2010/5/10 1話
<蓮タンは自分で運転するしゃっちょさん>
日本の気候風土にどうしてもなじまないと思われるオープンカーを運転してる蓮介タン。助手席の風見っちは電話しつつ、首周りがなんかおかしいと思ったら、蓮介たんのネクタイを途中まで結んで上げてる最中。
マメ〜!
そんな無精な蓮介たんは、モデルのゆっちゃんと写真週刊誌に撮られたばかりなんで、空港にはマスコミが集まっているやもしれません。
蓮「いんじゃない?かえって宣伝になるし」
そんで、車のスピードに文句。ご自分の車でしょうにねぇ。
<空港でマスコミ対応の蓮タン>
カニ蔵の取材をしている人たちを呼んでもよかったんじゃあ、という取材陣に、上海にはゆっちゃんも来るんですか!?と聞かれ、来るんじゃないですか?とあおりを入れとくのも忘れません。
こうして、蓮タンは上海へ。
<上海到着後、買収した工場へ直行の蓮タン>
ながっ!長いわその車!という長い車にて、反対運動中の工場にやってきた蓮タンたちですが、身動き取れないありさまなんで、とっとと帰ることに。
だるそーに反対しているシュウメイが可愛い。とりわけ、車の窓に、顔ぎゅーーー!!っとなったところが可愛い!
でも、蓮介タンは。
「汚い…」
と、汚れるのが大嫌いな感じ。
車も押されて、車内のシャンパングラスが、倒れそうになるのを押さえて、2×2で並んでるグラスに、おや、と思いをはせる蓮タンでした。
<れ、蓮タンなのに、mac!!>
今時会議のレゴリス。立ってやるやつね!おされ会議!で、持ってるパソコンがmac!蓮介タンなのに!ここはmacが譲れんかったんや!!驚愕!
今回、上海に初進出で、工場の買収でもめていることにイラっと来ている蓮タン。
工場のばらしは予定通り、担当者はクビ〜。
こーわーーいーーーー。
カビラジェイ「こちらに落ち度はないと」
蓮「あなたの役目は、誰にも文句を言われない形で、買収を進めることでしたよねぇ。お疲れ様でした」
雉「お言葉ですが」
で、雉って誰かっていうと、渡部いっけいです。これくらいの人って、なかなかドラマ内で名前出てこなかったりするから調べないといけませんね。
しかも、そうやって調べてる最中に、風見、は名字じゃなくて、名前だってことを知りましたよ!
それはともかく、とめられた蓮タンは、手をぐるぐる回す
急げのポーズ。
続いてはイメージモデルの話ですが、これ決まってないんですねー。
<社長内覧がSJっぽい蓮タン>
SJっていうのは、アップルのスティーブジョブスですね。
アップルの銀座店のオープンに際し、内覧に来たSJは、ネジの模様と、壁の模様がずれてる、ってのを直させたって話を聞いたことがあるんですけど、そういうこだわりの方。
蓮タンも、そのくらいの勢いじゃなかろうか。
テーブルの足もとをじーーっと見て、高さ違うじゃんと足の下のちっさいゴミを見つけるあたり超SJ(笑)
えっと。蓮タンとか、風見っちとか、ゆっちゃんとか、勝手にあだ名をつけやすい名前もあるんですが、にのみやまえみってどーしたらいいの。こちら、二宮で。後に、蓮タンがそうやって呼んでるから二宮で。
二宮は、さばさばした女性を3Dにしたらこうなります、丸出し。ビビッドに作ってたんですけど、蓮タンは気に入らず。
蓮「ごめん。これ一回全部バラして」
二宮「オープン、延期になったってことですか?」
蓮「予定通りですよ?在庫の方は?」
二宮「最低限しか取り寄せてません」
無理だってゆーのに、状況が変わったんでと突っぱねる蓮タン。
蓮「ソファとか椅子とか全部出して、寛げるスペース作って下さい。てすりの角落として」
二宮「話を聞けっての!」
蓮「全体の配色を、ビビッドなものを外して柔らかいものを。優しいイメージにしたいんで」
二宮「ファブリック全部外してー!」
蓮「そんながなってると男よりつかなくなるよ」
二宮「あのぉ、ここどいてもらえますか?しゃちょ」
なにぃ?って顔が素敵!
