01/12/28

★忠臣蔵 1/47〜落ちつきなさ過ぎレポ〜

<寝ている安兵衛様>

最初から禁じ手(笑)!寝顔からスタートとはこらまた卑怯なり(笑)!うつぶせ寝!そしてその手!手がいい!松雪さんじゃなくてもニギニギしたいその手!そのうつぶせ寝!ひーきょーおぉーー!!

<起きた安兵衛様>

起きた安兵衛様は、冷えるなって言いながら身支度中。腕をぐりぐりしてから立ちあがり、おぉ・・・!なんとも凛々しい〜・・・!一度座りなおして、お財布を出してから、それを、はいって全部渡して♪ただ、ぐーぐー寝ただけなんだからこんなにいいよって言われた時の「もう、金など必要ない」ってゆった安兵衛様ぁ〜〜。
とてつもなく可愛かったのは「一度そう言ってみたかった(にこ)」な安兵衛様〜〜。あぁん、あぁ〜〜ん!
刀持って、傘持って、ちらっと松雪さんを見て、じゃな、と出ていく安兵衛様。あぁん、あぁ〜ん♪
松雪さんの、また、ね・・・も、すーてきぃ〜〜!

<歩いて帰った安兵衛様>

外は雪〜。扉を開けて、傘を顎のとこで、きゅ、っと結んで歩き出す安兵衛様。遠くを見てねぇ〜・・・。んで、帰ってきたら、なんかおかしい。誰かいる・・・!と刀を抜きつつ、こそーっと覗いてみたら、中にいたのはホリ。堀部ホリ。お父さん、お母さん、その名づけ方、真剣?な堀部ホリ(笑)。
ご注文してたたくわんが届いて、お酒と一緒にポリポリする安兵衛様。なーんて美味しそうなんでしょお!
「ホリ」
「はい」
「美味かった(にこ)」
うおーー!にこ、が可愛いーーー!
そして、
「外は雪だ」
「存じております」
「積もる前に出ていけ」
カッコええーーーー!!!

<12月14日の安兵衛様>

雪の中歩いてくる赤穂浪士。真ん中に安兵衛様。たくわん齧ってるホリもキュートだったけども、寒い中、手をぐーーーっと握って、その握りこぶしに、息をかける安兵衛様には叶わない♪その千切れそうなお耳に、ほわほわな耳当てをつけてあげたーーい!(←アホ丸だし)
前のめりな感じで歩き、吉良邸前に到着した安兵衛様。
「立派に討ち果たさなくてもいい」
おぉ、凛々しい!
「無様にやればそれでいい。俺たちがやろうとしてることは、そもそも無様なことだ」
斜めからの映像がよーーい!!
「そうであろう?」
と、大石を見た安兵衛様ったら、ああ!!斜め上目遣い王!!上目遣い王ぅーー!!
「あぁ、武士は無様な生業だ」
言われた後の、ぎゅっと結んだ唇が、ちょっと、こう、うに・・・ってなるのが!!いい!!いいぃーー!!
山、と言われ、軽く白目を見せつつ目を閉じて、川・・・!って!そして走り出す安兵衛様〜〜!

<着流し安兵衛様>

た!!たまらん!!!
がつがつがつっっ!!って白飯食べちゃうね!丼で食べちゃうね!あの安兵衛様見てたら!食べられるね!たまらんねーーー!!
いっそいでるのに、女の子にぶつかって転ばせたら、すまんすまん!って助け起こして、えいえい!っておっことしたますを集めてあげて、あっ!ます!って店の中にダッシュ!勝手に酒飲んで、がーーって飲んで!!!
あーーー!!丼飯お代わりお代わりーー!!
絶対許せねぇ!!
で、またお代わりーー!!

<助太刀安兵衛様>

ダー−−ッシュで走ってきて、どけどけーー!!って抜刀する安兵衛様。
義により助太刀いたす!って、かっちょえーーー!!
もー、立回りのシーンは、さっきの走りっぷりを見ながら、ぎゅうぎゅうごはんを積め込んだ口が、ぽっかーんって開くわ!!って感じ!もぉもぉもぉ!!なんでこんなカッコええのかしら!!
このねー、長い髪がまた素敵じゃないのぅー!
袖を切られて、うりゃあ!!ってその袖をどうにかしようとしてるのもいいし!赤いしごきを渡されて、がってくわえてるのが・・・!
むぅー!!さすが、なんかくわえさせたら日本一!!
これで袖おさえなきゃ!って、がーって建物の中につっこんでって、刀をつきたて、しごきで袖を押えて!
もー、ここから先の立ち回りのカッコええこと、カッコええこと!!
たまらんわ!!助けてくれーーー!!!
私も切ってーーー(笑)!!
これは、以前のワイドショーでも見たけども、ほんっとに迫力のあるシーンで、もー、いい!!めちゃカッコえーー!
とどめを!って、体ごと押しつけるのもいいしぃぃぃ〜〜。
亡くなった叔父上をゆすぶるのも素敵ね!!可哀相でいいのよね!安兵衛様ーー!!
がつがつがつがつ!!(やっぱり丼飯(笑))

<アイキャッチ>

家紋が出てくるのがいいわねぇ。

<すごいイラスト安兵衛様>

ちょっと怪談チック(笑)

