super.modern.artistic.performance

super.modern.artistic.performance

2008/12/2

●初のアリーナBブロック。大阪の時に、そんな席あるんだ!ととても斬新に思った、花道に向かって作られてる席に初めて座りましたよ。今回は、根元のステージが小さめですから、単純に前向いてるより合理的なんですよねー。そしてBブロックってどのくらいの位置かというと、メインステージのほぼ真横。弾丸ファイターのバトンを渡す時、一直線で慎吾しか見えないといえば目安となるでしょう。新鮮!!
オープニングで出てくるメンバーがどんな風に見えるのかなと思って注目。いつもと違う角度から斜め下からという角度で見ていたら、出てきた木村さんが前髪上げてるように見えて、何!?と驚愕。隣にある小さいスクリーンで大丈夫だ!と確認したら、中居さんが帽子なし!おおお!!新鮮!!!
そうそう。すぐそばに見切れ席用のスクリーンがありまして、正直綺麗です。でっかいスクリーンよりプロジェクターで投影されてる映像の方がざらざら感がなくて見やすい〜。しかしセンターステージとかにいかれると、スクリーンと、本人たちの位置が真逆すぎて見られない!

●ステージに下りてきた木村さん。テーマにあわせて、「S・M・A・P」って言ってます。

●バンバンバカンス、左側の席だったので、木村さんがくるわー!と思いましたが、外向きでした。ちっ。
曲の最後、慎吾は股間強調だったのですね!なぜ(笑)!この当たりからすでに剛のテンションがおかしい。踊りが激しい。

●$10、坂道を横から見るって面白いですね。奥に入ると見えないんですけどね(笑)棺桶から登場してきた慎吾が一番手前でよく見えましたが、けむたいのかなんなのか、頭ふるって、けふってなってたみたい。

●らいおんハートのソロダンス終わった後、ものすご髪が広がる木村さん。周りすぎなのかなー。あましかっこよくない(笑)

●友達へで慎吾、可愛い踊りをしてた!

●キープオンで中居さんが左のステージにやってきてそこそこ近い距離で見られましたが、すんごい汗。足も痛そう。そうかー、いつも帽子の下にバンダナがあるから、流れ落ちるなんてことはないんだなー。目が痛そう。でも、すごいカッコよかった!シャツにドーランが相当ついてます。
曲の前、全員が集まりつつ身支度を乱していってるのがカッコいーーーー!!!

●MCは中居さんの帽子がない!という話を延々引っ張る木村さん。帽子がない!と悲鳴をあげる吾郎様と剛(笑)可愛かったー。なんか恥ずかしくなってる感じの中居さんでした。

●吾郎様の左眉の上の傷はまだあります。ソロでは常に確認。

●「This is my style like this」が最近のお気に入りのようなソロの木村さん。しんつよも登場。初回より踊れるようになってました(笑)

●グレープフルーツはきれーーに4つ、同じように刺さりました。真中にささって、だんごのよう。

●メッセージ、すごい楽しそうに後ろから中居さんをつかまえる木村さん。帽子がない!って(笑)箱に入れられた後は、その箱が大きな帽子だ!って慎吾あたりがゆってました。箱が空にってところで、「Gone.where?there?」とさらに左を見る木村さん。なぜ英語・・・!

●ソウデスで木村さん、いつも剛のコートを預かってあげてるっぽい。慎吾のジャグリングがちょっとうまくいってる。剛の歌詞がちょっと怪しい。自分のソロだけどー。

●ばさっ!っと投げられるジャケットを受け取って、左の階段へいくどんないいことの木村さん。物理的な距離は近いはずなのに、やぐらが邪魔でみえませーん!

●JAZZで中居さん、椅子を飛び越えず。片足で越えてました。

●ココロパズルリズム左ステージにくる吾郎様と慎吾を多分初めてみましたが、ダンサーが作ってる輪の中をくぐってみたりしてるんですねー。慎吾はくぐって、吾郎様はその中でちょこんと座ったりして可愛い♪
木村さんは、ダンサーのポーズをまねてたり。左の方ではくるくる回ってくれなかったなー。

●中居ソロ、長いこと、吊るされてるのは何か別のものだと思ってました。だってわざわざ上まで上がって降ろしてくるの大変じゃんって。でも、本人なんだーって見てたら、上から降りるんじゃなくて、下からひっぱりあげて、照明あてて、ゆらしながら降ろしてきてるんですね。黄色い布は自分で持ってるだけっぽい。正面に向けて持ってるので、横の席からは中居さん丸出し。
途中でのトークは、先週の名古屋のライブの筋肉痛が今頃なんて話を。寝てから5時間後に目もさめるのねー(笑)

