SMAP '02

"Drink! Smap! Tour"

東京スタジアム

<02/11/01>

<コンサート前>

・・・のことなんて、もう何一つ思い出したくないのさ。
あぁ、あたしは遅刻したさ!あぁそのとおりさ!
雨具にかまけて、チケットを忘れたさ!忘れたさぁぁーーー!!!!!(倒れ伏して号泣)

<コンサート中>

★今日は大遅刻。
しかし詳細については、あまりに哀しくもあり、情けないため、語りたくはないのさ…。そっと秘密にしておくのさ…。自分一人の中で、そっとそっとさ…。
ようやく席についたのは、「幸せの果て」が始まった時だったのさ…
席は、もっとも遠いが、もっとも正面という、スタンドの真正面。屋根あり。外から大急ぎで走ってきて、屋根のある場所にたどりついた私は、うはーー!と着ていたコートを脱ぎ捨て、何!この寒さは!と驚いた。
…東京スタジアムは、野外だった…(笑)
あ、どれくらいステージから遠かったかってゆーと、スクリーンを双眼鏡で見なくちゃいけないくらいかな(笑)

★やぐらが真正面になる席で、そういえばこの場所ってあんまりなかったかもー!と思ったら、照明で目潰しされて、見えねー、見えねー!!しかも、せっかくこの位置にいるのに、しようよが!しようよが!!スタンド側を向いた左端の中居さんと、真中の木村さんとの間に吾郎様がいて!いやーーー!!とおぃーーーーー!!!

★木村さんソロ前映像。
に、にぷれすが!木村さんったら、ドリスマシールをにぷれすに!いやん(笑)♪それは確かにありえない。
小雨降るアリーナで、ウェスタンな帽子で、黄色いウィンドブレーカーを着て、せっせと席を拭いている木村さん。半端はやだから!と拭きつづける木村さんも疲れて座ってしまいまして、雨対策グッズを色々とプレゼント。
黄色い、ドリスマシールつきウィンドブレーカー、ドリスマシールつきビニール傘(かわいい)、サイン入り自分うちわ。その頃、ステージではバンドのリハーサルが始まり、うるせー!となりながらも、そのうちわを振り回す様が愛らしい♪サイン入りバスタオルも降りまわし、最後のリストバンドは、口で外してはいって渡すってゆーね。
可愛らしかったわあ〜ん♪ソロそのものは、やったらアレンジを効かせたアレンジ大魔王なものでしたが!!
でも、そうやっていわしくんにゆったら、昨日よりマシ!とか言われて(笑)どんなだったんだよ、昨日(笑)

★2度目トークの時に、SMAPの持ち歌の中で、一番好きな曲、といわれた中居さん。木村さん、慎吾から客席への注意事項なんかがあって、散々邪魔されたあげく、「しーーー!」って客席を静かにさせようとした木村さんが一番うるさい!ってことで、ついに文句をゆったところ。
「ちゅ」
って投げキスをされ、「何キスなんだよ」と疲れたご様子でした(笑)
それぞれ好きな曲をあげて、吾郎がflyってゆったら、別の会場でもゆってたんだけども剛があまり好きじゃないと言い出しまして。やっぱりそれは、「ぜー」だから。慎吾から、本気のぜーを聞かせてくれ!と言われて歌った剛の「ぜー」がすざましくって(笑)

★セロリでは、ダンサー&慎吾が中居さんのダンスをお手本に真似を。慎吾は、ソロの時のようにダンサーをちゅーする真似。抱き合って、顔を傾け合うってやつね。
その後、いつもより早く中居さんがひっこんじゃったから、あー、もうひっこんじゃったーっていわしくんにゆったら、水鉄砲取りにいっただけといわれ。
あああ!ほんとだ!でかい水鉄砲を持って戻ってきたじゃないか(笑)!
これで、ダンサーたちを狙う中居さん。一人いけにえにされたダンサーさんは、仲間達から捕まえられ、こっ、こかんを狙われっ(笑)!

★木村さんんの髪がー。これが、すごく綺麗にセットされていてー!見事です!えぇ!見事!!

★オーバーフローの木村さん。ふーたりの手が、って時に、手をピースにして、目許に持っていくってゆー、んー、なんかちょっとキューティーハニーのよぉな?(実際にキューティーハニーがこんなし仕草をしてたかどうかはしらんが。そーゆーちょっとコケティッシュな?)ふりが好き♪
しかしその後の、ふーたりの手が、が、急にエロくなっててびっくりだよ!触れたらぁって、な、なんかこぉ!小刻みに震わせてたりするのが、え、エロいよ!!
しかし、東京スタジアムは、割と2トップを一緒に映してくれて、ありがたいです。

★GO NOWのコートを、やったらときっちり着込む木村さん。首元まできっちり!って感じで、大変似合っております。日頃の、だっらーと、ガウンかよ!それ!みたいなのとは違う。ぴっちり!きっちり!
どんだけ寒いねん!って感じではありますが、大変かっちょよい!
この時の中居さんは、横髪がばさっ!って顔にかかるのがむちゃむちゃええのよねぇぇー!
でも、画面には、中居さんの回転が映らないのよっ!回転ぐわっ!

★小雨降る中だったので、オープニングでの剛はバク転ができなかったそうですよ。だから、メリーゴーラウンドの時も危ないからってことなんでしょう、バク転からバク宙という見せ場ができず、手を使わずにの側宙っていうんですか?それだけでしたわ。
しかし、オープニングでできなかったってことで、最初のトークの時にやらされたそうです(笑)三点倒立も。吾郎様は跳ね起き(笑)
剛が側宙してる間、中居さんは、靴を持ってって、右脇花の手すりのとこに布テープでぐるぐる巻き。剛、はがしたのはいいんだけども、靴がなくって、靴下が濡れちゃったらしく、もう履くのを辞めちゃいました。
かわいそーーー(笑)!

★ANAで比較的早くに登場できた中居さん。慎吾!慎吾!と慎吾にエロいダンスをさせたあげく、階段下で慎吾を見上げながら、きゃー!きゃーー!!と手を振ってるのが可愛いー!

★2度目のトークの時、木村さん、慎吾からタオルを渡される。慎吾、ホテルのスタッフのように大変恭しく渡しているのがおかしい(笑)中居さんがいっつまでも寒そうにしてて、吾郎様が自分のを先にもらった後、ステージ下のスタッフからタオルをもらって渡してあげてました。
ここでも木村さん、巻きつけすぎ(笑)

★左脇花で、最後ツートップ2人揃って花火を見上げていましたわぁん♪

★ファイブリスペクトで、吾郎様が歌ってる最中、何気ににっこり笑顔で映りこむ中居さん。かわゆーい!

★メリーゴーラウンドで、左のリフトから、メインステージに戻ってくる木村さん。ステージが濡れてるため、ソロVTRの剛ばりに滑ってましたよ。かっちょいい!そんだけ滑っても、全然平気なのね!かっちょいいわ!

★GO NOWの歌い出しは吾郎様だけども、なんかずれてるように聞こえた。
それは、ステージからスタンドへの距離のせいかも!

★野外のステージだった時に、すごく好きだったのが、freebirdの時の照明!これがもう、すごく綺麗でよかったんだけども、ここでも、まった綺麗で綺麗で!
ステージ上のゆるいカーブを描いてるセットがあって、そこから、たくさんの照明が出てるんだけども、それが1つにそろって、空に上がっていくって感じなのー!
ちなみに、このカーブを描いてるところは、song2の木村さんのソロの後、今、2人の前で、流れ星のような照明にも使われてて、そこも好き♪

★らいおんハートの中居さんの手があいっかわらず綺麗。今日の席からは、スクリーンを見るしかできないんだけども、それでもばっちり押さえられているのが、中居さんの手よねー。顔も綺麗だったけどー!

★中居さんのソロの後の笑顔が、誰かに似ている、と思ったら中森明菜風だった。昔、笑顔が似ているとかって言われたなんてゆってなかったっけ??と思ったんだけど、誰もそんなことは知らんってゆってたから勘違いかもー。口を横に引っ張って微笑む感じがね、なんか似てたんだなー。
その後の、ビキニでは、おっそろしく振るえているフリをしていて面白かった。終わった後の、「うん×―、うん×―」ってゆーのが、性根の底から子供だったけどもさ!!

★ドリスマ缶をもって登場のメンバーさんたち。中居さんは、自分の前にいるダンサーさんの脇をくすぐる。子供だ!しかし吾郎様は持たない(笑)スタイリッシュか(笑)!?

★song2で、木村さん、胸つかんでましたわ〜。イエスがちゃんとでしたわ〜。

×私から私への超本気のダメ出し
「チケット忘れてどーすんじゃい!!!!」
飛田給に向かう準急列車の中で、チケットホテルに忘れた…!と知ったときの衝撃は忘れられない…。よかった。一人分のチケットを持ってただけで……。ほんとに、よかった………! 

<トークコーナーその1>ほんとは2度目のトークですけどね・・・。

中「おしゃべりの時間です。おすわりくださーい♪今までですね、SMAPができてから15年が経とうとしてます。ライブを、ね、始めてからも10年以上経ちますけども、前代未聞じゃないですかね、雨が降ってないのに、下が滑る。これーは…もぉ、最悪ですね」
慎「夜露、夜露ですか?」
木「夜露っていうかあれじゃない?ちょうど雨が上がった後に、この会場が、多分、絶対外よりあったかいんだよ、こん中が」
慎「熱気」
木「うん、だからそれあれで、降りてきたりするんだよ」
それのあれって(笑)ナニをナニしといてみたい(笑)
中「あのー、『幸せの果てに』って歌あるじゃないですか」
吾「はい」
中「「うるーんだーめをー♪」ってやつ。ちょうど吾郎ちゃんのあと、ソロの。ノースリーブじゃないですか。あれ、衣装変えませんか?」
吾「なんでですか?」
中「あれー俺、もう・・・年齢的にたぶんね、あのままいくと死んじゃうと思うんですよ。本当に死にそうに寒くて。あれは、吾郎ちゃんはあの、ノースリーブに、長めのマフラーでしょ?」
吾「はい。長めのマフラー」
中「もうちょっとバランス取れば、毛糸長い分袖にさぁ!
吾「一応ファッションですから、あれは(笑)」
中「ファッションも寒い分には勝てないベ?」
吾「首は温かかったですね、おかげさまで。今、でも、すごい寒い。どうしよう
会場についた直後は、走って走って走りまくった後だったんで、思わずコートを脱いでいた私も、そ、そぉか!ここは屋外か!ということに心がいたっておりました。寒い。寒いです、ほんとに・・・!
中「ね、こう、会場の皆さんはすごい盛り上がってくれて、熱くなってる感じですけども、多分こうやって見ると、何であの人たちはノースリーブなんだろう?何で中居くんはそんなにノースリーブで、穴とか開けてるんだろう?これね、隙間から、冷たいのが来るんですよ。これ、誰考えたの?この衣装。これ寒いよー。こんな寒くなると思わなかった俺ー」
寒いーってなってる中居さん、かぁわいい〜。でも、ほんとに寒い・・・、見てても!
中「あのさ、『SONG2』と『らいおんハート』の前に、コート着たじゃん」
慎「うん」
中「あれ神様だね。ぱーんてなげられて、俺、あんとき、サンキュー(笑)♪途中手袋、ぽっけに手袋がはいってるんですよ。で、『らいおんハート』のイントロ、初めにつけるんですよ。あれもうちょっと早めにしない?手袋」
木「つけるタイミングがないじゃない」
中「なんか、歌ってるときとかさ」
慎「あんとき駄目だよ、ゆっちゃあ、中居くん。『らいおんハート』の前。これ、しながらさ、はめながらさ、『ああ〜あったけぇ〜。あったけぇ〜』(笑)」
中「はっはっはっ(笑)」
慎「俺とか一応今から『らいおんハート』かっこよく踊るからってさ、気持ちとか、こう入ってきてるわけじゃない」
中「うん」
慎「よぉーし『らいおんハート』いくぜー、と思ったら、横で、『ひぃー、あったけぇー。……あ〜、ほんっとあったけぇ〜』(笑)」
しかも後半は田中邦衛(笑)
木「おまえ誰だ!違うだろ(笑)」

