SMAP '02

"Drink! Smap! Tour"

札幌ドーム

<02/09/27>

<コンサート前>

北海道は、いつ来ても素敵な場所だ。
1週間くらいいたい。どの季節でもいい。とにかく長くこといたいもんだけども、今回はちょっと無理。だって、普通の週末なんだものーー!
木曜日に、お茶のお稽古をした後、車で大阪入り。金曜日の朝、赤い怪獣と伊丹空港へGO。
しかし、残念ながら、今度は木村拓哉よりかっちょいい神田正輝には出会えなかった。だって金曜日だから(笑)!
がっかりしながら飛行機に乗り、ぷいーんと北海道へ。
今日は、東京組よりも、関西組が1時間ばかり早く到着する予定。でも千歳空港は楽しいことがたーんまりあるから、全然苦にならないっす。
到着してすぐに、ソフトクリームを食べたりして(笑)後、赤い怪獣が風邪気味だというので、薬局へ薬を買いにも行きましたが、さすが空港、とでも言いましょうか。とりあえずすぐ飲んだらどうだい?ということで、一服ずつ売ってくれてたりすんですがな!
どれにしようかなぁ、と思ったんだけども、一服のんですぐって言う訳にもいくまいと、顆粒のを勧められて買った訳です。お店のお姉ちゃんがよ!これがまた可愛くってよ!!お姉ちゃんのお奨めに逆らうことはできなかったのだよ!
そして、お店の外で荷物を見ていてくれた赤い怪獣に、顆粒だけど、と持っていったら。

彼女は顆粒は飲めないと言う。

私もちょっと飲もうかなーと思っていたんだけど、私も飲めない(笑)

なので、可愛いお姉ちゃんに、すんませーん!錠剤にしてくださーい!とお願いしたとです。

ここで、東京組との間に連絡ミスが!先にレンタカーを借りといてーって言う連絡が私のところまで届いておらず、彼女がら飛行機を降りた後、慌てて借りに行くことに!
しかし、人間焦ったらろくなことがありませんな。千歳空港では車は借りれないので、そっから離れた場所に連れてかれるんです。私たちが連れてかれたのは、ポプラ店。かぁーわいーー(笑)
そこで、7人乗りのでっかい車を借りて、自分らの荷物を、後ろに乗せたんですね。それから、急いで空港に向かおうとしてたら、追越をかけてきた車がいたんですよ!
対面二車線の、だーーーれもいない道で、おまえ、どんな急いでんぞ!と思ったら、急にスピードを落として、止まりました。
んもー、何やってんのよぉ〜〜!
と、邪魔だわぁ〜、と追い越しかえそうとした私たちに。

「後ろ開いてる!!」

という声が!

あああああああ!!!わ、私たちときたら!ハッチバックをあけて荷物をいれたまんま走ってましたがな!!後ろから見て気が付いて、追いかけてきてくれた親切な人だちだったのです!うぇーん!どうもありがとうーーー!!びっくりしたーーー!
そんなどきどき気分で、東京組を迎えに、再び千歳へ。
車をどこで止めるんじゃあ!!ってことで、ばたばたしながら、どうにかこうにか、いわしくん、ばっちさん、Makiさん、Makoちゃんと合流できましたです。やでー。

さてと。じゃあ、これからどうしましょう。
北海道のガイドブックを広げ、とりあえずどっか行こうぜ、という話になりましてですね。行くことにしたんですよ、登別に!登別カルルスですよ!
なんなの、カルルスって!っていう登別カルルスへ!
千歳からは、ほんの60km程度。1時間もあればついてしまうのですよ、登別!
てなことで、高速を私が運転。免許を持ってるのはもう一人、ばっちさんです。ばっちさんは、運転が好きだし、とてもなれている。あだ名は東北道の白い悪魔。
なんだけども!
今は、赤い怪獣から勝負を挑まれていて、身動きが取れなかったです。
赤い怪獣が、ばっちさんに挑んだ勝負。それは、お絵描き対決!!可愛いイラストとか描けるくせに、めったに描いてくれないばっちさんに、お絵描き勝負を挑んだのだ!
驚いたのはばっちさん。車に乗り込むなり、最後部座席で赤い怪獣と並ばされ、勝負だ!とメモ帳を渡される(笑)
同じメモ帳に、同じものを描いて行こう!という勝負は、すでに車内から始まっていた。運転席にいる私と、助手席のいわしくんの後ろ頭、やら、高速道路から見えて、ナゾの工場の煙突群やら、訳の解らない作品がどんどんできていったようだ。
それらのできはそれぞれにとてもよかったのだが。
二人とも気分が悪くなった(笑)
そりゃそうだなーーー!!
それにしても、素敵な高速道路だった。動物に気をつけて!みたいな標識が当然あるんだけども、なんの動物だ!?みたいな標識が大変キュート(笑)

登別東ICから降りた時も、なんですか!あれは!!と驚かされたんだけども、そこにいたのは、赤鬼。巨大な赤鬼が、斜め下を指差している像。
何を指差してるんだ、赤鬼よ!
香川県は、泣いた赤鬼を観光シンボルにしていたりするんだけども、それとは全然違うご立派な赤鬼様だった。
そしてここまでやってきて。
さて。
登別温泉とは、どこ?となる私たち(笑)
ナビには適当にしか行く先指定してなかったから、あっちかなー、こっちかなーと車を走らせていると、登別温泉の地獄谷ってところを発見。なるほど!それはいかねばなりますまい!と向かってみまして。

ほほう。ここが地獄谷。

観光地なのに人少ないねーって思ったけど、それも当然。
今日は単なる金曜日。いるか!観光客が!!
しばしぼけっと地獄谷を眺め、しかし遊歩道まで行くガッツなし!私たちは、おなかがすいておったのですもの・・・!
温泉街らしい、うふ〜んなお店もある街中は、なんせ静かだった。金曜日の2時とか、3時っていう中途半端な時間のせいだろうか。
閻魔様像なんかもある商店街(??)には、あまりお食事ができるようなところが見当たらず、むぅ?と思っていたら、ジンギスカンのお店発見。一般的にはラーメン屋だけども、ジンギスカンもあるっちゅーことで、いっとくか!とお店の中へ。
それでは、と案内されたお座敷には、むむ!黒板五郎が温泉に入っているすごいポスターが!!
いや、それは田中邦衛が、北海道の温泉はいいね、とゆってるポスターだったんだけども(笑)これは珍しいと、赤い怪獣とばっちさんが似顔絵に挑戦!
今になっても悔やまれるのは、その作品群の回収を忘れたことだ・・・!
ばっちさんは、どっかに持ってるかもしれないが、赤い怪獣はメモ帖ごと捨ててる可能性大・・・!
ばっちさんがめちゃうまかったから、みんなで協力して、じゃあ、私は温泉のところを。私は、岩の部分をって合作までしたのにさー!私たちさーーー!!
平日の変な時間に女6人でやってきた私たちに、お店の人も、キムチどうぞとサービスしてくれたりなんかして、なかなか充実したお昼になった。

丸い肉・・・、丸い、丸い・・・。

そこから、ホテルにチェックイン。
あれやこれや準備して、札幌ドームへGO!でした!

<コンサート中>

★草g剛に奇跡が!
全体の流れを見てもらわないとこの面白さは伝わりにくいので、MCを早くアップしたい感じなんですけども、MCの最中に、その剛の一言で一気に照明を落としてカットアウトして欲しかった!というほどの抜群のオチがあったんです!
今ツアー中一番面白かった!と思った私でしたが、中居さんによると、2002年で一番面白い草g剛だったようで・・・!
ともかく、早めのアップを心がけますともさ!!

★オレンジの時、木村さん、中居さん、途中から、アリーナ側を向きまして、高い位置から見下ろす形になるから、王様二人のようでした。
この時の木村さん、二人がここでの、二人が上すぎ。二人って、手を高々と上げすぎ!くらい、上がってましたな。中居さんは普通なのに(笑)
歌い終わった後の中居さんのお手ふりは、まーさーにー、王様って感じだったわーー!

★オレンジの後は、中居さんが、ててて、と、後ろ向きに木村さんによってってのしようよ!おぉー!かわええのぉぉーーー!!
私たちの位置からは、木村さんの顔が見えてたんだけども、スクリーンに映ってた中居さんの表情もよかったわーー!!

★今日は、剛がリハなし。いいともが終わってから一人でやってきた剛は、空港でたった一人のファンの子と握手できなかったことを後悔してましたな・・・。警備員さんもたった一人のファンから剛を守ってくれてたそうです。
しかし!
警備員といえば、コンサート会場で、リハーサルが終わって、楽屋に帰ろうとしたところで、パスを見せて下さいと言われたメンバーが!
パスを見せて下さいって、それこそ顔パスだろお!!と思ったのは、中居正広。
コンサート会場内で、警備員に止められるトップアイドル(笑)。
でも、ボブ・ディランも、どっかのイベントで警備員に止められたらしいし。トップってことだよ(笑)

★吾郎様のソロで、やっぱりやっぱり、前髪がえっらいことに!!風と吾郎様、あんま合わないみたいーー(笑)!

★私たちが右手のスタンドにいまして、角度が結構よくて、左右の花道も、メインも、張り出しも全部見えましてよかったです。
でも、スタンドの前の方なんで、最後にバスが回ってくるときは、すごいことになるなと思っていましたら案の定前に出る連中が多く、いわしくんと二人、通路でブロック!してみましたら、後ろから押し寄せて来てるのが消えました。
ま、そっから後は、何あの人たち通路に出て、マナー悪ぅ〜という視線に晒された訳ですが(笑)
だからってなぁ、私らより前の席の人らは、前に押し寄せてんねん!見えやすいも、見えにくいもあるかぁーー!!気分の中、きゃー!中居さーん!とか、なってましたです。
帰りは、木村さんと、吾郎様なので、またブロックしつつ、木村さーーん!と思ったら、綺麗に背中を向けてくれましたわ!
さすが私っ(笑)!(完全に遠ざかる前には振り向いてはくれたけどね)

★生着替えでは、一番最初に着替えられた人が、一番最後になった人の夜空ソロパートを歌えることに。しかし、木村拓哉大人げなし。当然のようにトップで着替えてしまい、最後になった中居さんからソロパートもぎ取り(笑)
しかし、中居・剛・慎吾は、着替え中に、コマネチもえがちゃんもやっており、いいともチームは笑いも考えてるのに、なぜやらないか!と怒る中居さんなのでした(笑)
でも、歌い出しの剛がおかしくなって、やりなおし!なぜか、アカペラで歌えといわれた剛が、アカペラ?ホントに?え?と戸惑ってると、おまえが次失敗したら、俺がアカペラで歌う!と中居さんが宣言し、見事ソロGET(笑)
吾郎様が、ステージにしゃがみ込んでしまったほどの無理矢理なアカペラを、木村さんが許してしまったため、歌えなかったのは、生着替え4位の剛。
一番左の立ち位置で、さらに左を向いたまま、しょんぼり・・・していた剛のシルエットがよかったなぁ・・・(笑)
あっ!そうだった!木村さんったら、中居さんソロを失敗していたわ!最後は上がるのに、上がらなかったじゃないの!これっ!

★そんな剛の最初の挨拶。
「今日は本気でいくから、みんなも本気で応援してねーー!!」
今日『は』ってなんや、今日『は』って。

★中居さんの最初の挨拶は、「あーーーーーー!!!!!」前日、あ!とゆったら50万マイナスって番組をやっていた憂さバラシ(笑)?

★メリーゴーラウンドで、中居さんセンターで、「剛!!」とバック転するように合図。それを聞いた、右脇花を歩いていた吾郎様、え、剛バク転やるの?バク転っ?と、センターの方を見て、どうなの?どうなのっ?と窺ってるのが可愛かったーー(笑)!
でも、その時すぐにはやらなくて、あ、やらないの?みたいに、歩き出した吾郎様、あ、やっぱやるのっ?ってまた見てるのがよかったわー。
今日は、6連続くらいやってました、バク転。

★木村ソロの国旗、すっかり忘れて木村さんを見てた私ですが、どうやらスェーデンだったらしく。
ソロ映像では、Tシャツを着たままプールから上がり、白い恋人を連呼。スタンド席に座ってましたが、プレゼントしたのは、アイス、自分のうちわ、バスタオル、リストバンド。

★らいおんハート、最後の方の、君を守るため、のところ、剛のアップがきた、と思ったら、画面左下から中居さんの手が登場。その手を追うカメラ!
手のひらを上に、下から上がってきた手は、途中から前に差し出されるような手になって、ええのぉーー!えぇのぉぉぉーーー!!!

★GO NOWの中居さん、今日の回転もよかったぞー!髪サラサラがいいぞおーー!!

★Wアンコールで右側のリフトに乗った木村さん。上を脱いでいたんだけども、なんか、背中よかったわーー!背中ーー!いい筋肉、いい形!きゃーー!!

★中居さんのMy Childfood終わりの、にこーーと笑顔が可愛い。やってやったって感じで(笑)

★アンコールのダイナマイトラスト、中居さんが、はっきりと、本来コーラスだけの部分で、「だいなまいとなはーにーーーー!!」と歌っていて(笑)それを聞いて木村さん、右袖で大喜び(笑)!本当のコーラスは、ダイナマイトなハニーと、ダイナマイトなボディーのはずだけども、2回とも、「だいなまいとなはーーにーーーーー!!」ゆーてるのが、もう、可愛らしくって(笑)!!

★吾郎様、朝日を見に行こうよで歌詞ど忘れ。剛のハングルの後が続けられず、あれ?ってなっちゃって、途中から歌い出したんだけども、その後、人差し指でコメカミをちょん、と突ついたのが可愛いーーー!かぁわいーーー!

★慎吾のマイク、freebirdの時入っておらず。歌い出してから急に音が大きくなっていって、おかしかった(笑)

★HEY HEYでの、慎吾ソロ。前回、ものすごいドスを効かせていた慎吾、今日はすごいアイドル声で可愛らしく!

★剛、最後の最後にひっこむ時、よく聞こえなかったんだけど、客席の子に、そのうちわの写真、僕の子供の頃の、みたいにゆってた気がします。・・・丸っきりウソかもしれませんが・・・。

★吾郎様、あっちこっちでかなり跳ねてましたよ。可愛いーー、跳ねる吾郎様は、すごく可愛いだーー!

