SMAP '02

"Drink! Smap! Tour"

広島ビックアーチ

<02/08/17>

<コンサート前>

広島までの道のりは結構大変だった。
まずチケット。早騎さんのファンクラブ分で4枚。怪獣ちゃんが、現在ファンクラブ入会手続き中という形で申し込んだのが4枚。私が地元プロモーターに申し込んだ分が4枚。
計12枚がすべて取れた。
ありがたいことだ・・・。5枚あればいいところを!
どうするんだ、この7枚!と迷走していた私たちだけども、あれよあれよと引き取り手が決まり、やーれやれ、と思ったら!

コンサートの1週間前に、私行けないんですとばっちさんが言い出し、なにお!?と思ってるうちに、怪獣ちゃんもおうちの都合で行けないかもと!な、なんですとーーーー????
大変驚きましたが、2日後には調整がつき、全員で出かけられるようになりました。よかったよかった。
今回は、その上、私の弟renさん。そして、会社の子が、お友達と、ダーリンと一緒に来ることに!
弟は今期は初、そして会社の子たちは、SMAPのコンサート自体が初!
果たしてどんな感想を持つのかドキドキだぜーー!
よぉーし!ドキドキついでに、簡単ネイルアートしていくぜぇーーー!!

簡単ネイルアートとは。
前に赤い怪獣から教えてもらった、簡単グラデーションネイルをまずやる。一度塗りは全面に、2度塗りは、3分の2に、そして3度塗りを3分の1にすると、濃淡がついて、簡単なグラデーションに見えるというもの。
上から下でも下から上でも、右から左でも、左から右でも、なんでも行けそう。
出来あがったら、別の色で、爪の上の方を斜めに塗る。
大変ネイルアートっぽいものが出来あがるので、シールでもはって出来あがり。簡単!
シールを貼った後は、トップコートを指にはみ出るくらいまで塗っておきましょう。なんでかってゆーと、斜めに塗った時に、絶対指まで塗ってるはずなんで、このトップコートにひっつけておいて、乾いた後水で手を洗うと、簡単に指部分ははげちゃうんですねぇ(笑)大きく塗って、回りを剥ぐ方式でマニキュアを塗ると、何気に綺麗にできたりするのでお気に入り。
それらしくできたから写真撮ろうと思ってたんだけども。
・・・マニキュアはがしながら、ああああ!ってなっちゃったっす。へっ。

さて、当日の予定は、11時高松発、12時岡山着、13時広島空港着。
もう、完璧だね、と思ってたら!ちきしょー!つよなびめぇぇーー!!つよなびを信じたら、なぜか、その日、その瞬間、高松で最も混んでるに違いない交差点に連れてかれたよぉーー!!
・・・いやね、自分でも前にそこを通って、なんでこんなに混むんだよぉぉぉ!!と思ったとこなんですけどね。
すなわち、前もツヨナビに連れてかれた場所なんでしょうけどね・・・。てへ。
ま、そのせいで、って訳では100%ありませんが、岡山駅着12時半。赤い怪獣を拾って、広島へ向かいます。今回はいわしくんたちの都合に合わせて、ホテルは空港のホテル。まずはそこへ行って、浴衣に着替えてから、広島市内へ行くことになっとりました。
広島に行くまでの車中では、また赤い怪獣が適当な話を持ち出して。
「どっかのパーキングエリアでは、焼きたてパンが売られてるんでし」
「・・・どこ?」
「どっか」
「解らんがな!!」
なんでも、そのパンを買うためにわざわざ高速に乗ってくる人がいるらしい!それはすごいじゃないか!でもそれはどこにあるんだい?山陽自動車道ってのは本当かい?
「他に高速あるんれつか?」
「中国自動車道」
「・・・・・・・・・」
「解ってないんやな!?」
帰った後、ネットで検索とかしたら、やけに当てはまる場所が多くて、は??って感じだった。果たしてテレビでやっていたというのは、本当はどこなのか・・・!気にかかるところだ。

今回、東京からくるいわしくん、ばっちさんは、今ツアー、いわしくんの着つけ担当をしている(笑)師匠がお迎えに来てくださるってことで、師匠宅でお着替え。3時に広島市内で待ち合わせをしていたんだけども、私たちがどう急いでも、3時半くらいになりそう!ってことで時間を替えてもらったところで、着替え着替え着替えー!急げー!
今日の私は新しい帯ーー!!
何気に浴衣は3枚持っているけど、帯は1つしか持っていなかったワタクシ。お誕生日に3割引で買ってやりました。5000円くらいです(笑)リバーシブルで、片面はピンクで桜っぽい模様。裏は、片面は黒の幾何学模様。なかなかかっちょええ!
これをさくさくと着たワタクシ、ついに浴衣で車の運転です。
ま、運転できますけどね。
運転できますが慣れてないんで、ハンドルにひっつくような感じになっちゃうのが辛いところです。
目的地は広島市内の駐車場。お友達の会社の駐車場を貸してもらったんですが(ううう!ありがとおございます!!)そこまでは無事につけまして、後は、バスターミナルを目指す予定でした。
路面電車ニ駅分離れている場所なんで、浴衣が二人いるし、路面電車に乗る?と路面電車の乗り場にいきますと、そこにはおそろいのカッコをしたたくさんの子供たちが。
これは何かしらと私たちも思うが、真昼間から女3人で浴衣が2人というのもおかしいらしく、引率の女性から、
「SMAPですか?」
と尋ねられる。
「そうです」
素直に返事をする私たち(笑)
ほーら、ぼっちゃん、じょうちゃん、よくごらーーん、こんな大人になっちゃあいけないよぅ〜(笑)
ぼっちゃん、じょうちゃんたちは、子供ボランティアみたいな日だったらしく1日活動している最中のようでした。えらいねぇ、ぼっちゃん、じょうちゃんは。
そこで、しばし電車を待ち、広島バスターミナルに向かった私たちは、バスで会場入りすることにしていました。
コンサート事務局では、ローソンチケットで販売している広島駅とかからのバスや、アストラムラインなどを推奨しておりましたが、ひっそりともう1つ、普通のバスが出ておったのです!
しかも、公式バスの、値段は900円だわ、出るのは1時間に1本だわ、2時半までだわにくらべて、230円(確か)と安い。随時でるし、所用時間は15分だとゆーじゃねぇですか!
それはウソだ!
15分ってことはないだろう(笑)!
多分それは、平日の夜10時だったら、とかってことだ(笑)
しかしまずは偵察。どの程度混んでるのかなーと思ってバスターミナルに行ってみると。
おぉ!なんと商売熱心な!
往復バスチケットと一緒に、ドリスマが売られている(笑)!
しかも、随時出してるせいか、そんなに並んでない!いいじゃねぇか、広島バスターミナル!って別にターミナルが偉い訳じゃないけども(笑)!
でも、さすがに15分じゃつきませんでした。いや、途中まではかなり調子よかったんですが、会場に近づくにつれ、バスや普通の車でどんどん混み出してしまってたんで。
そして連れていかれたのは、ここはどこ?というバス停。
近くにはやたら立派な高層マンションがあり、会場までは徒歩10分てとこでしょうか。
ど田舎じゃないのねー、ある意味人は一杯住んでるのねーってところでした。
そこから先は坂道をずーーっとあがっていくようになっていて、左右に新しいマンションやら、おうちが一杯。新興住宅地の中にあるスタジアムって感じです。
しかぁし!!
なんと大変なことが!
このスタジアム、入場ゲートが2箇所設けられていて、私が想定していた待ち合わせ場所に行くためには、中に入らなくてはいけないじゃあないですか!
いやね、いわしくん、ばっちさんもそれぞれチケット持ってるからいいけども、今一体どこにいるのーー!!
って、電話しても繋がらない。
あぁ、繋がらないさ、繋がる訳がないさ。また、私たち5人って、関東組がj−phone、関西組がauとなっていて・・・。両方にauがいれば繋がりやすそうなもんだけど!
電話つながらねー!とメインではない方のゲートで苦闘していたら、偶然ひろひろ様も近くで苦闘されてました(笑)
ひろひろ様は、チケットを譲る方を探してましたからね、そりゃもう大変だ!

