SMAP '02

"Drink! Smap! Tour"

静岡スタジアムエコパ

<02/08/24>

<コンサート前>

この日はなかなかスリルとサスペンスに満ちた日だった。
コンサートは静岡のエコパで5時半から。
しかし、私は用があって、午前中は大阪にいるのだ。
さらに、大阪にいたって、新幹線を使えば無理なくいけるのだが。
ここであえて車を使うのだ!あっはははは!つこうとけ、つこうとけぇ〜〜♪でも、これには理由がある。コンサートの翌日、私たちは、かの葛城北の丸に行かねばならないのだ。サッカー日本代表のキャンプ地である葛城北の丸に!にわかサッカーファンとしていかねばならんのだー!
そのために、どうしても車は必要ってことで、ここは一発、事故渋滞はねぇ!と信じて車ででかけることにした。
ところで、車で遠出をする時に便利なサイトとして、例えば日本道路公団のHPがある。高速道路のICからICまでの経路検索や、時間、距離などを出してくれるんだけど、もぉねぇ!小さいのよ、懐が!小さすぎるのよ!
日本道路公団のHPだからって、阪神高速との連携はないわけよ!
解りづれーー!!経路くらい検索できるようにしとけや、ちぃせぇのぉぉぉぉーー!!!と思いながら、阪神高速のHPと、日本道路公団を併用し、そもそも、どの道を通るのが正解やねん!と怒りに震える(笑)
地図を見ろ、地図を(笑)!
こんな時に活躍してくれるのが、もちろんうちのカーナビちゃん、ツヨナビ。
でもね。
ツヨナビは、出発地点まで行って、よし!じゃあ!ってならないと、経路や、時間は出してくれないの・・・。
何度も検索をし、ICから、エコパに行くための経路を考え、掛川駅までいって、シャトルバスがいいかと思えば、到着ICの設定を変え・・・!
そして当日。目標は、掛川駅に5時着。現地には、5時半着目標。スタート時間が5時半だけど、5時半になんか始まるかい、ぼけぇ、という気持ちの現れだった。
ツヨナビがはじき出したルートによると、掛川駅到着が5時過ぎ。
しかし、高速だったら大抵はカーナビが想定してるスピードよりも上を出せるので、もうちょっと早めにつけるかもしれない!そんな気持ちで、名神高速に乗った私たちだったが、赤い怪獣がすかさず見つけてしまったのだ。
「・・・渋滞表示が出ていまつ」
「出ているか・・・」
出ているからといって、下に下りる訳にはいかない。幸か不幸か私には、京都−瀬田間が渋滞とか言われても、どれくらいの距離かも解っていなかった。まだスタートして間もないし、いけるだろ。リカバリーできるはずだ!と渋滞につっこんでいったらば。

えーーーーーー。
マジで渋滞じゃーーーーーーん!
何車線もある道が、なんか知らんけど、かなりぎっちり埋まってるじゃーん。時速12kmくらいじゃーん!理想時速の10分の1。
左手側には、琵琶湖が見えるんですよ。いえーー!琵琶湖ーー!とか言いながら、のろのろと過ぎていく長い時間。
しかも、何が原因の渋滞なんだかもさっぱり解らないまま、いつの間にやら渋滞は解消され、後はひたすら走るだけー!
しかし。
丁度この頃は、高速道路の建設凍結とかって言う問題が出ていた頃なので、ここから第二名神が!とかいう看板を見て、「ほんとかぁ〜?」とか思っておりました。
別にもう、都会と都会を結ぶ道はいらんのちゃーーん、と田舎の子は思うのだった。

静岡に近づくにつれ、現地情報が電話やメールで入ってくる。掛川駅近辺の駐車場がどうなってるかが知りたかったんだけども、結構埋まってきてますー!という情報が!えぇ!そりは恐ろしいことだ!元々静岡のNIKO様から、駐車場情報はもらっているのだけども、どうしたもんかなー!100円パーキングくらいはあいてるだろー!でも駅から遠いと大変そうだなーー!
私は、地図で見ていた掛川駅近辺を思いつつ、車をひた走らせる。
赤「浜松ですよ!ウナギれつね!」
私「ウナギだねー」
赤「パーキングで停まらないと!」
私「停まれるか!!」
赤「ウナギれつよ!?」
ドアホ、ウナギよりSMAPやろがい!
きゅきゅきゅーー!!と掛川インターを降り、一路掛川駅に向かう私たち。あぁ、どうしよう!掛川駅がシャトルバスの関係で、大混雑になっていたら!駐車場に止められなかったらどぉしよお!!

とか思ってたら・・・・・・・・。

えっとー。この道は、掛川駅から、エコパまでの道を、逆走してるはずの道だよねぇぇぇ・・・・・・・・・・・・
そんな対抗車線は、がっらがらのすっきすき。
まぁ、時間も遅いから、しょうがないんですけども。
そして、ツヨナビに導かれるがままに駅に向かい、よっしゃー!掛川駅!ホテルの駐車場に止めてやれ!きゃーー!!がらっがらーーーー!!
どこの駐車場がそろそろやばかったんだろうか。私、誰か駐車スペースに立っててくれ!とまで思ったのに(笑)
しかし、この駐車場はがらがらの掛川駅前のホテルは、確実にSMAPファンに荒らされた形跡があった。
トイレを借りにいったら、ペーパーが丸っきりなかったのだった・・・・・・・・・。
お気の毒様でございます。

さぁ!急げ!駅前からタクシーに乗るぞ!
と駅に急いだら、タクシーは大量に待ち構えていた。行列は一切なかった(笑)SMAP特需はなかったのか、それとももう終わったかのどっちかだ。
「エコパですね?10分で行きます」
おじさんドライバーがニヤリと言い放つ。おぉ!頼むよ、おじさん(笑)!
エコパまでの道のりは、すでにもうがらっがらにすいていて、10分はウソではなかった。途中、一台ずつしか通れないようなトンネルをくぐりぬけながらやってきたエコパは、

「長岡!?」

と思わず行ってしまうほど、雰囲気が似ていた。去年の初日だった長岡の会場に。
ただ、あそこは大きな公園の中にステージがある作りなので、集客に苦労はしなさそうだけども、確かにこのエコパは・・・!道はすいてるし、駐車場は大きいとはいえ、あるのは、スタジアムと、アリーナ。イベントがないと来られないってのは、少々辛いかもしれないなぁ。
一応、待ち合わせ場所としてどうでしょうか、と言われていた、ワールドカップ記念オブジェのとこにいったけど、そりゃ誰もいないよねー。そりゃいないよねー(笑)5時半だものねーー(笑)
そこから、席に向かったのだけども、今日の席には、関西から、私、赤い怪獣、早騎さんがきて、後は関東からばっちさんが座ることになっていた。
今頃ばっちさんはひとりぼっちで不安な思いをしてるに違いない!と思ったら案の定、来ないかと思いましたぁーー!!ってゆわれる(笑)
まだ、車に乗ってるくらいの時だったかに、今会場のどこですか?ってメールをもらったくらいだから、さぞや不安だったことだろう!ごめんごめん!
スタジアムに入る前に、出店で飲物まで買っててゴメン!
でも、ベッカム様も入ったアリーナには飲食物持ち込み禁止。でも買ったものはしょうがないやと、野外雨対策として持ってきた帽子の中にペットボトルを包んで持ち込んだんだけど。

・・・びっくり。
コンサート終わった後で、帰り道に飲もうと思ったジュースが、まだ冷たいといえる範疇だったのだ!
ペットボトルカバーってこゆことか!やるぅ!

