SMAP '02

"Drink! Smap! Tour"

ナゴヤドーム

<02/07/28>

<コンサート前>

今日から2002年のツアーが始まる。今年は、日程を見ただけでもめまいがするような変則的なツアーだ。勘弁していただきたい。
しかも、なんだ初日、3時スタートってよ!
しかし、そんなことで文句をゆってるばやいではない。私たちは、それぞれの場所から、名古屋を目指した。高松・東京からJRで。大阪から、近鉄特急(だったかいな)で。
11時に待ち合わせて、お昼を食べて、ホテルに早めにチェックインさせてもらったら浴衣に着替えて、1時半にホテルを出発。2時に名古屋ドーム。
んー、かんっぺき!と思われた計画だった。
しかし、私たちに限って、それは無理だった・・・。
高島屋の中華屋さんでおいしく飲茶をいただき、ホテルで、チケットを譲る方と待ち合わせてチケット交換。お二人ともびっじーーん!
そして、ホテルにチェックイン、は本当はできないはずだった。チェックインは1時なんだけども、浴衣があるから着替えさせてぇ〜とお願いしたら。
まだ掃除が済んでないかもしれませんが、とルームキーを貸してくれましたー!ありがとーー!!
そんで、実際のところ掃除は済んでたし!
今日浴衣を着るのは、私といわしくん。
私にとっては、「赤地に龍だが、なんか違う」浴衣のデビューとなる。いわしくんにも、赤い怪獣にも、ばっちさんにも、確かに違う・・・とお墨付きをいただいた、なんだか違う浴衣(笑)
いわしくんは、アナスイさんの浴衣。
お互いに助け合いながら、浴衣を着ていたのだけども、ここで力強い助っ人が登場ーー!
電話をくれたいわしくんのお友達が、着つけができるってゆーじゃあーりませんか!!
師匠!部屋まで来てくだせい!とお願いしてい、いわしくんの帯は、とっても素敵に作っていただきました!それに髪も!編み込みをしてさらにアップ!ってもんで、見事でしたー!

可愛い感じ〜。

髪の写真も撮ってたんだけども、どうも今一つ解りづらくって・・・。
師匠は、ゴージャス系美人で、私の髪もどうにかしてあげようとしてくれてたんですが、ちょっと時間が足らずに残念っす。とはいえ、私は今ショートで、アレンジしにくい髪なんだなー。ストレートだけども、全然腰がなくって、キープ力ゼロなのさ!あぁゼロなのさぁ!!
そして師匠は、なぜだか汗だくになっておられました。美人で新陳代謝がいいか・・・。

ここで、Maki様、まこちゃんと合流。6人でナゴヤドームへGOー!
でも、時間はすでに予定の1時半を大幅に過ぎている上、道が混んでおるぅぅーー!
私は、ばっちさん、赤い怪獣と3人でタクシーに乗ってましたが、すでに1度ナゴヤドームに行ったという運ちゃんから、色々な話を聞きました。
現在、名古屋で1ヶ月公演中の藤あやこは、ヒルトンのスィートに泊まっているが、一泊30万だ、とか。ナゴヤドーム近辺の駐車場は、コンサートになると、いきなり値段が上がるとか(笑)
ばっちさんは税金関係に詳しいので、「申告してるのかしら・・・」と呟いてました。申告してるの!?と聞いて、安く停めさせてもらうことはできないものなのか(笑)
ま、ほんで、まんまと。
まんまと、遅刻したんですけどね。もう2時半とかになってましたけどね。まんまとね。
お会いできなかった方ー!そらもうすんませーーん!

<コンサート中>

★どしょっぱつの映像は吾郎様オンリーで。Drink Smapを飲んで、缶を潰すってもんでした。
さらに、オープニングのアニメーションもあり。・・・あ、アニメーションってゆーか。劇画ってゆーか(笑)すごいもんでしたわ。さらに、殺陣まであって、なんだか楽しい〜!

★木村さんが、可愛くって!可愛くって、ご機嫌さんでよかったわーー!!

★そして中居さんが・・・!オープニング帽子を深く被って登場の中居さん。ん?!ん?なんかおかしくねーか?と眉間にシワを寄せてじーっと見つめるあたくし。髪の毛は、まっすぐのさらっさら!ストパーあてましたーー!っていうさらっさらの、まっすぐ!なんだけども!
か、顔色が!!
顔色が赤茶色い!!
みのもんたのように!
松崎しげるのよおに!
そして、ココリコミラクルタイプに出てくるモーおたに似てる!!!!
なぜか、日焼けしすぎだよ!って彼の顔を見た時、モーおたをやってる時の八嶋っちを思い出しちゃったよ。
そしたら、中居さんがソロでモーニング息子をやろうとわ!驚きよ!!
しかし、サラサラストレートは大好きなので、30分くらいで、脳の補正完了。可愛かったですよ、中居さん(笑)

★慎吾の髪型がカッコよかったなぁ、銀色で。慎吾ママはサンバな衣装でした。アルバムのソロの時が、も、カッコよくって!ゾロっとした衣装好きにはたまらない、ゾロっとした衣装で、ヘッドセットで!でも、途中で、ぞろっとした部分が引きぬかれてしまって、うお!そしたらただのウェスタンなカッコになっちゃうじゃん!とがっくし。このがっくしは、ディズニーの美女と野獣を見ていた時、野獣が王子様に戻ったんだけど、100%野獣の方がカッコよくてがっくし!の30%くらいのがっくし(笑)

★メンバー一人一人の映像もあり。吾郎様以外のテーマは「ありえねぇ」
全員プールから、上がってくる映像で、「ありえねぇ」とつぶやくんだけども。
◎剛。ありえねぇの後、60秒前、って文字。何かに追われて走って逃げている剛がすごくよかった。どういう作りをしてるの!?っていう逃げ方でした。最後はDrink Smapのゴミバケツに逃げ込んだんだけども!?ものすごはしょって書いてますけど(笑)
◎慎吾。ありえねぇの後、60分前。ハワイのホテルで、ガールフレンドと、いっちゃいちゃ、いっちゃいちゃ!している慎吾。しかし、ささいなことから口論となり、彼女はホテルの部屋のベランダに飛び出し、手すりの上に飛び乗った後、そこから飛んだのです!そしたら彼女は一羽の小鳥になって、高い空へと飛んでいくのでした。おっと!じゃあ!と自分も飛んでみた慎吾は!?
◎木村。プールでありえねぇって言ってるんだけども、彼だけはパターンが違う。今朝の名古屋ドームの映像で、一人、椅子の上にチラシを置いていく木村さん(期間限定CD『Smap Single Series VOL01〜10』Can’t StopからFlyまでの30枚のシングルを、カップリングとあわせて3枚分ずつ、計6曲が1枚にまとまってるってもの)。時間は8時半。ありえねぇ・・・!と言いながら、アリーナ席の一つ一つに配っていっていて、やっとDブロック。木村さんは、昨日緊張で一睡もしてない状態で、朝からそんな仕事中。やっとDブロックだよ、って、一つの席に座って、その席の座席の下に、今日のラッキーガールのために、おみやげをし込んで・・・!
◎中居。プールから、スーツ姿で登場の中居さん。ありえねぇの後、1年前。中居ソロの映像が出て、その合間、合間に、トイレに並ぶ人たちの映像がさし込まれてます(笑)!メンバーそれぞれのうちわがあり、中にはちゃんと中居さんのうちわもあり、携帯で、「今、中居〜」と報告してる人あり(笑)なので、ここからトイレタイムにしますというアナウンスが。でも、この直後に、中居正広による、笑い抜きの歌がありますってことで、中居さんのソロステージが。なーんと1曲目が、My Childfood Friend!おぉぉう!そらシリアスに上手に歌ってますし、ええ感じなんですが!髪が!斜め前髪になっているんですが、分け目のとこがおかしくなってて、ああああ!オタクな匂いがものすごするー!分けるんなら、ちゃんと分けようよぅーー!そしてこの後、模倣犯の映像が流れ、ピースinモーニング息子。ってゆーのが(笑)すごかった、モーニング息子(笑)!

★吾郎様による、去年再現コーナーが。まずは生着替えが(笑)吾郎様がおふざけゴッコがしたいんだよぉー!と言い出して、無理矢理生着替え(笑)コマネチとかやってよっ!とはしゃぐ吾郎様なので、中居さん、剛がコマネチ!ってやってたら、剛が足がつった!と(笑)!コマネチで足がつる男。かっちょいー(笑)
その後、去年の紫のスーツで登場。夜空ノムコウ2001年バージョンを歌ったんですが。
2001年バージョンなので、客席にだけ歌わせるところがあって、しかし、なんかおかしいと思っていたら、剛が歌ってるんです。剛が歌っている。他のメンバーは、客席にマイクを向けてるのに、剛が歌い上げている。多分、今日のステージの中で、剛が一番上手に歌えたのはここの夜空だ!っていうほど、上手に(笑)
メンバーは、面白くてしょうがないって感じで笑ってました。今回は、5つの小さいステージに、メンバーそれぞれが乗るんですが、最後は真ん中のギター弾いてる木村さんのとこに集まるんだけども、中居さんが、歌止めろ!ってずっとゆってたらしく、もう木村さん、歌ってる剛よりも、ずーっと言い続けていた中居さんが面白かったみたいで、おもしれー!って感じで、中居さんの顔を見上げてました。おっかしかったなぁ〜(笑)

★私といわしくんの席は、スタンド4階3塁側310テーブル。
テーブル!
テーブルって(笑)!何テーブルってー!!って思ったんですが、これは面白すぎる!ってことで、座らせてもらいましたです。いつもは、3階席、5階席を使うんだけども、日頃は客をいれてない4階席に、今回は席を作ったようです。素敵な席でしたぁ・・・!4列になっていて、記者席って感じで、2・30cmくらいのテーブルがついていて、お弁当とかおけるんですよぅー!私は、去年ちゅみ様からいただいた吾郎様うちわと、たっくん、ひろちゃんってお人形を置き(笑)、あの、去年買った指人形なんだけども。さらに、目薬、飲物などなどセッティング!らーくー!!いい席でしたぁー!!

★左右のステージはあまり使われてなかったんですが、左側(私たち側)に吾郎様が来た時、慎吾が側にいって、楽しそうな感じでしたぁ〜。くるっとか回ってた感じ(笑)
そして!この楽しそうな二人のことを、私は、SMAPのジャックとローズと呼ぼう!とか思っております。
なぜって。
アンコールでは、前のステージから、Drink Smapのロゴつきのバスに乗って、後のステージまで移動。その時、左側には、木村さんと吾郎様。右側に、中居・剛・慎吾。後のステージで合流し、高いステージに上っていって、歌うんです(ここでしようよが!きゃあ!!)
それから、下に下りてきて、左右入れ替えして、前のステージに戻ってくるはずだったんです。だから、左側に、中居・剛・慎吾が来るはずだったんだけども、ぱっと見ると、中居と、剛しかいない。中居だか、剛だから、慎吾!こっちだろ!!ってマイク無しでも聞こえるような声でゆってて(笑)
わっはは!慎吾ったら、間に合わなかったんだーー!と思ったら。
<その時の真実>
実は、遅れていたのは、吾郎様(笑)!慎吾は、左に行こうとしていたのだけども、右に行く吾郎様が遅れていたらしく、バスは出発しかけてたため、渡れないよぉ、と、おろおろしていた吾郎様を、慎吾が渡してあげたんです!
しかし、そしたら、バスは動きつづけていたため、渡ろうとした慎吾が、片足ステージ、片足バス!あーー!!股避けるぅー!ってことになり、仕方なくバスに残ってしまった訳です。
己を犠牲にしてまで、吾郎様を助けたジャック慎吾!
助けられたローズ吾郎!
左側の慎吾ファン激怒(笑)!
まさかそんなことがあったなんてねぇ(笑)

★そして、この上で歌われたしようよ!!
よかったわぁーー!後のステージは、やぐらが組まれててごちゃごちゃしてるため、何がどうなってるかよくわからないんで、見えにくいんですが。スクリーンを見ていたら、木村さんが、中居さんにぶつかるような感じで近寄っていって、あら♪と思ったら、しようよが!ひいぃぃ!!片寄せあって歌ってはる!最終的にはお互いに背中でもたれあうような感じに!!ひぃぃ!可愛らしかったわ!!

