00・11・3

秋田樹海ドーム

<コンサート前>

私は別に緑茶様をはじめ、HPを見てくださってる方を笑わせるために生きている訳ではない、と思った。
なのに、ホテルについたら、私の明日の部屋がなかった。
・・・・・・・・・・・・。
私はいわしくん、ばっちさんと秋田にやってきたが、4日も泊まるのは私だけ。ホテルはいわしくんや、他の友達がまとめてとってくれていたのだけども、色々と変更があり、何度も何度もホテルとやり取りをしてくれていたのだ。
具体的に言うと、3日トリプルの部屋だった人が二人になるため、ツインに。3日ツインの部屋だった人が一人でツインに。そして私も一人でツインに。シングルがもうないから、ツイン3部屋を押さえてもらっていたのだが、ホテルの人は、4人泊まるから、ツインがニ部屋と思い込んでいたのだ。
たーりーねーーーーー!!!
4日泊まる人たちは、それぞれが友達だという訳でもないから、一緒の部屋っつー訳にもいかない。
いわしくんや、お友達は、猛烈に抗議してくれたが、フロントのおばちゃんは、部屋がないんですの一点バリ!
ついに、フロントの電話を借りて、他のホテルに電話をかけることになり、ようやく1つだけ空いてるホテルが見つかった。
でも、なんで!?なんで4日に大館中のホテルが埋まってる訳!?少なくともSMAPさんとスタッフ、後、東京の最終便で、何百人かが帰るというのにー!なーぜーー!
そして、ホテルのおばちゃーーん!!
あんたらもホテル探すフリでもせんかーーー!!!あんたらに責任がまったくないと思うなよぅーーー!!

そこから会場までタクシーで向かった。バスでいいのになぜタクシーかってゆーと、明日の公演終了後、青森空港まで行ってくれるタクシーを捜しているからだった。大館から、青森空港まではおよそ1時間10分。果たしてこの運転手さんは行ってくれるだろうか!
そして運転手さんはゆった。
行きたいのは山々だが、高速道路を通るとすれば車が不安だと。

・・・・・・・・・・はい?
高速道路に乗るとハンドルがぶれるという。す、そういえば、なんだか今も、車によりかかると、ぎしぎし、というか、ミシミシといった音がするような・・・・・・・・・。
ど、どうすればいいのだ!いわしくん、ばっちさん!!

あ、そういえば、トークで剛がぎりぎりに入ったとゆってたけども、満席のはずの、東京−大館の飛行機に2つ並んで空席があった。
あれは本当は剛が乗るべき席ではなかったのか、と思っている。
そして大館空港についたら、私、芸能人!?と思うほどのお出迎えが!SMAPのってた!?って乗ってないよ!おじいちゃん、カメラかまえても乗ってなかったってば(笑)!!

さらに飛行機の中の会話として、いわしくんが、空港で清晴を見たってゆって、仙台の及川ミッチーに引き続きやるのう!と感動。今度は、あの子を見てくれ!とお願いした私。
私「あのー、あの子。あのちっちゃい子。ラルクのボーカルの」
いわしくん「あぁ、えーっと。なんだっけ?」
私「ばっちさんに聞いても解らんわなぁ、あのー、ラルクのボーカルの・・・」
ばっちさん「ハイドですか?」
おおおおお!!!!ばっちさんが知っていたとはーーーー!!!木村さんのお得意な、ヒデと書いてハイドだったというのにーーー(笑)

<コンサート中>

・今日の木村さんは、また、これがあなた。まぁ、なぁんて綺麗で、なぁんてご機嫌で、なぁんて色気たっぷりなんでしょお!髪型も、何度かセットし直して、新しいパターンまであって!もぉ!もぉもぉもぉっっ!!
一番はっきり違ったのは、私が新郎の衣装と呼んでいる、STOPからの衣装の時。新郎ど180%増しの前髪上げ!前髪命の私だけども、前髪を上げてセットしてるのが、ほんっとに新郎みたいで、きゃあ!だったし、きっちりセットしているはずの髪が、踊ってる最中に乱れていくってのが、まーたーいーいーのーよぉーー!

・夜空ノムコウで、あぁ、やっぱり木村さんったら綺麗・・・!とうっとりしていたのだけど、吾郎様が靴ヒモを直していたそうだ。

・今回、私とばっちさん、ひろひろ様、花緯様は、C4ブロック。これは、左の花道の先端に近い場所。そこにメンバーに来てもらったら、近い!って場所なんだけども、仙台に引き続き、秋田もGIPがプロモーター。伝統的に会場に秩序がないパターン!
通路に人が一杯に出てきて、またスタッフが1度足りとも解散させやしねえ!見てる客が訳解らなくなって、通路に出てしまうってことはあるだろう。私はそれを全面的に否定するものではないけども、それを止めるのがスタッフの仕事だろうがよーーー!!!!訳解らなくなってる客を、元の場所に戻すのも仕事だろーー!もちろん、自分の場所から動かないのが当たり前だとして、訳解らなくなってる客がいたら、元にもどさせろーー!!みえねーー!!
んが。A9にいたいわしくんによると、Aブロックは、しっかりスタッフが働いていて、誰も通路には出られなかったらしい。精力をAブロックに集中したか!?
もちろん、この状態なので、当然のように椅子にも立つ。アンコールで中央を歩いて後ろまでいったときは、肉眼では何一つ確認できなかった。後ろのステージなんて、人の壁で消えてたぜ!
左の花道に来てメンバーは全員来てくれたけども、これがあなた現金なもので、慎吾や、吾郎様は、剛が来ると、いやー!!近いーー!!って思うのに、木村さんや中居リーダーだと、いやーー!まだ遠いぃーーー!!って思うの。もっと側に来て欲しいの(笑)アンコールの時なんて、木村が来たら客席テンション高すぎて、うちわやらなんやらで全然見えない!一番、すごかったのは、木村さんが来た時だったと思うの!その後、中居リーダーが来た時は、あそこまでの騒ぎにはならなかったですもん!

・Wアンコールで左に来てくれたのは、最初がテンガロンを被った木村さん。それから、慎吾がきて、そして最後に中居リーダーがーーー!!
きーたーわー!来てくれたわー!並んでまではくれなかったけどねーー!

・夏の風、で、吾郎様、自ら登場の音楽を歌いながら登場(笑)可愛い!

・何せ木村さん、笑いすぎってほど笑っていたので、ダイナマイトを歌いながらも、ものすご笑ってました(笑)笑い過ぎ(笑)!でも、すごぉぉく可愛いよーー!そのダイナマイトで私が好きなのは、最初中居リーダーが映って、その後ろで木村さんが歌っているところ。また、木村と慎吾のラップもありますが、その時、二人の前に吾郎様がいて、ものすご!主役みたいに映ってたのが、すっごいよかった(笑)!吾郎様ーーー!!吾郎様、主役みたいーー!
でもこのラップの最後の木村さんは大好き!ここは映して欲しいとこです!

・中居リーダー、青春の歌詞を間違える。2番の頭が1番の歌詞になってしまって、訳解らない文章に(笑)「渡り廊下で、姫リンゴの実〜♪」

・木村さん、オレンジの時、待機中に変な顔をしていたそうです。浮かれすぎ(笑)かなり楽しいらしい(笑)後、A10に香港から来てたファンの子がいたらしく、お!?って驚いてみたりとか。

・C4からは見えなかった素敵なツートップ!KANSHAしてで、木村さんが、左の花道から、ずーーーと右の花右まで移動しますが、その頃、中居リーダーは、右の花道。メインステージですれ違う時、中居リーダーがすっと手を上げて、木村さんがその手を、ぱんっ、って!おおおおおおーーーーーー!!!そーれーはーすーごーいーわーーーーーー!!見たかったぁーーー!

・今日のトークも、大っ爆発!!中居リーダーの、「You're my Loveって何?」から始まって大変なことに(笑)!これも早めにまとめますー!

・今日の青春競技は青春椅子取り。そして椅子取り史上初の珍しいことが!それは、4人から3人になる段階で、私たちがいた左の花道の椅子に誰も座ろうとしなかったってこと(笑)真中と右に二人ずつ走ってしまい、左、がらーーん(笑)こっち−!こっち−!と必死にメンバーを呼ぶ私たちだ(笑)今回はなんと、たっくんが4位という珍しい成績で・・・!
そう言えば今日は、青春競技の後のトークがなかったな・・・!木村がショッカーを捕まえて仮面をはごうとしたり、中居リーダーが逃げたりしてたけど(笑)

・吾郎様と慎吾、向かい合って踊ってるのが可愛かったー、多分KANSHAして、です!

・慎吾ママがまた新しくなっていて、今回は村野タケノリの物まねを推奨しとりました(笑)

・いわしくんが見ていたところ、中居さん、やたらと自分のおヒップに触るそうですよ。しかも、結構ぺろぉ〜んと・・・(笑)ぷぷぷ(笑)

・アンコールで後ろのステージに行くところは、椅子に立った人たちの壁でさっぱり見えなかったため、モニターを見ていたら、おぉ!今日も並んでくれましたね、ツートップ!後ろのステージでどうなってたかは、もう解りません。いつ、どうやって帰ってきたかも解らないですが、中居さんが一番に戻ってきたかな??

・並ぶといえばオレンジの後!5人の新郎がメインのステージに戻っていきますけど、最後に二人並んでいるのもツートップ!いえっ!

・リミックスコーナー(勝手に名前つけた。私の好きなコーナー♪)で、中居さん、ばん!と下に下がった姿勢から、四つんばいでポカリを飲む姿勢に移動したそうです。す、ステージ上で四つんばい・・・!
薄口醤油で、またもやちゅるっ!といただきたくなったいわしくんでした(笑)

・このリミックスでのソロダンス、木村さん、今日もパラパラー!

・夜空ンムコウでは、木村さんの髪が、なんか、ちょっと左側だけ外はねっぽくなってました。綺麗・・・!でも、アップで映った剛が、魂抜けてる!!というぽけーーっとした顔で(笑)

・STOPの時、木村さんも相当カッコよかったけど、慎吾も髪型変えててカッコよかった!!4人ともこの時はセットが違ってて、よかったっすよ!後、吾郎様は、全般的に素敵だったなぁ・・・!

・中居さん、リミックス青いイナズマの時階段に座って歌ってるけども、自分のソロを歌い終わった後、ぐったりと階段にうつぶせちゃって、おおおおお!!!弱った雰囲気がたまらないぜぇーーーーー!!ちなみにスタート時には、なんだかやつれてる!?と見えた中居リーダーだったけども、後半行けば行くほど尻上がりに可愛らしくーーー!!綺麗にーーー!!

・アイドルキックオフの自己紹介タイムがコンパクトにまとまっててよかった!中でも、吾郎様の側転は(笑)!側転!!吾郎様が側転!!

