
せっちゃん伝説第71話『まりちゃん貧乏伝説』
4月29日、高松でまりちゃんに会いました。また倒れそうに面白い話をしてくれました。珍しくアイメイクをしていたのに、もうぼろぼろでした。
4月22日金曜日
まりちゃんは、大変機嫌よく夕ご飯を食べ終えました。楽しい飲み会でした。楽しい飲み会だったので、その楽しい気持ちのまま、彼のうちに行き、お茶でもしましょうと、お料理の美味しい、デザートも美味しいお店に車で向かいました。
と、時間が金曜日の8時とか9時。店の小さな駐車場には車が一杯。あらー、別に停められる場所があるかしら、と様子を見ていたら、店から男が一人出てきました。根本的にサラリーマン嫌いなまりちゃんが、最も憎むなんちゃってサラリーマンのようなちゃらい兄ちゃんです。
あ、よかった。帰るヤツがいる。
車に向かう様子を見てラッキーと思ったら、その兄ちゃん、車から携帯を出してなんか喋ってるんですってよ。その後3回くらいそんなことをしやがったんですってよ。
いらっとするわーー!と思っているうちにようやく店に入れるようになりました。
ドアを開けると。
真正面の席に!そのなんちゃってサラリーマンが座っているじゃあないですか!!
しかも、向かいの席の女に向かって、両手を顔の辺りでひらひらさせながら、首を左右に振り続けているっていうんですよ!!!
お店の人から言われた空いてる席は、1.カウンターに横並び、2.かなり大きな丸テーブル、3.そいつの隣の二人がけ、の3種類。
しかしカウンターがあんまりいい席ではなかったので、二人で来ている大人としては3.のそいつの隣しか選べなかったまりちゃんたち。
二人が席につくまで、男は首を振り続けていたというのです・・・
『隣おかしいよ!』『見るんじゃない!』
向かいに座りながら、メールで会話をするまりちゃんたち。
「仕事でミスしたけどさー、そのおかげで○×ちゃんと知り合えたんだからよかったよな〜♪」
女は小倉優子的たたずまいの、不思議ちゃんとキ××イの境目を行き来してそうな感じ。男は、その不思議ちゃんの気をひくべく、もっとおかしな星から来たキャラクターを演じている様子。
まりちゃんたちはは、もう足がじたばたするのを押えるために、テーブルの下でお互いの足を絡ませあい、そうにかそれを防ごうとして、どっちの方がバカップルかわからへん、という状態。
女の方に電話がかかってきて、女が、うん、うん、とうなずいていると、男はそれを見ながら、女と同じジェスチャーをずっとやり続け。
『◆△さぁん、こないだ結婚指輪外してたでしょー?そういうの隠すのってぇ、いけないとおもうぅ〜』
しかも既婚者かおまええええええ!!!!!
こんなアホのアホな会話なんか聞いておれん!せっかく!大好きなお店に久しぶりに来たのに!美味しいデザートも頼んだのに!
頼んだデザートの量が多すぎる!!ただでさえがっつりしているそば粉のクレープの上に、何事!?というほど山盛りのアイスクリームが乗ってます。
早く食べてこの店を出たい!と心から祈っているのに、できないのです!
手は動いているんだけど、噛めないのです!
だって、開いた口がふさがらないからーーーー!!!(夢野久作でそんな小説あったわー)
あぁ、この店に来るまでは、あんなに楽しかったのに!可愛い女の子とごはん食べて、彼と好きなお店にやってきて、大好きなデザートを食べているのに!
味わうこともできずに出ていかなきゃいけないなんてぇぇ!!
どうにかこうにか帰ってきたまりちゃん、土曜日は、1日バイトです。
早くに起きなければいけません。
しかし、まりちゃんは早寝ができません。だって、早く寝たら、早く明日が来てしまって、何か行動を起こさなくてはいけないから。
もう眠いのに、もう1ページたりとも読み残したところがないスピリッツをひたすらめくるまりちゃん。いつもは読まない柱のコメントまで読みながら、ずっとめくっておるのです。
どうして、こんなことをしてるんだろう。
何か本が読みたいなら、もっと面白い本を探しにいけばいいじゃないか。
たまってるビデオを見てもいいじゃないか。
しかし、ただそのスピリットをめくり続けるまりちゃん。
眠くて眠くてしょうがないのに、めくり続けるまりちゃん。
後から考えてみると、あんなキ××イみたいなカップルを見たというものの、それ以外は楽しい1日だったし、もっとその1日を堪能していたかったようだった、ということでした。
まりちゃんは、明日はやいから、今も早く寝なきゃとかいう感覚がないのです。
4月23日土曜日
そんなことをしてますし、もちろんまりちゃんの起きる時間は遅かった。
でも、ちょっと太っちゃったし、朝食は抜いてダイエットしーよおっと、出かけていったまりちゃん。
今回は、とにかくすばやく会場間を移動をする必要があるバイト。
とある駅のパン屋の前で、メンバー集合。一人をそこで乗せて、車は出発。
そして、現場についた後、まりちゃんは言われたのです。
「この現場は昼がでんのやーー」
な、なんですとーーー!!パン屋さんの前で待ち合わせしとんのに、なんでそれを先にいわんのやーーー!!!
しかし、まぁダイエットだからいいか・・・と仕事するまりちゃん。そのバイトでおかしなことがありました。
いくつかの団体がまとめてやるイベントなので、団体ごとに希望を聞いて照明をあてるようになります。本番はまりちゃんがメインでやるので、まりちゃんが打ち合わせをしていたら、普段は、あるとすれば全団体まとめてしてくれるご祝儀を、一つの団体だけがこそっとくれたというのです。
わー!やったー!と思ったまりちゃん。お昼も食べんと働いてるんやし、現場の人だけで分けたらええやーん♪
うきうきしながら、もらったの私だしー、ちょっと先に金額みっちゃおーー、と金封の中を見たら。
・・・空でした。
あら?もらった後、打ち合わせしてたから、台本の中とかに挟みこまれちゃったのかしら・・・。
しかし、荷物を見ても、打ち合わせの場所を見ても、お金はありません。
封筒は、ちゃんと封されている訳ではなく、あのー、シールをはがすととめられるってやつがそのまま残っている状態。
・・・・・・・・まりちゃんにとってこんなことは、かつての結婚式で、友達のいっちゃんの金封の中が空だった時いらいです(いっちゃーーーん!!!)
そろそろおなかもすいてきたところで、この訳の解らない状況に陥り、ちょっとまりちゃん疲れてきました。
続いてまた移動。もうおなかもすいてきました。
「じゃあ、コンビニでも寄る?」
仕事をバリバリしてる俺が好き♪という運転してる人に言われ、
「コンビニのパンはいやです・・・」
と言うまりちゃん。今回の仕事は、香川の西の方から愛媛にかけての仕事。香川の西の方は、どういうわけか、パン屋天国、お菓子屋天国。国道沿いにはコンビニとかしかなくても、ほんとに1本入ればいくらでも素敵なお店が山盛りあるのです。
が、仕事をバリバリしている俺が好き♪な運転手は、じゃあいいのか、とコンビニも停まりやがりません。
これだけの長い時間何も食べずにいて、その挙句にコンビニのパン!?
そんなものをこのあたくしが食べられると思って!?
でも、おまえがコンビニでおにぎりでも買うわーってなれば、その中で、どうにか私の心にかなう品を探すこともできたであろうに!!
腹へらねーのか!てめぇは!死ね!!
そんな気持ちで、もう1本愛媛県で仕事を片付けます。その仕事が予定より早く終わり、ほっとしたまりちゃん。
「んー、この時間やったら、高速つかわんと下通ったら豊浜(香川の西の方)でバラししてるチームの手伝いにいけるやん」
いかんでもええやん!!!
もうぐったりしながら車に乗ってるまりちゃん。が、香川に入ってからの風景を見て、はっ、と思い出しました。
この辺りに、友達が雇われオーナー、とはいえ、自分でやってるカフェがあるじゃないか!しかもお料理も美味しいし、かなり田舎の方だから、そうそうこられないし!で、運転手に行ってみました。
この近くに、友達がやってるカフェがあると。
「寄りたいん?」
「・・・それは私が決めることじゃないですけどー(その豊浜行くとかいう予定外の行動をやめたらええんちゃうんかあ!!)」
「うーーーん・・・。やめとくか」
うぎゃーーー!!!
さらにまりちゃんは、バラしの手伝いをし、その現場にいた女の子も加わった車で高松に向かいます。
「お腹すきましたね〜」
朝ごはんも、昼ごはんも食べた若い娘に言われ、朝も昼も食べてねんだよ!!とだんだん喋る力も失われていくまりちゃん。
もうそろそろ時間は夜7時。次は9時からの仕事になります。なので、今の帰り道でごはんを食べればいいとまりちゃんは思ったんですが。
運転手は事務所まで帰ったんですよ。
そんで、おなかすきましたねーって若い娘と、何食うー?とようやく言い出した運転手。
それでも、他のメンバーが戻ってくるまで待つのかよ!てめぇら待つのかよ!!
へとへとになったまりちゃん、ふらーー・・・っと自分の車に乗り込みました。
シートを倒し、横になったまりちゃん。
疲れた・・・。ご祝儀の金封にお金は入っていなかった・・・。お腹すいた・・・。
つつーー・・・。
本当に流れる涙。
おなかがすきすぎて泣いてしまう大人(笑)!
おなかすいたよぅーとしくしく泣くばかりのまりちゃんでしたが、ようやくもうごはん食べに行こう!ということになりました。
お店を決める段になったら、まりちゃんもどうにか気力を振り絞り、パスタが食べたいです、とお店を決めました。
結果、運転手が考え違いをしていて、別のお店に連れていかれ、そこの駐車場がまた一杯。相当遠くまでいかなきゃ車は停められないという状態ですが、あの店の中にさえ入ればご飯が食べられる・・・!と思っていたまりちゃんにとっては、少々遠いのなど関係ありません。
なので、遠く離れた駐車場までいったら。
死んでるのか?というほど身動きとらない駐車場係員と、駐車スペースじゃないところになぜかアメ車を停めようとして、延々切り替えしし続けているアホっていうのがいましたが、さくさくパスタ屋に到着。
珍しくクリームスパを頼みました。カルボナーラみたいなやつで、粒コショウとかあるといいなーと思ったんですが、テーブルに粒こしょうがありませんでした。
じゃあ、と、その店オリジナルと、ちょっと辛い赤い色のオイルをかけることにしました。
が、そのオイルは、勢いよくこぼれる入れ物に入っており。
まりちゃん、目の前に人がそれをやったのを見ていたにも関わらず、どばっ!!と入れてしまいました。
クリームなんだか、辛いんだか!!
しかも、何が食べたい?と聞かれた時に、刺激物はいやだってゆったわ、自分・・・。
辛いよぅ、と思いながらパスタを食べていたまりちゃん。
はっ!と気づきました。
自分たちのテーブル以外のテーブルには。
粒コショウが置いてあるってことにね・・・。
12時間ぶりに(おきてからの時間。正確には前の夜から食べていないので、およそ20時間ぶり)食事をようやくして、はー・・・と駐車場まで歩いたまりちゃんは。
なんでこんなに遠いん!?
と、驚いたそうです。
9時からもう1つ仕事をして、深夜家に戻ってきたまりちゃん、1話を見逃していた剛のドラマの2話目のビデオを見ました。
号泣でした。
凛ちゃん異常に号泣しました。
あのドラマを見た方には、2話でなくようなところ・・・!?とお思いでしょうが、まりちゃん号泣です。
「お母さんが亡くなったのはどうしてです?貧乏だからじゃないですか?」
貧乏だから・・・!
貧乏だから、私は今日こんな目に合わされた・・・!
貧乏だから、こんなバイトをやることになり、ずっとご飯を食べることもできなかった!!
全部びんぼが悪いんやーーーー!!!
号泣!!
「それで、リバウンドしてすごい太ってー」
え!?半日食べなかったぐらいのことで、リバウンドってどゆことよまりちゃーーーん!しかも、その1日のせいで、1週間近く、体調悪いまんまだったというまりちゃん。
それもこれも全部貧乏だからいけないんです。
今、少し堤真一を憎んでいるというまりちゃんでした(笑)
この話を聞いたのが、4月29日。まりちゃんが痛い目にあったのが、22日から23日。でもその22日の夜まで、まりちゃんはずっと調子よくやってきたといいます。
私が帰ってくるのに、あんまり笑えるような話もないなーと思ったまりちゃんでしたが。
神様は、私のために、まりちゃんにこんだけの訳の解らない事態を引き起こしてくれました。
ありがとぅーーん。神様!
まりちゃん大変でしたけども、笑えたからええやんな。な(笑)!
せっちゃん伝説第72話をお楽しみに!
せっちゃん伝説第70話『かのちゃんファミリー伝説』
- かの様はなにせ可愛い方です。お姉さまは宝塚を目指したほどのお方。だんな様はオトコマエ。娘は可愛い。そんな素敵なファミリーなのに。なんだかおかしい・・・!?
- 泣く娘伝説
広島出張の夜、紫苑様と一緒にかの様もご飯を食べてくれることになった。だんな様に送ってきてもらい、その車には5歳の娘、さやちゃんも乗っていたのだが、チャイルドシートに座ったさやちゃんは、さやちゃも一緒に行く!とゆって聞かない。
あー、すっごくママが大好きなんだなー。悪いなー、今日はママを借りちゃってーと思っていたら、かの様は驚いていた。どしちゃったの、この子と。普段はこういう子供らしいことはしない子だという。
でも、ママが車を降りたら、さやちゃんもすばやくチャイルドシートから降りて、いやーー!!とママにしがみつく!そして、そんなに!?と驚くほどに大声で泣き始めた。運転席から降りてきてママから引き離そうとするパパ!泣き喚く娘!
やばい!通報される!誘拐かと思われる!!
それほどの騒ぎで、どうにかママから引き離し、パパがチャイルドシートに座らせようとしても、ものすごい声で泣いているので、こりゃ間違いなく誘拐か虐待やな・・・!とハラハラ。
さやちゃんが4ヶ月の頃からママは働いているので、ママに置いていかれることにはなれているはずなのだが、前日にちょっと夜遊びしたのが嬉しかったらしくついてきたかったらしい。
その後パパがハーゲンダッツに連れていくと、ご満悦でアイスを食べていたそうな。
演技!? - 演技派さやちゃん
実際、さやちゃんは演技派。お母さんとちょっともめた時、家の外に飛び出して行ったことがあったという。自分で勝手に出ていったからとかの様はしばらく放っておいたのだけども、あんまり帰ってこないから凍えてはいけないと迎えに出たところ、ママが出てきたのを確認し、しくしくと弱った様子を見せるさやちゃん。
「ママは、さやちゃんのことが嫌いなんだ・・・!」
と言い、ふいっとそっぽを向いてしまう。
・・・何をやっとんねん・・・と思いながら、そうなったらのらない訳にはいかないと、後ろからそっとさやちゃんを抱きしめて、「ママはさやちゃん大好きよ」「ママ!!」ひしっっ!!
で、気がすんだら部屋に入ると。
そんな美人親子は両者ともどてら姿。 - さやちゃん怒る
「どうしてママは、今年さやちゃんをSMAPのコンサートに連れてってくれなかったの!?」
あのねさやちゃん。ママも行ってないんだよ。
「どうしてママは行かなかったの!?」
それはおにいちゃんたちにゆってね・・・。
2003年のコンサートを見た後、翌日にでもまた行きたいくらいだったそうなのだけども、お兄ちゃんたちは夏にしかコンサートをしないんだよとゆったら、2004年の夏にばっちりなぜやらないのか聞いてきたさやちゃん。
ママかの様が「中居くんはアテネに行ってるでしょー?慎吾くんは新選組!に出てるでしょー?」と言い聞かせてみたら、今年はコンサートないのかしらねぇ、とゆってた近所のSMAPファンの奥さんに、「慎吾くんが新選組!に出てるから」と教えてあげてたらしい。さやちゃん、5歳なのに事情通・・・! - 兄貴かの様(二十歳編)
かの様は、なんですか、広島有数のお嬢様学校出身。これがママ!?という可愛らしい方。しかし、兄貴・・・!
今でも可愛いのに、二十歳の頃はどんだけ可愛かったかと思うかの様、キャンプ場でのバイトの打ち上げで大酒飲んでいた。ジョニ黒が開いていた。酔っ払うと感覚が鈍くなるというが、あろうことかかの様、ランタンの上の部分にぺたーーと触ってしまい、周囲を仰天させた。その上、「あー、やけどしちゃったー」と、氷が入った器の中に、がしゃーー!!と手をつっこみ・・・!
兄貴!!二十歳の可愛い兄貴!!!お嬢様学校在学中だったはずの兄貴ぃ!!
翌日歩いていたことだけでも周囲から驚かれるほどの飲みっぷりだったそうだ・・・。兄貴・・・! - 兄貴かの様(22歳編)
もう色のついた酒はダメだな、と思っていたけれども、サークルの打ち上げでまた飲んでしまったかの兄貴。サークルなので、上に偉い人がいたりもして、色々気を遣っていた兄貴は、扇風機をそっちに向けてあげようとしたのだが、おっと残念。昔の扇風機だったため、目が粗く、思いっきり手をつっこんでしまい、酔っ払いだらけの仲間たちが驚くほどの音がして、流血。
でも、酔っ払って感覚が鈍くなっているので、「あー、血が出たー。消毒しなくちゃーー」とそこにあったウィスキーだかブランデーだかをひっつかんで、傷の上にばしゃーーー!っと。
あああ、兄貴ぃぃーーーー!!!!どんな少年漫画なんすか、兄貴ーーー!!
これまで、あんまりゆっくりお話するチャンスもなかったので、ほんっとに可愛い人だなーーとしか思っていなかったのに・・・。何かオススメありますー?と店員さんに聞いていた紫苑様よりも兄貴だったなんて・・・。これがすっきりして飲みやすいですといわれて、いや、もっとガツンとしたのがいいんですとゆっていた紫苑様より兄貴だなんて・・・!結局焼酎なのに40度とかってやつを頼んだ紫苑様より兄貴だなんてぇぇ!
せっちゃん伝説第69話『やっぱりおばちゃんか!伝説』
- 「さすがまりちゃん伝説」
ぶっちゃけ、独身女とバツ1女を比べれば、どう考えても勝ち組はバツ1女。
そんな訳で、独身女である私、たえちゃん、いっちゃんに比べ、5馬身以上勝ってる女、まりちゃん。
しかも春からマッサージなどの学校に入り、18・9のにーちゃん、ねーちゃんたちからねーさん、ねーさんと慕われ、勝ちっぱなし人生。
しかし、そんなまりちゃんにも永遠の敵が。
それは。やはしおばちゃん。
おばちゃんVSまりちゃんの戦いはいつまでも続く。
まりちゃんがバイトしているクイックマッサージの店に新たなおばちゃんがやってきた。そのおばちゃんは、さばさばとした肝っ玉おばちゃん。どんとまかせろ!系で、あー、やっと。やっとまともなおばちゃんが・・・!とまりちゃんは思っていた。
しかもそのおばちゃん、色々とお惣菜を作ってきては、みんなに配ってくれたりするのだ。
その惣菜が。
・・・どうやったら・・・!?と思うくらいまずい。
お惣菜はもんのすごくしょっぱい。
パウンドケーキは、中は生焼けで、しかしもんのすごい密度になっており、とにかく重い。包丁はまともに入らない。そしてどうにか食べてみるとアホほど甘い。
「ブルーマウンテンとモカをブレンドしたの♪」というコーヒーゼリーは、コーヒーを飲んだ後のカップに湯を注いだたらこんな味?
手作りがんもどき、なんていう素晴らしいフレーズなのに、食べれたもんじゃない。
九条ネギじゃないとねーと言いながら、ひっどい味になる。九条ネギそのものをくれ!!
そのおばちゃん、糖尿病らしく、確実に甘いものの味見はしていない。それなら、せめてレシピ通りに作ってくれ!レシピ通りの分量で、レシピ通りの時間オーブンにいれれば、あんな変なものができるはずがない!!
まりちゃんは、そんなおばちゃんに、「ありがとうございます」と言わされてることにとても怒っている。しかしおばちゃんはこれからもせっかくの材料をゴミにしたものを持ってきつづけるに違いない。
だって、それがおばちゃんなのだから。 - 「ほんまに弱すぎる伝説」
たえちゃんは、とてもいい子だ。だが、神様はやたらとたえちゃんに試練を与える。
たえちゃん・・・3月にてリストラ・・・!
しかし、とにかくものすごく変な会社なので、しがみついていてもこの先いいことがあるとは思えない。アホ丸出しの会長が君臨しているダメ会社なのだから。
このリストラに関し、組合の会議があったという。
「えっ!?たえちゃんの会社、組合なんかあんの!」
「うん。決まったことを聞きにいくだけの」
その聞きにいくだけの会で、80を超えた会長が、2時間も、自分が社長を退いたがためにこんなことになった。これからはもっと口を出していくなどと抜かしやがったという。
このアホ会長が死んだとしてももうダメ。その下に甘んじていた連中は間違いなく全員死に体。この会社に未来はないなー・・・。
でも、たえちゃんの未来も・・・。神様!せめてたえちゃんに新しい職場か、借金のない彼か、どっちかお願いします!ほんで、たえちゃんのその会社、ただちに潰してください。あ、たえちゃんに退職金出してからな!
・・・・・・・ってゆーか。
退職金出るような、会社なのか・・・!?神様ーー!! - 「中医伝説」
まりちゃんは鍼も学んでいる。中国人の先生が、生徒たちに中国の鍼をお土産にくれたそうだ。結構長い。そして先生はそれよりもっと長い鍼を使って黒板を指し、生徒を指す。
ところで、中国の人は、病気を治すためには痛いことは我慢する、とその先生は言うんだそうだ。たとえは、ひざのちょっと下、左右にツボがある場合、日本では、2本の鍼を刺す。しかし中国では、1本の鍼で貫通させる。
・・・・・・・・痛いやん!!なんか、ツボを裏から刺激してるみたいやん!なんか!それでええの!!
いいらしい。ツボを刺激できればどんな形でもいいらしい。手のひらで2・3ヶ所刺激する場合は、手のひらを縫うようにしてともかく1本の鍼でどーにかするらしい。
眠気を防止するためには、鼻の下に鍼を刺すといいらしいが、それはすごく痛いという。
ちゃうやん!!痛いから目が覚めてるだけやん!!何かしたいから眠気を覚ましたいのに、痛い!痛い!ってそれが気になったらなんもできへんやん!!