中「さぁさぁそれでは参りましょうか。えー、SMAPはですね、去年、デビュー10年目、10周年を迎えまして、今年は、11年目、11周年を迎えました。今年はちゃんとした、5人でね、最後まで出来たのが何よりじゃないかと思うと同時に、振り返ってみますと、シングルの方もですね、おっ、風がきた・・・!」
さ!さぶい!!さぶそうな中居さんっ!
吾「司会者」
慎「大丈夫?」
中「いいんだね、俺死ぬぞ、ほんとに。死ぬ。30で死ぬの」
吾「ちょっと、タオル、貸したげるよ、ほら。特別に」
すでにタオルにくるまってた吾郎様、2枚持ってたんでね(笑)
吾「SMAPタオル」
剛「・・・あの、僕もタオルいいですか(笑)?」
中「剛が一番寒そう」
ほんっとに!ステージのはしっこでじーーっとしてるし!
吾「サリーちゃんのパパみたいだね、頭、な!俺、俺ちょっと後ろブローして直したから
慎「やっぱり?」
吾「一足早く。ちょっとこれ手袋が邪魔してて、ドライヤーが持てないんだよね」
中「お前その頭ちょっと、その頭すっごいぞ」
吾「サリパパ(笑)」

中「まぁまぁ。シングルが30枚以上あります。アルバムも20枚近く出ております。そこでSMAPのメンバーにお伺いしたいんですけども」
慎「はい」
中「あらためて、SMAPの曲が300曲以上あると言われています。その中で、1番好きな歌を、今考えてください。よろしいですか?1番好きな歌です」
木「一曲だけですか?」
中「一曲だけ。一番思い入れのある歌、一番好きな歌、思い出深い歌、なんでも結構です。それを今皆さん、お選びください。よろしいですか?その一曲を、今ここで、アカペラで、歌ってください」
木「アカペラ!」
中「アカペラで」
木「一切じゃあオケは無しですね?」
中「オケとか楽器とか無し」
木「無しですね」
中「はい」
木「歌のみで」
中「歌のみで勝負して、歌のみで!・・・伝えてください」
木「えー、歌のみ。楽器無しで、歌のみということは、えー、それは、自分もですよね(笑)?」
中「はい。もちろん。だってSMAPですから。え?俺SMAPだよね?」
木「えっ(笑)?確認すんなよ!」
慎「解んないよ、みのもんたかもよ」
こんな綺麗な白い肌をしたみのもんたなんてもんが、この世に存在するか!
中「さぁ、行きますよ」
吾「はい」
中「じゃあ吾郎ちゃんから行こうかな」
吾「迷いますけど、決めました!」
中「お、決まった?」
吾「決まりました」
中「早いねぇ!」
吾「早いですねぇ、頭の中でスクロールしまして、SMAPの曲を。一曲決めました。行きます」
スクロールって、吾郎様…(笑)
中「はい。さぁそれでは参りましょう。稲垣吾郎が選ぶSMAPソング、ベスト1は、こちら」
吾「き・み・はいーまーすーぐーとびたーてるぅーのぉーさぁ〜♪」
Flyを歌う吾郎様。素敵なのは、中居さんのソロを歌わずにはいられないところ。
吾「ちゃっちゃっ、き・み・はっ、い・まっすっぐっ!」
中「おいおい、おい!そこまででいいでしょう。ワンフレーズなんだから」
慎「き・み・はっ、い・まっすっぐっ(笑)!」
吾郎様の真似をして歌ってみる慎吾(笑)
吾「あの壊れたレコードプレーヤーみたいな中居くんのソロが好きです」
木「俺の友達、『FLY』っていう曲がでて、一緒に海行くときに、『FLY』が、かかったんですよ、ラジオで」
中「ラジオで。FMかなんかですね」
木「FMでかかったんですよ」
中「はい、いいじゃないですか」
木「で、ああ、俺の曲だー、と思って、それで友達も『これ、あれじゃん、新曲じゃん、お前らの』『ああ、そうそうそう』そしたら、き・み・はっ、い・まっすっぐっ!ていうところで、うちの友達が助手席に座ってて、カーステレオを「おいっ、おいおいっ」(笑)(叩く真似)。車の窓から、もう一回手出してアンテナを(笑)」
吾「確認しちゃったんだ(笑)」
中「俺の歌は何様なんだよ?カーステレオ叩いてもしょうがねぇし。CD流れてんだから、壊れてねぇよ、CDなんだから」
木「いや、でもラジオだったから、電波障害かなーとか」
中「ショックー。どんな障害だよ(笑)!俺なんでここに立ってんだよ。…いや、みんな、ね、好きですよね、あれ」
木「だよね」
中「木村も好きだって、慎吾も好きだって言いますし」
木・慎「「うん」」
この流れは剛へのふり。ここは剛も忘れずにちゃんといえてますぜ。
剛「僕ね、あんまり好きじゃないんですよね」
吾「なんだよー。失礼だなぁ」
剛「だってさぁ、歌いだしがさぁ、AメロBメロのあとで、サビ前の、「ぜーーー」からなんだよ。それまで何にも歌ってないわけ」
中「流れー星♪誰ですか?」
吾「いや、あれ木村くんとか」
中「木村と?」
慎「それは俺と木村くんのところ」
中「木村と、慎吾。寂しい目をして♪」
木「吾郎」
中「なにかに、は?」
木「俺」
中「だけぇどむねぇ は?」
慎「だけぇどむねぇの〜から、僕が、入ってくる」
中「だけぇどむねぇのとびぃらもう は、ふたり」
木「ひらぁくべきだぁ」
ゆっくり綺麗な高い声の木村さん♪

中・「「ぜーーーーー」」

奥から歩きながら出てきとります(笑)
木「あの、入ってくるの解るんけど、「ぜーーー」ってぶら下がる感じで入ってくるの(笑)」
中「俺と剛、『ぜ』からなんですよ」
剛「たぶんほんと、世界中捜しても『ぜ』から入るのないよ
中「よく木村が言うんですよ。歌うのに、気持ちを込めろと。『ぜーーー』って、どんな気持ちだ?」
慎「あれでしょ?あのさ、『FLY』を歌うとき、やっぱり真剣にやるわけじゃないですか」
中「もちろんやりますよ」
慎「そのときの、ちょっと今見して、つよぽん。FLYの本番のときの、『ぜーーーー』って真剣なの」
中「だけぇーど ってとこ歌って。だけぇーど って、木村が歌って…慎吾ハモるの?だけぇどむねぇの♪俺に歌わせるなよ(笑)」
木村さん、指示された通りに綺麗にFlyを歌って、慎吾も入ってきて、

剛「ぜぇーーーー」

低いとこから徐々に上がってくるような「ぜぇーーー」(笑)!
慎「ははははははははっ(笑)」
中「扉を開くべきだぜ(笑)」
木「おいっ!」
中「開かねぇよ(笑)」
木「びっくりした、今。この、音響。俺らのこのコンサートの、PAチーム、マイクをつかさどる音声チームが、今「ぜー」って言ったあと、こっちを向いて」
×を出したようですよ(笑)
中「今色々ね、マイクとかもよくなってるんですけどね。さぁ、そんな剛くんに聞きましょう。そんな剛くんが選ぶ、SMAPソング、ベスト、1は、こちら」
剛「へいへいへいぐぅわぁ〜る♪どんな(がんばりましょう)」
中「ちょっと待って、ちょっと!ごめんね。気持ちよぉーく歌ってたのに、ほんとにどうもすいませんね。お客さんも聞きたかったと思いますけど、ちょっと待ってもらえます?「Hey Hey Hey Girl」ってなんかちょっと、英語っぽく言ってましたね」
剛「GirlのRは舌を巻くわけよ、だからぐわぁ〜る
中「すいません。じゃあ、じゃあ、もう一回行きましょう。改めて、仕切りなおしで、行きましょう。さ、それでは参りましょう剛が選ぶ、SMAPソングベスト1は、こちら」
剛「へいへいへいぐぅわぁ〜る♪どんなとき『も』ぉ〜もーくじーけずーにがーんーばーりーまーしょう。へいへいへいぼぉ〜い♪かぁっこわぁーるー『い』ぃ〜♪まーいーにちをがーんーばーりーましょうっ、ぶれいくだぁうん!」
この『も』と『い』のとこの高さが明かに不審だ(笑)正しい音程まで上がり切ってない感じね!
中「なんだよ。Boyのあと」
剛「へいへいへいぼぉ〜い♪かぁっこわぁーる『い』〜・・・?」
中「違うじゃんか、全然」
慎「ハモってんだよ」
中「え?」
慎「一人で二個やってんの。自分に対してハモるって、こんな高度な技ないよ。二役だよ二役」
中「それが本来一人でやるんだったら天才だね」
剛「そうそうそうそう」
慎「どんなとーきー♪」
剛・慎「「もー」」
はははは(笑)!はもってるようじゃないですか(笑)!
剛「ほんと、あれですよ。俺、当時から、レコーディングしたときから、そこが出来なくて、で、最終的に、音を録ってくれるディレクターの方が、『もうそれでいい』って言ったんですよ
中「だめじゃんか(笑)本気で、やってよ、本気で。どんな?」
剛「今、本気だよ」
中「申し訳ございませんでした。よかったですよ。『がんばりましょう』好き」
剛「『がんばりましょう』好き」
中「はい、剛くんがんばりましょう!」
剛「はい」

中「じゃあ慎吾くん行きますよ。さぁそれでは参りましょう。香取慎吾が選ぶSMAPソングベスト1は、こちら」
慎「ん〜 がーんばってみぃるぅよぅ〜 やーれるぅだぁけぇ〜♪」
セロリですね。最後の、好きなのさぁ〜、のところで、口付けを待つ乙女のよおな(笑)何かを食おうとしている鯉のよおなお顔を(笑)
木「お前どっちだよ。キスなのか、鯉の口やってんのかどっちだよ(笑)?」
中「『セロリ』」
慎「おーうちーへかえーろうー♪」
中「それは山崎まさよし。SMAPの、『セロリ』。『セロリ』好きなんだ」
慎「『セロリ』好きだね」
中「どこが好きなの?」
慎「『セロリ』の?」
中「うん」
慎「なんか、あのー、がんばっ・・・てみよう、みたいな」
中「なんか気だるい感じだねぇ」
慎「気だるい感じがいいの。それをアドリブで。がんばってみぃるぅよぅー♪まぁいいんじゃない。できんじゃん?頑張ってみるー?みたいな。そんな感じが好きなの」
中「ふぅーん」
慎「『がんばりましょう』って、がんばりましょう!やらなきゃ駄目です、がんばりましょう!」
って感じなんで、セロリの方が好きなんですって。
中「木村、『セロリ』好きだったよねぇ?」
木「俺好きー」
中「好きだよねぇ。吾郎ちゃんも好きだったよねぇ?」
吾「だぁいすき」
かわいこぶったお返事の吾郎様(笑)
中「ねぇ」
というところで真打登場!

