SMAPがんばりますっ!
2009/1/31
  - オープニング
 六本木ヒルズ大屋根プラザからスタート。そこ!?
 アカデミーヒルズに行くには必ず通るそこでやってんの!?
 しかし、その場所こそが、かつてテレビ朝日の第1リハーサル室があった場所。
 木「どの辺にボビーさんが立ってたの!」
 そこまでは解りませんが、航空写真で合わせてみたら、ちょうどここが1リハなんだそうです。
 慎「みんなひどいわ。ほせーし」
 中「太ったわけじゃなくて、体格よくなった」
 そうか?果たしてそうか?ただ、当時の細さは、もう見てられん。まったく素敵じゃない(笑)12・3歳男子なんか、軽く児童虐待に思えます。
 さみーしって中居さんですが、何せ、SMAPさんは、ここからスタートってことで、番組もここからスタートです。
 それにしても、オープニングのツートップ映像よかったねーーー。よかったねぇぇーーーーー!
- ☆テレビ朝日だけが知るSMAPの秘密1『今だから言える第一印象』
 1987年。
 母親につられて初めて1リハにやってきた慎吾、10歳小学5年生。
 同時受験していたのが、姉ときていた吾郎様、中学2年生。
 吾「一番最初に会ったのは香取くんですね。女の子みたいな男の子みたいな中世的な感じしました」
 慎「ごろちゃんの第一印象は、第一声が一緒に来てたお姉ちゃんにファミコンショップ行きたいよって言ったのをちらっと聞いて、同い年くらいの子なんだって」
 小学5年生に、同い年くらいと思われる中2ってどうだろう(笑)
 同じ日、吾郎様姉、よく考えてみれば、こんなうらやましい姉はいない。が、心奪われたのが、木村さん。
 姉「カッコいい!サインもらってくる」
 吾「え!?」
 木村拓哉、当時中学3年生。
 木「サイン初体験は吾郎の姉貴です」
 この3人が同じ日にオーディションに来ていて、受かって、その後SMAPになったっていうのは、なんかすごいことです。
 その3人のレッスン初日。
 100人近くのジュニアの中で、一際目立つ男が。
 中居正広、当時14歳、中3。
 木「赤と黒のストライプのジョッパーを着てて、毒蛇みたいな感じ」
 もう一人、なぜかものすごい形相で3人をにらみつけていた少年が、草g剛、当時中1。半年前から所属。
 吾郎「あれかはかなり睨み聞かせてましたね、今からは考えられない」
 なぜ睨んでいた?かと言いますと。
 剛「一番下だったんですよ。初めて僕より下の人が入ってきたと思って、がつんとやっとかなきゃと思ったんで」
 慎「がつんとやってたんだ。
 吾郎「怖かったよねぇ」
 木「睨み、感じなかった」
 慎「木村くんにはしてない」
 吾「木村くんにはしてないんだよ」
 剛「木村くんは年上だと思ったから」
 ここの、すごくすばやくしてない!っていう慎吾と吾郎様、よろしかったです。
 しかし、木村・吾郎・慎吾の3人の初日、という話は昔からちょいちょい聞きますが、その頃にはすでにいた、という中居・剛の初日みたいな話はあまり聞いたことがない。・・・ような気がする。
 あらゆる時点で語ってはいけないことの多そうなSMAPさんです。
-  ☆当時のレッスン風景の映像
 すごい服装だなーー。
●SMAPCDデビューまで後1400日。
  - ☆テレビ朝日だけが知るSMAPの秘密2『グループ名SMAP決定の瞬間』
 木「自分の姿が鏡に映る場所に踊りの上手い人がいらっしゃったという」
 そんなレッスン場で、いつしか前列で踊れるようになっていたSMAPさん。
 そんなある日、社長に呼び出される。
 社長「YOUたちは今日からグループだよ、がんばりなさい。YOUたちはSMAPだよ」
 それを聞いたSMAPさんの感想は。
 慎「よく解らないかど、へーって」
 中「全部英語だって思いました」
 剛「石鹸みたいな名前だなーって」
 吾「グループ名じゃない感じして」
 木「耳に、全然すんなり入ってこない感じ?」
 しかしこの頃SMAPとして雑誌などにのってる写真はメンバーが流動的。
 5人の写真いいね!ツートップ!
