SMAP FaN FuN PARTY2011

2011/11/13

ステージ

ステージ上に、ずらーーっと贈られてきた花が並ぶ。ひなつ様が、お葬式みたいとゆったのがよく解る(笑)11月11日、美空ひばりのイベントが行われており、そのステージを使っている模様。前にステージ、後にもステージ、それらをつなげる中央の花道。その花道脇の席♪

オープニング

デビュー当時のインタビューで遺贈が。中居さんの挨拶の時、後ろに木村さん。
「これ見たら、たくちゃん整形したって言われるわなぁ」
といういわしくん。
なんか顔違うもんなー。今の方が好きです♪

SHAKE(BOOM BOOM SATELLITES REMIX)

後ろステージからピンクの衣装で登場。12日はあった中居さんの帽子がなし。ちょっとイギリスパンかも。そこから、花道を歩いて前のステージに。
木村さんがこちら側を向いていて、親指を立ててきたので、同じようにやったら、やり返してくれた。
…と思ってもいいじゃねぇかよ…!ってくらいの距離だったんですよ…。
こっち(側)みたーー!よりかは、もうちょい狭く、私も含めて、周囲4・5人程度が範疇だったろうと!

SHAKE

前ステージで、ピンクのコートを脱いで黒スーツに。
おばちゃんが黒スーツが大好きだ。
金・銀テープも早々に飛んで、字が書いてあるよ、と言われて、上から落ちてくるやつをダイレクトキャーっチ!
木村さんは、いつものように歌詞かえて歌う。

がんばりましょう

中居さんが、ちょいちょい、階段に片足をかけている。なんか好き。

夜空ノムコウ

木村さんはギターで。いつでも、歌いだしのツートップ映像がたまらない。ギターの木村さんの周りに4人集まる。
木村さんの右に吾郎様、その斜め右後ろに中居さんという感じ。中居さんが一番外側。そこで、右側を向いて、左耳をおさえてる中居さん。(中居さん的には、左を向いて、左の耳を押さえている)
黒スーツで、集団の一番外側、後ろ側で、イヤモニを気にしている様子は、トラブルが起こりました!という連絡が来た現場責任者のようでした(笑)

Can't Stop!! -LOVING-

「うざったいけどちょっとの間だから」といわしくんに言われた通り、小さい子供らがわらわらと登場。これ、席によっては相当鬱陶しいでしょうが、あらぁ?双眼鏡見てても邪魔にならないわぁ〜♪と喜ぶ(すんませんすんません。めったにないことなんで浮かれてすんません!)
西武園でも見ましたが、黒スーツで、西武園より長目バージョンで、なんか盛り上がった。やっぱりきーらーきーらーひーかーるーー♪の当たりとかすごい好きなんです。木村さん、ステージ向かって右の方にいって、そこらにいたちびっこをハグ。
夜空が上のステージで、そこから階段を下りて来ながら。木村さんが降りて、中居さんがそれより後からで、まだ耳を押さえてるような様子もあり、何かの会に登場した若手議員(木村)と、あれこれ裏方から報告受けてる秘書(中居)のようでした(笑)

世界に一つだけの花

メインステージで。これだけひらぺったいところで夜空を歌うのも久しぶりではないかと。だいたいステージが上がりますから(笑)

KANSHAして

中居さん、剛が、左側のトロッコへ。慎吾と吾郎様が右へ。木村さんが花道へ。
わーー!木村来た来たー!って思ったら、私たちの席のすぐそばで停止。
きゃーーー!うきゃーーーー!きゃーーーー!!
ここから、中居・剛の3塁側。吾郎様・慎吾の1塁側。木村さんのアリーナと分けて対決へ。
他のメンバーが喋ってる間、木村さんは、KANSHAしてに合わせてずーっと踊っていて、それをずーーっと見ていられるしやわせよ…!
KANSHAしてー!ふふーー!っていうのを3ブロックに分けてやって、ここからトークから、遊びコーナーへ。
ここはまた後日!
慎吾の、「気持ちはからないでよーー!!」可愛かったな。

