SMAP '02

"Drink! Smap! Tour"

大阪ドーム

<02/10/25>

<コンサート前>

ちょっと奥様、ご存知でした?大阪の阪神高速って、工事をしたんですって。ちょうどこのコンサートの最中に!
阪神高速環状線ってところが、通行止めになっちゃってて、そのための渋滞がひどいそうです。だから、最初は自分の車で大阪入りする予定だったのに、どう渋滞するか解らないから辞めた方がいいと言われちゃったですよ。
ま、私も会社を午後から休みだけの予定だったから、車だと確かにギリギリ?かもしれなかったんですけどねぇ。
なので、大人しく新幹線で大阪に向かい、梅田の駅で、いわしくん、ちゅみ様と合流。
・・・赤い怪獣は大阪の子ですが、今回は最終日以外はいけません。だって社員旅行があるから。
・・・なんだとぉ!?
でもね、しょうがないんです。仲良しのしかし結婚退職してしまった女豹(というあだ名の素敵な女性)が参加するから・・・!
女豹に負けたSMAPさん(笑)
梅田では、GALEで素敵な帽子や、アクセサリーを見たりした後、カッシーナのショールームへGO!
カッシーナのショールームは、オープンカフェにもなっていて、ここでちゅみ様のお友達と集合して、それから大阪ドームに行くんですよ。おちゃれーー(笑)!
で・も・ね。
頼んだものが出てくるまでは変に時間かかったぞー!おされなオープンカフェめーー!
そして。
ワタクシここでもいわしくんに告白せねばならないことがございます。
近くにアランジアロンゾのお店があるから、ちょっと行きたいといいましたが。
・・・どうやら、自分のいる位置を大きく勘違いしていたらしく・・・!
歩いても歩いてもたどり着けなくってあたりまえだったの!ごめんなちゃいーー!

<コンサート中>

★びっくり!
木村さんは、毛布にくるまって寝ている中居さんのことを、新聞紙に包まれた子リスのようだと思ってるんですって!
子リスですって、子リス(笑)!リスでもびっくりするのに、『子リス』(笑)!!
大阪ドーム中が、『子リスぅ〜〜!?』ってなった中、何事もなかったように、吾郎様の寝姿の話になったけども、吾郎様が寝ている姿がおかしい、って話をする時に、中居さんが子リスであるっていうのは、特に関連もない話だったところがまた笑える(笑)
15年も身近で見てきた30男のことを、子リスだと思っているとは、木村拓哉、どんだけメンバーが好きやねん!世界最強の中居ファンか(笑)!

★しかし、中居さん的には、誰が子リスやねん!!!ぼけぇ!気分だったのか、しようよの二人の間には、くっきりと隙間が(笑)

★その子リス発言を引き出した吾郎様の寝方は、まっすぐ上を向いていて、チ●チ●の上に両手。そして!さすが吾郎様ってところは、胸の上には本!ってとこですな!
それを言われて、「寝苦しいと思った」って吾郎様がナーイス(笑)!

★木村さんのfreebirdの衣装が変更に。今までは、山下清もびっくり、どこにそんな脇のあいたランニングが売ってんの?みたいな、たらーーんとした白いのを来てましたが、白い半袖シャツに変更。11月の野外に向けての小さな準備か(笑)?
上が白い半袖シャツ、下が、紺色のジャージ風味なので、ちょっとだらしのない高校生のようでかぁわいぃぃーー!よくよく見ると、白いだけじゃなくて、ウェスタンな模様の入ってるものなんだけども。背中の上側に羽のようなデザインがあったり、前は胸元あたりに葉っぱのような模様が入ってたりと。
これが途中で、前を前回にすると、さらにだらしのない高校生になり、最後には、裾を結んで、80年代の女の子か!!!となるってゆーね(笑)
可愛くって好きだなー、私。衿のある服が好きだからー。

★最後の挨拶、前回剛が、「俺!楽しかったー!」とやってやったぜ!みたいになったことがありましたが、今日は慎吾が、「俺!楽しかったー!」と(笑)
このまま、剛→中居と、俺!楽しかったー!が続くと面白かったんだけども、剛も、中居さんも言いませんでした。次回、木村さんにゆってもらいたいもんです(笑)
木村さんは、サイコー!!ってゆってましたな。

★いわしくんが、花火の時の中居のけつ筋が!と、ものすごゆーてましたです(笑)

★木村さんソロ前映像。金太郎の腹掛けのようにカットされた、Tシャツ??を体の前に当ててましたな。席は、スタンドで、くれたものは、リストバンド、ペンライト、木村さんのうちわ、バスタオルなど。ローラースルーゴーゴーみたいな例の乗り物に乗って、エンジンの効き悪いよぅー!と言いながら去っていっちゃったわー。

★KANSHAしてで、中居さんが持ってる落書きうちわ。木村さんと吾郎様の2枚と、しんつよの2枚になってました。

★私たちの席は3塁側。トロッコで帰り道に中居チームがやってくるんだけども、剛が怖かった(笑)剛が両手を高くあげてうわーー!ってスタンドに向かって振ってくれてたんだけども、剛ったらおへそ見えてるじゃなぁい、って思ったら、顔が!顔がむちゃむちゃ無表情で!
無表情なまま、へそを見せながら、手だけは振っている剛・・・!怖かった・・・(笑)
中居さんは、客席に手を出して、ぱしぱしっ!って叩き合ってましたよ!

★hey heyおおきにで、「がんばりまぁ〜すっ♪」ってなった慎吾が大変かわゆい!

★Go Nowの中居さんは、とにかく、どこも素敵ですが、踊ってる最中に髪が顔にばさっ!ってくるところがまたいいんですよ!!いいのよ!横の髪が顔にかかるところがよくって!これがよく観察できるのがGO NOWです。あー、マルチはGO NOWいれて欲しいーー。マルチはGO NOW〜〜!

★らいおんハートは、中居手カメラが必要(笑)素敵だわー、中居さんの手ーー。今日は右手のひらを上にして、ちょっと捻ってみたりなんかして!

★2度目トークで、SMAPの曲で何か好きな歌を歌えっていうのがありましたが、吾郎様がfly、剛が君と僕の6ヶ月、慎吾がセロリ。剛は、自分以外の曲について、好きじゃないと文句を垂れる(笑)flyは、「ぜー」から始まるから。セロリは、自分のドラマの曲だけど、ジャケットの顔がみんな小さくで緑だから(笑)
木村さんは、オレンジを綺麗に歌い、その後、唐突に「大きなのっぽの古時計」を(笑)!めちゃめちゃ上手に(笑)!!かっちょいーー!上手いーー!!
最後の中居さんは、らいおんハートの前、女性コーラスをやりましたが、中居さんのこれがまた上手いんだ(笑)

★夜空の前、木村さんギターのストラップを気にする中居さん、可愛かったわぁ。これ、ヘビ革!?って(笑)

★左のリフトに乗った木村さん、気が狂ったように踊ってました。折れる折れる(笑)!
しかし、私がその木村さんに夢中になっていた頃、右のリフトに吾郎様が乗っていたらしく!全然気付かなかったよ、吾郎様ー!もちろん、吾郎様は、しっかり両手で手すりにつかまったまま、何もできなかったらしく(笑)そして、その手すりをつかんでいる腕の筋肉が、とても美しかったらしく(笑)

★最後の挨拶のところでは、最初に中居さんがダッシュしたんだけども、最後尾の木村さんが、さすがの追い上げ。また並ばれる(笑)どんな体力なんだよ、木村さん!

★people songの白い帽子を、歌ってる最中に直す中居さん。前髪が見えてるのがいい感じだーー!横の髪もいい感じー。耳が見えてるのが好きー!

★shakeで、木村さんたちが歌ってる最中、水を飲みにいった中居さん。慎吾に、なんで飲むんだよ!ととめられる。しかも、止められてる最中に、吾郎様に先に飲まれる(笑)

★ANAから、世界に一つだけの花までの花柄ジャケット。結構可愛いんだけども、最初はずっと着ていたものを、メリーゴーラウンドあたりで脱ぐようにいなっちゃって、ちっ。って感じ。しかも、木村さんは、どんどん早く脱ぎ出してるし!

★セロリで、慎吾は、ダンサーの腕をしっかり抱いて、あたりを歩き回ってデート風。中居さんは、階段で横になり、前の台に座ってからは、久々普通にダンサーにべろべろされてました。慎吾もべろべろされていた。

★中居さんソロの、おっそろしく素敵な男性ダンサーたち。今までは中居さん先頭に、2列で並んでましたが、今日は一列に並んで登場。なんにせよ、素敵すぎる。素敵すぎるよ、あんたたちは!段々中居さんが見られなくなるよ!あんたたちに釘づけで(笑)!

★生着替え中、慎吾は、コマネチや、えがちゃんを。そして中居さんは、座ったまま跳びあがろうとして・・・?そ、それって、懐かしの空中浮遊(笑)!?さらに、生着替え前に、スクリーンを見上げながら、なんか、自分のつむじがおかしくない?ってゆってた中居さん、木村さんや、慎吾から、やばいやばいっ!そこを映しちゃやばい!なんて言われていたため、何やら、頭にふりかける仕草を(笑)
あのー、黒くなるパウダー(笑)??

★夜空では、木村さんが客席とハモろうとしてました。ハモり王♪

★over flowで、結構ツートップが一緒に映りましたよ。これは会場ごとに全然違って、ずーっと一人だけをアップにするところもあれば、ところどころ二人が入るようになるところもあり。
赤いだけの照明で見えにくいところでもあります。二人のドライブの後の、
中「いくぜぇ〜♪」
木「Let’s GO〜♪」
を同時に言うところが好き!

★ファイブリスペクトで、木村さん衣装の前をあけちゃってるんですな、最近。前をあけた状態で、べろべろさせながらだと、剛に側転をサポートしてもらってる時に大変迷惑そう。剛が、うぉっとのけぞるようになるけども、きっと剛には言えないんだろうなぁ・・・。木村くん、ひもちゃんとしといてよ、とは(笑)ぷぷぷ(笑)

★右のリフターでへっぴり腰だった吾郎様、それでもう脳が停止してしまったのか、オリジナルスマイルでは、まだ曲が終わってないにも関わらず、フィニッシュ!っぽい動きで手を前に突き出したらしく(笑)!あ、違う!ともう一度出したけど、まだ終わってなくて(笑)
んもー、吾郎様ーー!

★剛のバク転中の、中居さんのいたずらがなかttです。右脇花にずーっといたから間に合わなかったみたい(笑)

★朝日を見に行こうよの中居さん、歌の順番を待つ間は、片足を前に出したモデル立ちに、腰に手を当ててるのが、大変偉そうでいいですよ(笑)

×いわしくんのまったくもう、なダメ出し
「木村!子リスって!!」
もう、そこで出さなくて、どこで出す!ってダメさですね・・・(笑)ダメ(笑)
でも、可愛いに決まっているので、子リス状態のとこが見てみたい。
こんな私にも、自分でダメ出しを(笑)!

