SMAP '02

"Drink! Smap! Tour"

西宮スタジアム

<02/08/03>

<コンサート前>

西宮スタジアム。
果たしてそれがどこなのか。
そんなことは阪急ブレーブスファンではない私にはさっぱり解らない(笑)
SMAPさんも、毎年、毎年、嫌われてんのかなんなのか、新しい会場を開拓しすぎだ!
新しい会場で困ることは、友達と待ち合わせをするのに、どこをどう使えばいいのか解らないということ。今回は、チケットを譲りますやら、もらいますやらがあって、確実に会わねばならない人がまた多くって!
ここで、色々と調べた結果、及び、現地で確認した、西宮スタジアムでの最適待ち合わせポインツをお知らせいたしましょう。
その1.西宮北口駅構内のマクドナルド。スタジアムの出口とは逆になるので、激すき(笑)
その2.スタジアム正面に向かってちょいと左にある、阪急ブレーブス子供会の記念碑。誰が見ても、あぁ、あれが、と解るでかさなので、待ち合わせやすい。
それと、とっておきの秘密情報・・・(笑)
この記念碑の近くにある公衆電話・・・!この公衆電話は現在使えるのかどうかは解りませんが、その下にある電話帳入れがありまして!!
待ち合わせたけど、相手がまだ来ない。
でも、相手のチケットは私が持ってる、どうしよう・・・!って時に、そこに忍ばせておくといいかと思います(笑)
うぷぷぷぷ(笑)

なんて情報を入手しつつ、私と早騎さんは、車で三宮に向かっておったです。香川の高速道路は、7月21日に鳴門方面に開通。高松中央インターに乗れば、神戸までが2時間程度でいけるようになりました。
赤い怪獣が12時到着ってことだったんで、それに合わせて、じゃあ10時に私が家を出れば大丈夫かなーと思っていたのに、あれ?なぜ鳥越さんが喋っているのかにゃ?(ザ・スクープ。土曜朝10:55スタート)
あれ!?さっき、間に合わないから11時スタートってゆったのに、まだスタートできてない!!
やばし!!ということで、私が実際に家を出られたのが11時半でございました。てへーてへへーーー!!
高松自動車道は、高松自動車道にしては混んでいて、しかし、1車線しかないので、前が遅けりゃ、後ろも全部遅いぜ!って状態。
しかし、徳島県内の一般道を通らなくていいのは大層気分がいいです。
はやーい!早くに神戸についちゃうー!いえーーい!って感じ。
でも、神戸を自分の車で走ったことなんてないから結構緊張・・・!泊まってるホテルが、三宮ターミナルホテルって、三宮駅に直結してるもんだから、それもなんかドキドキじゃないっすか!
そして案の定、入り口わかんねぇ!とホテルの周りを1周しちゃって、地下にありますって駐車場入口に向かったら満車!なんだとぅ!?しかし、並んでいるみたいだから、待ってる時間もねぇんだぜ!と、近くの駐車場に車を止めてチェックイン。
浴衣に着替えつつ、いわしくんと師匠を待つことに。
今回、ばっちさんは来られませんが、師匠が来てくれます。名古屋でいわしくんの浴衣及び髪を素敵にセットしてくれた師匠です。
二人は着る浴衣など事前打ち合わせをしており、今回のテーマは、「女剣士」と決まっているのです(笑)
素敵ぃーー(笑)!!
私も浴衣を着つつ、赤い怪獣に髪をやってもらうことにしてました。彼女は今ヘアアレンジに凝っておるのです!いつもなんかすごい可愛い髪にしてるのよー!ジェラシー!私にもしなさいよー!
でもね、私と赤い怪獣では髪質が違う。私の髪は腰がなさすぎてアレンジできないのだよ!
赤い怪獣は、カラーリングしまくっているので、どっちかって言うと荒れ気味(しっつれーー!)なので、ネジって、1ヶ所ピンで止めれば、それでもういい感じになってしまうんだけど、私は、斜め前髪さえできない。
憧れの斜め前髪なのに!
今回は、赤い怪獣が無理矢理斜め前髪にしてくれました。ありがとぅー!なんかええ感じだっと思います!
写真までは撮ってませんが!

その頃には、いわしくん、師匠も登場。早騎さんも浴衣で、でも、帯がちょっとうまくいかなくって、それもやってくれました。貝の口っていうのがあるんですけど、これは、着付けの先生が言うには、最初に長さを決めるのが大変らしくって。左右の長さのバランスが悪いと、決まらない帯なんだそうですよう。
私は、先生が教えてくれた、ちょっと変わった帯の結び方にして、ええ気分でした。
名前は知りません(笑)

ここからは電車で移動。
阪急三宮から西宮北口まで行きまして、駅を降りたらえらい人でした。
最初に、駅構内の時計台ってとこでちゅみ様と待ち合わせていたんだけども、ここが暑いのなんの!上に屋根があるんだけども、開くようにはなってるし、ガラスだから直接日は差すし!
これはいかん!と思いながら、551のアイスを食べる。アイスがまたすぐ溶ける。
しかも、上のガラスを見ると、雨粒が!なんですと!?雨ですとぉ!?
ここで、ちゅみ様から、マクドナルドが空いているという情報を教えてもらったんですがね。いいですね。あそこはね(笑)
さて、ここからは会場まで歩きですが、少々雨が降っているため、駅から出るのが大変!
みんな、雨具とかを用意するために立ち止まるから、そこで少々時間を取るんですねぇ。
でも、駅から、スタジアムはほんとに近いです。人が混雑してなかったら目の前とゆってもいいでしょう。(大袈裟か!?)
途中にRYURYUっていうパスタのお店があって、そこは有名なお店なんだそうですよ。なかじ有紀のマンガにも出てきたことがあるそうな。あぁ〜、行ってみたいのぅ〜。そんな時間はどこにもないのぅ〜。
駅を出てまっすぐ歩き左にいけばスタジアム。右にいけばローソン。ですが、ローソンが!名古屋に負けてないぜ!ってほどの大混雑で!!
雨もちょろっと降ってるから、雨具!と思っても、雨具完売。ゴミ袋完売。どななってんのよ!と思いながら、気休めにタオルを購入。
でも、ゴミ袋があった方がなぁ〜、と思っていたら、ローソンの奥にはミドリ電気やら、サティやらがあって。
なんだよ!あんじゃんかよ!って一安心。
赤い怪獣が買い物にいってくれまして、私は先に待ち合わせ場所へ。
阪急ブレーブス子供会の記念碑は、想像以上に解りやすい場所にありました。
そこで、皆さんとお会いしつつ、お誕生日プレゼントなんていただきつつ(ありがとざますー!)!
さらに、いただかなくてはいけないチケットがあったんで、相手の方の携帯に電話をしていたけどもつながらない!
おっとぅ!?
よかったよ、5時に7番ゲートって待ち合わせ場所指定してもらってて!
と、そこで待っておりましたら、ちえっち様も来てくださって!(ちえっち様のおうちの次女は、いわしくんが大好き。長女は、あわじん作、真猿のイラストを持たされて高校受験成功(笑))
素敵なプレゼントをいただきましたの!!!
そりは!
カーン様の写真(笑)!わーいわーい!うれしーーー!!ベッカム様もあったけど、それよりもカーン様がうれしーーーい(笑)!!
その後、無事にチケットを譲ってくださることになってなお様ともお会いできて、やれやれ。
一度、みんなのいる、記念碑まで戻りましたが、またもやそれから7番ゲートまで戻ることになって(笑)
コンサート終了後、酒飲んだあげく、具合悪くなったのは、あのダッシュが原因か!?と今は思っておりまする・・・!

さて、初めて入る西宮スタジアムは、もう取り壊されるからなのかなんなのか・・・。
あ、荒れた雰囲気があり・・・(笑)
スタンド席だったので、えっちらおっちら階段を上がっていると、その階段の辺りがあれていて・・・。しょんぼり気分(笑)
でも、譲っていただいた席はよかったんですよ!スタンドなんだけども、ブロックの最上段になってて、後ろにものがおけるんです!
これはよかったですなぁ〜。見やすい場所だったし!よかったっす!
雨も、それから先は降らずに、椅子もちょっと濡れてましたが、赤い怪獣が無事ゴミ袋をGETしてくれてましたからね。これさえひいときゃ問題なーし!っす!

<コンサート中>

オープニングの殺陣の時、木村さんの刀から?何かのパーツが外れて飛んでた。すかさず敵役のダンサーの人が拾っていたのがおかしかった(笑)
今日は、中居さんも、ぽーん!と放り投げられた刀を受け取れてましたな。

★2曲目のJIVEで、メンバーからのご挨拶が。木村→吾郎→剛→慎吾→中居、で、中居さんは、最後に「拓哉!」とかゆって、木村さんが歌い出すことになってますが、今回タイミングを間違えて、客席にわー!って喋ってる間に木村さんの歌スタート(笑)
あちゃ!ってなった中居さんを、指差しつつ、そっちを向いて笑顔で歌う木村さんでした(笑)

そこから、張り出しステージに行って、張り切って踊ろうとした吾郎様。張りきりすぎて、ステージから、軽くおっこち(笑)!左にばん!と足を踏み出したら、地面がなかったっていうね(笑)
後のトークのところで、ステージに段差があるってことが解ってなくて、踏み外した!と思った吾郎様。今年も落ちたか・・・!と思ったそうです(笑)

★今日は譲っていただいたスタンド席で見てましたが、下をただ見てるとすごいですね。
KANSHAしてで(張りだしからメインに戻る時に2トップが並んでいるようでよい♪)、アリーナ、スタンドと、順番にKANSHAしてー!ふふー!ってのをやるところがありますが、アリーナー!って木村さんがゆったんで、スタンドからアリーナを見ていたら、ふふー!のとこで、うちわが綺麗!こんなにみんなうちわ持ってんのね!ってほど、うちわがきれーー!に揺れてて見事!
そして客席でうわーー!!ってなってる周囲を囲んでいる警備のスタッフさんたちまでうちわを持って、同じようにふふー!で振っていたという(笑)
開演前に、なんか、スタッフの人が、みんな黄色い袋持ってるなぁ、と思っていたら、それぞれ2つうちわが入っていたようで、その場面でだけそれを出して使い、終わったらしまって、全部回収、みたいな感じがよかったなぁ(笑)

生着替え中、中居さんから「エロエロボディだ!」って言われた木村さん。まだ早いよ、とっとけよって、どこにとっとくんだよ(笑)

★Wアンコールで、左脇花にやってきた中居さん。私は左の方のスタンドにいたんで、おっ!中居さんだ!と双眼鏡で覗いておりましたら、お!木村さんもこっちにきたじゃないか!私が見られなかった名古屋2日目のラストでも、二人は左脇花に来たというから、そうか、こっちに来るものなのね!と思っていたら!
あちゃーー!!!
前かがみになって歌ってる中居さんの背中に、木村さんがぺたってくっついて、顔の横にマイクがあるくらいの位置で歌っているじゃあありませんか!オリジナルスマイルを!
おぉ!仲良しさんめ!!