★札幌ドームの中で、大音響を響かせると、すっごい反響があるって感じ。火薬とか使ったら、巨大な風船を中から破裂させたような感じのすんごい音になってしまいます。びっくし!

★慎吾のソロで、その爆破が追加。衣装のコートにスリットが入って、ターンするとひらっとなるのが、ええねーー!カッコええねぇぇーー!!

★shakeで、木村・剛が歌ってる時の、中居さん、いきなり水を飲みにいって、その隣で、慎吾がやたらとオロオロしてる風にしてるのが可愛かった(笑)

★最後の挨拶で2トップが並ぶ。大体この形かなぁ。右端から、中居・木村・剛・・・・・・って。・・・ちょっとその先は解らないのよっ(笑)!

×久々赤い怪獣のダメ出し。
「なぁ、なんでソロの衣装変えたん?」
木村さんのソロ衣装が変わったため、一人だけその後のレゲエの時、他のメンバーと違う衣装になります。
「一人だけ体操服忘れた子みたい〜」
久々にコンサートを見れた赤い怪獣にも、今だツッコミどころ満載の木村さんなのでした。
△赤い怪獣の、「それってなんなん」
「なんでいっつも、左目なん」
私は初めて気がつきましたが、木村さん、アップになって客席にいぇーーー!とかってアピールする時、必ず左目をつぶるんですよ。ウィンクではなく、つぶるんです。ほぼ必ずなんです!
え。そんなこと誰でも知ってることやったんかな。やられたなーー(笑)

<トークコーナーその1>

中「すまーーっぷらいぶっ!いんっっ!・・・さっぽろーーー!!!はいお座りくださーい。
ささ、7月から始まりました、Drinksmap。夏のライブと題してやって来たんですが、すっかり涼しくなりまして、北海道非常に涼しくもあり、もう、夏のライブ゙というのにはふさわしくないような(笑)今ちょっと寒いですねぇ。夏のライブでもあるにもかかわらず、僕は今日冬モノを出しまして、タータンチェックを来てきました(笑)」
まぁ!きゃわゆらしいっ!
木「いや、俺、でもね、今日リハーサルやってた時は、汗かかないかなーと思ったけど、えーっとですね。今、びちょびちょです」
中「暑かった」
木「さっきまで、超!暑かった。今、すっごい!寒い(笑)!背中になんか、でっかいシップ貼られてるみたい(笑)」
中「汗かいてる。チョナン・カンやってる時に汗かいちゃったんですよ。あら。(剛見て)まだほっぺ赤い」
剛「(顔に触って)あ、ほんとだ。あのー、チョナンは草g剛なんで。キャラクター分けてないんで。あっても、大丈夫です」
もう、赤いのはとらないつもりなんだな!これからは(笑)!
中「(剛に)今日、リハーサルをやってないですね」
剛「そうですね。ワタクシ、さっきやってまいりました。今日いいともだったんですよ。だから」
中「リハーサルやってないって、どうですか」
剛「いや、あのね、ちょっと不安なんだけど、でも何回かやってるから。ふふふふ(笑)」
問題なし!と思っている剛に。
慎「あぁ、いいともあったからだなー、それでリハーサルやってないからだなーって。ピープルソングくらい、頭の一曲目くらいで間違えて、ぐちゃぐちゃになって、なんかすごいキュートな(笑)」
キュートな剛の照れた顔を真似する慎吾(笑)!
剛「(テレる)いや、ほんとね。一人で来たんだけど」
吾「一人?」
中「一人でこないだろ?」
剛「一人でしたよ。マネージャーと二人でしたけど」
あああああ!!それは一人とは言わないわーー!でも、このなんらためらいなく、一人だった、の間、間髪いれずに、マネージャーと二人だったというこの感じが、またまたばっちさんとそっくり(笑)!
空港に到着した剛を、警備の人が守ってくれたそうですよ。誰もいないのに。周りの人に迷惑だってくらい(笑)
中「周りの人は気付いてるの?」
中「いや、気付いてないんですよ。ただの通行人の方なんですよ。でも、中にもファンの子、一人いらっしゃったんですよ」
中「剛くん遅れてくるんじゃないかって」
剛「いらっしゃって。そしたら警備の人が!仕事だ!って感じで、一人しかいないのに、だめだよ!って(笑)。僕飛行機で寝てたんですよ。それから、トイレいった後で、握手してくださいって言われたんだけど、手が濡れてて、なんで濡れてんだろうって、思われたらって」
中「あぶら症かと思われるねぇ」
剛「一人しかいないファンの方に対して、ごめんねっていっちゃったんですよ。拒んじゃったんです。その人も、なんで私一人しかいないのにってなったろうなーって。ちょっと、ほんと、ここに来るまで、なんで俺の手は濡れてたんだって!」
面白かったなー、剛なー。濡れててごめんねって言えば済むところを、頭の中、ぐるんぐるん、ってゆーか、ぼおーーーっとしちゃってたんだろうなぁー(笑)
剛「そういうのない?公衆トイレとかさ、行こうとした時、あっ、剛だ!って」
中「公衆トイレ入る時、解らないように入ったつもりなんだけど、目があったかわかんないけど、出てきたらすげー人が!15人くらいかなー、すごい人が集まってて。あー、うんこしてるーって。あぁ!俺はうんこしたさ!って(笑)」
剛「そうやってきまして、でもみんな、やっぱ絶好調だね。リハーサルやってるからさ、違うよね」
中「吾郎ハンパじゃなかったね(笑)」
剛「今日キビキビしてたね(笑)僕は、吾郎ちゃん、ピープルソング、こういうフリがあるんですよ。この時の手が好き」
人は人の中で〜って時のフリ。両腕を広げて、手首を上に跳ねさせるようなやつなんだけども!この時の吾郎様ったらすごーーい!素敵っ!
中居さんに歌われながら、そのフリをやってみる吾郎様は輝いてる!眩しすぎる(笑)!

中「ギリギリですね、今のね(笑)」
吾「柔らかいんですよ、関節が」
中「固いの!!」
きゃーー!!吾郎様なんか、関節が柔らかいどころか、関節の数足りないくらいなのにーーー(笑)!
これをやってみろ!って中居さんが、腕をやわらかぁ〜く動かしたのが綺麗ーー!白鳥の湖のような柔らかい腕の動きでーー!上での中に骨ないじゃん!みたいな動きでーー!!
でも、そんなもん、吾郎様にできるわけもなく。

慎「15年踊りをやってる人です」
おかしかったねぇ。全然できなくってねぇ(笑)

吾「生まれ変わったらもうちょっと踊りうまくなりたい」
中「間に合わないね」
生まれ変わったらかぁ・・・(笑)吾郎様、かわいいーー!!

慎「でも、つよぽんさ、警備の人に止められたって言ってたじゃない?SMAPリーダー中居正広」
木「ありえないよね。ここで。いや空港だったら、まだ解るの」
慎「しかも警備の人がファンの子止めてるからね」
木「それは解るよね」
慎「リハーサルここでやって、終わって、部屋に帰ろうと思って、みんなで歩いてたら、警備の人に、『あ、すいません』」
木「『すいません、パスを見せて下さい』(笑)」
中「パスを見して下さいって言われたの!SMAPの楽屋って、奥で扉があるんですけど、パスを見せて下さいって。パス!?それこそ顔パスでしょ!?パスはって言われて、いや、パスって言うか・・・、って瞬間に、ちょっと一歩入ったんですよ、もういいかなーと思って。したら、ちょっと待って下さい!」
慎「ちょっとちょっと、みたいな(笑)!」
中「(慎吾に)笑ってんの」
慎「捕まってるわーー!SMAPのコンサートで、SMAP捕まってるわーーー(笑)!!」
吾「サングラスとかしてたの?」
中「なんもしてない。このまんま。30だよ、30。このまんまの30」
木「楽屋で落ち込んでる中居が面白くてー(笑)。俺、俺、SMAPだよなー、ってSMAPだよねーって、SMAPに聞くな(笑)!慎吾と俺に一生懸命聞くな(笑)!捕まったぞた、俺!って(笑)」
中「なんでだろうなー。俺のこと知らないのかなー」
木「で、中居がいて、慎吾がいて、そのあとから俺行ったんだけど、だからかーと思ったんだけど、その警備さんの様子がおかしくて。俺が行く時に、警備さんがずーっとね」
うわーー、と後悔している様子の警備さんの真似(笑)
木「ちょっと、若い人だったら、あー、やっちゃったーだけど、俺らのオヤジと同じくらいの年で」
中「SMAPの目の前にいるから、結構偉い方だと思うけど」
木「主任だとおもうんだけど、中居止めたよ、俺!って、すげぇいい顔してた(笑)」
中「・・・止められちゃいけないよね」
木「止められるのがいけないよね」
中「芸能人のオーラみたいなの、なかったのかな」
木「ただの巨人ファンにしか見えなかったのかな(笑)」

お、巨人優勝の話!?と思ったら、そうはならず、吾郎様を見て、おかえり、って言う中居さん。
吾「あ、ここ初めてなんだよね」
そうだっけ??みたいになったところで、
木「違うよ。だから、こないだここで握り飯作ったんだよ」
あーーー!!そうだったなあーー!楽しかったなーー!
中「いいとこ気付いた。そうだ」
吾「もう、今日、握り飯いつ言われるか、いつ言われるかって(笑)」
そして吾郎様ったら、ドームを眺めながら。
吾「初めてなんですよ。野外の北海道はありますけど、近代的ですね、ここ。銀色で」
ぎ、銀色!?
木「なんかおかしくない?おれ初めてなんだよって逆に威張られてる感じする」
慎「威張ることないんだよ!?」
吾「うそっ!」
中「威張って言うんだったら理由聞くぞ」
中「くるねー(笑)」
慎「いなくなっちゃったからでしょ?」
中「いなくなったって言うな(笑)」
木「泊まりにいったんでしょ」
中「(あっさり)ちょっと消えたってことでね。さ、そんな吾郎ちゃんがなんですか?」

喋りながらメインステージに戻る一同。
みなさんでやりたいことがあってって吾郎様。
吾「おにぎり作りではないんですけど。今日は」
中「にぎり?」
木「買い出し?」
吾「買い出しじゃなくて」
中「北海道の買い出しってどこいったの」
木「市場」
慎「すっげー美味かったよね!」
木「いくらーと、何買ったっけ」
慎「しゃけ」
木「俺はしゃけ」
吾「二条市場ね。有名な」
木「なんでおまえ知ってんの」
吾「あんま偉そうに言えないんですけど、結構ここでロケやってて。こないだ、催眠ってドラマがあって、北海道は縁もゆかりもあるんですよ」
こ、こないだ!?こないだが、催眠(笑)!?
中「あれはみんな見てたよね」
吾「みんなはサッカー見てたんでしょ?」
それはヨイショの男ーー!!

さ、いよいよ階段の下に入って、生着替え。
普通に着替えるのはあれだから、競争しようって木村さん。
中「(だらけた間延びした声で)いいよぉ〜〜」
木「一番早く着替えられた人は、一番最後の人の次歌う歌の、パートを歌える」
中「おぉ〜(だらけている)、絶対一番になってやる!(突如張り切る)」
吾「音程とかの関係で歌えない人も歌うんですか?」
中「いいかげんにしろよ、歌いに来たんだぞ、俺は。何しに来てんだ。おまえが一人いなかったとき大変だったなだからな!客はみんな笑ってるし!」
木「なんで音程の話になったらムキになってんだ(笑)」
慎「音程の話だぞ!(剛に)おまえも怒れ!」
ともかく、最後の人は歌えないってことを確認して、生着替えをすることに。剛なくなよ、とか言われてましたけども(笑)
吾「じゃ、準備よろしいですか?」
木「行くよー!よーい!」
中「あっ!待って、待って!あのなぁ、歌えないっていうの、哀しいよ」
木「だから、一番最初に着替え終わればいんだよ(あっさり)」
中「そうだよなー・・・」
納得するのか、中居(笑)!

ここから生着替え。木村、吾郎が、さっさと着替える中、中居さんたちは、コマネチはするわ、えがちゃんはするわ、剛は逆立ちまでするわ!
結果、木村さんは着替えおえて、水飲んで出ていけるほどの余裕で1位!
最後になった中居さんは、出てくるなり!
中「コマネチとかしてくれよ!えがちゃんとかさ!いいとも班はやってんだから!」
木「勝手に班作んな(笑)!」
中「一回でも、えがちゃんとかやってんの!もうちょっとなんかさ、笑いにしようよ!」
木「普通に遅れてきて、怒られるって・・・。みんな着替えてると、SMAPのメンバーていうより、パジャマでおじゃまっていうかさ。一人で着替えれるかなって(笑)」
剛「中居くん、やるのはいいけど、コマネチやりすぎたんじゃないかな」
中「ウケなかったんだもん」
可愛いー(笑)ぷぷぷぷーー(笑)!

一番は木村さんだったので、最後になった中居さんのパートを歌うんだけども。
中「木村のパートを、あ、俺のパートを木村が歌うのか。いいよ。でも、その代わり、あんまり上手く歌わないで。明日からさ、上手く歌われたら歌いにくいの。木村で成立してるじゃんって。鼻で歌って!鼻息っていうか(笑)」
鼻息って・・・(笑)でも、鼻歌みたいなのをやってみる二人。可愛いー!!
中「後、へこく歌って。マジで」
木「だって、みんなへこい歌を聞きに来てる訳じゃないだろ?」
中「じゃ、じゃ、俺を超えないで!」
可愛いーー!!!
慎「そりゃ無理でしょー(笑)!」
そんな話が盛りあがってると、吾郎様がすーーっと出ていこうとしていて、何をしてる!と引きとめられた吾郎様。
吾「いや、髪を、ちょっと・・・(笑)」
とか言いながら、木村さんのギターを持ってきてもらうんですけどもね。
そこで、中居さんが木村さんに歌唱指導。
ミから始まるから、ドレミーのミーから、っていうのがすごい適当(笑)
中「あれからー、ミミー、だから、ミミからーーミ!です!ミ!(突然)ドー♪」
慎「・・・知ってる?この歌・・・」
吾「さ、いいですか?」
中「(木村に)もし、なんか歌えねぇと思ったら、俺に合図して。俺が守ってやるから」
木「あんまゆってると、またガードマンにとめられうぞ」
中「ごめんなさい」
うわーん、可愛いわーー(笑)!