KANSHAしてからMCへ

中「皆さんこんにちはー!改めましてー!SMAPでーす!ただいまSMAPのメンバーは外周におります。これから皆さんで対決したいと思います。まずは真ん中から僕側、中居草gチーム!」
剛「やばいね!大丈夫?」
中「稲垣香取チーム!そちらの様子はいかがですかー!」
慎「こちらはね、草g中居に全然負けてない!」
中「そしてど真ん中が木村チーム!さぁこの3つで対決させていただきます!」
木「アリーナ!スタンドに負けるなよー!」
中「まずは香取くん、稲垣くんチームから行きましょう!」
慎「今から、A Pay Day 感謝してー!を歌います。皆さんは、アリーナにもあっちのスタンドにも負けない勢いで、フフー!!お願いします!」
吾「いつものやつですよー!1♪2♪1234♪」
吾郎様・慎吾側、一塁側スタンドがフフー!
慎「いいよいいよー!」
中「あーあー、全然ちょろいね。全然ちょろいわー!草g!」
剛「いくよ中居くん!」
中「なんでこんな組み合わせになってしまったか!
剛「やってみよう!」
中「スタンドの上もーー!」
二人「1♪2♪1234♪」
三塁側がフッフーー!
中「さぁ、木村くん!」
木「アリーナいくよー!Are you ready?Are you ready!?1234♪」
ここで私たちが張り切ってフフーっ!
吾「いいねー」
木「行くか行くか。オッケー!東京ドーム!Are you ready!?SMAPファンファンパーティー、Are you ready!?1♪2♪1234♪」
全員でやって、KANSHAしてが最後まで終了〜。
そのままの位置でトークスタート。
中「こんにちはー!SMAPでーす!どうでしょう。たまにはこういい様な形で皆さんとお話するのはどうでしょうか。稲垣さん、そちらどうですか?」
吾「こちらはねー、めちゃめちゃ盛り上がってる。僕の踊りもね、いつもより数倍キレがいいねー!もう髪の毛くるくる!
中「香取さん!」
慎「はいー!こっちも最高に盛り上がってます!そこのステージの端の端のスタンドの上も盛り上がってる。ありがとう。盛り上がってる!ありがとう!」
中「草gさん」
剛「こっちも盛り上がってるねー!慎吾のウチワ持ってる人も、盛り上がってね(笑)なんで慎吾くん向こうにいるの!?って、がんばろうね!上も見えてるからね!」
中「アリーナ!アリーナ木村さん」
木「アリーナ!体あったまってきたかい。熱くなってきたかい。汗かいてきたかい!…言っとくけど、まだまだだから」
そして自分は水飲む木村さん。
中「どうしよう。あっちのステージに戻りましょう。トークの時間です」
と、前に戻るというようにする中居さんに。
木「こっちにしよう〜」
とバックステージに歩きだす木村さん。
剛「木村くん、後ろに行っちゃった」
中「木村さんが言うなら間違いない。後ろでトークしよう」
慎「行ってくるね!」
中「来てたの?きすまいが?見に来てるって。きすまいふっとわん」←この世でもっともどうでもいい情報。
木村さんが最初について、中居さんが到着。吾郎様も一塁側から来て、剛、慎吾、かな?
中「新鮮だなこっち」
並び順は、一塁側から、慎吾・吾郎・木村・剛・中居かな。
木「SMAPのライブの時はわりとこっちのステージって後半にならないとなかなか来ないんですけど、今日はファンファンパーティーということなので、ある意味そうですね、今日の集いはその名もパーティーですし。今宵はここで集まった仲間と思いっきり宴を。騒いで騒いでいい汗かいていい思い出を作って!もっともっと近づこうじゃないかと!
今日みなさんこちらの会場に来た際に、スタッフから何か受けとったと思うんですけど、新聞とかでご存じの方もおられるかと思うんですが、我々SMAPから御縁メダル。5円じゃなくて、御縁です。
今まで20周年、20年という時間をみんなとの一つの御縁の中でやってこられたと思っているので、これからも皆さんと深い御縁がありますようにという気持ちをこめて作らせてもらったので、どうか大事にとっといてください」
吾「いい言葉を考えたね」
中「どゆこと?」
吾「いや普通さ、袋には5円玉いれるじゃん。その五円にひっかけて御縁。うまいねー、SMAP」
剛「でも、銀。金じゃない」
吾「金じゃなかった。木村さん?それはどういうこと?」
剛「二等賞とか」
吾「金にするべきだったんじゃあ」
木「と思ったけど、まだ僕ら目指すべき場所があると思うし」
吾「そういうことかー」
慎「(カッコつける)俺たちの金メダルんはまだまだ先だと思うし」
かっこいい顔をして、ギバちゃんみたいになって、最後は歯磨きのパントマイム(笑)
吾郎「銅メダルにならないように頑張ろうよ、剛」
中「なんで降格するんだよ」
吾「銀から銅になってっちゃう(笑)」
木「アルミになっちゃうかも」
吾「軽くて持ちやすそう」
で、ちょっと間が。
吾「しーんってやめてよ。盛り上げてよ!20周年5人でトークしてるのに、お客さんが引くようなことを言っても盛り上げて!」
剛「滑ることなら僕慣れてるから。20周年、20年間、こんなに滑ってるのに、応援してくれてるんですよ?」
木「SMAP、時々とんでもない滑り方するからなー。それなのにこうやって暖かく見守ってくれるってなかなか器の大きいファンの人たちだよね(笑)」
中「その器どこで売ってるの」
木「それ聞きたいですか」
中「おうちの?」
木「新宿伊勢丹とかそういうこと?」
中「僕はそんな器ない。生まれ?体質?親?羨ましいよね。
さ、今日はパーティということですが、もう1つめでたいことがあるじゃないですか!」
木村さんが、What'sでわくわくしてた誕生日イベントが!
ハッピーバースデーを歌う一同。
木村くん〜、ってゆったか、拓哉くん〜、ってゆったか??
中居さんが何をしてるのかさっぱり解らずでしたわーー。
そして、ケーキがすごく凝ってる!
うちわの裏などに出ていた、水引デザインのケーキ。その真ん中に、太めのろうそくが1本斜めにぶっささってる(笑)中居さんが、まっすぐに戻したように思います。
ろうそくの火も一度消えたように見えたんですけど、見えただけかしらー。
慎「すごいのでてきたよー!」
中「消してもらって」
木「ややや、ありがとうございます。この1本のろうそくをぶすーーって刺した感じは(笑)」
慎「変じゃない。全然変じゃない」
中「照明消して。もっと明かり消して」
木村さんの照明だけ残りましたが。
中「木村のところも消してみて」
慎「いいよ!すごいすごい!」
暗い会場に、ペンライトの明かりがきらきら。
中「ペンライト消してみて」
慎「消そう消そうみんな!」
中「消してみて!」
剛「木村くんのろうそくだけ!」
ほぼ真っ暗な会場で、スクリーンに、ろうそくの明かりに照らされたSMAPさんが。
こわっ(笑)!
いや、下から光が当たってるもんですから…(笑)
(ここで、中居さんの大年表やらやってるプロデューサーが明かりを消したのが感動したとかゆってて、あっさい男やのぅと思うの巻)
木「せっかくこういう場所で、こいつらと一緒に誕生日を迎えられたから、このろうそくはちょっとくさいかもしれないけどチーム全員で」
おぉーーー!
画面の中、真ん中に木村さん、木村さんの右手に、剛、中居さん。左手に、吾郎様、慎吾。
で、チームでろうそくを消しまして。中居さんがさっさとろうそくを抜いて。
中「おめでとー!」
みんな「おめでとー!」
中「あのね、8月生まれて、結構ライブとかでやるんですけど、僕のケーキと全然質が違うんですけど。すっごいくない!?すっげー!」
慎「前回ツアーで中居くんの誕生日でやったのと同じだよね?」
中「ちげーよ!全然!ショートケーキみたいな…」
確かに、なんか、ちまっとしたケーキだったような…(笑)
吾「それは器の違い(笑)」
木「メンバーとスタッフと、後でいただきたいと思います」
いただいてくれるかなぁ。メンバー終わった後も残ってくれるかなぁ(笑)
中居さんのヘアメイクさんのブログで、ケーキのおすそわけいただきましたっていうのがあったから、スタッフはいただいてくれたようです(笑)
中「剛、ダメ!」
慎「つよぽんダメだって!ダメだって!」(←やっちゃダメというフリ)
剛「やりませんよ!」
慎「ごろちゃんダメだって!」
中「ダメだよ?」
吾「当たり前ですよ。食べましょう後で」
木「中居、そこから落とすなよ(笑)?」
中「木村さんおめでとー!いいイベントだねー。ファンファンパーティというか、今日は拓哉拓哉パーティーだね♪」
木「ほんとに、そうですね。まぁ、誕生日毎年やってくるもんですけど、こういうタイミングで、誕生日を迎えること、初めてじゃないかな(多分前にもありました)。ほんとに、直に皆さんと同じ空間にいられる中でこういう日を迎えられたので非常に嬉しく思っています。ありがとうございました」
中「一番最初やろうって。そしたら思いのほか木村さん、メダルのくだり行っちゃったから。タイミング逃したなーって。そしたら金メダルのくだり行ったから、これは行くなーって思ったら、後ろから『(焦った風に)はっぴばーすでっ、はっぴばーすでっ』って!解ってるよ!タイミング!解ってる俺だって!中居のタイミングが悪くてみたいになっちゃって。思いの他トークが長くなっちゃって」
慎「切れなくなっちゃって。でも中居くんと始まる前、やろうかって言ってて。本番直前なって吾郎ちゃんが、ピンクのコート着てる時に、『慎吾、ちょっといい?』って。『木村くんの誕生日どうなってるの?』……!やばいと!『あ、そうだそうだごろちゃんごめん、言ってなかった!』」
中「木村のサプライズなのに。稲垣のサプライズいらないんだよ」
慎「言ってなかった!と思って説明したんだけど、その後二人で、『つよぽん…、あ…っ!』って思ったらもう歩いてた。知らなかった。どこでやるのか」
剛「今、僕けっこうびっくりして」
吾「気が気だろう!…?気が気じゃないだろ!」
剛「そうだよね」
木「気が気だろうって(笑)」
中「3人知らないっておかしいでしょ」
吾「俺ずっと気にしてたんだけど、常に木村くんが僕の近くにいて、慎吾に聞こうと思ったら木村くんがいて、中居くんに聞きに行こうとしたら、近くで木村くんが服とか着替えてて。いつ聞けばいいんだろう!剛はー、知らないな、って」
慎「知らなくて」
中「えっ、えっ、なにー?って。そしたらハッピーバースデーの歌、一番声でかいの」
剛「びっくりして」
木「せっかくバンドさんリハーサルして音作ってくれてるのに、全然リズムあってなかった」
剛「その場その場臨機応変ににやってました♪」
慎「あんまりせめないであげて!知らなかった」
中「今日は草gに任せてみようかどう?そしたら軽く無視して、俺やるわ(笑)」
慎「吾郎ちゃんがね(笑)、もう直前だよ?こっから登場したじゃないですか。あの辺の裏の道で、『ちょっといいかな』。つよぽん聞いてこないね」
中「何も感じなかった?」
剛「感じてますよ、雰囲気は。昨日から。だから絶対どっかであるんだって」
慎「サプライズ」
剛「ほんとに僕もちょっと、なんてのかな。生のライブを楽しみたいってところが。そういうテンション」
慎「SMAPじゃないじゃん!ファンじゃん!」
木「お客さんじゃん」
剛「生のリアクションって大事なんですよ。ちょっと半分ファンの心理もできてるのね。僕も驚きたいっていう」
中「木村の話聞こうよ!」
慎「そうだよ、もー!」
中「おまえが言ったんだろ。稲垣のくだり」