★Freebirdのソロ、満を持して登場のソロ中居さん。しかしマイクが入ってない!あ!?ってなって、途中から歌い出した中居さんを見て、うれしそーーに近寄っていって、ハモリ部分を歌う木村さんでした(笑)この中居さんを見て、慎吾は、「あーはーはーはーはー!!」くらい、普通に笑ってました(笑)

★赤いロングコートを着る場面があって、もう、ロングコート好きにはウハウハです。他のメンバーは、羽織っただけなんだけども、中居さんは、ちゃっちゃとボタンをとめて、これがええ感じー!しかし、あっついのに、上からそれをまた来て、手袋までするって、大変すぎるぜ!でも、ちゃんととめてほしいの。ボタン♪

★吾郎様、ノースリの衣装の下に、また下着を(笑)白い下着が(笑)ソロの時の衣装だけども、ノースリなのに、なっがいニットのマフラーをしていたりして。暑いんだか、寒いんだかって感じね♪

★最後の挨拶、ツートップが並びましたー。可愛かったわー。前に映る映像が二人だけだったりなんかして。えへ♪

★幸せの果てにの中居さんのソロ、木村さんは、正直よかったと思ったんですって!でも剛は、その中居さんの思わぬ良さにびびってしまい、ボロボロに(笑)

★チョナンカンのソロ♪最後には、メンバーも出てきて踊ってましたわー!おっ!ツートップが並んで踊ってる!素敵!と思ったら映像マジックでした(笑)本当は、すげぇ前後に離れてるの(笑)吾郎様の踊りもよかったよーー!
そしてその後は、全員で朝日を見に行こうよ。最初のチョナンのパートはハングルで、後は日本語。全員違う言葉だったら面白かったのに(笑)

★その吾郎様のソロでも、最後はメンバーが登場し、女性ダンサーとバレエのように踊ってました。リフト(とまではいかんか?)するようなシーンもあって、え!中居さんもできたの!?と思ったら、ややよたよたしていたらしく(笑)

★吾郎様のソロ映像は、子供の声で、「あ、吾郎ちゃんだ」「待っててくれるかなぁ」ってのが入って、はっきり顔の見えない女の子との楽しげなシーンが続きます。それから、薔薇の花を一本持って歩いている吾郎様。こっちだったなと角を曲がって、アパートの前に。ベランダには白いTシャツが一枚かかっていて、あぁ、と帰ろうとした吾郎様。しかし、風が吹いて、そのTシャツが翻ったら!去年の、吾郎様の顔つきTシャツが!「待っててくれてありがとう」な吾郎様なのでした。うう〜ん、素敵(笑)

★木村さんのソロ、帽子がチューリップハットみたいで、なんだかへーん(笑)ぷぷぷ(笑)でも、顔は可愛い・・・!

★Five Respectは、メンバーが銀色の衣装で一人ずつ登場。まずは中居さん、木村さん、剛、ときて、3人でコーラス。そして間奏の間は、剛が馬になって、中居さんが上をジャンプ。それは解るけども、剛が、木村さんを支えて、回転させて!あの、ウェストのとこに手を添えて、補助して回転させるってヤツを!剛の方が小さいのに、木村さんを回すか(笑)!あれは面白かったなぁ〜(笑)
この衣装の時、中居さんが、片手1本で前転とかしちゃったりしてー!おぉー!かっちょいーー!!

★トークコーナーは二回あって、最初は、張り出しステージで、左から、木村、慎吾、中居、吾郎、剛。
2回目は、メインステージで、剛・慎吾・中居・吾郎・木村。

★何の時だったか、ダンサーが全身赤と、全身青の衣装を着てて、ものすごくドラえもんみたいだった(笑)

★木村さん、なんかの時に、歌詞を忘れてしまって、「Sorry」ゆーてました。赤い怪獣から、今日からおまえはミスターソーリーじゃああ!!!と思いました(笑)

<トークコーナーその1>

中「SMAPライブ!イン!名古屋・ドーム!!」
客席ぎゃーーー!!!
中「慌てない慌てない。ね?色んなことを聞きたいのは良く解る。あれも聞かせて、これも聞かせて!中居くんの頭はどうにかして!全部やるから(笑)!はいお座りくださーい!(タオルを使いつつ、客席に見せびらかしている)
さ、大丈夫ですか?今年ですね、SMAPの夏のライブですけど、今回はDrinkSmap。スマップドリンク?」
慎?「ドリンクSMAP」
中「と、題しまして、ね。アルバムが出たりとか、ジュースが出たりだとか、ジュース飲んだ?ジュースはすごかったね。昔飲んだね、風邪薬のシロップみたいな(笑)。風邪治るのかぁ?みたいな(笑)。それは、ともかく。なぜ今回名古屋からだったかといいますと。あ!いたぁーー!!吾郎ーー!!」
吾郎様をびしーー!と指差す中居さん。客席きゃーーー!!ぎゃーーー!!
中「ハリキリ吾郎、ハリキリ吾郎(笑)」
吾「ハリキリ吾郎です(笑)!今日はめちゃめちゃはりきります!見た?僕のハリキリ(笑)」
中「めちゃくちゃはりきりますって。今までもやってる訳ですからぁ」
吾「ちょっとけだるい部分もあったんですけど(笑)」
中「これで、5人でね。忘れもしません!この会場で!みんななんか・・・。失敗したねぇ〜俺。あんだけテレビがくんだったら、オーバーオールやめればよかった。あんだけテレビ出ると思わなかったもん。謝ってるのに、オーバーオール(笑)」
木「全然、あれだよね。一応、やばいって感じでさぁ〜、四人でさ、やばぇ、一応な(なんか仕草が可愛い-!)、楽屋で話した通り頭下げようぜって言ってんだけど、みんなカッコが全然似つかわしくないの(笑)」
中「(木村は)だっぼだぼのパンツにタンクトップだよ(笑)。すんごい細目のタンクトップだよ(笑)」
よく覚えてるなぁ〜。そうなのよ。なんだそりゃってほっそい肩ひものタンクトップどねぇ〜。
木「あん時、なんか祭りの屋台お兄さんみたいな(笑)すんげぇロンゲで『どうもすいませんでした!』(笑)全然・・・」
中「もっとカッコいいカッコでやってればよかったんだよ(笑)。でも、去年の段階でですね、来年のツアー、始まるんだったら、スタートするならば、5人揃って名古屋からはじまったほうがいいんじゃないかって意見が5人が一致しまして」
木「すごいですよね。SMAPの、そのご要望っていうか、俺らが名古屋って言ったら、名古屋ドーム借りちゃうとこがすごいですよね」
中「すごいね」
木「また星野監督に怒られそうですよね(笑)SMAP〜?なんだそれ!練習させろぉ!って(笑)」
いえね、もういないんですよ、名古屋ドームに星野監督は(笑)
この人は、野球にはまるで興味ないのねぇ(笑)

中「あの今年ですね、僕、一つ目標があります!ツアー中には、突然の記者会見は辞めよう!」
吾「はい!はいっ!はぁぁ〜〜〜いっっ!!」
中「もうここ何年かそうだから。気がついたら報道陣に囲まれてるっていうか。俺もちょっと囲まれてぇなっていうか、羨ましいなっていうか、
羨ましくねぇか(笑)
木「いや、会見した方がいいと思うよ。その色の黒さは会見するべき。
『すいません、自宅のベランダで寝すぎちゃいました』って言うべき(笑)」
中居さんは、自宅のベランダで焼いたんでそうですよ。物干し竿の間なのか、なんなのか、その間で日の差す場所があって、そこでまっすぐになってねてたら、その物干し竿?かなんかで、影になった部分があって、その筋が背中に残ってました(笑)こんがりちゃいろの背中ー。背中でその色は許せても、顔は許せん!
吾「なんで日焼けサロンとかいかないの?」
中「日光の方がいいじゃん」
吾「あ?そうなのかな??」
え?そうなのかな。どうなのかな?え?ええ??

中「(剛に)しぶいよ?そこの人。何?今日一般参加!?何?今日、一般参加当たりましたか?」
剛「中居くんさ、テンション下がること言わないで下さい」
中「ちょと、全身撮ってもらえますか?剛の。ほら。(モニターに全身。ひょろーんと映る)一般参加(笑)おまえ照明あたらないとなんか華が・・・(笑)」
剛「中居くん、今始まったばっかりなんだから。踊ってるわけじゃないですか。そういうこと言わないでよ」
そんな剛は、今日大変でした。オープニングバック転してるそうなんですけどね、それが解ったかどうかすごい気にしてました(笑)
解らなかったと思うのよって剛がゆって・・・。私も、え・・・?って(笑)
剛「ワタクシ、今日初めて衣装着まして。かさばるのよすごく!ほんとに!で。
あれでバック転できるの、ホント僕ぐらいしかいない
木「・・・てゆーかさ。本番なんだから。本番の、状態で、本番の、舞台の上で、来てるお客さんに対して『今日衣装初めて着たんだよ』とか、そういうことは言うことじゃないでしょ?そういことじゃなしね、いや、そういうことあるかもしれないけど、全力でやればちゃんとそれは伝わるじゃない?」
剛「あのねぇ」
木「バック転をおまえがやってるのは」
中「解んなかった人いる?正直、剛がオープニングバック転してるの解からなかった人!(はーい!)じゃ、改めてオープニングの再現!バック転(笑)!」
木「すげえ(笑)11年目にしてバック転(笑)」
懐かしいイジメなのか!?という状況で、バック転をする剛。でも、通常のとは違って、ちょっと不安定な斜めになるやつで。
剛「皆さん、今のは普通のバック転じゃないんですよ。斜めバク転。
これは僕しかできないですよ?あ、解かりました。一言いいですか?僕は今日初日で、何を喋っていいか解らなくなってます。すみません!」

中「昨日ね、ホテルの、前乗りって言うんですか?ホテルに泊まりに来たんですよ。剛くんは、お酒をですね、朝5時くらいまで(笑)緊張してたみたいで。最初僕と慎吾くんが飲んでたんですよ。で、12時くらいかな、寝れねぇなって思ってて、2時くらいなって、もう寝ようかと思ったら、ピンポーン。2時よ。誰だろマネージャーかなーと思ったら、パンツいっちょで、剛が・・・。まさに一般人・・・(笑)!」
剛「まぁまぁ、たまにはね」
中「なんだったんだろう。5時ぐらいまで、
ずーっと一人で喋ってたね
剛「いやいや、緊張するもんなんですよ。初日ですから。だから、なんのかんのいったって、皆寝てないわけですから」
中「木村も寝られなかったって言ってたな」
木「えっ?」
中「木村も寝られなかったって」
木「
はい、僕は今日、一睡もしてません。なんかね、12時半、1時、くらいか。1時くらいまで、草g、稲垣、木村」
中「これも珍しいね(笑)!」
木「妙な3ショットで」
中「なに?共通点はなに?そういう時は誰が司会やるの?3人の時は司会(笑)」
木「前半はぁ(笑)」
中「木村が司会(笑)」
木「俺(笑)。最初にきっかけを作ったのは俺」
中「突破口開いたの」
木「そう。ルームサービスを頼んだの」
中「おぉ」
木「で、中居と慎吾は、昨日一回このステージ来たから。俺ら、直接ホテル入ったのよ。したら、腹減ったから取りあえず食おうってなって、僕は」
中「何頼んだ?」
木「パスタと」
中「パスタ。おぉ」
木「後、スィーザァ〜サラダ」
中「何、スィーザァ〜って」
木村さんは、ほんとに、こう・・・。英語=カッコいいになってるんだよね・・・(笑)つけたいね、家庭教師を(笑)ネイティブな人を。木村さんの好きそうな言葉。ネイティブ(笑)ネイティブだけど、日本語教師ができるくらいの人を(笑)
木「剛は一人前3800円のちらしずを頼んだ」
吾「たっかーい!」
中「たっかいなぁ〜」
そして、木村さんは一人で食べるのもなんだからと、他の二人の予定をきいたら別にないっていうんで、一緒に食べることにしたんです。そして、木村さんと剛が先にいた部屋に吾郎様がきたんだけども、吾郎様!
木「それからごろちゃんが・・・(笑)やっぱね、吾郎、考えてるよ。ライブに向けて気合入ってるってすごい解ったんだけど(笑)。俺ら私服じゃない。吾郎シャワー浴びてないのに、
いきなりその部屋にはいてきたらバスローブ(笑)!ほんと(笑)!
中「ありえない!」
木「ちょっと信じろ!おまえは!俺の話を!ほんとなんだって!」
中「それはSMAPで、なんか、面白く話す時の」
木「違う!しかも!」
中「夢だ夢!」
木「違う!それも俺らが楽屋で着てる長いガウンじゃないくて、ホテルにある短い、足組むとゴロウでもちょっとセクシー系っていうバスローブ(笑)」
でもそれより前に、木村さんは、吾郎様が何を頼んだのか中チェックしてたんですって。
中「(木村を見て)パスタ、(剛)ちらしずし」
木「ぱっと、吾郎が来る前に中身を見たら、そしたらナシゴレンみたいな」
中「なしごれん?」
吾「(素早く)インドネシア料理」
中「(素早く)まいいや」
木村さんは、ナシゴレンの上、ルームサービスたのんだら上に穴のあいてるふたがついてくるから、そっから、ルームメイキングしてくれた人がおいといてくれる、チョコレートをいれたんですって。丸いやつ。素敵ねぇ。チョコがある部屋って。なかなかいいホテルじゃないとないよー!
中「どっきり(笑)!」
木「ちっちゃな(笑)。そんで剛は、ナシゴレンの横にあったサラダに、CCレモンの黄色い飴を置いたの」
中「なんだよそれー、(剛に)したのか?」
剛「
だって、木村君がやろうって・・・。(ばっちさん風味な言い訳の仕方(笑))木村くんが先にさ、やってて、あぁ結構木村くんってやんちゃなとこあるんだなぁって思った(笑)」
木「
やんちゃって言うな!」
剛「木村くんがしたんですよ」
吾「ウソ!」
剛「そうそうそうそう」
吾「そうなの?剛じゃないの?」
剛「違うよ、木村くん」
木「ごめんね。すっごいおもしろかったの(笑)。ナシゴレンを食いはじめたのはいいんだけど、一番上に目玉焼きの上に乗ってるチョコボールを、最初にフォークでこん!ってころがしたの。これは気付かれたなって思って、俺もう見られなかったの、おっかしくて!でも、吾郎はガウン着て、すっごいしぶくナシゴレン食ってるから!すごいしぶく食べてんだけど、でも、段々チョコ溶けてるの(笑)。ご飯の上で(笑)それがおっかしくて、たまんなくて、俺笑いながら食ってたんだけど」
中「剛は?」
木「剛、さすがだよ」
中「なにが」
木「一口辛口剛。そんな時でも全然。なんにもなかったように、吾郎のことずーっと見ながらちらし食ってんの(笑)」
吾「怖いね・・・」
中「意地悪だねー」
木「そっからだよ。そこで、じゃ3人でワイン飲もうって、ワインのボトル1本あけたんですよ。そっからだね剛がスイッチ入ったの。段々、全然何も言わないのに、ビール取り出して、ぴしっ!とか(口でゆってる)。
『それで木村くんさ、あ、解んねぇ』とか言って(笑)」
中「だめだなおまえは」
吾「なんでいたずらしたの僕に」
中「その前にさ、なしごれんってナシ?」
すごい剛だけを責める吾郎様がおかしかった・・・(笑)そしてずっとナシゴレンを気にしていたのか、の中居さんも可愛い!
吾「ナシゴレンって言うのは」
木「ピラフ」
中「ピラフか」
吾「そう。インドネシア料理で、卵乗ってて。チョコレートは、なんかイカかんかかと思って、イカきらーいってぽんとやったんだけど・・・。剛の飴で気付いたんだけどさ。飴、料理で使うって・・・。なんか段々溶けてくると甘味増すっていうか、なんなのないよね。
なんでやったの?」
剛「・・・木村くんが、やろうって・・・・・・・・」
木「普通ステージでさ、話題でさ、普通すぎる・・・(笑)」
中「いいじゃない(笑)?」