そして、剛が歌いはじめたんだけど、なんかおかしくて、客席が笑い出してしまい(笑)!なんかおかしかったよ、剛!?
中「ちょちょちょ!!プロとしてぇ!ステージ上に立ってんだよ!!ゆったらだろー!ミからだ、ミからー!」
剛「ごめんごめん。リハーサルできてないからーー」
中「今ひどかったぞ今!でもありがと。ちょっと喋れて嬉しかった(笑)」
でも、ひどかったぞって話を中居さんがして、剛も、なんかおかしいと思ったんですね。そしたら、そんな剛に!

木「じゃ、剛、その部分アカペラで」
剛「え??」
木「アカペラで入って、待っている〜♪で終わるところで、合図するから、入る。バンドも全員」
みんな、アカペラだアカペラ!剛のアカペラって盛りあがってるところで。
剛「え?それどゆこと?」
あぁー!剛ーー!!さすが人の話聞いてなーーい(笑)!
中「アカペラってことだよ、キーがねんだよ!」
木「キーはあるだろ(笑)!!」
すごい楽しそうな木村さん。でも、剛は、困っちゃってね。どーしたらいいのかって感じです。
中「今日は特別なの!札幌特別バージョン!剛アカペラバージョン!!」
言われた剛が、マイクなしで歌おうとしてるのがおかしい(笑)アカペラは、マイクを使ってもいいんですよ(笑)?
そしたら、木村さんが、ちょっとギター弾きながら歌ってみせたりして!きゃあ!

中「木村さー、もう全部歌えば?いんじゃない?ごろちゃん。みんな聞きたいよな。(客席拍手!そしたらきっ!と)みなさんは木村一人の歌を聞きに来てるんですかっ!!」
いやいや、そうじゃないけどもぅ〜。
この騒ぎの最中に、ようやく剛の覚悟もついたようです。
剛「(意を決し)じゃ、歌ってみるよ」
中「ここで、脱落したら、へこったら!俺にチェンジ」
慎「はいはいはい(笑)!あのさ、それはない(笑)!喋りすぎ!楽しそうでしょうがない(笑)」
木「ていうか、こういうセットで、上まで上がっといて、台の上でこんだけ喋るって(笑)!」
面白すぎる!って顔の木村さんですぅー。可愛いー。
中「喋れて嬉しいんだよ、俺!(そして一人ずつセットの上がり方が違うのに気がついて)これ、下手な順じゃない!?下手な順だ!」
慎「(中居が喋れて)そっちは空気がぱーーっと明るくなったけど、こっち(剛)はどんよりしてる(笑)!」
剛「・・・解った。ok。行くよ・・・!」
中「アカペラアカペラ!!」

剛「あーーれ、かーらぁ〜〜〜」

失敗(笑)!大失敗(笑)!!

中「はいダメダメーー!ダメー!ワタクシが歌わせていただきまーす!!」
おぉー!!中居さんのアカペラ!!
中「(木村に)音ちょうだい」
ギターを、木村さんがぽろんって感じで鳴らしたら。
中「ぴよーーーん」
吾郎様は、もう立ちあがれない!吾郎様は、ステージに倒れ伏す(笑)!
中「びょんびょんびょんびょーーーん♪ワタクシ、中居正広30歳。SMAP生活15年。人生の半分が、今年で!半分になりました。(おかしいだろ、人生の半分が半分って(笑))口パク生活14年!マイクのスイッチが入ってない時!マイクの電池が入ってない時!ありました。オープニングから20分、まだ歌ってません!歌わしてもらいます!・・・親父の名前は、マサシ」
木「いいよ!」
中「今俺の時間じゃないの!?」
どんどん喋りたがる中居さんなんです。でも、カウントの取り方が可愛いの!スリー、しぃーって(笑)数字で書いたら、「3・4」だけども、スリー、しぃーって(笑)!
そして、吾郎様を半殺しにしながらアカペラにトライしてた中居さん。やっぱり無理です!って(笑)
中「やったことないんです!じゃ、じゃあ、失敗したら、剛な!」
木「なんで戻るんだよ(笑)!」
中「じゃ、みんながゲラゲラゲラー!ってなったら、中止!みんなが涙ぐんできたらいいかなぁ(笑)」
あーーー♪と発声を再度やってみる中居さん。
中「(木村さんに)あってるか、間違ってるか、それだけ教えて!あぁ〜・・・(下がっていく)」
慎「ヤバイ!涙浮かんできた(笑)!」
そして、ついに中居さんのアカペラが!
なんていうのかなぁ。ゆっくりしたテンポで歌ってて、客席からの手拍子は、まさに手拍子。演歌の手拍子(笑)!
明日がもぉ〜、の後を、たっぷりためて!まぁっているぅ〜♪って、すごいアカペラっぷりだったよ(笑)!すごかったー!

<トークその2>

中「スペシャルトークターイム2ーー!はいどうぞ座ってくださーい」
なんか、ごちゃごちゃと喋っていたりするSMAPさんたち。なんかあったかしら?と思ったら。

吾「中居くん、なんかステージ上で怒られてたね(笑)」
木「誰に?」
吾「今そこにいるスタッフの人に」
木「なんで?なんで怒られてたの?」
吾「そっと優しく♪って、ピンスポットあるじゃないですか、一人一人入ってる訳ですよ。中居くん、最後になって、楽しくなっちゃってこっち(左)の方行っちゃって、暗いとこ行っちゃって、こっちにいるスタッフの方に、
『そっち!戻れ戻れ!』って(笑)」
中「違う・・・」
吾「怒られてるし(笑)」
中「あんじゃん、ちゃんちゃーんって、最後、むーねにだいてー♪って、あっこの頭で来たらいんだべ?」
慎「(間髪いれず)違うよっ」
木「違うよ。(しんごに重なる)for the love of you♪って言いながらそこ行くんだよ」
慎「そうだよ」
木「それで、で、俺と最初中居と二人でやるじゃん」
おっ!なんだなんだっ!て思ったのに、結局木村さんと、中居さんが、最初に歌うからってところあたりの話はなーしだった・・・。ずーっと待ってたのに・・・(笑)
中「え?」
木「『え?』じゃないよ。マジで、えっていうな(笑)!」
中「違うよ」
木「ぁあっ?」
中「誰から(聞いた)?」
木「誰から?」
中「あれから(笑)?」←夜空風
木「えっ(笑)?」
中「ふぉーざらぶおびゅー、ってとこでしょ?」
木「で、My life is flow♪ driveing with you♪」
中「って言ってる時はもうここいんの?」
木「そうだよ」
中「うっそ、それ誰決めた?」
木「うっそ!って、ぜって・・・」
慎「ホントです(きっぱり)。僕は見てました」
中「知ってんの?おまえ」
慎「知ってました」
中「今日は、じゃなくて?」
慎「中居くんだけじゃないよ。あのコンビ」
びしぃ!とあのコンビの片割れを指差す慎吾。
吾「(画面に)映ってますね」
中「カメラさんやめて。あのコンビって剛と映すのは、すごい俺にとって侮辱だと思う。『あの』コンビなの?」
慎「つよぽん、すごい端に行ってたよ?」
剛「僕は解ってたんだけど、中居くんがそっち行ったから、俺もそっち行って遊んでこうと思って」
中「あれ?慎吾のソロあでだと」
慎「違う違う」
中「ずーっとこの辺(左の方)で、ムーンウォークとかしてた(笑)」
ムーンウォーク、ってやってみせる中居さん。
木「しかもそれ、ムーンウォークになってねぇじゃねぇか(笑)」
慎「後ろ歩き(笑)」
木「しかもファイブリスペクト終わった瞬間倒れてただろ」
吾「倒れてたね(笑)大の字になって」
中「あれ倒れねぇ?」
あったり前のように言う中居さんだけども、慎吾がうずうずと口を挟み。

慎「言いたくてしょうがないことあるんだけど、言っていい?違う違う、中居くんのことじゃなくて。いや、夜空ノムコウ、結局さ、服着替えたりしたじゃん」
中「した」
慎「1位になった人がビリになった人の、とかやったじゃん」
中「そういうルールでした」
慎「結局歌えなかったの
草g剛なの(笑)!おかしくてさ(笑)!」
結局つよぽん歌ってない!と大ウケの慎吾。あー、そうなんだよー。あれはおかしかったなー(笑)
慎「みんなが歌ってる時、中居くん、歌ったじゃん。木村くん、中居くんとこ歌ったじゃん。そん時、俺横にいるつよぽん見てたの。マジで目がウルウルしてて(笑)!」
夜空では、剛は一番左にいるんだけども、そこからさらに左を向いて歌っていたものねぇ(笑)
でも、夜空で、剛の歌い出しがおかしくなっちゃったときに、木村さんは、何がおかしかったのか解らなかったそうです。え!でもなんかすごくおかしかったんだよ!?
木「何がおかしいのかと思って。で、夜空ノムコウ終わって、後ろにさがって、剛と俺、隣だったから、どこがおかしかったの?って聞いたら」
剛は、あれからー僕たちはー、の『はー』が変だったと思う、ってゆったんですって。ギター弾いてても解んなかったよ?て木村さんがゆったら、そうだねーって剛も、ちょっと納得いかない感じだったみたいで。でーもー。
木「剛の前のお客さんはどうだった?って聞いたら、『笑ってた』って」
中「じゃ、ダメなんだ」
木「それで俺も、あ、じゃ、ダメだ(笑)」
中「素人でも解るミスをするな!」
慎「師匠、師匠ーー」
って、えっ!?って思ったんだけど、師匠ってゆってるような気がしたのよ!唐突だけども!!師匠ってありえないかなぁ〜・・・(笑)
剛「中居くん言われたくないなー」
木「またコンビ復活(笑)?」

中居さんは、その夜空で、誰か歌えないってことについて考えていましたよ。
自分は歌えなかったのに、お客さんだけが歌うところで、あれは歌っていいのか??って。
中「あん時どうすんですか?今後のために教えて。歌っていいの?ところどころさ、歌うときあるじゃん。ちょろっと。(木村さんが、ちょっとハモってみたりする時あり)あれいいの?あれ、歌っちゃいけないって、みんなで決めてたのにさ。なんか、回を追うにつれ、歌ってるからさ。あれ?俺張り切っちゃおうかな?って」
慎「一回、つよぽん、すごい張り切っちゃった時あるよね(笑)」
名古屋名古屋!名古屋1発目!面白かったー!!あれ最高だったなぁーー(笑)
木村さんもどこだっけ!って思い出していて、すげえびっくりした!と大ウケ!
木「できたら会場のみんなに歌ってもらって、俺らは普通にステージ上にいようよって言ってたの。でも剛一人で
『(はりきり声)あれからーーー!僕たちわーーー!!』(笑)」
中「引くに引けなかったんだ」
でも、剛は最初だけ歌って、徐々にマイクを離していくつもりだったんだよねー・・・。
中「どんな感じで?」
剛「あれからー♪って、歌わせないでよ(笑)」
慎「おかしいよね!自分たちの名曲だぜ!?歌わせないでよって!」
木「歌いたくねぇのかよ(笑)!」
剛「でも、ユニゾンじゃないとダメだから」
って、意味不明よ!剛!!
そして、ちょっと歌ったら徐々にマイクを離す予定だった剛だけども、中居さんが、歌うな、歌うな!って言ったもんだから、絶対歌ってやろう!って思っちゃったんだよねー。
木村さんは、歌わせないでとか言うわりに、オレンジのジャケットきて、これ(チョナン)やってるときはすごいじゃねぇか!と怒ってみたりなんかして(笑)ふりをやってたのが可愛かったわー!木村さーん!
剛「そなんだけどねー、。SMAPの曲、難しいんだよ。ほんと、難しい。友達とかとカラオケ行って、歌ってくれよって言われても歌えないのよ。そんときねー、メンバーいてくれたらいいなーって思うよ。マジ難しいよ!しようよとか超難しい!あれハンパじゃないよ!」
そのしようよと毎回歌ってる中居さん。
中「俺、そこそこ歌えてるんだよ?」
剛「中居くんそうでもないよ、やっぱり(笑)」
剛は笑ったけども、そこに木村さんが!!
木「俺、びっくりしてるのが、幸せの果てにって、あれ、回を重ねるごとに、中居が中居じゃなくなってきてる。後ろで、俺と、吾郎と、慎吾で立ってて、時々顔見合わせることある」
まぁ!でも、あの中居さん、素敵よねー!好きーー!
しかし誉められた中居は、不本意そうな感じなの。だって、今日は調子悪いから!
中「今日はほんと調子悪いの。調子が悪い日なの」
慎「あー、やっぱりねー(笑)」
中「違う!ほんとに!昨日、あって言っちゃいけない番組で、見た?(客席、見たー!)最後に、今田さんが、お水を出してくれて、そんでね、なんか、なんだっけな。俺の誕生日に飲んだヤツ」
木「テキーラ?」
中「テキーラ。80度ってやつ」
木「スピリッツ?」
中「スピリッツ??それ。ま、なんか違うんだろうなーって、思って飲んだら、
すんげぇ赤くなって。・・・赤くなって!?熱くなって!今年初めて、お酒抜きました・・・」
赤くなって!ってゆった時の慎吾がよかったなー。赤く??って顔で中居さんを窺いながら、自分の胸を開くしぐさをして、そこから何か取り出して、赤い??って見てるのがー!可愛かったー!!
中「毎日飲んでたけど、ホント気持ち悪くなって。明日のライブには間に合うかなーって思ってたら、リハーサルで全然声でなくって、
やべぇ、お客さん哀しむ、って。期待を裏切っちゃダメだ!って思って。本番になったら大丈夫かなーって思って、声出るようになったんだけど、期待を外してるような気がして(笑)。ほんと調子悪くて!調子悪い感じ出てる?」
吾「喋りすぎなんじゃないの?」
あぁん、吾郎様ったらぁん!
でも、幸せの果てよかったよってゆってもくれました。

中「そうなんだよ、いいんだよ。剛」
剛「それ(テキーラ)で調子よかったんじゃない!?」
慎「はははは(笑)!!」
剛「さっきさ、中居くん、風呂場で歌ってたじゃない?うるっさいよ、あれ(笑)ちょっと控えてくれない?風呂場あるんですよ、僕らが待ってる部屋の隣に風呂場があって、風呂場からずーーっと歌ってるでしょ、はー!はー!はー!(発声練習風)って(笑)一人で練習するのやめて(笑)」
中「俺なりの発声練習なの!今日の夜空ノムコウ、すごい練習したよ?」
木「すごかったよ、聞いてたもん(笑)。
ちょっと針の飛んだレコードみたいにね、何回もね(笑)『あれから、ぼくっ、ぼくたちわー、たちわーーっ!』何回もいったりきたり(笑)」
中「歌えねんだもん。風呂場でも下手に聞こえることある。風呂場で下手に聞こえるって相当下手だよ。風呂場って結構よく歌えるのに、風呂場でも下手だって!」
剛「風呂場、響くよね。エコーがかかった感じになるからさ、一瞬、俺上手くなったんじゃない?って思って、でも、そのままステージで歌ったら、あれ?さっきと違う(笑)。なぜなら、ここは風呂場じゃないから(笑)!