慎「面白くて!『ちょっといいかな』って(笑)『慎吾、ちょっといいかな』ピンクのコートだよ!?」
吾「朝からずっと気になってたんだよ!」
木「でも、今日、朝の早い時間、9時10分くらいに、俺もう起きてたんだけど、メールがなって、ばって見たら稲垣吾郎。開けたら、木村くん、誕生日おめでとう。今日もよろしくねっていう」
剛「やさしーー」
木「にこにこフェイスの横に、手がこう」
手を振ってるような絵文字だったのか。
吾「写真も見てくれた?」
中「写真?」
木「写真!?」
吾「見てないの!?」
木「まさか自分のじゃねぇろうな!?」
吾「1枚は」
中「2枚!?」
吾「見て下さいよ。1枚は花の写真送ったの」
ふいに、木村さんが髪の毛左耳にかけてるわーということが気にかかる。好きなんです。
慎「ほんと訳わかんねーーこいつー!!!」
中「本物のバラ送るより気持ち悪い!」
木「でも怖いだろ!朝ぴんぽーんって来て、いいですか?お受け取り。稲垣吾郎さんからバラです
中「それも怖い…」
吾「それと、僕の写真なんですけど、一人じゃなくて」
中「ひろくん?まさくん?」←よく泊りにくる50代男性。
吾「一人じゃなくて、レディーガガとの2ショット送ったんだけど」
中「レディーガガとの2ショット、木村も持ってるだろ」
吾「受けるかなと思って。朝から楽しいかなって」
剛「すげーごろさん!蓋開けたら写真見てない!一番だっさいじゃないね(笑)!」
吾「面白くない?」
慎「さいこーだな」
木「後でちゃんと開くよ。花の写真とレディーガガとのツーショット(笑)」
中「さ、今日はファンファンパーティーということで、これから色々と楽しく過ごさせてもらいたいと思いますので、香取さんと稲垣さんは御退場を」
慎「ご退場!?帰るの!?」
吾郎様の肩を抱きつつ御退場する慎吾。多分、吾郎様がピンクのコートで、ちょっといい?とゆった場所も通るのでしょう。
慎「写真面白いね」
吾「でしょー?」
慎「花の写真サイコー」
吾「慎吾にも送ってあげるよ」
見たいわー。ジャニーズウェブとかで公開して欲しいわー。
中「じゃあ木村さん、草gさん、3人で本ステージの方帰りましょう」
歩きだす3人。真ん中に剛。三塁側中居さん、一塁側木村さん。私は一塁側。
中「今日よかったね。おめでとうございます」
木「今言えなかったんだけど、今日この会場について、リハーサル終わった後、慎吾がすごいのくれました」
中「何くれた?」
木「アイフォーン用のプロジェクター」
中「おぉー。そんなのあるの」
木「すっげーいいの」
(この辺りで私の前は通過していったな…)
中「草gさんは何を?」
剛「僕はー…。じゃあ、何か考えます」
中「今日ですよ?」
剛「え?みんな上げるの?」
中「あげるでしょ」
剛「だって、みんなあげてないからさ」
中「慎吾とか。草gくん何を?」
剛「何を?じゃあ、家にあるジーパンでも」
中「違うだろ。いいの考えて、木村くんに」
剛「なんだろうなー、何か美味しいものとか」
中「木村くんの好きな美味しいものって何?」
剛「納豆とか」
中「誕生日に納豆ー?」
剛「納豆の詰め合わせ、美味しいのあったですよ」
中「あったですよ(笑)」
剛「だってなんでも持ってるじゃん!木村くん!」
中「じゃあメッセージを木村くんに」
本ステージに戻ってました。
木村さんが、ステージに向かって左、剛真ん中、中居さん右。
ここで、木村さんと剛が向かい合って。
剛「木村くん」
中「近い近い。上島さんの?」
すごい近いので、ダチョウ上島のすぐキスするやつか?って中居さん。
やばい!剛は誰にでもキスするタイプ!
剛「いつも…」
中「目を閉じてるよ木村くん」
一瞬閉じるが、恐怖のあまり閉じきれない木村さん。
剛「お兄さんでいてくれて…」
木「ちょと待て!おまえは!おまえ!どこ見て話してんだよ!」
剛「いやいや」
助けて!と中居さんのとこに行く木村さん。
同じように顔を近づけて。
木「今こうやって、普通目ぇ見るだろ?『木村くん…、いつまでも…!僕の…!』口を見るな!」
目の位置が、中居さんの目から、口に行く木村さん。口を見るな!で離れて。
剛「木村くんの目って素敵なんだなーー」
中「辞めて下さい。ほんとに。じゃ、お引き取り願いまして」
木村さん、剛もお引き取って、残るは中居さん一人、から遊びコーナー!はまた後日!

