今週もスッキリラボのスッキリの基本に行ってきました。
先週が、衣類収納の特別編だったんですが、やっぱり先にくるのは理屈というか、考え方。なんのために片付けるのか。目的があって、片付けという手段があるってことなんですね。
だから、色々質問してくださーいってことになるんですけど、大量のVHSテープをどうしましょう、なんてアホなこと聞けない・・・(笑)聞けないというか、話を聞いていると、おのずと答えが出てきてしまう。
捨てられないのか?→捨てられないほど大事なのか?→大事だったら、なぜ中身が何か、いつでも見られるようにしないんだ?
そのとーり。
効率的な方法、具体的な方法を考え、スケジュール化し、実行に移せばいいだけのこと。
他の生徒さんもそう思うんでしょうね。
質問が、ものすごい変化球でやってきます。
女友達のうちにいくと、丸いローテーブルがあって、よくそこにワイングラスだの、背の高い化粧水の瓶だのがあって、よくそれを倒す。そこにおかなくてもいいのに、どーしておくのか解らない。辞めさせたい、とか。
向かいの席の先輩がの書類が山積みになっていて、徐々に自分の方になだれを起こしてくるが、ちらかってるのが素晴らしい!仕事ができる!と思っているのでなかなか変わってくれない。どーしたらいいか、とか。
頼まれたことを断れなくて、何でも引き受けてるうちに、どんどん書類も増えてくる。片付けられなくて困る。でも、言われたら、また引き受けてしまってる、とか。
そんな話、収納の近藤典子さんに言ってもどーしようもない気がしますが、スッキリラボの先生ならすらっと答えてくれます。
必要ないのにそこにものを置いてしまうのは、色々原因はあると思いますが、もしかしたらOKサインなのかも。割れ窓理論と同じで、散らかり出す最初の1手を打って、散らかってることを自分に許しているのかもしれない、とか。
ちらかっている方が仕事ができるというけど、何かを探している時間を仕事に向けられたらより仕事ができるかも。
よりよく仕事をするための線上に片付けがある、ということを本人が納得すればいいのでは。
頼まれたことをどんどん引き受けている、ことで、書類が増えるのは当たり前。
整理、が大切。整理(→減らす)というのは勇気です。(整頓は知力)
もー、こんな話し聞くだけでうっとりしてしまうわーー。
セミナー好き冥利に尽きる!というか(笑)
教室に出ただけでものすごい満足感を得てしまいますが、また約束をしたので、明日はやります!
夜9時から9時半の間に、雑誌をしばってしまいます!もう分解されてばらばらになったのが詰まれているので!
後、実家に送ろうと思ってたけど、あまりに大量になってしまったR25、L25も捨てる!
そのうちの水谷さんが出ていたやつは、怪獣ちゃんとこに送る!!
今週の宣言でした(笑)