<堀内道場の安兵衛様>

木村拓哉、やがな。その騒がれっぷりが(笑)というほど、ぎゃーーぎゃーー!!になってる中で、見世もんじゃねぇぞって言いながら出てきて、お辞儀して、お稽古する安兵衛様。
決して窓は閉めません〜〜♪
そゆとこもなんだか木村さんチック(笑)
「安兵衛!」
「なんだぁ!!」
の怒鳴りっぷりもすーてーきぃ〜〜。
やってきた堀部弥兵衛から、再会、とか、娘って言われて、再会?娘?とキョトンとなってる安兵衛様♪はっ!娘ってあれ!?と慌てて赤いしごきをとってくる。なんて生真面目な感じ!
そして、ムコになってくれっていわれて、ん?って眉があがり、ムコ??ときょっとーんなとこがーー!!すーきぃーー!!
中山の家を再興したいから、ムコにはいけませんってお断りしちゃうのねー。安兵衛様〜。

<飲み屋での安兵衛様>

お酒飲んでる安兵衛様。士官のお誘いはたくさん来てるけど、それは中山の家を再興してからって安兵衛様。味噌田楽をおごられて、お金払おうとする安兵衛様。
「こんなもんで、おごったなんて言われたくねぇよ」
って言いながら、うそだよっ!ってへへって笑うぅぅ〜〜!がわいいー!!味噌田楽豆腐3丁分おごっちゃう!迷惑っ(笑)!
そこに吉良家からのお誘いが。さっさと断った安兵衛様、一流の酒といわれて、んーー?って上目遣い!上目遣い王!!

<吉良邸の安兵衛様>

キラキラした器でお酒をもらって、なんか、うっとーしそうな顔の安兵衛様。不機嫌ざます。
香炉の香りに、なんか、いやっ!って顔をするのもかーわいいー。キツい香りだったのねぇ、安兵衛様、お鼻こしこししてあげたい(笑)
「俺は浪人だ。礼儀など知らぬ」
って出ていく安兵衛様、刀の音を聞いた途端、すかさず反応。池内の腕踏んでるし!すごいし!すばやいし!動物!?安兵衛様ったら、動物チック!
安っぽい刀じゃのぉと言われて、じっと睨む顔がーー!かっちょいいよぅぅーー!!

<ワンワンと安兵衛様>

てゆーか、安兵衛様、やっぱり犬っぽい(笑)犬とか、狼とか、そんな感じ。香をかいだ時の、くちゃっ!って顔が鼻ききすぎてるのがいいぃー!

<帰ってきた安兵衛様>

あっ、家の前に人影・・・!とまた刀を持つ安兵衛様。でもいたのは弥兵衛。お酒を持ってきていて、ここでも飲まされる安兵衛様。
かーって飲んで、お返しに注ごうとした安兵衛様、でも、下戸なんですって。
子供が15で死んだと聞き、自分は15で父で亡くしましたって安兵衛様。さっき安っぽい刀って言われた、その刀が唯一の形見なのです。でも、弥兵衛は、これは、立派な太刀でござるって言われてね。
刀を置いて、はーーって溜息つきつつ飲んで。
「あー・・・。うまいです、この酒(にこ)」
酒もってこーーーい!!!ワシも飲むぅーーーーー(笑)!!!!
「でも、ムコには行けません」
きぱっという安兵衛様は、3本勝負を挑まれるのでした。え!弥安兵衛ったら、こう見えて使い手!?
上目遣い王は、じっと上目遣いするのです!!王ーーー!!

<そんな訳はないのでした(笑)>

袖をまとめて、道場に入る安兵衛様。おぬしも結局は人がよいの、って言われながら。
そして、弥兵衛は、ともかく、どーにかなるんでは!?と一生懸命だ(笑)可愛いぞ、おやじぃ!ちょっとまったっていわれて、きょどってるのも、かーあいぃぃーー!
哀しいくらいにあっさりと一本とっちゃって、安兵衛様も、いいのかなぁ、これでぇって・・(笑)
そして、中山のままでいい、堀部の名はどうでもいいから、中山殿と親子の契りを結びたいって言われちゃった安兵衛様。
バカじゃないのか?と戸惑う安兵衛様に、バカでござる、とすきをついたつもりが2本(笑)!
これは、困ったぞぅ、と、よけて、よけて、でも、3本目も決めちゃった後は、じーっとホリを見て、じーっと見詰め合って、なんてかわいいのかしら!!困ったなぁって顔!!困った顔日本一!!
そして、ひたっと手をついて、
「堀部殿、よろしくお願い申す。親子の契りをお受けいたす。ただし、はんぱは好かん。契りを結ぶなら、堀部安兵衛と名乗らせていただきたい」
このなー、手のつき方がいいのなー!手が近いのがいいのなーー!いいのなぁーー!!
おお!っと喜んだあげく、ひっくり返る弥兵衛を助ける安兵衛様の足の裏ったらキュート!足の角度がいいのよ!おー!!足の裏ーー!!
ごめん!って活を入れて、でも、まだまだ目が泳ぐのがいいの。ちらっとホリを見ているのも、かーわいーー!ホリも可愛いー、子だぬきちゃんみたいに(笑)

<素敵なパーサー!!>

あぁーーー!!パーサー!!素敵ぃぃーー!もう髪切っちゃったからあれだけど、長い間に撮影されてよかったなぁ〜。色っぽいなぁ〜、パーサー!!こんなパーサーいるんだったら、借金してでもビジネス乗るよぅ〜〜(笑)!!