もし、次回同じ会場でコンサートがあるとしたら、チケット交換は広島市内で!やっとくことをお勧めします。ほんっと大変!
そして待ち合わせは、会場の中に入ってから。
目印は、un・aという像の前などいかがでしょう。どうやら、あ・うんらしい感じよ。グリフォンにみせかけた狛犬風でもあり(笑)
ここでようやくJun.様たちや、いわしくんたちと出会えました。いわしくんは師匠のところで、着付けをしてもらっていたので、今日は浴衣ではなく、着物風。襦袢もちゃんときてね、かっちょいー!
そして、Jun.様、るなっち、かのこちゃん、ひろひろ様はチャイナー。かっちょいーー!
さらに!誰ともあえねぇよ、これじゃあ!と思っていたところで、会社の子に出会いました!私がその辺りにいるつもりなの、とゆっていた場所に、お友達と、ダーリンと待っていてくれたのですよ!
彼女のダーリンは吾郎様が好き。裏切りもののときに吾郎様がしていたサングラスはどこの?と聞いてきたほどに吾郎様が好き。
そして、ダーリンのお母さんは、中居さんが好き。中居さんのシールを、自分用マグカップに貼っちゃうくらい中居さんが好き(笑)
だから最初は、お母さんも誘ってってゆってたんですが、なんせ野外。ダーリンも、コンサートに行くのは恥ずかしい・・・!とゆったため、一度は立ち消えになったこの話。
しかし、お友達で中居くんの子がいたため、ダーリンも説得し、ようやく来ることになったのでした!
初めてのSMAPコンサートを楽しんでもらいたいもんです!
こーゆー時はSMAPさんに対して親のような気分になるね(笑)しっかりしてよー!あんたたちーー!ゆーてね(笑)

それにしても、広島ビッグアーチよ。
誘導の仕方が適当すぎ!!
スタンド内大混雑!!でしたよ、大混雑!!いつになったら席につけるの、あたしー・・・、でした。
席についたら、弟もやってきましてね。あー、チョナンの渋谷スペイン坂の時と同じぶさいくちゃんでしたよ、ぶさいくちゃん(笑)

<コンサート中>

★中居さんのお誕生日イブ!ということで、木村さん仕切る仕切る!2回あるMCのうち、どっちでハッピーバースデーをやるかは、木村さんの采配にかかっているらしく、最初は、1回目の時を考えていたそうです。夜空を歌う前にハッピーバースデー。ギターもあるし(俺が弾けるからか!?)。と思っていたけども、ハッピーバースデー!わーー!!うわーー!!ぎゃーー!!!!の後、「それでは聞いてください、夜空ノムコウ2001年バージョンです」ってのもどうだろう、と2回目にしたそうですよ。
最初の時になかったら、あら、今年はないの?と思った中居さんでした(笑)

★中居さんのお誕生日イブ!ということで、木村さんやっちゃうやっちゃう!
今日のラッキーさんVTRの中で、すかさず3本ドリスマが描かれているうちわを持って、サインをしておりました。35度ある中、サインして、リストバンドだの、ピンバッチだのを渡して。
「明日。バースデイ!」
と中居さんのうちわを見せておりました(笑)ノンキな人だ(笑)
でも、座った席の席。その背もたれの裏に、「あーーーーー」って落書きしてましたよ!それはそのままだったのか!?

★中居さんのお誕生日イブ!というこいとで、木村さんやりすぎ(笑)!!
アンコール1発目のフリーバード。最後の木村さんのフェイクのとこですね。そこで突然、「Happy Birthday---!!」ってなんじゃそりゃああ(笑)!はぴばーーすでー!ふりばーふりばぁーーー♪って(笑)
その後画面に映った中居さんは、なんとも言えない顔をしてました(笑)照れたような、困ったような(笑)
この後が、中居さんのソロから始まる曲だから、そのソロが終わって、イントロのとこで、「Happy Birthday---!!」だったら割と自然だったんですが(笑)

★中居さんのお誕生日イブ!だからって訳でもなく!?
剛のテンションが異常でした(笑)モニターに映るたびに、ニッコニコニッコニコ!いや、元々ニコニコしてる人だけども、それにしてもニコニコしてて、楽しそうで、そしてトークの時には、激しい空回りっぷりを見せてくれましたよ(笑)これは余談ですが、と、小さい頃焼き海苔が大好きでおばあちゃんちでむさぼり食った話とかしてくれて・・・(笑)
そりゃもう、余談の中の余談(笑)!!
中居さんからは、スマスマで話した通り、彼自身の誕生日に異常にテンション上げてるので、誰のであっても誕生日になったらテンション上がるんじゃねぇの?と指摘されてました。

★その中居さんの誕生日は、ハッピーバースデーの言葉が画面に出て、バンドがハッピーバースデーを演奏し、みんなで歌う。ハッピーバースデーディア・中居〜、と歌う。そして最後は木村さんが跳ぶ!と見せかけて跳ばず(笑)!ダンサーの方々がケーキを持って登場し、メンバーからはお花のプレゼント。最初に渡すのは木村さん♪
そして結構な風のため、消えてしまったキャンドルに自ら火をつけようとしていた中居さんの手から、木村さんがチャッカマンを奪いつけようとするんだけど、やっぱり風が強い。
なんで、誰か吾郎サイド(ステージ向かって右側)にいけ!風をブロックしろ!と木村さんが命令。喋ってた剛が、喋ってないで、風をよけろ!といわれて移動してきたはいいものの、客席から見えない!とか言われて(笑)
ようやくついた30本のキャンドルを中居さんが吹き消した後は、木村さんがケーキをつまみ食いし、吾郎様もつまみ食いして、なぜか彼だけ叱られ(笑)、キャンドルを全部とった後は、サラのハッピーバースデーダンス。当然これのラストは、ケーキに顔面を突っ込ませる!ですから、サラも大変ですわ(笑)
そしてケーキ、ダンサー撤収。サラのデスマスク付きケーキは後で、回りだけ食べるそうです(笑)
詳しくはまたご報告ー!メンバーからの一言もありー!後半のトークは慎吾が仕切ってました。バラバラ喋る人たちに、はい、吾郎ちゃんから一言!つよぽんから一言!ゆーて(笑)

★オープニング、映像に合わせて吾郎様がやぐらの上に登場しますが、なんと間に合わず(笑)!
カメラがやぐらの上を映した時には、からーん。あ、ご、吾郎様!?消えちゃいやーん!!と思ったら、初めて見る人でも、あれ?なんかおかしい・・・?と思い始める程度の時間が経ってから登場。肩で息をしていた吾郎様。何をやってらしたんだか・・・(笑)

★中居さん、登場の時の帽子のせいか、く、黒い!やっぱりまた焼いたのか!?とひやひやさせられましたが、そんなことはなく。ええ感じでした。木村さんもくろっ!?と思ったけど、そうでもなかった。
しかし、木村さんは、髪が妙にクリンクリンでした。王子様か?みたいなくりんくりんになっていて、なんか楽しかったです。
コネタを思いついてしまうほどに(笑)

★野外で、まだ明るくて、ステージは陽も当たってたから、暑いんでしょうねぇ。中居さんは2曲目、JIVEの前からさっさとお水飲みに。とはいえ、いつぞやは木村さんもここで飲んでましたな。やるな三十路コンビ!

★慎吾やっぱりカッコいいなぁ〜。登場の時から、やたらカッコいいんですよ。髪型がトークの時はなんか変に見えるのに、それ以外だと妙にカッコいい。動き重視の髪形か!?

★髪型と言えば吾郎様。会場には、妙にいい風が吹いていて、吾郎様ソロが心配(笑)しかし、前に出てきて扇風機の前の吾郎様の髪型は、そんなにおかしくなく、お!やった!と思ったけど、その後、自然の風だか、扇風機の風だかで、また微妙な感じに!!でも、もう画面の静止画はなくなったようですよ。よかったhね、吾郎様♪

★shakeの時、木村さんと剛で、腕を組んだり、ケンカしたりって歌詞がありますが、腕を組んだりで組んだ腕を、ケンカしたり、でふりほどくんですが、木村さんがあまりに強く振りほどくため、剛一回転(笑)そんなにふりほどかんでも(笑)また、そんなにふりほどかれんでも(笑)

★ファイブリスペクトでは、全員そろって、ばっ!と片手を上げる振りがあって相当カッコいいんですが。
どうもみんなが右手を上げてる中、剛が一人左手を上げてるようです。
・・・おまえが左利きか・・・(笑)?

★中居さんの歌詞忘れ発生〜!
その1.My Childfood Friend。ちょっと黙ったのかも、で「ちょっと・・・・・・・??・・・・・・・?」
間違ったんじゃなくて、忘れたって感じで、なんやおまえー!可愛い自分を演出かーー!とか思った私たち(笑)
その2.世界で一つだけの花。ソロのとこで歌詞が出てこなくなる。あ、と思ったら木村さんが歌ったわいいけど、違う歌詞。あ、違うってなって、最後の最後だけちょこっと歌えた木村さんでした(笑)
惜しいなーー!!すぱっと歌えたら相当かっちょよかったのにーー!!

★歌詞忘れじゃないけども、ANAの曲の時、木村さんのマイクがちゃんとなってなかったらしくて、激しいシャウトが途中までまったく聞けず。激しいシャウトなのに(笑)!今回は、綺麗に、We are in Hiroshimaでした!

★木村さん、右の手の平に怪我。500円玉大らしいです。見えなかったにゃーー。後、右肩から背中にかけてテーピング。なんの怪我やぁ??
フミヤはハワイでボディーボードしてて怪我したために、コンサート延期したなぁぁぁと、What’sにでもFAXしてやらなあかんのですかね??
今年はでも、病気や怪我によるコンサートの中止や、延期がすごく多い!!気をつけてもらいたーい!

