SMAP '02

"Drink! Smap! Tour"

東京ドーム

<02/10/08>

<コンサート中>

★今日の席は、アリーナA6。おぉ!?しかし、どうせアリーナなら、ど真ん中にいってみたいものじゃの・・・。などと人の欲は尽きぬもの。おそらく、A6だと、左脇花と、張りだしの真ん中くらいじゃの、と思っていたら、やや、脇花より。そ、そしたらその左脇花に、ラストのラストに2トップが集まって!おおおおお!!かみちゃま!神ちゃまありがとおお!!!
オリジナルスマイルの途中で、中央から、左に中居さんが移動。木村A7前にあるベランダにやってきて、中居さーーーん!!ってなってると、後ろから木村さんがやってきて、後ろを通り過ぎていって、その後を中居さんが。
うぉーー!もうちとよっていたーーー!!(もうちょっと寄ってちょうだい。讃岐弁)
と思っていると、木村さんがゴンドラに!ゴンドラの出発位置がちょうど私たちの並びになるので、そこから木村さんがスタート、中居さんは、花道の先の方に。
あーー!きゃーーー!どこを見たらええのぅーー!
ゴンドラの木村さんは途中タオルを落としていて、C6くらいのとこかなぁ、取り合いになって、規制退場の最後の最後まで揉めて、スタッフから、みんな欲しいんですから!ゆーてました。
・・・意味が解んねーよ。だったら投げなきゃいいじゃん。投げても、速攻取り戻すか。ま、それはいいんですが、私には関係ないことなんで(笑)
木村さん、ゴンドラ降りる段階で、こっちには背中。あぁん、降りても背中。あぁん、素敵な背中が!そゆとこは変わらないのれつね、神ちゃま(笑)!
木村さんも花道の先端に行き、最後まで二人でそこに。
最後は中居さんが先に戻ろうとしたとこに花火が。立ちどまって、おぉ、と見上げている中居さんの後ろから木村さんがやってきて、中居さんの右手側、私たちの席側に立ちまして、しばし花火を見た後、ちょっとアイコンタクトなんかして、二人揃って帰っていきましたわぁ〜〜!
ひぃーー!!なんてしやわせなのかしらぁぁぁーーー!!

★メリーゴーラウンドのラストは、中居さんの跳べ跳べーー!って声があって、全員揃って、木村さん先導でジャーンプ!ですが、大抵、中居さんが張り出しへの通路からステージを見ていて、木村さんが、メインステージの真ん中で、って感じ。でも今日は木村さんが前に出てきたので、二人並んで、木村さんは客席側、中居さんは、ステージ側を向いてジャーンプ!!真横くらいの位置だったので、ええ感じ!

★ステージを左から斜めに見る位置にいたため、夜空の時双眼鏡を覗くと、おっ、木村さんと中居さんがちょうどええ感じで見えるやないの!ええやないの!!
翌日のワイドショーの映像で正面から見ると、あんなに遠かったのかよ、二人!って驚くくらい寄り添ってるくらいの勢いで見えたです(笑)

★木村さん、自分のソロでちょこっと。そしてフリーバードでソロのとこ1回まるまる、歌詞忘れる。激しい忘れっぷりに中居さん大喜び。自分の後ろに木村さんが下がってきたのを、振り返ってまで見るほど大喜び(笑)

★前の方の席にいて、近くで吾郎様が動いていると・・・!あぁ・・・っ!なんでなの!なんで吾郎様の動きはそうなの!?と釘漬け(笑)面白すぎる(笑)!!でも、手には水かきがついている吾郎様なんだけども、今日の世界で一つだけの花では、オンリーワンの時、ちゃんと手がワンってなってましたよ。よかったよかった(笑)

★木村さんのソロとか、すっごい可愛かったぁ〜。「可愛い〜・・・」とため息つくほどのきゃわゆらしさ!!全般的に大変かわゆらしい木村さんでした。
中居さんは、まった綺麗で!今日初めて見るって友達が一緒だったんだけども、すごい綺麗!と喜んでくれてましたわー!慎吾のカッコよさは、もう言うに及ばずですわ。吾郎様も可愛かったしな〜〜!
剛?
剛は、激しい観客っぷり。2度目のトークコーナーで、中居さんからさっき言われたじゃん、って話しかけられた時の、「ん?」っていうのが、何言われたっけ、じゃなくて、今何ゆーた?くらいの勢いで観客(笑)そら叱られるわ(笑)!

★中居さんのソロ後映像が変更に!
さすが子供!という激しくもバカバカしいものになっていたわーー。モーニング息子のラストで、短パンを下した時のパンツが。パンツが。白くて。子供が大好きなう○この絵が描かれていて(笑)
ばっかだなー!!と思ったら、そうなってるため、その後の映像がそれように変更。
もれちゃう、もれちゃうっ!と、白いパンツの後ろを押さえながらトイレに急ぐ中居さん。ファンの子がずらーっと並んでいる横を通ってトイレに入ったら、きゃー!!変態ーー!と騒がれ、警備員が、変態はどこだーー!!と駆けつけ、捕まる中居さん。
ピースは捕まる訳にはいかないのぉ!!と暴れるのがおかしい!やっぱし!?やっぱしピースが捕まるってことなの(笑)!?さらに、なんか臭いぞってことになり(笑)
・・・・・・・・・もらしたあげくパンツを汚した中居さんは、危険物取り扱い違反だかなんだかで連行されていき(笑)
子供だ!!なんて子供なんだぁぁ(笑)!!
最後テロップで、中居正広30歳。精神年齢7歳。好きな言葉「うんこ3個」。さらに、諦めてください・・・という言葉が(笑)
あぁ、諦めなきゃいけないんだ・・・(笑)

★札幌で、「だってここは風呂場じゃないから!」で奇跡を起こした剛。それを再度繰り返したが、ぐだぐだになってしまい、自らの手で叩き潰し。そのぐだぐだを聞いたメンバーが、ステージに膝をついてしまうのがもうなんとも(笑)!

★あっ、最後の最後、スタッフが客席にいる人に何か渡してて、なんだ?と思ったら、人にやさしくのあきらでした!おぉ!あきら!可愛いぜ!

★後ろのリフトがちゃんと上がらず、木村さんが、あがれーあがれーーってアクションを。両手を広げてあがれーー!あがれーってやってるのが、トトロのメイたちが、埋めた種の芽を出せー!ってやっているのに似ていて可愛いわー、と思っていたんだけど、あ、リフトが上がらないんだ!とようやく気がつく私。
その上がれー!ってやってる木村さんの向こうで、ものすっごく!怒っている顔の中居さん(笑)
あー、スタッフ怒られてんだろうなーー(笑)

★しかし、後ろのリフトが上がらないなら、前のせりは下がらない。最後の挨拶のところで、どう並ぶかなーって気にしていたら、なんかみんなが不思議なライン取りをして、右端に中居さん、隣に木村さん、その隣が吾郎様。おっ!吾郎様!と思いながら端の二人を双眼鏡で見ていたら、中居さんが、後ろの方に入っちゃって、木村さんから手を出されて、あ、そっか、みたいに前に帰ってきてましたわー。
そこから、全員で頭を下げて、後ろに下がったんだけども、いつまでたってそこにいる。わーーって喜んでいたんだけど、なんかの違和感が。メンバーの前で左右に開いていたスクリーンが締まるまで、みんなそこにいて、中居さんの口が、「あれ?」ってなってたんだけども。
あっっ!そうだ!後ろのせりは、メンバーがそこにたったら下がるようになってたわ!!
また怒られるぞぅーー(笑)!

★しようよの歌い始め、結構距離があったので、あぁ、今日もないのかなーと思ったら、背中あわせに、じりっじりっと近寄っていくのが、またなんとも・・・!