剛「僕あんま好きじゃないんです」

中「お前の、これ、ドラマもだって、剛」
剛「あのー、僕は歌い初めを、一番最初の方歌ってるんですよ」
中「どこですか?」
剛「そだってきぃたぁかんーきょうーがーちーがうからー♪」
慎「ひゅーーーーー!」
木「本物じゃーん」
剛「だけどねぇ」
中「が、がんばりましょう、がんばりましょう(笑)!」
剛「へいへいへいぐわぁ〜る♪」
ひゃひゃひゃ!と大喜びの中居さん。
中「セロリ(笑)」
剛「セロリ、歌い初めがあるんですよ。で、僕のね、初めての主役のドラマ「いいひと」の主題歌として」
中「そうですね。思い出しましたね」
剛「でね、ほんとにあの、好きな歌なんですけど、何が嫌って、山崎まさよしさんの方が全然うまいんですよ、歌いだしが。あの、あれがね、なんかね、すごくヤなんだよ、うまいんだ」
中「比較した感じが駄目なんだ」
剛「あとね、ジャケットが嫌い」
中「何?ジャケットって」
剛「SMAPの顔がね、緑なの、なんか。枝豆みたい」
中「そんなこと言うなよ」
剛「だってあの、ジャケットなんかさ」
中「みんなが好きだってのに。さぁ続いてまいりましょう。行きます。木村拓哉が選ぶ、SMAPソング、ベスト1は、こちら」
木「・・・せーかいーにひーとーつだーけーのはーな♪」
世界に一つだけの花♪一生懸命に、と、なればいい、の間にはタメ王木村さんのタメも入ってます♪
中「・・・本気出しすぎ。まだ終わってないから」
木「この歌超好き」
中「まぁ、みんな、好きだって言いますけどね」
木「今のところも好きなんですけど、最後も好き」
中「なになに?」
木「え?最後の」
中「最後のって?最後?」
木「NO.1にならなくてもいい♪」
中「いい・・・!」
木「もともと特別なオンリーワーン♪」
雰囲気よぉく歌っちゃう木村さんっっ!
吾「やーばい!すごい。すごい!」
中「吾郎どうした?」
吾郎様、そろそろはける準備か!?木村さんの方に寄って行きます。
吾「拓哉に惚れた」
ファイブリスペクトの近づきたいよ、のとこを歌いながら近寄っていく吾郎様(笑)あああ、って逃げたがる木村さん(笑)
吾「いいですねぇ。今、響いたね、胸に」
中「この曲は、みんな好きだと、ねぇ、お客さんも好きな人いっぱいねぇ、いらっしゃるでしょうし」
客席「いえーい!」
中「慎吾も好きでしょ」
慎「俺好き」
中「吾郎ちゃんも結構好きって言ってたよねぇ」
吾「大好き」
で、剛は?

剛「俺ね、微妙。すごい」

中「いいかげんにしろよお前(笑)!」
剛「あのね」
中「お客さんも好きで、メンバーも好きで」
剛「好きは好きなんですけど、先ほど、木村くんが言った歌詞があるじゃないですか。あのー、ナンバーワンにならなくーてーもいい♪(平板)のところ」
中「それ喋ったんですよね」
剛「歌ったんですよ」
中「喋った方がいいんじゃないですか?」
剛「そこね、ちょっとね、英語じゃないですか。ナンバーワンとオンリーワンがごちゃごちゃになっちゃって、オンリーワンになーらーなくーてーもいい って言ってしまっちゃったんですよ」
中「No.1にならなくてもいい」
剛「そう。でも僕ん中ではちょっとそれがね、あの、逆になっちゃうわけよ」
中「オンリーワンに」
剛「オンリーワンにーなーらなくーてーもーいいー もーともーととーくべーつなナンバーワン ほんとに。ほんとに」
中「憶えればいいことじゃない」
剛「ま、そうなんだけど、そこ、すごい最後じゃないですか」
中「オンリーの発音ってどんな感じ?」
剛「おんりぃ〜」
慎「あっはっはっは(笑)!」
中「すごいボケるよね。オン・リー(そんな名前の香港人がいるみたい(笑))もうちょっとなんか・・・。僕ね、あの、5人の中でさ、吾郎ちゃんがね、的なんですよ。吾郎ちゃんのリズムの取り方がすっごい好きなの
吾「え?マジで?」
中「うん」
木「あ、俺も知ってる。それ俺も知ってる(笑)」
吾郎様のリズムの取り方を真似する中居さん。なんかねぇ、んー、ゆったら古っぽい感じかなぁ(笑)
中「これ好き、すげぇ」
吾「マジで?」
中「うん(笑)」
歌いながらなお真似してます。縦にリズム取る感じかなぁ。
吾「やばい。このあと歌うんだから!」
中「結構、親指だけ(笑)」
手はポッケに。でも親指だけいれてる感じ!ふはは(笑)!
木「いや、そんなあご出てねぇだろう。あごは出ないだろう(笑)」
そうかなぁ、似てたよ、中居さん(笑)

木「さぁ続いて、じゃあ歌ってもらいましょう」
中「寒いから早く」
木「えー、会場の皆さんはですね、心して聴いてください」
中「どういう意味ですか?」
木「気をつけてくださいよ」
中「な、何を気をつけるんですか?」
木「はい?」
中「何を気をつけるんですか?」
木「いや、あのー、ちょっと体調が、普段の体調じゃないなーと、本調子じゃないなーっていう人は、耳をふさいでください。それでは行きましょう」
慎「あのー、妊娠してる方はいったん外の方に」
中「ちょっとまって!それはおかしい」
吾「それはおかしい(笑)」
中「おかしいよ」
木「はい行きましょう。中居正広が選ぶSMAPソング」
中「あのー、ちょっと。コ、コーラス部分で」
木「はい?」
吾「コーラス?」
中「コーラスから入って歌にお願いしたいんですけど。いいですか?」
木「うん」
慎「いいよ」
木「いいよ」
吾「難しいよ、コーラス」
中「剛、もうちょっともう、なんかぽつんとしすぎ。もっと芸能人のオーラ、ちょっと出してください」
木「じゃ、行きますよー」
中「はい」
木「中居正広が選ぶSMAPソング、ベスト1は・・・こちら」
中「ちょっと待って。今耳ふさいだでしょ」
木村さん耳抑えてるのがかぁわいいのーー!
中「木村体調いいから(笑)。体調悪いならまだしも。体調いいです。今日、元気!」
木「ちょっと…(笑)」
中「ははははっ」
木「先ほどからちょっと(笑)」
中「先ほどからちょっと(笑)」
具合悪いんです、と、弱々なな演技をする木村さん(笑)可愛いーー可愛いのー!
慎「中居くんが歌うのを察した、少年たちが泣き始めてる!」
中「聞こえてないからね。作らないで話」
そんじゃ参りましょうね。
木「中居正広が選ぶ、SMAPソング、ベスト1は・・・こちら」
客席「頑張れー!!」
中「・・・大丈夫」
慎「おかしくないでしょ?何にも」
中「言われなくてもがんばってるから」
慎「がんばれと。ありがたいじゃないですか」
中「ありがたいけどさ、俺が歌ったらがんばれってさ、俺はずっと歌ってきたんだよ。はい、行きます。真剣」
木「しぃーーーーーーーーーっ」
客席を静かにさせる木村さん。じゃ、中居さんが歌おうかな、としたところで、なおも。
木「しぃーーーーーー!!!」
中「しーが長い(笑)!」
木「はい(笑)?」
中「しーが長い。しー、になってるから(笑)。静まり返って、みんな期待してる」
そこで、ごめんねっ、といたずらっこ笑顔の木村さん、ちゅっ、と中居さんに投げキッス♪
中「何キッスだよ(笑)?」
可愛い〜!何キッスって!もぅ!
木「それでは行きましょう(笑)。中居正広が選んだSMAPソング、ベスト1は・・・こちら」
中居さんが歌うのは、例によってらいおんハートのコーラス。そして例によって上手い(笑)そして、他のメンバーは引っ込んでしまってました(笑)

中「おっ!SMAPは!?なんだ、メンバー裏切るんだこうやって・・・」
ここで、剛が登場。
剛「いや、良かった良かった、中居くん、良かったよー」
中「おお。ヘイヘイヘイボーイ」
剛「ヘイヘイヘイガール」
中「何で俺がガールなんだよ(笑)」
剛「(気にせず)ガール」
中「ボーイ。やっぱお前だけだよ、こうやって迎えに来てくれるのは。なぁー」
剛「まぁね、同じ歌の悩みを抱えてるからなぁ」
中「俺は抱えていません。俺は見かけより抱えてない」
剛「うそだぁ!」
中「テレビほど抱えてない」
剛「いや。マジで」
中「俺はな、俺は下手キャラを、お前の分まで背負ってんだぞ。お前もなぁ、結構、来てるぞ」
剛「だから、中居くんは歌キャラ下手(原文ママ)とか卒業するとか言ったけど」
中「うん」
剛「ほんと卒業しないで」
中「ははははっ。いや、俺は卒業する。お前は、歌、歌下手キャラ学校、現役で頑張ってくれ
剛「やだよ」
中「俺、歌下手キャラ学校、15年で卒業します。でもさっき、言い過ぎた。ごめん、なんか」
剛「何」
中「ただね、もう一個、なんか、ちょっとね、謝んなきゃいけないことがあるんだ。草なぎのなぎ、書けなくてごめんね。ごめんな剛」

<コンサート終了後>

東京スタジアムから帰るのであれば、バスが一番便利です。いわしくん、早騎さんとしばし並んで新宿行きのバスに乗りまして、さっむい新宿駅前に戻りました。
でも、寒かったんでねぇ、もう今日はもう帰りましょう、とその場で解散。新宿からちょっといったホテルに、赤い怪獣がやってきているはずででした。彼女は今日仕事が終わってから東京入り。ご飯は簡単に食べたってことだったんで、近場で軽く食べられるものあるかしら、とホテル近辺を探索したら、アジアンカフェ、という名前の・・・。
絶対カフェじゃねぇ!!ってもんがありましたです。
本気のアジアンテイストな、いや、テイストなどとぬるいことはいえないほどの本格的!アジア料理の屋台村です。赤い怪獣はむちゃむちゃ行きたがってましたが、勘弁してください、とお願いしてラーメン屋へ。
と、
ここで、何やら聞いたことあるような声が・・・。
き、木村さん・・・!?
はっ!今日は金曜日!!
What’s up SMAP
が流れてる・・・!きゃーーー(笑)!
なんか恥ずかしかったわ(笑)
しかも、ちょうどこの時のトレトンを探せー、みたいな時の放送は、会社の人もドライブ中に偶然聞いていたらしく!なんだかつらいわ(笑)

<02/11/02>

<コンサート中>

★2つのカメラの映像を合わせて流す映像が増える。最初は吾郎様のソロであったくらいだったけども、freebirdで、中居さんに木村さんのコーラスが入るところで入ったりとか!夜空の中居さんと慎吾のとこでもあって、見やすくてよいがなーー!