★その関係か、フリーバードの衣装、木村さんは変更。白いでろーーーんとしたタンクトップだったのい、えっらいぴっちりしたジャージに。しかも、袖が赤。他は青だけども、袖は赤。みんなが青系ばかりの中、腕だけが目立つ目立つ!
そして腰には腰みの。いや、あのー、レースのよぉな布が、三角に巻きつけられているというか。
謎だったなぁーー。
あ、でもですね、途中から前をあけたんで、おへそとかちゃんと見えてました。遠かったからでべそだ、という確認まではしませんでしたが(笑)

★最後の挨拶で、ツートップが手を繋ぐぅ〜。私、またまた左側のスタンドにいたんですよ。それで、二人が5人並んだ時の右端に並んだんですね。中居さんの方が先に行ってたんだけども、階段を上がる時に、ドリスマ缶に難儀しちゃって、そのすきに木村さんが先に上がってしまいまして。中居さん、真ん中を上がってたんだけど、右端までずれちゃうことになって。それで、右から二人目だった木村さんが、最後になった中居さんの手をつかんだと。私の位置からすると、左右からスクリーンがよってきて閉じる時に、右端がギリギリ最後まで見えてラッキーなんですなぁ。

★リフトに乗ったのは、左側が剛→木村→吾郎様。右が慎吾→中居さん、かな?右側といえば、慎吾が落ちて怪我したリフト。そっちに乗れちゃうとは、慎吾かっちょいー!

★しようよ、といえば、ツートップファン最大の楽しみ(笑)(オーバーフローはせっかく二人のラップもあるけど、一緒には映らないのさ)オレンジが終わったら、しようよ、なんだけども、オレンジのラストで慎吾がずーっと画面に映っていて、いや!慎吾でもええけども!そこは二人と映しといてくれやぁぁ!!と心で騒ぐ私たち(笑)
その後もちろん歌ってるのは二人なんで映りましたけどもね(笑)妙に細かいカット割で。木村さん側からのショット!中居さん側からのショット!真ん中のショット!って感じで(笑)

★木村さん、アンコールで左のリフトに乗った後、もんのすごいダッシュで右の脇花へ。その先端で歌ってるのはええけども、はっ!とスクリーンみたら、膝ついてえっらいしんどそうになっとりました。走りすぎ!あなた張りきりすぎ!

★サンバといえば、もちろん、吾郎様の天下。最終兵器彼氏稲垣吾郎(笑)!!しかし中居さんも、なんとか応援団ってマンガであったような、くえっくえっ!的な動きで登場し、頑張っております。吾郎様には勝てませんが(笑)

★セロリでダンサーに囲まれ、なぜかめちゃめちゃ撫でられている中居さん。どういう意図の振りなのかはまったく解らないまま、布でふかれるお地蔵さんのように手で撫でられていて、ええ加減迷惑になったらはけてくみたい(笑)

★いつも気にしつつ、決して見ることができないのは、木村さんのソロの時に出ているギターは、いつでてきて、いつ消えるのか。
だって、宙吊りされてるんだん(笑)
上から降りてくんのかな。そしてあがってんのかな(笑)
木村さんばっかみてるからわからなーい!

★中居さんが歌ってるモーニング娘のピースの歌詞がさっぱり聞き取れません。赤い怪獣に、これは誰が悪いんだ?と聞きました。私の耳が悪いのか、中居の歌い方が悪いのかと。そしたら、「つんくが悪いんでしょう」とゆーてくれました(笑)

★野外のお楽しみの花火。
その火花は、もんのすごく客席に落ちてきてました。
あ、あんな事件があったところだったので、こえーーー!!と思いましたね。こえぇーー!って。

★吾郎様、最後の最後。みんながステージから消える前に、あっ!と思いついたかのように、てててっ!と小走りに戻ってきました。バルコニーみたいにちょっと前に出てるステージとこまで出てきて、そこに落ちてるタオルを投げてくれたんです!2枚も!
1枚目、へにょーー・・・
2枚目、へにょーー・・・・・
だから、イチローに投げさせたって、広げた状態のタオルは遠くまで飛ばないよぅ!!!
下手したら、客席に届いてない可能性あり(笑)中居さんのように結んでから投げるという発想はなかったようです(笑)

★木村さん、いつもはアンコールなんかで惜しげもなく肌をさらしてますが、今回はきっちりTシャツ着てました。右肩テーピングのせい?せいせい??

★剛、アンニョーン!って挨拶し、客席がアンニョーン!と答えたら「イェー(はいー)と返事。
「こんにちはー!」「こんにちはー!」「はいーー」って、なんかおかしくないか剛!ついに韓国語でも話すことが思い浮かばなくなったとか(笑)!?

★その剛の、客席に色々声をかけていこうシリーズは続いてまして、しようよで、左のステージに戻ろうとしていた剛、客席を見て、多分だけども、「あ、お父さん。ありがとうございます」みたいにマイクつかってゆってました。お父さんが連れてこられてたんでしょうねぇ。

★さらにその一口辛口天邪鬼剛。サッカーワールドカップ日本VSロシア戦の日に、ヨイショの男を見ていたそうです。吾郎様と、江守徹さんが熱く縁起をしていたそうで、そうだ!とその時の視聴率を調べたそうで、嬉しそうに発表してました。
「4%(笑)!!」
吾郎様も知らなかったことなのに・・・(笑)
それを聞いた吾郎様、よっぽどサッカーが嫌いか、よっぽど僕が好きなんだろうね。って(笑)いい言い方!
でも、吾郎様は、ヨイショの最終回の夜、横浜で、慎吾と決勝戦を見ていて、カーン!カーン!!ゆーてたそうですよ(笑)

★中居さんが、まった、可愛くって!かぁわいいぃぃーー!!とあちこちで思ってましたが、可愛いの最高峰は、「優しくキスをしたー」の振りかなぁ。かぁわいいーー!!好きーー!!

★夜空では、歌い出しの剛は、どこの演歌歌手や!という前かがみな感じがたまらなくいい・・・!そして今日もまた、客席に歌わせるところで、歌っていた(笑)はっきりと!歌っていた・・・(笑)
中居さんのソロの時、木村さんが手前で奥が中居さんってなったりしたのも好きだわ。
あ、幸せの果てでも、的外れなたとえ話ってゆってるところでも、奥に木村さんが映ったりするの。ほら、彼、キングオブ的外れなたとえ話だから(笑)

★全般的にテンション高かった木村さん。どっかでまたすごいハモリ王になってたなぁ。フリーバードだっけ??どこだっけ???テンションたけぇ!と思ったんですが。

×赤い怪獣の今日のダメ出し
今日のダメ出しは、フリーバードのHappy Birthdai!かと思いきや、その時の衣装でした(笑)。
なんか、青い服、青い服、ゆーても適当すぎるやろう!と(笑)

<トーク1>

中「SMAPラーイブ2002!イン!広島ぁーーー!!!!はい、お座り下さーい、いったんコマーシャルでーす(笑)」
木「えー、今、汗を拭きたい人は汗を拭いて、水分を補給した人は今!してください。5秒間だけ時間を与えます!5!4!3!2!1!・・・・・・2!」
中「増えてる増えてる(笑)。0でおしまい(笑)」
木「だって今みんなすごい顔してんだもん(笑)」
中「明かにドリンクSMAPの数は多くないような気がするんですけど、大丈夫ですかね?」
木「水分補給しました?汗も拭きました?前髪も整えました?鼻の下の汗拭いてくださいね」
画面では、鼻の下の汗をふいてる慎吾が(笑)
中「後ね、あの脇毛の処理はしといてね。なんかね、きゃーきゃー!ふぅふぅーー!って時にぼーぼーぼーぼーしてたらやですからさ」
しかしとても暑そうなSMAPさん。はんぱじゃねぇな!って中居さん。
慎「暑いね!これは下手したら死にますね!」
中「死ぬかね!気をつけてね。マジで!気をつけて死んでいただきたいと思いますが」
慎「確実に、オープニングから今までで俺の体重は減りましたね!」
でも、ほんとにそんな風に見えました。あれ?やつれた??って(笑)しかし、近くで見てる人にはそうでもなかったらしく(笑)
中「いいことだよ。ほんと。ほんと。・・・ていうか、
いつもよりむくんでない?
慎「普段どおりだよ!」
中「これでもまだ涼しくなったほうじゃないですかね」
剛「涼しくなりましたね。どうもみなさん、改めましてこんにちはー」
中「剛くんが出た瞬間、映して上げて下さい。(映る)顔が、涼しい」
木「おまえの顔アップって風鈴みたいだな(笑)」
中「いいことだよね(笑)?」
木「え?恋愛偏差値って感じで(笑)?」
中「あれか」
吾「ありがとお!ありがとね。いや、拓哉くん、
今恋愛偏差値って言ったよね。その話もうちょっとふくらませようか
中「ふくらませますか?」
吾「あ、でも見てないでしょ」
木「恋愛偏差値じゃなくて、ホントの偏差値の話しようよ。そしたら俺ら誰も喋れなくなる(笑)」
慎「俺偏差値すごかったんだよ」
中「なんちゃって家庭教師」
慎「そんなことないよー」
中「教えられない家庭教師。生徒に教えてもらう家庭教師。何がトライだ、おまえがトライだ!」
木「定食屋で一番びっくりしてるの多分お前じゃなくて、定食屋のおばちゃんだろ!教え子なんですよ!っておばちゃんが一番びっくり(笑)」
中「ありえないCMだ」
慎「はいはい。年上たち!」
年上たち!なんかいい(笑)!いい呼び名(笑)!
中「どこ?ここ」
慎「ここ?ここは広島だよ、そりゃ解ってるよ」
客席「イエー!!」
中「イエー、じゃないでしょ?あたりまえでしょ?」
慎「四国の、でしょ?」
木「・・・すごいよね。やっぱりあれだよ、あの家庭教師に教えてもらった生徒が合格するって、相当すごいことだよ、広島が四国って・・・(笑)」
でも、慎吾は前日松山にいってたそうですよ!一人コンサートで!あ、いやいや、番組のロケで(笑)
しかし、慎吾は宇和島ってとこにいき、松山の街で、今日このコンサートに来る!って子たちに会ったってゆってましたが、遠いぞぉー!宇和島と松山はとおぃ!移動時間は相当かかってるはず!
そこであった子たちとは、結構喋ったらしく、来てんじゃないかなってゆってました。