<トークコーナー>

こんにちはーー!着席くださーい!っていつもの中居リーダーの挨拶に引き続き、木村さんがノンブレスで、
木「ちゃくせぇーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぇ、ぇ・・・・・」
中「長い・・・(笑)長いよ・・・(笑)」
それはもう、綺麗なお声でーー!
木「いやちょっと、声の調子がいいから(笑)」
中「声の調子がいい!今日は木村くんの声の調子がいい!!」
他のメンバーにも聞いてみると、慎吾はすごく調子がよくて100点!剛もばっちりで、でも、吾郎様は樹海ドームで回りに水分が多いもので、コンディション最悪だそうです(笑)

さて、そんな今日、剛はギリギリ会場入りしました。
剛「ギリギリ入ったんですよ、僕は。それで、リハーサルやらなかったからすごく調子いい(笑)リハーサルやると不安になることあるのよ」
中「今日は調子どうなの?」
剛「なんかねぇ」
中「今日が調子良かったかよくなかったかで、俺のおまえに対する評価が決まるからな」
剛「今日いいよ不安がないから。インパァークト♪があるでしょ。リハーサルだとあんま出ないんだよ。インパァー♪」
中「インパァーって、なに?」
剛「インパークトが。だから、もしかしたらリハーサルやらないほうがいい(笑)」
中「不安がないままやる方がいいと」
剛「だから中居くん、だましだましやらないと!自分を!だまさないと自分を!」
中「・・・何?俺いま剛にアドバイスされてるの?」
木「でも、ダマしだましやる場所じゃないでしょ(きっぱし)。おまえのりハーサル全部俺がやったんだぞ」
中「俺はそっちの方がカッコいいと思えた!」
木「ラストシーンなんか俺と吾郎でやったんだぞ?」
吾「パートタイムキス以来だね(笑)」
中「おまえがいないと、俺はリハーサルが辛かったよ。Let it beなんか歌手の歌みたいだったよ。・・・でもリハぐらい歌いたいとも思った(笑)」
しかし剛は強硬だった。とにかく、自分と中居リーダーはだましだましじゃないと!他のみんなはプロだけど、この二人だけは!と!
中「俺何だとおもってんの!?歌いにきてるんだよ!」
木「あったま来た!SMAPの中に、だましだまし派とだましだましじゃない派がいるわけ!?」
剛「ぶっちゃけた話そういう訳で・・・」
木「(相当ドスの効いた声で)おまえライブが終わった後で話があるからよ」
慎「話があるからよ!おまえたちがだましだましなら、俺たちはだまされだまされだよ!」
そして、だましだまし派と、だましだましじゃない派が二手に分かれたです。そして、だましだまし派に無理やり組み込まれたリーダーは、だましだましじゃない派を見て思ったんですね。
中「どう見ても、だましだましは弱いぞ。猿岩石にもかてねぇぞ」
木「向こうはプロって感じでさ、俺たちは将来の夢歌手って感じ(笑)」
中「歌手じゃねぇかよ!!」
剛「ほっとにだから、心の奥底でですよ!」
あかんがな、そんなこと思ってちゃ(笑)
そして、中居リーダーは、だましだましじゃない派を見て少年隊みたいって言いました。
木「俺、ニッキとっぴ!」
吾「俺、ひがしぃ!」
中「ちょっとまてよ(笑)!」
残っているのは、東かかっちゃん。中居リーダーは、おまえの人生を考えたら、かっちゃんにした方が・・・と止めようとするのですが、でも、すぐ隣に慎吾がいて、その体を見た中居リーダーは。
中「あ、かっちゃん・・・・・・」
あ。
あ、ゆっちゃった・・・(笑)

さて、ではアルバムで好きな曲です。
中「アルバム木村くん、なに好きですか?」
木「はい?」
中「014で」
木「014ですか?僕は、ゆ、ユア、マイ、ラブ・・・」
中「ユアマイラブってどういう意味?」
木「は?どういう意味?ど、どういう意味!?」
驚愕!木村さん、超驚愕!
中「直訳して?ユアマイラブ?あなたは、私の?」
木「昨日ほんっとうたばん見たけど、全然英語できないね!ほんとにできないんだね!びっくりしたよほんとに。すーちー、すっちーーって」
ま!うたばん見てらっしゃったんですね!私なんて、あることさえ忘れていたというのに!やるぅ!
木「ユアマイラブですよ。あなたは私のラブ。あなたは、私の、愛しい人、なんですよ。あなた=もう愛そのものなんですね」
中「ユア?ユアマイラブ・・・あなたの私のラブ?」
木「おまえ、ほんっとライブ終わった後また違う話すんぞ!」
きぃー!ってなる木村さん(笑)!でも、中居リーダーはなおも言うのです。
中「ユア?ゆぅ、あぁ?あなた?」
木「ユア、あなたは!マイラブだから、私のもう愛そのものです!だから、ユアマイラブ、ユアマイベイビィ触れ合うたびに優しくなれるっていう・・・」
吾「いいね」
木「(じれて(笑)そんでちょっと拗ねた風にもなって)なんだよ、それくらい普通だろ?あ!ちょちょちょっと待って、じゃあレコーディングした時は、You're my Loveってどういう意味だと思ってたの?」
慎「気持ち入ってないのか!」
吾「歌詞とか」
中「気持ちいれるとかいれないとかってって問題じゃない!あの曲レコーディングしてねんだよ。なんだよ、哀しい想いしてるんだっ、ユアマイラブ俺だって好きだよ」
木「哀しい想いする前にちゃんとやった方がいいよ」
中「やったの!やって・・・!もうあの、ぱっと終わったの・・・!You're my Love!終わったの。You're my Baby!終わったの。その前後の歌詞歌わないと気持ち入らないんだよ!」
木「まあね?それもそうなんだけど、ステージ上にいる人が、客席の人からがんばれって言われるって・・・」
客席「がんばれー!」
中「がんばれって・・・!」

さて、吾郎様が好きな曲はラストシーン。でも、マイクの音量が多すぎて離してしゃべれ!とゆわれたりして(笑)
そして、はずんだように、僕はねっ!とトークしようとしてるのに、普通に喋って言う中居リーダー(笑)
吾「普通に喋ってるの!ラストシーンが」
中「ラストシーンてどう言う意味?タイトルじゃピンとこないべ!」
木「だったら!それをいうんだったら、ジャラジャラJAPANはなんだ!あれなんだよ!」
中「あれどういう意味だよ
木「知らねぇよ!あれは知らなくていいでしょ。なんだよJ・Bって!ババ・ジュンイチロウ?なんでジェームスブラウンがSMAPのCDで!(真似する木村さん)。なんだあれ。あれ邪魔なんだよ」
中「邪魔とかいわないの(笑)」
木「だって(真似する)。ホントに不思議に思ったもん。誰がやってるんだよって。これ中居録った(笑)?って」
可愛らしく歌ってみたりする中居リーダー。木村さんとしては、あれはコンサート2曲目でやる曲じゃないです。
木「あれかなり振り付けも詞に忠実にやってるじゃないですか」
中「ダメ出しー、された時ー、おそれーることがだめなこーとー」
ここのフリってすっごく可愛いんだよーー!!!ゆっくり踊ってみる中居リーダー!
中「涙出てきた・・・(笑)慎吾は?」
慎「僕はジャラジャラJAPANが・・・」
あははははははは!!客席もメンバーも大笑い!
中「なんとなく傷ついてた(笑)?」
慎「そうだねっ!なんで俺の好きな曲がこんなにって。この人たちと歌ってるのになーって。後ね、らいおんハート。アルバムバージョン」
中「あれ俺、らいおんハート。あの、なんだっけ。うーわっ、うわー、って、あの英語の詞がいいんだよ!なんだっけなー、でゅわー♪」
木「何それ!?でゅわーって昔の吾郎みたいに!でゅわー(笑)」
中「あの詞・・・」
吾「女性が歌ってる」
中「女の人が歌ってるんだけど、らいおんハートの詞を」
そこで、アルバムバージョンの最初のとこを木村さんがそれは綺麗な声で歌ってみるですー!いやーーん!すってきぃーーー!!!
中「そうそう!それ!」
中居リーダーもかすれた声で歌ってみます(笑)
中「隣にいて、横にいてとか、アウトサイドとか、そんな感じ!」
木「あうとさいどぉ?」
中「横にいてとか、近くにいてって感じ。すごく直訳すると」
慎「どうしてそれにそんなに詳しいのに、さっきユアマイラブは!?」
不思議な人だわー!

剛はSTOPが好きです。中でも中居のソロのとこも好き。
剛「その後木村くんが、STOP!!って言うのも。中居っ、やめろっ(笑)!」
中「確かに俺はCDを聞いてそう思った。それまでSTOPってみんなで言ってるのに、あそこだけ、俺の後だけ木村だけなの。木村の言い方ね、すごく、スタァップ!「タ」がね、拓哉の「タ」(笑)」
慎「拓哉の「タ」じゃなくても!」
中「スタップ!あれ木村よくできてる」
木「・・・中居に誉められることあんまりないからね、中居に誉められることってあんまりないなー。去年かおととしのダイナマイトで俺の掛け声が今日はよかったってのと、STOPでほめられた・・・」
中「もう1つ言わせてもらう。今日のshakeの頭は完璧だった」
中居リーダーやたらくわしく解説。今日はアーユーレディー?って言うところを、ユアレディってゆったんだって(笑)!
木「ちょと待って。ちょっと待って下さい。なんか段々岡村くんに見えてきた。え?なんて言いました?なんでそんなにさ、こう・・・こういう客席にむかっての気持ちの矢印の中コンサートが始まったのに、なんでおまえだけ横向きなんだよ?」
中「歌ってない時とか、踊ってないヒマな時とか、見てるよ。木村の、ちゃんちゃんちゃちゃーん、イントロね(笑)、(いつもの木村は)アユレディー!いえー!アユレディー!いえー!いくぞー!ぷるーーーーはぁーー!!今日はユアレエディって、ユア・レディぃっていったんだよ。『今日はユアレディなんだぁーーー!!!』」
もんのすごい笑顔で踊ってみせる中居リーダー!!か、可愛い!!
木「なんか鳥肌たった(笑)。Let it beとかさ、うたばんの中でもそうだけど、なんでそんな聞いてんの?今回、キーボンラビンユーだとか」
中「今日はキポンだった」
木「キポンだった、虚はキーポンだった」
中「体調も解るよ」
木「おまえは俺の飼育係か!」
中「飼育係(笑)」
木「でもね、絶対俺のね、奥底の体調は解らないはず!」
中「今日もよかった、あの、2番のshake、今夜のライブはー!なんちゃなんちゃらー!」
なんちゃらって!!
木「青森からきたじゃん。青森空港から、ここ着たのよ。ずわぁーーん!と。その山道走ってる時に、あ、shakeなんか、そこだけしか言わないこといおうと思って、まじでガラスにはーってやって白くして、詞ぃ考えてた(笑)」
中「あの道で」
木「りんごかっぱらった時に」
え!りんごをかっぱらったですって!?
木「青森空港から来て、山道を走ってたら左右に赤い実がなってて、そんで、俺と吾郎が一緒に乗ってたの。そしたら吾郎。リンゴ超美味そうだぞって言ったら、吾郎が、うまそうだね。直売所とかないのかなって(笑)。直売所って!あるけどさ、なんか、どっかの車ぷいって脇にとめて、リンゴがうわーってなってるところで。ねぇ?」
えーーーーーーーって客席。
中「窃盗罪だ。かっこわるいぞ?」
木「SMAPリンゴを盗んで書類送検。俺らのこういう銅像が(運ばれていく(笑))」
中「ないから(笑)!」
木「吾郎行け!って俺、後ろにのってたの、後ろに乗ってたら、ワゴンって出られないじゃん。ね?だから吾郎が前の方にいたから、行って取ってこいよってどん!って突き落としたら、すっごい小学生みたいな顔して、うえーっへっへっへっ!!って(たのしげにスキップするような感じで(笑))。ほんでほんとに取ったわ、と思ったら、後ろの車も止まって、ギー・ガシャンっ、ドアの開く音がしたの。誰が降りたんだろうと思ったら、ライダース来た中居が(すたすたすたと歩く木村。すたすたって歩いて、ぶちっとちぎって戻る(笑))すげえよかったよ。でもあのリンゴはめっちゃくちゃうまかった!」
慎「ちょーーうまかったよ!」
木「そしたら農家のおばちゃんに見つかったの。そしたら、吾郎が、ちょっとお金払ったほうがいいよって、そんで、ほんっとにこいつ500円玉出してこれで大丈夫だよねって、そしたらその農家のおばちゃんが、いやいやいくらでも持ってって、こっちのほうが美味しいよってカゴにいれたリンゴを渡しててくれた。それを、俺らはこうやって、(ずぼんにすりつけ)がしゅっ!がしゅっ!がしゅっ!がしゅっ!(食べている(笑)青春スターのように(笑))」
中「慎吾起こしたの、慎吾!おい!リンゴだリンゴ!そしたら『ここはどこなのー?あいちけーん?』おまえここどこかしってんの(笑)?」
慎「ハチ公の生まれ育った街・・・」
中「まぁ、それで盗んだと」
木「いや、ちょとまって盗んだってやめようと」
吾「失敬したって」
木「あ?なんていった?」
中「盗んだは聞こえが悪いから?」
木「盗んだはよくないよ」
吾「借りた」
中「おめ、言うんだから待ってろよ!聞きたがってんだよ木村が言うこと!盗んだの変えパターンも用意できてるんだから!」
ぎゃははははは!!
この時、右から、木村、吾郎、中居、と喋っていて、中居リーダーとしては、すぐに木村さんにボケさせようとしていたのに、吾郎様が口挟むから木村さんのボケがつぶされてると!そのように言いたいのね(笑)!
そして木村さんとしては、準備してんのに口挟む吾郎様もどうかと思うけど、それはまだ参加しようという意志の現れだから、いいとして、問題なのは、こっち。
木「一番端っこで、お客さんと同じ気持ちで俺らのステージ見るなおまえ!普通に一人で会話きいて笑ってただろ!普通に俺らの話聞いて笑ってたでしょ」
慎「自分だけ特別だと思うな!おまえもリンゴを盗めぇ!」
剛に対してゆった言葉から、すかさず「盗む」にリカバリーを効かせる慎吾!
木「だから!盗んだってのはやめようよ」
中「なんて言えばいいの?」
木「ぱくったっていえばいいんだよ・・・」
中「一緒だよ!」
・・・ひっぱるほどではないかもしれないけど、木村さんだってひっぱりたくてひっぱった訳じゃないもんね(笑)
枝のついた超感動美味しいりんごだったそうです。ぱかっと真中で割ったら(もちろん手で)中の蜜もそりゃあいい感じ!
木「超あたり。吾郎の超はずれ(笑)」
中「すかすか?」
木「ちょっと乾燥してた(笑)」
木「今日なんかしんないけど、東京からずーっとね、吾郎の隣だったの。飛行機の中も。面白かったよー?離陸した途端、揺れたでしょすごい。そうしたら、あれ・・・あれなぁー、今度もし吾郎と隣の席になったら、俺、なんかまわしとくわ。ちょっとこう飛行機が揺れたの。そしたら吾郎が、骨折するんじゃないかってくらいの握力で、肘掛両方(笑)(つかんでいるカッコ)、なんだかしんないけど、俺の目を見ながら、がーって揺れた瞬間に(すごい顔!歯をくいしばっている吾郎様(笑)!!)すごかったよ」
中「こわかったの?」
吾「こわかったよー、ちょっと揺れすぎ」