<トークコーナーその1>

中「スマーーーップラーーーーイブ in 大阪ドぉーーーーーーーム!ダーッ!(←?)さぁ皆さんお座りくださーい」
木村さんが前かがみになってたんだけど、ちまっとしてて可愛かった〜!
中「7月から始まりました、SMAPの1年に一回のツアー、Drink Smapも、こちら、大阪の方にやってまいりました。一年ぶりということですけども、皆さま方に言わなければならないことがあります。吾郎ちゃんが、帰ってまいりましたぁー!」
慎「いえーい!」
吾「ただいまぁーーー!」
客席「お帰りーい!」
吾「ただいまぁー!」
客席「お帰りーぃ!」
吾「SMAP in 福岡ドーーーーム!だっ!」
客席「ええええええええーーーーー!?」
吾「今、中居くんの真似をしたんですけど・・・」
中「今なんていーました?」
吾「(はっ!)大阪だ」
ま、マジぼけ・・・!吾郎様マジぼけ・・・っ!
木「はい、えー、またね、今回5人に戻りましたけども」
吾「はい」
木「今のミスで、えー、まぁこの後は」
中「はい吾郎ちゃんオッケーでーす」
木「吾郎ありがとうー」
吾「え?俺」
中「あのー、4人でも結構ね、踊りが揃ったりするから」
吾「いや、踊りは揃ってた!」
中「ははは!そこは認めるんだ」
吾「はい」
中「結構かっこよかったよ、4人で」
吾「え?な、なにが?」
中「去年4人で結構やって、最初はどうなるかと思ってたんですけども、後半の方、結構ね、成立しつつあって」
吾「ほう!」
中「踊りは結構、ダ・パンプみたいな感じ」
吾「ダ・パンプレベルになっちゃった?」
中「はい」
吾「あ、そう」
中「ええ」
木「踊りはね」
吾「(上ずった声で)踊りはね!・・・踊りはでしょ?」
中「いや、踊りはね」
吾「ほんと?」
中「ええ」
吾「他のメンバーは?」
剛「うん」
吾「歌とかですね。・・・歌とかですね」
中「歌とか歌とかって
歌を2回言うな。いや、歌もあのー、おかげさまで、いっぱい歌うパートが増えましてですね、歌うたんびに変な盛り上がりがあったみたい」
吾「中居くんが」
中「歌うたんびに、『ダイナマイト』があるじゃないですか。痛いくらいのー♪って」
吾「はい」
中「変な、盛り上がりというかなんか、こう・・・歌ってるねって。あの、へんな・・・そんなのも味わいました」
吾「でもね、ヒヤヒヤしてたけど、あのー、良かったよ、中居くんの歌」
中「なにがですか?」
吾「中居くん良かったよ。僕の、パートだいぶ歌ってくれて」
中「ええ、それはわかってることです」
吾「ええ」
中「歌いに来てるわけですから。僕はプロとしてこのステージに立っているわけですから。
別に喋りに来てる訳じゃない
吾「今年は大丈夫だったね、あんまり」
中「ははははっ」
吾「歌は、程ほどに」
中「はい。いやいやほんと吾郎ちゃんが戻ってきて、吾郎ちゃんが戻ってきたのいろいろワイドショーとかやってたじゃないですか。反省した、僕は」
木「なんで?」
中「あんだけでるんでしたら、白のオーバーオールは止めとけばよかったと」
木「そうだねー。あのカッコはちょっとねー。今年30になった人が着てる衣装じゃなかったね。ちょっと
デビュー当時のSPEEDみたいな人がカッコした人がテレビで、すいませんでした、って、こう、顔はすごく神妙なんだけど、カッコはすごく説得力のない」
中「
裸にオーバーオール・・・(笑)なんか、張り切っちゃったんだよなー。20代最後の思い出として、なんか俺、残したかったけど、あんだけ残るとは思わなかった」
木「しかもオーバーオールちょっと上にあげすぎて、この、留めるところこのくらい(上の方)でやってただろ。普通オーバーオールってこの辺(胸の途中)で、あるじゃないですか、あのー、留めるやつが。鎖骨ぐらいのところで留めてましたからね」
中「ルーズなのが駄目なんですよね」
木「え?」
中「ルーズなのが駄目」
木「ルーズ嫌いなの?」
中「ぴちっとしてないと駄目なの」
木「あ、ほんとだぴちっとしてる」
中「ぴちっとしてるでしょ?」
木「一人だけズボンにツータック入ってる」
吾「ああ、ほんとだ」
中「そんなことない
吾「ウエスト高いねー、位置が」
中「わかった、じゃあ。特別に、腰履きをします」
中居さん、いきなりその場で腰履きに!
木「あ、すげぇー。森田剛みてぇ」
吾「・・・・・・かっこいいよ(笑)」
中「これでいいんですか」
木「森田剛みてぇ」
慎「かっこいい(笑)」
中「これで本当に芸能人の華みたいなのがあるんですかっ」
慎「ヤバイ、中居くんきっと40歳ぐらいになったらそんな感じになりそう」
木「あーあ。やだなぁー」
中「駄目だねー。だらしない感じ」
木「中居がゴルフバッグもって朝迎えに来たらヤだなぁー」
え!いいじゃん!40になったら、中居さんと木村さんとでゴルフ!?いやー、いいなぁ〜(笑)
中「まぁまぁ。剛、今日参加してた?」
剛「はいはい。えー、今日、あのー、また今日いいともだったんで」
中「見てたよみんなで」
剛「だから後から僕来たんですよ」
中「はい」
剛「で、今日ね。いいとも、
1時間、僕、大げさなこと言って、一回も喋りませんでした!だから今日はね、ステージ上で私喋らせていただきます」
中「いいともで一度も喋んなかったの?」
剛「今日は喋んなかったですね、一回も」
中「一回も?」
剛「一時間。あっ、あのね、ビジュアルコンテストってありまして、女優さんがね、変装するんですよ」
中「うん」
剛「それを誰か当てるコーナーで、一言、松下由樹。ほんと、それだけ。一時間」
木「すげぇ」
中「それでお給料もらってんだからね」
剛「そうですね。・・・すいません」
中「松下由樹だったら誰でも言えるよー」
剛「はい」
中「話しないと!」
木「すごいなぁー」
慎「さすが沈黙マン」
中「で、SMAPのライブは」
剛「はい。今日はほんとに喋らせていただきますよ」
中「どうだった?一人で来て」
剛「あのですね、基本的にはですね、ファンの子はいなかったですね」
中「そんなことないでしょうー?飛行場とか、警備員の人とかいっぱいいて、うわーっとなって大変じゃないですか」
剛「はい・・・。それはなかったです、ほんとに」
中「ないわけないでしょう?ここみただけで5万人の人が集まってるわけですから」
剛「あのね、台風の後みたいでした」
中「はははははっ!」
剛「皆さんが行った後ですから。うん、後って感じで。まぁ僕もね、ステージでそんな風に言いたくないんだけど」
中「でも正直いなくはなかった」
剛「警備員はいましたよ。8人」
慎「8人も?」
中「警備員は。ファンの子は?」
剛「二人ぐらいでしたね」
中「警備員、上回っちゃったな・・・(笑)」
剛「でね、ちょっとね、あの、ウォーミングアップしてないもんだから、心臓どきどきしてんの、今。ほんっとにねぇ」
中「稽古してない」
剛「そう」
中「声を出したりだとか、体動かしたりだとか」
剛「そう。ちょっと吾郎ちゃん喋って」
吾「えっ?なになに?」
そんな急に言われても!吾郎様びっくり(笑)!
中「いよいよこれから喋ろうとしてたんじゃないですか」
剛「うん」
吾「大丈夫?汗かいて」
剛「ほんっとにね。元気?吾郎ちゃん」
吾「元気。今日喋るの初めてだね」
剛「そうだね。吾郎ちゃんさぁ、1時間ぐらい前からドライヤーかけてたよねぇ?」
吾「まぁねぇ」
剛「僕はねぇ、ちょうど一時間ぐらい前に到着したんですよ。そしたらもうドライヤーかけてるんですよ。早かったね」
吾「いや、最近、用意早いんですよ僕は大体」
剛「うん」
吾「30分前行動を目標にしてるんで。ええ、大体、まぁ、1時間前ぐらいから用意して・・・大体1時間前には次の衣装を衣装を着ようと思って」
剛「すごい」
中「その後吾郎ちゃん、寝てたよね」
吾「(びっくり!)見てた?」
中「横になってたんですよ。吾郎ちゃんの珍しい、横になってるの」
慎「見た!見た」
木「俺も見た」
中「でもね、ほんっとごめんなさいね。寝てるときにね、両手がね……おちんちんの上だったの」
木「でもね、違う。手は確かにそこに行ってたけど」
中「ほんとに。びっくりした、何で?いや、
動かしてないよ、全然」
やだなー。寝ながら動かしてたら、やーだなぁーー(笑)
木「いやでも、吾郎っぽかったよ、ちゃんと。手はそこに行ってたかも知んないけど、中居と、吾郎の違いはね、
中居はねぇ、もう毛布に包まってね、まるでね、なんかこう、なんつーの、こうー、新聞紙の中で寝てる子リスみたいなの
あーーーはーーーはーーはーーはーーー!!!も、さっすが!さすが、木村さん(笑)!日本中さがしてもそんなこと思ってんのはあんただけだよ(笑)!
木「でも、吾郎は、手はそこに行ってたけど、胸にちゃんと本を置いてた」
吾「ああ、だから息苦しかったんだ。本読んでそのまま寝ちゃったんですよ」
中「うん」
吾「で、苦しい夢見てた」
慎「息苦しいといえばね、さっき中居くんが眠ってるときね、俺、横にいたんだけど、ぱって見たら、こうやって毛布の中で包まってるこの手が、
ぐあーーーーって上がってきて・・・震えてた。マジでマジで、ほんっとに!」
吾「大丈夫?」
慎「俺ちょっと座ってたんだけど、(それを見て)ちょっと立ったもん。マジで」
中「夢もなんも見てないよ」
慎「こうやって震えてこの辺のソファとか、ぐーってやってた(にぎってたみたい)」
吾「仕事しすぎじゃない?大丈夫?」
中「大丈夫、死なないから。中「俺死なないからね。なかなか死なないよ、俺。さぁ行きましょうか」
木「なかなか死なないよ、を残していく・・・?」
死んでもらっちゃ困るからねぇ。なかなか死なないとゆってもらってた方が。えぇ(笑)

吾「ちょっとですね、SMAPの皆さんに、僕から提案があるんですけども」
中「さあ吾郎ちゃんからどんな提案が?」
慎「なに?」
吾「去年僕は、あのライブ、皆さんと一緒にできませんでした」
中「うん」
吾「それでですね、そのライブの中で、ちょっとみんなと一緒にお遊びコーナーをやるはずだったんですよ。それができなかったのが心残りだったんで、これから、ちょっとそのお遊びコーナーを、皆さんと一緒に、やらさしていただきます」
中「なんだよお遊びって・・・」
吾「階段アップ!」
慎「ええ・・・?」
吾「皆さんそろそろ汗かいて着替えたいでしょ?」
中「いや、僕は・・・大丈夫ですよ」
吾「・・・え?」
中「着替えるの?」
吾「いや、着替えたいでしょ?ほら、汗びっしょり。ね」
中「汗かいて」
吾「これからちょっと」
中「ちょっと待って。俺、髪なげぇな」
慎「なっがいねー」
自分の後姿をスクリーンに映して見る中居さん。
吾「もうムッシュかまやつこえたねー、ロン毛だよ」
木「すっげぇなげぇな〜・・・」
吾「魚の形みたい」
顎上げて、頭ばさばさってするとそんな風になるのねー。
木「どこまで伸ばすの?」
中「うん、ちょっと、あの・・・
ブ、ブラ、ラインまでは」
木「ブラくらいまで。そこなんだ(笑)」
中「それくらいまで伸ばそうかなーって思って。・・・後ろからみたら俺つむじがなんかさー」
慎「やばい!映しちゃ駄目だよ・・・!つむじじゃないんじゃない?つむじじゃないよ、それ!見ちゃいけないとこだよ!」
中「なんだよ」
慎「そっから始まってんじゃない?」
中「はじまってのかな(笑)」
木「そんなに動かすとずれるから駄目だよ。やめとけって!こんなカで被り直したがいいって、早く」
吾「さあ中に入りましょう」
木「もう着替えていいの?」
吾「はい、次の衣装に着替えてください、皆さん。ミュージックスタート」
音楽が始まったところで、ま、なんやかんやしてるようなんですが、中居さんが、あぐらかいたまま飛びあがろうとしていて(笑)、あ、アサハラ(笑)!?
吾「みんな急いで早く!急いで急いで!遅いぞいいともチーム!」
遊んでばっかりですからねぇ(笑)ほんとにねぇ(笑)
そして、最初に出てきたのは吾郎様。続いて、珍しく慎吾が早かった。
吾「よっしゃぁーいちばーん!」
慎「2番ー」
木「じゃあ3番」
慎「遅いよ!」
木「おせぇー、二人」
慎「ちょっと、そこの二人!」
木「あ、今、被りなおしてるから・・・」
慎「今、なんか、粉末をね、振りかけてるから。黒いの・・・」
吾「遅いよ」
慎「やってる(笑)!」
そしたら、なんかふりかけてるフリをやっている中居さん(笑)!
吾「ちゃんとブラシで叩いた方がいいよ」
叩くフリもちゃんとやるじゃないか(笑)!サービスぅ〜!
木「影に全部移ってる(笑)」
そして出てきた中居さんは、はぁ・・・!とお疲れ気味。
木「あ?なに?」
慎「ちょっとちょっとちょっとちょっと」
そして、慎吾は、髪にふりかけたパウダーを払ってあげてました(笑)あははははは(笑)!