中「剛、四国なんでしょ?」
剛「はい?あ、僕四国なんですよ、生まれは。四国の愛媛で生まれまして、2歳までいたんですよ」
木「それからは?」
剛「それからは川口なんですけど(なんだか恥ずかしそう)」
木「そこまでは海流に乗って(笑)?」
剛「いやいや、ちゃんと現代の乗り物に乗って(笑)2歳までしか四国にいなくて、記憶がほとんどないですよ。でね、僕は余談になるんですけど、ちっちゃい頃から、サカナ(魚?肴?)とかすごい好きで、塩辛とか好きなんです。ワタクシは。ちっちゃい頃から。剛、それは大人になってから食べなさいと、小さい頃言われてたんですよ。一番のおばあちゃんの思い出が、味付けノリがあったんですよ、おばあちゃんちに。それでね、夜中3時くらいに起きて冷蔵庫の前でむしゃむしゃ食べたっていう。それがおばあちゃんの一番の思い出(笑)」

中「・・・ほっんとに余談だよね」
木「これ、今日会場にしか学生の人、小学生、中学生の人いたら、勇気あったらそれ今日の日記に書いて。剛くんの思い出は味付けノリ」
中「今日の日記2行ですよ」
剛「もう一言言わせてもらうと」
慎「きたきたっ(笑)!」
木「これでしょ。これが面白いんでしょ(笑)?」
剛「瓶に入った味つけノリあるじゃん。今、あんまないでしょ?こんなでっかい瓶に入った味付けノリ。昔あったのって知ってます?僕はあれを開けて、3段になってるんですけど、1段全部食べちゃって、次の日の朝、僕はおばあちゃんに怒られました。これが一番のおばあちゃんの思い出なんですが。・・・・・・・・・・余談って言ったじゃないですか」

慎「だめだなこれは」
中「スマスマで言ってもカットされるよ」
慎「まじで難しいよね。俺、考えてたのよ。なんとかいいりアクションしてあげようって。そうなんだぁとかさぁ。でもどーにもこうにも!ウソくさいじゃん!そんなリアクション!まじでー?ってそんなまじでとも思わないし(笑)」
剛「やっぱりね、コンサート1週間空いたじゃないですか。ちょっとテンション上がってのよ僕は僕なりに。先週なかったでしょ。何してた?」
木「ちょと待て、ちょと待て!テンション上がってんのは解るけど、なんでテンション上がってノリの話よ!1週間あって、テンション上がってきたー!って(笑)」
中「ひっかけてんのよ。海苔とノリと」
客席「おぉーーーーーー」

剛「何してた?みなさん」
中「仕事してました。剛は?」
剛「あのね。土・日はなにしてたかな・・・。基本的に、僕、スケジュールとか知らないんですよ」
中「それ
余談になる?」
剛「
余談じゃないですけど、あんまりスケジュール知らないんです。解ってるスケジュールが1週間先くらいしかなくて。1週間解ってればいい方なんですよ。・・・めんどくさいって顔しないでよ。すごい中居くんが、ステージの上でめんどくさい顔しました!僕の話聞くのめんどくさいって!」
中「(わざとらしくうなずきながら(笑))おぅ!おぅおぅ!」
画面には、そんな中居さんの横顔が!めちゃうそ臭い(笑)!」
剛「・・・多分ぷっすまかなんか、してました」
中「(客席からは)薄いリアクションですね」
剛「広島やってます?あ、そうですか。よろしくお願いします」
客席から拍手!
中「(冷静)ざっと
2割。ゴロちゃんなんですか?」
吾「僕はね、先ほども木村くんが」
中「昼間が似合わないねぇ。あの外のあかりとゴロちゃんが似合わない」
木「青空が似合わないよねぇ」
吾「そんなこと言いわないでよ。光合成してるんですから、とりあえず。僕はですね。土日はドラマやってました、恋愛偏差値」
中「!あれはみんな毎週みてる!」
客席ぱちぱち〜!ごめーん、まだ見てなーい!全部まとめて楽しみに見るぅー!
吾「クランクアップしまして。最終回だけなんですけど、毎週木曜日に。・・・あのおたく見てる?」
中「見てるよ」
吾「俺のドラマ見たことある?」
中「はっはっは(笑)・・・ヨイショオ!」
剛「すごいよ、ヨイショの男!ワタクシ見てましたけど。あのねワールドカップのロシア体日本戦の裏でヨイショをやってまして、ぼくは基本的に天邪鬼だから、みんなが見てるのはいやなのよ。だから僕はヨイショの男、見ました(笑)!ロシア戦を見ないで!そしたら吾郎ちゃんが、江守徹さんと熱心!にお芝居してまして。そこんところの視聴率僕は後で調べたんですよ。4%(笑)!」
慎「はははは!!」
吾「・・・そういうこと言わないでよ・・・」
吾「でも!俺は見た!俺は見た!」
吾「一口辛口だよぉ」
剛「俺は見ました。俺はそん時すごい思いましたよ。聞いて?俺ってメンバーだなって思った(笑)」
木「メンバーだったらここで
4%って言わなくていいじゃないの!」
中「ちょっとへこむぜ?」
木「しかも吾郎も知らなかったんだ」
吾「ま、知らなかったですね。聞いてもしょうがないと思って」
中「でもいたんだ、
4%ね」
吾「どんな人が見たんでしょうね(笑)」
中「さすがにサッカーをねぇ」
吾「相当サッカー嫌いとか、相当僕が好きとか。原因がありますね(笑)」
木「それか相当江守徹さんが好きかだよね」
しかし!なんと吾郎様!ヨイショの男の最終回と重なった、ワールドカップ決勝戦に慎吾と行ってたそうです!!
しかし、決勝戦、イングラント対ブラジルって、何をゆーとるかー!慎吾ー!!
決勝戦のカードが解らなくなって、イングランドじゃないやって慎吾に、吾郎様、フランス?って(笑)!!
私たちは客席から、ドイツ!ドイツ!!カーン!ってめちゃゆーてしまいましたがな。
慎「ドイツ・ブラジル?真裏でヨイショの最終回だったでしょ?その決勝戦を俺見に行ったの吾郎ちゃんと一緒に(笑)!俺すごい誘ったの、吾郎ちゃん。最初、すごいイヤがってて。最終回なんだよ、最終回やってる時にって言いながら、サッカーにもあんま興味ないって。でも楽しいからって言ってたら、俺とどんどん盛りあがっちゃって(笑)!『カーン!!カーン!!ロナウドォ!!』(笑)」
吾「ロナウドとカーンがぶつかったところね!キーパーの!感動したね!生で見たもん、俺、ワールドカップ!あの銀の鶴とか感動したね!違いましたか?銀の・・・」
中「最後降ってきた」
吾「よかったですよ。この会場でもやったんじゃないですか?」
ところが、この会場ではワールドカップやっとりません。ダメじゃん、と叱られた吾郎様でした。

