super.modern.artistic.performance

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2008/12/3

●最終日〜。アリーナFブロックで最終日を迎えた私どもでございます。Fにはお友達がいっぱいいました。Fの通路よりにちゅみ様たちがおり、その後ドラマが!
オープニングでは、FINALの文字がスクリーンに登場ー!

●前日、ものっすご言われたから恥ずかしくなっちゃって帽子かぶるかもーと思ったんですが、登場してきた中居さんは、帽子なし。ワイヤーでつるされて斜めになる時は、もうちょっと下がらないのって待ってる感じ。

●ダンスメドレーから中居さんここから帽子に。テレビも入るしねー。

●らいおんハートで木村さんが投げられたステッキを落とす!肩にあたって落ちるみたいにも見えました。高く上げすぎ!と言われMCで謝る吾郎様。ソロダンスの後、ぴっ!って前髪を指ではじく木村さん。

●友だちへ、が終わったところでトークへ!これからFNSに入りますって木村さん。吾郎様が本当に手鏡をもらったり、中居さんがティッシュで顔を押さえてたり、木村さんが、バスタオルが1枚しかない!と、吾郎様の後で使わせられていたり。色々。CM前にちらっと映った時は、誰も映ると思ってなかったので、ぼーっとした状態でした。

●FNSにてスティルユーご披露〜。中居さんのソロで異常なもりあがりになったのは、ソロで歌うとまずいことになるので盛り上げてくれという彼の言葉を、客席が真に受けたためです。

●FNS終了後もしばしMC。もうちょっと上手に盛り上げてくれないものかという中居さんでした。そして、じゃあライブに戻りますっていって、この瞬間きっとにいくかーと思ったら!

●ああ、これもうキープオンないわぁ〜、と思っていたキープオンから!よかったーー!嬉しいーー!キープオンいって、その瞬間きっと夢じゃない、でした。

●吾郎様ソロで確認。やっぱり眉の上に傷。そしてなんだか分け目が変(笑)

●木村ソロ、スペシャルゲストとして、しんつよのみならず、慎吾のソロの時の仮面をかぶったピエロであろう少年も参加。あれほんとに怖いんですけど。意味わかんないんですけど。
そろって踊る時は、徐々に剛が笑いだし、最後ひっこむ時に慎吾が剛を後からひっつかむようにしていたのがよかったですー。

●グレープフルーツ、慎吾、剛、中居さんと、立て続けに成功するも、吾郎様がミス。あきらかに距離が短いというか。木村さんももうちょっと前に出してあげればいけんじゃないの?っていうすかっ!とさ具合で3度失敗。中居さんが、もう1回ー!みたいにやってました。自分のが成功した時は、親指立ててたらしい。

●メッセージ、あぁ、これももう最後ですか。楽しそうに中居さんをつかまえる木村さんを見るのも・・・!今回特にセリフはありませんでした。「where?there?」はゆってた。

●ソウデス中居さんが帽子を落とした?ふと見ると手に持ってました。慎吾は激しくジャグリング失敗。

●中居さんの指さすポーズは色々いいんですが、いつまで〜も♪のとこもいいんだった!

●JAZZで中居さん、最終日も飛び越えずー。片足で越えてました。昨日ほど痛くはなさそうに見えますが。
今の君が一番好きさ♪の慎吾のポーズが可愛いー!

●アヴェマリア、歌いだしの木村さんが笑顔に見える。

●ココロパズルリズム、剛はセグウェイのバックがうまーい!坂道もなんなくバックで上がっていきます。
ヘッドセットをつけた吾郎様、でこに髪の毛がはりつく。いつもの真横バージョン。
何か、もう終わると思ったのか、左のステージに走ってきた木村さんをみてちょっと泣きそうでしたよ。こんな愉快な曲で(笑)

●中居ソロ、ん!?と違和感を覚えて画面を見ると、ダンサーの顔が白塗りに(笑)トークのところは、常日頃倒れたまんまだったダンサーが、中居さんを取り囲み、じぃーーーっと見つめてました。マイクもつけてたけど特にしゃべったりはせずに、ただただ険しい顔でじぃーーーーっと。
その後、一度踊りがとまるところでは、「みんなありがとー!」
最後、ダンサー全員とそろって指差し!ってところでは、ダンサーが下がっていっちゃって一人でポーズ(笑)ひっこむ時に、暗闇でバイバイって手を振ってました。投げキスまで!でも、私の目には、でこに手をあててるようにも見えた(笑)