しかしそれが中医。
・・・らしいよ。まりちゃんが言うには(笑) - まりちゃんは、18・9の小娘、小僧たちからねーさん!と慕われている。入学したときには大人しくしておこう、と思ったのだけども、18・9の感性は意外に侮れず、この人は普通ではない、ということがあっさり嗅ぎ取られたようだ。
エロネタ満載のまりちゃんは、彼女とマンネリなんですよー!ねーさーん!なんて相談を受けたりする。女の子からも、色々と相談をされたりするのだけども、ともかく、いちいち説明するのも面倒くさいと。
「杉本彩の花と蛇を見てから聞きに来い」
とゆったところ、女子たちの間で、ねーさん推薦ビデオだ!ということで大流行。あの子にだけは見せんといてーー!という可愛い大人しい女の子のところにまで回っていったという。
やるね。ねーさん。
この学校、18・9の小娘小僧だけでなく、元警察官、元SONY、元合気道の先生、なんかもやってくる。
えっと、ちなみにこの3つ、全部一人の人のことですが(笑)
(頭いいのよーー!!とまりちゃんが、彼氏に言ったところ。「よーないよ」と一言のもとに斬ったそうですが、確かにその通り。警察官はともかく、SONYをやめる意味が解らない)
この人はもうすっかり大人なので、日頃は大変大人っぽく、穏やかな人だそうです。18・9の小娘小僧にも敬語で話す人なのに。
なぜかまりちゃんには、「ちっ」と舌打ちをしてみたり。廊下で、「手ぇ出して?」といきなり声をかけ、はい、とまりちゃんが手ぇ出すと、はい暴漢に襲われた時は、こうやってこうやって!と腕をねじ上げたりするそうです。
「痛いー♪痛いーー♪♪」
とまりちゃん大喜び。こんな時に、あぁ、あたし勝ってる・・・!勝ってるぅぅ!!!と思えてしょうがないのでした。
こんな楽しい学校生活でありながら、どうしても友達になれない人もいるそうです。同い年の女の人。もっとも仲良くできそうなもんですが、どうも、『自分探し』の最中のような方らしく(笑)まりちゃんが18・9の小娘小僧と戯れたり、廊下で腕をねじ上げられたりしてることが羨ましくてしょうがないようです。
それなら、君ももっとさらけ出していかんと。まりちゃんのお友達カードは、金箔、銀箔、プラチナ箔で飾られてるからなー。自分探しなんぞしてるカードでは中には入られへんなー(笑)
せっちゃん伝説第70話をお楽しみに!
せっちゃん伝説第68話『あわじんファミリー伝説4』
- 「子供の数は?伝説」
先日、あわじんファミリーは嫁の実家、香川に帰省した。
そこで、たろちゃん、さこちゃんファミリーと一緒に遊んだのだが。
あわじん「えーっと、じゃあ明日は子供が4人やな」
あわじんちのちょびすけ、ちょびこ、さこちゃんちのK太。それにプラスたろちゃん。という気持ちでたろちゃんに言うと。
たろちゃん「さこちゃんは入らんの?」
あわじん「じゃあ子供が5人」
さこちゃん「るるさんは入らんの?」
あわじん「6人」
たろちゃん「げっぴーちゃん(さこだんな)は?」
あわじん「みんな子供か!!」
大人1人に子供7人。引率も大変そうだ。 - 「良性B型悪性B型伝説」
あわじんの夫るるさんはB型である。
あわじんはA型。
二人が付き合いだした頃、るるさんの血液型は不明だった。なんとなく本人もあわじんもO型だろうなと思っていたのだが、なんとB型。
当然のことながら、A型とB型の相性は悪い。まして、あわじんはかなり典型的なちゃんとしたいA型。出張先で、その報告を電話でうけたあわじんは。
「ちょ、ちょっと考えさせて・・・!」
と思わず電話を切ってしまうほどに動揺したものだった。電話した先は親友さこちゃんち。
あわじん「るるがB型やったん。どうしよう!」
さこちゃん「(スローのお読みください)そんなことなぁ〜、二人とも、B型のうちに、かけてくんなぁ〜」
そう。さこちゃんちは、夫婦そろってB型。息子もB型。しかし、さこちゃんの夫、げっぴーちゃんは良性B型なのだ!
あわじんファミリー、たろちゃん、さこちゃんファミリーで遊んでいると、気持ちはともかく、年齢的に子供なのは3人。香川にある、国営讃岐満濃公園に遊びにいった時、あわじん、たろちゃん、さこちゃんはおしゃべり。げっぴーちゃんが、子供3人引き受けて遊んであげていた。
おっと。るるさんは?
るるさんは、ちょっと離れたところでタバコを吸っている。
あほか!!うちの子供の方が多いじゃろがい!おまえもいけ!!と指示だしするあわじん。
「ちょっと見てくるわ」とその場を離れるるるさん。しかし、彼が足を向けた方向は、子供たちとげっぴーちゃんがいるのとは全然違う方向。しばらくして帰ってきたるるさんに、何をしとったんや!!とたずねるあわじん。
「遊具見てきた」
そう。
満濃公園には、色んな遊具があり、そのうちの一つで子供たちが遊びたいとゆったのだけども、他の子供で込み合っているし、足元がえっらいぬかるんでいるのでその時はできなかったのだ。なので、そこがあいたかどうかを見に行ったというるるさん。
今は遊びたいゆーてないがなーー!!
うきー!となるあわじんだったが、まぁあいているというのならと、みんなでそちらへ移動。その遊具は、空中に張られたロープからターザンのようにロープが下がっていて、それにぶらさがって飛ぶと、ロープが移動していって向こうの島に渡れるといった遊具。げっぴーちゃんは、ちょびすけも、自分の子も、順番にやらせてやり、関係ない子供にまで、「じゃあ次僕な?」と、アトラクションのお兄さん状態で子供たちの面倒を見ている。
その遊具は一番端までいくと、反動で結構体がふられてちっちゃすぎる子は危ないため、3歳のちょびこのためには、自分がちょびこをだっこ。ちょびこにロープを持たせて端から端まで一緒にいってくれるという細やかさ!足元ぬかるんでるのに!!
なんて素晴らしいの!と感動するあわじん。そして最後の最後、ついにるるさんが動いた。
ちょびこにロープを持たせ、いってこーい!と背中を押するるさん。飛び出すちょびこ。端までいってロープの反動にこらえきれず顔面から落下!!
唇を切り、そこはあっという間に腫れ上がり!!
・・・翌日は法事のため、親戚一同が集まるという。せっかくみんなに3歳という可愛い盛りの娘を見せようとしていたのに。虐待!?みたいな顔になっているちょびこを披露する羽目になったあわじんであった。 - 「るるさん出社時間伝説」
るるさん「俺なー、明日はよ会社いかないかんのやー」
私「何時?」
るるさん「9時」
私「あんたの会社8時半出社やろがい!!」
彼は自分の出社時間は9時半と決めているらしい。 - 「答え合わせ」
前回の伝説で、たろちゃんママが送ったメールをご披露した。
『はれえのちけといちほまいついか』
この呪文のような言葉を、さすが娘、たろちゃんはちゃんと解読できる。正解は。
『バレエのチケット一枚追加』
たろちゃんママは、濁点半濁点は使わない。間違えた文字は消さない。多分、小さい『っ』とかも使わない。そういう心意気でメールを使っている。
ちなみに、あわじんたちのメールには、漢字変換は1度まで、という掟がある。どんなに変な変換であってもそのまま送る。さぞ素晴らしいメールができあがっていることだろう。
せっちゃん伝説第69話をお楽しみに!
せっちゃん伝説第67話『あわじんファミリー伝説3』
せっちゃん伝説第66話『あわじんファミリー伝説2』
- 「るるさん台風伝説」
今年は台風の当たり年。びしびしやってくる台風。そんな中、るるさんは台風のニュースでゆっていたことをあわじんに伝えた。
「今回の台風、時速150kmなんやって。新幹線より早いな」
全部違ってます。
時速150kmで移動する台風!死人まみれ!!
新幹線の時速は、じそーくにひゃーくごじゅうっきろーー♪を通り越して300km。
そして、このことをあわじんから聞いたさこちゃんは。
『どこが笑うところなん?』とお返事をよこしたとさ。 - 「うぃーうぃー伝説」
あわじん邸では、ご飯を食べる時には音楽が流れたりする。朝食の時はハワイアン♪その後、はっ!と気づくとビヨンセやら、エミネムやらかかっていたりするのだけれども(笑)
そして車の中でかかっているのは、クイーンのベスト。車に乗るとちょびこはかならず、「うぃーうぃーかけてーーー」とねだる。
そして、「うぃーうぃーうぃーうぃーろっきゅっ!ちゅっ!」と歌うのだ(笑)
他の曲では、「ちゅーじえーーん♪」とも歌うのだ。面白い(笑)! - 「コストコ伝説」
日本で最初にカルフールができたのが幕張。そして同じ時期にコストコができたのも幕張。あわじん邸があるのも幕張。私は、大阪でカルフールに行ったことがあり、なかなか楽しかったと思っていたけども、コストコには行ったことがなかった。
しかし、カヌーが売られているスーパーと聞くと気がおちつかない。何メートル??っていうクリスマスツリーが売られているとも言うし。
なので、日曜日の朝、コストコに連れていってもらった。コストコは、会員制のスーパーであり、会員証がないとお店に入れない。会員の連れは、なんか書類をかかされるということだったが、スルーしてやった(笑)
しかーーし!!
なんという空間であろうか!コストコ!!コストコおそるべし!!
でっかいアメリカ製洗濯機とかも魅力的だけども、やっぱり食品!食品コーナーが夢のよう!
食品フロアに下りていった時のちょびすけも面白かった。お店に行く前から、食べるところがたくさんあるんだよ、と教えていてくれたけども、それはフードコートのことね、と思っていたのに。
彼が狙っていたのは試食コーナー(笑)!たたーーっ!と走っては、試食を全制覇したいのっ?という勢いで食べていく(笑)5歳児がプルコギってどうだろうか。5歳児がガーリックたっぷりソーセージってどうだろうか(笑)
食肉コーナーには、数キロのベーコンがあり、数キロのひき肉がある。ロールパンなんか36個入り!1個でもどう?というでかさのマフィンは6個いり。ドーナツは12個入り!バースデーケーキは、どうなの、その着色料っていう色で可愛い絵が描かれている。
おお!パラダイス!!
はっ!あれは何!?と見たものは、5リットル入りオリーブオイル!鍋にあけられないじゃないか・・・(笑)
ここで、ちょびすけは試食のしゅうまいが食べたくなった。が、しゅうまいはまだ作り出したばかりで7・8分かかるという。食べたいなーってちょびすけ。そろそろ帰りますよってあわじん。じゃあ、買ったものをレジを通した後、1回だけ様子を見てみようね、とあわじんとちょびすけが試食コーナーに戻っていった。
そして・・・。
「もうなくなってた」
しゅうまいを持っている人を見たのに!もうしゅうまいは・・・!またママにつれてきてもらってね、ちょびすけ!
そしてママ!また私を連れてきてね!今度はもっとすみからすみまで見てみたい!何か買い物もしてみたいー!
ちなみにここの会費はいまどき年4000円とかするらしく、あわじん邸では絶対に元はとれない。でも、会員であることをやめられないそんな素敵な店、コストコ。会員証さえ持っていれば、ハワイのコストコにも入れるぞ!そこらの観光客みたいに1日パスポートなんてもらわなくったっていいんだ! - 「ラーメン伝説」
上のことでわかるように、今年の夏、あわじんファミリーはハワイへ出かけていった。
私もかつてあわじん、たろちゃん、さこちゃん、というベストメンバーで行ったハワイなので、あそこで肉食べた?なんて話をしていたのだが。
「子供らが、何食べたいってゆったら」
「はい」
「ラーメン、としか言わないんですよ」
なんてこったい・・・!ほとんどの夜がラーメンだったようだ(笑)
せっちゃん伝説第66話『あわじんファミリー伝説』
- 東京へきて1年。なかなか遊ぶことができなかったあわじん邸にようやく行くことができた。OLをし、社内恋愛を経て結婚、だんなの転勤で東京へ行き、そこの新たな職場で新たな能力をいかんなく発揮。出産とともに退社。二人の子供に恵まれ、家を建て、愉快なママ友達もでき!そんなあわじんの日々をご紹介!
- 「ベッカムとビクトリア兄弟伝説」
現在5歳、幼稚園に通っているおにいちゃんちょびすけ。同じく2歳、4月からおにいちゃんと同じ幼稚園に入る予定のちょびこ。お兄ちゃんは、いかにも長男らしいおっとりさんであり、妹のワガママも気にしない大らかさがある。そして、妹のちょびこは、女の子の方が成長が早いという言葉通りにおしゃまさんでちょっとワガママ。お兄ちゃんが遊んでるおもちゃを取るのは当たり前。もー、僕のだよー、返してよー、と叩かれても叩かれっぱなしなちょびすけはまさにベッカム(笑)!
夜に、ご飯を食べにいった和風レストランでは、子供におもちゃをプレゼントしてくれていた。カゴを持ってきてくれて、そこから好きなものを選ぶということで、個室に入ってもいたので、心おきなくちょびすけ、ちょびこはおもちゃを選んだ。ちょびすけはおもちゃのけんだま。ちょびこは、カッチンとめなどのヘアアクセサリーセット。もちろんすぐに遊びたいちょびすけはけんだまを使いだしたのだが、残念。彼はけんだまの遊び方を知らなかったのだ。
そばにちょびこがやってきて、私もやる!とおにいちゃんからけんだまを取ろうとする。当たったら危ないから後でね、とやり方を教えながらあわじんに言われ、ちょっとだけ離れはしたものの、ちょっとちょびすけが失敗すると、すぐに奪い取ってしまった。
そして。
えいっ!とけんだまを振り回したその一発目が、見事にちょびすけの頭にヒット!
一撃必殺だな!ビクトリア!
それでも、お母さんにぎゅっと抱きつき泣かなかったベッカムもえらかったぞ(笑)! - 『若い愛人伝説』
あわじんの夫、るるさん。かつては、その日のうちに帰ってくれば早いというほどだった日本のサラリーマン。
あわじんは、子供たちに6時にごはんを食べさせ、7時、8時に寝させ、自分も寝たいけれども、深夜に夫が帰ってくれば、そこから揚げたり、焼いたりと、できたてほかほかのものを食べさせていたできる妻。
ところが最近、7時半とかに帰ってくるらしい。
「愛人と別れたんだと思うんですよ」
「はっはーん。もっと若い愛人ができたんやな?」
新しい愛人の名はちょびこ。
るるさんは若い愛人にメロメロで、日々チュウを交わしている。仲良しの二人の合言葉は、『ラブラブー、けっこーん♪』将来はパパと結婚する♪的、娘を持つ父親ならぜひとも言われてみたい言葉を言うちょびこ(ちなみに息子のちょびすけとは、ラブラブー、なかよし〜♪という合言葉がある)。
ちょびこが思春期を迎えたら、そんなことゆーても、あんたのファーストキス、パパやんけ、と教えていやな顔をされてみたいと思う(笑) - 『今のあわじん伝説』
ちょっと前までは、夫の帰りを待ち、出来立ての晩御飯を用意していた出来た妻、あわじん。
幼稚園のママ友達と話をして、そんなことしてるなんて!と驚かれたので、じゃあためしに、と、すでに焼いていた魚をチンして食べさせてみたところ、いつもと一緒と言われてしまった。
なにおーーーー!!!!
じゃあ天ぷらでもなんでもチンしてやるーーー!!
と、チンが固定したという。で、料理自体、すべてラップした状態でそろえておいて、チンしたいものをチンして食べるというセルフサービスのシステムをとるご家庭も多いかと思う。あわじん邸でも、そーゆーのはあるのだが、カレーだけはできないという。
炊飯器からごはんをよそう。鍋に入っているカレーを温める。かける。という工程で出来上がるお料理だが、るるさんは、カレーの鍋をかき混ぜるということができない。できないというかやりたくない。なので、鍋底が焦げようがなにしようがきにせず、上の方があったまればそれでよし。
なぜだ。なぜなんだ、るるさん!! - 『カナブン伝説』
カナブンという虫がいる。カナブン、と発音してみて欲しい。どういうイントネーションになるだろうか。
『カ』ナブンになるか、カ『ナ』ブンになるか。
ダウンタウンに代表される関西では、カ『ナ』ブンと発音されるが。
・・・生まれた病院だけは香川であるものの、千葉の幼稚園に通うちょびすけは、『カ』ナブンと発音するのだった。あぁ・・・!あなたはもうさぬきの子供ではない・・・! - 『さぬきの子供伝説』
ちょびこは、確実にちょびすけよりもよく食べる女の子。晩御飯を食べにいったお店で、彼女には釜揚げうどんを注文されていた。お昼に行ったラーメン屋では大人しく座って、うどんがいいーと言いながらラーメンを一人で食べていたちょびこ。夜は個室だったので、彼女なりに、この部屋の中は動いてもいいと判断したらしい。部屋の中をうろうろしながら食事はあまりしていなかった。
なので、「じゃあ、ママがうどん食べよー」というと、いやー!食べるー!と食べさせてもらっているのだけども、そのうどんのすすりっぷりが!ん!いい!みごとなすすりっぷり!つけだしをまき散らしながら、ちゅちゅ、ちゅるんっ!とのみ込んでいくその様は、あーー!あなたはさぬきっこ(笑)!
そうやって遊びながら遊びながらでも、口元にうどんを持っていかれると、確実に食べ続けていたけども、子供って、もう食べること自体に飽きそうなものだけど・・と、ある種の辛抱強さをちょびこに見た。いや、動き回ってはいるのだけども(笑) - 『でんきち伝説』
ちょびすけはでんきち。すなわち電車好き。電車を見ると、車両名をすぐさま言うし、家にもたくさんの模型を持っている。
私が、ソニックが好き、というと、こんな電車だよね、と教えてくれる。ぎょぎょー!そんな、九州でしか走っていない電車のことまで!
「ソニックでどこまでいったの?」「んー??長崎までだったかなぁ」「じゃあ白いソニックだね」
で、でんきち!
そんなでんきちちょびすけを、ディズニーランドの周囲をぐるぐる回っているモノレール(?)に乗せたことがあったそうだ。好きなだけ乗れるので、先頭の部分があくまで待ってそこに乗せていたら、ちょびすけもちろん大喜び。近くを走る京葉線を、L特急が走ったとかで、L特急だ!とよろこんでいたら。
近くに、本当のでんきちがおり。そのでんきちは、電車好きの子供たちを、うんうん、そうだね、君たちも僕と同じように電車が好きなんだね、と微笑んでみている本気のでんきちがいたらしく。
「うん。そうだね、ぼく。確かにあれは昔L特急っていってたんだけど、今は特急って言うんだよ」
と教えてくれたらしく(笑)その後も、おかあさん、どうして運転手さんいないの?なんていう質問にも、「うん。そうだね、僕。確かに運転手はここにいないけど」と教えて初めて(笑)はは・・・と力なく笑いながら、そそくさと降りていったあわじんたちだったそうだ。
そんなあわじんも。
「ソニックっていうと、中の座席がミッキーみたいになってる」
でんママ(笑)!?
せっちゃん伝説第65話『ステキな二次会伝説』
- 先日、一緒にお茶を習っている美人のかおりちゃんが結婚した。
香川では、前写しというシステムがあり、結婚式より前に、衣装をきて写真をとっておく。
本番では着ない衣装を着て、豪華なアルバムを作ったりするのだけども、どうやら最近は、スケールアップしているらしい。かおりちゃんは、瀬戸内の島まで、衣装を持ち、メイクさんを連れ、撮影をしたという。素敵だ・・・!
その島は、ちょっと有名な島だけども、住んでる人はおじいちゃん、おばあちゃんばかりらしく、そこに、美人のかおりちゃんが花嫁衣装で登場するんだから、そりゃ大変。お嫁さんだーー、と集まってくるらしい(笑)そしてかおりちゃん、まったく関係ない民家の庭が素敵だからと、そこんちに上がり込んで写真を撮ったらしい。やるぅ!
ちなみに、お茶のお稽古の時に、結婚式の写真を持ってくるのがちょっとブーム。
ただ、その1枚のために、京都まで両家揃っていき、十二単でとった人。
お茶の先生は、若くして結婚したため、まだ結婚式が派手。ウェディングケーキの身長が高すぎて、当時流行りのパノラマ写真で縦にしても入り切らないほど(笑)!!
式が終ったら見せてくれるといったかおりちゃんの写真。死ぬほど楽しみだ。綺麗なんだろうなあ、かおりちゃん・・・! - 二次会へのお誘いは、二次会前日だった。私とまりちゃんででかけることになったんだけども、時間は8時ぐらい。
私たちの到着が8時10分。
会場は無人。
・・・・・・・・・・・・・?お店の人に聞くと、8時か9時くらいということです。
そ、そんなアバウトな(笑)!!
この日、あんたどしたん!!というくらい、かぁわいいワンピースを着ていたまりちゃんは、現場仕事の後で、ごはんを食べていなかった。他の出席者の方は、披露宴から流れてくるからおなかは一杯。
こら、私たちも食べておかないかんわと、一度会場を出て、近場にあるスターバックスへ。
私は、ケーキ食べようとショーケースを眺める。まりちゃんは、最近可哀相度がやたらと高いたえちゃんの話をしてくれた。
そして、レジが私の順番になったところで、「サンドイッチとかなかったっけ」ってまりちゃん。実はすでに今日の分は売り切れた後だった。
だったら、たえちゃんの話をせずに、サンドイッチないかな、って話をしてくれたら、じゃあ、別の店に行く?って選択肢が出たんだよ!!と、注意。
このように、まりちゃんは、その時点での優先順位を間違えがちだ。
二人ともケーキを食べながらそうゆっていたら。
「その時考えていたのは、最近食費を倹約しようと思ってるから、ケーキもあんまり食べてなくって、どうせなら、おかずを食べたいおなかじゃなくって、ケーキを食べたいおなかで、120%の力でケーキ様を向かえたかったのに・・・!ってことだったの」
しっかりしなさい。あなたはほんとに。
でも、この日のスタバには、まりちゃんなんか足元に及ばないほどしっかりしなくてはいけないカップルが・・・!バカの上にバカを乗せて、バカでコーティングしたほどのバカが!!
まったく平均を超えたルックスをしていない二人が、醜く絡み合い、そして着ている服が、二人とも赤のジャージ。どうしてそこまでイケてない自分たちを世間に晒さなくてはいけないのか!? - 私とまりちゃんの大好きなかわいこちゃん、えみちゃん。今日はえみちゃんはこられないということで、一眼レフまで持ち出して、美人を撮影する!という意欲に燃えていたまりちゃん。それならフィルムが余っちゃうよぅ。と思っていたのだけども、そのスタバからそろそろ行こうかと立ちあがったところで、店の外に、和工房あきの女将さんと社長登場。うぉーーーー!!かっちょえーーーー!!