中「(突然)ゴロちゃん、なんかやりたいことあるんじゃないですか?」
吾「(突然)やりたいことあるんだよ、中居くん。実はさぁ、実はね!あのー、去年!ワタクシが皆さんに迷惑をかけてしまいまして」
メインのステージに向かって歩き出すSMAPさん。
中「いませんでしたね」
吾「それであの、5人でちょっとやりたかったこいとがあったんですよ。去年のコンサートの中で。・・・聞いてますかー!」
メインステージまで戻ってきたSMAPさん、左にしんつよ、真ん中に中居さん、木村さん、吾郎様。その吾郎様に背中向けるように向かって左のスタンドを見上げる中居さん(笑)
中「すごくない!?スタンド、見えてる?急だね、そこね。こっから見ると、上から落っこちてくるんじゃないかと!」
木「こっちもすごいんだよ。(中央に寄ってくる2トップ。木村さんは右のスタンドを指差す)あそこにね、今日、
天皇陛下来てるから(笑)」
来ない来ない!と手を叩く中居さん(笑)
木「あそこの、ほら、貴賓ボックスみたいな(笑)・・・あれただのビクターの人なんですけど、すごい席で見てますねー。今、ばっくれた人が、僕らの衣装作ってる人ね」
画面は貴賓席を映して、大人たちが隠れなきゃ!みたいにウロウロしている様がすごくおかしかったです(笑)
中「樹木希林みたいな人(笑)」
慎「偉い人がたくさん来てます、今日はムネオさんが・・・」
剛「尾崎さんじゃない!?尾崎さん!ビクターの尾崎さん!」
でた!!ボケ潰し!!ボケ続けようという人の心を踏みにじるマジボケ!!あれは誰かってゆってんじゃねんだよ、剛ぃーー(笑)!
中「なんでテンション上がってんの?おまえ」
慎「マジでテンション上がりすぎだ!おさえろよ!」
ほら、つぶされた人はこんなに怒ってる(笑)
木「こんなに楽屋とステージ上が違うとなんかこえぇ。楽屋ん中、すっげぇ、ずぅーーーっと
ハングルの本読んで、MDとか聞いてんの」
中「どした?」
木「どしたのおまえ」
中「なんか当たった?」
吾「広島だしね」
え!?広島だしねってゆった!?どゆことよ、吾郎様!?
剛「
違う、違う、ほんとに!そうですか!(まったく意味不明の言葉の数々(笑)何が違い、何がほんとで、何がそうなのか・・・(笑))ほんとに楽しんで欲しいですね。あんま外出ないんですよ、日頃」
中「そんなこと言うなよ」
剛「たまに外出ると楽しいんじゃないですかね。(左のスタンドに)後ろの人も、ホントちゃんと見えてますから。・・・あ、薄いリアクション・・・」
木「ちゃんと見えてますって言ったって、どれくらい見えるの剛は」
剛「僕はすごくいいですね。2.0・2.0なんで。あのー、そうですね、でも最近ハングルの勉強しすぎちゃって、あれなんで、今日はじゃあ、緑見るとすごい視力が上がるそうなんですよ。
だから心なしか、僕は緑見てます、今日は
木「全然客席見てねぇじゃん!
朝日を見にいこうよとかって、木に向かって歌ってたのか!
剛「こころなしか!」
しかし、木村さんは、こないだ視力測定をしたらしく、なんと2.5!さすが化け物!なので、会場の外にある林道みたいなとこから見てるお客さんも、ばっちり見えちゃいます。家族連れとかがいるそうで。
中「あれ迷子?」
木「迷子じゃねぇよ!あんないっぺんに迷子ならねぇよ」
画面にも映ったんだけど、不思議な感じ。会場の一番外の、その、すぐ側!にいるように見えるんですね。吾郎様が遠近感全然ないっていってたけど、外の壁のとこにつかまって、覗き込んでるみたいに見える!怖い!!
慎「外の方ぁ!後で集金に行きますねー!無料はちょっと困りますんでー!皆さん、払ってもらってますんでー!皆さんもー!」
木「これはズームイン朝じゃないんでね」

中「(唐突に戻る)で、何ごろちゃん」
吾「ちょっと僕、みなさんとやりたいことありまして。よろしいですか?
この階段の中に皆さん入ってください!
中「(クール)入りようがないじゃないですか」
今日のライブで、赤い怪獣が一番気に入っていた中居さんの物言い(笑)!階段があいて、その下に入らなきゃいけないけども、まだ階段があいてなくって(笑)!それをもう、切りつけるクールさで言い放ったところが、すごくグゥ!
吾「(あわわ!)上げて下さい階段!」
そりゃ吾郎様もびっくりするよね(笑)!もうすっかり上げてるつもりだったのに(笑)
中「なんだこれ」
吾「これ、なんか見覚えないですか?皆さん解ります?この中で、ちょっと、みんな遊ぼうよ!」
中「入るのね!?」
吾「入ろう、入ろう、剛くんも!」
しかし、剛がすごくニコニコしている。とてもニコニコと。
中「まだ喋りたいのかおまえは!」
お、恐るべし余談マン剛・・・!

吾郎様は、ただ生着替えをやりたかっただけなのに・・・!
何で、吾郎様は、客席に向かって、衣装も自分で選ばせてもらいましたか、剛もっとこっちでとか色々喋り続け。
そして、しんつよがやたらふざけていたのか、剛!と中居さんに叱られ(笑)
吾「いいよ、いいよーみんな!無邪気に遊んでよ!みんなウェーブやろうよ!」
そんあはしゃぐ吾郎様だけども、誰も付き合ってくれず、一人ウェーブ(笑)
中「慎吾いい加減にしろ!」
剛「慎吾肘コマネチしてる!すげぇ!!肘コマネチだ!!」
肘コマネチとは、普通は手でやるコマネチ!のポーズを、肘を深く曲げてやる!というもの(笑)なんの意味があるかは不明(笑)
でも、中居さんには叱られてるしぃ。
木「これー、ずっと俺らがこの奥に1時間くらいいたらどうなるのかな」
中「多分ね、10時くらいになったら、帰るんじゃない?みんな」
木「でもいるんだよ、ずっと」
中「アンコール!とか言うんじゃない?アンコールって」
木「ずーっとこんなだけでやるの(笑)」
中「アルバムの歌とかを(笑)?」
木「ここでずっと(笑)」

そんな風にツートップが話している中、テンション高すぎの剛が、マイクなしでなんか叫んでたりして!おまえはもぉほんとに!

吾「さ、行きましょう!じゃじゃーん!皆さん覚えてますか、この衣装。結構僕、一番気に入ってたんですよ。シンツヨ大丈夫?」
みんなが出てきてるか気にする吾郎様。
木「みんな、普通に座っててくれてよかった。俺らが出てきた時、半分くらいいなくなってたら怖いね」
吾「この衣装を着替えて、あの曲を、ね、5人で。私は心残りだったんで。この衣装といえばあの曲じゃないですか」
中「恋の形?」
吾「オッ!歌ってくれてたねー!僕のとこ!45点!」
中「低ぃなぁー!おまえのせいだろ!」
吾「さ、拓哉くんに、例のブツを。持ってきてください?」
木「俺、吾郎に拓哉くんって呼ばれるの、超久しぶり・・・・」
中「でも、お客さんはみんな、拓哉くん、だよね」
吾「そうだね」
中「みんな拓哉くんって言うよね」
木「いや時々あれだよ、男の人いから、『木村ぁ!!』」
中「男はやっぱ木村じゃない?拓哉ーってっ、みんなそうでしょ?吾郎は吾郎だね。慎吾・・・。草gって言わないよねぇ」
剛「あんまり草gー!って・・・。街歩いてると言われるけどね」
木「なぎぃーは?」
剛「あの、そlれは、中学校の時言われたよ」
木「じゃあ、味付けノリー!は(笑)!今日から、味付けノリーー(笑)!」
剛「それはどこもかかってないじゃないですか。それはおかしいじゃない。それは聞けないな、いくら木村くんの言うことでも」
ば、ばっちさん!ばっちさんらしい口の聞き方だわ!あぁ!喋って欲しい!二人にっっ!
吾「中居くん、正広って呼ばれないね」
慎「正広ってだっせーね!
よっつもひらがなあんのよ(笑)!」
いやいや、「中居まさひろ」じゃなくて「中居正広」だから(笑)
中「これがねー」
木「あ、そっか、うちらみんな・・・」
慎「みんな3文字なのよ、・・・まさひろ(笑)」
中「森がいた時はね、森かつゆきじゃん。名前で呼ばれないって俺らだけだなーって言ってたのに。今俺だけだよ、名字で呼ばれるの」

吾「さ、みなさん、聞いてください。夜空ノムコウの、去年、2001年バージョンです」

<トーク2>

中「よかったぁ。やっと夜になって照明とか当たって、なんか、SMAPって芸能人って思えてきました」
吾「やっぱり夜になるとホっとするね」
中「昼間の時なんかさ、芸能人のオーラみたいなの、うっすいな。あかりついたら剛でもかっこいいもん」
剛「・・・ありがとう(笑)」
中「よぉSMAP(笑)」
慎「白いなぁ〜、つよぽん!」
剛「ホントね、涼しくなって、気持ちよくなって来ましたね」
木「やっといい感じになってきたね。・・・やっっと!いい感じになってきたんで!えー、とりあえず、まだ正式にちゃんとやるべきじゃないかもしれないんだけど、1日早いんだけどーー!イェー!!ハッピバースデー!!」
うわーー!!って曲がかかりまして!
慎「ミソジ!」
中「三十路っていうなよ!」
曲は当然、HappyBirthday。途中慎吾の、さんじゅう!とか、みそじっ!って合いの手が入り、木村さんは、ハモリ王としてハモリ(笑)、最後は、ジャーンプ!と見せかけて跳ばない(笑)!
木「フゥ!」
吾「やったぁ!」
木「Happy Birthdayーーーー!!」
ダンサーから受け取った花束をまず木村さんが渡し、吾郎様が渡しと、どんどん渡していく。巨大花束に埋もれる中居さん。
剛「おめでとう中居くん!おめでとうおめでとう!」
中「おいちょっと!今ホントにムカついた。剛今、おれのちんこぎゅっとした!おまえ!剛、おまえこれ持ってろ」
山盛りの花束を、剛にどんどん押し付ける中居さん。受け取れずにぼとぼと落とす剛(笑)
気にせずシャンパンの準備をする木村さん。

