01/01/28

第3話「特別個室の秘密」

☆朝っぱらから王子様
前回、グズでノロマな看護婦はたんぽぽを探していたんですが、直江先生は、時々王子様ですから。
「ずっと探してたのか」
と訪ねたところ、こともあろうにくしゃみを(笑)!
「風邪ひくぞ。それでなくても、看護婦少ないんだ」
あぁ、王子様ったら!そして土手を登っていく直江先生なのですわ。

☆サイン
石倉の処置中の直江先生。おなかをきっちり!四角く消毒していく姿が素敵です。きっちり!きっちり四角く消毒(笑)!丁寧に丁寧に!カレーが食いたいって石倉に、1週間は我慢してくださいって言いながらニコ。あぁん。素敵!直江先生笑顔でカルテを書いてましたが、石倉が気分がものすごくいいって聞いているのをきいて、ちょっと、ブルーな気分にもなりました。んが。「Naoe」ってサインが!すーてきーー!
普通の字は書かせてもらえないけれど、サインなら大丈夫なのね(笑)!
処置が終わって、廊下をまぶしそーに歩く直江先生。これでいいんですよね、と、いつまでも腹のくくれないグズでノロマな看護婦志村が言うので、王子様としてゆってあげます。
ものすご距離開いてますけど(笑)
「さっきの石倉さんの笑顔のために、君はあの花を探した。それでいい。いい場所に置いてあげたな。たんぽぽ。青空と似合ってた」
そして綺麗な青空を見上げる直江先生・・・。でも、やっぱりまぶしいのか、歩く顔は険しい(笑)

☆女優
直江先生名指しの急患が!なんじゃいな!それ(笑)!
でも、第一報を受けたのは小橋。志村と小西(役名ちゃうがな)を引き連れ、とにかく急患だ!と救急出口に向ったのだけど、缶じゃがついたのは正面玄関。なんじゃそりゃーー!とストレッチャーがしゃがしゃ言わせながら正面玄関についたら、車の中には血だらけの女の人が!
ところが、急いで手術!とストレッチャーを押している小橋の名札を見た付き添いが、直江先生じゃないのか!と騒ぎ出したです!腹刺されてる女をつれてきた割に悠長なんだか、なんなんだか。
それどころじゃないでしょう!と小橋も怒ったんですが、そこに登場したのが直江先生。オペ着の上に白衣を羽織って登場ーー!
「処置室に運んで」
「処置室じゃ無理だ!」
「処置室へいれてくれ。早く!」
看護婦に指示をした直江先生。小橋にいいます。
「ことは、秘密を要します。事情は後でお話します」
軽く会釈して、さっさと歩き去る直江先生・・・!でも、慌てたり走ったりしませんの!
処置室に入っていく時も、手袋しながらで、かっちょえーーー!!
ぴたっとした手袋しながら入ってきて、ちゃっちゃとニットをハサミで切って、何するのかと思ったら、刺された腹に、消毒液(?)一瓶ぶちまけ!!

空になった瓶をゴミ箱に投げ捨てると、今度は何やらチューブから、クリーム状のものをうにぃ〜〜〜!とやっぱり腹にぶちまけて、そんでどーするの!と思ったら、でっかいガーゼをちょいとのっけて、テープで、びーー。
と、止めるだけかいーーー(笑)!!
腹膜まで達してるけど、腸管までは達してないから、命に別状はないと説明します。ちらっと見ただけでそこまでーー!ってことは、めちゃ広い傷口ですかいぃーー??
そして、5日の安静を要するってことで、付き添いは5日も!?と慌てますが、そんなもん、5日ゆーたら5日かかるねん!です。では続いてオペへ!
オペが終わって3人で帰ってくると、小橋が仕事してました。
「どうもお騒がせしました」
と挨拶する直江先生。看護婦に指示をした後、戸田次郎を特別室から、元の病室に戻してもらえませんか?と言うのです。
夜中ですよ?と驚く小橋だけど、より重症の患者が出れば戻ってもらうのは当然でしょうって直江先生。
だって、やってきた患者は女優の宇佐美繭子なんです。交際中の男と揉めて刺されたというとんでもない事情でやってきてますた。
「院長と婦長には、明日僕から話します。失礼します」
そして特別室のことは、志村に頼むのでした。