 昔の写真には、国文太一も、V6坂本もいます。
 当時、SMAPはメンバーが流動的でした。
●SMAPCDデビューまで後1200日。
  -  ☆スタジオ
 慎「ひどい映像から始まりまして、どうでしたかみなさん
    。ごろちゃん写真すごかったね」
 吾「人格が違いますね。笑顔いっぱいで」
 中「これこれこれ!この吾郎ちゃん(笑)!」
 吾「ほんとに俺!?」
 中「消しゴムみてー!」
 慎「こんな吾郎ちゃんがいながら、ごろちゃんがいなくて国分太一だったり坂本くんとか」
 中「坂本とか紙一重だよね」
 慎「あんなに流動的なグループも珍しいでしょ」
 中「俺もうちょっとあれだったら、トニセンとかだったかもしれないね」
 ここで、メンバーから吾郎ちゃんに質問が。
 『本当はSMAPじゃなかったしょ?』
 慎「この質問をした方は誰でしょ〜。手を挙げて下さい」
 しーん。
 吾「いないの!?」
 慎「僕もしましたし、中居くんも」
 中「あ、俺もしたか!大分前に取材したから。SMAPだったの?国分太一くんとか、入ってったでしょ?いつからSMAPに入ってた?」
 吾「修学旅行行った時とかは代わりに国分くんが」
 慎「木村くんね、怪しい感じもあった、ね?」
 木「いや、俺も全然解んないよ」
 剛「吾郎さんだって」
 木「そもそも再現VTRで俺らは集合させられてYOUたちはSMAPだよって言われたって、広い空間の感じでなってたけど、確か、グループ名聞いたの車の中だよ」
 慎「もっと狭い空間で」
 剛「ごろさん、取材にきちゃったみたいな」
 吾「確かに当時のレッスン風景に僕いなかった」
 そこで真相を、調べてみました。大下さん。
 大下「ジャニー喜多川社長に取材いたしました!『稲垣さんがたまにSMAPの中にいなかったのは、NHKで1989年に放送された青春家族の撮影が忙しかったから。他のメンバーをピンチヒッターとして呼んでいたが、最初かられっきとしたメンバーだった』」
 吾「やった!」
 慎「まだ!」
 大下「後があるです」
 木「YOU、ナイスコメントだよ、YOU!」
 大下「社長曰く、『吾郎の踊りに関してはドラマが忙しく、当時ダンスレッスンをあまり受けられなかったので基礎ができていないと』」
 木「それいっちゃダメだよ!ダメだよ!それ言っちゃあ!」
- ☆テレビ朝日だけが知るSMAPの秘密3『バラエティ番組をはじめるしかなかった理由』
 1989年。各局の歌番組が軒並み終了。
 そこで、SMAPに依頼があった番組が、アイドル共和国。
 当時の映像が色々と!しかし、初回放送、吾郎様は不在(笑)
 どんな企画にも体当たりで挑戦してました。女装コントもやりました。今でこそ当たり前すぎるもんですが。
 清水圭「アイドルで女装するって今までなかった。画期的」
 夏木ゆたか「SMAPがアイドルの形を変えていった」
 森脇健二「ちゃんとみな一生懸命なんでもやってました」
 SMAPさんの当時の心境は。
 剛「歌番組がなくなってしまって、コントとかやるしかないじゃないですか」
 吾「次はこれをやらなきゃいけないんだって感じで」
 がむしゃらに取り組むSMAP。
 貴重映像がありました。リーダー中居誕生の瞬間♪
 あーーいいね!いいねいいね!中居さんもさらさらでね!木村さんも、ななめ前髪でね!いいねー!
 丸太つかまり対決!これいいねーーー!!
 中居木村の初コント映像。いいねーー!バカバカしくていいねーー!
 なぜか袋の中で生着替え。意味解らないねーー!
 ハリセンで顔面強打。まだまだ弱いねー!
 プールでファンから逃げ続ける。ほんとに何でもありだな・・・!
 SMAPは体を張り続けていました。
●SMAPCDデビューまで後900日。
  - ☆テレビ朝日だけが知るSMAPの秘密4『中居が稲垣を殴ったやむを得ない理由』
 唯一中居が稲垣に手をあげた事件、それは。
 絶叫マシンに挑戦でのできごと。ここに映像もよかったね♪あー!でこね!でこ!!中居のでこ!!