<浅野家に来た安兵衛様>

おおっと!でこが広いのぉ(笑)あの素敵な長い黒髪から、ちゃんとした頭になった安兵衛様。凛々しい〜♪高田馬場のことを言われて、もうお忘れ下さいって安兵衛様。お辞儀をする時の手のつき方が、それぞれ違うのねー。そゆの好き好き。
真の武士として浅野に仕えてくれることを願うと言われ、「はい」と答える安兵衛様の凛々しいことったらぁ〜〜♪

<安兵衛様は弓も引く>

やっほーやっほー♪と小躍りしたくなるような、片袖脱ぎの安兵衛様!すーーてきぃぃーー!!それに弓だって上手いのよー!安兵衛様はっ!
殿様の前で立膝の安兵衛様は、上目遣い爆弾炸裂!心配そうな表情+上目遣いなんてっっ!弓で打たれるより、打たれちゃうわっっ!
付け届けを渡すつもりはないって言われた時の上目遣いなんて、ううう・・・!たっ、助けてぇぇ!それで大丈夫なの?と心配している様が、このワンコめ!ワンコワンコワンコーー!!と、ぐりぐりしてやりたい気分で一杯ざます。
あーー、素敵素敵。上目遣いの絨毯爆撃!!

<新婚家庭の安兵衛様>

安兵衛様は新婚なんですが、ラブなシーンはございません(笑)ラブとか、いちゃいちゃとかは(笑)
でも、うちに帰って、はーー、疲れたー!!と休むのは、ホリが仕事してる側。さびしがりやちゃんか!くらっっ(笑)!
この髪型になった方が、幼く見えますな。汚れちまった哀しみにくれていたりするあたりが若い(笑)
そんな安兵衛様は、ホリのたくわんでご機嫌です。んーー!!またもやカワイコちゃんっぷりを!匂うあたりがまたワンコだ!ワンコワンコ!ほーら取ってこーい(笑)!

<素敵なアイドル!!>

あああ!これが慎吾のCMなのねー!素敵!慎吾カッコいいーー!!3月にするのねー!慎吾ぉーー(笑)!

<お使い安兵衛様>

お使いにやってきた安兵衛様に、堀山殿とボケる吉良。堀部です、と突っ込む安兵衛様。しかし、このボケとつっこみに愛はなく!ピキピキっ!とコメカミを引きつかせながらの安兵衛様。手紙を破られ、無礼千万!って言われる安兵衛様は頭を下げますが、目が怖い!いつでも、喉笛を食いちぎったる!!ゆーような目つきでっ!!

<畳屋と安兵衛様>

そしたら案の定、イヤがらせを受けて一晩で200枚の畳を変えることに。安兵衛様は、もうこうなったら吉良に頭を下げに行こう、と、とっても大人な意見を言います。でも、殿はそんなことを許さないというけれど、黙ってドロを被るのも家臣の仕事だろうと。
んー、安兵衛様ったら、おっとなーー!
でも、それが浅野の歴史を愚弄することだって言うなら、一晩で変えるよりほかないな、と畳屋さんを探しに行くのだ!
武士は大嫌いという畳屋の前に土下座してお願いする安兵衛様♪
似合う・・・!土下座もお似合い・・・!伊橋悟より似合うかも(笑)
そんな安兵衛様のために、畳屋の親方はやってくれることになって、安兵衛様も、運ぶ運ぶ。200枚目は、親方と安兵衛様と二人で運んで、終了〜!
「かたじけない」
「礼なんていらねぇよ。畳屋は畳屋の仕事をしただけだ」
ふっと笑う安兵衛様〜〜!!かーわいぃーー!!

<安兵衛様、こんなにがんばったのにぃ〜>

一晩中畳と格闘したから、がーがー寝ていた安兵衛様。そんな安兵衛様の安らかな眠りを覚ましたのは、妻夫木くん。起きろ!って言われて、いい加減にしろっ!!ってめちゃ怒る安兵衛様♪もー、すっごく眠たいのね!でも、ひきつった顔を見て、なにがあった・・・?となる安兵衛様の目が!おっと!目がすてき!
そして、この人、黒目のサイズが左右で違う?目をがって見開いた時に、左右の目にすごい違和感がある。また、これがなんか動物チックだ!
野生の匂いがするわー、安兵衛様ぁ〜。
赤い怪獣は、赤穂浪士は好きなんだけど、どおーーーーーーっしても!浅野の殿様は嫌いなんですって(笑)おまえが我慢せんからいかんの違うんか!!!ゆーてな(笑)

<関係ありませんが>

柳沢、カッコいい・・・(笑)

<熱いぜ、安兵衛様!>

浅野の家は断絶になったので、江戸屋敷を出る一同。ご苦労をかけますね、って言われている安兵衛の横顔素敵・・・!目の泳ぎっぷりも素敵・・・!
出ていく奥方様を追いかけて、これでよいのですか?って安兵衛様。悔しがって唇を噛むのがいぃ〜〜!
でも、控えよって言われて立膝になる安兵衛様、悔しそう〜・・・!ううう・・・!
そして、大石に従いなさいといわれたのでした。
悔しい顔の安兵衛様・・・!奥歯噛み締める音が聞こえそうぅ〜!

