01/08/18

<コンサート前>

広島県庄原。
・・・どこ?
県民以外の正しい反応のはず!そんなところでコンサート。広島のどこ?どこまでいったらええの、車で、って感じの私は、まず早騎さんを広い、広島空港へ。ここにいわしくんと、ばっちさんが来ているのだ!
二人を拾って、三原市のホテルにチェックイン。
する前に、パン屋に寄る。長岡でめちゃ美味しいパン屋を見つけて以来、私たちは、パン屋に夢中だ。三原ICから、三原市に向かう途中にそのパン屋はある。
IC降りて、500mくらいやねーーん!と運転しながらゆった私にいわしくんがゆった。
「今、農家のパン屋っていうのがあったけど」
そそそ!それでぇぇーーーす!!
Uターンしなくっちゃあ!
とゆっても県道25号線。ちょっとはそっとでUターンできるような、ぬるい作りじゃあない。かなり先の方で、ようやくUターンして、農家のパン屋「ペイザン」到着。
小さな、小さな素朴なパン屋さんで、何を買うー?ときゃあきゃあ騒ぐ。チーズケーキもホールであったので、中居さんのお誕生日にとそれも買う。
メロンパンとかアンパンとかもあって、あれかってー、これかってー、なんてやっていたら、お店の奥さんが、焼いてあげましょうか?とゆってくれた。
小さいお店なのに、奥にはカウンターとテーブルがあって、そこでコーヒーも飲めるようになっているじゃあないか!水だしコーヒーも!
おっと、かっちょえーー!!
カンパーニュの小さいやつを4つに切ってくれて、それにマーガリン塗って、オーブントースターで焼いてくれまして!んま!これがまたんまっ!!やっぱりパンは焼いてだね!って感じで!
さらにサービスで、水出しのアイスコーヒーまで!んまっ!!んまーーっ!
満足♪

そしてそのパンを抱え、三原駅前で大阪から新幹線でやってくる赤い怪獣を待つことに。
三原市は・・・・。
静かな街だった・・・(笑)
三原3大祭りの一つ、ヤッサ祭りは先週終わったところで、ヤッサ祭りもしらんのに、他の二つはなに?でも、高松祭りよりはマシよね♪市民もいかないあの祭りより!
肉屋の2階で肉を食べながら待っていたら、赤い怪獣が登場。それからは浴衣に着替えて現地にGO!
でも、庄原ってどこーーーー!!!!

三原から、庄原に向かう道は何本かある。紫苑様が親切に地図も送ってくださってたし、とにかく上に上に上がるだけだし、大丈夫〜♪とノンキに構えていたところ。
遅い!前の車が遅い!!
運転しているのはばっちさん(私たちはみんな浴衣なので)。ばっちさんは、私たちから勝手に東北道の白い悪魔と呼ばれているけど、イニD(頭文字Dってマンガ。そーいや、なんの頭文字がDだっていうのかしら。気になるわ。今度ばっちさんに聞こう)や、車の大好きな女だけど、実際には無理な運転はしないタイプ。追い越しとかもめったにしない。高速道路でもあんまりしない。
そのばっちさんに、抜けー!抜けー!と騒ぐばかりの私たち(笑)
そのうち、目の前に「あぶ」がやってきた。
「あぶ」
と私たちば呼ぶその車は、小さ目のトラック。「あぶ」
正確には「危」というプレートがついている、ガソリンを運ぶ車(笑)
やっぱりガソリン積んでるからおっそいよねー、とゆっていたところ、その「あぶ」の前から車が消えた途端!あーー!!まってーー!!「あぶ」ーーー!!!
ゆーほどのスピードで!「あぶ」が!
この「あぶ」にさえついていけば大丈夫!そんな走りだった。やるな、「あぶ」
しかし、「あぶ」との別れは、早々にやってきた。
「あぶ」は、そのガソリンを、ガソリンスタンドに分け与えるために走っていたのだ・・・!あぁ、そのガソリンスタンドが、「あぶ」を待っていたんだね。グッバイ「あぶ」!フォーエバー!「あぶ」!

しかし、どうやらその「あぶ」と再会してしまった。
あ、右が庄原ってかいてある。
よしそっちにいけ、と適当に右折したら、あきらかに細い道に入ってしまって(笑)
いくらなんでも、こんなあぜ道とおらなくても庄原にはつけるだろう!!って道で。
いかんいかん、Uターンだ!東北道の白い悪魔!ゆーて、あぜ道で、苦労しながら切り返ししていたら、そこに「あぶ」が!
「あぶ」もびっくりしたことだろう。
私の車はよく目立つからな。なんで、こんなところに後ろにいた車が!と思っただろうか。
そして、どうにか太い道へのリカバリーを果たした私たちは、ん?まてよ?あそこに「あぶ」がいたってことは、やっぱり抜け道があったんじゃねぇか?と思ったりするのだ。
「あぶ」への信頼、異常に高し(笑)!

それからも、あっちかなー、こっちかなーと不安を覚えつつ、庄原に近づく。しかしただ庄原に近づいたのではダメだ。私たちがいくのは、丘陵公園!
とか思ってたら、丘陵公園こっちって案内があって。
山ー、山ー、やーまーーーな中を走り、そしたら突然、そこが公園に!
あれ!?
渋滞はどこ(笑)!?
ウロウロしているうちに、市街からの道を避けてしまったのか、気づいたらそこはもう公園(笑)
後は、駐車場に車をいれるだけー!それはどこーーーー!!!
現地ついてからが大変でしたわ・・・・!

駐車場では、紫苑さんたちとお会いして、それから現地入り。
・・・・・・・・・・。
いっくら公園から駐車場が近くっても、そっから先が遠いんじゃーーー!!!(遠いんじゃーー!遠いんじゃぁーーーー・・・・・・・・・・)
そんなこだまも帰るわ!ゆー、ところだった。
入り口まではすぐ。
そっから先が、登り坂ーー!!
Jun.様たちは、グッズ売り場は遠すぎる!とチケット切るとこね、本当の入り口に移動をしてきてくださってて、でも、ほんま遠すぎるーー!!!
えっちらおっちら、携帯で話ながら歩いていた私の隣にいわしくん。
今日のいわしくんは、黒い浴衣。
ただの黒じゃないよ。透ける黒地の浴衣を自ら改造!肩、背中を大きく明けて、裾も短めにして、後ろにはスリット!
そら目立つっちゅーねん!!
そしたら、坂の上の方にいたカメラマンたちが、たーっといわしくんに近寄ってきて、取材しとるがな!取材されとるがな!いわしくん!
思わず「今、いわしくんが取材されてんのー!」と携帯に言う私だった。
彼女は、以前高松でうどんを食べにいった時にも、取材をされた経験を持つ女(笑)
高松の時は、結局放送されたかどうかわからなかったけども、今回のは広島で放送されたらしいよ(笑)!ちゃんと映ってるらしいよ(笑)!私の肩とかも映ってるらしいよ(笑)!ぷぷぷぷぅぅーーー!!
今回のコンサート、すいかがやけに多いんだけど、シンガポールから帰国中のMAKO様は、なーんとGタンパンズ!
なんでGタンパンズはいないの!?ってMAKO様だけど、そりゃあMAKO様のスタイルだからできるんだよぅ・・・・・・・・・・(笑)

<コンサート中>

・ついに中居のソロが!!!
木村さんの長くエロいHa。慎吾の、英語がアボリジニの呪文に聞こえるグリングリン(笑)に続き、中居さんのソロが!!
シルバーのキランキランしたマントに身を包んだ中居さんが!!
歌う曲は、However!!
ぐ、GLAY兄さんのHowever!!!ああああ!!!
ものすごい叫びだったっす。また上手いんだ中居さんが!いわしくんが泣き、ばっちさんがもらい泣き!
も、どーーーしましょお!!
中居さんのHoweverだなんて!かつてカラオケコーナーで、木村さんが歌いまくったHoweverを中居さんが歌うだなんて!
そらいわしくんも泣くってゆーのよ!!
しかし、ソロコーナーが長いといえば、この男中居正広。
なんとマッピーが復活!おいらの人生のっぺらぼうが!!!Howeverの後においらの人生のっぺらぼうが!
銀色のマントが、左右に引きぬかれその下には!

さっきHoweverでいわしくんが流した涙をかえせーーーー(笑)!!!!!

ゆー、ピンクのスカートみたいなひざたけのひらひらしたパンツが(笑)!

でも、おいらの人生のっぺらぼうといえば、おいらの友達ってVTRがあったけど取りなおしたのかしらと思ったら、SMAP、みんな、と続いてなんと家族が!!
家族のVTRが(笑)!
まずは兄ちゃん登場。ほんとにほんとに、そのまま映像で(笑)
甥っ子2人姪っ子1人も一緒で、正広の兄ですって自己紹介の後、子供たちが大きくなったぞって見せてくれて、「これは兄ちゃんがパーマをかけてる時のロットです。細いぞ!木村拓哉さんもいかがですか?」
き!木村さんが、その細いロットで(笑)!?
・・・日本一の子分だから、親分の兄の言うことには逆らえないかも(笑)
続いてばあちゃん!大阪の入院してるばあちゃん!物真似が大好きな愉快なばあちゃん!
なにせ、登場した段階で、オニのヅラかぶってるからね。92歳!あたしは美人ですか?可愛い?って聞いた後、物真似を!
「中村玉緒でございます。正解は西田ひかるです」
いやーー!!ばあちゃん、解らないぃーーー(笑)!
「好きなSMAPは、・・・・・・・・・・・吾郎。ひろちゃんごめんねー。以上、オニでございました」
ばあちゃん!使える!松本あきこ(松本人志の母)並に!
続いて、俺も将来ああなっちゃうのか!帽子はとるなおいらのパパ!なパパ。
パパは帽子を被って吉野屋の牛丼を食べつつ、風呂上がりを飲んでいる(笑)SMAPの歌も飲みながらくちずさむらしい。どんちゅーまいべいびー、とか、10ドルとか(笑)
彼にとっては、朝日を見に行こうは江ノ島で、夜空ノムコウは山陰らしい!さ、山陰!?
「あ、それからね。いいとも見てるんだけど、いっつもこれ(帽子)被りすぎだ」
そして帽子をとったパパは・・・!あぁパパはぁーーー(笑)!