●あなたのためにできること、ついに。
ついに山が動きました。笑わざること仏像のごとくだった吾郎様が、ついにこらえきれず笑いました。
弾き始めは弱々しいながらもなんとか行き、吾郎様も歌いだした後になって、間違えたー!そりゃ吾郎様も笑いますって!もう無理ですって(笑)!
木村さんが歌いだしじゃなくてほんとによかったねぇ。
木村さんの羽は前の日と同じようなほわほわした感じ〜。可愛かったな〜。編みこみ王子♪私は自分でできないからよく解らないんですが、最近は編みこみが裏編みなんだそうですよ。自分でやってんじゃないの!?と言われてました。
最後剛がバラを渡そうとすると女の子がいやいや、いいいですいいです、みたいにしてましたけど。・・・いつも(笑)?

●世界、最後の方に笑顔で映った中居さんがよかったですわー。木村さん、オンリワーン!ってメロディではなくゆってました。
誰おしり触ったの!誰前触ったの!おしりはいいけど前はだめ、って中居さん。この日は子供らも中居のばーかを言い、「言われる筋合いないでしょー、今日あったばっかりでしょー」
ひっこむタイミングがツートップ同じくらいでしたよ。

●バンド紹介、パーカッションまで行く中居さん。太鼓叩いてました。

●俺たちに明日はある。剛がほんとにくるくる回りすぎ。マイクスタンド持ったままくるくる回るから事故が起きそう!

●KANSHAして、ソロでむせて歌えない慎吾。

●ラブルーザー、リフターから降りてきた木村さん、急いでたのか、ちょいとけっつまずく。同じ場所で、あとから剛もけっつまずく。

●はじまりのうた、自分のペースで、『いいじゃなーい!』って叫びになってる木村さん。

●どうかとどきますように、ツートップで歌った後の木村さんの笑顔がまたいいこと。ほんとにライブ中の木村さんはいい笑顔!

●ディアウーマン、私たちの右側には、今日初めて見るという慎吾ファンがいて、いわしくんがいて、私。しかし、左側には中居・慎吾が来ますので、位置移動。してたら、私の右側にいた異常な木村ファンもついてきてしまいました。あのー。私たちの席、真ん中よりずいぶん左にいますから、そこで、3つ4つ移動したからといって、木村さんが遠いのにはなんら変わりありませんけどねぇ。と思いつつ、中居さんたちを見ていた私でした。
ここで、トロッコぎりぎりにいたちゅみ様のお友達が、慎吾のボトルをゲット!中居ファンのKちゃんが受け取り慎吾ファンのTちゃんへパス!Tちゃん泣く!そんなドラマがあったようです。
慎吾のボトルはミントの香りなんだそうですよ(笑)

●マーメイドでリフターが降りる途中で、ぴょんととび下りる吾郎様。一刻も早く低いところに行きたいらしい。

●やれやれ、トロッコも後ろにいった、って席に戻ってみると、なんでしょう、この居心地のいいすっきりした空間は。というすっきり具合。
また移動しとんのかい!昭和か!!財布ぬいたろか!まぁ、永久に帰ってこなければ、すっきりして見やすいからいいんですけどね。

●ラッキーさんに、『お母さん』としか表現のしようのないお母さんが。どっからきたのお母さん!って聞く剛。剛は、マイクを持たせて他のラッキーさんにも歌わせてました。

●帰るためトロッコにのる木村さん。てすりをひらり!と飛び越えて。相変わらず剛は酔っ払った状態でトロッコの手すりに両足かけてふらふらふらふらしています。

●ありがとうで中居さん、歌詞間違いー。下にいるスタッフに、木村さんだけじゃなくて、中居さんも合図してました。

●Wアンコール。スクリーンにクリスマスツリーの映像が。5人が挨拶。しんみり系。歌ったのはクリスマスナイト?あのクリスマスのやつね。
中居さんは、サンタの帽子みたいなのをかぶってて、おっ!と思ったんですが、他のメンバーが喋ってる時はシルエットだけなんで、おじいちゃんのパッチみたいな姿に見えました。パンツの丈が短いもんだから。しかし明かりがつくと、赤白のマフラーまでしてて、可愛らしかったですわー。この時、左手だったかな。親指と人差し指のまたのところがなんかあかーくなってるように見えました。ずーっとマイクを握ってたから?