★メリーゴーラウンドで、中居さんから、剛!剛!と剛コールをされ、連続バク転の準備をしにいった剛。お花柄のジャケットを脱いで、中居さんに渡したのはいいけども、剛がバク転できるタイミングを計ってる間に、隅っこに隠しにいく中居さん(笑)!見事連続バク転、バク宙を決めた剛は、あれ、あれ、どこ?ジャケットどこ?と探しにいき、ようやく見つけて着た、のはいいけども、もうその頃は、ほかのメンバーがジャケットを脱ぎ始めていたので、着てすぐ脱ぐことに(笑)

★吾郎様ソロの時の、バックダンサーたち。中居さんが近かったので見てましたが、女性を抱えて回るシーン。結構一杯一杯(笑)懸命に回してるってゆーか(笑)

★左のゴンドラが近かったのでそちらばかりを気にしてましたが、最初に来たのが剛、それから慎吾。慎吾は、ドリンクを持ってきて、客席の上からこぼしまくってましたわ。そして最後が木村さん。

★一番最初の吾郎様登場。客席からのリアクションが気に入ったのか、微笑み時間長し(笑)もぉ、吾郎様ったら!

★オレンジのあたりか、アリーナ側を向いていた中居さん。足を手すりの柵にかけて、なんかおらおらな感じ。おらおら(笑)途中から木村さんもアリーナ側を向いて、歌った後の手の上げ方とかがまった王様で!

★左脇花に吾郎様がやってきた時、吾郎様、やたらと鼻を気にしてました。ん?鼻水?吾郎様ったら鼻水?大丈夫よでてないし!鼻血も大丈夫(笑)!

★セロリで中居さんが無になってました。無。ダンサーと触れ合うでなく、階段に座ってぼけーーっと(笑)慎吾はダンサーと遊んでました。しかし、その無になっていた中居さんがもそもそ動き出し、上がりはじめたセットの上に、ころんところがって、ちょこんと座り、しかしなおも顔が無(笑)歌うところまで、かなり無だったなぁ(笑)

★世界で一つだけの花で、中居さん、最初、じーーっと右耳を押さえて俯いてました。音をとっている??上手って言われたから(笑)

★翌日のTBSのワイドショーで映ったけども、トーク中、中居さんの歌は上手いという話をしようとする木村さんを止めようとする中居さんが!また、風呂場では音とれてる!って肩に手をおかれ、え?それは誉められてるの?って頭は、吾郎様から撫でられ(笑)可愛かったわーー!

★中居さんは今日も大変綺麗だったんだけども、いわしくんが、ケツ筋の調子がいいね、とゆってました(笑)また、ちょうど、中居さんが、おヒップに触ってた時に言うのがおかしいよ(笑)

★GO NOWで、なんか木村さんがすごい笑ってて。どしたんってほど笑いながら踊っているのがおかしかったわぁ。

★2度目のトーク前、暗闇の中で全員が集まってなんか喋ってた。なんの打ち合わせかしら!気になりますねぇ、どういう打ち合わせがあって、トークが展開されているのかとかって。

★Five Respect終了と同時にやっぱり倒れる中居さん。暗くてよく見えてなかったけども、いわしくんには解るらしく、また倒れたって。え?どこどこ?って倒れてる人間が解るはずもなく(笑)オーバーフローの明かりがつきはじめたところで、ぽーん!と足が上にあがって、倒れていた中居さんが起きあがってきました。

★剛の挨拶は、最近お気に入りなのか、「今日『は』本気で行くからー!」いつが、本気なんだ!?木村さんの口からは久々に、「いやなこと色々あるけど、今日は忘れてー!」的なセリフが。懐かしいのぅ(笑)

★今日は、ものすごく調子がいい!と言った木村さん。8月8日が東京ドームって聞き、ってゆった時に、8月8日!?ときょっとーんとなる私たち。私の誕生日がどうかしたのか!?って(笑)
10月8日を、8月8日とゆってしまったらしく(笑)なぜか、8、と思っちゃったそうですよ(笑)
調子がいいって、脳の調子はイマイチなのかしら(笑)でも、3日前に筋トレして、腹筋しまくって、声が滅茶Mえちゃ出てるそうです!歌詞は忘れたけど!え!?やっぱり脳が(笑)!?

★木村さんソロ前映像。黒Tシャツで登場。プールの中で脱ぎまして、座った席はスタンド。スタンドからステージを見る位置にカメラがあって、木村さんのソロの歌が鼻歌で聞こえてます。そして、足元!って見ると、そこの席に木村さんが。
ごまアイスを食べている木村さん、これどうぞ、と。それから、リストバンド、木村さんのサイン入りうちわ。サインと、Have a nice dayと・・・、まだ書いてあるかなぁ。ともかく、すごい一杯書いてあるやつ。それと、バスタオル。でも、水を吸わないから、まず洗濯してからねって。
スタンド席だったんですが、木村さんが座っている席だけじゃなくて、その横並びの席、5つにも木村さんのうちわが!その人たちももらえたみたいですよ!少なくともうちわはもらえるんだろうなぁ。いやいや、驚き!

★慎吾ママのとこででてきたサンバチーム。さっすが東京って感じで、もうどはで!お姉ちゃんたちが大量にやってきてますわ!お姉ちゃんたちの体がもうナイスで(笑)!ばっちさんは女好きなので、たまらんことでしょう(笑)

★吾郎様、オ−プニングで階段を駆けあがるんだけども、ズボンの裾から白いものが!えっ!白い靴下なのっ!?じゃなくて、次の白い衣装のズボンが見えてただけでした。

★JIVEでの挨拶で、中居さんが、最後「たくやぁ」とコール。好きなんだなぁ、あのたくやぁ、って言うのがなぁぁ!

★トークで、去年のライブ中、吾郎様の件で頭を下げた時に、木村さんは髪が長かったから、筆先みたいになったってゆったんです。筆先・・・?というのがイマイチぴんとこなかったんだけども、中居さんが、最後ありがとうございました!と頭を下げた時に、あぁっ!筆先!ようやく解りましたです(笑)

×いわしくんの今日のダメ出し。
「2度目のトーク中、脱力のあまり、うんこ座りになってしまった木村さん!人前で大また開いてなんですか!精神年齢9歳!中居が7歳で、あんたたちが一番子供だ(笑)!」

×私といわしくんの本気のダメ出し。
ばっちさんが言いました。「通販生活で脚立を買ったんですよ。3段のやつ」一人暮しでわざわざ脚立を買う必要があろうかとは思ったものの、最初は、ふーんってくらいだったところで。「一万円」
なんで!なんで1万円も出して、たかが三段の脚立を買うかな!椅子でええがな椅子で!こらぁーーーー!!!

<トークコーナーその1>

中「SMAPライブ!イン!東京ドォーーム!!はい、みなさんお座りくださーい」
おっ、吾郎様の笑顔が素敵でしたよ!
中「さ、えー、今回のSMAPのライブも、ようやくここ東京にやって参りました。今日、明日東京ドームで二日間ですね。よろしくお願いします。去年以来、1年ぶりと言いたいところなんですが、5人でやるのは2年ぶりです」
吾「ただいま!ちょっと正直、東京へ来て、緊張しました」
中「みんな緊張しましたよ」
吾「東京来たらね、こっちのもんだね」
中「どういうことですか」
吾「もう俺のペース。水を得たさかな。踊ります!ステップの幅も50cmくらい広がりました(笑)!」
中「よかったですね。去年はね、吾郎くんがあぁいう形で
いなくなって、やらしていただいたじゃないですか」
木「いなくなったって言うな」
中「消えた」
木「消えたじゃない」
中「捕まった」
木「ちょっとだけ泊まりに行ったって(笑)」
中「ちょっと休憩ですね(笑)」
木「ちょっとだけ泊まりに、宿泊(笑)」
慎「思い出」
思い出!?思い出ってなんだ(笑)!?
慎「違うな!思い出じゃないな(笑)」
中「そうですよ、今日もワイドショーの方も来て」
吾「そうですね」
中「でも、去年、僕思い出したんですけど、あんだけ4人でやってる時にたくさんテレビきたんですよ。なんでオーバーオール(笑)。もっとかっこいいカッコなかったのかなって。20代最後、あんだけ露出するんだったら、スーツかなんかで申し訳ありませんでしたってやったんだけど、裸に白のオーバーオールじゃ(笑)」
木「デビュー当時のスピードみたいな(笑)」
中「ねぇ(笑)」
木「みんなで、お辞儀してる写真とか載ってたの」
中「載ってましたね。なんで笑ってんですか(笑)?」
木「いや、俺その時、すごい髪伸びてて下向いた時、筆先みたいになってて(笑)、一人だけ筆みたいになってんの(笑)」
ばさっと下に下がってきてね(笑)
中「剛は、あんとき普段着だったんですよね」
剛「(普通)いや、ちがいますよ衣装です」
中「あれ衣装ですか」
剛「当たり前ですよ、ステージ出てるのに。そんなこと言わないくださいよ」
木「その衣装に着替えたら、頬紅落とせよ」
剛「これ時間がなくって。・・・今暑いから赤いんじゃないかな?って(笑)」
何を今考えついたようなネタを(笑)