当然、二人とも和服。これは、まりちゃんのカメラもうなりを上げるぜ!という感じ。
お店まで一緒に向かっていると、お店の前で、今度はお茶のT先生と、だんな様も合流。女将さんは粋な着物姿。T先生は上品な着物姿。先生のだんな様は、ちょっとルパン三世のような(笑)クールなスーツ姿。
うぉーー!絵に描いたようなステキな夫婦に囲まれたぜーーー!!
しかも、最初はこの6人で1つのテーブル。お誕生日席に、社長と、先生のだんな様。私とまりちゃんの正面に、女将さんと、T先生の美女二人。ええ眺めじゃあ〜〜・・・!
なので、まりちゃんの一眼レフもうなりを上げた。
上げたが。
なぜか、最初の1枚を撮っただけで、それから先、撮影不可になってしまったのだった。
・・・まりちゃん?
だから、デジカメで、美人を撮るんじゃあ!!とがんばっていた。女将さん、T先生。そしてやっと登場、主役のかおりちゃん。それから、現在ご懐妊中、幸せなゴージャス人妻Sさん。
最終的には、Sさん夫婦も同じテーブルになり、ステキなカップル3組に囲まれた私たち。
世の中には、ステキな夫婦もいる。ということを知る。 - そんなステキな夫婦たちに囲まれてる中、まりちゃんが言った。
ま「おいちゃん(私)さぁ、HPに、私たちの口癖は死んだらええねんって書いてたけど、違うよなぁ」
私「うん。ほんまは」
ま・私「「死ね!」」
あぁ、死ね、が口癖であるばかりでなく、それが同時に出てくるなんて・・・!私たちはソウルメイト♪ - こそこそとステキな夫婦に囲まれながら、アホな会話をしていた私に、突如ゴージャス人妻Sさんのだんなさん(高橋克典似)がいった。
「7月からツアー始まりますね。もううちわ作ったんですか?」
ななな!なんですとーーーーー??????????
私がSさんのだんなさんにあったのは、今年の新年会でのこと。それから先は、そんなに喋るチャンスもなかったというのに!!
ちなみに、その新年会の時、Sさん夫妻と、私、3人しかいなかった時に、私がメールをしていて、そのメールを送り終わった瞬間、だんなさんの携帯にメールが届くということがあった。
Sさんがすかさず、「まさか二人で送りあってるんやないやろうね?」と言い、私とだんなさんは、はっ!バレたっ!と返したんですが(笑)
ま、このように、だんなさんは、東京出身とは思えないナイスお笑いセンスの持ち主。しかし、だからといって、SMAPの話なんかしたことはなかったのに?
しかも、その場にいた人みんなが、何の話をしてるのかしら?くらいのところだったのに!
いやーん、だんなさんったら、私に興味がおありなのね(笑)うはははははは(笑)!
でも、うちわは作りません。作りませんとも! - 結婚式の二次会といえば、何やらゲーム。
今回やったのは、新郎新婦のイメージビンゴ。新郎について9つ。新婦について9つのマスを埋めておいて、後から、新郎・新婦がお互いのイメージをあげていって、あたったものに丸をつけるってやつ。
でも、この9つあげるっていうのが大変。かおりちゃんのことならともかく、だんなさんのよっしーのことは、詳しく知らないから。これは困ったと、かおりちゃんにメロメロとか書いたりして(笑)
で、この9つのますめを埋めてる最中。Sさんのだんなさん、社長の動きが怪しくなった。
この次に行く店を物色し始めたのだ。なにせ、Sさんのだんなさんは、披露宴のテーブルで、可愛い子と一緒だったらいいなーってゆっていたのに、社長と一緒よ、と聞かされた途端、うわ!社長!社長と遊びに行こう!と、いきなりウキウキし始めたほど、なぜか社長が大好き(笑)
今まで遊びにいったステキなお店に行こうとしているのに、それぞれの携帯にメモリーされてるほどのステキなお店らしいが、そのお店は土曜日お休み。ちっ。と別の店を選んで、T先生のだんな様も誘った。この後行きませんか?と。そしたら返事が。
「ママさん、誰ですか?」
どゆことや(笑)!!!ママさんの名前までは知らないでしょう!!と思ったんだけども、社長、さらっとママさんの名前を答えてるがな(笑)!
どうやら同級生がママさんをやってるお店にいったことがあるらしく、ママさんの名前は重要らしい(笑)じゃあ、3人でいきますか、ということになり。
まだ、ビンゴが始まるより前に。
それじゃあ!と帰っていく3人(笑)
うそーーん!!二次会終ったらの話ちゃうんか!そうなんか(笑)!
こうして、私たちのテーブルは美女3人。私とまりちゃんという5人になったのだった。 - でも、ビンゴが始まると、泥棒のようなテーブルでもある私たち。まずはT先生がビンゴ!で商品をGET。それから、女将さんが、かおりちゃんの好きなものっていったら!?とよっしーに言い、着物?となったところで、ビンゴ(笑)T先生は、自分のと、だんな様の分と両方持ってるから、2枚目もビンゴだし、私もビンゴしたし、8つしかない商品のうち5つをうちのテーブルだけでGET(笑)
すごっ(笑)! - そして二次会も終り、そろそろ帰りましょうということになったのだけども、女将さんは帰る。T先生は、だんな様から、待っててと言われてる。Sさんは、うどんを食べて帰るなど、予定が色々。
T先生は、それは上品なお着物姿で、会場に来るまでも同伴と間違われるわ、というご様子だったんで、これは、今だんな様たちがいる店に乗り込んでって欲しい!と(笑)
道場破りのように、この店のママはどちらかしら!?といってくれたら面白いのに(笑)!
なんせ、T先生、女将さん、Sさんときたら、誰を見ても、ママで通用するね!というゴージャスさだからねっ!ま、3次会もあったんで、T先生はそちらに。
そして、私は、Sさんが行くんだったら、うどんに、と(笑)
そしてこのうどん屋で、Sさんと、私たちは、初めてゆっくりお話をしたんだけども、またまりちゃんが血だるま(笑)まりちゃんってこういうことするんですよ、という話で、Sさんの目がまん丸に!
面白いわーー!!と大喜びしていただいた。よかった。本当に。これを、またSさんが、だんなさんにお伝えしてくれるに違いないわー。
それにしても、まりちゃん・・・。まりちゃんという人は、頭の回転は早い。早いが、独立した回路が高速で回ってるだけで、他の回路と連動していない感じ(笑)
彼女が1日何を考えているのか、に付き合うと、私は突っ込み続けて疲れはてるに違いない。
しかし、これからも、どんどんあらたな伝説を作ってくれるに違いないのだ。
せっちゃん伝説第66話をお楽しみに!
せっちゃん伝説第64話『みんなみんなオーラのせい伝説』
- 「おばちゃん引き寄せオーラ」
まりちゃんは、おばちゃんにやられまくっている。
おばちゃんばっかりの職場でおばちゃんにやられまくり、もうおばちゃんとなんかやってられるか!とマッサージ師として、新たな一歩を踏み出した。
そこには、いっちゃんの友達、みきさんという女子マッサージ師界1の男がいる。ベリーショートの金髪。片耳にだけピアスが2つ。広い広い背中を覆ったTシャツには、太い筆文字で『関西』(kansaiか?)両足をぐわっ!と広げ、膝に片肘をつき、タバコをふかす姿には、
『だっ、抱いてぇぇ!!』
といわずにはいられない、そんな女子マッサージ師界1の男が。
そんな男らしいルックスに違わず、みきさんの心には、真の意味での男らしさのようなものがある。つまり、弱いものを慈しむ強さのようなものが。
慣れない仕事を長時間こなしているまりちゃんの携帯に、「今日は大丈夫だった?」とメールをくれるみきさんだが、それだけでまりちゃん感激。「飴食べる?」で感激。お金をちゃりんちゃりんといれた自動販売機の前、「何飲む?」といわれただけで感激(笑)
「今までつきあってきた性別は男って人たちの中には、こんな優しさと気遣いもった人おらんかったわぁーーーーー!!!!!」
・・・ま、それはそれで、まりちゃんの今までを哀しく物語ってしまう言葉だが(笑)
ともかくまりちゃんは、男らしく優しい大きな女子マッサージ師界1の男の懐の中、忙しくも幸せな日々を送っていた。
しかし、神様はまりちゃんに単なる幸せなどお与えにならない。もちろん、その職場にもとんでもないおばちゃんがいた。
その職場、どうやら環境があまりよくない。勤めてる人たちにも不満はある。その不満を、「私がまとめて社長に言うわ!」と張り切ってるおばちゃんがいた。
おばちゃんは、全身から「私ってみんなのことを思っているいい人でしょお〜!」オーラを振りまいている。また、今まで自分がどれだけ苦労をしてきたかっていうようなことを散々喋る。
喋られてる相手が、どんだけの苦労を今強いられているかってことには頓着しない。
まりちゃんは、仕事場では口数少なく、自分ではとっつきの悪いタイプだと思っているのだが、おばちゃんは、そんなことにも頓着しない。
「ここの控え室ねぇ、これじゃあ困ると思わない?」
と、いきなり尋ねてくるので、そりゃ多少の不満があるまりちゃんも、「あぁ、まぁ・・・」と返事をする。
そうするとおばちゃんの中では、「この子も、あの子も、ここの控え室には不満がある!私が言わなきゃ!私がみんなの代わりに!!」と変換されてしまうのだ。
なので、おばちゃんは、別に辞める気もないくせに、社長に対して、こんな状態では続けられません、辞めます!とか言いだすのだ。
しかも、その社長との電話を、職場の電話でやりやがるのだ。
まりちゃんが、お客さんを揉んでいる横で!!
な、なんて迷惑な!その上、辞めるや、辞めないなんてことになっているせいか、そのおばちゃん、勝手に休みやがり、そのしわ寄せが、なぜかまりちゃんに回ってくる。急に電話がかかってきて、今日変わってくれない?ってことになるという。
なぜ。何故人当たりが悪いはずのまりちゃんに、おばちゃんはこうも図々しくなれるのか。
これが私たちの疑問だったが、こないだ彼女の心の閉ざし方には問題があるということが判明。
嫌いなものに対面した時、人には2パターンの反応がある。
1.激怒する。
2.無視する。
私は嫌いなものは、存在そのものを無視する。この世に存在しないものとして扱う。
が、まりちゃんは、嫌いなものであればあるほど、激怒してしまう。激怒して、注目してしまう。嫌いであればあるほど、目が離せなくなる。
つまり、対象に対して、なんらかのエネルギーが発信されてしまうのだ。
おばちゃんは、その感情が不であろうが、正であろうが、気にしない。この人から、自分に対して発信があるってことに食いつくに違いない。
まりちゃんにはこれから、そのオーラを発してしまうアンテナを折って、生活して欲しい。 - 「アンアン占い伝説」
皆さんご存知だろうか、アンアンの占いは、実はまりちゃんのために書かれている。まりちゃんは、常にアンアンの占いにいいようにされている。思いがけない場所で、元彼や、懐かしい人に再会。その時は、必ず次の約束をするか、連絡先を聞いて!と書いてあったため、確かに思いがけない場所であった、思いがけない人と、速攻携帯番号を交換してしまうほどだ。その人は元彼でもないし、そもそも顔を合わせたことが1回くらい、言葉交わしたことなし、くらいの人だったけども、アンアンに操縦されてるからしょうがない。
そんなまりちゃんに、またアンアンがやってくれた。美人占いというのがあるらしく、まりちゃんは鼻がよくないんだと言う。鼻のてかりが、好みでもない男を呼び寄せてしまうんだとか。
「そりゃ私の鼻はてかってるけど、好みもへったくれも、そもそも男は呼び寄せてない!」と思ったまりちゃんだったが。
そんなまりちゃんに「俺とつきあわんかぁ〜」というおっちゃんが突如現れた。それは、マッサージ師としての仕事を紹介してくれたF先生。こんだけの見事なセクハラおやじはちょっとおらんという絵に描いたようなセクハラオヤジだという。
てかり!?このてかりのせいで、こんなオヤジを呼んでしまったの!?と、まりちゃんは思っている。が、多分、また嫌いのあまり注目してしまい、オヤジからは、「あいつ、俺に関心ある」って思われてんやろね。 - 「なんもそこまで言わんでも伝説」
女子マッサージ師界1の男みきさんだが、心の中におばあちゃんがいる。正確には、田舎のおばあちゃんがいる。つまり、目の前にいる人々に、いつでもたんまり食べさせたいとそんなおばあちゃんが。
そんなみきさんにつけ込むかのように、花見があるからおでんを作ってくれというおっちゃんがいる。テカテカおじさんと私たちが呼んでいる、探偵だ。探偵の花見には70人もの人がくる。その70人のため、みきさんは何日も前から、おでんをにこみ、肉を買い、串に差す。そして花見の場所では、それを人に配ってばかりで、食べることもあまりない。
ひどい!と思っていたら、そのみきさんに匹敵する男の子がいた。板前をやっているというその男の子は、前日3時まで働いて、5時に起き、70人分のちらし寿司をつくり、唐揚げを揚げ続けていたという。
ステキ。そんな人、テカテカおじさんの花見なんかで消耗するより、私のためにお弁当を作ってくれたらいいのに!私のために!私の!とゆっていたら、いっちゃんが、「でも彼女おるんよー、残念ながら」と。
まりちゃん「別れさせなさい。おいちゃんのために!」
いっちゃん「えっ!」
おいちゃん(私だ)「解った!その彼女をF先生にあてがったらええんや!!」
まりちゃん「・・・・・・・・・私は、おいちゃんの幸せを願ってるだけで、彼女を不幸のどん底に叩き込みたい訳じゃないのよ・・・・・・・・・・」
どうやら、F先生、ほんまに真剣にシャレにならんセクハラおやじのようだ。 - 「たえちゃん恋愛バカ伝説」
たえちゃんは、自分がいってる病院の美容師に、プライベートな携帯番号を教えてもらった。メールのやりとりもしていた。
でも、最近あまりメールこないのとゆった。
・・・そりゃ営業やろ。
と、私とまりちゃんは思った。
で、それから数ヶ月、どうなん、その美容師とは、と聞いたら、メールを3通打つと、1通くらい返ってくるペースは変わらないという。でも、美容院以外でも会ったことがあるというじゃないか!え!すげえ!!
「上げたいものがあるってゆったら、家のそばまで来てくれて・・・」
「・・・上げたいものがあるってゆわれたら、普通行くやろ」
「・・・えっ!?」
「何を上げたん?」
「パン。夜、次の日に食べるパンを買って帰るって言ってたから」
「・・・ファン?」
「・・・えっ!?」
どうも、ファンとタレントにしか思えない私だったが、ちょうどその話をしてるとき、私は咳がとまらなくなった上、すきっ腹に酒を飲んでしまって、ちょっと具合悪〜い感じになっていたものだから。
「ま、がんばってねー(平板)」
と、どこにも魂のない言葉を吐いてしまった。たえちゃん、ごめん(笑)! - 「恋愛の足を引っ張るのは!?伝説」
魚座のまりちゃん、アンアンの今週の魚座を見てみると、「散らかった部屋と、古びた下着は恋愛の足を引っ張ります」と書いてあった。
はぁ・・・っっ!!そ、その通り!と思った次の瞬間。
「そんなもん魚座に限ったことかぁぁぁーーーーー!!!!!!」
と、アンアンを投げ捨てた(かどうかは知らんけど、心の中では投げ捨てたはず)。
結局、私たち4人の部屋は、自己申告によると大変散らかっている。ま、どう考えても私以上に散らかってる子はいないはずだけども。そら、私には、男の影もないわな。部屋汚いもん。
せめて、古びた下着を捨てることから始めるべきか。木村拓哉チックに(笑)ばさっ!と入れ返るか(笑)!
せっちゃん伝説第63話『工作員として失格伝説』
- 「工作員失格」
例によって、まりちゃん、たえちゃん、いっちゃんとお食事。本当なら、板尾創路似の日々酔っ払ってる男性を囲んで、浴衣でビアガーデンだったんだけども、予定が二転三転して、いつものメンバーのいつものお食事会に。
ここでも、様々な出来事があったのだが。
最近話題は、いっちゃんに盗聴器が仕掛けられてる説。
いっちゃんと、まりちゃんがお茶しながら、これから、私たちは極悪になろう。極悪になって、コンパとかにでかけて、女の子メンバーになんか一切気を使わず、気に入った男がいたら、ひっつかんで去ろう!だから合コンしよう!なんて話をしていたら、いっちゃんの携帯がなり。
「今日、合コンせーん?」
と、いっちゃんの友達(らしい。しかし、私たちの定義するものを友達と呼ぶなら、ヤツはいっちゃんの友達ではない)、探偵をやっているというなぞのテカテカおじさんからの電話が。
しかも、メンバーは、いっちゃんの知っているおじさんばっかり。
いっちゃんにはなんの旨みもない合コンを、今まさに計画しているとは!?一体どこでこの会話を聞いていた!?この喫茶店にいる誰が、探偵の手先だ!?
しかも、いっちゃんの部屋の電話は、時々ハングルが聞こえてくるらしいし。
これは、きっと、北の工作員から狙われているに違いない。あの探偵テカテカおじさんも、北の手先だ!俺たちのいっちゃんが、合コンなんかに出かけて、普通の問題ない男の人と知り合うなんて、耐えられない!それなら俺たちが合コンを開く!ってことなんだ!きっと!!
でも、本当の工作員は私らなんやけどね、と、いっちゃんにゆった(笑)
「ええーー!!みんなが工作員なーん!?私何を信じたらえーーん!?」
そこからは、工作員らしく、妙な会話を色々していたんだけども、そんなネタも長続きせず、普通のトークに戻った。
そこで、前日のジャングルテレビの話になる。山咲トオル、東ちずるはなかなかいいのに、一緒に出てるのが中山ヒデって、あれは、いかんなぁ〜、から、山咲トオルは、別にゲイという訳でもなく、女の人が好きだって話に。
いっちゃん「でも、女子が好きっていう言い方はミッチー(いっちゃんのアイドル及川みっちー)とかぶってるからやめてほしいの!山咲トオルは好きだけど、かぶられるのはいやなの!あと、ちょっとマシューも被ってるー」
私「(まりちゃんに)でも、マシューズTV見られへんやろ」
なぜって、彼女は平野レミがとても嫌いだから(笑)後、栗原はるみも嫌いらしい(笑)なのに、母親が、なぜか、栗原はるみのバストアップの切りぬきを持っていて、これは何!?とショックを受けたりもしたらしい。
そこで、いっちゃんは、自分は平野レミのだんなを、長いこと、和田勉だと思っていたと告白。
それは日本で一番うるさいカップルやがな(笑)!!ペー・パーさんにも勝てるわ!
あーゆーお母さんだから、息子は、なんか無口っぽい感じになるんやろうねぇ、などと話をしていたら、突然、まりちゃんが挙動不審に。
まりちゃん「え・・・!?ちょとまって、ちょとまって!?え!?和田誠!?平野レミのだんなって!?」
一体何にそんなに驚いているのかと思うほどの驚き様。
ま「じゃあ、ドラゴンアッシュは!?」
全員「それは古谷一行の子供やーー!!!」
ま「うわー!私、古谷一行と平野レミが結婚してて、息子がドラゴンアッシュやと思ってたーー!!」
えええええええ!!!!!
ま「じゃあ、古谷一行の奥さんって誰?」
私「いや、それは知らんけど」
い「川島なおみ?」
おまえもしっかりせぇや、いっちゃん!!
ま「金田一耕介の頃好きだったのに、古谷一行センスわるっ!て思ってたのに・・・」
そんなまりちゃんは、実はまりちゃんの着ぐるみを着た、北の工作員。しかし、うまく日本のデータが伝わっていなかったようだ。 - 「工作員失格2」
まりちゃんの着ぐるみを着た北の工作員A。彼女の失敗はまだ続く。
まりちゃんは、いいともの犯人さんいらっしゃいを見ていた。その時のヒントは、昔ドラマに出ていて、有名なセリフが「ドジでノロマなカメ」
それを聞き、まりちゃんは鳥肌が立った。
え!?だ、だって・・・!だってあの人は死んだじゃない!死んだじゃない!!と。
しかし、中居さんはじめ、出演者は、あぁ、と解っている様子。死んでいるのに?もう死んでいるのに!?
ドキドキしながら成り行きを見守っていた彼女は、客席とテレビの前の人には犯人お見せしましょーというところで、確かにそこに掘ちえみがいるのを見て、死んだはずなのにぃーーー!!!!と驚愕の渦に叩き込まれ!!
その一瞬後。
「あ、それは堀江しのぶか」
と思い出しせました。
死んでないよ掘ちえみ。めちゃ子沢山だよ(笑)
北の情報はむちゃむちゃだなぁ(笑) - 「おまえも工作員か!?」
この掘ちえみと堀江しのぶの話を赤い怪獣にメールをしたところ。
『堀江しのぶは、死亡説が出たけど生きてた人とちがうん?メモリーグラスの』
それは堀江じゅん!! - 「呼ばれたまりちゃん」
まりちゃんは、SMAPファンではないが、草g剛に深く思いを寄せている。稲垣吾郎も、真のビューネくんだと思っている。そんな彼女は、月曜日の10時濱マイクを見ている。
でも、何気なくチャンネルを変えたら、吾郎様が、「2足歩行シャア・ザグじゃん!!」と叫んでいたり、アクターズコロシアムの剛が「チョト・マテ・クダサ〜イ」とカタコトで喋っていて、慎吾から、このチョナン・カン!!と怒鳴り上げられたりしていた。
そのアクサーズコロシアムかららは、濱マイクに戻れなくなってしまったそうだ。
呼ばれている・・・!と彼女は感じている。
それにしても、吾郎ちゃん、あんだけドラマにも出て、映画もやって、芸術性の高そうなものをやってるのに、あの間の悪さは何(笑)!?あの割って入り方は!と大喜びしてくれていた。濱マイクにも勝てるかもしれん(笑)! - 「ミラクルな会社」
たえちゃんの会社は、本当にミラクルな会社だ。会長が、すべての営業所のレイアウトをしている。机や椅子の配置を、会長自らが考えている。
でも、実際の営業所では、実情に合わせてレイアウト変更をしている。
そんな営業所の一つから、営業所員の集合写真みたいなものが送られてきた。それを見た会長は。
「ここの椅子の向きが違う!」
と言い出したのだ。
確かに会長のレイアウトから、90度曲げた場所にあるらしい。
別にレイアウトをしっかり見せようというものでもない写真を見て、己のレイアウトとの相違点を見つけ出すとは!その力をもっと別のとこに向けてくれろ会長よ!