<旅する安兵衛様>

草履のヒモを結んでいるだけでも素敵(笑)どうなん、それ(笑)赤穂に出発するのだけれども、かなりな無表情の安兵衛様なの。にしても、昔の人はガッツあるよね。東京から、兵庫まで歩くか!ガッツーーー!!
そして、赤穂までつきましたら、大石と初対面。お酒でも、といわれて、酒を飲みに来たのではありません、と、ツン、な安兵衛様。
吉良を討ちますって安兵衛様たちに対して、
「仇討ちは、しません」
この言い方が好き(笑)!!しません、きっぱり、って感じがいいーーー!
いつも、ぐーーーって奥歯で噛み締めてる安兵衛様、悔しくないのか!と食ってかかるのです。
「ご家老の立場は解る」
って、喋っている間の目の動きがーー!目が動くのよ、上目にもなるのね!上目遣い爆弾にー!
「一人の武士として、あんたの口からは、悔しいと一言も聞けん!」
あぁん、安兵衛様〜!
でも、大石は、お家再興に勝る仇討ちはないと考えているのです。目が泳ぐ安兵衛様。でも、お家再興の望みが立たれたら、その時は仇討ちを考えてくれるようにお願い。
やっぱり黒目の大きさが違うわ、安兵衛様。目の開き方も違うんだと思うけど。ムー、気になる気になる。右の黒目の方が小さいか!?
ここで1年待つ約束をした安兵衛様でした。

<そして1年>

江戸泉岳寺でお墓に手を合わせる安兵衛様。おぉーー!!手を合わせ、目を閉じている安兵衛様のお綺麗なことったら!!
しかし浅野家の再興はなく、吉良が逃げるかもしれないとはらはらの安兵衛様たち。お金もないもんですから、飲み屋でも、扱いが悪くって、あほう浪士とか言われちゃって、ホロホロホロ・・・(涙・涙)
安兵衛様、今から仇討ちに行こう、と、かなり目が危ない。逃げられても困るし、病死なんてされようもんなら、永久に仇討ちは果たせん!って。
でも、妻夫木くんは叔父上のところに行く、って帰ってしまいました。無心をしとるそうです。赤穂の浪士たちは生活に困っているものが出てきていて!
安兵衛様は、大石は、お家再興のことなんか忘れているし、まして、命を捨てることなぞ、絶対に考えておらん!と言い切るのでした。あぁん、怒り顔〜〜!

<大石に遊び中>

大石は、芸者遊びの最中でしたが、そこにやってきた家臣達。ここで再び、私のお気に入りセリフ(木村風に言うと、フェイバリット)「仇討ちは、しません」が登場。いいー!好きーー!

<大石様からお手紙ついた♪>

安兵衛様は、ぐしゃぐしゃって捨てた♪
仕方がないので、お義父さんが諌めたりもしたんだけども、安兵衛様は、またもや目が怖い〜〜。どこを見ているのぉ〜、こーわいぃ〜〜。
「あなたのもらった婿は、剣しか取り柄のない粗忽ものだ。待つの苦手だ」
おぉう!「待つの苦手だ」の言い方、好ぅきぃぃぃ〜〜〜!ぐって奥歯噛んでねー!ねぇーー!!

<ちょっとだけラブなシーン>

家を出た安兵衛様を追いかけるホリ。ざっざか歩く安兵衛様に追いつくには、ホリも急がなくっちゃね。
ここのシーン、好き好き。こだぬきちゃん可愛い(笑)
切腹したら死んでしまうのですよ!?って、もー、可愛いこだぬきちゃーん!かいぐりかいぐりしちゃいたい!
死んでしまうのですよ!?って言われた安兵衛様は、今の俺は死んだも同然だっておっしゃいます。
この時の安兵衛様はー!!いっつも、ぴっきーん!って怒り顔だったのが、急に、眉も、目も、たれ、ってなっちゃった情けない、可哀相な顔で!んー!よいのー!
「男として生きておるといえるか?」
「生きてます!生きてるわ!だって、あなたは今、あたしの前に、ここに!いるじゃないですか!こんなに汗を掻いているし、ヒゲだって毎日伸びているし、夕べもたくわんを肴にお酒を飲んだわ。うまいと言ってくれました!生きてます!」
のこだぬきちゃん、好き。んー、可愛い〜、こだぬきちゃーん!
でも、このままじゃ、生きている意味がないって言う安兵衛様。この角度がまたええですね。ホリをぎゅ!っとする前に、一瞬歪むお顔もいいわねぇぇ!!!!
もう、情けない顔ではなくなっている安兵衛様。
離縁してくださいと言われても、こらえる顔なんだけどもね、離れたら、ちくしょっ、泣いちゃうぞっ!!って顔になって!橋のところから、ホリを見ている、あっ、もう、泣く、泣くっ!?って顔がーー!!
後、手が、ぎゅうってなるのも、好きーーー!!

<襲われる安兵衛様>

プラプラ歩いていた安兵衛様、綿引さんに襲われます(妻夫木くんやら、綿貫さんやら・・・。役名知らんのか!うん。知らんのです)。
あ、やば!と刀を抜こうとしたのに、刀がない!あーーれーー!しまったぁー!!側にあったものを、なんか、知らんけど引っこ抜いて応戦しようとしたけども、まんまと切られてしまい!これはやばい!ってところで、妻夫木くん登場!自分の刀を安兵衛に渡し、二人で構えて応戦!
ここでの上目遣いがまーたーすーてーきー!いーぬーかーれーるぅーー(笑)!
そして綿引さんは帰って言ったんですな。石灯籠に手をついて、はぁはぁな安兵衛様。あぁん・・・!
にしても綿引さん。そんな豪華なおべべでやってこんでもよかろうによ(笑)