吾「乾杯しようよ!とりあえあずぅ」
慎「イエース!イエスイエス!」
中「よかったー吾郎いて(笑)」
去年の、デビュー記念日は4人でおめでとうだったものねぇー・・・。
慎「さっいこーだね!」
まずは当然中居さんからシャンパンを注ぐ木村さん。中居さんの持ってるグラスにいれるけど、思いっきり溢れさせていた。だばだば溢れちゃってて、表面張力んでなみなみ!
こんな一杯!?って中居さんですが、どうもほんとのシャンパンらしく。がんばれー!とメンバーから応援されちゃう中居さん(笑)
木「大丈夫だよ!大丈夫だよ!」
木村さん、前に回って、飲めるよ!と大丈夫といい、客席からも大丈夫コール。
中「ちょっと待ってちょっと待って!ステージとかで大丈夫とか、すべった時の面白いから大丈夫とか、歌ってんのに、歌えてるよとか言われるの一番やなんだ!」
でも、客席からはみそじコールが(笑)!
中「ちょと待てー!まだ後3時間くらいあるんだよ、3時間してからじゃないと、三十路って言わないでくれよ!!」
木「よかったぁ〜、俺、ライブ終わってからで、うひゃひゃひゃ!俺よかったぁ〜(笑)」
中「来年のライブ、絶対木村のこと三十路って言え!」
ここでみんなの分、乾杯の準備。
木「ここは、俺らがマイクを使って言うことじゃないんで、会場の皆さん一言お願いします」

お誕生日おめでとーー!!

かんぱーい!で一気に飲むSMAPさん。でも、なみなみと注がれてる中居さんは結構つらいみたいで、苦労しつつ飲んでました。あぁ、やっぱりホントのお酒ねぇ〜?

木「さぁ、とりあえず、広島のこの野外ステージ」
中「実は去年もね」
木「の、風によって、吹き消されたローソク・・・、去年も確か広島で、おまえ誕生日やったよ」
中「うんそうですね」
木「ちょと待てよ(笑)、自分の誕生日ケーキ、自分で火ぃつけるな。しかも話ししながらすんな(笑)」
チャッカマンで、つけようとしていた中居さんの手から、チャッカマンを奪い取る木村さん。
中「だって、誰もやんないんだもん。こういうのおまえ(剛)がやるんだろ?」
慎「なぁ!」
剛「(笑)ちょっと今ほんとに酔っ払ってる感じがする(笑)」
一杯でか剛(笑)!!
しかし、木村さん、風が強くて、全然火がつけられない。ステージの真ん中にケーキがあって、そこに中居さんと、木村さん。ステージに向かって、右端が吾郎様。風は、吾郎様がわから吹いてます。
木「ちょとちょと違う、今ちょっと吾郎サイドに回って誰か風止めろ。一番体のデカイやつ!」
剛「これいいともだったらタモさんがぁ」
木「おめぇ、話してねぇで風止めろ!!」
慎「風止めろ!早く!壁になれ!」
で、体のでかくない剛が吾郎さま側にいったはいいものの、客席からみえなーい!って言われて(笑)
木「おまえ、メンバーからも怒られて、なんで客席からも怒られてんだよ」
そんで、どうにかこうにか、ロウソクもつきまして、木村さんからOKが。
中「おし、じゃあ、いいね?」
えーっと、みたいに中居さんがあちこち眺めていると、やっぱりものすご炎が揺れてしまい。
木「ついてる、バカ、消えるから!」
中「でもでも」
なんて、グズグズしてるのが可愛かったー!!きゃーー!!
それで、無事にロウソクの火も消えて、いえーーー!って感じっすね!

中「実感した。30本って多いんだね」
木「ホントは35本ある(笑)」
吾「綺麗だね」
木村さん、一番にケーキをつまんで、それを見た吾郎様が、
吾「中居くん、メロンもらうよ」
中「
俺が先に食うんじゃないの??僕は毎回こうやって、去年、広島でやらしてもらって、広島にはなんか縁があるんじゃないのかなと。皆さんからおめでとうって言われて、すごく嬉しいですし、メンバーからも迎えられて。やっぱりあの、・・・ダンサーからも(笑)すいません」
剛「リーダー!ダンスチームリーダー!」
中「これ取らなきゃ」
中居さん、せっせとケーキからロウソクを取り外しとります。やっぱね、サラのダンスをやる時に、ロウソクあったらジャマだかららね(笑)
剛「サラさん!僕はいつも振りつけ教えてもらってます!」
中「はい、サラです。サラはもう、SMAPのコンサート、ドームコンサート始まって、6年目7年目なんですが、サラだけです1回目から全部いるの。
ヒマなんですかね。夏(笑)。そんなことないですね(笑)。じゃ、これ。あの、バンドからも音みたいな・・・、どんな音楽がよろしいですか?」
木「エイトで裏もつけて、ドラムさん、ベースさんお願いします」
こ、細かい・・・・(笑)
中「俺におめでとう言ってよ(笑)!」
サラ「正広くん、誕生日おめでとうございます。これで、三十路の仲間で・・・。じゃ行きます。おめでとうございます!」
慎「サラのハッピーバースデーダンス!」

その、エイトで裏もついてる音楽で踊るサラ!張り出しまでやってきて、それからまただーーーっと戻っていって!
木「ファイブ!シックス!セブン・エーイ!!」
どん!
って、顔をケーキにつっこませるってゆーね(笑)

慎「サラーー!」
中「甘いもの大好きサラーー!鼻の形とか残ってるよ・・・(笑)」
吾「デスマスクだ」
慎「このサラのダンスで、ケーキに顔がん!もうこれで、3、4年くらいだ(笑)毎年やってるよね」
しかし、サラははい、片付けてと、クリームだらけの顔で、ケーキの乗ったワゴンをはこんでいきました(笑)
木「ダンスチームリーダーのサラに拍手!」
中「サラ!シャンプーもサラ!」
慎「サラマンダー!」
吾「ケーキちゃんと食べようね、後でね、はじっこのところね(笑)」

さて、そんな中居さんは、明日で30歳。
慎「30歳!」
中「ありがとうございます」
慎「後何時間だろ。今何時だろ」
中「8時くらい?」
慎「ホント、なんかね、20代の終わりってのが、20世紀の終わりくらいのすごさだね。今日、カウントダウンしよ!俺!俺、目の前に立って3・2・1って言うから(笑)!マジで言うから。紙とかに書こう、30って(笑)。どうなの?」
・・・慎吾・・・。あなたは今晩、スマステに出ているはずなのでは・・・(笑)?それをゆっちゃうと・・・(笑)
中「30なぁ。あのー、現実的に考えると、一番やっぱりキタなと思うのは、正直、体力。体力はびっくり!するくらい!もう今日だって、オープニング、ちょっとピンクのシャツ着てるとことか危なかったね。
あぁ、もぉ、踊れない・・・!僕・・・!って(笑)」
慎「始まる前ずっと言ってたよね、リハーサルの時。
『ほら見てみろ慎吾、すごい汗かいた後って、潮吹くんだ。これが30だぞ』って(笑)、俺に必死で。お腹のとことか、白くなっちゃってんの」
中「潮吹くのは、汗かいたら、乾くのよ、そしたら真っ白になっちゃって、
俺こんな白かったかなー、って、イヤ、真っ黒じゃないか!って(笑)。あ、潮吹いてる、ほら」
シャツをめくって、お腹を見せる中居さん。
木「(ものすご唐突に)ホントとは今のとこじゃなくて、夜空の、ごろちゃんがやりたいって言ってた夜空を歌う前に、みんなで一緒に演奏しようかって思ったんだけど、このHappy Birthdayの後に、夜空ノムコウにはいけねぇなと思って、今にさせていただきました。暗くなってからの方がロウソクの光も解るかなって♪」
可愛いー!木村さんったら、可愛いーー!!
中「その心遣いはちゃんと理解して受け取りたいと思いますけども、そう考えると、あ、最初にやる時に、あ、やらないのかなって思ったの」
木「え?」
中「やんねぇのかって思ったの」
木「いや俺さ」
中「
時間的なことかなって思って、あ、剛喋りすぎてる・・・!落ちついて喋りたいって、ネタとか、結構昨日の晩から色々考えてたのに、何も言えなかった。おまえさ!解った!こないだ、慎吾と剛がうちに来た時、スマスマでやってたでしょ?すんごいテンション高かったの、3人の中で、司会をやるのね、ずーっと。なんでテンション上がっちゃったのかなーって、あいつ誕生日だったんだよ。おまえ、自分の誕生日はともかく、人の誕生日の前の日はテンションあがるんじゃない?
剛「そうかなぁ」
そうかなぁって!!