なので、すぐ直すように言われたその営業所では、椅子の角度を元に戻した。それを戻すと、人が歩けなくなるらしく、大変導線が悪いらしい。90度曲がってさえいれば人が通れるのに!
ミラクルーー!ミラクルな会長ーー!! - 「まりちゃんの間違った1日」
私も1度聞いただけでよく覚えていられなかったんだけど、この日、7時前に私を迎えに来てくれたまりちゃんは、1日食べていたらしい。
うどん屋は2軒行き、それぞれに、おにぎり、おいなりさん、天ぷらなどをもちろん食べている。
パン屋と木材屋が合体しているお店にもいってパンを買っている。
和菓子やさんに行き、すもも大福(丸ごと1個すももが入っている。当然種もね)、カフェオレ大福を少なくとも買っている(私にもお裾分けしてくれた。どっちすっごい美味しかった)。
さらに、桃の即売所を2軒回って桃を買っている。
晩御飯はあんまり食べなくていいやくらいになって、迎えに来てくれた・・・。
どうしてそんなに(笑)・・・!? - 「偶然なこと」
なぜか、忍者の話になった。あの、ジャニーズの忍者。SMAPのコンサートのラストをしめたはいいが、客席がどんびきになった話とかを披露していた。
そしたら翌日、インターネットのほぼ日刊イトイ新聞を見ていたら、ほぼ日に忍者のメンバーがいるということが判明!あー、驚いた(笑)忍者の中では、彼が一番好きだった。男前だから、柳沢チョーくん。柳沢超って言う名前です。読みはチョーではないけども(笑)
さらに、平野レミは、シャンソンだかなんだかを歌っているっていう話から、戸川昌子も歌ってるんじゃなかったか?戸川昌子は歌手か?あれ?作家だったか?と、それぞれの記憶の曖昧さを披露し合った。
そしてその翌日、「戸川京子自殺」をいう文字を見て、え!?あの!?と、頭に浮かんだのは戸川昌子。もうむちゃむちゃだ、私たちの記憶!!
せっちゃん伝説第62話『たえちゃん、それって・・・?伝説』
いっちゃんの誕生日ということで、いっちゃん、たえちゃん、まりちゃん、私、で食事に言ったところ、た、たえちゃん!に驚きの話題が!
- 「衝撃!ストーカー!?」
たえちゃんは、何度か職場を変えているけれど、前の職場で働いている時に知り合った人が、たえちゃんを探していた。たえちゃんは、携帯の番号を変えていたし、連絡するほど親しい人ではなかったので、その兄ちゃんは、つてを辿ってたえちゃんを探しだし、ゆったことにゃあ。
高松で色々と仕事をしている彼は、最近、興信所の仕事もしているという。そこに、前の職場にいたたえちゃんのことを調べてくれという男からの依頼があったとゆーじゃねぇか!!!
うぇーーーーーー??????なんですとぅーーーー???????????
たえちゃん、大驚き!!
そんなびっくりするたえちゃんに、彼は、ところで、たえちゃんは今仕事してるの?と聞いてきた。
・・・?
たえちゃんも、ん?と思って、まぁ、仕事はしてますけど、えぇ、まぁ、ごにょごにょと適当にごまかし、一体誰が自分のことを調べようとしてるのか聞いてみたら、それは教えられないという。その上、じゃあ、誰かに彼氏役をお願いしたりすると、その人が襲われたことがあったりするから、お勧めはしないとか言いやがって!
ほな、たえちゃん、どしたらええねーーん!!!
なのでたえちゃんは、「その依頼、断ってください」とゆったのだった。
ところで、あなたの人生に『探偵』が存在したことはおありでしょうか?
私にはあります(笑)
高松1のアマチュアコンパニオンいっちゃんの知り合いに、「テカテカおじさん」というアダナの探偵がいるので(笑)何度か一緒にごはんを食べたこともありますが、まったく信用できない感じが素敵(笑)ちなみにこの探偵の、部下なんだか、なんなんだかに、去年の高松市の成人式で、市長にクラッカーを鳴らし、全国に悪名をとどろかせた兄ちゃんもいるのですが(笑)(男前なんだって!!)
たえちゃんの件に関しては、本当に依頼人がいるのか、話を持ってきた兄ちゃんが、本当はたえちゃんのことを知りたいのじゃないか、なんだか怪しい話です。たえちゃんのことが心配だったら、おまえがええようにしろや!って思うのに、わざわざ怖がらせてるのがヤな感じでしょう!?
ここで問題が起こるようなら、いっちゃんのお力で、テカテカおじさんを出動させよう!と私たちは話し合っているです。
こんなよわよわのたえちゃんに、何をするねーーん!!! - 「よわよわたえちゃん」
たえちゃんがどれくらいよわよわかとゆーと、腹筋がまったくない。
よく、私、腹筋できないんですー、とか言う人がいるけども、図抜けてない。
どんなに腹筋がなくても、横になった状態で、足をちょっと上げるくらいのことはできると思っていたけど、それがもうできないと!
え!
うそ!
横になった状態で、まげてなら足は上げられるので、それで上げておいて、ゆっくり下ろしていって、床につけないようにキープするってやつもできない。上げておいて、下ろす、と、すごい勢いで、ただ落ちていくらしい!
後、足を上げて、人に左右に振ってもらうってやつも、振られたが最後、戻せない(笑)!
すごい!こんなに弱っているなんて(笑)!テニスも、スキーもやるし、中学時代はバスケもやってたのに(笑)!たえちゃんの腹筋0(笑)!! - 「たえちゃんのオー人事オー人事」
たえちゃんが今勤めている会社は、100%おかしい。今まで友達から色んな会社のことを聞いてきた。意地悪なお局がいるとか、仕事の失敗をなすりあうとか、色々あったけども、それは想像の範疇だ。あるよねー、そんな会社ー、ですんでいたが、たえちゃんが勤めている会社は、想像の範疇を遥かに超えている。
去年からそのおかしな会社に勤めはじめたたえちゃん、去年はおうちで不幸があったので、喪中ハガキを用意しなくてはいけなかったのだけども。
会社の人から、喪中だよね、って言われたたえちゃん、そうですって答えると、そのハガキを、会長に出すようにと言われた。
・・・か、会長に!?
全国規模の会社で、1社員が喪中ハガキを会長に!?は!?
でも、出さなきゃいけないっていうなら、出すけど・・・と思っていたのだけど、印刷会社とかの関係で、ハガキの出来あがりが遅かったのだ。
なので、まだ出していない時に、もう出した?と聞かれたたえちゃん、まだなんですーと答えたら、じゃあ、今から喪中ハガキだと遅いから、年賀状を出すようにと再度指示。それも、今年入社しました、とか、所属名とか、あれこれ書かなきゃいけないことがたくさんあるらしい。
当然、年賀状は全社員から出すもので、全部チェックしている上、誤字脱字などあれば、赤ペンチェックされて帰ってくるとも!!!うぇーーー???????
さらに、上の人たちはお歳暮も会長に出さなくてはいけない。
たえちゃんの上司は虚礼廃止の人なので、出していなかったら、社長室長から届いていないと電話が入るそうで!!
こうして、年が明け、1月。毎年恒例のイベントがあるという。
それは。
会長から、全社員への、『クイズ』!!
クイズって!!!!しかもそのクイズに解答する時はB5サイズ、裏紙、所属名からはじまり、名前、クイズ1の答え、クイズ2の答えなど、フォーマットまで決まっているという!
もちろん全員解答しなくてはいけないが、丸わかりの答えであっても、あえて間違える。でも、四国で全員間違えるのもなんだからと、話し合いの結果、上の人が一人正解を出すことに。
そしたら、社長室長から、おめでとうございます。時計があたりましたって電話がかかってきたそうだ・・・。
もちろん!この時計をもらったからには、ありがとうございましたってお手紙を会長に出さなくてはいけない。昇進した時ももちろんそう。
ショムニでも、そんなムチャなことはないんじゃあ・・・?
世の中には、まだまだおかしな会社がたくさんあるらしい。でも、クイズって・・・・・、クイズって・・・(笑)!!! - 「やったるで、まりちゃん」
まりちゃんは、うお座のO型、やられっぱなし人生。だけども、やってやる気はいつだってまんまん!
そんなまりちゃんのバイト先には、おばちゃんがたくさんいる。まりちゃんは、事務所の留守番的な仕事なので、一人で事務所にいることが多い。
ある日まりちゃんが朝1で事務所にでかけて、ドアをあけると、ぎょー!
敷居から外れてこなごなに砕けた部屋の間仕切りのガラス戸と、背もたれにガラスの破片がざっくり!刺さったイスが!!
まりちゃんとしては、上の人におうかがいをたてなきゃいけないからと電話をし、会社の人も、前の夜、最後までいたおばさんに連絡をしたところ。
「私がそんなことするはずないでしょお!!」
と逆ギレ。
しかし、絶対おまえだ!とまりちゃんには確証があった。前、灯油がこぼれっぱなしになっていた時も、犯人じゃなければ知るはずがないのに、灯油が零れてたんですってー?と言っていやがったし!
きぃーー!!!
ガラスを一人で片付けながら、やられっぱなしに見えるかもしれないが、私をなめんなよ!!と怒り心頭のまりちゃん。社長を抱き込み、おばちゃんの追い落としにかかっているという・・・!
いやーん、まりちゃん、かっちょいーー(笑)
せっちゃん伝説第61話『丸亀なんでやねん!伝説』
またまりちゃんと食事に行った。
私たちは、明かに食べすぎだ。
しかし、最初は晩御飯の約束ではなかったのに!
- その日、まりちゃんはホテルのブライダルショーの仕事があって、途中空き時間ができるから、ホテルでお茶しないかい?というお誘いがあった。駅前のホテルで、うちからも近いんで、いいっすよ。しかもブライダルショーは大好きだ!あの居並ぶウェディングドレス!素敵なお料理の数々!
じゃあ、ショーを覗きがてら、ホテルに行くかな、と思っていた日曜日のアタクシ。
しかし、12時から、アンビリーバボーの再放送なんかをのんびり見ていたら、「空き時間なの!」とまりちゃんから電話!
え!?私まだこんなカッコなんですが!うわ!急がねばなるまい!と1時には行くから!と約束をして、ダッシュで準備。出かける準備は早い私だ。ヘアメイクが明かにおざなりだから(笑)
うちから駅までの間に、ちょっと気になるケーキ屋がある。日曜はお休みだし、平日は、5時とか6時とかに閉まってしまうため、いまだ言ったことのないケーキ屋さん。しかし、これが今日は空いているではないか!明かりはついてるし、ショーケースの中にケーキもある!しかし!
営業中の札が倒れている。
・・・講習会で開けてるだけでした・・・・・・・・、あぁ、いまだ幻のケーキ屋よ!
こうしてホテルに到着。待ち合わせはベーカリーショップの前。ここはパンもケーキも売っている。まりちゃんは、もちろん、ケーキもパンも大好きさん。なので、さっさとパンの方に向かおうとする私に、ケーキは?ケーキはっ?という。
あなた仕事中でしょうが!どーすんのよ!今ケーキ買って!
だって、晩御飯食べるんだったら、それまでおいちゃん(私だ)ちで預かってもらえるじゃん!
そう。この時点で、もう晩御飯に行くことは決定(笑)ここでパンを選びながら、まりちゃんは言った。
「どーして私は好きな時に伊集院光になれないんだろお!!」
なにせ、欲しいパンが多すぎる。かぼちゃ食パン、イギリスパン、天然酵母パンなど、大きいものばかり。
「あぁ、自分が20人欲しい・・・!」
「20人にはパン少なすぎるだろ!!」
9時まで開いてるから、ケーキは帰りに買おうとようやく思ってくれたまりちゃん、レジにパンを持っていく途中で。
「あぁーー!!クグロフぅぅぅーー!!!」
ショーケースの上のクグロフに気付いてしまった。これも大きい。一人で食べられるサイズじゃあない。
後に食事をしながらまりちゃんはゆったものだ。「だって、800円であの大きさのクグロフを買わない限り、一生、あのクグロフの味が解らないって言うんだったら買うでしょう!?私が子沢山じゃないばっかりに、一生解らないなんてひどすぎる!!」
この人に、最後の晩餐のメニューを決めろゆーたら、決められない!ゆーて死んでしまいそうでございます(笑) - 男と女の終始決算
前回まりちゃんと食事をした時に、その朝の私は、「りょーこおの代金、あーしたまでだあった♪てぇーもちもないのに、じぃ〜かんもなぁ〜い♪」のプロミスのCMソングが頭の中をぐるぐるしていたとゆった。それで、もう、100歩、1000歩譲って、今日旅行代金持っていかなきゃ、キャンセルされるって言うんなら、ぎりぎりプロミスで借りるのも許すとして、デートの約束気がつきゃ給料前、お金はないけど見栄はある、はゆるさーーーん!!!とまりちゃんにゆったです。
たかがデートのために、プロミスから金を借りるような!そんなことは許さんと!!!
そんな私にまりちゃんは、「お金がないんやったら、女に出させたらええやんなぁ」とゆった。
・・・んー・・・、プロミスから借りられるくらいなら、自分が出した方がましやな?うん。まぁ、そうやな?そ、そぉかな?ん??
と、その時の話は、それで終わった。まりちゃんの回りには、金がないから女に出させる人は、わんさかいるので(笑)
そして今日またあった時に、その話がもう1度出た。まりちゃんはやっぱり親友やわー、同じことを考えているのねーと私に言って。
「え!?違うで!私は、金がないんだったら、ないなりのデートをしろってゆってんやで!」
「え!?金がなかったら女に出させたらええって思ったじゃないの!?」
「思うかーー!!!」
そんなん、女サイドで思うヤツ、めちゃめちゃ少数派やわ!8割、私の考えに賛同してくれるはずやわ!1割5分は、プロミスで借りろ!女に出させろは、その残りじゃ!!
まりちゃんの回りには、まりさーん、ケーキ食べに行きましょうよー、ゆーて自分がゆっておきながら、金持ってないんですよねー・・・ゆーような人が山盛りだ(笑)
「でも、おいちゃんやって、ものすご男前にはもちろんとして、たとえばユースケが、お金ないんだよねぇ〜・・・ってゆったら出してしまうやろ!?」
「んー、ユースケかー・・・」
「後、剛とか」
「剛には絶対出さん!!」
「ユースケは、ものすごく困って、すごく申し訳ないって感じで、いつか返してくれそうやけど、剛は当たり前って感じで、大して感謝もされなさそうだから?」
「そのとぉり!!」
いや、実際どうかは知らんけども(笑) - では、丸亀へ。
8時ぐらいに終わるからーとゆっていたまりちゃんから、料理パンザイの最中(6:20)に電話を貰い、4時前にお昼を食べた私はたじろいだ。
え、早いやんけ!
今日は私が車で送ることになっていたので、急いで駐車場まで車を取りに行き、まりちゃんを迎えにむかう。またしても、車を止めて(エンジンまでは止めませんでしたが)、どこにいく!?会議をした結果、な、なんと!丸亀に行くことになってしまったのだ!!
丸亀!香川県高松市の左隣が坂出市、その隣が丸亀市!しかし、予定よりも早いスタートになっているから、丸亀くらい楽勝よぅー!とまりちゃん大推薦の、おかしな中華料理屋へ向かう。
車中は、おまえらほんままとめて消えてくれ!という著名人の話で大盛りあがり(笑)私たちは、二人だけでいると、とてつもない会話をしてしまっている。人に聞かれたら引かれちゃうわぁ〜(笑)
そうしてやってきたお店は、国道11号線沿いの中華料理屋。田舎なので、辺りはかなり暗い中、なんじゃあ、あれは!という赤い明かりが!
ここは香港か!?この地味ーな、香川県の片隅に、この派手なディスプレイの店は何!?
だというのに、店の名前は、「あおば」(笑)!
なんとか飯店とかじゃないのか!ひらがなで「あおば」て!!ザ・中華料理、というルックスでおりながら、「あおば」!侮れず、丸亀!
赤と金を基調にした、鮮やかなディスプレイ。店の中に飾られている、赤い宇宙人のような飾りの数々(笑)あのー、リトルグレイの赤いヤツみたいなのが並んでおるのです。リトルグレイというのは、川原泉のマンガに出てくる宇宙人ですが(笑)そーゆー、小さいのが、部屋中に下がっている。のれんの模様は、半漁人に見える。鮮やかなモールがあちこち飾られており、まさに満艦飾!
メニューも数多く、下はラーメンから、上はペキンダックまで(笑)!!そしてお店の人は、みんな中国の人らしく、厨房の言葉は聞き取れず!
たくさんいるおばちゃんたちが、いらっしゃいませー!ありがとうございますー!とゆっているんだけども・・・・・・・・・・・・・
聞き取れない・・・・・(笑)
何か、独自の言葉として進化を遂げてしまっているがな!!
中華料理メニューと、四川料理メニューがあって、相当なメニュー数!また、そのメニューの数々に「辛い」「辛くない」「すっぱい」など書いてくれているのもとても助かる(笑)
クリスマスにはカップル、ファミリーでペキンダックはいかがでしょうってポスターがまだ貼られているのも素敵(笑)!後、ナンキンダックっていうのもあるんですって。ペキンより安いらしい・・・!
餃子も色々あって、スープ入り焼き餃子が評判。さらに、虎がどーしたこーしたって餃子もあって、これは辛い。子供はダメ!と書いてあるけど、まりちゃんが食べた時は、ほんっとに辛かったらしい。
今回はそれじゃなくて、スープ餃子と、水餃子、海鮮おかゆに、セロリと豚肉の炒め物を頼んだんだけど、どれも美味しかったにゃー・・・!水餃子が、ゴマダレに浸かってて!スープ餃子も、なんで、焼き餃子で中がスープ!?という不思議さもあって!美味しかったー!また来たいー!遠いけどーー(笑)!
でも、平日は、11時半。休みでも11時までやってるという剛毅なお店なので、平日だってこられます。らくしょーで。
しかし、この店は、ルックスもポイントなので、今度誰かがうどんツアーで高松に来ることがあったら、途中の休憩でここを見なくてはならん、と思ったです(笑)あやしすぎ!おばさんたちの、なぞの挨拶も聞いてもらわなきゃ!!
店を出たらもう覚えていられないので、店内でだけ通用する、なんか呪文みたいなもんかもしれません(笑) - 丸亀の喫茶店
まりちゃんは、まだ食べたいんか!という様子だった。だったら、帰ってメロンパン食べるとか、アンマンをお持ち帰りにしてとか。
4時までにカルボナーラとか食べていた私には、ケーキ!?という気分だったが、これまたおかしな喫茶店があるってことで、そこにいくことに。
その店の名は、「時計台」。3連休とはいえ、日曜日の夜9時とかなのに、なんでこんなに混んでるんじゃあ!!駐車場に車一杯やないかぁーー!何事じゃあーー!!
入り口のとこに結婚式の2次会帰り?みたいな連中が固まっていて、邪魔なんじゃーー!!おまえらが邪魔なんじゃー!帰るんやったらさっさと帰れやぁーーー!!なんて言いながら、すみっこの方の駐車スペースに止めて、店の中に。
混んでいる・・・!店の中も混んでいる。お店の感じは。
んー・・・・・・・・、まず、カフェ、では絶対ない(笑)喫茶店、というには、食事メニューが立派すぎる(笑)コーヒーが美味しいらしい。そして変なメニューがある!
そりは!「あん・オ・レ・フロート」!!
「あん・オ・レ」だけでも、なんじゃ?となるところに、フロートですか!!あんに、牛乳と、アイスですか!そういうものなのですか!?
中華料理屋で、もうお腹一杯・・・!ってなっていたのに、そんな私の前に、こんな興味深いメニューを出してきやがってぇぇーーーー!!!
仕方なく(!?)私は、あん・オ・レ・フロートを、まりちゃんは、やはりケーキバイキングを頼む。私が知る限り、彼女が今日ケーキを食べるのは、お昼にあった時と2回目だ(笑)
そしてこのメニューには、コーヒーだけの独立したメニューが挟み込まれていた。しかも、2枚。なんでそんなにコーヒーやねん!言いながらじっと見ていたのだけども、あああ!びっくり!このメニューはコーヒー豆のメニューじゃないのよ!しかも、モカ・ハラリって・・・!そういうのがあるの!?モカ・マタリなら聞いたことがあるけど・・・(笑)!
じゃあ、メニューで、コロンビアとかそーゆーのが飲めるのか?と思いきや、メニューにあるコーヒーは、コーヒー、炭焼きコーヒー、アメリカン、カフェオレ、など。ないがな!なんや、そーゆーストレートコーヒーは、豆買って家で飲めってか!?あ(笑)!?
わらわっしょんな、と思っていたら、あん・オ・レ・フロート登場!なんていうんでしょう。結構美味しいですよ!問題はね、ストローついてるけど、アズキがつまってえらいことになるっていうくらいで!そう甘いもんでもなく、ごくごくいけちゃいますね。黒タピオカミルクティーみたいなもんでしょうか(笑)(それを飲んだことがないからしらんけど)
まりちゃんが頼んだケーキセットは、ケーキだけじゃなく、フルーツとアイスもついてくるお得な感じ。彼女は、リンゴの「しょりしょり感」が嫌いなので、それだけは私が受けつける。リンゴは好きなんですよ。ただしょりしょり感が嫌いなだけで。アップルパイは好きなんだけど、自分で作ろうとすると、皮をむく段階で、死にそうになるそうですよ。手に伝わるしょりしょり感だけで(笑)!
色々と喋りながら食べていて、まりちゃんのチーズケーキがなくなっていきます。フルーツもあるから、スプーンもフォークもあったんだけど、彼女は全部スプーンで食べていて、残りが減ってきたので、こうスプーンですくいづらそうになってたんです。
苦労してるなーと思ったから、フォークで刺したらええやん、と思って、はい、とフォークを渡してあげたら。
ありがとう、わーい!世話を焼かれたわぁ〜!
と喜んだ挙句。
そのフォークをつかって、スプーンの上にケーキを乗せて(笑)!!!!
うそぉーん!なんでわざわざそれを乗せるんよーー!!刺して食べたらええやんかぁーー!!!
最後の一かけらも、あくまでも、フォークを使ってスプーンに乗せて食べるまりちゃんでした(笑)
どこの世界の作法なんや!それ!!! - 香川県には、侮れない店の数々がまだまだある・・・。また行かねばなるまい・・・・・・・・
「おいちゃん、私と友達だから痩せないのよ」
うるちゃーーい!!!!
What‘s Newへ
せっちゃん伝説第60話『まりちゃんと食伝説』
まりちゃんは、食べることが大好きな私の友達。独身時代に、「結婚して、1日中ごはんのことだけ考えていられる生活がしたい」とゆっていたこともあるくらい、食べることが大好き。
作るのも上手だけど、食べに行くことが大好きなまりちゃんは、喫茶店にいけない日々が続くと禁断症状まで出る。そんなまりちゃんと食事の約束をすると?
