2008/10/09
●時短ライブでした。
気になるのは、ライブが始まる前に、本日の公演は何時間何分を予定していますというアナウンスがどう入ったか。通常、3時間半を予定していますと入るもんですが、どうだったのか・・・!いつも通り3時間半って言われてたら、え!?ってなりますよね。でも、3時間を予定していますって最初から言われていたとしたら、それよりは長かったことになりますが。どうだったのかなー。
●慎吾が短髪に。短髪黒髪で、あまりに気になって、スタート時点は慎吾ばっかり見てました。カッコいいというか、ぼっちゃん風というか、末っ子魂炸裂というか。なんせ似合ってます。
●最初の挨拶が短く感じられる。最終日だからなんだーかんだーゆってたわりには、ねぇ。
●右側のスタンドだったんで、バンバンバカンスで右にやってくる中居さんを見ようとしていたら、あれ?こない?あら?終わる?ん?いなーがきーのところがない?この当りから不穏な空気を感じていました。それに比べればちっぽけなことですが、木村さん、バカのバカンスをアホのバカンスゆってました。中居さん、座りません。
●$10で、滑り台がどんな風に上がっていくのかなぁ、なんてところをふと見てみたり。写真が徐々に変っていきますよー、くらいになんか気づきにくい(笑)
●青いイナズマで、ん!?今、木村さんが先頭で5人並んでるけど、その前に中居さんが先頭があったんじゃあ!?省かれてる!
●らいおんハートで、木村さん最初に踊ってるあたりで、足がずるっと滑るような。床が滑ってるのか??
●スティルユー、慎吾の英語パートが飛ばされる。木村さんが女の子に囲まれてソロで歌うところで、その女の子のポーズを真似して踊ってる中居さん、可愛いーーん!!
●前日、剛がむちゃくちゃにしていったMCは、比較的ちゃんとまとまってましたが、早い!短い!
●吾郎様ソロ、歌いながら襟を直す。赤い怪獣ちゃんが、下手、ゆーてました。そう。吾郎様は、襟を直す、という動作がはっきりわかるんです。ちょっと踊りながら直すってことができません(笑)
●がんばりましょうのグレープフルーツ、過去最高のミス。吾郎様が2回、中居さんが1回失敗。
●メッセージ、歌を聞いていて、あっ!途中飛ばした!と思ったら、大慌てで箱が登場。早いなー、早いなー。羽交い締められた中居さんも特に喋らず。でも、MCでSMAPよりジャイアンツがしあさってまでは大事、といったため閉じ込められる(笑)SMAPだ大事でしょ!?と慎吾に厳しく言われる(笑)
●ソウデスの後はどんないいこと、特に見るべきこともないんだよねーって思っていたらその気持が伝わったとでもいうのか!?飛ばされて、JAZZに!いや!そこまでじゃない!見たくないほど嫌いな訳じゃないから!そんなこと全然ないから!!
●マリアも2番飛ばされる!ああ!!
●ちょっとだけですが、木村さん片足くるくる♪女の子のポーズ真似してるのも可愛いー!連れていくのはヒゲダンス風。
●中居さん、ソロ。途中の喋りが短いか?基本関西弁で、SMAPのライブ一回来たらはまるっていうけど、ほんまにはまるねんな!って。そしてこの時点で、ジャイアンツは3対0で負けてました。もう一度倒れるところでは、ジャイアンツ優勝!と(笑)中居さんのソロが終わったら2時間たってる、という計算でしたが、ここまでで12分の短縮。つまり1割減。当時の、世界同時株安をほうふつとさせる下落っぷり。
●世界一つだけの花の映像カット。剛から歌い出すあたりがなく、いきなり子供から。
●あなたのためにできること、剛のピアノ、弾き出しで失敗。失敗したからやり直すね、とはっきりゆってやり直してました。
●世界、中居さん、歌い終わっても残ってます。誰がオシリ触ったというネタを押し続ける。子供たちはジャイアンツ負けろ、阪神優勝、って言わされてました。木村さんは、引っ込むあたりで、女の子2・3人の頭をくりくりと撫でたところ、最後に撫でられた子が、んっ!?ってすごい顔で見上げてました(笑)
●バンド紹介のドラムがやっぱりなんかおかしい木村さん。中居さん、ベースではなく、パーカッションのところに登場。あみこみ王子の髪飾りは、上の大きいところがなく、下の羽だけ。
●バンド紹介の後あたりだったと思うんですが、中居さん、回る!ジャンプ!可愛い!