 初回収録の日、吾郎様はごねました。
 やだよ!絶対乗らないよ!って。
 中「『俺はやらないよ。俺は絶対やらないからね』って。みんな待ってるんですよ」
 VTR中、これはチャンスだから、これをきっかけに頑張っていかないとってゆってたんですが、なんせ乗りたくない吾郎様。
 なのに乗るように強く言われて。
 慎「持ってた手鏡をうーーーーぱーん!って投げたんです。それが木村くんのぎりぎりを通って壁に当たってばりーんって割れたんです。その瞬間に中居くんが立ち上がってごろちゃんとこいって、ふざけんな!ばちん!って」
 中「ばんって殴りました」
 慎「今思えばなんて面白い話だと思うんですけど、その頃はこんなでしたよ、僕も」
 その気持ちは吾郎様へと届いたのか。
 この直後に収録されたVTR。森くんが、将来こうなることが解っていたかのように映らない(笑)。いるのに見えない(笑)。
 吾「スターター勤めまーす」
 と、フレームアウトしたいく吾郎様。
 吾「絶叫マシンに関しては今でもそうなんですけど、ダメなんですよね怖くて」
● SMAPCDデビューまで後500日。
  - ☆スタジオ
 慎「仕事なんだと言ってぶん殴られた後に爽やかに、スターター務めます♪」
 吾「スタータだったですね。未だに乗ってないです」
 慎「乗ってない!」
 吾「乗ってない、絶叫系は」
 木「こうやってよーく見返して見ると、若干吾郎の左頬が腫れてるのね」
 慎「今の!?」
 木「務めますって左頬がちょっと腫れてる(笑)」
 中「気のせいだよ(笑)」
 吾「はっきり覚えてますね」
 中「覚えてる?」
 木「ちょっと機動戦士ガンダムでアムロがキレちゃったみたいな。やなんだよー!」
 剛「ほんとにごろさんその当時から手鏡持ってるのがすごいね。ギャグじゃないんだよね」
 慎「ほんとに持ってて、それを投げて」
 剛「危なかった木村くん、すれすれで。それで、当たって飛び散った破片とか刺さりそうになったの僕も!あれ刺さってたら収録どころじゃなかったよ」
 吾「舞い上がっちゃて自分のなかで」
 慎「15・6歳で、仕事なんだよって殴った中居くんもどうですか」
 中「もぉねえ。ほんと、申し訳ございませんでした(笑)」
 頭を下げる中居さん。
 大下「愛の鞭ですもんね」
 中「愛の鞭とかじゃなくて、必死だったんじゃないですか」
 吾「僕もそうこと今までなくて、部活とかやってなくて、あまり上下関係とかそういう社会にいなかったんで。協調性とかがない方だったんで。そこでぴりっと中居くんのおかげで」
 中「手を出した後に乗ればね?意味があったと思うんですよ。乗ってないでしょ?」
 慎「すごいよね」
 中「てことは、あれは手ぇ出したことは間違ってたんですよ。手を出したことによって、ごろちゃんが乗って、5人・6人で乗ってって絵が撮れたならあれは成立ですよ。乗ってないってことは手ぇ出さなきゃよかった。やられ損ですから」
 慎「そうだね」
 吾「心に響いたものもあったし。結果はよかったんじゃ。中居くんおかげでね」
 中「あぁいうのダメだよね」
 慎「よく一発で終わったと。僕はちっちゃいながらに、この後木村くんも大暴れなんじゃないかと。スターター務めますっていたときの後ろでの中居くんの顔もすごかった。あいつ殴っても乗らねーのか(笑)」
 木「またおめーかよ」
 って聞こえましたが、何にたいして、誰がおめーだったんですかね・・・
- ☆中居チャレンジ企画
 私は嘘はつくんですが(←あかんがな!)積極的に人をだますことはしないんですね。7ならべなら、6と8をどんどん出していくタイプ。なので、寝起きどっきり的な一発勝負みたいなものならいいんですけど、時間をかけて誰かをだますといったものの面白さが解らない。
 盗撮しているという悪いイメージを受け取ってしまうからかもしれません。
 しかも、中居さんが剛にどっきりをしかけるって、半分以上寝ててもできるやん。チャレンジでもなんでもないやん。これぞまさに赤子の手をひねった揚句体重かけて折る、やん。
 色んな表情が見れただけ、剛ファンお得やん。でも中居ファン見どころなしやん、という感じでしょうか?