中「ま、よかったですね」
吾「ありがとうね、中居くん。歌でも。歌の方、ちゃんと僕のパート歌ってくれて」
中「いい迷惑だ!おまえの分を歌うとなると、お客さんも、誰が歌うのかって思ってたとこあるんですよ。やっぱね、歌わざるをえないとこ、あるんですよ。二人のとこ一人で歌わざるを得ないんですよ、ダイナマイトとか」
木「青いイナズマとか」
中「お客さんさ、歌ってやがるって・・・。俺、罰ゲームじゃないか!さらっと流してもらいたかったのに、一々盛りあがってるんですよ!」
慎「稲垣吾郎がいなくなて、中居くん一人で歌ってて、がんばってるなってその美しい姿なのに、ほんとはね(笑)。なんか中居くんが一人で歌うと、『ひゃひゃひゃ!ひゃひゃひゃ!』大爆笑(笑)。後ろで踊りながらそうじゃないだろ、感動だろうって(笑)穴埋めてんだから」
木「客席も、客席だったけどね。東京ドームの気圧整備してる人によると、ちょっと気圧下がったらしいよ(笑)。ちょっと屋根さがった(笑)」
吾「でもホント、歌っていただいて」
お礼を言う吾郎様でした。あぁ、ここんとこ、なんか木村さん、可愛かったんだよなぁ〜。うふぅ〜。

中「でも東京ドームってね、今日来てる皆さんって素人でしょ?俺らからしたら素人じゃないですか。僕ら、プロとして言わしていただきます。東京ドームって、かえり、音がよくないんですよ。いつもはうまく歌えるけど、だから今日歌がばらけるかもしれない」
木「おいちょとまてちょとまてあの。会場のせいにするな」
中「ほんとだって。あのね、屋根があるでしょ?歌ったらね、声が抜けないんですよ。こもっちゃうんですね、中に。だからお客さん、逃げ場がないんですよ。音がポォーン!って抜けていかない」
逃げ場!お客にとっての逃げ場か(笑)!
木「でも、アーティストの人もさ、ここでよくやるじゃないですか?すごいことだよ?一番上の3階席までお客さん入ってくれるの、うちらだけだからね」
中「あ、そうですか。でも、先週の巨人ヤクルト戦も満杯だったよ」
木「ちょ、ちょとちょと!松井は出てこないから(笑)!」
中「三冠取れるか・・・」
木「松井は出てこない!ジャイアンツ愛とかないから!」
中「ここにね(セットの方を指差す)、スカパーあるのにセットで隠れてやんの」
木「隠しました!」
中「(ようやく聞いてくれた)あそうなんだ。SMAPだけなんだ。すごいな」
木「俺、それ聞いてちょっと感動した」
慎「3階って、一番あそこの上の」
客席を指差す慎吾。
木「一番上の、あそこ。あそこ、3階席までずーっとお客くさん入っていただくの、東京ドームでうちらだけなんだって」
そうなのかー。すごいなぁ〜。しかし、他の人はそこまでチケットを売ってないんじゃあ・・・(笑)?

中「でも今日3階の皆さんは、ほんと申し訳ないんですけど、3階まで途中途中歌が届かないとこあります。会場のせいなんで、環境問題なんで」
木「環境問題なんだ・・・!」
中「でも、歌いにくくない?」
吾「歌いにくいって・・・」
中「歌はいんだけど、喋りが」
慎「歌はいいんだけどって!」
中「よくないんだけど」
吾「何しにきてんの」
中「歌いにだよ・・・!」
木「歌は結構あれだよ、このステージでは歌いやすくしてくれたよ?」
慎「歌いやすいよ」
中「おまえさ!いまえ、ほんとに解んないくせいに言うな。おまえな、そんなに上手くないぞ。歌の話になると、なんか俺と剛の話になるじゃない。こいつだって点数でいったら、60点くらいだよ。いいよ、俺と剛は5点でいいよ。5点4点でいいよ!」
剛「あのね、慎吾うめぇよ」
慎「はははははははは!!」
剛「まじで!慎吾結構うまいよ。ちょっとしたことなんだけど、でも、なんかうまいんだ。すげえの、まじで」
慎「ちょっとチームワーク乱れてるよ(笑)ソノ人俺、ほめてるよ(笑)」
剛「慎吾マジで。みなさん、歌ってね。持って生まれたものなんですよ。中居くん見れば解るじゃないですか。あのね、ボーカルの先生に言われたんですよ。生まれもったものがあるんですって。いくら練習、上手くならないって」
中「じゃ、おまえは無理!?もう無理なの!?」
剛「俺?後ちょっとって言われた(笑)」
木「それ何の先生?」
剛「ボーカルの先生ですよ。でも中居くんは・・・テレビで見るとちょっとって」
木「でもね。ちょっとね話を変えるけどね、ライブ前にね、風呂入ろうと思ったら、風呂場から、ずーっと歌声が聞こえてくるの」
吾「あらら」
木「中居なの」
吾「やっちゃった(笑)」
木「いや、ちょっとね。ちょっとだけ含み笑いした人ね、風呂場で聞くと、中居の歌めちゃめちゃ上手いよ!俺最初服を脱いでく時に、誰だ?って思ったんだけど、歌のパートが中居のパートなのよ。ここまで中居のパート、歌詞覚えてるのおかしいな。がらがら。中居だ(笑)。(剛に)ずーっともう、あの、知らないけど。・・・ホントに置いてかれるよ?」
慎「置いてかれるって(笑)!聞いたか!?」
木「音外してないのよ」
慎「中居くん!中居くんが!風呂場でコンサートやればいいんじゃ!」
木「日の出湯!」
中「何人でやんだよ」
木「あそこの、お金払う番台で。あそこで一人で。こっちは女性の皆さん、こっちは男性の皆さん(笑)」
中「歌だけ?」
木「いや、歌と喋り」
中「俺なに!俺ここで歌ってんだからさ、風呂場で上手いって言われても、そんな嬉しくないよ。風呂場だったら、大体上手く聞こえるんだよ!」
慎「風呂場でさ、中居くんが歌の練習してたのもすごいけど、風呂に二人が一緒に入ったのもすごいね(笑)。二人っきりでお風呂って(笑)」
中「俺が歌ってるとこに、木村が入ってきた」
慎「入ってきた歌をやめたの?そのまんま?」
中「続行。だって俺のペースで練習してたんだから。俺のペースで」
木「一瞬やむのかなって思ったら、やまなまった(笑)」
慎「でも、いいことだよ。お風呂でも一生懸命練習して、って。最近ちょっとホント上手くなってきた。でも、つよぽんなんか、アンニョンハセヨ、アンニョンハセヨって、韓国語の練習ばっかし(笑)!」
吾「ずーっとしてるよね楽屋で」
木「シャワー浴びながら、ちゃんすぐおぬまえぬん(むちゃむちゃ、あの!朝日のハングル版(笑))あそこしか歌わないの(笑)」
中「そうだ(笑)」
剛「(中居さんに)練習してるの?」
中「練習してるよ?自分のパートだもん」
剛「でも一つ気をつけた方がいいよ。風呂場で歌うと、自分がすごく上手いと勘違いするから。ステージ来て歌うじゃん。そしたらびびるよ、あれ?なんかさっきと違うって(笑)。風呂場と違うのよ、ステージはね?ここは風呂場じゃないでしょ?」