二宮「ちっ」
もー、男前だわー、蓮介タン〜〜!
<工場はあっさり解体。跡地に向かう蓮介タン>
この前、工場で座り込みしてるシュウメイと、ミン、可愛かった。ミン、可愛いよ(笑)
そことはまったく違う、綺麗な長い車で移動中の蓮タン。
風見「蓮さん」
蓮「ん?」
風見「予定通り進められそうですよ」
蓮「ね、これ何に見える?ぱっと見で」
これと言われても、と、よいせ、と車の中を移動してくる風見っち。長いよ、車(笑)
蓮タンの手の中に、シャンパングラスと同じように2×2に並んだコイン4つ。
風見「花ですか?解った、星だ」
蓮「違うな多分」
風見「どうしたんすか?」
蓮「もっとなんか気の利いた答えがあったはずなんだけど、全然思い出せないんだよ。なんだっけ…」
そんなことを言いつつ、今度は工場跡地に登場。
ぬかるんでる地面が大変不服。あーもー、靴汚れるーー、汚いーーと、今拭いても無理だよ。歩いたら、歩いただけ汚れるよと思うのに、靴裏をごしごしして、落ちてた布で靴拭いて。
でも、くわえタバコで、その辺に灰が落ちるのは気にしませんよ。人が何を気にするかなんか、その人次第ですからね。でも、灰が服に落ちたらいらっとするか。きっとするな。
火を貸したタバコをそこに捨てることはしまあせんけどね!
そこでシュウメイと初めて言葉を交わすことになりますが、シュウメイは、水たまりを、ちょいちょいとつついていて、蓮タンは、「きったねー…」
これは、どうしても水面をキラキラさせたいからと照明さんががんばって、画面内にがっつり映っていたので、後からCG処理で消したってやつですね。
蓮タンは、見なかったことにして跡地の写真を撮ることに。
この斜め上向いて撮ってる蓮タンの素敵なこと!ポストカードにする!?
シュウメイ『そこ、危ないよ、危ないってば』
中国語で話しかけられ、えっ?俺?いや、俺しかないけど、解らないからいいや、と知らん顔してた蓮タン、日本からの電話に出ていたら、ずんずんシュウメイが近寄ってくる。な、何…?て思ったら。
シュウメイ「おい。貴様。日本人でありますな!」
蓮「貴様!?日本語、喋れるの」
シュウメイ「私日本語、3年勉強しております。私の先生、昔、昔、通訳しておりました」
蓮「いくつの先生だよ
シュウメイ「93ーん、スー、ナナ。貴様、観光客でありますか」
蓮「そうです」
シュウメイ「工場潰れました。日本人買いました。ここ危ないよ、中国人怒ってるよ」
蓮「あ、そうなの!」
シュウメイ「私大丈夫。レゴリス嫌い。でも、日本好き。
私帰還します!だから、貴様帰れ!」
可愛い…!この口調がまた可愛い!赤ちゃん声と言われているといのを聞いてましたが、むしろ赤ちゃん声、可愛いじゃねぇかと。日本人好みの可愛い声に思います。
可愛い声で、たどたどしい口調。
萌え…!170cm越えの、すでにアラフォー、美人国際派女優様に対して、萌え〜(笑)
ぼろい自転車で去っていくシュウメイを見送る蓮タン。あら、工場の看板にもなってるんじゃないの、ということに気づくの巻。
<蓮タン提案する>
またでかい車で帰ってきて、シュウメイをモデルにすることを決める蓮タン。言うのは蓮タン、調整するのは風見っち。シュウメイのところの大家(?)は、サンドイッチマン伊達(笑)
モデルの話が終わったら、続いて提案。
蓮「モデルに関しては以上です。ここで自分から提案させていただきたいんですが。今回の騒動について、僕は皆さん以上に、重く受け止めてます。そこで、オープニングの際に、新商品の発表したいと考えています。東京中のデザイナーに発注しといてください」
雉「回転まで後10日ですけど!」
蓮「ゲネプロまでは9日です」
<記者会見蓮タン>
事態の鎮圧について記者会見している蓮タン。
元の従業員さんは、そのまま雇用しますし、労働条件も変わりませんと発表。
それを、シュウメイも、二宮も見ておりました。
その後、蓮タンは、お店の方に。二宮も、晩ご飯買ってお店に戻ってきて、鉢合わせ。
蓮「いい感じ。さすが」
殴りをくるくる回す器用な蓮タン。
二宮「嬉しくないね。もうどたきゃんごめんだからね」
あ、そういえばという蓮タンに、あ、と、現在考え中の、机の上の上海限定デザインを隠す二宮。
その机に、コイン4つを、2×2で並べて。
蓮「これ何に見える?