★しようよは、結局5人並んでスタンド側を向き、木村さんと中居さんが寄ることはなかったんですがな。
んもー、ビデオには残らないなんて、ひどーい!って感じですが、左端の中居さん、真ん中の木村さんの間に入った吾郎様が、あ、しようよだ、どいた方がいいかな、と、すっと後ろに下がり、中居さんの後ろの方に移動。移動できるスペースを用意してあげたんだけども、中居さんが移動しなかったんで、あ、そ、そうなの?と戻ってきたのがおかしかった(笑)
ねぇ、吾郎様もしようよ好きなのにねぇ、普通の形で見たいよねぇ(笑)!

★ダイナマイトなハーーニーーー!で、苦しそうな顔をしている中居さん。そしてちょっと引いた映像になると、隣に、どしたの君、みたいな顔をした吾郎様が(笑)!

★慎吾ママ、サンバ隊にセクハラをっ(笑)!歌い終わった後、急いで!はけてっ!っていいながら、おひっぷを触ろうとしてましたねっ?いや、触ったのか(笑)!?
そんな慎吾ママ、登場の時の階段でのセクシーポーズが度はずれたもんになってきてましたな。後、張り出しステージから、ターンして戻る時に、スカートがまくれて、ぱ、パンツが!いわしくんがベージュゆーてたけども、色はよく分かりませんでした。白かも(笑)!

★2度目のトークの時、SMAPの歌で好きな歌ってなった時に、中居さんが斬新なネタを披露(笑)
吾郎様がfly(中居さんの震えるソロが好き)、剛がlet it be(いざという時に力が出せないでさ、インパクトがコンパクトにまとまってるんだ、を、自分が歌っているところがたまらないらしい)、慎吾がセロリ(しつこいといわれても、好きな曲と言われたらウソは言えない)、木村さんが世界に一つだけの花。
そして、中居さんは、協力してください、とメンバーを呼び寄せ、セロリの木村さんが上を歌うところ、どんないいことの、木村さんが、なんていうですか?スキャット???ん?たかーいコーラスみたいなのをやるところ?あれをやりたい!と(笑)
もー、すごい可愛かったーー!!
精神年齢7歳のおじいちゃんの言うことを、孫たちが聞かされてるってゆーか(笑)途中でキレるし、木村さん、倒れるし!
なんで今日は俺にこだわるんだよ!って言いながら、じゃあ、木村は俺役!と言われて、うひゃうひゃと中居さんの真似をしている木村さんがおかしかったぁ(笑)

★ファイブリスペクトの中居さんが!相当激しい!相当激しく踊ってらっしゃる!!いつもすごいと思ってたけど、全然違うー!ビデオ取りだからぁ〜(笑)?
髪の揺れがすっごいよかったわぁーーー!!!ビデオにはいいのが残りそう!
吾郎様が慎吾のとこを歌ってる最中で、何度も映り込んでくるのも可愛かったー!

★1回目のアンコールの間だけ、雨が降ったですよー!
私と、いわしくん、早騎さんは、スタンド席で、ギリギリ屋根があるところ。jyanさんに誘われてアリーナのど真ん中(前も後ろも、右も左もすべて遠い)で見ていた赤い怪獣は雨が降り出したため、「もう帰る?」と真剣に思ったそうですが、ともかく降りました。
木村さんは、濡れたら嬉しいアメリカ人か!!というはしゃぎっぷりで大変なテンション。雨は、ほんとにその1回目のアンコール中には終わったんだけども、ステージは濡れて大変。
みんな、喜んですべってましたけども(笑)
Wアンコールの最後では、左の脇花にやってきた中居さんが、メインステージを滑って角まで到着。そこから、脇花にも滑ってって、転んじゃってました。お尻いたーいみたいにしてたのが可愛いーー!

★木村さんのソロ、今回ほっとんどアレンジなし。
え!?客席に自称コーチ、赤い怪獣がいるってことに気付いた(笑)!?
でも、表情はすごく可愛くてーーー!よかったわぁーー!木村さーーん!!
ソロ前映像では、プールから上がってきて、ニプレス代わりのドリスマシールをはがすってところから。
女の子が歌うオリジナルスマイルが流れ、CD隊の子2人と木村さんがアリーナを行進。
席に座って、向かって右手のキャサリン、左のナンシーに、商品の説明をさせる木村さん(ボブ)。ドリスマポーチ、しかもサイン入り、木村うちわ、しかもサイン入り、バスタオルしかもサイン入り、でも、洗ってから、ドリスマTシャツ、しかもサイン入り、Sサイズ、などなどがプレゼントされることに。
通販番組風なので、木村さん(ボブ)が異常に怪しい(笑)
それじゃあ!と去っていった後、戻ってきて、これ!とリストバンドも渡してました。
ちなみに、途中でナンシーとキャサリンを取り違えてましたが、キャサリンは、たまえちゃんに似てます。あのー、のぞみ・かなえ・たまえ、の、たまえちゃん(笑)

★2度目トークの時に、慎吾のランニングがおかしいってことになって、そういえば、ノースリーブとは言えないようなものになっているわ!最初はノースリーブだったんですって。どんどん変わってるらしい(笑)

★最初のトークでは、夜空の前に中居さんが、のどぬーるスプレーみたいなのを使って喉をととのえてました(笑)

★生着替えで、慎吾がコマネチとえがちゃん。さらに、剛が左右からちょっかいを出され、慎吾と中居さんに押さえつけられてえらいことに(笑)!ぬ、脱がされて!!

★Hey Heyおおきにでの、中居さんと剛のかけあい。中居さんが、剛をひっぱたき、ひっぱたきかえされて歌うこと適わず(笑)自分からひっぱたいておきながら、何すんだよ!って顔の中居さんが(笑)!

★後ろのやぐらに登った中居さん、昨日もそうだったけども、双眼鏡で客席を眺めてます。オレンジのとこですね。

★セロリで、中居さんが踊り出すのを待機して待っているダンサー。慎吾もやってきて、中居さんをお手本に踊ってました。その後、慎吾は、ダンサーを一人つかまえて、カメラが来るまで、お互いの肩に手を置くようにして待機。カメラがきたら、抱き合ってちゅーする真似を!
中居さんは、小さな水鉄砲を用意して、座って、足をぱたぱた。撃たないのかなぁ、と思ったら、やっぱり撃ってました。一人がとっつかまって、ま、また!こ、股間狙ってぇぇ(笑)!

★KANSHAしてでのうちわ芸。剛の後が木村さん。吾郎様の後が慎吾。その二人の間から顔出した中居さんは、鼻血メイク。

★吾郎様のソロでの中居さん。登場した時の中居さんも、気のすすまないデートみたいだけど、女性ダンサーの手を支えて、自分の周りを回らせる時も、『めんどくせー』って字幕がつきそうな風情がたまらない(笑)この人とお付き合いしたら辛いことの連続!?とか思わせるのがナイス(笑)!

★好きにならずにいられない、の前。両手をひらひらさせてチョウチョのように飛びまわる中居さんが可愛いーー!

★トークコーナーで、めんどくさくなった木村さんの姿がすごくよかった。イスに座ったところで、腕をダラーんと下に落として、あの木村さんなのに、ものすごいなで肩になってしまっていて(笑)!
口をあけたまま、ぼけーーっと宙を見ているのが非常におかしい(笑)

★らいおんハートの中居さんの手が!右手がすーっとあがって、ちょっと捻って伸ばす感じ!いい!やっぱりいい!何度も同じようなこと書いてますけども!だっていいんだものぅーー!!らいおんーー!!
でも、中居さんがええ感じで映っている画面の奥っかわで踊っていた吾郎様が(笑)!
そらもうおかしくって(笑)!!

★サンバメドレーの時の木村さんの衣装、ベルトが新しくなったそうです。東スタから、青いベルトに。

★GO Nowのすきなふりはたくさんあるんだけども、記憶の中の、とかってところの中居さんは、すげえいいっすよーー!!髪の乱れっぷりが、んもーー!!ぎゅうううーーーー!!!

★ソロで髪が乱れる吾郎様。あぁ…!と思ったけども、それが奇跡的に綺麗にまとまって!おぉっ!やった!!すげえよかったわーー!!最後に微笑むとこも可愛いのよなー!吾郎様ーー!
しかし、オープニングの1発目、ピープルソングでの吾郎様の髪は、むっちゃむちゃ(笑)!横から突風にやられた!って感じ(笑)

★今日はちゃんとバク転、バク宙できた剛。勢いよく素敵なバク転だったけども、中居さんに靴をやっぱりとられ、手すりにガムテで括り付けられる。剛が取りに来たんだけども、中居さん、靴の上に肘をおいたまま、離れない(笑)
その中居さんがいなくなってから、靴を引き剥がそうとしてる剛でした(笑)

★慎吾ママの水玉携帯と、チョナンのジャケット柄の携帯。いわしくんが欲しいのはチョナンの携帯。なぜってアンテナがついてるから(笑)

★しようよでは離れ離れになってしまい、ツートップファンをしょんぼりさせた木村さんと中居さん。でも、最後の挨拶の時は、隣同士でいてくれるので、ほんわか気分。
木村さん、右手で慎吾と手を繋ぎ、左手を中居さんの方に左手を出してます。

★shakeでお水を飲もうとしていて、吾郎・慎吾に咎められた中居さん。その水をうりゃ!と二人にかけて(笑)さすが、7歳児!

★中居ソロで、震えながら踊るビキニのダンサーたち。中居さんも震えながらのふりが可愛いー。そして最後は、う×このイラストつきパンツのアップになりますが、その後、「でちゃったーー、でちゃったーー!」って騒ぐのはどう(笑)!!

★私たちは左側のスタンドにいたんだけども、左の脇花に来てくれた吾郎様。帰り道で軽く2ステップで(笑)!かーわいーー(笑)!

×赤い怪獣の本気のダメ出し
「雨の中ではしゃぎすぎ!!」
ユニバーサルスタジオってゆーところは、やたら濡れるアトラクションが多いですが、アメリカ人は濡らせとけば喜ぶ、というような感じがございます。
そのアメリカ人のように、雨が降った!!ってことで、大喜びの木村さん。テンション高っっ!

「つまんねー!」
SMAPで好きな曲、と言われて、世界に一つだけの花を、それはもう、美しく歌い上げる木村さん。それを聞いた時の、赤い怪獣の言葉。
「絶対一緒にカラオケにいかん!」
聞いてなかったら不機嫌になりそうやし!って(笑)

×今日の可哀相な人たち。
その1.Jun.様
確かに外は寒い。外は寒いが、会場に向かう電車に乗る前に、ホカロンを貼っちゃうのはどうなのか!!
可哀相に(笑)!!
その2.ばっちさん
オーラス前日に、家の排水溝を詰まらせて、家を水びたしにしたあげく、会場に来られなくなるのはどうなのか!!変な時間に一瞬雨が降ったのは、そのせいなのか!?ばっちさーーん!!