・・・・・・・・・・・・・・剛・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

中「・・・前にこの話して受けたからって・・・・・・・・・・・・・」
あぁ・・・!あの、札幌の奇跡を自ら台無しにするなんて!!剛!剛らしいよ!剛らしすぎてイヤだよ!!!
中「超ウケたのよ!受けると思ったんだようね。リズムぐちゃぐちゃ」
木「おまえが言いたいのは解るけど、言うことに、自分の中で緊張すんな!」
剛「すっげー、滑った」
吾「いや面白かった(笑)」

ほんっとに、台無しだよ、台無し!
剛が、己の奇跡を自ら土足で踏みにじった後は、吾郎様と生着替え。
みんなが去年やってたじゃない?と、エガちゃんの真似をするけども、当然ものすざましく変(笑)
中「これ、みんな見たいんですかね」
吾「これ、みんな、見たいですよねぇ!」
見たいー!って客席。
そんじゃカーテンの中に入ってくださいね。
吾「真剣に着替えますよ。次の衣装に着替えますよ!どうぞ!」
木「これさ、普通に着替えるってるもなんだから、なんか音楽とか」
吾「音!!」
で、音楽も流れだしまして、みなさん着替えおりますが、まった吾郎様の動きがぶっさいくで(笑)
彼のえがちゃんってほんっとにすごいね!まったく違うんですもん(笑)

吾「さ、急いでくださーい!」
と、先に出てきて4人の様子を窺う吾郎様。
吾「大丈夫?ちょっとみんなさ、遅くない?(客席に)この衣装覚えてます?去年の僕が一番気に入ってた衣装なんですけど、4回くらいしか着れなかった・・・(笑)」
木「(出てくる)すごいね。5万人の前で吾郎が一人で喋ってんの始めてみた(笑)」
吾「そうだね」
木「そうだねって靴紐が!」
ふっつーに靴紐を結び出す吾郎様(笑)
そのうち3人も出てきましたです。
慎「遅いよつよぽん!何してんだよ!」
木「うひゃひゃひゃ!すげぇ(笑)中居が腰ばきしてる(笑)」
中「俺腰ばき始めて。森田剛ばき(笑)」
吾「嵐だ、嵐」
中「V6ばき」
木「そういう人に見えるから(笑)」
中「上げたら上げげたで上げすぎだって言うし、下げたら下げたでおかしいって言うし!」
木「だって一人だけタックとか入れてんだもん(笑)」
二人でくすくすとお話してるのが、かぁーわいぃぃーー!!木村さん、すごい可愛い表情だったわぁ〜!

吾「さ、歌行ききましょうか」
木「あーすげえ(笑)」
中居さん、マイクを。
マイクを使って(笑)
映してはいけないものが映ってるような様子(笑)
吾「ほんものかと思いました(笑)」
慎「マスコミの人とか来てるんだよ!どうすんの、今のが!」
木「いまのが明日の新聞の一面(笑)」
中「ぽろりだ(笑)」
やだなぁ、そんな一面(笑)
中「剛、白いもんな」
剛「自分でしょ」
吾「日焼けする時ってさ、・・・日焼けしないんだ」
慎「はははははは!!」
中「日焼けする時って、日焼けしないって、どういうこと・・・?」
吾「日焼けサロンとか行くじゃん、中居くんって。あぁいう時って、・・・ほんとに全身日焼け、するの?」
中「海とか行ったら、そういう訳にいかないじゃん」
木「楽屋で聞けよ!」
吾「聞こうと思ってたんだけど(笑)」
木「ここで聞くなよ」
吾「失礼しました。怒られた。さ、それでは。あの歌を」
中「本気で?」
吾「本気でいきますよ」
中「今日は特別に本気バージョンでいきますよ」
吾「それでは聞いて下さい。夜空ノムコウで2001年バージョンです」

<トークコーナーその2>

中「さ、皆さん。どの会場行っても、カッコいい中居くん、カッコいい中居くん。おちゃめだおちゃめだ(笑)お座りくださーい」
吾「中居くんの夜空ノムコウ、歌い終わった後、すごい歓声だったね。びっくりした。いるぅ〜の後。すっごい歓声。オープニングで俺がジュース飲んでるより」
木「今日すごかった。夜空のあそこで、ここまで盛り上がったのって、ここ始めてでしょう」
吾「そうだね」
中「あれってさ」
木「
さすが、風呂場で練習してただけある。ほんとにあそこやってたもんな(笑)。『あれから〜♪あ、あ。あぁ〜、あれからぁ〜!』って、すっごいシャンプー中ずーっと夜空(笑)」
中「あんまそうやって上手く歌わないで。インターネットとかで木村の方が上手いってことになると、木村が歌うべきだってテンションいなっちゃう」
慎「あれじゃないの!実は!シャンプーとかしてないんじゃないの!?」
し、慎吾!?急になにを?とメンバーも、私も、きょとん?
木「・・・どしたの」
慎「シャンプーとか何もしてないの!実は!」
木「どういう意味?」
慎「歌だけ歌いに行ってる(笑)!」
中「そんな訳ないでしょ!」
吾「楽屋だと恥ずかしいから(笑)」
中「そんなことないよぉ。緊張したよすっげぇ。木村がさ、おいてかれるよとかって言ったじゃん。剛に」

剛「ん?」

中「・・・みんなで飲み会やってんじゃないんだよ!さっきさ木村がさ、置いてかれるよって言ったじゃん。そん時、なんか俺すごく上手に歌わなきゃいけないなってプレッシャーみたいなのがさ。・・・嬉しかったんだよ!高校ん時の同級生に誉められて(笑)!同級生に誉められて、すっごい嬉しかったんだよ。俺、今認められてる(笑)!でも、なんだろ、俺はどっちかって言うと、下手って言う割にはそんなでもないねって人間でいたい!」
慎「それはどうかなー」
木「そんなでもないね(笑)」
中「そんなでもないんだ。いや、下手だけど、言うほど、でもないねって。上手いって言われたらプレッシャーで!」
木「でも、いいじゃん。こういう、場では上手くても」
中「上手くていい?」
木「こういう場ではだって、ね?みんな歌を聞きに来てるんだし、
テレビのスタジオでは普段通りの」
中「ちょとまて(笑)!」
木「スマスマの歌録りとかそういう時は普段通りでいいから、コンサート、ライブのステージの上では本気」
中「こっちが本気、あっちがうそんみたいなのあるな(笑)」
木「(ハキハキ!)まぁな!全国ネットだけどな(笑)!」
いいのか、それで木村よ(笑)!
中「でも木村はどこ行っても、なんでそんな上手いんですかっ?テレビでもっ」
木「(マジメに)今日ちょっと本気。今日ちょっと本気よ。今日、8月の8日、東京ドームのライブがあるから」
中「(普通に)違いますよ」
木「10月の8日(笑)」
中「1ヶ月前ならともかく2ヶ月前(笑)」
木「ごめんごめん!8っていうの頭にあって(笑)」
うふ!私の誕生日だわ!8月8日!
中「10月の8日」
木「10月の8日。ライブがあるって、3日前にすっごいやりました」
中「何を」
木「筋トレ。果てしなく腹筋。でも、今日むちゃむちゃ声出てます」
中「出てるの」
木「すっごい出てる」
中「出てる時と出てない時、あるの」
木「出てる時は自分でも面白いくらいです」
中「どういう意味?出てる時って」
声が出てる、って、どういう意味??って言われても・・・(笑)どんな感じ?とかならともかく(笑)