飛行機といえば、中居リーダーも慎吾には迷惑かけられました。だっていびきかきすぎ。しかも往復!かーーー!こーーーー!ってなるから寝るスキがないって(笑)

と、ここまでは4人で楽しくやってきた人たちの会話。
残り一人は?そう。いいともに出ていた剛です。

中「一般人みたい。素人?今日は芸能人って輝きが薄い」
木「つーか、剛こうやって横から映すと体薄い」
そんな剛は、初めて会った人から、「よぉ、つよぽん!」と呼びかけられ「よぉ!」と返事したそうです(笑)
剛「そういうのない?慎吾ない?おぅ、慎吾ちゃん!とか」
慎「あるよ」
剛「あるでしょ?」
慎「俺こないだ街歩いてたら、スマスマであれやってんじゃん、湘爆。もう全然然危ない人が、あんな人にからまれたら!って人が歩いてきた。あ、やば!と思ったら、あ!慎吾ちゃん!!湘爆よかったよ!ふぅーー!!(汗をふく慎吾(笑))」
剛「驚きないんだよね。あ!とかさ、そういうの」
中居リーダーが、ファンの子っぽく近寄って、剛くんっ!とかやってもそんなのないそうです(笑)
剛「なんか、ずーっと寝てきたら、今日ねれないなーって」
木「剛が寝れない時が一番タチ悪い・・・」
ここで剛からチームの告知があり、メインステージまでみんなもどりました。

中「真夏のメリークリスマスがなー、竹野内豊と中谷美紀」
木「竹野内?」
中「竹野内豊と中谷美紀」
木「6チャン?」
中「6チャン」
木「俺それどころじゃないんだよ」
中「どした?」
木「昨日の夜梅干食ってたら、歯のつめもの取れちゃってさ」
中「梅干食ったの、昨日(笑)」
木「すっげ困ったもん」
中「ははは・・・(笑)」
木「だから今、ないんだよ」
中「みんなやめよう。普通の話ししすぎ!」
木「普通でいいじゃん!」
中「もっとスター的な、昨日フランス料理食ったんだって(笑)!梅干食ったら歯が取れたって(笑)!」

では、3人ひっこんで、中居リーダーと慎吾のコーナー。
まずは衣装なんですけども、着る?着ない?で一モメ。中居リーダー、すごいインスタント感を感じてしまうんです。そりゃ上チェックで下ヒョウ柄じゃあねぇ。しょうがないわねぇ。最初の時と衣装の順番も変わったからねぇ(笑)慎吾をモニターに映してさえないバンドって感じとかゆってました。
それから楽器の紹介をして、そんなたいこは俺でも叩けると言い張り、実際叩いてみる中居リーダー。
かっ!可愛いわ!叩けてるし!なんか、もんのすごく小さく見えたです(笑)
そんな中吾郎様が、登場。「吾郎がやってきたー♪吾郎がやってきたー♪(『吾郎登場』作詞作曲稲垣吾郎)をひっさげて!もちろん「サンキュ」も忘れません!
それじゃ、いくよー!って慎吾に、いいの?ほんとにいいの!?って中居リーダー。二人とも全然かまわないんですけど、中居リーダーだけあわあわ。
中「吾郎は?」
吾「今歌のことだけ考えてるから・・・、いいよ一人でしゃべって、漫談」
中「もう喋らなくていいのね?いや、歌がはじまっちゃったらもう歌のコーナーになっちゃうんだろ?」
そして、3人がそれぞれに楽器を吹き始め、弾き始め、中居リーダーは、チャルメラの音程を上げていき(笑)
中「ちょっ待ってよ!タイム!」
慎「はい!」
中「俺たちはチームワークが悪いと思います。頼りない!おまえら大丈夫かって感じが伝わってきます!」
慎「いきます!」
中「もうちょっとあの、ロックバンドぽく!」
無茶なことを言われても、OK!の後、なんだかてきとーーなことをゆった慎吾、最後は。
慎「2・3・はい!」
中「数字もなんか。英語で・・・」
慎「キュー!」

慎吾のボンゴに合わせ、会場からは手拍子が。しかし中居リーダーはまたこの手拍子がいらんと断るんです。どれに合わせていいか解らなくなるって!
慎「解らんなくなったら俺を信じろ!俺のこれに合わせろ!」
中「人目が気になるんだよ!」
慎「人目気にしてどうしてコンサートするんだよ!」
吾「皆さん手拍子してくれてるだから、いいじゃん」
中「(客席に)そんなに応援してくれなくていいから。できるから(笑)」

ここで、突如慎吾のボンゴが変わりました。
中「いつも違うことすんなよ!全然テンポ早いじゃねぇかよ!」
慎「ホントだ(笑)今までやったのと違う、レベルアップしたのをバンドの人たちから教えてもらたんだけど、中居くんが追いつけないかもねーって(笑)」
そう言われたら中居リーダーだって男の子。やってやるよ!と挑戦するんだけど、入る場所が解らない(笑)
中「はいはいはい!これ4分の4拍子じゃない!?びょびょびょびょっ、びょ、びょびょ・・・」
いつもは、ぽ・・・、ぽぽんぽん、なんですが、今回は、ぽぽぽぽ、ぽぽぽん、となってるんです。
・・・解らない?あぁそりゃあ私の書き方が悪いんだろうよぅ!

吾「いつもといっしょで」
慎「いつも通りやってくれれば」
でも、やっぱり入れない(笑)
解りました、と、いつも通りになって、やっとこさ歌が入れました(笑)。

<アイドルキックオフ>

あのねのねの紹介がまた変わってて、たっくんは、この年であのピンクの衣装はキツいって言ってるようです(笑)。

「自己紹介」
これが、短くスピーディーになって、かなりのテンポアーーップ!!
たっくん「えと、えとりんごが大好きなたっくんです!」
ごろごろ「側転します!」
ごろごろのそくてーーん!!ごろごろの側転により、パンツやら、へそ毛(きゃっ!)やらが見えたそうですぜ!
つよちゃん「生まれてたの子馬やります!」
これはいいともの後せつで喋っていたようで、いいとも増刊号を見ていた会社の子に月曜日、剛くんは子馬の真似はやったんですか?と聞かれた(笑)見事にやっていた(笑)
まぁくん「両足骨折の人!」
ふらふら歩く(笑)!
しんくん「すごくファミコンのソフト勝手欲しい子供!」
ステージに横になって、上半身だけ起こして、ずるずる這いながら、買ってぇ、買ってぇ!ってやるしんくんでした(笑)

『青春椅子取りゲーム』

まぁくんから、座って、いや、立ってる?とか色々言われたけども、すでにその頃通路に出てきてる連中に相当ムカついていた私たちは、帰ってよ!といいながら座る!と声をあげていたです(笑)
メインステージでまわるから後ろに戻りつつ。
たっくん「俺らさ、今こんなヅラ被ってるけど、俺らこんな頭してなかったよな」
まぁくん「いや、俺は・・・(笑)」

1回目。
おぉ!!たっくんがこっちに!ごろごろも頑張ってるけどたっくんのが早い!!左の花道に二人で後は全員座れました!でもー、左に夢中になって、他の3人がどこで座れたかは解りませんーーー(笑)
左の花道から帰るたっくんは、途中の客席で、「剛くん大好き。なんとか幼稚園。なんとかちゃん」って言うボードを見たようです。そしてお母さんの方はキムタク大好きって。
キムタクってゆーあたりがあさーーーーい!!

2回目。
ぎゃーーーー!!!信じられない!!左の花道が開いている!!たっくんかまぁくんが来てくれたら!と思っていたら、メンバー誰一人来てくれないなんて、信じられなーーーい!!
真中でまぁくん、右でたっくんが失敗し(つよちゃん、しんくんの場所は解らないの(笑)!)
そりゃあ、左の客席は大騒ぎで、こっちこっち!!って言ってたら、ごろごろが、俺行っていい?みたいになって(笑)
そしてすごい発言が!
まぁくん「ごろごろとってきて。俺の分」
ごろごろ「1点ちょうだい」
ま、ま、まぁくーーーーん!!!!自分で行かずに、ごろごろに代理をさせるとはぁーーーー!!
たっくん「うそぉ!!」
まぁくん「俺が(1点)おごってやるよ」
たっくん「マジで?罰ゲームあれだよ?ホントに過酷な罰ゲームだからね!?」
しんくん「俺ね、しんくん、初めて3人まで残ってます(笑)!」
そういやそうだな、しんくんよ・・・!

3回目
そんなしんくんだっけども、3回目で脱落(笑)つよちゃんが左に!つよちゃん、椅子取りゲームはかなり強い!今まで2位以内に入らなかったことないんじゃない??ずっと1位とかかな?

4回目
ミュージックがムダに早い(笑)
まぁくんVSつよちゃんは、まぁくんの勝ちーーー!!二人とも足早い!
ここまでの合計が、まぁくん24点、たっくん30点、ごろごろ23点、つよちゃん23点、しんくん12点(笑)
たっくん「今回の罰ゲームは一人で鯨を取りにいくっていう・・」
まぁくん「それか、鼻の中に納豆を入れて口から出す!」

そして、今回はトークもなくすぐにショッカーが出てきちゃったですー!
張りだしステージからスケートボーイズを襲うショッカー!残ったまぁくんとしんくんは、お互いに、ほらあっちあっちっ!って相手を捕まえさせようとしているし(笑)
そしてそのうち、まぁくん怒る!
まぁくん「何!なんなの!謝りなさい!なにやってんのあんたたちは!!なんだよ!人が喋ってるのに!げんこつ!はーーっ!こつっ!」
ショッカーにげんこつして、ありがとうございましたって帰るまぁくんでした(笑)

<コンサート終了後>

10時。大館の街は、ゴーストタウン化していた。
すべての店は閉まり、商店街に1軒だけ開いていた店は、10時に閉まるって言うのを強引に開けてもらったきりたんぽのお店。きりたんぽも美味しかったけど、サラダが!ドレッシングがめちゃ美味しくて!皿一杯食べたい!ってサラダ!お店のおねえちゃんは、もう、なんでこんなにお客さんがくるの・・・!とぼやきながら働いていた(笑)ねえちゃん!ぼやきすぎ!!
そしてこの店は、Kinki Kidsがコンサートで来て食事に来た店だったそうで、店の外には、SMAPが来てるんじゃあ!?というギャラリーが一杯!一番多かった時には、車も10台以上止まってました!いないって!SMAPいたら、私ら中に入れてもらえないって!!しかし、12時に店を出ても、なお待っている車・・・!一体何を根拠にそこで待っていられるのか・・・!
あ、この店で、ばっちさんは、真剣に、「TSUNAMIの時の木村さん、完璧でした!」とゆっていた。
shiosaiのことらしい(笑)

そして12時の大館の街はもやでかすみ、ゴーストタウン化5割増し!
ちょっと前が見えない!家はあるけど明かりがついてない!金曜日の12時に、そんなみんながみんな寝ているのか!?こーわーいーよーーー!!コンビニしか開いてないよーー!人が通っていないよーーー!!