- その日誘われても、大抵、その日ごはんを食べにいけてしまう、スケジュールフリーな女である私に、まりちゃんからメールが来た。ラーメンズのチケット代を払いたいから、今日か、明日か、来週の月曜か、予定はどう?といわれ、月曜はダメなので(いや、テレビがあるから・・・)今日か明日で、とゆったら、じゃあ今日!ということになった。
何食べる!?と必死になっているまりちゃん。彼女から出てきた選択肢は。
『焼き鳥か洋食屋か焼き肉か前言ってたぞうすい屋。てのはどう?あ、やっぱり土佐料理!』
えええ、そ、そんなたくさんの中から・・・!ちなみに土佐料理というのは、せっちゃん伝説59話に出てきた、たえちゃんにアプローチしているはかせ太郎の店っす(笑)にしても、どれもこれも魅力的。お返事メールで、場所はどの辺かしら、なんて聞いてみると。
『ぞうすいは街中だよん。今それが載ってる本の近くにヤなやついるから取りにいけない(バイト中のまりちゃん)。焼き肉は前行ったとこかパスタもあるとこ、洋食はおいちゃん(私です)ちの近所か、おなじみか、ライオン通りの西洋亭、ああっ!イタリアンのいい店もあったわ!土佐料理はすてきなマスターのいるみせねっ!』
選択肢増えとるがな!!
とりあえず、土佐料理だけをお互い却下して、7時半、まりちゃんが迎えに来てくれました。いつもなら、もうちょっと前から予定をたてて、行くお店を決めてたりするんで、スムーズに発進できるところですが、今日は行き先が決まってません。
びっくりしましたよ。車のエンジン切ってるんだもの!!
本気ね・・・!あなた本気なのね!?
まりちゃんは本気だった。まず、新たな選択肢として、回転寿司が登場。
焼肉、焼き鳥、回転寿司、洋食、イタリアン。
どーすんのよ!そこから、洋食と、イタリアンを外す。理由は一人でもいけるから。
するってーと、焼肉、焼き鳥、回転寿司。苦労して、じゃあ、焼肉にしよう!というとこまで決定。ここまでで多分10分は経過してる(笑)
じゃあ、焼肉屋。煙もくもくの焼肉屋か、パスタもある焼肉屋かとゆっているうちに、もっとオヤジ臭い焼肉屋もある!と言い出すまりちゃん。
だからーー!!選択肢増やしてどーするーーー!!
「だって・・・!今なら無限の可能性があるのよ!?今なら、なんだって食べられるじゃない!それこそクマの手だって!!」
・・・どうやら、店を決めようとしている間は、その限りない可能性があるらしい(笑)口にしていないだけで、彼女の頭の中には、様々な店がいろんな角度から検討されているはずだ。
あ、違う、検討じゃない。ただ、思いを寄せているだけかも(笑)あの店は、こんなとこが素敵。この店はここがいい。あっちの店は、あれが有名よね。
選んでいるのではなくって、ただ、楽しんでいるだけなんでしょーーー!!!
まりちゃんは、「全然話しは違うんだけど、3ブタ(3びきのこぶたというサンドイッチやらなんやらのお店。高松の女子高生が伝統的によく行く)のケーキって美味しいんだって」なんて言う。
これは、散らかった部屋を見ないように暮らすのと同じように、夕食のメニューから目を逸らすための方策なんだという(笑)
逸らしてどぉするーー!!
「だって、無限の可能性が・・・!もう、このまま帰る!このまま帰ったら、無限の可能性のままだもの!!」
「落ちついてー!まりちゃーん!」
「じゃあ、焼肉の話をしながら、喫茶店でカレーでも食べる!!」
「帰ってきてぇーーー!!」
私が、おやじの店か、パスタの店!と2つにまで絞り、最後の最後は、じゃんけんをしました(笑)そうまでして決めたくなかったか、まりちゃんよ(笑)
決定したのは、オヤジの焼肉屋、「えがを」。高松の街中にある焼肉屋さんだけども、すんごかった!ものすごくオヤジくさいルックスの、がらがら、って音のするドアを開けたら、中は、ディズニーランドか!ゆーほどミッキーだらけ!壁に飾られてるミッキーグッズ!間を埋めるのはキティー!なんじゃそりゃーー!!ホルモンとぉ、とかゆーような店で、おっちゃんらが大量にくるはずなのに、なんじゃこの店がまえわぁーー!!
お肉も美味しかったですが、店構えにやられちまいました。ツラミ、というのを食べました。顔の肉だそうですよ。まりちゃんは、無限の可能性の中から絞りこんだ1店については、200パーセントの力で楽しむことにしているので、また美味しい時間をすごすことができましたですよ。えぇ。 - 「そんなまりちゃんは黒い羊?」
私と、まりちゃんと、いっちゃんと、たえちゃんだと、いっちゃんとたえちゃんが羊。私とまりちゃんが黒い羊。自分の中にあるブラックさを『あまり』抑えません。
しかし、まりちゃんの周囲には、そらブラックになってもしょうがないやん!という事例が多々あって!
例えば、彼女の会社にいるKさん(女)
彼女は、社長(既婚)が大好き。社長が死んだら自分も死ぬに違いないというほど大好き。だから社長の趣味が釣りだったら、自分もやる。彼女の机の周りは、釣り関係のものだらけだ。
その会社は、イベント関係なので、それぞれいろんなイベントに行く。その日、まりちゃんは、Kさんと別の現場だったけども、Kさんは、そこの仕事が終わったら、社長(別現場)と釣りに行くから、現場まで、後輩の子を迎えに来てと言ったという。
・・・まりちゃんの仕事は4時に終わり、Kさんの現場は10時に終わるのにか?
まりちゃんは、しかし、足がなくなる後輩の子に罪はあるまいと、現場に向かい、終わるのを待った。そして現場が終わったところで、Kさんはなにやら社長と電話をして、「え、じゃあ、ギリギリですねぇ」とかゆった挙句。
「ごめん、時間ないから先帰るわ。バラし(片付けですね)しといて」
と!!釣りに行きやがったですよ!えええ!!おまえ、責任者ちゃうんけ!!!
なので、まりちゃんもバラしをして、ぷんすか言いながら事務所に帰ったら、その話を聞いた別の人たちがもっとぷんすかになって大変だったそうです。そりゃ、聞いた私もぷんすかだわ!
そんなこと言われたら、私だったら、本気ですか!?ってゆーわぁー!ってゆっていたら、まりちゃんも、直接言われたら何を言ったか解らんとゆってました。えぇ、さすがにまりちゃんには直接言わず、後輩の子にゆったそうなんですけどね。
その時、後輩の子は、1000円もらってました。二人でコーヒーでも飲んでと。
「その千円、あんたがあの人の目の前で破ってたら、私5万円上げたのに!」
とゆったまりちゃんに、じゃあ破りますと、そこで破ろうとする後輩(笑)そこで破ってどーする!目の前で破らんかい(笑)!!
そんな困ったちゃんのKさんは、ほんとに社長が大好きなので、社長が他の社員をかまっていたりすると、構われている社員を睨むそうですよ。ちょうど睨みやすい位置に新人が入るようになっていて、若い女の子、若い男の子と、すでに二人辞めてったそうです・・・!
Kさんよぉーー!!もう、ほんま40にもなるんやから、みんなが喋ってくれないとかって社長に泣きつくのやめようぜーー!!!喋りやすいような位置に席替えしてとか言うのやめようぜぇーーー!!!
「なんか、真紀子と小泉みたいなやなぁ」ゆーたら、ものすごまりちゃんに受けました(笑)
被害妄想でもあるから、ココリコミラクルタイプでやってくれんかしらってゆったら、松下由紀が全力を出し切ってくれても、可愛すぎるから!!!八嶋さんにやってもらいたいって(笑) - 「まりちゃんのHP」
まりちゃんのHPは、本当は、このKさんなんかのことを書きたくて作ったものだったのに、会社の人がみんな知ってしまったので、書けません。「くろまり」というコーナーで書きまくるつもりだったのに!なのにKさんは、まりちゃんのHPの掲示板に、「私もくろまりに書かれないようにしなくっちゃぁ〜」などと書き込みをして、なおまりちゃんをきぃぃぃーー!!とさせるのです。
自分は人に気をつかってばかりで、損してることが多いと思っているKさん・・・!幸せのお花畑で生きておるのじゃのぅ・・・(笑) -
そんなまりちゃんの日記から勝手に抜粋。食魂を見れ!(アドレスは事情があって教えられませんの(笑)それがクリアできたら、お教えしますわぁ〜ん♪)
『今日もわたしに風が吹いてます。パンの風が!
本日やって来たのは徳島『パパベル』の『プリンディニッシュ』。会長さんがお土産にくださったのです。
プリンパンの名を初めて聞いてから今まで、手に入るのはプリン風クリーム入りのものばかり、ホントのプリンを使ったものはまだお目にかかってなかったのです。
カットしたプリンをパンに挟んでいて冷やして食べる物はあるらしいのだけど、これは常温保存品。プリンの表面も焼けてるんですよ。
後乗せではなさそうだし、生のパン生地にプリンを乗せて焼くのでしょうか?
家庭でも本格的なプリンはオーブンで蒸し焼きにして作ることだし、パイでフタしたシチューの様にプリンカップの上にパン生地でフタをして焼いて、ころ合いを見てひっくり返す、てのはどうでしょう?そんな面倒な事しませんかね。会長さんは、ちゃんとクリームタイプのプリンパンも買ってきてくれていて、どちらもおいしくいただきました。ごちそうさまでした。
じゃあ、今度は、わたしの隠し球『カツ丼パン』をいつの日かお目にかけましょう。きわものパン合戦じゃないって!』
-
「うなずきトリオ」
むかし、うなずきトリオってのがあってCDとか出してましたが、平成のうなずきトリオといえば、千原兄、中川家兄、雨あがり蛍原。それにドンドコドンの、ゆーてたら、二人とも、山口じゃないほうの人、名前が出てきませんでした。悲しいことです・・・(笑)さらにこの人たちはぶさいくちゃんチーム(笑)
もう一つ、平成の新うなずきトリオも考えてみました。ナイナイ矢部、ますだおかだの、背の高い方(笑)そして草g剛(笑)これは、面白くなくてもちょっと男前チームです(笑)
剛の場合、SMAP×SMAPに出演していながら、テレビを見てしまっているところで、見事加入を認められました(笑)おめでとう剛(笑)!うなずくどころか、聞いてもないんかしら、この人は(笑)!
せっちゃん伝説第59話『いっちゃん、たえちゃんダメじゃん伝説』
いっちゃんと、たえちゃんと、まりちゃんと、先生は、かつて同じ劇団にいたことがあるという4人。時々一緒にごはんを食べます。
いっちゃんは、川原亜矢子風。素人なのに、様々な店から、ヘルプで来てくれ!といわれる、高松の夜の蝶アマチュアチャンピオン。たえちゃんは、紹介の枕詞に、「不幸な」をつけると、えらいぴったりくる女の子。ちなみにたえちゃんのたえは、「女偏に少ない」ですが、そこがまた不幸そうなので、一時、「多恵ちゃん」とメールをしていたことがあります。幸せそうでしょ(笑)?
- 昨日は友達の、まりちゃん、いっちゃん、たえちゃんと食事でした。人間を、松田聖子と、中森明菜の2タイプに、絶対分けろ!といわれたら、いっちゃんとたえちゃんは、確実に中森明菜。時折、見ていて痛々しいわ!ゆーようなことがありますが。ごめん。ウソ。時折ちゃうわ。しばしばです。
- 『たえちゃんのクリスマスイブ〜』
たえちゃんは、クリスマスイブに会社の女の子と、高松から岡山に行っていました。その女の子と、なんかええ感じの男の人が、「うちにパスタを食べにきなよ」と二人を誘ったからです。どう考えてもあてうまなたえちゃん。行くのやめようか?ってゆったら、友達は、たえちゃんがいかないんだったら、私もいかない!とか言います。しかし当日、やはり二人はやたらと盛りあがり・・・・・・・・・・・・・・・・
なんだかなぁ、という気分で高松まで帰ってきたたえちゃんには、こないだ食事にいった居酒屋のオヤジ(はかせ太郎似。バツ1)から電話があり、お店のお客さんとごはん食べにいくけどこない?といわれて、ついつい行ってしまったのですよ・・・!
はかせ太郎やし、別に会いたかったわけでもなかったのに・・・!
だってクリスマスイブなんだもの・・・!たえちゃん、弱っていたんだもの!!!
しかし2002年のたえちゃんは違う。あの時の自分は弱りすぎていた。今年はもっとしっかりしよう!ということで、はかせ太郎との付き合いは辞めるそうです。そうかそうか。強くなるんだな、たえちゃん(笑) - 『いっちゃんとN×T職員』
いっちゃんがまだ若かった頃知り合った男は、10人中8人がカッコいいと思うような(しかし物のわかった大人になったら、あいつはやばいと思うよううな)N×T職員。飲み会の席かなんかで電話番号を聞かれたいっちゃん、素直に自宅の番号を教えたところ、まぁ、かかってきて、何度か遊んだそうなんです。
しかし、その男が、なんでいっちゃんに電話したと思う?って聞いてきて、なんで?と聞き返したら、
「いっちゃんは、Aだったから」
なんじゃいAってのは!!
と思ったら、自宅の電話番号から、電話代の支払い状況を調べて、Aランクだったから、この子は固い子だと思って電話したっつーではないですか!!なぁんですとぉーーー!!!??????
それはやっちゃいけないことじゃないんですかぁーーーーー??????
それを、なに自慢気にゆーてるんですかぁーーー??????????
ま、そんな訳で、いっちゃんも、その人とのお付き合いはやめたそうです。よかったね、お食事だけですんでて♪ - 『いっちゃんと再びN×T職員』
そんな現在のいっちゃん。ものすごく仲のいい女友達の、彼の、友達、ってのが、NHKの歌のお兄さんみたいなルックスのN×T職員で、4人で仲良く遊んでおったのですが、どうもその男がおかしい。
すごく仲のいい友達は、彼の転勤についていくため、東京にいってしまい、寂しくなったいっちゃん、さびしいようと、その男に訴えていたのです。でもそれは、一番仲のいい子が、すぐ側にいなくなってしまうっていうタイプの寂しさだったにも関わらず、「いっちゃんは、頭で恋愛をしようとしている。体から初めてみるのもありじゃないだろうか」みたいなことを言い出して、いっちゃん驚愕の余り、涙止まる(笑)。
その後、まるで別の友達から、携帯へのいたずらメールが多いんだったらサブアドレスを取ったらどう?といわれてとったところ、なんか、出会い系サイトの多いとこだったらしく(?私はサブアドレスとかとったことがないんでよー解りませんが。まぁ、なんか、そういうものらしいんですが)、しかし、そんなとこに首を突っ込む予定もなく使っていたら、3日くらいしたところで、「いっちゃん、最近出会い系とかやってるの?」ってメールがその男から!!
なんで、知ってんねん!?
はっ!おまえもN×T!私の携帯はi−mode!なんか調べてんちゃうやろうなぁぁーーー!!と疑心暗鬼ないっちゃんです。
ちなみに、昨日食事中に、その男からのメールがきて、全員で回覧したところ、かなり困ったヤツだということが判明。寂しい時には自分でよかったら、抱きしめてあげるよ。でも、自分だっていつも大人とは限らないからね、みたいなメールで!!(しかも絵文字多用で!)
そんなメールは10代の小娘に送れやーーー!!相手見ろぉーーーー!!
おまえなんかと、体から始まる恋愛なんかしたないっちゅーんじゃーーー!!
私たちの中で、見たこともない男の評判は最悪ですが、いっちゃんにしてみれば、友達の彼の友達だからあんまり無下にはできないらしく。
・・・いっちゃん?それを世間では、他人、というのではなくって??
あの人ちょっと苦手で、って、友達にゆったら、4人で、っていうのはなくなるのでは、なくって(笑)??
いっちゃんは、自分が所属しているすべての場が穏やかでないと、気が気ではなくなるようだ。 - 『いっちゃんと酒の席』
友達が4人で飲んでいる席で、自分以外の人が、皿から薬味を零した。けど、その本人がほっておいた、って時は、その本人が片付けるまでほっときゃいいんだよ、いっちゃん。誰かが、小皿がないや、あっちのテーブルから取ってこよーって立ちあがってる時に、自分が先に行こうとしたんくていいんだよ、いっちゃん。刺身が来たからって、誰よりも早くしょうゆを中央において、なんなら人の小皿にまでいれてくれなくてもいいんだひょ、いっちゃん。
そんな気のつくいっちゃんを、夜の世界の人たちが気に入るのはあったりまえか!と思うのだ! - 『しかしいっちゃんにもしやわせが!』
いっちゃんは、私たちの中では一番の年長さんだが、夜の世界では、引く手あまたのアマチュア(笑)友達がやってるコンパニオン会社から、年末なんかの人手が足りない時は、ヘルプで来て!と呼ばれるアマチュア。宴会の席では、アマチュアなのに幹事に呼ばれて、ほかのコンパニオンが仕事してないから注意して、と言われてしまうアマチュア。1年前に仕事した忘年会で、あの時の子がよかったと1年たって指名を受けるアマチュア。お店にヘルプで入ったら、ママさんが、レギュラーの子を休ませてまでいっちゃんに期待するアマチュア。
そんなアマチュアいっちゃんは、及川ミッチーファン。1月8日の高松のライブにもいったけども、前の方の席がとれないんなら、行かなくてもいいわ、と思っておったです。でも、友達がチケット当たったからいこうといわれて、4人ででかけることに。しかし、一人いけなくなって、これまたとても仲良しのみきさんを読んだのです。みきさんは、神取忍の表情を、関取風にしたと想像してくださると目安になるでしょう、といった女性。しかし、かつては、高松で1番!といわれたクラブ(芸能人がきたらここへいくってゆーやつ、もちろんおねえちゃんがいる)で働いていたこともある女!
(ちょっとウソ。そのお店の系列の居酒屋で、板さんやってました(笑))
チケットの受け渡しのため、会場の正面玄関で待っていたいっちゃんとみきさん。そこにやってきたのは、その今はなき、高松1のお店で働いていたおねえちゃん!今いるお店に、前日ミッチー様ご一行がやってきて、女の子にライブに来るように言われたから来たというじゃあないですか!
てことは、今日もいくのかなぁ〜・・・と思ういっちゃん。
ライブを堪能した後、その店行きたいけど、女二人で、一見さんでクラブには・・・!と思いつつ、食事にいったのはいいものの、時間が遅くて開いてない。んーー、じゃあ、と。電話した相手は、
知り合いの社長。
・・・私、知らんもん、社長なんか・・・(笑)電話できへんもん、社長なんか(笑)
その社長が、ちょっと田舎の方で飲んでるから、おまえらもこーい!と呼ばれていきまして、そこでミッチーがすごく素敵だったー!!って話をしたいっちゃん。多分、あの店にいくと思うんだよねってゆったところ。
「ボトルあるし、いくか?」
と社長が連れてってくれたですよ!
こうして、いっちゃんは、見事ミッチーを拝みながら酒を飲むことができ、トイレに立ったミッチーをおいかけた挙句、トイレの前で抱擁され、帰り際にはサインまで貰ったのでした。
あぁ、いっちゃん。今までの、夜の蝶人生のご褒美が一晩のうちにやってきたのだねぇぇーー!!
しかし、あの時ミッチーに会わせてやっただろう!って、また無理難題を言われる可能性大!ないっちゃんでした。
ちなみにその社長は、探偵でもあり、コンパニオン会社もやっているのです。いっちゃんは、そっちのコンパニオン会社からも呼ばれることがある、「アマチュア」です(笑)
せっちゃん伝説第58話『まりちゃんダメじゃん伝説』
まりちゃんは、先生の高校時代からの友達で、ダメ人間コレクター。先生たちは、ダメ人間として、まりちゃんの手持ちのカードにすぎない。
口癖は『可愛いのは私』『今日の私は二割増し』
ニ割増し、っていうのは、かつて通販で、それはなに?っていうペンギンとかの着ぐるみを売っていたけれど、彼女はそれを持っていた。そしてペンギンとなった彼女は。『ニ割増』(笑)ニ割増可愛い(笑)
そんな彼女の2001年7月現在の、あれこれをご紹介!
- 「それで、この髪型は失敗?」
まりちゃんから、ごはんでも食べないかとメールが来ているのに気づいたのは、その日の8時頃だった。私は、今日はチヂミにしーよおっと、と思いながら本屋で長居をしていて、欲しい本もあって、おなかもすいて、おもわずパスタを食べてしまってから帰ったところだった。まぁ、食事につきあうくらいはできると思って、携帯を鳴らしたけど出ない。まだ仕事中かと思って、携帯メールをいれて、私はネギを刻んだ。
白ネギが80円だったので、切って冷凍しとこうとおもって。うぅ〜ん、家庭的風(笑)!
そしたら、9時前に電話がかかってきた。携帯をマナーモードにしたまま、あぁ、連絡こなかったな・・としょんぼり帰っている途中に気づいたという。
今日の彼女は、家には真っ直ぐ帰りたくないのぅ!という気分で、でも、もう遅いから・・・おいちゃん(私だ!)は無理よね?ってゆった。無理なはずはない(笑)
そして、私たちは、街中にある焼肉屋で9時に待ち合わせすることにした!
かっちょいーー!!ドラマみたいじゃない?9時から焼肉屋(笑)
私は自転車でその焼肉屋に向かったが、3度も渋滞に巻き込まれた。
1度目は、商店街の中のストリートミュージシャンと、その客たち。古本屋の前でやってたんで、古本屋の客の自転車も一杯なのに、なんでかしらんけど、客立ちは、全員自転車にまたがったまま聞いている!じゃまなんじゃ!と横っ腹からつっこんで行きたい気持ちを押さえてすりぬけていく。
2度目は、道一杯に広がって歩いているええ気分のサラリーマン軍団渋滞。
どんだけ楽しいかしらんけど、とろとろ歩くなぁぁ!!と背中からつっこんで行きたい気持ちを押さえて道が開くのを待つ。
3度目は、店から揃って出てきて、絶妙な距離感を保って歩くおっさんとおばはん。道幅の関係上、インからも、アウトからも、そして二人の間からも抜けない!二人ともなぎ倒してやりたい!という気持ちを押さえて、ようやく待ち合わせ場所についたら、まりちゃんは今まさに電話しようとしているところだった。到着到着ぅー!
そして、お勧めの焼肉屋に行く前に、彼女が車の中に忘れたものを取りに行くため、駐車場に戻った。彼女の隣の車の中には犬がいて、大人しく待っているのがかわいかったー!!