●あなたのためにできること、とーーくに見える木村さんは、あっ、羽見えない?と思ったら、いつもよりもうちょっと後ろからぴこっと見えてました。笹の葉みたいにまっすぐ長いというより、ほわほわっとしてる羽でしたね。
剛のピアノは弱弱しいもののなんとか。

●夜空ノムコウ、剛、椅子やら準備してる間に、スタッフからタオルかなんか渡されて顔をふいてました。スタッフと喋ってる。

●子供たちが淡々と帰っていくようで。
中「今目の前に大スターがいるんだよ?雲の上の人なんだよ?誰も触ろうとしない!」
木「多分白い恋人の方が好きなんだよ」
中「目の前に中居という大スターがいるんだよ?無視しないで!」
ツートップが同じようなタイミングではけていくのが見えてよかったわーーーーーー。帰り際、片耳だけ帽子の下から出してる中居さんでした。吾郎様は、みんなダンスうまいね、今度教えてねって。

●バンド紹介、パーカッションまで行く中居さん。先ほどのコーナーでのチェブラーシカ姿より、帽子ありのいつもの感じに。

●KANSHAして、慎吾、歌詞飛ばす。

●ラブルーザー、リフターのって背中をそらして伸びる木村さんが好きーー。いつか落ちると思うけど。

●どうか届きますように、白いTシャツの後ろ、すそ部分がひっかかっちちゃってる木村さん。後ろのベルトにひっかって、真ん中が上がっちゃってます。誰か直してあげりゃあいいのに(笑)

●sexy and the city、札(幌)駅でウィンドショッピングの木村さん。ご飯食べるのは半田屋な中居さん。吾郎様はすすきのでバイト〜。

●ディアウーマン、中居さん、歌詞飛ばしてあわあわしつつ、こんにちはーーー!
アリーナの すぐ外側をトロッコが通るので、おぉーって見てて、トロッコ側を見てただけだから気づかなかったんですが、ものすご客席が動いていて!後むいたらびっくりですよ。すかーん!と空間開いて。何!?20世紀!?今どき!?またよわそーーなスタッフが、なーんもできないままそこにいるのでした。最近の若い草食系男子の心をぼっきり折るのにこれ以上最適な場所はないですね。むしろ最初から優しい草食系じゃなくて、俺はできる男だぜって思ってるやつの鼻をへし折るのにいいかもしれない空間です。でも、一度ぐらい毅然と戻らせるスタッフを見てみたい。
慎吾は、ボトルの水を丁寧に、丁寧に、客席にまきながら通り過ぎていきました。

●マーメイドで歌詞飛ばす吾郎様。だからあなたはそれやっちゃだめだって!

●ラッキーさんがちゅみ様と一列違い・・・!一列違いですよ!番号一緒ですよ!年末ジャンボ宝くじの組違いくらい悔しいですよ!そこには3人でこられた人たちで、3人ともどうぞって呼ばれたそうです。どうもラッキーさんの数が多いと思ったらそういうことか。
このラッキーさんのおだんごをやたらといじる慎吾がいました。メンバーも、中居さんをのぞいて、かなりのサービス精神を発揮。そうそう。あげた以上は世話してあげないと無責任。
剛は、二人の女の子と手をつないでカメラに行き、カメラにキスしてました。どこからの来たの?も2人に聞いてて、1人目は解りませんでしたが、二人目は夕張でしたな。
ダンサーの中に、クリスマステイストな帽子をかぶってる人が何人か。

●バックステージから戻ってくる剛。てすりのところに両足かけてゆらゆら揺れながらのお戻り。酔っ払ってんのか!

●最後ひっこむ時に中居さん、かなり足痛そう。なんですか、いわしくんが聞いたところ、痛みどめの注射をするとすごく汗をかくことがあるらしいっていうんですよ。痛みどめで汗がすごいのかもーって言ってましたが、だとすれば、その痛みどめ、全然聞いてないことになりますが(笑)
リフトの下にいるらしいスタッフに敬礼!する木村さん。