中「(慎吾に)あ、おまえマック6個、食っただろ。ハンバーグ」
木「おまえ楽屋いあった天むす食ったのおまえだろ!」
中「5個入りが7つあったのがなくなったの。おまえ35個食っただろう」
慎「・・・・・・・・。いやー、皆さん久しぶりー!香取慎吾ですー!えー、今日はね、初日ということで、ステージ上は大渋滞でね、トークの入るすきまがなくて(笑)。まったく入り込めません!皆可愛いなー。初日だからって飛ばしすぎてるんですよ、ははははははは!」
木「おまえ・・・」
慎「みんなすごいよ。ほんと入れなかったよ!そのホテルの話とか!」
中「みんな喋りたいこと一杯あるんだよ。そうでしょー?まま、今年はこうい形で5人で、最後までやれるってことを前提に頑張って行きたいと思います(笑)」
慎「とばすぜー!」
中「ていうか暑くない?暑いべ!冷房18度にして!これ多分マイコンドライだ。18度の急!弱い、強い、急!」
木「おれさっきKANSHAしてやってる時、ほんと解らなくなってきた。KANSHAして!?って感じだった。KANSHAして〜♪じゃなくて、KANSHAして!もぉぉっ!自分でも、あれだけの大声を久々に出したから、アリーナーって!スタンドもー!ってゆってるんだけど、自分で何言ってるか解らない」
後日になって、アリーナと、スタンドに分かれて、ふぅふぅ!ってやってもらいたかったらしきことが判明。その時は、暑さのあまり、訳わからなくなってたのねぇ??

中「じゃ、次行こうか。(メインステージに帰る)うわすごい!背中!」
帰っていく中居さんの背中は汗でびっしょり!
木「ね、あのさ」
中「どした?」
木「ライブ始まった一番最初のMCで、頑張れって言われる俺たちどうかな。あそこ(張り出し)から歩いてくるここまでの道のりで、両サイドの人たちから、頑張れ!って(笑)まだライブ始まって30分くらいしか経ってないのに、がんばってーって(笑)」
中「いや違う、俺と木村に対してだよ。年齢だ年齢。年、年。中居おじさん頑張ってとか俺思われてんだろな」
木「俺は、全開でいくよ」

吾「(すかさず)中居おじさん。ちょっと次なんだけど。あのさ、そんな話はさておきながら」
中「なに」
吾「僕、ちょっとやりたいことが。皆さんとともに。SMAPの皆さんとともに、やりたいことが!」
中「踊り?」
吾「そうそう、ちゃんばらとか、あの。・・・違うよ!」
慎「ノリ・ツッコミだーー!!」
中「ありえない!ノッタもんね、一回!おもしろく!」
木「しかも、ノリ・ツッコミの振りつけが一番うまい(笑)」
吾「うそぉ!ちょっとね。ここ開けてください。ここ、階段開けろ!Q!なんか、なんかちょっと覚えてない?これ」
正面の階段が上がっていって、そこには白いカーテンが。あぁ!これは去年もやった生着替えのセット!
中「なにやんの?」
吾「ちょっとちょっと。去年ね?僕だできなかったことを!」
中「去年は去年、今年は今年」
吾「いややった方が絶対いい!!ちょっとね。こん中で、ちょっとおふざけゴッコがしたいっていうか(笑)」
中「なんだおふざけゴッコって!」
吾「去年は抵抗あったんですけど、今年になって、改めて」
中「なに」
吾「着替えだよぉ〜!みんな乗り気になって、乗り気に!みんなやってほしいよね!」
中「やったっつーの・・・」
そしてみんな中に入ってシルエット。吾郎様は、こういうの!って言いながら、えがちゃんやったり、コマネチやったりして、中居さんがか、いいから着替えろ!と叱られてます(笑)
客席からはキャー-!って声があがって、どうやら、席によっては中が見えるみたい!きゃーー!それは見たいー!

吾「みんなちゃんと着替えてる?(吾郎様やたらとはしゃぐ)」
そんな中、中居さんと剛が並んでコマネチをやったら!
剛「足つった!足つった!コマネチやって足つった!やーばい!!誰も聞いてねぇの!俺の話!マジでつってるのに!!」
中「(気にしてない)慎吾ね」
剛「やべ!中居くん!コマネチやって、足つった!!」
中「着替えろよ!」
慎「スプレーやろ、スプレー!!」
仰向けに倒れている剛の足をもって、足にスプレーしてあげている慎吾。やっさーしーー(笑)でも、なんのシルエットなんだろ、それ(笑)
剛「マジでつってんだって!ほんとつってんの!マジで!ギャグじゃないよ!」
木「しかも横から丸見えだったよ、今」
吾「いや思いだすね。いいねぇ。コマネチでもやろうよ。あれ、誰も聞いてない」
中「きったねぇな吾郎ー」
吾「これ着たかったんだよねー。これ着たかった」
木「いい?みんな着た?着た?生着替えって、吾郎がやりたいって解るけど、ちゃんと脱いだら片付けろよ!」
中「吾郎は片付けないねぇ〜。片付けるのは髪だけ」
吾「髪はもう汗かいてきちゃったんで、みなさん見ないで下さい」
中「これでいいの?」
木「いいの?」
剛「ちょっとまって、ちょっとまって!」
靴とかゆってたかな?まだ足つってる(笑)?
中「何これは!」
木「はい、出るよ。せーの!」
そして5人は紫のスーツで!去年着てたやつー!中居さんの去年見たぞだの、木村さんにも、去年の衣装と言われながらも、吾郎様にとっては、去年一番のお気に入りい衣装!

吾「実はね、肝心なのはここからなんですよ。ここから。ちょっと去年の曲を、一曲。5人で!歌おうぜ!歌おうぜっ!えびばで!かもん!」
中「(しぶく)じゃあ・・・、正義の味方はあてにならない」
吾「この衣装で正義の味方はないでしょ」
中「ちょと待って、慎吾。おまえ、衣装ちっちゃくなったべ。首しまってる?」
すごいきつそうな感じで(笑)ぱつんぱっつんで(笑)
ステージでは、木村さんの椅子が用意されてギターも登場。
中「ごろちゃん、何?これってことはあれな訳?」
吾「ほら思い出すでしょー?この配列!木村くんがギター持ってて。皆さん聞いてください。夜空ノムコウ2001年バージョンです」

<トークコーナーその2>

吾「ははは!このさ、中居くん。ファイブリスペクト!すごいよ(笑)歌詞!ちょっと、まいいですか僕から言って、個人的に」
中「いいんじゃないですか?」
吾「さきほど自分で言った言葉なんですけど、
おかえりハリキリ吾郎!ってちょっと抵抗あります(笑)
中「みんな歌ってんじゃん」
吾「僕の中でハリキルってことはないんで(笑)それは中居くん、なんで僕にこの詞を与えたんですかね?」
中「あ、ごめん。競作っつって、俺と鈴木おさむで書いたのね」
吾「鈴木おさむ?」
中「鈴木おさむで。そこは、吾郎ちゃんの部分だけ、鈴木おさむが書きました(笑)」
吾「Gショック!なんで書いてくれなかったの!?マッピーが書いたんでしょ?」
中「いや、鈴木おさむがいい詞を先に書いてくれたから(笑)」
吾「だって、マッピーこと、中居正広は、みんなにはちゃんと詞を書いたんでしょ?」
中「いいよ、木村の詞なんかよくない?近づきたいよじゃなくて、触れてみたいよ、近づきたいよ、近づけないよ、追いつけないよ・・・!びーと!びーびーびーは!鼓動を聞きたい、これファンの気持ちね!鼓動を聞くってことは、この辺に耳をあてなきゃ、鼓動は聞けないの。鼓動を聞きたい!た!く!や(笑)!!それはファンの子心理として」
この歌詞を説明してる時の中居さんは、いつだってキュート!いつだってめちゃ可愛いー!!離れた位置いから鼓動が聞きたいゆーてるのがまたおかしーー(笑)
木「いや・・・その詞はすごく・・・(笑)ありがたいんだけど。その心理になりきっておまえが書いてんのが怖い(笑)」
吾「異性として見てんじゃない?拓哉くんを。みんなの拓哉くんだよ?」
異性て(笑)!!
木「おまえから見て、なんで俺の体がエロエロボディなんだよ(笑)」
吾「そうだよ!」
木「そうだよっておまえも偉そうに言えないよ!なんでおまえだけ下に白いの」
吾「見えてる!?わぁ!」
吾郎様、黒のタンクトップの下に、また白いランニングを!!また!また白いのを!だからなんで白いのよ(笑)!
木「おかしいよ」
中「おじいちゃんだからしょうがないよ」
吾「いや、肌着を着ないと風邪ひいちゃんですよ」
中「おまえ・・・、ライブの時に風邪をひいちゃうこと考えてるのおまえだけだぞ」
吾「細かいね」

