super.modern.artistic.performance

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2008/9/29

●自縄自縛の罠にはまる。
つまり誰も悪くないんですが、私がやっちまった、という訳です。会社でかけてるネックストラップと、長いネックレスが絡まって、定時とともにダッシュしなきゃいけないのにそれができませんでした・・・。天気は雨。その30秒のロスでさえ、重大なことになりかねません。事実、飛び乗った電車は、よーく考えたら途中までしかいかない電車。いや、でも、自分が乗りたい電車より先行してるはずだ!と車内で検索したところ、どう検索しても今乗っている電車が出てくる。・・・おかしい。私が乗るはずの電車より、1本早いはずの電車が、私の電車(私の!?)と同じ時間に走っている・・・。秋田新幹線みたいに二つくっついて走ってる訳でもあるまいし、つまりこれは。
遅延!
ネットにでないほどの、ほんの1・2分の遅延が発生している!通常であれば、1度ある乗り換えに使える時間は5分。よっぽどだらだらしない限りは大丈夫だけども、これがたとえば3分になると、ちゃんと走っていかないと間に合わない。
どきどきするーー!
で、実際わずかな遅れがあったようでしたが、どうにか乗継もできまして、本番前に会場に入ることができました。ほぼ正面ですが、正面のやぐらが邪魔になるという席でした。また隣には男子が。でも、彼女と一緒のようで、そしてのりのり!始まる前から楽しみでしょうがない!という様子がすごい好感持てます。そして実際にライブが始まり、ステージにダンサーが出てきたら。
『ジャニーズっ!?』
出ませんから。SMAPのライブに、ジャニーズ出ませんから。
後から来たいわしくんが彼の隣りに座りましたが、持ってたうちわはV6だったそうです。とにかくずっとかっけー!かっけー!と興奮している彼でした。うすらぼんやりした記憶ですが、細身メガネ男子でしたね。好物ですね(笑)

●やぐらでメインステージがよく見えない、正面のスクリーンも半分は隠れる、という状況になりますと、踊る。という選択肢が残ります。それならそれで楽しい!(まぁ他の席でも見たからこその言葉ですがね・・・)でも、東京ドームはネットを外しませんよね!どんだけ大変なの、あのネットを外してまたセットするってことが!手伝おうか!?

●挨拶がびっくりするくらいちゃんと尺があった(笑)毎回、短かったり、長かったりと大変でしたが、はかったようにぴたっ!とおさまりまして。・・・練習を感じました(笑)前日がDVDの収録だったのに、挨拶おかしかったもんね(笑)

●バンバンバカンスで早々に水を飲み、さっそく客席に投げ入れる木村さん。はやっ!

●中居さん、らいおんハートでステッキ落とす!やはり体調悪いのか説が中居ファンの間にうごめく。おもにいわしくんのことです。
ソロダンスで、なんやかんや英語で言われているSMAPさん。中居さん、マスターオブセレモニーって言われてます。そ、そんなに・・・!?木村さんがなんて言われてるか聴き取れないんだなぁ。一度ハンサムって聞こえたけど、それは違うよねぇ!?ハンサム刑事ってなんかなかったっけ・・・。

●友だちへ、とかでしょうか。中居さんのソロパートで、あまり上手には聞こえないところがあって(笑)、客席にふわわわわっと笑いの波が(笑)え?今のは笑われたの?っていわしくん。えぇ、そうです。ほんとに綺麗に、ふわわわわっ、って笑いの波が波紋のようにアリーナからスタンドへ上がっていったようでしたよ(笑)

●やぐらが邪魔でメインステージがよく見えないもんで、左右のモニターを見てましたが、Keep ONとか、そこに歌詞の一部が出てたんですね。今日も木村さんの入りがおかしかったような気がしました。

●スティルユーの慎吾の英語の部分、やや怪しい。それでも今までで初めて歌えたらしい(笑)

●MCでは、5日目の今日が一番調子がいい!と口々にいう人々が。そしたら後ろの席の人が、毎日言ってるんじゃない〜?ってゆってました(笑)また、前の日は知ってる人が来ていたので、終わった後もドームに残っていた話とか。慎吾が杖をついているのが、けがしてるっぽくしてると剛が暴言を吐いたりだとか。剛はアルコール注入されてるほどの滑舌のよさでした。

●この瞬間きっと夢じゃないでも、少々ずれる中居さん。

●木村さんソロ。23日に発売されたCDの曲を、24日から客席に歌わせようとしたむちゃな人ですが、5日目にして、ようやく客席も歌えるようになりました。やれやれ・・・

●がんばりましょうで中居さん、グレープフルーツ落とす!投げた中居さんが悪いのか、受ける木村さんが悪いのか!
最初の1つが刺さったところで、うわっ!果汁かかった!みたいになった木村さん。ちょいちょい左指人差し指を曲げて、第2関節あたりを、ちゅっと吸ってます。2つめが中居さんでしたが、失敗。吾郎様が自分のを出そうとしたけども、いやいや、先にやれって中居さん。吾郎、慎吾もやって、最後にもう1度中居さん。木村さんの横を通ってステージはしまで行き、スタッフが拾ってくれがグレープフルーツをもらいましたが、すでにつぶれておったそうです。投げたけどね。ちゃんと刺さったけどね!