う、うちゅい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(笑)

「これも使ってるんだけどね。これユーノ、っちゅーのかな?」
UNOのムースを、頭から、顔から、腕から塗っちゃうパパ(笑)!
「いずれおまえもこうなると思うけど、ハゲないように気をつけて下さい。SMAPライブばんざーい!いぇい!」
ぱ、パパ・・・!パパも使える・・・!松本兄(松本人志の兄(笑))並に!
(つまり、ばあちゃんの方がよりつかえる、という意味ね(笑))

さらに。
「一体あいつは生きてるの?死んでるの?ドラマが終わるとどうなるの?生きかえれ!直江!」
ぎゃ!!直江先生が!ほんとだ直江先生!と思ったんだけど、彼、見た目は直江先生だけど、中身はミル姐さんだった(笑)そっくり!ミル姐さんに(笑)!けだるいトークといい、煙草の持ち方といい、まさにミル姐(笑)
「(ミル姐さん風)どうも。直江です。みなさんに、報告があります。一つ、僕直江は、死んでいない・・・。勝手に殺すな・・・!それをみんなに・・・うぉっ・・・!あぁ・・・っ!!」

そして最後はー!
「こんなグループ今まであったか、最強最高ナンバー1!拓哉に吾郎に剛に慎吾。おいらも合わせてSMAP」
ってことで、SMAPさんが次の曲の衣装で登場〜!サングラスにギターの木村さん、相当面白かったらしく、頬骨がサングラスにささるわ!ゆーくらい上がってました(笑)サングラスなかったらどんな顔になってたんやろ(笑)
ただ、この後のはじめてのチュウは、中居さん衣装が間に合わないみたいで出てこれず。むー、早く着替えてもどってきてくれ(笑)

・今日は中居さんの誕生日。何が驚いたって、何年かぶりにプレゼントボックスがあったこと!うわー!そうなん!?あんまりはいってないやん!そらそうやわな、ボックスがあるなんて、誰も思ってなかったし(笑)!19日もあるんなら、なんか持っていこうかとも思うけども。
ステージで何をやったかってゆーと、トークコーナーから夜空に移ったときに、そのギターでハッピーバースデー♪♪
ハッピーバースディディア、の後なんて言うかで何度も揉めて、楽しかった・・・!マッピーだの、まさゆき(兄)だの、中居様だの、中居キイチだの、中居メジャーリーグ!だの、清原ー!だの!ケーキも出てきたし、メンバーからは花束も!大人しく座ってギターを弾いてた木村さんも、けっきょく中居様〜♪になった後、ハッピーバースデー、トゥー、ユー♪であおるだけあおって、気がつけばケーキのとこで一緒にジャーンプ!してました(笑)!
花束を一番に渡したのも木村さん。中居さんはメンバー、ダンサーから花をもらい、さらに、股間を握られたそーですぜ(笑)
中居さんからのメッセージは、今日の7時5分過ぎ(その時の時間)を忘れるな!!
去年の木村さんの誕生日の時にメッセージくれって言われたダンサーのリーダー、サラが、今年は誕生日祝いダンスを披露(笑)ケーキに顔をつっこんでフィニッシュでした。やるな!サラ!苗字はヨコウチくん(笑)!

・木村さん、オープニングから、相当気合入ってる。$10もなんか、すごかった(笑)がんばりましょうで、全員集まってくるところの笑顔もよかったわー!

・KANSHAしてでの挨拶。吾郎様、剛がいつもとちょっと違う感じの挨拶で、少し新鮮だった(笑)
ここで、中居さんが挨拶した後のカウントが素晴らしかったわー!ワーン・ツー!剛と吾郎!っていうの(笑)!

・パートタイムキスの中居さんのフリったら可愛いんだけども、(みんなも可愛いんですがね!)へろへろだったんで、上のステージまで上がった後、奥に一度ひっこんだね(笑)

・らいおんハート、なんかえらい木村さん笑ってる。笑う歌じゃあ・・・(笑)中居さんのソロのとこも可愛かったにゃー!

・ダンスメドレーの時、木村さん、中居さんが組んで踊って、中居さんの肩に手をついて、飛び越えるとこがあるけども、何か面白かったのか、飛び越えた後、えらい笑ってました。

・Smacのプロモーションビデオで使われてるメンバーの顔写真がついたTシャツ。自分以外のTシャツを着ているんだけども、今日は、木村さんが、中居さんのTシャツ!慎吾が木村、剛が慎吾、吾郎が剛、中居が吾郎のTシャツを着てて!いわしくんが中居の着てるってゆったんだけど、その時は、上にジャケットがあって、人波の中、なにがどうだか全然見えなくて。そのうち、そのジャケットを、ばっさ!と脱いで、くるくるっと丸めて、うりゃっ!って捨てたら、あら!ほんとに中居さんのTシャツだったわー!
そのTシャツを着た木村さんが右の花道へ。おっ、右の花道には中居さんがいるじゃあないか!私たちはA5で、A6の向こうが花道になるため見えやすい!ま、木村さんと中居さんだと、どっちかがいるとこにいくと、どっちかは帰るっていうのが定番。その一瞬のツーショットを狙って双眼鏡を覗いていたら。
今日は帰らないじゃないかーーー!!
Tシャツと、本人とで中居さんが一杯(笑)!ご機嫌な木村さんと中居さんが並んでいるなんてーー!!
今回のライブでのフォーメーションは、二人が並ぶことが多く、双眼鏡で木村さんを追っていると、中居さんが見られる率高し!ええこっちゃです!

・はじめてのチュウの後、スタンドを持ってえらい振りまわしてたわ、木村さん(笑)

・中居さん、お誕生日で29歳とは思えない可愛らしさだったんだけど、人差し指中指をそろえて。えへ、ってコメカミに当てるフリなんざあ!可愛かったーーー!!!

・雪がふってきたで自転車、再び登場。二人乗り自転車に剛と吾郎様が乗って、中居さんは一人用。この時だけニット帽を被って、坂道を上がっていこうとして、上がり切れずに落ちていってましたな。
いやーん!ニット帽はずしてーー!
木村さんは例によって自転車には乗らず先に行き、慎吾が後からついていってました。

・生着替えの時には、ナレーションが入るようになりました。DJ風!

・夜空のソロでおかしくなっちゃった剛。木村がとめてとめて!って止めた後剛の前に行く木村さん。ずいぶん剛のステージは上がっちゃってて、木村さんがちょうど顔だけあずけられるような状態。腕をステージの上で重ねて、その上に顔を乗っけて剛を睨むと、剛、土下座せんばかりの勢いで座り込んで謝ってました(笑)
ソロの時、中居さんの立ち姿とか、可愛かったー!虫が気になるらしく、ぱたぱたしてたけど(笑)

・遊びコーナーは、バッキー、スイカ、ツモリ、吾郎様、村長さん。
ぎゃーーー!!!!
くりゅたんがいねーーーーー!!!号泣・・・!
しかも、今まで見たことあるよ!ってやつでな・・・。

・猫だの牛だの犬だのいわれていた剛のTシャツが変更。黒地に文字が入ってるヤツ。なんていうんでしたっけ。落書きみたいな文字が入ってるデザインのTシャツ。慎吾も違う!って思ったけど、思い返してみると同じような・・・。自信0(笑)

・吾郎様、ソロでおかずを入れるね。珍しいわ!ええ感じよ!

・ラストはもちろん花火!うーん!ここのもいいー!今回野外といえば、ど僻地ばかりだけど、これだけの花火を上げようと思ったらそうせざるを得ないのかも!
花火が美川憲一の衣装みたいって、それどーなん、中居さん(笑)

・ここの会場はすり鉢状になっていて、席番号はプレートになってて地面に打ち込まれてる。1列に何人とも判別しがたい不可思議なブロック割りになってもいる。でも、長岡の時ほどの無法状態にはならなかった。だって坂道で危険だから(笑)前にいた4人くらいが、がっ!と横にいくんだけど、ちゅーとはんぱ!2mくらい前につっこでいくだけで、別に近くはない。行くんならもっといけや!!と思う。ましてステージに近いブロックじゃないし(笑)
後、7色アフロのヅラを被ってた4人組。両手に2つ、3つずつペンライトを持って、ずーーーーーっと同じように動いていた。ずーっとくるくる回してた。早い曲でも、スローな曲であろうと、関係ないらしい(笑)

・ブロック警備をしていた男の子が可愛かったねー。誰かに似てる似てるって考えてて、仕事中にごめん、と本人にも聞いたけど、別に芸能人に似てるっていわれたことないって。そんなはずねー!カッコいいのにー!って、帰り道でやっと思い出した。西村和彦を若くして、もっとカッコよくした感じ(笑)!

<トークコーナー>

中「こんばんはー!SMAPライブイン広島ー!みんな席ないの?座れないの?みんなあれだよ?席移動しちゃわないように気をつけなさいよ。はい財布の確認!確認しなさい!」
木「お財布の確認!」
中「確認!」
木「お財布の確認がすんだら、前髪の確認。それがすんだら、鼻の下の汗の確認!」
中「脇は大丈夫?かみそり負けしてない?」
客席『してなーい!』
中「してなーい!?」
客席『してなーい!』
中「おかしいよそれ(笑)」
やらせるだけやらせといて、ひどいシト(笑)
中「そんで、皆さん思ってると思うんですけど!ここ遠いんじゃないかな!駅からの道のり!空港からの道のり!電車の数!電車の小ささ!なんでここなんだ!って!」
木「いや、でもね」
中「もっと効率いいとこあるんじゃないかと思うんですよ」
木「もっと候補あったんですよ」
中「どんな候補」
木「いや、駅の近くのスペースとか、実際思い切った話で」
中「思い切った話」
木「広島空港の滑走路でやろうかって話も(笑)」
中「いいなぁ。(笑)」
木「ね?いいでしょ(笑)?でもなんせ自分ら一応、ANAのヤツ、やってるもんで・・・。ちょと怒られちゃって(笑)」
中「だからこそできるんじゃない(笑)?」
木「でも、この場所は、なんてったって周りにないっすから。もう自然しかないから。だから、他の野外ステージ」
中「岩手、新潟」
木「安比と長岡ってオープンステージがあったんだけど、ここが一番周りの環境を気にせず音を最大に出せる場所なんですよ」
中「でも、なんか、自然すぎない?」
木「いや俺ね。その理由はね、俺らのね、ステージだと思う」
中「このステージ?」
木「いや出てきたとこはいいよ。SMAPが出てきた!って感じだけど、KANSHAしてぇ〜♪とか(張り出しに)出てくると、あんま高さ変わんない(笑)」
中「あららららぁ〜。芸能人の厚みみたいなのなくなってくるね。あんま低いと」
張り出しステージはかなり低くなってて、当たりの客の頭とかでよく見えなかったりする。うちわとかじゃなくて!客の体で見えないなんてことがあろうか!普通!
中「雲の上とまで言わないけど、手のとどかない人でいたかったのに。ちょっと手が、届きそう(笑)」
木「だって向こうから歩いてきて、水平に歩いてるはずなのに、下がってる気がする(笑)。その理由は、この芝生を1.8M掘ったの。(客席えーー!!)大丈夫、終わったらちゃんと埋めるから!その分の、刈っちゃった分の芝生を買ってるから!」
中「(静かに)そうなんだよね。穴を掘って、このライブが終わったら、残念ながら吾郎を埋めるってことで・・・」
吾「ちょっと待って下さいよ!人聞きでもない!」
人聞きでもないって何!吾郎様!そんな吾郎様は、ちょっと日射病気味らしく(笑)
吾「めまいがしちゃって、あそこにぽこっぽこってあるじゃないですか(変な塔みたいなものが立っている)あれがインドのタージマハルに見えてきて。あ、ごめんね、こういう教養のあるところみせちゃって(笑)。でもね、中居くん。今日ね、・・・聞いてる?」
あんまり聞いてなかった中居さん。気にせず話す吾郎様。
吾「あそこに小高い山みたいなのあるでしょ。あれね、ソリやるところなんですよ」
中「反町?」
木「反町いたら怖いじゃん(笑)」
中「ソリソリソリ〜♪」
吾「ね?木村くんっ」
中「何?木村と何?どしたの?」
吾「あそこでソリして遊んだの」
中「えっ、拓哉と吾郎が?どんな会話すんの?」
木村さん、無反応無表情(笑)
中「『こっちだよ、こっちだよ!』『吾郎こっちだよ!』『拓ちゃんはやく!』」
木「でもちょっと気になったのは、あそこの滑るところの1番上までいったら、吾郎がそんときだけ、俺の呼び方が違った」
中「いつもは木村くんとか、拓哉くんって呼ぶよね」
た、拓哉くん!?おまえは中田ヒデか!
木「たくぽん(もしくはタクボン。よく解らなかった)『たくぽん!先にすぺってよ!』」
中「おまえ!自分で言われてヤなことは人に言うな!」
吾「さっき君、ここに埋めるっていったんだよ!?俺のこと!」

待て待て待て。
それはイコールか?
中居さんにこのステージの下に埋めるといわれた吾郎様。
吾郎様にたくぽんと呼ばれた木村さん。
それを怒る中居さん。
どこらあたりがイコールなのぅーーー?????

