Drink Smap PRあれこれ

02/07/24

★TV朝日

この日は朝から、あっちもか!こっちも!?とチャンネル変えながらすごくバタバタ。めざましの時間にかかったやつをビデオに撮りながら見ていたら、テレ朝のを見そこねて、ぐぉぉぉーー!!となったりしてました。
8時からは新聞を見ながら、どっち・・・!?どっちだ!?と思ったんですが、とくだね好きとして、そっちに照準を合わせ、ビデオセットした後。
うぉー!!1発目からテレ朝ではやってるじゃねぇかぁーー!!と気付き、そっちの録画をスタート。これが、8時4分。

なので、そこまで何があったかが判明せずなのですが・・・。

座り順は、左から、剛・慎吾・中居・木村・吾郎。
中居さんが、照れくさいけども、今回のアルバムはすごくいい、ってゆってるところから見られました。
女性レポーター「はっきり言っていい」
中「あ、そこまでいったらあれですが(笑)」

ナレーションで、2年ぶりのオリジナルアルバムの発売をSMAP5人でPRっていうのが入り、映像はFreebirdの海版プロモ。
5人が会場に入ってくるところの映像もあります。

それぞれ好きな曲が違うと思いますけど、と言われてるSMAPさん。
中「それぞれにあると思います」
レ「中居さんは?」
中「僕ですか?オーバーフローって曲があるんですけど、オーバーフローはちょっとラップっぽい早いやつで、踊れたりも。今度のライブのリハーサル中で、色々フリやってるんですけど、ちょっといいですか?」
といって立つ中居さん。
中「(カメラに)引いてもらえますか?」
こうして、自分の前に広い空間を取り、レポーターの方に近寄る中居さん。
中「ちょっと面白いフリがあって。1・2・3・ぽん!ってとこがあるんですよ」
説明しずれーー!ぽん!で片足あげるようなフリです。しかし、実際にオーバーフローを見ると、これ以外に、すんごく可愛いフリがあるので、あんまりそこには気付けないものでした(笑)
中居さんはともかく、それをレポーターの前で踊って。
中「そこすごい恥ずかしくて(笑)」
そしたら、木村さんに腕をつかまれ、引っ張られ、椅子に座らされちゃいました(笑)
中「ライブ前に見しちゃって。ありえないですよ(笑)?」
レ「何が恥ずかしいんですか(笑)?」
中「なんか(立つ)こうやって」
今度の踊りは、坂田師匠のよいとさーのえっとさーの、って感じの横歩き。
木「だから!!」
横に横にいっちゃう中居さんのTシャツの裾あたりを掴もうと一生懸命な木村さん(笑)!
木「違うだよ、違うよ!」
中「こうやって、こうなるんですよ」(そこそこ正しいフリをやってる)
木「それは坂田さんだろぉ!?」
これ!と座りなおした中居さんをじっと見る木村さんです(笑)

レ「みなさん、同じフリですか?じゃ、稲垣さんちょっと違うんじゃないですか?」
む!やるなレポーター!
ここで、吾郎様が立ちあがり、男性のナレーションは『突然立ちあがった吾郎ちゃん、何をしようと言うのだぁ〜!』