●随時木村さんの口角の上がった笑顔が!綺麗にあがりきってていいですー!その木村さん、客席に向かって拍手してるのをよくみかける。

●何がどうだったのか解らないですけど、気付けば3分ほど短かったです。スタート時間が違うのかしらね。

●一番前のステージにセットされてる火薬とかで、ばーん!って前に出ていくと、当たり前だけどその煙、前にむかって飛ぶんだなぁ、なんてのを横から見てると楽しい。

【MC】

木「ふっふー!やーっばい。札幌ドームになんかこう胸をはってやってきた感じがしていいぞ!いつもの札幌ドームはね、割とうちらのツアーのスタート地点じゃないですか。割と本番中、あー!とか、あいつ歌詞忘れたとか、色んなミスをね?この、札幌ドームでは幾度となく繰り返してきましたが、今回のツアーは。最後の場所がここ!(指さすポーズ)札幌ドーム!かなりステージサイドは自信満々なんで最後までついてきておくんなまし!」
中「座ろっか。座ろっか」
みんなドリンク飲んでます。
中居、険しい、いかつい顔(笑)帽子ない〜♪と思ってたけど、無駄にいかつい(笑)
木「どーしたの。なんか、なんかこの、この札幌のライブだけ何かが違うよね」
中「何が違う?」
吾「何かが違う」
木「何かが違うよね」
吾「オープニングから何かが違う」
木「違うよね」
吾「ま、確かにちょっと違うことはみんなそれぞれあるけど」
木「それぞれあるけど」
吾「ね?」
木「札幌のこのライブは頭からかなり違うね」
吾「頭!から違うね!」
中「な、何だろ」
吾「何だろ」
中「なんなの?でも、さっき木村が言ったように、いつも最初やってたもんね。それがが最後っていうのが全然、違うんじゃない」
木「ここが。ここが着陸地点だから」
吾「そう」
中「そうだね」
木「札幌ドームが着陸」
吾「着陸」
木「でもね、違うのよ。そういう話じゃない」
吾「そういう話じゃないの。話を元に戻そう」
木「何かが違う。あのね、もちろん客席のみんなの乗りも笑顔も最高なんだけど、ステージの、中」
タオル受け取る中居さん。
木「ステージの上で、風景が違うの」
吾「なんか俺も気になるんだよね、さっきから」
木「すっげー気になるのよ」
吾「気になる」
中「え、ちょっと待ってください(笑)。なんすかなんすか。なんのこと(笑)」
吾「解って言ってるでしょ」
慎「え、俺あれだよ?3kgくらいしか太ってないよ?」
お腹撫でる慎吾。
吾「ちょっと違うねいつもと」
木「いや、慎吾は割と普段通り」
慎「これじゃない」
中「なんだ」
吾「あ、木村くん、俺もちょっといつもより踊り上手いの、今日、ちょっとだけ。ちょっとだけ上手い。自己申告しときます」
中「それも違うね」
吾「それもちょっと違うの」
木「今日はライブ本番始まる前びっくりしたんだけど」
中「草gか!」
木「楽屋出て来る前に、吾郎が鏡に向かって」
スティルユーを踊る木村さん。
中「なにやってんのそれは」
慎「スティルユーだ」
吾「いまやったやつね」
吾郎様もスティルユー踊ります。
木「すっげーやってんの」
吾「そうそうそう。いやもう最終日だし、気合いれてこうと思って!」
中「明日もあるよ(クール)」
吾「気持ちは最終日。気持ちは千秋楽。今日すべて使う!」
客席「えーーー」
吾「いや、明日も使うよ。今日は今日ですべて使うし。もう木村くんにちょっと見られちゃったし」
慎「でも、ごろちゃんじゃない」
吾「俺じゃない」
木「吾郎じゃない」
慎「つよぽんでもない。OK」
木「あれ、そこはふくらまさないの(笑)」
剛「なんかないの本番間に何かやってたとか」
慎「いや、違う。今、本番中だからちょっと」
剛「本番出させてよ!」
慎「つよぽんじゃあないなぁ」
剛「僕じゃない」
慎「あっともうそれ以上は」
剛「一番大事なところだから。今、北海道の方と対面してる時だから」
木「始まってからずっとそうだろ!」
慎「ずっとそうだよ。なんか違うとこあるの自分」
剛「あのー・・・胸毛がはえた」
慎「どうして」
吾「今思い付いたの?」
慎「どうして生えてもないのにそんな嘘つくの」
木「なんでそんないらない嘘をつくの」
剛「振られた時はちゃんと言わないと。14歳くらいから言われてるじゃないですか。ちょっと人と違う意見いわないと、芸能界生きていけないから」
木「それ欽ちゃんだろ」
慎「じゃあつよぽんは今日どこが違うの?」
剛「今日気持ち違いますよ、ほんとに!」
慎「30点」
木「ひゃはは!」
木「でもね、別に剛をフォローするわけじゃないですけど、楽屋出る前に、吾郎はステップをずーっとやってたの。で、剛は(笑)。びっくりしたんだけど、まだ衣装着る前ですよ。まだ衣装着る前のバスローブみたいなの着た状態で、いきなりこうやって『あ、やべ、俺バク転してねぇ。バク転しよ』いきなりですよ。いきなりこうやって、ほんとにみんな普通の行動してる中で、俺今日やってねぇって。バク転(笑)」
