GOOD LUCK!!番宣あれこれ

2003/2/14「ジャスト」

爽やかなセーター姿の木村さん。撮影中のところを、てくてくやってきました。司会は安住アナ。
安「こんにちは」
木「こんにちは!?」
軽くびっくりして仰け反る木村さん(笑)
木「ずっと楽屋に一緒にいたのに、ひどいよ、ひどいよ(笑)」
今日は大好きなジャストのインタビューです。
木「やったぁ」
では、柴咲コウに、共演した感想を聞いてみましょう。
柴「2度目なんで・・・。前と変わらず、優しくしてもらってます」
安「具体的にはどういうふうに」
柴「うーん、いやらしくない優しさを。・・・安住さんとは違う」

びしぃ!!

隣でごちゃごちゃゆっていた安住アナに厳しくつっこむ木村さん。
木「いいじゃないですか!そんなの!(一転肩を持って」ごめんごめんごめん」
安「(ぼーー)大丈夫ですけど・・・」
木「そんな具体的にとか・・・」
安「具体例ですよ」
そう言われてし切りなおし。
安「具体的には」
木「だからいいじゃないですかって!そういう!」
びしぃ!
顎を下からはたく木村さん(笑)
ちょいと、VTRが流れまして。具体例を聞いてみましょう。
柴「気遣いがさりげなく、レディーファースト」
安「さりげなくレディーファースト・・・」
柴「安住さんはレディーファーストですか?」
安「もちろんです」
ジャストのキャスター、三雲さんがこほんと咳でもしようもんなら薬を持ってくるほどですから!
柴「(周りのリアクションを見て)・・・違うみたいですよ?」
安「木村さん、柴咲さんの印象は」
木「はい、いやすごく魅力的な人なんで、自分もすごく刺激を受けます」
安「どういとこが」
木「見て解るじゃん!」
安「まぁそうですけど・・・」
木「ご自分はどうですか?」
安「柴咲さんを見て、ですか?いや、顔小さいなーと思って。すごいですね。・・・洗顔とかすぐ終わりそうですね」
木「合コンじゃねんだよ!なんだそのぉ・・・!」

VTRでは、二人の出会いの場面ガ流れました。二人のシーンが色々。この二人のちょっぴり不器用な恋の行方が気になる訳ですね。
柴「恋愛とかよりも、二人だけの空間じゃなくて、みんなとの関わりが、どんどん出てくるので、そこを注目してほしいんですけど」
安「木村さんもどうですか。・・・・・・質問してる内容、ちょっと忘れましたけど」
木「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・微妙な立場だよな。実際に出演もしてる訳じゃない?安住っていう、新海と同期的な立場でもあり、ジャストさんのこういうポジションでもあり。・・・大変だよな」
柴「これから撮らなきゃいけないのに、司会しなきゃいけなくて大変ですね」
安「いやいや・・・。そうですか。その言葉を励みに・・・」
木「ダメだ。これ合コンになってるよ」
と、立とうとする木村さんでした(笑)

5話の収録現場です。
この日は、外気が3.6度。さすがのサイボーグ香田も寒いので、証明のとこにずっとたたずんでます(笑)
堤「暖かいんですよ・・・。顔がね。顔が凍っちゃうからね。今日はセリフがないからいいけど、ベラベラって喋ってると、口が回らなくなる(笑)」
モニターを見てみんなが笑ってます。
この日はとにかく寒かったんで、なんかすごい早いです、って柴咲。建物の中を、ダッシュ!でかけていく後ろ姿がまた可愛い!
そして今日は内山理名のインタビューも。柴咲コウについて。
内「すごいナチュラルに演技なさってて、これからどんなことしてくれるのかなぁって楽しみです」
年が近い、どころか同い年の柴咲コウとは、毎日大変だね、とか喋ってるようざます。

さらに、機内での素敵なシーンの撮影も。木村さん、堤さん、内藤ジェーン様!
3人並んでやたらとリラックス。ジェーン様ったらほんっと!かっちょいーー!
木「頭皮の汚れを一掃。育毛にも最適(笑)」
竹「・・・それは俺に言ってんのか。間違いなく俺に言ってるな!?」
木「38000円ですよ(笑)?」
堤「汚れてる人が抜けてくんですよ。汚れてる」
竹「堤くん?怒るよ?こらっ」
笑いながら怒る人だぁ〜!きゃーー!!
ゲストの熊川哲也もやっとりますけども、なんせこの3人が素敵!素敵っ!