当然、『しようよ』もよかったですわぁ〜。やぐらが近い位置の席だったので、横から、階段を、えっちらえっちら上がっていくメンバーの姿は見えるんですけど、ほぼ真横に近い位置だったんで、やぐらの上のステージ(上下する)に並ばれると、鉄骨がジャマになってよく見えないんで、モニターを見てることになりますが。おぉ!今日もええ感じじゃのぉ!しようよ!!と思っていたら、二人は、後ろの客席に向かっていたらしく、あ、直でも見えたじゃん、と少々後悔(笑)
あ、オレンジでも隣同士だったなぁ〜♪

★ナゴヤドームではなかった、脇花のリフとが復活。右のリフトに慎吾が乗ったのはいいんだけども、どうもそこから落ちた模様。いわしくんは、リフトがすっごくぐらぐらしてるのを見て、慎吾太りすぎ、と思ったらしいんだけども、実際のところ、慎吾が揺らしすぎてリフトが壊れたのか、そもそもどっか悪かったのかはよく解りません。どこから落ちたかっていうのも、全然見てなくって解らなくって・・・!
でも、一緒に見てた人が、慎吾が落ちました!って教えてくれて、え!?と思ったんだけども、その後も、あんまり解らなかったんですよ。悪いところが。
しかし、最後に、SMAPに拍手ー!と客席に挨拶するところで、左右の客席に挨拶に行く時、慎吾が遅れぎみ。足をひきずってて、最後、階段を上がらなきゃいけなくなったところでは、木村さんが右手で慎吾の左腕をつかんで上がってあげてました。
ラストは、中央の階段の上で、Drink Smapの空き缶だらけなので、左右の階段を使うようになったみたいです。

剛は、慎吾が落ちた後、アンコールで、このリフトに乗ろうとしたんだけど、スタッフがあげてくれない。そこで「上げて!」とものすごはっきりマイク通してゆってました(笑)その頃、左のリフトには木村さんが。そっちは上がるんですけどね(笑)
いわしくんが言うには、そんな剛のとこに中居さんが行って、壊れてるから!って辞めさせたそうです。
めちゃ冷静〜。

★そんな剛は、マイクを使っての一言がお気に入りなのか、Wアンコールの最後、花火がうわーっと上がって、ステージから帰る時に、客席に向かって、「Tシャツ作ってくれてありがとう」ってゆっていきました。
剛のTシャツを作ってた子がそこにいて、泣き出しちゃったそうな!

中居さんがねぇ、ナゴヤ初日で、なんじゃあアノ10円玉わぁ!!ゆーところから、どんどん可愛くなってきてるんですよ!またちょっと髪も切って!いいぞ!中居いいぞぅ!!

★夜空ノムコウで、木村さんが弾くギターがえっらいおかしな音になっていて!何事!?でした。その前に拓哉くんにギターを!とか吾郎様がゆってたときに、中居さんが、俺のギターは?って言い出したもんだから、木村さんが、自分のギターを中居さんにかけてあげてたんですよ。その時に、なんか触っちゃったらしくって(笑)
中居くんが触ったからだぁーー!ゆーて、すごい慎吾に文句いわれてました(笑)

吾郎様のソロ。張りだしステージまで出ていくと、下から風が出てくるようになってるんですが・・・(笑)
その風が強すぎて、吾郎様が!吾郎様がぶっさいくに!!いやー!!こんなぶっさいくな吾郎様、吾郎様じゃなぁぁーーい!!って言うほどぶっさいくな髪型になってしまってました。なんか前髪が一塊になって、ぶわっ!と持ちあがり、あろうことか、その場面が、モノクロの静止画になって、モニターに映し出されるという!!
ひぃーー!!吾郎様がぶさいくかと思われるやんけーー!!というすごい映像でした。吾郎様史上に残る衝撃映像(笑)ぜひ本人に確認して欲しいってほどの(笑)

★ナゴヤドームで今日のラッキーさん、って席に座って、座席の下に、シールを張りつけていた木村さん。
そんなもん、誰か別の人に取られたらどなすんねん、ゆーてたら、すんごい方式に変えてきました!
西宮スタジアムの1時半。地面にシートを張ったりしてた木村さん。うちわをぱたぱたしながら歩いてきます。木村さんは、熱いので、さっそく今日のラッキーさんを、と、スタンド席に上がっていきまして、席に座り、自分用のうちわですと、うちわにサイン。グッズのハンドタオルで汗を吹き、それをスタッフに渡し、リストバンドも渡したか?なんかその辺りの身につけていたものを、汗もろともスタッフに提供。そして、しかしこのうちわは!じゃじゃん!!と写真の方を見せると、それは中居さんのうちわ(笑)!!
いや、今回のうちわは、裏の缶の本数がメンバーによって違うので、3本の缶のうちわって時点でそれは中居さんのうちわなんですが!
(私は誰のか解らなくて、隣の人が、中居くん!ってゆってたんで、え!?絶対中居であってくれ!と祈っておったのです(笑))
でも、歩きながらも、カメラの角度を確認して、絶対写真側が映さないようにしてましたよ。やるね、木村!
そして、中居さんのうちわ!ってことになりましたら、「俺と中居のコラボレーション」ゆーてましたわ(笑)
おかしな人(笑)コラボレーションって、じゃあ、そのうちわを中居さんが夜なべして作ったみたいやないの(笑)!1つ作っては、じゃあこれは木村用、これは吾郎用とかって(笑)
そして、それらのグッズ類はその席の人のものなんですけども、そんなもんが椅子の下に入る訳もなく、その席の人は、コンサート終了後、近くのスタッフに申請しろってことだったんですねぇ!
あらまー!それじゃ取られる心配はないわね!

Wアンコールの時は、なぜかいつも、セリ市のおっちゃんみたいな帽子を被っている慎吾、ドリンクを飲みながら、歌ってる吾郎様にくっついているのがかわういかったー!

中居さんのキャスケット復活!かぁわいいーー!!ベージュのキャスケット!他の帽子が、どないやねん、ゆーなか、あれはいいねー!可愛いーー!

朝日を見に行こうよは、最初がチョナンのハングル。そこから日本語ですが、2番手の吾郎様、まんまと歌詞を間違えて面白かったです。ねーむれない夜ーは、が、ハングルと、日本語で歌われたってゆーね(笑)

今回は、ステージから、バルコニーが突き出してくるようになってます。アリーナAブロック最前がさらに美味しくなるという、別に必要ないんじゃねぇの?ってとこなんですが(笑)そこに剛がくると、手を出して握手してくれてたんですねぇ。ちなみに中居さんは、届かないぎりぎりくらいに手を出して、絶対触らせないくらいの勢いです(笑)

ステージの下の方では、電光掲示板の映像があって、それがすごく可愛くて好き♪モニターは、前方3箇所あって、左右は、ドリンクSMAPの缶の中にモニターがあるようにしてあったんですが、初めて気がつきました。アンコール前は、その缶が斜めになって、そこから零れた水が、下に流れていくような映像になってて、Freebirdが始まったってゆーね。

★ナゴヤ1発目の時だけあった映像がありました。世界で一つだけの花で、空き缶がステージ上に降ってきますが、その後、ナゴヤでは、スタッフが全部片付けたんですね(それで時間がかかりすぎるってことになって、それから先は、缶があるままになったのかしら)。その時の映像は、くしゃ!っと潰れてた5つの缶が、徐々に、真っ直ぐに置きあがってくるっていうもので。最後の一つがいつまでもグズグズしてるから、がんばれー!中居おじいちゃーん!って感じだったんですがね(笑)

★幸せの果てくらいの曲だったと言うんですが、中居さんが歌ってる間、吾郎様が耳を押さえていたと(笑)
幸せの果てだとすると、中居さんの2回目のソロの前、マイクに、「ぅんっ」って、喉を整える小さな咳払いが入ってて可愛かったぁ!!

★オーバーフローのフリってすごく可愛いんだけども、これやってる中居さんが、なんだこのカワイコぶりっこ(死語)め!ていう、可愛さですよ。ほんまに。かぁわいいのなんのって!あの可愛いフリなんだっけー!っていわしくんのCDを深夜に聞き返してまで確認しちゃったですよ(笑)

★ANAのところで、ナゴヤでは、でかいぜドーム!ウィーアーイーン・ナゴーヤー!でしたが、今回はどーすんのかなーと思ったら。
「でかいぜドーム!ウィーアーイーン!オーーサカーー!」でした。
大阪ちゃうし!!
大阪ちゃうし!!!
大阪ちゃーーうーーーしぃーーー!!!
現地の人はもっと怒っていいと思う(笑)

★最後はやっぱり花火!野外はやっぱり花火よねぇ〜。
ちなみにスタンドからは、外の本当の花火も見れました。ちょうど中居さんのソロ前あたりで気がついたんで、VTR中とか、気になって、ずっと外を見てしまいました(笑)

×赤い怪獣の今日のダメ出し
木村拓哉さんへ。Freebirdのソロ前。客席にマイクを向けて歌わせようとするのは辞めてください。あれは、あなたのアドリブです(フェイクってやつ?)それをいきなりマイク向けられても!そこはおまえが歌えや!!

<トークその1>

中「こんにちは!こんばんは!SMAPライブイン!西宮ーー!はい、おすわり下さいっ」
木「あっついわ、きょお」
中「今日やべぇな」
吾「熱くてとけちゃうよ」
木「今日ほんとやばい」
吾「今日ちょっとこのステージの地べたがとけてますね」
慎「地べたがとけてたんだよ(笑)!ね!吾郎ちゃんすべったの知ってる(笑)!」
吾「言わないでよ!」
慎「はははは!まじで!俺踊りながら、絶対このおしゃべりの時間になったら、即言わなきゃと思ったの!落ちたの(笑)!」
中「言っちゃって?」
JIVEが終わって、shakeに入るところにふりつけだったんですよね。ステージの、右前のとこでねー(笑)
慎「最後の、コーナーのフリね。ここに吾郎ちゃんいたのね(ステージ向かって右前の端)この一歩やったら(左足を出すと、ステージから外れた)ここまできたの(笑)」
吾「いやね、俺は、不幸中の幸いだと思った。どうもすいません、あの、ここにまだ段差があると思わなくて、僕はもうここから落ちたと思って、あぁ!今年も・・・!落ちたか!って思ったんですけど(笑)」
中「上手いな」
吾「助かりました(笑)」
中「落ちたじゃない、消えたんだよ」
吾「帰って参りました」
木「消えたっていうか、1ヶ所に留まったっていうか(笑)」
慎「2年連続ノミネートだね」
吾「僕、みんなには言ってないんだけど、もう一回落ちかけたんだよね(笑)ここで」

そして、吾郎様がいなかった時の方が踊りが揃ってた、なんて言う中居さん。ちょっとぉ、って不服そうな吾郎様に、そんなことより先に言わなきゃいけないことあるんじゃないんですか?と、いたって真っ当なことを。
吾「ただいまー!!」
客席からおかえりーー!!
中「おまえがそこで落ちたとかね、去年は消えたとかね、そんな話じゃないんだよ」
木「すごい温かいよね、この家庭はね。ただいまーって言って、みんなも、いぇーー!!って言ってくれる家庭って、あんまないよね」
吾「嬉しいよね」
木「そう思わない?」
中「ただいまー、つっても、去年ここでやってないからね」
れ、冷静(笑)!
木「これ、超無限大翔以来でしょ。西宮でやるのってね」
中「『西宮に帰ってきました、ただいまー』って去年やってないからね」
吾「んーー・・・・・・、でも、ただいまーー!!」
木「ほんとはおかえりーって俺らが言うとこなんだけぢね、おかえりーって(笑)」