えっ?な二宮。
蓮「直感で」
二宮「ど…」
どーしてこれ?はやくーの手。いや、だってこれ…と応えようとしたら、蓮タンとこに電話が。
そもそも、これ、学生時代の二宮が、蓮タンに出したクイズでした。
えー、野茂が大リーグで新人賞を取った時代のようです。
人から聞いた話を、あたかも自分が知ってるかのようにネタ元に話してしまうという残念な部分がありますね(笑)
複雑な気分の二宮。
もの解りが良すぎて損するタイプ?
蓮「行くわ。あ、そうだ。出すんだったら急げよ」
二宮「何を?」
蓮「限定商品のデザイン」
<シュウメイ色々大変。そこに王子様的登場の蓮タン>
ミンと飲んだくれて寝てたら、貯金は持ってかれてるわ、大家はくるわ、お母さんは連れてかれるわ、自転車とぶつかって転ぶわ、はだしだわ。
蓮「大丈夫か」
と助け起こしに来た蓮タンの手を振り払い、はだしのままぺたぺた帰っていくシュウメイ。
蓮「頼む。話だけでも聞いてくれ」
いやっ!とドアしめて閉じこもるシュウメイ。そのドアの埃がいやーー!な蓮タン。蓮タンーー。
お母さんのことも面倒見る!って言いますが、ノーリアクションなので、切れた風見っちがドアを蹴破ろうと!
番宣番組で見て、これ好き!と思ったシーンでしたなー。
いきなり切れる風見っち。それを、流れる体術で止める蓮タン。
蓮「シュウメイ!君にしかできない仕事をしてほしい!シュウメイ!シュウメイ!」
騒いでますから、周りの人も見てきますし、93歳だか、97歳だかの通訳も登場して、怖い怖い。
こりゃあかん、と、帰ろうとする二人ですが、中から小さい声が。
シュウメイ「あの話、ホント?工場の人、前と同じ、働ける。貴様テレビで言った。同じだけ、みんな助ける。あたし、モデル…」
蓮「みんな働ける。君の望みはすべてかなえる本当だ」
そしてようやくドアが開いたんでした。
<オープニングまでに忙しい人々>
シュウメイはモデル修行。二宮はこっそり上海限定デザインを考えつつお店の完成へ。
蓮タンは、その上海限定デザインがダメ!と切れる。
蓮「全然だめですよ!これじゃ日本でやってるのと変わらないじゃないですか!」
雉「ですが時間が!」
蓮「その時間を何に使ってたんですか!コンセプトは上海だって言いましたよね!」
こちら、二宮のデザインも、ダメ。
忙しいなか、お客さんを見送りに出てきた蓮タンのそばで、シュウメイがジョギング。それを見ていたら、目の前にゆっちゃん。
ゆ「来ちゃった♪」
主人公がこのセリフを使ったら、ほぼ死亡フラグ。
肉を切らせて骨を断つ、という捨て身技、来ちゃった♪
来ちゃっても、大抵いいことはありません。
蓮「ごめん。今時間ないから」
このように、じゃけんにされるのが落ちでございます。
ゆ「ちょと待ってよ!だったら何か手伝おうかな。ね?」
そんなゆっちゃん、レゴリス社員から、超可愛いんですけど!と絶賛され中。一緒の車の二宮複雑。
ゆ「ああ!待って!何でもするよ?」
蓮「ホテルのマッサージ、すっごいいいらしいよ」
ゆ「そんなんじゃなくて!待って待って!」
蓮「ほんとに何でもする?」
ゆ「するするっ♪」
ということで、パンダになってるゆっちゃん。足が長く見える(笑)
動きも可愛い!もー、可愛いなぁー、ゆっちゃん!