<コンサート中>

★オープニングのへんてこ白ゴム紐つき帽子の時から、中居さんが可愛い。
なぜだ!?と思ったら、前髪が見えているではないか!前髪が降りた状態で帽子を被っているから可愛いんだ!私と赤い怪獣は、前髪信者だ(笑)中居を信仰しなくても、中居の前髪なら信仰してしまうかもしれない(笑)木村の前髪も(笑)

★今回のツアーで、始めて、ほぼ正面という場所に座った。あぁ、これが正面。これが、普通の人に見えている風景、とか思いながら見ましたが、あぁそうだったん!?とか言うようなことがありますねぇ(笑)
木村さんのソロの時、あんなにも、ダンサーが横にずっらー!並んでいたんか!とか(笑)(登場した時、上の段の、端から端くらいまでいるんじゃねぇか?ってほど並んでたんでびっくりしたんです)

★最初の方のどの曲だったか、木村さん、声がひっくり返る。なんか、2曲くらいひっくり返ってたなぁ。

★サンバのとこで、ピンクのシャツ着てる中居さん。袖まくりすぎ(笑)ボタン外して、袖をまくってまくって、してました。特に右腕(笑)

★リフトには、最初、中居さんが右に、左に剛が乗りまして、その後、アンコールで、右に木村さん、左に慎吾。確か。この木村さんが、右で乗ってるときの足元に剛がいて、木村さんを見上げて、きゃーー!!って手を振ってるのが可愛かった(笑)
後、木村さんは、左にも乗って、慎吾が右にも乗ったかな?

★アンコールあたりで、客席にむかってちょこっと張り出したステージにいた中居さん。客席の子が、わーー!って差出てくる手やうちわに手を出していて、ひょいっと1個うちわをとって、ぱたぱたとあおいだ後、返してました。慎吾のうちわだったですー。

★最後に5人並んで手を繋ぐところで、2トップがまた並んでいたわぁ〜〜。にしても、どうも、中居さんは、階段上がるのがぐずぐずしぎみ(笑)わざわざ缶が多いところを選んで上がってるのか?ってほどに、あ、足元気をつけなきゃ・・・!よいしょ、よいしょ・・・!みたいな感じで(笑)
そして、その横を、すぱーー!っと抜いていく木村さんって図式が素敵(笑)

★静岡エコパの素晴らしかったところは、後ろのスクリーンにも映像が出たってこと!
SMAPさんが後ろのステージにいって、全員が後ろを向いたときには、そっちもついていて!スタジアムについてるスクリーンだから大きいし、またすごく綺麗で!あれはよかったなー!

★Wアンコールで髪を、大五郎のように上でくくって出てきた中居さん、可愛さ度急にダウン。いや、私と赤い怪獣は、前髪信者だから(笑)あれで、前髪を残して、後ろだけくくる、みたいなヤツだと、ぎゃー!がわいーー!って言うんだけども、おもっきし前髪をくくってたもんだから。
しかし、それまでは、また中居が可愛くて、可愛くて、可愛くて!
え!?30歳になった俺のテーマは、『30になっても可愛い俺』なの!?ってゆー可愛さだったさ!

★自分が前髪信者であるがゆえに、まるで興味を持てなかったアミカワコウイチ(笑)そのピースの映像に行く前、My Childfood Friendの最後で、ピースってやるのかな、と、私もピースを、して待機していたけども、やる気がなかったのか、間に合わなかったのかピースなし。
その後の映像が、いつもより、長いような、なんか変わったような、普段マジメに見ないからそんな気がするだけのような(笑)、そんなどこか落ち着かない気分になった後、「ピースbyモーニング息子。」が出てくるはずのところが「ピースbyピース」に変更。
モーニング息子。にしちゃうと、一瞬でネタバレだから???とか思いました。

★ほぼ正面、から、ちょっと右によった場所で見てまして、アリーナの後ろの方だったんで、後ろのステージが見やすかったです。やぐらでちょっと画面が見えない場所もあるけども。本人たちはよく見える場所で。
オレンジの時、木村さんがアリーナ側に向かって歌ってくれたので、久々に、「二人(二本指たてる)が、「ここ(下を指差す)で」という、おそろしく解りやすいあてぶりが見れて、嬉しかったです(笑)

★木村さんの今日のラッキーさんは、ついにスタンド2階席にまで進出。椅子の色を変えて、ECOPAという文字が見えるようになってる場所の、「O」のど真ん中。スタンドを、半周くらい走って走って走って、座って、カメラさんにカモン!カメラさんも一生懸命走って(途中はしょってたけど)、木村さんとこへ。
今回もサイン入りうちわと、タオルと、リストバンドかな?スタッフの人に渡してましたが、うちわが、初!自分のうちわ。今まで4回あって、中居・剛・中居・自分、ってどうよ。久々に!って言いながら自分のうちわだしてましたけど、初ですよ!サインは、裏表とありましたが、表側は、メッセージかも。
ぱっと見た時に最初がHに見えて、あんた、まだ中居さんの誕生日やと思ってHappy birthdayとか書いてんちゃうんやろうねぇ!と心配になりました(笑)
最初、プールから、ざばーー!って出てくる時の言葉も毎回違ってて面白い!今回は、腕に貼ってあるシールを、ぺろーーーーってはがしてました。

★吾郎様のソロ。今回は、湿気がひどかったためか・・・。吾郎様も、側に川がある!?とゆってましたが、後ろはちりちりになってるし、なんか、不思議なソバージュがかかったような感じになっていまして・・・!
そして、前髪が、なんか微妙に斜め前髪みたいになっていて、あら?誰かに似てるわ、と思ったら、二人隣にいたばっちさんでした(笑)
ばっちさん!今日の吾郎様の髪型、ばっちさんとおそろいやん!!って言いましたら、それは誉め言葉ですか?という顔をされました。
誉め言葉だよ。やだなぁ、ばっちさん(笑)

★木村さんのソロでは、まず正面から初めて見たので、上の段にずらりと揃っているダンサーにまず驚き。そして、今日はギターの行方を気にするぞ!と思っていたら、スタッフが普通に運び出していました。
・・・あのキラキラひかるてぐすのように見えるものは、一体どこからどう繋がってるものなのかしら。
私のイメージでは、上から吊るされたギターが、するすると下がってきて、宙にういた状態で木村さんが弾く。その後、するすると上にあげられていく、だったのに(笑)
そして、最後のとこで、階段の照明をつかって、突如イギリス国旗が登場。
い、イギリス国旗!?静岡エコパといえば、ベッカム様が試合をしたところだからか!?正面でみて、始めて階段を使っての照明が、いろんな小技を使ってるってことに気付いたんで、前回はどうだったかとか解らないんですが!色々やってんですかね。次の新潟ビッグスワンは、どこが試合をやったとこだ?宮城では、最後の日本戦があったから、日本国旗か(笑)!?

★夜空ノムコウの時は、5人が立ってる場所が、それぞれ、上に上がるようになってますが、今回、真ん中でギターを弾いている木村さんの台だけが、やけに高く上がってしまい(笑)
中居さんから、それはおかしいだろう!と止められてました。他の4人のが上がらなっちゃったのかなんなのか、木村さんのも下して、結局、そのステージは上がらないままでしたな。
この段が上がる上がらないで剛が気持ちよく歌い出してたのを止めてしまった中居さん、もう中居くんが歌ってよ!ってことで、一番最初を任されて失敗するのがまた可愛らしく(笑)ぷぷぷ!

★そしてー!夜空の前に、生歌コントが!中居さんがなんか歌いたいから、木村ギター弾いてってギターを弾かせるってコントが!そこで、トンボ(長渕剛)を歌いたがった中居さんのために、弾いてあげてましたよ。とんぼ(笑)セロリも弾いたけど、セロリよりトンボの方が上手いってどゆことよ(笑)

★そうすると、下からせりあがってくるのとかは大丈夫なのかしら?って気になるところ。ファイブリスペクトの時、慎吾は、中央からせりあがってくるご予定です。そしたら、吾郎様が出てきた辺りで、スタッフの人がてててっ!と中央によってってました。
まさか、人力でせりごと慎吾を持ち上げてる訳じゃないよね?!とか思ったりして(笑)

★チョナンのダンスをいい加減覚えようって木村さん。ご本人は完璧だけども、他がひどいそうです(笑)吾郎様は、指をいれかえることができません。指を伸ばしているところと、チョナンポーズになるところの切り替えができない(笑)この振りは、「タテ・タテ・チョナン」と剛から呼ばれてましたな。
いいね、タテ・タテ・チョナン(笑)!吾郎様ができないのもグゥ!
でも、すんごい!楽しそうな笑顔で踊ってるのよ!

