super.modern.artistic.performance

super.modern.artistic.performance

2008/9/24

●ついに初日です。
木村さんは、ステージを見たらびっくりするとゆってました。
で、見てみますと。えーっとなんていえばいいんでしょう。おおむね、大きな逆三角形、あ、台形か?これまで、メインステージ、通路、張りだしステージ、となっていた横幅を底辺として、アリーナの横幅結構ぎりぎりまでが上辺。しかし、アリーナのA・Bブロックくらいでしょうか?その辺りは、ステージを刳り貫いたようなスペースにある、という。だからー、前にも後ろにもメンバーがくるって感じ??トロッコはないとか、バックステージはないといううわさもありましたが、この辺りは例年通りありした。

●初日なのに、6時数分ですぐスタート。ものっすごい迷惑(笑)!
スクリーンは、縦長のものが真ん中に1つ。左右にいつものやつ。見切れ席用にさらに外にもあり。この縦長のスクリーンが!設置したやつ出てこい!顔見せろ!!という大変なことになっていまして。ずれてるんです・・・!縦に積み重ねたスクリーンが、ずれている。そこに顔がかかるとものっすご気持悪いことに!いぃぃぃぃーーーーー!!でも、システム的にずれてるというよりも、物理的にずれてるんですよ!だから直しようがないという・・・。ずーっと気持悪い感じでした。
そのスクリーンに、オペラ座の怪人みたいなSMAPさんが登場。子供らをびびらす、というような映像でしたね。白いマスクして、マントして。
ステージ上にも、その衣装で登場しますが、最初の5人はダミー。ステージ上につり上げられ、スクリーンには、頭をつかまれたSMAPさんの、一見可愛い?と思わせといて怖い映像が現れ、それが降りてくるのに会わせて、本人たち登場。この人らも釣られてますね。赤いチェックのスーツでみんな眼鏡♪全員眼鏡男子♪
ステージに降りるための、急激な坂道が作られ、そこを、釣られた状態でゆるゆると歩いて降りてきましたが、吾郎様は一刻も早く降りたいのか、かなりなスピードでした(笑)

●弾丸ファイターからスタート。終りの方で、木村さんと、誰?かが歌ってた後ろで、体育座りしていた中居さんが可愛かった(笑)

●two of usで中居さん歌詞を飛ばす。ここで挨拶もあり、木村さんは、やりたくてやる!とご挨拶。吾郎様、剛、慎吾と挨拶して、中居さんまできましたが、中居さんが終わっても、まだ音楽が余る。どうも慎吾が短かったのか?ごめんってやってました。

●左右に長いステージにわかれて、また戻ってきた時にマイクがちょっと?木村さんのマイクかな?なんか、おかしくなってました。がんがんって音がしたりとかー。木村さんをのぞきこむ中居さんでした。

●早いうちにダンスメドレーが。マント&燕尾服のSMAPさん♪でも、燕尾服より、去年のロングコートの方が好きでした(笑)いや、これもいいですけども、何が違うんだろう??もっと重たいものがひらひらする方が好きみたいです(笑)
なつかしの曲をアレンジ替えてやったりとか。新しいアルバムからはキープオンをやったりとか。

●青いイナズマで、最後、全員一度下がって上がるっていう・・・。言葉がよくわからない。片足伸ばして、ぐっとしゃがんで、ぱっと立ち上がるっていうのをやりますが、吾郎様できず(笑)

●ここでは、全員杖を持って踊るところも。らいおんハートとか??杖を使ってソロダンスもあり、慎吾がすっ飛ばしてました(笑)後、最初に降りてきた坂道を上がってみたり、滑り降りてみたり。中居さんが坂道をかけあがるとか勘弁してあげてって思いますけど(笑)

●スティルユーで、中居さんまた歌詞が飛ぶ。歌詞が飛ぶというか、高音が歌い切らないというか??

●ダンスコーナーの後でMC。白いシャツに黒いパンツなので、すごく私好みです♪燕尾服にマントから、ここまでラフになってきたんですね。木村さんから話し出し、中居さんはあっちこっちスタッフに指示。メンバーにも指示出ししてたようです。木村さんも指示されてたとか。MCからそのままその瞬間きっと夢じゃないが。
曲の最後には、オリンピック映像がたんまり。その最後の最後に、東京にオリンピックをってメッセージが!それどうなん!びっくりしたわ!これ別の都市でもやるんでしょうか。大阪でやったらいかんのちゃうんかな・・・。あ、福岡もいかんのちゃうんかな!

