SMAP ファンミーティング2011への道は基本閉ざされている
…と思ったが、滑る込める人はもちろんいる。
例えば札幌に。そして神戸。 さらに名古屋。

名古屋、という便利な場所なためか、人々の様子がおかしくなってきました。
会場内に入れる人が3人、に対し、東京から2人、大阪から2人、地元名古屋から1人、九州から1人が集まってしまったのです。
みんなしっかりした方がいい。
中でも、もっとも早い時間から名古屋終結したのが、私とひろひろ様でした。
しんつよが食べたという栄の山本屋で味噌煮込みうどんを食べた後、これまでで最も大きそうな会場へ。
エビ天入りにしてみました。うまうま。
台風は、風雨は収まりつつありました。さすが驚異の晴れ女ひろひろ様です。
会場には、こんなどでかいモニュメントが。
でかい!意味わからん!
しかし、高さ、5mとか?もっと?10mくらい?とかありそうなどでかいモニュメントが平気でおけるスケール感。会場内はカオスと化しておりました。難民?というように、そこらの地べたにまで座っているSMAPファンたち。
いやだわぁ、何この雑駁な空気。私、このなんちゃら学会の心エコーのセミナーに来たのに、という顔で喫茶室へ(笑)
ここで葵ちゃんを待ちます。注文したのは、ソーダフロート&コーヒーフロー♪

そしてやってきた葵ちゃんは、あああ!手が震えてメールできませんでしたああーーーー!という感激っぷり。
ちきしょー!可愛いなこのやろーーー!!と、ぎゅーーー!っとした後、ごちーん!ともしてやりたい愛らしさでございました。
そんな葵ちゃんの話から!

私服で登場

イベントは、7分遅れでスタート。水前寺清子風おばさんがトーク。東海林のりこが、中村めいこだ、水前寺清子だって…(笑)
慎吾:レギンスに、スカート?紺色。レギンスは七分丈。上下に分かれてて、微妙に色合いが違う。剛に、魚屋さん?とか酒屋さん?と言われる。
ゴールドピカピカサンダル、去年のライブ、ソロコーナーで履いていたもので私物。アニメの勇者みたいな髪型がばっちり決まってる。
こちら。
剛:薄い上下デニム、白いTシャツ、Gジャンにスタッツ、ビンテージではなく、今日は今風のものとのこと。
吾郎:両さんのほげーー!で登場。台風のため、かなり髪の毛くるくる。よく見といて下さい、と。黒のパンツ、グレーのさらっとしたジャケット、白とグレーのストール。一番おされとの感想も。
木村:剛と同じ上下デニムで前はしめてる。水色っぽい薄い色。ジーンズはHEROで使ったもの。ダメージジーンズ。
吾郎様、新幹線でかぶったと思った?と剛に聞く。
中居:紺つなぎ、短パン、紺のニット帽、去年のライブでしてたような白いフレームのサングラスを帽子にかけて。白いスニーカー、ソールがシルバーでキラキラ。
出てくる時、去年のライブ、We are SMAPの時にやってた、私も好きな、手を天にあげるようなやつをしながら登場。
憧れの人はみのもんた、将来の夢は関口宏、とかゆってる。時計は白。

質問コーナー

●1人目:前の方の男の子。最初に上げたからと選ばれる。
質問『どうやったらそんなにカッコよくなれる?』
慎吾:冗談っぽく、お金がかかってる。衣装を着て、メイクをしてもらって。
剛:慎吾の衣装の話から、ジーンズのかぶってる話になり、吾郎様がそれにつっこみ話がそれていき、しかし剛のスイッチが入って、絡んで大変。
中居「こんな剛なかなか見れないよ?」
吾郎:全身を鏡でよく見る。正面だけでなく合わせ鏡で。
吾郎「周りがカッコいいからその刺激もあるよね」
客席「あぁ〜〜」
木村:中居ファン1名、木村ファン2名に聞くも、なんて言ったっけ…状態!
慎吾みたいに冗談を言うでなく、剛みたいにそれていく訳でもなく、しかし印象に残らないってどゆことだ!
中居:「カッコいいと言ってくれてありがとう。(渋く)もって生まれたものだから。両親からして違うから(確かに!)5人でいるからなんとか持ってる。一人だと60点。平均よりちょっと上くらい」
木「一人になってみて?」
と、4人と1人に別れる。
一人で呆けた顔で映る中居さん。
中居さんは、質問コーナーの間、手を胸元にあてて、ずっと踊ってる。音楽が流れているので。
質問者は、木村、慎吾があてる。
●2人目:男性。
質問『欲しいのは何力?』
中居「何々力って」
木村「歌唱力とかそういうことでしょ?」
中居「最初からそれ言っちゃったら終わりじゃん!」