中「大体アルバム歌ったかな」
吾「えー・・・、まだ歌ってないよ、全部は」
中「慎吾何好き?」
慎「アルバム?俺のソロ(笑)作詞しました!英語の」
中「あれさ。何ストーリー?」
慎「ラブストーリー」
中「あれラブストーリーなの!?ラブって出てくる?」
慎「出てこない」
中「ろべ(love)?」
慎「ろべ!?失恋の話なの。フラれちゃって、行かないでくれ!おまえ。おまえが行ったら俺に光を当ててくれるのは誰なんだ!」
木「さっきさ、あの歌流れなかった?(慎吾のVTRで使われたバックストリートボーイズ(?)を歌う木村)あれなんか、導入としていよね。それがあったと思ったら、
ユ・キャンビ・ちゃららら、びょんびょん♪
慎「微妙だなぁ〜(笑)!
ゆきゃんび・びょびょんびょん・ばややややん(笑)♪
木「すごいんだもん!最初のなんってってんの?」
慎「プリーズ・ジャスト・ウェイト。ちょっと待ってくれ」
中「自由がびったり。ふりー・じゃすと。自由。ぴったり」
慎「・・・ちょちょっと!ほんとあなただけどいて。今木村くんと話してんだから、その前の顔!黒いなぁー!」
木「すごいよね、松崎しげるか、中居正広(笑)」
慎「あれ、木村くんの好き。ずっとずっと。(鼻歌)」
木「微妙だなー!俺(の歌)日本語だけど、俺(が歌おうとした慎吾の曲)英語だぞ?」
慎「
晴の日も夜の日も〜、夜の日もよーるの日もぉ〜♪マジで好きなんだって!」
中「俺の好きなのあてて?
あ”〜!あ”〜!あぁ”〜〜!!(すざましいダミ声のサイレン!)チョナン・カン(笑)」
木「それ入ってねぇよ!」
中「あ”ーーあ”ーーあ”ーー!ざらんへぇよぉ”ーー!う”ー!う”ー!(とにかくサイレン!)」
慎「割れる割れる!ドームが!ぱーんって!」
中「今ガラガラ声だけど、音程あってるよ(笑)。あ”ーー!!あ”ーー!!あ”ーーー!!」
慎「画面が揺れてるぅ!!」
中「(あっさり)あれ好きよ」
剛「え・・・?僕はそれ言われて、どうすればいいの?あ”ー!って」
中「(あっさり)好きだって」
剛「(あっさり)ありがとうございます。僕は、GO NOWが好きです」
中「GO NOW、今行け?」
剛「ん?そうそうGO NOW」
中「(慎吾に)今行けってこと?」
慎「俺見てんの?」
中「今行けってこと?」
慎「Too Bad〜!自分にToo Bad〜!」
中「JIVEってどう言う意味?JIVEってすっげーうまそうなジュース(笑)」
慎「調べました。英語やってる人って感じで、みんなゆってたから調べました。ジャズなんです」
木「ジャズ?」
慎「ポップなジャズ」
木「ポップスジャズ?」
慎「なんだそれって誰かいったろ今!前の方の列!」
中「そうなの?」
慎「うん、ジャズだって。ポップなジャズ→JAVEなんだって」
中「そうなんだ。全然知らなかった。吾郎ちゃんなんだっけ」
吾「俺オーバーフロー好き。特に・・・」
中「オーバーフローってどういう意味?フローって何?」
吾「フローって、気持ちいいっていうか。俺ね中居くんのラップ好きだよ。(だみ声)海岸ぞーいの道・・・」
木「ちょと待て、ちょと待って。ちょっといいっすか?今海岸って言ったよね、海岸沿いの道って言ったよね」
吾「あ、それ拓哉くんでした、すいません」
中「木村だと思ったんじゃないのぉ〜?確かに俺と拓哉、歌似てるから♪」
吾「(速攻)違う!(だみ声)カンカンと照りつける太陽〜♪」
中「たたん!た、たたん!たたん!た、たたたん!」
吾「それサザエさん。一つ思ったのが、傷つくかもしれないんですが。あの声、出川哲朗の声に似てる」
慎「あーー!もー、そうとしか聞こえない!」
中「(真似する)そんなに受けなかったな・・・。久々どんびきだよ。
剛、剛何好き?」
剛「だからGO NOWが好き(笑)。」
話聞いてねぇーー(笑)すごいおかしかった、中居さーん!!
剛「中居くんさ、人が歌ってる時にさ、グチグチ言うのやめてください」
中「何、ぐちぐち」
剛「幸せの果てとか。失敗しろみたいなことをホントに!本番中なんで、やめてください」
中「はぁ?(←ものすご雰囲気あった。すごいよかった、このはぁ?が)おめ、なんで夜空ノムコウ、みんなに歌ってもらってるのに、なんで歌ってたの?」
木「あれ、はね。あれ多分、SMAPのメンバー、おまえ以外4人と、後会場に6万人いたとしたら、5万人は、なんで剛くん歌ってるんだろうって」
吾「しかも気持ちよさそうだったね」
中「ここぞとばかりにさ!なんか、夜空ノムコウって感じで」
木「俺ほんとにギターのテンポ狂っちゃうかと思ったよ。ずーっと斜め後ろで中居が、
『おまえうるせぇよ!おまえ歌うなよ!』(笑)普通ライブでありえねぇよ、うたうなよって(笑)」
剛「ひどいよなー、ほんと中居くん」
違う!違いすぎる剛!!ひどいのはおjまえだ(笑)!!
中居さんも、去年も同じようにやったじゃないか!とさらに責めて!
剛「だから、中居くんが歌うなっていうから。俺はちょっと
天邪鬼なところがある訳よ、だから歌うなって言ってるから歌いたくなくなって歌った。最後まで歌うなって言ってたじゃない?最初の方でやめていくれたらよかったんだけど、延々歌うな歌うなって言ってるから、ぜってー!最後まで歌ってやろうって」
慎「信じられない!あそこはみんなで歌おうぜってとこなの。俺は一番近くにいたのね。
慎吾・剛の仲さ。こっちで中居正広が辞めろよ!っ言ってても、まぁまぁ中居くん、つよぽん気持ちよく歌ってんだかたって思ったら、最後まで歌い切った時に、『いい加減にしろよ!!』って(笑)」
剛「どうもすみません。ほんとに」
あれはおかしかった・・・。ほんっとにおかしかったよ。吾郎様が涙ぐんでいたとしても気付けないくらいだったよ!!
剛「でも僕の気持ちの中では、中居くんに勝った気がするのよ」
慎「勝った!?何の勝負してんの!?」
剛「中居くんにケンカして、勝った感じするのよ」
木「でもね、話ぶりかえすようだけど、幸せの果てにやったじゃない。ね。あのね、正直、中居がイケててびっくりした(笑)
中「ほら!高校の時の同級生が言ってんだからな!間違いない!」
剛「だってあれでしょ?中居くんさ、高校入学する時、木村くんに見せてもらったんでしょ?」
中「オマエにいわれる筋合いない!」
木「今、歌の話してんの」
剛「あ、ごめんなさい、ごめんなさい」
剛は中居さんには謝りませんが、木村さんにはめちゃめちゃ謝ります。さすが日本一の子分であるところの木村の子分(笑)
中「ほら、俺の方が上手かった。うるーんだめをー♪」
木「はははは!」
中「潤んだ目をって時は、俺も潤んでるからね(笑)。おまえ、なんか、だって・・・」
剛「俺、もう、ほんとすみません!申し訳ございません!自分で歌っててびっくりした・・・。ほんとにごめんなさい!」
確かにねェ、すごかったですよ、剛の幸せの果て・・・(笑)え!?って目が覚めるってゆーか(笑)なんていうか(笑)でも、音のかえりがなかったせいらしいですよ。剛的には(笑)
剛「ほんと自分で歌ってびっくりした。いやー、びっくりしたー」
中「あれな。俺と剛のツートップみたいな感じじゃん」
剛「そうそう。中居くんが結構いい出だしだったから。俺中居くんが上手い!ってびびっちゃって。中居くん、なんで上手いの!?って騙された感じ(笑)ちょっとだまされた感じ?あーびっくりした」
中「相手が歌って上手く言ったらウワ!って」
吾「落としあいだね」

中「続いてどうしましょう。はけるの?」
木「ん?」
中「じゃ、残念ながら、木村くんは以上ということで」
木「失礼しまーす」(右手の方にはけようとする)
中「みなさん、規制退場になっております。大丈夫ですかー」
木「みんな終電に間に合うように(笑)」
そして、去っていく木村さんに温かい言葉の数々が(笑)
吾「気をつけてねー」
中「気をつけてねー」
吾「あそこ暗いからね、頭ぶつけないようにねー」

どんなぼくちゃん!?というほど心配された木村さんがステージから消え、がっくしなワタクシ。

中「俺、改めて思ったんだけど、いないから言う訳じゃないけど、木村は歌うめぇな」
慎「そりゃそうさ」
中「なんでうまいんだろ。あいつ昔からうまいんだよ」
慎「生まれ持ったものが違うんじゃない?」
木村さんがいる間は、ステージの上で、なにもそこまでと思うほど間隔をあけて立っていたメンバーたちですが、なぜか急に真ん中によってくることに(笑)不安なのか(笑)!?
中「後さ、俺のこと下手っていうけど、おまえ(慎吾)もそんな上手くないからな。おまえも言うほど上手くないぞ。いつもなんか俺と剛が下手だって言われてるのはいいけど、おまえもそんな上手くないから。そんな強く言うなよ」
慎「でもね、それを言うなら言わせてもらうけど、正直100%上手くはないな。だけど君たちのおかげで上手く見えてるから(笑)。
だから二人がいてくれてありがとう」
剛「いやいや確かに慎吾はうまいよ」
慎「ははははは!!」
剛「うまいですよやっぱり」
慎「おまえはもうさ!昔から言ってるだろ!俺をほめるな!もっと上を見ろ!!」
剛「解る?もうちょっとの上手さがどんだけ大変か!だからちょっと上手くなれば大分違う訳よ!」
慎吾は吾郎様によってく感じでポーズつけてたかなぁ(笑)それで歌うまいふうにすんな!と中居さんに怒られてました。対する剛は、下手そーーって(笑)
中「ほんとに下手そー!下手な匂いがする、なんか。下手臭(笑)。同じ匂いを感じる。(すかさず)さ、帰ろー。(客席:えーー!)友達紹介か?はい、行くよー!じゃ、アルバムの歌だね。剛くんから歌紹介!」
剛「ちょと待って下さいよ!(しかしステージに取り残される)じゃ、アルバムの曲です。僕も大好きな曲です。皆さんも盛りあがってください。どうぞ!!」
曲紹介じゃなーーい(笑)!!

<コンサート終了後>

3時から開演のコンサート、ま、終わるのは、6時頃ね、外はまだ明るいわ、と思っていたらなんのこともなく!
スタートがまず45分遅れ、正味3時間半やられたら、終わりは7時15分ごろさ!
そこから、規制退場をしたんですが、これがなかなか大変で!私といわしくんのいたテーブル席っていうのは4階席。上には5階席があるんで、そこから先に下してたんですね。
そこに、じゃあ、4階席も、となると、エスカレーターの上からドンドン人が降りてきてるのに、4階のエスカレーターから降りようって人が集まり出すと、5階からのエスカレータの人が降りられなくなっちゃうんですよ!
きっけーん!!
あれは怖かった。エスカレーターなのに、物理的に下に下りられないとなったら、上からどんどん人が詰まっちゃうってこと!?
しかし、その側にいたスタッフは、別に気にしていないようんだった。
こらーー!怖いじゃないかーー!
ばっちさんと、赤い怪獣は別の席だったので、ホテルで待ち合わせましょうってことにしていたので、私たちはフラフラと帰途につく。
ついたはいいが、裏、裏と選んでしまったみたいで、地下鉄に向う時に、道路は人が一杯なので、上を通ってくださーいと言われた高架の道が大混雑!
地下鉄の駅に降りようにも、さくさく歩けてた下の道路からの人がいるから、またもや大混雑!
いつもは、さくさくと頭の働くいわしくんも、中居さんが、十円玉みたいな顔色になっていたショックからか(笑)もういいよ、地下鉄で、とやや投げやり(笑)
地下鉄の駅も一杯だったんだけども、逆方向の電車に乗って、そっから戻ればともかく座れるってことで、座って栄の駅まで。そして名古屋駅にようやく帰ってきましたよ。あぁ!疲れた!
赤い怪獣たちによると、ゆとりーとラインって言うのが空いてからそれでJRの駅までいって、そっから帰ったそうですよ。あぁん、そうだったのねぇぇん!
そして、早くに帰ってきていた彼女らがやっていたことは。
赤「当ホテルでは、ほすぴたりちーを重視しておりますので、足湯をご用意させていただいております」
なんですと!
さすがほすぴたりちーー!
あっつい!お湯を湯船に入れて、そこに足をつっこみ、冷たーーい!水で一気に冷やすと大層気持ちがいいってことで、浴衣チーム、浴衣のまま、足湯(笑)
ほんっとにあっついお湯で、どんどん足の色が赤黒くなってくるんだけども、水でひやすとまたええ感じでしたわぁ〜〜。
その後は、浴衣の写真を撮っておきましょう会。

後ろ姿だけねぇ〜ん(笑)

しかし、ここでいわしくん一人で撮った写真は!こ、これを持ってお見合いババの元にいきなさい!というくらい見事な撮れっぷりでした!使える!見せられないけど!

はー、じゃあ、浴衣を脱いでって。
これから手羽先だーー!!と思ったらーー!!
そりゃ、SMAPのコンサートだってゆって、何万人かの人が来てる訳です。地元の方もいましょうが。確実に名古屋の人口は増えている。そして誰もが、手羽先だーー!と思ってる。
ってことで、何軒か電話した手羽先屋でことごとく撃沈。
やっぱり浮気はいけないわ・・・!と、今年で3年連続お邪魔しているお店にいくことに!
毎年、名前がよく解らず、私たちの中では、「鶏ちゃん(とりちゃんorけいちゃん)」と呼ばれているお店なのだけども、正式名称はっと・・・。「飛騨鶏ちゃん(けいちゃん) とり屋」さんだそうです。
何回もゆーてますけどね、鶏肉に野菜なんかがのったクッキングシートを鉄板に乗せて、焼いていくって料理なんですよ!美味しいよぅー!
今年はトッピングできるものも増えてて!餅星人の私に、餅トッピングなんてものを見せるとわ!たびるたびるぅーー!ですぅーー!