で、えっと、また映像が元に戻りまして。

レ「みんな同じフリですか?」
吾「同じですよ」
レ「じゃ、稲垣さん、違うんじゃないですか?」
木「お、そうくる(笑)?そうくるんだって(笑)!!」
木村さんに叩かれ、立ちあがる吾郎様。そして、レポーターにどんどん近寄る(笑)パーソナルスペース関係なく、どんどんと!
吾「こっちからですね」
同じ踊りを説明しようとして、木村さんから、もうちょっとプライベートダンスっぽくしようよ!とさらに押しやられる(笑)
困り果てるレポーター。そのレポーターに、
吾「気持ち悪くないですよ」
なんてゆう吾郎様(笑)!
木村さん、中居さん、後ろから吾郎様にちょっかい出す出す!中居さん、ほんとに壊れちゃうから、とかゆってました。誰が壊れるんだ!?目の前で踊られたレポーターが(笑)?
吾「ここまでは勇気をふりしぼって。いきますよ」
と、踊る吾郎様(笑)!
画面には、『みょーな吾郎ちゃん』の文字が!素敵!!やっぱりカクカクしてるんだもの!中居さんだってカクカクしてるんだけど、吾郎様の変さの方がずっと目立つんだもの(笑)!
レ「この距離でやられても!!」
だってねぇ。
座ってるところの目の前で、立って踊られたら、どこが目の高さかってゆーと、ねぇ(笑)しかも、片足あげるようなフリだからねぇ(笑)プププ!
そして木村さんに座らされる吾郎様。
吾「でもなんかちょっとね(笑)」
レ「腰の動きが違いますよね(笑)」
木「そうですね(笑)」
中「(レポーターに)あ、ちょっとひいた(笑)?」
で、突然。いかん!と思ったのか。
中「(いきなりまとめる)僕はオーバーフローという曲が(好きです)」
レ「でも、木村さんとのラップが微妙に違うかなという感じが」
む!結構詳しいぞ、このレポーター!
中「あ、そうです。僕と木村くんとで一緒にやってます。たたんたったたた!」
木「だからサザエさんだろ!」
って、手を押さえられちゃう中居さん。木村さん、あまりに勢いよく止めすぎか、よだれっちゃったんですかね(笑)口元を拭いてますが(笑)
中「ていう雰囲気で(笑)昨日、スマスマで(サザエさんだろ!が)流れたようですが(笑)」
レ「私もそう思って聞きましたが、違いましたね(笑)木村さん、どうですか?」
木「僕はー、うーん・・・、3曲目」
レ「3曲目・・・」
木「ダメですよ!(資料)見ちゃ!」
レ「あ、花」
吾「すごーい!」
木「そう、花。その花の歌好きです」
レ「どういうところが」
木「えーっと。作詞作曲を、してくださってるのが槙原敬之さんで、なんか、僕らが歌ったらどうなってしまうんだろうって思ってたんですけど、案外はまって。すごいいい曲になりました」
レ「なんかこうSMAPっていうのも11年目になって、曲自体が愛を歌うっていうか、女性の心を包んでくれる曲がすごくくいいなって思ったんですが」
木「あるんですかね。もうOKになってきましたか?」
と、横を向く木村さん。メンバーを見てるんだけども、どうやらそれは慎吾。
レ「香取さん、首振ってますね(笑)ダメですか」
慎「いや(笑)最近増えてきました。バラードっぽいのとか」
レ「今回香取さんは、英語で」
慎「はい、作詞をしてます。僕のもですね、ソロ曲で、恋愛な感じを歌ったことないんですけど、今回英語でまず歌詞を作ろうってところから、どんなのにしようかなって。ラブストーリーみたいなの歌ったことないから、英語とかだったら歌えるだろうって」
レ「じゃ、英語じゃないと言えない」
慎「すごいですよ、中の言葉」
中「え?ラブストーリーなの?」
慎「別れる話みたいな」
中「知らなかった、俺(笑)」
慎「知ってる内容とか置いてったら、寂しい失恋話になっちゃって(笑)でも、なんかそんな感じの詞の内容で、サビの一番、そこ!って歌詞が、『もしも君がいなければ』って感じなんです。あつい恋愛話です(笑)」
レ「どんなシチュエーションで作詞を?」
慎「どんな状況ですか?床にねっころがってとか」
レ「全然違いますね(笑)」
慎「何にしようかなーって思いながら。僕に光を与えてくれるのは誰って歌詞が入ってます。そんなの日本語だと恥ずかしいじゃないですか」

ナレーション入りまして、ファイブリスペクトの紹介。中居さんの作詞作曲で、メンバーのことが歌われております。

剛「僕はですね、ファイブリスペクトって曲があるんですが、マッピー、という中居くんが作詞してまして。その中に、えびばでぃ・すもーきん・くれいじーばーでぃ(って聞こえる)ピンチはそれチャンスだぞ、ってあるんですけど」
木「不安な言い方だな(笑)」
剛「その歌詞がですね、すごい単純なんですけど、ピンチはほらチャンスだぞー、みたいな」
チャンスだ『ぞー』、じゃないんじゃないかなぁ(笑)
レ「合ってました?今の」
中「今ね。ミがソになってましたね(きっぱり)」
剛「なんでしょうか、メンバーが書いた歌詞によって、自分が励まされるのが照れくさい感じがするんですが、そこは一本取られたなっていう。やられたなっていう。やたらめったら歌詞を作ればいいよってとこもあるんじゃないかと・・・」
中「そんな感じじゃないよ。ちゃんと考えてるよ」
剛「ごろ合わせっていうか」
木「おまえら。ここでけんかすんなよ(笑)」

ここで、中居、木村の口から衝撃の告白が!という煽りが(笑)!