●その後、やっぱり上げていこうかー!とダイナマイト。ここで一度ひっこむも、木村さんがTシャツ裂いてないからまだあると確信。

●最後はシャンパンファイトしながらの笑顔の元気。木村さんがトップで出てきて前の方へ。慎吾がピエロのお面に、ピエロみたいな白黒の衣装で登場。これ、どこかのMCで言ってた衣装より衣装みたいな部屋着ですね、きっと。最後は、全部ぬいじゃって、おパンツと、両膝のサポータだけの姿に。懐かしのプロレスラーみたいでした(笑)中居さんがいないなーと思ったら、じじいの格好で赤ちゃん人形つれて登場。おもにダンサーから集中攻撃を受けてました。最近はメンバー同士でわーわーやるのがないのよねーー。しかし、その後にFNSが控えていたため、あまりむちゃもできなかったのかもしれません。そこの最後の最後でTシャツ裂いて客席に投げる木村さん。剛も脱ぎますが、もちろん白い。

【MC】

友達へ、が終わったところからMCに。
木「ヘイ!ディアマイフレーンズ!ハイ!ここで、いきなり、ライブ中なんですが、みなさんと一緒に!全国放送に参加しようじゃありませんか!」
客席「イエーーー!!」
木「えー!多分もうすでに始まってると思うんですが、FNS歌謡祭です。その!番組の。その番組の1曲目!この!ステージの空気を、この会場の空気を、思いっきり全国に届けようぜ!」
客席「イエーーー!!」
木「えー、曲は。曲は〜、あれで」
慎「大丈夫かなー」
木「あれで」
慎「うまくやれるかなぁ〜」
木「軽く練習しとく?」
スティルユーの英語を小さく練習する慎吾。
慎「大丈夫かなーー、俺」
木「だから、もう、そろそろしたら多分ですね、東京の高輪プリンスホテル飛天の間から、僕たちに呼びかけがあると思うんで。今もう始まってますね。あそこに映るんじゃないかな」
スクリーンにテレビの映像映る。
木「やってますね!生放送もう始まってますよ。でもこっちも始まってるからさ!こっちも始まってる以上はやっぱり、このまんまやろうぜということで。それで皆さんももちろん映りますからね。とりあえずさ、全国にこの空気をほんとに届けて、あー、あそこにいればよかったなーって言う風に。思えるぐらいの、そんな時間を作りましょう!」
剛「みんなテレビに映るから。大丈夫かな」
木「いやいやいや。俺は大丈夫なんだけど、あそこにそこにタオル1枚しかなくて、吾郎が拭いたやつで俺拭いてんだ
慎「皆さん、今のうちなんで吾郎ちゃんの髪を早く直してください!」
吾「ちょっと鏡あるかな」
木「鏡じゃなくて、モニターで映してもらえばいいじゃん。ほんとに鏡見るなよ!本番中に!
手鏡貰ってみてる吾郎様(笑)
吾「皆さんも見ますかー?」
木「みんなも、いつ映ってもいいように、前髪がね、まとまっちゃったやつとか、鼻の下の汗とか」
慎「来るよ、みんなも」
木「そういうのもちゃんと直しとくようにね」
慎「映っちゃまずい人は自分でこうやって下さい。(ピースした手を横にして目を隠す)自分でこうやってやって」
声も変えて応援(笑)
木「でもねほんとにそれが映ったらちょっと怖い客席。後何分?後4分だって。後4分したら」
慎「後4分だぜー!」
客席「イエーー!」
慎「後4分結構あるぜ!」
客席「イエーー!」
木「そうだね」
慎「カップラーメン作って食えるぜ!」
中居さん、ティッシュで顔をおさえてます。
吾郎様、剛の汗をタオルてふいてあげる。やりかえす剛。微笑ましい♪
木「ははーん。でもあれじゃない?FNSっていったら」
吾「そうそうそう」
木「いつも剛が司会やってんじゃん」
剛「そうなんですよ。でも、FNSの司会も大事だけど、みんなの方が大事だもん、ね」
木「言うねー、強気なコメントがいいよー。多分そういうこともスタジオから言われると思う。スタジオでっていうか、品川プリンス飛天の間から、『(無駄に柔らかいトーンで)いつも草gさんはここにいらしてくれたのに、今日はそちらなんですね』」
剛「それ黒木さん?黒木さん?」
木「いや、誰のものまねっていうか。そういうこと言われそう」
剛「言われるかもしれないねー」
木「いきますよー」
慎「あれ?始まってるんじゃない?」
木「あれ?映ってる!?」