こうして、無事、名古屋でのコンサートはスタートしたのでした。むふぅ〜う。

<02/07/29>

<コンサート前>

ホテルのチェックアウト時間は、延長するものだ。ってことで、延長してやりました(笑)
12時チェックアウトのところを、1時まで。
午前中は何をしていたかってゆーと、朝ご飯を食べながら、だぁらだら過ごしてしまいました(笑)
私たちは、絶対無理をしないことにしているのです。いや、するときゃするけど、しないときは、なんの予定もいれずに、ただダラダラすごすんですっ!
朝ご飯は、しあわせを呼ぶあんぱんとかっていうあんぱん屋さんに、ばっちさんと赤い怪獣が買い物に行っていくれたんで、そこのあんぱん。私は、ダラダラ更新用の入力なんぞをしながら、またもやチケットをお渡しする方に会いに行ったりしておりました。
この方も上品そうな方でぇ〜!
あ、そんで。その後、私は駅の売店までスポーツ新聞を買いにいきまして、唯一カラーの写真(しかし、中居さんが恐ろしくぶちゃいく(笑))が載ってた中日スポーツを買い忘れたのは痛かったんですが、それ以外をGETしてきました!
新聞っていうものは、何紙か比べて読めといわれるもんですが、まさにその通り!同じライブを見て書いたとは思えない記事たちでしたね(笑)後から見せてもらって、後で買わなきゃ〜、と思った中日スポーツが一番よかったかな?私が見たものを、この人も見たに違いないって感じで。
後、ほんっとに吾郎ごめん!!と思ったのは、夜空ノムコウで吾郎が涙ぐみ、木村がそれを見守っていたっていう記事があったのを見た時。
え!?夜空の時は、剛が一人で歌ってるのが、おっかしくて、おっかしくて!みんな大笑いになってたやん(笑)!!中居さんが辞めろ!って言い続け、慎吾がまぁまぁと宥めたけども、え!?おまえ、最後まで歌うのかよ!としまいに腹を立てていた最中、まっさか吾郎様が涙ぐんでいようとは(笑)!
木村さんも、中居さんを見て笑っていたしなぁ・・・。
いやいや、吾郎様、それは申し訳ないことを・・!ってゆーか、剛が悪いんやんかなぁ。そんな場面をかっさらっていく剛が(笑)
1時までチェックアウトを延長したし、何の予定も午前中なくって、ただ、赤い怪獣&ばっちさんが買ってきてくれたパンを食べていただけなのに、もう時間がない。
人はいくらでも怠惰になれるのだ。ふはははは!
いえね、名古屋でどっか行きたいところって言うと、特に思いつかないんですよ。赤い怪獣のお友達で、本人は激しいつっこみのくせに、素敵な奥様風味なHPを作ってる小林夫人(仮名)は、名古屋が大好きなんだけども、それは、名古屋にある素敵な雑貨屋さんとかが大好きだから。
彼女が訪れたこともある素敵なカフェの数々にも興味はあるけども、私たちには足がない。電車に乗るのもかったるい、ってことで、できれば歩きでいける場所がよいのぅ〜。
となると、行ける場所は、高島屋くらいになってしまうのだった(笑)怠惰すぎるぜべいべー!

それにしても、チェックアウトしなくてはいかんので、チェックアウトして、それぞれ荷物の始末を。ばっちさんは宅急便、いわしくんは、Makiさんのお部屋に、私と赤い怪獣は、朝買い物に出た赤い怪獣が押さえておいてくれた、駅のコインロッカーへ。
(ちなみに、東京組は最終ののぞみで帰る予定を、初日を見た段階であっさり放棄した。火曜日朝一の新幹線で帰っても仕事には間に合う!という気合の入れ様だ(笑)でも、しょうがないよねー、アンコールでしようよがあるんだもんねー、見たいよねぇ〜)
それから、高島屋をちょこっとこらしめる(見るだけで買わないこと)。アクセサリーやら、化粧品やら。私が今欲しいファンデーションが、ヘレナルビンスタインのものなんだけども、これが高松では売ってないんですよ。でも、合う色さえ解れば通販でもなんでもできるしなーとカウンターに行ったら、この色ですねと教えてもらって。
よっしゃラッキー!
ここでは買わねぇぜ!とあっさりその場を去る(笑)商売っけのない可愛いお姉さんでした。
でも、都会のデパートは素敵ね。
メーカー関係なく、1ヶ所に人気商品を集めてくれてるスペースがあって、そこであれこれ確認できたりするのよ!そこにいるのは、メーカーの人じゃないから、説明だけしてくれて、欲しかったらそのメーカーのカウンターに行けばいいっていうのが!
かっちょいー!
それから、バックみたり、靴みたり、まさにこらしめるだけこらしめてから、ひつまぶしを食べに行くのだー!ひーつーまーぶーしー!!

さて、ひつまぶしを食べるためには、その店にいかねばならないけども、私たちは、お店の場所を解っていなかった。赤い怪獣の友達、小林夫人が、栄の松坂屋でそれを食べたという情報だけを元に、無謀にも出かける私たち。
しかし、一応ホテルで聞いてみたんですよ。月曜日だし、お休みじゃないですか?って。そしたらホテルの人も、電話してくれたんでしょうね、営業しとりますと教えてくれたんです。
・・・そこでもう一歩推し進めて、行き方を聞いておけばよかったんですが・・・!
栄の松坂屋本店だから、栄に行けばいいじゃん?って言うのは、あまりに安易だったらしく・・・!矢場町駅に直結でしたわ・・・!
(あ、でも、栄で乗り換えみたいになってるからべっつにいっかー(笑))
そして、松坂屋本店はでかかったです・・・!
一体私たちが求める『あつた蓬来軒』がどこにあるのか、1階の受付のお姉さんに聞いてみたところ、そのお姉さんは、お姉さんではなく、サイボーグでした。
すくっ!と立ちあがり、目を閉じて、「それでしたら、エスカレーターで何回までいって、どーのこーの」と、教えてくれますが、目は閉じられており、手は、「左手をごらんください」のバスガイドの手!
なんだったんだ!名古屋サイボーグ案内嬢(笑)!
そして、その目をつぶったまま教えてくれた案内嬢の指示に従い、私たちは、店内を歩いた。歩いて、歩いて、食堂街まで辿りついた。
あぁ、あそこだね。

え!?

行列!?

今日は、平日です。平日月曜日。夏休みだけど、平日。
でも確かに、高島屋にも結構な人出だった・・・。
しかし今はもう2時過ぎですよ!お昼の時間じゃないのに行列!?
フロアの真ん中に池みたいなものがあって、店の壁に沿っての部分と、その池の周りに人が座っている。でも、池の周りの人が立ちあがったので、あ、単なる休憩ねと思ったら、ちがーーう!壁に並んでいる人が一杯になったら、池に並ぶことになってたのねーー!!
こりはびっくり・・・!大人気のお店でしたか・・・!
当然、私たちは池にそって座り、列はかなり長い。しかし、お店の人は20分くらいで、という。
・・・なんですと?
去年長岡でへぎそばをいただいた時も、大人気大行列のお店で、10分くらいとか言われて、ありえねぇだろ!と思ったら、大体それくらいでいけなんだけど、今日は信じないぞ!20分そこらでいける訳ねぇじゃねぇか!
てことで、喉乾いたと、いわしくん、Makiさん、まこちゃんが、ジュースを買いに。私たちはそこで並んでいたんだけども。
えええ!というスピードで突如列が進み始めた。このままでは本当に20分程度で席につけてしまう!
しかし、ジュースチームが帰ってこない!
ここのお店は、全員揃ってからじゃないと席に案内してくれないって言うじゃないか!
いやぁ〜、はらはらしました。まんまと順番も抜かされましたよ(笑)
いわしくんたちも、まさか本当に20分やそこらで入れるとは思ってなかったらしく。

それにしても、名古屋って、なんて好きな場所かしら。
名古屋でしか食べられないものが多すぎる♪手羽先も、鶏ちゃんも、味噌煮込みうどんも、ひつまぶしも、名古屋で食べるのが一番簡単♪
後、名古屋の人はあんこ好きなので、あんこものも嬉しいわ♪
そして、今日は初体験ひつまぶし!うなどんとどう違うのかは解らないけど、ひつまぶし(笑)!


このひつまぶしという食べ物は、おひつの中にごはん、その上にウナギ、っていうのが乗ってきて、四等分して、1ブロックずつお食べなさいってもの。一膳目はそのまま。二膳目は薬味をつけて。三膳目はお出汁をかけて。四膳目は好きなので!
もう、わしわしたべちったですよ!はー・・・!おいちかったーー!!
私はとんかつ茶漬け好きなので、お出汁をかけてってのを最後にしましたが、どれもよかったなぁ。そりゃそのまま食べても美味しいしねぇ。ネギ好きには、薬味をたっぷりってのもいいしねぇ!
おいちかったーー!にょーー!!
まこちゃんは、割と小食なので、完食はできなかったものの、おひつが可愛いから持って帰りたい、ゆーてました(笑)
おひつを、がさっ!とバックにいれてパクって帰る・・・。
このままライブにいくから、「手荷物チェックでーす」ゆーてバック見られたらおひつが入ってる。

私がバイトなら、100%その人のことは見なかったことにして素通りさせるね(笑)
中身入ったままだから、うなぎのタレのいい香りまでしてるはずだから(笑)

では、矢場町駅から、名古屋ドームに地下鉄でむかいましょー!
地下鉄の駅を上がったところにはコンビニがあって、ちょっとそこでお買い物と思ったら!
なんですかこの人ごみわーーー!!!
というくらい混雑しておりました。
そこに、折りたたみ自転車で颯爽と現れたスーツの若いお兄ちゃん。
おまえ100%スタッフやろ・・・!と思ってみていると、カゴの中を、ジョージアで一杯にしてました。Fire買えやFire(笑)!後びっくりしたのは、DrinkSmapを買ってる人の多さ!別にこれからコンサート行くって時に買わなくっても!だんなの分とォ、とかって、何本も買ってるのを見ると、いやいや、どこのコンビニでも売ってるし!と止めたくなりました(笑)
ちなみに、名古屋では、会場の外でも、紙コップに映したドリスマを売ってて、ただ飲みたいだけならそれがてっとり早い感じ。ま、それは現場まで行かなきゃ解らないことですが。
さらに、自分もジュースとか選んで並んでいると、コンビニに勤めてる人がそばにいて、ものすご棚のお菓子とか並べなおしたりしてて、友達から、「あんたいい加減やめなよ!」って注意されてました(笑)もう私がレジ打ってあげようかぁ?みたいにゆってたんで、開いてるレジあったら打ってくれ、って思ったけども(笑)

そして、今回は、開演1時間半までに現地到着!という奇跡を成し遂げた私たち。
あっちーー、言いながらひたすら待っておったのです。
しかし、暑いと人の意識はどんどんだらけの方向に動いてしまう。
人々は、立ってるいることが出来なくなり、その場に座り始めてしまうもんです。
でも、私は座れない。段差のない場所に座ると、かえってつかれてしまうんで、立ってた方がいいんです。でも、ジーンズとかだったら座れるかなぁ、と思っていたら!
こら待てぇぇ!という人を発見。
なぜ、お尻の下にメンバーのうちわを引いておるかぁーーー!!
しかも、座りきれてないし!!あのうちわの面積だけで服を汚さず座ることは無理だし、しかも、ジーンズやないの!
人の情として、顔写真のついてるものをお尻の下に引くっていうのはどうかと思わないかい?そりゃ、裏ッ返しにはなっているけども、なぜそこに座れるのかい!?しかも、今年にうちわで、さっき買ってきたもんじゃないのかい!?
いわしくんは、「それだったら、あのビニールだけ引いたらいいのに」とゆってました、まさにその通りでございました。
あぁ、可哀相・・・。誰のうちわかも解っているけど、あまりに可哀相でここでは書けないわ・・・!
話は全然変わるけども、名古屋まで、自分のきゃわゆいカエル色の車でやってきていたjyanさんが、モーヲタであることが判明。中居さんソロでは、そこはカゴパートだから、声をもっと、などと考えているらしい。
なぜ・・・。
なぜjyanさんのようなお方がモーヲタなのか・・・(笑)

<コンサート中>

★前日ですが、世界で一つだけの花で、中居さんがすごいあてぶりを。その人がかかえていた、で、手で何かを抱える真似をし、嬉しそうな、で、なんっか、変な、しかし、嬉しいんだろうねぇ、という顔をし、横顔、で横を向くってゆー(笑)
今日はやってませんでした。さすがにね(笑)でも、手話っぽいところが、すごく素敵なのぅー!

★さらに前日、木村さん、途中でへたりこむ場面何度かあり。私が見たのが2回かな。うーって座り込んじゃってて、そっからまた立ちあがるみたいな。お疲れなのねぇん、って昨日は寝ないでステージだったか!