レ「メンバーの個性がうまいことはまってますね」
中「はい」
レ「メンバーとしてはどうなんですか。木村さんは、エロエロボディ(笑)」
木「えぇ」
レ「そういう風に見られてるって(笑)」
木「なんかね。同じメンバーからエロエロボディーって見られると思うと、ちょっと僕も恥ずかしいんですが(笑)」
木村さんの部分の歌が流れ、映像は木村さん。入ってくるところとか、アルバムの歌詞カードの写真とか。
中「僕が木村のとこで好きなのは、近づきたいよ、近づけないよ、追いつきたいよ、追いつけないよ。びー(木村の胸を指差す)びー(自分の胸)。びー(自分の胸)びはー(木村の胸で、指でハートマークを作って)!鼓動を聞きたい、拓哉!っていうのは、ファンの子が、鼓動を聞きたいくらい、抱き締められたい!って(木村さんにひっつく)鼓動を聞きたいんだよ!でも、近づけないんだよ、拓哉!近づきたいけど、でも追いつかないよ!って、こういう気持ちを、ファンの子の気持ちを書いたんですね。(やけにカッコつけて)あれ・・・?俺、木村ファンなのかな・・・(笑)」
やられるがまんまの木村さんが可愛かった(笑)
でも、中居さんが木村さんの右側手に座っているから、鼓動は聞けないの!逆だったらもっと簡単だったのにね!

では、吾郎様のパートは?
中「吾郎の部分は、オサムが書いたんで」
吾「ちょと待って!なんで書いてくれないの、だれオサムって!」
木「ゴーストライターだ!!」
中「作詞のとこに、マッピーと、鈴木オサムって。鈴木オサムに任したとこがあって(笑)」
木「ゴーストライターじゃん!」
吾「なんで俺の書かなかったの」
中「書けなくって(笑)」

ここで吾郎様のパートも流れます。

吾「ハリキリ吾郎ーってのがちょっとね。僕張り切るってあんまりなかったんで。ハリキリ吾郎ーってのは・・・」
そして笑い崩れる吾郎様(笑)
木「ハリキリ吾郎ーって変だよね」
吾「僕結構張り切ってるんですけど、張り切ってることをあんまり見られたくなかったりするんでね」
木「ハリキリごろーと、つぶやきシローってなんか似てるよね。似てない?」
そんな木村さんのバカ発言に、答えはあったんだか、なかったんだか(笑)

次は慎吾。
レ「香取さんに対しては」
中「そのまんまで」
レ「(慎吾は)書いたんですね(笑)?」
中「Too Bad、その部分だけはすごくこだわりました」
木「あれはでもね、テレビ朝日の存在がなかったらできなかったね」
中「あ!(今)10ちゃんだ!」
慎「Too Badって、ほんとへこむんですよ。リハーサルやってて、慎吾ママです、なんとかかんとかってカッコよく踊ってる中、Too Badって言われると、何がいけないんだろうな、今って(胸をそっと押さえる慎吾)」
この仕草が可愛いよー!

レ「剛くんの場合は?」
中「すらすらっと書きました」
剛「僕も気に入ってます」
レ「どの部分が」
剛「日本語とか、噛んだりするんですよ、最近。最近の状況とかもいれてくれたりとか。後、そうですね。ほんと免許取ったんですけど、全然乗ってなかったりとか。私生活の状況まで解ってるなと思いまして。やっぱリーダーだなと思って」

中居さんの部分は?
中「ぼくのは時間がなくて、もう2秒くらいで書きました。慎吾に歌ってもらったんですけど」
慎「あいつはヤンキー、あいつは音痴、あいつは30、こいつが中居。ね」
レ「3段でガン、ガン、ガン!って感じですね」
中「はい、そうですね」
レ「楽しい曲になってました」
中「ビクターさんが一番最後に置いてくれたんですけど、スタッフから、その前にfreebirdがあって、そこまでがアルバムで、これはボーナストラックみたいな言われたんですよ。Freebirdまでがアーティスト性があって、ここがちょっとトッピングだよって感じだった。それがムカつきますよね(笑)」

Drink Smapってことで、いまのSMAPはどんな味かを聞いてみることに。
みんなスケッチブックを手にしてます。木村さん、ぼけーっと考え中。
慎吾は吾郎様を描いていたり、中居さんも何やら描いてますね。犬みたいに見えるけど、あれは何!?