慎「一言。つよぽんからも」
剛「男は30からなんで、中居くん。これからも僕らを引っ張ってって下さい(客席イェー!)!
それと、もう少し歌、頑張ろうぜ(笑)!お互いさ!
中「俺ね、正直、上手にいけてるよ?イケてるよね!幸せに果てにとかさ、幸せに果てに?幸せの果てにとか、GO NOWあたりとか全然いけるよ?」
剛「そうだよ。だって30だもん。僕、後2年あるのよ。30まで」
「俺が30の時に、だって中居くん、32だもんっていうタイプだもん(木村に)すぐだよ。その後すぐだよ」
木「俺、結構楽しみだよ。結構楽しみ。会場にもそういう人いると思うけども、俺結構楽しみ。あのさっき剛がちらっと言ったけど、30から」
中「何30からって。よくみんな言うじゃん。男は30からって。じゃ、今までは?」
木「今までは、とりあえず練習だよ。今までの時間ってのは、自分にとっての練習。これからは」
中「今日とかはリハって感じ?」
木「今日とかじゃない!今は本番だよ!ていうか、本番のライブ中にさぁ、客席に向かって、俺、歌大丈夫だよねって確認するの止めろよ(笑)!その確認するのが、本番、かな?なのか(笑)?」
中「ほんとすぐだよ」
木「俺、でも結構楽しみ」

中「でも17・8くらいから、基本的な性格は代わらないと思うんですよ。やっぱりね、喋んのはずっと好きだし、やっぱチンコ(慎吾と読んでいる風)とかずっと言い続けてると思います」
慎「は?何?」
吾「今日リハで言ってたね、ずっとー(笑)」
中「何が?」
吾「だから色々と」
中「だから何が(笑)?」
吾「
ちんこ(笑)」
慎「最低だ!」
中「こいつ、俺がなんか言ったから、楽しそうって感じで(笑)!」
吾「いいね」

慎「稲垣吾郎くんから一言」
吾「一言。すごいね、30だよね」
中「てか、1こしか違わないんだよ?」
吾「だって中居くんと一緒にやってたでしょ。学校へいこうとかやってたじゃない。高校生のドラマ。あの中居くんが30歳だよ。でも、
中居くんは、30になっても、40になっても、みんなに『中居くん』って言われる中居くんでいて欲しいね。中居くんは中居くんだよ。中居さんじゃない
そして、吾郎様は、永久に「吾郎ちゃん」いつまでたっても吾郎ちゃん!あー、可愛いーー!

慎「はい、僕から一言行きます」
中「はい」
慎「今まで、ちっさい頃からずっとですね。10歳の頃からSMAP結成して、ずーっと今まで15年くらいやってきて、
ずーっとね、おじさんの背中を見てきました。僕は
中「普通のおじさんと思われるの!おじさんっぽくなっちゃうの!おじさんおじさんって言われると!」
慎「おじさんの背中をずーっと見つめてきて、それでついに今日の夜、30歳になって、ほんとのおじさんに。今まで言えなかったんですけど、おじさんって言いたくてしょうがなかったんです。明日からは、だから、リハーサルの時とかも、歌の打ち合わせとかも、あそこの歌なんだけど、おじさんって、言っていこうかなと・・・」
中「やめてくれるかな。嬉しくない」
慎「
おじさん!お誕生日おめでとう!」

木「じゃ、俺から一言な」
慎「木村くんから一言」
木「とりあえず、今日、一足先に俺より
おじさんになったんだけど、俺も11月中盤で」
中「ホントもう!明日とかさ、絶対おじさんとか言われて!おじさんコールになって・・・、おじさんコール、銀のパンツだぞ!おじさんが!」
剛「それがいいんだよ」
木「それがいいんだって、おまえが言うなよ。でも、あの、マジで自分もちょっと楽しみなんですが、これからはお互い大人の男としての色々な責任とか、仕事とか、色々出てくると思うし、そういうとこは、腹くくって、やってってもらいたいなと思いますし、逆にみんなが、他の4人が、俺も含めて他の四人ができないことは思いっきりやって、引っ張ってって欲しいなと思います。これからもよろしく。おめでとう!」
慎「解った?聞いた?責任を持て!」
木「責任を持てって(笑)責任感を持て!」
慎「責任を持て!」
中「ありがとうございます。いい誕生日を。だから12時の時に、ちょっとみんな、それぞれ家に帰ると思いますけど、中居くんおめでとうって」
慎「12時の時に、ここにいる人たちみんなね、それぞれの場所にいると思いますけど」
木「あ!みんなで跳ぼうか。ちっちゃくでいいから。12時、ぴ・ぴ・ぴってなったら、(跳ぶ)跳ぶっつうのどう(笑)?」
慎「届くね届くよ」
中「・・・跳ばなくててもいいんじゃないですか?心の中で、おめでとう中居くんって言ってくれたら。それはあの、木村のうちわ持ってる人でも、慎吾のうちわ持ってる人でも、勢いまじりでやっていただけるなら・・・」
慎「胸の中で、
3・2・1・おじ、さん・・・(笑)。5万人が今日!心の中でおじさんって!」
中「ったく、髪の毛もなんか、ほんとおじさんになってきた・・・。はい、ほんとありがとうございます。じゃ、続いてのコーナー行きましょうか」

さ!おじさんいこう!と子供たちに連れていかれた中居さんでした。歩けるよ!!とか言いながら引きずられていっちゃったなぁ(笑)
いいお誕生日だなぁ〜。
そんで、慎吾スマステは録画なのぅ〜(笑)?みんなはケーキを食べたのぅ〜(笑)?

<コンサート終了後>

弟は、帰りが間に合わねぇんだよ!とアンコール途中で帰ってしまい、私たちは、ちゃんと最後まで見た後、バスで帰るか、と会場を後にしました。アストラムラインで帰る人が多いのか、バスに行く方の道はややすいてます。
そして!他の会場ではあまりないんですが、終わった後なのに、お弁当を売ってるじゃあありませんか!
「むさし」というお店の名前を見て、む?あれは広島で美味しいと有名なおにぎり屋さんじゃあ?と思った私、半額にもなってることやし、と、3つ買いました。私たち5人いるんでね。
さらに、自動販売機でジュースを買っていると、会社の子が!
おぉ!こんなところで会えるなんて!
面白かったですー!と喜んでくれていて、ほんっとによかったわぁーー!でした!うん、剛も爆発したかいがあったね(笑)!
元来た道を戻っていると、行きにもあったんだけど、わらびもちの屋台があって、そこでわらびもちもGET(笑)
帰りのバスの中で食べようねーってやりたい放題だな私たち(笑)!!
その帰りのバスは、多少並びはしましたが、どんどんやってくるので、ま、座れるヤツで、と余裕をかまして、無事着席で戻れることになりました。わらびもちも食べました(笑)お弁当は・・・!
本当に普通のお弁当だったんで、あ!それは無理!ってことでホテルに持ち帰ることに。
バスターミナルまで戻ってきて、じゃあ、駐車場までと思っていたら、ちゅみ様たちに遭遇!おぉ!偶然!としばし立ち話をしたんだけども、浴衣が3人もいるし、とりあえず今日はもう帰ります、と大人しく帰ることに。
それじゃ、路面電車に乗りますか、と乗り場にいったらですね。
ちょうど出るところだったんですよ。
あーー、間に合わなかったねー、と言いつつ、待つこと、10分、20分・・・・・・・・・・・・・。

・・・おかしかねぇか・・・!?

広島名物(!?)スクーターでも暴走族を横目に見ながら、なんかおかしかねぇか???と思う私たち。
でも、乗り場には結構人も集まってるし、これはどういう状況???
と思っていたらー!!
いやーん!さっき見送った路面電車が、私たちの行きたい方面の最後の電車だったのねぇぇーん!
やられたわぁーーー!!!

すごすごと歩いて向かうことにした私たちは。
ぎょーー!!駐車場こんなに近い!!ということに仰け反るほど驚いたのでした(笑)

さてさて、乗り場でいらん時間を費やしてしまった私たちは少々急いでいた。
だって、8月18日になった瞬間、ちょっとジャンプしつつ、おじさん!と言わねばならないのだから(笑)
ケーキだってちゃんとローソンで買ってあるし、パーティーしなくちゃ、パーティ!
しかしですね、やっぱり知らない道で、夜、となると、スピードは控えめになっちゃうもんですね。山陽自動車道も、結構暗いし(中国には勝てるかも?)。
そんな訳で、ホテルを目前に控えたところで、12時を迎えてしまい、あーー!と車の中で跳ねてみた私たちでした(笑)
ちなみにその日のスマステには、ゲストとして仮面ライダーがやってくることになってまして、仮面ライダー好きのばっちさんが、あああ!みたいぃぃ!ゆーてました。
でも、ばっちさん、仮面ライダー好きゆーても、ビデオは録り忘れるわ、情報は持ってないわ、お子ちゃまかおまえ!ゆーファンっぷりです(笑)可愛い人(笑)

さて、ホテルの部屋で集まって、遅いお食事となったんですけども。
あーー!むさしのおにぎりってほんとに美味しいじゃーん!!めちゃ私好みーー!
美味しいおにぎりって、色々ありますけど、まずはおうちで作ったヤツ。これ美味しいです。後、高松でいえば、「柿の種」というお店がありまして、ここのおにぎり好きです。大きさから考えると高いけどね。でも飲み屋街にあるんで、そう考えるといい感じです。お味噌汁も美味しいし!
後、岡山に行くフェリーの中で売ってる、五色おにぎり!これも好きー。
コンビニ系は美味しいのはないですねぇ、あまし。お赤飯のとか好きだけど。
でも、むさしのおにぎりは美味しかったわー!広島では当たり前だそうですが!いいなぁ。だって、フェリーのおにぎりって買いにいけないじゃないっすか(笑)!
結構この日は遅くまで色んな話をした私たちでした。
えーっと、高速道路は結構どうするべきなのかーとか、都内の道はどう整備した方がいいのかーとか(笑)

SMAPの話をしろ(笑)!!