中「たくぽん!?ごろぽんって言われたらやだろ?気分悪いだろ?」
吾「ゴロボンやだねぇ」
中「人のフリ見て、自分のフリちゃんとしろよってことだよ!」
ぷんすかっ!な中居さん(笑)なぜそんなにぷんすか(笑)
中「あそこでやってたんだ。その間慎吾と剛は?」
慎「あえ?」
中「おまえちゃんと生きてるかぁ?」
おいーっす!といかりや長介になる慎吾。精一杯頑張ろうとするも、なかなかうまくいかないの。だって。
慎「あのねー、やりづらいんだよね。ここにいるのはじめてなの。この位置。木村くんと中居くんの間にいるの」
そぉう!慎吾は、真ん中にいる中居さんの向かって右!木村さんとの間にいたのです!
慎「おしゃべりするときは、最近!ずっと!あそこにいない?吾郎ちゃんのとこ(一番左)今初めてで、なんかどきまぎしちゃって」
中「なにがイヤなの?」
両方から慎吾に近寄る長男ズ!
慎「(いいこちゃん口調でおどおどと)両はじからの、やっぱり木村くんと中居くんというふたりのオーラがすごすぎて、圧倒されちゃうんです。こんばんは、えなりかずきです」
吾「その間はね、結構プレッシャーあるんです(笑)」
でも、慎吾は無理矢理吾郎様と入れ替わり、左から、慎吾・剛・中居・吾郎・木村。
慎「はー!おちつく!おいー!」
剛にぐにゃーん!とよっかかってみたりする。
中「それがやりたかったんだろ?自分の左の人にやりたかったけど、木村にはできなかったんだろ?」
慎「落ちつくねぇ(笑)」

じゃあ、剛にも話を。青白いけど大丈夫?って(笑)
剛「俺もここ落ちつかないんだよね」
慎「うっそ!何年もここでしょ!」
剛「めちゃくちゃやりにくいゴロちゃんとこがいい」
吾「最近言うよね」
中「俺もここくるよ」
ってことで、中居さんと剛が立ち位置変更。剛が真ん中に。
でもそういうことじゃなかったらしく!
剛「ばか!ちょと俺の意見を聞け!!ここにならぶと、こっちがバラエティ班みたいになっちゃうのよ」
ずーっと知りあがりに言葉が上がっていくけど、それどこの方言!?バラエティー班が全部上がっていくの(笑)
中居さんから、正しい発音に直された剛は、バラエティ班で、こっちの3人はダークな感じがすると。
だ、ダーク・・・!
なので、自分が中居さんと木村さんの間に入ると、ちょうどいい!って主張。しかし。
吾「決まってんの。この位置ってのは。マイクの色っと一緒でっ!」
中「じゃ、こここいよ(真ん中)日本人、日本人、韓国人って感じで(笑)」
木「なんだそれ!ドストレートな(笑)!」
慎「でも真ん中だったら、仕切らないとだめだよ司会者だよ」
木「剛、あんまり踊りのフォーメーションでも、センターってないじゃん。だから剛がここ」
と木村さんが指示したのは、みんなよりも、随分前のステージの先端。
慎「おぉー!!大抜擢だよ!」
剛「俺さ、前から思ってたんだけど、なんでピラミッドのここ(先端)って俺、ないんだろ!皆さん、今度みて下さい!」
木「切実に3万人に訴えても、シーン(笑)!」
中「選挙の演説みたい(笑)」
剛「こういうとこ立つと何喋っていいか解んないんだよ!ほんとに!後ろの人!ひかないでね!」
慎「俺ね、思うんだけど、ユースケサンタマリアと似てきたよ!喋り方も!」
木「なんか似てるよね」
慎「ユースケ・ツヨシマリアだ!」
剛「・・・そういうこと言われても返せないんだ。大丈夫?基本的に俺お客さん怖いから!」
中「何しにきたの今日(笑)」
剛「今日?ライブ」
普通。めちゃ普通の答えっぷり(笑)
中「怖がっちゃだめだよ。仲間じゃないか(笑)」
木「お客さん、怖いってすごいよね(笑)」
がんばってコールをされたり、みのもんたコールをされたり、そんでみのもんたコールをされて、みのもんたいないっすよ!!って剛(笑)
物真似しろ、物真似!っていわれて、「ファイナルアンサー」って普通にゆってどぉするんだーー!剛ーー!!
彼はツモリをやり始めてから、ホントに脳の容量が常に一杯一杯なんだなって感じになってきた。
慎「はい、どっちーらけー」
中「平井堅!平井堅!」
剛「ここ!(眉のあたりをおさえる)ここが出てるんだ!ここが出てるから(目の当たりが)黒い!!」

木「・・・コンサートでやってるからいいけど、学校だったら苛められてるぜ?」
剛「大丈夫!?後ろの人!怖いから俺基本的に!よし!バトンタッチ中居くん」
大丈夫じゃないのは、おまえだーーー!!

そんな中、ようやく日も沈んできました。
中「なんていうの?暮れなずむ?超綺麗。あそこなんか見えるよね。綺麗だね。あれ富士山じゃねぇ!?」
綺麗だね、なんてゆってた頃の中居さんはとっても可愛かったんだけど、なんだ!富士山って!
じゃあ、そろそろ次の曲です。
気持ちいいね、この会場とか言いながらメインステージに戻っていって。
木「とりあえず夜もくれてきたってことで、やっと日が落ちたからね。照明もはえると思うな」
中「何やる?」
木「あそこ(上)でテンダラー!って出てきても(笑)」
中「太陽の方が強いからね(笑)。何やろうか」
木「とりあえずここでなんか一曲やっとこう。行こう」
中「木村ギターベースでね」
ってゆったらすぐさま曲が!その曲はもちろん、ハッピーバースデー!中居さん、え、もういっちゃうの?って感じのまま、ちょっとわたわた(笑)可愛いー!

ハッピーバースディーを客席メンバーで一緒に歌って、しかし。
ハッピーバースディー・ディア・◎▲ν・・・・・・・・

木「ちょと、ちょと!待って待って!」
中「いや、俺にも・・・」
木「いや!ちょっと待て!ハッピーバースデーディア何がいい?」
みんな、統一されてないため、なんかぐちゃぐちゃに(笑)
中「俺の名前解るだろ?」
木「何がいい?」
慎「中居くーん、中居ちゃーん、正広ー、まーくーん」
木「マッピーとか」
吾「マッピーいいんじゃない?」
おもえば、今日からマッピーが登場するという前振りだったのか、木村よ・・・!
中「じゃあマサユキ」
木「おまえ!兄弟だろ!兄ちゃんじゃん・・・」
中「兄ちゃんに届くかなって(笑)」
慎「下の名前?」
吾「正広だ正広」
中「中居でいいよ。正広ってあんま言われたくないんだ」
ここで剛がなんかゆったのよ。なんか。正広って呼ばれてんじゃん、みたいなことを。ちきしょー!こゆときははっきり喋れーー(笑)!

木「じゃあ、みよじ(そうゆったもん。みよじって、みょうじじゃなくて、みよじ)でハッピーバースディー・ディアー、中居〜♪(いやーん!綺麗な歌声〜〜!)って歌った後小さく。貴一(笑)」
中「俺、貴一じゃねぇ!正広って名前だから!大丈夫だよ!」
木「ココだけの感じで(笑)」
中「誕生日だけで特別からそれ以上特別にしなくても!」
木「(聞かない)いくよ。せーの、ハッピーバースディー・ディア、中居〜・・・・・・・・・・・・キイチ」
中「ちょと!ちょっとすっげえ合ってた!今(笑)!いいよいいよ」
木「じゃも一回。誕生日ってことで、中居の一言でいいね。いいんだね!?」
中「いいよ」
慎「くん?ちゃん?」
木「どっち?くん?ちゃん?様?ディア中居様!?」
中「いいね。気分いいね(笑)。はっぴーばーすでーでぃあ中居きーんぐー、中居メジャーリーグー♪あ!きようね、清原の誕生日なんだ。はっぴーばーすでーきよはらー!」
慎「ろーそくがとける!中居様がいいよ!」
中居様って素敵ねー。ハッピバースディーディア中居様!
木「中居様。いくよ、せーの。ハッピーバースディ・ディア・中居様〜〜・・・・・(もちろんここの指揮は木村さん!)ハッピーバスデートゥーユー!」
ジャカジャカジャカジャカーーーーってあおってあおって、ると思ったら、じゃん!って時はいつの間にか中居さんの前で!
ど、どっから走ってきた(笑)!ケーキを前に、二人でじゃーんぷ!って!
中「どうもありがとぉー!ばいばーい!!」
ほんまに、アンコール前みたいでしたがな(笑)
慎「火ぃ消して、火ぃ消して!」
中「ありがとー!」
木「ハッピーバースデー!」
赤いリボンの花束をえいっ!と渡し、席に戻る木村さん。他のメンバーも花束。ダンサーたちは1本ずつの花を持って、中居さんに群がり、中居さん、階段に追い詰められてえらいことに!
その間、木村さんは客席と一緒にハッピーバースデーを歌いつづけてました(笑)ディアのとこは歌ってなかったかな?
みんなで、泣くなよ、泣くなよ!って大騒ぎになっていたなか、中居さんに何がおこったかっていうと。
中「ちょっとまてちょっとまて!!」
木「ハッピーバースディー・トゥーユー!」
中「「いぇーーー!!」
と、勢いで声をあげたものの!