遊びコーナー

中「(二人見送って)失礼いたしましたー」
振り向いて。
中「一人で申し訳ございませぇ〜〜ん!はい、皆さん座る?座ってって言おうと思ったんだけど、立ってられる?大丈夫ですか??立ってられるって人は若い方。木村くんも誕生日、39歳、40手前ですよ、20年もやってきますと、会場の皆さんも足腰が(笑)大丈夫(笑)?
今回、ファンファンパーティーということで色々提供させていただきたいことがたくさんありますので。今回は皆さんの気持ち、SMAPのメンバーはどれぐらい解っているのか調査を。
それではまず香取くんに関する質問です」

Q1.香取が演じる好きな女性キャラクターはどっち
A:柴咲コウ
B:慎吾ママ
63対37。
中「この会場のみなさん、来ていただいた皆さん以外の、全国のSMAPファンの方々にアンケート調査を実施しました。結果は出ております。ちなみにみなさんは?ガリレオが好きな人(ぱらぱら)すくなっ。慎吾ママが好きな人。うわっ!」
慎吾ママが圧倒的に多い。
中「今の見る限りだと10対0くらいなのに。正解はこちら!」
慎吾ママバックステージから登場。
中「来たー!慎吾ママだー!」
懐かしいー!可愛いーー!
歌いながらバックステージから、メインステージに走ってくる慎吾ママ。
中「お久しぶり慎吾ママ!」
ママ「お久しぶりですっ♪(ぜーぜー)」
中「どした。ライブで慎吾ママ帰ってきたね」
ママ「帰って来たっ♪(ぜーぜー)」
中「息上がってた?」
ママ「そんなことないよっ♪(ぜーぜー)」
中「懐かしいサタスマの映像が出てきたけど。ちょっとおっきくなったかな?ここらへん(顎あたり)がなんかくびれがないんだけども」
ママ「全然そんなことはないと思いますっ♪(ぜーぜーぜー)」
中「次参りましょう!」
可愛い声で一気に喋って、その後ぜーぜーしてるのが可愛い〜〜!
客席からも可愛い〜〜!の声が。
中「もういいおっさんだなんだから」
慎「いやいやいや!久々だけど結構いけるなって!ね!」
大丈夫ー!って客席。
中「あのさ、街歩いてたらほんと絶対!捕まるからな」
うりゃ!と中居さん側にスカートをめくる慎吾ママ。
中「やめなさい!」

Q2.草g剛友達になりたいキャラクターは?
A:AKBAD
B:クサナギーニョ
流れるAKBADを見て。
中「なんなのこのコント」
そして、クサナギーニョでは大爆笑するスペイン人に、私も大爆笑。
慎「(スペイン人)大爆笑(笑)!」
中「なんなのこれひどいな(笑)」
結果は、56対44。そんなに競るかね!
中「どっちでもいやだ。あいつのコントめちゃくちゃだよな」
慎「クサナギーニョなんかコントじゃないからね。あれロナウジーニョに会いに行った時に扮装したってだけだから」
中「申し訳ないけど、ちょっとおかしいよな(笑)」
慎「大爆笑なのスペインの人が(笑)!」
中「AKBADと友達になりたい人!多いねクサナギーニョ!クサナギーニョの方が多い」
慎「クサナギーニョと何がしたいの」
中「相談できないでしょう。正解参りましょう、正解はこちら!」
正解は、AKBAD。
花道脇にしゃがみこんでいるAKBAD。一塁側で、背中が見える場所でした。
AKBAD「(インカムに)はい、はい!クサナギーニョの方が人気ってどういうことですか!SMAPだー!SMAPだ、SMAPだー!」
中「SMAPのコンサートですよ」
AKBAD「AKBいないのー?」
中「AKBいないです。SMAPのライブですから」
AKBAD「中居ってちっちぇーな」
中「ADの身分で何いってんだよ!」
AKBAD「あっ香取だ、香取でけぇ、ふとっ!案外近くでみるとおっさんだな。AKBいねーのかよ」
中「AKBのライブじゃないから」
AKBAD「(インカムに)はい、はい、解りました」
カンぺを出してくるAKBAD。
カンペ『中居』
中「中居なに?」
カンぺ『歌うな』
AKBAD「はい」
中「この後どーすんだこのやろう。(また中居のカンぺ)何」
カンぺ『いいとも眠そう』
中「はぁ?」
慎「まぁね、そうだね」
カンぺ『カミスンキャラおかしいぞ』
慎「中居くんのキャラおかしいぞ」
AKBAD「眼鏡外せ」
中「むかつくなあ」
カンぺ『香取』
カンぺ『ほげーー』
AKBAD「両さんやれ」
中「やらないよ」
慎「ほげーー!」
AKBAD「つまんねーな」
カンぺ『チョリッス』
中「なんだチョリッス(笑)」
慎「俺!?ちょりーっす!」
AKBAD「ダメだ!」
カンぺ『草g』
中「草g、何?」
カンぺ『ほめろ!』
中「むかつく」
慎「褒めないよー」
剛「えっ!?えっっ!?」
カンぺ『中居』
カンぺ『バカ!』
中「なんなんだよ!」
AKBAD「(インカムに)はい、はい!はい!そうです!私の夢はですね、東京ドームでAKBの歌を歌いたいです!」
中「SMAPのライブだからね、ダメ!」
客席「えーーー!」
AKBAD「えーってなんだ!ここはアウェイか!歌います!」
ステージに上がって、せかせかとメインステージに向かう。
AKBAD「(もちろん早口)AKB、じゃんけん大会やりましてマリコ様が1位になったんですよ、そしてなんと上からマリコという曲がでます。でも私が歌うのは、神曲です!神曲神曲神曲!(カミキョク、ダンテは関係ない)」
ダンサーも出てきて、ヘビーローテーションを歌うが、ひどい(笑)!あまりにひどい(笑)!最後は、慎吾ママがセンターを奪って可愛く決める。
中「なんなんだ」
AKBAD「夢がかないました」
中「学芸会以下だ。まったく踊れてないし、すんごい音程だったぞ」
AKBAD「すいません。いや、難しかったです」
中「普通に喋れるんだね。早口で何言ってるか解らなくて、どさくさに紛れてワンツースリーフォーって言ったろ」
慎「何がすごいってSMAPがステージから降りてあそこにいるわけです。なのにあのあたりのお客さん、1人も!騒がなかった!すごくないですか!?このSMAPのオーラの消し方すごいでしょ!だって一番前の一番近い人、柵のとこでこうやってたよ?」
柵に肘をついて、ぼーー。
剛「オーラ消すのうまいです」
中「すごいですね、今もうほんとに、まったくスター性ない。いいですねー」
剛「この後出していきます」
中「ほんとにSMAPですか?」
剛「SMAPです」
中「オープニングから出してない?」
剛「出しました。オープニングのピンクの時は出しました」
中「オープニングも感じませんでしたけど。解りました。お願いしますよ。続きましては稲垣さん!」