●はじまりの歌もやっぱり途中飛ばされる。
●どうか届きますようには、これまで2番が飛ばされた感じだったところが、1番が飛ばされた!いえ、ツートップファンとして、木村さんと中居さんが歌うところがあったのはいいんですが。
●アンコールで中居さん、サポーターなし。でも、テーピングがパンツのすそからちらりと見えてはいたようです。木村さんのあみこみ部分がよく見えました。飾りはなかったんですけどね。
●飛ばされた!トロッコのリフター上がらないなーと思っていたら、マーメイド飛ばされた!!悲劇のマーメイド!!
●壊れたテンションの剛、ラッキーさんになんやかんや話かけていたようで、『中居くんにあいたい!?ちょっと待ってねっ!』と探しにいってました。いいヤツだ・・・、剛はいいヤツなんだが・・・。
●飛ばされた!オリジナルスマイルも飛ばされた!そりゃ、もう3回生まれ変わってももう十分ですってほど聞いたけども!
●ありがとうの間に、前まで戻ってこれるもんなのね、というスピード。トロッコ早い早い。軽自動車か!いうくらい早い(笑)
●Wアンコールダイナマイトのみ。リフター乗らず。
●バックステージ近くの席だったいわしくん、中居の目が那智黒!ちなみに、アリーナで見ていたちえっち様は、木村の目がカンロ飴!ゆーてました。どっちも美味しそうねーー♪
●よい子はもちろん規制退場に従わなければなりません。もちろん、当然のことですよ。時短ライブしやがって!とかって、規制突破したりするのはいけないことです。いつもなら絶対にしないけど、飲み終えた紙パックジュースを席についてるジュース置き場に置いていくなぞ論外です!
・・・まぁ、それはそれとして(!?)アリーナのどこそこでていけ、スタンドのどこそこ出ていけってアナウンスを聞いていましたよ。そしたら、できる限りゴミがあったら拾って下さい、みたいなことをゆってたんです。赤い怪獣ちゃんがいいました。『できる限りボケがあったら拾って下さい』って。『え、じゃあ、木村が、MCの時に体ブッ壊れるまでいきますよっていったボケにもつっこんでいいの?』『そのボケには手を出しちゃいけない・・・』
危険なボケのようです・・・!
■みなしごマーメイド
私はみなしごマーメイド。私にはおうち(シングル)がありません。
ひとりぼっちで寂しかった。
でも、金色のスーツを着たマーメイド王子が、ひとりぼっちのマーメイドをお城(アルバム)に招いてくれたの!
もう一人ぼっちじゃない!お城(アルバム)はにぎやかで、たくさんの人がいて、キラキラしてて、とっても素敵だった。
私には、そこにいられるだけで、とっても嬉しかったのです。みなしごだったのに、お城に住めるだなんて・・・!マーメイド王子に本当に感謝していました。
そうしたら、今度は舞踏会(ライブ)に出られることになったっていうのです。
みなしごだった私が、舞踏会(ライブ)に・・・!
でも、ドレスがないです。どうしよう。このままじゃあ、マーメイド王子に恥ずかしい思いをさせてしまう。しくしく泣いていた私を助けてくれたのは、ディアウーマンお姉さんと、オレンジお姉さんでした。
お姉さんたちは、自分たちと同じドレスを着てもいいのよと言ってくれたんです。お姉さんたち・・・!今度は私、嬉しくてないてしまいました。
なのに・・・・・・。
みなしごマーメイドは、舞踏会(ライブ)には出られなかった・・・。
「だってあなたは、みなしごじゃないの♪」
「そうよねぇ♪」
あぁ、ひどい!ディアウーマンお姉さんはともかく、オレンジお姉さんだって、元々は裏長屋出身だってもっぱらのウワサなのに!私がみなしごだったばっかりに!
ぽん。
泣き崩れた私の肩を優しく叩くのは誰?振り向いたそこには。
「・・・!オリジナルスマイルさん・・・!」
「そういうこともあるんだよ」
「オリジナルスマイルさん・・・、だって・・・!」
オリジナルスマイルさんは、大御所も大御所。ド名門の家柄です。なのに、舞踏会に出られなかった・・・。
「君が悪い訳じゃないんだよ」
「・・・」
「君は美しすぎて、がったんがったんするトロッコの上なんかで歌うにはもったいなさすぎるんだ」
「オリジナルスマイルさん、じゃあ・・・」
「あんながたがたするところで歌われるのは、下っ端で十分なんだ」
微笑むオリジナルスマイルさんの目尻には笑いじわが。さすがとびきりの笑顔を浮かべ続けてきただけのことはあるわ!と思ったら。
「なんだとこらぁぁ!!」
乱暴な声とともに、鋭い拳がオリジナルスマイルさんにヒット!