●メッセージで、今日も羽交い締め♪今日も拓哉!

●剛、自分のソロなのに歌詞飛ばす。歌の前に、ジャケットを脱ぐ、んだか、着たままなんだか解らなくなり、片腕だけジャケットの袖に通しているという不思議なスタイルに。四人に取り囲まれてじーーっと見られてました。
どっちが正解かは解らないんだけど(笑)半分ずつが違ってることは解るよ♪

●木村さんが、セグウェイで片足あげて華麗にくるくる回ってくれなくなった。相次ぐセグウェイの故障に、過酷な動くをさせてはいかん、ということになったのか・・・!すっっっごく!可愛かったのに!ただ、とまる時の吾郎様は、大!変!なへっぴり腰だそうです。そこも注目ポイントね!くの字吾郎様!

●ソロでの発言によると、初日の筋肉痛が今日来ている中居さん。さぶろーの中居さん。ダンスの途中で、仰向けに倒れるところで、「はぁ〜」とはっきり溜息を(笑)

●あなたのためにできることの剛のピアノが下手すぎる!間違えてる(笑)!初日からどんどん間違えている中、まじめーーな顔で歌っている吾郎様がすごい!ケータリングの部屋でピアノの練習するのやめろって木村さんに言われるほどしているはずが・・・!?やっぱりアルコール!?

●しかし、そんあ木村さんも夜空とか、そのままとか、なんかギターがあやしい。夜空の最後、なんか間違えてたような・・・。

●昨日中居さんがいなかった世界に一つだけの花。今日はいました。おしり触るんじゃないはいつも通りで、木村さんも、だんだん慣れてきたでしょと子供らにゆってます。前は触るな!って中居さんに、マイク渡された子供が、中居のばーか!ってゆったら、もう一つ『中居のバーカ』という高い声が。えっ!?この声は、慎吾でも、剛でも、吾郎様でもないと思うけど、木村さん!?とびっくりしてたら、中居さんが、「今の木村だろう!」って!
慎吾は、マイクで中居さんのおしりをつっついてました。

●バンド紹介が、なんか、テンポが遅い気がした・・・。ドラムの木村さんのカウントが遅くて、それがそのまま使われた感じ?それでも中居さんは予定通りには登場できませんでしたが。
吾郎様は、やっぱりタンバリンを持っていて、あらー、最初からそうだったのかなーーとも。慎吾はトロンボーンで登場。いつもは、トランペットあたりです。

●リフターから降りた中居さん、その場からあまり動かず、後ろにぴたっと剛がくっつく。中居さんがどいてくれないと、剛がリフターに乗れない(笑)

●はじまりのうたかな。右ステージに行こうと根本まで来た木村さん。そこでステージ上の様子をうかがい、戻ってきている吾郎様にこちらへーこちらへーと手で誘導。そして吾郎様がメインステージに戻ったら、腰をかがめてスタンバイして、曲のいいタイミングで、一番先までダーーッシュ!まだまだ体力ありますな。

●トロッコのリフターが上がるところで、手すりに足をかけている中居さん。ようやく後ろステージにメンバーやってきて、見やすくなるはずの私たちです。

●ラッキーさんに女の子が二人。一人は木村さんが引きずりまわしてました。もう一人は吾郎様がだっこしてましたが、だ、抱っこ?それ抱っこ!?みたいな。まっすぐ立ってる女の子を、後ろからウエストあたりに手をまわして持ち上げて、うろうろ運んでる感じ。そう。まさに、運んでる!というイメージでございました。木村さんにひきずりまわされた女の子は、肩ぐるまもされてましたが、スカートがまくれあがって木村さんの頭にかぶってました。・・・スカートで肩ぐるまする時の正解ってどんなだっけ、と考えさせられました(笑)

●帰りのトロッコにまた誰か乗せる木村さん。一人乗って、誰!?と思ったら、いわしくんがしばらくして、亀梨!と。え!?亀梨とかくるの???と思ってみてみたんですが、どうもよく解らない。いわしくも何度も見てますが、二人して首かしげ。いわしくんには赤西にも見えたそうです。まぁ、私らからすればどっちがどっちでも似たようなもんです。最終的に誰なのかわからないまま、会場を出た後で、亀梨だったとほかの人から教えてもらいました。覇気のない感じで乗ってました(笑)どっちが先輩か解らないくらい、木村さんは溌剌としていた・・・(笑)はしゃいでたといってもいい!