- テレビ朝日だけが知るSMAPの秘密5『今では考えられないヤンチャなエピソード』
 歴史に残る素人との乱闘。
 人間騎馬戦対決!
 ・・・いわゆる騎馬戦は、人間がやるもんじゃないですかね。馬に乗ってやる騎馬戦は、平成には、どころか、明治でもちょっとないでしょう。
 ここで、素晴らしかったのは、森くんの回し蹴り。邪魔なほどの長い足で、軽々と顔面に回し蹴りを決める森くん♪
 ここで映るか!!と期待してましたが、そんなことあった?みたいな剛のミドルキックが出てました。
 あれ、森くんが回し蹴り決めた時は、中居さんが馬の先頭で、なにせ、いっきなり相手に蹴り食らわしたんじゃなかったっけ。
 そらもう、今あんなことやったらどんな大騒ぎになったか!という状況ですね。炎上しますね。どっかのブログが。どこのブログかしらんけど(笑)
 また、移動車を傷つけられたというエピソードも。
 一度は、そこから離れたものの、中居さんのいいから引き返せ!で戻ることに。
 中「いいから引き返せよ!引き返せ、引き返せ!ってぶーーんって戻ってきて、ドアがっと開けて」
 慎「僕も鮮明に覚えてますね。ふざけんなー!!って。わーって人が多くなりすぎて、てめなめんな!って戻って。これはね、よくできすぎてるんですけど」
 車に戻ったメンバーは、信じられない光景を見たのです。
 慎「ドア開いてる車に乗り込もうとしたら、吾郎ちゃんが中で本を読んでたっていう」
 そう。吾郎様は車の中に。
 慎「車の中でこういう感じで、本を読んでたか、何か書いてたか」
 インタビュアー「何書いてたんですか?」
 中「ん〜。状況じゃないですか?あいつ訴えようとしてたのかな」
 ここで吾郎様に質問。なぜケンカに参戦しなかった?
 吾「基本的には争いごとが苦手っていうのがあったんですけど、中居くんの言った通り、もし警察ざとかになった時に、状況を報告する冷静な人間が必要じゃないかなと思いまして」
 慎「本を読んでた?」
 吾「メモ書いてたんですよ」
 中「助手席だったのよ」
 吾「助手席だったから、降りて行っちゃったよって。誰が何をしたとか、僕らは悪くないとかメモって、後で提出しようと思ったんです」
 中「どこに?」
 吾「問題起こった時に」
 すごいねーってメンバーでした。
- テレビ朝日だけが知るSMAPの秘密6『ファーストコンサートで香取が松葉杖だった理由』
 1991年1月1日ファーストコンサート。しかし、13歳の慎吾は松葉杖でレットイットビーを歌う羽目に。
 それもこれも、SMAPは6人中3人、バク転もバく宙もできなかったせい。練習しましょうと、木村・剛の補助を受けて、慎吾がやったんですが。
 剛「あれはもうねー、忘れもしないですね。木村くんと僕が補助したんですよ。二人で。だけど、なんか慎吾の背中を持った時に、感じたことのないような不安?が来たんですよねー、あれ?みたいな」
 その不安は的中。どうやったら補助してバク宙の練習してるだけで足を複雑骨折するような事態になるのか解らなかったんですが、VTRを見ると、放り投げたようになってましたね。
 剛「落ちた瞬間に、聞いたことないような音が、出て。ごぎゅりって。足が、なんか、あれ?みたいな」
 全治2ヶ月の複雑骨折でした。
 そして、慎吾には忘れられないことが。
 慎「複雑骨折で落ちて、あー、て言ってる時に、僕が落ちて痛みをこらえながら覚えてるのが、中居くんが奥にある便所に向かいながら、あーあ、やっちまったー、ぴーひゃらぴーひゃらぱっぱらぱー♪ってきー、ばたん。それを床に倒れながら、ちきしょーー!」
 木村さんもラジオで、あれは忘れられないとゆってました。
 そんな中居さんの行動の真意とは一体!