「下っ端ってのは俺のことかぁ!」
「あ、ありがとうさん!」
「下っ端だろうが!しょーーもないプロモーションビデオ作られやがって!」
「そのことは言うなぁ!このくそじじい!」
「誰がじじいだ誰が!」
ぽかすかぽかすかっ!
「あぁ、やめて!やめてぇーー!みなしごマーメイドのためにケンカしないでぇぇ〜〜!」
そんな風に3人が楽しそうに揉めてる最中、静かに身辺整理をしていたのがどんないいこと。そして、笑顔のゲンキはどうやら最初から会場入りしていなかったとの報告がなされていた。
大阪3日間をざくっとまとめるとこんな感じ?かと??
【MC】
木「HAHA!スティルユー♪大阪ラストだけあってすごいね」
吾「すごいね」
木「ヤバイ。最終日だから、体ぶっこわれるまで行きますよ。みんなも最後までついてきてちょーだい」
なんだか可愛いっぽくする木村さん。
中「大阪3日目最後だね、昨日何してたの。街出た?」
慎「出た」
吾「行ったね」
中「どこ行ったの」
吾「どこだっけ(笑)。レストランにいきましたね。ご飯食べにいきました、みんなで。なかなかほら東京にいたりするとメンバー同士でいくことできないんだけど、ライブはみんなで食事行ったり。楽しかったね」
中「楽しかったの。お酒飲んだ、お酒」
木「飲んでたね、誰か(笑)」
吾「飲んでたね(笑)」
剛「みんな飲んでたよね。食べたし、いっぱい」
木「みんな、食べたし飲んだけど、1人だけずーっとグラス回してたの(笑)」
剛「あのー吾郎さんがワイン頼んでくれてすごい美味しかったの。すごい食べるし飲んで、すごい消費してるんだよね。もうね、今日ほんとに消費してるよ!みんなもすごいから。ほんとに」
木「あのー、具体的に何を消費してるか言ってくれないかな」
剛「みんなの気持ち?気持ちを受け取ってばん!と返してる。カロリーというか・・・すごいカロリーなんですよ!」
中「そうなんだ。何食べた?」
剛「昨日ね、あのオムライスとか美味しかったね」
吾「そうそうそう」
慎「あのー、あれじゃないの?みんなカロリー消費激しいから、この時間くらい座った方がいいんじゃないの」
剛「慎吾いいこと言うねー、すごい。さすがとんち効くね」
木「別にこの会話の流れ、とんちじゃねぇから。みんな立ったままだから席に座ってもらおうかって提案?とんちじゃなくて」
剛「ね、みんな座って?いやー、後ろの方もちゃんと見えてますからね」
木「本当に東京でもやらしてもらいましたけど、ここ大阪の大阪ドームというか、京セラドームでこうやって3日間、しかもね、アリーナ・スタンドもう信じられないくらい上の席まで僕らのことを会いに来てくれるってのは珍しいらしいですよ。ここまで京セラドームが一杯になるっていうのは。ほんとに感謝してることなんですけど」
慎「アリーナの人たち知ってる?あそこの一番上の席。ね!そこすごいよね!いっちゃん上のほそーいとこ!」
木「いまこうやって、1つの空間で、ステージがあって、ピンライトが当たって、それで僕らがステージングしてわーって盛り上がってる時はいいけど、これ、あの、人が全然なくてあそこの席行ってみな。ただの崖だよ?なんで俺今崖にいるんだろうって。俺ね、行ってみたんですよ。あそこの高いとこすっげー!たけぇ!」
吾「うっそー!」
木「多分吾郎はやばいと思う」
吾「絶対無理!だって、怖くないのー!?僕ね10m以上高いのだめなんですよ。結構コンサート中でも仕掛けで高く上がったりすることあるんだけど、かなり命がけで。だけど、リハーサルはできないんですよ。高いの。お客さん入ると、でもできちゃうのね」
木「おぉーー。さっき、今固まってるヤツが言ってた、その客席からの熱でしょ」
剛「みんなのおかげだよ吾郎くん。ほんとみんなにすごい愛されてんじゃん僕たちって」
吾「そうだね」
剛「なんかさー、じんとするよね」
吾「よかったよ」
剛「よかったよSMAPで。ほんとよかった」
よりそう2人(笑)