中「はい!はい!ほんとはいいたくないけども!誰かがちんこ触った!ぐっちゃぐちゃにしたの誰だよ!俺のちんこぐっちゃぐちゃにしたの!」
慎「そういうことじゃないだろ、誕生日なんだから(笑)」
中「握りつぶした。握り返したその手はって感じだよ!」
慎「せっかくだから30歳になった一言を」
中「なってない!そういうこと言うな!おまえには解らないと思うけど、微妙なんだよ!29だよ!」
慎「一言、ほら(笑)」
中「皆さん、どうもありがとうございましたー!今日のぉ・・・!」
うっ、と顔を腕で隠す中居さん。
木「これはなに?」
慎「泣くな泣くな!」
木「これ何?選挙!?」
中「今日のー!一日をー!今!(時計見る)7時5分すぎ!この5分過ぎを!忘れるなー!(客席に)忘れるなっつったら、忘れるなってゆってくれ!」
忘れるなー!忘れるなー!から始まって、ダバダバー♪んーんんー♪恥ずかしくなんかないさー!
とどんどんエスカレートしていき、最後はGタンパン!って・・・(笑)
当時、1度しかやってなかったGタンパンズだったから、どんなネタか忘れてたよ(笑)

中「ダンサー集合!花、撤収!」
でも、最初に渡された木村さんのお花は最後まで持ってるのよ!
うるせー!一番奥にあるからだよー!そーだよーー!!
でも、中居さん、花渡されてる間に、花の穴につっこまれたり、ケツ触られたりとやられたい放題だったそうです。セクハラ!!公開セクハラ(笑)!
ここで、去年の木村さんの誕生日にもメッセージを求められたサラ登場。ダンサーのリーダーサラ。
中「じゃ、サラから、ハッピーバースディーのダンス!」
慎「サラはね、SMAPのコンサート、もう10年くらいずっとついてくれてます!」
ありえない!!そんな昔からじゃない(笑)!
去年はメッセージだったんでしどろもどろだったサラも、ダンスならおまかせ!花道をだーっと踊って張り出しまで出て踊って、最後はケーキのとこまで戻って、顔を自らつっこんでいく!という!
メンバーも大喜び!
木「サラに拍手ー!」
慎「サラ!苗字はヨコウチくん!」
そして、サラは顔をケーキまみれにして帰っていきました。
木「あれは思いつかねぇな(笑)何すんのかと思った(笑)」
慎「だれどうする?勢いだったら(笑)」

てなとこで、お誕生日セレモニー終了。

軌道修正。

中「さ、それではいきましょうか。大分、暗くなってきましたし」
慎「次の曲は中居くんの誕生日にむけての曲だね」
え。
客席も、中居さんも、え?
慎「次の曲は、SMAPのみんなから、中居くんへのプレゼントだよ」
中「プレゼントっつったら、俺歌えないよね?俺ハッピーバースディーも自分で歌いたかったんだよね。(客席から歌ってー!)歌ってーって俺が俺に歌っておかしいでしょ!いきましょ!剛!何いく!」
剛「夜空!」
中「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
気にせず、腕とか掻いている(笑)
剛「夜空。がいいんじゃないの?・・・聞いといてさ!シカトすんなよ!」
中「(木村に)夜空、いいの?」
木「夜空、でいいの?ムコウまでやる(笑)?」
そんな時、突如客席からベストフレンドコールが!ステージにはでもちゃんと聞こえなかったみたいで、中居さんが言うことには。
中「エッフェル塔!?」
慎「すごい人数が一致団結してるけど、バラバラに一致団結してるから全然伝わらない!」
吾「ミックスサンド?」
どれも近いけど、ちょっと違う。せーの!で言わせたら、正解はベストフレンド。

中「ベストフレンドぉ〜?みんなには、森が見えるの?」
木「あの歌は、6人で歌いたい歌だから・・・」
中「27時間とかやったのは、剛の強い希望があったから、べすとふれぇ〜ん、べすとふれぇ〜ん(下がるやつ。伝説の(笑)」
剛「あれやめて!トラウマなんだから」
中「ベストフレンド歌ってもいいんだけど、♪が解ってないとこがある。♪ってのもわかんないか。素人だから(笑)吾郎何がいい?」
吾「俺?やっぱ夜空ノムコウがいいんじゃない?」
中「じゃ、今回ね、(って、ん?と真ん中にいた慎吾に何やら言う中居さん)」

慎「夜空ノムコウをね、みんなで歌おということになってます!中居くんがおまえが言った方がいいな、俺誕生日だからって。2組に分けて歌おうって。ベストフレンドは、なんとかしようかなって思ったんですけど、バンドの人、知らないと思うんですよね」
木「いや、あのね。ちょっと、まってね。えーっとね、それはねー、ベストフレンドやってもいんだけど、やるまでに1週間くらいかかる。バンドの人のも、裏の人も、まったくそれにたいしては予知してなかったんで、一週間くらい」
待つー待つ待つー!ここで一週間ーー(笑)!
中「みんな自分勝手だよ!みんなにとっては思い出だろうけど、俺にとっては違う!だから皆がベストフレンド歌いたいって言うなら、俺はエンジェルの秘密歌いたい!」
エンジェルの秘密ってーーーー(笑)!!
吾「エンジェルの秘密いいね(笑)」
いいのか吾郎様ーーーー!!!
中居さん、歌ってるんだけどね。どこ歌ってんだか解らない・・・(笑)

じゃあ、今度こそ、夜空に。
左半分が、中居・剛チームで、ドレミドレミー!と歌う中居さん。木村・稲垣チームは落ちついたもんです。ドレミとか言う必要なし。
吾「ドレミとか言わないの。絶対音感あるから♪」
中「ミソラミソラー!」
慎「僕、余ってますんで、ぜひともミソラじゃない方に(笑)」
そして、慎吾が木村チームに入ったとこで、中居さんが手を上げて。
中「あはい、質問」
木「はい」
中「認知度とか、音程とか、こっちが弱いことを認めます。だから一人貸してください。俺と剛じゃこんなにひっぱれない」
いやーん!可愛い−−!!
慎「でもそっちの方が、平均年齢は高いよ」
た、高い・・・!確かに(笑)!
中「平均年齢?計算があんまりできないから・・・何から歌う?」
慎「何から!?夜空ノムコウなんだから、あれからでしょう!!」
木「何を聞いたの?」
中「あれからでも、女のキーと男のキーがあるから。ソプラノとアルトだよ。小さい笛とでっかいふ笛。だから、あ!キー、キー!」
木「キーね」
中「キーはなにから?」
じゃーんってギターを弾いて。
木「F」
中「キーだ、キー!」
木「キーはFだよ!」
剛「ミとかじゃないの?」
木「F!」
剛ABCDのF?」
中「Fな!せーの。エフ!」
木おいおいおい!そっち半分!変な宗教!?エフ!っておかしいぞ!」
中「みんな素人だからさ。エフって言うときには、ちょっとくちびる噛むんだ」
木「そのままやんなくていいから!」
中「じゃ、エフからね」
木「中居チーム、あそこから」
歌詞を指示する木村さん。そして、自分のとこでは、自分がきれーーーに歌う木村さん。きれいーーーーー(うっとり)
慎吾もよかったこっちチームで!ってうっとり(笑)
中「こっちチームも!剛教えてやれ」
剛「エフから〜♪」
ん!前に中居さんがやったとはいえ、とっさに良く出てきた!偉いぞ!剛(笑)!
中「(客席に)自信持てよ!恥ずかしがるな!?おまえらは本物の前で歌うんだ。緊張する気持ちも解る!音程は外しちゃいけないんじゃないか。そのプレッシャーに・・・!」
木「自分のこといってんじゃないの(笑)?」
中「違う。俺は本物だ!」

そして全員での夜空に突入し、剛がソロで間違えて木村さんに土下座するハメになった訳っす(笑)

<遊びコーナー>

まずはバッキー♪今日もクールでかっちょいいバッキー!でも、踊り終えた後、バッキーようこそ!ってオーナー様に言われて、ちょっと笑ってるするところも、キュートだわーー!
中「バッキーの隣にいた女の子!お尻、ぷりっぷり!って」
帰っていく得意げな後姿につっこむ中居さん(笑)
中「ちょっと気になることあったんですけD。始まって、1時間以上たってるんですけど・・・一番盛りあがってた!びっくりした!バッキー人気、びっくりした!」

続いて、スイカの名産地。みんなも一緒にーー!って、客席もスイカの名産地を歌った後、絡めるような人がよかったんですけど・・・って中居さん。喋べってるの聞いたことないんですけど、とか言われたって、スイカはクール。シールだけはって、さっさといなくなる。それがスイカ!あぁん!カッコいいぃ〜(笑)!そゆとこが好きっ!
ちょっと笑いをこらえながらもとっとと引っ込むスイカたち。
中「あの人たちは歌うことしかないんです。喋ってるとこのキャラクターないんです」
そうそう。喋らないものね。それが素敵よ、スイカの名産地♪

続いては、ツモリ。
ツ「どもどもども。お、中居」
中「誰です?」
ツ「ツモリだよ。どもどもツモリでーす」
中「タモリ?どっち?」
ツ「タモツモリでぇ〜す」
汗かいてる?歌ってる?などからいったんコマーシャル〜。今日は、スタンバイお願いしまーす、もあり。
中「なんのスタンバイですか」
ツ「ミュージックステーションバージョン。テンション低いの、すげぇ(笑)・・・・なんか微妙な空気・・・!」
そう。ツモリが出てくると、それだけで空気が微妙・・・(笑)
じゃ、客いじり!を中居さんに言われた1発目が。
ツ「みんな、元気ですかー!」
ちがーーーーう!!!!なんとかですねーーって言わなきゃいけないのに、どーーしても、自分のニュートラルな挨拶、「みーんな、元気ぃーーー!!」が出てきてしまうツモリ・・・!ってゆーか、剛(笑)!
ツ「楽しいですねー!(そーですねー)ここは広島ですねー(そーですねー)んな訳ないだろぉーー!」
中「(速攻)おかしいですよね。今、間違いましたね?広島じゃないですか」
ツ「はぁ〜・・・。一番前のお客さん、頑張ってって、言わないように・・・」
中「(客席のことまで)全部拾うんですね(笑)」
もう1度客席いじりで、チョナン・カンのソロ、よかったですねー、んな訳ないだろ!って言ったツモリに、自分のソロですよね!?って中居さん。
中「朝日を見に行こうよのあの間奏、なんすか」
真似して歌う中居さん。間奏の、ちゅるちゅーるちゅるっ!ぷるっ♪ってとこ(笑)
ツ「あれはだから、僕じゃないんで。チョナン・カンなんで、僕、解らないです」
中「あら?あなた誰ですか?」
ツ「ツモリです」
そして、今度は本日の微妙に。本日の微妙その1!

そしたら、その1、ですよ!1!最初に1発目なのに!!