しかし、当時、4人でもできるかなと思ったって中居さん(笑)
吾「リーダー!」
慎「なんてこと言ってんだよ!ごろちゃんがいないとダメなんだよっ!」
吾「いいこと言うねぇ〜」
中「俺が気づかないごろちゃんの魅力言ってあげて」
慎「ごろちゃんの魅力?なんか・・・。踊りとか」
踊ってみせる吾郎様(笑)うふふふ!素敵!吾郎様!
慎「ちょっと、あーゆーとこに落ちちゃうとか(笑)?そういうところがあるからファンの皆さんもこの人たちを育てたいって思うんだよ!」
吾「育てられるの(笑)」
木「完璧な人間はつまらないぞ!4人になったら完璧になっちゃう(笑)!」
吾「ちょっと!」
中「ダメじゃん(笑)」
木「久しぶりなのに・・・(笑)」
慎「愛情愛情(笑)」
吾「ほんと?」
もぉ、吾郎様ったら、かわゆらしいんだからぁぁ!
木「でも久しぶりに見たよ、慎吾ママとチョナンカンの時に、裏がまた暗くなった」
中「暗くなった?暗くなる訳ないじゃん、こんなに明るいのに」
木「ちゃうちゃう表じゃなくてl。俺らがいるこれくらいの天井しかない、穴の中」
中「うんあるね」
木「真っ暗になったよ一瞬」
中「どした」
木「(吾郎様が)ドライヤー使ってるから(笑)。みんなを照らす電気のワットを盗んでドライヤー使ってるから(笑)」
吾「はい(笑)」
木「だから、慎吾ママです♪ブィーーーン!(笑)」
吾「今日はスペシャルで、1500Wの業務用を(笑)」
しかし、そこまでやっているのに、すでに吾郎様の髪はヤバイ状態に。すでにお風呂あがりのように!!
吾「やっとベッカムの気持ちが解った(笑)」
慎「ごろちゃんさ、コンサートやって、汗とかかいて、くせっ毛が出ちゃうから、中で、ぶいーんとかするんじゃん。だったらさ、ヅラをつくれば?」
吾「俺も思ったことあるのよ」
慎「自分のヅラ!同じ髪型の!」
吾「コンサート用の、ヅラを作ろうって。しばし迷いまして、でもそればれるじゃん絶対(笑)」
中「そっちのほうがいいんじゃない?ごろちゃんとしては(笑)」
木「絶対止めたほうがいいって!メンバーは絶対そこをつくぜ」
中「ついてもいいんじゃないか?みんなにオープンなヅラ(笑)」
木「オープンなヅラって(笑)」

さらに、そこからは吾郎様の整形ネタに。
吾「どこを整形すんですか!・・・あれ!?整形したほど綺麗になってません!」
こうね、この俺様の顔のどこに手を入れる必要があるんだよ、って聞こえるわ!と思って言いなおす吾郎様(笑)
中「ね、ま、ごろちゃんはいいけど、剛は失敗したね(笑)」
そしたらば!そのリアクションが!

剛「・・・なにがやねん(ぎこちなく)」
慎「うぉー(笑)!」
中「去年のライブから考えてたんですよ、大阪のライブの一発目はって(笑)
剛「(ぎこちなく平板に)なにゆーてまんねん」
他には、『中居はん』とかもあってね(笑)そして最後は!
剛「私の甲子園がやってまいりました!皆さん、今年もよろしくお願いします」
甲子園って!!
木「えっと、今のところは、確かに皆さん悩むところですね。甲子園って、西宮球場で言われても、ちょっとどうしていいか解らない(笑)」
ほんますんません、すんませんだーー、とぐだぐだな剛。最初からこれじゃあやだなーーって(笑)
でも中居さんは、普通の剛でいいんだよって。剛はほらがんばればがんばるほど空回りでうっとーしいから(笑)
しかし、一応ね、喋れるようになるよう、MCをやってもらいましょう。メインで。
剛「ほんと、SMAP元気ですか」
中「元気よ、SMAPは、大丈夫よ(笑)」
剛「今回、野外は初めてじゃないですか」
中「まだ1回目ですからね」
どうですか?野外って剛だけども、天気いいねってゆっても、曇ってるしと返され、満点の夜空が見えそうといっても、全然みえねぇ!と叱られ(笑)
剛「飛行機もとんでますしね、向こうに」
中「あ、飛行機ですね。あれなんです、あの飛行機は!」
慎「あの飛行機が!」
剛「あれは全日空ですね。いやーほんとにね。・・・(はっと気付く)俺が喋ってるからって、後ろのスタッフと喋るなよ!その後の打ち合わせみたいにすんなよ!」
中「急いで下さいっていうから、ちょと待てよと。こんだけ面白いトークないよと(笑)!
でも、スタッフからはまきが入ってましてね(笑)
そしたら、剛の表情が・・・!怖いとこになってしまって!!
慎「なんだよ今のは!昆虫だよ(笑)!」
木「今のマジ!いま口にマイク当てたまま、俺らのことこうやって見て!今の何!?」
慎「今の動き何!?触角が動いたみたいな!!」
怖い感じだったのねー。エクソシストみたいだったのねー、剛がねー(笑)
剛「これからちょっとあげていきますんで、よろしくお願いします」
今からかよ・・・(笑)

では、メインステージに戻りましょう。

中「 さあ!ね、あの、5人でスタートして、とにかく最後まで5人で行けることをもちろん、目指してるんですけど(笑)当たり前ですか?当たり前のことをやっていこうってこtですね(笑)」
吾「そこで!そんなことはさておきながら、ワタクシちょっと提案がございます!」
階段がオープンされてまして、そこにはカーテンが。じゃあ、この中に入って遊びましょう!って吾郎様。
木「こん中に?こんなかに入って遊ぼう?」
吾「これだけは、僕できなかったんで、ぜひ5人でやりたかったんで」
えーっと、と、準備してる吾郎様。司会吾郎!って言われてがんばって喋ってます。
吾「なんか、メンバーほら!思い出さない、このシチュエーション!木村くん、いま裸だね!鍛えてるねー(笑)!」
中「あれ木村!エロエロボディーだ!」
木「やめろよぉ(甘えた声)。エロエロボディってまだ言うなよ。とっとけよ(笑)」
吾「・・・中居くん、焼けてますね」
中「焦げてんだよ」
剛には、もっとこっちに来なさい!と注意したりする吾郎様。ファンの皆さんに見えるように!って。
しかし、中居さんは、性根の底から子供だわ・・・!
中「剛!パンツからちんちん出てるぞ!剛大丈夫!?」
剛「ちんちんとか言わないでっ」
中「だっておまえ、お客さんの前で出したらまずいだろ、注意してんだよ!注意!出すなよ!」
頼まれても出さないだだろ!
中「体くせーな、これ!今日はお客さんもうちわもって、ふふー!とか、誰々くーん!とか、誰々ちゃーん!とか言ってるでしょ?みんな臭いよ?家帰ってみな。お父さんと同じ匂いがするから。・・・・・・・・・おい!誰か喋れよ!さっきから!俺は楽しいけど(笑)!」
そしたら、吾郎様がこの衣装着たかったんだよとか喋りだし、しばらーく間を置いてから。
慎「お父さんの匂いがするとかいうなよ!」
中「おっせ(笑)!」

じゃ、そろそろ着替えおえたってことで、みなさん出てきたんですが。
木「着替え終わってないじゃん・・・」
まだ来ながら出てくる人々(笑)
中居さんも、ジャケット羽織ながらの登場。
中「ちょと待って。秘密教えていいかな」
木「なに」
中「このスーツ着てんじゃん。スーツの下ってシャツ着てんじゃん。実はコンサートの時のシャツって、ランニングシャツって知ってた?」
ジャケットを脱いだら、ランニングじゃなくて、単にノースリーブのシャツなの。可愛いのー、好きなのー。でも、中居さんは、あまりウケなかったと不服そう(笑)
木「昨日、昨日じゃねぇや。去年脱がなかったっけ。ジャケット」
中「脱いだ?」
あれ?ってなる中居さんですが、脱ぎましたよ、多分。見たことある気がするもの(笑)
吾郎様や中居さんが、客席に見た?見た?って確認して。
木「俺らみんな未確認って(笑)」
慎「暑いからだ!今日はとても暑いから、だから、すべったんだ!俺の知ってる中居くんはこんなじゃない!暑いからすべった!暑いからすべったんだ(笑)!!」
中「すべった言うな、ムカつく!」

吾「この衣装を着たからには、やっぱり僕はアノ曲を」
中「正義?」
吾「ぜひとも、・・・正義!?」
中「正義の味方?」
いけいけぼくーのとこを鼻歌で歌い踊る吾郎様。違う!ってなるのがおかしい(笑)この衣装ときたらこれでしょう!!って言い張るんだけども。
木「がんばりましょう?」
吾「違う」
中「もっともっと?」
吾「違うって!この衣装を着て」
中「もっともっともっとー!きーみのことーー!」
木「あーゆーねばごー♪」
吾「違うの!」
ぷんすかしながら、木村さんにギター持ってきてって吾郎様。
吾「さー、このギターを持つってことは」
中「待って。俺のギターは?だから、拓哉がリズム(?)やって、俺エレキやるから」
なんか、不思議なことをゆーてる?と思ったら、木村さん、後ろから中居さんにギターを持たせてあげたんですよぅ!可愛いーー!
慎「だっせ(笑)!」
吾「ムッシュかまやつみたいー(笑)!」
慎「弾いて弾いて(笑)!」
中「やだ。ムッシュって言われてやりにくくなった。ムッシュって!すげぇ面白い!ちきしょお!」
慎「ムッシュ中居にしようよ(笑)!」
中「ダメだ!今日1日、ずっとムッシュって言うだろ!」
慎「ムッシュってうちわ作れー!いいぞぉーー!!」
しかし、いい加減歌わなくてはいけません。歌う歌も決まってます。SMAPといえばこの曲って曲。
中「何?エス・エム・エー・ピー?」
木「エス・エム・エー・ピーを弾き語りって辛くねぇ(笑)?」
中「つぅーばさぁぁーーーー!!」
そんな中居さんの願いは叶えられないまま、夜空ノムコウ2001年バージョンとなったのだけども。

な、なんてことでしょう!木村さんがギターを弾き始めると、すんごい変な音がして!!びよよーーん!みたいな!!
中「ちょ、ちょとまって。何!?俺?何?ギター!?」
ギターです。中居さんじゃありません(笑)
木村さん、うわわ!とギターのチューニングをやりなおし!
中「ギターがおかしい。俺が歌う前からおかしい?」
吾「中居くんがギター持ったから!ムッシュが持ったからじゃないの(笑)!?」
中「ちょと待って。返り上げて、スタッフ!音の返り!」
慎「あのさ、音声さん、マイクのスイッチを切ってよ(笑)!」
この時、すでにステージが上がった状態になってて、これを下すのかそのままかで揉め、もうなんだか大変(笑)
そこで、慎吾がはっと気付いたんですね。木村さんの様子を見ていて解ったのかしら?
慎「あー、触ったんだー!あれだよ、ギターを弾く人の真似する時やるじゃん!(ネックを)いじる感じの!あの勢いでやったんだよ!32なのに(笑)」
中「まだ29だ!」
慎「はははは!まだ20代だったんだ(笑)」
そして、ステージをどうするか。上がってないとアイドルって感じがないから、上げておくと。下げる時は喋りながら下がるって(笑)
また、それもおかしいがな(笑)!