00・11・4

<コンサート前>

朝起きて、アホな、たとえようもなくアホな話をして、チェックアウトして、12時までチェックアウト時間を延ばしている、いわしくんのお友達の部屋に荷物を預かってもらって、朝ご飯を食べにでたのが10時過ぎ。
行く店はもう決まっていた。
『巨人軍日本一につき、20%オフ』という墨字の張り紙が素敵な喫茶店!
店の中には、劇空間プロ野球のポスターが貼ってあり、何年か前なら、ここにツートップ(と監督)のポスターが・・・!とうっとりしつつ、ホットサンドやらなんやらで朝ご飯。
10時過ぎに入った店に、大方12時まで喋っていたのだけれども、このお店は、なんだか素敵。
お手洗いに行くまでに、かなり厳しいスロープがある。そして入ったトイレには、新聞記事だったり、なにか素敵なものが張ってある。中でも。
「おかあさん、だっこして。
だっこして、かわいいけいたぁんって、いって」
というケイちゃん、4歳の詩が!!
評をしていた人も、鼻の奥がつんとなりました、なんて書いていたけども、もぉぉぉ、けいたぁぁぁん!!私がゆーてやるがなーー!けいたんは可愛いってぇーーーーー!!

それからホテルに戻り、私は今晩からのホテルに移動することに。
新しく泊まるホテルは寿楽。寿楽よぉ〜ん♪
私をひどい目に合わせやがった(しかしベッド、布団の重さは気に入った。でも二度と泊まらん)ホテルは秋北バスターミナル近辺にあり、もよりJRの駅は、東大館。寿楽は大館駅の近く(とはいわんけども、そっち方面)。それじゃあ、タクシーで向かいましょうとタクシーを求め、しばし道端にたたずんだが、タクシーがまったく来ない。
・・・大館よ・・・。こんなに天気のいい土曜日の真昼間に・・・!
仕方なく、もっと大きな道を求めて歩いた。昨日も、晩御飯を食べるために歩いた道で、途中にNTTがある。東日本なので、高松ではなんらかの事故で1度だけ見たことのあるメール当たりマウスののぼりがあり、一度足りとも見たことのないオサゲのポスターもある。
昨日の夜、これ盗れるんちゃーんと言いながら歩いていた私たちたが、今朝見てみると、そののぼりは、メール当たりマウスが単独で映っているもの以外、見事になかった。
・・・お、おそるべし・・・!

大きな通りに出ると、タクシー乗り場があった。中の事務所にいたおじさんがタクシーを呼んでくれて、寿楽に向かう。去年のぽかぽか温泉ホテルのすぐ近くだったので、懐かしい風景が続く。
ついたのは1時前だったけど、もう部屋の準備も出来てるので入ってもいいですよ、といわれ、部屋に入ったら、ひっじょーーにコンパクトで、「独房」という言葉も連想させられるお部屋だった。
いや、いい意味で(笑)(←大阪でツートップがよく使っていたフレーズ(笑))
いえ、ベッドのスプリングも布団も気に入っておりますよ!ベリーベリーの化粧水を忘れていってる人がいたけども!電話がおもたそーな緑電話ですけども(笑)!でもお風呂は24時間入れるし、4000円よ(笑)?
1つ問題があるとすれば、部屋に時計がなく、目覚ましどーすんねーん!!ということくらいだろうか。

ここからまたまた元のホテルに戻らなくてはいけないのだけども(そこにタクシーに来てもらい荷物を預かってもらう。そしてコンサートが終わったら、そのまま、そのタクシーで青森空港に向かうのだ!)、お昼ご飯を食べましょう、と、大きな目印になっているジャスコに向かっていると、回転寿司のお店があった。
お。こんなお店は去年はなかったぞ?と、入ってみると、細野春臣、すなわち、軽くヨーダに似た職人さんが握っている場所の側で食べることになった。細野さん、なんだかいい感じだった。焼きサーモン、美味しかった・・・!じゃっぱ汁もおいしかった!おなか一杯よー!っていうじゃっぱ汁は、150円だった(笑)やすっ!エビの味噌汁50円。やすっっ!
これはええがな、と満足しながら、ジャスコに入って、100円コスメをGET(笑)そろそろ時間がなくなったので、元のホテルに戻る。
のだがその前に。
いわしくんは、どうしても行きたい場所があった。それはホテルに程近い、秋北バスターミナル。会場からのリムジンバスはそこにも行くのだけど、初日の夜帰ってきた時に、鯛焼き屋があるのを見つけていたのだ!
鯛焼き・・・!
私も鯛焼きは大好きだ!夏祭りやら、高松冬の祭りやらに、鯛焼きのみを求めていくほどだ(笑)
そして私たちは、その鯛焼き屋の前にたった私たちは、そのネーミングに軽くめまいを覚えた。
「目出鯛」「結婚し鯛」・・・・・・・!なんとベタな(笑)!
私といわしくんは、あんこと小餅入りの「結婚し鯛」をお願いしたら、今あるのは目出鯛だけだといわれた。目出鯛は、あんこのみの、まさに鯛焼き!くっ・・・!いいけど・・・!
後、たこ焼きの塩・コショウってのも気になったっす。
ぬくぬくの鯛焼きを手にホテルに戻り、全員そろったところでタクシーに乗った(のだが、ホテルはまた今日の部屋がどーのこーので揉めてる人が!ああああ、あんたらどんな仕事してんねん!!適当!?だましだまし!?)。
タクシーの運転手さんは、大館ではなく、隣の町から来ていて、その街の有名な巨大な太鼓のことを色々と教えてくれた。8畳間くらいのでかさがあって、上に5人、下に3人とかで叩くらしい。そんで、牛の1枚皮を使っているため、まずはその牛から育てるらしい。なんですとー!!最も大きいものは、その大きさのため、他の地方のイベントにも出せず、街で使うときには、上に人が乗って、電線を持ち上げるとか!なんじゃあそのでかさは!!

会場には、珍しく早く到着したところで、メールが届いた。「吾郎ちゃん以外のメンバーがサッカーやってましたー!」
なんだとぅぅぅぅーーーー!!!!!!
どこで!どこ!?いつ!?てゆーか、「やって『ました?』」
・・・終わったか・・・!
ちー!これは詳しく聞かねばーー!でも、私の携帯はバッテリーが切れかけよーー!!
と、思ったらメールを送ってくれた本人が目の前に!
ちなみに、小樽で私が面倒なメールをして混乱させてしまったM様っす。
とっつかまえて話を聞いたらば、仮設トイレの奥に広場があって、そっちにもトイレがあったので、そちらの方に行っていたら、ファンの子たちがいて、およ?と思ったら、そこでは吾郎様以外のメンバーが!
木村さん、慎吾は上半身裸で、中居リーダーは、ハチマキして、プラスチックのバットを振りまわしながらサッカーしてたそうですぜ!剛も可愛かったそうでーー!!おおおおぅ!!
警備の人も、写真だけは辞めてくださいって程度で別段帰された訳でもなかったそうですぜ!最後は手を振ってお帰りだそうで・・・!うぉぉぉぉーー!なんてこったーーーー!!
この話は、トークでもゆってくれました。

今日も、ひろひろ様、花緯様、かのこ様、舞様、あみ様、緑茶様とトークなぞしつつ、会場入り。
4時からの公演のため、2時半にはついていたというのに、3時45分になっていた・・・。仙台ほどじゃなくても、変則的だった席の配置を書きとめる間もあーりゃしねぇ!
えーと、会場の外回りを、ぐるりとFブロックが固めるような感じです。F1、F2、脇花道、突如A3って感じ(笑)
今回の席は、C7ブロック最前列。Cじゃん、と思ってもこれがあなた、センターステージは、8ブロックと9ブロックの間にあり、先端は、Bブロックの後ろあたりまで。そんな訳で、かーなーりーよく見える!
席についてもうひょうひょの私たちだったが。
覚えておいでだろうか。「目出鯛」のことを。
ばっちさんが持っていてくれて、あ、もう食べるチャンスは今しかないじゃん(笑)コンサート会場で鯛焼きを食べる女たちだった。そればかりか、持久サポートなんてサプリメントまで(笑)(だって、ばっちさんが朝からずーーっと眠い、眠いって言い続けているんだもの!)

<コンサート中>

・コンサートスタートは4時10分ってとこだろうか。去年もそうだったけど、樹海ドームは木製で、白いテントで覆われてるようなもんだから、大層明るい。雰囲気でねーー(笑)!

・C7ブロック最前って言うのは、相当いいね!前に通路があるため、ものすごく見やすかった!左右の花道に行っても、よーくーみーえーるーー!!これだけどこにいてもよく見えるのは、間違いなく今回だけ!たとえ、この後のコンサートで、ステージ先端のB8だの、B9だののチケットが当たったとしても、他のステージにいったら見えないものー!!
そんな訳で、今日は、どこに居ても見える木村さんを中心にずーーーーーーーっと見てました。ずぅぅぅぅーーーーーっと。

・木村さん、shakeの前の「ぷるーーはぁー!」はいつも中居リーダーのお気に入りですけども、今日はその前で、カウントを入れようとしちゃって、おかしくなっちゃいました。「ONE・・・!ぷるーはぁーー!」ってなって、中居リーダー大笑いしながら踊ってました!

・オープニング当たり、中央のモニターが3分割されて、左右も使うと5画面。そこに一人一人が映り、なんともいい気分。そうだよ。だから、DVDでこーゆーのが欲しいんだって、欲しいんだって、欲しいんだって。全曲で見たいんだってぇぇぇーーー!!

・最初の挨拶で、木村さんが、「よろしこ!」ってゆったら、吾郎様も、よろしこ、剛もよろしこ(笑)慎吾だけ言わなかったけど、中居リーダーまでがよろしこ(笑)!どうしちゃったの(笑)!

・shiosaiで、木村さん、最後の英語の歌詞の所、一部だけ低く歌いました。低い声でのshiosaiも素敵!!

・アルバムバージョンのらいおんハートで、木村さん、ソロパートでは、後半を客席に歌わせてましたが、今回は全部自分で歌ってました。

・中居リーダーが飲んでた給水ボトルがキティちゃんに(笑)!可愛い!

・今日の青春競技は私の希望通り青春リレー。これだと、必ずセンターステージに残る人がいるから〜。さらに今日だけの大変な罰ゲームが!なんと帰りの飛行機のチケットスーパーシートが4枚しかないのです!中居リーダーはサンジャンだと思ったスタッフが、用意してなかったそうで。
・・・どゆこと?もっと早い便に乗せるつもりだったってこと??
どうにか手にいれたもう1枚は一般席。今日の一番負けは、0点の上、ファンだらけの飛行機一般席で帰京だ(笑)!!
ぐっぱの結果、最初が木村と中居。木村さんは左で、中居リーダーが右に。これの結果は、木村さん、1:42。中居リーダー、2:24。これで木村さんは勝ちぬけ。残り3人が中居リーダーより遅ければ、その人が一般席へ!なんて緊迫するんだ!!
残り三人は、左に、吾郎様と剛、右に慎吾が行き、ゴールした順番は、剛が2分ジャスト、吾郎様が2分10秒!そして慎吾は!木村さん、ストップウォッチをを見ながらいいました。
「2分!にじゅう!・・・・・・・・・・秒!!」
ぎゃーーー!中居リーダーが一般席ぃーーーーー!!!
当然この後大モメにモメたあげく、八つ当たりのようにショッカー全員に正座をさせた中居リーダーでしたが、ほんとのほんとに!一般席に座ってたそうですぜ(笑)!

・青春リレーのパン食い競技。木村さん、くわえてきたアンパンをうりゃっ!と投げたら、私たちの前の通路に落ちて!うそっ!!と思ったけど、目の前にはフェンスが!そしてそれに群がる女どもは、腐肉に群がるハイエナのようだった・・・!くぅ!もうちょっと力いれて投げてくれたら、こっちのフェンスの中に入って、私がハイエナになれたものを(笑)!(でも、ずーっとおいてたらアンパンすごいことになるから、困るかも(笑))

・どの時かしらー。いや、ずーーーっと木村さんを見ているもんだから、いつということもなく、きっとしばしばあるんだと思うんだけど、すごい目つきをすることが!兆発的!?挑発的ってゆーの!うきょーーー!

・今日のソロダンスも木村さん、パラパラでした。

・チェインギャングでは、中央のモニターに中居リーダーの子供の頃の写真が映りますが、それより今現在の中居リーダーが見たいに決まっているので、ばっ!と左のモニターを見たら、その時の中居リーダーの流し目ぷりったら、あなた!杉様200人分かと思っちゃったわよ!!きーれーいーー!!
帰り際の一言は、「一人はヤダ」でした。

・STOPの時、昨日も新郎度高し!だったけども、今日も前髪を上げたスタイルでセット。しかしこれが、そのたった1曲の間に、まぁ、乱れる乱れる!なんやのあんた!なんやのぉーーー!!めちゃそれがええ感じやねん!こうして乱れてしまった髪を直す手つきがまたええのよ!サイドの髪を後ろに流す手がぁーーー!!
中居の「一人はヤダ」を受けての最初の歌詞が「それは効き目のない慰め、ベイビー泣かないで♪」だったのは大笑い(笑)!