★当然吾郎様のダンスは、とても素敵。どこをとっても素敵。何度、ご、ごろお!!てなったことか(笑)!
真夜中のメリーゴーラウンドでは、タテ・タテ・チョナンをやってました。可愛いーー!

★木村さん、どっかでもハモり王だったぞ!?洋楽だったかな??どっかでハモリ王!

★慎吾ママに登場したサンバ隊。なんか、ものっすごく本格的な衣装があって、お!?とか思っていたら、本物の外人さん??のようでした。肌の色が違ったものー。早騎さんは、顔までは見えなかったけど、集まり方がゆっくりだったから、日本人じゃないかもと思ったそうです(笑)

★前回、スケボーで転んだ怪我があったため、謎の赤と青のトレーナーのようなものを着ていた木村さん。今日からは、元の白い、でろーーんとしたタンクトップに。タンクトップというか、ランニングというか(笑)
あ、そして、前回はわからなかった右手のひらの怪我、私にも見えましたー!

★私が今までのトータルで7分しか見ていない金スマ。さすがは木村拓哉、ちゃんと見てますよ。陰陽師の人の真似をし、あのコーナー好き、と笑ってました。後、なんかの歌も歌ってたな。なんだっけな。突然、様子がおかしくなるから何が起こったかと思ったよ(笑)

★吾郎様のソロで登場した4人。それぞれ女性ダンサーと組んで踊ってますが、あまりに違う(笑)
女性が、背中をささえられて、後ろに反るというところで、木村さんは背中をささえつつ自分も深く沈むので、女性が綺麗に背中をそらせるんですが、中居さんと剛は、突っ立ったまま、背中を支えてるだけ(笑)
あぁ、あぁ、そうでしょうともよ(笑)!!あんたたちはそーゆー人だよ(笑)!
今度は慎吾がどうしてるかチェックしなくては(笑)

★アリーナ席は、また今回も、やりたい放題でした。動き放題。私たちはアリーナGブロックの前の方にいましたが、FとGの間の通路に出るのに、誰も止める人がいないので、そっから出て、左右によっていけば、最後、バスが通る通路まで、なんの支障もなくいけちゃうんで、かなりの人がいってました。スタッフとめねー!と思ってましたが、メンバーもそっちを向かない。おまえらがそこにいるからこっち向いてくれないんじゃないのー!?迷惑ぅーー!と思ったです。

★最後はもちろん花火。広島で、客席に落ちてるやんけ!と思った花火だけども、これはもしかして、屋内でも使える低音花火かもしれないなぁと思ったです。ステージ上から打ち上げられてたもん!広島より多いですー!ゆーてました(笑)

★セロリの時、中居さん、ダンサーに囲まれて、ベロベロ触られてるんですが、今回はしばらく逃げまわった後つかまって、ベロベロされた後、再び逃げ出そうとしてた時は、シャツ引っ張られてましたからね。大変です(笑)
そのセロリで、木村さんとのラップの前に、おぅ!はう!みたいにやけにテンション上げていた慎吾、ラップに間に合わず、あわあわしてました(笑)

★吾郎様がやりたがっていた生着替え前。中居さん、すでに片肌脱ぎながらカーテンの中へ!きゃ!せくしぃ!

★中居さんの髪型を、宮崎アニメにこんな人いるよね、とゆった木村さん。木村さんはどうやら未来少年コナンのハック、と思ってるようですが、私は、ストレートのセミロング。斜め前髪という悪役がどっかにいた、という気がしてなりません。こーゆー悪役がどっかにいる・・・!と・・・(笑)

★2回目のトークで、「剛江戸時代」というあまりに下らないネタがあったんですが、最後の最後で、曲の最中、「剛江戸時代!!」と叫ぶ中居さんが(笑)

★剛のステージからマイクを使って一言集。『あぶねー!すべったー!誰か水まいた!』最後のところでね。なんかすべっちゃったみたいです(笑)

★木村さん、やっぱり結構髪くりんくりん。前髪とか、くりんくりんと内巻風(笑)濡れたらあんなに真っ直ぐなのにねぇー!(by生スマ)

★「たいせつ」での映像大好きなんですが、左の画面にいる慎吾・剛・木村のうち木村さんが、中央を通って、右の剛・中居を呼びに行くってやつで、中居さんが、こっちこっちと木村さんを手招きしてることに始めて気付きましたよ。
もう、ずぅーーーーっと、ステージ向かって左側にいたもんだから、見えてなくって。
始めて右側だったんです!

★heyheyおおきにの前、木村さんの、本日は皆様、まいどおおきにー!なんて挨拶が入るようになってます。最近は。

★ECOPAの風景は、去年の長岡の会場とよく似てました。帰りはバスだったんだけども、台数もけっこう来てて、まぁ、そんなにも!待たなくても乗れたかな。でも、そのバスが、突然、細い道に入っていった時は驚いたっす(笑)
え!?違うよね!これ路線じゃないよね!だって前にも後ろにもバスなんていないじゃん!ってとこで(笑)
そして、掛川駅まで到着したところで、私はステップにかかとをひっかけ、あら、あらら、手すりにつかまって、あ、うん、大丈夫かな、あ、大丈夫じゃなかったぁ!と、ゆっくり落ちていくハメになりました。
今、あちこち筋肉痛です(笑)

×赤い怪獣の今日のダメ出し。
木村拓哉さんへ。セロリより、とんぼが上手いってのはどーゆーこと!?なぜ清原のテーマが弾ける(笑)!?

<トークその1>

中「こんにちはー!こんばんはー!SMAPラーーイブ!イン!静岡ーー!」
この日は雨が降るかも、といわれてたんですが、結局そんな様子もなく、よかったー!ですー!
中「まだ明るいですね。明るいですね」
木「いやでも。ここ、気持ちよくないすか?」
中「木村気持ちいい?」
木「何回か野外やったけど」
中「やりましたね、広島・・・」
木「広島、西宮とかでやったじゃないですか。俺ら、
なめくじみたいになってたでしょ?」
中「暑くてね。そうですね」
でも、今日は気持ちいいって木村さんです。なめくじにもならずにすんでるみたい(笑)そして話は、チョナンカンのことへ。

木「せっかくチョナンカンさんという韓国の方来ても」
中「来ましたね」
木「あん時もなんか、チョナンカンさんが韓国から来てくれて、あのコーナーだけのために」
中「もう帰ったんですか?」
木「もう帰った。サランヘヨっつって」
さ、サランヘヨって!『愛してる』ゆーて帰ったんですか!チョナンカンさん!
慎「韓国へ!?」
木「そう。なんだけど。・・・俺ら、いい加減覚えたほうがいいね」
中「何をですか」
木「ふり」
ぴしりとゆって、間を取る木村さん。
木「一応韓国から来てくれてるんだから、やっぱりやった方がいいよ。ムコウは韓国からのね?俺らは、日本の、ね?」
中「え?覚えてない人いるんですか?」
木「は?」
中「木村くんは、覚えてないんですか?」
木「あの。手前ミソかもしらないんですが」
中「言ってください」
木「カウントとか、振りつけとか、チョナンカンさんとこに関しては、僕、完璧だと思います」
客席からは、わーーーっと拍手。木村さんは、なんかちょっとココリコの田中が得意そうな顔をした時、みたいな表情になっていた(笑)
木「いや、あの。僕ね、踊ってる位置がね、若干、SMAPの中では、たまたま後ろの方なんですよ」
中「ほー、そうなの」
木「後ろの方でやってると、
俺が間違ってんじゃねぇか!?って(笑)。あそこちょっとね。今度だから、本人が韓国から来られた時は、本人と打ち合わせして、ちょっと」
中「いや、ていうか何?誰かが間違ってると言いたい訳ですよね」
木「あのね、えっとー、えとねー、誰って言う訳じゃないんだけど」
中「遠まわしに言っちゃってくださいよ」
木「こういう公の場だから、あんまり、そのー・・・。中居
いい間だったなー。中居の前!でも、中居さん顔色一つ変えず。
中「あ、ゆったほうがいい。なに。どした」
と、首を傾げって感じで。
木「いや、こないだ」
中「どした?」
木「どしたって?????」
中「『中居』って(呼びかけたりして)どした?」
木「・・・・・・・・・・・・今日もいい日焼けの感じで・・・」