最後は、安住アナの成長過程っていうのがあって、3話では木村さんから特訓を受けた笑顔があり、4話では長セリフ、そして5話では初めて動きのある演技に(笑)!
それを見て思わず笑顔の木村さんでした(笑)

安「緒川さんと、新海さんはこれから・・・」
木「もっともっとぶつかるでしょうし。押し合いになるのか、引き合いになるのかは・・・」
柴「5話はすごく好きなシーンがたくさんあって、今までの人間関係とは変わった、微妙な関係性が生まれてくるんで、そこに注目してみていただきたいと思います」
木「5話、面白いです。お勧めです。はい。ぜひ!You Have!」
安「I Have!。5話!私の動きある演技に注目してください(笑)」
木「じゃ、行きましょうか!」
と、とっとといっちゃう木村さんでした。

2003/1/17「金スマ」

何度も言うようだけども、私は金スマを数分しか見たことがない。しょーもない素人が出てるとか、怪奇現象ものとか、VTRを流すのがメインのものとか、そーゆーのは見ない私のストライクゾーンのど真ん中を見事についている番組だからだ(笑)
しかし、別に局アナをドラマに出す必要はないのじゃないか?と心から思うが、激しいTBSからのバックアップを受けているらしきグッドラック。初回放送を前に木村さんが出てくるというのなら話は別じゃ!
私はドキドキしながら録画予約した。その日、家にはいたがずっと見る度胸はどこにもなかったので(笑)、金曜エンターテイメントでも・・・ってなんで今日に限ってドラマじゃないんじゃあ!!金曜ロードショーも見る気はせんし、誰でもピカソは氷川きよしかよ!思わずNHKのお好み焼きの美味しい作り方を見ながら寝てしまったじゃないか(笑)

そんな金スマに木村さん登場。
ポスターはいくつかあるのですね。普通のカッコしてるものも素敵♪
顔合わせの時の映像はなかったですけども、力不足ですが、3ヶ月間付き合ってくださいってゆってましたです。
顔合わせの前に、座って誰かと喋りながら笑ってる木村さんもよかったわー。
安住アナ、木村さんに挨拶にいったんですが、木村さんは不審そうな顔。軽く上目遣いがぐぅ!
安住「がんばりますので・・・」
木「腹黒いってホントなんですか?」
む!これは番組を見ていないから知らないけども、安住アナは腹黒キャラなんですな!
安「腹黒くありません・・・!」
木「あの、いつも、中居が・・・お世話になってます」
まぁ(笑)!さすがよくメンバーのテレビを見ている木村さんだわ(笑)!
同僚ってことで、気軽に話しかけることもあるかと思いますが・・・って安住アナ。
木「それは許さねぇ!」
と厳しい木村さん(笑)
木「僕は腹白いんで」
ともゆってましたが、そりゃもう白い白い。白いっていうか、木村さんは透明だから。ピュアだから(笑)キングオブピュアだから(笑)
安「いいドラマにしましょうね」
木「・・・・・・・・・・・・・・」
安「・・・どれくらいのレベルの冗談まで言っていいのか解んなくて、すいません・・・」
木「いやいや」
安「怒ってますか?」
木「(はきはき)あ、ちょっと」
小さくウィンクしてますが、困ったなぁ、って感じの木村さんでした(笑)
最後は手を出して握手してました。
木「サヨナラ(きっぱりと)」

制作発表のウェスティンホテルでは、かっちょいい制服姿の木村さん。帽子を持っているところがまたかっちょいい。
また、内藤ジェーンが素敵じゃないの!もー!活躍してほしーー!ジェーン(笑)!!
木村さんは安住アナの挨拶の時にはそっちを向いて、親指立ててました。テレビが流されたときは、どしたんだ、みんな!いうくらい低いテンションに感じられましたが、そうでもなかったのね(笑)
木「サラリーマン早押しクイズじゃないんで(笑)」
って声かけてましたが、ほんとによくテレビを見ている人だ(笑)

緑山スタジオ。
飛行機のタイヤのとこに座ってる木村さん、かぁわいいわぁ〜!
安住アナの初シーンは、木村さんが起こしたらしいトラブルを本人に尋ねるシーン。リハーサルや、本番の木村さん、どこも素敵・・・(笑)アホか私!
きゃー!荷物二つ引っ張ってるー!素敵ー!ってアホすぎるぞ、私!!
どうにか本番が終わった後、帰る安住アナにお疲れ様でしたって木村さんなんて、小さく手を振ったりなんかして、この!このっ!このカワイコちゃんめ!可愛いパイロットちゃんって呼ぶぞ(笑)!