ツ「えーー・・・・・・・その1。その1、・・・・・・・・・・・・。あのー、ここへ来ましてて・・・・・・・・・・・・・・・・・、やべ、変な方向に向かってる!こえぇ!微妙その1!」
って、なぜ、そんなに考え込む(笑)!
そして、よっしゃ!これ!と言い出したのは、吾郎様ファンの人の前に自分がいったら、うちわをちょっと隠したってやつで、またそれかーーい!!
なんか新しいことを言おうとして、思いつかなかったのね!そうなのねぇぇー!
君が微妙なんだよ、と中居さんに言われて、これはつまらないなって自分でも思っていたらしく(笑)
中「微妙その2!」
ツ「このステージ、前に出てくると、一般人ぽく見える!」
中「微妙その3!」
ツ「さっき楽屋で烏龍茶飲もうとしたら、コーラだった!ちょっとびっくりした」
そして、事情を説明しようとした剛ったら、お茶だと思ったら、水で、コーラで、とか、しどろもどろになって、また中居さんから突っ込まれ(笑)
その間に、中居さん、どんどん離れてメインステージに戻ろうとしてて、なんでそんな遠いの?って聞いたら、はける準備って(笑)
なんで、ツモリもそろそろ帰ろうかなってことに。
中「さびしー、背中だなぁー!いいのこれで?大丈夫?『微妙コール』だ(笑)!」
客席からは、びみょお!びみょお!の微妙コールが沸き起こり。
ツ「微妙かぁ〜・・・・・・じゃあ、このままほんとに僕ははけます(キッパリ)」
中「・・・・・・もうさ、どうでもいいって顔すんなよ!僕はなにもできないって!」

しかし、ツモリはそこにそのまま残り、なんとか挽回のチャンスをうかがうことにして、次に登場したのは、吾郎様♪笑ってる♪ガウンを着て、笑ってらっさる吾郎様♪
吾「どうもどうも♪」
中「どうしました」
吾「こんばんは」
中「正真正銘、誰のキャラクターでもない、稲垣さんですよね」
吾「今日は、馬耳東風の宣伝をしにやって参りました」
中「別にここで、あえて宣伝することもないですよね。みなさん、知ってますのよね?」
吾「でもですね」

ツ「(突然)お、吾郎、おまえ髪切った」
ええ!と驚愕の吾郎様(笑)
吾「ちょっとまってくださいっ?」
中「大丈夫だから。からんでこないで(笑)」
吾「だ、だ、誰ですかっ?」
ツ「ツモリでーす」
吾「(普通に)なんでおまえ汗かいてんの?」
ツ「(がんばる!)後ろ髪、くるくるってなってるぞ!吾郎っ!」
中「(普通に)ほんと、黙ってて」
ツ「(がっくり)俺の照明いらない!ここカットしてください」
そして、階段の方に戻っていくツモリ。吾郎様が、馬耳東風を使って、俳句を朗読したいと思いますっていってる後ろで、
中「(ツモリに)終わったからってサングラス取るのは!!」
って注意されるような態度でした(笑)

吾「いきます。俳句その1。気がつけば、夕日もくれて馬耳東風」
中「うまい!吾郎うまい!」
吾「ありがとうございます。タモリさん大丈夫ですか?(気遣い吾郎!!)もう1つ、みんなの気持ちを代弁して。この会場、駅から遠いよ、馬耳東風。続いて、もう1つ。中居くん、茶パツも似合うね!馬耳東風」
中「誉めてもらいました(笑)」
吾「中居くん!眉毛の色まで抜いてるね、馬耳東風。中居くん、笑っていいともでいい加減帽子とってよ!馬耳東風」
中「随分字余りな!」
吾「中居くん、うたばんで、モーニング娘がくると、なぜか若作りする、馬耳東風」
中「僕もいいですか?特命リサーチ、いつまでやるの馬耳東風」
吾「あれは僕の唯一のレギュラー番組ですから」
中「最後、じゃあツモリで」
え!俺!と慌てるツモリ。うーんうーんと考えて!

ツ「わたくし、来年で、笑っていいとも20周年を迎えます。馬耳東風」

中「・・・今のじゃ終わらないっ!じゃ、ぼくと吾郎くんは帰るんで!」

あああ!おいてかれた(笑)!ツモリおいてかれたよ(笑)!
ツ「・・・私は、一体誰の真似してんだ、馬耳東風!ありがとぉーーー!!」

そして最後に威風堂々とともに登場したのは村長さん。
村「はい、音、止めてぇ〜、中居ちゃんは?おう、帰っちゃった?あれェ〜?この微妙な空気、やだなぁ〜。こんなとこに一人残されちゃって。こぉりゃ、耐えきれねぇ〜〜!帰りまぁ〜す。照明消してぇ〜。(照明消えない)・・・帰るっつってんだよ、バカヤロォー!!照明消してくんないと帰れないよ、バカヤロォォーー!広島風お好み焼きぃ〜!・・・だから照明を消せって言うの!消さないんだったら、歌でも歌っちゃいますよぉー!嵐の『時代』ノーノー君を」
ぶつっ!
と照明を消される村長さん。

そして、くりゅたんの出番はなし・・・。あぁ、くりゅたん・・・!

<コンサート終了後>

庄原丘陵公園近辺は、暗い。
街灯があまりない。
会社の上司は、娘が2人だか3人だかいて、あからさまに溺愛していたけど、学校を卒業したら、二人まとめて、すぐ街中で暮らさせた。
実家は、街灯がないようなところで、逆に危ないと思ったからだと思われる。
そんなところを、よちよちと歩く私たちは、来た道を帰るのは危ないから、遠回りでも大きな道をいきなさいと言われ、走り出した。
この道も暗い。
ファミレスよりてーー!という私たちの希望はかなえられることなく、ひたすら暗い道を進む。
そんな中、来た道ではなく、尾道にいってみるか!説が私の中にひっそり芽生えた。
三原市と尾道は隣同士。そしてその時走っていた道は、だまって進めば尾道に入るようになっている。三原と尾道。どう考えても!店が多いのは尾道だろう!そう判断して、あえて三原に向かわず尾道を走っていたところ。
おぉ!!Will Viちゃんよ!あれがファミレスの灯だ!
ついにファミレスが見えてきた。
そしてそのファミレスの前には!
おぉ!!!Will Viちゃんよ!あれが尾道ラーメンの灯だ!

私は、あまりラーメンに執着はない。結局サッポロ一番塩ラーメンを自分で作ったときが、一番美味しいと思うようなヤツだからだ。だから、尾道ラーメンが有名っていうこともさっぱりしらなかったけど、どうやら有名。そして、もう日が変わろうとしているような時間にも関わらず、その店の前には車が一杯!
車じゃなきゃこれないような場所なのに!
その店の名は「東珍康」。後で調べたら、えらい有名店だったよ(笑)
自分たちはすっかりマヒしちゃってるからいいんだけど(よかないだろ!)浴衣が3人、じんべさんが一人、普通のカッコが一人って、かなり気持ちの悪い客だったと思う。しかも一人は改造浴衣だし(笑)
ラーメンおいしかったっすね!でも、おなかすいてるからって、モチ入りラーメンとかはやめといた方がよかったかも(笑)!おなか一杯一杯すぎて!!
餃子はちょっとクセがあったかな?

01/08/19

<コンサート前>

今日は大変。まず、朝早く起きて、いわしくんと、ばっちさんを広島空港まで送りにいかねばなりません。なりませんのです。
なぜって、二人は帰るから。
いわしくんは、ディズニーシーのプレオープンに行くから。ばっちさんは、なんにせよ、コンサートを見ていては、明日会社にいけないから。そらそーだわ。
まずは、飛行場で二人と分かれ、赤い怪獣を起こし、早騎さんと3人で尾道観光。
あ、そう言えば、三原の港で、トライアスロンがあるって垂れ幕があって、早騎さんが、あら、とゆっていた。オダギリジョーが来るかもって。なんでも、NHKのドラマで、トライアスロンをやるらしく、こっちの方で撮影をやるという話だったらしい。エキストラは現地の人を使うとかで。
だから、本人が来るとは限らないんだけど・・・ってゆってましたが、なんと!後日、まさしくそこに本人が来ていたことが判明(笑)!
早騎さん、がっくり(笑)!
さてさて、尾道といえば尾道三部作。有名。映画でとても有名。
美味しいご飯が食べたいわねぇ、と、と思っていたのだけど、わざわざガイドブックを買ったりしない私たちは、どっかの本屋で立ち読みしようぜ、と本屋さんへ(笑)
そこで、お、なんかええ感じのお店やんけ、というのを発見し、尾道駅の近くね。うん、うん、と尾道駅に到着したら。
・・・どこ?
行ったことのない場所で、簡単な地図だけを見て、目的地にたどり着こうとするのは、むちゅかちいねぇ・・・。
仕方なく、海の方だったよね、と歩き出す私たち。
風の強い日でした。
そして、尾道の商店街は。
・・・結構、閑散としていました・・・(笑)