客席「見たーい!!」
中「見たい?」
剛「いや、あのー、この後ちょっとね」
木「見せ所があるから」
剛「絶対やる」
木「見せ所」
吾「北海道ならでは」
中「北海道バージョン」
木「ちょっと貯めとこ」
剛「貯めときます」
木「貯めとこう。ややや剛じゃないの」
剛「俺じゃないの」
木「あのね、ほんとに、ここにきて、こう、ちょっとでも景色がかわると動揺するんだなって解ったわ、俺。解る?」
吾「解るよ!動揺しっぱなしだもん」
中「動揺。動揺する」
木「動揺するよ!俺、だって弾丸ファイターの歌い出しで、びっくりしたもん」
吾「歌いだしまで気付かなかったの」
木「俺ね、ほんとに歌いだすまでほんとにすっげー集中してて、だん!って始まるでしょ。S・M・A・P、(歌う)でぃでぃっでぃでぃ♪ぼん!って始まった瞬間、きゃー!ってなって、行くぞー!ってぐぅーってなってたの。ほんで始まって、弾丸、おらーって始めて、歌い始めて、ふっと見たら!うえっっ!!・・・ちょーびびった」
中「歌い始め、えってどこよ」
吾「どっち向いたの。左向いたの?」
木「俺ね、SMAPのあるメンバーと」
中「すれ違うんだよね」
木「すれ違ったわけ」
吾「歌い出しで」
木「そう。凹むアウトが、せぇぇ〜〜!?えっ・・・?」
悪い顔でアップにな中居さん。
木「ひゃひゃひゃ!」
中「ちょと待って。俺、二重のはずなんだけども、なんか一重になってんだけど(笑)。何が一重に。あれ?」
木「ははは!」
中「二重なんだけど、今日一重だ!なんで一重になってるの俺!直らない!あ!直らない」
木「ほんとにね」
吾「なんか、違うじゃない。重力のかかりかたとか(笑)」
慎「解った!中居くんが、私は貝になりたいが終わったんで、ちょっと落ち着いてちょっと太った」
木「いやいやいや、ふくらみじゃなてさ。いっ!つもさ、いっつもオープニングから帽子被ってたの。東京ドーム皮切りに、大阪・福岡・名古屋ずーっとやってきて」
慎「帽子がないんだ!」
慎「あぁーーー!!帽子がない!」
剛「帽子がないよごろさん!!ははははは(笑)!」
吾「あぁーーー!!」
剛「あぁ!!こいつ帽子がねぇーー!こいつ帽子がねぇーー!」
吾「いつも被ってんのに!被ってねぇ!」
剛「被ってんのに!帽子ないこいつ!」
慎「マジで!いっつも帽子被ってるから!俺黒い帽子被ってるのかと思ってた!!」
中「被んないよ(笑)」
木「帽子を被ってないことに対してそんなに興奮できるおまえらがすごい」
吾「すげー!」
剛「帽子がない!」
中「これヅラだよ?これビストロのづらだよ」
慎「帽子がない、なんでないんだ」
剛「どうした!」
慎「今までずーっとだよ、20年!」
木「はははは!!20年は被ってないだろ」
吾「だって最近ずっとそうじゃん、ライブの時」
木「ちょーーびっくりするんだけど」
中「これやめとくわ、なんかじゃあ」
客席「えーーー!!」
木「これ札幌だけよ」
中「スペシャル」
木「ちょーびっくりするんだけど、札幌。え、なんて?」
中「帽子取ってって帽子じゃねぇっつの。俺ほんとにヅラみてーじゃん」
木「かっこいーー!って声の中に、とってーって声が(笑)」
中「誰今気持悪いっていったの」
慎「帽子取ってるよ、俺帽子被ろう!次!」
中「そういうつもりじゃなかったのよ、普通に取ってみようかと思っただけだったんだけど」
吾「今日のお客さん、よかったよ」
慎「明日新聞の一面だよ!」
木「ははは!多分スタッフもびっくりしてると思うよ。今、このライブのうちらの映像とってくれてるカメラマンの人たちももびっくりしてるよね」
うんうんってカメラでうなずくカメラマン。
木「ね、かなりびっくりしてる。普通にうんって」
中「なんかでもさ、でも物足りないね帽子ないと」
き「えっ!?」
中「いつも帽子被ってるからさ、メガネは顔の一部ですと同じで、帽子ないと俺華ないね。なんか輝きがねぇな。帽子ないと。なんか恥ずかしいね」
木「ひゃはは」
中「そんで、汗が目に入るんだね帽子ないと。ちっかちかする」
木「最後の場所でそれに気付いたの」
中「すっげー目に入る。化粧水したら、化粧水もは行っちゃった。ディップか、ディップが。・・・もういいよ。なんとなくもういいよ」
木「せめてヘアワックスって言ってよ」
中「ヘアワックス」
慎「家帰ったらすぐに俺、これだな(キーボード叩く)」
中「なにそれ」
慎「中居くんが、帽子をとりました」
中「なんでそんな」
木「真似するだろみんなが。じゃあ。この今日のステージは夢じゃないってことで。この曲受け取ってください。この瞬間きっと夢じゃない」

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