慎「今映ってる!」
剛「はは(笑)!」
慎「今のそうだよね」
口々に言うSMAPさん。うちに帰って確認すれば映っていた映像(笑)
木「ちょっとスマスマのスタッフー。映るって言っとこうよー。今、超ーー天然だったよね」
慎「チョー天然」
木「今普通にみんな」
慎「今あれだよきっと、CM入る前に一瞬こうきて、てっててれ♪って。その一瞬の引きの画みんなSMAPこう(ぼー)。客席のみんなこう(ぼー)。なんて盛り上がってない会場!」
木「多分、だからあれだよ、司会の誰かが、SMAPのみなさんは今北海道でライブの真っ最中みたいですみたいなことを言って、その中継の画がCM前にきて、と思ったら俺ら誰も動いてねぇ。客席は客席で(手すりにもたれてる感じ)(笑)いいですねー。最初に届けた空気がすごい天然な(笑)よしいきなりもう歌から始まるの」
吾「そうだそうそう」
慎「みんなあれだよ、今までにないの、あれだからよろしくね!」
剛「あのさぁ、全国のみんなにさ、SMAPのさ、とどけりょうよ!」
木「りょうって。そういうコメントの最中かまないでくれるかな」
中「あの皆さん、申し訳ないんですけど、僕ソロのパートがあると思うんですよ、あの、全国に生放送でお届けするの、すごくまずい状況なんですよ。ソロになったら、きゃーって言ってもらえますか?」
木「来るよ!」
慎「来るよ!みんな来るよ!来るよー!」
剛「俺たちのパワー全国に見せつけてやろうぜーー!」
木「20秒前!いくよ」
中「俺が歌ったらきゃーっつって!」
木「10秒前!」
全員で6・5・4・3・2・1!ってカウントダウン!
FNS歌謡祭、SMAPの皆さんですってアナウンスがあって、スティルユー。
中居さんのソロで、ものっすごい歓声があり、大笑い(笑)
ツートップで映る映像に、おっ、あれ家に帰ってキャプチャ!など思っているうちに曲が終わり。
木「サンキュ!」
黒木「SMAPの皆さんでした、ありがとうございました。SMAPのみなさん、そして札幌ドームのSMAPファンのみなさん、こんばんはー。中居さん」
中「すいません、なんか色々ご迷惑おかけしました」
黒木「すごい熱気ですね札幌ドーム」
中「札幌はですねー。今日はライブファイナルなんですよ。いつも以上に盛り上がってますよ!(ぺろって顔)」
黒木「今回のツアは、木村さん、どんな内容なんでしょうか」
木「内容ですか?内容はこの会場でしか味わえないので」
客席「きゃーーー!!」
黒木「ありがとうございました」
木「すいません!!」
黒木「稲垣さーん」
吾「はい!」
黒木「今年1年を振り返ってどんな1年でしたか?」
吾「そうですね、充実した1年だったんですけど、何よりも2年ぶりにこうやってライブが出来たことがよかったなと思って」
黒木「ところで草gさん」
剛「はい」
アナ「なんで笑いが起こるんですか(笑)」
剛「黒木さん」
黒木「あのここにいらっしゃらなくて、とっても寂しいんですけど」
剛「あのー、僕も黒木さんと一緒に司会ができなくてすごく寂しいですが」
客席「えぇぇーーー!!」
黒木「来年は来てくださいねー」
剛「あのー、黒木さん大好きです」
アナ「SMAPの皆さんには、後ほどまた登場していただきます」
黒木「あ、慎吾くーん!」
慎「はい!慎吾くんいます!よかったです、ふってくれて!元気にがんばってます!最終日盛り上がってます!」
客席「いえーー!」
アナ「後ほどもう1曲歌っていただきます。コンサート中失礼しました」
SMAP「よろしくお願いしまーす!」
ここで、中継終了。
木「Thank youー!完璧完璧!生放送ってこんな感じだから」
吾「すごかったね、あの、みんな。ソロ歌った時(笑)」
木「いや、中居が歌った時。あれすごいよ、完璧!」
中「あれダメでしょー(笑)!」
木「あれすごいよ!おまえが歌いだしただけど、(うぉーーー!!って木村さん)」
中「すみやかに盛り上がって欲しかった。途中でちょっと俺笑っちゃってるから!やーべーって恥ずかしくなっちゃって。しぶく決めるとこなのにさ、鼻水でちゃうし」
慎「みんなのキャー!がさー、仕込み丸出しなのよ(笑)」
中「明らかに俺がなんか前にいったろって。でもよかったですね」