きゃーーー!!!!なんて素敵なの、剛ーー!!
うわー、でも、字で書いたんじゃ伝わりにくいかなー。この剛のたたみかける感じー!よかったんだけどなーー!!
微笑みながら断言する剛が今ツアー1!面白かったのにーー!!って思ってたら。

中「今年で一番おもしろい!!一番おもしろい!」
慎「来たねー(笑)」
中「『なぜなら風呂場じゃないから』(笑)」
慎「地球は丸かった!みたいな、当たり前のこといってる(笑)!風呂場じゃないから・・・(笑)」
笑いに包まれたまま、右の出入り口から、木村・吾郎・慎吾がはけて、左に中居・剛が向かい。
剛「おもしろかった?ほんと?」
中「結構ウケた」
剛「ホントに?」
必死か!剛(笑)!
中「俺はやだ、おまえがウケるの」
自分の方がもっとうけたい!って中居さんに、中居くんも面白いよ、と慰める剛(笑)!みのもんたの真似とかしてるのが剛的にはすごい面白いらしい(笑)!
低い!!低いよ、おまえたちは(笑)!
でも、ワタクシ的見解としては、剛は、真の天然として、爆発したら他者の追随を許さないものがあるよねー。ただ、爆発の仕方が不安定なんだよねー。中居さんと私では、面白いと思うものが違いすぎるので、別段中居さんが面白いとは思わない(笑)
中居さんは、さっきの爆発がどうもねたましいらしく、歌でも負けられないし、笑いでも負けたら、俺行くとこねぇなー、なんて。
剛「さっきの最初のトークとか、面白かった!絶対今日ビデオみよう!」
中「これ、結構ウケてるから、ここビデオ化するか!歌とかカットしてもらって、トークだけ!」
剛「言ってみようよ!」
中「言ってみようか!ただ!おまえは、歌は、がんばれ」
肩を叩く中居さん、肩を叩かれる剛!そして二人もはけてゆくーー。
でも、この風呂場じゃないから、をビデオ化してくれたら買うなー。いや、まじで。10分とかでも、買うなー(笑)
ほんと、全公演トークだけビデオとか出たら、最高なんだけど!マジで!一番大事なところだもの(笑)!!

<コンサート終了後>

北海道にきたら、どうしても行きたいお店、回転寿司のトリトン。木村拓哉の好きなスニーカーはトレトン。
コンサート終わったらホテルに戻って、それからトレトンだー!ってゆってたんだけども。おぉ、なんたること!!
電話をしてみたら、すでにお店が閉まるところだったのですよ!おぉぉ!!
ちくそーーー!と思ったけども、みーーーーんなが!お寿司!気分だったもんだから、他のメニューが思いつかない。
ホテルからは、無理をゆって車を出してもらってるために、すぐにいれまーすってのも、感じが悪いでしょう?
困ったなぁ、と、ガイドブックをぼんやり眺める私たちは、遅くまでやってる居酒屋を発見して、じゃ、そこにいくかぁ、とでかけてみた訳です。
すすきののただなかにあるお店で、なかなか魅力的なメニューが並んでいたんだけども・・・・・・・・。

遅いの!
遅いのよ!出てくるのが遅いのよぉ!
厨房に一人、フロアに二人しかおらんのかー!ウーロン茶出てくるまでに何時間かかるねーん!
おなかすきすきだった私たちは、注文するときに、早いのはどれですか?ってゆってたのにー!そこは察してくれろ!ですわ!
しかもですね・・・。
そこで頼んだ料理のうちの一つがですね。
一体、これ、何・・・?という素材を使ってあったんですよ。簡単にいえば、サラダうどん、のようにメニューには書いてあったかと思うんです。
そして、それが出てきました。海鮮と、生野菜と、うどん。
のはずなんだけども。
・・・なんでしょうか、この白いものは・・・。
幅広麺を、細かくカットしたようなものが散りばめられておるんですが、それの正体が解らない。
いわしくんから、沙夜子は食べない方がいいとか言われて、え!それほんとに何!?と逆に気になって食べただけども。
正体が解らない。
6人が6人とも、これ、何???と首をかしげるような白いナゾのもの。
一番近いのは、中途半端に茹でた麺がさめた感じ??ぐにょ、とした食感で、味はない。その店で、もっとも印象に残ったメニューはこらでした。
どうなんそれ(笑)!!

お久しぶりです。かばやきさん太郎です!お母さんが全然僕の写真を更新してくれないので、こっちに来てみました!

もうすでに時間は遅かったけれども、ホテルに帰ったら私たちは速攻でねたのです!
なぜなら、翌日は5時起きだから!!!

<2002/9/28>

えりぃもの〜、はるぅぅうわぁ〜♪何も、ない、はるぅですぅぅぅ〜〜♪

ゆーて、失礼なこと言うな!と思っているとか思っていないとかの、襟裳岬。
札幌と襟裳岬は、直線距離で200kmばかり離れています。200km。高速道路があれば、2時間でいけますね?
6時に出発し、まぁ、9時に到着。襟裳岬で、襟裳岬で歌い、12時ごろ札幌に戻ってきたらば、トリトンで回転寿司をいただき、その後コンサート。完璧♪

のはずだったの。

襟裳岬まで高速道路が作ってあれば。

5時ごろ、もそもそおきだして、ホテルを出たのは、6時半ごろだったろうか。朝の光の中、ばっちさんが張り切って運転してくれている。
高速にも乗って、よしよし、もうばっちり!と思っていたら、想像以上に早く高速を降りてしまったんですがなーー!!えぇぇーーーー!!
幸か不幸か、私には、その先のキロ数が解っていなかったので、ぼんやり外を眺めていたんだけども、さっすが北海道!牧場だらけ!
社台ファームって看板も見えたけど、看板だけかしら!あの有名な社台ファームなのかしら!?
もう、右向いても、左向いても、馬だらけ!
眺めもすごくよかったですよー。ちょっとねー、曇り空だったのがなんですか。天気よかったら、左右に緑の牧場がある道を行くなんて、最高じゃないっすか!さいこー!
ま、その頃は、まだみんなも元気があったんですよ。
いやー、昨日の剛、すごかったよねー、なんて言いながらね。
しかし、道は対面一車線。途中海沿いの道が工事中。
いかん。今何時だ・・・!?と時間がどんどん気にかかる。
だって、行った距離だけ戻らなきゃいけないんだものぉーー!むむぅーーー!!
ばっちさんが延々運転してくれる中、私は眠気と闘い。

そして負けた・・・・・・・・・・・・。

はっと気がつくと、なんともすごい風景の場所に出ていたです。
緑のなだらかな平原の中に、道が一本だけ。その向こうには崖があって、海が見えるというような。
まるで日本的ではない風景の中、襟裳岬はすぐそこまで来ていたのだった。襟裳岬到着、9時半。
早いような気がするでしょ?でも、6時出発と考えば3時間半。今すぐとって返しても、札幌到着は1時!どゆことやそれは(笑)!!
天気は曇り。風は強風。
びよぉぉぉーーー!!!と音をたてる風の中を、岬求めて急ぐ私たち!

さささ、さぶいーーーー!!!

この曇天をみよ(笑)!襟裳の『春』とはかなり違うじょ!
この傍に襟裳岬の歌碑もあって、あの。ほんとなら、ここで、みんなで襟裳岬を歌うはずだったんだけどもさ。
・・・まさか、他に客がいるなんて、思わないじゃないっすか!いたんですよ、若い集団が!
歌えるかーー!!ぢぐじょーー(笑)!
でも、強い風の中、その若い集団に写真を撮ってもらいました。全員すっぴん、髪ぐちゃぐちゃ(笑)。

この先までずっと道は続いてるんですぜ。行ってみたかったなぁ〜・・・。
何分かかるか解らなかったから諦めたけども。
なんで今日に限って、3時とかからコンサートかなぁ〜!そりゃ、その時間ならみんな帰れるけどさぁ〜〜!
ぶーぶーぶー!
髪の毛ぐちゃぐちゃのままの状態で、今度は札幌に向けてすぐに出発。
果たして回転寿司にはいけるのか!私たち!!
ところで、何年もそのトリトンって店には行ってる私たちなんですけども、そのお店の一つが札幌ドームの近くにもある、と知ったのがこの当日!昨日知ってれば、昨日のライブが終わった段階でいけたんですがな!!ちきしょう!
そして、お店を発見したところで、私たちは決意した。
テイクアウトだ・・・!
ドーム近くの駐車場を借りていたため、私といわしくんがテイクアウト担当。それ以外の4人で先にドームに行ってもらうことにした。
さて、トレトンにおけるテイクアウトのシステムです。
なんとかセット、みたいに最初から決まってるもんもありますが、それでは面白くない。普通に座ってる人たちの端っこにテイクアウトの人コーナーがあるんですな。
そこに行きまして、普通に食べるときと同じように、食べたいお皿をとって、容器につめてけばいいんです。
これは楽しい!取っては詰め、取っては詰めと6人分!数も多いんで、それは楽しい作業でした。人気のお店だけど、並ばずにともかく手に入れられるしな。
そして6人分のお寿司(確か1人前1500円くらい、12貫で)を持って、『タクシー』で札幌ドームで(笑)!!

・・・今日の私たちは明らかにおかしな行動を取ってますね。
早朝から起き出して、襟裳岬まで、往復7時間。それでも必死に回転寿司に行き、タクシーまでつかって帰ってくる。
しかも天気は雨だよ!!

いつもなら、ツアー終わった翌日も遊べるんですが、東京組が今日帰ってしまうんでね。なんか、山盛りだったんですな。えぇ。
私と赤い怪獣は翌日も遊ぶからいいんですが・・・。
東京組は、これでよかったのか・・・?と考えてしまったり(笑)

ようやく札幌ドームに到着し、それでもなんとかギリギリ会える人には会って、席についた私たち。
・・・席で・・・。
スタンド席のかなり上の方で。
ぱかっと、寿司の容器を開け、むぐむぐと。
食べましたな。一人12貫(笑)
なかなかいないよねぇ〜。SMAPのコンサート会場で、寿司むさぼり食ってる女たち。しかも、早食いペースで(笑)
でも、美味しかった♪うれし♪

<02/09/28>

<コンサート中>

★あうぅ!せっかく!せっかく、ようやく、スタンドで、やぐらがよく見える位置にやってきたのに!
なぜ、今日に限って、しようよの時に、ツートップが寄ってくれないのかしら!どぉしてかしら!!
その時のSMAPさんの立ち位置は、一番高い位置まで上がったリフトの、アリーナ側を向いているのが木村さん、中居さん。スタンドから見ると、左の背中が中居さん、右の背中が木村さん。下3人は、スタンド側を向いていて、誰がどの位置かはぶっちゃけ解りませんが(あああああ、私ったら!)、綺麗に立ってましたよー。
スタンド側の3人が、1辺を3等分する位置に立ち、アリーナ側の二人は、その間、間に立つって感じで。
・・・何?今日のリフトは、そのよーに力を等分するように立たないと傾くとでも(笑)?
でも、そこからリフトが下りていく時に映った木村さんはいい顔してたわーー!なんかねー、色っぽい顔してたのよー!ほわんとーーー!

★そのしようよの前の木村さん、大好きなオレンジの、大好きな、「だーーーねーー!!」が、ちょと早かった。あぁっ!?って感じで早かった。その後、んっ?と、イヤホンを押さえていた。当然赤い怪獣のダメ出しを食らった(笑)

★GO NOWの時、どうしてもお楽しみは最後の中居さん。優しいキスをしたーー、の指先とかぁ、その後のくるんっ!とターン、さっらー!の茶髪とかですが、今回は、くるん!とターンの前に、木村さんに画面が切り替わり!あぁっ!と思ったけど、木村さんがまった色っぽい顔してたのよ!今日の木村さんのキーワードは色っぽいなのかしら!?

★しかし、オープニングの木村さんは、かぁーーーなりの!ご機嫌さん。口がウサギになってます。口角をあげて、ちょこっと前歯が覗いているのがかぁわいいのぉーー!ご機嫌だーー!!笑ってるーー!

★吾郎様の手には、水かきがあるらしい。
世界に一つだけの花のラスト、「オンリーワン」で、みんな人差し指を立てて、上に上げていくところで、吾郎様だけ、5本指。掌を客席に向け、指と指の間は軽く開いた状態で、びっくりするほど指を反り返らせて、上げていきました。
オンリー『ワン』ゆーてるやんけ(笑)!なんで『ファイブ』や(笑)!水かきあるから、閉じられないのー(笑)。

★今日のご挨拶で並ぶツートップ。いつかは見てみたい、剛・木村・中居の左二人を(笑)

★夜空で、今日もソロを木村さんに奪われた中居さん、客席にだけ歌わせるところで、はっきりと歌い出した中居さん(笑)
ところが、歌詞が出てるスクリーンの方が間違ってて、あら?と振り向いておろおろしちゃってるところがかぁわいいーー!!けして中居さんが歌詞を間違えた訳でなく、スクリーンが悪かったんだけども、木村さんは中居さんを見て大ウケしてたなぁ。
そして、木村さんが中居さんのソロを歌うときは、後ろで口ぱく。とてもお上手な口ぱく(笑)!マイクを後ろの方を持って、なんてのかしら、高くマイクを上げるように歌い、最後は、マイクをふわーっと離していくってやつで・・・、松山千晴とかがあんな感じかな(笑)??
んー、今日も、最後を上げられなかった木村さんです。これーー!!