・もちろんアンコールでの客席は無法地帯。C7最前として期待していたのは、ステージから降りてきたメンバーが通っていくのが見えるかどうか。スタッフが7ブロックから、8ブロックになだれ込めないようにロープを張っている、ということに期待をしていたのだけども、そのロープのとこにたまられたら見られへんがなーー!!
最初に前回りまでしながら降りてきた木村さんはこっち(の方面な。当然やけどな。こっち向いてただけで私には奇跡みたいなもんやわ!)を向いて手をふってくれたけども、そっから先どーーなったかはさっぱり解らないのだー!だって、みんな椅子の上に立つしー!
立っていいヤツってのは限られてんねんぞーー!!それは、例えば、かつての縦長長方形の金沢コンサートの時、ほんとのほんとに最後尾だった私とかなーー(笑)!後ろに誰もおらんかったらともかくやなーー!なんで、花脇のヤツが立つよーーー!!
くきーーー!!みえへーーん!!
垣間見た後ろステージでは、中居リーダーが、前から見て右側に、木村さんが左におり、そしてそれぞれ移動して中央ですれ違うって感じだったですかね・・・・・・多分です。多分。
その後、1番にステージに戻ってきたのは中居リーダー、また、本来ならすかーんと見えるはずの場所に人が群がり、こっちを向いてくれてる中居リーダーが、ああああ、ちみっと見えたわ!その後帰ってきたメンバーもちみっと見れたわ!木村さんはあっちを向いてたけど、順番だからしょうがない(笑)

・Wアンコールでの中居リーダーのセーターの色が違う。多分、大阪の二日目で来てたってもんでしょう。普段はピンクと水色のツートンなのが、7色くらいに分かれてました(笑)
木村さんは、中央のステージにやってきて、途中で、空気で膨らますような冠?を被ってて、あれ?と思ったら、ああ!いつの間にか中居リーダーもそこにいたのれつね!センターステージはよく見えるから、なーんてラッキー!と思っていたら、木村さん、突然後ろのステージにダッシュを!
ぎゃーーーー!!やーめーてーー!!また客席が無法地帯になるぅぅぅーーーーー!!!
その頃、残念なことに、いわしくん、ばっちさんはすでに会場を出ていて、私はひとりぼっち。そして当たりは駆け回る恐ろしき人々がいるばかし!
Bブロックでまで立たれたら、さすがのブロック最前も役にたたねーぜー!
昨日よりは警備していると思ったら、アンコールは野放しにしたか・・・!その割りに、スタッフは前の通路を何度も何度も行き来しやがって。見えにくいっちゅーねん!
でも、モニターを見ていると、木村さん、その冠を後ろのステージで投げてました。
その頃、まだ中居リーダーはセンターステージにいたんだけど、舞台の下に下りてしまい、木村さんの被ってた冠を被って出てきたじゃあないですか!

手品(笑)?

その後、慎吾も被ってました(笑)
そーいや木村さん、後ろのステージから帰ってくる時に、色々あると思うけどがんばろーーぜーー!!って。なんじゃいな(笑)
さらにこのアンコールで可愛かったのは、吾郎様と慎吾!青いイナズマで始まって、吾郎様のパートになったとき、慎吾が、吾郎様にちょっかいを出し、何?歌うの?とマイクを向けたら、何も言わなかった。なんか、感じとしては、吾郎ちゃん、間違ってるよ、って声かけたはいいものの、別に間違えちゃいなかったって感じでしょうか(笑)その後も、慎吾はさまざまな被り物を被り、それを吾郎様にもかぶせては、笑って歌えないような状態に追い込んでました(笑)左花道先端でのことー。

<トークコーナー>

秋田最終です!盛りあがっていきましょー!な中居リーダーの言葉で皆さん座りましてですね。私たちのちょうど目の高さが、フェンスの上と重なって、ちょっと背伸びって感じでした(笑)
中「昨日ですね、ここでもやらしてもらったんですけど、昨日すごく楽しかった、俺は。北海道、仙台、大阪とやってきたけども、昨日が一番気持ちよかった!すごくね、僕、個人的なんですけどもすごくね、いいのこの感じが。そんでね、東京ドームとかになると広すぎて、俺なんかはステージ勝手にやってる感じがする。でもここはすごく見られてる感じがする。場所もさ、よくわかんなけど、かなり山奥じゃないここ(笑)。駅から遠いしさ。帰りどうやってかえるんだろうって(笑)。普通のなんか近所って感じが。すごくいい。なんか、公民館的な感じが(笑)。それがいい!」
木「あんまりよすぎてね、ツアー始まる前に、うちら、メンバーは4人だったんですけど、うちらメンバー4人で、隣のグラウンドでサッカーやったんですよ。サッカーやろうぜって、あのー、バンドの人たちとメンバーでグラウンドいって、そのグラウンドにたまたま中学生が4人いたのよ。その中学生に、ねえって言って。それで中学生が、4人が、え、え?って(笑)。一緒に試合やろうよっていったら、あ、はいって。そんで、ぐーぱーじゃすってやってチーム決めて、ずーっとサッカーやってたよね」
あああああ!!!!なんてこと!なんてことーーーー!!!
ぎゃーぎゃーになってる客席に、あっさり言う中居リーダー。
中「だから、あの時に、みんなもいればサッカーできたんだよ。いないんだもんだって」

木「あれよ?何人か、SMAPのコンサートのうちわとか持ってる子がグラウンドの周りにいて、ほんでね、俺と剛チーム、中居と慎吾チーム、で、6対1くらいだったの」
どっちが!?・・・運動神経がいいのは、そ、そうか・・・(笑)。
木「そしたら見てる人たちがファンの人とSMAPのメンバーという関係じゃなかった」
中「どゆことどゆこと?」
木「普通にサッカーを見てる人だった(笑)。俺たちも、別にSMAPじゃなくてサッカーやってる人たちだったもん(笑)」
慎「変な空間だったよ」
木「あれ、でも俺好きだよ」
慎「おもしろかったけど、変な空間だった(笑)」
中「俺はすごくSMAPのそこがいいとこだなと思ったし、SMAPはあーゆー一面があるから俺はSMAPをやってこうと思った。俺はもう、あのとき、あーゆとこで普通のとこで、みんなでやってるのがすごくね。あ、SMAPやってこっていう。仲間!って感じがしたんだよね。だから剛慎吾、木村!がんばっていこうなっ!」
うひゃひゃ!!
そうよ!そうね!がんばって行こう(笑)!
あれ!?いないぞ!一人いないぞ(笑)!

吾「・・・誘ってよ!」
木「待て待て待て、今の誘ってよってのは撤回しようよ。おまえ」
吾「サッカーやってたんだ(笑)」
木「サッカー行くっつって楽屋出てくとき、誰だよ、ドライヤーつけてたの!」
中「サッカー行く時にドライヤーやってて、帰ってきてもまだやってたよな(笑)」
吾「樹海ドームだから・・・っ、湿度高いんだよっ」
中「今日のなんか、すんごい。頭皮にへばりついちゃってるのよ。あんだけやったのにね、しっかりね(笑)。すんごいよ今日、やばいな」
吾「みないで!(モニターから顔を隠そうとする(笑))俺のここから下を見て!」
首から下を見てって言われてもぅ・・・(笑)

吾「(立ち直って)サッカーやったんだ」
中「吾郎いなくてよかったと思う。いたら中学生にイジめられたと思う(笑)。中学生すごいがんばってたし。中学生と合わないと思う。中学生にフランス料理とかワインの話されたら困るし。俺ら4人ともどっちかっていうと、庶民派なのよ。溶け込む空気ってのもってるけど、おまえ絶対とけこめない(笑)」
吾「(まったくもって唐突に)うがいした?」
中「は?」
吾「うがいした?」
中「なんだようがいしったって」
慎「母親きどるなよ!」
吾「外から帰ってきてから、うがいしたのかなって。ホコリ吸ってるし。以上」

・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ご、吾郎様!?

中「剛、ほんとにね中学生か剛か解らなかった。一般人だか芸能人だか解らない(笑)」
剛「俺そういうの溶け込むのうまいんだよね。買い物とかいっても、オーラってあるじゃん、オーラ。そういうのすげえ調整できるから」
中「おまえいつ出すんだよ!ここで出さないでいつだすんだ!?」
剛「みんなすごいオーラ持ってるから、そこで出してもぶつかっちゃうから」
あああ・・・!なんて謙虚なの、剛(笑)!!
中「出してみ?ちょっと出してみ、調整できるんなら。SMAPっつったら自分で言うのなんなんだけど、すごいグループじゃん。俺らも追いつかないくらいさwライ。そのスーパースターSMAPの一員であるってオーラを出しちゃって」
剛「今普通」
慎「今普通だよね(笑)」
中「ほんと普通だ(笑)木造校舎の柱みたい(笑)」
そんな木造校舎の柱剛が、徐々にオーラを出し始めるのです!
中「お??芸能人になると?10出して、10!今、1しか出てないから!」
剛「今?今8くらいだしてる」
えーーーー(笑)!!!!感じられねぇーーーー(笑)!!
そして8のオーラを10でMAXにするためには、ポイントはかかと!かかとをえいって上げます!背伸びします!ぐいーーんっと背伸び(笑)!
剛「(カメラに)下うつしてください。俺ね、ほんとに本気だすときはいつも背伸びしてる。ほんとに!」
中「今芸能人?」
剛「これだったら街でも結構わかられる」
中「わかられる(笑)」
慎吾の証言によると、トークコーナーが始まってすぐ、剛は、向かって左後ろ側にいた(B8あたりの子か?)子に、ふつーに、「おっす、こんちは」ってゆって、その子からもふつーーに「こんちは」って返事を貰ったそうです(笑)

中「ま、今日は一般人ってことで。一般参加ってことで」
剛「いや、違うよ!」
と言いつつ、いや、そうなのかも・・・とふと思ってしまった剛・・・!
剛「俺も正直言って、、みんなについてきた。こそっとね(笑)。今だからいいますけど。ほんとに。こそっと。俺ほんとはギリギリSMAPだと思うんだよね。僕はちゃっかりとね、慎吾とかにくっついてきて。例えばSMAP選ぶ時に、慎吾の隣にいるやつも一緒にいれちゃえって感じで俺はSMAPになりました」
中「・・・リアクションがね。どーゆーリアクションすればいいのか、そんなことないよっていうのもなんだし、そうなんだっても言えない。実にリアルな(笑)」
そして剛は、「基本的に空回りだから!」に続く名言を!

剛「俺、基本的に中途半端だから!」
あぁ!空回りで中途半端!!剛らしい(笑)!!
剛「俺ね結構ココだけの話、すべるの恐いのよ。ちょっと落ち込むから、なるべくこれは大丈夫だなってコトじゃないと発言しない」
という発言がスベってしまい(笑)
剛「ほら、スベってるよ。こえーー!」
なんとなく会場も静かになってしまい、メンバーもあえて口を挟まなかったため、この間に耐えられないっていう剛は、まぁ、皆さん、しばしご歓談を、と(笑)

中「話を聞きにきてるんだよ(笑)まぁまぁそんな訳で。まぁあの、秋田に来年もこれるように、いいライブにしたいと思いますけども・・・、さて!アルバムでました。好きな曲あります?木村くん、好きな曲あります?何好き?」
木「んーーー・・・・」
中「あ!ちょとまって!」
木「ーーーーんっ?」
すっごい!いい「んっ?」だったなー。びっくりした感じが相当可愛い!
中「すごい・・・個人的な、全然なんの前触れもないんだけど、質問していい?
慎「いいよ」
中「あのさ、好きな、・・・どうなの、ホントは。好きな人ができた、例えばね?片思いする人ができた。その人に人間は告白するべきなのかしないべきなのか」
慎「何考えてんのよ!」
壊れた!!中居リーダーが壊れた(笑)!今、突然違う回路にスイッチが入った(笑)!!
中「大体芸能人の人は、後悔しないように告白しろっていうんだけど、実際ね、自分がそうだったら言えねえそ思うんだ」
木「いや、ちょっと、ちょっと!落ちつけよ!」
中「anan出たじゃん」
吾「全員出たやつ」
中「それ見たら、それは絶対するべきだよって書いてあったの。いやーそんなこと言っちゃっていいのかなって思っての。一般的には好きな人がいたら告白すべきなのか。告白して傷つくのがいやだから告白しないんでしょ?この距離感が楽しいならいいじゃないか。どっちなんだろ?」
木「えーと、それは帰りの飛行機で話した方がいいんじゃ?」
中「じゃ、帰りの飛行機で投票箱にいれといて。告白するべきか、するべきじゃないか」
中居リーダーがなぜそんな壊れたことを言い出したかって言うと、それは昨日の夜、ふと思ったから。(なぜそんなことを考えたのかは不明(笑))
中「あー、好きな人ができた時告白しろとか書いてあるけど、無責任じゃないか?それ。ぜって傷つくのやだから。いわなくて・・・遠目で見てるほうがいいんじゃないかって」
客席からは当然、好きな人いるのーー!って聞かれ。
中「俺好きな人?いっぱいいるさ。大スターだから(笑)」
なぜ大スターだから好きな人が一杯なのか・・・(笑)