☆翌日
また土手を歩く直江先生。早朝ですか。キラキラした川ざんす。
そして、そんなキラキラした川を見た後は、院長の顔もみないといけません。女優が自分の病院に来るのはいいけど、この状況。喜ぶことなのか、迷惑なことなのか、と直江先生に尋ねます。
ここで、口を出すのはお嬢さん。秘密を守ってくれる病院ってことで、新しい顧客がつくんじゃない?と院長の一番弱いところをつついてくるのは、さすが実の娘。
うちのナースは秘密を守れますか?と婦長に尋ねる院長。婦長は、限られたもので看護にあたれば、と答えます。直江先生も、特別室なら漏れる心配はないでしょうと保証しましたね。
それじゃあと出ていく婦長と直江先生。でも、お嬢さんは、直江先生と引きとめて戸田次郎はまだ入院が必要ですか?とファイルを見せます。
てっきり、そのファイルに、手紙でも挟んでたのかしらと思ったのに、どうやらそうではなかったらしく、一般的な意見だったら、通院治療でいいと思いますと返事をしたのでした。

☆屋上
屋上のベンチに仰向けに寝て、タバコを吸っている直江先生。じーっと空を見上げたまま動きません。そこに志村が探しに来ました。
「もう上がる時間じゃないのか」
「色々忙しいんです!」
きぃ!となってる志村は、女優がお呼びです!とキツく言うけれど、直江先生は、少しくらい待たせておけばいいと立ちあがって、言います。それでも志村がいかないので振り向いて、
「何ふくれた顔してるんだ」
と、全国の丸顔の心を軽くいたぶり、
「元々こういう顔です!」
とさらにふくれっつらされました。
「・・・少しくらい待たせておけばいい」
手すりにむかって、タバコを吸いつづける直江先生なのでした・・・。

☆退院
それって100万くらい?な札束を使えなさそーーなどっかのマネージャーみたいなマネージャーから差し出される直江先生。数時間だけ外出許可をと言われて、そのお金をすっと戻します。
「今の状態ではとても無理です。許可する、しないは関係ありません。無理だと言ってるだけです」
「・・・ずいぶん偉そうじゃない」
初めての主演映画の完成披露パーティーを前に男に刺されるなんてドジ踏んだ女優の割には、そっちもずいぶん偉そうだと思いますが。
「傷は腹膜まで達してます。すぐに傷は開き、出血します。下手をすれば命に関わります。マスコミに殺される前に、本当に死んでしまいますよ。・・・失礼します」
キレる女優の部屋をでた直江先生。志村に、鎮痛剤をカットしろとおっそろしい指示を!
「痛みが強ければパーティーに行こうなんて考えなくなる」
一瞬見開いた目が素敵っ!!

☆廊下
直江先生が廊下を歩いていると、志村がいました。
ガラスに映る直江先生・・・!うっとし・・・!美しい・・・!
「まだいたのか」
振り向いた志村、お疲れ様でしたとゆって、帰ろうとするのだけど、なにせ、直江先生は、ドジでノロマな看護婦の前に突如舞い降りた王子様。
「この後、時間あるのか」
なんて聞くのです!にょぉぉぉーーーーーー?????