<ガーン!ショック!安兵衛様>

家に戻ってきた安兵衛様、改めて自分の刀を差してます。また、おでかけのご予定、って訳ではなくって、きっと動揺しちゃってるのね。俺も堕ちるとこまで堕ちた、ってゆっちゃってるし・・・!
奥方は?って聞かれた安兵衛様、離縁したってゆー前に、グーにした手で、ちょっと爪を触ってたりするのが、いたいけ・・・!
安兵衛様は、妻夫木くんちに、妻夫木くんは、安兵衛様んちに、お互いに行く予定だったので、お互いの用件を話しましょ。
安兵衛様は、一緒に京へ行かんか?とお誘いのためでしたが、「すまぬ安兵衛」と遮られ、待て!の体勢に!
待て!の安兵衛様、かーわいぃーー!!
案ずるなって、目を見開いたままのとこも、かーーわいぃーー!!
でも、妻夫木くんは、もう叔父さんちに養子にいくことを決めたからいっしょにいけません。それを聞いた時に、ぎぎ?って音がしそうな様子でちょっと首を傾げてな!
そんで、ぎぎ、と傾げたまま、そらもう怒って怒って大変!顎、ひくひくしてるし!!目もギラギラよ!
刀を構えた抜いて、つきつける安兵衛様もカッコよいのぅーー!でも、妻夫木くんだって、覚悟決めてきてるのね・・・。
「飯を食うことと、生きることは違う」
って、妻夫木くんを殴る安兵衛様・・・!妻夫木くん、めちゃ痛そぉ・・・!

<きゃっ!安兵衛様の濡れ場(かなりウソ)>

プラプラ歩く安兵衛様。ぷらっと岡場所にも入っちゃいますの。
入ってきた松雪さんに、いきなり上目遣い爆弾!
わちきじゃなくてもお相手したぁぁぁーーい!!
あ、でもやっぱりダメ。だって、私の体は醜いからぁ〜〜〜ん♪
辛気臭いねぇって松雪さんをじぃーーっと見る安兵衛様。あほう浪士を知っているか?って聞いてみます。
真にあほだよなって安兵衛様に、あほな男の方が好きだけどねって松雪さん。
そんな松雪さんをじぃーーーっと見て、えいっ!ってお布団の上に倒す安兵衛様!きゃ!エッチ(笑)!

<直談判安兵衛様>

大石がきゃあきゃあ遊んでいるお座敷の庭に、すーーっとやってきていた安兵衛様。私が芸妓さんだったら確実に悲鳴を上げてます(笑)
でも、傘の下からやや上目遣いで、いつでも爆発させるぜ、上目遣い爆弾!とスタンバイはばっちり。
大石と二人で、妻夫木くんが脱名したってゆー安兵衛様。彼を殴ったことで、安兵衛様も傷ついていていてね・・・。
吉良が江戸にいて、命があるうちに仇討ちしたいんです、安兵衛様。
生きることにこだわる大石と、死に方にこだわる安兵衛様がここでにらみ合い。
「武士は死に方にこだわるものだ」
「なら私は、武士ではないということか」
立っていた安兵衛様、後ろに下がって、座りなおし、お願い!って形になるんだけども、唇の色がなくって、こーわーいぃーーー・・・!
そのこわーい顔のまま、じぃーーっと大石を睨んだ後、頭を下げて、
「死んでくれ」
態度と言葉が違うーー(笑)!
「あんたさえ死んでくれれば、俺が仇討ちをやりとげる。浅野の浪士として、武士の誇りを立てる。武士の誇りを天下に示すことが、地に落ちた浅野の名を救うことに・・・」
「仇討ちをすると、何もかもうまくいくと思っておるようだが。・・・命を失うぞ」
それに、本懐を遂げられればともかく、殿様のように、ちゅーーと半端に切りつけて、ちみっと怪我させただけ、とかなっちゃうと、そりゃもう、死に恥。それこそ、浅野は末代までの笑いものになっちゃうのだ!
でもね。
「失敗などはしない。必ず吉良の首を取って、本懐を遂げる」
失敗なんかするつもりは、どこにもない安兵衛様なの!きりりっ!なの!
「・・・大した自信だな」
何ですって?きっ!となる安兵衛様(笑)
羨ましいと言われて、バカにしてんのかー!きぃー!と目が怖くなっちゃう!
「私は生まれてこの方、何かに自信というものを持ったことがない。いつも、これでよいのかと己に問うてきた」
「・・・俺は、自分を信じなければ生きてこられなかった。解るか、あんたに」
ここで上目遣い爆弾が!大石の方が大きいもんだから!あー、いいわねー、いいわ、上目遣い爆弾!
「家も無く、金も無く、親も無くしたガキは、己の腕を信ずるしかないんだ!」
その安兵衛様の腕をつかむ大石。
「ならば、この腕でわしを斬れ」
えっ!てなっちゃう安兵衛様。そりゃ死んでくれとは言ったけどっ!
「まだまだ生きておりたいが、おぬしのような剣豪に斬られて死ぬのも悪くない。さ、斬りなさい」
と背中を向けて座っちゃう大石。
その背中を見ながらつかまれた手を口元に持ってって、ふるふる震わせてる安兵衛様ーーー!!いやーー!!!ぶるぶるドックーーー(笑)!!
怖がってるてんとうむしをけしかけちゃうぞぅーー!!!
さ、斬りなさいって!と思いながら安兵衛様は、刀を抜くし、構えるけど、斬れません。だってだってー!
「天下の堀部安兵衛なら、私など、左手一本で斬れるだろう」
って言われたって斬れないものは斬れない。
「卑怯だぞ。武士は背中から斬ることはできない」
「人を斬るのは、どのみち、卑怯なことだ」
そんな緊迫した状況に知らせが!浅野の再興はないってことが確定しちまったんです!
えーーーー!!!
硬直!の安兵衛様!むしろ、安兵衛様の方が、大石よりもショックが大きい!って感じで!
「私の負けだな・・・」
と呟く大石は、呆然中の安兵衛様に、パーンチ!!
涙目の安兵衛様がーーー!!涙目の安兵衛様がぁーーー!!!すすっちゃうすすっちゃうぅーーー(変態?)