中「はい着替えました!」
吾「さあ続いて行きましょう!木村君にギターを」
中「ギターですか?木村がギターを弾くということは!」
吾「木村くんがギターを弾くということは!」
中「・・・・木村はいいなぁ、ギター弾けてなぁ。
ギター弾きながら良く歌えるよね
慎「中居くん、なんかできないの?」
中「え?俺、笛」
慎「笛?」
中「縦笛とか、ピアニカとかできるよ」
慎「うーん。それはコンサートじゃ使えないね」
中「使ってたじゃんかよ」
前にやったもんね。どっちもね(笑)可愛かったよ!
中「いいなぁ、ギターが弾けて」
吾「触っちゃ駄目だよ触っちゃ駄目だよ」
中「触んないよ」
吾「近寄っても駄目だよ」
中「これ!ここ映して、ここ。ヘビ皮だ!」
中居さん、木村さんにひっついていて、指差しているのはギターのストラップ。うわー!ほんとだ!なんか変な(笑)!
中「初めて知った!ヘビ?これ、マジ?」
木「なんかすっごいなぁ。駅のホームですごい普通の人に絡まられる気分」
慎「触っちゃ駄目だってギターを」
中「これ別売り?」
木「別売り」
慎「ギターとか触んないの、音程がずれる」
中「ちょっと待て。ギターの音程はかわんねぇだろ」
慎「触ると、音程がずれるっていう」
中「ギターは大丈夫だよ」
吾「電波が」
中「ギターは音痴になんねぇだろう(笑)」
慎「
中居電波がある。すごい周波数を放ってるんだよ」
中「木村、ギターが弾けてさ・・・嬉しい?」
慎「意味がわかんない」
中「嬉しい?弾けて」
木「う、嬉しい・・・?嬉しい・・・・・・・・・、嬉しい」
中「嬉しいだろ?その嬉しい気持ちすっげぇわかるぞ」
木「多分嬉しい」
慎「わかるの?」
中「うん、俺、ギター弾けたらすっげぇ嬉しいもん。かっこいいもん、だって。ギター弾けたら、なんか。じゃーん」
弾く真似をする中居さん。
木「じゃあ練習しなよ」
吾「練習しなよ」
中「(速攻)なんで?」
木「…は?」
中「なんで?」
木「なに、その逆ギレは」
中「でも俺できねぇもん」
木「ギターも練習した方がいいと思うけど字も練習した方がいいと思うよ」
中「字?」
木「字。俺、今日、飛行機の中でスチュワーデスさんから、「これどうですか?」つって渡されたもん」
中「なにを渡された?」
木「え(笑)?あのー・・・」
当然それは、ANA愛の分け前!その字を注意してたんですねぇ。中居さんの字って、ほんっとに!昔あったよなー、こういう字!って字なのよねー。
中「あれ、あれごめんな」
木「一番下にみのもんたって書いてあった(笑)」
吾「あれ、渡されたんだよ、二人(木村さんと吾郎様)、一枚ずつ」
中「書いたほうがいい。ちゃんとメンバーの字、書ける?書いたほうがいいよ、メンバーの名前。草gのナギ・・・、草gのナギ・・・。書けねぇだろう?」
慎「あ、俺?」
中「な、家庭教師」
慎「家庭教師はTRYだよ。」
中「なにがTRYだよ、お前。お前がトライしろだよ」
慎「家庭教師のTRYやってんだよ、中卒だけど」
吾「さ、じゃあ、僕のリクエストに応えてもらっていいですか?あの歌を行きましょう」
吾郎様、ついに辛抱できなくなったか・・・(笑)
木「シェリルクロウ」
吾「シェリルクロウですか?いや、SMAPのコンサートなんで。ちょっと歌がメインの、曲を、やってみたいと思います」
中居さん発声練習中。まーー!って(笑)
吾「中居正広ただいま発声練習中です。それでは、聴いてください。夜空ノムコウ、2001年バージョンです」

<トークコーナーその2>

中「皆様、お座りくださぁ〜い♪はい皆様お座りくださーい。さぁ、去年のライブはね、あのーああいう形で、今年はね、こうやって5人でできるようになりまして、えー、去年は10周年、今年はもう11年が経とうとしています。今まで、メンバーにちょっとお伺いしたいんですけども」
木「はい」
中「えー、デビューして11年、全部で15年が経とうとしています」
木「長いっすねぇ」
中「長いですね。今まで、シングルが33枚から34枚」
慎「ああ」
中「アルバムも15枚とか16枚とかいっぱい出してます。全部で300曲以上、SMAPには歌があります。その中で、好きな歌を、一曲、出してください」
吾「出して、なんだ」
木「好きな歌?」
中「何でもいいですよ。アルバムの曲でもいいです。カップリングでもいいです。シングルでもいいです」
木「なんっでもいいの?」
中「何でもいいです。その1フレーズを、・・・歌ってください」
木「ちょっと待ってください」
中「なに?」
木「今歌ってくださいって言いましたよね」
中「・・・誰が言いました?今」
木「あなたが」
中「言いましたね(笑)」
木「ということは」
中「ということは」
木「メンバー一人一人歌いますよね」
中「歌いますね」
木「好きな歌を」
中「好きな歌を。一番よ!二番とか三番とかはいらないですから。一曲、この曲が好き」
木「じゃあその歌って言うのはもちろん・・・あれですよね」
中「はい」
木「歌うわけですよね」
中「あー、持ち歌ですからね」
木「(中居さんも)歌うんですよね?」
慎「やば」
中「どうしました?」
慎「大阪ドームが壊れる」
中「今までの一時間半なんだったんだよ、俺?ずっと歌ってたよ、俺」
木「若干ねぇ、大阪ドームの天井がどんどん下がってきてる」
慎「ああー」
中「びっくりした!あそこの、あれ、ほんとにひびに見えてきた(笑)」
屋根の模様(じゃないな。なんてんだ?)がそう見えたようです。鉄骨か!
慎「えー。今のうちに眼鏡をしている人は外しといてください。びしっていいそうです」
中「お前好きだな。俺の歌の話すると、その眼鏡が割れるみたいなの。しゅっちゅう言ってるよ、お前」
木「あとね、あのー、3階とか4階のスタンドね」
中「上の人」
木「スタンドに、あのー、見てくれてる人は」
中「見えてますよー」
木「そっから、あのー、こうね、歌っていうのはね、音って、バーンてこっちのステージのスピーカーからどーんと行くとね、この中をぐるーって回るんですよ」
中「はいはい」
木「その時にスタンドから落ちないように」
中「俺の歌はウェーブか!」
木「は?」
中「ウェーブみたいにがーんてなってるんですかね」
木「ある意味兵器です」
中「うわーすごいね、3階ちょっと。元気ぃー?上」
木「さっきすーごい綺麗だったんだよ。知ってる?」
中「何がでしょうか?」
木「俺らが『夜空ノムコウ』歌ったときあったでしょ?」
中「うん」
木「あんときすっ・・・げぇ綺麗だったよ」
中「ペンライト?ペンライト?」
木「客席」
中「客席?」
木「びびるよ」
中「なんか、あそこ手振ってる」
木「あのね、あのー、こういう、もしこれがプラネタリウムだったらね」
中「うん」
木「ないですね。こんなプラネタリウム」
中「(笑)でっけープラネタリウム」
慎「あそこ3階のさ、上にさ、時々いる人たちはなんなんだろうね」
吾「ああー」
中「なんであんな飛び飛びなんでしょうね」
慎「そうなんだけど」
中「あそこはね、
42000円の席ですよ」
慎「そんな席があるの!」
中「はは(笑)」
木「じゃ、もうちょっと近くてもいいんじゃないですか?」
慎「いや、ライトがついてるもうちょっと右の方にさ、4,5人だけいるんだよね」
吾「どういうこと?」
慎「なんなの?あれは」
中「君たちね、いくら言っても助からないよ」
吾「漂流」
慎「漂流」
中「漂流です。なんなの?あの席」
慎「ねぇ、だってさ、こんだけみっちり入ってるのに、あそこはなんか、知り合いとかで入ってるぽいけど、それにしては多いんだよね」
不思議なんだよねー。ほんとに、なんでそういう飛び飛びに?って不思議さがあります。同じ客としても。SMAPさんも、なぜ?と不思議そうに見てました。
慎「一人とかいたら怖いね。一人で(笑)
吾「高くて怖くないー?」
中「見えてるかぁー?いいな、そこトイレに行っても誰も気づきそうもないな」
慎「すごいとこ見つけた!」
吾「なになに?」
慎「あそこはしのすんごい、3人ぐらい、2人ぐらいちょこっといるでしょ」
木「あーいたいたいたいたいたっ、いた!あー、なにげに、私たちは手は振らないわよ、っぽくしてるけど、俺らから見つかっちゃって(笑)」
慎「あー、照明さん、もっと一番右の方」
木「もっともっともっともっともっともっといたぁー!」
見つけられてカメラで写された女の子3人。ものすご隠れようとしてて、しかし無理だったな・・・ってゆー(笑)
木「ちょっと持って。何でうちらから隠れるんだ?」
中「お前ら。何やってんだお前らは、そこで。みんなお揃いっぽい服着てるけどそんなにあってない」
慎「あー、もしかしてなんか違反とかした人たちなんじゃないのぉ?」
中「お前ら、V6と間違えてるんじゃないだろうな。SMAPだぞ!」
慎「なんなんだ、あの席・・・。だ、誰?」
中「君たち、落ち着きすぎ。もっと立ってさぁ。あの、フーフーとか言った?言った?言ったらそこでコマネチして」
木「そりゃできねぇだろ。やりづらいだろ」
中「はずかしぃだろー、できないだろぉ〜」
私たちの中では、バイトで来てた子がさぼってたんじゃねぇの!?という仮説が出て!そりゃー発見されちゃまずいわなー(笑)

中「歌行きましょうか。よぉ〜し。吾郎ちゃん行こうかぁ」
吾「僕行きますか?」
中「うん。…ちょっと待ってね。今、もう、話15分ぐらいですけども、
剛もうちょっと絡んでくれるかなぁ?
剛「おっけー」
中「いいともで1時間喋らなかったわけだから、15分喋らなくてもいいかもしれないけど、(わざとらしい声)剛くんの声を聞きたい人、いるじゃないか」
木「絶対、あのー、少なくとも、あの3人(さっきの)は剛の声聴きたいはず(笑)」
吾「コマネチのくだりのとこ笑ってたね、横でずっと」
中「この15分ね、あの、お前よりあっちの3人の方が画面に映ってたよ。お前の方が映んないといけないのに」
剛「はい、はい、はい。わかりました」
中「はい。大丈夫ですか?」
剛「はい」
中「大丈夫ですか?さぁ吾郎ちゃん行こうか」
吾「はい」
慎「いっぱいあるよー!」
吾「300曲でしょう?」
中「全部で300曲以上」
吾「あー、そうですか」
中「なんか、吾郎ちゃんの手袋霜焼けみたいだね。大丈夫?」
吾「(笑)これ、俺似合ってないよね。この、銀のパンツも似合ってないよね」
中「そんなことないそんなことない(魂ない)」
吾「ほんとですか?」
中「大丈夫ですよ(魂ない2)」
吾「行きます、じゃあ!」
中「さぁ、それではまいりましょう。稲垣吾郎が選ぶ、SMAP、SMAPの歌、第1位はこの歌です」
吾「君は今すぐ 飛びたてるのさ 傷んだ愛を 迎えに来たんだぁ♪ 『FLY』です!」
慎「『FLY』?」
吾「はい、好きなの、俺」
中「『FLY』?」
吾「あのー、中居くんのソロ、特に好きですね」
中「あの声やなんだ。キ・ミハ・イ・マ・ス・グ♪」
自分で自分の真似をしながら、かなりデフォルメ(笑)スクリーンも揺れる(笑)!
木「おお、かなり揺れてるかなり揺れてるかなり揺れてる。カメラが揺れてる」
中「今は、俺の歌を、俺が真似したの(笑)。キ・ミハ・イ・マ・ス・グ♪」
木「揺れてる揺れてるゆれてる。壊れる壊れる」
怖い怖い!画面が怖いーー!!
中「(カメラさんに)揺らすなよ。お前いくらもらってんだ。あれ好きなの?吾郎ちゃん」
吾「好きですよ。あんまり発言したことはないんですけど」
中「『FLY』は、あんまり歌われないですよね」
吾「ええ、そうなんですけど。ちょっとここで今考えた結果、ほら、僕、
『しようよ』好きは有名なんですけれども」
し、しようよ好きって(笑)
吾「最近ちょっと『FLY』も」
中「好きなの?」
吾「ええ。あのー、Clip Smap見てたら、あの、僕が結構、捕まって殴られてます、ずーっと」
慎「おおー」
吾「冒頭。結構あれがいいなって、ええ」
慎「あれすごいね」
吾「ええ」
中「ちょっと小芝居みたいなの」
吾「ええ、みんなが助けにきてくれるよねぇ」
中「はいはいはいはい」
吾「あのビデオ面白い」
中「『FLY』。さぁ続いてまいりましょう。剛」
剛「あのさぁ、僕はねぇ、ちょっと話は戻るんだけど、
『FLY』はあんまり好きじゃないのよ
否定だ(笑)!なぜわざわざ否定(笑)!
中「吾郎ちゃんせっかく歌ってくれたんでしょー?」
剛「だって俺と中居くんさぁ、「ぜー」から歌うんだよ」
吾「ぜ?」
剛「それまで歌ないわけよ」
中「最初の流れー星が♪って誰が歌うやつ?」
剛「吾郎ちゃん」
中「吾郎ちゃんが歌う。さーみしーい目ーをしーて♪って吾郎ちゃん?」
吾「うん」
中「なにーかーにーいーまーまーでぇー♪木村?」
木「そう」
中「だけぇーどむねぇーの♪慎吾?とびぃーら・・・(と、続けて鼻歌っぽく歌っていって)」
中・剛「「ぜーーーーーーー!!」」
吾「すごいよ、「ぜ」からだよ」
中「木村がよく言うじゃない。歌うときには気持ちを込めるべきだろうって。「ぜ」からだぜ?」
吾「はは(笑)」
中「な。どういうモチベーションでさ、込めるって」
木「だから、「ぜ」って、「ぜ」だよ。ゼット・イーと書いて」
木・「「ぜ」」
吾「「ぜ」からってすごいよね」
中「「ぜ」からじゃなぁ」
剛「うん」
中「気持ち込めようがないよなぁ」
剛「うん」
中「結構暇だもんな、あれな」
剛「うん」
中「そんな剛が選ぶ」
剛「はい」
中「SMAPの曲、1番好きな曲、こちらです」
剛「この僕にー、もうすーこしのー勇気があーれーばぁー違っていたよー♪」
中「持ち歌とは思えません。『君と僕の6ヶ月』」
剛「『6ヶ月』好き」
中「あ、そう。珍しいねぇ。珍しいって言うか」
剛「これはねぇ、あのね、なんだろう」
中「意外だね」
剛「うん。あのー、なんか好きなんですよ。昔の歌なんですけど。なんだろう。あのー、楽しい、じゃないですか。基本的には」
中「すごく、ポップソングですよね」
剛「ポップソングなんだけど、歌詞が悲しいんですよ。なんかね、別れちゃう歌で。しかもね、ただ、彼女が引越しして別れちゃうわけよ。今の、現代ではありえないんですよ。今、ほら、携帯とかいろいろあるじゃないですか。なんか、引越しして駄目になっちゃうみたいな」
中「そんぐらいの年代の歌ですよね」
剛「そう、なんかね、あのー、きゅーんとするのね」
携帯があろうが、メールがあろうが、遠距離恋愛が難しいのは変わらないと思うよ・・・。でも、なんでだかよくコンサートでやるよね、この曲ね。なんでだろう??