吾郎様のここでのダンスは、とてもいい感じ。惚れる・・・!って言う感じだけども、自分では切り替えができてません。指を伸ばすのと、チョナンになるのと。
特に、チョナンポーズは、手のひらを内に向けるか、外に向けるかで意味が違ってきてて、僕は、手のひらを自分の方に向けてるけど、って、剛がゆってたら。
木「え。おまえがやってんの?」
吾「あれ?」
突如そんなことを言われて、剛硬直。木村さんが、ごめんねってゆっちゃうくらい(笑)
剛「あのー・・・、ほんとみなさん、すみません。
チョナンカンって、設定不充分でして、僕の中でちゃんとキャラクター分け出来てないんですよ。だから、ワタクシは、草g剛であって、チョナンカンなんですよ。だからチョナンカンがゆってたんだけどーとか僕できないんですよ。解ります?」
あああああ・・・・・・!剛いつだって、おまえはぶっちゃけすぎだよ!!
中居さんは、慎吾はよく、慎吾ママが言ってた、とか、僕の友達が、とか言ってるけど?って言うし、慎吾も、慎吾ママ、きてたよねぇ、なんていうんだけども。
中「来たでしょ?」
慎「帰った?まだどっかで見てんじゃないかな。いい席取ってあげたんだよね。今日」
木「さっき、慎吾ママにステージ裏で梅干しちゃんと食べなさいとか言われた」
中「チョナンカンもどっかで見てんじゃないの?」
剛「チョナン、俺ですけど
ぶわっははははは!!大爆笑だ、大爆笑!!すごい!さすが剛(笑)!
剛「だからチョナンカンって、韓国語で草g剛って意味なんですよ。だから、慎吾ママってのは、ママじゃない。ママがついてる」
中「慎吾もついてる」
剛「でも、完全じゃない。チョナンカンは、完全に草g剛なんですよ。だから、ねぇ。でもね、みなさんほんと、あのー・・・(ここで突如話が転換。さすが剛)最後のとこね、サランヘヨーが、今日、みんなすごいやってくれて。何回かやってるんですけど、ここ、タテ・タテ・チョナン。タテ・タテ・チョナン(踊る剛)。最後のこれが微妙に難しくて、上・下、こっち持ってきて、回して、前って難しいんですよ。何ヶ所かやってますけど、皆さん揃わなかったんですけど、今日一番揃ってた。で、僕は、朝日を見に行こうよの頭で、韓国語で言ったんですけど、なんか皆さん、ぽかーんって(笑)」
木「それを言ったんだ」
剛「そう。みんなうまかったよ」
中「なんていうの。韓国語で」
って、だからって、韓国語で喋られてもよ!剛!!そりゃ、みんなぽかーんとするよ!!

さらにお話は変わり、湿気てるね、って剛に、吾郎様が川があるからとかゆって!ほんとに!?
剛「大丈夫、ごろちゃん」
吾「ピンチピンチ。すごいですよ」
中「すっごいですね。前と後ろ、毛質が違うから、すごいことに」
くりくり吾郎様。パーマかけてるみたいになって、そしてばっちさんに似ている(笑)ばっちさんに似てるゆーても、知ってる人にしか解らないんだけども(笑)
吾「中居くんいわれたくないよー。これじゃ赤松だよ!」
慎「すごいな、中居くんの髪」
中「髪のびた」
まっすぐストレート。ロンゲっ、な中居さん。
木「なんかにいたんだよ、こういうキャラクター。あのー・・・・・・・なんかにいたんだよ。こういう、そういう髪型した。あのー、
未来少年コナンとかに出てきそうな」

中「いや、でもほんと気持ちいい。だいぶ暗くなってきたな。最初ほら、昼間からやってるって、こっぱずかしいんだよ。明るくところで、あんな厚着して、帽子かぶって、あちちーって、俺なんか一番暑いんですよ。こんくらいがいいですね。芸能人のオーラみたいなのが。照明あたることで、芸能人だなって。昼間だと、一般参加みたいで(笑)」
てなあたりで、吾郎様のやりたいことがスタート。
吾「僕やりたいことが。僕について来てください。気持ちいいねー、日が落ちて来て」
そんなことを言いながら、メインステージに戻るSMAPさん。
中「なにやる?」
吾「去年、私が、皆さんとコンサートできないってことで、ご迷惑おかけしまして。その時、ぜひ僕が一緒にやりたかったことがありまして。今日ここで、もう1度4人と、やりたいなと思ってますけども・・・・・・。これはそんな深刻な顔して聞かれても(笑)ほんのお遊びです(笑)」
中「吾郎ちゃんのやりたいことを、真剣に受けとめたかったんですが。去年いなかったですし」
吾「いや、そうですよ。でもやりたい事は楽しいこと。楽しいよ。去年皆が一番輝いてたこと。ライブの中で」
中「おまえがいなかったら、いなかったでね。歌わざるを得ないことあるんだよ」
吾「恋の形(笑)」
中「恋の形だ、ダイナマイトだ、オレンジだ、おっぺけぺーだ」
慎「おっぺけぺーだったよ」
中「俺が言う分はいいよ。おまえが言うなよ!」
吾「恋の形ね。結構ひやひやもんで。僕が言うのなんですが」
中「ほんとにだよ」
差し出がましかったですね、と、階段を上げてもらう吾郎様。その最中、吾郎様がいない間の曲のことで、ぶちぶち言う中居さん。
中「ごろちゃんがいなくなってね、ごろちゃんのパート、誰が歌うのか相談するんだよ。俺と剛と取り合いだよ。俺が俺がってじゃんけんで決めたりしました」
さらに、ヘイヘイでの取り合いでも、あそこもうちょっと抑えられない!?って剛に言う中居さん。でも、剛だって、中居さんが自分がたくさん歌う!みたいなのが、どうなの?って思ってます。
慎「笑ってたじゃん!まじめにやれ!」
中「あれでもまじめにやってんだよ!」