さて、焼肉屋。七輪に炭火という、今時むしろ珍しい煙もうもうの店。私はパスタを食べていたし、まりちゃんは、今日会社を辞めるパートさんからケーキをもらって、その2つを食べた後だったんで、控えめに注文。
ふう、と落ちついたまりちゃんは、ちょっと考えをめぐらせ、「とりあえずトイレいってくるわ!」と宣言。だって、これからもんのすごく話さなきゃいけないのに、段取りよくてきぺきしないとダメだから(笑)さらに喋り出したらとまらなくなるから、まずはそこをかたづけて(笑)
そしてトイレから帰ってきたまりちゃんの第一声が。
「それで、この髪型は失敗?」
だった(笑)
え?と改めてみてみると、髪型が変わっていた(笑)あぁ、私ったら(笑)!
ちょっとくりくりっとなったパーマで、夏らしい感じ。しかし、そこに至るまでも、長い道のりがあったのだ。
まりちゃんは、最近忙しくて美容院にいけてなかった。特別やりたい髪型もなかった。
しかし、飲みに行っていた店で、一緒にいた男の人が、店員さんのポニーテールを見て、ええなぁとゆったもんだから、む。ポニーテール・・・!という野望を持ったのだ。
まりちゃんの髪は精一杯長く見積もってセミロングギリギリ(笑)ポニーテールはできない(笑)だから、このまま美容院にいかないまま伸ばしていけば、そのうちできるようになるんじゃ!?
しかし、まりちゃんは知っていた。自分の髪質がポニーテールには向かないことを・・・。
そして、彼女はめちゃめちゃ悔しくなったのだ。ポニーテールもできない自分!を打ち消すためには、髪型を変えるしかない!!前のパーマは、横の方にあてたもので(パーマってかける?あてる??)、無造作ヘア風になっている。彼女的には、私はエレカシ宮本さん!くらいのつもりで、ワイルドにくしゃくしゃっ!とすると、パーマの関係上、内に内に巻いてくるらしい。だから、ワイルドというよりは、ちょいとセクシー系、女らしい系になるのが気に入らない。
もっとワイルドに!!できればパンキッシュに(笑)
まりちゃんは、雑誌も用意して、この辺りで、というのも決めていた。後は、予約した美容院に行くだけだったのだが。
職場でトラブルがあって、時間ぎりぎりになってしまい、雑誌も持っていけないまま。また、いつもやってもらって人が辞めたばっかりで、初めての人にやってもらうことに。
「ワイルドに」という希望は伝えたものの、「パンキッシュ」が言えなかった・・・!くぅ・・・っ!
結果、まぁ、確かにワイルドっちゃワイルドやけども、という全体にパーマがあたったスタイルに。他はともかくとして、前髪が、思わぬ方向に向かったりすることが気に入らないまりちゃんだった。
鏡を見ない時の彼女は、自分の髪型はこうじゃない!と思っているため、時々鏡を見て、ぎゃっ!となることもあるらしい(笑) - 「意味のない出会い」
まりちゃんが車の中に忘れたものとはデジカメだった。それには可愛い犬の写真が映っているという。
その犬と出会ったのは、夜、友達と遊んでいる時だった。なぜか、自転車の前カゴに犬を乗せて、何をするでもなくたたずんでいる兄ちゃんがいたという。その犬が可愛くて、うわー、可愛いー!触ってもいいですー?とさわらしてもらい、写真取らしてもらい、きゃあきゃあ可愛い可愛いとやっていたまりちゃん。あ、今私たち、完全に飼い主無視してる!?と思い、写真取りますか?と犬と飼い主の写真もとった。
で、とったからには、渡さなくてはいけない。パソコンとか持ってたら送りますよ、とゆったら彼は名刺をくれたのだが、ぎゃ!!香川の優良企業じゃないか!年代は、20代後半。可愛い犬をつれ、人当たり良し。メールで写真を送ったところ返事も来て、家にはもっと大きな白い犬もいるという。
一流企業。おうちに大きな犬。繁華街まで犬の散歩に自転車でやってこれる。爽やかなルックス。人当たり良し。
こんな条件の人と出会えるなんて、デジカメはいい!これからはデジカメだ!とまりちゃんは、職場で力説した。力説した後。
「ま、私がそんな人と出会っても全然意味ないんですけどねぇ〜」
そう。この好条件は、まりちゃんにとっては、全然意味がない。
「ねじれてないもんな」
職場の人も納得してくれたように、ダメ人間クレクターの触手はさっぱり動かなかったと言う(笑)
ドラマの第1話になりそうな出会いだったのに(笑) - 暇つぶし電話
まりちゃんは、今二つの職場を掛け持ちして働いている。1つは、昔社員で、今アルバイトのように忙しい時だけ行くイベント関係の仕事。もう一つは、おばちゃんたちの中で働く事務の仕事。
どちらの職場にも問題は多く苦悩するまりちゃんだったが、そんなおばちゃんたちの職場に、変な電話がかかってきた。なんか変な電話なんですー!とパートのおばちゃんから訴えられ、何をゆーてんねん、と電話に出てみたら。
『あー、もしもしー?誰ー?』
という女の子からの電話。誰ゆわれても、おまえは、どこにかけてんねん!間違い電話だろ!と思ったのが、そうではなかった。彼女は、ヒマだからと無差別に電話をかけてヒマつぶしをしていたのだ!
「何やってんのー?いくつー?」と聞かれても!といたずら電話評論家のまりちゃんは困った。まりちゃんは、かつて、何年かのブランクをあけて、同じ男から、同じ内容のいたずら電話を受けたことがある、そんな女だ。イタズラ電話であっても、ダメ人間コレクターとして、しばらく相手をするというのが基本スタンス(笑)。
まりちゃんが言うには、男なら自分の電話代を使ってでもいらずら電話をしがちだが、女性はあんまりやらないだろうがなぁ、と思いつつ、それでも、話しを続けていたところ、相手は、テレフォンアポインターで、仕事中に、会社の電話でかけてきていた。
なーんだ。それだったら解るや。
ん?でもテレフォンアポインターか。何をやってるのかしらとまりちゃんは興味を思った。家庭教師の紹介とかそーゆーヤツかしら、と聞いてみたら。
『ダイヤモンド!』
「え!?電話でダイヤなんか売れるの!?」
『今日はもう55万の売ったし』
「えぇ!?」
電話だけではなく、電話でアポを取りつけ実際会って売るんだと言う。ターゲットは独身のモテなさそうな男性。本人に興味を持ってもらわなくてはいけないため、会社からはおまえはもっと短いスカートをはけ!とか言われるそうだ。
そしてその子は京都から来ているという。
『プチ出張なん』
プチゆーなーー!とまりちゃんは思ったというが、今3日目、と言うと、それはプチではあるまい!?
京都から一人できてるの聞いたら、彼女は答えた。
『ううん。50人くらいで』
5、50人!?そ、それは・・・!香川のモテない独身男を狙い撃ち、ぺんぺん草さえ生えないほど根こそぎ荒らしていくつもりか!?そんで、香川でじゅうたん爆撃した後は、その50人で、また別の県に!?
じゃあ、どうやって独身のモテない男に、ダイヤを売るのか。まず、名簿がある。あんまりランクの高くない専門学校の卒業生メイボといったものは、まぁ、ほぼ合法的に手に入ると思われるけども、アダルトビデオをよく借りてるヤツの名簿ってゆーのもあるなんてーーー!!いたたたたーーー!!
そんで、どこぞに呼び出してあった後は、私は京都から来てるけど、ここであなたが買ってくれたら、成績もあがって、またすぐ高松に来れるから、とか言いながら、まだいない将来の彼女に渡す婚約指輪として、ダイヤを売るのだ!
売上のなかったテレフォンアポインターは、前でろー!って殴られたりするらしい。
それ、会社か!?こえーーーー!!!
そして彼女は喋るだけ喋って、それじゃーねー!と電話を切ったという。
さすが、いたずら電話評論家。よくこんな愉快な話しを聞き出したもんだと思った(笑) - 「がっかり」
今はもう離婚したけど、ミュージシャン夫婦の息子、というのが、「ごきげんよう」に出ていたらしい。その日、笑っていいともに中村俊介が出ていて、まりちゃんは、想像とは違う中村俊介のおばかちゃんっぷりに少々おかんむりだった。そんな中、随分前に離婚したけど、有名ミュージシャン夫婦の息子で、ミュージシャンってがのごきげように出ていて。
もう、まりちゃんがっかり!!
ミュージシャン言いながら、音楽番組じゃなくてごきげんように出てるあたり、もう問題だと思うけども、なんでそんなイケてないん!?と。月曜も出るはずだから、ビデオとってでも見て、とまりちゃんは言う。そして私と同じように怒って!と。
そのイケてなさは、両親の今までが否定されるほどだったとまりちゃんは言うのだ。カッコいいミュージシャン同士と思っていたけど、シークレットブーツでもはいてたのか?整形か?ほんまはゴーストライターが曲作ってたんか!?そこまで思えてしまうまりちゃん(笑)。イケてないのにカッコつけてる風な彼を見て、お前の世界ではお前が一番カッコええんかーーーー!!とゆってやりたかったまりちゃんだ。
うわー、どんななんだろーー(笑)!!月曜日忘れないようにビデオかけないと(笑) - 「本題」
焼肉は美味しかった。肉んまい!!タンハヤシライスも美味しかった!ウナギとかもあるらしい!また行こう!ってところで私たちは店を出て、近くのカフェに行った。
そしてまりちゃんは言った。それで、本題なんやけど。
長っ!前ふりながーーーー(笑)!!
今日のまりちゃんは、とってもおセンチだった。ちょっと仲良くなって、彼女が仕事を辞めた後も友達づきあいできそうだなーと思っていたパートさんが、え!?そんな中途半端で辞めるん!?ってことになり、がっくりきていた。
彼女のおばちゃんばかりの職場は、人付き合いケーススタディ研究所か!ゆーほど、面倒な人間が多い。虫くらいしか脳みその無さそうなおばちゃんのせいで、パートさんは、次々と辞めていく。だから、新しい人もいれなきゃいけないので、まりちゃんと、辞める予定にしていたパートさんとで面接をした。面接の日程を3回ほど変更してきたかと思いきや、その日になって、突然今日行きます、ってやってきたという。
「そしたら、なんか・・・全然表情がなくって、いつから来れますか?って聞いたら、2分くらいたってから、15日とか言うのよ!」
「なんでそんな人雇うんよ!」
「だって、私には面接する権限はあるけど、断る権限ないんだもん!!」
ぎゃーーー!!!
まりちゃんは、もう1つの仕事の関係で、17日から暫く休む。今いるパートさんに悪いなーと思っていたら、先に辞められたっちゅーことなんだけども。
あの人と二人になるんがイヤだったんやろー!!とゆったら。そうなのー!と明るくゆって辞めていったらしい。外ヅラはいいが、家では妻に暴力をふるうという典型的なDVの被害者で、子供も軽く引きこもってる割りに明るいバツ一の女性だったという・・・。
その人が突如パートをやめてブルー。そして、もう一つの職場の方でもブルーなことがあった。
イベント関係の仕事なので、夏は大変忙しい。
この土曜日は、3つの現場があった。1つはディナーショー。機材のセッティングも複雑じゃあないし、5時間休憩があって、その間は、スタッフ用の和室でごろごろできるし、責任者がなにせ有能。きっちりやることを決めて無駄がない。
2つめは、仕事の内容ははっきりしないものの、大変明るい愉快な人が責任者。その人と一緒の現場ってだけで、楽しさは保証済み。
そして3つめ。そこそこ大掛かり夏祭りで、場所も遠い。一応責任者は社長になっているが、社長は、現場で細々動くわけでは当然ないので、実際の仕事の指示は、ナンバー2である女性がすることになる。この女性が。キャリアは長いのだけど、キャリアってのは、時間さえ経てばそれでつめるってもんじゃなくってよぅ!!という、女性。社長としては、こんなふうに、という方向性だけを示して、後はやってほしいのに、すべてのことにおいて、これはこうですよね?これはこうですよね?これはこうですよね?とすべて指示を仰ぐ。どうするんですか?となんでも聞く。
そこで、そんなことはおまえが考えろ!といおうものなら、なんでそんなこと言うんですか!と食ってかかられ、全然仕事にならなくなるため、社長はしばらく耐えた後、貝になる。返事をしなくなるのだ。
でも、返事しなかったらしなかったで、返事してくださいよぉー、もぉー、ってことになるのだが。
さらに、他のメンバーは、びっくりするぐらい仕事が遅いが、どうしても人手がたりないので仕方なくきてもらっている女性。別段美人でも、可愛くもないのに、非常にかわいこぶって、男の人にスリよっていくタイプ。ナンバー2も社長死んだら死ぬんちゃうか?というくらい、社長大好きだから、現場ではこの二人が、きゃっきゃきゃっきゃと社長にまとわりつき、社長がますます貝になり、仕事がどんどん遅くなっていく・・・。野外で暑いのに・・・!
残り二人も、マイペースなB型の男の子と、返事がいいし、ハキハキしてていい感じ!と思っていた新入社員。今は、ええのは返事だけ、というのがわかってしまった新入社員。
ここだけは辞めて欲しい!
まりちゃんはそう思った。おばちゃんたちの方の仕事は、今日辞めるパートの人からもらったケーキを2つ食べたところで終わり。携帯をマナーモードにしていたことに気づかず、私からも連絡ないなーと思って、イベントの方の事務所に向かった。そこにシフト表があるのだ。
そーしーたーらーーーー!!
あーれーーまーーーー!!私は3つ目の現場ですかぁーーーーー!!!!!
もう、まりちゃんがっくり!もうどうしていいか解らない。
一人でごはんを食べるなんてまりちゃんは平気だ。家の近くにある美味しい洋食屋さんにいこうかな、と思った。でも、入ることができなかったのだ。駐車場から見る店の中は、明るく、みんな楽しそうだ。
誰も、こんなに辛い私のきもちなんて解ってくれない。
今の私に、ここは眩しすぎる・・・!そば屋に行こう・・・。あのさびれたそば屋に。あ、それと、その近くにあるドラッグストアで、なんか買い物しよう。だって、明日の私は、地獄なんだもの・・・。きっと、明日の仕事が終わるまで、本当の意味で私が笑えることなんて、ありえないんだ・・・。
ってところで、私からの着信に気づいて、無事焼肉も食べることができたんだけどもね(笑)
今頃、くそ暑い野外で、つかえねー女たちに、こめかきピキピキいわしながら仕事しているんだと思う。今のまりちゃんは、三つ目の国に入ってしまった二つ目の人間だ。意思の疎通なんてできるはずもない。お気のどくである・・・。 - 「狼なのにうお座」
私も、まりちゃんも、動物占いだと狼。一人が好きだ(笑)人の面倒なんか全然見たくない。私はさらにしし座なので、ほんとに見ない(笑)人の世話とかしないし、誰も私にしてくれとは言わない。でもうお座のまりちゃんは、結構世話をかけられることも多く、大変不満だ。
まりちゃんはただ、一人でいたい。しかし、可愛がられたい。それだけだ(笑)なぜって、可愛いのは私!だからだ(笑)
せっちゃん伝説第57話『もっち結婚!伝説』
もっちが結婚した。もっちとは、たろちゃんの彼氏と呼ばれていた女の子だ。たろちゃんの彼と呼ばれ、休日をたろちゃんと過ごし、下手すれば、3週間くらい、顔を見ないことはないというほど毎日のように一緒にすごしていたもっち。お休みごとに女の子とばかりでかけ、しかも手作りシュークリームなんぞを作ってピクニックなんぞにでかけたこともあり、お母様から、「男の子は嫌いなの?」と聞かれたこともあるもっち。
そんなもっちがたろちゃんを捨てて結婚する・・・・・。
結婚だけならまだしも、相手が関東に住むようになるからと、会社も辞めていってしまう・・・!
あぁ、もっち。どうしてなんだもっち!そんな男と、たろちゃんやさこちゃんと、どっちが面白いと思っているんだ!えぇ!?もっち!!
しかしもっちは結婚した。
私は二次会から参加したのだが、そこで懐かしい人たちとも出会えて、とての楽しかったのだった。そんな時の話である。
- 「葬式か?」
その日は雨だった。二次会は3時半からで、先生はうちでうにうにしていた。昼過ぎ、やべーやべー昼寝してたじゃんって思っていたら電話がなった。あわじんからだった。あわじんはもっちの結婚式のため、久しぶりに高松に帰ってきているという。そしてもう式は終わったが、二次会までヒマなので、式場まで来い!というのだ。雨だが仕方があるまい!うにうにしていた私は急遽準備してでかけることにした。
式場は、喜代美山荘花樹海というなぞの式場。ものすっごい!!坂道を、対向車のマイクロバスに当たらないように気をつけながら登り、駐車場に車をいれる。小雨が降っているため、会場の入り口はタクシー待ちの人であふれかえっていた。それらの人たちが、やたらとブラックスーツ。結婚式というよりは、お葬式帰りのように見える。ネクタイが白いんだろうとは思うが、天気の悪さをあいまって、なんとなくくらーいイメージが拭えない。傘をさして玄関に向かっていると、お父さん、お母さん、娘が静かに歩いてきていた。3人とも、全身黒。そして娘が、へぎ盆(あら?へぎ盆って言うと思ったんだけども。賞状とかを入れて持ってくるやつ)にお花をいくつか乗せて運んでいる。
このお花がまた、なんとなく縁起でもなさそうな雰囲気に感じられ、え!?ほんまにここは冠婚葬祭やってるとこなん!?と思いながら近づいていくと。
「あ!もっち!おめでとーーー!」
たった今披露宴を終えたばかりの輝く花嫁、もっちと、その花嫁の両親だった(笑)当然、お花はブーケのたぐいの可愛い華やかなものだった(笑) - 「宝石商」
正面玄関には黒いおやじたちが集まっており、新しく入ってきた私をスムーズに中に通す気はさっぱりない様子で、けっ、この田舎おやじがっ!などと失礼なことを思う(笑)ロビーには、私を呼び出した、あわじん、たろちゃん、さこちゃんがおり、喫茶室でお茶にする。
3人は、すらりとしたドレス姿で、えぇのぅ、と思う(笑)可愛かった3人とも。
そこであわじんは、ごりこちゃんの話をしてくれた。ごりこちゃんは、おにこちゃんとも言い、あわじんのかつての同僚であり、かつては「女豹」と呼ばれたほどのゴージャス系。が、今はもう千趣会を愛するシンプルな主婦である。そんなごりこちゃんが15年ぶりに地元、東北で行われた同窓会に出席したところ、すっかりおっさんくさくなったかつての同級生から、「おまえは東京で、宝石商さ、やってるべ?(方言適当(笑)青森秋太の雰囲気でお読みください)」と聞かれたという。
・・・・・・・宝石商・・・・・・・!
20面相に誘拐される令嬢、奪われる宝石がなくなったため絶滅したと言われる宝石商(笑)!
ごりこちゃんは、ざぁますなメガネをかけていた訳でもなく、そもそも、宝石なんて何一つ身につけていなかったというのに!東京で過ごした歳月は、ごりこちゃんを宝石商に見せているようだ。 - 「なおその間」
あわじんが私に、「ごりこちゃんが、お正月に」と喋ろうとするたび、たろちゃんと、さこちゃんが話しかけていた。話は5分くらい前に進まなかった。たとえばさこちゃんが、「みつおばっかりや」と言ったりする。その式場のあちこちに相田みつおの書が飾られていたからだが、いきなり「みつお」て!「326」ちゃうんやから!あ、そうそう。私の友達のまりちゃんは、326の顔がお好みのタイプではないので、ヤツの言うことは信じられん!とゆっている(笑) - 「ちょびすけ」
あわじんの息子、ちょびすけの最新ニュースも聞くことができた。彼は、もう9ヶ月になり、つかまり立ちをする頃。お母さんの手伝いがしたいのか、なんなのか、台所にもやってくる。流しにつかまって立ち、端から端までを歩くのだ。その間、流しにひっかけてあるふきんなどを投げ捨て、タオルを投げ捨てる。まな板のうえに包丁などがあると、何かある!と取ろうとして、コンロのところで強火を弱火にして、魚焼きグリルの蓋を、開けたり、閉めたり、開けたり、閉めたりと繰り返す(笑)危険な赤ちゃんだ。また、彼は競馬中継が大好き。馬と一緒に体を動かし、ゴールした後の配当の画面でニコニコ笑う。パチンコ番組も大好き。ぽけーっと口を開けてみていて、あわじんがわざとテレビとの間に入ると、口をあけたまま、体をずらしてみようとする。さらに、看護婦さんを見ると機嫌がよく、スチュワーデスさんにも愛想がよく、飛行機移動が苦にならない。そんなところがお父さんにそっくりなちょびすけだった(笑) - 「余興」
披露宴には余興がつきものだが、たろちゃんとさこちゃんは、新郎に目隠しをさせ、花嫁を当てさせるゲームを企画した。候補の中に新婦の父なんかも織り交ぜて、結構面白い感じにしていて、前日は、100円ショップで可愛い目隠しも買ってきていた。
が、本番、
「あぁ!!目隠し忘れた!」
そう。彼女たちはすっかりそれを忘れていたのだ(笑)新郎は急遽、ナプキンで目隠しされるようになり、花嫁ではなく、現在わが社一押しの独身妙齢女性であるあきちゃんを選んだ。一番若若しい手を選んだのかーー!!嫁が解らんかったら、父親を選べー!とうちうちから非難が上がったようだった(笑) - 「移動」
披露宴会場から2次会に移動するため、私たちは会場を出た。まだ小雨は降っており、さっきほどではないが、タクシーがずいぶん止まっている。私たちが出る時も、ちょうどタクシーが正面に止まっていて、そのタクシーには、偶然もっちの友達が乗りこもうとしていた。そしてさこちゃんは、大声で言った。
「タクシー、邪魔!」
えぇっ!?私の行く手を阻むなんて、タクシーの分際で生意気って意味なん!?さこちゃん!さこちゃーーーーん!!!
しかしそうではなかった。さこちゃんは、離れたところにおいてあった自分の車の真後ろにタクシーが止まっていて、このままじゃあ出せない!という意味で、「タクシー、邪魔!」とゆっただけだった(笑)目の前にあるタクシーは素通しかい!! - 「着付け」
私と同様に、2次会から参加したせっちゃんは、最近何をしているのか色々と話してくれた。せっちゃんは、去年の秋から専業主婦として家にいる生活をしている。可愛い可愛い猫のごろちゃんとの生活だ。もちろんテレビも見る。ワイドショーの「くたばれ専業主婦」とかいうコーナーを見ながら、えー!専業主婦って、そんなに家事をしているのー!とか、専業主婦の仕事を給料に直すと年収300万〜!とか驚きながらごろごろしているらしい(笑)
そんなせっちゃんは、いけない!こんなことじゃあ人間が腐る!と、生活の見なおしをした。そして、着付けを習い始めた(笑)家政に励むというよりは、自分を高めるという方向か(笑)!!