<トークコーナーその1>
中「スマーーップラーーーイブ!いんっ!東京スタジアムーーー!はい皆さんお座りくださーい。さぁよろしいでしょうか。今年の7月28日から始まりました、SMAPのツアー、Drink Smap、年に一度、この夏は3ヶ月間に渡りまして全国を回ってきて、そして今日、こちら、東京スタジアムで、今日明日と、明日で、終わったらすべてが終わってしまう・・・。ほんとに淋しいことですが。こちら、東京スタジアムの方で、4日間、やらさしてもらいます。あの去年は、ね、一年ぶりとは、言うんですけども、この中に、この東京スタジアム、いやいや、東京スタジアムが初めての方がいらっしゃいます。このツアー、二年ぶりのツアーです」
吾「大変長らくお待たせいたしました(お待たせいたしましたが、かんじゃって上手く言えてない(笑))。皆さんただいまー!」
客席「お帰りー!」
吾「スタジアム広いですねー!ちょっとびっくりしてます、僕、広くて。ただ今日は雨が降ってなくて、僕的にはとても、光栄でございます。はい」
中「えー、去年は10周年を迎えましたね」
木「はい」
中「4人でした。記念すべき10周年、ね」
木「ま、今ね、去年、いなかった、方が…いな、いなかった?」
慎「いなくなっちゃった!」
朗らかな慎吾(笑)
中「ちょっと、違う言い方で(笑)」
慎「100円パーキングを見つけられなかった」
木「いやいやいや。違う違う」
中「まぁ平たく言えばね、つかまったと言うことで」
木「いや、それは駄目だ、それは」
慎「全然駄目。30だからって許されないよー」
中「去年はあぁいう形で(笑)」
木「うん、広い広いって、今、この東京スタジアムのこと言ってましたけど」
中「はい」
木「その広いステージをね、5人で動くべきところを4人で動いた。すごいステージング」
吾「はい」
木「あれすごかったですね。で、歌のパートなんかにしても吾郎のパートを誰がじゃあ歌うかっていう話になったときに」
中「ありましたねー」
木「じゃあ日頃歌ってない人が歌おうってなると、誰だ?って話になって(笑)」
中「あのね、全部俺が歌わなきゃいけないんですよ。シングルとか、全部歌ってるじゃないですか、そこそこ。で、なんか、歌わなきゃいけない、二人。で、お客さんはお客さんで誰が歌うんだ?みたいな感じで。で、俺が歌ったら歌ったで、失笑みたいな
吾「いや、でも、無理に一人で歌わされてね、ほんとごめんね。あれね。ただ、普段、あまりないじゃん、パートとか・・・」
中「ははははっ(笑)」
木「だって今年のコンサートより、去年のコンサートの方が、中居緊張してたもんね」
吾「今日は、まだ歌ってない?」
中「歌ってるよ十分。歌ってるよ、今」
吾「大丈夫?電池入ってました?」
中「入ってるよ、喋ってるんだから。そうですね、あの、剛のとこで、「もってけ」「いっとこ」「買うてまえ」「サンキュー」。あそこが、ソロですね。まだ、自分の中ではまだ、充実した、なんか歌を歌ってないんですけど。まだなんか」
木「・・・でも、じゃ、なんでせっかくの二人のソロ、あのー、結構、ぐちゃぐちゃにしてんの?」
中「あのねぇ、剛と歌うとなんか腹立ってくるんですよ。なんか・・・俺のソロをなんか奪われた感じするんですよ」
木「うん」
中「だから、なんかちょっと剛歌わせないようにひっぱたいてしまって」
歌いながらいきなり人をひっぱたく男もめったに見られないよね。ひっぱたかれて、反射的に引っぱたき返す「男」も(笑)女の子はなんかやりそうだけど(笑)
剛「うん、確かにさ、ソロの奪い合いって感じじゃない?あそこね。なんかお互いがね」
木「ソロの奪い合いをする前に、ちょっと頬紅は落とした方がいいよ」
チョナンのメイクが残ったまんまの剛。
吾「暑いの?」
剛「いや、もうほんと暑い。すごく暑い」
中「ははは(笑)!でも良かったですね、吾郎ちゃん、ほんとにね」
吾「はい。やっぱSMAP5人じゃないとね!」
客席「いえーい!」
中「去年、あのね、4人でやって、スマスマとか4人でやったんですけども、あ、結構いけるなって思いました」
木「案外ね、びっくりしたのがね、踊りが揃う」
吾「あ、それはね!それは認めますよ。確かに。踊りは揃ってた。でも、揃ってるとSMAPらしくない
中「はははは(笑)!おかしんじゃない?」
吾「ちょっとダ・パンプぽかった」
中「解釈がおかしい(笑)」
慎「あー、そうだね。あれだよ、一人下手な人がいるとさ、なんかさ、みんなが良く見えるっていうのあるよね」
吾「ちょっと!・・・ちょっと待ってください」
慎「なに?今言ってたことをさ、僕は総括しただけで」
吾「うん・・・」
納得しちゃうのか吾郎様(笑)!
慎「別におかしくない」
中「はははははは(笑)」
吾「下手じゃないです、僕は!」
慎「下手っていうところが気になったんだ」
吾「下手じゃない!確かにワンテンポ遅れたりはするんですけど、下手ではないです
中「あー、ゴロちゃん」
吾「はい」
中「下手だよ」
吾「マジで!?・・・ほんとに?」
真剣に驚いている吾郎様が素敵(笑)!
中「ゴロちゃん、SHAKE踊って、SHAKE(笑)」
そういわれて、吾郎様、ゆっくり目に歌いながら、ちょこっと踊ってみたりなんかして。
中「本気で、踊ってみて」
木「本気本気」
中「マジで」
吾「なに?」
慎「一番頭、一番頭とかやってみてよ」
木「(イントロを歌う木村さん)ぷるーはー!」
吾郎様踊れず!!
吾「ちょと・・・」
木「・・・駄目だよ。今の、ぷるーはー!って結構ね、喉、じーん、て来るのよ。じーんとくるのよ・・・」
吾「これね、あのー、あれですよ、(メンバーが)いないと、出来ないですね。フリがほら、こっち右とか、左とか、わからなくなっちゃう」
中「(イントロのとこ)チャーンチャーンチャーンチャーンチャーンチャチャーン…♪」
慎「そこそこ」
中「そこマジで」
慎「今日も伝説が生まれるかぁ?」
もう一度木村さんがイントロからぷるーはー!まで歌って、踊る吾郎様!
あぁーー!いいーー!!吾郎様のshake(笑)!いい!!すざまし踊り(笑)!
吾「(けろっと)意外と狭いですね、ステージはね」
木「あー、吾郎の今日の壊れ方、ちょっと違う(笑)」
吾「俺さ、shakeのフリ好きじゃないんですよ」
木「じゃ、好きなフリ、なに?」
吾「好きな振り?・・・好きなのなんだろう?」
木「JIVEとかは好き?」
中「ピープルソングとか好き?」
吾「ピープルソング、好きですよ」
木「お」
中「お。ピープルソング(笑)」
吾「大好きですよ。オープニングも」
中「オープニングも?」
吾「好きですよ。あれ好きですよ」
中「はい、じゃあ」
木「この踊りが外れると〜、この会場もっと寒くなるぞ〜(笑)」
吾「(歌う)人は・人の・中でぇ〜♪あ、ここ好き!すな・おに・なれる・ものぉ〜♪これが好きですねー僕は」
ここの踊りいいのよ。も、いかにも吾郎様のよさを爆発させるようなフリ!あぁ!吾郎様がロボットに見える!できの悪い(笑)!
中「踊りを始めて15年です」
吾「ちょっと・・・。なんか最近そうやって人のことばっかり責めて」
木「いや、でもね、今の踊りで絶対にこの中に来てるお客さんの中で夢を持った人がいるよ」
吾「ほんと?」
中「夢を作るの?」
木「え?」
中「夢を見せる」
木「いや、あれぐらいでも、舞台に立てるんだなーって」
吾「そうなんですよ!」
木「私もー、私もー、俺も頑張るぞー!」
吾「そう。そういう要素はいっぱいありますよ」
木「いや、だって今日リハーサルのとき思ってたもん。歌とか、踊りとか、楽器とか、やってる方で、絶対これだけのスペースでやりたい人って、めちゃくちゃいると思うんですよ!」
中「そうだよー、武道館だとか、東京ドームとかっていう夢を見ているアーティストや歌手」
木「東京ドームを飛び越して東京スタジアム来てるのよ。絶対いるはずですよ」
中「いると思います」
木「ここでギターを鳴らしたい人とか、歌を歌いたい人とか踊りを踊りたい人とか、ここで」
中「そういう人に限ってやっぱりね、すごく努力家であって、ちゃんと、野望を持ってたりとか、夢を大きく持ってますよね」
木「うん」
中「はい」
木「・・・それがね・・・。これがふつーに、やってるっていうのはすごいね」
慎「この人が歌ってるんだよ!?」
木「この人のマイクに、電池がちゃんと入ってるんだからすごい」
慎「世の中捨てたもんじゃないねぇー」
中「はははははははは(笑)!」
木「不景気っていってるけどね、結構ね、気持ちの中は不景気じゃないね」
中「歌とかほとんど歌えないじゃないですか。解んないんですよ、ドレミファソラシドとか。音符とかもあんまり読めないんですよ。特には解んないんですけども、ここで歌えるっていうのは、なんかすごく、嬉しい、気持ちですね。あと電池もすごく、濃いいのが入ってる感じ(笑)。いろんな歌番組とかあるじゃないですか。うたばんとかHEY HEY HEYとかCDTVとかミュージックステーションとか。一番ひどいのはミュージックステーション。あのね、こうやってくるくるくるーっと(マイクの下の方)回すと、ぱかっと開くんですよ。電池も入ってないんですよ。MCから、歌に行くときにマイクを変えられるんですよ。「はいすいません中居くんこちらのチェンジです」。すんごい軽くなってる」
木「他の出演者とかマイクとか落とすと音声さんが、一応、「あっ!」ていう顔をするんだけど、うちのメンバーが落とすと「あ、オッケーです」
中「はははっ!」
木「ええーーーっ(笑)!?」
そしてまた、例によってずっと黙っている剛へ。
中「剛ね、剛、いい?一般参加じゃないんだよ?わかる?剛くん、抽選で当たってこのステージに来てるみたいだよ。SMAP5人のステージです。もちろんね」
剛「もちろん。ま、でもほんとにゴロちゃんね、踊り下手じゃないのよ」
吾「また、また俺の話?」
ほんとに人の話聞いてねぇな!剛!
剛「個性的なのよ、ゴロちゃんは」
言われてる吾郎様が、なんかかぁわいいの(笑)!困ったように微笑んでて(笑)
剛「そうそう。だから中居くんもね、歌・・・あ、下手か、やっぱり(笑)」
中「ちょっと待て。そこも否定してよ」
吾「それは言えるね。俺は個性的なんだ。そうだよ、俺は個性的なんだ
自分に言い聞かせてる吾郎様(笑)
中「剛、お前もギリギリだぞ」
そんなことを言いながらメインステージに。いわしくんは、ギリギリアウトで落ちてるよ、とかゆーてて(笑)ははは(笑)!
慎「あんま寒くないね、今日ね」
木「え?・・・昨日よりかはいい」
吾「昨日よりかはいいよ」
木「昨日雨の上がったあとのステージとかとんでもない」
吾「さぁみんな続いてのコーナー行きたいんですけれど、その前にちょっと、着替えをしたいんですけれども」
中「はい」
吾「ちょっと、汗かいちゃってこのままだと風邪引いちゃうんで」
中「おう」
木「着替える」
吾「はい。ちょっと去年やってた着替えのコーナーというのを、僕去年できなかったんで、皆さんと是非」
中「おう、いいよ」
吾「この階段の中でやりたいと思ってます。階段をオープンしてください」
木「・・・何もこんなたくさんの人の前で着替えなくてもねぇ」
吾「この中で着替えましょう、皆さん、ね。汗かいてますんで」
木「休憩?」
中「行くの?」
慎「ここ入るの?」
どうすんの、何何?とか聞いてるメンバーをほっといて、ミュージックスタート!ってゆっちゃう吾郎様(笑)
慎「あ、ちょっと。早いよ。きっかけが・・・」
しかしもう音楽も始まってるんで、とにかく着替えなきゃなりません。
中居さん、マイクを股間に持ってって・・・(笑)に、握りあいとかしちゃいけませんって(笑)!あははははは!!
さらに剛を慎吾と中居さんが引き倒し、また無体なことを(笑)
剛「やめろー!マジでパンツ脱げんだろー!?なにちょっと!お尻見えてる!」
あはははははは!やりすぎやりすぎ(笑)!
木村さん登場。
木「っていうか、遅すぎるよ。なにやってんの?パンツ脱がしてる場合じゃない。信じらんねぇ(笑)」
吾「はい。なに、パンツ脱がしてたの。パンツ脱がしてた?」
木「うん」
吾「今本番だよね?これ」
木「うん」
吾「なにあの人たち」
木「いくらシルエットとはいえ、だって、出たら出るぞ」
吾「そうだよね。出たら出ますね」
木「出たら出るぞ」
吾「早くしてください、みなさーん。この衣装、去年バラードコーナーで着てた衣装なんですけども、あのー、僕は、4回くらいしか着てなかったんで、まだ新品なんですけども、はい」
慎「俺のスーツ去年よりちっちゃくなってる!」
木「だからお前がでかくなったっつってんだろ」
慎「つよぽんの、お尻触っちゃった・・・」
中「ぬるぬるしてた。なんかつけてたね、あいつ」
怖い怖い!ぬるぬるしてるお尻って怖い(笑)!!
吾「ねぇ、剛の何でそんな時間かかるの?」
剛「いや、なんかね、位置が悪いの」
ごそごそと身支度を続ける剛。そ、そこはやめときなさい!
慎「いじるな(笑)!」
剛「なんかね、変なスパッツはいちゃって」
吾「変なって」
慎「いい!その説明は!」
吾「・・・さぁ続いての曲行きましょう。ギターを持ってきてください」
ギターを持ってきてもらってる間に、ちょっとお話してるツートップ。
吾「ここでですね、あのー、去年僕が皆さんと参加、一緒に出来なかった、この、『夜空ノムコウ』を、5人で歌いたいと思います。皆さん準備はよろしいでしょうか?木村くん、手ぇ大丈夫?かじかんでない?」
木「全然」
吾「あっためた?歌、大丈夫ですか?みなさん」
中「あっあっあー。あー!」
吾「ただいま発声練習中でございます。本番中にもかかわらず、えー、発声練習中です。しばしお待ちください」
木「本番中に発声練習(笑)」
中「木村、ちょっと、音ちょうだい」
はぁ?って顔の木村さん。
中「キーからちょうだい、キーから」
木村さんは、じゃーんってギターを鳴らしたんだけど、中居さんはきょとん。
木「・・・今キーがほしいって言ったじゃん」
中「キー?」
木「いま自分が言ったべ?キーがほしいって。キーって鍵じゃねえんだよ(笑)!」
じゃーんじゃーん!ってギターを鳴らす木村さん。なおもきょととん??な中居さん(笑)
木「なんだよその道に迷ったような顔は。迷うなそこで!」
中「何?今ので解れっていうことですか?」
木「ちょっと解んねぇ、この逆ギレ」
可愛いーー!二人ともかぁわいいーー!
吾「あわしてよ、キー」
中「だからそれは、なに?びよーん?」
慎「びよーんじゃねぇんだよびよーんじゃ!」
ギターが、じゃーん。
中「びよーん」
木「・・・F」
中「F?」
木「F」
中「ドレミファソラ、シ・・・えふぅ?」
木「お前、いま、その数え方あれだろ。Aカップ、Bカップ、Cカップと一緒だろ」
中「違う(笑)。ドーレーミーファー、F。びよーん」
どんどん訳の解らないところに入っていってしまう中居さん。
木村さん、今度はギターを弾きながら歌う作戦に。
木「あれから〜♪」
中「あ、なんだ、それ言ってよ!♪あれか、じょーんでしょ?」
木「じょん?」
慎「じょん?」
中「じょーん♪じょんじょじょじょじょじょじょじょ。(あれか「らー、ぼくたちはー」)の部分)」
木「近所の犬が集まる!」
中「F?A、B、C、D、E、F。いいんだよね。ドレミファソ」
慎「ははははっ」
中「ABCDEFでしょ?」
木「(速攻)ラから!」
中「ラから?」
木「なんか、不思議な顔してるよ」
中「なにから?だから。俺は解んねんだもん」
切れる中居さんに、困ったなぁ、と なおもギターを弾き続けるしかない木村さん。なーのーにー(笑)
中「だから、じょーん、じゃ解んねえんだよ!」
吾「この音にあわしてみなよ」
中「ミとかソ・・・」
木「ねぇ合わしてみな?」
吾「合わして、あー、とか」
ギターの音に合わせて、あーー・・・とゆってみる中居さん。どうだったのかなぁ、と心配のようで。
中「(木村さんに)今どうだった?」
木「今?今?ずれてる(笑)」
中「じょーん」
慎「じょんはなんなんだよ?「あれから」だよ?」
中「(ギターが)じょん、つってんじゃん」
楽しそうな中居さん。でも次に木村さんがギターを弾いたら、今度はびよーーんとか、どぅーんとか言い出して(笑)
そしてついに木村さんが面倒くさくなっちゃって(笑)
慎「あー、木村くんがめんどくさくなった。めんどくさくなった(笑)」
そんな訳で、じょーんとか、どぅーんとかゆってた中居さんも、野太い声であーーー!!って発声練習を(笑)
吾「剛大丈夫?」
剛「大丈夫大丈夫」
吾「大丈夫?みんな大丈夫?」
中「ちょっとタイム」
吾「タイム?いや、タイムはない・・・」
そしたら、中居さん喉スプレーをしゅしゅっと!
吾「フィニッシュ・・・なんか、あれですね、喉の薬」
中「じゃあいいんですか?これで俺がこれやんなくて、音痴だったらどうするんですか?」
慎「別に音痴になろうと」
吾「変わるの?それやって」
中「『夜空ノムコウ』ぐずぐずになったらどうなるんですか?」
木「え?」
中「だったら今、じょーん、とかやった方がいいでしょう?」
木「いや、そしたらそのあとは4人で」
中「4人で?」
木「うん」
中「・・・。よしいこ、じゃ!」
吾「大丈夫?」
中「やべ、今日さ、ビデオ撮りじゃん!」
木「うん」
吾「そうだよビデオ撮りなんだよ!あ、やばい、さっきの『SHAKE』とか撮られてるってことだよね」
中「今日撮影だからちゃんとやろうぜ」
吾「ふざけなきゃよかったー」
中「よし!」
慎「よーし中居くん」
中「今回のツアー、初めての本気で行きます!」
吾「よーしビデオ撮り!」
慎「すげぇ力使って中居くん失敗するように祈ろう」
中「なんだこれ」
吾「ビデオ撮り」
慎「ビデオ撮りでこれ」
吾「歌本気で行こうね、じゃあ歌本気で、これ」
木「行くよ」
慎「最初、つよぽん。超失敗しちゃえ。ビデオ撮りなのに失敗しちゃうって感じで(笑)」
吾「大丈夫?」
剛「大丈夫です」
吾「大丈夫かい君たち」
中「剛から始まるんですからね。剛がこけたら、もうみんなこけるから」
剛「わかりました」
吾「でもこれ代表曲だからね。こけちゃいけないんだよ」
中「さぁ行きましょう」
吾「いいですか?それではみなさん、聴いてください。『夜空ノムコウ』2001年バージョンです」