●吾郎様のソロは、イメージと違う衣装でした。木村さんは、衣装がラフー。ラフなものよりは、うっとりするわーーってものが好きなので、あんまり見る楽しみがない。ダンサーを踊らせるなど長めかも。最終的にはタンクトップで。品川庄司か!みたいなね。

●映像は色々変わり、オペラ座の怪人みたいだった人たちが、素朴な兄ちゃんたちになって、歌ってみたりしてます。

●お揃いのプリントコートで登場したSMAPさん。白地に大きな模様ですが、その下が、オレンジとか、赤とかのスーツっぽい感じで、何がそう見せるのかわかりませんが、おかまちゃん5人、でした(笑)
大きな箱が登場するとこもあり、木村さんが、中居さんをとっつかまえて、中に入るようにゆってました。ちょっとした手品的なものですね(笑)

●そのコートを脱いだ状態でアベマリアで、宝塚ーーーでした。もうちょっとシックな衣装でもいい(笑)その後が、ココロパズルリズムで、これにはぴったり。でも中居さんはいません。そもそも歌ってないのか?ソロの準備もあってか?ここで、セグウェイ登場。ライブ前に、どんなステージなのかという話をしていて、どうやら脇花はないらしい。ってウワサがあったんですね。もうそこまで走れないから?っていわしくんがゆってて、じゃあ、セグウェイでもなんでも使えよってゆってたら、本当に登場するなんて!!可愛かったですよ!なんか操ってる感がよかった!

●映像で、オペラ座の怪人に戻ってるSMAPさん。天蓋つきベッドで寝ている子供たちを見ながらあれこれ喋り、世界に一つだけの花を子供たちと歌ってみたり。もうステージでは歌わないのかと思う勢い。いや後で歌いましたけども。そっちにも子供が大量に登場。

●中居さんがピアノを弾いてみたりとか、色々ありましたけども、剛がピアノを!!しかし、その時の衣装が、首にきつねの襟巻き巻いてます、みたいになっていて!吾郎様も、なっがい襟巻き巻いて出てきて、ママ!?ママたち!?衣装は違えど、前のコーナーのどうもおかまちゃんに見えるのを引き摺って大変。これは、木村さんまでしか歌わない歌ですが、木村さんは、ロシアの人!?みたいでした。ロシアの王子と呼ぶことにしたいと思います。慎吾もロシアの王子で登場。中居さんだけなんだかテイストが違う。森の人でした。オランウータンちゃいますよ。森で迷った王子を助けてくれた森の人でしたね。
木村さん、左側の耳の後ろあたりですかね。なんか編み込んでる??なんだ??っていうのがあり、ちょっとかわゆらしくなってました。ロシアの王子(笑)

●中居さんのソロは、私は貝になりたいを思いっきりフューチャー。絞首刑に!とかゆってるのに、上から釣られて登場するってどうだろう。そして衣装が。えっとー。タイの伝統舞踊みたいな?中国かどっかの、耳の聞こえない女の子たちが、すごく揃った舞踊をするっていうのがありましょう?あんなのがあったりとか?
全体的に東南アジアのスターみたいでした。伝統的な(笑)顔には、ちょっとぺインティングして、短い髪にも白いメッシュをいれて。
前回登場した、じじいも出てきましたね。赤ちゃん抱いた。ミルクは去年あげただろ!ってそれ一昨年だよ!
歌の途中、喋る時間もあり、イヤモニのアダプタが衣装の中に落ちてる!とアピール。多分、腰についているべきものが、パンツの左足の腿あたりにぶら下がってるようです。ステージに座って、これ!聞こえる!?って床にぶつけて音たててました。その後ダンスするところでも、がんっ!って聞こえて、あぁアダプターが、って思いましたが、アダプターそのものが音をたてるわけもなく、マイクの音かなー?
でも、アダプターがって見せようとパンツのすそをまくったんですが、左足にはばっちりテーピング。大変〜・・・。

●ソロが一番よかったのは剛!だって全員出てるんだもん!SMAPさん全員参加でバックダンサーとして踊る!可愛い!これは、映像でタモさんとか、ユースケとか、いっぱい参加していて、グー!可愛い〜〜。そうだよー。ソロっていっても、全員出てくりゃいんだよ。ダンサーにまじればいいんだよーー。