☆川の見えるレストラン
夕日の中、川の見えるというか、川の上の!?レストランにやってくる直江先生と志村。私、川とは友達なんです、というイタイ発言をする志村を見ている直江先生は、一瞬「はく」が出そうになり、ひぃっ!と思わせたけれど、セーフセーフ!
そして、時間はいっきに夜になり、2人は食事をしていますが、お互い手酌(笑)お互い瓶ビールを手酌て楽しんでおります。む。酒飲み(笑)!直江先生は食べてる様子がなく、志村に食べないのか?って聞いてます。そしてタバコを吸ってます。
「ここへは、よく来るんですか?」
「・・・たまにな」
「そうですか」
外を見ている直江先生。しかし、いつもの夜景とは違って、映ってるのは自分の顔(笑)あぁ、本当にすのものの赤い怪獣が言うように、ナルシー直ちゃんなのかしら・・・(笑)!
「川が好きなのか」
王子様は、グズでノロマな看護婦の言ったことを覚えてしまうのです。
「川は友達だって」
志村は、父親から、泣く時は川で泣けと言われていたんです。そんな話を色々して、なんか自分ばっかり喋ってって志村。
窓ガラスに映る自分を見つつ、タバコを吸っていた直江先生は、俺に喋れってか、と思ったかどうかはともかく、口を開きます。
「ボーとに乗ってた」
初回オープニングの時!?
「学生の時」
あ、なんだ、そうでしたか(笑)
「ボート部だったんだ」
ぼぼぼボート部ですかぃーー???あまりイメージ沸きませんな、こちらも手酌の直江先生。
「流したのは、涙じゃなくて、汗だったけどな」
私だっていつも泣いてばかりじゃありません!って志村。
「自信を持てばいい。いい、看護婦じゃないか」
出たーー!出たよ、王子様ぁーー!!

☆約束(by渡辺徹)意味ナシ
お食事おわって、桟橋にいる二人。ありがとうございますといわれて、んってお顔の直江先生〜!
ロングコートってホントに好きだわ!私!
「私、東京来てからずっと思ってたんです。川の真中でねそべりたいって」
・・・どゆことやねん、それ・・・。
謎の言葉を発する志村です。なぜ、「東京へ来てから」なのか。地元ではそんなことは思わなかったのに、東京へきて、突然川の真中で仰向けに浮いて空を見上げたくなったのか・・・!
「・・・ボートだったら、同じように感じることができるんじゃないか?」
「乗せてくれるんですかっ?」
「・・・宇佐美繭子が無事に退院したら」
「約束ですよ!」
ちょっと微笑む直江先生の目が赤い。寒いのでしょうか・・・。そしてもしかして・・・・・・・あのボートは・・・・・・マイボート・・・・・・!?

☆ワイルドターキーのある部屋
ブラインドをあげて大っ好き!な夜景を見ている直江先生。ようやく気がつきました。マンションの目の前にあるのが川なんですね。いっつも夜景なもんで、さっぱり解ってませんでした。
川は友達か、なんて、ふっと微笑む直江先生・・・

だったんだけどーー!!突如苦しくなって、グラスを取り落とし、分厚いグラスは見事に割れて、直江先生めちゃめちゃくるちーー!!
くるしぃっ、と引出しの中から、注射器を取り出そうとするんだけど、それも取り落とすほと、苦しいーーー!これは大変ーーー!直江先生叫んでるしぃーーー!!

☆男前
女優が入院しているって記事が新聞に載り、心配する院長に呼び出された直江先生。話を聞いてる目が素敵!目がキラリ☆まつげ長っ!

「しょせん憶測です」「大事故になるまでに退院してるでしょう」
落ちついた物言いが素敵だわ!直江先生!
そこに入ってきたのは、サヨコ。あらごめんなさい、密談中でした?ってサヨコは、ノック位してくださいと院長に言われても、へっちゃらぴー。直江先生に、ご注文いただいたお薬、来週には届きますから、とにっこり言います。
「解った」
無表情に部屋を出ていく直江先生〜!
その後、エレベータに乗ってたら、お嬢さんも乗ってきて、
「今夜先生のとこ、行っていい?」
「今夜は当直だ」
「じゃあ、明日は?」
「明日は都合が悪い」
そしてエレベーターを降りる直江先生ーー!おっとこ前ぇーーー!!かぁーーっこいぃーー!!