★生着替えでは、絶対に、コマネチと、えがちゃんをいれるってことになりまして、中居さんは、どこでもかしこでも楽しくコマネチ、えがちゃんを繰り広げてました。中居・剛・慎吾が前半にいれてくるタイプで、木村・吾郎は着替え終わってからやるタイプ。
木村さんは、さっさと着替えて、さっさとコマネチ、さっさとえがちゃんをやって、ですが、吾郎様のえがちゃんは!!
いや、それはコマネチじゃないから、えがちゃん?って思ったけど、違うよね!?それはえがちゃんじゃないよね?それは何をやってるの(笑)!?って感じ。
なのに、えがちゃんやりすぎて遅れちゃったって、吾郎様よ(笑)

★吾郎様のソロ。
張り出しステージの先端で、白黒映像で風を受けていた吾郎様だけども、今日は風なし。白黒なし。ダンサーとして4人が出てくるので、途中にその映像が入ってきてましたな。
吾郎様のソロと言えば、前日のソロ前、吾郎ちゃーん!とか、おかえりーー!!の声の中、やったらと「慎吾ーーー!!!」って声があって、いやいや、今、どうみても吾郎様の映像だったやんか。しっかりして!目を覚まして!って感じ(笑)

★昨日からそうだったのかしら。チョナン・カンの時、右に木村・中居、左に、吾郎様・慎吾とやってきてバックダンサーをするんだけども(吾郎サイコー!!)、その時、左右のスクリーンにそれぞれダンサーたちもずっと映っていたのね。
わぁ!と、可愛らしく踊る木村さん、中居さんをずーーっと見ていて、左右入れ替わるから、それからもずーっと見ていて、とても嬉しいんだけど、少し哀しい・・・・・・・・。
だって・・・。あそこの吾郎様、とてつもなく素敵なのに・・・・・・見られないじゃん・・・(笑)

★中居さん、アンコールの時、ちょっとしたメインステージのベランダにたって、うわーー!って手を出しているファンの子の前に、ちょこっと手を出す。でも、ギリギリで触らない(笑)やるぅ(笑)

★剛のご挨拶、今日も、「今日は本気で行くからー!」です。じゃあ、昨日のはなんだったの(笑)!?

★木村さん、フリーバードでは時々おかしくなるらしく、最後の方で、唐突に「サイコーーー!!」と。いやいや、何が最高なんだよ、あなたは(笑)

★木村さん、ソロ映像。Tシャツを着てる木村さん、プールの中でTシャツ脱いで、違うTシャツを着る(笑)
スタンドで、あら?同じような場所!?と思ったけども、全然違ったわー(笑)プレゼントは、ごまアイス、慎吾のうちわ、バスタオル、着てたTシャツ。・・・リストバンドもあったかな??どんどん増えてくな!!
ソロ国旗は(変な言葉・・・(笑))白地に赤い十字で、ん?あれは何?とスイス?とか思ったんですが、イングランドだそうです。赤い怪獣がそうゆったから、うそぉ、としばらく疑い続けてしまいましたが、そうらしいです(笑)最初に見たのはイギリス国旗で、これはイングランド国旗。・・・むちゅかちーー。

★Wアンコールの後、中居さん、「家に帰るまでがSMAPのコンサートーー!」ゆーてました。

★前日、どぉぉぉん!と激しい音をあげていたラスト花火が、今日は地味。すかっ!って感じの終わり方(笑)

★はだかの王様で、真っ赤な舌を出そうとした木村さん、画面が中居さんに切り替わってしまったですね(笑)Go Nowと交換か(笑)!

★セロリの時、中居さんがダンサーとエアロビ風のダンスをしてて、それを見て、慎吾と慎吾側のダンサーも同じように。
その人たちを、客席に背中を向けた状態で、じっと見ていた木村さん、くるっと振り返って、自分がインストラクタとして、中居・慎吾・ダンサーたちを躍らせてました(笑)可愛かったー!
中居さんは、その後ダンサーからべろべろ触られたりしますが、いつもいつもやられてばかりと思うなよーー!と痴漢撃退。ダンサーの腕をつかんで、背中にひねりあげ、ギブ!ギブ!!とやらせてました(笑)

★shakeで、木村・剛がすれちがってく恋人たちって歌ってる時の3人は、今日も色んなことをやってます。今日は、中居さんが片膝ついたので、残り二人もつく。おまえたちは、中居さんのやるがままか(笑)!

★男性ダンサーからは、不平たらたらだったらしい、という中居ソロのザ・ピース。ツアーも折りかえし、ダンサーたちもふっきれて来たらしく、どこに中居がいるの!?と思うくらい、彼らの動きが激しくなってきて(笑)!
面白い!あんたたちは面白いよ!

★剛、メリーゴーラウンドで今日もバク転。回数は1回少なかったみた。昨日が、5・6回だと思うから、4・5回??

★好きにならずにいられないで、take my handってとこで、手を前に差し出すフリがあって、それが可愛いーー!可愛くて好きーー!

×赤い怪獣のダメ出し。
「それは自分で解ってると思うから、大好きなオレンジの失敗は見逃してあげるけども、なんで、耳に手をあえる!機材のせいにすんなや!」
吾郎様のように、自分のこめかみをちょん、とやるのはいいそうです。僕の頭が、って意味だから(笑)
×赤い怪獣の、それ、大阪のおばちゃんやん。
freebirdでの中居さん、左手が動きます。音程を取るためにひらひらと動くその手が、中川家弟のやる、「大阪のおばちゃん」そっくりなんです!「いやっ、いややわぁ、も、まんがやなぁ〜?」とゆってる時の手に似ているそうです(笑)
×赤い怪獣の、吾郎様?
世界に一つだけの花が終わり、ドリスマ缶の中に入る前の吾郎様、そこの微笑みがやっけに芝居がかってて気になるそうですわ(笑)

<トークコーナーその1>

中「スマーーップラーイブ イン!・・・・・・札幌ドォーームーーーー!!!はい、皆さんお座りくださーい。お話の時間でぇーす」
慎吾の頭がやっぱりヅラに見える私たち(笑)木村さん、すごいご機嫌さん♪
中「はい、えー、7月から始まりました、SMAPのライブ、今回はですね、Drink Smapと題しまして、11月2日、3日、4日ぐらいまでかな?今日がですね、札幌としては、最後となります。また来年、お会いするわけです。あ、とはいえ、僕らは去年も、ねぇ、1年振りですけども、吾郎くんはここ初めてなんですよね」
吾「はい!ただいま、って言うか」
客席「いえーい!」
吾「・・・ここ、じゃなくて、いつもは札幌っていうと、野外じゃないですか」
中「そうですね」
吾「まさかこんなに近代的な設備の整った、ドームでやれるなんて僕は嬉しいですね」
中「そうですね、あのー外じゃないと湿気もないですし」
吾「いや、ちょっとね・・・。ちょっと今日はありますね、昨日に較べて」
中「あるんですか?」
木「今、外雨降ってるでしょ」
吾「降ってるでしょ!!」
あああ!!そりゃ降ってたけど!解るなんて!すごい!!・・・しかも、コンサート終わって外に出たら、冗談だろう!?ってほど降ってたんですよ!豪雨!!めちゃめちゃ豪雨(笑)!!
木「降ってるよね」
吾「ほら、なんかね、毛先で雨を感じない?」
中「それ汗じゃなくて?」
吾「あ、これは汗ですけど。なーんかね、くせっ毛って変わらないですね、一生ね」
中「これパンチパーマみたいですね。逆に僕はうらやましいですけどね」
後ろを向いて顎を上げて、背中に髪を落とす中居さん。さらさらとさせながら。うふん♪
木「なんか、漢字でいう、川、みたいじゃない?」
吾「すだれだよね」
中「あー、伸びたねー。ブラジャーくらいまでありますよ」
背中、とんとんってやってみたりして。
吾「セミロングだね」
中「ああ。切ろっかなぁー。気持ちわりっていわれるし。」
いやーん!切っちゃいやーん!さらさらストレートで長いのって好きだわー。色もいいし!でも、自分の後ろ姿を見ながら、うわ!って中居さん。
中「うわ、気持ちわりぃ、これ。ねぇ、気持ち悪くない?」
そんなことないのにさぁ〜(笑)
慎「もうさぁ、なんかさぁ、吹っ切れてさ、こんな、こう、すごい長くしちゃえば?そのままずーっと伸ばして」
吾「アルフィーぐらい(笑)」
中「高見沢さん」
木「例えがすごいね
中「今、ほら、すごく、短いのがはやってるじゃん。ベッカムヘアーとかさ。俺、最初短くしてやろうと思ったの、ライブ」
木「うん」
中「短髪で出ようかと思ったのよ。映画終わって、よし、このままちょっと伸ばして、ライブになったら切ろうって。そしたらベッカムヘアーがはやったからさ、
俺がベッカムのヘアーを追いかけてると思われるのがすごく嫌なの。絶対ベッカムになれるわけないじゃん。だから」
木「なれもしないし、なに?金髪にする?」
中「いや、金髪って、年齢的にって言うか、髪の質が弱いから。できないんだよそういうのって、
一回死んだ毛はいきかえってこないんだよ
慎「うっそ!そういえば。ちょっと・・・あれ(笑)?」
中居さんの頭を上から眺める慎吾(笑)
中「もうさ、俺さ30なんだから。おじいちゃん扱いするのはよそうよ」
慎「ちょっとね、そういえば本番前やってるもんね(笑)!ぽんぽんね!」
あ、頭を!ぽんぽん刺激してるですか!そうですか(笑)!
中「やってないっつーの!」
木「そういうメンバー出てきたらヤだよね(笑)」
中「出てくるよだって
木「え?」
中「だってさ」
木「いや、でもさ、やるんだったらやってもいいけどさ!メンバーから見えるところでやるのはやめようよ。だって、楽屋でさ、本番前になんかこう、こうとんとんとんとんってやりながらさ『オープニングなんだっけ?』」
慎「それはヤダ!それヤダ(笑)!」
木「それヤだよ」
中「いずれか、来るわけだから。間違いなく、俺と木村は早めに来るわけだよ」
木「俺…俺?俺でも、来たら来たで、なんか、こう・・・」
中「とんとんとんとん?」
叩く?って中居さん。
木「いや、とんとんとんとんは、行かないと思うよ、きっと」
中「なに?ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺた?」
木「いやいや違う違う、そうじゃなくて」
中「こう?」
被る中居さん(笑)
中「あっはっはっはっは(笑)!」
木「いやいや(笑)」
木村さんは、来たら来たで、そのまんまでいいやって思ってるのにねぇ(笑)
慎「早いね、一番早いよねー」
木「一番早いでしょ、だって。本番いきまーす、って言われたら、はいよ、はいー(と、被る)」
中「嫌だぁなぁー、それ」
木「ねぇ」
慎「外れたら嫌だね」
木「え?」
慎「外れたら嫌だね。『SHAKE』とかで。ぷるーはー!ポーン!」
木「そういうのヤダね」
中「それでもさ、もしさぁ、じゃあ、かつらにするとしますよ。ねぇ、10年・20年ぐらいたって皆さん、SMAPで。メンバーに言う?」
木「いや、いや、あのー、ここの人間にはゆっとかな、ゆっとかないと、週刊誌とかゆっちゃうでしょ」
中「でも、ちゃんと口止めすれば」
木「何で口止めする必要があるんだよ」
中「やっぱりかつらというのはバレたくない訳じゃないですか。いろんな人いますけども」
木「いろんな人いるよねー(笑)びっくりするもんね!」
中「TOKIOのリーダーかつらですよね」
吾「違いますよ(笑)」
慎「あれは違うよ」
中「あれはなんですか?」
慎「なんだろうねー。よく作りこまれたリーゼントみたいな(笑)」
リーダーなぁ〜。なんであーゆー頭になるんだろう、リーダー(笑)
中「言う?言わない?言ってもいいよ。一応さ、紹介するの?『俺、明日から、これ』とか」
吾「見せるの?だって」
中「言うってことは、そういうことだよ。みんな一息ついてからだけど、まず慎吾から。『俺、かつらにするから』」
慎「うわー!来るなぁー!・・・マジ?それ」
中「へぇー。・・・あ、そうなんだ、ちょっと慎吾」
慎「これでしょ?ここ(手の中に)にあるんでしょ、これ」
吾「これって言われても(笑)」
慎「『ああー、そうなんだー』(笑)」
中「ひとりずつ、あ、待って待って、今、俺が一発目にかつらになるみたいだ(笑)?」
木「その時言うか言わないかだよね」
中「でも俺は多分秘密にして、もう誰にも言わないと思う」
慎「実は今そうなんじゃないの?」
中「(笑)」
慎「怖くなってきたよ俺、マジで」
吾「ちょっとドキドキするね」
慎「最近本番前にトイレ行くでしょ?なんか」
中「え?」
慎「みんな集まってるのに」
中「おしっこしてるの!」
慎「みんなちょっと待ってくれ。みたいな感じで、ちょっと・・・。あん時!」
中「そんなことありません。あるわけないだろ、そんなこと・・・あ、剛」
突如黙っていた剛にふる中居さん。
中「剛あれなんだよねー。髪の毛茶色にしたんですよねー」
剛「そうなんですよ。少し染めました」
中「染めたの?」
剛「そう」
中「家で?」
剛「違うよっ」
中「剛の髪って、綺麗なの?」
剛「ちょっとね、くせっ毛なのよ。で、僕も、あんま、濃くない。基本的に」
中「濃くない?」
剛「うん」
中「濃くない!?多くない」
剛「多くない。多くない。だから、大体ごろちゃんが、湿気を感じるときは、僕もすごくなってるんですよ」
吾「よく裏で言うよね」
剛「うん。ごろちゃんが、
『おい剛、今日、湿気あるでしょ?』っていうと、『あるよ』、って言って。その二人の会話(笑)」
ご、吾郎様の『おい』ってなんか想像できない(笑)『おい』と、語尾の『でしょ』が揃ってない(笑)!
吾「ステージ上でもよく喋るよね」
剛「うん」
吾「バラードとかでね」
剛「うん。ありますよ」
そうして話をしている二人ですが、そこで、じーーっと剛を見ている中居さんが(笑)
慎「はははは!」
吾「どこ見てんですか?草gさんの」
中「こいつ・・・
本物っぽくてあんまり言えなくなってきた(笑)俺にみんな言うけど・・・」
剛「いや、おでこは広いよ」
中「深刻じゃないか?大丈夫か?お前」
剛「大丈夫大丈夫」
中「うちのじいちゃんの額に似てるよ。・・・剛さ、もみあげ切ったら?お前いいかげん」
慎「もみあげ、すごいことになってんだねー」
中「鉛筆だよ鉛筆HBだよHB。濃いな、2Bだな、これ」
木「もみあげはいいけどさ、もうこの衣装に着替えたんだからさ、あの、ほっぺたの赤いの取れよ」
剛「あのー、ちょっと時間がなくて」
中「あ、また可愛い顔、お前。でも可愛いよね、赤い色ね(笑)」
客席「可愛いーーーーーーー!!」
剛「(困ってる)ああ、どうもありがとうございます。・・・あのね、恥ずかしくなっちゃうんですよ」
中「いや、可愛いんだもん、だって。ね、可愛いよね、みんなね(笑)」
客席「可愛いーーーーーーーーー!!」
剛「・・・・・・あの、リアクションとかあんまり取れないんです僕は」
中「誉められてる(笑)」
剛「いや、うまく取れないんですよ」
中「誉められてんだよ、可愛いんだよ」
剛「いや、ほんとにほんとに。ほんっとにね、僕ね、気が小さい方で、あの、聴いてください。ステージ上で起きたことがねぇ、結構夜になってねぇ、思い出すんだよー。あー俺今日可愛いって言われたーって、嬉しいな、とか。結構それくらい、そういう感じで。だからね、ステージ上ですべるじゃない。そういうときほんとは、ねぇ、何であんなこと言ったんだろうなー、とか。結構、ちっちゃい、俺」
中「今日、今日は?よく寝れそう?まだわかんない?」
剛「結構可愛いって言われたから、それは結構嬉しい。俺、もしかしたら、かっこいいって言われるよりか多分可愛いって言われた方が嬉しいかもしんない」
中「みんなそうだよ。木村だっても、なぁ!可愛いの方が・・・あれ?そんなことないかなぁ。
木村も、木村も可愛い?
可愛いっ!木村も可愛いけど、木村も可愛い?ってゆってる中居さんも可愛いっっ!
木「え?可愛い?可愛いっていうか」
中「拓哉くん可愛いーっ!っていわれるの」
木「可愛いってなんかちょっと・・・。なんか変に、どう対処していいかわかんない」
中「渋い?」
木「渋い?」
中「拓哉くん渋いーっ!」
木「なんか食べごろじゃない食べ物みたい(笑)」
中「やっぱカッコいいが一番嬉しい?」
木「(力説)カッコいいはだって誰でも嬉しいでしょ!」
中「ああ」
木「女の人だったら逆に、綺麗とか可愛いとか嬉しい」
中「うん」
木「女の人に、渋いねーって(笑)」
中「カッコいいがやっぱ一番」
木「が一番」
中「一番いい。カッコいいか。そうだよね」
木「カッコいいだよね」
中「剛、可愛い(が一番)?」
剛「俺?」
中「可愛い?一番。今のところ」
剛「どっちが嬉しいかって?」
中「うん」
剛「いや、やっぱり、どっちもかなー。その場に合わせて」
中「その場に合わせて、可愛い、かっこいい。吾郎ちゃんは?ほそーい!みたいな(笑)」
吾「(笑)」
中「ほそーいほそーい♪」
木「なよいは?」
中「なよーい♪」
吾「それは嬉しくないけど」
中「なにが一番嬉しい?」
吾「まぁ、やっぱり…」
中「ちりちりー、みたいな♪くるくるー、みたいな♪天パ天パー、みたいな♪それは、やなんだよね」
吾「いやいや、やっぱりねぇ」
中「もっこりー、みたいな」
木「どこ見てんだ、お前(笑)」
なんせ、男稲垣!ですからね。男稲垣!男稲垣すごいらしいよ、という話を友達のまりちゃんにしたら、あのルックスで、それ、ってのはあり!と力強くゆってくれましたです(笑)
吾「いや、やっぱりね、あのー(笑)ま、実際のところは、あ、テレビで見るより、なんか、
素敵だね、とか、カッコいいですね、とか」
中「素敵だね、か」
吾「結構」
慎「素敵だね!」
中「かっこいい、可愛い、素敵だね」
木「素敵だね」
吾「後、顔ちっちゃいとか」
慎「顔ちっちゃい(笑)」
吾「顔ちっちゃいって結構嬉しいよ」
中「(客席に)吾郎ちゃん素敵?」
客席「素敵ー!」
中「素敵ですよ、吾郎ちゃんはね、」
ふふ、と照れたように微笑む吾郎様!可愛いっ!
中「ねぇ。いや、胸元の、なんか襟が」
吾「これいいでしょう?」
中「うん。ワカメの、なんか、取りそこないみたいな」
吾「これこそアルフィー(笑)」
中「素敵が一番」
吾「まぁね、でも何でも嬉しいですよ。可愛いっていうのも最近嬉しいですね。あんまり言われないですけども。まぁ、昔言われましたじゃないですか。スケートボーイズ時代」
中「うんうん」
吾「ふつーに嬉しいですね、最近」
中「俺も、昔の、あのね、VTRとか出したんですよ。昨日、おとついのテレビで」
おぉ、まっちゃんとの生放送のやつな!
中「学生服の、はるか昔のやつを」
慎「うん」
中「いや、僕が出したんじゃなくて、出ちゃったんですよ。なんか、「あぶない少年」で、俺と木村が喧嘩したシーンが、出てました。
あんとき木村、可愛かった(笑)
可愛かった(笑)ほんとに(笑)!どつきあげたい可愛らしさなの(笑)