そして夜空を歌うことにようやくなりました。
また、ギターの音がへろってたけども、ま、どうにか乗り切った感じです(笑)

<トークその2>

中「ようやく、暗くなりました。暗くなると言うことは、芸能人のオーラが出てくるということです。正直、昼間オープニングで出てくる時、華がなかった(笑)やっぱ浴びるといいね。照明がくると」
吾「そう思う。出きる事なら、もうちょっと早く暗くなって欲しかった」
中「なんで」
吾「個人的は話なんですけど、アルバムのソロを、明るいうちにやってしまって」
中「なんか途中沸いてなかった(笑)?どうした(笑)?」
吾「あのですね。今日は予想以上にワタクシ、汗ををかいていまして。前にですね、扇風機を置いてるんですよ、風に吹かれる吾郎ちゃんって感じで(笑)。でも濡れた髪の毛が立ってしまって。みなさんに、笑われてしまいました(笑)」
中「沸いてたんじゃないの(笑)?吾郎くん素敵!とかじゃなかったの(笑)?」
あはははは!!吾郎様のソロ、すごかったんだもん(笑)髪が(笑)!
吾「ホントは僕の中ではそう言う予定だったんですけど。ちょっと、扇風機の風量を強にしてしまって。あまりに・・・」
中「使ってる時に自分で今日!って押すの(笑)!?」
吾「それとは違うんですけど・・・、今日、ちょっと暑いし、強めに風を浴びようかなと・・・やっちゃったんですけどね・・・」
木「俺もでもやっちゃった、今日」
中「何やった?」
しょんぼりしてる木村さんに、えらい優しい声の中居さん。
木「すげえショック」
吾「なにまさか落ちたの!ステージから(笑)!?」
慎「それはおまえだろ(笑)!」
木「song2の歌詞、間違えちゃった」
中「・・・?間違ったのが解らなかった」
私も解らなかった・・・。え?そうだっけ???って。
木「ウソだよー!解ったはずだよ!」
中「とどくーまーで!のとこ?」
まーでー?って、ゆーのは、オレンジ風味では・・・?
木「そこ。歌ってて、あれ?と思ったら、1番と同じ歌詞歌ってた。(客先に)すっごいごめんね」
中「マジで!?」
吾郎様が歌詞を確認して、2番ね、と、念押しする木村さんだけども。
吾「あー・・・、解んなかった」
木「ウソだよ!解れよ!ほんとは、(歌う。心の奥のほうのとこ)ってとこなんだけど、一番と同じ・・・」
吾「でも、今歌ってくれたでしょ?」
だからいいじゃん。だから大丈夫だよ!って吾郎様。
木「え!?でもここで!こおっ!気合入れて!音程は絶対間違えないようにしよう!って気合いれてたら、気合いれてる途中に、あれ?って思って、気づいたら、一番だった・・・」
しょぼぼんが可愛いのぅー。まただーれも気付いてないってとこがしょぼぼんでしょ(笑)?
吾「大丈夫、今ここでちょっと歌ったから・・・」
木「すっごいごめん!」
中「俺自身はうまくいったけど、もっかい歌ってもいいよ」
きりり!な中居さん。
木「何気にさー、あそこの幸せの果てにで、こうやって降りながら歌ってる時、俺今日イケてるって思ってるでしょ(笑)ねぇ!幸せの果てに(笑)!実は!あの時、俺と慎吾ごろちゃん、後ろに立ちながら、『おい・・・、今日イケてるぜ!』って(笑)」
中「それがアーティストとしての最低限の礼儀じゃないか!」
きりりりりっ(笑)!
でも、中居さん、自分のsong2はよかったんだけど気に入らないところが!
中「何故かって?今日もね、この、クサタケ、ムカつくんだ!おまえさ言っただろ!本番前!」
はい?な剛。
中「song2のところ!名古屋の時がもう最低だったのね!もうほんとね、聞けないね、メロディがないんだから。俺と剛だから。最強!俺と剛のパートって感じで、ビクター、どういうつもりだったのかと思うね。なんもないんだから。フォローのシタテがないんだから。手だてがないんだから。今、シタテって言ったね!?」
剛「あのさ、中居くんさ、この場を借りて言わせてもらいますけど。song2、あのさ、ちっさい声で歌えとか言わないでくださいよ。信じられますか?リハーサルしてる時に、剛、ここちっちゃい声で頼むぞって言うんですよ?ワタクシも、一ステージに立つ人間ですし
中「おまえさ、俺と一緒って感じでさ、俺がひっぱんなきゃいけないと思ってんだろ。自分で!あ!中居くんと一緒だから、俺はりきらなきゃいけないって。はりきるじゃん!はりきるのはともかく、すごく声が大きくて、俺までオンチだと思われるんだよ!」
慎「へぇーー・・・」
ものすごくどーでもいいような慎吾。
中「何、この「え」は。どういう「え」?」
剛は、名古屋のビデオを見て確かにびっくりしたそうです。あの短い間でハモってる!って。それはあたかも中居さんのせいであるかのよおに!
慎「偶然でしょ?」
剛「ハモってんの(笑)」
慎「偶然ハモってたのは、ツヨポンだよ。ははは(笑)!」
中「おまえホント声でかいよ!張りきりすぎなの!」
剛「中居くんの音にすごい洗脳されちゃって怖いのよ!ある意味!ほんとに!!」
中「ぜんぜんちがうよ。あそこなんだっけ。いつか、きっと・・・」
吾「回り道を恐れずに〜♪」
中「あそこもおまえ、張り切るだろ!まぁわり道を恐れずにぃ〜ふぅ〜!って!」
吾「なんであそこ二人なの(笑)?」
中「知らねぇよ、ビクターに聞いてくれよ」
吾「二人、今年多いんだ」
中「多いんだよ、参ったね」
剛「幸せの果ても」
中「heyheyおおきにもさ、二人でもってこ、いっとこってソロの奪いあいみたいなのの!情けねーなー、俺たち!器がちいせー!」
剛「ま、中居くん、1年1年がんばっていこうよ(笑)ほんとに、ちょっとずつ、だってさ!げんにソロも増えてきてるじゃん!フリーバードだってそうだしさ!解った!中居くん!多分ねちょっとずつ、ソロをビクターが振り分けてるのよ!そん中で俺と中居くんをわざといっしょにするわけよ。そこでお互い切磋琢磨するわよけ。でしょ?」
中「そんな策略ねぇよ。でも、シングルはちょっと重いな。シングルのソロは」
木「なんで」
中「アルバムの曲ってのは、ライブでしかやらないじゃんか」
木「うん」
中「ライブだったら勢いで乗り越えられるような木がするけど、ミュージックステーションとか、うたばんとか。俺なんか、ドキドキして(笑)これ、全国で流れるのかと思ったら、大丈夫かなとか思っちゃうの。だから!俺はシングルはもういいです。ただ!ただ!あの、吾郎がいなくなった時に、吾郎のパートを歌わざるをえなかった時は嬉しかった(笑)
木「でもなにげに、その吾郎のパートを歌って、あぁ、そこ中居が歌ってるよーって感じでわーーって盛り上がった時に、なんで俺が歌ったからってって不思議がってたじゃん。しかも、朝日をみにいこうって歌ったときにヒマだって言うでしょ」
中「あれはヒマだぞー、でも。踊りもない、歌もない。さびもなんか渋めにしなくちゃいけない」
慎「ラップだね(笑)。踊りもなーい、歌もなーい。サビもなーい♪」
中「慎吾は?」
慎「は?」
中「慎吾は?」
慎「(オーバーフロー)順風まんぱーん♪何?俺はね」
中「慎吾は?」
慎「いるよ?」
中「慎吾は?って」
慎「一人」
中「慎吾はどうなのかって」
慎「柳沢!何、俺がなによ!俺!?楽しい!楽しいよ。俺、アルバム好き、今回!」
中「何好き?」
慎「えー、何好きかな。自分のソロもちろん好き」
木「俺慎吾のソロ好き」
慎「おっ嬉しい!」
木「俺、結構移動中とか、ヘッドホンで慎吾の歌聞くの好き」
慎「やべ、超嬉しい。SMAPのメンバーが好きだって言ってくれる、自分のソロってすごい嬉しい。最近ね、稲垣吾郎がね、移動中普通に口ずさんでんですよ。しょーみよは〜♪」
吾「そうそうそう。さっきもね着替えながらね」
慎「あー、俺にこびうってる〜(笑)」
吾「君になんでコビ売んだよ(笑)!」
慎「ははは(笑)」
吾「アルバムいいよ」
慎「オーバーフロー、好き」
吾「オーバーフロー、いいね」
木「オーバーフローは、あそこさ、なんだっけほら、俺が、はじめ歌い出したとこで、中居入ってくるじゃん。あそこの、2番。どんなだっけ」
中「俺んとこ?かんかんと照りつける・・・、たたたん、たんたーん、たたたたたたたたんたんたーん!」
あってるけど!あってるんだけどー(笑)!
慎「すごい変に歌ってるっぽくしてるけどCDと変わんなーい(笑)」
木「しかも、今やったばっかりじゃん」
中「それが何?」
木「あそこ〜、俺的には好きなんだけど」
中「俺も好きよ」
吾「二人って珍しいよね」
慎「すごい珍しいよ」
中「珍しい」
吾「ほのぼのした気持ちで見てる(笑)」
慎「二人だよ?MASAHIRO&TAKUYA!クラップユアハーンド!マサヒロって、4文字って変だね
中「親に言えよ、親に!おまえも、・・・しんご(3文字)たくや(3文字)ごろう(3文字)・・・・・・」
自分の名前はいいにきーー!って中居さん。だから、誰も正広て呼ばないらしく。そんじゃあと客席から呼ぶと、呼んでほしい訳じゃないって(笑)中居がいいんですって。