●木村さん、夜空ノムコウなどでギターを弾く。そのまわりにメンバーが集まってくる感じがいい。あ、ステージの真ん中の丸い部分がぐいーんと上がります。2段階に上がります。そこでギターを弾いてるロシアの王子様木村。そばには、森の人中居さんもいます。中居さんだけ違うんだよなーー(笑)ロシアの王子様、木村と慎吾、バーのチイママズ、吾郎様と剛。森の人中居。その正体は、オカマバーの大ママ(笑)ソロが、ショーパブのショータイムに見えないこともない(笑)

●慎吾のソロは、カッコいいです。カッコいいんですが、ものっすご怖い人がいます・・・。上半身裸の、ピエロがじーーっと立ってるんです。子供、だと思います。サイズ的には。でも、ちょっと首を傾げた状態でじーーっと座ってたりしてこえーのなんのって!ただでさえピエロって怖いのに!その後、このこっわいピエロはダンスも披露してくれるんですけど、ほんと怖い。あ、ソロの前は、慎吾自身がピエロになってあれこれやるってもので、こっちはいいんですよ別に。面白かったからー。

●剛がピアノを弾くのなら、俺はドラム!と、ドラムをたたく木村さん。そこから、バンドメンバーを紹介に。バンドメンバー、やったら黒人多いです。メンバーは、それぞれの楽器のところにちょこっと参加。中居さんがパーカッションとか、剛がキーボードとか。慎吾と吾郎様は個人でもそばにいってましたけど、トロンボーン?トランペットだったかな。そこにも二人揃っていってました。

●そろそろ終盤。リフターも登場。左側に吾郎様、右に中居さんが最初に乗ったかな。その後、右に木村さん、左に剛。最後右に慎吾が。この辺りで、慎吾がケガしたのかも。その後、真ん中の丸いステージに上がろうとして、足を手で持ち上げてるようなしぐさあり。でも、ほとんどわからないくらいでした。

●アンコール前、Sexy and the Cityの映像で喋る5人。前回もやったラッキーさんが今回もあり。
トロッコにのって、ぐるっと会場の外周を回り、後ろステージに。オレンジも歌いましたが、これが、やぐらできれーーに隠れる真横な位置でした。その後、ラッキーさんたちが入ってくると。この時、白いパンツをみんなはいてますが、中居さんのえらいぴっちりやなーと思ってたら、ぴっちりっていうか、それタイツ!?ほどのぴっちりぐあいでした。

●トロッコで1周して前のステージに戻ってきてからのありがとうの歌詞をはっきり間違える中居さん。最高だから最高仲間♪違うね。
そこで、そこでアンコールの後の挨拶。横のステージいったりした後、斜面の前に戻ったりするんですが、最初に中居さんが真ん中に戻って、足がいたいであろう慎吾が走ってたんですが、最短距離だと、中居さんのとなりに入るのがよさげだったんです。でも木村さんが、おまえそっちと、一番外側の立ち位置に押してました。その前、同じように引っ込んだとき、それぞれ入り口が違ったんで、そのせいかなと思ったんですが、そんなこともなく(笑)足いたいんだったらたとえ1歩分であっても短い距離にしてあげたらよろしいがな(笑)

●さて、ライブは3時間半でした。初日名物か?ダブルアンコールなし。色々と中居プロデューサーからのダメだしなどがあることでしょうー!

●今回のグッズの写真は、ん、いいんじゃない?というものも結構あってよいです。中居さんのうちわも、これまでのにくらべりゃだいぶマシ。クリアファイルと、パンフレットを買いましたよ。しかし、ダイアリーってどんなだろうーと思ったら、ほんっとにただの日記帳ですってよ!誰が買うかそんなもん!SMAPファンも、たかがさとーかしわごときにバカにされたもんだぜ。あの人、絶対、買う人のことなんか考えてない・・・。自分がやりたいようにやれればそれでいいはず・・・。