中「続いて参りましょう。香取慎吾が選ぶ。大丈夫?慎吾。決まってる?」
慎「はい」
中「香取慎吾が選ぶ、SMAPソング、ベスト1は、こちら」
慎「ん〜がーんばってみぃるぅよぅ〜。すぅこしだーけぇーがーんばってみぃてぇよぅ〜♪」
途中から桑田けいすけになってる(笑)!!すごい!似てるーー!
木「なんで桑田になってんだよ。なんで」
慎「好きなのさぁ〜(桑田っぽいうなり)♪」
木「なんで今サザンっぽくなってんだよ」
慎「◎△■〜(うなる)」
中「『セロリ』」
慎「『セロリ』」
中「あっこはさ、ラップがあるじゃん」
慎「毎回毎回そんなにいっつも」
中「あれカラオケでやっても絶対歌えないね」
吾「カラオケやっちゃったの?」
木「大丈夫だった?」
吾「あーー!」
木「カラオケ屋さん大丈夫だった?」
慎「カラオケの機械大丈夫だった?」
中「機械とか大丈夫だったって」
木「それ、ひょっとして得点が出る機械、なの?」
中「・・・何が?あれ難しい。なんて言ってんの?毎回毎回そんなにいっつも会えないから」
木「一人で考えてたってにっちもさっちも行かない現状で(と歌う木村さん)」
でも、なかいさんは、こっちもそっちものところが・・・
中「そこのくだりが全然わかんない。そっちもどっちも?」
木「こっちもそっちもどっちも」
中「こっちもそっちって言うのは、結局どっち?こっちもそっちもっていうけどさ、受け答えるほうはさ、結局さ、二人のどっちなんだろう?どっちもそっちも」
慎「どっちかと言えば、三宅裕司だよね(笑)
剛「あのーね、僕、『セロリ』ね、あんま好きじゃない」
慎「マジでぇ!?」
剛「あのー、僕のね「いいひと」の主題歌だったんですよ」
中「じゃあいいじゃない」
剛「歌は好きなんですけど、あのジャケット知ってる?
ジャケットみんなの顔緑なのよ。あれおかしいよ、ぜったい。なんか切り抜きみたいでさ、切り抜きみたいなの。ちっちゃくてさ。豆みたいなの。枝豆みたいなの」
吾「ひらがななんだよね、名前が」
剛「そうそうそう」
中「可愛いじゃないですか」
剛「あ、そう」
あっさり納得かよ(笑)!
中「次参りましょうか」
慎「はい」
木「なんにしようかなぁー」
中「木村拓哉。木村なんだろうなぁー?さぁ、それでは静かに行きましょうかここは」
木「歌ったら歌ったで剛にまた嫌いって言われたらなー」
中「そんなことない、そんなことない。木村くんの好きな曲は剛くんも好きだと思いますよ」
中「木村拓哉が選ぶ、SMAPソング、ベスト1は、こちら」
木「小さな肩に しょいこんだ 僕らーのみらーいは♪」
いやーー!素敵ーー!木村さん、かっちょ悪いくらい本気(笑)!
中「ちょっと待って。
木村、本腰過ぎる。本腰過ぎる。次本番歌うときどうするんだよ。そんなに。うまく歌いすぎだよ」
木「じゃあ、じゃあ、違う歌にする」
中「違う歌にしてよ。それじゃちょっと本気っぽくなっちゃうから。もう一回改めて、木村拓哉が選ぶ、SMAPの好きな歌、ベスト1は・・・・こちら」
木「おーおーきなのっぽのふるどけいー おじいーさんのーとけいぃー♪」
中「ちょっと、ちょっと待ってください」
木「え?」
慎「♪100年いつもー うごいーていたー」
はははは(笑)!このまま客席も続きを歌いだし!
中「ちょっと待ってくださいよ」
木・吾・慎「「「おじいーさんのー生まれた朝にー かぁってーきたとーけいさぁ〜〜〜」」」
さらに、え?お、俺もなの?と入るのなかった剛も一応参加して。
木・吾・慎・剛「「「「今は もう動かないーーーーーー」」」」
木「(客席を静かにさせて)そのとーけーいぃ〜〜♪」
似とるなー!木村ー(笑)!激しく平井堅っぽい歌い方!

中「その次歌いにくいじゃないか!
吾「すんごい盛り上がったよ今」
中「1コーラスやっちゃったよ」
慎「じゃ、最後中居くん」
中「それじゃテレビサイズじゃないかよー」
木「これが歌いたかったのー」
慎「一番好きな曲、中居くんの一番好きな曲」
吾「歌、歌。歌だったら何でもいいよ」
木「一番好きな曲だよ(笑)?さ、じゃあ、みなさまもね、心して聴いてください」
慎「今のうちに眼鏡を、取ってください」
中「大丈夫めがね大丈夫。大丈夫」
慎「皆さん、ちゃんとブラジャーのホックを、押さえててください」
中「なんでブラジャー?」
慎「衝撃でバッ!と外れるかもしれない」
中「どんな衝撃だよ」
木「それでは行きましょう。中居正広が選ぶ、SMAPソング。ベスト、1は」
中「・・・ちょっと待って。罰ゲームみてぇっ」
木「なぁんでだよー!(早口)SMAPの曲の中で一番好きな歌を歌おうって言い出したのは自分じゃないか」
中「・・・注目のなんか、テンションがみんななんか違う」
木「いや、めっちゃくちゃ注目してるし!」
慎「あの、じゃああれだよなんかさ、盛り上がったから平井堅をもっかい(笑)ナンバー1!」
中「解りました。本気で参ります。俺がほんとはプロ・・・」
木「(客席に)しぃー!しぃー!」
中「プロだというのを見してやります」
木「ちょとまって。みんな、あの、ちゃんと真剣に聴こう。あんまり、中居が真剣に歌うことって、あんまないから。そこのお客さん、あくびしないように!」
慎「大あくびもいいところだよ。吸い込まれそうだったよ」
木「今(笑)ははははは!今、今中居が、中居のこと見ながら、あのー、お子さん連れたお母さんが」
慎「今から、4万人の前で一人の男が命をかけようとしてるんだぞ」
吾「ははっ」
慎「大あくびって」
中「・・・リラックスしすぎだ。緊張感をもて」
吾「大丈夫?言い残すことない?」
中「俺素人じゃないんだからよ」
木「しぃーーーーーーーーっ!」
中「べーいびっ♪」
と、らいおんハートのコーラスのところを歌い出す中居さん。なんか、顔が怖い怖い(笑)!
いや、でもね、これねー、うまいのねー。得意なのねー、中居さん。メンバーみんないなくなっちゃったけどねー(笑)

中「これから歌なんだけど。今のイントロダクションで。・・・あっ、剛」
剛「あ、あ、中居くんよかったよ」
中「お前否定すんじゃねぇの(笑)?」
剛「いやいやいや、あのね、あのー…」
中「肌さらさらだ」
剛「だから中居くんは、むちゃくちゃな音程の方がいいんだよ。でも良かった、これ」
中「(もう1回歌う)良かった?」
剛「良かった、良かった」
中「良かった?マジでお前もさぁ、もっと、歌ぁ、頑張れよ」
剛「(素直に)そうだね」
中「うん。5万人の人たちの前で歌ってるじゃんか。でも、良かったな」
剛「良かったね」
中「俺たちな」
剛「ねぇ」
中「だってさ、115万人ツアーとかいってさ、俺らほとんど歌ってねぇんだぜ」
剛「歌ってない」
中「これからも、SMAPにしがみついていこうな!」

<コンサート終了後>

今日はコンサートが終わった後、肉です。肉。肉を食べるのだ、肉肉肉。
一昨年だか、kumapa様につれてっていただいたしゃぶしゃぶのお店だーい!
今日は、私といわしくん、そしてちえっち様、とよちん様の4人が連れてってもらうことに。後は、kumapa様、ちゅみ様、コンサートには来ていなかったびっつさん、れがしぃさんカップル。
テーブルの半分ですき焼き。半分でしゃぶしゃぶをしてたんですが、明日はついにkumapa様、れがしぃさんがコンサート初体験の日なのです!素敵!!
タキシードで来てちょうだい!!とお願いしてるのに、全然言うことを聞いてくれないなんて、ひどいわ。ひどいと思う(笑)
チケットは4枚あったから、本当ならアカペラグループ(今のブームよりもっと前からある。練習の時はワインが何本あくかが勝負)do look moonの4名で来ていただきたかったの。4人がタキシードでアリーナにいたら目立つんじゃないかって!外周に近い席だったから、最後にバスが行く時に目立つんじゃないかって!それをすんごく楽しみにしていたのに、土曜日は仕事だとかおっしゃって、kumapa様と、れがしぃさんの二人がいくようになって・・・。
それならせめて、あの若くて男前なキングに!do look moonのY岡さん、ご長男キングたかしに来てほしかった・・・。
しかしキングも無理。なら、二人だけでもタキシード着てよー!きーてーよぉーー!
なんてことを、肉を食べながら喋っておったです。
いいね。肉って、美味しいよね・・・!
私、いわしくん、ちえっち様、とよちん様のいたテーブルがすき焼きテーブルで、先に出来上がったもんだから、がっつんがっつんいただいちゃいました。食べ放題だったしぃ・・・(笑)
卵もおかわり!って感じで(笑)
でも、ちゅみ様たちの方の鍋は、なんだか火力が弱いらしく、出来上がりに時間がかかってます。
そっちのお鍋もねー、出汁が美味しくてよかったですよー!うむー!
しかし、本格的にコンロ部分が悪くなってきたらしく、すごいことがおこってしまいました。
そ、それは!!
卓上コンロの出動(笑)!
テーブル一体型のコンロがおかしいからといって、そこに卓上コンロが登場するとはやりやがる(笑)!
でもね、その後でね・・・。
ちっちゃな生物が・・・!
そんな訳で、お開きになった訳ですよ。えぇ。ま、時間も遅かったしね。

ここから、私といわしくんは、ちゅみ様んちに向かいます。お泊りさせていただくのですー。うふー!
私は本当にちゅみ様のおうちが好き。
シンプルで、センスよくって!あぁ!人としてこんな暮らしがしたいよ!したいんだよ、あたしゃあ!!っていう素敵なおうちなんです。
いわしくんも、シンプルライフとは対極にある暮らしをしているので(決め付け)本当にうっとり・・・!
寝るときには寝袋があるのもほんとに素敵。引越した時に、誰かが泊まりにくることがあったら寝袋を買おう!と思ってましたが。
・・・ま、赤い怪獣が2回ほど泊まったことがある程度なんで、買う必要もなく(笑)
(一人暮らし仕様のうちに住んでるから彼ができないみたいですよ、私!必要なくても、二人分っていうのが本気で恋人が欲しい人には必要みたい(笑)!)
さて。
部屋が汚い私と、部屋が散らかってるいわしくんが、綺麗にセンスよく暮らしているちゅみ様のおうちにやってきて、寝袋で寝させていただくことになったんですが、そこはそれ。女ですもの。
シートパックをいたしましょうよ!ということになりました。
いわしくんが持ってきてくれていたんですね。15分ほどはっとけ、というシートパックを。
わーい、と3人横になった状態でシートパックを顔から首までに貼りました。首まであるタイプだったんで。
そ、そしたら・・・!
「あ、あの!首の後ろまで、液がたれてくるんですが!」
髪も洗ってるし、枕の上にはタオルを引いてあったんだけども、そのタオルまでシートは濡らしていくんですよ!
肩まで濡れるんじゃあ!?というほど、ものすざましく、たっぷりの美容液がシートには含まれており・・・!そして、含みきれずにたれてくるんです!
これは大変!と、手で抑えては、手や腕に。さらには、足にまで塗ってみたりして(笑)
そのままどうにかこうにか15分過ぎても、シートは濡れ濡れ!
「これすごい!」
といわしくんが、軽く握っただけで、たらたらーー!と落ちてくる美容液!なんだこりゃあ!!
こりゃあお肌も「ごくごく」飲んだかなぁ、と思うのですが。
・・・生まれてこの方、お肌がごくごく飲んでる!という体感をしたこたぁございませんともさ!
このシートを枕元において就寝。果たして翌朝はどうなっておるのか!?