●最後の挨拶の時、木村さん、いつもの真ん中じゃなくて左から2人目に。

●おおむね、剛が酔っ払ってんじゃねぇか?という疑惑を覚えたライブでございました。大丈夫なのか、あの人は。

【MC】

木「へい!東京ドーム!すっげー楽しいんだけど、大丈夫ですか。そろそろみんなも汗かいてきたころだと思うんで、いったんここらでみんなで座りますか」
中「座りますか」
木「いやー、東京ドーム6日間って言われて、正直いって本番始まる前まではこれ大丈夫かなとか〜、いや、これもうそろそろ来たな〜って正直思ってたんですけど。やっぱりこうステージ始まって、客席にみんながいて、一番の燃料になりますね。ほんとに。客席にみんながいなかったらね、多分、うちら、頭から同じことやれって言われても無理です。みんながいてくれるからだと思うんで、感謝してます、ほんと」
吾「特にね、今日5日目じゃないですか。結構こう体力的にも僕ら消耗して。今日はかなり、お客さんに後押しされる感じで、僕のターンも3回転くらい増えてます。TVではこんなに髪の毛乱れません
中「みんなのおかけだよね」
吾「そうだね」
中「どんな感じしてるの」
慎「あのねっ、今日はね」
木「今日は笑っていいともからだもんね」
慎「そうだね、笑っていいとも行ってきてね、5日目でね、今日は限界だなと思ってたけど。で、初日に足を負傷しましたね」
中「したねー」
慎「そして辛く、それで、昨日、一昨日。それが始まってみたら、すごい調子いい。びっくりするくらい」
木「ソロダンスの時、超びびったのよ」
慎「なんでだか解んない。俺ソロダンス飛んじゃったでしょ。こうやった瞬間に、俺何やってる?」
木「膝いってるのにこんなことやってたでしょ」
ソロダンスで、普通にジャンプ!しちゃってた慎吾。
慎「そうそう。膝いっちゃってるよね。いっちゃってるんです。超いいよ!今日いいよ!」
客席「いえーーー!!」
中「病は気から!ってことで治ったんじゃないの?」
慎「そうそう!でもなんかみんなもいいでしょ」
中「なんでだろう。今までの4日なんて目じゃないね」
慎「目じゃないね!」
中「今日のおまえらがサイコーだよ!このネタ明日も言うからよろしく!黙ってて。剛?」
剛「僕も皆さんと、もうこのライブに感謝ですね。ほんとにね、昨日がビデオ撮りだったじゃないですか、今日いい」
中「今日いいよね」
木「気を抜かないほうがいいよ。今日も時々まわってっから、時々」
中「なんだ拓哉ぁ。え?ずーっと回ってるって?」
木「時々回ってる」
中「ずーっと回ってる?」
木「昨日いけてなかったとこ回ってる」
中「わーお、全部〜♪」
剛「すごい軽い体が。1日1kgくらい減ってるみたいで、ほんとに」
中「1日1kg?じゃあもう4kgってことか」
慎「くしょん!」
剛「誰がくしゃみしたの」
中「したの」
剛「いやーほんと」
中「慎吾のくだり終わってからにしようよ、あわてんな」
剛「僕いいよ」
中「なんだ?慎吾いいっていったでしょ。木村今日ほんとに回ってんの?」
木「回ってますよ、昨日いけてなかったとこ」
中「言われてないですけど・・・じゃあ、今日お客さん映るの?」
木「映ります」
客席「いえー!」
慎「あのね、今まで言えなかったけど、一緒に来た友達で、女の子なのにヒゲちょっと生えてる子。言ってあげて」
中「そうね。剃った方が」
慎「すごい友達なのに今まで言えなかった子、今、言ってあげて」
中「これきっかけでね。そう、お客さん映るんだ。いいね。メンバーのコンディションもいいし。だって、今日初めて歌えたんじゃないの?スティルユー」
木「な、なんかでも、一瞬スティルユー、怪しかった(笑)」
慎「さっきの長い英語のあの歌ね。あのヤロ!今日いけたです」
客席から拍手が。
木「すっごい(笑)」
中「もう5日間やっててさ、歌えたってだけで拍手くるの」
慎吾はレコーディングの時も、続けては歌ってなかったらしく??
中「昨日何しました?ライブ終わってから、何してたの」
木「昨日?昨日はだって、ライブ終わって昨日はだって11時過ぎまでいたから」
中「11時過ぎまでいた。何やってたの」
木「あ?」
中「何やってたの」
木「来てくれた知り合いとか」
中「友達?」
木「スマスマのディレクターがみんな自分ちのちびっこ連れてきたんで」