着付けはマンツーマンで習っており、ある日は紬の普段着の着付けの勉強をしたという。家に帰って復習をしていたせっちゃんは、そうだ!今晩のメニューはチャンコ鍋のことやし、これでお出迎えしたら受けるんちゃうん!!と思ったところ。
すでに帯の結び方が解らなくなっていた。
残念(笑)! - 「ごろちゃんのお母さん」
猫を飼っている人は、等しくそうなのだろうが、猫にはやっぱり赤ちゃん言葉で話しかけてしまうというせっちゃん。「ごろちゃぁ〜〜〜ん」ととても可愛がっている。よし!今日こそは朝からマジメに家事をするぞ!テレビだって付けるもんか!と、きりっ!と立ちあがり、きりっ!とエプロンをして、きりっ!と動こうとするせっちゃんの視界に入ってくる、ソファで仰向けになって伸びて寝ているごろちゃん。
「いやーーん、ごろちゃぁぁぁ〜〜〜ん!!」
なでなでなでなでっっっ!!!!!そんなごろちゃんを撫でているだけで5分、10分は過ぎていくせっちゃんだった。
昼下がり、それじゃあ今度は何をしようかしら、と思っていると、ふと視界に入る、カーペットの上で寝ているごろちゃん。
「あぁ〜〜ん!ごろちゃぁぁ〜〜〜ん!!お母さんもねましゅぅーーーーー」
そして今日もまた昼寝をしてしまうせっちゃんであった。
お出かけするときだって、ドアを細めに開けて、あぁ!ごろちゃん!お母さん、すぐに帰ってきますからねぇぇーーーー!!と毎回涙のお別れだし、子供たちが咳をしていると、「うわ、風邪なんちゃーん。うつさんとってよぉー?」というせっちゃんなのに、ごろちゃんがちょっとむせようもんなら、「ごろちゃぁぁん!!大丈夫でしゅかぁーーーー!!」と猫背な背中を撫でてあげるのだった(笑) - 「アイロン」
専業主婦にもなったことだし、今までだんなさんが自力でやっていたワイシャツのアイロンかけをせっちゃんがするようになった。が、すぐ様だんなさんに戻った。
なぜってだんなさんはものすごぉおおーーーーく!綺麗にアイロンを当てたい人だから。袖や衿にわずかな折り目がつくことも許せない彼は、せっちゃんがやった後、再度かけなおすのだった(笑)
そういえば、せっちゃんが車の中を掃除した日に、「せっちゃん、そろそろ掃除したほうがいいね」と言われたこともあるのだ(笑) - 「だからもっちのことは!?」
二次会は立食で、歓談するといったタイプのものだったが、失敗があった。つまり、立食というには、全員分の椅子があり、それに座ると、お互いにすごく距離ができること。また、テーブルが2列あったが、片一方には皿ばかり、もう片一方には食べ物ばかり、というすごく取りづらい状況に!また新郎側に、つんまらないことばっかり!喋る人がいて、私の気持ちも萎えるっちゅーねん!という状況だった(笑)もっちは、日頃からあまり感情の起伏がないタイプで、結婚を決めた時も、本当のところはともかく、公式発表としては、「まぁ、ええか、と思って・・・」。もっち、もっちほんまにその人のことが好きなん!?ほんまに!?といらん心配をしてしまう。二次会でも、いつもの軽い微笑みは見られるが、満面の笑顔!を見せる訳ではなく、あぁ、変わらないわ、いつものもっちだわ・・・、と私なんぞは思っていたが、そのもっちが1度だけ、心からの明るい笑顔を見せてくれた時があった。
「新婚旅行先では何をしますか?」という質問を受けた時の、「買い物です♪」という笑顔!あぁ!!もっちの笑顔がやっと見れた(笑)!!
後からそれを本人にゆったら、「もー、何をゆってるんですかー」とあまり動かない表情でゆってくれたもっちだった(笑)
なおもっちはこれから神奈川に住むようになるが、遊びにいってもいいですか!っていう女の子たちからのお願いに対しては、一生に1度だったら、とクールに答えていたよ(笑)
せっちゃん伝説第56話『結婚相談所潜入伝説』
先生は、結婚相談所に行ってみた。別に結婚する気もないので、全然行きたくもないのだが(笑)性格診断をしてやる、というハガキに回答して送ったら、取りに来いっていわれたのだ。ぬぬぅ・・・!
しかし全然結婚する気もない私なので、まぁ、大丈夫だろう、というのと、何か面白いネタが拾えるかも・・・!と思いでかけてみた。
その日、6時半過ぎに結婚相談所に乗り込む私。7時には帰ろう、と思う。だってグルナイ見なきゃ・・・(笑)
エレベータを降りたらすぐそこが玄関で、中に入ったら、どうぞ!とちっちゃなおばばがいた(笑)
うわぁ〜〜〜!!!
ざ・世話焼きおばば!!!!
ドラマに出てくる世話焼きおばば、関西風!
そのおばばは、ちっちゃくて、ふっくらしてて(優しい表現(笑))、短めの髪はきちんとセットされ、蛍光ピンクのメッシュが前髪にちょいと入っている(笑)きっちり白めのメイクをしており、丸い、かわいい爪はピンクのラメ(笑)!!
おばちゃん!ピンク好き!?って感じ(笑)!
明るく押しの強そうなおばばに言われ、私は二人っきりになれるブースに座らされた。
そこで渡された性格診断は、かなりあっさりしたものだったな。
<あなたの性格診断>
『あなたは、とても心の温かい女性。人の気持ちに敏感で、相手が何を望んでいるか、素早く察知できるタイプです。しかも情にもろく世話好き。困っている人を見ると放っておけないタチでしょう。男性に対しても、さり気ないフォローや気配りをサラリと行えるので、男性からの点数は、かなり高いはず。とても女性らしい細やかな神経の持ち主ですね。ただ、ややおせっかいになりがちな傾向もあるので、その点はセーブが必要です』
私は、もうちょっとおせっかになってやれよ、というくらい人の世話をしない女(笑)そしてびっくりするくらい鈍感(笑)
<あなたの結婚準備度診断>
『あなたは、結婚に対して今、白紙の状態。ただ、変な先入観を抱いていないのが救いです。いわゆる三高のような条件で、幸せが保証されているとは考えていないはず。おそらく、自分とフィーリングが合う人が出てきたら、一緒になってもいいな、と漠然と考えているのが、あなたの現状でしょう。それが結婚の基本ですから、あなたの結婚準備度は75%ぐらい。ただ、結婚後は新しい環境に適応するのに、やや苦労しそうですよ。でも、あなたは素直なので、やっていけるでしょう』
結婚に対して白紙の状態の人間を捕まえて、準備度75%というのは、いかなるものか(笑)そして確かに結婚した後の環境変化への適応に苦労しそうな私である。私は何よりも現状維持を愛する女だ!
<あなたのお相手は?>
『おしゃれで知的にくらしたいあなた。結婚後も生活感のあまりない生活を望んでいるようです。パートナーには、都会的でスマートなセンスの人を選ぶのが正解と言えるでしょう。そんな男性は、企画や宣伝畑の、音楽や芸術にくらしいタイプの中に多そう。趣味のよいファッショングッズをプレゼントしたりして、あなたのセンスの良さをさりげなくアピールすれば、きっと注目されます。彼もあなたをシャレたお店にエスコートしたり、スマートな交際が展開されるでしょう。』
センスないんじゃのぉ〜・・・(笑)
といった私に紹介されたプロフィールは二人分。
1人は、大卒33歳年収400万。178cm74kg。
もう一人は、大卒37歳年収646万。166cm52kg。
この条件だけで決めろ言われたら、うーむむむ(笑)
出された麦茶を飲みながら、ふむふむ、と見ていると、おばばがゆった。
「綺麗なお顔されてるわねぇ」
お。おばばったら、お世辞も言うのね(笑)と思っていたら、
「なんて言うのかしら、平安時代の」
下ぶくれゆーことやないかいぃぃーーー!!!!
自ら、丸顔ですから、と答えると、言われない?としつこく言っていたおばばは、ここのシステムの説明をはじめた。結婚相談所というよりは、出会いのシチュエーションをいろいろ作っているということであった。ちなみに「出会い」は「お出会い」という(笑)
月に1人から4人くらいの人を紹介するので、お互いに会いたかったら1度あって、付き合うっちゅーなら、付き合いな。というシステムらしい(笑)
この紹介してもらうのに、月7000円の会費がかかるという。あぁ、そうですかい。と思っていたら、しかし今はキャンペーン中だ!というではないか。
1度入会すると2年間会員で、入会金が必要。それに月7000円。そしてこの7000円は、紹介していらないって時には払わなくてよくて、会員期間を1月延ばせるそうな。まぁ、ってことは、7000円×24+入会金か。
しかし今入会すると、1年分の入会金で2年会員になれて、39000円するお見合いした人の写真付きマガジンが1年分ついてくるという。
その説明をこまごまされてるあたりから、私の意識は遠くなっていた。
眠い(笑)
すでに時間は7時15分を回っているではないか。お菓子でも食べなやっとれん。腹減ったーゆん。ダイエット中のわしに、お菓子食べさすなー、ゆん(笑)
そして、おばばはここが本題やでぇ!!と料金表を見せた。
目が落ちた。
目が落ちて、ころころ部屋の隅っこまで転がっていった(笑)
高いんじゃあああーーーー!!!!!!!
「みなさん、分割でお支払いいただいてね」
そら一括では払えんやろーーー!!!!!
「でも、がんばれると思うの。お金がないっていっても、何かいらないものに使ってたりするってことがあると思うのよ」
バカたれー!!!出せるかーい!出せるかぁーーい!!!
すっかり腰の引けた私は、もう今すぐ帰りたいと思った(笑)もうグルナイには完璧間に合わない。せめてウリナリを見せてくれ。
両親に相談してみます。という我が輩と、じゃあ、申込書書いて、説得すれば?というおばば。いやじゃーー!!お金なんかないんじゃーー!!しかもこれからは赤の他人とあってる時間なんか、全然ないんじゃー!!!わしゃ忙しいんじゃぁ〜!!
お金がない。の一点張りのおばばは負けてくれたようだった。
パンフレットと、自分が書き込む書類を渡してくれてエレベーターまで見送ってくれた。おばばは、エレベーターがしまっても、「自転車?」と私の足を心配している。しまったエレベータの中から、「歩きです!」と答える私(笑)
そしておばばは1週間後に電話をかけてくるらしい。
これから2週間ばかり、私の電話は常に留守番電話になっているので、電話をかけてきた人は、必ずお名前をゆってね(笑)
ちなみにおばばによると、34歳を超えると「残ってる人」という範疇に入るらしい(笑)おそらく会員期間が2年ある、ということから、今なら間に合うのよ!というセールストークとみた。きっと26歳の子がきたら、28歳を超えるととゆってるのね(笑)!
あぁ、おばば!もう電話をかけてこないで!お願い(笑)!
せっちゃん伝説55話。『なんかおもしろかったわ!私らの飲み会中話伝説』
また、まりちゃんとごはんを食べた。今回は、まりちゃん、いっちゃん、たえちゃん、しつこいちゃん、と飲み会だ。本当は、まりちゃん、しつこいちゃんの会社にいる、「兄貴」という人を囲む会だったが、兄貴は水曜日は都合が悪いといいやがった。なのでまりちゃんは、「もう兄貴は囲まないっ!」と言いきったのだった(笑)囲んでほしけりゃ、自分で招集かけなっ!
- 「モカです」
まりちゃんは、魚座O型未年、というなすがまま、なされるがまま、のお人柄である。その彼女であるがゆえのお話。
彼女はコーヒー専門店に行き、数多いコーヒーのメニューを眺める。彼女はメニューを端から端から見たあげく、「スコーンとブレンド」と注文した。すると店員は、「ミルクですか?レモンですか?」と聞いた。
・・・・・・ブレンドにレモン・・・・・・?
まりちゃんは、はっ!とした。紅茶メニューもいっぱいあったから、紅茶でもオリジナルブレンドがあるんだ!スコーンだしな!だからまりちゃんは答えた。
「ミルクで」
そして、まりちゃんのテーブルに、縦長のポットと、カップが届いた。店員が注いでくれるその液体は真っ黒。
そ、そおか!1周回って、ブレンドに戻ったんだ!とまりちゃんは思った。そして店員は言った。
「モカでございます」
全部違うじゃーん!!!間違ってるじゃぁーーん!!いぃみなぁいじゃぁーん!!!
「ご注文は以上ですか?」とレシートを置いていこうとする店員に、まりちゃんのだんなちんが言った。「まだスコーンが・・・」
そのだんなちんの一言で、彼女らが座っていたカウンターの中はパニックに陥った。一体この注文はどのテーブルの注文!?とにかく、もう1度モカと、ミルクティーをいれてっ!!と。
まりちゃんは、魚座O型未年の自分が、どこで「違います」と言わなかったからこんなことになったのか、と考えている。 - 「私たちはロイター板」
私は、別れた男が結構すぐに結婚する、という事で、わしゃロイター板か!!と思っていたが、まりちゃんもロイター板だった。彼女と別れた男は、その後、やたら聞き分けの悪いワガママな女と付き合う傾向がある。まりちゃんは、聞き分けよく、がまんして、がまんして、あなたがいいならそれでいいのよ。友達付き合いもあるだろうし、好きにしたらいいの、というタイプ。なのに、元彼と飲んでいると、「9時ごろ帰るんじゃなかったの?」と8時50分に電話かけてくるような女と付き合っているらしい。 - 「世の中には後回しされる女がいる」
という事から、まりちゃんはこのように考える。付き合っている最中、まりちゃんは、友達付き合いや、仕事より後回しにされた。それじゃあ友達に戻りましょう、と友達に戻ったにもかかわらず、今の彼女より後回しにされる。おまえー!!つきあってる最中は、女は後回しだったんちゃうんかー!!!なんでそんな女とつきあってるねーん!「その子(今の彼女)は、あなたみたいに物分かりがよくなくて・・・」ほなつきあうなやー!!!おまえが甘やかすから、いつまでも物分かりが悪いんじゃあーーー!!
まりちゃん心の叫び。 - 「偉いのは私」
そんな日々を経て、まりちゃんは勝った。まりちゃんちの憲法はまりちゃんである。まりちゃんちではまりちゃんが1番偉い。まりちゃんが最優先される。そしてもちろんまりちゃんが一番可愛い(笑)。まりちゃんは今日も、「今の言い方が気に入らん!機嫌を直してほしかったら、金を出せ!」という家庭内カツアゲに余念がない(笑) - 「しつこいちゃんの好きなもの」
しつこいちゃんは、二十歳のピチピチ。彼がほしい!といつも思っている女の子である。彼女はこの前、好みにどんぴしゃ!という男の人と知り合った。マッチョであり、ハーレーに乗っている。仕事中に高い場所にひっぱりあげてもらったしつこいちゃんが、差し伸べられた手に対して思った言葉は「王子様ぁ〜!!」
やり手ばばあとして、まりちゃんは色々手を尽くしてあげた結果、二人は携帯電話の番号を交換することができたのだ。やれやれ、やり手ばばあまりちゃんは、ホっと肩の荷物を降ろしたのだが。
「バイクが好きなんですよねぇ〜・・・」
本人よりも、バイク。バイク抜きの本人には興味なし。そ、そぉなんか!王子様ぁ〜!思ったんちゃうんか!ちゃうんかぁー!!
ちなみに以前夜の街でながしのおっちゃんを見て、憧れるぅぅー!!といってたしつこいちゃんだったが、昨日そのおっちゃんをみても気づかなかった。三味線を持っていなかったからである。
三味線目当てかぁ〜!!
いっそ、金目当てとか、車目当てとか、そーゆー解りやすい話の方がマシや(笑)!T思う私たちであった。 - 「とにかくLOVE ME DO!」
たえちゃんは、ちょっと彼とうまく行っていない。そこでカラオケ作戦を取ろうということになった(笑)椎名林檎の「ここでキスして(タイトルうろ覚え、今すぐーここでーキスしてぇ〜♪ってやつ)」などで様子をうかがい、あんまり言うことを聞かないようなら、フラワーカンパニー(多分)の「LOVE ME DO」を歌う。これはもっとくれ、もっともっとくれ、もっと愛してくれぇよぉ〜!といった歌。あんまり言うことを聞かないようなヤツは、胸座つかんでがんがんゆさぶりながら、LOVE ME DO!のDO!で、みぞおちにパンチを繰り出せ!と(笑)その後、小泉今日子の「あなたに会えてよかった」など可愛く歌ってみたりすれば、今に彼も、「バンザイ〜君に会えてよかった〜」のきみ、という部分を「たえちゃん」に変えて歌ってくれるはずだ!しかし、結局、結局、どうしても言うこと聞かん!という場合は、ミッシェルガン・エレファントの「スモーキン・ビリー」を歌うのが。「零れ落ちる、愛という憎悪♪」なのだ!
がんばれたえちゃん!!
たえちゃんに奉げる歌、募集中〜(笑)! - 「こんきんかかん、かかんきんこん」
別に呪文ではなく、たんなる讃岐弁。字にした時のおかしさったらないね。さ、ゆってみよう、こんきんかかん、かかんきんこん!
意味は、「来ないから書かない、書かないからこない」
こん=来ない、きん=から、かかん=書かない、なのだった。
こんきんかかん、かかんけんこん(笑)!
せっちゃん伝説第54話『まりちゃん命の語録伝説』
昨日は友達のまりちゃんとごはんを食べた。かなり食べた。デザートもいった。そして喋りつづけた。その中で素敵な言葉がたくさんあった。
- 「怠けていても私は可愛い」
まりちゃんは、何せ自分以外のアイドルを認めないかわいこちゃんなので、常に自分を可愛いと思っている。だから、家でダラダラしていても、それでも自分は可愛い。まるでたれぱんだのように!と思っている(笑)しかしそれではいけない!と思ったまりちゃんは、ダイエットの決意をするのだった。 - 「世の中の人間は、2通りに分類される。聞き分けのいい人間と、聞き分けの悪い人間だ。そして、聞き分けの悪い人間は一生聞き分けが悪く、聞き分けのいい人間は、一生聞き続ける」
ちなみに私は聞き分けのいい方の人間であり、この手のタイプがちょっと聞き分けの悪い事を言うと、このワガママヤロウ!!とののしられる羽目に陥る。 - 「未年、魚座のO型の三重苦」
まりちゃんは未年の魚座のO型だが、これは、とにかく尽くしまくり、奉げまくる星の下に生まれついた、ということらしい。確かに彼女は、ちょっとでも自分より強い人には、弱気にでまくり、自分よりちょっとでも薄幸そうな人に尽くしまくる。そして聞き分けはアホほどよい。しかしそんな彼女が唯一暴君になれるのが、彼女の夫(笑)彼女はその夫をつかまえた時、勝った・・・!と思ったのだ(笑)彼女は、夫に乱暴を働き、よそでは名もなきストリートミュージシャンにドーナツを差し入れる、そんな人だ・・・。 - 「ただ地面に座っていたかっただけ・・・!」
まりちゃんと、しつこいちゃん(20歳、ぴちぴち)は、ある夜ストリートミュージシャンと知り合った。最初の晩、12時に出会い、4時まで聞いていた。次の日も2時まで聞いていた。それから、毎週、毎週、週末になると聞きに行っているという。私は、彼がほしい!というしつこいちゃんが、そのミュージシャンを気に入って、先輩であるまりちゃんが付き合ってあげているのだと思っていた。それか、そのミュージシャンの音楽が(ぷぷぅ)気に入ったのだろうと。しかしそうではなかった。しつこいちゃんは、別にその中に好きな人がいる訳でもなく、二人とも彼らの音楽が好きなわけでもない。ただ彼女らは、地面に座っていたかっただけなのだ・・・(笑)!
だから7週間連続で見に行っていたが、もう辞めるらしい(笑) - 「話すということは、相手を楽しませること」
まりちゃんは話好きで、いろんな話をしてくれる。しつこいちゃんも話好きで、いろんな話をしてくれる。この二人における決定的な違いは、まりちゃんの話は面白く、しつこいちゃんの話は解らない、というところにある(笑)。それは、まりちゃんは相手に解るように話をすることができるが、しつこいちゃんは、喋っている自分が楽しいだけで、相手が分かっていようが、いまいが気にしないから。二人の会社に、兄貴と呼ばれるほんとにいい人がいる。兄貴は、しつこいちゃんの解らない話にも一生懸命あいづちをうってくれる。たとえ自分が見てもいない科学番組の話を延々されても、一生懸命、聞いて、聞いて、眉間に皺をよせて、聞いて、そのうち、眉間から何かが生まれるんじゃないか!というほど、眉間に皺を刻みつけてでも聞いてくれる。
つまりそれは、兄貴がしつこいちゃんを接待してくれてるってことなんやで!と注意した私たちであった。しかししつこいちゃんに話しをされてへとへとになっている兄貴を見ると、毎日、今度はこれを兄貴に話そう!これも兄貴に話そう!と思っているまりちゃんが喋りだすのだった(笑)でも、兄貴にとっては、激しい毒を飲まされた後の、軽い毒なので、平気らしい(笑)
しつこいちゃんのようなタイプに共通するのは、人が喋っていることから自分が連想したことを、なんの説明もなく口にする、という傾向。例えば、まりちゃんが「ケインズ」という会社の人について喋っていたら、しつこいちゃんは、「あぁ、こないだ久しぶりに見ました」という。そこで会話が止まってしまうので、どこで?とか、いつ?とまりちゃんが聞くと、「筋肉番付で」と答えるのだ。
「そら、ケイン・コスギやー!!!!」
まりちゃんは自分が納得できるまでつっこんで話を聞くタイプなのでちゃんと意志の疎通が測れるが、そうじゃなかったら、「ケインズの人ってあーでこーよなぁ」「あぁ、こないだ久しぶりに見ました」という会話には、なんのつながりもなくなってしまうやないか!しつこいちゃん!! - こんな素敵なまりちゃんとしつこいちゃん。またたくさん話がしたいと思う、聞き分けがいいチームの先生であった(笑)
せっちゃん第53話『どこまでいくねん!Sちゃんの父!伝説』
Sちゃんの父。先生の父も、大概おかしいヤツだと思うが、その先生の父の影をも霞ませる、キングオブおかしな父(笑)!