<02/08/18>

遅くまで喋り倒していた私たちではありますが、今日はみんなそうそうに帰る予定です。東京組はさっさと飛行機で。
そして、関西組もとっとと車で、です。
でも、朝ご飯食べなきゃねーと空港にやってきました。
滑走路が見えるお店で朝ご飯、って座ったのはいいものの、なんじゃあ!?というほどの人出!
お見送りできるスペースに、かなりの人が集まっていて、テレビカメラまでが来ている!何事ですか!?
なんだなんだと思っていると、一機飛行機が離陸して、人々はぞろぞろ帰りだし、カメラも帰ったんですよ。SMAPさんじゃないよなぁ。だって、めちゃめちゃファミリーばっかしだし・・・なんて思いながら食事をしていたら。
また人が集まってきて。

え!?これ、ほんとに単なるお見送り!?
お盆に帰ってきたファミリーをお見送りしているの図!?
にしても、あなたたちは何!?
という女性二人組が。
その展望スペースは、100円とか払って入る有料の場所で、だから、まぁ、あぁ、遠距離恋愛の彼が!とか、そういうことでもないと、なかなか入る場所でもないのかなぁと思うのですが。
彼女らは、ベンチに腰掛け、おもむろにパンを取りだし、楽しいブランチを初めたじゃあありませんか!
しばしその背中を見つめる私たち(笑)
羽田ほど、バンバン飛行機が飛んでるってとこなら、飛行機好きが飛行機をおかずにお食事、ってのはありだろうけども、広島空港は、緑がうつくちーなぁ〜、って場所(笑)
もちろん、うつくちー緑を見ながらのサンデーブランチもええけども、どうも今一つ意味が解らないまま、彼女らは帰っていきました。
え!ほんとにブランチだけ(笑)!?
なかなか不思議な光景でした・・・。

食後は空港でお買い物〜。私は、昨日のむさしのおにぎりはなかろうかと思ったんですが、空港では見つけられません。広島駅にはあるそうですが・・・。
広島駅といえば、うちの父親は、広島で仕事をすることもあるんですが、彼が広島駅で買ってくるおみやげは、「もみじまんじゅう」嫌いじゃないよ!私は嫌いじゃないけど、もみじまんじゅうは!
でも、パパとママ、今二人暮しやん!二人暮しにもみじまんじゅう10個って結構大きいやん(笑)!しかも、今はすごい種類もあるのに、オリジナルもみじまんじゅうオンリーってきっついやん(笑)!
パパー!これからはむさしのおにぎりこーてきてー!
そして、その日ちょうど実家に帰る予定にもしていた私は、母親に「麩餅」をおみやげとして買いました。もみじまんじゅうを売ってるお店で売られてたもんですが、意地でももみじまんじゅうは買わない・・・!だってもう苦労しているはずだから(笑)
ここからは、もう岡山へスタート。今日はね、もう早くに帰ってゆっくりしましょう。
帰り道では、また焼きたてパンの店を探しつづけた私たち。でも、うまいこと見つけられませんでした。結局、どうも赤い怪獣がゆってたのは、広島よりもっと向こうとかだったみたいなんですが(笑)
でも、パーキングエリアに入るたびに、犬を連れてる人たちがいるんですね。犬と旅行中のファミリーが!
その中に、やけに黒ラブが多くて!
私たちは黒ラブを見るたびに、「あぁ!誰かと違って幸せな黒ラブや!」「ええなぁ、幸せそうで・・・!」と、ボニのことを思い涙したのでございます・・・・・・・・(しょぼぼん)

ま、岡山駅までは無事にさくさく帰ってこれまして、赤い怪獣、早騎さんとはお別れ。私は岡山の家族の元へ参ります。
が、まずは、HPの更新でもするかぁと、近くのファミレスへGO。
今日の私の予定は、夕ご飯を家族と一緒に食べる、だけなんだけど、そのためには。
その1.父へのプレゼントを買う(お祝い事があったので)
その2.多少はいい店なので、もうちとマシな服を買う。
という課題をクリアしなくてはいけなかったです。
あのー、どうですかみなさん。お父さんへのプレゼントって、困りませんか。お母さんへのプレゼントは、ものすごい候補の中から、うわー!どれにしよー!という選ぶ苦しみがありますが、お父さんへは、何をあげたらええねん、という見つけられない苦しみがありませんか?
私はあります。
だって!
ネクタイとか選べないし!服とか靴とか、サイズ知らないし!ひぃぃ!!
そんな訳で、私は放浪の旅に出ました。
岡山に行くと、定番で行く場所がクレド岡山(の紀伊国屋)、紀伊国屋(クレドのななめ向かいにある)、ロフト、丸善、などなので、まずはクレドに。
母親と来ると、よくここにあるタイムレスコンフォートのカフェなどに行ったりいたしますが、そのタイムレスコンフォートの販売の方に、素敵なブツを発見。アジアンな引出しです。アジアンなこ引出しが!
しかも割り引きになってるじゃねぇか!(親へのプレゼントをバーゲンで買うのか!?)
買いますとも(笑)!
私の父親は、どうしてのその性格を私に引き継いではくださらなんだ!という立派なコレクター。大量の品々を、きちんと綺麗に管理できるコレクターっす。
私の母親は、捨てることになんらの躊躇を見せず、家はいつだってすっきりな素敵な奥様です。

なんでこの両親から、こんなのが生まれんねん!!!!というダメ女が私です。

こんなたくさん引出しがついてるものを父親に渡せば、彼はまたこの中に色んなものをいれるんだわ。よーし決定決定!
一応おまえが第1候補だ!
やった。最初の店でもう決まったよ!と思ったんです、が。

じゃあ自分の服をと思った時、頭の中では、「今はいてるスカートに合うような、大人ブラウスが欲しい」と思っておったんですけども。あれですね。
最近、大人服って、あましないんですね。
ブラウスが欲しいんじゃあー!カットソーじゃないんじゃー!ブラウスと思ったら高いんじゃああーーー!!
と、あちこちをウロウロウロウロウロウロ・・・・・・・・・・・。
いけない、私の服よりも、父親のプレゼントを・・・!
でも、あの引出し、とても素敵だけと、ただでさえ収納もので一杯な父親の部屋にあのアジアンは・・・!思った以上の存在感かも・・・!
じゃあ、何にするの!?万年筆!?5万とかしてるけど!?
あぁ、もう疲れちゃったわ・・・。
疲れ果てた私は、どこかでお茶でもしたい気持ちで一杯だったけども、お茶するためには本が必要。お茶するために読む本を求めて、丸善をさまよう私・・・(笑)
また、そういう時に限って、読みたい本がすぐに見つからないと来たもんだ(笑)!
あれじゃなーい、これじゃなーい、あの本読みたかったけど、古い本だからなーい。あの人の本はー?持ってるやつしかなーい。
ひぃーーー!!
なんで、休むために喫茶店に入りたいと思ってるだけなのに、その前段階でけっつまずいてるのよぅーー!!

でも、やっとこさ読みたい本を見つけて、とあるコーヒー屋さんに入ったんですが、なかなかいい感じのお店でしたよ。
小さーーーいお店で。
コーヒーだけ、みたいな感じがよかったっす。
ただ、一人でも煙草を吸うと、全員がけむい。それくらい小さい店なんですが(笑)

しかし、その時点で、まだ何も買えていない私。
もう一度クレドまで戻って、アジアン引出しを眺めてみて、んむーー。やっぱりでかいなぁー・・・。
そんで、私のブラウスはどーするかなぁー・・・・・・・・・・・・。
デパートにも向かい、あ!そうだわ!お祝いごとだし、シャンパンなんてどうかしら!シャンパンとグラス!それよ!そうしましょう!!

で。

結果的には、ワイングラスを1つだけ買ったのでした(笑)
シャンパンも買おうと思ってたんだけどさー。もうさー。足へとへとでさー。離れた店でブラウス見ちゃったらさー、もうさー、店まで戻るガッツでなくってさー。
しかもさー、同窓会に出席しているという母親に電話したらさー、じゃあすぐ迎えに来てってことになっちゃってさーー。
いやーん、パパごめーーん(笑)!

しかし。
私はブラウスまで新しく買ったというのに!
一緒に食事をした、姪、弟たち二人は、「どこのサマービーチや!ぼけぇぇ!!」というカッコだったのでした(笑)
でも、彼らのお祝いの品は、ネクタイだったんだけども、すごかった(笑)白いネクタイに、下の弟が描いたイラストをプリントしているというふざけきったもので(笑)
怪しさ爆発でしたなーー(笑)


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