木「昨日飯の席でも言ってたもんね」
中「言ってた」
木「SMAPじゃなかったら僕やばかったって。これみんな言ってた。これは全員が全員言ってた」
剛「言ってたねー」
木「よかったなー」
剛「よかったよ俺ー」
木「俺絶対ねー、SMAPじゃなかったらね、普通に古着屋とかなってた」
慎「木村くんが?」
剛「よかったねSMAPでねー」
木「よかったねー」
中「後どんな話したの」
剛「吾郎くんがSMAPじゃなかったら、銃とか集めて」
吾「オタク(笑)」
剛「そう(笑)昔話、最近昔話多いね」
木「まあね。ほら、今回振り付けだのパフォーマンスだの総括で考えてくれてる、SAMさんやCHIHARUさんが、俺らが慎吾がまだ13の時にCHIHARUさんとかSAMさんとかのレッスン受けてる、昔」
中「そう」
木「そう。そういう時の話になったりとか色々してたわけよ」
中「昨日もいたんだSAMさんもCHIHARUさんも」
木「いた。で、そんな時に、ちょっと客席には、微妙かもしれないけど、結局巨人と阪神どっちが勝ったの」
客席「ぎゃーーー!!」
吾「そうそうそう。ずいぶん気にしてたじゃない」
木「ライブ終わって、ライブ終わって、楽屋に帰ったら結果ぜーったい言うなよ!ぜってーゆーなよ!!ってマネージャーにいって、そんでなんかスポーツニュースを楽しみにしてたでしょ?」
中「昨日はだから」
慎「来ればよかったのに」
中「まずニュースがありまして。各局。朝日放送、毎日放送・・・」
慎「ちょっとー」
中「おかげさまで♪」
慎「ちょっとー。SMAPとの食事よりスポーツニュースだったの。SMAPとジャイアンツどっちなの!」
中「すいません、いやいやいや!しあさってまでジャイアンツで(笑)結構飲んだのお酒は。ワイン?」
吾「洋食屋さんだったからおしゃれに、たまにはみんなでシャンパン飲んだり」
剛「楽しかったね」
中「シャンパン飲んでワイン飲んで」
剛「でもやっぱりライブが成功してるから美味しいんだよね(拍手)お酒はすごく美味しかったけど」
木「拍手はねー、拍手はねー。成功してるっていたけど、大体ね、反省会やってるからね。あそこはおまえ位置全然違うぞとか」
吾「あーー」
木「なんで、ステッキ高く上げられねんだとか」
吾「何回ステッキ落としたとか」
木「なんかやたらそれ追及したがるの。『(剛の真似。感じ悪く)え?木村くん昨日落としたの?あ、じゃ、これで全員もう落としたんだ』」
剛「そりゃそうだけど反省会のなかでは色々な、ほら」
木「どこ行くんだよ!」
木村さんから離れていく剛。
剛「ん?なんかみんなが少しずつばらばらと動き出したから・・・」
木「動き出したから?」
慎「何やってんだよ!」
剛「あ!慎吾髪切ったね!黒部ダム!」
これがいいんですよー!お似合い!カッコいい!育ちのいい名家の凛々しいぼっちゃんって感じ!
慎「黒部ダム!?黒部の太陽って、ドラマの撮影を明日から」
剛「でも、角刈りなんでしょ」
慎「うっせー!」
剛「いまつんつんしてけど、角刈りなんでしょ?」
中「短け!」
吾「かっこいいね」
木「ありあり」
じーっと見る慎吾(笑)
剛「角刈り坊主」
木「うん。おまえじゃあ何て言われてるか知ってっか?(冷たい)」
剛「解んない」
木「聞かないほうがいい(冷たい2)。じゃあもうみんな位置入ってんね」
客席「えーーーー!!!!」
木「だって見てこの立ち姿(慎吾)。横顔なんて、かなり石原裕次郎」
剛「いいね役作りしてんね。いいよいいよ強そう!」
慎「おまえうっさい!」
剛「強そう!男の中の男!」
木「おまえ喋りすぎだよ!どうやって曲に行くんだよ、俺曲のタイトル言おうかなと思ったら、男の中の男って!」
剛「いいね、精悍で」
木「おまえ曲紹介しろ(冷たい3)」
剛「(気にしてない)じゃみなさん、聞いてください。今日、この日は夢じゃないということで、その瞬間きっと夢じゃない」
軽い悪夢のような気もいたしました。