木「あのね。なんだっけ、あのうたなんだっけ。・・・幸せの果てにって普段てんてこまい(笑)。捕われた続けた過去や〜♪」
中「あそこいいね!いつ〜の、日、もぉ〜!!」
慎「あぁ〜・・・」
中「いやいや、俺ね。できるかどうかに賭けてみたの。できるかなぁ〜と思って、それっぽい声出して見たの!できてなかったけど(笑)。あれすごいのね。あれどうやって出すの?いつーーのー日ぼぉ〜♪・・・剛できんじゃね(笑)!?」
剛「・・・(聞いてない)あの裏声のやつ?」
剛聞いてた!?って感じ(笑)いや、聞いてなかったんだろうけども(笑)
慎「おぃ!おぅい!ちょっとなんか食いつけよ!!」
吾「二人でやってるじゃん(笑)。まーわりみちをおそれずに〜♪」
中「おそれずにぃ〜、ひぃ〜〜♪」
はははははは(笑)!剛もやってみたけども、やっぱりおかしい(笑)
中居さんとしては、song2も、go nowも、ヘイヘイおおきにも、全部自分と剛が一緒で、ソロの奪い合い、みたいなのがどうもご不満でご不満で(笑)
剛「あのね、この人、違うんですよ。歌う直前に歌うな歌うなって言うんですよ!二人のとこなのに。あれはないよ、中居くん!いくらなんでも!」
そこまで言うならsong2歌ってみろ!って中居さん。
剛「幼い〜、頃〜・・・」
木「なんで肩上がるんだよ(笑)!なんで歌う時になったら」
一生懸命なんだけどもね。一生懸命にやろうとすると、とてつもなく不自然になる剛(笑)
中「何を恐れてるんでだよ!」
剛「基本的に絶対音感とかないから!楽器に助けられてるんですよ。だから演奏がないとダメなの。アカペラとかちょっとね。今一番緊張した・・・」
中「(ここは)緊張する場所だよ。(突如、話を元に戻して木村さんに)あそこの、幸せの果てにの声が、出る、出ないが(声が出る出ないの目安)」
木「よく解る。一目瞭然で解る」
中「あそこ、怖くない?裏声出す時」
木「すっごい怖い」
中「ひっくりかえっちゃったら」
木「一回、どっかのライブでひっくり返っちゃったの。俺」
中「あったの」
木「めっちゃめちゃごまかした!」
中「木村はごまかしがきくね。俺失敗したらごまかしきかない。すっごい!耳で聞いてるもん、みんな。いつ間違えるか、いつ間違えるかって、
勝負みたいなね。ずれたらあたしたちの勝ち!!
木「でも、詞はよく覚えてるよね」
中「詞って、みんなどうやって覚えてる?」
木「俺はダメなの。すっごい聞くね。今日は、今だから言うんじゃないんだけど、今日のsong2、間違えなし!」
そ、それは普通のことだよ、木村さん(笑)
中「歌詞間違えなかった。song2前、間違えたって言ってたもんね。今日もCD聞いてたよね」
優しいなぁ、中居さん(笑)
木「はい!今日もずっと楽屋でCD聞いてました」
中「聞いてたよね。そういうような・・・。剛はどうやって覚えんの?・・・・・・・
おまえ話聞いてる?何っ回それに口つけた?ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ!2歳児かおまえ!
剛、ぼけーっと、ドリンク飲んでたんでなぁ(笑)
剛「ははは!詞?あの、レコーディングする時に、そこで覚えちゃう!やっぱり好きな歌はすぐおぼえますね。song2とか」
中「何が覚えにくかった?」
剛「えっとねぇ、・・・
『最後の冬の日』ってあるんですけど」
木「・・・解りづれーー(笑)!」
おぉ!!最後の冬の日!私が始めてかったSMAPのアルバム、SMAP005に収録されていた最後の冬の日!それを買った後、この曲のようなシチュエーションでの別れを体験。それ以来、ずーーーっと聞けなかったなぁ・・・。
いやもう、まったく今は気にせず聞きますけども。えぇ。まったく気にせず。
だからといって、すぐさま曲が思い浮かぶほど聞いてはおらず(笑)!確かに解りづれぇ!
剛「アルバムのSMAP005に収録されてるんですけど、最後の冬の日ってあるんですけど、これは覚えにくかった!一番最初の歌詞が『フェエリー待つ埠頭♪』(って歌ってるんだけども、そんな歌は知らんなぁ、って感じで・・・(笑))って言うんですよ。あれはねー、ほんと覚えられなかったですねー。けど、
この歌、森くんが大好きなんですよ。ホントに(笑)!森くんが常々コンサートでやろうって言ってたんだですけど、一回もやらないまま(笑)。あぁ〜、今頃どうしてるのかな〜(笑)」
剛「おい、みのもんた。こっちこいよ。お前の話でみんな帰っちゃったよ」
めちゃめちゃおもろかったんだけどもねー、すでに、ステージ上には二人だけ(笑)
中「見ろよ。売れそーもないね。企画でさ、CDとか出してみようぜ!」
客席「いえーい!」
中「いえーいとか言ってんじゃん。CD、絶対買わねーぜ(笑)どうすんの、剛&中居で、オリコン初登場28位って、力不足じゃん(笑)!ビクター命がけ(笑)。よかったな、SMAP!」
剛「ね!」
中「俺らSMAPじゃなかったら、ここにいられないんだよ!」
剛「ねぇ!」
中「歌えないのに、コンサートやってんだよ(笑)!」
剛「奇跡だよ(笑)」
中「SMAPにすがりついていこうぜ(笑)!!」

そして帰っていく二人なのでした。

<02/10/09>

<コンサート中>

★席が、スタンドの後ろの方、というか、真横に、後ろのやぐらがあるって言うところで。やぐらの側面を正面から見るって言う位置で。近いけども、メンバーが見えないって場所で。
アリーナ側、スタンド側からの、きゃーー!って声で、あぁ、今あっちを向いたのね、こっちを向いたのね、と判断するだけのワタクシたち(笑)
オレンジで、アリーナ側に木村さん、中居さんと並んだ時もすごかった。今日の木村さんは、また大変キュートちゃんだったので、王様って言うより、王子様だわ!!と思ったです。
さて、木村王子様はアリーナに向いたまま、途中から、中居王子様はスタンドに向いたようでしたが、しようよの前では、中居さんが、木村さんのとこにやってきて、ぺたっと背中を合わせて!
・・・このしようよが、毎回色々なパターンがあるのは、なんなんでしょうね。距離的に間に合わねぇ!とか、目の前にいる子が可愛いから離れたくねぇ!とか(笑)?

★席はスタンドの後ろの方、と書きましたが、会場的に後ろ、ということで、列的には10列目。トロッコがやってくる時、また、この列に前からやってくるヤツらがいるのか!?と思っていました。そろそろやばいってことには、スタッフが何人かウロウロしてて、この人たちが止めるのかしら!と思ったら、止めない!
目の前に客が来てるが、そのままか!!
でも、それは私たちより前の客で、それ以外はこないなーと思っていましたが。
来られるはずもなかったのです。
なぜって!通路側に立っていた私が、もんのすごく手を振っていたから(笑)!君色おもいに合わせて、もんのすごく左右に手を振りまくっていたので、私の横を通ろうとすると、殴られる(笑)
通路に出ずとも、後ろの人間は止められるぜ(笑)!!
それでも、何人かには通過されたけども、行こうとしている人を、はっきりと腕で止めて押し戻したりなんかして♪
ほほほほほ♪
その時、トロッコで前を通ったのは、木村さんと吾郎様。んー!よく見えたわーー!!うまいことスタンド側を向いていてくれたし!木村さんがちょっとかがんだところで、自分もかがんだりなんかして!
目線があったとは、死んでも思えない遠さでしたが(笑)!あっははは!!
人々が前に行きたい!と思うのは、ちょっとの間だけなので、そこさえ押さえてしまえば楽なもんですな。
そして、後ろのステージに到着した木村さんと吾郎様。木村さんは、端っこのとこで止まって、下にいる人に上がれ上がれ!って合図して、一人を引っ張り上げ。
誰!?と思ったらタカさん。タカさんかよーー!!ノリさん見てぇーーー!と思った私は正直もの(笑)
しばらく木村さんと肩組んで歌ってましたが、タカさんは、それだけで降りていきました。
やぐらにあがられたら、もう直接は見えないので(なんせ真横)、画面とかを見ていて、そして、降りてきましたら、また腕を横に出して、後ろから前にいかれないようにしてたです。人って、例え腕一本でも、前に出てたら、そこからは出られないと思うもんなんですかね。心理的に。私の腕を折ってまで前に行こうって人はいなかったですね。一人押し戻しはしましたが。
そしてやってきたのは、中居・剛・慎吾!あーー!中居さんがアリーナ側を向いているぅーー!!でも、しんつよはスタンド側。きゃーー!!と手を振る私たちですが、当然、こっちを向いたとも思えない目線の遠さで(笑)
私たちの目の前をちょっとすぎたところで、中居さんが、髪をさらりっ!となびかせながらターン!おぉー!!中居さんもー!近いーーー!!と大喜び!
当然、こっちのトロッコに夢中になってて全然気がついてませんでしたが、木村・吾郎のトロッコには、子供がたんまり。多分、Jr.の子たちが、たんまり乗ってました。いわしくんは嵐?ってゆってたけども、私の目には、大友くん(つまり山下くん)と、生田とうまくん??が認識できたくらいかなぁ。大友くんは確実だと思うけど、とうまくんは???ですが。なんか、大勢わらわら乗ってて、木村さんが、「俺らの後輩!」ゆーてました。知らんやろ、君も(笑)