 <トークコーナーその2>

中「はいみなさーん、お座りくださーい。はいお座りくださーい。どうぞお座りくださーい。さ、大丈夫ですか?」
吾郎様かなり寒いみたい。手がかじかんでるー、って感じ。
木「はい」
吾「寒いですね」
木「あ?」
吾「寒くない?」
中「暑いよ。みんな暑いよなぁ?」
寒い寒い!!とてもじゃないけど賛同できなし(笑)
吾「ちょっと待ってください。みんなでだましてませんか?僕のこと」
中「そんなことないよ。暑いよな、メンバー」
慎「熱いぜ!お前らの汗ガンガン来てるぜ」
中「お前らの体温、38度!」
吾「(冷静)熱じゃん、それ」
中「そうですね。確かに寒いかもしれない」
吾「ちょっと寒いですね、タオルかけていいですか?僕」
ごそごそとタオルをまとう吾郎様。
木「ちょっと風が出てきたね」
中「大丈夫ですかね。なんでだろ、これ」
木「え?」
中「あのさ、僕思ったんですよ。SMAPのライブって、7月からじゃないですか」
木「はい」
中「炎天下の中じゃないですか」
木「はい」
中「野外でやるじゃないですか」
木「はい」
中「あんときもう、あんときは、これでも暑いじゃないですか」
木「はい」
中「あの、計算して衣装とか決めません?」
まったくだ(笑)!
木「いや、ていうか、計算って言うよりも、衣装を変えてってもいいのかなー、とは思います」
だから、変えたのか?ソロの衣装を??みんなと違うのにっ!?
中「あ、そうだよねー。だって、これだって、ありえないべ。今11月でさ、ステージで踊ってるかも知んないけどさ、あの人たち何でこんな、ランニングで喋ってんだろう?って思ってると思いますよ」
木「たぶんね。さっき俺だって『幸せの果てに』歌ってるときに、案外自分の気持ちの中では、案外こう、歌に入り込んでやってたつもりだったんだけど」
中「うん」
木「サビを歌って前にぐあーっとこう、ね」
中「うん」
木「出てったら」
中「あそこ出て行くね」
木「うん。お客さん、もう、何人かが、(さむーーい!って感じで)「頑張って・・・!」。すっごい、あのー、なんだろう?客席からステージに対する言葉じゃないよね寒い人に対する」
中「もう見透かされてるんですね、ここら辺」
木「うん」
中「これさ、みんなほら、ノースリーブじゃん」
木「うん」
中「これ、吾郎ちゃんは?」
吾「ノースリーブだよー」
中「ノースリーブ。なんで慎吾だけランニングシャツなんだろう?」
慎吾のランニングは、なんかね、ちょっとおかまちゃんみたいです(笑)
中「確かにほら、慎吾は熱い男だし、身体も大きいし・・・、あっ、なんか人より汗かいちゃってるし(笑)」
慎「ちょっとでもいらないんだよ、布は。熱くなってんだよ俺はぁっ!」
吾「でも7月のときはなんか普通だったよね、ノースリーブだったよねぇ。3ヶ月間でもしかして・・・(笑)」
中「あ、身体大きくなって、どんどん破けちゃったの?虫に食われた?」
慎「寒いとか言ってんなよSMAP!」
中「どういうことですか?」
慎「調布が燃えてんだよ今!」
中「あんまりかんばしくない・・・(笑)」
木「微妙なリアクション。調布が燃えてんだよ!って(笑)」
中「燃えてはいると思いますけど、そんなに熱くないですから」
慎「ついて来いよ!」
客席「い・いえーい!」
中「ついて来いよって言われても、皆さん、上着は脱ぐわけにはいかないですからね」
吾「マフラーしてる」
中「ランニングシャツは、だって、うちのお父さんが、着てますもん。そういうの。その形」
慎「だ・・・っ、お前らこのやろう!一枚脱げ!い、一枚脱げ!」
中「はははっ」
慎「マフラー取れ!やってんだよこっちは!」
中「そうだよ、そう考えると汚ぇよな!俺たちだけさ、ランニングシャツでさ」
吾「そうそうそう」
木「いやいやいや。それを言うならさ、5万人が声を揃えて『だったらお前ら着ろよ!』
ほんとにそう!ほんとに着て欲しい!寒いもん!見てるだけでも(笑)!
慎「FIVE RESPECTでさぁ、俺が皆さんのほうを見てさ、So Fine!って踊って、が!ってやった瞬間に目が合った人が、こうやって(寒いよぅ、寒くない?なポーズ)平気平気っ!もう熱くなってんだからさ!」
吾「・・・股引はきたいね、股引」
いやー!吾郎様、やめてぇーー(笑)!
中「いやでも鼻水がぴゅっと出てきた」
吾「銀のパンツすごいね」
中「これもだから、夏のときは暑かったけど」
吾「ねぇ」
中「今は」
木「普通だもん」
中「普通ですよね」
ここで、慎吾がスタッフからタオルを2枚受け取り、恭しく木村さんに1枚差し出します。
中「あ、慎吾優しい。慎吾優しい。木村の分もってきたんだ。ねぇ誰かさ、剛の分も持ってきてくれない?」
あははは(笑)!剛、ほんっとさむそーー!!
剛「あ、あるよあるよ」
タオル持ってます。持ってますけど、かぶってません、な剛。
中「あそこ、剛は死にそうだからさ。顔真っ白だよ?」
剛「ほんとね、あのね、寒くないのよ。踊ってるから。でもね、自分の意志とは別に鼻水が出るのよほんとに。ほんとびっくりした。GO NOWの間奏で、ちゃっちゃっちゃっちゃっちゃ!っていうときに、下向いたの。そのときほんと鼻水が、たれた。ほんとに(笑)」
中「あの、ビデオ撮りですから、今日」
吾「そうそう、ビデオ撮りなんだよ、今日」
中「あー、今日おもしれぇ。そこスローで見よう、今日(笑)。せっかく、ねぇ、ステージ上ですから。さぁ、行きますよ。さぁ今回ですね(まだ中居タオル着てない)、今年で、9月で11周年を迎えました。もうSMAPは結成されて15年になろうとしています。15年になります。SMAPの曲はですね、シングルがもう30枚以上、アルバムももう20枚弱出ております。えー、カップリングの曲とか全部含めますと、もう300曲以上といわれております。その中で、メンバーに伺いたいんですが、よろしいでしょうか」
木「はい」
中「SMAPソングの300曲以上ある曲の中で、1番好きな歌を、今このステージ上で、お選びください」
木「一曲だけですか?」
中「一曲だけですよ。どんなものでもいいです」
しかし、こんな楽しいお話を聞きながら、私たちは、中居さんタオル着なさぁーーい!とひたすら思ってました。もぉ、寒そうで寒そうでぇ!
木「300分の1」
中「300分の1です。よろしいですか?」
吾「難しいですねぇ」
中「難しいですよ。一曲です。その一曲を、・・・アカペラでうたっていただきます」
木「アカペラですか?」
中「はい。ですから、ここはさ、ライブ会場だからさ、(かっこつける)ライブ会場だから、俺思ったのね。MCなんかいらねぇなって」
客席「えええーっ?」
中「(さらにかっこつけ)MCなんかさ・・・、MCを、SMAP色の、歌で埋めちゃおうぜ」
木「あのさ、すごく言ってることはすごくかっこいいんだけど、もうちょっとさ、こう、普通に言おうよ、こうやって」
しゃん!と背筋を伸ばす木村さん。中居さんは寒さのあまり、自分の体を抱きしめて、どんどんどんどん背中が丸まっていってて(笑)
木「どんどんどんどんおじいちゃん化してるよ。どんどんどんどんちぢんでる(笑)」
中「はい。自分で言ってても、ほんと寒いなーって思った(笑)。さぁ、よろしいですか?一曲だけですよ。何でもいいですよ」
吾「大丈夫?ほんと」
中「なに?」
吾「おじさんみたいになっちゃって」
中「口唇が紫っぽくなってきてる」
吾「大丈夫大丈夫?」
中「大丈夫」
吾「ホッカイロとか持ってこようかな」
慎「羽織った方がいいよ風邪引くから」
中「そんなおじいちゃんをいたわるような言い方するなよ!」
きぃぃーー!となりながら、ふと剛に
中「いいって剛我慢しなくても、きればいいじゃん」
剛も、寒そうな白い体をしていながら、タオルを着てないんですねぇ。
慎「なに我慢してんの?」
中「何のプライドだよ?」
木「なんに対する挑戦だよ?」
中「誰と戦ってんだよ?みんな寒いんだよ」
慎「こんだけ寒いんだからさ、風邪引くってほら」
もう、ほんっとね、見てるだけで寒いのよ!着てちょーだーーい!!

中「さぁ行きます。じゃあ吾郎ちゃんに伺いましょう」
吾「僕からですか」
中「はい」
吾「歌ですよね」
中「ビデオ撮りですからね」
吾「フリはしなくてもいいんですよね?」
中「フリは大丈夫です」
吾「解りました。歌わしていただきます」
中「では参りましょう。稲垣吾郎が選ぶSMAPソングベスト1は」
吾「君は今すぐ飛び立てるのさ♪」
Flyを歌う吾郎様。ポイントは、中居さん、ソロの真似(笑)
吾「き・み・はっ、い・まっすっぐっ!好きです」
中「Fly」
木「Fly好きだね、吾郎」
中「吾郎ちゃん好きだねー」
吾「Fly好きですねー。あの、プロモーションビデオが好きですねぇ。あのー、最後、みんな一人一人こうやって、BIRDMANがビルから飛び降りるんですけど」
中「吾郎ちゃんが捕まるんだよね」
吾「そうですね」
中「あっ!間違い(笑)!」
木「あ、ちょっとちょっと」
慎「それは言っちゃ駄目だって」
吾「で、その僕が捕まる・・・あっ」
慎「駄目だって(笑)」
吾「僕が椅子に縛られて殴られる」
慎「駄目だって!それ」
木「いやいやいや(笑)」
中「それはいいだろう。それはいいよ(笑)」