【MC】
木「東京ドーム!久々にすげー楽しい!今日までリハーサルを重ねてきましたが。それ相応の体力と、ペースの配分は考えていましたが、やっぱり客席にみんながいると最初から全力投球になっちまうぜ!
世の中的には、今日組閣でしょ?世の中的には組閣でかなり大きな国の一つの動きがありますけど、ここ東京ドームにもかなり大きな動きあります。もう一度いいます。僕のすべては皆さんと同じです
客席、きゃーーー!!
中「座ろっか。とりあえず座ろ」
慎「座ってくれないと中居くんがもたないんで」
中「みんなが座らないと、僕らも座れないんで。久しぶりだねー、剛、久しぶりだねー」
剛「いやー、久し振りですねー。どうも皆さん、改めましてこんにちはー!SMAPの草g剛です。2年ぶりですよねー、皆さん。ほんとちゃんと後ろも見えてますから。前の方も見えてます。イヤー楽しいね!」
中「楽しい。2年ぶりだよ」
慎「2年ぶり!こんにちはー!ようやく今日までこれたよー!アルバムも、ライブもじっくりじっくり急に急に始まって(笑)今日になってよかった!」
中「2年ぶりパワー違う?」
木「違うね」
中「なにが違う。どういう違い?」
木「今回ね、ほんとにやるということに決まった発信源が、こう・・・、事務所からとかビクターさんからではなく、このメンバーから!やるべし!と決まったのがすごい心地好くて、だからリハーサルやっててもすごい楽しかったし、で、今回僕らの振り付けを総括してくれたるのがTRFのSAMさんとETSUさんとCHIHARUさんなんですよ」
中「あれ?TRFのkooさんは?」
木「え?」
中「Kooさん」
木「Kooさんはぁ、リミックスとかお願いしようと思ったんですけど、Kooさんは、Kooさんでお仕事が忙しいんで」
中「あぁーそっかーー!あの人がいないとTRFじゃない!」
木「ちょっとキーボードに熱中してます」
中「ねぇー2年ぶりで。ほんとに今回ライブやろうって、一番声が大きかったのは。ごろちゃん」
そしてちょっとお休みする、中居さん、慎吾。
吾「どうも!お久しぶりです。ダンシングごろーです!踊ってます。メンバー1、今日は踊りたいと思います」
木「ワイシャツが出ちゃってる吾郎って久々だね」
吾「あぁっ!」
慌てて直す吾郎様(笑)
木「ひゃはは!」
吾「ちょ、誰か鏡持ってきて!」
中「関係ないでしょー。ごろちゃんは、ワイシャツ出てないとごろちゃんじゃない!」
吾「いや、ワイシャツ出るくらい踊ってるんですよ。今回、アルバム出たじゃないですか。かなりバラエティ豊かな曲がいっぱいあって」
中「ごろちゃん、何が好き」
吾「「キープオンとか最高でしたよ」
中「キープオンって感じじゃないでしょ?ごろちゃんはそんなハードな感じじゃないですよ」
吾「ま、キープオンは、僕真ん中で歌ってるだけなんですけど♪」
木「ていうかねー、俺らが止まってる時に一人でうぃーんって上がって行くのが好きなんだ」
吾「気持ちよかったです!」
中「剛、何好き?」
剛「僕はねぇ、あのー、全部好きなんですけど」
木「なんだよ」
剛「あの、あれですよ」
木「なんで転入生みたいになってんだよ(笑)」
剛「久しぶりだから緊張しちゃって!あのねぇ、あのー、はじまりの歌」
中「どんな歌でしたっけ」
剛「えっと。もうちょっとー・・・♪」
木「ちょと待て、ちょと待て、ちょと待て!東京ドームのステージに立つ人間が自分のアルバムの中の曲どんなだっけって歌うのに緊張すんな。しかもオクターブ下でいくなよ」
中「歌えないんですか?」
剛「歌えますけど、みんなで一緒に歌うじゃないですかぁ」
中「剛くん歌わないんですか?」
剛「歌いますけどー、もうちょっとー・・・」
中「もうちょっとなに?」
剛「え?今はほら、MCだから」
木「今の逃げ方ないだろ(笑)!今はMCだから」
両手を広げたアメリカンなポーズを真似する木村さん。
慎「だから、もうちょっと!歌って」
中「特別だよ−?」
剛「じゃあ、歌わせてもらいます。もうちょっともうちょっとーペース落してー、そうやってー生き急がなくていいー!」
このあたりで、中居さん、あちこちに指示だし。
中「もういいよ。剛くん、生き急がなくていいんじゃない?
吾「自分のペースでいいんじゃない(笑)?」
剛「MCだから。ね」
中「香取くんは、慎吾くんは何が好き?」
慎「僕はね、さっき歌いましたけど、スティルユー」
踊る慎吾、歌うのは、なんと木村さん、中居さん!