<ウィダーインゼリーのCM>

また、アホみたいなサングラスしてからにこのひたぁ〜・・・(笑)髪が長かったねぇ〜。いいねぇ〜・・・(うっとし)

<準備中の安兵衛様たち>

そんな訳で討ち入り決定ー!ですが、決定したら決定したで、なんだか、無表情になっちゃう安兵衛様。転がり出したら止まらないのよ、討ち入りはぁ〜。
全員集合の時なんて、魂抜けちゃってますものね、安兵衛様ったら。
浪士たちは色々と準備をしていて、縫い物チームが可愛かったー!お義父さんったら、キュートっ!
道場での練習を見ている安兵衛様はねぇ、やや魚眼レンズっぽいアップ。目が茶色くてねー、綺麗ねーー。綺麗な目ねぇ〜!
浪士たちが、討ち入りの日程を決めてる時は、後ろで座っていて、その時もやや魂抜けかけ。
でも、ここが大事なとこだからね、どれくらい大事かって話になったらちゃんと出てきますよん。
こうして、どんどん話が続いていくと、若い浪士たちは、どうなっちゃうんだろうと色々と心配です。だって人を斬ったことなんてないんだから!
ということで、唯一人を斬ったことがある安兵衛様登場〜。
主悦をじぃーーっと見ていたお顔も凛々しくてよかったわねぇぇ!
そして安兵衛様、立てかけた畳に、水をぶっかけて、それを斬って見せることに。わざわざ主悦の刀を抜いていくのが・・・!か、かっちょええ・・・!
そして、その刀で濡れ畳を斜めに袈裟懸け!(ってゆーのかしら)
ここで、淡々と人を斬ったらどうなるかを説明している安兵衛様が・・・!もう、その小さい斜めの畳に座ってごはん!って感じ(笑)!?
刀を主悦に戻す時も、すんごい顔してたわぁ〜〜・・・!

そこに、大石当チャック。きっ!とそっちを見る安兵衛様。大石も、斬られた畳を見て、安兵衛様を見るです。そりゃ他にこんなことできる人いないでしょうから(笑)見返す安兵衛様・・・!く・・・っ、凛々しい・・・っ!

<出たーー!!60秒BOSS!!>

にゃんこを抱っこしていくのよー!白にゃんこをぉーー!!いいわねぇーーー!
ドアを開けて出ていくところが好きー!にゃんこと小さいトランクだけもってー!いいぃー!
前のBOSSが、どしたの!その眉毛は!ゆーやつだってんで、ほんと嬉しいわぁ〜〜・・・!

<奥方様と安兵衛様>

奥方様からお金を預かってましたが、もう、浪士たちは、ここで終わっちゃうもんですから、返してきてねといわれた安兵衛様。
本人が行かないのは、自分が江戸にいると知られたら、仇討ちに気付かれてしまうから。
え、でも、奥方様だって、それを望んでいるんじゃあ・・・?と子供みたいに心配そうな顔になる安兵衛様。でも、大石は、迷惑をかけてはいけないとゆーのです。
そして、12月13日、討ち入り前夜、やってきました安兵衛様。
奥方様からはつっこまれ放題で、んー、困ったなーー、な安兵衛様です(笑)でも、困った困ったと、たどたどしい言い訳を繰り返す安兵衛様に、これ以上つっこんだら可哀相と思ったんだか、なんなんだか、もう尋ねませんとゆってくれてね(笑)
「されど、これだけは言わしてください。殿は、詫びておられると思います。覚悟の上の刃傷とは申せ、その方たちの人生を台無しにしたこと、きっと、謝っておられると思います。殿は生前、大石とその方を会わせてみたいと申しておいででした。まったく違うように見える二人だが、どこか似ておるような気がする。会わせて確かめてみたいと」
そんなこと言われて、ウルウルお目々の安兵衛様・・・!
「わたくしは、二人が出した答えなら、きっと正しき答えと信じます。ただ、ひとつ。どうか・・・、どうか、命を粗末にしないで下さい」
あぁ!安兵衛様、ますますウルウル!鼻も出そう!!

深深と頭を下げた安兵衛様、また奥歯ぎゅーー!!!顎ふるふる・・・!