<02/10/26>

<コンサート前>
うひゃー!すごいわ!一晩たっても、シートはまだまだ健在!絞れます!100円くらいだったのよ、とゆってたいわしくんもびっくりのすごいキープ力でございました。
お肌の調子?
うん、いいような、普通のような(笑)
今日は朝ご飯を食べに行った後、めがねのツユムに行くのです。いわしくんお気に入りのメガネ屋さん。大阪にあるお店なのに、すでにいわしくん、ここのメガネを4つくらい持ってます(笑)
今回は修理なの!買うんじゃないの!と言い張ってますが、果たしてどうなんだか・・・(笑)
じゃ、まずは朝ご飯です。ちゅみ様のおうちは、住宅街の真っ只中になりますが、なんだかねぇ、素敵なお店が多いんですよ。えぇ、ほんとに!
今回連れてってもらったお店も、パンの美味しいお店で満足満足ー。菓子パンモーニングみたいなのもあって、甘いパン3つがメインになってるようでした。それを、子供をつれたお母さんが頼み。そして、お母さんが食べるという・・・(笑)
でも、いつも車で連れてってもらってるから、自分では絶対いけないのが哀しいー!
また連れてってもらわなきゃー!
朝ご飯をいただいたら、ちゅみ様のご実家へ。
ちゅみ様のおうちには、ベッカムたんという可愛いインコさんがいるんですよー!いわしくんも鳥好き。私の知らないうちに、何度も大阪に来ている始末だ(笑)!
大阪まで来たらべったんに会わずにはいられません!
私もべったんに会うのは初めてで、わくわく。べったんはどんな子かってゆーと。

こんな子ですよ!

私の膝の上で。んー!この角度もたまらないねっ!

私は鳥と馴染みがないんで、あまりこっちには来てくれなかったんですが、座ってる膝にきてくれたときは嬉しかったですー!んー!べったんきゃわうーーい!!

べったんと戯れた後は、私も素敵!と思っているめがねのツユムさんへGO!
・・・それにしても。小さな店内に、素敵なメガネがたんまりあるのよねぇ〜・・・。いわしくんは、メガネの調整をしてもらいつつ、他のメガネをあれこれかけてます。ほんとにメガネが似合うんで羨ましい!
私はどうもねー、メガネ単体のデザインはとても素敵、と思うんだけど、自分がかけると、ん??となっちゃって。どうもあまり・・・。
目はすごく悪いんで、かけなきゃダメなんですけどね。今は外にかけてけるメガネは1つだけ。
でもねー、ここのメガネはねー、ちょっとお高目なの!だから、欲しい!となってもすぐにGETはできないのですー。ざんねーん。
・・・でも、いわしくんは買ってましたけどね(笑)えぇ。さすがです(笑)!

さらに買い物は続きます。
今度は大阪の街中で、スパッツ購入〜(笑)
なぜわざわざ?とお思いでしょうが、このスパッツ優れもの!スパッツったって、すそ広がりだからね!そしてウエストのとこのカットに工夫があって、どんなに腹いっぱいになっても、おなかが苦しくないんですよ!優れものー!
ちゅみ様が今普及活動中の素敵なスパッツ。実は前の夜にはいてみて!といわれて試してみてました。
まず、スパッツらしからぬデザインにおぉ、いいじゃん!と思い、はいてみた時の楽さに感動。それじゃ、私たちも買うー!とお店まで連れてきてもらったのです。
ところで。
ちゅみ様といわしくんは服のテイストがまるで違う。私も違う。でも、お店とちゅみ様のテイストはとてもあっている。
ということは、お店の人は、いわしくんを見て、ど、どしたんですか!と驚くことになる(笑)ちゅみ様がいなければ、お店との接点がどうにも見つけられないからです(笑)
でも、いわしくんはお買い物が好き。お店の人とのコミュニケーションをはかるのも大好きなので、店内大盛り上がり(笑)
お店のお姉さんも、ありったけのスパッツを出してきて私たちを歓待してくれました。ちゅみ様も、まだ買おうとしていて(笑)!
ここで散々お店を盛り上げて、買い物をばっちりした私たち。
すいませんが・・・!と持ってきた荷物を預かってもらって、お昼を食べにいくことに(笑)
えぇ、あの、もう車じゃなくて、電車移動だったんでね。荷物が多くって疲れちゃってたんですよ!
レジの中に荷物をいれてもらい、すいませーん!ととんかつ屋に向かう私たち。
ここはかつて、大阪試食隊という人々が、とんかつ茶漬けを試食しにきたお店です。
何年か前、私と、jyanさんの間で、とんかつ茶漬けブームがやってきたことがあったんです。私は今でもとんかつ茶漬けが好きです!
そんなに言うんならと、大阪試食隊がやってきて、・・・何もわざわざ茶漬けにせんでも・・・と、思ったらしいんですが・・・。
でも、とんかつ茶漬けが好きなの!私は!
だけど今日頼むのは普通のとんかつ♪メニューが色々あって、うわー、どうしよう!って感じだったので、もぉ、普通にとんかつをチョイス。
美味しかったぁ・・・。
そもそもとんかつが好きなのね、私は(笑)

今日はこの後ホテルへ移動。私といわしくんは、別のホテルに向かうんですが、向かう途中に大阪ドームに(笑)
あー、大阪ドームだーと眺めながら、ホテルに入りました。
それでですね、大阪ドームに近いのは、大阪ドーム前千代崎という駅ですが、当然そこは混んでます。
後、JRの大正駅もそこそこ近いですが、前に、ホームに人が満ち溢れてしまってて、降りられないんじゃあ!?という恐怖に襲われたこともあり。
そうであれば、すきまくってるこの駅はいかがでしょう!

その駅の名は、九条駅!ここの電車はすいてますしー、コンビニもある商店街を通って大阪ドームの裏手に出られますしー。
後、鳥好きの人には、途中、鳥だらけスポットにも出会えます。
・・・いやね、ドームまで後横断歩道を1つ、くらいの場所に、鳩が大量にいたんですよ。そして、すずめも大量に。あるビルの窓のあたりに止まっていたり、向かいの電線に止まっていたりと、本当にたくさん。
これはまたどうしたことでしょう。
鳥嫌いさんには地獄のような一角を通り過ぎようとしたところ、そのビルからおじさんが出てきたんですね。おじさんの手にはでっかいビニール袋。その中にあるのは・・・
鳥のえさですか!?
な、なんと!おじさんが、餌付けをしていたのですね!?
おじさんを見ると、鳥たちが、足元によってくるじゃないですか!まずは鳩たちがやってきて、すずめたちは様子見って感じ。
あぁ、はたしてここでえさを撒いたらいったいどんな騒ぎになるのか!私たちは横断歩道の前で、その時をわくわくしながら待っていたのに!
ひどい!
おじさんったら、もったいぶって撒いてくれなかったのよ!私たちが見ていられた間は!
・・・鳥に「待て」をさせていたのかしら、おじさんったら・・・(笑)

大阪ドームびっくりドンキー前には、今日も結構な人が集まってきてました。
もちろん、コンサート初参加のkumapa様、れがしぃさんのお姿も。で・も。
「えーー!なんで普通のカッコなんですかー!!」
ちょっとぷんすかした私たちでした(笑)

<コンサート中>

★今日の席は、最初、びみょー・・・と思われたA12(会場によっては、10がセンターになるけども、大阪ドームだと、これは外から2ブロック目)。前にA2って言う時もあり、Aだけど・・・。なぜこの数字・・・?
と思ってたら!
いやいやごめんなさい!よく見えましたわ!えぇ!近かったっす!
私、長いことコンサート通ってて、あ、今こっち見た、と、勘違いが出来たのは始めてかもしれません!
今、慎吾こっち(方面)見てたわ、って!
いつもは、勘違いすらできないんですの(笑)顔の方向がもう違うんで(笑)
後、リフォームうちわで、正広と大きく文字が描かれているうちわを、メンバーが誰であろうとおかまいなしに振っていたいわしくんは、通り過ぎようとした木村さんが、ちょっと立ち止まって、指差したと。

えー、そっち方面を指差したと。

自己申告しております。思い込みって大切・・・♪

しかし、このA12、A11という席は、おまえら脳みそあるんかーーーー!!!というおばかちゃんが大量に座っていたらしく、もう、動く動く。見苦しい見苦しい。そのせいで、バスがやってきた時に、木村さんは一回こっちを向いたものの、こりゃダメだとスタンド側を向いてしまい!おまえらのせいじゃーー!しかも、他の人もしてるのにと文句をゆった人までいるようで、やってない人の真似をせいや!子供連れてきててみっともない!きぃぃ!

★木村さん、中居さんが新しいペンダントを。木村さんの方がちょっとだけ長いかな?くらいの似たような長さのチェーンで、木村さんのが細かいチェーン。ティアドロップ型?みたいなシルバーのトップが。銀色の、という意味ですな。素材は解りません。大阪でげっちゅー?
中居さんは、大きめなボールでできたチェーンで、縦長長方形に、何かのレリーフがついてるような、やっぱりシルバーのトップ。大阪でげっちゅー??

★今日の木村さんは、髪型とかが変わってる訳でもないのに、やけに凛々しい感じ。あら、凛々しいキャラじゃない!?特に最初の方、やけに凛々しかったわー!木村さーん!

★アリーナは完全な無法状態だったので、後ろのステージにいかれてからは、ずっとスクリーンを見てました。見やすい・・・(笑)しようよで並んだ時はちょっと離れてて、んむー、ですが、エェ、見えますとも、スクリーンでしたら。
後ろにいったら、木村さんは、相変わらずたっかいとこにどんどん登ろうとしてました。

★最後の挨拶、定位置に到着〜。でも、大抵、中居さんが先に走るのに、木村さんが追いぬいてしまうのだ。いい加減、真ん中から左の3人のことも気にしたいもんである。

★木村ソロ前。上半身裸でプールから。ちょっとまってね、と、10月26日大阪ドームって書いてあるスケッチブックを出してきて、ありえない・・・!と。スケッチブックの前の方には、別の日時、別会場の名前があり、こうやって撮影してきたのねぇ、って感じが。
席は、『お帰りは早くて便利な地下鉄で』と書いてあるパネルの近く。上段スタンド最後尾。25日は、ボンボンのついたニットの帽子だったけども、今日はまた違う普通の帽子で。さすがおしゃれさんだね(笑)!
くれたものは、ニット帽、ペンライト、自分のうちわ、Tシャツ、バスタオル、リストバンド。
今日のソロは、帽子なしで!大層可愛いーー!
歌い方が、なおレゲエっぽくなってました。

★フリーバードで、階段に上がった中居さん。足元の空き缶をちゃいっ!って2、3個投げてました。階段が上がる時には、木村さんが、ひらひらと飛ぶように腕を動かしていて、すごい笑顔がよかった〜!