慎「これがね、エアロビみたいで、やったことないから、あーー、かなり辛い〜、あれきついですよ」
中「あれやりすぎだよねー(笑)」
木「今までうちら、あぁいうフリやったことないですね」
中「ないですね」
木「ない」
中「あれはTRFだね」
木「あれはTRFだし、あのね、スマスマでもやらしていただきましたけど、ぜひ、ダンスをコピーできる人はコピーしてほしいですね。ひらめ筋にきますよ。このふくらはぎのとこ」
中「みんなコピーする前に、吾郎ちゃんにコピーしていただいて」
吾「そう、あのーみなさん、僕と一緒に1から覚えましょう!」
中「木村、何好き」
木「んーー」
中「1曲っつったら」
木「1曲。うーん、そうねー。バラードになっちゃうんですけど、あなたのためにできること」
客席、わーーー!!
中「みんな何?聞いた!?」
客席、聞いたーー!
中「今日出たんだよ?」
木「昨日?すいません、ステージより客席が詳しいです。昨日出てます」
中「ちがいますー、24日に発売なんですー、今日ですー」
木「だから、昨日から」
中「あぁ〜闇ルートみたいなやつだ」
木「マイクを通して闇ルートっていうな!」
中「昨日って・・・」
木「だから、昨日のうちにCDショップに並んだんですよ」
慎「でも24日の発売だよ」
木「えっ!?」
中「23日・・・」
慎「解った!中国だ!」
木「中国はそういことしない!」
中「しない!」
頑なに中国はしない!という二人(笑)
中「バラードですか」
木「バラード今回いいですね」
中「数々、アルバムありましたねー。シングルも、なんか出したよね?だんだんファイター」
木「弾丸!」
中「あのー」
吾「そのまま」
中「そのまま。そのしゅんかんきっと・・・」
吾「そのしゅんかん、って書いて、ときって読む」
中「勉強になりますねー、喋っててみるもんだよねー」
吾「後、ほら去年、テレビでちょっとだけ歌って、シングルになってない。マーメイド」
中「あぁ、吾郎ちゃんの水泳大会の」
吾「僕は泳いでません」
木「世界水泳。女だらけの水泳大会じゃないよ?世界水泳」
中「なんだっけ(笑)」
吾「自分でいうの?」
木「自己紹介しろよ」
吾「えーー、自分でいうのもなんなんですけど、マーメイドプリンスです♪金色のスーツで応援さしていただいてたんですけど」
中「自分でプリンスって言っちゃうあたり!」
吾「いや」
中「いいんだけど」
吾「あの曲1回しかやらなかったから、歌番組では。それがアルバムに入って」
中「さ!じゃあ1曲やろうぜ。何がいい?リクエスト。何が聞きたい?」
客席にせーの!で言わせといて。
中「一番新しいシングル〜(笑)」
客席は、口々になんだーかんだーゆってます。
木「このへんから弾丸ファイター、ってまたやるのかよ!」
慎「またやんの!?弾丸ファイター!またあそこからうぃーんって出なきゃいけないの?」
中「どんだけ痛いか。大したことないのに(笑)」
ひどい(笑)!
中「木村」
木「じゃー」
中「感じよく、いい感じで」
木「テレビではまだ、あ、テレビでは。こうやってみんなの前では。で、中居が北京にいた時に耳にしたナンバー、いきましょう」
中「ちょっとスタンバイしていい?」
木「何?」
中「スタンバイを、喋っててさ、後ろ・・・」
フォーメーションが変わるので、どんどん移動するSMAPさん。
木「MCが終わって、歌が始まった時のSMAPメンバーの変りよう、見物ですね」
中「歌も歌だからちょっとしぶめに歌わなきゃいけないし。MCあけ結構きついんですけど(笑)」
木「いやいや。大丈夫大丈夫」
ここで、後列の慎吾が、隣の吾郎様に話しかけて、なにやら確認中。
木「おい!そこで踊り確認すんな!」
中「学芸会じゃないんだから!」
慎「ほんとごめんなさいごめんなさい!」
吾「なんで俺が!違うよ、慎吾が」
慎「僕が聞いたのに、みんなからの見た目は吾郎ちゃんが聞いたみたいな(笑)」
そしで、ここまでじーっとしていた剛が、汗だく。汗だくで、シャツべったり。
中「なんでそんなに?」
剛「すごい汗かいてー」
中「何これ、おまえ、気持ちわりーー」
やっぱりひどい(笑)でも、いい匂いとも。
中「さ」
木「僕らにとってもそうですけど、みなさんにとってもそうであってほしいと思います。・・・今、中居がイヤモニつけてます。少々お待ちください」
慎「そうです。一番つけないといけない人です」
木「聞いてください、この瞬間きっと夢じゃない」

公演トップへ