そして、盛り上がって盛り上がって、ふと思い出したようにステージの左っ側を見る中居さん。
中「そこの白いの。白いの」
剛「はい」
中「もっとこっち来ていいんだよ?何、どしたの?イジけた?」
剛「いや、別に」
中「泣いてんの?」
剛「泣いてない!」
中「泣きそうな顔して(笑)。あ、そだ。僕も黒くなっちゃいました。残念ながら。髪の毛茶色くなっちゃいました。残念ながら。剛も茶色く染めたんですよ。・・・解らない(笑)」
剛「はい、ワタクシ、メッシュを入れました」
これが解らないんだ!ほんとに(笑)!
中「メッシュ!ムッシュって言った!?今!メッシュですね?びっくりしたー」
剛「いや、中居くんライブだと染めるじゃないですか。だから僕もやってみようかなーと思ったけど、すげえ中途半端で(笑)」
慎「生まれてはじめてやったんだって、つよぽん、髪の毛染めるの」
剛「光の加減で茶色くなるんですよ。だから、これは僕流でしょ。一見気付かないんだけど、言われてみたら解る」
中「それくらい」
剛「それくらい」
中「それじゃ、そんな剛くんから、つぎのコーナーを。がんばれ剛!song2(笑)!」
剛「えー、みなさん、これからまだまだ、後半戦に入ります(まだまだ入る??)。ワタクシ、えーとですね。今月、28の誕生日を迎えまして(先月先月!)えー、そうですね。ま、大きな心境の変化はないです。これからも少しずつがんばって行きますので、皆さん、ぜひとも温かい目で見てください。さ!続いてのコーナーです!まずはVTRスタート!どうぞ!」

<コンサート終了後>

西宮スタジアムは、結構ちゃんと規制退場をさせるようです。
そして、その間、何をするかって言うと、CDを買え!と延々ゆっておるのです。
今回、会場では、そらまたなんです?というCDが発売されてまして・・・。今までのシングルCDを3枚ずつ、1セットにして、新たなCDにしたものなんですね。デビュー曲から、smacまでで、11枚かな?会場でしか販売しておりません!お席まで売りにうかがいます!ゆーて、日頃は、ビールとかいれてんだろうなーってケースにCDをいれて、アルバイトちゃんたちが売りにくるんですよ!
いやいやいや!
CD売るくらいやったら、DrinkSmap(ジュース)売ってくれや!めちゃ喉乾いてるっちゅーねん!!
しかし、そんな願いは叶えられることもなく、大人しく規制退場を待つばかりの私たち。
チケットを譲っていただいた方からは、踊りが・・・(笑)と言われ、消え入りたくなる。
あぁ、なぜ浴衣なのに、不細工に踊ってしまうのか、自分・・・!自分がステージから遠い席に座れば良かったと気付いたのはその時だった。
遅い!遅すぎる!!
お見苦しいものを・・・!

しかし、そのうちに、私たちのブロックも退場できるようになり、やれやれとぼろい階段を降りていったんだけども、そっからまた歩かされる歩かされる。スタンド席の外周を半分くらい回ったんじゃなかろうかってほどに歩かされる。そのうち、妙に詰まっている場所にも遭遇。何事かしらと思ったら、CDを売っていた。
そこが曲がり角じゃ!5m下がれ!などと乱暴なことを思いながら、ようやくスタジアム脱出。
赤い怪獣たちはアリーナだから、まだまだ出てこられないよね、と思ったら、出とるがな!なんで!!
「ダッシュしました」
したんかい!!
でも、結構きっちりと規制退場させてるようで、出ようとしたら、新幹線のチケットとか出すように言われるんですってよ。それで、時間が何時だから、確かに帰らないと、って確認するそうです。ちょうど、いわしくんの着付けをしてくれた師匠が帰らなくちゃいけなかったんで、飛びだしになったんですけどね。
なるほどのぉ〜、と思いつつ、夕ご飯を食べるために、「磯浜」というお店へGO!
本当は、ひろひろ様、Jun.様を待つはずだったのだけども、あまりの暑さに、もうダメだ!と移動しちゃったんですね。お渡ししなきゃいけないものがあったんだけども!
お二人のホテルも三宮だいから、夜でもいいやーと思っていたら。
ま、そんなことは全然無理だったんですけどねぇぇーーー!

今晩のお食事場所は、「磯浜」!
素敵なお店「磯浜」!!
磯浜は、うちのHPを見てくださってる、ちえっち様のおじ様がやられているお店です。
ちえっち様から地図をいただいてたので、それを見ながらお店を目指してましたら、ちえっち様たちとも合流。
よかったー、これでついていけばいいんだわと思ったら、「私たちも探してるんです」って!行ったことはないんですか(笑)!?
しかし、無事にお店に到着しました。私たち4人と、ちえっち様、とよちん様、お友達お二人の計8人が。
入ったところが、カウンターとテーブル席。厨房もそこにあって、メニューがずらー。あれがたべたーい!これがたべたーい!とわーわー言いながら、奥のお座敷座らせてもらいましたが、んー、お料理美味しかったなーー!
磯浜!
素敵なお店ですよ!お料理が美味しいのは当然として、場合によっては他の店で飲んでいるというご主人が素敵(笑)!
姪のちえっち様が来たので、よその店から引き戻されてきました(笑)赤い顔で(笑)
そして、店員さんも素敵!明るくて、元気で、足がつった時の直し方を知ってる(笑)!

いや、だってー。とよちん様が、なんっかいも!「いたた!足つった!」ってゆってるだものぉー(笑)!
いわしくんも、だから足を伸ばしておけばいいじゃないですか!ってゆってんですが、ちょっと納まったら、また足を曲げちゃって、いたたたた!って(笑)
おかしすぎる!おかしすぎるよ(笑)!!
しかしその夜、真におかしかったのは実はワタクシ。
お酒を飲みすぎた訳では絶対に!ないんだけども(最初にチューハイを頼んだけど、それが半分も飲めてなくて、サービスで出してもらったワインも舐めたくらい)、それらが異常なスピードで回ったようで、じゃあ、帰りましょうってところで、突然具合が悪くなった。
眠気と、疲れが一気に押し寄せてきて、まともに立っていられなくなったため、椅子につかまっていたら、そら私の様子がおかしいからと、みんなが来てくれますわね。
その時に、ぼわーーって感じで、音がよく聞こえなくて、「今音が聞こえない」ってゆったりしてました。
あーーこわーーい!!!
ちょっと立ったまま意識も失っていたりして!こーーわーー!!!
でも、いわしくんにつかまって店を出て、コンビニで冷たいものを買ってもらい、それをおでこや、首にあててもらってたら楽になったです。
急性アルコール中毒というよりかは、のぼせ?な感じ。
タクシー乗り場もすごい混んでたところをみんなに並んでもらって、どうにかそれで帰ったんだけども、ホテルについたらついたで、あ、なんかすごい気持ち悪い!とトイレで戻しちゃったところ。

その瞬間。

シャキ!

「あ、もう大丈夫!」
スタスタとトイレから出てきたら、赤い怪獣が倒れてました。
ええ!?なんで!?
彼女は彼女で、めまいがしてるらしく、ベッドの足元に倒れたままじーーっとしてます。
「うわ、どしたの!って私元気すぎか!?」
「元気過ぎだよ!!」
しゃかしゃかと浴衣を脱ぎならゆったら、いわしくんに叱らりたです。シューン。
でも、ほんまに一気に楽になってしまったんでねぇ・・・。
のぼせエキスパートのいわしくんによると、私も、赤い怪獣も、のぼせて具合悪いところに、酒が入ったためにおかしくなったんだろうってことでした。
まさかこれが今流行りの熱中症!?あー、怖かった!
大変珍しい経験でした。人々のやさしさが身にしみたわぁ〜〜。
その後、赤い怪獣はどうにかこうにかベッドまで這いあがったので、私といわしくんが1:9で介護。いや着替えさせただけですが(笑)
ああ、介護って大変なんだなぁ〜・・・・

って私にだけは言われたくないであろう、いわしくんたちでありました。
もちろん、ひろひろ様、Jun.様のとこになんかいけませんでしたよ!

<02/08/04>

<コンサート前>
前夜へろへろだった私と、赤い怪獣。
しかし翌朝起きたら目覚めもよく、おなかもすいたってことで、朝ご飯を買いに全員ででかけることに。
朝ご飯はパン。美味しくパンをいただく予定の私たち。
赤い怪獣お勧めのパン屋さんに行くんだったけど、彼女は、場所の名前もうろ覚え。こんな名前です、という名前がなんかむちゃくちゃで、絶対そうじゃねぇだろう!!と責める私たち(笑)
そこで、赤い怪獣はお友達に電話してまで、そのお店の名前と、場所を聞き出してました。
そんで、やっぱりかけらも違う名前だったのよ、これが(笑)
お店の名前は、ブランジェリーコムシノワ。ホテルからは少々歩きましたが、お店に入ったら、殺せ!さぁ殺せ!!気分!
ここにあるパンを全て食べることができないというのなら、いっそ殺してくれ!という無駄に強暴な気分にさせられる店内は、パン天国であり、パン地獄。
私は何一つパンを取ることなく、店内をぐるーーぐるーーぐるーーぐるーー回っていました。
なんと素晴らしいパンたちなのでしょう。特にフルーツの乗っかったものがたくさんあって、何タルトを食べたらええねん!と、訳も解らず腹を立ててみたりして(笑)
ほんまに苦しかったぁ〜・・・!このまま店から出られないような気持ちになってしまいました。
さて、その4人で買ったパンですが。

その数、ざっと18個!4人なのに(笑)!

これを、いいともを見つつ、朝昼兼用で食べた後は、準備をしてお買い物ー。
三宮駅のアクセサリー売り場で、バカ髪飾りを購入。どれだけばかっぽいかがポイントなので、たとえば大きなバラがついたクリップだったり、金魚ばちが揺れるタイプのものだったりと、ひたすらおばかポイントを探る。私は浴衣でウロウロウロウロだ!
赤い怪獣に可愛い髪にしてもらいたいのだ!してくれ(笑)!
それから、いわしくんが手ごろなバックが欲しいとゆってて、ロフトに行きました。荷物が増えちゃったんで、それをいれるビニールのお安いバックを探してたんだけども、えっらいしっかりしたバックばかりで。
ゼロハリのスーツケースとかを見て、もちあがらねー!!と騒いでみたりしました。金庫なのか?ゼロハリ・・・!
にしても、適当なバックがないねぇ、と思っていた私たちですが、ここで!めちゃキュートなバックを発見!トートバックなんだけども、中は袋が入っててちゃんと口が締まるようになってるもので、しかしとにかくデザインがキュート!おフランスのものだけあって、センスいぃーー!!
白いレザー(合皮ですが)の上に、紺や赤のレザーをかぶせて、上になった方のレザーでデザインを切りだして、下の白が見えるようになってるんですけど、ハイヒールをはいた女性に足だったり、可愛い花束だったり、後少々セクシーなデザインだったりと、すごくよかったっすよ!
当然いわしくんが購入。買う気のなかった赤い怪獣まで購入。もうちょっと自分を見失っていたら私まで購入でしたな(笑)
落ちついててよかったー(笑)
今ツアーでは、二人とも、これを持ってることもあるので、探してみてね。赤い怪獣が赤い花束で、いわしくんが紺色のハイヒール。