<レストランにて、しゃちょ、棟梁、モデルのそろい踏み>
ゆっちゃんに意地悪されたシュウメイを助けた二宮。二人は仲よくなって一緒にお食事にいってましたら、蓮タン乱入。
蓮「いいですかー。上海ガニとフカヒレがあるって聞いたんだけど?」
帰ろうとするシュウメイ。
二宮「社長さん来たからおごってもらおっか」
絶対二宮A型だ!
蓮「社長っていうなよ…!」
二宮「解りやすい言葉使ってるだけでしょうが…!ほら。大丈夫。座って」
と、シュウメイに気遣い、蓮タンに気遣い。
蓮「何」
二宮「あん?」
ほらって顔で、シュウメイをどうにか!と。
蓮「はー…。あ、そうだ。シュウメイ。クイズ」
コイン4つ出しますね。
蓮「これ何に見える?」
シュウメイ「ん?シュエンミン。日本語解らない」
蓮「漢字はどうやって書くの漢字」
ナプキンに、水亀と。
蓮「水亀?ってなに」
4つのコインに指をおいて、そのまま動かすシュウメイ。え!?ってなる二宮。
ナプキンに書きくわえていくと、それって、あめんぼ。
蓮「あめんぼだ。あ、そうだ。4つの丸って、波紋だ!」
そ、そうなんですよーー、うぅーーんと苦しい二宮。
蓮「よく解ったね、シュウメイ。中国にいるの、あめんぼ」
シュウメイ「上海いない。上海の水、すめない」
二宮「環境指標だよ。あめんぼは。水が綺麗だって指標になってんの」
蓮「ふーん。てかなんでそんなこと…」
あれっ!?
これって、二宮に聞いた!?と思いだしてくる蓮タン。
シュウメイ「幸せー…。シュエンミン見ると、お父さん、子供の頃いった。シュエンミン、みつけた人、幸せ。だから、私いつも探した」
二宮「幸せって何?」
シュウメイ「雨、降る。街、綺麗になる。花も、木も。
育つ。だから、シュエンミンいる、幸せ。シュエンミン、みつける。幸せ」
蓮「幸せかぁ」
そんなほのぼのとした雰囲気になりました。ほのぼのー。雨で水入り〜。
<シュウメイいなくなるの巻>
会社に戻ってきた蓮タンと二宮。
二宮「ちょっと待ってよ。あなたに言われた通りのデザインをそのまま描けってこと?」
蓮「時間ない」
二宮「こっちのアイディア一切無視する訳だ」
蓮「悪いけど、そう」
二宮「ごめん。あたしそういう仕事だけは受けらんない。
他のデザイナーに頼んでくれる?」
蓮「二宮!」
二宮「なぁに」
コイン4つ出してくる。
蓮「このクイズ出したのおまえなんだから。このデザインやるってなったらおまえかいない」
二宮「…」
思い出したんかい、と近寄っていきます。
蓮「なんだ。ちけーよ」
二宮「だったら、最初っからそう言え。…ばーか」
そんな接近してる二人を、風見は見る訳です。
蓮「どうした」
風見「シュウメイが逃げました」
シュウメイは、裏事情を知ってしまったんですよ!
<は、ハーレクィーーーン!!>
シュウメイ捜索隊が出る中、待機と言われていた蓮タン。
参ったなーとしゃがんで、水たまりを見ていたら、あ!きっとあそこ!という場所を思いついて、工場跡地に直行。
跡地は、何せぐちょぐちょなので、大変不愉快な蓮タン。
シュウメイは、水たまりを前にしゃがんでました。いや、全体的に水たまりと化してますけども。
蓮「この町にあめんぼなんかいなかったんじゃないのか。
本当に幸せになりたかったら、歯を食いしばって努力するしかない。本番まで時間がない。行こう」
いやっ!なシュウメイ。
蓮「母親のために頑張るんじゃないのか。行くぞ」
だけども、中国語で、いやーー!!って抵抗。
シュウメイ「働かない。辞める!お母さん心配。だからがんばった。でも無理。もう終わり。あなた、許さない」
そして帰っていくシュウメイに向けて、蓮タン、ゆっちゃったね。
蓮「解った。じゃあ金を返してもらう」
はぁ!?なシュウメイ。
蓮「肩代わりして払った家賃。母親が施設で受けた治療費、入院費、全部だ。まぁ、すぐに母親は、施設から追い出されるだろう。逃げたおまえのせいだ。おまえたち家族が、この先どうなろうが俺の知ったことじゃない」
勝手に貸しといて、返せってどーゆーことじゃーー!