☆直江先生はお着替えよ
医局に戻ってくる直江先生。小橋から、女優のことで文句を言われました。いくら極秘とは言え度が過ぎてませんか、と。志村が振りまわされているのが心配のようです。
「必死に働いてきた人間と、怠けていた人間と、同じにはならないでしょう」
コーヒー飲みつつ、背中を向けてる直江先生・・・。うっとし・・・。
「それぞれに見合ったやり方があるってことでしょう」
「見合ったって・・・。宇佐美繭子だって入院患者の一人だ」
「志村のりこは自分の意思を持った看護婦です。振りまわされたりなんかしてません」
「・・・誰もが君のように強いとは限らないじゃないか」
夕日の入る部屋で、ネクタイを取る直江先生。そのオレンジの光の中で、その目は閉じられるのだった。
うひょっ!

☆シップ
ほんまに、どれだけ気になるんかしらんけど、なんかゆーたらレントゲン見ている直江先生。そのたんびに人が来るので、そのたんびに、色んなところに隠します。自分が移動するとこ移動するとこ、持ち歩きしてるのかもしれません。
そこへやってきたのは、やはり志村。転んで足をひねった志村は、しっぷを取りに来たのですが、直江先生がいたので、失礼しますと出ていこうとして、再び転びました。
HEROの中村検事であれば「自分を可愛く見せようと思って」、計算マコちゃんの横山さんであれば「でったーー!計算!」と叫ぶところですが、直江先生は、シップをしてあげます。
「特別室に変わりはないか」
「痛み止めがないと、大分痛むみたいです。泣いてました。悔しいって。・・・その気持ち、解る気がして・・・」
包帯も、くるくると巻いてあげます。
「パーティーに行くことはできないんですよね」
「自分の意思でいくのは仕方がない。ま、今夜は走りまわるな」
あぁ、いいなぁ。直江先生に包帯まいてもらうなんて・・・・・・うっとし・・・・!

☆暴れ女優
戸田次郎のせいで、まんまと女優が入院していることがバレた訳ですが、今日はパーティー当日。絶対行く!と暴れる女優です。暴れたら傷にさわって結局出ていけへんがな!というのが解らないあたり、かなりテンパってます。マネージャーが女優以上に慌ててるのが、彼女の不幸でしょう。すーーーとしずかーに出ていったらよかったんちゃうんか!
暴れたあげく、まんまと倒れた女優を見ていた直江先生。首筋に指をあてて落ち着き払って、なんとか持ってきてくれと看護婦に指示するのです!

☆川
川原にやってくる直江先生。コートを翻し、キラキラ光ってる川面を眺めてます。息、白いです。志村います。
「川を見に来た」
「私もです」
何もできない自分が悔しいと泣く志村。まぶしい顔をしていた直江先生は、すっと座って、そのまま後ろに寝そべるのです。ちょっと大の字。そして空を見上げると、それは綺麗な夕焼け手前の空。
「・・・こんな感じなのかな、ボートに乗ったら」
志村も真似して川の音を聞きながらそゆことを言います。
「もっと近くに感じる。川も。空も・・・」
「乗れるといいな、ボート」
何があっても乗る積もりやろ、おまえ!という志村の携帯がなり、はいはいと取りにいったはいいものの、そのまま倒れる志村。
体を起こして驚く直江先生。助けにいって抱き起こし、おい!と首の脈をとったりしてるんですが、携帯はなり続け。どっからと思ったら病院で、電話に出てみると、女優がいなくなった!との連絡が!
志村さん!?聞こえてる!?って電話を、ぴっ!と切って、志村を抱き上げて土手を上がる直江先生!

スタントっすか!?


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