★KANSHAしてで、おそらくスタッフから奪ったと思われる吾郎様と剛のうちわを持っていた中居さん。最初に剛のうちわを見せ、次に吾郎様のうちわを見せ、それぞれ両手に持って、交差、交差さえていたのが可愛かったー!

★2回目のトークの最後、最近、中居と剛がなんか喋ってて、最後二人がはけるってパターンになってるけども、ここだけが特に爆発するってこともなく、なんか、消化不良が多いわ、と思っていたら!gって字がかけなくてごめんな!と、あ、ちょっと面白かったかなぁ・・・くらいでドアがばんとあいたところに慎吾が(笑)!!
慎吾面白い!!二人も、5万人も、すごくびっくりしたよ!慎吾ナーイス(笑)!

★木村ソロ前映像。プールにバスタオルを浮かべといて、その下から、ぐわーー!っと起きあがってくる映像で、大層気持ちが悪い(笑)
今日はアリーナB7に座ってて、あそこに吾郎がいますと、ステージの端っこにいる吾郎様を指差してみたり!そして吾郎様は急いで隠れてました(笑)整えられていない自分を見られるのはイヤだそうで(笑)
今日もらえるのは、アイスと、木村さんのうちわ。会場内ならいいけども、この季節、外でうちわを持っているのは奇怪な光景だと言いながらも、家で酢飯を作ってくださいと(笑)それから、リストバンド、バスタオル、着てたTシャツ。Tシャツを脱ぐと、なんか軽く変態っぽい感じでもあり(笑)これからリハーサルでーすと、ローラースルーゴーゴーの電動版みたいなやつで帰っていきましたー。
今日も、6人くらいがもらえてたかな。
どうだろう、オーラスは全員ってことで(笑)

★そのソロでの木村さんを一言で表せるナイス言葉がゆっしー様から零れました。
『可愛い釣りキチ三平ちゃん』
おぉーーー!確かにそのとぉりーー!!あの帽子は釣りキチ三平ーーー!(今三瓶って変換されちゃった。コンサート会場で三瓶そっくりな後ろ姿の人を見ました。サッカーのユニフォーム着てて・・・。似てた・・・(笑)背中が(笑))
帽子の下から、ちらちらと可愛らしいぃぃーーー!!顔を見せている木村さんだけどもさ、なくてもいいんだよ、釣りキチ三平帽は!と思う私たちでしが。
そういえば、昨日は木村ばっかを見てて気付かなかったけども、今日は階段に出る国旗なかったなぁ。
そして、歌としては、150%赤い怪獣からダメ出しを出されるような出来事が(笑)!
その上、歌い終わってからも、帽子を脱がず!いやーん!中居さんみたいに可愛いキャスケットじゃないんだからーー!

★最初のトークでは、俺はプロだから、おまえら素人には解らないを連発していたプロ中居。生着替えの後、ギターを弾きながらでも歌えます。だってプロだから、な木村さんに、夜空を歌う時のポイントは?と聞いているのが可愛らしいーー!
その時、中居さんが剛に話しかけ、木村さんも、同じように剛を見たんだけども、そんの時の顔の綺麗だったこと!!
ほんの一瞬しか映らなかったけど、綺麗だったわーー!!
だって、木村さんは、ギターを弾くからって座ってて、中居さんを上目遣いで見てるんですよ。そんで、その上目遣いのまま、剛を見た訳ですよ!
W上目遣い爆弾じゃないですか!綺麗じゃないはずがない(笑)!あー、よかったわー。

★好きにならずにいられないの、take my hand、木村さんのtake my handが熱い!熱いぜぇぇ!!take myで、手を出した木村さん、handで、ぎゅぅぅぅ!!と握りしめるのが、ぐぅ!

★セロリの時、階段に座って、やはり無になっている中居さん。慎吾がその前で踊ったりしてましたが、大して反応なし。
せり上がる台に座ってからは、足をぱたぱたとさせており、そろそろ引っ込むかなーってところで、ダンサーに、ちょっと来てと合図を。なんすか、とやってきたダンサーに平手打ち!っぽいことをして、ダンサーたちが、その一人をかばって、ひどいっっ!!みたいな小芝居を(笑)

★中居さんの変更になったソロ映像情報追加。ピースは捕まるわけにいかないの!で大ウケしたためうっかりしとりましたが。今年は一人もかけるわけにいかないの!!と叫びながら連れてかれてました。
後、将来の夢「歌手」っていうのもあったし。
そして今日は、「諦めてください」がなかったわ。

★プロとして夜空のソロを歌い切った中居さん。歌ったぁ!と脱力したため、その次が、自分と慎吾のパートだったってことを忘れて途中参加(笑)途中参加された慎吾が、途中で歌うのをやめたところも面白かった(笑)!

★ゴンドラに乗ったのは、左側が剛→木村→慎吾→中居。右はー・・・。中居→慎吾→木村→剛って感じかなぁ。私は左側の方だったんでね、ちょっとよく・・・解らなくって。

★メリーゴーラウンドでは、今日も剛のバク転が!中居さんは、張り出しステージの先で待ってましたよ。先いってね。
そして、最後は、全員でジャンプなんだけど、このジャンプは木村さんがやるもの。その段階で、まだ左の脇花にいた木村さんに、木村早く!って声かける中居さん。木村さんも、たーーーっと走って中央まで戻って、中居さんがいた、張り出しまでの通路へ。みんなで跳ぶぞーー!っていいながら、ジャンプしましたが、お見事。
ジャンプの高さやら、タイミングやら、足の開き方やらが、よーく似てるわ、この二人!

★JIVEの挨拶で、中居さん、時間間に合わず。喋ってる間に木村さんのが始まってしまい、また指差されてました。可愛いの。顔の横にちょっと手を上げて指差しているのが、かぁわいぃぃーー(笑)!