<大石と安兵衛様>

はー・・・と脱力して奥方様のとこから帰る安兵衛様。外には大石がいまして、安兵衛様はすれ違い、大石は、その場で膝をついて頭をさげとります。
そうして、大木によっかかって話をするんだけども、この立ち姿がまた好きぃー!きゃー!好きぃー!
思い残すことのないようにって言われても、思い残すことなんてない安兵衛様。大石は、色々とあるんですけどね。子供の顔も見てませんしね。
「一つ、聞いてよいか」
「ん?」
「京でのご家老の放蕩ぶりは、あれは、世をあざむくための見せかけだったのか?それとも・・・」
「おぬしはどう思う?」
「解らんから尋ねておる」
「・・・どちらでもよいではないか。人の世は答えが出ぬことの方が多い。解らんことを残したまま、死ぬのも面白かろう」
振り始めた雪に顔をしかめる安兵衛様・・・。
「ま、一つだけ教えてしんぜよう。私の信条は、よく生きることを知らぬものは、よく死ぬこともできぬだ」
そして大石は行ってしまうのですぅー。

<堀部の実家と安兵衛様>

(てゆーか、そこは実家か?おばさんはダレ?ホリのお母さん?ん?んん??)
思い残すことなんかないゆーたって、さすがに奥さんには会っておこうかなぁ〜と思った安兵衛様。ホリは出かけていますって言われて、あ、そうですか・・・。
「では、達者に暮らされよと申し伝えてください」
「伝えておきます」
「あ。・・・やはり、結構です。そのようなこと伝えずとも。その代わり、たくわんを」
「たくわんを?」
「ホリがうちで漬けていたたくさんを、明日の朝、誰かに届けてもらえるように頼んでもらえませんか?」
んもぉー!可愛いー!
影で聞いてたホリも、「なんでたくわんやねん!!」と思いながら、胸キュンのはず!たくわんを眺めながら丼めしいきましょ!たくわんはあくまでも眺めるだけで(笑)!

<松雪さんと安兵衛様>

ぷらぷらとやってきた安兵衛様。松雪さんに喜ばれてます。泊まってっていいかなんて、そりゃあもう、オールオッケーさ!泊まってってくれぇーー!!
なんですが、安兵衛様は、眠りたいだけ。
え?って聞き返す松雪さんに、ちょっと微笑む安兵衛様。うぅん♪
「明日は大事な日でな。今夜は、暖かき寝床でゆっくり寝たい」
と着物をとく安兵衛様。それならいいよって、紫のお布団を!紫!のお布団を引き始める松雪さん。引きながらあほう浪士のお話に。
仇討ちはするんだろうかねぇって松雪さんは、吉良邸で、のこぎりやかんなの音がしていて、浅野の仇討ちに備えて抜け穴とか作ってるに違いない情報をくれました。
聞きながら、ん?と、目を見開きみぎにする安兵衛様・・・!
ま、どっちでもいいけどって松雪さんは、だんなが来てくれたときに、この話をしようと思ってたんですって。
「会えてよかった」

「よかった?」
「あちきたちにとって、いつかなんてないも同然。みんな、22か23で死んじまう。あちきなんて、一等長生きさ。だんなもさ、色々あるだろうけど・・・、長生きしなよ?」
す、すてき・・・!松雪さーん!素敵ぃーー!!こだぬきホリちゃんも可愛いけど、松雪さんも素敵ねぇぇーー!
そんな松雪さんを見て、もうちょっと微笑む安兵衛様!んーー!!可愛いっっ!!
素敵といえば、もちろん、大三郎って名前が到着したら、遅い!っていいそうなりくさんもすってきぃー!

<安兵衛様、ラストたくわん>

そして、おうちに帰ってきたら、ホリがたくわんとともにいたわけです。ホリwithたくわん。
なんでたくわんなんか・・・と、ちょっとぶーたれるホリ。
よりにもよって、妻への最後の頼みごとがたくわんもってこいってどゆことや!って思ってるんですけどもね。
「もう一度、おまえのたくわんが食いたかった」
「どこにでもあるたくわんです」
「いや、格別だ。いい音がする」
ポリポリ食べる安兵衛様。ポリポリといい音がしてー!くー!!たくわん食べたいー!!やっぱり見てるだけではいやですー!私にも、そのしょっぱいたくわんを下さいぃーー!!
ホリにだけ勧めないでーーー!!
でも、ホリ食べませんけどね(笑)全部、安兵衛様にあげたいのね?そうなの、こだぬきホリちゃん?
しずかーーなお部屋に、ポリポリと響くたくわんの音、しんみりなんだか、マヌケなんだか(笑)
「ホリ・・・」
「はい」
「美味かった」
にこ、と笑顔を浮かべる安兵衛様。笑顔・・・!あんまりないもんだから食い入っちゃう・・・!
「それはわざわざお持ちしたかいがありました」
それでも、ちょっと無理して、つん、のこだぬきちゃんは、雪が積もる前に帰れとか言われちゃってね・・・。
最後に1個たくわんもって、えいっ!と立ちあがった安兵衛様、荷物まとめて帰ってきて、ホリの隣にちょんと座って。
「俺、いつだったか、死んだも同然と申したな。・・・あれ、間違いだ。おまえのたくわんの、この、音。・・・俺にとっては、生きてる証というか・・・」
たくわんで生きてる証って言われてもぅ〜、なんて思っちゃだめ。死ぬ前に、最後に食べたいのがホリのたくわんだったなんて、冥利につきるじゃありませんの!
そゆこと告白しちゃって、ちょっと横を向いちゃう安兵衛様。
ホリに向き直って、行って参ると討ち入りに!