● SMAPCDデビューまで後300日。
  - 
☆スタジオ
 慎「いやー、これ、何もないと思うんですけどどういうことなんですかね」
 中「俺?」
 慎「俺ほんと忘れられない、あれ。床に寝っころがって、足元と、その歌ってトイレに入る中居くんの顔とあの踊るぽんぽこりん」
 中「あの年の、一番売れたCDって」
 慎「解ってるよ!そりゃそうだったろうなって解るけど!」
 中「大賞一杯取った曲だよ」
 慎「売れてない曲歌ってたらもっとおかしいでしょ!」
 この頃、木村さんはクッションをひざに置いて持ってました。
 中「真意はある訳よ。あれはあれで。ファーストコンサートで武道館で元旦で、1日3回公演だと。みんな、やる気になってる。でも、ばーんって落ちて、あら、折れてるって、最初ボビーさんって、ダンスの先生が来て、わーって。折れてんなと。曲がってるよ、わーわーっ。バックの子たちとかもわー!わー!ってすごい騒然としちゃって、これまずいなーと思ってて。僕は、もう折れたことはしょうがないじゃないですか。折れてるから。これはあたふたしてもしょうがないな。みんな!明るく行こうよ!」
 木「…」
 吾「…」
 慎「なるほどね?」
 中「あれ?これ全然違うな(笑)」
 慎「その場の空気をね。このままじゃまずいなって明るくしようと」
 中「なってしまったものはしょうがないから、これはどーするんだと」
 慎「ままま、落ち着け落ち着けぴーひゃらってことですね。僕ね、一生忘れません。ほんとひどい。ひどいって言えばあれですよ。番組内で素人の方と本気でケンカ」
 木「あれでも、剛の、今のVTRは剛の相手に対する回し蹴りで終わってますけど、僕の記憶的には一番いい映像がカットされてますよね」
 慎「あー、もう素っ晴らしいのがね」
 木「森のハイキックは、カットされてますよね」
 慎「あれはハンパじゃないね」
 木「あんな一般の男の子相手に。生放送中でしょ。それこそ生放送中に相手の一般の参加者の」
 中「森の顔見て!だってほら」
 静止画の中にはちゃんと森くんも映ってます。
 木「側頭部ですね、側頭部をこう、ぱつんっ!って行った瞬間にディレクター、はいCM!って」
 中「アップだったんだよね」
 木「そんな彼もこないだG1初制覇しまして」
 慎「そうそう優勝しましたからね」
 中「おめでとう!」
 慎「おめでとう!森くん見てるっ?」
 剛「おめでとう!」
 吾「おめでとー!」
 中「森、いつ帰ってくんの!」
 木「あそこ一番見たかったんだけどなー」
 中「あれ映せないでしょ(笑)森つかまっちゃうでしょ(笑)」
 そんな感動的なシーンの中、VTRの中の吾郎様は横で見てるだけー。
 木「これは、あの、車襲撃と同じ状況でしょ」
 吾「そうですね。スターターつとめて、メモってたって感じ」
 大「争いごとは嫌いな(笑)」
 中「そこは、でも一貫してるね、ごろちゃんね」
 慎「あの頃は一杯ありましたね。放送局内で花火したりとかね。VTRには入ってないけど。あれ、ちょっとなんでしちゃうんでしょう、僕ら」
 剛火気厳禁だよ?」
 木「バカですよね」
 慎「スタジオの中でね」
 木「それこそラジオで、ラジオ局でファンの子に貰った煙玉ってやつに、なんだこれってディレクターのライターで火をつけて、煙だ、うわ!って(投げて)。落ちた場所が火気厳禁。で、僕ら、1月1日に武道館でコンサートやらしてもらってたんですけど、そのセットはTBSさんの日本レコード大賞のセットを借りてやってたんです」
 中「うん」
 大下「そうなんですか」
 木「でも煙玉を投げたのは、当時の赤坂TBSだったんで、それで大問題になっちゃって。おまえらにライブなんかやらせるかってなって。それはもう大変な事態でした」
 慎「ダメダメ。今でいう赤坂サカスが煙玉で煙だらけだから。ほんとすみませんでした」
つづく♪