この後は、トイレで、バカ髪飾りをセットして、西宮へGO!
今回は、あちこちでチケット交換をするので、早め早めの移動を心がけておりました。珍しく(笑)
なので、ちゃんと時間通りに西宮の駅に到着し、ホームのマクドナルドでチケット交換。
マクドナルドで早めの晩御飯も食べましたが、あ!!ちゅみ様だー!ちゅみ様ー!!ほんとになんかゆっくりできていいじゃないか、マクドナルド(笑)!
ここでごはんを食べてから、西宮スタジアムにてれてれ歩いて行きまして、阪急ブレーブス子供会の記念碑の前で、楽しく皆様とトーク。
し、しかぁし!!
ここで大変な問題が勃発!
となきち&こなきちファミリーと一緒の席に座るはずの、Jun.様、ひろひろ様が来ない!しかし、こなきっちゃんはお手洗いに行きたい気分で満載だ!
そのため、私たちが二人分のチケットを預かり、待っていることになったです。
しかし来ない・・・!
浴衣姿の二人は、タクシーでこちらに向かっているらしく、今がどこやら、後どれくらいやらが解らないと言うのだ!電話も繋がりにくいしピーンチ!
(ちなみに、会場近辺では、ほぼすべての携帯が使えなくなります。最後まで頑張るのはau。私の携帯はau(笑))

という状況で、公衆電話の電話帳ボックスにチケットを忍ばせておく、などという方式が考えだされるのです。
「いれといたから!」
と電話した直後、二人は無事現地到着。どうぞ、こちらですと、電話帳ボックスからチケットを取り出してもらいました(笑)
んー、なかなかいいねぇ。
どうだろうこれから、会場近辺には、暗証番号方式のコインロッカーを設置することにしては(笑)

<コンサート中>

な、中居さんが!めちゃめちゃ綺麗ーーー!!!
汗をかいてきて、帽子がなくなった辺りから、映るアップ映るアップが綺麗のなんのって!来た来たー!来たぜ、中居ーー!!って感じで、メロメロでしたわ。メロメロな私たち!
どこもかしこも綺麗だったけど、夜空あたりは、すんごかった!きっれぇーーー!!!!ゆーてましたわ!

今日は、A7なんてところに座っていたんですが(真後ろにいた女の人がとてもかわい綺麗な人で・・・!とても私好みで・・・!)、オープニングで、吾郎様が最初に登場するとこの真正面。下から見上げる吾郎様の素敵でしたわ。笑顔がいいんだなー、あの吾郎様!

★たいせつの映像で、2トップファンとして、木村さんが、中居さんを連れにいっている!ということに夢中になってました。左のモニターに、慎吾・吾郎・木村といて、右のモニターに剛・中居の順。それで、木村さんは、真ん中のモニターを通り、右の奥にいる中居さんを連れて中央へ。中居さんは、一緒に剛もつれてきます。
左からは、吾郎もこい!と引っ張られて吾郎様が真ん中へ。そして、慎吾がいこうとして、跳ね飛ばされちゃったー!みたいに戻っちゃうんだけども、それを連れにくるのが吾郎様。
可愛いわぁ・・・!
そして、5人はDrink Smapで乾杯!いいわーー!

セロリの時に、中居さん、ダンサーに囲まれて、ぺちぺちされてます。なんか取り囲まれて、叩かれたりとか、してるんだけども、たまたまその前を通りかかった吾郎様。中居さんの前にしゃがんで、膝を叩いてました(笑)なんだそれは(笑)
それを、せりあがったちっちゃなステージの上から笑いながら見ている木村さんもいいよ!
この時、中居さんは、さんざん叩かれた後、準備のため、ステージからはけちゃいます。メインステージに5つあるセリ上がりステージに4人はのりますが、1つにしんつよ、1つに木村さんと吾郎様。慎吾は大抵剛の肩を抱いてますが(剛がちっちゃーんだわこれが(笑)!)今回の木村さんは、両手でマイクを持って歌うとうカワイコちゃんっぷりでした!かぁわいいぃいーー!

Shakeでなんか2トップが喋っていたわ。喋っていたと思うの!最初の方はそゆの多いのよねぇ。

中居さんは、すんげぇ綺麗さんでしたが、木村さんの笑顔もまたいいんだわ!もー、ごっきげーん!!

★中居さんが、ひぃぃ!!ゆーほど綺麗だった夜空ですが、客席に歌わせるとき、また剛が歌ってました(笑)剛はどーーしても歌いたくてしょうがないのです。どぉーーしても(笑)!途中で、歌いおえましたけども、でも、歌わずにはおられない。最初のソロも、えっらい前かがみな感じで歌いはじめ、演歌歌手か!?な感じです(笑)

君色おもいの中居さん。何がおかしかったのかしら?最初の歌い出しのとこでなんか笑っちゃって、それをまたずーーっと見てる木村さんが面白かった(笑)その後階段を降りてくるんだけども、何か喋っていたかも!

慎吾の足は割ともう大丈夫だったのかなぁって感じです。中居さんの足がおかしいってところもあったようですが(いわしくんがゆってた。解らなかった)、全体的には大丈夫だったかな?

リフトも今日はちゃんと動いてました。左手は、中居さん、剛、木村さんと乗ってくれて、木村さんはタオルも投げてましたなぁ。右は、木村さんと剛かな??(私は左側にいたんで、って今ツアー、ずーーっと左側なんですけど(笑))

★KANSHAしてで、近くにいたスタッフが持っていたうちわは、木村さんと吾郎様でした。

★木村の今日のラッキーさんコーナー。1:30、32度の中、今日もうちわをもってスタンド席を歩く木村さん。最初に座った席三塁側の席かとおもいきや、そっからてってこと一類側まで。遠いなー、ここだとマメップだねというが、おまえが歩いているのは、スタンド席の前の方じゃ!みやすいんじゃあ!!天井席まで上がってみろーーい!気分(笑)
今日のうちわには缶が5つ。剛ってことが判明。名前の場所も手で隠して、一塁側までいった木村さん、席について、リストバンド、汗ふいたハンドタオルと渡し、うちわにもサイン。今日は特に自分用ではないらしんだけども。
さ、サインしました、ってとこでうちわを見て、あぁ!!と驚く木村さん。ありえねぇ!と剛のうちわを見せてチョナン・ポーズ(笑)この後もう一度、うちわの写真を見て、すっごく驚く!そしてチョナン・ポーズ!っていうのをやってました。そんなに驚かなくても(笑)スタンドの15列目、51?かな。「51」って番号を見て、「恋してる人ですね」ゆーてました。51ゆーたら、イチローやんなぁ(笑)

★昨日は足を(多分)怪我してたのに、スマステに出てた慎吾を褒め称えるメンバー。中でも剛の褒め称え方がすごかったので、慎吾から「愛してる」と喜ばれてました(笑)しかし慎吾は仕事が大変らしく、愛してるとまで言われた剛が、じゃあ、どれか変わってあげるよ、ちょうだいよと言い出した時の吾郎様の言葉がよかったなぁ。
吾郎「家で大人しくしてな」
ナイスセリフだよ!吾郎様ーー!!

★吾郎様といえば、相変わらずダンスが素敵!サンバを踊る吾郎様なんて兵器!吾郎様ったら、ほんっとすってきぃーーー!!当然、チョナンのときの踊りもすごい!あ、あの時は特に素敵なのは、チョナンがセンターで、左の前に吾郎、後ろに慎吾。右の手前に中居、奥に木村って配置なんだけども、真正面から映すと、2・1・2でモニターに映る事になって。見やすくっていいわー、2トップが!
でも、吾郎のダンスに魂奪われてること多いけどもね・・・!
ナゴヤドームでも、吾郎様の踊りを、後ろから見ることがあって、さっすが日本一のバックシャン!!って踊りです。かっちょいーー!吾郎様ーー!

★幸せの果てで、中居さんが階段を降りながらソロを歌っているとちょうど後ろに木村さんが映るのがいい感じ。しかし、今日は木村さんが、右耳を押さえ気味か!?聞きいっている、とも、ふさいでいる、ともとれる仕草でした(笑)剛のソロになったらやらなくなったけども(笑)

★アンコールで後ろのやぐらに行った時、左右に2つやぐらがあって、その間にステージがあるはずなんですが、それがなかったんです!え!じゃあ、しようよはどこでやるの!?と思ったら、俺たちに明日はあるの途中で、ういーんって上がってきてました。あぁ、びっくしだわ!

★剛の、今日の一言「また浴衣着てきてね!」これは、特定の誰かのための言葉なのだろうか・・・!

★世界で一つだけの花の手話が大変好きなんですが、「一生懸命」ってところで、木村さんは、上にあげてる右手を下げてくるって感じのふりなんですが、左手を右手にそえて、その力でおろさせるような風にしてました。正しいのか、アレンジなのかは不明〜。でも好き〜。

★近くのマンションの屋上から、ステージが見えるそうなんですよ。それをメインステージまで戻って確認してたSMAPさん。こういう、立ち位置が決まってない場面になると、やっぱり話しやすいのか、木村さんと中居さんが寄っちゃうのがいいね。今回は、なるべく、吾郎様や剛に喋らせるようにしてるようだけども(笑)

★2回目のトークコーナーのラスト、次のコーナーの紹介は、今まで剛が挨拶をかねてやってましたが、ついに木村さんに変わられちゃいました(笑)「つづいてVTR、どうぞ!」って簡単なものに(笑)

★生着替えでメンバー遊びすぎ。他の人が面白い事をやった!と、剛が「俺も脱いでやろう!」とわざわざ着たズボンを脱いでまで、コマネチをやりたがるのはどうなのか・・・(笑)
僕と木村くんとっくに着替えたよ!って吾郎様でしたが、出てきたら、いきなり靴紐を結び始め(笑)えりもおかしくなってたみたいで、木村さんに直されてました(笑)子供か(笑)!

★Wアンコールの最後、2トップさんは、張り出しステージに!