吾「さ、こんなか入ってください」
慎「(わざとら)えー?」
吾「なんか思い出すでしょ」
慎「(わざとら)入ればいいのー?」
吾「懐かしくないですか?」
慎「(わざとら)これあれだぁ!シルエットのヤツだ!」
吾「ミュージックスタート!」
ってことで、今日は最初から音楽が。あ〜、やれやれ。よかったわぁ〜。
喋ってるのはほとんど吾郎様でしたね。なるべく近くにとか、急いでとか、いいよー、その無邪気な顔!とか(笑)
しかし、慎吾がコマネチとかやってる間に、曲は終わってしまい、着替えはまだ。
中「音終わっちゃった」
木「音の最中に終わらなきゃいけないんじゃない?」
吾「ささ、皆さん着替えたんで。お色直しってことで。お色直ししました。SMAPの皆さん!」
出てきたのは、吾郎様と木村さん。
吾「見覚えない?一番好きだったの。この衣装。紫で」
木「ちょっと俺らホストマンブルースみたい」
しかし、この発言は、吾郎様からも、客席からもあまり相手にされず(笑)
吾「(中のメンバーに)急いでください」
木「みんなの『あぁ・・・』もすごい普通だったよ」
吾「誰も思ってなかったってことだよね」
木「よかったね、音楽流れて。広島まで、無音だったじゃん。無音。あそこ見た人の感想として、余りにあそこ長いって(笑)」
吾「BGMあってよかったんですけど、この衣装に着替えたってことは、僕はあの曲をこのステージでみなさんの前で、5人で歌わせていただきたいと思うんですけど」
そして5人そろったんだけども、中居さんが、なんかぐずぐず言い始めて。あ、そうだ、ここのコーナー、こうしようって案が今!出てきたみたいなんですね。今、出たんだけども、今ここでゆってもしょうがないし・・・と思ったんだけど。
言うだけ言おう!って決心。
中「夜空ノムコウ、歌うじゃないですか。去年のやる訳じゃないですか」
木「え?」
なんだ、どうした!?って木村さん。そして中居さんは、マイクをはずし、本格的に打ち合わせをスタートさせて(笑)
慎「マイクを使って喋ってー!」
吾「ギター、ギター!拓哉ギター!」
そしてギターを渡された木村さん。
木「5万人の前で俺ら普通に打ち合わせしてるよ(笑)。え?ギターを弾きたい!?」
吾「え!?」
慎「無理だって!」
驚愕のメンバーたち。しかし、中居さんは、ここでは、じゃあ何の曲をやる?って言う風にしたかったみたい(笑)
中「何やる。セロリ?とんぼ?
ろくななもんじゃねーーーー!!!!!!
大音量のろくなもんじゃねーーー!!がすごくて、思わず客席からは拍手(笑)そして、どうもとんぼは、番長清原のテーマソングなんですか?
中「(木村さんに)何弾けんの?なんでもいい、合わせるよ!木村がミからって言うんだったら、ミから始まる歌、歌える!」
そしたら、木村さんがちゃんととんぼが弾けたりしたもんだから(笑)最初の、お〜お〜お〜、ってところからものすご激しく歌えてしまった中居さん(笑)超音波のような高さで!!
木村さんも、おっもしろくてしょうがないって顔しながら、今度はセロリも弾いてみましたが、中居さん歌わず(笑)
なんか、すごい顔をしただけで歌わなかったなぁ。
慎「セロリだよー」
木「今、ずーっとマイクをここ(口元)に持ってってののに、歌わないで顔でやってる(笑)」
そこまで小学生のように遊んであげく、ごろちゃん、なんか違う歌?って。
中「俺はりきって歌いたいんだ。今日、
まだ自分のモチベーションで歌ってないから」
木「モチベーションの意味が解らないよ(笑)」
中「ちゃんと歌うよ。ちゃんと本気でやる?俺本気だよ!?」
きりっ!と断言する中居さんが、妙に可愛いーーー!!
木「本気だよ」
吾「本気でいくよ」
中「本気、本気って、どこまで本気?」
木「こう言う小学生いるよね(笑)」
慎「終わったら拍手出るくらいむちゃくちゃ本気で行くけど」
中「なんか思わしくなかったら、ちゃらけたとかって言うな。本気だ!」
慎「一人ずつ歌うけど、中居くんのパートになったら、うわーーって拍手くるけど、ちょっとでも変だったら、ストップストップ。ストップ権利をみんな持ってる!」
吾「よし、行くよ!真剣!」

木村さんのギターから、夜空スタート。なんかちょっとおかしいかな??という感じもあったけども、ま、大丈夫でー、そして剛も、大丈夫、だったんだけどーー!
なんてことでしょう!ステージそのものがちゃらけてました!なぜか、木村さんのステージだけが、アホみたいに高くあがってしまって(笑)
中「おかしくない!?ここ!上げろよ!なんで上がんないんだろ!」
剛「なんかさ、結構俺真剣にやってたんだけど!」
吾「ダメな人は下がる(笑)?」
中「(慎吾に)おまえ太ってるから下がるんじゃん(笑)?」
しかし、とにかくどうも上がらないようで、じゃあ、平坦でやろう!って中居さん。
でも、剛は、また最初からなの!?とショックを受けており、じゃあ、変わってやる!ってゆった中居さん、かっちょよかったなぁ〜(笑)
中「変えてこお!ああああああ〜(発声練習)」
そして、もう一度木村さんが弾いたんだけども。
残念ながら、中居さんが大失敗(笑)
慎「ちゃんとやろう、ちゃんと!!木村くんギター弾けなくなる!弦が切れたんだって(笑)!」
初めての割にはよかったじゃねぇか!って中居さんだけども、そんなことやってるうちに、木村さんのステージまで下がってきちゃってて(笑)
中「ちょっと、木村のも下がっちゃった!じゃ、平坦でいこうぜ、平坦で!」

なんか夜空、平坦なままって・・・・・・・。そらもう、地味で地味で(笑)

<トークその2>

中「改めましてまして。こんばんは!SMAPでーす!もう暮れましたね。皆さんおすわりくださーい」
木「すごい真っ暗だね。この会場さ、まわり山に囲まれてる感じじゃない。照明おとすと、真っ暗いになるね」
中「(照明)落としてみようか!だから、みんな自分の荷物持ってて!ちょっぱられないように(笑)!」
木「自分のスタイルに自信ある人はちゃんとおさえてて(笑)!」
慎「自分のスタイルに自信のある人は、真っ暗な中、一瞬脱いでもいいと思います(笑)!」
中「よし、じゃ、テレビも?」
テレビて(笑)!
慎「みんなが持ってるペンライトも」
吾「スイッチオフ」
木「ペンライトも消す(笑)」
中「真っ暗でさ、静かにしてみる?たまにさ、静かにって言ったら、『慎吾くぅーーーん!!』って。どうせだったら、俺の名前言ってくれ!さ、行こう!」
慎「せーので」
中「照明さんもだいじょうぶですか?テレビさん大丈夫ですか?
せーの!って、木村さんと中居さんが、一緒にゆってるみたいだった・・・(笑)
木「ダウン・・・!」

で、真っ暗になったところで、客席がうるっさいうるっさい(笑)さっきまでよりうるさいやん!ってくらいざわざわと(笑)
慎「すご、暗いね。もう寝ようか」
中「しばらく、ホントに何の音もない状態にしてみて。数秒でいいから。全然一言も出さないで!」
で、せーの!ってやってみたら。中居くーんって声が。(笑)剛でした(笑)
慎「ね、明かりついたら、俺たち嵐になってたらどうする?」
帰るー。半分金返せー、とゆってた私たち(笑)
吾郎様は桜井くん、慎吾は、相田くんがいいそうなんだけども、俺センダとか、俺ヤマシタ、とか、それ、嵐か??って声も。
中「なんかトークしようぜ!」
剛「花火とかしたいね」
ステージで花火!新しい(笑)!
吾「なんかでも怖くなってきた(笑)」
中「おばけとかでるかもしらませんね(淡々と)。はい明かりつけてくださーい。あら?木村は!あ!あんなとこにいた!」
ステージの端っこにいる木村さん。
中「いつ
来たのー、木村ー!全然解んなかったよ!」
それまでいなかった訳じゃないんだからぁ〜ん!
木「暗くなったら、なんか・・・、ひっぱられた」
中「陰陽師、陰陽師」
慎「おばけ」
木「そなたの中にいる(なんとかのなんとか)!」
はぁ!?と思ったら、どうやら金スマの陰陽師らしく!見たことないから知らんがな!あんたよく知ってるわねぇ!何もしないで出てきて、このものたちに悪さをしないとここで誓えとか言うようですよ。

木「俺、結構あのコーナー好き(笑)」
と、番組のテーマを歌って見たりする木村さん。
慎「金スマだ」
中「俺見てるよ、ぷっすま」
慎「ぷっすま面白いねー!」
剛「ありがとう(笑)」
慎「普通に面白い!」
そうなのよー。ぷっすまはねー、SMAPメンバーの番組としては、ダントツに面白いね!文句なしだね!
木「お酒飲みすぎだよね(笑)。お酒ってものが画面上に出てくると、お前の表情やばいよね(笑)」
剛「でも慎吾も、特上慎吾だっけ・・・」
慎「天声慎吾、6年くらいやってるの、つよぽーん!」
しかも、放送時間もよく解ってない剛。
剛「慎吾飲んでんだよ。結構」
多分、量でいえば、天声の方がひどい。すざましい量を飲んでると思うー。天声は、多分、2番目くらいに面白いかも。SMAPメンバー番組の中では。
慎「でもね、昨日は。昼間っから
一升飲んだ。番組でね。・・・『ひどーい』って誰か言いました。仕事なんだよ!!」
ひどいよ。それは。色んな意味で(笑)