吾「よかったよかった」
慎「つよぽんが言ってること、なんか」
剛「あーー、なんかねー八方美人でごめんねみんな。一番好きなのはみんな!」
客席「イエーー!!」
慎「サイテー!」
木「おまえさ、いきなり黒木さん大好きですって!すごいその場しのぎだね」
剛「いや、でもほんと1番!みんな一番だから(笑)」
中「来年、同じライブとFNSだったらどうするの」
剛「ライブに決まってるじゃん、そんなの」
慎「来年行くって言ってたじゃん」
剛「言うよ。仕事だから。仕事ですから?」
慎「なんか、黒木さん、大好きでーす!って、ここでみんなのこと好きー!そういう、アイドルの子いるよね(笑)黒木さん大好きでーす」
剛「ごめんごめん(笑)。今日ほんとみんな一番好きってこと、僕証明するから。この後見てて」
中居さん、下のスタッフと会話してます。
木「でもね、ほんとに、今ね生放送をやって、ちょっとこうなんか現実から、一瞬、ん?っていう全国放送の、生放送の時間が過ぎたたんだけど。よーく冷静に考えてみると、今年ライブやろうぜーって気持ちになって、実際にライブをやりはじめて東京ドームからずーっとやって、いつもスタート地点だったこの札幌で、ファイナルを迎えることが出来るのは、自分的にはすごく嬉しく思ってます。頭にも言ったんだけど、俺ずーっとね、今日最終日ってこともあって、やることすべて、やることすべて、1つの動き、とかも、全部、なんか、今まではツアー中だったら、またやることだったんだけど、今日のこのステージでもう、次はもない。そういう意味ではやりながらね、すごいなんか、振り付け1つ1つもすっごい大切に」
木村さんが何を言いたいのか、ゆってるのか、よく解りません・・・。前の方に言ってることだけ、最後に言ってることだけならまだしも、通して書いてると、あれ?私なんか大きな何かを聞き逃してたのか?という気持ちになる。
中「そうだね」
なのになぜ相槌が打てるのか!聞いてないから(笑)!?
木「だからもぉーー、らいおんハートのステッキ落としたのがもう・・・!」
中「え、何?聞こう」
剛「落としたの?」
木「えっ?何嬉しそうなんだよ」
慎「なんだよ!黒木さん!」
剛「ステッキ落としたの(笑)?」
木「俺、もうここはー、いきてー!と思ってたら」
中「木村、誰と組んでんだっけ」
剛「ごろさん」
中「あーー」
吾「そこにこう木村くんとステッキ渡し合うんだけど」
木「お前今日すっごい上がってたよ」
吾「マジで?」
木「普段こう、こん!と軽く上げて、ぱっと持って、ね?踊り始めるんだけど。今日の吾郎、すばーーーん!!うわっ!うわっ!!」
吾「ごめん、ちょっとね、ちょっと張り切りすぎ」
中「張り切り具合がいつもと違うんじゃないか」
吾「木村くんがステッキ落としたのは、これは俺のせいだね。気合入れてた。上がっちゃったの」
慎「あそこはだって、俺後ろで見てて、木村くんがステッキ拾ってんの見ながら、ああ〜〜ごろちゃんやばーーい!吾郎ちゃん怒られる〜(笑)」
吾「俺もちょっとね、歌いながら反省してて」
木「ほんとに。だから、これからね」
中「今日最終日だもんね」
木「そう。そういう感じ、だから1つ1つのミスもそうだけど、歌の歌詞だったり、フリ1つだったり一瞬一瞬がすごくいいなーって感じ」
中「うん」
慎「僕も気合はいりすぎてね、6回くらい。6回くらい1テンポ全部ずれてる。びっくりしちゃって。踊りながらステッキをね、カッコつけてカン!ってやった瞬間後ろでみんながガン!あれ!?俺早かった!?それが6回くらいいろんなとこで。途中でどしちゃったかな!?って。ファイナルです」
吾「そう」
剛「今日はさ、今日はもう二度とないわけだからね、だって」
木「ね」
中「昨日も二度とないけどね(←冷静)」
剛「そう考えると木村くんの言ってることがすごいじんと染みてきますよ」
木「いや、すごい俺オープニングから、火がぼゎ!って出た、あの瞬間だったりとか、あれもなんかこう、あ、すげえこの瞬間瞬間って全部大事にしよってそういう感じで今日俺やろうと思ってるんでよろしく」
慎「そこんとこよろしこ」
木「じゃあ、そういう思いで!ライブに戻ろうか。いくぜい」