2003/1/18「王様のブランチ」

風邪とかはどうですか?と聞かれ、それはもうすませましたって木村さん。
流行りには先にのっとかないとダメなんです!さすがです!堤さんはインフルエンザだったり?柴咲コウは3が日風邪を引いていたりと、なかなか大変そうな現場です。
木「流行ってるんで、ほんとに皆さん気をつけて下さい。手洗いうがいはほんとに!した方がいいと思います!」
寺脇「流行は早めに取り入れて(笑)」
木「うがい!」
真剣!な木村さん(笑)
初のパイロット役、といわれてますが、女優さんの花嫁シーンに比べてパイロット役をするチャンスって、多分一人の俳優の一生で1度あるかないかの役のような気がします・・・(笑)その『初』のパイロット役に関して。
木「新鮮なドキドキがあって楽しい。僕らがイメージしていのは、ほんとに全然あさはかなんだなーっていう。もっと人間ぽいですし。もっと色んな、もちろん制服を着てる段階で、何かに属してる自分はいる訳じゃないですか。その中でのすごい人間らしさだったりだとか、人と人とのコミュニケーションというのが大切な職場なんで。アドバイザーの方から、色々学ばしていただいてますね」
ドラマなので、あれやこれや人物関係のフリップってのが出てくるんですけども、さとう珠緒が顔の前にそれを出したところで、
木「ダメだよ、テレビ出てるんだから」
と、下しなさいってゆってあげてたりして!もってあげたりもして(笑)!
コーパイのコーって何?を聞かれ、
木「柴咲コウ」
とかゆっちゃったりして!さぶいわ!
堤さんは、特に木村さんに厳しい役なんですって。
木「そおですねぇ〜・・・」
と、フリップの奥に隠れちゃったりなんかして(笑)
整備士役の柴咲コウは、お客さんでは絶対見られない飛行機のおなかの部分をくぐったりできるのが嬉しいと。
木「実機の撮影になってて、普段は絶対に一般の方は入るこいとのできない滑走路の上だったりとかで撮影させていただいてるので、すごく助かる映像が取れてます」
続いて、このドラマでの恋愛関係は?という質問。
木「なんだ、その責め方は(笑)!」
テンション上がる木村さん(笑)
木「これは今、ちょっと堤さんから、膝につかみが入ってるんですけど、堤さんもどっかから変化球投げてくるかも解りません(笑)あ、堤さんじゃないです。香田さんですね」
堤さんも、なんかあるんじゃないかなってゆってて、ふふ、って微笑む木村さんですが、じーつーわー!
木「この二人(木村・堤)の恋愛(笑)」
寺脇「そこかぁ(笑)!って気持ち悪ぃよ(笑)!」

当然、ダイジェストの映像も流すんですが、ビデオ見てる木村さん、かっちょいー!
堤さんのシーンだったんだけども、
関根「ヒクソン・グレージーみたい(笑)!」
あんまりにもぴしぃ!としているので。
木「撮影の時と、撮影じゃない時の自分たちの素が微妙で(笑)ほんと堤さんから色々とご指導いただいて、はい(笑)」
ふふっ、といたずらっこ笑いな木村さん。
今後の展開は、僕解んないっす!って堤さんにもウケてます。

★柴咲コウが語る、木村拓哉の普段の様子。
『たまにケリが痛い!』
よく殴る蹴るの暴行に及んでいるという木村さん。きょろきょろと当たりを見まわす木村さん(笑)
木「いや、なんてのかな。朝の挨拶」
コ「全然朝じゃないっすよ!夕方ぐらいに本番終わるじゃないっすか。かみ気味だったりとかすると、首根っこつかんで、おいっ!って(笑)」
関根「コミュニケーションでね」
木「よくあるコミュニケーション(笑)やっぱり四角いリングの中ですからね!」

★柴咲コウが語る、堤真一の普段の様子。
『たまにエロオヤジみたいになる!』
時におねえちゃんの話をよくするんですねぇ。兄弟がいるんです(笑)
堤「そうそう」
コ「そういうお姉ちゃんじゃないです(笑)若い・・・」
当然、これもコミュニケーションですけどね(笑)

最後は視聴者へのメッセージ。
木「はい、えっとー、世の中的に色んな暗いニュースとか続いてる中ですし、昨日も震災から8年という時間が・・・。なんか僕もそういう報道を見て、改めて時間の流れとか、人それぞれなんだけど、色々あるじゃないですか。そういう人たちに向けて、隔たりなく、すべての人に、見てくださる人に、グッドラックっていうメッセージが届けば。僕はすごくそれで、現場で楽しんでるものが伝われば、伝わってくれればいいかなんと思いますので。ぜひ。ぜひ見てもらいたいと思います」
寺脇「そしてエロオヤジ(笑)あ、堤さん(笑)」
堤「1話見たんですけど、やっぱりギリギリの仕事してる、成功して当たり前、失敗したら大事故、そんな刃物の上にいる仕事ってカッコいいなと」
木「ちゃんとしたこと言ってるー(笑)」
堤「エロオヤジって言われたからさぁ!」
コ「あたしたちの仕事でも、裏方と呼ばれる人がいて、いないと成り立たないんじゃないですか。飛行機一つ飛ばすにも、整備する人がいないと飛ばないし、裏は大切だなーと思います。そこを汲み取っていただければ幸いです」
最後映った木村さんも、凛々しくて素敵〜♪

 


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