★剛がバク転してる最中、中居さんが剛の靴の片方を持って、右脇花へ。花道にちょっと入ったあたりまでやってきて、ぽんと、置いたんだけども、そばには吾郎様がいて、「こっちだよー!」って剛にゆってあげて・・・(笑)
ゆってあげたはいいけど、ゆってあげるだけ(笑)!
持っていってはあげない吾郎様ーーー(笑)!
だって、中居さんは、靴を取りに行こうとしている剛を正面から妨害してるってゆーのに(笑)

★始めて気付きましたが、freebirdの時の剛の衣装、ジャケットの下で、Tシャツの裾をしばってました。

★木村さん、青いイナズマの2番の歌詞激忘れ!あらら?ってなって、なんとか歌い出したら1番(笑)ぐだぐだのままソロが終わっちゃって、ごめん!って、片手を顔の前に(笑)ちょうど、右の方に来てくれてたとこなんで、よく見えましたぁ。
そこからは、バルコニーのとこに入った木村さん、しゃがんで、そのバルコニーの隙間から、まず肩をぐぃーーんと出して、上半身をさらに前へ!と!斜めの位置から見ていると、ものすごい隙間から、うにゅーーんと上半身が出ているように見えて、おおお!??でした(笑)

★ファイブリスペクトで、慎吾がステージ下から上がってくる時に、その、右手前あたりに中居さんはしゃがんでるんですが、そこに二人銀の衣装を着てる人が。左側にいる人が、右にいる人をこずいてたりして、あれー、あれは誰ー?と思っていたら、左側にいた人が、体を低くしたまま、左に戻っちゃったんですね。
ま、まさか・・・!
めちゃイケから来ていた花は、このこと!?
と思ったら、慎吾の、中居〜!!で、ナイナイ岡村がーーー!!うそぉーーー!!ジャマーーー!!!
でも、さすがに、ライブ会場のカメラは、なるべく岡村を映さないようにしてましたが、前に出ていこうとする岡村に、木村さんがひじてつを食らわすというナイス場面もあったようです。いや、それには気付かんかった・・・。なんでおるんじゃーーー!っていうのでな・・・。
しかも、最後に5人揃って、右腕を上げるところでは、センターだよ、センター!そりゃ、カメラも映さざるをえんがな!じゃーーまーーーなーーのぉーーー!!
幸か不幸か、Aブロックで、花道先端を見ようとすると、モニターに背中を向ける形になるので、あんまりはっきり見なくてすんだけども。もぉ、ジャマだわーー。
その後のトークコーナーで、今おかしくなかった!?6人いなかった!?森!?って話になってました。また出てくるかもしれないけど、気にしないでってことで、えーー、まだ出るのかよーーー気分。

★じゃあ、2度目は、中居ソロのビキニダンサーだね、ってゆってたらそこでは出てこずに、よりにもよって!君色おもいの中居ソロを変わりに歌うという暴挙に!!
そら、あんたなぁ、何度も聞いた人はいいさ。でも、ここのソロが楽しみなの!ゆーてる人もたくさんおるやろ!どこのジャマすんねーーん!!
しかも何がうっとーしいってね、こういう時の中居さんの、怒ったフリがわざとらしくて嫌いなんですよ、私は!
解ってたことやん、それならそれで笑っとったらええやんか。
ソロが終わった後は、階段を降りて左右に分かれますけども、その時に、中居さんが、岡村帰れ!みたいに怒ったフリとかしてるから、せっかく右手側の私たちの前を通ってくれる時に、猛スピードで走るようなことになるのー!迷惑なのー!とてもーーー!
帰れ帰れってやられた岡村は、そのままいなくなるのかと思いきや、木村さんと吾郎様のバスへ。うわー、あっち側にいる人、お気の毒ーー、とか思いながら、無法状態のアリーナーで、遠ざかっていく3人の背中を見ていた私です。
木村さんは岡村の肩を抱いて、岡村たかし!サイコーー!と。岡村も、SMAPサイコー!ゆーてましたわ。
岡村はそこまで。帰りは乗ってこなかったのでよかったよかった・・・・・・・・・
(この日の夜、ドーム近辺で焼肉をいただいて、ドームまで戻ってきてタクシーに乗った私たちは、えぇ!?ってブツを発見してしまいましたが、大ネタバレなため、世間に発表されてから喋りますわ)

★ANAの時の慎吾のダンスが、バーに絡むようにして踊っているお姉ちゃんたちを凌駕するえろっぷり。セクシーというよりは、えろいですかしら(笑)おぉう!しんごぉぉう(笑)!!

★もちろん、中居ソロの時のダンサーは、すざましいです。
私たちの口から出てくる言葉は、「怖い怖い怖いっっ!!」です(笑)
笑いながら、画面に釘付けになりながら、怖い怖いっっ!と叫んでますが、あー、ほんとに素敵だー。ダンサーたちー。特に後ろ姿ーー(笑)惚れるーー(笑)
最後の方で、ビキニの上をとった中居さんが、いやっ!乳首っ!乳首とかられるの恥ずかしいタイプっ!とかって胸を押さえてる間、ナイスダンサー二人は、もう、あっちやこっちやそっちやどっちやを隠すために、暴れる暴れる(笑)すごい騒ぎに(笑)!
(ここでいるのかどうかは解らないんだけども、茶色で、短めの髪をした、ちょっと鹿島の柳沢っぽいダンサーがいることも発見。気になっている。彼のことも・・・(笑))

★そうそう。慎吾に負けず、慎吾ママもせくしぃ。登場した時に、階段に膝をついて、客席に背中を向けるよぉな!なんだか、お誘いな!ぽぉずが!!いやーん、ママせくしぃーー!!そしてママのパンツはベージュー(笑)色っぽくなーーい(笑)

★セロリでの慎吾、ダンサーに膝枕をしてもらっていた。膝枕してもらいながら、頭を撫でてもらい、その手をとって、ほっぺに当てるなど!めちゃめちゃ雰囲気ええバカップルやんかーーー(笑)!!
中居さんは、普通に座ってるだけだったけど、ダンサーをじいっとにらんで近づけないようにしてました(笑)

★freebirdで登場した木村さん。昨日は男子高校生でしたが、今日は最初っから80年代の女の子風に、すそを結んだ状態でした。男子高校生〜〜、男子高校生ぇ〜〜〜(金網につかまって、がしゃんがしゃん言わせながら言う感じ)今日も、サイコー!ゆーてたなぁ。

★夜空ノムコウ、自分のソロ前に、大あくびをする中居さん(笑)

★トークでの吾郎様への発言は、もうなんでもあり状態ですが、私は慎吾の、「100円パーキングが見つけられなかったんだよね?」っていうのがすごく好き(笑)

★らいおんハートの中居さんはね!やっぱり、中居手カメラが必要!追う必要あり!でも、手って2本あるしどうする!?右手カメラと左手カメラにする!?やっぱそう!?な感じですが。
今回素晴らしかったのは、マイクスタンドに、指を1本だけそえた左手が・・・・!!あああああん!!かじってやる!って感じでよろしかったわーー!!
そして最後、全員が揃うところでは、木村さんと中居さんのつま先がぶつかってたそうです。
・・・・・・・・・・・ど、どうやって・・・・・・・・?
でも、何人もそういう人がいるんだから、きっとそうなんだわ!木村さんの後ろに引いた足が、ひきすぎちゃったらしくって(笑)

★前日、吾郎様がリフターに乗ったということを聞いていた私たち。右手側だし、吾郎様、今日も乗るのかしらと見ていたら、リフターあたりで、吾郎様と剛が集合。剛が、あ、じゃあ、吾郎ちゃん、と思ったのかどうなのか、さっさと帰ったところで、しばらくそこにいた吾郎様も。

帰った。

こぉらぁぁぁーーーーーー!!!!何してくれるんじゃあああああーーーーーー!!
おかげで右手側のリフターには、3人しか乗りませんでした。

★hey heyおおきにの慎吾、がんばりまぁすっ!ってなってて可愛い。

★なんの曲だったかなぁ〜、中居さんが前にいて、後ろの木村さんがすごい笑ってることがあってーー。えっとー。GO NOWではなかったんですが。いや、GO NOWの木村さんは、なぜだかいつもすっごい笑ってるんですけど、何があるんでしょうかしら。

★チョナンで登場した木村さんと中居さん。先に出た木村さんの後を、ててててっ、と小走りに追いかけていく中居さんが、きゃわうーーーーい!!

★Wアンコールのラスト、左脇花に集まったツートップ。私たちからは遠くの遠くで、なんだかくやちーーわーー!と思いました。最後集まる可能性があるとしたら、左側だからなーー。んむーーー!
ステージから去る時も、二人とも左側の出入り口からでした。遠いよぉーん。

★生着替えでは、慎吾がコマネチ&えがちゃん。吾郎が最初に出てきて、慎吾、木村かな。慎吾早かった!

★吾郎様のソロで、ダンサーとして登場のメンバー。木村さんが近くで見れるー!と大喜び。女性ダンサーとぴったりくっついた感じで登場でした。中居さんとは違うなー(笑)あの、気のすすまないデートのような様子がたまらなく好き(笑)!

★KANSHAして、で、最初は木村さんと、吾郎様のうちわを出した中居さん。続いて、しんつよを出した時に、うちわ同士で、チュウさせてたのが可愛かった〜♪

★木村さんが右側にくることが、多い、ような気がするんですね。立ち位置が右側ってことが。take my handとか、目の前だものー!うひょーー!!かっちょえーーー!

×いわしくんのまったくもう、なダメ出し
「吾郎!持ってってやれよ!!」
かっぱらされた剛の靴の傍に立っていながら、こっちこっち!というだけで持ってはいかない吾郎様。
「吾郎!乗れよ!!」
剛から、譲られた形になっておきながらリフターに乗らなかった吾郎様。
さすが、吾郎様(笑)

×kumapa様?それって??なダメ出し
「What’s?」

SMAPのコンサート初体験のkumapa様。規制退場の時に出口に向かったところ、係員になんだかんだと言われたので、「What’s?」とゆったら、通してもらえたという・・・(笑)
いくら、外人みたいなルックスだからって(笑)!!

×私だって出すぜ!ダメ出し
「うざいねん、めちゃイケ!!」
色んな意味でね。最初っから、今日はテレビの収録があります、ご協力お願いしますって一言があったら、ここまでムカつかんですむねん・・・!と思いましたわ。

<トークコーナーその1>

中「スマーーーップラーーイブ in 大阪っドーーーーム!はい皆さんお座りくださーい。さ、7月から始まりました、Drink Smap、一年に一回の夏のツアーですが、今回はこちら、大阪、大阪ドームの方にやってまいりました。去年我々SMAPは10周年を迎えまして、今年は11周年と、11年目を迎えております。えー10周年、残念ながら、去年は、4人でした。残念な話なんですが、一人・・・いなくなった」
木「いなくなったとか言うなよ、いるって」
吾「ちょっと、いなくなったって」
木「いなくなったんじゃないんよ」
中「言い過ぎました。木村。言ってくれ」
木「ただ、ちょっと・・・どっかに泊まりに行った」
中「あ、ちょっと、慎吾。言い直して」
慎「去年はちょっと・・・100円パーキングを見つけることができなかった・・・!」
中「剛。剛こういうのってなんか言える?剛、言ってあげて。残念ながら去年」
剛「どうしたんだっけ?」
中「ははははは!!」
吾「あー、まだ話してなかったっけ」
剛「どうしたんだっけ?詳しいこと聞いてないんですよ」
中「詳しいこと聞いてないって(笑)僕もあんまり、ね。(はきはき!)
去年吾郎ちゃん捕まりましてね
木「おい!・・・こら!」
慎「こら!こら!」
中居さんをとっつかまえる木村さん(笑)
吾「こらぁー!こら!」
慎「いいかげんそういうことわかんなさい」
木「駄目だよ33にもなって」
中「33じゃねぇよっ。同い年同い年」
慎「ね、こないだ迎えたでしょ。30周年を」
中「違う(笑)。言わないですから。30周年とかね、去年は残念ながらいなかったですけども、吾郎ちゃんが、帰ってまいりました!」
吾「ただいま!・・・はい、帰ってまいりました」
中「ね。どうですか?」
吾「最高ですね、やっぱり」
中「何が最高ですか?」
吾「やっぱ5人じゃなきゃね!SMAPはね!俺思うんだけどさ。やっぱさ、バランス悪いでしょ?4人だと。どうなのその辺?」
木「(速攻)
結構踊りは揃ってたよな。ほんっとに。踊りはね、なんかね、あれ?これSMAPじゃないんじゃない?あれ?あれ?これ何のコンサートなの?ってくらいに、踊りは揃ってた」
中「V6の下の3人って感じだった。みんな腰履きで」
木「一人だけすっごい上になってたな(笑)」
中「誰だ(笑)?」
吾「でもね、踊りは揃ってた、認めるよ、それは。それは認めます」
中「認めるんですかぁ?」
吾「はい。それは認める。でも、ちょっと遅れてるぐらいのほうがSMAPっぽいでしょ?」
中「はは(笑)」
吾「やっぱさ」
慎「うん、それは言えてるよね。いや、だってさ、入るときにさ、全体的にさ、ずれる、じゃない」
中「ずれてる?」
吾「ちょっと時差がね。踊りの時差が」
慎「自分で認めたんだ。ずれてるってことを」
中「ずれてるって言うか、ゆがんでる」
吾「いや、正確に言うと、みんなと踊りの、ニュアンスが違うんだよ」
と、踊ってみせる吾郎様。shakeの振り。いつもの。あの吾郎様の(笑)!
木「今、今、どこの振りなの?」
吾「(当然)『SHAKE』ですよ」
慎「ないよ、そんな振り!」
でも、吾郎様はあるってことで、ヒッピハッピシェイクのとこを踊ってみましょ。
木「せーの」
木・吾「ヒッピハッピシェイク」
ははははは!!吾郎様ー!いいーー(笑)!いいなー、それなー(笑)!しゅーしゅー星ーがのとこも踊ってくれて、もぉー!大サービスだ!吾郎様(笑)!
木「すごいねぇー」
吾「踊り頑張ろう!ね、みんなで」
木「お前何年やってきたんだよ」
中「大丈夫ですよ」
吾「いや、でもぉ、みんなといると、そんなに俺も、浮いてないと思うんだよね。これ一人でやったら、これちょっと事件・・・っていうかちょっと問題だと思うんだけど」
木「すげぇ、今日お前なんかすごいねぇー!「事件」って(笑)」
吾「そう?」
中「ちょっと質問していい?なんで吾郎ちゃんはジャニーズに入ったの?だって吾郎ちゃんはさ、芝居が好きでさ」
吾「はい」
中「舞台みたりとか、映画も好き」
吾「そうですね」
中「だったら竹野内くんだとかさ、反町君だとかさ、俳優さんの事務所も」
だって、その二人は吾郎様以降じゃないですか・・・。そ、反町は、同時期か・・・?むしろ先輩だったりして!?
吾「
光GENJIに憧れてね・・・。っていうかでも、ジャニーズですよ、僕は」
中「はい?」
吾「ジャニーズ顔じゃない?だって」
にこっ!と笑顔の吾郎様。うははは(笑)!吾郎様ったら、うそ臭い笑顔だわーー(笑)!
中「いい笑顔だ。ジャニーズスマイル」
吾「系統じゃないですか?俊ちゃん派とか」
中「剛はさぁ、誰派なんだろう?」
吾「ジャニーズでいうと?」
剛「うん」
中「フックンかなぁ」
木・「「ヨッちゃん、フックン」」
中「ときて」
吾「まさきくんとか(笑)」
中「フックン、剛、ヨッちゃん。いい意味でいい意味で(笑)」
慎「いい系列だね」
剛「ヨッちゃんとかさぁ、なんか今、ほら太っちゃってさぁ」
木「馬っ鹿、お前、すごいじゃんなぁ!」
剛「じゃあ俺も将来太るのかなぁ」
顔が、って話だよ!!
剛「僕たちは僕たちなんだよ。ね、吾郎ちゃんも吾郎ちゃん。僕は僕、ね。君は君だよ、ですよ。あったじゃないですか、歌で」
慎「どんな歌?」
剛「きみはきーみだぁよー だからだぁれかーの♪」
中「すいません。これ、持ち歌です」
剛「ほんと、そうですよ。歌にも言ってるじゃないですか」
中「そうですね。そう考えると。ええ、そうかもしれませんね。SMAP今回5人でできるって嬉しいことです」
慎「嬉しいことですよ。だって10周年でさ、全員いなかったって、ありえないよ!それは11周年目、この今、今っていうの、もうさ、再スタートだよね。あの時集まれなかった5人が、集まんなきゃ駄目だろう!10周年だよ?昔の歌とかを振り返って、いろんな古い歌歌ってもさ、一人いないんだから。
その前にもう一人いたんだよ。10周年で、まぁた一人いないんだもん。ありえねぇよ。ま、再スタートですよ」
慎吾はねぇ、ほんとにねぇ、ほんとに心を痛めてたんだろうなぁって思うねぇ・・・。可愛いやつめ!
中「(突然)オープニングからちょっと太った?」
慎「・・・。どちらかといえばオープニングから今までで脂肪はね、ちょっとずつ燃焼してるよ」
木「そうやって立つなよ。太ったっぽくするな(笑)」
中「それでは参りましょうか。さぁ、そんな吾郎ちゃんからなにか僕たちとやりたいこと、提案があるということで」
吾「そうですね」
慎「なになに?」
吾「聴きたい?」
慎「うん」
吾「去年さぁ、みんななんか楽しそうに、お遊びコーナーでさぁ、なんか、ここの階段の中で着替えてたじゃん」
慎「(わざとら)やったやった!」
吾「あれをさ、みんなと一緒にやりたくてさ。そろそろ着替えたい頃だと思ってさ。みんな汗もかいて」
慎「うん」
吾「うん。だからこれからみんなこの中で着替えようよ」
慎「ええっ?」
吾「ステージの上で着替えるなんてありえないじゃん。それをやってみようよ!」
慎「去年やったの、だから。ありえないことなの。10周年のときに集まらなかったって」
うははははは(笑)!!慎吾ーー!可愛いやつめーー!!
吾「(舞台風)だから今やるんだよ」
木「お前、それどこで覚えた台詞だよ。その喋り方。もうちょっと普通の吾郎ちゃんぽく喋って」
中「劇団四季みたい」
木「普通に」
中「普通に反応してくれればいいんですけども」
吾「いや、だから、とりあえずみんなこん中入って」
いいから入れ!階段上げろ!な吾郎様(笑)