<ついに討ち入り!>

山、川、ゆーてる時の、一瞬の白目・・・!怖いわーー・・・!
裏門担当の安兵衛様は、裏門の大将である主悦の合図で、がっ!と行くんですが、その時の様子は、まさしくガッチャマン2号!ガッチャマンに2号ってあるのか!?コンドルのジョーですな(笑)!?
雪が降ってる屋根の上とかいっちゃうからね!安兵衛様は!弓隊のとこに突っ込んでって、潰したりしますからね!すーごーいーーー!
ここのシーンは、しばしハラハラドキドキしながら楽しみましょう。
安兵衛様かっちょいい!!そんで、画面に人が多くて、何がなにやら(笑)!!
主悦を守った安兵衛様もすーてーきーよぅーー!!
あんたは裏門の対象だ。ここで死なれては困るってなーー!!

徐々に血だらけになっていく安兵衛様。寝所がこっち!と聞いて、どっちだとぉーー!と振り向いて、そっちにいくんですが、寝所には誰もいない。
ぬっ!って、そのお布団に、ぺたっ!と顔をひっつける安兵衛様。まだ温もりが!?とかか!うーん、動物!かなり動物世ぅー!安兵衛様ーー!!
でも、裏門からと表門からとやってきて、真ん中であってるんだから、いないんじゃあ!?いや、そんなはずない!って全員に静かにしろってゆー安兵衛様。
どこかから、人の気配がするはずだー!って、そぉーっと壁を叩いていって、ここじゃー!!と抜け穴発見!さすが動物!
目を見開いたまま、あちこち気配を探ってる当たりが、野獣っぽくて怖いっ!
でも、中にいたのは吉良じゃなくて、綿引さん。吉良じゃないっ!ってすぐに解った安兵衛様、そっちはそっちで片付けてもらわなきゃこまるけど、俺は吉良を探すぜ!と飛び出していくことにー!

そうしてやってきたのは、台所か?ここのアップがまたすーてーきーーー!!!目がまんまるで、茶色くって!舐めたい目玉ってのはこゆものね!
そして、さっきみたいに音で探すのかなと思ったら、鼻!
ど、どぉぶつぅぅぅーーーー!!!
この香りは・・・!って思ってるんでしょおねぇぇ!
鼻をくんくんさせながら、匂いをたどっていくと、この箪笥の奥じゃーー!ってことになって、そこを開けると、飛び出してくるのは池内。

この池内をえいやっ!と倒して、ついに吉良に到達ー!おめでとーーー!!!

「さすが、京より取り寄せた香は、よき香りにござる」
にこって言っちゃう動物安兵衛様。
仇を取ろうとするんだけども、そんな薄汚い太刀で!と、自分の首に懐剣をつきつける吉良。
先に死んじゃうからねっ!ってことですが、そんなもん、なんの脅しになりましょう。
安兵衛様、それならそれで結構と、座って。
「吉良様も、武士にございますな」
って、勧めちゃったりなんかして(笑)
うわ!勧められたらできへんわ!とびびる吉良に、がっ!って取りついて、ざくっ!って首を斬って!
小学生みたいな文章なってるやん(笑)!がっ!とか、ざくっ!とかって(笑)!
そして、笛をふいて仲間を呼ぶのでした。
あぁ、血まみれ安兵衛様・・・!

<帰っていく安兵衛様たち>

雪のやんだ後、行進している安兵衛様たち。道端には妻夫木くんが。
気付いているけど、立ち止まらない安兵衛様は、その先にホリがいるのも見て、なんか、色々考えちゃうのね。プレイバックしちゃうのよ、色んなことがぁーーー!!
そんで、えいっ!と妻夫木くんとこに戻ります。
「おぬしは、おぬしは恥ずかしがらずに生きよ」

って安兵衛様。
「俺は、死に場所を得て、やっと知った。死ぬことより、残されて生きることの方がずと辛い。だが、群兵衛、おぬしは胸を張って生きよ」
くぅーー!!かっちょえーーー!!!安兵衛様ーーー!!
そして、上目遣い爆弾!こだぬきホリちゃんに炸裂!
「生きてくれ」
ってゆって、隊列に戻る安兵衛様。ああああ・・・!素敵すぎ・・・・・・・!!米のまま食べちゃろうかってほどに!!

<エンディングの安兵衛様>

ぎょー!!三三九度じゃないかー!そんなのがあったなんてー!エンディングは、みんなの笑ってるシーンで、よかったわぁ。よかったと思うぅ〜。

<そして、びっくりエンディング!>

安兵衛様の切腹シーン。この頭は、どんどんどんどん安兵衛様は、幼く幼く見せるんですが、どなもんでしょう??そんな幼い子が、鼻ぐずぐずいわせながら、切腹地点まで歩いとります。
切腹前とは思えない、よっしゃ!やったるでぇーーー!と意欲満々な顔の安兵衛様(笑)
でも、ちょっと、鼻かみたいかも・・・とお願いしたところ、
あああ!あなたったら、斬九郎様!?だって、首きり役人ですものね!?たーしーかー!!
その斬九郎様から懐紙を受け取った安兵衛様、開いて、なんか、ニヤってして、鼻かんでな!その不敵な顔で終わったんだけども!!
鼻、大丈夫!?
折れたんちゃうのん!?
と、ものすご、イタタタタ!って思ってしまいました(笑)

あーー、かっちょよかったよーー、安兵衛様〜。立ちまわりのとことか、ほんと、口ぽっかーんだよーー、もー、んもーんもぉぉーーー!!!
かっちょいぃんだよぉぉぉぉーーーー!!!!


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