慎吾「忍耐力。割とないので。つよぽんみたいに、つよぽんあるよね」
剛「褒めてくれてるの?」
慎吾「…どっちかっていうと」
衣装を触って酒屋さん?とか魚屋さんといったのはここ。
剛「状況判断力。空気読めないから」
中居「空気読む力(くうきよむりょく)」
木村さんも、察知力?とかいう。採用されたのは空気読む力。
洞察力も出てきた。
吾郎「学習能力。覚えることもあるから」
中居か木村が、記憶力?とも
吾郎「でも、学習能力かな?」
木村「今すごいよね。舞台やるでしょ?北京のリハ前にセリフ覚えてて」
吾郎「ドラマもやってんだよ?」
木村「仕事も長いし、こういう時期なんだと思うんだけど、新幹線でも、飛行機乗っても、常に吾郎はぶつぶつ言ってる」
吾郎「みんなで入る方が覚えられるし、仕事の空気で覚えられる」
中居「(服が)おすぎとピーコ見たいな衣装」
吾郎「(オネエ言葉で)ありがとう♪」
木村「包容力」
全員「!?」
慎吾「あるんじゃない?」
胸の前で何かを抱くようなポーズ。(風船抱く時のような?)
木村「小さいことでずぐいらっとしちゃうし」
中居「体力。体力がないと寝ることもできない。目が覚める。夜中におしっこで目が覚める」
慎吾「集中力があった方がいい」
と、色々言われる中居さん。スイッチ入ってる剛も何かいいたいけど、○○力が出てこないんでしょうと慎吾に言われる。
剛「その通りだから何も言えない!」
最後には発言力!と。
●3人目:2階席を探す木村さん。
質問『女性に言われてドキッとすることは?』
慎吾「スマステの前に10周年ということで、取材が8個くらいあって、いつも当たり前の仕事をする記者の人が、ぼそっと、ついつい言っちゃったんだろうね。今日も素敵ですって。ついつい言っちゃったから、ほんとに素敵だったんだろうね♪
剛が、次は自分と考えてるのが解ったので、
中居か木村「全然聞いてないだろ。解った?慎吾が言ったの」
剛「そんなことないよ?」
と言いながら聞いてなかったので目が泳ぐ。この辺とか見てたろとあらぬ方向を言われたり。
剛「テレビで見るよりカッコいい。四国のばあちゃんが、テレビで見るより目が大きいって
なんのこと!?となったので、慎吾が解説。
慎吾「四国におばあちゃんがいるんだよね!?」
その四国のおばあちゃんに会いに行った時に言われたそうです。
慎吾忍耐力ある〜(笑)!
ここで、葵ちゃんのメモには、『後ろを向いてガッツポーズ』と書いてあるけど、誰が?何で?ということのすべてが覚えてないそうです(笑)
吾郎「こう見えて触ると柔らかい猫っ毛で、変な意味はないんだけど、髪の毛触るってそういうシチュエーションのことではなくて、こう見えて、触ると柔らかいねって言われると」
どうやったら吾郎様の髪の毛触れるんだよ(笑)!と思ったら。
吾郎「触ってみる?」
と、一列目の子らに髪の毛触らせる。
客席「きゃーーー!!」
中居「うつるうつる!」
木村「昔よくあったよ。うつる!とかっていじめ」

剛がまた何かやらかして、みんなかたつっこまれるが内容は覚えてないそうです。
やらかしてつっこまれる、ということばかりが印象に残るという(笑)
中居「散らかしっぱなしにしない!後片付けしろよ!」
剛、財布のチェーンを慎吾にいじられる。なんで財布をもっているのか。
剛「おしゃれだよ」
慎吾「いくら入ってんの?」
と普通に長財布の中身を見る慎吾。
吾郎「ほんとにちゃんと入ってる!」
剛「入ってますよ!ここから家賃とか払ってるんだから!」
中居「そこ(財布の中)から払ってんの!?」
慎吾「久しぶりに見たよ二千円札」
で、空気が微妙な感じになり。
中居「ウソならウソって言えよ」
剛「(はっ!)持ってないよ!二千円札って何!?」
ちなみに、剛の目は、握手の時に大きいって言うの解るなと思ったそうな。こっちが持ってる印象よりも濃い。癒し系というより、濃い。
木村「『声が低いね』歌だと高いけど、喋ってると声低いね」
吾郎「そうだよね。電話だと低いよね。結構僕電話で喋らせていただくことがあるんだけど」
木村「電話は言われることある。こないだたけしさんにも言われた」
中居「北山?」