Q3.夢に出てきとうなインパクトのあるキャラクターは?
A:CCBゴロー
VTRの間、中居さん、剛となんか話してる。慎吾は大爆笑。
B:ごろまろ
中「ひどいなこれ」
結果は、88対12。
中「88対12だって。思わず夢に出てきそうなインパクトのあるキャラクターってすんごいアバウトな質問だよね。正解はどちらでしょうか!」
はぁっ!そしたらすぐそばの花道に吾郎様が!いや、CCBゴローが!思わず恥ずかしくないよー!とゆってた私(笑)
中「なんなんだ。何やってんだ」
CCBゴロー本人も笑いがとまらない(笑)
剛「自分で笑っちゃった(笑)」
CCBゴロー「皆さんこんばんは!CCBゴローです!」
中「なんなの」
CCBゴロー「今日は」
中「スイッチいれて、スイッチ」
CCBゴロー「僕のためにこんな集まってくれてありがとう」
中「僕のためじゃないよ?」
慎「違うよ?」
CCBゴロー「そんなみんなのためにこの曲をプレゼントします」
中「いいよ」
CCBゴロー「みんな聞きたいよねー!歌っちゃっていいーー!?」
中「いいよ歌わなくて」
CCBゴロー「聞いて下さい。ロマンティックが止まらない」
中「やめてやめて」
とか言われながら、歌いきるCCBゴロー(笑)
マイク通す前の声が聞こえました(笑)結構な大声で歌ってらっしゃる!てぃらーー(笑)
中「戻って下さい。戻って下さい」
張り切って戻るCCBゴロー。
慎「やばいやばいやばい」
吾「てぃてぃてぃてぃてぃーてぃてぃてぃてぃー♪」
と中居さんの背中を叩いていくCCBゴロー。
CCBゴロー「カモンカモン!」
中「ほんとまずい!」
CCBゴロー「(剛を叩きながら)あいうぉんちゅーー!あいおんちゅー!あいにーじゅーー!あいにーじゅー!」
剛「怖い怖い!」
CCBゴロー「(慎吾を叩きながら)おっはー!おはーおはー!おはーでまよちゅちゅっ、ててててっ♪やりきったぞー!」
中「どういう気持ちでやってるんですか。どういう気持ちをどうコントロールしたら」
吾「でもね、シカイが見えてない」
中「司会って俺がが見えてない?」
吾「視界。もうね、ふっきらないとできないから」
中「やらなくてもいいんだけどね」
吾「ややや」
中「よかったね、CCBでさえ東京ドームでやったことないのに」
吾「でもなんで僕だけ音楽がないの?」
中「おまえアカペラだからだよ。アカペラが面白いからだよ(←クールがすぎる!)はい!最後の質問は!木村くんに対する質問はこちら!」