★オープニング2曲目のJiveあたりでしょうか。中居さんがさっそく、真正面の階段に置いてあるドリンクを飲みに行くと、後から木村さんが声をかけて、ドリンク飲んだ中居さんが降り帰ってそのペットボトルをぽんと投げ、木村さんが飲んだら、投げ返し!
最初から、えらく二人が喋ったり笑ったりしててええ感じでしたわーー!!
でも、まだ2曲目ーー(笑)!!
これは、メンバー一人一人のご挨拶の最中の出来事。最初の木村さんが終わって、下3人がやってる間です。最後の挨拶は中居さんで、1・2!拓哉!とかって歌い出しの木村さんへの指示が!今日は1・2たくちゃん!とも聞こえたけども!可愛いわぁ、たくちゃんって♪

★木村さん、ソロで歌詞をすぱっと忘れる。あちゃーって顔をしてましたが、赤い怪獣が憎む「Sorry」はなし(笑)ソロの時は、ギターを弾くんだけども、立ったまま引けるように、ギターが宙吊りされてます(笑)途中で踊ったりもするんでね(笑)
ラップ前にためがあって、そこで、終わった?と一度思わせる演出の後、まだまだあるよ!って、チッチッチって指を宍戸錠チックに振る仕草があって(笑)赤い怪獣に嫌われてます(笑)ぷぷぷ!
でも、カッコいいのぉー!その場で見るとぉーー!!
あ、最後は、ややチョナンカンをも彷彿とさせる投げキッスあり!手のひらにのせて、ふっと吹くってのがかぁわいいぃぞぉーーー!

★今日は帰り時間の関係もあり、緊迫するアンコール。なんとしても!あぁ、なーんとしても!しようよを見なくちゃ帰れまい!という感じで頑張っておりました。
後のステージでは、しようよの前、オレンジのその前の曲あたり(なんだっけなー!)そこでも、後のステージに向かって、右側で、2トップが並んで歌ってたわー。なんとかと煙は高いとこが好きって感じで、木村さんは、柵の真ん中の段に足かけてたかーーくなって歌ってましたが(笑)
そしてオレンジがあって、しようよが!!
お互いによっていって、背中を合わせる感じで歌い出すのが!んーー!!好きだーーー!!すごくいいなぁ、しようよ・・・!ほんっとにいいなぁ!しようよ!!大好きだ!しようよーー(笑)!!

★洋楽があります。えっと、多分、好きにならずにいられない、とかって邦題のやつと思います。すごい有名なやつですわ。後!ANAのCM曲もあり!中居さんのソロの後くらいだったかな?
木村さんと吾郎様、ギターを持って張り出しに登場。メインステージ中段にしんつよ。(今回、しんつよが一緒のことが多いです。なんか。オープニングの映像でも、しんつよは、慎吾を剛が助けに行く?みたいなやつだし。・・・ぎゃ、逆だったかな・・・(笑)!?)
吾郎様、ギター弾くの!?と思ったらちゃんと弾いてらっさるし!
そして、あのANAの沖縄キャンペーンの曲が激しく歌われる訳ですな。
「でかいぜ、DOME」って歌詞があって、「We are in NAGOYA」になるんですが、うぃーあーいーん、なごーやー♪っていう間の伸び方がどうも(笑)これを各地でやると、「ほっかいどう」は「さっぽろ」にした方がよかろうとか、「にしのみや」という5文字はどうするのかとか、色々気になります(笑)

★思った通り、木村さんの映像は新しいもの。今日は、はぁはぁ言いながら、竹箒でアリーナ席を掃除。時間は9:30。ありえない!と言いながら、Dブロックの6とか7あたりにいた木村さん、今日のラッキーさんは!と、Drink Smapステッカーを口にくわえ、だーーー!っとダッシュ。どこにしようかなーーと、右方向に移動していって、Cの15?くらいだっけ??で、ちょこんと椅子に座って、椅子の下にステッカーを貼りつけてました。
このステッカーの貼りつけ、まさか、先に来た人が、そこら中の椅子の下を探って取っていくんじゃねぇだろうな!という懸念が私たちの中に発生。大丈夫なんすかね!
あ、私も、アリーナ席だったんで、席につくと同時に探りましたよ。ステッカーないかなーって(笑)

★前日、髪型とか全然違うのに、モーおた!?と私に思われた中居さん、ん!?1日たって、すっかり見なれたせいか、可愛いじゃん!?と思ったら、髪切ってましたわ。ストレートパーマかけたてね、っていう、まっっっ!!すぐ!で、肩あたりまでのワンレンストレートが、もうちょい短くなって、前髪も作ってる感じで。お!可愛い可愛い!その方がずっと可愛いぞぅー!でも、10円玉と呼ばれた肌色は当然一日やそこらでどうなる訳でもなく(笑)、照明やら、モニターの解像度の問題もありましょうが!
鼻の頭が赤くテカって見える時があって(笑)!!
あーーー、美白液の中につけ込みてぇ〜〜(笑)!

★剛が、また、喋らない喋らない。最初のMCでは、時間が短かったとは言え、ついにひとっことも喋らず(笑)!吾郎様が、復帰アトラクションとして、側転、跳ね起きをやったんです。跳ね起きって、仰向けに寝てて、足をちょっとあげて、そこから、えいっ!と立ちあがるってヤツですが、吾郎様の場合は、跳ね潰れ。置きあがれる訳がない(笑)!ほぼ吾郎様中心に話が進み、吾郎様が、生着替えがしたいって言い出して、メインステージに戻る時に、私はゆってましたね。
「剛、ステージにいる?」って(笑)
この後の生着替えも、皆真剣に着替えちゃって、会場に聞こえるのは、ごろー!とか、つよしー!っていうファンの声ばかし(笑)吾郎様がどうにかしゃべろうとしてるんだから、手伝ってあげてーーー(笑)

★前日、中居さんが上手で、剛がそれに驚いてへにょへにょになった幸せの果て。今日は二人ともそこそこの出来でしたが、ここで、赤い怪獣に疑惑が・・・!まさか、剛は歌ってなかったんじゃないか・・・!?と(笑)。なぜって、その後の2回目のMCで、吾郎様が、でも今日は二人とも上手かったって誉めたところで、木村さんが、ひゃひゃひゃひゃー!!て激しく笑っていたからだそうです。確かにこのコーナーで、木村さん、へたりこんで笑ってたところもあったなぁ〜(笑)

★あ。昨日は5人で焼肉を食べたそうです。その後、ビデオを見返して、剛が落ち込み。こんなに落ち込んでる人見たことないくらい、落ち込んだそうで(笑)ホテルの床にうずくまり、でこを、床につけるほどの落ち込みっぷりって(笑)!

★中居さんのソロコーナー。最後は、えらいことになっちゃうんですが、ちょうど昨日、宮部みゆきの『模倣犯』のラストって、これこれ、こーゆーんだったんだって、と赤い怪獣から教えてもらった私は、ん!?まさか、宮部みゆきへのオマージュか(笑)!?とか思ったのでした。
・・・ま、オマージュってどーゆー意味かしらんけど(笑)原作は読んでないけど、原作のラストの方が好きだにゃあ〜。
その中居さんのソロコーナー、モーニング娘のザ・ピースって曲をやりますが、前半は、黄色いセーラー服。スカートじゃねぇぞ(笑)水兵さんのカッコ。そして、後半は、赤いビキニ!ダンサーは男性ばかりで全員ビキニ!そっちがカッコいい・・・!水兵さんより、ビキニ!男らしー!カッコいーー!と思います。えっと、去年、全コーナー通じて、剛が一番男らしかったのが剛ママだった時のよぉに(笑)

★アリーナAブロックの左端っこの方にいた私たち。左の脇花まで来てくれないと、近場では見られないんですが、吾郎様が最初にきてくれて、ちょうど私たちがいた列あたりで、跳ねてくれました。
ぴょい、とね。
さすがはりきり吾郎(笑)!

★あ!オープニングで、昨日は1発目に吾郎様の映像があったんですが、今日からはアニメからでした。すざましい劇画チックな(笑)誰が描いたんだよ、あれは(笑)!

★Song2の、中居さんと剛のところ、なんか、すんごいおかしなことになってしまって、あ、あらら?あらららら??でしたが、中居さんが言うには、剛が悪いそうです。だって、と、自分一人で歌ってみると、これが上手い!もう歌下手キャラは卒業すんだよ!!って中居さんは、剛に、小さい声で歌えと指示を出したらしく。
「私も歌手なんです」と剛から抵抗を受けてました。私もって(笑)!

★昨日は、見事己のソロコーナーにしてしまった、夜空ノムコウ。今回も、メンバーは、客席にマイクを向けてるってのに、なぜか、自分はちょっと下に下しただけで、口は歌ってましたな。口は(笑)

★Five Respectで、あーいつーは、30〜、って時は、みんなの手が、多分、スリーピースのカッコになってると思うの。多分。
後、5人で、輪になって、中心で手を合わせ、そっからジャンプ!ってあるけど、あれが大好きでー!あれ好きー!

★中居さん、帽子が多いんだけども、オープニングの白い帽子は、ゴム紐がついて、それでかぶってるっていうのが(笑)!白いゴム紐だから目立つのよ!白いスーツに、黒いシャツとかなのに、白いゴム紐のついた帽子って(笑)!!
後、サンバのときに、ピンクの帽子も被ってます。ピンクって!!
さらに、前日は、ベージュのキャスケットがあって、帽子の中ではそれが一番可愛かったんだけども(他の2つは可愛くもなんともねぇっすよ(笑))、それがなしに!それならピンクをやめてほしいの!ピンクおぅ!

★赤い怪獣が見ていて、曲をはっきり覚えていないっていうんだけども、アンコール近くになったら、中居さんがダンサーと一緒に踊ってるところがあって、そこで、ダンサーに囲まれたり、たたかれたりしてたそうですよ。セロリとかかなぁ??

★サンバメドレーの時に、みんな隣の人と手をつないでー!なんてところがあって、アリーナの端っこの方ではそれができません。なぜって、みんな椅子に向かって正面をむいても、ステージがないんで、真横を向いているからです(笑)
メンバーは、ダンサーと手を繋いでるんだけども、歌わなきゃいけないですから、片手はつないで、片手はマイク。
しかし、中居さんは歌いませんので、両手をちゃんとダンサーとつないで、上に上げて、左右にふっとりました。

★Go Nowのラスト!優しくキスをした、のところで、ほっぺを押さえる中居さんが!何をカワイコぶっておるかーー!!!というかわいらしさでしたわーーー!!

★オープニングは、スターウォーズのライトセーバーみたいなのを持っての殺陣なんだけども、中居さんのライトセーバー、落としたんだか、置いたんだかしてて、それを敵役のダンサーが、ぽーん!と高く投げたんです。多分本当は、それを取らなきゃいけなかったんだろうけども、コン!って見事に頭に当たって(笑)
難しいなァやっぱり(笑)

★サンバのところであったソロダンスがなくなってましたわ。中居さんが、ムチみたいにして、びしびしいわせながら縄跳びを持ってきて、跳んだりとかしてたんだけどなぁ。

★たいせつの最中に可愛い映像が。左右に分かれて、左右のスクリーンの奥に入っていくと、左のスクリーンに、左から、吾郎・慎吾(逆!?)・木村。右に、中居・剛が映ります。それで、3・2なんだけど、木村さんが、あれ?って右を見て、これはいけないと、真ん中のスクリーンに移動して、さらに、右に。
中居さんとひっぱりあいっこをしながら、真ん中に戻ってきて、左からも、慎吾、吾郎がやってきて、右からも剛がやってきて、全員そろうってのが!可愛いーー!

★KANSHAして、では、アリーナ→スタンドの順番で、KANSHAしてー!ふふー!をやらされます。歌の最後に中居さhが、「KANSHA」ってゆってるかなぁ?

★らいおんハートの時は、私と赤い怪獣は、たっくんと言う犬の指ぐるみ、まぁちゃんという羊の指ぐるみを出してきて一緒に踊ります。そいつらを躍らせますが、今年はなんだか違うぞ!と思ってたら、中居さんが手の振りをあんまりやってないんですね。あれが素敵なのになぁ〜!

★アンコール前、大きなSMAP缶が宙に浮き、そこが開くと、中からDrink SMAPの空き缶がざーーーって落ちてくるって演出が。しかし、上から降ってくるものが、空き缶ってのはどうなん。そんで音が、ざーーー!!!ってどうなん!?新聞によると2万個の空き缶だそうですが。初日は、世界で一つだけの花が流れる中、空き缶の山が映って終わりって言うもんだったんです。そして、いっそいでその空き缶を片付ける。
で、2日目は、空き缶が落ちてきた後、その空き缶の一つに、お花が挿してあるって映像で終わりに。
あ、それくらいしてくれれば、まだなんか、ええですわ。
そんで、これから片付けるのねー、と思ったら、片付けないまま、アンコールに!じゃあ、メインステージには落ちないようになっているのかしら!と思ったら、全然落ちてるんですよ(笑)!
張り出しステージに登場し、Freebirdを歌ったSMAPさん。メインステージに戻りつつ、缶を蹴散らしつつ階段に上がっていって(笑)
しかも、その階段はメンバーを乗せたまま上に開いていくもので、角度的には90度をこえて、120度くらいまであがってっちゃうんで、結構危険な感じでした(笑)
片付けてたら、アンコールまでの時間がかかっちゃうからかしら??