吾「はい。あ、中居くんのーあのーサングラスに帽子がちびっ子ギャングみたいでいいですね。あれ、金属バットでゴーン!って。あれ好きですよ」
中「あ、そう」
吾「はい」
中「よかったです。剛くんいいですか?」
剛「はい」
中「剛、さっきの夜空ノムコウはどうでした?」
剛「夜空ですか?自分、的にはうまくいったと思います。はい」
木「すごーい、なんか、業務報告みたいですね(笑)」
中「いえーい、ってなんですか?そこのお客さんは。なに?よかったってことですか?」
客席「いえーい!」
中「じゃ、続いてね、聞いていただきましょうか」
剛「いや、もう、持ちつ持たれつで」
何が何と持ちつ持たれつなんだか!
中「はははは(笑)。さぁそれでは参りましょう。剛、歌うの?
剛「当たり前じゃん。そういう企画でしょ?だって」
中「さぁそれでは、草g剛が選ぶ、SMAPベストソング、bPは、こちら」
剛「れるびよらいっ!ぶきよおーでぇー!」
最後、真実に〜♪のとこがひっくり返っちゃった剛(笑)
剛「・・・すいません」
木「おいどうしたどうしたどうした?その先どうした?」
中「あの、真実、真実を(笑)」
剛「しーんじつにぃー、理想どーおりにーなれやしないうんめーい♪」
理想通りの、どぉーがあやしい(笑)
剛「Let It Be」
中「好きなの?」
剛「あのね、自分のとこが好きなのね」
中「なんですか?」
剛「いざというときに 力を出せーないーでーさぁ♪」
木「ふぅーー!本物ぉーっ!」
剛「インパァークトがぁコンパクトにぃー まとまぁってるんだぁっていうね」
慎「まさに草g剛の歌だねぇ 「いざというときに力を出せない インパクトがコンパクト」なんだよ」
全くもってね!素晴らしい歌詞よ!剛のための歌詞よ!!もっとも、インパクトがコンパクトじゃないときもあるけどね(笑)」
木「そう考えたら、すごい、わかってるような詞だね」
中「気持ちが入るよねぇ」
剛「なんか、そうなのよ。ここぞって言うときにさ、やらないといけないんだけどさ、失敗しちゃうときあるじゃないですか。そういうのってあるでしょ?みんなも」
中「ありますねぇ」
剛「だからね、それがねぇ、ぐっとくるのよ。でも!あのー、頑張ろう!みたいな歌でしょ?」
中「すんごいアバウトですね。続いて参りましょう。香取慎吾が選ぶ、SMAPソング、ベスト1は、こちら」
慎「ん〜 がーんばってみぃるぅよー やーれるだけー♪」
セロリを歌う慎吾。最後の好きなのさぁ〜♪のところでは、キッスをねだるよぉな、鯉のような口を(笑)
木「・・・それどっち?キス?それとも、鯉の口?」
慎「おーうちーにかーえーろうー♪」
木「それ違う」
中「セロリ好きなんだぁ」
慎「セロリ好きだねぇ」
中「好きな・・・、ほんと好きなんだね」
慎「好きだよ。へ?なに?」
中「(小声)しつけぇなぁーと思って・・・」
慎「なに!?「しつけぇ」とか言わないでよ!」
中「いやいや、この企画みたいなの、2回目のMCで、これたまにやるんですよ。そしたら全部セロリじゃないですか」
慎「だってさ・・・」
木「ほんと好きなんだね」
慎「だって一番好きな曲っていってるわけじゃん!俺だって他の歌歌いたいよ。結構つよぽんとか他のとかしてんのよ。昨日なんだったっけ?昨日はだって『がんばりましょう』歌ったじゃん」
木「で、歌ったはいいけど「Hey Hey Hey Girl」の「Girl」がちょっとなんかびみょーな感じで(笑)、みんなが乗っていいのか悪いのかわかんなくなっちゃって(笑)」
中「はい剛がんばりましょう」
剛「へいへいへいぐわぁ〜る♪」
慎「はははははは(笑)」
木「ひゃはははは(笑)!」
慎「すげー(笑)!」
木「絶対NOVA失格だよね」
慎「あそこも聞きたいあそこも!『どんなときも♪』(笑)!」
吾「聞かして。聞かして。ちょっと元気になりたいから(笑)!」
剛「へいへいへいぐわぁ〜る、どんなとーきーもぉー♪」
あはははは!やっぱり『も』がおかしい(笑)!
吾「ありがとう!元気になってきた(笑)!」
慎「ちょっとあったかくなったな(笑)」
吾「あったかくなってきた(笑)!」
何事??と言う顔の剛(笑)
剛「がんばりましょう好きだよ。Let It beも好き」
中「どっちも好きなんだ」
剛「どっちも好き」
中「さぁ、続いてまいりましょう。さぁ、木村拓哉が選ぶ、SMAPソングベスト1は、こちら」
木「せーかいーにーひーとーつーだーけーのーはーなー♪」
世界に一つだけの花を、ゆったりと歌う木村さん。もちろんタメ王として、なればいいの前にはタメをいれつつ!
中「・・・本気出しすぎ。次歌うやつの気持ちわかってくれ」
木「え?ちょっと待って。次歌う人って、えーっと(笑)」
吾「歌いづらいね」
中「歌いづりぃよ、その雰囲気でいったら」
慎「それがね、中居くん。これでまだ(木村くんは)本気じゃないんですねぇ」
吾「はははは(笑)」
慎「本気じゃないんですよ」
なぜか、妙に堅く語っている慎吾(笑)
中「あれ好き」
木「あれ好き。かなり好き」
中「あれマッキーだよ、マッキー」
木「ていうかほんと、あれは、いや、確かにうちらが、歌ってるかもしれないけど、あれは、やっぱり、歌う人の歌だよ」
中「歌う人?」
木「そう。あの歌を歌ったらもう、その人の歌」
中「どういうことですか?」
木「え?」
中「意味がわかんないですけども」
木「いや、だから、カラオケボックスで歌おうが、あの、自転車に乗りながら歌おうが、自分ちで一人で歌おう、車かなんかで歌おうが、その歌を歌ったなら、もう、その人の歌だよね」
中「じゃSMAPの歌ではないんだ」
木「だからSMAPの歌なんでちゅ!
自分が解りづらい話しといて、解ってもらえないと怖い顔をするとは、何様なのだ、木村様よ(笑)!
中「一重一重(笑)一重になってるよ一重(笑)」
慎「ほんとだ」
中「あご出てる、あご。あご出てる、あご」
吾「すごいですね」
一重で顎出てる木村さん(笑)
中「あの歌ね、そういうことあるかもしれないですね、みんな好きですよね」
慎「好き好き」
中「ね、この後歌うわけですけどね」
木「さぁ、お楽しみの時間だ」
中「あー、ちょっとあのー、あのー、SMAPの皆さんにですね、協力をしていただきたいんですよ」
木「はっ?協力!?」
慎「協力?」
中「あの、先に、歌うんじゃなくてやりたいことがありまして」
木「なんすか?」
中「あのー、まず。まずって言っちゃおかしいんですけども」
慎「ちょっと待って、ミニコントはいらないよ?好きな歌を発表するんだからさぁ」
中「セロリ。セロリ、ね、歌ってみてください。それで、木村が、あの、ちょっと光ってるところやりたいんですよ」
木「え?」
中「う〜、がーんばってみーるぅーよー♪う〜、がーんばってみーるぅーよー♪」
木「うーやべあぶないあぶないあぶない」
中「♪やーれるーだけー ♪うーがーんばってみーるぅーよー・・・」
慎「中居正広、現在、歌に迷ってます」
中「♪すーこしーだーけー なんだかんだいってーもー」
中居さんがやりたいのは、木村さんが高いパートを歌うところ。なんだかんだいってもー↑って上がるとこね。
慎「皆さん、妊婦の方は今のうちに外に出てください」
木「あとですね、めがねをかけてらっしゃる方は、一回そのめがね外してください。多分割れるかもしれませんおねがいします」
中「歌って!なんだかんだ♪(木村さんに)やってやって!」
吾「言いたい事はわかるけど(笑)」
木「ん〜がーんばってみぃるぅよー やーれるだけー・・・♪」
中「ちょっちょっと、もうちょっと下手に歌ってもらえませんか?それじゃあ、比較になっちゃうので・・・、もうちょっとあのー、なんかドレミのミが出ない感じにしてもらえませんか?フラットシャープとかしてもらわないとぉ」
どんななんだ?とちょっと歌って見る木村さん。
中「あっ、じゃ、その感じで、もう一度、それじゃ、すいませんね、せっかく歌っていただいたのに。木村さん。木村さん、すごいですよ。はい、じゃ(小声)なんだかんだ♪」
木「なんだよ」
中「上行きますんで僕。だから、普通の、ベース歌ってください」
木「じゃ、メンバーでやろ、メンバーで。2,3,4」
木・吾・剛・慎「ん〜 がーんばってみぃるぅよー♪」
中「へぇい!」
木・吾・剛・慎「やーれるだけー がーんばってみぃてぇよー♪」
中「ふぅ!」
木・吾・剛・慎「すぅーこしぃーだぁーけぇー、なんだかんだいってもー♪」
中「わぉ!」
木「ちょっと待て!おかしい!おかしい(笑)!」
慎「おかしいって!」
木「ほんとにまじで!」
慎「そんなんやってないよ、木村くんは」
木「ちょっとおかしいって!」
もっと前から始まったらいいんじゃないかってことで、再度挑戦。
木「行くよ。うーがーんばってみーるぅーよぉー♪」
中「Pooh!」
中居さん、なんだかんだいってもぉー!ってあげていこうとしてるんだけども、やっぱりおかしい(笑)!
木「やばい、ちょっと、これ、あのー、ほんとに、イタいコーナーになってきた。ほんとにいてぇ!やべぇ!どうしよ!?」
中「ほんっとに恥ずかしいですよ」
木「じゃもっかいもっかい。大丈夫大丈夫大丈夫っ!」
やってみよう!って木村さんでしたが、中居さんにはまだ野望が(笑)