あれ!?
観光地だよね?あれ?何、この懐かしい感じ。なんか、高松の商店街というよりも、坂出の商店街のような、この空気感は!?(坂出商店街とゆってもわかりにくいですが、あのー。あまりゲンキのなさそうな商店街です。静かなね)
商店街の中には、観光案内所もあって、そこで、色んなペーパーをGET。地図や、お店の紹介が色々あって、どうも、駅前じゃないところの方が賑やかそうなイメージ。
しかし、車を駅前においてしまったから、これ以上歩いて遠くにいくのも大変だわー、と近場を散策。
尾道じゃなくてもいいじゃん!っていう美味しそうなパスタ屋さんに行きました。
商店街から、海に向かっている細い路地にあるお店で、なかなか美味しそうーー!だったんだけど、一杯。ち、と、海側の道に出て歩いていると、またパスタ屋さん。海に面しているところで、なかなかええ感じだったので、そこのカウンターに座って、お昼ごはんを食べました。
海を見ながらのお食事だなんて、なんだか、ろまんてっく。
しかし、波が高く、風も強く、釣りをしている人たちも、釣れてんだか、釣れてないんだか。さらに、その釣りをしている人たちを、ちょっと離れた場所から、ただ、じっと見ている人もいて、あなたは何をしているの!そんな風びゅーびゅーの中で、ただ見ていて楽しいのぅーー???
でも、パスタも美味しかったです。私は、スパゲティグラタンでしたが、好きなんです。グラタン。ただ、アルデンテ好きとしては、マカロニグラタンは、外ではあまり食べません。マカロニやわらかすぎて・・・。それならドリアを食べるんです。いや、どーでもいい話ですが。
そこで、お昼を食べた後は、アイスモナカを食べに。なんでも、人気のお店で、駐車禁止だって言うのに、店の前には車がたくさん止まるといわれているお店!
うわ!ほんまに人待ってるわ!
長蛇の列ってことはないけど、単なるアイスクリーム屋で、4・5人前にいるって、そこそこ驚きじゃないですか。そんなに道には、あんまり人がいないんですよ。その店目当てで来てんですよ!
そこでアイスモナカ、おいしゅうございました・・・!
ホントは、この後も、食べに行きたい喫茶店とか一杯あったんだけど、そんなに食べてばかりもいられない。坂の上の方に行けば、すごく素敵な風景が見られるんだろうなぁ〜、と思ったけど、時間がないのですー!
私たちは、続いて、中居さんへの誕生日プレゼントを買う旅に出たのです。
私が欲しかったのは、ゲーセンとかにある、占いマッシーンによる占い。あれ、よく当たるんです。特に、中居さんと木村さん。どしたのあなたたち!占いは、あなたたちのためにあるの!?っていうほど、よく当たる。今日の運勢とかをメンバー分占ったら楽しかろうとゲーセンに向かったら。
いやーん!占いがないじゃないのぅーー!!手相占いとかあってもダメなのよーー!!手相は本人じゃなきゃ意味無いでしょうぅーー!!
ちっきしょーー!!
ゲーセンがダメなら、大型スーパーはどうだ!と大型スーパーに向かう私たち。
ゲームコーナーあるじゃん!でも、プリクラとか、子供用の動くおもちゃばっかりじゃーん!いやーん!占いさせてよぅーー!!!
しかし、ゲームコーナーの隣にあった本屋さんで、ナイス本を見つけた。366日の誕生日の本だけども、よく売ってるヤツに比べて、分厚い!でかい!書いてる内容が多い!これは燃えた!しかもまた、これがメンバーそれぞれに合ってやがるんだわ!
これはいい!ってことで、私はこれをGET。赤い怪獣は、中居さんのために、話のネタになりそうな雑学本をGET。後、ベースボールカードとか、誕生日カードとか、あれこれ買って、よーし!現地へGO!
昨日はばっちさんが運転してくれた山道を、今日は私が運転。
昨日もそうだったけど、対面1車線の追い越し禁止の道をひたすら進む。
そうすると、あなた、これから庄原に行くんでしょう?っていう車が私の前に現れた。女の人ばかりが乗っていて、スピードは、制限速度びったし!くらいの、それはもう清く正しい車が。
む。
制限速度びったし。
いや、それは、教習所では賞賛されても、一般道では、どうかな?それはどうなのかな?しかもこの追い越しできない道でどうなのかな!?
と思っていたら、私たちの後ろに女豹のような車がついた!
違うの!ねぇさんたち!私たちじゃないの!遅いのは、この前の車なのよ!いくら私を煽ったって、前がつまってるのよ!!
と、言いつつも、このねぇさんが、一気に2台抜くことがあれば、私も便乗しようと心に決めていた(きらーん☆)
そして、そのうちねぇさんが、見とおしのいい道で、一気に2台を抜き、やった!と私もついていった訳です。ありがとう。女豹のようなねぇさん(笑)

その後、庄原市内のホテルに潜り込み、トイレでお洋服から、ウソッ子浴衣のバージョン1、サンドレスに着替える(笑)
あの時はおかしかった。
赤「ホテルの場所知ってるんでしょうね」
私「知らん」
赤「どうやっていくんれつかー!!」
私「庄原駅、とかに近づいたら解るやろーー!!」
ま、走ってる最中に、目的のホテルが見えたんですけどね。庄原、甘く見すぎ(笑)?
着替えて、コンビニで占い本からそれぞれの誕生日のところをコピーして、車を止めて、会場へ。

会場では・・・。チケットを受け渡しする人を、もぅ、それどうなん!?って言うほどお待たせしてしまってーー!すんませんーー!!!
でもな。
あれは、会場側も悪いと思う。入り口が2箇所あって、公園なんで、基本的には、グッズだけ買いたいって人でも入れるようになってるはずなのに、バス乗り場からの入り口は、チケットなかったら絶対!入れないってどゆことよ!!
しかも、バス乗り場から、グッズ売り場ゆーたら目の前やっちゅーねん!融通利かせろやーーー!!
そじゃなかったら、せめて、駐車場内でグッズ売れやーー!!

え。
遅れたのが悪い。
あら。
いいとこに気がついたわねぇ〜ん。

そして、みなのとこに戻ったら、すでに会場の中に入っていて、席までついて、あれ!?と見たら夢眠様が!
あら!?今日は3人で、1枚を、吾郎様ファンのMAYUMI様に譲っていたのだけども、MAYUMI様もいる!偶然隣同士でした(笑)なんたること(笑)!
そこで、わーわーしながら、赤い怪獣に、そうだ、バースデーカード書こう!と預けていたプレゼントのことを尋ねると。

「え。もうボックスに入れました」

「・・・なんか書いて?」
「いや、そのまま」

なんでやねーーん!!!
なんで、真新しい誕生日カードごとプレゼントやねん!誰かの誕生日に使ってねってことかー!!
赤い怪獣は、時々、というか、ほとんど、乙女の気持ちを忘れている女です。
私は、すごく時々乙女です。んもう!ぷんすか!
ってやっていたら、突如!隣で座っていたMAYUMI様に異変が!
突然気持ちが悪くなってしまったのです!私は気づくのが遅れたんですが、先に気づいていた周囲の人たちの反応は早かった!ヒヤロンが渡され、ハンカチが渡され、警備員が呼ばれ、MAYUMI様の荷物を夢眠様が確保し!
そして、やってきた警備員が、すぐさま担架を要請!
うわー!大変だーー!!
そして、やってきた担架にMAYUMI様は乗せられていったのですが、赤い怪獣によると(彼女はMAYUMIさんの真似が得意だ)。
「多分、もう、あんま気持ち悪くなかったと思うんですけどね。気分悪いですかって聞かれて、さっきまで、って答えてましたから。でも、もう、担架に乗らないとは言えなかったんでしょうねぇ・・・(笑)」
そうなのかい、MAYUMI様(笑)!ちなみに、彼女は、髪の毛縦巻きとかになってて、それはもう吾郎様ファンって感じ。それはもう吾郎様ファンで、私たちは彼女のことを、「ドロンジョ様」と呼んでいる。
声は低い(笑)。
そのMAYUMI様は、コンサートが始まって、しばらくして戻ってきた後、親子席の方に移動していった。
いやいや、無事でよかった・・・!(その後、MAYUMI様は、自転車でこけて入院、手術というような目に!ええことない夏やったなぁぁ!!MAYUMIさんよぅーーー!!)

<コンサート中>

・木村拓哉、大人げなし(笑)!
トークコーナーで、木村さんがムスっとして喋らないってことは、時々ありますが、今回のコンサートでは、初めての『拓ちゃん 超おむづかり』(笑)!
拓ちゃんは、それまで大層ご機嫌でした。トークコーナーでもノリノリ。ステージの上で、正義の味方で5人並ぶときに、場所がずれていくのは一体誰が悪いんだって話もノリノリ。中居がステージ中に堂々と水を飲むのに関し、自らを疲れる方に持っていきすぎ!とか、ノリノリ。夕空をバックにしたSMAPさんがかなりイケてたんで、CDのジャケットこれにしたらいいのに、とかもノリノリ。
その拓ちゃんがギターを持って、夜空を歌う準備にかかり、じゃあここは吾郎が仕切れと中居さんから指示が飛んだです。
その時に、「でも昨日は中居の誕生日だったし」
って、何が、どう、『でも』やねん。な発言をし、そりゃもう、みんなでハッピーバースデー歌いましょうねぇ〜!てことだったんですが。
中居さんが、歌われるより、歌いたいと言い出し。
そりゃ、中居さんの歌うハッピーバースデーも珍しいから(笑)、別にそれはそれでいいんだけども。

それがすっごい中途半端で!!

上手下手以前の問題で、えっらい中途半端なものになってて!だって、ディアなんとか〜♪とかゆってないし(笑)!

でも、拓ちゃんは、そんなことではおむづかりになりません。今日誕生日の人もいるだろうから、その人たちにはスペシャルだよねってゆってて。
そんな拓ちゃんが、いきなりおむづかりになったのは、じゃあ、仕切りをって再びいわれた吾郎様が、じゃあ、夜空を歌おう!と慌てて言い出した時。
慎吾も夜空夜空と言い始め、それはもう、最前列で、巻け巻け!と激しい指示が出ているかのようで!

えっ!じゃあ、今日は私ら、中居にハッピーバースデー歌えんままか!言えんままか!おら!っていう気持ちが木村さんに伝わったかのように、突如口を閉ざす木村さん(笑)。
そらもう、そっから先、ひとっことも!喋りませんでした。
どのキー?って言われても、ギターを鳴らすだけで、Fとかゆーてあげないし。
歌うパートはここって時も歌ってくれなかった気がする。・・・珍しく吾郎様が歌って、なんか、変な音程になってたし。
慎吾も、これはやばい!と思ったのか、木村・吾郎チームじゃなくて、初めて中居・剛チームに入ってあたふたしてるし。(慎吾の場合は、普通に歌えるけど、こっちチームで普通に歌っていいのかどうか判断に苦しんで、ですが(笑))
あぁ。拓ちゃんおむづかり・・・!

あれよあれよという間に客席の夜空は始まり、せめて!せめて失敗してくれ!剛ソロ!!そうじゃないと、もうここから木村のフリーなトークを聞くチャンスがない!昨日のことを考えたらくりゅたんも出てこないかもしれないしぃぃぃ!!
って時に限って、剛がすっごい上手に綺麗に歌ったりするんだ・・・・・・・・・・。
剛・・・!

ま、こんな風におむづかりになった木村さん。夜空が終わって帰っていく時も、えっらい足取りで、こう、重いというか荒いというか、歩きっぷりに不機嫌さを出しつつ、わざわざ遠い出入り口がはけていきました。
5人並んでで、左から、剛・中居・慎吾・木村・吾郎といて、中居さんとかが出入りする、左の方に行くことはねーべ(笑)?
そんな、おむづかり拓ちゃんは、その後のコーナーでも、しばらーくご機嫌斜めなままで、いや、歌的にもにこやかな歌じゃないから丁度いいっちゃいいんですが、ともかく、おむづがってました。
久々に見たな〜。不機嫌たっくん(笑)

・こんなおむづかりたっくんが、もう出てきてくれないんじゃないか!というほど、遊びコーナーのとっちらかりは、エントロピーが増大するかのように膨張を続けています(意味不明)
バッキーは、不機嫌な顔であればあるほどかっちょよく、「いやぁぁー!!やっぱり持ってかえるぅーーー!」と叫ぶ私(笑)なにがやっぱりや!ドアホ(笑)!赤い怪獣から、「ちゃんとエサあげられるの?特殊なエサやで?きょこちゃん!」といわれたので、持ってかえるのは辞めました(ごめん、頭悪くて)
バッキーは無表情に踊り終わると、左、右と、投げチュウをして、真ん中にも、チュ、と。比較的個人的な感じで、チュと小さめのヤツを一発(笑)
続いてスイカの名産地、ツモリ。
で、ツモリの単独コーナーは、最長時から比べると、およそ20%短縮。その代わり、そのままステージに残ることに。吾郎様が出てきて、もう一人ってゆーから誰?と思ったらカマー。
思わずへたりこみ、そら、くりゅたん出てこんわ・・・!と、何年か前、遊びコーナーに一切出てこなかった木村さんを思う私。
でも、4人が帰った後は、くりゅたん登場。どんな顔してるか!と思ったら半笑いのまま、左の脇花あたりから、ずーーっと歩いてきて開口一番。
「長い!」
と!
「長いよねぇ!!」
と賛同する私(笑)
でも、ちょっとツモリ好きになってきたって優しいくりゅたん。だってツモリ、ついに韓国語で泣きごとを言い始めてしまったんだもの!これ以上追い詰めたらどうなっちゃうことか!
そんなくりゅたんによる、『昨日からの木村拓哉の足取り』
『コンサート終了後、庄原市で食事。20分かけてホテルに戻る。
朝5時に起きて会場入り、ダンサーの友達5人と、会場内の池にカヌーで出る。9時までの間に18匹魚を釣る』
というのが足取り。でも、最後まで寝ないでがんばる!と本人は言ってるらしく(笑)
最後までよろしこ、と帰っていったくりゅたん。
いいなぁ。ちゃんとネタを用意してきてて。えらいなぁ!くりゅたんなぁぁ!!!