Q4.ファンの皆さんが会いたいのはどっち?
A:タロジロ
B:Pちゃん
中居さん、足を階段にかけてみている。いちいちかっちょいい。
結果は、55対45。
中「だってさ、タロとジロってどっちがあいたいかって、そりゃペットのPちゃんに決まってるんじゃないかと思うけど、今やってるのってのもあるのかな。さ、正解はどっちでしょうか!」
中島みゆき、荒野よりに合わせ、下からせりあがってくるPちゃん。あぐらかいて背中向けて。
P「(えなりかずき風)えーとー、昨日、このファンファンパーティーにお邪魔したら、思ったよりご好評いただいたんで、今日も来ましたぁ。後あの、リーダー犬のリキから連絡あって、今日オンエアがあるから、いけねって言われて。オンエアあるからいけねってリキに言われるの解るんだけど、俺の立場微妙だな。まぁでも喜んでいただけてよかったです」
中「よかった」
P「最後まで楽しんでってくださーい。昨日ちょっと自分のこと抑えきれなくて、多少暴走したんですが」
中「ふふふ(笑)」
P「スタッフの人からあぁいうことやっちゃだめだよって」
剛「マジ怒られしたので」
P「今日はこれで帰りまーす。失礼しまーす」
帰ろうとするPちゃん。
中「そりゃそうだよ、帰るよ」
そこにいつもの音楽が流れ。はっ!とするPちゃん。
中「スイッチ入れないで!スイッチ入れないでー!」
モデル歩きで花道をやってくるPちゃん。
剛「まずいんじゃないー!?」
中「誰狙ってんの!?」
12日と同じ、3塁側の客席に降りて、同じような場所にいた女の子をハグ。
エロペットー!と止めに入った慎吾ママと、ハグされたのではない女の子がもめる。
あんた関係ないじゃん!だいたいそっちがやってきたんじゃん!という対決姿勢が見事(笑)!
中「すごいこの子!コントできるね!すごいコントできる!」
木「いいよいいよ」
慎「すごいよかった。ねぇ、スマスマに出ない?」
花道に戻っても客席に話かけ続ける慎吾ママ(笑)
中「よかったよ。すげー解ってる。すごいなSMAPのファンの子。すげーコント。見習った方がいいよ」
剛「そうだねー」
慎「つよぽんできないよ!」
中「慎吾ママに対して、あんたなんなのよ!」
剛は、カンペのスケッチブックをいじくるばかり。
中「あのね、抱きしめてる時すげえ可愛い顔してたの。揉めてる間の憎たらしい顔!」
抱きしめられた子と、揉めた子は、別の子じゃないかしらと思ったりもするんですけどもね。まぁいい。素敵なコントだった。
中「ふつーできないよ?」
木「SMAPのファンって色々できるな」
慎「アドリブだって、僕のことこうやって(押しやる)やりながら違うから、どけよって言ってたよ?」
いやー、すごかったなーと思っていたら、私もCCBゴローあたりでうすうす気づいてたことをいう木村さん。
木「これよーく、冷静にすにもどるとさ、今日なんで俺ら全員ピンキーなの?」
慎「ほんとだ!」
中「すっごいね」
木「これでデビューしてもイタいねー!」
慎「20年やってきて最終的にピンキー」
木「今日見に来てるきすまいは俺たちどうする?って。20年やってきたSMAPってやつらが20年後にステージ上でピンクになってる。で1人パチンコ屋の店員さんみたいに(笑)
似合う!似合うわ、パチンコ屋の店員!
そしてその間、とにかくドラムを叩き続けている吾郎様。
吾「叩いてないと落ち着かないの!今素で喋ってるのすごい恥ずかしい」
慎「つよぽんがさ、ちょいちょい休んでるのよ」
カンぺ『Pちゃん』
中「こっち。カメラ撮れないから」
カンぺの出し方が悪いと怒られるAKBAD(笑)
慎「あの子にやらした方がいいんじゃないの?」
吾「Pちゃん、何?」
カンぺ『誕生日おめでとう』
木「特に…」
中「そのボードはなんなの?」
カンぺ『稲垣』
カンぺ『特にない』
吾「なんだ特にないって!」
中「そして最後は?」
慎「そのポーズなんなんだよ!」
しかし、カンペは真っ白。
剛「エアー、エアーエアーエアー♪あなたの気持で考えて」
慎「エアーカンペ」
剛「やりきりました!」
中「20周年ってことでいいんじゃないですか?パーティーで。Pちゃん初めてだもんな、ライブでやるの」
木「初めてだけど、あっちぃ」
中居さんがっくり(笑)
中「一番汗かいてると思う」
木「アイウォンチューから汗だらだら」
中「いつくるか解らなかったからね。さ、20周年ね、みなさんありがとうございました。続いて、20周年と言うことで、色々な方からメッセージが届いております。ご覧下さい」
手をくるくるさせながら、頭を下げて挨拶するPちゃん。解ります?手を挙げてくるくるさせながら、下ろしてきて、腰を折ってするお辞儀ね。

お祝いメッセージコーナー

遊びコーナーが終了し、メンバーの衣装チェンジの間、お祝いメッセージが。
タモリ、AKB、キンキキッズ、三谷幸喜、爆笑問題、天才子役から。

タモリ
『中居、木村、ごろちゃん、剛、慎吾、SMAPデビュー20周年おめでとうございます。まぁでも一番印象に残っているのは、慎吾と剛がいいともに来た時ですねー。まだまだ子供っぽい感じでした(笑)
この、SMAPのメンバーというのは、一人一人がそれぞれ違う個性があって、才能があります。それだからこそ、これだけの長い間続けられてるんだと思います。日本の芸能史上で、アイドルグループが常にこれだけが20年もの間トップを走り続けたというのを、僕は知りません。初めてだろうと思います。これからも長い付き合いになりますけども、ファンのみなさんも、どうぞひとつよろしくお願いいたします」

AKB48。
7・8人で。私の好きな子はいなかったように思います。
それぞれ好きな曲を発表。前田敦子がセロリ。こじはるが、…こじはる?こじひな??なんか、ストレートの長い髪の子がThis is Love。大島優子が正義の味方はあてにならない。最初のところが好き。子供のころライブに行ったことあり、とのことー。

KinkiKids
光一『SMAPの皆さん、デビュー20周年、おめでとうございます。KinkiKidsです』
剛『Kinkikidsです』
光一『僕にとって思い出に残っているのは、稲垣吾郎さん。別の仕事で振付に来れなくて、僕がかわりに吾郎くんの振付を覚えて、吾郎さんに振り移しをするという大役をやらさせてもらって』←させられて、みたいにも聞こえた(笑)
剛『僕はですね、木村兄さんにジャケットを、着せる』
光一『これはもう伝統ですね』
剛『日々、兄さんの腕の角度が違うので』
光一『はい。これはしたかたない。人間ですから
剛『兄さんが悪いのではなく、人間なんで。その角度を見極めながら、今日は多分こうかな(下からすっと)今日こうかな(ちょっと角度をかえて)今日ちょっとこうかな?(一度入れてから、角度をつけてあげる)そういうのがありまして、それがすごいすっごい緊張しました』
光一『どうかこれからもよろしくお願いします』
剛『お願いいたします。ありがとうございました!』

三谷幸喜
『こんばんは、三谷幸喜です。三谷幸喜です!
SMAPデビュー20周年、おめでとうございます。まだまだ30周年、40周年ありますので、また一緒に仕事ができるといいなと思っています。
実際、色々と個々のメンバーとやりたいなぁと思ってることもあるし、木村さんとも仕事をします!
本人は乗り気じゃないみたいだけど、僕はやる気です!
後、香取さんと草gさんのユニット、で何かやりたいと思っています!
中居さんのドラマもいずれやりたいなと思っています!
稲垣さん!
頑張って下さい!
以上!』

爆笑問題
田中『SMAPデビュー20周年おめでとうございます!太田さんは、でも、We are SMAPって』
太田『そうそう。We are SMAPの作詞を。秋元康に頼んで』
田中『違いますよ!』
太田『ありがとうございます。もうこれで僕はSMAPの一員です』
田中『一員じゃない!』
これからも長く仕事したいですといったご挨拶。