中「そんな吾郎ちゃん、去年いなかったんですよねー」
吾「そうなんですよー。大阪も」
中「こういうこというのなんだけども、やっぱりねー、歌、しんどかったぜー」
吾「それは解るような気がするけどー」
中「吾郎ちゃんがー、歌った場所みんなで取り合いしてさあ」
吾「うん」
中「なんか誰がどれを歌うのか、なんか、歌わざるを得ないときってあるんですよ」
慎「振り分けると、中居君ばっかりなちゃうんじですよ。みんなはパートがあるからさ」
吾「でも、なんか久し振りに歌手できたんじゃない?去年は。歌手になれたんじゃない?去年はだから」
中「なに?」
木「去年は中居喋るってことよりも歌うってことの方が多いから、去年はなんかライブ前すごい緊張してた(笑)」
中「俺な」
吾「うん」
中「歌手なんだよ」

吾「はい。それではミュージックスタート!」
無言で着替えるSMAPさんたち。ちょこちょこ遊びもしてます。
吾「さぁみんな急いで!もうお兄ちゃん、着替え終わっちゃったよ!」
よっしゃ!と1番で出てくる吾郎様。
慎「なんかスーツがちっちゃくなった。去年より」
木「お前が大きくなったんだよ」
慎「そうかな」
木「うん」
吾「俺の綺麗だな。3回くらいしか着てないから」
慎「いや、吾郎ちゃんは100円パーキングのことで…」
木「パーキングって言うな!駐車場って言え」
そこか!?怒るところはそこなのか(笑)!?
中「さぁ、剛は?大丈夫?」
剛「うん!」
中「剛が着ると背広みたい」
剛「背広?」
慎「襟、出てるよ」
中「出てる出てる」
直しにいってあげる慎吾がよかったー。ものすごくぴったりくっついてなんか、ふんふん、ふんふん、匂い嗅いでるやん!みたいになってて(笑)ワンナイの、車・車・車で轟です、みたいな不審さがあった(笑)
木「今、何してんだよ(笑)」
中「ちがうちがうちがう(笑)」
吾「さぁ、じゃあこの衣装に着替えて次の曲に行きたいと思うんですけども。ちょっと、ギターのスタンバイを」
木村さんのギターが登場。
吾「やっぱあのー、去年のですね、10周年で、僕らを代表する曲を、5人で歌うことができなかったということで、その代わりに今年ちょっとね」
中「なんの歌なんですか??」
吾「(えぇ!と驚き)この、フォーメーションといったらやっぱり、あの曲しかないでしょう」
中「ちょっと、いいかな。木村、音ちょうだい」
慎「あっはっはっはっはっはっはっは!」
木「音、ちょうだい?」
慎「(中居さんを指差す)ミュージシャンぽくしてるー!」
中「(気にせず)ねぇ、音ちょうだい」
木「・・・。あのー、モノじゃないよ。音」
中「音ちょうだい」
木「・・・何の音なの?」
中「・・・じゃーん」
木「な、なに?」
中「夜空ノムコウの、頭。じゃーん。合わせるから、俺が」
じゃーん、と弾いてあげる木村さん。
中「プゥーン」
慎「プゥーンって!」
木「(適当に)あ、合ってる合ってる。合ってるよな!合ってる!よな!」
中「もっかいちょうだい」
吾「ハモってるよギターと(笑)」
中「ミ?ソ?」
答えずに、ともかく頭を弾いてみる木村さん。
中「ソーーーー」
なんかおかしいわー、中居さーん!
木「自分でゆって自分にびっくりしただろ(笑)」
中「マジで大丈夫、みんな?」
そんなことをいいながら、なおも歌う中居さん。でも、とぅーーって感じ。
木「どうせだったら歌詞でやったら、歌詞で」
中「いやそれはちょっと」
木「ちょっと(笑)」
しかし、なんか練習すればするほどおかしくなっていく中居さん(笑)
木「か、歌手って言ったよね!?」
でも、お客さんからは拍手も!
中「ほんっとね、あの、ほんとに嬉しいんですけども、これは、練習の拍手ですよ、皆さん。これから本番やるんですよ。本番の前に・・・(笑)じゃ、ちょっと。あ〜〜ん♪」
また、おかしな発声を(笑)!
中「あ〜〜ん♪」
そして木村さんもギターを弾いてみるんだけども、歌い始める前に終わっちゃうような感じで(笑)
吾「綺麗なギターじゃない」
中「・・・今終わったじゃん」
慎「そっから入んだよね」
木「(ギターを弾きながら)あれから〜僕たちは〜何かを信じて来れたかなぁ〜♪」
って、歌ってるのに、中居さんは逆にギターの真似。じゃーん、じゃーんって(笑)
木「じゃーんて言うなよ」
しかし中居さんは堂々としたもんです。
中「本番前にもし今こうやって練習しなかったら、本番ぐっちゃぐちゃですからね。だったら今やった方がいいじゃないですか」
木「だったら今練習するんじゃなくてリハーサルしろよ」
中「(間違った発声法で)あー、すいませんでしたー!」
吾「行きますよ。覚悟はいいですね、皆さん、ね。みなさん、温かく見守ってください。それでは聴いて下さい。夜空ノムコウで、去年、2001年バージョンです」

<トークコーナーその2>

中「はい皆さんお座りくださーい。お喋りの時間でーす。あのー、ちょっとすいません。メンバー、そして会場の皆さんにうかがいたいんですけど。伺いたいんですけども。変な人いなかった?」
木「誰が?」
吾「誰?なに?」
木「誰?」
中「変なのが・・・あのー・・・ちっちゃくなかった?」
気「誰?」
吾「なになになに?なんか、妄想じゃない?」
中「え?これ、夢」
吾「夢さぁー」
木「いや、いつもどおりだったよ」
吾「なにがあった?」
中「俺なんかすごく気になったんだけども、今、ちっちゃい子となんか・・・」
木「逆になんかいつもよりライブ盛り上がってた気がするけど。いや、別に変なことなかった」
盛りあがってたってゆーか、それには怒り成分もかなりはいってたよ。間違いなーくね!
慎「あれじゃない?」
木「(客席に)ねぇ、なかったよねぇ?しーん!」
慎「あの、いつもよりすばやい動きだったんじゃないの?」
中「誰が?」
慎「自分の、中居くんの」
中「俺が?」
慎「二人、か三人くらいいたんだよ、なんか」
中「SMAP何人?」
慎「え?」
中「SMAP5人じゃなかったっけ?」
慎「いや、SMAPはもともと6人だったんだけど」
木「もともと6人」
中「え?」
慎「一人いなくなって、去年も一人ちょっといなくなって、そんで今年から5人」
中「え・・・え?森?」
木「森は違う。森はあれだよレースでがんばってるよ。
吾「でも昨日なんかその辺に「且行」っていううちわ持ってる人がいた」
中「森はもっと黒いよね。森はもっと背ぇ高いよねぇ」
慎「意味がわからないよ。なんか一人で不思議がってる」
中「いや、一人、なんか、猿っぽいのいなかった?」
吾「また、自分のことだろそれは。猿は自分だろう」
中「いや、いや、俺ちょっと気になっただけ、俺だけかなー、あの皆も見えちゃったのかなって」
慎「全っ然気にならない」
中「ほんと?だったらいいんだけど」
吾「疲れてんだよ。仕事しすぎだよ、大丈夫?」
こうやってきいてる吾郎様が可愛かった♪
中「剛気にならなかった?」
剛「全っ然。むしろいつもより良かったよ、なんか」
中「1,2,3,4,5,6 リス・・・」
木「ちょっと、な、なに?」
中「1,2,3,4,5,6 リスペク・・・」
木「ああ?ちょっと待ってて、誰が作詞したんだよ、」
中「いや、俺が作ったつもりなんだけども、シックスなんか、詞、なんか、なかったべ?」
木「1,2」
木・中「「3,4,5 リスペクト」」
中「ああ、なんか、俺も・・・すいませんね、疲れた。なんか、忘れましょう。あのー、会場の皆さんも、もし、また同じような、猿を見かけたら、そっとしといてください。どっかでまた、でてくるかもしれません。そんな猿が」
いやーー!!もう全然出てこなくていいーー!!
このまま一生!(おおげさか?)