【ご挨拶】
木「ホントに、終わっちゃうのが寂しいんですが、でも、ほんとにやってよかった。最高の時間を一緒に過ごすことができて、今日のファイナルはホントに、どの一瞬を見ても超楽しかったです。またこういう機会があったら、ぜひ、また」
吾「えーみなさんどうもありがとうございました。皆さんの想いと、僕たちの想いが通じ合って、今年は二年ぶりにこうやってライブをすることができました。ホントに感激しています。ほんっとに皆さんの笑顔がですね、僕の生きる力というか、原動力になってます。また、こうやって一緒に遊べる日が来ることを、笑いあえる日が来ることを、楽しみにしていますので、これからも応援よろしくお願いします。どうもありがとうございました」
剛「えー皆さん、今日はピアノを間違えてすいませんでした。本当に最後なんで、すごいかっこいいところを見せたいなと思ったんですけども、すごい大事なときにいつも間違っちゃったりとかですね、まだまだ力不足で足りないところたくさんあるんですけど、皆さんがすごいいつも応援してくださるので、これからもその応援に応えていきたいと思います。ホントにまだまだ至らないですが、これからも僕らSMAPについてきてください。今日はありがとうございました」
慎「えー…今日はどうもありがとうございました。本っ当に一言では言い尽くせないぐらい、いろんな想いがつまったツアーになりました。でも、ほんっとにやれて良かったです。……えー…バンドの人、ダンサーの人、他のキャストのみんな、あとスタッフの皆さん、ほんっとたくさんの人たちに支えられて、僕らはいます。たくさんの人たちに支えられてコンサートをやることができます。どうして、コンサートをするのか。皆さんが来てくれるからです。だから、また、ぜひ、来てください。また、コンサートをやりたいです。ほんっとに、ほんっとに、愛してます。ありがとう」
中「すいません、ちょっとフライング気味で(サンタ帽など)、すごくいい感じ…フライング気味にちょっとかぶってしまいました。皆さん本当にありがとうございました。えー今日も楽しかったですし、東京ドームから始まりましたツアー、一回一回、ほんっとうに本番2時間半3時間半4時間、ほんっとうにいつも僕の方が楽しませてもらってます。いつも皆さんが楽しい楽しいって言ってくれるんですけど、たぶん申し訳ないですけど、僕のが楽しいと思います。『そんなことなーい、そんなことなーい』って思ってるかもしれないですけど、僕の方がそんなことないって思ってます。えー、僕よりも、負けないくらい、SMAPのことを大事にしていただきたいと思います。今日はどうも、ありがとう」

思いがけず綺麗なグラデーションになりましたが(笑)
木村さんが、ものすごしんみり語りだしたため、私たちの後ろにいた人たちが、え?え?どゆこと!?と慌て始め、何を慌てとんねん!と思った次第です。こうやって書き出してみても、しんみり要素ある!?多分、木村さんの語り口調がよくなかったんだと思います。
ほら、ポールニューマン(違う人だったか??)レストランのメニューを読み上げても人を泣かしたって言うし♪

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