★中居さんが今日もまった、綺麗だったんだけども、ソロのもすごかったわねー!らいおんハートはエロっぽいんだけども、ソロが綺麗で綺麗で!最後のアカペラのところとかもすっごくよくって!歌い終わった後の、笑顔も、ややはにかみ系で可愛らしくって!
ハウリング姉妹(私といわしくん)がハウるハウる(笑)!うるさいうるさい(笑)
思えば、7月の名古屋一発目。なんじゃあ、あの黒いのは!!と言う日々から、いわしくんには苦節の日々。あれから、2ヶ月ちょっと。ここまで!ここまで美しくなるとわよ!
名古屋の一発目の時は、この後流れるピースの映像だけが心の差さえだったといういわしくん・・・。
今はもう、なんかベルクカッツェのよおな、バッドマンの悪役のようはピースの映像では、まるで喜びにならない!といういわしくんなのでした。

★そんないわしくんによる、中居ケツ筋鑑賞ベストポイント。それは、吾郎様のソロでバックダンサーとして登場してから、GO NOWの途中で赤いコートを着てしまうまでの間だそうです。一度ご確認ください(笑)いわしくんは、私に、この衣装の時がいいのよ!見て!とゆったけども、それはづえにGO NOWのコートを受け取った後。
確認できへんがな・・・(笑)

★吾郎様のソロで、バックダンサーとして登場の中居さんですが、ちょうどスクリーンに映るのが、女性がちょっと後ろにいる状態で歩いている姿。その歩きっぷりからは、「あーもー、めんどくせー、なんでこんな女と付き合わなきゃいけねんだよー」という気のすすまないデートの帰り道風な言葉が見えるようです(笑)
女性ダンサーが後ろに反るところでは、剛と踊ってる人は、下手に見えるって弊害が(笑)反りが少なく見えるんだな。

★最後の挨拶で、やはり手を繋ぐツートップ!また三塁側にいることが多いので、向かって右端の、中居・木村が最後までよく見えるんですよ!でも、ここでも、ステージが下がらなかったから、そこはもうそれでいいのかしら??とか思ったり。
みんな楽しそうないい顔するのよねー、あの時ってねーー。

★中居さんの、モーニング息子。途中色んなポーズをするけども、昨日は初のポーズが。バレリーナが、足を後ろに伸ばし、状態を反らして、宙を見つめる的な(笑)

★ANAの時、いつもは、we are inの後の「いくぜーー!!」をいうころ登場の中居さんが、早いうちから登場。しんつよが立ってる階段の途中あたりで、仰け反るポーズとかやってました。どうやら、セクシィ系女性ダンサーたちの真似らしい(笑)

★GO NOWの歌い出し、木村さんは、ほんとにどしたのかと思うほど笑っている。一体何が彼のツボを刺激してしまうのか(笑)?

★君の目は宝石〜♪の木村さんの目が宝石(笑)

★チョナン・カンでの中居さん。ふりはおかしいけども、ともかく可愛い俺アピール度がおそろしく高い。木村さんも、ほんま楽しそう。そりゃ目の前でこんな人が踊ってたら楽しいよな(笑)

★木村さんの人生には、ライブ以外に楽しいことはないのか?疑惑。
オープニングの挨拶では、ここまで来たら、やなこと忘れようぜー!的発言。世界に一つだけの花の終わりの挨拶では、今日が終わっても、しっかり生きていこうぜー!的発言。フリーバードの最中には、「サイコー!!」と叫び。
大丈夫だよ。そんな心配してもらわなくても、見に来てる人たちは、ライブ終わっても、楽しいこととか一杯あるから(笑)!
あ、ほんで剛!いい加減「今日は本気」がおかしいことに気付いてくれよ!

★客席には、木村さんの親戚やら、糸井重里さんやらも来てたようです。糸井さんは、ほぼ日刊イトイ新聞でゆってて、木村さんの親戚は、楽屋で、中居・剛の歌を聞き、誰?ってなってたらしく。
私としては、狂乱の柴田、久本と、その間に挟まれるタモさん、っていう3人組が見たいなー。最高だよなー(笑)

×赤い怪獣なら出したであろう今日のダメ出し。
木村さんのソロで、歌い方がちょっと変更。トリル、とでもいうんでしょうか。2つ文字が入るところに、無理矢理3ついれる、的な歌い方をしたところがあって、確かにものすごくレゲエっぽいんですが、あまりに唐突だったので、「あはははは!!」と大笑いの私でした(笑)

<トークコーナーその1>

中「SMAPラーイブ!インっ!東京ドォーーーーム!!」
タオルで鼻を拭いたりしてるメンバーさん。この日の朝は、ワイドショーで前日の映像があって、こういうとこの映像もあって可愛かったんだわぁ〜。風呂場で聞くと、中居の歌めちゃうまいよ、とかもあった。うふ。うふふふ♪

木「暑いね、今日。とりあずみんな着席しましょう〜」
中「はい、お座りください。さ、7月から始まりました、今回のツアーですが、昨日ちょうど折り返し地点で。半分がすぎまして、今日から、残り半分」
木「意外ですね」
中「ちょっと意外ですね」
ちょっとどころか驚愕したよ!やっと半分!?やっと!?ひぃ!こっから先、どんだけ建て続けなんだよ!
木「ちょっとびっくりしました。もっと行ってるかなと思ったんですが、まだ折り返し地点。長いですね」
中「長いですね。3ヶ月くらい」
7月から始まって11月で終わる、となるとあしかけ5ヶ月!んまぁ、すっごい!
木「ちょっとやばいですね。東京ドーム」
中「やばいって?」
木「やばいって言うか。こう、ぎしぎししてるんだけど、自分にムチうって」
中「ぎしぎししてるってことは?・・・年齢的に?」
木「それを一番言われ勝ちなのは自分じゃない(笑)?」
中「ははは(笑)」
木「オープニングのジャイブ行く前、おまえ、座って水飲んでんだろ」
中「ね、水くらいね」
木「個人的にすっごい体から汗出てきて、最高!さ!いくぞーー!って、横見たら、座って・・・」
中「じゃ聞きますけど。死んでもいいんですか?」
きっぱりと尋ねる中居さん。
そんな中居さんを見る木村さん(笑)
木「・・・それは困る」
慎「困るよ、すっげー」
木「困る、また4人でやるとなったら(笑)!」
中「じゃあ、死ぬんだったら、ツアー終わった後(笑)」
木「それもまた色々あるんだけどぉ、ビストロSMAPとか色々大変だったんだよ」
中「ツアー中記者会見とかやめようよ。・・・うわ!びっくりした(笑)!」
画面には吾郎様が(笑)
慎「記者会見男だ!」
吾「記者会見色々しましたよね、僕ね」
中「で、ライブは、5人のライブは2年ぶりですら、改めてね、吾郎くんね」
吾「いやほんとに。ただいまでございます!いいね、東京は」
なんか、自分を都会っぽい感じでゆってて、板橋のくせにっていわしくんに呟かれておったよ、吾郎様は(笑)

中「嬉しい?」
吾「嬉しい、安心します。」
木「今日なんかの新聞に書いてあったのよ。吾郎ただいま!って。い、今頃(笑)?1年前の話だろって」
中「ライブに関しては、ですよね」
吾「そうですね」
中「木村くんの話じゃないですけど、色々辛い(笑)、あのー、やって見ると、
踊りは幸い揃ってた。4人でも結構いくんだなって(笑)」
木「踊りはね。ちょっとびっくりするくら揃ってた」
吾「それはちょっと・・・!」
慎「でも、抜けなかったね。力を」
中「何何?抜けなかったって?」
慎「普段はちょっと力を抜いてもさ(笑)ずばぬけてる人がいるから(笑)」
吾「な、なんの話をしているの?」
中「力抜いてるの?」
慎「普段は思いっきりやってるけど、去年はそれ以上の力だったの」
中「吾郎泣きそうだよ・・・(笑)」
吾「ウェイ(wait)ウェイウェイ!」
木「今、色んな話あったけど、踊りは揃ってたけどぉ。歌が・・・」
慎「はっはっはっはっは!」
おっ、中居!?と思ったところで、しかし画面に映っていたのは剛。それはもういい感じに、ぼけーーっと(笑)
中「剛・・・。一般参加じゃないんだから・・・」
剛「ちょっとこっちに寄りすぎてて・・・」
中「華がないね」
剛「ほんとね、吾郎ちゃんがいなくなるとね、あのね、
つっこまれ役がいなくなるのよ。3人さ、うるっさい!じゃない。ほんと帰ってくれてありがとう。吾郎ちゃん、中間ショクだからさ。俺にモロに来るのよ!剛、ちゃんとしなよとかって、ずっと言われるけど、ごろちゃんいたらさ!」
嬉しそうだ、剛。吾郎ちゃん、中間ショクって言うのが好きですね。中間管理職といいたいのかなんなのか(笑)
しかし、つっこまれ役か・・・!いいな(笑)
吾「楽屋も一緒だもんね」
木「自分の都合じゃん」
剛「なんかね、なんか怒られるんですよ」
木「東京にいると、1日1日家に帰るじゃない。だからほら剛がね。すきっとしてね(笑)」
慎「いつもと違ってね(笑)」
剛「地方に行きますと楽しくなっちゃってですね、寝ないんですよ」
慎「ほんと寝ないんだよ、この人!」
剛「ホテルとかに泊まれる訳じゃないですか。そしたらテンション下がらなくなって寝られなくなるんですよ!でなんか、遅くまでおきてまして、二日酔いとかなって。そしたらもうねぇ!大体SMAPのコンサートは、ポスターを貼るんですよ。初日の楽屋で。木村くんがね。おい剛、あのポスターの剛になれって言ってくれまして」
最初の名古屋でもゆってたなぁ。中居さんがポスター貼って、木村さんがそのポスターを見ながら説教をする(笑)素敵だ!!

