2009/7/2
- 大人の文化祭の中間発表会がありまして、その後はちょっとお食事会に。一番お気に入りのかわいこちゃんと同じテーブルで嬉しかったです♪
なかなか普段話せない人と話せて面白かったですなー。だって、今後グラミン銀行に見学に行く予定とか言うんですよ!うひー!グラミン!バングラディッシュまで行くんすか!うひー!
後、i phone率が高い空間なので、初めて手にしましたよ。ほほー!・・・どう使っていいか解りません(笑)でも、横にしたら、画面が横になりましたよ(笑)
- 洗いものをしていたら、遠くで中居さんの声っぽい声が。ぬ?とテレビの画面を覗き込むと、ウコンの力のCMが流れておりました。おぉーー。よく見えない〜。どんなんだったんだ!
- 7月1日でしたが、
『放送作家流 人生とシゴトを楽しくする!企画術』っていってきました。
今回のセミナーは、さんまのからくりTV、笑っていいとも、金曜日のスマたちへ、ワンステップなどの放送作家、樋口卓治さんの講演。
テーマは
『考え抜くことの大切さ』
未曾有の不景気の中、唯一縮小しないでいられるのは「アイデア」
縮小が強いられるのなら、あの手この手のアイデアで立ち向かう。
「考え抜き」ながら様々な工夫を凝らせばイイ。
そのために必要なのは、理論と精神。
理論と精神が重なったところに、いいアイデアがあるという樋口さん。
そこから21の小テーマが挙げられ、客席の人が、聞きたい番号を言うとそれについて語るという形式の1時間半でした。
たとえば、
●:伝わる公式「y=ax」
元は、バカの壁にあったもので、バカは0なので、何をかけてもOというところから。
y:伝わる値
a:自分への興味
x:自分の話
自分に興味を持ってもらっていれば、大したことを言わなくても伝わる。
どちらも上げていくことが大事。少なくともどちらかが0だったら、何をしても伝わらない。
●:ディズニーランドに行かなくても楽しめる体質
トムとジェリーは、すべての舞台が家の中。外に出ていかずにあのハイテンション。
日常の中で、自発的に遊べているか。→どこにもいくお金がないから、つまらないじゃなく。
「倦怠期のカップルは、誰かを尾行するゲーム」
「長いエスカレーターですれ違う人の中から、絶対5人つき合う人を決める」
お金をかけなくても楽しめることを自分の中から見つける。
●:アングルという考え方
円錐は、横から見ると三角で、上から見ると円。
1つのアイディアしかなくても、アングルを変えると2・3つのアイディアに膨らむ。
「シンデレラの行動がすべて計算ずくだったら?」など考えてみる。
●:優秀な人はすべる話をどれだけ持っているか
F1で、練習中にタイヤがバーストした場合、それは失敗でなくデータ。
本番のためのデータの蓄積となる。
人も、かいた恥をデータとして数多く蓄積していくことで結果を出せる。
●:必要なのは「ユーモア」
辞書によると「気の利いた上品なこっけい味」
ある編集者によると
「相手の視点の転換をうながす機転。
硬直した状況を打ち破る勇気ある優しさ。
それらを言葉による知性」
(訓練によってある程度は身につけられるものなので、これは多くの人が持っていて、絶対損のないものだと個人的に思いました。)
●:何かと何かを仲介する仕事
マネージャーとは、「才能ある人と才能ある人を出会わされる仕事」
ずっとバラエティをやっていた樋口さんの新しい仕事がワンステップという番組で、電気屋のない島に、工業高校の生徒を連れていって壊れた家電を直すなんていうのをやってるそうです。
日頃ロボット工学をやってる学生は、柱時計も直せない自分に愕然としたり、ようやく動いたけど、8時間はランニングテストをやらなきゃってやったのに、8時間目にとまったり(笑)
番組欄で名前は知ってましたが、実際の番組は見たことがなかったので、今度見てみようかと思います。
すごく面白かったなーー。
7月はセミナー後3つ行く予定(笑)
インプットだらけでアウトプットなしか!
- −5.0kg、−6%。六本木ヒルズで晩ごはんでした。I come with the rain初日の後、いわしくんたちとご飯を食べたメキシカン?ぽいお店。食べるより、ほぼ喋るという感じ。男の人でもそんなに飲まない感じでした。まったく!そんな風には見えない人だったんですけどね。
もどる