私を殺すのに刃物はいらず、美人販売員を与えておけば勝手に死ぬのです。
駅ビルのコスメコーナーを覗いていたら、BBクリームの試供品を配っている人がいて、ん、それは欲しいわと受け取りまして、その隣にあった、落ちない口紅、みたいなのを見てました。
口紅を買うつもりはまったくなかったんですが。
突如そこにはいなかった販売員が登場。
えっ!?
あなたいまどこから登場した!?
というくらい、突如登場。細い綺麗な人で、唇つやっつや。(そりゃグロス売ってる人ですから)
すごいお似合いですーー!
塗ってくれた後にゆってくれました。
そうですか・・・
唇かっさかさの人間として、口紅はしばらく塗ってないんですが。
そうですか・・・
私、これ買わねばならんのでしょうね・・・
美人に言われたんですものね・・・・
まぁ、1680円だからな!!
唇かさかさなんだけどな!