2008/07/14
- CHANGEが最終回でしたーー。
CHANGEがすごく好きだったのは、深刻ぶったりしなかったところ。けーたんがいなくなってもすぐ見つかって、すぐ帰ってくるし、けーたん倒れても、目が覚めたらすぐご飯食べるし。
勝間和代さんも行っていた、仏教の三毒ってやつを排除してるんですよー。怒らない、ねたまない、愚痴らない。
美輪様の、冷静な頭と、温かい心を大切にっていう大好きなところもあるような気がするし。
CHANGEは私の好みにどんぴしゃ!でした。
最後、一週間しかない。一週間しかないならないで、そこでできることをちゃんとやる。
カッコいい・・・!
よかったわーー、CHANGE〜♪♪
最後のシーン、まさか福岡の設定だったとは思いませんでした。あの何秒かのシーンのために、私らはともかくキャストの方も2時間くらいは外にいましたもんね。すげーーー。大変だわーー。
- CHANGEからCHANGEされたのは、織田裕二の学園ものですが、あまりの暑苦しそうな感じに、これは無理、と思いました(笑)
成績がよかったらいいっていうようなセリフがありましたけど、今時そうかな。今時成績よくって、いい学校いったら幸せになれるなんて、単純に信じてられる人、いるかなぁ???
いい大学行っても、就職あるかどうか解らないしー。就職できても、いつまでそこにいられるか解らないしー。結構先は見えない気がする。
- 『有頂天家族』って本を読みました!
本屋さんのポップで、狸の一族、みたいに書いてあって、た、狸・・・?と思ったんです。ハードカバーの本で、狸の話????って。
それを図書館で借りまして(借りるの大変でしたよ。予約が一杯で)読んでみたら、きゃーー!可愛いーーー!!
京都の狸一族の話だったんですけど、キャラクター素敵だし、とても可愛らしい言葉が随所に使われていたりして、ものっすごいスピードで読んでしまいました(笑)
狸の四兄弟なんですけど、四男なんて、まだちっちゃくって毛だらけの子だぬきちゃんで、がわいいーーー!
言葉の可愛らしさがあるから、これは小説で読むのが一番いいんだろうなーって思いました。
敵役のバカ兄弟さえ可愛い。
末っ子の矢四郎ちゃんのげっぷは、「あぷ」ですよ。かーわーいーいーーーーーー。
これは、第二部がスタートしているということで、は、はやくよみたい!と思っております。
あぁ、ウキウキ♪♪
著者は、森見登見彦さん。有名なのは、『夜は短し歩けよ乙女』でしょう。これも表紙を見た時に可愛いなぁと思ったんですが、獄本野ばらとかな感じ?と思いまして見てませんでした。じゃあ、獄本野ばらを読んだことあるんかい!って言われるとないんですが。
なんか、乙女系、というのか??格別好きな感じじゃないのかなぁと思ったり。でも元々ファンタジーノベル大賞を取られている方なので、ファンタジー系のものかもしれない。
ともかく他の本も見てみようーと思っております。
- −5.2kg、−5%。オリーブオイルが切れました。飲みましたねー、油ー(笑)オリーブオイル一瓶飲むって、なんか異様な状況ですよね(笑)
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