・剛の脳内未使用スペースについて。
パソコンでも、ハードディスクが何十ギガついてようと、結局、使える領域が少なければちゃんと動かない。
と、いった感じになってしまっている今の剛(笑)
歌のフォーメーション、自分の立ち位置が覚えられない。ツモリの時のネタを新しく考えられない。馬耳東風俳句を突然振られても何も言えない。カマーぱくり替え歌を突然振られても何も歌えない。でも、何もできないことが解っていながら、前に行くだけは行く。
いけません。これはいけません!
一時使用ファイルがたまりすぎています!これを削除して!
脳内のほとんどが韓国語で使用されているため、新しいスペースが大変少なくなっている印象を受けます!デフラグして(笑)!コンサート用のスペースを作りなおしてちょおだい(笑)!
もぉ、ほんまに、追い詰められた剛が、韓国語で泣き言を言い出した時にはどーしたらええかと(笑)!!
そんな剛を、さすがに中居さんたちも慰めつつひっこんだからね!

・木村さん、後半は気を取り戻したというか、なんというか(笑)ダンスメドレー後にある、オレンジや、らいおんなんかは、結構おかずとかいれたり、歌い方を変えてみたりと、ええ感じでした。

・そのダンスメドレー。木村さん、中居さんが組んで踊って、最後、立ったまま、首だけ前に倒している中居さんの後ろから、木村さんが飛び越えるってのがありまして、その後の木村さんは例によって笑ってます。
そんなことがそんなに楽しい?って思うんだけど、双眼鏡で食い入るように見ている私の耳にも、二人で踊ってる!!という周囲のどよめきが伝わってきて、これめちゃめちゃ気持ちいいんだろうなぁと思う訳です。
別に私みたいなツートップファンじゃなくても、これは珍しいと感じるためのどよめき(笑)
そら笑うわな・・・(笑)
・・・そんなことのために出し惜しみされてんのかー!私らはーーー!!!
ちなみに、今の髪型で激しく踊ると、前髪が顔にかかり、目が見えなくなります。前髪に目が隠れた状態で、口元がむちゃむちゃ笑ってる感じ。
・・・好き・・・!
白い歯こぼれてるって感じ・・・!好き・・・!見えない目も想像できて・・・!むちゃむちゃ好き・・・っ!

・生着替えはあっさりしてますが、時間があった中居さん、マイクでえらいことを。
これ!マイクをどこにもっていってるの!どこで上下させてるの!
そんなことで今時笑うのは小学生くらいですよ(笑)!!

・昨日のは幻ではなかったのか・・・!ととっても不安だったHowever。今日もありました。もー!綺麗だわ、可愛いわ!もう、キャアキャアさ!
んでも、新たな不安が・・・!
これ、GLAY兄さんの曲やし、ビデオいられるんかなぁ・・・って言う。
もし入らんかったら、かなりの痛手やなぁ・・・。
いやーー!!いれてよー!絶対いれてよーー!!
去年の巡恋歌は入ったんだし・・・!

・生着替え後の懐かしメドレーの衣装は、紺のツナギで、フードの内側が白ってやつ。木村さんみたいにかなり前のファスナーをあけてきると、フードが後ろに下がって、後ろに書いてある「Smap」(裏になってるはず)って文字の途中が消えて、小さな天使の羽根風に見えて超可愛い!
やつなんだけども、今の今になって、別の場所にも、裏Smapのロゴがあることに気づきました。紺1色だと思ってたんだけど・・・・・・
最初からあったかなぁ。木村さんの、右膝の下、弁慶の泣き所あたりに白いテープがあるって思ってみたら、そのロゴで。
メンバーそれぞれに、いろんな場所にいくつかずつあって、つけたのかなと思ったら、サタスマの安比の回ではすでについてた。ありりり〜(笑)?私ったらダメ人間!?

・衣装といえば(?)アンコールで、慎吾、頭にタオルを巻いて登場。バンダナ風で可愛い!18日は木村さんが、客席から投げ込まれたとおぼしき茶色のテンガロンを被ってて。今日は、ステージに投げられたものを、ちゃい!とひろって投げ返してたかしら。

・泣きたい気持ちでスタンドマイクを持って、メインステージにやってきた木村さん。そのマイクスタンドを力いっぱい客席に投げこもうというカッコをして、やらないよーんと客席見ながら大笑い。
そらもう、いくらの木村ファンでも、マイクスタンド投げつけられても困るわ!
だって、絶対持って帰れないし(笑)!

・昨日、左の中指に指輪をしてた中居さん。今日は全然してなくて、指輪の跡だけ残ってました。日焼けしてんなー(笑)

・中居さん、またもやサロンパス。安比と同じくらいの場所で、高さは安比より低い。なので、オーバーオールを着てても、あんまり目立たない。隠れる部分が多くて。ますますニプレスから遠ざかっていく中居さんのわき腹サロンパス!やはり肋間神経痛(笑)!?
一体でも、コンサート中もしておかなくてはいけないけど、サロンパスくらいの大きさで大丈夫って、中居さんの体に何が起こっているのかしら!?
アンコールで上を脱いで、右の花道にいった時にサロンパス及び、キュートなイカ腹の確認でもするかって思ったんだけど、あれ!?安比の時ほどのイカ腹感がない!?いや、真横じゃないから!?なんて、どーしてそうまで腹に着目する必要が(笑)!?

・昨日は木村さんが中居さんのTシャツを着ていて、おっ!と思いましたが、今日もでした。でも、ギリギリまで慎吾と木村さんがジャケットのボタンを留めてて、どっちがどっちだよ!!とイライラしたもんです(笑)結果、木村さんが中居、慎吾が木村さんを着ているってゆーね。

・負けるなBabyで、左の花道から登場したSMAPさん。中居さん、衣装が間に合ってなくて、一番上をとめた黒いカーディガンを羽織ったまま登場。そのまま、無理矢理腕を通そうとしてました。よっ、このカワイコちゃんめ!そしてこのカワイコちゃん、笑顔のゲンキで、右に行く時は自転車に。二人用には、吾郎様、剛が乗り、恐ろしいスピードで脇花への坂道を登っていったんですが、中居さんは、ゆっくりいこうとして、フラフラ(笑)
ちょうど木村さんが、坂の途中で歌っていたんで、木村さんにぶつかるわけにも行かず、さらにフラフラ(笑)えーい!このカワイコちゃんめぇーーー!!

・パートタイムキスで、可愛い踊りを披露しているバックダンサーチームリーダー中居さん。上の段の一番右にいるのをいいことに、慎吾、剛が可愛く踊っているのを尻目に、すーっと右にはけていく(笑)
かと思えば、そっちはバンドのスペースなんで、その影で踊ってみたりして。
みせろやー!こらーー!!

・正義の味方で、また慎吾が中居さんをどんどん押していってて、どうも、中居くんはあっちにいって、みたいに見えるんだな。中居を押して、剛、木村、吾郎まで順繰りに押されていくって言う感じじゃなくて、ともかく中居くんはあっちにいって、って言う風に。
しかも、トークコーナーで慎吾が主張してるのは、みんなが左に行きすぎてるから、もっと戻ってきてくれ!なのに!
もっと右に戻ってきて欲しい時に、どんどん左に押していく慎吾って、一体(笑)??

・どんないいことの振りは、ツートップでやってますけど、こう背中があったりするとこがええね。昨日は、結構距離が近くて、今日は拓ちゃんおむづかりのため、ちょっと遠い(笑)一回あたったけど(笑)

・Smacの時は、どーしたんかな!と思うくらい、後ろの真ん中の中居さんと、右の木村さんが笑ってること多し。なんかきっと毎回同じような失敗とかがあるんだよね(笑)

・アンコールの時、中居さん、慎吾をステージから突き落とす。
頬とかに空気をいれて、猿っぽい顔を何度もやってた中居さん。左の花道で客席に向かって歌っていた慎吾の後ろにふつーに近づき、その猿ぽい顔をしながら、なんのためらいもなく、えいっ!と両腕で突き飛ばしてました(笑)
何がそんなに・・・(笑)

・吾郎様のソロはね、ホントにうっとりしてしまうんだけど、イントロが終わりそうになったら、「よぉ〜るのおわりにぃ〜♪」って歌いたくなるの(笑)そっくりなの(笑)

・Wアンコールがそれじゃまたになってました。フルバージョン!好き!木村さんは、数字王なので、「ふたる・みっつ」って時は、大抵手が2つ、3つってなってます。もちろん、オレンジの二人がここでは、指2本たてたあと、ここ、ってステージ指差してるからね。アテブリキング(笑)!?

・昨日どこだったかなー!多分最初の方。顔を見合わせて笑っていたツートップが!それこそSmacあたりかも。ええ感じでした。

・前日のコンサート、中国新聞に載ったそうです。ヘリから撮影した写真が載ってて、盗撮!?ってゆってまっしたが、それってOKなのかしら。しかし中国新聞を買うひまもなく・・・!(でもHP見たら載ってました。すざましい上空からの写真が(笑))

・SMAPさんも、大昔は、コンサート会場にプレゼントボックスなんかがあったんですが、姿を消して長かったもんで、18日のコンサートにお祝い箱があったときには仰け反りました。え!プレゼントいれてもええんかい!って。
そんな訳で用意したプレゼントは、占いの本をコピーしたもの(笑)
あの人たちは、ほんとに、おっそろしく占いにはまる人たちですが、これまたおっそろしいほどはまってて、どーしましょ!って感じ。ただし、その日産まれの有名人として名前が出てたのは、木村・吾郎・慎吾の3人だけ。それもどーよ(笑)
これをクリアバインダーに挟んで放り込んできました。ってゆーか放り込んでくれたのは赤い怪獣。いやーん!私まだカードにも何も書いてなかったし、赤ペンチェックもしたかったのにー!どーして先にいれちゃうのよーー!!って文句ばかりの私でした。
赤い怪獣も、カードを買って、話のネタ本みたいな本をプレゼントしようとしてて、カードにメッセージを書くための、可愛いいろペンまで買ってたのに、何もかかないまま、えいって。
ゴミ箱じゃないんだからよ・・・(笑)
その時の赤い怪獣には、「なんかおかしいと思ったんですよねぇ〜」と言いながら間違えてしまうばっちさんが取りついていたに違いない。
ちなみに中居さんへのメッセージは、「困難な道が最上のものであるとは限らない」
木村さんへのメッセージが「鳥は空に、魚は海に、人は・・・?」
そして剛の短所は、「ひきこもりがち」でした(笑)
今の剛にはぴったりすぎるよぅ(笑)!!