最後は、身長の低い、声の高い、42歳くらいのベテラン女優からそつもなければ面白みもない挨拶が。

ダイナマイト

衣装チェンジして登場。
吾郎様がホストクラブオーナー、木村さんと剛がホスト、慎吾がマタギ、中居さんが森の妖精と思わせといて、おじいちゃんの防寒対策。
12日と中居さんの帽子が違っているそうです。

オレンジ

木村さんが左の方に。薄暗がりの中の木村さん。

はじまりのうた

四角いステージが花道の上を通過していくというアトラクション(←なんだよアトラクションって)木村さんが、私たち側を向いていて、中居さんも向いてたから、あーーそのまま来てーー!と思ったら、ちょい手前で反対側に。あーー、見えないー、近すぎてーーー(すんません、すんません、ステージが近すぎて見えないとか、もうないと思うんで、ほんとすいません)
あー、ツートップ見えないーー、ってところでステージ停止。く、首が折れます…!という角度で見上げると、真上に吾郎様が。あーー!吾郎様ーー!そして慎吾ーーー!剛ーー!!と、首をがっくり折った状態で見上げて手を振る私たち。上を向くと、10年前の顔になるともいいますから、いつもよりいいお顔が見せられたかもしれません。
彼らが見てたかどうかは知らんけどな!!

青いイナズマ

そうして動き出したステージは、バックステージへとしずしずと進む。
風船はもう落ちてましたかね。あれ?風船はどこらで…。まぁ、アリーナ真ん中あたりに4か所。スタンドに近いあたりにも8か所くらい?風船が落ちるようにしてあって、赤・白。風船落ちてきてました。いわしくんが、上手に口をほどいて持ってかえるようにしてました。
初日は、一塁側アリーナの風船が落ちてこなかったそうです。人力でがんばってもだめだったと。
スタッフの人らは、テープの時も風船の時も、集めろー!人に配れーー!と大わらわしております。

らいおんハート

バックステージにマイクスタンドが、そこで、スタンド側を向かって歌うSMAPさん。スクリーンを見るか、遠い後ろ姿を見るかですが、後ろ姿も珍しいだろと後ろ姿を眺める。
後半は、アリーナ側を向いて歌うSMAPさん。

BANG! BANG! バカンス!

トロッコに乗るSMAPさん。1塁側に、木村・剛・中居。3塁側に吾郎様、慎吾。こちらの二人は、順番が解らない(笑)
ステージに到着したら、しばらく右側の方にとどまってた木村さん。
挨拶で左に行く5人。中居さんが遅い(笑)
右に行く時は、木村さんが、ダッシュで中居さんを追い越して先頭に。
このあたりで、中居さんはおじいちゃんに変身。
おばあちゃんに寒いですよ、と言われて肩から羽織らされていたファーをとったら、おじいちゃん。白い下着姿のおじいちゃん。うちの父を家の中で見たことがある人ならお解りでしょう?あれです。あの白い下着(知らんがな!)
ま、ともかく突然おじいちゃんがステージ上に登場した訳です(笑)
おじいちゃんが、挨拶のために、ステージを、てってってと走っていると(笑)
最後、中央の階段を上がって上のステージへ。おじいちゃんは遅れ気味。
慎吾・剛・木村・吾郎・中居での挨拶でした。
女の気持解ってるかクイズもこの並びですが。なぜ年の順ではない、と釈然としない気持ちは抱えていますよ。ステージが下がっていく途中、後ろを向いて左腕を挙げる木村さん。多分ワンピースのやつ。

これまでのシングル一気に振り返りコーナー

ファンミーティングの時に流れた映像かなーと思ったら違いました。その映像は北京でちらりと見せてもらったから。森きゅんをたんまり見ながら、ちょいちょいツートップが。フリーバードのプロモもツートップのところだった。うきょきょ。

ごあいさつ

木村さんがギターをつまびきつつ、メンバーが喋るというコーナー。12日は、木村さんもギターを弾きながら喋るというギター漫談か!みたいな状況になり、衣装も面白すぎる!ということで、いわしくん、ばっちさん、木村が喋ったことはかけらも覚えててくれませんでした。もう、全部おかしい!と大爆笑だったそうです(笑)
13日は、さすがにギター弾きながら喋るって、さかざきこうのすけか、と思ったのか、弾かずに喋ってくれました(笑)
そして、いわしくん、ばっちさん、大爆笑の衣装も、上のGジャンを脱がずに、最後の最後まで見せてくれませんでした。

中居「皆さん今日はありがとうございました。(可愛い♪)今年はツアーもなくて、明かりも落ちて。明かりこっち(照明に指示する中居さん)。今年はツアーもなく、ファンイベントを小さい会場でやらせてもらいましたけど、こういう形で東京ドームでやらしてもらって、改めて、あ、ライブもやるのもいいなと思いました。ぜひともスケジュールがつけば来年、できればいいなと、思っています。(えーーー!!)SMAPは忙しいんです!皆さんだけのSMAPじゃないんです(えぇぇーーー!)ドラマをやらなければいけない。舞台をやらなければいけない。映画をやらなけれならない。ま、僕はバラエティだけですけど♪
スケジュールがあえば、ぜひともライブができたらいいなと思っています。ありがとうございましたー」

剛「皆さん今日はほんとにどうもありがとうございました。20周年ということで、今年は、ファンミーティングをしました。中国でも初めてコンサートしました。色んな気持ちがあるんですけど、たくさんのファンの皆さんに支えられて、スタッフの方にいつも支えられて、あまり歌も上手くないですし、お芝居も上手くないですし、踊りも揃わないんですけど、20周年もやってこれて、ホントに嬉しく思っています。
なかなか、うまく言葉では伝えられないんですけど、ホントに皆さんにはいつも感謝しています。何か伝える気持ちだけは負けずに、これからも頑張って行きますので。これからも僕らSMAPに、皆さん、ついて来て下さい。ありがとうございました」

慎吾「とっても今日は楽しかったです。
20年前からSMAPのファンの方も、最近SMAPのファンになった方も、ホントに今までありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。
20周年を迎えて、20周年記念で、新しいSMAPの時代が始まります。
SMAPは皆さんがいて、SMAPがいます。みなさんだけのSMAPです!(ぎゃーーー!!)」
えっ!?と慎吾を見て、親指立てる中居さん。
慎吾「コンサートやりたいなやりたいなって言い続けてきました。来年、コンサートツアーやります!
中居さんぽかーん。そして親指立てる(笑)
慎吾「また、来年も、SMAPと一緒に遊びましょう!」