・Sちゃんの父、米国へいく。
Sちゃんちでは、トイレにカレンダーが貼ってあり、家族の予定はそこに書込む事になっていた。
ある日ふと見ると、とある日に「父、米国へ」の文字が。
えっ!?と驚いたSちゃんだったが、どうみても、その字は「米国」そこでSちゃんの妹、Eちゃんはお母さんに聞いた。
「お父さん、米国って、アメリカ行くん!?」
「は?行く訳ないやろ!」
行ける訳がないのだった。お父さんが書いた日程は3日ほど。日帰り米国(笑)
そして後日、お父さんの手により、「父、米国へ」の側に、「キャンセル」の文字が追加されたのだった。
・Sちゃんちの父、前借りする。
Sちゃんの彼がSちゃんちに来た時、たまたまお父さんと二人になる瞬間があった。お父さんは聞いた。
父「趣味はなんな」
彼「パチンコとか・・・」
父「ギャンブルはいかん、ギャンブルは。釣りとかならええな。釣りしなさい、釣り」
彼「あ、釣り、されるんですか?」
父「いいや?」
自分でやらない趣味を彼におしつけるお父さんは、大のパチンコ好き。しかも負ける(笑)月々のお小遣いも、お母さんから前借りする始末(笑)今日もまた、前借りするお父さんの姿が。
父「ちょっとお金ちょーだい」
母「あんた、もう何ヶ月先のお小遣いまで渡してると思ってんのん!先に返して!」
父「そんなんやったら、会社で前借りするっ」
母「そんな、ふが悪い(カッコ悪い)事したら、家いれんでっ!!」
前借りて・・・。おとーさん、前借りって・・・(笑)
・Sちゃんの父と携帯
Sちゃんのお父さんが、携帯電話を買った。しかし、家にもめったに電話がかかってこないお父さんなので、お母さんは反対。なので自分のお小遣いから通話料を払うことになった。そしてようやく手にいれたの携帯は、やっぱり鳴る事はない(笑)。
なのでお父さんは、せっかく買った携帯を使いたくて、家で、電話の前に座っている時でさえ、携帯を使って電話をする。例えば、
電話の相手:末娘Eちゃん。
電話の内容:「今どこにおるん?」
おまえは高校生か!
そして、通話料が高いと文句を言っているらしい(笑)
Sちゃんの父!これからも様々な伝説を作っていってくれ!頼んだぞ!
せっちゃん伝説第52話『ウルルン脱走記−Tさんの一番長い日−』
我が社に新人がやってきた。新人さんは、カナダに7年いた日本語学校教師だ!英語どころか、フランス語も喋れて、中国語も解るぞ!なんで今更我が社に(笑)!?そんな彼女のフランスでの体験。
Tさんは、フランスに来ていた。ヤギの乳でチーズを作るために。
・・・そりゃまたなんで・・・(笑)
フランスの山奥で、3週間。山奥の牧場にこもってチーズを作るという21日間のコースなのだが、彼女には、パリにお友達がたくさんいた。だから、その友達と会う予定を一杯にたてていたのだ。とてもタイトなスケジュールなので、21日のところを20日にできれば、ちょっとは余裕ができる。だから、牧場主の女性に、20日で帰りたい、と言ってみた。
その時、彼女は、牧場主のお気に入りであった。一緒にいたのが、アメリカ人と中国人(やったかいな!Tさんよ!)。フランス語を話せるのは彼女一人だったのだ。しかしそのお気に入りちゃんが、1日早く帰りたいなどと言っている。なんてことだ!
なんで、彼女は怒った。あなたはここに来て何日?まだ19日目じゃないの。後、20、21日目もここにいないといけません!と。そして、21日目が終わったら、駅までちゃんと送っていってあげましょうと優しい声で強制するのだ。
Tさんは、カチーンと来た。
送っていってくれないだとぅ!?
そしたらなぁ!歩いて帰ったってやらあ!!
20日目が終わり、牧場主が出かけた隙に彼女は牧場を出た。大きな荷物を抱え、えーっと、駅はあっちかいな、という大雑把な方角しか解らない中、帰ってきた牧場主と会わないように、道を選びながらの逃避行。
そのうち、日が暮れてきた。雨もシトシト降ってきた。
とにかく、舗装している道路に出たい。彼女は一人、暗い山道を歩きつづけた。
すると、前方を通過していく車のライトが見えた。あ!やった!文明まで戻ってきたぜ!確かにそこは、アスファルトの道路が!やったわ!と思うTさんだったが、さて、駅はどっち?右から左が駅なのか、左から右が駅なのか、さっぱり解らない。なので、ここはヒッチハイクしかあるまい、と決心する。
そうはいっても、海外でのヒッチハイクは恐ろしいもので、女の人が止まってくれたら、と決める。
んが。
何せド田舎なので、車が通らない。そして真っ暗な道なので、車が来るのは解っても、車から人間を認識してもらうまで時間がかかる。要するに雨の夜道を運転していたら、突然、若い女の子が現れて、ヒッチハイクしてるという状況。そら乗せる方だって怖いー、ゆん。
Tさんも、もうより好みはしておれん!もう誰でもいい!止まれ!という気持ちになった。そしてようやく止まってくれたのは、郵便配達の車に乗ったおっちゃんだった。
おっちゃんは、その駅まではいかないけど、途中まで連れてってあげましょうと言ってくれた。なんていいおっちゃんなんだ!
そして、ようやく街に到着。大きなサークルライン(とゆーのか?丸い場所(笑)あるんだよう、そーゆー交差点とゆーか、分岐点が!)に下ろしてもらい、駅はあっちだからと教えてくれた。
よかったー・・・。彼女は、また歩き出す。しかし、駅はこっち、とは書いてあるが、駅までどれくらいかかるのかが解らない。すぐなんだったら歩くけども、そうじゃないんだったらまたヒッチハイクか!?
しかしこの道でも車は止まってくれない。困ったなー・・・と歩いていたら、自転車に乗ったおっちゃんがやってきた。
あ!生身の人間!!
Tさんはおっちゃんを引き留めて、駅までどれくらいですか!?と聞くと、3・4kmはあるぞ、と言われたのだ。
「なーんだ。3、4kmね。じゃあ、1時間も歩けばつけるじゃーん」
ガッツ溢れるTさん・・・(笑)
じゃあ、歩こうと覚悟を決めて歩きはじめた後、進行方向からやってきた車が止まった。どこ行くの?と聞く車には、ミリタリールックのお兄ちゃんが2人乗っている。
・・・どこからどう見てもやばい・・・。
しかし、駅まで。というと、乗せてってあげるよと言うではないか!
えっ!そ、そんな!
しかし幸か不幸か乗れるスペースは、後部座席しかない。
何か起こったら、ドア開けて飛び降りたらええんや!!
どこまで度胸ええねん!Tさんはその車に乗ってしまった。
すると、その車は、Tさんの進行方向とは逆に走り出した。えっ!駅はこっちじゃないの!駅はこっちじゃあ!!ねぇこっちじゃないのぉ!
4kmゆーたら、どこにでもいける。土地感のない彼女は一体どこに連れていかれるのー!とびびった。びびったが、相手に聞いてみんことには解らん、と、駅はこっちじゃないの?と聞いてみた。
とにーちゃんたちは、「こっちからの方が、街を通って、近い」と答えたのだ。
そ・そんな事が・・・!?
と思ったが、無事に駅に到着。なんだ!いい人たちだったんだ!
そこで彼女は、パリまでの夜行の列車に乗り(ヨーロッパ乗り放題チケットとかゆーのがあるらしいぞ。フランスだけやったかいな。いやそーゆーのがあるらしい)、後は起きたらパリだぁ、とホッとする。
大きな荷物は荷物置き場に置き、貴重品の入ったバックを自分のそばにおいて、座席二つ使って横になった。
雨に濡れ、長時間歩き、気疲れもした。
でも、今の自分は無事に夜行列車に乗っているのだ。よかったなぁ〜・・・、チケット拝見の車掌さんを待たず、彼女は眠りに落ちた。
そして車掌さんはやってきた。起こされたTさんは、バッグを開けて。
「ん?」
ぎゅうぎゅう詰っていたはずのバッグが、妙にすかすかしてないか・・・?
すかすかしてて当たり前。
だって、貴重品が根こそぎなかったのだから。
うそやーーーーん!!!!!
嘘ではない。ない。確かにない。財布、パスポート、帰りのチケット、カメラ、すべてない!
顔面蒼白、頭真っ白、車掌さんに何を答えてええのかも解らない。車掌さんも、呆然としているTさんに何を言えばいいのか解らず、また後できますと行ってしまう。
あぁ。どうしたらいいのだ。フランスから出国できるのか。どうなのか私!
しばし呆然とする時間を過ごしていた彼女の元に、車掌さんが返ってきた。
そして、私はあなたのパスポートを持っている、というではないか。
な、なんだと!?見せられたパスポートは確かに彼女のもの。掃除のおばちゃんが、トイレに放置されているバックを見つけたのだという。現金とか、そういったものはなくなっていたが、パスポートなりカードなりが残っていれば、OK!その現金の中に、ボジョレーのワイン用ブドウを摘んだアルバイト代が入っていたが、その時のとったカメラのフィルムが残った。
こうして、Tさんの長い一日は終了したのだった。
・Tさんの牧場生活と捨て馬
20日いた牧場で、Tさんはヤギの世話をしていた。そしてその牧場には捨て馬がいた(笑)その牧場主が面倒を見ていた若いにーちゃんが、馬が欲しいなーと言ったため、連れてこられた馬。しかし、そのにーちゃんが、出稼ぎに行ってくるといなくなったため、特別誰からも面倒を見られていない、まさしく捨て馬が(笑)
彼女の1日の中で一番忙しい仕事は、遊びに出ているヤギを囲いの中に戻す事。まさしくアルプスの少女ハイジのペーターのように、ヤギを集めて、囲いにいれようとしていたら。
突然その捨て馬が突進してきたのだ。
うそぉーっ!驚くTさん、逃げるヤギ。あー!!待ってぇーっ!せっかく集めたのにぃーっ!!
そしてTさんの驚きが捨て馬にも伝染したのか、捨て馬は突然横倒しに倒れた!
そして、4本の足をじたばたと宙に踊らせた。
何が起こってんのん・・・・・・・・
呆然とするTさんに、彼女より長い時間牧場にいる子が教えてくれた。
「背中がかゆいのよ」
背中がかゆいからといって、突進してきて暴れる馬・・・。世の中何が起こるか解らないな。
・Tさんとカナダの夜
カナダに住んでいた時、クラブ帰りのTさんは、メインの通りを歩いていた。夜中でも、まぁ、人通りがあり、危なくない、という場所。夜中の1時にぷらぷらとブティックのウィンドウを眺めていたTさんは、ニット帽を被っている男に気がついた。そして、歩いても歩いても、その男が自分の半径10m以内にいるということに。道を横断しても、じーっとウィンドウを眺めてみても、どーも、ついてくる。
おかしい。おかしいぞ!スターバックスコーヒーに飛び込んで、おかしい!と時間潰しをする。
ここから先は店もあまりない。ついてくる理由がなくなるはずだ!5分ほど時間を潰して、自分と同じようなクラブ帰りらしい一団がいたので、その中にさりげに紛れて歩き出した。
んだが、はっ!と気づくと、そいつらはもういない。あ、とTさんは思ったが、ニット帽ももういないし、いいや、と歩いていると、前方にATMコーナーが見えた。
何気なくそこを通過したとき。
その角に、ニット帽の男が身を潜めているのが目の端に見えたのだ!
うっそぉ・・・!
Tさんの肝は冷えた。そして男はTさんについてくる。怖い!怖いって!
家まで後近くではあったが、このままうちに帰る訳にはいかない。Tさんの気持ちは、いつもなら、けっ!と思っている、日本人の溜まり場のようなコンビニにいる茶髪の兄ちゃんに一緒に帰ってもらおうか、と思うほど、抜き差しならないところまで来ていた。
と、Tさんはとあるホテルのフロントに人がいるのを見て、道を渡って、ホテルにダーッシュ!すでにカギが閉まっていたホテルのドアを開けてもらい、おかしな人がついてくるような気がする、と訴える。え?とフロントの人が見てくれようとした時、ちょうどその男が道を渡ってくるところだった。
ホテルの人は、じゃあ、裏口から出してあげるから、そっちから帰りなさいと言ってくれる。ありがとうございます!とお礼といい、裏口から出た。この裏口から出た通りは、メイン通りから、1本裏にいったところ。そこをまっすぐにいけば、彼女のうちにも帰り着ける。Tさんは足を速めた。そして、何本目かの横道に差し掛かったところで、その男がメインの通りをいくのが見えた。
ひぃぃぃーーーっ!
ダぁーッシュ!
逮捕されたとはいえ、ほんの2・3日前まで、白昼堂々、ナイフで切りつけてくるという通り魔がいたメインストリートでの、カナダ生活最大の恐怖の夜であった。
・SちゃんとEちゃんの恐怖の夜
せっちゃん伝説51話で語られた、SちゃんEちゃん姉妹。一家そろっておとっちゃまなので、この姉妹もおとっちゃま。
ある夜、二人は一緒の車で帰ってきた。彼女たちの駐車場は、家からちょっと離れたところにあるが、家は見えている。その駐車場に入った時、おねえちゃんのSちゃんは、誰かが家の前にいる、というのに気づいていた。彼女の家の前にある家は、2軒とも引っ越してしまったため、現在は空き家。当然家の前は暗い。その暗がりに、誰かが立っている。怖い・・・!と思ったが、妹もいるし、と車を降りて歩き出す。
そのうち、妹も誰かいることに気がついた。
「誰かおらん?」「おるなぁ・・・」
家に電話するか、どうするか、二人は悩んだ。でも二人いるんだし!大声だせば誰か出てきてくれるし!そのうち、その影が姉妹の方を向いているのにも気づいた。怖い。怖いー!
おろおろとしているうちに、な、なんと!その影は、その場ジャンプを始めたのだ!ひぃーっ!!!!
じっと姉妹を見ながら、暗がりでジャンプする影!怖いぃーーーー!!!
しかし、その影は、パジャマに、袖なしのチョッキを着ている。
「・・・お父さんやん」
お父さんだった(笑)お父さんがその場ジャンプをしている(笑)
「何してんの」
「運動やがな!」
「あんた、通報されるで」
娘たちがいるから、という訳でもなく、ジャンプしていたらしい。相変わらず不思議なとうちゃんであった。
・とうちゃんとジーンズ
Sちゃんのお父さんは、お母さんからジーンズを買ってもらった。うちに帰ってはいてみた。すると、ものすごく短い。
「それどしたん。間違えて切られてんちゃうん」
娘のSちゃんは思い、お父さんに聞いてみた。どこで合わせたん?と。するとお父さんは答えた。
「ずらして履いてた」
「何で」
「流行ってるから」
なのに、今はきっちり履いているため、つんつるてん。
「あんた、もうそのまんまはいときな!」
お母さんに叱られたお父さんだった。
そのSちゃんと、Tさんは、現在机を並べて仕事をしている。楽しい話をまた仕入れてきたい。
せっちゃん伝説第51話『父ちゃん伝説』
父ちゃんって素敵だ。私の知り合いの父ちゃんもかなり素敵だ。
そのパパが『おとっちゃま』である。『おとっちゃま』、美しい讃岐弁である。お父様、ではもちろんなく、臆病だとか、怖がりだとかそういった意味。ここんちのパパも、おとっちゃま。
・パパはおとっちゃま
パパには、二人の娘がいる。お姉ちゃんSちゃんと、妹のEちゃん。Eちゃんは、サンダーバニーの大きなぬいぐるみと一緒に寝ている。彼女と変わらないくらいの、大きなぬいぐるみである。ある日、パパは、Eちゃんが寝ている時に部屋に入った。そしたら、Eちゃんが何かと寝ているではないか!!
パパはびっくりして部屋を出て、Sちゃんとママに言った。Eちゃんが何かと寝ている!と。
・・・我が娘が何かと寝てる!と思ったら確認くらいの勇気だせんか!?とSちゃんは思ったのだった。
・パパはラブリィ
ママがEちゃんに洋服を買ってあげた。それを聞いたパパは、「じゃあ、自分がEちゃんにいうっ!」と張り切った。自分で買った訳でもないのに。その夜、Eちゃん以外の家族が夕食を食べていると、パパが他の家族には聞こえなかった音を察知し、あっ!Eちゃんっ!とおハシをおいて、ダッシュで玄関へ。「Eちゃん!あのな、Eちゃんに洋服買おうてあげたけん!」買ったのはママである。しかしパパは、その洋服までも玄関に持ってきて、「ほらこれ!」と嬉しそうに見せたという・・・。
・パパはEちゃんが大好き
Eちゃんが幼稚園の時に埋めたタイムカプセルが掘り出された。その中には、当時描いた絵が入っている。Eちゃんは、当時、テレビでやってたアニメの「ふくちゃん」が大好きだったので、まずは、ふくちゃんが描いてあり、その隣に、ちょっと大きくお母さん、さらにその隣に、おじいちゃんが描いてあった(Eちゃんは、おじいちゃんっ子だった)。そして一番大きく描かれていたのは、「あらくまさん」だった。
お父さんは、どうにかしてその「あらくまさん」を「おとうさん」と読みたかった。小さい子やけん、「あ」と「お」を間違えてるんちゃうんか!?何度も何度も確かめたが、どうみても「あ」らしい。すると今度は、「あらくまさん」って誰や、という事になった。家族中集まっても、Eちゃん自身も、「あらくまさん」が誰か解らない。先生なんちゃうんか、いや、先生だとしても、「あらくま『さん』」とは言わんやろ。小学校の先生で「あおくま」先生というのはいたが、これは、「ら」にしか見えん。
家族会議は続いたが、結論は出ないまま。そしてSちゃんは会社に行く途中、同僚にこの話をした。すると同僚はあっさり言ったのだ。「あらくまさんって、ふくちゃんに出てきとったわ」
そう!すでにお気づきの人もいただろう。あらくまさん、というのは、ふくちゃんの登場人物で、ふくちゃんちに下宿かなにかしていた人のはず。
これを聞いたSちゃんは家に帰り、ふくちゃんの登場人物やって!と得意気に両親に話した。
「あ!そんならそれ、Eちゃんに教えてあげんと!」
パパはウキウキした。そして、また夕食の最中、誰も気づかない物音に気づいて、玄関にダッシュ。帰ってきたEちゃんに、「あらくまさんって誰か解ったで!」と告げた。
「ふくちゃんのお父さんやって!」
ちがうがなー!!!
・Eちゃんは冷静
そんなにもパパに愛されているEちゃんだが、EちゃんはSちゃんんちで唯一冷静なキャラクター。勢い込んで、ふくちゃんのお父さんやって!とパパに言われても、「あ、そーなんや」ですんでしまう。また、父・母・姉が「目撃ドキュン」を見て泣いている時、一人、「この人らアホやなぁ・・・」という顔でごはんを食べているらしい(笑)
・ではSちゃんは?
お姉ちゃんであるSちゃんに対して、パパは失礼なことを言う。朝化粧をしていると、「おまえはどーみてもぶさいくやのー」などという。Sちゃんは、ブサイクなんかでは全然ないのに!Sちゃんの同期はそろいもそろって美人ばかりだ!顔のマッサージなどをしていても、「そんなん叩いても変わらんわ」しかし眉を描き出すと、「お、ちょっとは見えるようになったの」そして完成に近づくにつれ、「化けるのぉ〜」
しかし朝から娘の化粧をじっとみている父親ってどうよ?
・そしてパパとSちゃんは
お互いに、相手になんか絶対似ていない!と言い張っているのだが。Sちゃんは、タンスとかをちゃんと閉めない時がある。服の袖とかが挟まってても気にせず閉めてしまい、ちょっと開いていたりする時があるのだが、お母さんはそれが許せない。「あんたちょっと!!」とタンスの前で叱られていると、Sちゃんの何段か上、パパのタンスもまったく同じようになっている(笑)そして「あんたたちはもうっ!!」と叱られる羽目に陥る(笑)
また、脱いだものをそのままの姿をキープしたまま、洗濯籠にいれるところもそっくりだそうだ。パパは、下着からずぼんまで一挙に脱ぎ、それをそのまま洗濯籠にいれるらしく、うっかりそのまま洗濯してしまうと、分解することができなくなってしまうのだった。
・パパの足
パパは、めっちゃ細い、細細くん。特に足は家族中で一番細く綺麗らしい(ちょっと毛深いけど)その細い綺麗な足をむき出しに、パンツと腹巻きだけでウロウロするのはやめてほしいとSちゃんは思っている。
・パパとママ
パパは、かまってもらいたがりぃだが、そのかまってもらいたがり方が子供なみ。何をするかというと、いきなりぶつかっていったりする(笑)ママにどーん、どーん!とぶつかっていき、いい加減怒ったママに、「もうやめなさいっ!!」と力一杯頭を叩かるらしい。それでも、どんどんぶつかっていく。そしてある日、パパの手がママの歯にあたり、ママの前歯が欠けてしまった。どう考えてもパパのせいなのに、パパは、「もー、前歯が欠けてブサイクやなぁ」などと言うのだった(笑)
・よしばっちのパパ
よしばっちは、埼玉県チベット郡チベット村大字チベット字チベットに住んでいる友達である。ある朝、目が覚めた時、よしばっちは自分が上下違う種類のパジャマを着ていることに気がついた。もー・・・何してるんだか・・・と思いながら下に降りると、パパも上下違うパジャマを着ていた(笑)さすがぽかぽか家族といわれるだけのことはある!ちなみによしばっちのパパは慎吾ファンなので、お正月の古畑任三郎で、数学の勉強した方がいいですよ、と言われているのを聞き、うるせぇ!!とテレビに言ったという(笑)
・ついでにたろちゃんのママ
たろちゃんのママは、小柄で、ちょっとふっくらされている。そんなママがとあるパーティに出ていた時、近所の奥さんが、「あなたさっきから体に悪いものばっかり食べてる!」と言って来た(笑)それを聞いたたろちゃんとパパは大受け。たろちゃんなどは小悪魔どころか大悪魔なので、太っとるけんそんなこと言われるんじゃわ(笑)!と喜んだらしい。
しかし、その現場で、可愛らしく、素直なママは、その失礼な奥さんに聞いた。「じゃあ何を食べたらいいんですか?」「ひじきとかぁ」パーティー会場のどこにひじきがある!!
たろちゃんが、その失礼な奥さんは、割り箸は環境に悪いから、「マイ割り箸」を持ってきた、と教えてくれたのだが、マイ「割り箸」では意味がなかろう。奥さんが間違えてるのか、ママの言い間違いか、たろちゃんの勘違いか、謎は深まる。しかし、毛皮は着ているらしい。たろちゃんのパパは、そんなんやったら車や乗るな!とつっこんでいた。
今、たろちゃんのママは、何か食べようとするたびに、夫と娘から、「あなた!さっきから体に悪いものばっかり食べてる!」と言われている。
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