★朝日を見にいこうよの時、赤いロングコートを、今日はちゃんとみんな前を閉じててくれたんですが、胸元が結構開いてるデザインの木村さんとかは、バスローブに見えます(笑)
メインステージの前の方で並んで歌っているツートップが、すごい位置とか揃っててよかったよ。これはまぁ、見てる角度にもよりますが。ちょうど手の位置とかが重なって、そこから、張り出しに一緒に歩いていくのが、余りに揃ってるんで、手ぇつないでんの!?みたいに見えます(笑)

★アリーナA2とか、3とかは、恐ろしく無法状態だったので、アンコールになって、バスが前を通過していくことになると、席がすっからかんになります。がーー!って外に人々が寄っていっちゃう。左右が開くっていうのは、逆に見えやすくなるので、全然いいんですが、腹立つのは椅子の上に立たれること。椅子の上に立っても、160cm程度の子供のみ場合によっては許す!という法律を作りたいほどだ!後は、確実に自分の後ろには誰もいない!っていう人。天井席の人が椅子の上に立つのは、許す!関係ないし、ものすご危ないけど(笑)
でも、目の前の人が立った場合は、降りてって言えるけど、離れてたらできないでしょう?
そしたら、ライフセーバーを持ってた女の人二人組が、そのライフセーバーを伸ばして、何列か前の人に降りるように!と突ついてました(笑)場合によっては、己が椅子に登ってでも!椅子に立ってる人を突つき続ける二人!椅子に立つやつは許さん!と言うその姿勢(笑)!(椅子に登ったら遠くまで届くようになるからで、すくっとは立ってないですからね)
遠くからそれを見つつ、これはおもしれぇ、と思いましたです(笑)
バスは、スタートが私たちのいた左側に、木村さんと、吾郎様。帰りで、今回はちゃんと慎吾もいれて、中居・剛。中居さんが、バン!って指で撃つ真似をするのが、こっち『方面』で嬉しかったっす!

★ばっちさんは、今日絶対帰らなきゃいけないんで、10時10分ののぞみに間に合うべく、結構早くに会場を抜けちゃいました。私たちも、最後までは見られない!と途中で帰ったんですが。
そのばっちさんが乗ったのぞみにメンバーが乗って来たいうのは・・・(笑)あんなに早くにばっちさんは出たってのに・・・(笑)

<トークコーナーその1>

中「SMAPラーイブ・イン!名古屋ドーム!」
座ってくださーいって中居さん。席にはコンサート会場でだけで売られている特別CDのちらしがあって、それを持って帰ってくださいって。特別CDは、今、鬼のように売られております・・・。売れているのでしょおかあの必死さ!
中「ドリンクSMAPと題して、今回やってます。名古屋って言えば。(吾郎様を見る)いた」
吾「どうもどうも。ただいま」
客席「おかえりー!!」
吾「ただいまの、アトラクションを」
慎「おおお!」
木「それ、昨日やってない!」
吾「ちょっと、僕、皆さんに会えない間に、マスターしたことが。さしでがましいようですが・・・」
中「ちょっと待って?恥ずかしいんなら、やめといてくれる(笑)?」
吾「いきます!!」
慎「いえっ!」
吾郎様、ステージにマイクをそっと置き、メンバーを遠ざけていきます。
中「この距離つかうの?」
木「今、ちょっと、マイク置いたよね!ちょっと待て、何系(笑)?」
慎「あの日から、ずーっと練習しつづけました。この日のために。稲垣吾郎」
木「幸せ家族計画みたい(笑)」
慎「5万人の前で本番一発で成功できるのか!いきます!」

吾郎様が!!側転!!しかもかなり斜めな!
おかしい!吾郎様の側転!すごい情けない!!
そして吾郎様は、はっ!ちょっと失敗したかも!と思い、ステージ上に膝を立てて仰向けに寝てしまい!
何をするのかと思ったら!
跳ね起きをしようとして!!
みーごーと失敗(笑)!最高だ!吾郎様!もう、むちゃむちゃだ、吾郎様ーーー(笑)!起きられるはずもない(笑)!

慎「ざんねーん(笑)!はははははは!」
木「ちょと待て、おいちょと待てよ」
中「1年間(笑)」
木「ちょと待て、許されることじゃないよね(笑)!」
慎「1年これを練習してたのか!」
木「つか、ちょとちょとちょと!今の側転を、失敗のぐにょーんってののために、僕らは4人でがんばってきたの(笑)?」
中「そうだよ。おかえり、吾郎、成長したねって思ったよ。やっぱり吾郎はジャニーズだなって(笑)」
慎「側転までならまださ!まだ、微妙だけど、あぁ〜って、なるけど、最後のぐにょーんってやつは。起きれてないじゃん(笑)!」
木「跳ね起きっつーか、跳ね潰れ(笑)」
吾「いや、あの。あれですね。なんかね。(てれる)来年はがんばります」
中「別にさ、休んでなくてもできんじゃねぇの?」
吾「そうだね。みんなに久しぶりにあったし、なんか大きなことやりたかったんだよ」
中「こんなにちっちゃいことないよ」
木「いや違うんだよ、ちょと待てよ。俺らもちっちゃいって思ったけど、みんなも思ったると思うけど、吾郎がマイクおいて、ここで側転するってすごいことだと思う」
木「ありがとう、拓哉くーん!」
木「この会場の名古屋ドームって、天井もちゃんとあるじゃない?近くに大きな川とかあるかもしれないけど、湿気とかも俺らの汗と、みんなの汗くらいじゃない?湿気を選ぶか、側転を選ぶかっていえば、そりゃ側転だろ(笑)」
中「うん、でもね、慎吾と、吾郎が、あ、慎吾と剛が、歌ってる間、一生懸命、ほんとに!一生懸命、後ろのチリチリ直してた。鏡二つ持ちながら(笑)」
吾「それ言わないでよ!」
木「だからあれなんだ、俺らの着替えてる場所って、真っ暗な場所にライトが1つあるだけじゃない。吾郎がドライヤー使うと、暗くなるの。ばーーって着替えてる時にぱっと暗くなるから、
あのやろーー!って(笑)」
吾「業務用の1500Wに替えたの(笑)」

中「そんな吾郎ちゃんが、なんかやりたいことがあるって聞いたんですけど」
吾郎様は、去年の4人のライブを見て、自分ができなかったやつがやりたかったんですね。
吾「このステージでですね、企画してますんで。カモン!SMAP!カモンっ!」
慎「側転をするわ、仕切るは、盛りだくさん(笑)」
メインステージに戻るSMAPさん。
思わず私は、剛いる?って聞いてしまってましたよ。いわしくんが、いる、背中びしょびしょ、ゆーてましたなぁ(笑)

メインステージに戻ったところで、階段に向かって、
吾「キュー!」
すると、階段が開きだしますが。
慎「ははは!なんだきゅっ!て(笑)」
木「キューの手が、なんか力んじゃってる(笑)」
指がぐにょーんっとなった手を真似する木村さん(笑)
吾「ほらほら出てきたよ〜!なんか見覚えないですかー?みんな無邪気にはしゃいでたじゃん!この中でー!取りあえず中に入ろう!俺についてきてくれ!」
ハリキリごろー(笑)!
中「なんだよ・・・」
木「何、これ。お、ちょとまってよ」
ごそごそごみんな入っていきまして。
吾「なんか思い出さない。みんなも思いだすっしょ。着替えてみんな!でた!SMAP!ほらほらこれ俺やりたかったんだよね」
木「ここまで吾郎に仕切られるとこわいな。てか。一応これ幕があるからいいけどさ。俺らここでパンツいっちょになってるってのが・・・」
(着替えてる。割とダラダラと)
吾「みんな急いで着替えてね。剛ー、着替え間に合ってるかー?ここでみんなで着替えてる5人がなぁ・・・。ほら、この衣装きたかったんだよねー♪」
慎「・・・なんか衣装小さくなってる」
木「おまえがでっかくなってんだよ!」
慎「2サイズくらい小さくなってるー。衣装さーん、小さくなってるんですけどー」
吾「みんな着替え終わったかな、オープン!オープンじゃねぇや(笑)」
あかないです。あけたら、中の服がすざましくとっちらかって様子が見えて、すごくいいですけど(笑)
5人、幕から出てきて。
吾「ほら、この衣装♪」
紫のスーツで得意げな吾郎様。
木「つか、さっき着替えてる時思ったんだけど、着替えてる最中にマイク置くじゃない?置いて、こうズボンはいたりとか、チャックとかしてるじゃない。その作業中から、慎吾ー!とか、剛ー!とか」
中「聞こえるねぇ」
木「なんかすごく。・・・だって、パンツいっちょだよ。しかも、こっち(ステージ側)向かないで、幕はあるけど、後ろむいて着替えてる訳じゃない。野郎5人が着替えるとこに、女の子の声がするっておかしいよね(笑)」
中「なんつーの、裸の付き合いって言うか(笑)」
木「じゃ、みんあも着替えた方がいいよね」
中「みんなも着替えた方がよければ(笑)」
慎「熱いヤツは着替えちゃえ!」
木「どこのバンドの人(笑)?」
慎「熱いヤツは着替えちゃえ!!」
木「普通さ、熱いヤツは脱いじゃえとか言うけど、一応着替えるんだ」
吾「この衣装着たからには、あの曲をやりたいんですよ。僕としては、ね?SMAPの代表曲であるあの曲を、
ウィーアーSMAP!ってことで歌いたいんですよ」
中「いいよ、いこう、じゃあ」
木「ギターもさ」
吾「拓哉くんのギターと椅子を用意して!」
中「俺のギターも持ってきて」
吾「あなたはそれより歌の方を」
素早い!ここの吾郎様、すごく素早いリアクションでよかった(笑)!
中「おめぇがいないおかげでな!俺いっぱい歌っちゃったんだぜ!?」
吾「ちょっと気持ちよかったでしょ(笑)?」
中「気持ちくねぇよ!恋の形とか大変だったんだよ!」
木「しかも吾郎の代わりに歌った中居のところ、中居が歌いきったところで、よく歌ったねーって(笑)」
吾「今日も拍手来ちゃんじゃないの(笑)?」
中「んなこというなよ」
吾「それじゃあ、きいてください、夜空ノムコウ2001年バージョンです」

<トークコーナーその2>

吾「アルバムの曲も、結構やりましたね」
中「やったね。吾郎ちゃん、何好き?」
吾「俺はね、基本的に今やったオーバーフローはかなり好き。気持ちいいね。あの赤い光が最高。
僕の心地いい箇所です
木村さん、ステージの前の方に出てしゃがんで。
木「なんでステージに米が落ちてんの」
中「なに?」
木「ステージ上に、米が落ちてんの」
中「何米?」
木「(まったくたじろがず)多分ねー、新米だと思うんだけど」
慎「いや、その輝きは無洗米だな」
木「そうかなぁ」
中「どうしたんだろ」
木「ワカンナイ」
・・・ステージ上に米。
・・・なんのおはらいなんだ・・・(笑)

中「木村、何好き?アルバム」
木「俺?俺?俺はジャイブ。ジャイブすっごい好き」
中「スマスマでも言ってたよね。なんで?」
木「えっ?なんでってそんなまっすぐ聞かれてもこまえるえど、。俺はすごい好き。だから、オープニングでジャイブやったのすごい嬉しいです」
吾「木村くんが好きっぽくない」
慎「どっちかっていうと、中居くんが好きっぽい」
中「何?だいぶ?」
木「じゃ、じゃいぶ。ダイブじゃなくて、ジャイブ」
中「ジャイブ。あそう。俺も好きよ」
木村さんも好きなので、オープニングかなり嬉しいようです。
木「すごくテンション上がる。ジャイヴやって、shakeやるじゃん。あの流れはかなり俺を」
中「マックスだ」
木「かなりマックスにもってくるね」
中「俺あれ好き。花の歌」
木「花?」
中「なんば〜わん♪、おんり〜わん♪(ちょっと三瓶っぽい)」
木「いや・・・」
中「なんば〜わん♪いやいや、おんり〜わん♪みたいな」
ここのねー!この歌いっぷりは、よかった。なんば〜わん、はゆったりめで、素早く、いやいやっ、おんり〜わん、がまたゆったりっていうね!よかったねー!この歌(笑)!慎吾苦悶してたけども(笑)
慎「マジでさ!ちょっと、マジでやめて!すごい好きな歌だから!」
中「意味解んないよ。好きな歌だからってどういう意味?」
慎「俺のすごい好きな歌だから、やめて!」
中「何、辞めてって。歌うなってこと?」
慎「歌うなってことじゃないけど」
木「何?今の何、金八先生みたいな歌い方がやだってこと(笑)?」
なんていうんですか。あのー、ちょっと、会釈しながら歌う感じってゆーか。誰かが物真似してる贈る言葉みたいになってて(笑)
中「なんば〜わんっ♪おんり〜わんっ♪」
続いては、跳ねてる感じ、元気よく。
木「なんでノルんだよ!」
慎「マジで勘弁してください!」
中「ナンバーワンと、オンリーワンの歌だよな!」
木「そうだけど!リズムにノってるはいいけど、なんばーわん!(前に出てくる。髪も耳にかける)ちょっとこれ(金八)っぽい(笑)」
慎「オンリーワン・・・!ナンバーワンじゃなくて、オンリーワン」
中「ナンバーワン、オンリーワンだろ?」
慎「一回でやめて。何回もやめて!なんばー♪おんりー♪って気持ち悪い!」
中「歌いに来てんだよ!喋りに来てんじゃねぇんだよ!俺は、喋りに来た訳じゃないけどさ、ちょっとは喋った方がいいよ(笑)?」
慎「はんぱじゃないね、記録だよ(笑)!」
そぉう!剛です!剛は、今までずぅーーーーっと、喋っておりません!!
中「1回目のトーク喋らなかった」
慎「記録!SMAPの記録に残った!」
木「さっき夜空ノムコウの前で吾郎が着替えたいって、中に入った時、ぼそっとは言ってたの。
『あ、今日僕なんも喋ってない・・・』(笑)」
中「何しにきたんだよ!すごいよな!」
剛「あれですね。みなさん、ほんと喋るの早かったのよ」
ここでの衣装は、黒いTシャツで、あちこち穴をあけてあるんだけども、剛のはほんとに破けてるみたい、って中居さんが責める責める(笑)
あー、でも、ほんっとに全然喋ってなかったんだなー。剛なーー(笑)