この話がすっごいおかしくて、赤い怪獣に笑いながら電話で報告したら、マジメな中居リーダーのファンサイトなら、中居くんに好きな人が出来た!って大騒ぎになってますよって言われた。あ!そうか(笑)!全然そんなことは考えずに、「告白したら傷つく」って決めつけてる後ろ向きな感じが、おそろしく中居リーダーっぽいなーって思ってたんだけど(笑)中居正広28歳。未だ、恋に恋する乙女ちゃん(笑)

慎「告白じゃなくて、アルバムの好きな曲!」
中「好きな曲(笑)」
木村さんに言うと、木村さんの答えはYou're my Love。
中「あれが好き?一番好き?」
木「好き」
中「You're my Love。ごろちゃんは?」
吾「僕はね、ラストシーン」
ここで、木村さんが、普通ー!と仰け反って大笑い。吾郎様の発言が!?と思ったら、吾郎様のラストシーンって答えを聞いて、お客さんが、はー・・・ってつぶやいたらしく(笑)
そしてどんなところが好きかって言うと、剛と歌ってるのが、意外で久しぶりだから、って答えたんだけど・・・。
中「意外って、去年もあったじゃん。ウ!ハ!の前」
あああ!あったのよ!去年も(笑)!!なーみーだーのかーけらーが(笑)
しかし吾郎様の中に、剛とのデュエットとして激しく刻み付けられている曲は、アローンインザレイン!
そう!この曲はある意味大変な名曲!なぜって!
ちっかてっつからまっちにでるとっ、雨がふってる♪「ごろぉ〜」

だから(笑)!掛け声がかかるのよー。後、どの曲だったっけー、やっぱり剛との曲で、ごろぉ、ごろぉ、いながきごろぉ、って言うのもありました(笑)

慎吾が好きな曲は、愛の灯。どこが好きかって言うと、愛って雰囲気と、SMAPにはないメリークリスマスソングだっていうことと、作詞がキタガワエリコさんっていうこと。
慎「すごく幸せだと思います」
きりっ!まじめっこ!顔で話そうとしている慎吾に、そのネックレスやめた方が言いと言い出す中居リーダー。ごっついチェーンのやつだったんですが。
中「この銀のこれやめたほうがいい。ほんとね、ホモの人みたいに見える。He is Gay?」
慎「どうして最近俺をホモに仕立てあげるんだよ!」
中「お客さん、よーーっくみて!確かに慎吾はゲイではない!」
慎「まじっぽく確認するなよ!」
中「全身映して」
ヒョウ柄で、ごっつくて、シルバーのチェーンのネックレスをして。
中「ひぃいずげい・・・」
そんなことくらいでゲイ扱いされてもよーーーー(笑)!!
慎「ゲイっぽいってなんだよ!」
きぃーー!!ってなってる慎吾に、木村さん、静かに言いました。

木「でも、なんかあれじゃん、そのネックレス中居とおそろいって感じでいいじゃん」
中「いいじゃん(笑)」
木「中居とおそろいで」
いいのか・・・?それで・・・(笑)中居リーダーのネックレスは、チェーンに、可愛いペンダントトップがついているもの。そんなにごっつくはないです。
中「これ知ってる?880円(笑)これはね、鵠沼って地元でね、880円。超安くね?夏が終わるととバーゲン(笑)3つも買っちゃった(笑)」
慎「(すべてを立ち切るように!)愛の灯!あれが好きです!」
中「愛とかそいういうの好き(笑)」
慎「キタガワエリコさんが作詞してくれたことが幸せだと思います。ありがとうございました!」

最後は剛ですが、僕ね、って一言言っただけで、総つっこみ!
中「ほんとね、一般人?オーラ出せ!」
慎「ポケット手ェつっこむな」
って時、木村さん、一番右で、ふっきげんそーな顔しつつ、ポケットに手ぇつっこんでそっちを見てました(笑)
慎「ステージの上で、皆さんが見て下さってるんだからっ!」
剛「(気にしない)僕ねぇ、あれが好き。ハッピートレイン好きよ」
中「お前昨日STOPが好きって言っただろ!?」
ああああ、慎吾だって、ジャラジャラJAPANが好きって言ってたのに(笑)!
剛「STOPも好きだけど、ハッピートレインも好きなの」
中「あれどういう意味?」
剛「幸せな電車でしょ(笑)」
慎「バカなのーー!!幸せな電車でしょってーー!」
剛は、あの曲のコーラスが好きです。たまに惑わされるけど、サビの後ろでずーっとかかってるウーイェーウーイェー♪が好き。

てなところで3人は引っ込みまーす。

中「よし、やろうぜ」
階段を上がりつつ、衣装のジャケットを手にしつつ、中居リーダーは喋り出します。
中「あのさぁ、コンサートでさ一番最初、オープニングでソロを歌う人ってきゃーって言われるのよ。吾郎がLet it beできゃー、木村のソロできゃー、好ーきな映画♪で、きゃー」
中居リーダー、Let it beに自分のソロがないのは解ってるからいいんだけど、初めてのソロ、「ぼーくだけーの」で、キャーって来ないのが・・・。カメラも追いついてないのが・・・。
中「もうちょっと長ったらしいのやりてぇんだよ。そうじゃないと、自信なくなっちゃった。なんでぼーくだけーの♪できゃーってこないかな、人気落ちたかなってって(笑)」
と、ここまででジャケットを着おえてました。慎吾も着終えてました。
中「そんでさ、俺Flyのさ思うんだけどさ」
と喋りながら、着たジャケットを脱ぐ中居リーダー!付き合って脱ぐ慎吾(笑)!!
Let it beだと、最初に歌うのが、れりびおーらいっ!でぱーん!と盛りあがるんだけども、Flyはそうじゃあない。
なんと、Flyにおける中居リーダーが最初に歌う場所って言うのは、「ぜーーーー♪」(笑)
だけーど、むねーの、とびーら、もう、開くべきだ『ぜーーーー♪』
中「ぜーーー!からなんてぇ!!」
そしたら、今まで一言も喋ってなかった慎吾が、にっこり笑顔を作って。

慎「ま、そんな気持ちも解るよねっ。3・4!」
とボンゴを叩き出し(笑)!
あわあわしながら、中居リーダーもピアニカを吹き始め、それも別におかしくなく進んでしまい、もうすぐ吾郎様が出てこないと!!ってところで。

吾「吾郎を忘れるなー♪吾郎を、忘れちゃいけないよぉーー♪」
とせりあがってくる吾郎様(笑)
吾「早いよ!着替えてんだからちょっとまってよ!何よ。俺忘れないで!超焦った今、下で。ボタンとかしめてないけど(笑)」
中「俺らもきがえてえよ!」
吾「着替えてよ。許可する(超エラそう)。慎吾も許可するよ」
でも、このジャケットを着ちゃったら、歌わなきゃいけないしなぁって中居リーダー(笑)なぜか鼻血の話をはじめちゃいました。最近鼻血でたのいつ?って。
吾郎様は、去年の今ごろ、お風呂に入ってたら、たらっと出てきたそうですよ(笑)
吾「(超早口)想像はしないでねっ!」
慎「歌ってる時鼻血でたらどうする?どうするべき?れりびよらいっ!ふーーっ!って時に、ふって鼻血が」
中「(普通に)あんまかっこよくない」
慎「(突然)スリー・フォー!」
あわわわっ!ってピアニカを持ち替え持ち替えしてるのがかーわーいーー!!
中「はえーよ!!はえーよマジでー!!ちゃんとやればすぐいくんだよ。おまえが面白おかしくスタートするから気持ちが入らないだろ?音符はウソつかない。これ(ピアニカ)まで音痴な訳ないんだから!これ音痴だったら、俺ほんと、自殺するね(笑)」

その後は、すっきりすすんだのでした(笑)

<アイドルキックオフ>

あのねのねによると、たっくんはこのかっこしてる時は親に見てほしくないそうです。さらに今のライバルはぷっちもに。今日はごろごろのバック転が見所であり、腋毛の処理も終わってる(笑)

「自己紹介」

たっくん「きりたんぽって名前がちょっと微妙でどきどきしたたっくんです!」
ごろごろ「ごろごろはTOKIOの松岡くんの真似します!」
あいっかわらずほんっとに似てる・・!
つよちゃん「生まれたての鹿をやります!」
つよちゃん・・・!ううん!でもこれはつよちゃんのせいいっぱい!そして昨日よりも、なおすごいうまれっぷりだったわ!つよちゃん!
まぁくん「物真似をします!V6森田剛。二つ目!少年隊の東!」
これも似てるんだなー。そろそろ、ミサワかな・・・?
しんくん「しんくんです!カモンっ!今日は僕は物真似します!今日やるのは、SMAPのコンサートのチケットがとれなくて、くやしくてくやしくて、の子供やります。うーん、みたいぃー!見たいよぉー-みたいぃーー!」
昨日のファミコンの子供のバリエーションやがな!

『青春リレー』

まぁくん「今日!実はですね、今日に限って、今日だけの罰ゲームがあります!実はですね、手違いで、帰りの飛行機のチケット4枚しかとってません!」
帰りたいー、帰りたいーーと騒ぐスケートボーイズたち(笑)
まぁくん「で、4人は固まって座れるんですよ。で、急遽とったんですけど、超一般席なんですよ。で!今回負けた人は一般席」
しんくん「こえー!!」
ごろごろ「まじで?」
まじなんです・・・!

そしてまぁくんがルール説明してる時、たっくんも気付きました。
たっくん「なんで、自転車のとこ、あそこだけ坂になってるんですかっ!」
まぁくん「今回のこのセットは秋田のみなんです!秋田ならではのステージを組んでみましたっ!」
たっくん「ンガっ!」
まぁくん「誰!今ぶたやったの!」
たっくん「違います、ンガッ」
しばしブタ攻撃が続く・・・(笑)

まぁくん「さ、行きますよ!ぐぱじゃす!俺と木村!先に行きます!」
しんくん「いきなり頂上対決だぁーー!」
たっくんは左に、まぁくんは右に。おまえらがっかりするな!と右側を叱咤するまぁくんは、高らかに宣言したです。
まぁくん「これで!勝ったたら!SMAPのリードボーカル獲得っ!!」
ごろごろ「えーーそれは困るよぉーー!売れなくなる・・・!」
挑戦されたたっくんは大丈夫って聞かれて、大丈夫!と表情で答え、よーイスタート!
これはねー、しんくんの実況がすごかったなー。競馬の中継のように喋り続けるしんくん!
SMAPの頂上対決!とか、木村拓哉と中居正広がくるくる回している!4・5年前には考えられない!ヅラをつけている、ヅラをつけている!20代後半の二人が短パンをはいている!何を考えているのでしょか!!って感じでー!よかったよー!おもしろかったよ、しんくーーーん!!
今回も、さっさとゴールしたたっくん、ヅラをはずしてまぁくんの応援!いや、応援じゃないのか(笑)?まぁくんが遅いのが面白くてしょうがないって感じ(笑)
たっくん「さーこの勝負で遅いタイムが出てしまったら、栄光の一般席ー!!」
しんくん「ゴール!ごるごるごるごる!!ゴールって言いすぎて怒られましたー!」
たっくん「俺のタイプ、タイプじゃねぇや(笑)、タイム1分44秒!」
しんくん「そして中居正広は、2分24秒ー!!」
たっくん「次の3人で、2分24秒より全員早かったら、一人」
指差されるまぁくんー、ちょっとどよん。
まぁくん「マジでー、やだなー、隣が知らない人だったらひじかけはどっちがとかありそうじゃん!」

残り3人は、左にごろごろつよちゃん。右がしんくん。しんくんは、いつものオッハーで、ごろごろたちもオッハーをぱくってます(笑)