中「うん。いいじゃないですか」
剛「それ以来ほんとに、僕はお酒を断とうと!」
木「飲んでるじゃねぇかよ!今回のツアー初日からそうだったじゃねぇか(笑)」
剛「楽しくなっちゃってー。なんだろうね。夏休みから始まるじゃないですか。根本的にあるわけよ、夏休み」
木「小さい頃から、夏休み飲んでた!?」
剛「乗り物が好きなの、僕。飛行機とか乗れる訳よ!毎週毎週!でもね、ごろちゃん帰ってきてくれて、ほんとありがとう」
なんてこと!なんて唐突な!吾郎様呆然(笑)!
吾「こっちに来たよ・・・(呆然)」
剛「もう話すことはないです」
木「すっごいよね。5万人集まって、もう言うことないですって(笑)!」

そう言われて、剛もうちょっとがんばろうかとしたんだけど、どうにもならず。さすがだ剛!

中「昨日もやってね、昨日のお客さんに正直あれですけど、僕の点数20点くらいなんです」
木「何に関しての?」
中「いやもちろん、
歌手ですから歌に関して。昨日はりきりすぎて、全然音が・・・。今日は完璧です。完璧。この後本気で歌おうと思います!」
木「今日すごいね。だって新聞の紙面の文章で、声が裏返ったってそこまで細かく書かれる人いるんだよ?人より大きい文字で、オリンピックのアジア大会みたいな日本新!とか書いてるとこよく見ると、声が裏返った(笑)。客席で笑いって。記者の人すごいとこ見てるよ」
中「書かせときゃいんだよ!所詮、歌に関しては素人なんだから。素人が俺の歌唱力、なんで評価するんだ!俺はプロなんだから!今日来てくれてるお客さんだって、KANSHAしてーふふー!って音程違うんだよ。みんな笑顔で盛りあがってるからさ、言わないけど」
木「じゃ、ほんとはなんなの?」
中「みんなはミなの。あそこほんとはソなの。そこを解ってない。今日俺は、本気でやろうと思ったけど、あのね、会場がね、東京ドームって歌いにくんですよ」
木「場所のせいにすんな!」
中「だからそのせいでおかしくなってしまうかもしれない!それはごめんなさい!」
慎「それを乗り越えるくらいの力でやってよぉー!」
中「ここね、俺ね、ごめん。声が抜けなくてね、帰ってくるんですよ。
帰ってくる自分の声にびっくりしちゃう(笑)
慎「抜けないっていうか、自分の中から抜けない(笑)」
木「東京ドームせいじゃない」
慎「普通っぽく聞いてるー(笑)!」
中居さんが、ちゃんと木村さんの言うことを聞いてるんですねぇ(笑)

吾「でも、今日いつもの発声練習が(笑)」
中居さん、ちゃんと夜空の練習してました。でも、あれから〜、ってところ、剛のソロパートも同じなんで、中居さんが練習してると、剛がくっついてくる!

中「おっかけてえくるんです。あれから〜♪あれから〜♪」
木「おっかけて歌うことをどう言う?」
中「・・・輪唱・・・?」
ビクビクしながら答えているのがきゃわうーーーい!!
木「一番緊張したろ(笑)」
うふふ。なんて可愛いのかしら!でも、剛が全然聞いてない(笑)
慎「おい!」
剛「(はっ!)パート一緒だからね、歌ったんですけど。中居くんさ、音程よくずれるよね」
剛!なんてことを!!
剛「中居くんと練習するから悪いんだ。だってずれるから、耳にこびりついちゃって」
言いたい放題(笑)!
木「あのね、今日、俺の親戚来てるんだけど、うちの親戚ね、二人が歌ってるの聞いてね、『誰、あれ』(笑)」
中「その親戚、素人だろ?」

では、吾郎様からの提案ですな。去年できなかった生着替えだ!
慎「(わざとら)あぁっ!去年やったやつだっ!覚えてる覚えてる!」
木「いつからおまえ、教育テレビみてぇになったんだよ・・・」

では、生着替え。音楽流れて着替えてるんだけども、いいとも3人が遊んでばっかし(笑)吾郎様も途中ちょっと遊んでるんだけども、剛とかむちゃ脱がされてる(笑)

吾「みんな早く着替えて!早く!早く急いで!」
中「(曲が終わったとこで)キャキャ!キャンスト!!」
吾「(出てくる)はぁ〜・・・。みなさん、この衣装覚えてます?僕、あのー、7回くらいしか着れなかったんですが。僕が一番気にいってた衣装です。・・・みんな遅いですね。普通に着替え手るよ」
木「これ着てて思ったんですけど。あれだよねぇ〜、女の子のステージだったら・・・」
吾「MAXだったら・・・」
木「なんでマックスなの(笑)?」
でもほら、MAXって、4人なんです(笑)4人はダメね、4人は(笑)そんな人数の話をしばししてました(笑)

慎「俺、なんかスーツが小さくなってー」
木「おまえがでかくなってんだよ!」
慎「あーそうかー」
木「(背が)でかくなったって言うんだったらいいよ。でも、腹・・・(笑)?」
吾「この衣装着てるんで、なんか、歌いたいと思うんでね、じゃ、ギターを」
慎「(マイクなく)ギター!」
吾「結構生に近い、ほとんど、生の感じで歌うので、点数をつけるにはいいですね」
中「いつもさ、思うんだけどさ。木村、よくギター弾きながら歌えるね」
木「・・・。プロだから」
慎「かっこいーー!おぉー!プロだぜぇーー!これがプロだぜーー!!」
中「俺だって、踊りながら歌えるぜ?」
はははは!みんなやってるじゃないか、それは(笑)!
吾「中居くん大丈夫?」
中「大丈夫だよ。本気出すよ。本気だしていいの?本気だしたら、悪いけど、剛可哀相ぐらいになるんだよ?おまえホントに」
ここ!!ここで中居さんにつられて、剛の方を振り向いた木村さんが綺麗だったのよぉー!綺麗ーー!!
剛「大丈夫。ほんというと、昨日まで、ここすごい必死になって、ちょっとマイクを離して歌ってたの。でも、今日はほんと近くで行くから!」
・・・マイクの遠い近いにどんな何が・・・。びびってたってことか!?

中「夜空ノムコウを歌うじゃない?どうやって歌うの?」
尋ねられた木村さん驚愕!その驚愕に、慌てる中居さん!
中「違うんです。これお客さんに」
木「MYOJOのヤンソンじゃなんだから(笑)!でもやっぱりあれじゃない?
気持ちなんじゃない?」
慎「普通にアドバイスされたぁーー(笑)!!」
中「気持ちこめる!」
気持ちだ!と、一番最初に歌う剛に言う中居さん。頭大丈夫?って。
剛「大丈夫」
中「気持ちだ、気持ち!気持ちこめろ!」
剛「大丈夫・・・・・・・」
中「緊張してきた、マジで(笑)」
吾「緊張してますが、皆さん聞いてください。夜空ノムコウ2001年バージョンです」

イントロのところでは、後ろを向いて準備準備の剛(笑)ちょっとずれつつ、本人も笑いかけちゃうんだけども、歌はそのまま続行。そして中居さんもひたすら練習中でした(笑)


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