★途中で、客席にDRINKSMAPの缶のかっこをした風船が投げ入れられるんですが、A7なのに触れませんでした(笑)ああー!手がとどかなーいゆーてね(笑)

★左の脇花にいってた剛、客席とまた握手しようとして、えらい引っ張られてたかもしれません。モニターしか見えなかったんだけどもなー。

×赤い怪獣の今日のダメ出し
木村拓哉さんへ。あなたはどーーーーしても!シシドジョウになりたいんですね!?ソロの時に、ちっちっち、まだだぜ、ってやりたいんですね!?どぉーーーーしてもやりたいんですねぇぇーーーー!!
(ソロのラップ前のところでいったん終わるんです。そんで、指をちっちっちってやるんですね。昨日は、首を振ったんで、あ!やらないのかな!と思ったら案の定やりました。時々彼のやることは、恥ずかしいです(笑)カッコいいだけに(笑))

<トークその1>

中「こんにちはー!こんにちはー!こんばんはー!SMAPラーイブイン!西宮ー!はいお座りくださーい。はい。出席とりまーす!スタンド席の方ー!(わーー!)アリーナ席の方ー!(わーー!)それじゃ改めまして!全員来てますかー!(わーーーーーー!!はい、以上でーす」
木「な、なんの?出席」
中「みんな来てるかなーと思って。欠席がいたら困るでしょ?」
木「いや欠席はいないでしょ。欠席はいないと思うし(笑)。ちょっと面白かったのは」
中「うん」
木「今中居が出席採った時に、こっちからこっちのスタンド席の人ーってスタンドがウワーとなったら、他のお客さんたちが、すごいわねって(笑)」
おばちゃんぽく、スタンドを見上げ仕草の木村さん。
木「ていうか、すごいわねぇって言ってる人も仲間なんだから(笑)」
中「仲間(笑)」
木「全然人事みたいに、スタンドの方ー!って言ったら、『すごいわねぇ・・・』(笑)。微妙にこうして(うちわをパタパタ)応援してるのかなーとお思ったら、『すごいわねぇ・・・(単に自分をあおいでる)すごい扇いでる(笑)」
中「冷静なんですよ、それだけ」

そんな冷静な人たちの中で、慎吾も冷静。
慎「SMAPチケット問題なくてよかったね。ワールドカップみたいにさ、空席がぼこって。俺ひそかにワールドカップのとき心配してたんだよね。夏コンサート、SMAPこんなだったらどうしようって。前に来たらいないんだよ、ここ!ごっそり!」
中「がっくし!だよね、名古屋レインボーだよね(笑)」
木「うん、昔の名古屋だよね」
中「あれ本当に来なかったからね(笑)」
木「あれは別にチケット問題とかじゃなくて、
普通に欠席。俺らがこうやってステージでやって、うわーって、ステージの端っこ行くと、スタンドのお客さんが」
どうしていたかを紹介する木村さん。5人くらいいたお客さんが、メンバーが動くと、それにあわせて客席を駆け巡り、MCの間にはキャッチボールを始める始末(笑)!」
慎「アノ時はさ、幕があったの」
中「レインボーだからね」
慎「おっきな幕があって、幕が開く前までは、今と同じうに、行くぜーー!ってなってたのに、幕が、がーーーって開いた瞬間、えぇ〜〜!?いなぁぁーーい!!」
中「ありえないよな。ミジメだよー、お客さんいないって。KANSHAして〜♪、あの頃KANSHAしてないな。何やったんだろ。正義の味方とか?ヘイヘイ!っ声が、お客さんも、あたしたち盛り上がっていいものかってすっごい申し訳ないトーンだったこと覚えてます。よかったですね。
今日、なんか予定あったんじゃないですか?耳鼻科とか」
慎「耳鼻科と・・・!それは前々から調整するだろ(笑)!」
木「いや解んないよ?」
中「チケットは持ってんだけど、なんか鼻がグズグズで耳鼻科いかなきゃいけないとか(笑)」
木「朝おきたら、あれ?今日に限って、外耳炎?って(笑)。朝起きたら、いきなり枕赤くなってて、あらとまんないいわー!って。俺さっきびっくりしたもん。ラテンって感じではだかの王様、ばーんって行ったら、盛り上がってくれてるのすごい嬉しいんだけど」
中「うん」
木「ティッシュを鼻の片方だけ詰めて(笑)きっと多分、この暑さできちゃったんでしょうね(笑)」
中「きちゃったんだ(笑)」
木「はだかの王様で鼻血出してたね。びっくりした」

中「(黙ったままの吾郎様に)・・・つまんないの?」
吾「いや、なんか・・・。さっきの名古屋レインボーの時言いたかったんですよ。20の時でしたね」
中「誰が」
吾「みんなが!」
中「みんなって!」
慎「いつずれたんだよ!」
中「帳尻あわねぇよ!」
そんなに責めなくても(笑)!吾郎様も、いやいやいやって訂正しちょります。
そんな吾郎様の背中かぶつぶつになってることを中居さんが発見!どういう状況かは、ちょっと解りにくかったんですが・・・。
木「おまえの汗、油性なんじゃないの?」
中「拭きな!」
吾「拭いていい?」
木「おまえ日焼け止め塗ってんじゃないの?」
吾「昼間、日焼け止め塗ってたわ!そのせいかな」
中「メイク崩れてるよ?ムラになってる、顔が」
そんなこと言われてるけども、アップになった吾郎様、やっけに可愛かったわぁ〜ん!
中「ここら辺ハゲてるよ?」
吾「解んないから!言わなきゃ解んないからっ!」

日焼け止めまで塗った吾郎様は、それと全く相反する態度の中居さんに納得いかないご様子。
吾「大丈夫!?そんな日焼けしちゃって」
木「日焼けじゃないよ(笑)」
吾「焦げてるよ!チョコボールだよ(笑)!」
中「森だ森(笑)」
客席からはムッシュー!の声が!
吾「段々、中居くんのムッシュも浸透してきましたね。結構うちわがみられます」
中「ムッシュってうちわでてきましたね」
慎「マジですごいるじゃん!ムッシュ!」
木「はははは(笑)。すげー。家で作ってる図を見てぇよ(笑)。明日行くんだーってムッシュって作ってる(笑)」
作れといわれたら速攻作ってしまうんですよねー。みなさんねー。すごいわぁ。

中「剛は?つまんない?」
剛「いやいや楽しいですよすごく」
中「昨日なんか、その話しなかった?僕明日すごく喋るから。びっくりするくらい、もう5万人がどっかーんといくくらいって(笑)」
剛「
やっぱりね、現実と理想は違った(笑)。昨日の夜はそう思ったんですけど、実際ステージに立つとなかなか難しいっていう・・・」
そんな今日もおしゃべりできない剛からのご報告。レインボーでは、ガラガラだったSMAPさんだけども、なんと今日は入れない人が外でまってるほど!
その上、近くのマンションの屋上にも見物人が!
見えるー!?聞こえるー!?と呼びかけるSMAPさん。

中「ほらいんだよ!いたいた!おまえらタダ見かー!金払えー!ちょっとカメラさん、映してあげて!おまえらタダ見だろ!」
慎「30人くらいいるな」
中「おまえら帰りここ寄って、200円払って行け!」
木「200円とかそういうことはいいから(笑)」
中「何」
木「さっき、(KANSHAしてで)アリーナー!とか、スタンドーって言ったけど、屋上ー!って言うの忘れたね(笑)」
慎「言ってみればいいじゃん」
木「屋上ー!」
スクリーンにはうわー!と手を振ってる屋上の人たちが。
中「ほらみんな助けてあげて!火事かなんかにあったみたい(笑)!」
こういう時には、ツートップが近場にいることがおおいんですよ。うふ。近かったわ♪
木村さんは、kanshaしてー!って、屋上からのフフー!を期待したけども、さすがに無理。音響さんは、会場の中用にセッティングしてるんで、外への音は遅れるらしいです。

中「ざまみろ。遅れてんだぞ、おまえら!」
慎「面白いこれ!」
木「面白いねこれ(笑)」
慎「しかも真中二人、男だよね、ほら!」
中「真中いるの、剛じゃないの?」
慎「そんなはずない(笑)!」
剛「おもしろいなー、君たち、ほんとに。羨ましいくらい。あそこにいたい俺、だってウケるじゃん」
慎「行ってきな!今から。いい!」
中「大丈夫だよ」
慎「いいよ、行ってきて」
木「あそこで、あそこの屋上でずっとこのポーズしてるの(笑)チョナンカン」
中「大丈夫」
剛「いや、みんなも困るでしょ、僕がいないと」
中「大丈夫。4人でもやってける自信、去年でついた」

ぎくり、と、吾郎様。新たな提案を。
吾「あの、ちょっとやりたいことがあるんです。カモンSMAP!
オープン・ザ・階段!」
メインステージに戻りつつ・・・。
木「オープンまで言ったら、ステップとか言ってよ・・・」
吾「これ、皆さん記憶ありますよね。とりあえずみんなこの中に入ろうじゃないか!中に入りましょ!今からは着替えタイムです!」
木「去年は、こうやって着替えてる間に裏で音が流れてたんだけど、流れないの」
吾「今日は、ただの着替えです。普段は見られない」
木「じゃ、会場にいるみんなにBGMをやってもらえばいんじゃん」
吾「いいね!」
木「じゃ、皆さん、北の国からを(笑)」

あーあー♪って歌いだす木村さん。客席からも、あーあ〜♪
木「はいバンドも弾いてぇ〜♪」
吾「なんかせつなくなってきちゃった・・・(笑)」

カーテンの中では、剛が一度はいたズボンを脱いでまでコマネチをしていちいち脱ぐな!と中居に叱られたり、慎吾が去年より厚みがあるけど太った?と言われたり、吾郎様が、影の中だったらいっぱい踊れると踊ってみたはいいけども、私たちからは、変わらないよ!と突っ込まれてみたり(笑)

そして登場した吾郎様は、自分と木村くんは早いよと得意げながらも、靴紐は直すっていう(笑)
木「すいません、いきなり、北の国からとか言っちゃって。最初バンドのメンバーも、どうしていいか解らなかったでしょ(笑)」
吾「
でもさすが、それについていける!ヨイショ!(客席立つ)みんなこの衣装覚えてる!?シルクのスーツ!」
中「よかったねやっぱり」
吾「うん」
中「5人でSMAPだもんね」
吾「これを着たからには、SMAPと言えば、僕はこの曲がやりたいんですよ。いいですか?じゃ、とりあえず拓哉くんに例のものを持ってきてください」
中「お、なんだ?」
吾「拓哉くんが例のものをもって歌うとなると、あの曲じゃないでしょうか」
木「何だ?。セロリ(笑)?」
吾「近いな!近いなー(笑)」
中「シチューを食べよう(笑)」
吾「違う違う」
中「シチューをたべーーよぉーーー♪」
吾「みんなにとって結構ハードルが高い曲ですね。難しい曲。中居くん大丈夫ですか?」
中「大丈夫?」
吾「音程の方」
中「音程の方?なんでアップになるんだろう」
吾「さぁ、この衣装着たってことは、夜空ノムコウ2001年バージョンです」

<トークその2>

中「ようやく、暗くなって、照明が当たって、芸能人オーラが出てきました。こんばんは、SMAPでーす!」
吾「改めてだね」
中「暗い方がいいよね」
中「屋上の人たちも見えなくなってきた」
木「ただの影になってきたね」
吾郎様も、とにかく暗いところでソロをやりたかったのに、それができず不本意気分。
木「さっき、慎吾のソロが始まったじゃない。裏でちっちゃなモニターがあって見てたんだけど、すごいコンサートっぽかった」
吾「でしょー!?」
木「照明がうわわわわんって出てきて、うわーーって。メンバーなんだけど慎吾すげえって」
中「慎吾、今誉められてんだ。よかったな。ソロ気持ちよかった?」
慎「気持ちよかった!」
中「気持ちよかった?」
慎「あん!」
中「昨日さ」
慎「あん!」
中「昨日、スマステーションあったでしょ」
慎「夜ね」
中「あれ収録でしょ」
慎「何言ってんだよ!終わって行ったよ!」
木「淡路島まで?」
慎「淡路島まで」
中「あれハンパじゃないね!9時50分くらいまで楽屋にいたよな。ライブが終わって、3・40分くらい、ずっとゆっくりしてて。木村と吾郎が家に帰って、家帰ってじゃねぇや(笑)ホテル帰ったんだよね(笑)」
吾「ホテルに直行しました」
木「でも、昨日ね、花火大会があったんだよね」
中「あったみたいね。2ヶ所あったんだって」
木「あったらしくて、街中は浴衣来た女子&無茶苦茶な交通渋滞」
吾「すごかったね」
木「ホテルつくまで、1時間40分かかった」
中「なにやってた?1時間40分」
木「なにやってた?」
中「吾郎&拓哉トーク(笑)」
木「ま、こうカーテンとか閉まってるから」
中「なんで開けられないの?」
木「いや、あけた。窓もあけた」
客席(えーーー!)
木「えーってなんで、えーなの!ちょっと待ってよ。開けていいでしょ!せっかく大阪来てんだからさ!」
中「景色とか見たいね、やっぱり」
慎「見たいよー」
中「こん中にも多分いると思うな。追っかけてくる子。あれ、やめて」
慎「あれはほんとやめてほしいね。俺も普通に窓とか開けて、普通に街とか見たいのよ。普通に来たことないし。そんな時くらい窓開けてみたいのにさ、周り変な車でくっついてきたりするから開けちゃダメって。開けられないからさ、カーテンとかしてるとさ」
木「俺たち悪いことしたのかって思う」
慎「ほんと淋しいんだよ。どこ来たのか解らない」
中「あれうざいなー、やめて」
吾「やめた方がいい」
木「やめましょう!」
しかし、客席の拍手は盛りあがり!というほどではなく(笑)
どうも、これからもこゆことは続くようでございます・・・。お気の毒な!