中「もう一曲あるんですよ(笑)」
慎「は?もう一曲なに?」
中「あの、どんないいことってあるじゃないですか。で、みんながさ、こうやって。ゆっくりがちゃん、がちゃん(指鳴らす真似)」
慎「がちゃん、って!鍵閉めてんじゃねぇの」
中「がちゃん、どんないい♪ ちゃっ!ちゃっ!」
木「なに?」
中「木村が、なんか、裏声出すじゃない。あれやりたいんだよねー。かっこいいの。(高い声で)あー」
吾「あれ!」
中「そう。あのー、5人、ここに来て」
メンバーを中央に集めて、前に二人、後ろに三人という並びを作成。
木「何で今日に限って俺にこだわるの(笑)?」
中「一回やってみたいんですよ、あのー、CDにのってない感じを。アドリブっぽい感じでなんか。だからここで5人で止まってて、木村がここなんですよ。真ん中の。センターの。かっこよくねぇ?こうやって」
木村さんの真似する中居さん(笑)
木「すげぇ、ほんといてぇ(笑)」
吾「なんで?ここでやりたいの?」
木「いくよ。いくよ、じゃあ。行くよ」
中「ここに固まって、ちゃんと、あのー」
木「お前のためのコーナーじゃないかよ。SMAPの中で一番好きな曲を一曲歌うっていうコーナーじゃねぇじゃん」
中「SMAPに憧れてんですぅー」
木「・・・そんな(笑)」
中「俺木村役、俺、木村役ー。木村が、中居役」
木「うおっ!」
前に座らされる木村さん(笑)
中「ここ、俺、かっこいいめにやってるから。がちゃんがちゃん(笑)」
木「♪君だけに」
木・中「「ああ君だけに♪」」
綺麗に揃うものねぇ、二人とも(笑)
中「違う、もっとみんな・・・、木村と、中居役。(剛に)お前じゃあ剛役でいい」
前に座らされた木村さん、そこで中居さんの真似を(笑)踊ってる中居さんの真似!上手い(笑)!!
中「やりすぎやりすぎやりすぎ(笑)!」
吾「じゃあ俺森くんやるね」
中「森いねぇよ」
木「俺。中居役だったよね」
中「中居役。(また真似する木村さん)ちょっ…やりすぎ。じゃ、いいよ。じゃ、木村、木村役でいいよ!
木「え?」
え?え??木村が木村役をやったら、中居さんは、誰…(笑)?
中「慎吾は、俺役。剛ではちょっと、心細いし。こいつ、俺の真似も出来ないし」
吾「本気出して、本気」
中「(生声)どんな、どんないい」
木「どんないい服着て♪」
中「俺映して。木村が歌ってる時に」
もう、何がしたいのか(笑)!あ、とにかく、木村さんのファルセットのところ?がやりたいんだよね??
木「行くよ。どんないい服着て♪どんないい顔して♪(鼻歌っぽく歌う)」
中「そん次から。立ち止まってみたり♪」
木・吾・剛・慎「立ち止まってみたり♪」
中「そうそうオッケーオッケーオッケーオッケー。本番。今日ビデオ撮りだよ、ビデオ撮り。俺もう思いっきり行くんだから」
木「これね、ビデオになってもね、DVDの一番最後の付録みたいなやつ」
中「ははははっ。駄目だよ、本編本編」
木「本編のところでは入ってないんだけど、ふろく。後ろの方に特典映像」
中「CGで俺の顔木村にしといて」
慎「それだったら木村くんがやればいいじゃない」
中「よし」
木「どいないい顔してー♪ん?どんないい服着てー♪どんいい顔してー♪」
しかし、中居さん、なんかうまくいかない。どうも、気にいるようにならないらしく!
中「ちゃんとやりてんだよ!」
きぃぃ!となる中居さん(笑)どうしちゃったのよ、って4人(笑)
慎「すげぇ(笑)」
剛「なんなの?」
木「ねぇ、あのさ。ていうかさ、俺らの前にいる、この人たち(お客さん)見えてる?」
吾「何の思い出作り?」
木「俺ら5人だけでやってるんじゃないんだよ。すっげぇ人いるんだよ!?」
中「聞いてもらうんだよ、ボーナストラックだよ」
慎「いやだもうー。すげぇ強引なんだもん、もう飽きたー」
中「やってよ。ちゃんとやってよ。まだ歌えてねぇんだもん、だって」
木「お前、このツアー始まってこのMC一番長ぇぞ」
中「・・・・・・どんないい服着て♪」
木・吾・剛・慎「どんない顔して、♪(ここから中居さんのひぃーーー!!が入ります)立ち止まってみたり 少し戻ってみたり♪」
中「ぷるーーーーーーー フーフフー。ひぃーーーーーーーーーーーーー ひぃひー♪」
何度も何度も、ひぃーーー!!!って中居さん(笑)
もちろん、メンバーは全員ひっこんじゃいました(笑)

中「すいません!あの一回だけやってみたくて。みんなの声の方が大きくて、自分の声聞こえなかったんでっ。・・・もう帰っちゃおうかな・・・(剛出てくる)あ、剛」
剛「中居くん、よかったよ。よかったよかった。歌いたいんだよね」
中「歌いてぇよ」
剛「あれやりてぇもんな」
中「あれやりてぇべ?」
剛「うん。俺もやりたいって言えねぇもん、だって」
中「いいよな」
剛「ね」
中「木村いいよな」
剛「うん」
中「らいおんハートの前もいいんだよ。(イントロの後のウゥ〜♪ってとこを真似する中居さん)Wooーーーー♪あれ木村いいんだよ」
剛「あれうまいよね」
中「あれコーラスなんだけど、木村がなんかうまく歌うんだよ。カッコいいよな。マイクがここら辺なの」
マイクを逆手に持つようにして、おでこあたりに持って行く中居さん(笑)
中「ここでもね、音が通るってことは、音量が大きいんですよ。俺ここまで行ったら音通んないもん」
剛「そうだよね。マイクのレベルが違うんだよな、だからな」
中「でもよ、剛どうだ?今回のライブは」
剛「今回のライブ?いいじゃないですか。115万人も、ほら、入ってくれるんでしょ?」
中「そうだねー」
剛「ねー。ほんとねー」
客席、
拍手。
中「ああ、ありがとう」
剛「ありがとうございます。ほんとさ」
中「115万人、すげぇな、俺たちな。SMAP」
剛「あんまり歌ってないよな、俺らなー。まじでさ、これからもさ」
中「おう」
剛「これからもさ、SMAPにしがみついていこうぜ」
中「SMAPから離れないようにしようぜ」
剛「おう」


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