剛「(突然)俺ね、やっぱり可愛いよりは」
中「ちょっと待ってください!?」
慎「なに?変わったの?」
中「なに?」
剛「可愛いよりは、見た目より強いんだね。って言われたい」
・・・・・・・・・。つ、剛・・・・・・・・・・・・(笑)
中「それ、闘わないとわかんないじゃん」
剛「その言い方がね。可愛いにはちょっとね、厚みがない、なんか。男としての」
慎「長いじゃん」
中「見た目よりもカッコこいい!っていう?」
剛「思ったよりも強いんだねっていう、それぐらい」
中「せーの!」
客席「思ったより強いんだねー!」
剛「ありがとう!」
木「今のみんなの、テンポはどうなの?みんんであわせるっていう45000人の、こう…(ゆっくり高い声で)思ったより強いんだねぇ〜。」
中「だって本人が今日寝れるって必死ですから大丈夫ですよ(笑)。このまま死んじゃうかもしれませんよ。あまりにも嬉しくて。なぁ(笑)」
剛「うん」
これぐらいのことで死ぬとは・・・!軽いな、剛!
中「慎吾は?」
慎「なんだろうなぁー」
中「痩せたね、とか」
慎「痩せた?」
中「痩せたね、とか、なに?締まったね、とか。取れたね、とか……薄いねとか
木「・・・なんだろうねー?」
中「なんだろうね」
そして、ふと慎吾を見て。
中「今日、顔長くない?」
慎「今日」
顔長いって・・・。そりゃまたどんな(笑)
木「いや、よく食べれるね」
中「小指短いね、とか」
慎「生まれつきだよ!なんだろうな・・・『見た目より細いんだね』」
木・中「「はははははははっ!」」
木「見た目より細いって何?それ。ちょっと意味が(笑)」
慎「あの、いつも番組で見るより」
中「テレビで見るより、細いんでしょ?見た目より細いって意味が違う」
慎「・・・案外細いんだね、とかね」
中「意外にとか」
慎「意外に細い」
中「あーっ、慎吾ちゃん、意外だねーっ」
慎「そうそう。結構細いとかね」
木「でもさ、意外も結構もさ、こう、言うまでは、太い、っていうイメージがあるのがね」
慎「そこはもう、あきらめろです。そんなことを、もう、その、前のことよりも」
中「今!」
慎「結構細いんだね。がつーん!とくるね!」
中「爆睡だね」
慎「爆睡。あとね、
『やっぱり面白いね』
中「あっ、面白いっていうことは、もう大前提にあるんですね」
慎「そうそう。なんか見にきて、ここのトークとかで、お友達と来てて、(隣の人と)やっぱり面白いね、みたいな。やっぱり面白いんだ!」
中「ははははっ!お前職業なんだよ」
木「って言うか、中居はなんなの?」
中「俺はねぇ」
慎「中居くんはあれでしょ。司会うまいねーっ!」
中「はははっ。そんなんだって、嬉しくない嬉しくない」
木「ズボンツータックだねー!」
中「そんなんじゃない!」
慎「次世代のみのもんただねー」
中「違う違う。違う。固有名詞だすな!俺何だろねー。
意外だねって言われたい
木「意外?」
慎「なにが意外なの?」
中「なんかね、意外だねーっ!って言われると、いろんな意味で俺は、あの、すごく喜べる。意外だねって言われると」
吾「意外が好きなんだ」
中「意外が好き」
木「いがいが?」
中「いや。いがいが(笑)歌に関しても、なんか、あの、『意外と、うまいんだね』って言われるより、『意外だねー』」
木「どうする?歌、歌うときに、そんなこと言ったら、歌うときに、今日、見てる人たちがさ、こうやって、(中居が)歌うじゃん」
中「うん」
木「そん時に・・・、でも、そんときは嫌でしょ?だって、歌、歌ってるときに、さっきの慎吾の、やっぱり面白いね、と一緒で、歌、歌ってる時、ああ、意外にうまいねーって。それは」
中「あっ、あれがいいな。
『すっごいねー』いろんな意味で。すごくなぁーい?50000人の前で歌ってなんかすごくない?って意味もあるし」
木「両方の意味で?」
中「いろんな意味で、あいつなんかしんねぇけどすごくない?すごいっていうね」
木「すごい」
慎「すごい。(耳打ちするように)歌えんじゃんか」
中「・・・え?」
慎「歌えんじゃん。・・・いや、なんかさ、こう歌ったときに、結構歌えんじゃん(笑)」
中「・・・なんでさ、俺の歌の話するとき、隣の人にこそこそするの?胸を張って言って欲しいよ」

てところで、吾郎様のご提案が。
二日目なんで、何?着替え?と気軽な感じのメンバー。
吾「そう。去年のやつをやりたいんです。僕ちょっと、去年のやつ、できなかったんで」
中「いなかったんだよね」
吾「いやいなかったって言わないでよ」
慎「いなくなっちゃったんだよね」
吾「いや、いなくなっちゃったって」
木「消えたんだよ」
吾「いやいや」
中「見つかっちゃったんだよね」
木「ぶつかっちゃったんだよ。ぶつけちゃった」
中「つかまっちゃったんだよ」
吾「またー!インターネットとかで出るじゃん!」
慎「ちょっと、今の編集でカットしといて(笑)!」
吾「さぁ、ちょっとみなさん」
中「おいしいなぁ、吾郎ー!吾郎ちゃん、おいしいよね」
吾「ささ、中に入りましょうか」
木「じゃあ今日も競争しようね」
中「俺マジでやるよ。去年・・・き、昨日は、僕が負けて、木村が勝ったんですね。間違いなくね」
木「じゃ、途中コマネチとか江頭なしね」
中「なし?」
木「いや、いや、いや、じゃ、じゃあやりたい人はやっていいよ」
中「コマネチは、どっかで1回だけやる」
木「解った、解った」
中「コマネチと、エガちゃんと、あと、腰振り、こうやって」
木「なんでそれ?それやだよー!それ去年やってないもん
中「じゃあどっかでお××××出す。どっかで。どっかで、影でも出す(笑)」
吾「おをつけないでください」
木「中居ってすごいね・・・(笑)」
吾「意外だね(笑)」
慎「すごい、意外だね。ありえないよ。45000人だよ?」
そんなもん、出されても・・・。・・・見えないかもしれないし・・・・・・・・(笑)きゃ、大人トークっ(笑)
木「じゃあいくよ、じゃあコマネチとエガちゃんは、エガちゃんって友達かよ?いや、エガ、江頭さんは、えー、一回、入れないといけないんだよ。その、上で」
中「競争して、一番勝った人が?」
木「一番遅い人のパートを、次の歌で歌える」
中「次の曲の、パートの中から、1番勝った人が、1番負けた人のパートを歌える」
木「歌える」
中「一番勝った人、じゃあ、二つ歌えることができるんだ」
木「そ!」
中「よーし!みてろよ!歌ってやるかな」
木「行くよ、行くよ」
慎「ぶち壊してやる!」
木「まだ脱ぐなよまだ脱ぐなよ。まだぬぐなよ!いいねぇー。かかと、全員こう引っ掛けてるねぇー。全員靴脱ぐ体勢になってる。行くよ、レディーゴー!」