中「ちょっと待ってください。今、僕にとって、アウェイですか?」
会場の雰囲気もなんかおかしくなってしまったです。はぁ。

中「さぁさぁ、さ、そんなわけでですね。今、いろんなことありましたけど。ちょっと改めてですね、SMAPは、去年10周年を迎えました。そして、アルバムも10枚、20枚近くあります。シングルも35枚くらいあります。全部で、300曲近く、以上ある中で、メンバーに伺いたいんですが。300曲ある中で、一番好きな歌を、今、選んでください」
慎「一曲ですか?」
吾「それは難しいねぇー」
中「じゃ、吾郎ちゃんはいいですよ」
吾「ちょっ。ちょっと、参加参加参加」
中「難しいんでしょ?」
吾「難しいけど」
中「うん。難しいんならいいですよ、じゃあ。じゃあ、4人で」
吾「いや、いやいや、4人4人、4人とか言うな!4って数字出すな俺の前で」
慎「稲垣!」
吾「はい」
慎「俺たちを4人にするなっ!」
吾「…どうもすいません」
うぉぉ!慎吾かっちょいい!!
木「て、いうか稲垣」
吾「はい」
木「お前の名前、ごろうだろう」
吾「ああー、そこに引っかかってたのかぁ。そぉかぁ、だから」
中「ワン、ツー、スリー、フォー、吾郎!」
吾「明日からそれで行きます」
中「さぁ。一番好きな歌ですよ。じゃあ吾郎ちゃんから参りましょうか」
吾「はい。解りました。歌、歌うんですか?ここで」
中「歌っていただければ幸いですが?さぁ、それでは参りましょう。稲垣吾郎が選ぶSMAPの、ベスト1ソングは。しぃーーー・・・」
吾「目を見ればわかーるなんて ちゃんといーわーなきゃわからない きみがいーなーけーりゃーさみーしぃぃー どんなことでもかまわない 話をしようよー♪」
中「『しようよ』」
吾「そうだねー。『しようよ』は、好きですねー」
中「なんだろうね」
吾「あのね、俺はね、『しようよ』はね、掛け合いが最高だと思うのね。ほら、昔3:3だったんだけどっ」
と、微笑みに、からのかけあいのところを一人でやる吾郎様。あっち!こっち!って動くのが、まったぶちゃいくで可愛いのよ!吾郎様はっ!
吾「この掛け合いがね、じーんとくるね胸に」
中「・・・吾郎ちゃん、今までやってきたふりつけです(笑)。掛け合いがいい、あっそぉ」
吾「掛け合いも好きです、ほんと」
中「去年は2:2でバランスよかったんだけど」
吾「あら・・・4っていうな!」
中「さぁそれでは参りましょう。剛、行くよ。大丈夫ですか?」
剛「はい」
中「さ、じゃあ参りましょう。剛、あのー、もちろん判ってると思いますけど、持ち歌ですからね」
剛「おっけー!」
中「草なぎ剛が選ぶ、SMAPソングベスト1は、こちら」
剛「ベストフレーン ベストフレーン 大切なーひとー♪」
おかしい!音程がおかしい!27時間テレビほどじゃなくても、かなり不安定だ!
木「ちょ、ちょっと待って。これ・・・、いい歌だよね。これーは、なんていうのかなー、歌うほうも、その歌を聴く方も、なんかこう、・・・うん・・・っ!って思うような歌なんですけど、今歌いだした途端にお客さんが。はっはっは(笑)!」
剛「なんか、青年の主張みたいな曲ですよ。あのね、ちょっと、アカペラ、難しいわけよ」
中「『夜空ノムコウ』やってんじゃん」
剛「あの、ほら、音の延長で歌わないと、絶対音感ないわけよ。『ベストフレンド』」
中「『ベストフレンド』なぁー。なんかあったら、『ベストフレンド』ですよね。森くんのお別れ、吾郎くんの復活。ね。27時間のエンディング。剛くんから、剛から始まった『ベストフレンド』。あのー、一応、なんか、みんなが来てくれて、なんか、泣かせてくれるのかな、みたいな雰囲気ですよ。で、小室さんだって来てました。「それではまいりましょう、SMAPの『ベストフレンド』」剛くんが頭を歌ってくれます。「ベぇストフレぇ〜ンベぇストフレぇ〜ン」(笑)」
剛「ワタクシ、本人、ま、そういうことも踏まえて」
中「ま、最後笑いでね」
剛「いや、笑いじゃないです。ちゃんと中居くん、泣かせようと思ったんですけどね」
中「わかりました。
しっかり伝わりました。さぁ続いてまいりましょう。香取慎吾が。が選ぶ、SMAPソングベスト1は、こちら」
慎「どんないいことして♪」
吾「どんな、なんで「いいこと」って」
中「「どんな」まではいいんですよ。どんないいことして何よ?どんないいことしたんですか?」
歌詞がおかしい!とせめられる慎吾。なんでちゃんと歌いだしてみますと。今度は途中から怪しくなってきて(笑)
木「ちょっと待って、木村くんが笑い出した」
木「(早口で)ちょっと待てよなんで俺のせいにするんだよ、大体一人で歌うときになんで俺が後ろにいなきゃいけないんだよなんで俺がこんなに早口で喋ってんだよ」
慎「『どんないいこと』好きなんだけど、難しいんだもん」
中「木村が歌えばいいじゃん」
木「いや、俺も好きだったんだよ、これー。いや、取られた」
中「取られた」
慎「詞がなんか、行ったり来たり、しない」
中「あれが好き。木村のね、どんないい、かちゃ」
木「かちゃ?」
かちゃっていうのは、指を鳴らす音。
中「木村が、ふぅ〜〜〜うぅぅうから〜♪あれ、誰にもできねんだよ、あそこ。木村しかできない。(やってみる中居さん)あれすごい。あれすごい。ちょと、うらやましい限り。慎吾くん、『どんないいこと』」
慎「はい。『Every you』っていうのは知ってる?」
中「Every you♪」
英語っぽく歌う中居さん。
慎「英語の、『どんないいこと』」
中「あれ歌えねぇだろ」
何をおっしゃる!と綺麗に歌い出す慎吾。でも、後半は鼻歌(笑)
木「ちょっとちょっと、ちょっと、今ね、みんなね、誤魔化されてる。今、詞を、ちょっと濁した」
慎「そんなことないですよ」
木「えっ、嘘付け」
うそじゃないよと、もう一度歌う慎吾だけども、やっぱり後半鼻歌。でも、最後はオールウェイズ♪
中「最後、yesって言った?」
吾「All yesってなんだよ」
慎「always 「あいだ」でしょ?」
中「はははは(笑)」
確認するように歌っている慎吾に、後半を教えてあげる木村さん。中居さんも同じように教えてあげたけども、それは違う!って言われちゃいました(笑)

中「さぁ、参りましょう」
木「だってとられちゃったもん」
すね方の可愛い木村さん♪
中「『どんないいこと』の次。さぁいきましょう。木村拓哉が選んだ、SMAPソング、ベスト1は、こちら」
木「・・・・・・・・」
中「しぃーーーーーー・・・」
慎「すごいいっぱいあるからね」
中「さ、聴くよ。来るよ来るよ。……はっちゃけぇーはっちゃけぇー。はっちゃけぇーはっちゃけぇー。はっちゃけぇーはっちゃけぇー。はっちゃけたぁー!寝てたのかよお前!」
ミニあばれはっちゃくコント!
中「寝ないでください」
木「うーーん・・・」
中「考えてますよ・・・!あんまりこう、時間取っちゃうと、僕が困るんで。さぁ、それでは参りましょう。木村拓哉が選ぶ、SMAPソングベスト1は、こちら」
まだ考えて中の木村さん。ついに客席からがんばれ!の声まで!そして、ようやく歌いだしたらば。
木「ちいさーなかたにしょーいこんだー ぼくらのみらいはぁー♪」
中「ちょっと待って。本気出しすぎ」
木「え?いや、そんな」
中「そんなにかっこよく歌っちゃ駄目だって」
木「いや、SMAPの歌はこういう歌なんだって」
中「だって今の、面舵いっぱいだぜ」
木「面舵いっぱいってなんだよ?回っちゃうじゃねぇか、俺(笑)」
中「『オレンジ』?」
木「『オレンジ』かぁ」
中「か、なに?か?」
木「あ?」
中「『オレンジ』かぁ?もう一つ選ぶのならば、どちら?」
木「『オレンジ』か・・・おーおーきなのっぽのふるどけいー おじいさんのとけいぃ〜100年いつもー」
来たー!素敵だー!大きな古時計〜!!
吾郎様、慎吾も加わって!最後は剛も加わって!
最後は木村さんのとぉ〜けぇ〜ひぃぃ〜〜〜♪がとてつもなく素敵だ!
中「これ何ライブだよ!こんな、平井堅とか」
木「まだまだいっぱいあるぜぃー(笑)!」
中「そんなに調子に乗って、お客さんも歌ったりして。あれ、堅・平井だよ。もっと彫りの深い人じゃないとと歌っちゃいけないんだよ、あれは・・・。(突如強の方を見て)
どうした、ぽつーんと。大丈夫か?
木「ひゃはははははは!」
中「ちょっと全身を映してもらえますか」
ぼっさー。どこにも人から見られている意識なーし(笑)!
木「あーあ、終電に乗れなかった人みたいだ」
中「家帰れないの?道わかんなくなったの?」
吾「幸薄いなぁー」
中「どうしたの?悩みがあるの?何、お金ないの?色、白いの。トイレいきたいの。」
木「なんかエガちゃんみたいだね」
中「どうしたの?今日ほんとにね、見事にね、(顔が)ホームベースって感じだね。どうしたの?なんかあったの?なんかあったの?どうしたの。」
剛「・・・・・・・・・・・・」
しかし、剛はじーーっと固まったまま、何も答えないですよ!!
木「こえぇ!マイク持ってるのに、マイクをずーっと口の側に持ってってるのに何にも喋らないのって怖いよね」
中「どうしたの?水?なんかほしいの?おいで。おいで」
剛「・・・・・・・・・」
木「こえぇ!」
中「どうしたの?グローブ見せて。グローブ」
見せる剛。
中「霜焼け?」
慎「大変なことになってるね・・・。自分の中でこれはね、すごいことになってきてるよ。もうこんだけみんなに言われてんのに一言も喋らない自分がどんどんどんどん一言目になんて言おうかなんて言おうかって、どんどん膨らんじゃって何も言えなくなっちゃってる」
さすが、しんつよチーム。慎吾には、剛の気持ちが手にとるようにわかるのね!
中「どうしたの?なんか言いたいことがあったの?『大きな古時計』?『しようよ』?なに?慎吾の?『どんないいこと』?」
剛「・・・・・・」
中「なに?」
ここでようやく剛が動いたんですね。口をぱくぱくさせて、あれ?喋ってるんだけど、聞こえない?あ、マイク入ってないんだぁ〜、みたいな動きを(笑)
木「マイクが入ってないっぽくするなよ」
剛「あ、あ、あ。今入った入った入った!」
中「下手ないっこく堂だな、お前。一言目」
慎「にごらせて逃げようと思ったけど逃げ切れなかった」
木「じゃあ、早く、次、次」
慎「あ、そうだ。中居くんの一番好きな歌」
中「やります。じゃあやります。じゃあ、皆様、えー、大変長らくお待たせいたしました」
木「えー、皆さん、本当に、心して、聴いてくださいね」
慎「今のうちに眼鏡を外してくださーい。めがね、ばりぃーん!と割れる人何人かいたんで」
木「あとあの、本日ですね、あのー、下着の方が、フロントホックの方は、ちゃんと押さえておいてください。ひょっとしたら、ぱっ!と外れるかもしれません」
慎「後ですね、お子さんの、耳をふさいどいてください。
将来に影響が」
中「どんな影響だよ」
木「それでは、歌っていただきましょう。中居、正広が選ぶ、SMAPソング、ベスト、1は」
中「コーラスを」
慎「おおー、かっこいい」
中「皆さん聞き覚えがある。もちろん知っている曲です」
と、らいおんハートの子オーラスを歌う中居さん。うまい!そしてメンバーは引っ込み、歌い終わったところで、剛登場。

中「みんな帰っちゃった、どうしようかと思ったぁー」
剛「良かった良かった。良かったよ」
中「今の、難しかったよ」
コーラスで、おいかけるようになるところがあるんだけど、そこが好きって中居さん。あれね、可愛いのねー(笑)
剛「中居くんさぁ、本編歌わないで、コーラスやりゃあいいじゃん」
中「はははっ!もっと前行きてぇよ。さっき言い過ぎちゃった、ごめんね。追い込みすぎちゃって」
剛「ちょっとね」
中「うん。あ、もう一つちょっと言い忘れた。草なぎのなぎって書けなくてごめんね」

<コンサート終了後>

今日は、結構大勢集まってのお食事ターイム!向かうのは、ドームから歩いていける焼肉屋さんです。
またか!また肉なのか(笑)!
肉です。えぇ、肉ですともさ!
このお店はね、でも、よかったですよ。なんせ場所がいい!ドームから歩いていけて、人ごみでは全然ないってところがぐぅ!
となきち・こなきち親子もご一緒しまして、最近絵を描くのが大変好き、というこなちゃんに「子リス中居」のイラストを描いてもらったりなんかして。ふふ。可愛くてまんじょくまんじょく(笑)
kumapa様も、れがしぃ様も、初コンサートを楽しんでいただいてて、やれやれです。初めて見る人がいるとね、ほんと、緊張するんですよ、関係ないのに(笑)おまえらしっかりやれよ!って(笑)
は・・・っ!こんな日にめちゃいけなんかが来てたんだわ・・・!男の人だからあんま気にしないかもしれないけど・・・。ほんとに、ぶちぶちぶち・・・

すっかり遅くまでそのお店にいたもんだから、当然電車はなくなってしまい、タクシーで戻ることになった私たち。
大阪ドーム前からタクシーに乗りまして、道の関係上ドームの周囲をぐるりと回る形で帰ったんですが(笑)
ドーム近辺をタクシーで通っただけで、周りで待ってるらしきファンの人たち(?)から覗き込まれてものすごく面白かったです(笑)
え!?なんで今覗き込んだん(笑)!?ゆーて。いわしくんが、またゴージャスなカッコしてたんで、しまった!サングラスでもかけとくべきだった!?ゆーてましたです。
私がマネージャーって感じでね(笑)


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