中「あの、おかげ様で僕は30になりました。ありがとうございました。30、1発目のライブが静岡ってことで、僕はホントによかったなと思います」
慎「おじさーーん!」
中「(きっ!)なんつった?」
慎「え?別に・・・」
中「おじさんつったろ!」
慎「いやいや(笑)」
中「おじさんとか言うな!」
慎「おめでとおおじさぁん(シャウト)!!」
ここで、中居さんから誕生日の時のお話が。8月18日は、広島で公演がありました。終わってから中居さんは、ルームサービスでご飯食べようと思ってたんだけども、お店につれてかれたんですね。車が3台あって、中居さんだけ一人で(笑)
中「誕生日って感じで(笑)なんかずーっと、30分たっても、40分たってもつかないんです。ずーっと、その店の周り、何周もしてるんですよ(笑)。おかしくないかって(笑)」
でも、お店についたら、メンバーがいて、スタッフやら、ダンサーやらがいて、パーティーをしてくれたんですね。
中「それもなんか、すごく嬉しかったんだけども!
途中からテキーラ飲み始めまして、一気大会みたいなって。僕、数えました。11杯、飲みましたね。なんか30だから飲めるだろうっていわれて。30にになっても弱いモンは弱いって!最後なんかぐっちゃぐちゃになって、みんなぐっちゃぐちゃになって、剛、ゲロゲローってなって(笑)」
慎「モウ大変だったんですよ、この30のおじさん。すっごい飲んじゃって、腕を、
俺の腕を折ろうとしてるんですよ。僕もねすごい酔っ払ってたんだけど、アルコールが一気に全部抜けるくらいね!あ、これ、放っといたら、折れるなって(笑)」
それは、中居さんが酔っ払ってるのを解ってて、頭をつかんで、がーーって振ったりしてたから(笑)
だから、足十字かけてやったらしく・・・。腕が折れるくらいの足十字・・・。中居さん、得意技なのね!よく見せてくれるけども!
吾「中居くんさ、俺になんかやらなかった?ごめんね、朝起きたら尾底骨が痛いんだけど」
だからって、なぜ中居さんのせいなのか(笑)
木「あんな吾郎、ひっさびさに見たね(笑)」
慎「ねー!まじで」
中「吾郎ちゃん、はしゃぎすぎだよ!」
慎「すごかったよごろちゃん」
中「はりきり吾郎って、こういうこと言うんだなって(笑)」
木「あのはりきり吾郎ちゃんをライブで出せたらいいなって思うほど、すごかったよ、ほんとに。あの会場から、お店から、ホテルに帰ろうって、同じ車に乗ったんだけど、すごかった!ずーっと
『木村くん、お疲れ!最高だよ!最高最高!!』窓とか閉まってるのに、窓開けて、『SMAPさいこーー!!!』ってすごかったよ(笑)!」
慎「すげえぇ〜!」
木「去年の鬱憤をはらすかのような吾郎!『SMAPさいこぉーーーー!!!』」
すげえ!吾郎様ったら、すげえ(笑)!
吾「楽しかったよ。踊っちゃったしね」
うわーーー!!吾郎様が踊ってるなんて!見てぇ!なんて豪華なぱーちーなんでしょう!吾郎様まで踊る(笑)!
慎「踊ってたよ。俺も酔っ払って、便所行ったの。便所のドアを開けようと思ったら、便所の前にごろちゃんがいて、踊ってたよ(笑)」
そんなむちゃ面白い話を聞きながら、まったく同じポーズをしている木村さんに、中居さん。やるなぁ(笑)!
慎「折れ、入ろうと思ったんだけど、ぱっと目があったら、ごろちゃん、こうやって(慎吾を見て微笑む)。踊りながら何を訴えてるんだろう(笑)!」
吾「楽しかった。いいよ、たまにはあんなの。SMAPキラキラして(笑)」
中「おまえ、ギラギラしてたよ」
吾「でもよかったよ。楽しかったよ。忘れられない誕生日だ」
中「あれはすごかった・・・」
慎「木村くん、飲んでたぁ〜」
吾「みんなそうだよ(笑)」
慎「木村くんが飲ますんだよ」
中「木村飲ますんだもん!」
慎「すっごいつかまえるんだよ」
吾「リーダーシップ、木村くんだよ」
中「逆に、誕生日だから、ゆっくり飲もうかなって。最初、木村がダンサーに注いでたじゃんか、あん時にさ、木村こっち来たら、ぜってぇやべえなって。そしたら、俺の誕生日が近づくにつれ、ヒートアップして、ダンサーとかおかしくなって、飲っめ飲め!って飲まざるを得ない(笑)!」
木「でもあれだったよ。バンドのメンバーのとことか行ってる時に、ぱっとメンバー見たの。中居と、吾郎と慎吾は、俺と目を合わせないように、『やばいやばい、こっち見てる!』って感じだったんだけど。あいつ(端っこで一人ぽつーんの剛を見る)。剛一人だけ、俺の方ずっと見てるの。
早く俺にガソリンをいれろって(笑)」
まぁ、なんて可愛らしい・・・!
飲ませたがる木村さん。
逃げる3人。
待ってる剛(笑)

剛「でも、おかしかったね。その後ホテル帰ってさ、中居くん、僕の部屋来たんですよ」
中「ちげえよ!」
剛「来たの!この人おかしいよ、みんながもう寝るのに、俺のとこ来て、剛のむぞーって。中居くん、急に全部脱ぎ出して、
俺ダメなんだよなーって。覚えてる!?」
だ、だめって!そ、そこがですか!剛が、ソコを見下ろすポーズでゆーてたんですけど(笑)
中「おまえ!ほんといいかげんにしろ!ほんっとむかつく!」
木「そしたら次の日、飛行機乗って帰りますって集合したら、俺昨日便所で寝てたーって(笑)。朝おきたら便所だったって(笑)」
そりゃまた一体どういうことでしょ!
木村さんも、昔トイレで寝てたんだよねー。しかも、どっかのお店の!!
しかし、剛はとにかく『ダメ』な話しがしたくてしょうがないんですよ!
剛「裸になって、俺ダメなんだーって(笑)これほんとですよ。誕生日の話かと思ったら、全然違う話する訳よー!」
中「ちょーーおもしれーーー!!バッカだな!違う、おまえが来たんじゃん!中居くん、飲もうって。それで俺、トイレ行って寝ちゃったんだよ」
どんどん話が食い違ってきたところで、中居さんが、それは100%作り話じゃんっていうのを持ち出してきました。
サッカー場である静岡エコパにはないらしいんだけども、西宮球場にはでっかい銭湯みたいなお風呂があって、そこに入った時、たまたま剛と二人になったそうです。
そこで、剛に背中流してよってゆったら、いいよーって後ろにきた剛が、中居さんの頭にチ×チ×のっけてきたって(笑)
剛「そんな作り話!」
そらもう、なんでわざわざ背中流してくれ、とかいうのよ。ありえないじゃん(笑)
中「江戸時代って!」
ちょんまげってことでね、江戸時代って剛がゆったと(笑)
剛「ほんと作り話!ずりーこの人!」
死ぬほど下らないことで、いっつまでも言い合う二人でした。
剛「中居くんのは、ホントなんだよ!これホント!」
中「江戸時代」
慎「江戸時代はよかったなぁ、つよぽん(笑)」
もう、木村さんも、吾郎さんも、なんだそりゃあ、と呆然しちゃうくだらなさ(笑)