剛の動きがかなりおかしい(笑)もう辞めなさい!って感じで(笑)大また開いて着替え手る人がいるし、吾郎様の江頭が全然違うのよ!木村さんも、なんかおかしいなぁって感じなんだけど、吾郎様のは、他の人がやってるからそうなのかな?って思うくらいで、もう全然別物(笑)!あぁ〜、なんて気持ちの悪い動きなのかしら、吾郎様ーー!!
そして出てきた吾郎様は。
吾「えがちゃんやりすぎて疲れた!」
つかれるほど、そんな気持ちの悪い動きしなくてもいいのよ、吾郎様(笑)
そしてまんまと最下位は中居さん。
木「中居ってすごいよね。あれだけ自分で言い切っておいて最後だよ。袖も通してねぇじゃねぇかよ」
中「こっから(カーテンの下)出ようと思ったらさ、はしっこテープで出れねぇの!おー、なんだ俺、昨日も歌えなかったんだよ!俺まだオープニングから15分くらい何にも歌ってねぇんだぞ〜」
ヘイヘイのソロの奪い合いみたいなのしかない!って中居さん。
吾「(中居さんに)シャツ入れなさいよ。さぁ、じゃ、ちょっと、僕髪の毛直してきます」
木「おい!」
てってって、と、ホントに奥に入ってしまいそうな吾郎様が可愛い(笑)
吾「ギター。拓哉ギター!カモン、拓哉!カモンカモン!」
中「じゃ、木村さ、俺のパート歌うから、じゃあ俺が、ギター弾いてやろうか?」
吾「・・・・・・・・・・意外だね、それも」
木村さん、無言で中居さんにギターを渡しちゃったじゃないですか(笑)なんもボケられないから!って返してましたけど(笑)

中「昨日さ、昨日もこうだったんですよ。昨日も木村が勝って俺が負けたんですよ、そしたら・・・、木村、超うまいんですよ、やっぱりね。それはそうですよ。差がありますよ。ねぇ、生まれ持ったもんですから。音感っていうものは。これは練習じゃないですよ。努力じゃない。もう生まれ持ってうまい下手が決まってるんですって。だから努力しても無理なもんがあるんです。昨日なんか、超うまかったって、お客さんとか、ひゃああーーー!って。そりゃそうだよな。あ、待って、待って。俺今ショックだから、とりあえずみんなすごいねっつって。せーの!」
客席「すごーいねー!」
中「ありがとお!!」
慎「すごくないよ。(中居さんは)一番遅いんだよ、お客さん。何で遅いの?昨日も今日も」
中「俺ね、きっちり症なのよ」
慎「きち……きっちり症!?」
中「きっちりしなきゃけないの。あのね、なんか、シャツとかでも、ぴちーっと、あのね、真ん中のこのさ、一番下の、ここ割れてるじゃない。あれがちゃんとセンターラインがぱつんと割れてないとヤなの」
木「その割には襟出てるよ」
中「・・・ごめんね」
慎「おそいんだよー」
中「マジックもほら、みんなね、あるじゃない、マジック(テープ)とか、ぴちーっとしないと駄目なの、こうやって。チャックとかもちゃんと閉めないと駄目なの」
木「当たり前だよ」
慎「怒られた」
中「30怒られたー」
吾「行きましょう。じゃあ、聴いてください。夜空ノムコウで、2001年バージョンです」
はははは!可愛いなー、30怒られたーーってなぁーー(笑)!

<トークコーナーその2>

オーバーフローが終わった後で、何やらごちゃごちゃしているSMAPさん。中居さんと、剛か。止めに入る木村さん。
木「そこそこそこそこ!」
吾「ケンカは楽屋でして?」
木「今、何話してたの?」
中「俺さ、昨日さ、剛に怒られたのよ」
木「なんて?」
中「ここ、ピンスポットのとこに、中居くん行ってないよっつって」
木「それっていつ?
中「今のところ。慎吾のさぁ、for the love of you, my life is flow♪の時に」
木「それなんの歌?」
中「!!鼻出たたよ!今の歌!」
木「ああ(笑)今の歌ね」
中「で、ここにいないといけないのね、ここに」
場所を指定する中居さん。
木「うん」
中「で、俺が剛に怒られたの。あら?何であそこに行かないんだと」
木「あー」
中「こっちの方行っててって」
木「あー」
それが昨日までの話ですな。
中「で、(今日)剛見たら、あっち(左)の方でなんか、はにかんだ笑顔手を振ってるの。で、慎吾が。なんだっけ?」
慎「♪きーみとでーあった」
中「そこ。そこさ、ぴっちり止まってないといけないのに、だらだらだらだらなんか手振ってたりとかするんだよ。あそこは止まんなきゃいけねぇのに、なんで、あれ」
慎「俺が最後歌ってる時、(剛を)見たのよ」
中「うん」
慎「あー、まーだ入ってない、こっち来てない、と思ってたら、焦ってこうやって歩きながら、焦っちゃったらしくてさ、最後俺のソロのときに、
焦ったらしく、こう(笑)、一緒にちょっと歌いそうになっちゃった(笑)」
吾「見ちゃった(笑)」
剛「ごめんごめん。ほんっとごめんね。昨日言ったのにさ」
中「そうだよ、昨日、俺、お前に怒られて」
剛「ほんと、ごめん」
中「お前に怒られて傷ついてたのに、傷ついた、俺の心の傷をどうやって癒してくれるんだ!」
剛「ごめんごめん。ほんとごめんなさい。あの、ちょっとさ、いい感じになったわけよ!やってるうちにさ」
木「おいちょっと待て。何で逆ギレしてんだよ」
慎「リハーサルでも言わなかったっけ?今日」
剛「え?」
木「そう。今日、だって朝リハーサルやるときにも、そんときは絶対に入るんだよ、って剛が言ってたじゃん」
剛「言ってたけど、流れってもんがあるじゃん」
慎「逆ギレだよ、マジで」
剛「いやいやいや」
中「じゃあいいんですか?じゃあいいんですか?」
剛「良くない良くない」
中「俺チョナン・カンのとき、お前、俺歌うぞ。いいんですか?」
剛「いやそれは」
中「のっちゃったって、♪あー あー あー 歌うぞ?」
剛「それは、あれだけど、多少のさ、ノリってあるじゃん」
慎「いやいやいや。だって俺見てたの。みんなの位置を、ちゃんと入ってるかなーって思って。そしたら中居くんなんてさ、昨日怒られてるから、for the love♪って歌いながらすんごい位置をこう、(足元を見ている)小さい男みたいな」
慎「細かく動いてるの(笑)」
中「俺怒られたことすぐするタイプなの」
慎「で、横を・・・」
木「すぐするのはいいけど、本番中探すのやめろよ」
慎「すんごい、後ろ姿の小さい男だったよ(笑)」
木「さっきもだって、『夜空ノムコウ』終わって、こう、ステージがバーンて暗くなってはけるときに(笑)、一人で、真ん中に立って、「暗くて何にも見えない、暗くて何にも見えない」。ずーっと言ってんの(笑)」
可愛いーーー!!!可愛いすぎるぅぅぅーー!!たしけてーーー!!
木「慣れろよいいかげんに(笑)!」
中「怖くねぇ?あそこ」
可愛いわぁん、もう、中居さんったら!さらっちゃうぞっ(笑)!
中「なななななーな うぃずゆ♪(らいおんハートのラスト)で、かっこよく決まってるじゃん。うぃずゆ♪で(照明が)ポーンと消えてさ」
木「それ『らいおんハート』?」
中「『らいおんハート』。すっごいかっこよく決まってるんだけども、全然見えなくなるじゃん。人と人が見えないときにぶつかったときってすげぇいてぇじゃん」
ん?じゃあ、夜空の後じゃなくて、らいおんの後で暗くて見えない?ってゆってたの?らいおん?もしかして両方(笑)?
木「痛いね」
中「その痛さを俺は味わいたくなかったの。ちょっと、あそこ、もうちょっと明るめにしようぜ」
木「それはだめだろう」
慎「駄目だよ」
木「だって、一瞬ばっと暗くなったと思ったら、次、なんかこう、「え?」っていう感じで始まるのが、狙いな訳だから」
中「じゃあ、どうすればいいの?俺」
木「え?」
中「どうすればいいの?」
木「ちょっ、まっ・・・!なんで剛の次はお前が逆ギレしてんの?」
中「どうすればいいんですか?じゃあ僕は。出なくちゃ、(そのまま)立ってていいんですか?」
慎「寝っ転がんなきゃいいんですよ」
中「寝っ転がる?」
慎「ファイブリスペクトでね、だかだかだかだかだかドカーン!じゃーん!キメた後、オーバーフロー始まった時、寝っ転がってるの、よく。こうやって。真っ黒になった瞬間にさぁ、もう、また寝るんだよ。あれ駄目」
吾「駄目駄目。あとね、水飲みすぎ。オープニングでピープルソング終わったときもう水飲んでたでしょ」
慎「(あらかじめ)飲んどけよ!」
吾「異常だよ、あれ」
木「あらかじめ飲んどきなよ」
中「・・・渇きが早いんです。お前(木村)もすぐ来るぞ。俺が言ってたことが解るぞ。ほんとに早いんだねー、とか。ファイブリスペクトとか激しいの踊った後は、寝っ転ばないと、死んじゃうんですー」
木「逆ギレたぁ〜(笑)」
中「いいんですか?じゃあ、死んで。いいんならいいんですよ、死にますよ」
木「大きく出たね(笑)」
中「駄目だべ?死んだらまずいだろ?また4人じゃ辛いぞ」
吾「俺が、じゃあ、中居くんのパートを歌うことになるんだ」
中「はははっ(笑)少ないぞっ!あ、ごめんねー、『夜空ノムコウ』、ちょっと、あのー、俺ちょっと張り切っちゃったあれこそはきりっちゃったんだ」
中居さん、客席用のとこではりきって歌ってましたね。
慎「あそこはさ、みんなに歌ってもらおうってとこだよ」
木「いや、張り切るのはいいんだけど、歌詞見んなよ」
中「ちょっと、確認して」
なんか、ちょっとおかしかったんだよね、歌詞の出方がずれててね(笑)
木「これ会場に来てるみんなに、もし良かったら一緒に歌ってくれって出してる歌詞じゃん」
中「さっきちょっと怒られました」
木「ステージにいる、しかも本人、本人だよ。カラオケボックス来てるみたい(笑)」
中「違う、ほんとに、皆さんには、申し訳ない、ごめんなさいね。素人には任せられないところがある」
木「はい?」
中「50000人いるじゃんか。おまえたちは、素人なんだよ」
慎「お」
木「お」
中「俺たち、じゃないや、俺は、プロとしてこのステージに立っているわけだから、素人とかって、俺が歌えないのに何で素人が歌えるのかなって。素人の方がパートが多いじゃねぇかって。だから歌ったら、スタッフに、ちょっと怒られました」
木「あんまり大きいこと言うとね、北海道でチーズにされるよ」
なぜ、チーズ(笑)なんて可愛いのでしょ、中居チーズ!
慎「大きく出るねー」
木「大きく出たよね」
吾「歌手の人とかいるかもしれない」
中「え?」
吾「歌手の、練習してる人」
中「その歌手の人が俺よりうまいかどうかは解んねぇじゃねぇかよ」
慎「でも解ってる・・・」
吾「でも歌手だよ、中居くん(笑)。中居くんは」
中「怒られましたよ、なんか、ほんとに、もう。いいかげんにしろ、中居って。ちょっと、まぁ、言われましたけど」
木「誰に?」
中「え?あのー、舞台監督の人に」
木「池ちゃん?」
中「うん。あそこは歌っちゃ駄目だよって。ほんとに、あのー、電池抜くよ、とか言われました(笑)」
木「電池抜く(笑)
中「オンオフならまだいいんですけども、電池抜かれたらオンもオフもできない」
木「あの、ちょっと、ちょっと軽いマイク、ヤダ」
中「ヤですねー。ミュージックステーション、多いですね。オン、オフの話ならまだいいんですけど、きゅるきゅるきゅるきゅる(とマイクの下のほうを回す真似)電池が入ってないんです。おもちゃのマイクで歌えってことですか?そんなこともありましたけどね。(突然)剛さ、あそこ、お前、押したろ?」
回り道を恐れずにぃ〜♪のとこで押したろ!って中居さんが言い出して、剛は剛で、ちゃんとやんなよ!って文句を。
剛「ほんとさ、あの、30歳でしょ?ちゃんとやんなよ!ほんっとに中居くん、幼稚園みたいなんだよこの人!5歳児じゃないんだからさ!なんか、馬鹿だよなこの人!」
お互いに、押した!こっちが押された!って文句の言い合いで!中居さんが歌った、恐れずにぃ〜♪の最後のとこ、ひぃーーじゃねぇか?って木村さんもよかったわ。
中「背中合わせで歌うんですよ。そしたら、押してきて、俺が歌えないようにしてんの」
剛「違うよ」
中「お前な!あんとき、お前、俺が歌えなかったら、お前ほんと辛いぞ。俺と剛二人で歌うとこ、ほんと辛いぞー、俺が歌えなかったら。
・・・・・・あれ?なんか中居喋りすぎじゃないか?って空気になってきた(笑)」
木「今、50000人+3人が、すごくその二人を見てたよ」
剛「何なの?中居くん、ああいうの」
中「何が?」
ふぅーって後ろにもたれる時に、どうもなんかやってるらしいんです。誰にも解らないように。どんないじめっ子なんだ、中居さんよ(笑)しかし、中居さんも、おまえが押してくるから、自分が慎吾に被りそうになる!って言うし(笑)
そんな二人を置いて、木村さん、吾郎様、慎吾ははけちゃいました。

中「お前、ほら、今二人っきりになったら絵が辛いぞ、これ。今ほんっとに、情けなーい。これ、俺さ、思うんだけどさ、SMAPでよかったな」
剛「ね!TOKIOとかさ、楽器できねぇじゃん」
中「Kinki Kids、堂本剛みたいに歌うまくねぇじゃん」
剛「うまくない」
中「同じ剛なのになぁ(笑)!だから俺たちは、SMAPじゃないと、50000人の前で歌えなかったんだよ」
剛「そうだよ。超、奇跡だよね!」
中「奇跡だな」
剛「だってたまに思うもん。何で俺テレビなんか出れるのかなーって思って、マジ、超奇跡!だから人生捨てたもんじゃないなーって」
中「そうだよ。みんなもね」
剛「絶対!」
中「あのー、私、力無いなって、俺、力無いなーって思ってる人でも大丈夫!俺たちでも、50000人の前で、歌えるんだ!(剛に)
でも!でも、歌は、ちょっと抑えろ」
剛「歌いたいんだけど」
中「そう、欲を出すな。俺に任せろ」
剛「だめだよー」

<コンサート終了後>

豪雨。
コンサート終わって外に出たら豪雨。
傘になんの意味がある!?というほどの豪雨!!
駐車場まで、そんなに距離がある訳ではないのに、かなり濡れちゃいました。
ここから、私と赤い怪獣は、近くのレンタカー屋につれてってもらって、そこで東京組とはバイバイ。
しかしね、レンタカー屋の駐車場で下ろしてもらって、建物に入るまでで、また濡れてーー!!
なんなんだよ、この豪雨!
ぶーぶー言いながら、ようやくレンタカーに乗り込んだ私と赤い怪獣が向かう先は小樽。赤い怪獣は北の国からが大好きなので、最初は富良野という計画もあったんだけども、なんですか。まだ、みんながそこにいるように思いたいの。などと、ねぶたいことを抜かしやがったので(笑)、毎年行ってる小樽へGO。
しかし!
小樽−小樽ー、小樽で海鮮〜♪などと浮かれていた私たちは、思わず悲鳴を上げていた。
お!おまえは!!
おまえは新潟の!!!