たっくん「飛行機チケット争奪戦!よーーーい!;・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すーーたぁと!」
走るのは早いつよちゃんながら、前はバットを忘れたし、今回は自転車を忘れてました(笑)そしてしんくんが!自転車のところが坂道になってるもんだから、しんくんが登れない!しんくんが途中で止まってるーー(笑)!
まぁくん「てことは!慎吾はデブだ!」
その頃、すでに二人はバスケをやってて、一番に3本決めたのがつよちゃん。つよちゃん早い!
まぁくん「剛トイレットペーパーが似合う!」
たっくん「おーっと吾郎、ちょっとエッチ!(何が!?見てても解らなかったわ!)目標は2分24秒。これをきれば、帰りのチケットはGETできます!」
まぁくん「ただいま1分40秒!やばい!1分40秒!吾郎必死ーー!!吾郎必死ーー!!」
たっくん「2分まで9・8・7・6・・おーっと後20秒!」
まぁくん「後20秒!吾郎いい顔ーー!!」
たっくん「後20秒でいけるか!!いったいった!!後慎吾だけ!!いけるか!いけるかーーーー!!」
激しく盛りあがる上二人!!そして3人がゴールして、結果発表!
つよちゃんが、ジャスト2分!ごろごろが2分10秒!そして問題のしんくんが!
たっくん「そして!問題の慎吾のタイムは!2分!20!・・・秒!!」
まぁくん「あーーーー!!!!!」
しんくん「やったーー!!」
たっくん「ということで、帰りの飛行機のチケット、中居正広だけ一般席ーー!」

まぁくん「(素中の素)俺もう帰る先に。先にチケット取って帰るよ、俺ヤダもん!」
たっくん「(気にしない)さ!得点の方を見てみましょう。ツアー始まって以来ずーっと、ずーっと続けてきたこのコーナー、いつ顰蹙をかって終わりになるか恐かったこのコーナー、。マークンが、びりになってしまったので、24点、俺が35点!吾郎が26点、剛が、おっと27点!そして慎吾は14点!」
しんくん「トップが35点!ビリがしんくん14点、ざまーみろですねっ」
たっくん「今回のツアーが終わった時点で、ビリの人がスマスマでのバツゲームを受けます。今一番バツゲームに近いのが慎吾の14点なんですけど、なーんかテンション的に帰りのチケットが決まった時点でまぁくん一言もしゃべりません!」
しんくん「僕たちは4人でかたまって」
たっくん「帰り4人で歌しりとりとかやる?」
ごろごろ「いいねぇー」
まぁくん「・・・そのまえに俺がしゃべんなくてもすごくもりあがってる方が悔しい・・・」
ごろごろ「まままま、どぞ前の方におこしください(笑)」
まぁくん「俺やなんだよなーー!!」
たっくん「でもさでもさおかしくない?」
まぁくん「(ぶすくれる)おかしい」
たっくん「確かに、帰り中居が普通の席になってしまったけど!なんで4枚しかとらないんだろ」
まぁくん「俺がサンデージャングルだと思ったんだって、今日日曜だと思ったんだってさ。だからぴったりってことだよね(笑)!でもさー一般の人とか・・・!、恐い人だったらどうしよー!ひじかけどっちかわかんない!俺いえないんだよー!」
たっくん「飛行機の肘争奪戦って面白いよね」
まぁくん「あれ、言えないんだよー!これは僕のひじじゃないですかって。いえないんだよね。寝てたら寝てたでこっちに寝返りうったらアップいからもしれないじゃん。見られてる感とかさぁ〜・・・」
たっくん「でも恐い人だったらまだいいよ」
まぁくん「なんで?」
たっくん「吾郎よりも。吾郎一緒に真隣に座りとすごいよ」
ごろごろ「楽しいよー(笑)」
たっくん「離陸の時走り出したら、木村くん、木村くん、木村くん、木村くん、木村くん、って飛ぶまでに何回木村くんってんだ!そんで飛んだ後、なんか重力がぐーってかかると、これがね、1G1G。戦闘機だとこれの6倍。そろそろ飛行機が着陸体勢にってゆーじゃん。飛行機の車輪が、コンッって出るじゃん。そしたら、木村くん、足出た、足出た、足出たっ!」
ごろごろ「恐いのよ。飛行機恐いけど好きなの(笑)」
たっくん「恐いの解るけど、着陸した後に機長の部屋に行こうとするのやめてよ。無事に着陸できたことをお礼しようって、いきなりコックピットの方に一人で歩いていくの。何するんだよ!つったら、いや、機長に挨拶しなきゃって・・・・・・。今日は挨拶していいよ」
ごろごろ「ほんと!?」
たっくん「その代わり飛ぶ前にしてよ」
ごろごろ「俺、離陸、着陸の時にいたんだよねー。離陸ん時いるのが夢なの。あーー1Gがー、2Gだー(笑)いたいなー。誰かコネない?コネ!以上です(笑)」

そんな中、まぁくんはまだへこんでます。
しんくん「なんでこんなへこんでんの?さびしいよ、そりゃ一人で座るの。でもそんなへこむことないって。でもね、始まる前にいってたの」
すでにコンサートが始まる前から、チケットが4枚しかないことは解ってました。しんくんやつよちゃんは、自分は一人でもいいよっていってたんですけど。
しんくん「横であの人、中居正広。俺えったいやだよ、一人。そしたら今!!」
まぁくん「神様はみてんだ・・・!3人がけの真中になったときとかさ!」
たっくん「3人の真中になったら常に両サイドの人に気を配って、おしぼりとかが配られたら自分でとれないから、隣の人が取ってくれる。そしたら、どうもありがとうございます」
まぁくん「俺はどれくらいのテンションで行けばいいの?」
たっくん「え?」
まぁくん「SMAPモード、MCモードでいいの?はい、そういうことで!って(笑)。むすっとしてたら、あ、こいつ恐いんだ。さすが元ヤンキーみたなことになるじゃん。どの程度のテンションで」
たっくん「27時間テレビのオープニングで(笑)」
まぁくん「かなりテンション高いじゃん(笑)!どーしよかなーー」
たっくん「着陸しますよって時は、後ろのお客さんと一緒にカウントダウン(笑)着陸まで、5秒4秒って(笑)それでずれてて、0!(一拍)どーん!ずれたー!さぶー!しーーん(笑)!」
しんくん「さぶー!いった瞬間、うちらがすいません、後ろの人うるさいです(笑)」

ここでまぁくん、もっと喋る作戦に出ました。これで飛行機が一便遅れないかって(笑)
まぁくん「そしたら一緒の席なんだよね」
たっくん「でもチケット1枚かけてこんだけ真剣になるってのもね。いいよね。・・・ちょっとそこマイク通さないでしゃべるのやめてくれる?」
つよちゃん「席かわってって」
まぁくん「一般人に溶け込む力持ってんだろ?
つよちゃん「それとこれは関係ないよ(無情(笑))」
そこで、たっくん言いました。

たっくん「俺変わろうか?」
まぁくん「優しい!木村に拍手!さ!まいりましょう!」
とっとと帰ろうとするまぁくん(笑)慌てるたっくん!
たっくん「変わろう『か?』クエスチョンだろ?話聞けよっ!バカっ!」
と、そこになんとショッカー登場!
たっくん「まだ話、終わってねんだよ!」
まぁくん「なんだよ!待て!ちょっと静かにしなさい!座んなさいおまえたち!(座るショッカー)子供の時なんていわれた?お父さん、お母さんに、仮面ライダーとショッカーがいて、ショッカーみたいになっちゃいけないって!父さん、母さんがどんだけ哀しむか!おまえたちが生まれた時、父さん、母さんどんだけ喜んだことだろうって歌がある!反省しなさいそういうのっ!」
たっくん「俺はもうな、そろそろな一人一人、仮面はかぶってるけどな、誰が誰かわかってきてるんだからなっ!知らないぞ、今度一緒にご飯食べる時になんかしちゃう。カバンの中全部あけちゃう!」
たっくん。何錯乱してんだよ、たっくん(笑)
しんくん「おい!慎吾くんにヅラをつけてもらって、一人だけ特別だと思うな!」
しんくん、自分のヅラをショッカーに(笑)
まぁくん「さて問題です。この中で女はどれでしょう」
しんくん「女いんの!」
そしてまぁくんは、あっさり言うのです。
まぁくん「はいいくよ。3・2・1はい!」
そしてショッカーに抵抗しつつ、悲痛な叫びが残されました!!

まぁくん「みんなとかえる!みんなと帰るーー!!」

まぁくーーーーん(笑)!!!

<コンサート後>

そんな訳で私はコンサートの後は一人だった。会場の外には規制退場とかぬるいことが書いてあるけども、そんなことはされないので、またもや無法地帯に。昨日、まさかないやろと思っていた、今日のライブの映像が流れていたらしく、今日はそれを最後までみたいなーーって思っていたのだけども。
ひとりぼっちで座っているのは、結構難しく、人の流れに従ってずるずる外に出る。
あぁ、絶対ええのに!あの映像!!コンサートの後になんの予定もない人は、そこでもう一度反芻するのは絶対お勧め!
リムジンバスに乗って大館駅に向かい、そういえば、明日トヨタレンタカーを借りるんだけど、それは駅の近くなのかしら?と思ったら、トヨタレンタカーという看板が出ている店があった。
・・・私には、観葉植物屋にしか見えないのだが。
どこに車が?
と思いながら、そろっとドアを開けると、中にはスナック菓子とかも売られている。そしておじさんは、物まね番組を見て笑っている。
こちらがトヨタレンタカーですか?って聞いたら、取次ぎをしているお店なんだそうです。そーして、場所を聞いたら、ホテルから電話してもらったらお迎えに行きますよ、という。
・・・そ、それはおじさんが・・・?トヨタレンタカーの人が・・・!?
なんか恐かったんで(笑)、電話番号を聞くだけ聞いて、明日トヨタに直接電話しようとおもいまちた(笑)
そこからとことこ歩いていて、新たな伝説とであったのです。大館駅から離れてあるく人は多くないです。大抵そこから列車に乗る訳です。私は、大館駅から寿楽に向かって、98%の店が閉まっている商店街を歩いていると。
おぉぉぉ!!
ますみっちさんではないか!
昨日も、会場から出る時に偶然側を通っていたますみっちさんではないか!前も後ろも、自分たち(ますみっちさんのお友達も)以外はいないながーい道の端で、偶然すれ違った私たちだ。
あ、いわしくんは、TOMOMIさん、あまPさんとちゃんと会ってます(笑)おそるべしーーー!

ジャスコが10時まで開いていて、今はまだ8時前。私としては、お昼に食べた回転寿司屋でも開いてればラッキーかなと思ってたら開いてまして、お昼と同じような席に座ったら、まだ細野晴臣風みの職人さんもまったく同じ場所におり、おおお、と思ったけども、まぁ、覚えてはおるまい。
と、思ったのだけど、一瞬、あれ?こいつさっきも来てなかったか?って顔はされましたです。
すぐ隣には、おばちゃんが二人。このおばちゃんたちがえびの味噌汁(50円)を頼んで飲んだときのリアクションが!おばちゃん!なんでよ、おばちゃん!!って言うほど感激している。いいお味、いいお味、うまかー、って感じで、何度も何度もゆっている(笑)
・・・頼んだがな、思わず(笑)
ちょっと生ける上京物語のようだったな・・・!

後はホテルの部屋でごろごろした私ですー。明日は温泉に行く予定ー!行けるかー?行くかー!?

00・11・5

爽やかな朝だ。
携帯とPHSの目覚ましでなんとか起きた私は、準備をしてホテルを出た。ありがとう寿楽。また来るよ、寿楽。
ここから、トヨタレンタカーを探さなくてはいけない。ホテルで聞こうと思っていたのに、すっかり靴をはいて(中はスリッパ)外に出てしまっていたので、電話帳でも見てさがそー、と歩きつつ、朝ご飯はモスバーガーで。去年も食べた懐かしの店(笑)すぐ側にコンビニもあって、あそこで地図を見ても解るなーと思ったのだけども、ないじゃないの!駅前にはレンタカーの文字がないわ!あれれーー、と公衆電話を求めて歩き、やっと見つかったところで番号を見ると、その番号は昨日おじさんが教えてくれた番号と同じ・・・!
本当にホテルまで迎えに来てくれたのかしら・・・。
なーんて思いながら電話したら、駅前店って書いてあるし、と勝手に想像していたのとはまるで逆方向!あるだろう、と駅まで歩いていたら痛い目に合うような場所だった。
あ、その途中で眼鏡屋さんがあり、芸能人使用眼鏡の紹介、というコーナーがあった。
見てみると。
SMAPさんは、みんなキラーループってフレームらしく、その中でも、木村さんがラブチュアー、中居リーダー、慎吾がリドゥラー、吾郎様がヴェノン、剛がリセス。12000〜15000くらいのフレームでした。えーとね、去年のパンフとかで使われてたヤツとかじゃないでしょうか。木村さんのサングラス、シルバーのフレームのとてつもないヤツだった(笑)

そして車を借りて、返却する秋田空港の場所は解りますか?と聞かれたので、解りません、と答えると簡単な地図をくれた。そして、カーナビにも設定をしてくれようとして恐ろしい会話が繰り広げられた。
受付の女の子「(男性スタッフに)秋田空港(カーナビに)設定できますか?」
車のところにいった男性スタッフは、帰ってきてゆった。
男性スタッフ「雄和町にセットしましたので」
秋田空港じゃなくて!?トヨタのお店がそこから遠いから?トヨタのお店じゃあセットできないから!?
どうして!?空港がセットできないカーナビってあんの!?どゆこと!?