剛「ホントね、なんか気持ちいい、喋ると。気持ちいー!どうもみなさん、コンニチハー!」
中「もう始まって1時間くらい経ってるの。こんにちはっておかしいじゃん」
剛「いやいや、ほんとに」
木「草g剛として、こんにちはーって挨拶するより、チョナン・カンで挨拶しちゃったから」
中「悪いけどさ、さっきチョナンカンが出て、声援あったじゃん。チョナンカンの方が歓声多かった」
慎「びみょー(笑)!」
中「お前より、剛より、チョナンカンの方が人気ある。どう!どんな気持ち?」
剛「あのね、ずーっと最初からワタクシ喋ってなくて、なんかネタとかもってんだろうと思われてそうですが、これだけ喋ってないのに、面白いこととか言えないの。これがまた気の効いたこととかもちょっと言えなかったりするんですよ」

ここで、揉める中居さんと、剛。中居さんは、らいおんハートの前に、メインステージまで戻って来た時、剛から、でっけー声で、「ぽけっとすな!」って言われたと主張。腹立ったと。
木「らいおんハートのイントロで、なんでポケっとすな!って怒られるの(笑)」
剛としては、中居さんのえんじのコートから、ポケットが出ていたから、それをゆっただけだって言うんですけどもね。
剛「中居くん、やばいやばいぽっけちゃんといれないとって言ったら」
中「いや、ぽけっとすんなって言った」
慎「あ、ひっかけたんだ。うまいよなー。面白くしたんだ(笑)」
中「ぽけっとすんなと、ぽけっととひっかけてんのか。笑えねぇよ。っもう歌えねぇよ。音程おかしくなった」
剛「それは、ね、元々じゃない?」
なんだとー!?な、中居さん(笑)!

吾郎「でもさ、なかよく歌ってたね、ソング2で」
中「ソング2って歌があんじゃん。幼い〜頃〜♪」
木「ソング2の存在は、俺らの中の存在より、みんなの中での存在の方がでかいぞ。イントロが流れた瞬間、歌うんだ!って(笑)。その中での」
中「昨日すごかったよ。ソング2で、幼い頃〜、ノートに描いたぁ〜♪って今微妙なの解るけど、伝わったでしょ?そこでなんか、俺と剛なのよ!もう最悪じゃん!逃げ場がないっていうか!」
剛「最悪とか言わないでよ」
中「誰もフォローしてくれる人いないじゃん」
剛「なんとかごまかしながらやってる訳じゃん!」
慎「二人ともハモってるみたい(笑)!」
ハモってたでしょ!?ツヨポンハモってたでしょ!?と楽しそうーな慎吾。しかし。
剛「ハモってない。中居くんが失礼なんですよ、おまえちっちゃい声で、歌うなって言うんですよ。私も一応歌い手ですよ。歌手なんですよ。歌手がステージにたって、おまえ、ちっちゃい声で歌えって、どういう指導の仕方なんだ!」
中「本気で歌ってハモっちゃった(笑)。俺が下手だと思われるのがイヤなんだよ!」
なので、歌ってみ?って中居さんに、自分たちの歌の前ってなんだっけ?って剛。
木「あいまーいな未来を〜♪演じたり〜♪」
中「木村が歌った後に歌いたくない。今、さりげなく歌ってるのに、うめぇと思ったもん。もっと下手っぽく歌って」
・・・幼い〜頃の前は、吾郎様であって・・・。多分、歌い出しのとこじゃあ。そこじゃあ、ないんじゃあ・・・(笑)歌いたかっただけなのか!木村!しかもそれって慎吾が歌ってるとこ!?
木「(だみ声&震え声で、おかしなリズムをとりながら)あいーまーいなーみらいおー!なんで、こう揺れちゃうんだろう。下手にやろうとすると(笑)」
慎「中居くんと似てた、すごい。中居くんみたいだった。動きも似ちゃってた(笑)」
ようやく、立ち戻り、吾郎様が歌った後、
吾「君の、香り集め〜♪」
剛「幼い〜」
あー!!なんか変な声ーー!
中「危ない危ない!(普通に)幼い〜頃♪ノートに描いたぁ〜♪」
慎「おぇ!やべえうまい!マジで!!」
中「本気で歌った」
ふふん、と得意げな中居さんの後、歌ったんだけども、剛・・・・・・・・・
剛「おさなーいころー?のーとに、えがいたぁ〜???まぶしーい」
あわわわ!不安定すぎ!不安定すぎるぞー!剛ー!私でも解っちゃうぞぉーー!!
慎「今のは面白くしようとして(笑)」
木「今のはギャグだろ(笑)!」
剛「ちょっとね、カエリが悪いんだよ」
木「ウソつけ!一番いいとこだよ!」
慎「最近、スピーカーのせいにするんだよ!」
なんですか、剛って、日本でもトップレベルの音響さんたちが、どうですかね、って聞いた時に、あんまよくないねー、カエリがねーとかゆっちゃうんですって!!
ひっどーい(笑)!

剛「違う違う、解った解った!あのこうしよう!」
木「こうしよう(笑)?」
中「どうしよう!」
剛「安心するでしょ、俺がいると」
中「ヒヤヒヤするよ!!安心しねぇよ!」
木「すげえ(笑)!」
剛「チョット失敗してもいいと思うでしょ?
中「バラードとかさ、ソング2とか一人で歌うから!やなの!!」
剛「中居くんさぁ!」
中「もう、下手キャラ卒業なんだよ!15年もやって全然歌えねぇし」
きゃー!中居さん、素敵!!
剛「反省しましたよ。ビデオ見まして。いやー久しぶりにヘコミましたね」
木「俺ね、あのね、友達とかでも、プライベートの友達とかでも、あそこまで落ち込んでるヤツってあんまり見たことないな。あそこまで絵に描いたように落ち込んでる人がいると、案外人間て、なんもできないもんだなーって(笑)すごいんだんだって。さっき、ファイブリスペクトのやってる時、everybody〜♪でバン!ってやる(片手を上げる)んだけど、昨日は、一人でその先に上げそうになって、あーー・・・て。(そろーっと)上げちゃったの。その後遺症だと思うんだけど、さっきやったら!みんな、は!って上げた瞬間、(うかがいいながら、そーっと手を上げる)」
中「なんで丁度でいかないの。昨日は早かった。今日は回ったったの、一人で」
剛「そうそう」
中「その中間で手あげてくんないかな」
剛「さじ加減が解らなくなっちゃって。テンション上がっちゃって、回っちゃった」
慎「そんな歌とか、へこんでるって姿がさ、これくらいだよね。(イスラム教徒がお祈りするかのように地面に頭をつけてうずくまっている。おヒップはちょっとあがりぎみ(笑))ホテルの絨毯にこうなってる(笑)『あーー、俺もうダメだーーー』(笑)
木「でね、多少、ご飯を食べた後から、焼肉を食べにいったんです、全員で。あのオチはすごかった。でも、今日は膨らんでたよ」
剛「・・・ホントに?」
木「ホントにって俺に確認すんな!膨らんでない状態でステージ立つな(笑)!」

でも、吾郎様は、幸せの果てにもよかったよと、誉めてくれました。
剛「ありがとう」
吾「幸せの果てはよかったね。2トップね。中居・草gの(笑)あれよかったよ。素晴らしい」

剛「少しずつ、中居くん、頑張って行こうよ!」
中「俺、ソング2大丈夫なんだって!なんだソング2って、ソング1ってなんだ!?」
剛「オレンジの続編なんでしょ」
中「そうなの?誰が言ってたの?」
剛「ビクターの人」
そ、そうなんだ・・・!どっちもすっごい好きー!!
中居さんと剛は、じゃ、お互いにがんばろうな!と誓い合っておりました。
中「ま、今の雰囲気になって思ったけど、あ、俺の方が上手いんだって」
剛「いやいや。中居くん、考えたら、またよろしく。SMAP、ホントよろしくな」
木「ちゃんとがんばれよ!剛、がんばれー!」
慎「がんばれ剛!」
巻き起こる剛コール!そして中居さん主導の、ソング2コール!なんだ、ソング2!ソング2!ってよ(笑)

剛「えー、皆さん。ワタクシ、草g剛。これからも日々これ精進して参りたいと思います。1年、1年、ちょっとずつ上手くなって行きたいと思います。長い目線で見守っててくださいよろしくお願いします。さて、続きまして、こちらです。どうぞぉーーー!」

<コンサート終了後>

私と赤い怪獣は、果たしてライブは何時に終わるかを考え続けておったのです。
9時半に会場を出れば、岡山までの最終に乗れる。
それがだめなら、大阪に泊めてもらうことになるけども、まぁ、帰れると。
ともかく、しようよまでは見ておきたい。そんな気持ちでいましたら、最初のアンコールで、バスが前のステージに戻ってくるところまでで、9時半。今なら間に合う!ってことで、そっから会場を抜けました!
その後、私たちのいた左脇花に、ツートップ現れ、くるくる回っていた、また、最後の挨拶では二人が並んでいたという重要な話も聞きましたが、ともかく、名古屋ドームを抜け、地下鉄の駅に急いだとです!
果たしてどのルートが正しいのかも解らないまま、地下鉄を乗り継いで名古屋駅に向かうルートを選択。
そしたらよ!
最終的に名古屋駅に到着させる地下鉄がこないでやんの!
10時前だけども、東京やら大阪なら、もうちょっと本数あんだろう!と思うのだけど、結構こないで、ホームでいらいら。
しつつ、ライブの話(笑)
でも、名古屋駅についてからがとぉかったーー!!
駅の端から端までダッシュだったんですよ!コインロッカーの関係で!途中で赤い怪獣が死にそうになっていたんで、いい!おまえはもういいいから走るな!と鍵を受け取りダッシュ!
結構走りましたよー!いやー、大変だったーー!
まさかその頃、SMAPさんも名古屋駅にいたなんてねぇ〜。
・・・なっとくいかねぇぇーーー!!!

まぁ、でも、無事にのぞみに乗れてよかったです。あ、でもですね、のぞみに乗ったはいいものの、持ってるチケットはのぞみ用じゃなくってね(笑)
乗った後から、車掌さんにチケットを販売してもらわなきゃいけないんだけども、なぜだかその車掌さん、大忙しで!
なっがいこと待ちましたなぁ〜。ぜーぜー言いながら。
またチケットが変則的で(笑)一人は大阪まで、一人は岡山までです!って、面倒でしょう?車掌さんも、え!?ってなりながら、これがいくらで、これがいくらで・・・って計算しながらでしたのぅ〜・・・。
でも、座ってしまえば、名古屋−大阪間なんて、あっとゆーまです。早いわ、のぞみったら・・・。
それと、開いてるとこに座りな、と言われた私たちが選んだ、3人がけの席ですが、最初っから窓際に座っていた女の子が、なんか可愛くて!
バックとかもすごい可愛くて、あれほしーほしーとかゆーてました。アホですね。

大阪で赤い怪獣と別れた後は、寝てても岡山に到着。
それから、マリンライナーの最終に乗る訳ですが、これがねぇ。
起きても、起きても、マリンライナーなんですよ(笑)つかれてるからずーっと寝てればいいようなもんですが、はっと起きても、まだ岡山だったりするんですよ!
最終のマリンは、止まる駅が多くってよ!
昔、高松から神戸に行くフェリー、所用時間4時間てのに乗った時も、起きても起きても海でしたが、今回もそんな感じでした。1時間半はないはずなのに(笑)
きっと冷房が効きすぎだったのね。もう寒くって寒くってよ!!


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