そう。トヨタレンタカーのナビ標準装備じゃないのさ車についているカーナビといえば!!
あのバカパナソニックカーナビ!!しかも、TOYOTAレンタカー仕様!
も、これがねー、許せないほど使いにくいのよぅ!そもそも、リモコンって使いにくいじゃないですか!まず、どこだよ、リモコンからいかなきゃいけないってのが!
なので、また赤い怪獣の地図見能力にかけることになってしまった。大雨なのに!!

でも、あれですね。やっぱり、雨の高速道路って怖いです。ほとんど初めての道だし、あぁ、ハラハラするわ、と思いながら走る私たち。
そして、カーナビ野郎は、次のインターまで、何キロ!という表示を出しながら、のんきに走っているアニメーションを出していた。憎い・・・!
夜だし、雨だし、で、大して楽しいドライブでもなかったけども、ともかく晩御飯を食べましょうよ、と、小樽の街へ降りた私たち。
雨の小樽は・・・・。
風情などという言葉からは程遠いものであって!
時間は8時とかなんだけども、人気なし!
でも、雨の中、素敵なお店を発見!小樽バインというワインのお店ざます。石造りの素敵なお店で、中ではワインとお料理が楽しめます。ワインも売ってます。
去年、ぶどうとして買ったナイアガラのワインをちみっと飲んで、後は、チーズやら、お料理やらをちみちみと。
コンサート前にお寿司をたらふく食べてますからね(笑)そんなには食べられません。
・・・いや、デザートは別バラですよ。デザートは(笑)
その後、併設のワインショップも眺めてみました。ちょうど、9月いっぱいで職場を離れる子がいたので、彼女へのお餞別を買おうと思ってましてね。
そ、そしたら!Gacktラベルのワインがあってよ(笑)!なんだよそりゃあ!!でございました(笑)

こうして、お食事をしたり、お店を懲らしめたりしてたりしたというのに、雨が止む気配はまったくなし。
外に出てもかなりの雨。
赤い怪獣は傘を持っていないので、駐車場まで車を取りにいって、お迎えに。そして雨の中、今夜の宿へと向かいます。
宿は、小樽の夜景が眺められますよ、っちゅー高台にあるホテル。
そして、そのホテルに到達するには、また、訳の解らない道を通らなくてはいけなかったのだ。
一般の住宅地、みたいなところを通り、五叉路?六叉路??みたいな道を間違えて曲がり・・・(涙)
私が悪いの!?
いや、そうではない。カーナビが悪いんです・・・!
道を曲がるときに私たちが必要とする情報は、六叉路だったら、今いるのがここ!右の何本目に入れ!という情報。
なのに、このバカナビは、それぞれの道の先に広がるのはこんな道、とかいう情報を表示しやがる。
そうじゃねぇよ!どの道に入るか言えっつってんだよ!!
とどうも違うらしい道を戻りながら、きぃぃ!となる私たち・・・。
そして、ホテルに到着。もう深夜だったので、ホテルの駐車場はやたらと暗かったです・・・。
雨も降ってるし、暗いし、荷物は多いし・・・。
そんな哀しい気持ちになってしまっていた私たちですが、ホテルの中はきらりん♪と明るく、あぁ、私たちは助かったのね・・・!なんて気分に(笑)
部屋にも内風呂はあるけれど、なんせ温泉なんで、温泉へ!温泉へゆかねばなりません!!
温泉は結構広く、露天風呂が複数あるという、む!それは素敵じゃあないですか!
雨降ってますけど!
露天で雨に降られながら、ほんまどななってんねん、この天気!と、きぃぃってなっちゃいましたです。
ま、雨の露天風呂、嫌いじゃないですけども、全然(笑)
露天風呂でありながら、デッキチェアみたいなものもあり。あぁ、熱かったらそこに座って涼んだりとかできるんだぁ。
・・・今日は寒いよ!!と思ってみたり(笑)
そして今晩はホテルの部屋で、大人しく寝たです。ベッドがふかふかで気持ちよかったー!私ら、寝るの大好きだからね(笑)!

<02/09/29>

今日で北海道ともお別れ・・・。
やらねばならないことはたんまりとあります。
モーニングバイキング。朝風呂。ガラス制作。寿司。
さくさく!と片付けてまいりましょう!まずは、バイキングに行ってたんまり食べてからお風呂!
天気は多少よくなっていて、雨は降ってない状態での露天風呂はまたいい感じですね。
明るかったらこうだったのかー、とか思いながら、のんびりお風呂・・・
とはいえ、私は長時間漬かってられない人なのね(笑)すぐに上がって涼しい朝の空気を感じてしまってましたが。
いえいえ、デッキチェアにまでは座ってませんよ(笑)?
後、ホテルの売店をこらしめてたんですが・・・!場所柄ガラス製品が多いでしょう!?ガラス製品は可愛いでしょ!?ガラスの小さな動物とか死にそうに可愛いでしょお!?
どれもこれも欲しくなるんだけども、部屋の様子を思い浮べ、・・・あの部屋に、こんな可愛いものたちは・・・!と理性を働かせてみました(笑)うははは!
ホテルをチェックアウトした後まず向かったのは、映画ラブレターのロケにも使われたっちゅー「ザ・グラススタジオ・イン・オタル」っていうガラス工房。山の上の方でございます。上がってる時には思わなかったけど、帰り道では、なんじゃこの坂道は!って感じでしたなぁ。
また、ここには素敵なガラス製品が山盛りで・・・!こちらは食器類が多いですが、なんかたまらないーー!!
今日はここでサンドブラスト体験をします。サンドブラストは、去年ニセコでも偶然入ったお店でやったんだけども、シールに絵を描き、それをカッターで切りぬいていってグラスに貼り、こまかーい砂で周りを削っていくと、絵の部分だけが残るっていうやつですな。
ニセコでは、様々な図案からパターンを選ぶだけで死にそうになった私たちですが、こちらの工房では。
・・・ず、図案はないのですね!?
自分で描くんですねぇ!?
むむぅ!
こちらは吹きガラスの体験もできますが、吹きガラスっちゅーのは、一人では絶対できないでしょう?どんな形?色は?持ち手はつける?ヒビはいれる?どうする?って、色々聞いて、一緒につくっていくもんですが、サンドブラストは、ほぼ一人だけできちゃう作業です。
しかし!自分で描くって・・・!とこれは大変。私は草g剛ほど面白ければいいんだけど、中途ハンパな絵心しか持ってない女。
どぉすべぇ!と思っていたら、実はピンガちゃんを描かせたら天下一品の赤い怪獣が、かぁわいいのを描き始めたんですよ!グラスの周りをぐるっと回るようになっている絵で!
あ!なるほど、それは可愛いじゃねぇか!?と、地面の上に、猫と犬の家族がいる図をいうのを必死こいて書いてみましたです。た、大変・・・!お母さん猫と、子猫3匹。お父さん犬と子犬3匹、後家やら、木やらを描いていきまして、か、描けた・・・!となった後は、それをカットしていきう作業ですよ。
吹きガラスの体験を2グループ通りすぎていく横で、延々そんなことをやっていた私たちです。
ガラスの色が選べるとか、道具が結構本格的とか考えるとニセコのあの店はすんばらしかったんだけども、絵が描ける人はここのお店もなかなかのもんだったんじゃないかなって思いますね。
後はシールを綺麗に貼りつけて・・・、って、思ったんですが、グラスが円柱じゃないんですね。底に行くほどすぼまってくるデザイン。
あああ!!う、上手くはりつけられない!地面が1周回って揃わない!
苦闘・・・!苦闘でした・・・!
「ねぇ、これ猫に見える・・・?」
とおびおびしながらでしたが、尻尾の違いで犬と猫は解った・・・かなぁ・・・。自信なし!
しかし楽しかった。好きだ!サンドブラスト!楽しい!!
2時間ぐらいやってて、無事完成♪うふん♪

自分たちのグラスを作った後は、会社の子のお餞別にワインを考えているので、そのワインを飲むためのワイングラスもゲット。
全部手作りなので、ちょっとずつサイズ違います、なんてやつです。綺麗〜・・・!綺麗なものが一杯あってたまらんです。
松島で行ったガラス美術館でも、とにかく、ガラスは綺麗だからっていう言葉があったんだけども、ほんとに綺麗だ。ガラスって素敵・・・!
サンドブラスト教室とか通いたいもんよ!吹きガラス教室とか!

しかし、もうおなかがぺこぺこざんす。
小樽でもおすしを食べねばなりませんね。そういえば、毎年のように小樽に行ってるワタクシ。今まで、小樽の運河沿いところで、地元の人から聞いた、とか、何やら動物的な勘で見つけた、など、外れじゃないお店をチョイスしてきた私たち。
今度は食べ物屋には天才的な勘を発揮させる赤い怪獣が、え?そ、そこはどこ!?みたいな場所にあるおすし屋さんを探しておいてくれましたです。
当然ながら、小樽にも運河沿い以外の場所があるっちゅーことで(笑)

おぉう!!カニ汁もあるでよ!

お寿司だけじゃなくて、ほかのお料理も美味しそうなお店でしたですよー!メニューたんまり!
美味しかったなぁ〜・・・!

小雨がぱらつくなか、今度は小樽の、最も観光地らしい場所へ。
お土産も買わなきゃねー、と北一ガラス近辺をウロウロ。そしたら、おっ!なんだか可愛いお店があるじゃねぇですかい!
なんですか、北菓楼っていうお菓子やさんなんですが、見た目が可愛く中に入ったら倒れそうな品々が!
あぁ!なんて美味しそうなんざましょう!お店で作ってるバームクーヘンが!
バームクーヘンが巨大な焼きちくわのような状態で見えていたりなんかして(笑)!うわー!何買うー?どうするー?とりあえず試食するー?と、バクバクいただく。いただくけども、ますます決められない。だってどれも美味しいんだもん!
こりゃ困ったぞ、と悩みながら、お土産と、自分用にとバームクーヘンやら、シュークリームを購入。隣にある六花亭のお店では当然マルセイバターサンド。好きだ!大好きだ!
前にお土産で戴いたフリーズドライイチゴの入ってるホワイトチョコは山脈のようになってました。これが出て以来あちこちで似たようなのが出ましたよね。すっぱいのがいいんだこれはな。
その後、もう一度北菓楼に戻って、こちらのカフェでお茶ー!フルーツタルトのお店で、好きなフルーツでタルトを作ってもらえるんですよ!きゃあ!どれにするー!?
ってわくわくしてたのになぁ。
・・・少々お時間いただくことになります。っていわれちゃってさー。
少々お時間はいただけないんだぁ〜。飛行機の時間があるからぁ〜。だからすでにできてるタルトをいただいたです。しょぼぼん。

可愛いなー。美味しかったですよん♪

しかしそろそろ千歳空港へ向かわねばなりませぬ・・・!
あんまり時間がないのですよ。ちょっとね。チケットの関係で手続きしなきゃいけないんですね。
・・・AいK獣がすでに買ってあったチケットを無くしたんでね・・・。
なのに!最後の最後にやられたぜ、レンタカーを返さなきゃいけないのに、なぜか千歳空港についてしまってたんですぅぅ!
曲がる場所がどこ?というのがイマイチ解らずに走ってたら、あーー!!こっちの道じゃなーい!ってところに!
えーーい!と、千歳空港内をぐるーりと周り、レンタカー屋へ。
あぁん、面倒じゃないのよぅー!
しかし今になって。
・・・赤い怪獣だけ荷物と一緒に下してあげればよかったのか・・・とか気付いてみたり。あは(笑)!

チケットを無くした人には、ま、なんかちょっとした手続きがありまして、そんでその上、チケットは取りあえず買わなきゃいかん訳です。そのチケットが見つかると、お金は帰ってくるそうなんですけどね。
あぁ〜、ほんまに大変ですわーー!!
そして、残り時間はほんのわずか。
でも!チーズとか買いたいのよー!と、おみやげ物コーナーに走る私たち(笑)
千歳空港のお土産ものコーナーってのは、とにかくどでかいんですが、そこのチーズ売り場に素敵なお兄さんがいました。
僕のおすすめはね、これなんですよ!ってものすご力いれてくれてるお兄さんが。
「僕ね、はっきりいってチーズって食べられなかったんですけど、このモッツアァレラチーズは食べられるんですよ!美味しいです!」
といわれ、そのモッツァレラを買った私。うふ。いやん、お兄さんが、若くてちょっと男前だったとかってぇ、関係ないしぃ(笑)
他のチーズも勧められるがままにかってしまったわ・・・!どっちもおいしかったんですけどね!
ただ、あの。なんてことでしょう!我が家の冷蔵庫、パワーありすぎで!冷蔵庫が冷凍庫にかるーく変身してるんですよ!モッツァレラが凍ってた時には何がおこってんじゃあ!!と思いましたです。びっくし・・・

ん?なにこの壁画は?このにょろにょろと、牛と組み合わせたような壁画は一体!?

・・・赤い怪獣のスカートですわ・・・。
赤い怪獣の素敵なスカート。冷静にみたら、すごい柄だ、と思わず写真にとってしまいましたです。なっがいスカートですよ。なっがいのに、全面にょろにょろですよ。赤い怪獣は日々このよおなお洋服で過ごしてらっさいます。うはははは(笑)!
機内でわざわざ何を撮影しておるか(笑)!


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