慎「つよぽん、面白かった!お店でね、俺にね、『走れ!』って言うの。走れ?って思ったら、俺にも言え!って言うの。『走れ!』『走れ!』『光ってる俺たち!』『光ってる俺たち!』しまいにつよぽん、『生きろ!生きろ!もののけ姫!おし様ーー!!』(笑)!!」
剛!剛、それはおかしい(笑)!!吾郎様は踊るわ、剛は叫ぶわ、なんてすごいぱーちーなの!!
しかし、剛はなおも主張。
中「まあね、そう。中居くんの話はホントです」
中「俺ダメなんだよなんて言わねっつの!大丈夫だっつの!剛が歌ってう姿見ても、ほんとに江戸時代にしか見えなかった」
慎「イメージ、江戸時代だね(笑)」
なおも、ぐだぐだと言い争う二人。
慎吾も付き合ってらんねーわと離れてしまい、右側に、木村さん、吾郎様、慎吾が集合。
中「ほらー、見てあれ。あの3人デビューしたら売れるぜー。俺ら、あのねのねみたい・・・」
木「警備の人たちとか、スタッフが色々やってくれてる訳よ。常にステージに背中を向けて。でも、二人のMCの間、ずーーーっと肩震えてる(笑)」
なんで、中居さんはなおも江戸時代をアピール。
頭の上に手を乗せて、ぱたぱたと上下させてます。
剛「やってないって!なんでそんなことすんの!」
慎「新しい挨拶?あ!草g剛だ(笑)!」
慎吾も一緒に、頭の上でちょんまげぱたぱた。
中「あ、いいね、ばいばーいの時、こうやったバイバイ(笑)!」
最終的に、中居さんときたら、おまえ(剛)のは、肌と同じで白いと!さらに、細くて長いと!しかし、ちいちゃくポークビッツみたいだとも!!あぁ!!なんて!なんてくだらないの、あんたたちーーーー!!
そんなことを言いながら、左に帰ってった二人なのです。

<コンサート終了後>

今日は関東組のいわしくん、ばっちさんは、東京まで帰るために、コンサート中にさよーならー。さすがに葛城北の丸に付き合ってくれるつもりはさらさらないようだった。当たり前!?
私たちは、例のモニュメントの前で、ひろひろ様や、るなっちたちと待ち合わせて、一緒にパスで掛川駅に戻ることになっていた。
バスは、巨大な駐車場を埋め尽くし、なんか怖いよ!って感じ。
上でも書いてるけども、その私たちが乗ったバスは、あー、前混んでんなー・・・。ショートカットするか、と、いきなり細道に入るというフレキシブルなバス!
タクシーが一台とおる時も、おー、狭いなーと思ったトンネルにがんがん入っていっちゃう、ワイルドなバス!
だからといって、タクシーほど早くは帰りつけなかった・・・。さすがに帰り道は混んでいてな・・・。
しかし、並んだ時間と、バスに乗ってる時間で、るなっちたち、静岡市に帰る組は最終電車ギリギリになってダッシュをかますはめに!
私は、あ、私もバスを降りなきゃってステップを降りかけたところで。
あ、ヒールがひっかかった・・・・・・、体をささえなきゃ、って手でささえたんだけども、そのまま体はずるずると落ちていく、あーーれーーれぇ〜〜〜・・・・?

と、やけにゆっくりステップから落ちるという経験をした。
かっちょわる・・・・・・・・・!

そんなかっちょ悪い私たちが泊まるホテルは、掛川ではなく、浜松にある。もうちょっと走って浜松まで戻らなくてはいけなかった。
赤い怪獣は深夜まで空いてるすし屋に行きたいと言い張るので、ホテルまでの道を、どこに店があるかなぁと思いながら運転をしていた。
まぁ、車で出ればどっかいけるでしょ、と思っていたのだけども、ホテルの立体駐車場は、ホテルの人がその都度動かしに出てくるタイプで!
もう時間も遅いし、一度入ったら、2度と出られないシステムだったのだー!(だって申し訳ないじゃん!)
こうなると、浜松駅まででどうにかするしかない。哀しいけど、近くのファミレスに行くか、と行ってみたんだけども。
きゃ!大混雑ね!
SMAP帰りの人で一杯!!
うわー・・・、これは大変だー・・・。と、さらに駅に近い、居酒屋に行ったら、一つはもう食材がないといわれ、もう一つも大混雑!
・・・もういいよ。コンビニでご飯を買うよ・・・。
しおしおー・・・。
しかしそのコンビニで、あ、あなたたち、まさか、さっきのコンサートに出てた、サンバダンサーじゃないですよねぇ!?という迫力の、外人さんたちがいた。
その潔いへその出しっぷりはそうじゃないんですか!?ねぇ!ねぇねぇねぇ!と思った私だった。
それにしても、食材がないってゆーのはどーゆーこっちゃねん。こらぁ。

あ!そしてさらにショックといえば!
慎吾のスマステが、葛城北の丸からの中継だったこと!!
深夜にしか到着できないから勿体ないかなぁと思って泊まらなかったところで中継とわ!!
ちきそーーー!!泊まっときゃよかったよーーー!!

<02/08/25>

今日は葛城北の丸に行き、代表バイキングをいただくことになっている。
なんですか、サッカー日本代表が宿泊した時に出していたのと同じメニューで、限定何人とかになっている。
けち(笑)。
限定何人とか言うなんて、ほんとのバイキングじゃないっ!とか思いながらも、さくさく準備をして、ホテルを出発。後日、糸巻さんたちも泊まっていたことが判明、ぎゃーー!!ちょうどお互いに用があったのにーー!と驚く(笑)
面白かったのは駐車場で。
私は自分のWill VIを出してもらおうと待っていたんだけども、その前にいた男性二人が待っていたのは、Will VS。おぉ!Willシリーズが並んでいるとは!
Will VIは、シンデレラのかぼちゃの馬車をイメージして作ったキュートな車。そしてWill VSは
「・・・・・・・・ゴキブリに似てるよね・・・・・・・・・・・」
失礼すぎるかわし!!!
でも、そーゆー感じなのよーー!!今時珍しいかくっ!とした流線型なのよー!かくっとしてるのに流線って矛盾ね(笑)丸くないスポーツカーなのー!そして、テカっているの・・・(笑)
触角っぽいアンテナが、立体駐車場のドアにひかかって、びよーーんってなっちゃったのも、それっぽかったんだ。ごみんね、Will VS!
続いて私の車を出してもらっていると、次のお客さんが現れたんだけども・・・。
え!?
それ、スリップドレスじゃないよね!
スリップだよね!?
という赤いスリップ姿の若い女の人が!
その隣には、あのー、あれだよね!?それって、甚平さんだけど、むしろ寝巻仕様だよね?!という、外出するカッコにはおもえない、おっちゃんが!
おっそろしい二人組だぁ・・・・・・・・・・!

なんだか怖いわ、と思いながら、つよナビの指示に従い、高速ではなく一般道を進む。
なぜだつよナビ。高速も使えるぞ、つよナビ。前は赤い怪獣のうちから、一本道でいける場所に行くのに、迂回して高速に乗れと指示したこともあるくせに(笑)
昔、私たちがそれが6人のSMAPの最後のステージになるとは思いもしなかったコンサートは、この浜松で行われた(確か)。
ばっちさんと赤い怪獣が初めて会ったのも浜松。
まだ、その頃あまり旅なれていなかった赤い怪獣は、浜松駅のホテルではなく、一つ離れた駅のホテルに一人で泊まったこともあるのだが。

この辺りのJRの1駅というのは、大阪の私鉄の一駅とは訳が違う。

「あっ!このホテルに泊まりまちた!」
「遠いわ!!!!」
車で走っていても、相当かかる場所のホテルだった・・・。
「駅からも遠かったんでち」
「なんでこんなとこに泊まったんだよ!」
旅なれてないって、そゆことなのだね・・・。

途中途中に、回転寿司屋!と言いながら走る私たち。私たちの心は、なぜか海鮮に向かっていた。うなぎ、寿司・・・!食べたい・・・!と。
でも、代表バイキングー、代表バイキングーー!と、ひた走り、やってきました葛城北の丸!やってきましたトルシエロード!はぁいはい!見た見た!このトンネル!走ってた!バスが(笑)!

トルシエパークって公園が!

このトルシエ監督の肩には!

ダバさんが覗いているのよ!見えないかにゃーー(笑)

これは面白い!と笑いながら到着した葛城北の丸では。

おっとぉー!バラし中ですねぃー!!