スルー!残念ながらスルー(笑)!
木村「吾郎は電話すると普段と違う。声じゃなくて、会社の営業の人みたい
吾郎「ちゃんと的確に情報を伝えないといけないと思って」
中居「『テレビと変わらないね』テレビと一緒でちっちゃーいって声も。一緒って言われると。木村と違って、歌っても喋ってもいっしょ」
司会の声で喋った後、夜空(あれからーのとこだったかな?)をガラガラ声で歌う。
木村「ほんとだー!今気付いた。一緒!」

風船割りゲーム

中居さんが袖に合図して、台が出てくる。ポスターはBOOのポスター。細かいのがいっぱいある。
中居「これなんのポスター?」
BOOだ、BOO、すごいカッコいいアルバム。…って木村さんがゆったんだったかしら、葵ちゃん…。 → 『これ何のポスター?BOOだ。これみんな知らないんじゃない?すっげーかっこいいアルバム。と中居さんが言ってました。その時二人でポスターの左上と右上を持ち客席に見せるようにして、二人とも覗き込むようにむポスターを見てました!サインした後も同じ状況でした。ポスターは一枚ですが、細かい写真がいくつも並んでるようなやつです。』
ポスターの向かって左側を中居さんが持って、右側を木村さんが持って説明。
風船が出てきて、今回は神戸と違って木村さんが一人で説明。
ポスターは最後も(?)二人で持ってたそうです。
吾郎様と中居さんが袖にいって、3人はすぐに客席に。
葵ちゃんは2階席で、そこには吾郎様が。結構なスピードで探す吾郎様。最後尾から入ってきて、14列しかない二階席の一番前までいき、時間がないというのに、すでにステージに戻ってきていた木村さんに、木村くーん!と手を振る(笑)
走るスピードで探して、さっそうと連れて行ったそうです。
慎吾:少年ぽい男の子、でしたが、実際は後1週間で22歳。
慎吾のうちわをもち、サンプル盤の帽子を腰につけてて、Tシャツも手作りっぽいSMAPプリント。袖にもサンプルツアーの缶バッジ。
いつから好きなの?と聞かれ、ウラスマからですと。
木村「結構リアル」
最初に覚えたSMAPの曲は、君色おもい。
木村「歌い出し大丈夫だった?」
剛:女性。うちわをもっているので、誰のファン?とひっくり返させたら拓哉一筋。木村さん、その子と握手して、ハグ。
剛は、Gジャン脱いで、ノースリのシャツになっていた。
吾郎:吾郎ファンの女の子。なんだけど、吾郎さんですけど、みんな好きですとかゆっちゃう子(笑)
吾郎さん、カッコいいです、とも。
木村:木村ファンの女性。
どこが好き?と聞かれて、すべてです!と答えたら。
中居「木村のすべてって、すべて見たことないでしょ?!」
と問い詰め口調に。
木村「今からゲームやるファンの子を目力で押すな!」
中居:サラリーマンのおじさん。Tシャツジーンズ。娘と来たということで、娘〜!というと、客席の多くが、わーーっと反応。
中居「何人いるんだよ娘」
ネタを仕込んでおいて、誰のファン?と言わせたら、「かべみかこ」というお父さん。たべみかこ、と言わせたかったのに、知らなかったらしい。
さらに、誰が好き?と聞くと、嵐の大野くん。
木村「嵐だったらあれだよ、国立いかないと」
勝ったのは、慎吾と少年。しかし勢いがありすぎて二人とも痛そう(笑)
お互い、当たっちゃう、的な(笑)
ポスターにサインを書いてる時に、中居さんはおじさんにペンを渡してたべみかこと書かせようとするが、やべみかこになっちゃう。
その最中、少年は、自然に吾郎様に声をかけて握手をしており、その後、木村さんにも自然に声をかけて握手をしている。
少年やるな!!という印象。まぁ、21歳なんですけど(笑)
歌コーナーに行く前、中居さんは、ままままま〜〜♪と発声練習しながらはける。

着替え中

は、いつもの映像だったようです。

歌コーナー

1曲目:がんばりましょう
2曲目:その瞬間きっと夢じゃない
3曲目:オリジナルスマイル
会場の照明が、なんか安い(笑)
でも、左袖から暗いうちに出てきた5人はカッコよかった。Vになってそこからがんばりましょう。
がんばりましょう、その瞬間きっと夢じゃないは振りつき。オリジナルスマイルは、最初ちょっと振りがあって後はフリー。
木村さんは、左右の袖にいって、近場の人と握手したり。中居さんは定位置から動かず。
でもオリジナルスマイルのさびで、ぴょんぴょんはねてて可愛い。膝曲げて元気に跳んでた中居さん。