でも、この人たちが言うんならそうなんだろう、と素直に思った私は、そこからがむしゃらに出て、近くのスーパーで小岩井農場に行き先をセット!意気揚揚と高速道路を目指した。
その際、再びレンタカー屋の前を通ったことは言うまでもない。
天気はいいけども、時に雨がぱらっと来る。去年も走った樹海ロードは紅葉が美しい。SMAPさんもこの道を通ったのね、きっと、うっとり、とか思いながら高速道路に到着。あぁ、そう!ここで、秋田県と秋田犬の話をしたんだわ!!
と、高速に乗った私は驚いた。
なんじゃこのスターレットはーーーー!!!高速走ったらいかん車かーー!!すなわち吾郎様の車かーーー!!というほどに揺れる。私が前に乗っていた軽自動車のキャロルの方がまだ振動せんわ!ってほどする(吾郎様の車はスピードが出ないだけだから、振動するかどかは知らないんだけど(笑))
うわーーー、手がしびれるわーーー!と言いながら、目的地盛岡ICまでは、なーんと100kmもあるじゃあないの!なんですとー!遠いわーーー!!
びりびり震える車で高速を飛ばしようやく降りたら、後は小岩井農場を目指すだけよーー!!!

・・・でもね、小岩井農場じゃなかったの。
小岩井農場って言うのは、まさに小岩井農場であって、一般人がいくのは、まきば園とかってとこだったのね。やられたわね。うん。やられた。
なんでこんな狭い道にはいるねーーん!!あああーー!!なんか、カーナビも指示してくれやがらねーーー!!
と、後は勘で走りまわり、とりあえず小岩井牛乳に到着。工場見学コースを足早に進み(牛乳の瓶詰めとかがされてた)、販売コーナーで今回お留守番の赤い怪獣に牛乳とバターを送る。
なんか割と寂しげな場所だったです。小岩井牛乳。小雨なのも影響したかもしれません。そんで、そこからまきば園へのシャトルバスが出てて、歩いてもいけるように遊歩道もあるらしいのだけども、自分の車で行くわ!って人のための地図はない。再びカーナビを動かすと、あ!なんだこんなところにあるじゃないのよ、まきば園。と駐車場を出て、こっちね、とカーナビみながら、右って曲がったら左ですとーー!!解りにくいのよー!このカーナビーー!
しかもデータが古いらしく、道なりです、といわれて、大きな道をずーっと走っていて、ぱっとカーナビ見ると、地図のなんにもないところを走ってて、すっかりルート外れてたりするし!
しかし、道はあくまでもまっすぐであり、Uターンできるようなわき道もない。私はこの先入るなって林道の入り口に車をつっこみようやく方向転換し、どうにかこうにかまきば園にたどりついたのだ!
あぁ!これ!これを期待していたのよ!ほら!そここに点在する牛!たくさんの人!家族連れ!バーベキュー!こーれーよーーーー!!!
でも、雨だけどね・・・。
まきば園は、ジンギスカンだの、バーベキューだの、大勢で楽しむものが多いようだったので、私は「どんぐりコロコロ」ってお店に行った。ぎんなんで作ったお人形だの、宮沢賢治グッズだの、木の家具だの売ってるお店で、時間があったら、じーーーっくりみたいところだったのだけど、あああ、時間がない・・・!なさすぎる!
子供用の家具なんて、うきゅー!ってほど可愛くて、切り株をくりぬいて作った椅子は、20万もするし(笑)、なんか買いたいー!とは思ったのだけども、時間が・・・!この時点で12時過ぎ。急がなくちゃ次の温泉にいけないじゃないの!
でも、そばは食べるわよ。
ここでは、オープンテラス(屋根あり)で、おそばが食べられるということだったので行ってみると。
想像していたのとは、ちょっと違った(笑)
なぜかラーメンまである(笑)
セルフ形式で、外が開いてれば外で食べるって感じ。1枚だけそこで写真をとったけども、綺麗な紅葉を眺めながらのおそばもええもんです。セットだと山菜御飯もつくけども、そんなに食べられるかーい!とざるそば単品で頼んで、食べました。あぁ、この太さの違う麺が!こーゆー手作り感が好き!
そういえば3日、まず、高松から羽田に入った私も、そばが食べたい・・・!とかけそばとか食べてました。
どうしたの急に!
テラスにあるテーブルや椅子も、全部木製で、あったかい感じがよかったっす。

ここを急いで出て、乳頭温泉にいかなくちゃー!そこを2時にでないと今度は飛行機に間に合わないのよー!
まきば園には足を踏み入れることなく、カーナビをセットしたのが1時。
そして乳頭温泉までが60km!
えーーーー!!!
ついたら2時じゃーーーーーん(笑)!!

これは困った。
インターネットとかで見ていて、なんだか素敵っぽいわ。乳頭温泉と思って調べてたんだけども、そこから秋田空港までは、90分説、100分説、150分説があった。
90分説と150分説の間の1時間はどうよ!と思ったが、100分説に70kmくらいと書いてあったことを信じると、それに150分はかからねぇはず!!
飛行機が4時20分。4時につけば大丈夫だから、最悪2時半までは温泉にいられる!
一般道は、信号もなくえらく快適だ。私は唇があれててリップつけたーいと思っているのだけども、そんなもんを取り出す時間もないほどに、ノンストップで進む(笑)
雨はどんどんひどくなってきた。仙台で温泉に入ろうとした時も雨は降ってたけど、比べ物にならない大雨!時間もないしなー、どうしようかなー、もう2時かー。そんで、乳頭温泉より手前にも、温泉ってたくさんあるんじゃーーん!!!
とりあえず、ここはどうだ!と眺望随一の露天風呂が楽しめるらしい(ってのぼりに書いてあった)高台にある温泉の駐車場に車をいれたのだが。
そこが日帰り入浴ができるかどうかを確かめることもできなかった。
豪雨。
車から一歩も降りたないわ!!という激しい雨!
私は、カーナビを、お店の人がセットしてくれた雄和町に戻す。
もう2時が来てしまったから、帰り道で入れそうなところを探そう。
・・・露天風呂、すごく眺めが良さそうな露天風呂なのに・・・・。でも、今豪雨だから入れるかどうか解らないけど・・・(笑)

結局乳頭温泉郷には足を踏み入れることもできずに帰っていたら、なぜかカーナビが、来た道ではないところを支持する。そこを左に曲がれって左に曲がったら水沢温泉郷が・・・!
え!秋田空港ってこの水沢温泉郷を通っていかなきゃいけないのか!よっしゃ!!!
そして、ついに水沢温泉に入ることができたのだー!時間がなーーい!2時10分に入って、2時25分には出てくる激しさだったけどーー(笑)
ここは、旅館のお風呂、でもあるらしいのだけど、公衆浴場っぽくもある気楽な感じで400円。タオル150円。露天風呂ももありまっせー!
いかにも温泉!って感じの、匂いがしてまっせー!
露天風呂は深さ1mでっせーー(笑)!露天風呂は2つあって、雨が降っても大丈夫なように、途中まで屋根もついてます。こっちに入った時には、雨もましになってました。この当たり、ずーっと山を登るような感じになってるから、雨が降るのか?そうなのか?どうなのか??
元々カラスの行水派の私で、つかるのだけが目的だったため、後の動きは早い。ちゃっ!と体重計に乗り、お!?増えてないじゃん!と驚きつつ、今度こそ秋田空港へー!!

そこで改めでカーナビをセットした。
さっきは、トヨタの人がセットしたっていう雄和町の中から、適当な場所を設定したのだけど、今回は、セットしたままで走ることにしたら、元来た道に戻っていくじゃないの!
・・・ん?雄和町のその2点にいくために、まったく別のルートがあるのか!?それともいいから入っていきなよ、って言う神様の思し召しか?
神様ありがとう・・・!
すかーーん!と広い空の露天風呂。気持ちようございました・・・!
そして小雨の中、今度は秋田空港を求めて走る私。
その途中でも、いやー!紅葉綺麗ねー!って場面はたくさんあり、写真とりたいけど、時間ないわ!と横目にちらっと見るばかり。
そして、カーナビは秋田空港を目指すものではないため、道路標識が重要ポイント。秋田空港って文字を見落とさないように走っていくと、お!ここを右に曲がったら秋田空港なのね!という道が出てきた。しかもその先には高速道路もあるらしい。カーナビでも、道程の途中に青い部分があり、もしかしてこれって高速とおれってことかしら!だったら時間短縮できる!と右に曲がったら、カーナビが、
「進路を外れました」
と!
うううう!うっそぉぉ!!!
もう3時20分とかやで!ミスは許されんのやでぇーーー!!!
と、カーナビを睨むと、知らん顔して、予定されてる進路の上でマークが動いている。
行けてるんやないかーー!ぼけーーー!!
高速道路の入り口を見ながら左折して、田舎道をどんどん行く。ドンドンドンドン行く。民家の間もすり抜けていく。秋田空港って看板はずっとあるけど、ほんとに!?私だまされてない!?誰か上から見て笑ってない!?ってほど、曲がって、曲がって、曲がって、そのたびに、こっちいっても高速!?こっちも高速!?ってくらい、高速の案内も出ている。
秋田空港まで後何キロあるのか解らないまま、カーナビの画面には、航空自衛隊の文字が。
航空自衛隊ってことは、滑走路がある、ってことは、空港も近くにあるはずだぁーーー!!

うりゃあ!!と右に曲がったらトヨタレンタカーの看板が見え、あああ!!間に合ったぁーーー!!!
3時50分とかでした。
そして、すっかりガソリンを入れるのを忘れてた私は、もうすぐさま空港行きたいのよ!とお金で払わせてもらってです。
空港までの送迎は、まさしく、今自分が乗ってきた車でしてくれるそうで、そこでようやく、助手席に落ちていた化粧ポーチの存在に気付いた次第っす。やれやれ・・・。
そして、秋田空港に到着し、車を降りた時、私は見た!
カーナビの画面に、「秋田空港」の文字があることを!!!!
地図に乗ってるやないかーーーい!!セットできるやろーー!こらーーー!!!

調べなかったなんて、私のばかっ!とか思いつつ、赤い怪獣のためにきりたんぽもGETし羽田に向かったです。

3連休の最終日の羽田は、前もそうだったけど異常な混みっぷり。今は、預ける荷物もチェックするまっしーんがあって、北海道大学の人たちが、延々荷物を通してました。大きなスポーツバックに、大きなやかん(笑)合宿か遠征か知らないけど、そのやかんももって移動してるんか!と大層驚いたです(笑)
荷物を預けた後、どーしても欲しい。今まさしく私の体が求めているものはわさび漬けだ!とわさび漬けをGET。なんなら今開いて食べたいほどだった・・・。
どうしちゃったの?私の体・・・!
本屋さんでは、子供が「こわいーー!こわいーー!!」と泣き叫び、お母さんから「何がこわいの!」と怒られていた。・・・お母さんが恐いのかもしれない(笑)

ところで、またまた3連休だというのに飛行機を取るのがぎりぎりになってしまった私は、スーパーシートに座らざるをえなかった。が。高松便は、スーパーじゃなくて、レインボーだもんね。プラス1000円でいいお席だもんね〜、と思っていたら、いつの間にやらスーパーシートだったらしく、ちゃんと食事も出てきた。(ラウンジも使ったわ。おほほ(笑))
その食事の中に入っていた、白くて丸いものが気になったんだけども、ものすごくハンペンでした。
味ねーーー(笑)!

今回、トークで吾郎様と飛行機、というテーマが結構あったんで、離着陸時には、彼のことをよく思いだし笑えました(笑)あぁ、私も乗ってみたいなぁ、吾郎様の隣に(笑)

そんで、家帰ったらなんか風邪気味でやんの!やっばいじゃーーーん!!


トップへ

What's newへ