ここらでCM。

木「今日、ここに来るまでの通り道だったんで、それであの、ほんとに、たまったまとまっちゃうんですよ。そういうところで、信号待ちで。そこからみたんですけど、これ、案外目立ちますよ」
って、木村さんがゆってるのは、Drink Smapの自動販売機なんかのこと。
そして、テーマが心を潤すDrink SMAPなので、SMAPの味を表現してもらうってことになったんです。

木「先生〜、僕のマジックがありませぇん!」
レ「え!うそ!」
ものすご焦ってるレポーターがおかしかった(笑)
ここで、慎吾が針のように細い吾郎様を描き、剛も描く。それを見て中居さんが、アンジョン・ファンって言う(笑)

吾「一夏の思い出」
「みんなこうきちゃうと思ったんで。これからですね。これから作りたいですね。コンサートもありますし、プライベートもありますし」
レ「プライベートで!?それ気になりますね」
吾「今ちょっとね、夏ですから。ね。色々ドキドキしたいじゃないですか(笑)」

木「海外に行った時なにげなくはいったストアーに売っていそうな味」
具体的ですねって言われて、
木「だって具体的に言わないと説明にならないじゃないですか!」
レ「今のSMAPの味・・・」
木「じゃないですかね。何人かはテレビの向こうでうなずいてる人がいると思うんですよ。はいはいって」

ここら辺りで、質問と、答えがずれているか?疑惑が。あのジュースの味じゃなく、今のSMAPというグループの味について聞かれているのか(笑)?
しかし、メンバーは執拗にジュースについて語るのだった(笑)

中「ぴちゃぴちゃ」
「(舌先で)ぴちゃぴちゃってしそうな感じなんですよ。味を確かめたいの」
レ「味わいたい」
中「後、あ、(タイミング)大丈夫?(スケッチブックめくって)”Go Now”。アルバムに入ってるんですけど。今行け!(と、ジュースを飲む真似をする中居さん)」

慎「いくつ買っとけばいいか迷う味」
「空き缶で取っておくべきか、開けないで取っておくべきか。記念として欲しいけど、いつまで欲しいのか。一体いつまであるか。引越しして一人暮しする時に、実家に忘れてしまうくらいのものなのか。それともちゃんと取っておくのか。気になります」

剛「甘い中に酸味があり、すこしとがった感じもあり、まろやかです。僕は好きです。期間限定でよかった」
剛、何ゆってんだろう!何年もどっちの料理ショーをやってる人の、味の説明なのか、こりが!尖っててまろやかっていったい何(笑)!?
そんな剛のスケッチブックをすかさず捕まえる慎吾。
慎「ちょっといいですか?何これ!」
スケッチブックには五反田と書いてあり、その上は二重線で取り消されております。
慎「五反田って書いて消して!説明してよ!」
木「五反田ってなんだよ(笑)!」
剛「ギャグとかちょっと書こうと思ったんだけど・・・。五反田で寝たんだって書こうとしたんですけど(シーン)ほら」
中「全然ひっかかってねぇじゃん。ドリンクに(冷静)」
剛「だから辞めたんじゃないですか!」
呆然と見ている木村さん(笑)

最後はアルバムをアピール。

吾「生活の必需品として、このアルバムを使ってくれたらいいな」
中「気合、気持ちが入ってます。ライブになったら中心になると思います。(立ちあがってフリをやり)ここのところもお楽しみに。オーバーフローです(笑)」
慎「はい。このアルバムは、今までのアルバムの中で、一番好きかもってアルバムになったんで、買ってくれたら嬉しいと思います。(スケッチブックをめくったら、中目黒が二重線で消されている)」
レ「それは(笑)」
慎「(落ちついて)あ、これ、ちょっと失敗なんで」
剛「(落ちつきゼロ)あれなんだっ!なんだなんだっ!中目黒って書いてあった(笑)!」
慎「(冷静)早く。時間ないんだから」
剛「えーと。SMAPドリンク、この夏このアルバムで潤ってください」
SMAPドリンクって!DrinkSmap(笑)!

最後、メンバーの間を順番に回っていたCDが、中居さんから木村さんとこに戻ってきて。
木「はい。ぜひ、あのー、色んな人に聞いていただいて。で、自分の好きな曲を見つけて欲しいですね。世界を見つけて欲しいと思いますね。僕は、今までで一番聞けるんじゃないかと思う。はい」
レ「何を書いてたんですか?」
木「いやちょっと。懐かしいニコちゃん大王を(笑)」
吾「僕も、唯一僕が描ける絵を一つだけ書かせていただきました。ドラえもん(笑)」
え!なぜみんなそうやって絵を描く!と慌てたレポーターですが、ありがとうございます、と笑ってました(笑)
慎吾のスケッチブックには下馬って書いてあって、二重線が引かれていたり!
レ「終わりがないんで、ありがとうございました(笑)」
吾郎様、木村さんのスケッチブックをとって、
吾「門前仲町(笑)」
木「辞めろよ!」
すちゃ!っと立ちあがり、速攻帰る中居さん。
中「ありがとうございましたー!」


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