中「あっそー」
ここで客席から男の声で、すんごい声援が。
中「(ド冷静)警備員の方すいません。スタンド席の男性の方ー」
慎「怖いね!なんかゆったら追い出されちゃうの(笑)!」
中「剛は?」
中「僕も12時ぐらいまで。あのー、そう、昨日なんか昨日関係者の方が、すごい赤ちゃん連れてきてて、赤ちゃんと遊んでて、11時ぐらいまでかな?」
木「赤ちゃんと11時まで遊んだ?寝かせろ11時は」
剛「泣いてたよ眠くて(笑)あれがあるじゃないですか、ケータリングってご飯食べるとこ。1人で食べて、帰ったら、楽屋みたら慎吾がいて、あぁ、まだいるのと思って。あ、まだいるんだって、なんかちょっと俺をシカトしてる感じで」
慎「シカトなんかしてないよ」
剛「杖ついてさ、ドクロの杖ついて、足が俺悪いんですみたいにアピール」
木「アピールじゃなくて、ほんとに悪いの!」
慎「ほんと悪いんです」
剛「なんかさー、マッサージの人がさ、24時間、常に足揉ませてんの」
中「足怪我してんの!」
慎「バカじゃないの。俺が杖ついて裏歩いてるの、ケガしてるアピールをしてるって!」
剛「なんか見慣れない光景でさー!」
木「杖ついて、いってーって歩いてる慎吾のことを、剛の中ではいけてんなって思っちゃったんでしょ」
剛「まぁ、それも〜(笑)」
中「何が言いたいの」
剛「ケガしてんだけど、ふざけてんのかなんか、変な服着てんのこいつなんか!つなぎでピエロみたいなさ!まじで!あのつなぎで白黒の!」
木「どうしたんだ、今日よく喋るな」
慎「あれ?」
木「あれ?」
慎「これなんか残ってんのかな?」
剛「なんで!」
慎「アルコール的なものが残ってるのかな(笑)?」
剛「ライブでハーサルしてるのにアルコールが残ってるはずないじゃないですか!」
木「おまえがそんなに滑舌よく喋るのがおかしいじゃねぇか!」
剛「ライブですよ!僕だって喋りますよ!でも、あのつなぎはちょっとおかしい。どこで売ってるの!なんなのあの服。チョー受ける。さっきまでステージ上がっててさ、ステージ衣装よりステージ衣装なんだもん!終わった方が」
慎「おかしいよ。杖ついてんのバカにするのダメだよ、それ」
剛「ごめんごめん」
慎「謝るの早すぎんだよ!」
木「こんだけ言っといてごめんごめんすごい早い(笑)」
剛「慎吾が最後までいたんだね」
慎「・・・うん」
木「なんの仲直りだ・・・」
剛「みんなに見て欲しい、あの服!」
慎「部屋着なの」
客席は、わーーー!!見せてーー!
中「慎吾のセンスなんだから」
剛「杖ついてるからさぁ〜」
中「おめ何回、杖、杖言んだよ!おまえだって映画ついてたじゃんかよ」
木「ケータリングルームでピアノの練習ずーっとするのやめろよ」
剛「いいじゃん!」
木「ヘッドホンしろよ、ヘッドホン」
剛「あれはさ!・・・ヘッドホン。ピアノの練習してるんですけどぉ、木村くんとか、ちっ、いつまで練習してんだよって。解った、ヘッドホンするね」
木「あれをBGMにずっと飯を食うの俺」
剛「つっかえてるよね」
木「つっかえてるって!ピアノつっかえてるって誰も言わねーよ」
剛「ごろさん何してた」
あまりの話題の転換に、タオルを投げる木村さん。
剛「ごろさん結構早かったんじゃない?」
吾「そうだね、僕は皆さんにご挨拶した後に、ケータリングの食べ物を食べようと思ったら誰もいなかったから。あ、今回振り付けを担当してくれてるサムさんに、吾郎、今日の踊りはよかったよみたいなことを。ほんとほんと!」
木「よかったって言われた?」
吾「そこまで言われてないけど、大丈夫って言われた」
木「よかったよと大丈夫だよは全然違う(笑)」
吾「こう、踊りを体に染み込ませろって言われた。サムさんに言われたじゃないですか」
木「音をつかんで」
吾「音をつかんだ後は、今度は踊りを体に染み込ませろって」
中「染みてる?」
木「染みてる?」
吾「まだあんまり浸透してない。もうすぐ覚醒するんで・・・何この移動は」
木「空気読めよ・・・!
吾「楽しいなぁ」
木「うちらにとってもそうですけど、客席の皆さんにとっても、今この時間をリアルで受け取って欲しいと思います。それでは聞いてください。この瞬間きっと夢じゃない」

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