前夜のスマステセット。お兄ちゃんたちがせっせとバラしてます。これは、葛城北の丸の駐車場。

ここが正門になるところですね!奥に建物があります。

建物は、いくつかの棟に分かれていて、お庭の散策もできます。
宿の方には、見学でーすと朗らかに言いながら入らせてもらって、バイキングの予約をしましょうかと思ったらぁーーーん。

そりゃーー、夏休みの最後になるしなーーー!
そうだよなーーー!!
そこでSMAPのコンサートもやったし、昨日はスマステの中継もあったよなーーーー!みんな気になるよなぁぁーーー!!!

ってことで、やっぱし一杯・・・!えーん、けちーー!バイキングなのにーーー!!
ちきしょう・・・!くやちい思いをしながら、それじゃあせめて、代表の思い出の品でも見にいくべ、と、2階の展示スペースへ。代表のサインや、葛城北の丸での写真なんかが飾られてました。
撮影すんなと書いてあるものの中で、唯一撮影しても大丈夫だった、しかし、これを撮影したからってどやねん、と思いながら撮影したのが、下。

サイン入っとります。右隅がサイン入りボール。左隅の映っているのが、代表チームの写真。プールサイドのヤツだったか、勢ぞろいの集合写真だったか・・・(忘れたか!)。

写真ねー、可愛かったですよー。集合写真は普通だけども、プールサイドでスーツ姿でお食事中とかねー。とーくから撮ってる写真を見ながら、私のやなぎはどこ!?とか探して、これ!?これアントラーズチームじゃねぇの!?とかやってましたです。
私はスーツが大好き・・・。プールサイドにも関わらずスーツって素敵。上をぬいだり、ちょっとネクタイ緩めたり程度がまた好きーー!!!かっちょえーーー!!
この写真欲しいのぉー・・・とか思いながら見てたんだけども、しゃーない、このプールサイドまで行くことで勘弁してやることに。

さらにその前に、ここでなんか飲み食いせんことには我慢がならんが、昼間っから5000円も1万円もする料理が食べられるかーい!ってことで、喫茶室に。
喫茶も、バイキング待ちの人がたっぷりいて、カウンターに案内され、メニューを見ていたら!
メロンジュースですってーー!!有名じゃないの、静岡のメロンーーー!!!ぎゃーーぎゃーー!!
そこで、メロンジュースと、チーズケーキを注文。

め、メロンジュース・・・!メロンより美味い(笑)

幸せ気分〜・・・と、お庭を眺めたりしてましたが、実際に歩かんことにはしょうがあるまい!と、北の丸散策コースへGO!
本気で歩くと、ものすごいことになるので、一番内側のルートを回っていたら、1棟一晩何十万だとかいう離れがあって、そしてプールも!
プールちっちぇえ!お庭の中のプール、ちっちゃかったですよ。このプールサイドで、代表チームがお食事を・・・!
しかし、私たちが見ていた時には、家族連れが遊んでいるところで、いいわねー、家族でお泊りなのねー。いいわねぇぇーー、って感じ。
見ていたら、プールから上がったら、そのまま、庭に面したお部屋に帰っていったりなんかして、え!?ここって、カハラマンダリンオリエンタル!?みたいな。
・・・いや、ハワイのホテルがこんな感じだったから・・・(笑)
その家族がいなくなった後は、バイトの男の子二人が清掃にかかろうとしてました。掃除機でプールサイドのゴミを拾うんだか、特殊な掃除機だから、水に浮いてるゴミを拾えるんだか知りませんが、掃除機が登場(笑)。
しかし、そのうちの1台がプールにばっしゃん!と水没(笑)
何をしとるんだ!君たちは(笑)!!

あー、楽しかったと、葛城北の丸を後にした私たちだったが、腹は減っていた。
すでに、何日も前から(えっ!?)おなかは代表バイキングだったのに、それが食べられない。そうなると、寿司しかあるまい!うなぎはとりあえず名古屋でも食べた!寿司だ!わしらを回転寿司屋に連れていけ!と、コンビニにつっこむ私たち。(狂暴だわ!)
地元情報は地元タウン誌でGET!と、タウン誌をめくるが。
・・・地元タウン誌で、たまたま特集でもしておいてくれない限り、そうそう回転寿司情報なんてものは解らないものなのね・・・。
地元デート本まで探して、いやいや、デートで回転寿司はなかろう!と我に返ったりしてたんだけども、ようやくそれらしき情報をGET。しかも、これは、ここまで来る途中で見かけた店じゃないかい!?
よし!!

と、住所を覚え(おやびん、買わないのぉ〜〜???)←草g剛風。
その店に向かう。
途中、なんまと迷いながらも、きっとここだーー!と角を曲がったところで回転寿司屋発見!
お昼の時間をちょっとすぎていたので、すぐに座れたそのお店は、多分、家族連れに人気のお店。なんでかってゆーとー。土・日は、わさび抜きで作ってますって書いてあったから。
これが、結構あたりの店で、美味しかったーー!ネタも大きくってなー。いい感じだったなー。
でも、もう二度といけないけど。場所覚えてないし。名前も覚えてないし(笑)てへ(笑)

ここからは、大阪経由で高松へ帰ることに。
大阪から先が長いから、無理せずに、さっさと帰るんだーーい。
で・も♪浜名湖サービスエリアには寄るんだ!なんだかとっても楽しそうなところだから!
日本でもハーモニカが売られているサービスエリアはここだけですって(笑)!誰が買うんだよ、ドライブ中にハーモニカをよ(笑)!
でも、こんな大きなサービスエリア見たこともないってほどの大きさで、結局1時間以上遊んでたんじゃないかと思う。うなぎ買いたいなぁ、とか言いつつみかんアイスを食べてみたり、なぜかそこにあるグリコ製品専門店で、レトロなパッケージのポッキーやら、プリッツを買ってみたり(笑)
浜名湖を眺めることもできるし、かなり近くまで降りていけるみたい。さらに、ドールハウスまで売っていたりして、かなり訳が解りません。
足ツボマッサージもあるから、ゆっくりもできるってゆーね。素晴らしいサービスエリアだった。
また行きたい(笑)!

じゃ、後は来た道を帰ろう。頼むよ、つよナビ。ゆーたのに。

来た道ではないルートを選んだのだ・・!
え!?このルートは・・・!
ま、まさか・・・!!

・・・私には辛い記憶がある。
名古屋のコンサートに、大阪から車で行った時のことだ。
大阪の人間は、名古屋に行くにはこのルートしか使いません!と赤い怪獣に言われた道があった。
それは、高速道路そっくりのルックスをしているのに、制限速度60kmという魔の道路。
名古屋ドームから、高速らしきものに乗るまでに、すっごい時間もかかったし(つよナビと出会う前だったので、来た道を帰るしかできなかった)、相当疲れたから、もう絶対やだーー!と思っていた道に、ヤツは私を連れていこうとしている!!
ひどい!!!と思いながら、ここが運命の分かれ道ー!ってところで、私は悪いクジを引いてしまう女・・・!
まんまと一般道を通らなくてはならないことになった・・・・・・・・・。
その上、なんなんここ!という激しい山道もとおらせられる。無駄に混んでる狭い山道なんか、大っ嫌いだ!!
結果的に遠回りになろうとも、私は、名神高速を使うことを誓う!!

くたくたになりながら、くたくたさの余り、よく解っている高速の降り口を間違えた私は、へとへとになって赤い怪獣宅に到着。
待っていたにゃん太さんと戯れる。
しかし、ぶっちゃけ私は猫の毛アレルギーのようで、にゃん太さんと一緒にいると目がかゆくなる。
大好きなのに・・・!いいんだ!猫の毛アレルギーなんか、その時だけなんだから!!

★にゃん太さん、ラブリー集★


なぜ、どの表情も、諦め切ったような顔なのか(笑)諦めたような顔で猫じゃらしと遊ぶ猫(笑)!

この後、高松までさらに車を走らせた私は、激しい眠気に誘われ、早騎さんがいるにも関わらずパーキングエリアで爆睡。それ以来、淡路島を通ると、激しい眠気に誘われることになる。恐ろしい・・・!


What's newへ

トップへ