バブル時代の銀行かー!ばちーん!
こう、女性が怒って、男の顔をひっぱたく、というのはドラマなんかでよく見ますが、こうなんか、もっと子供のケンカというか。猫パンチ的な感じのシュウメイ。殴り慣れてない人って実際そうなんじゃないですかね。人を叩いたりしないでしょうー!?
その猫パンチをとりあえずしばらく受けた後、ぎゅーー!ぎゅぎゅーーー!!と抱きしめる蓮タン!
蓮「恨んでもいい。許さなくていい。おまえが欲しい」
ぎゃーーー!ははは、はーーれくいーーーーん!!!
蓮「俺はおまえが欲しいんだ」
はーーれくぃーーーん!!!
貧しい娘が、感じの悪い王子様と出会い、なんだかんだする、あの物語!
そんなハーレクインな展開の中、雨も上がり、水たまりには綺麗な月が。
実際、5月10日の月は、結構細い三日月であったろうと思われます。
<オープニングパーティ当日>
ようやく帰ってきました蓮介タン。
事務所では、二宮が寝てます。デザイン出来たんかい、と見てみると、ちょっとイマイチ。
うーん、と、寝てる二宮が下敷きになってるやつを乱暴に取る蓮タン。乱暴。紙だけ引っ張ればいいものを、肘を持ち上げて、落とす(笑)痛い痛い(笑)
それで、目を覚ました二宮が、朝の光をバックにデザイン見てる蓮タンをうっとりを見るんですよ。お綺麗ですからねーーー!
蓮「おはよ。さすがだね」
二宮「競争相手がいないんじゃ、褒められてもねー」
蓮「いたよ、たくさん」
二宮「他のデザイナーにも発注したってこと?」
蓮「うん」
二宮「うんって。平気な顔して嘘つきやろう」
蓮「至急パース出して」
二宮「シュウメイは?大丈夫だった?」
蓮「大丈夫だった。さっきまで一緒にいた」
なんですと!?夜から?朝まで?
二宮「で?何してた?」
蓮「…」
二宮「何してた?」
蓮「あめんぼ探してた」
二宮「あめんぼか…」
こうして、オープニングパーティーになだれ込み。蓮タンは、ゆっちゃんパパと握手。ゆっちゃんは、マスコミに囲まれ、喋っちゃおうとしてたのに、暗転され。
ゆ「おい!」
二宮は、あめんぼスツールが紹介されてる間、舞台裏に食べ物持ち込んで様子見。びびってるシュウメイを元気づけ、信じて頑張っていいかというシュウメイにどういえばいいものかと考えたり。
蓮「上海で出会いました、レゴリスの新しいシンボルの誕生です」
それには答えが出ないまま、シュウメイの出番。シュウメイはやったら出来る子。貧しい娘は、磨いたら綺麗になるのが物語のお約束。
ゆ「むかつく」
銀魂における新八くらいつっこみキャラのゆっちゃん。(←解りにくい例えランキングに入るな)
シュウメイには、ミンや、工場の人たちから、シュウメイコールが起こり、他のお客さんもシュウメイコール。
シュウメイの、思わぬ谷間っぷりも素敵!
そんな様子を見ていて、後ろ向いて、ふっと笑ってしまう蓮タン。笑うと可愛いなー!
割り本には、「ほくそ笑む」と書かれていたといいますが、可愛いなーー。蓮ターン!
<さーて、来週のガツの恋人は!>
竹中直人さんの活躍に注目!