中「俺と剛飯食い行ったんだよね」
剛「すごい時間かかったよね」
中「そう?」
剛「相当かかったよ?だって」
中「俺にとっては、剛との二人の時間があっと言う間に感じた(笑)」
剛「だって俺さ、一寝入りしたもん。寝たもん、車の中で」
中「あ、寝てたっけ(笑)」
大阪は、ミナミの方にお食事に行ってたそうですよ。美味しかったって。そこのお店で、恋の空騒ぎをやってたんだけども。
中「剛が、ちょっと、チャンネル変えて、10チャンにして!って。東京では10チャンかも知れないけど(笑)!」
大阪ではABCなので、チャンネルは違うかもしれない訳ですな(笑)でも変えてもらったらちゃんとやってたんですって。ざこばと。
剛「あれはでもほんとすごいと思ったよね」
中「ずーっと、何度も言ってたよ、ハンパじゃない」
木「それは車の中で俺と吾郎も言ってた」
吾「言ってたね。今頃始まるなー、とかね」
木村さんは、今頃ちょうど始まるなって、現場に電話してもらったそうです。そんな話をしてたら、ぴゅーー!って音がして、どっかから風船が飛ばされたらしく(笑)
中「ちょと待って、ちょと待って!今風船が。阪神の攻撃じゃないぞ。(木村に)ごめんなさいね。電話したの、木村は」
木「スタッフが。最初間に合わなかったんでしょ?」
慎「そう」
木「今はもうやってますって」
慎「車の中から携帯で放送出たの」
慎吾は、この日のベラベラが全然ダメでした。なぜって、思い出すのがコンサートのことばかりだから。コンサ終わって、そのまま連れ去られ、汗だくのまま、あれこれ説明されて、もう間に合わないから電話出て!とか言われて、考えられないってーー!って慎吾でした(笑)
中「切り替えって難しいんだなー。明日いいとも?」
慎「明日いいとも」
木「すごいね!」
中「ハンパじゃなくない?(客席に)明日会社?会社あるの?それはハンパだよね」
木「ふっといて言うなおまえ、ハンパだねって(笑)」
中「慎吾がずーっと出てて、慎吾はすげー、慎吾はすげーって剛がしきりに慎吾のことほめてたよ。あいつはすげえって」
木「どうよ、剛の」
慎「うーん、愛してるよ」
中「剛。慎吾が愛してるよって」
剛「あ、ありがとお」
中「認めるのかよ(笑)」
剛「いやいや、ほんと感心してたよ。すごかったもんね」
中「ほんでなんか、明日すげえスケジュールだったな、なんか。新しいの始まるみたいな。大丈夫なの?」
慎「連ドラみたいな」
木「ほんとは慎吾、3人くらいいないの?」
慎「30分の舞台みたいなのやるんですよ。30分、覚えなきゃいけないの全部。台本」
中「明日稽古?」
慎「明日お稽古で明後日本番」
中「何ページくらい?けっこうなものだよね。国語の上くらいだよね」
慎「すんげえ疲れる。それだから、明後日までに覚えなきゃいけないでしょ?」
剛「そしたら、俺変わったげるよ慎吾。だから、なんかちょうだい」
中「剛には慎吾の変わりは出来ないんじゃないの(笑)?」
吾「家で大人しくしてな」
剛「いやなんか。あるでしょ?ちょうだい?」
吾「韓国語勉強してな」
ご、吾郎様(笑)!吾郎様が、すっごいあっさりと言い放ったのがおかしかったーー(笑)!
さらに、慎吾は、30時間起きっぱなし!番組の企画で寝ないってのやってました。
中「デリスマで、夏休みだから、お互いに宿題出そうって」
木「慎吾がやったってことは、中居が言ったの?」
中「30時間っていうか、どこまで起きられるか実験してみろって」
木「それをさ、なんでライブの前日にやるの」
中「それは知らねー。それは、ジャニーズ事務所の(笑)」
木「おかしいと思ったんだよ、昨日」
飛行機の中から、慎吾がふらふら歩いてて、大阪ついてもおかしかったらしく(笑)
慎「30時間!すごかったー」
中「一睡もしなかった?」
慎「しなかった!」
何回も寝そうになったそうですけどもね。CCDカメラが何台もついてる旅館に泊まって、一人でぼーーっとしてたんですってよ。ゲームしたりとか、映画みたりとか。
でも、寝ない状態で映画なんて、絶対眠いじゃーん!!
慎「映画見てると、こう(ふらふら)なるのよ。うわダメだ!って映画切って、CDかけて、一人で、あーー!あーー!(踊る)さらんへよぉ〜!って、サランヘヨ、何回唄ったか!」
中「やっぱり愛してんだよ。剛のことを。剛、どうよ(笑)」
剛「あのー・・・どうよって(笑)あ、ありがとお。ほら、下二人だからさ、苦労してんのよ。俺たちさ」
中「何を苦労してんの」
剛「ほら、ね、上のきかんぼうな二人がいてさ。吾郎ちゃん、ほら、中間ショクだから」
吾「中間管理職だ(笑)」
中「中間管理職(笑)」
剛「ね、ごろちゃん」
吾「そそそ(笑)」
木「おもしろい(笑)中間管理職」
うわーー、可愛いーー(笑)きかんぼう、中間管理職・下二人っているグループって(笑)

それから、吾郎様も、ドラマをやってますって話に。
中「毎週見てるよな!」
吾「まだ始まった訳じゃ・・・。さしでがましいようですが」
中「よいしょ(笑)!」
吾「よいしょは終わりました。今度は全然違う役なんですけど。恋愛偏差値って木曜日の」
中「皆見たよね。結構胸にくるもの、あったでしょ」
吾「2話以降、結構出ますので。一話、あんま出てかったんで(笑)常盤貴子さんとやってます。恋愛ドラマ」
木「すっごい早口で喋ってましたね」
中「見た、木村」
木「見てますよ。どぉぉーーーって喋るの、最後の最後に、常盤貴子ちゃんと目と目を合わせて、『(早口)付き合って見ませんか、僕と結婚を前提にっ』どわーーーって喋って、最後には、オールマイローン♪(イフギブの最初のとこ)って(笑)」
吾「ありがとう、木村くん見てくれた」
中「みんな、新しいの決まってんだね。僕は特に新しいものはなくて、今の仕事、維持します。さ!次行こう!」
木「それでは、VTR!きゅ!」

<コンサート終了後>

いわしくんは先に帰ってしまっていて、私の帯は落ちていました・・・。コンサート中から、どーもおかしいと思ってたんですが、コーリンベルトってものが、ゆるまっていたのには驚いた!とめぐで長さ調節できるのが、そのとめぐのとこがゆるんで伸びてたんですよ。それにともない、帯が落ちかけに。
なので、コンサートが終わって座った途端、帯をほどいて結びなおす私!驚愕する周囲の人たち(笑)!
いえねー、この日はアリーナの結構前の方だったりしたんですけどぅ。私たちの後ろの席に、すごい綺麗な人がいたんですよぅ。
アリーナの前の方、とは言え、かーなり端っこなんで、張りだしステージとかになると、横を向くか、ほとんどの場合は後ろを向かなきゃいけないんで、そのたびに、あー、この人綺麗だー、と見てしまってたんですが(笑)
多分お友達4人と来てるんだと思うんですけど、4人とも、品よく楽しむって感じでした。うちわとかも特に持ってる様子もなく、しかし心から楽しそうな笑顔でステージを見てるというのが!大人じゃん!素敵じゃん!でも、絶対年下だけど!と、ほんっとに、見てたんです。綺麗だから(笑)
そんな綺麗な若い女の人が、いきなり帯をほどきだした私に驚いたんでしょう。帯を畳んでくれようとしていて(笑)!
「あ、いいんです・・・!」
おどおどしてしまうワタクシ・・・!
ここで言わねば一生後悔する!と、帯を返してもらった後、
「綺麗な人だなーってずっと思ってたんですー」
と告白してしまったです。てへー。驚かしてごめんなちゃーい(笑)!
しかしまぁ、帯の乱れ、気にすることなし!というところまえでこれた自分が気に入ってますよ。えぇ。

後ろの綺麗な人とはそれ以上の繋がりを持つこともなく、私たちは3人で規制退場を大人しく待ち、グッズを買いに行きました。
・・・でもその日買ったのは私だけー。今年は、パンフと、うちわと、ファイルってとこでしたかね。あ、後携帯ストラップと。
この日は、三宮まで戻ったら、赤い怪獣は電車で、私たちは車で戻ることになってました。駅のホームも大阪方面が混んでても、三宮方面は大したことなくってまぁ楽だったんですが・・・。
時間が時間なだけに、こない!電車がこない!結構待ちました。
だって、会場出たところであって、それじゃあお先でーす!といって分かれたJun.様たちが同じ電車に乗れていたんだもの!
ちなみに私は浴衣姿。もう時間も遅いから、帯を取っ払って帰る予定にしてました。さっき結んだばっかだけども(笑)
それじゃあー、と、三宮の駅で赤い怪獣と分かれようとしたところで!

「人身事故のためー」

とアナウンスが!なんと大阪方面行きが動かなくなってるとゆーじゃあーりませんか!
三宮から、赤い怪獣のうちまで、そんなめちゃめちゃ遠い訳じゃないんで、じゃあ、送っていくよということになりまして、楽しいトークをしながら、彼女のうちまでいき、そこからまた戻ろうとしたんですが・・・!

私という人間は、昔は大変な夜型でしたが、今は眠いとなったら一秒たりとも本当は起きていたくないタイプ。
隣に早騎さんもいるし、どーーにか頑張って走ったんですが・・・!
も、もぉダメ・・・!!
ってことになりまして、途中で寝ました(笑)
何が危険って、早騎さんも眠いんで、あんま喋れないんです(笑)そらもうめちゃ危険なドライブでした。不眠症の人も大変でしょうが、起きてられない人も結構大変っす。
いやー、無事に帰ってこれてよかった・・・!


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