握手についての注意事項

歌い終わって挨拶では、木村さん、中居さん、衣装の上着脱ぐ。木村さんはそれをもったまま、いい距離感だね、なんて挨拶を。中居さんはそこらに脱ぎ捨てて、それを拾いにきたスタッフを見て笑う(笑)
次に吾郎様が挨拶して、剛だか慎吾だか挨拶して、(慎吾が先のようだった?)最後に中居さん。
かっこつけた風。
中居「今日のことは忘れない。キラキラの笑顔、光った歯茎。→ みんなの笑顔、キラキラの瞳、むきだしの歯茎。僕たちは走り続けるけどついてこないで!」 
客席「えーーーー!!!」
中居「冗談だよ。(←優しくかわいい言い方で)もっと近くで会ってもらえるように握手会します。他の会場より人数が多いのでスピーディーに」
客席「えーーーーー!!」
中居「僕ら帰らないといけないから!最初ゆっくりしてると千人くらいできないかもしれないから」
そこで、赤ちゃん連れ、妊婦さん、体の不自由な人から、という案内が。しかし、妊婦さんと友達、という組み合わせで来てた場合、妊婦さん、だけが先に案内されるようです(笑)

握手会

握手を終えた直後の葵ちゃんは、木村の次が誰だったか覚えてませんでした。二人いて、剛、中居。だってけど、慎吾と吾郎様の順番が解らない。
でも、ついたての手前で、茶髪がひょこひょこ多少離れて2つ見えていたから、木村さん、吾郎様、慎吾、という順番だったんだろうと。(←これで正解だそうです)
5人ともあったかい手。片手だけど、ぎゅっと!
5人とも、顔見てくれて、目力すごい。中でも木村さんの目力にまずやられる。目力ハンパない!もってかれる!と。
吾郎様真顔。
慎吾笑顔がすごい。アニメみたいな笑顔。
剛うなづいてくれる。
吾郎様と剛に濃さを感じる。テレビのイメージよりくっきり濃い顔だと。
中居、優しい穏やかな微笑み
中居さんがまたねってゆってくれたそうです。

さらに木村ファンにも話を聞く

ここまで、時系列に沿って葵ちゃんに話を聞いた部分。
その後、木村ファン二人ともカラオケボックスで話を聞くの巻。
台風のひどい三重県から決死の覚悟でやってこられたM様と、名古屋の単なる美人、Oちゃんに。
この二人によると。
木村さんのジージャン、ボタン止めてるってどーゆーこと!?と思ったが、ゲームの後、前を開けたら中のTシャツが腐った卵色。饐えたような色。饐えたって!
これと、 これの、間くらいの色だそうです(笑)
大体、剛がデニムで来るのは解りそうなもんで、スタイルはあっちの方がいいんだから、もう絶対かぶったらだめ、と言いたい放題(笑)
靴は、レッドウィング的ブーツ。
いつも、右手の親指を、ジーンズのポケットにつっこんでいる。
ダメージジーンズから見えてる太ももが可愛い。
吾郎様は一番おしゃれ。握手の時などは、目がらんらんとしてて怖い。
慎吾は、金のサンダルに、黒の靴下。
これに!黒の靴下!
握手の時、M様は誕生日だったので、木村さんに、頬に触って下さい!と下斜め45度から睨みあげるようにしたら、触ってくれたそうです。なぜ睨む(笑)
慎吾には、思わず「しんごーー!」とゆって、慎吾が、おおー!と、腕をばしばし叩かれたと。
中居さんにも誕生日なんです、と言ったら、「あ、そー、おめでとー」(笑)
Oちゃんは、木村さんに「○○です」と名乗って笑われたと(笑)
質問コーナーで○○力の質問をした子はトモヤ。
トモヤのヤは拓哉の哉です!と言い、
木村「はぁーい、ありがとうございまーす」
と流されたと(笑)
ちなみに、慎吾とペアになってゲームをした子は、ナオヤ。

話を聞いて

やはり、握手をした直後の、はああーーー!って様子を見ると、こっちも、はあああーーーー!!ってなる。
また、木村ファンが、木村さんにひどいことを言う、というのも、木村ファンあるあるのようで楽しかったです。果たして、9月9日、私が話を聞くのは誰だ!


デビュー日イベントが迫ってくる。ホテルは用意した!安心して拉致られるがいい!私の友達よ!

go page top