吾郎「今日はどうもありがとうございました。
20周年記念ということで、こうやって一緒にお祝いができて、幸せな時間を過ごすことができて、ホントに良かったと思います。
久しぶりにこうして皆さんに会って感じたことは、CCBゴローで出ていって、ちょっと外した僕をフォローしてくれたり、ちょっと歌を間違えてもフォローしてくれたり、僕らのダメなところも、ちょっぴりカッコいいところも、どんな時も好きでいてくれる皆さんは、家族のような存在だなと思っています。
これからも皆さんは、僕らは、みなさんだけのものと言いましたけれども、皆さんも僕らだけのものです(ぎぃゃぁーーーー!!!)これからも一緒に時を刻んでいきましょう。また会いましょう」

木村「ほんとは、本当は、もっともっと長い時間、せっかくこういうスペシャルな場所が用意できた時にはもっともっと一緒に騒いで、笑って、そして、思いっきりいい汗かいて、また明日を迎えられたらなーと思うんですけど、さっき慎吾が言った通り、今日は一つのパーティーで終わりますが、来年はこんなもんじゃ帰さないんで(ぎゃーーーーー!!)、ぜひぜひ、また付き合って下さい。
今日はほんとに、貴重な誕生日を迎えることができました。本当にありがとうございます。
えーファンパーティーということで、まだスマスマでも、他の電波でも、テレビでも何にもやったことないんですけど、一足先に、SMAPの新曲を届けたいと思います。受け取って下さい。僕の半分」

僕の半分

新曲。作詞作曲かの有名な斎藤和義。私はとんと知らないけれど、大変な人気で、アーティストでも憧れてる人がたくさんいるっぽい人。歌いだしが中居さんですが、爆発的ヒットということはなかろう。でも、しっとり〜、で素敵です。

Dear WOMAN

トロッコで、3塁側に木村さん、中居さん。木村さん、Gジャンを脱ぎかけて、やめて、脱ぎかけて?やめて。木村さん、トロッコの柵に足をからませたりしながら。
バックステージについて、ぴょんぴょん跳ねてる中居さん可愛いーー!

オリジナル スマイル

このイントロが流れたら、ツートップがせーの!どーん!と肩くんで走ってくんなきゃやだ!でもそんなことなはく、普通に花道を移動して前のステージへ(笑)。その途中で木村さんようやくGジャンを脱ぎ、前日いわしくんとばっちさんを爆笑させた衣装へ。
えーっとえーっと、銀魂で、シャチってキャラクターが着てたようなやつです。えーっとえーっと、デニムのベストで、袖が引きちぎられたみたいになってるやつで、金のスタッヅがついてて、えーっとえーっと(笑)
最後ジャンプとかする時に、中居さんが木村さんを指差してた。そろそろいく?おっけー?的な感じか??
これで全員メインステージに戻って、慎吾が、また後でーって言いつつお見送りの準備へー!

お見送り待ち中

ファンミーティングが始まった頃、東海林のりこだ、中村めいこだ言われていた、私以外はみんな知ってるつーこさんが間持たせに登場。
SMAPはいつでもファンのことを考えています、という話を。
これはファンが喜ぶかな、といつも思っているそうです。そこまで考えて、中居さんのうちわはいつもあんなで、コンサートグッズはいつもあんなんでしょう。
素敵だった話は、北京で昼食会にやってきてくれた下3人の話。
SMAPさん、海外に行くと外タレ扱いとなるため、公安が厳しく行動を規制しておったようです。
どうしても、1分でも挨拶に行きたいという話をしても、何があるか分からないからダメだ、ということで、じゃあこうなら?こうなら??と色々と案を出したそうですが、それでもダメだと。
でも、もうそこで昼食会やってるのは解ってる。そこで、木村と中居が残り、下3人が強行突破で会場に入ったと。
そんで、公安から、おまえたちSMAPだろうと言われ、3人だからSMAPじゃないです!と言い張ったんだとか。
まぁ〜、ええ話〜〜!
ほんとに下3人可愛かったよー。ありがたかったねー!

流れた番宣映像

仰天ニュース、ブラバラ、スマステ、ぷっすま(画伯傑作選)、怪しい図書館、かすみん、ゴロウデラックス、金スマ、南極大陸(ひむろーー!)、スマスマ、いいとも、ナキ、マーチングJ。
マーチングJは、12日はなかったようです。あの募金イベントの時の映像が。木村さんが、なんじゃそれって服着てるやつと、3日目の、世界を歌ってるやつと。

お見送り

アリーナの最後あたりでしたでしょうか。2時間ほど、膨満感と戦いながら待っておりました。何にも食べてないのに膨満感ってなに…!
スタンドのばっちさんから、中居さんでした!と連絡が入り、やっぱ吾郎じゃない?いや、剛でしょ、と話し合う私たち。
剛ならせめて笑顔が見られるけど、吾郎様じゃあ、死んだようなお顔を拝見するしか…!
そしてようやく順番が来て、左側をキープだよ、などと言われながら歩いていると、スタッフのお兄さんが、剛がトロッコに乗った時よくやるような、手すりに足をかけて立ち上がり、あーだこーだ指示してます。
それを同じような足が通路奥に見えました。
あっ!剛!
と思わせといて、木村ーーー!!
肩からかけてるものとか、片足を手すりにかけて立ってる様子とかが。
DAIGOっぽくって(笑)
あれなんかDAIGO見たい!と思いつつ、誕生日おめでとー!と。にこっと笑っておられました。目は、またどこを見てんのか、みたいな様子でしたが(笑)
わーーって追いやられながら振り向くと、たまたまこっち側を向いていたので、もっかい手を振る。
こっち見てくれたねー!っていわしくんの言葉にすがってこれからも生きていきます(笑)
カッコよかったわー、DAIGOみたいで(笑)
あ、入場の時に渡されたメダル。
12日に、サイズ的にカレンダーかなーって中身を見たいわしくん。なんじゃこれ、と思い。
それを見た場所がたまたま、売店近くでゴミ箱もあったので。
「捨ててっていい?」
とばっちさんに聞いたそうです(笑)(さすがに捨ててはないでしょうけど)
ま、どーーしても欲しいんか?って言われたら、まぁ、日付も入ってますから、写真でも撮っておけば、本体は、どうでもいいっちゃ、いいか…。これ持ってたら、何かと交換できますとかならあれやけどー(笑)このコインで、がちゃがちゃができる、とかなら。


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