<トークコーナー>

中「こんばんはー!ホントにお忙しい中、おいでくださいましてありがとうございましたー!」
そして中居さん、客席に、興奮のあまり、自分の席が解らなくなってませんか!?って。なにせ、野外なんで、客動きまくりです。微妙に動いていくんですぜ!
中「荷物を確認してください!ちょっぱられた方いませんか?大丈夫ですか??」
そんで、しばらく客席もごそごそ、ステージもごそごそな感じ。
中「東京以外の野外は、今日で最後になります。立ちっぱなしでちょっと疲れてきた感じですね。椅子、あったほうがよかったんじゃないかって感じですが・・・」
そして、ふと空を確認する中居さん。
明るい。8月の6時は、とても明るい(笑)
中「まだ、日も・・・6時20分ですから。・・・明るいですね(笑)芸能人のオーラみたいなのがどんどん薄くなってきて(笑)(メンバーに)さ!どうですか!」
吾「中居くん!・・・汗ふいていい・・・?顔すごいね。すごいね汗。顔洗ったみたいだ」
もう、汗、だっらだら!な中居さん。
中「汗は、お、いい汗かいてるねー、剛(笑)」
剛「(勢いよく)中居くん、どーでもいいけどさ、歌、歌ってよ!歌わなさすぎ!」
中「(平気)ていうかどこ?」
剛「全体的に歌ってないよ!」
木「さっきあれでしょ、笑顔のゲンキ、5分の1くらいしか歌ってないでしょ、『赤い・リボンーも・キリリと♪』って、キリリしか言ってなかったよ?あの笑顔のゲンキ、赤いリボンもキリリのとこ、自分でも微妙なんだけど・・・(笑)。で、パッ!と横向いたら、一生懸命ちゃりんここいでた(笑)」
中「あの坂つぅ〜らくて・・・(笑)」
木「辛くてじゃなくて・・・」
中「でもね、俺は歌わな過ぎでいいよ(きっぱり)」
慎「よくなーーーーい!!中居くんの歌声が聞きたーーい!」
中「俺の歌声聞いてみたいだろ。みんな倒れるぞぉー(笑)!」
木「多分、後ろの方から、ざざざー(笑)」
坂道を落ちてくるって木村さん。
慎「中居くんの歌声聞きたーい!(客席:聞きたーい!)私の眼鏡も割ってーー(笑)!(客席:割ってー(笑)!)歌うと眼鏡が割れるんだよ。前の方の人、眼鏡がうおっ!って(笑)」
木「眼鏡かけてる人、コンタクトに変えた方がいいよ」
そんな、中居さんの歌声を問題にしていたら、慎吾、突然。

慎「正義の味方の時!ここで一列になる時の踊りもちゃんとやらなかった!」
張り出しステージの一番前で、一列になるところです。うーさぎのえさ忘れずにぃ〜♪のとこ。
吾「ちゃんとやらなきゃダメだって!」
中「違いますー。あそこ吾郎先頭でしょ?」
吾「俺ここだよ」
中「吾郎先頭でしょ?木村がいるでしょ、剛がいるでしょ?こいつ(慎吾)さ、真ん中にいなきゃいけないんだけどなんか(自分に)ついてくるんだ!」
慎「違います!」
慎「おまえなんかね、近寄ってくると熱いんだ少し」
すごい、ぎゅうぎゅう押してたからね!
しかし、熱いと言われた慎吾は、いきなり激昂!審判員!?陪審員!?と訴える人を探して(笑)
木「陪審員ってのは、発言する人じゃないんですけど(笑)」
慎「(手を上げて)はいはいっ!」
中「はい」
慎「あれは端に寄りすぎ(向かって左に寄っている)!またなんかステージで反省会みたいになってるけど、俺はずっとみんなに言おうと思ってたけど忘れてたし、本番で気づくのね。あれなんだっけあそこの歌」
木「あれは剛に集まるんだって!だから、剛、センターキープしてくれよ!おまえ唯一のセンターなんだから」
剛にびしぃ!って言う木村さん。えっ!と驚く剛。
剛「まってください。あん時、中居くんがちょっと蹴るわけ。痛いんだよ、すげえ」
中「俺は人にやられてやなことは、人にやらないの!」
でも、剛は蹴るって言うし、そんで実際のところ、蹴ってたりして(笑)
中「違うの。先に慎吾が蹴るんです」
慎「俺は!」
中「おまえは!」
慎「ストップ、ストップ!はい、いったん止めてー」
慎吾は、一番左にいるんだけど、本来なら、5人が一列にならんだら、ここらあたり、って場所があるにも関わらず、そこには中居さんがいないと。そんで、中居さんは、剛がセンターをキープしていないと。センターにいつも剛はいないとみんなが(笑)!
ここだろ!って木村さんとか、場所ゆってたりして。

さらに。
木「後ね、俺言いたいんだけど、ちゃんと順番でやろうね?うーさぎのエサ忘れずにー♪ってとこ。吾郎から、うさ、ぎの、えさ、わす、れずーに!」
これは、一列になってた人たちが、吾郎様先頭に、横向きになって(わかりずれー!吾郎の背中を、木村が見るって形で一列!)、一人ずつ、右手を上から横に開いていくふりなんです。
順番に、うさ(吾郎)、ぎの(木村)、えさ(剛)、わす(中居)、れずにー(慎吾)という順番で。
中「はい」
木「なんだよ」
中「こいつ(慎吾)、一番にやってる」
慎「やってねぇ!!やってねぇーー!」
中「ここんとこ一番じゃん!もう、自分が一番だと(慎吾は)思ってるから、俺もやって、なんか、吾郎と慎吾いから始まって」
真ん中にやってくるようになってしまうそうです。
木「どうする?こういう話、メンバーだけでしててもしょうがねぇからさ、あそこの親子席にいるお母さん、お父さん呼んで、一発ずつ、引っぱたいてもらう?」
慎「いやいや。それは俺はやってるよ!(ともかく手の順番ごときで引っぱたかれてたまるかって感じ(笑))端に寄ってるの!まだ端に寄ってると思っておりますが!!」
中「いいよじゃあ場所はいい。蹴るのはおまえはやめな」
へっ!という中居さんに、そっちがやってるんじゃんー!って慎吾。
慎「しかも、蹴った後に、向かい合って握手するのね。その時、(慎吾の)指を痛くしようとして!」
中「ちげんだ!おまえ(自分を)蹴ったんじゃねぇか!後さ、わざと肌と肌を密着して、べとべとにしようとしてーー!!」

木「(冷静)おまえらホモじゃねぇの?」

ひゃひゃ(笑)!慎吾が今回ホントに中居さんをぎゅうぎゅう押してて、真ん中にいけ!くらいの勢いだったよなー。剛と変われ!的な。ただでさえ左によってるのに、さらに左にぎゅうぎゅう押す慎吾。

中「ヒー・イズ・ゲイ(笑)?」
ケケケーー!!と大ウケしている中居さんですが。んもう、って感じで。
吾「ちゃんとやんなよそっちのチーム」
木「そっち、ほんとやってないよね」
吾「俺と木村くんとかすごいちゃんとやってるよね」
中「ユー・アーゲイ?」
って、また楽しそうに吾郎様に(笑)そしたら慎吾が。
慎「いや、吾郎ちゃんが、きっと!奥まで行きすぎなんだよ!」
吾「きたきたきた!」
剛「そうなんだよ!」
あーあ、ついに自分が責められる側か!って吾郎様。だって、しょうがないじゃんって開き直りです(笑)吾郎様は、なんだろ、とにかく、自分は、そこからは動けないってゆわんばかりなんですよ。一番左から動けない。
中「だって、そこ、木村しかいないんだよ?」
別段、何が邪魔になるって訳じゃあないのに、なぜいけないか!それはね!

吾「そこ(正しい定位置)に行くまでにふりつけがあるじゃん。あれで、僕、そっちいけないんだよ」

ぎゃーー!!なんてことーー!!ふりしながらは動けないかー!吾郎様ーー(笑)!しかも正義の味方なんて、そんな複雑なフリなんてないでしょうにーー(笑)!!
剛「それ練習しないと。ちゃんと!」
中「おまえ今までの10年なんだったんだよ!今まで正義の味方、ずっとやってきたじゃんか!」
木「今、一生懸命、これができない、これができないって言ってるんだけど、(今も)できてないよ、フリ」
中「(真剣に)もうちょっとこっちきて。何がなんでも」
吾「行く行く。じゃ、このへんで・・・、剛も真ん中いこうよ」
じゃあ、みんなちゃんとしましょうってことで、位置やら、なにやら確認。中居さんは、慎吾に触るのなしね、と念押しし、慎吾は中居さんに、指ぐーってやるのやめて、って。
あれです、握手しようとしてる時に、おかしくできるよね、相手の指ってね。なんか、つかんでねじるとか、いやいや、そこまでしてないとは思うけども。解る。指をぐーってやるっていうの。なんか(笑)
しかし!
中「だから!おまえがやったからやったんだよ!」
慎「本番だよ!?握手の代わりに、指をぐーってやろうとして、必死な顔しないでよ。(自分は)ぱっと離したけど。全然。もう」
ふんっ!て感じの慎吾(笑)
しかし、中居さんの不満は、あっちこっちにあって。

中「後、質問、疑問。はい!KANSHAしてのさ、たーのしげにー♪(客席が、わーーぎゃーー!)60%で歌ったんだよっ!なんだっけ、ノノー、ノ・ノー♪」
木「危ない!危ないっ!!」
慎「眼鏡とってー!眼鏡ー!」
中「(びしっ!)それはいんだけどもっ!べいびっ!ごならーびゅーってあるべ?剛超ハッスルして歌ってるべ!何あそこ!ソロっぽく!」
え、そうだったのか!気づいていなかったよ(笑)!
剛「歌いたいんだよねぇ〜(笑)」
中「木村が、ノノ・ノノ♪ってやってんだから、木村の邪魔しないでっ!」
えらい言われようだ!剛(笑)!
でも、剛、すっごい楽しそうに。
剛「べいびーごならーびゅっ、って好き。あそこ好きなんだ。べいびーごならーびゅ、べいびーごな、キスユー、べいびー・・・最後さ、キルユーって殺してんの!すごくない?好き、キスしたい、殺したいって言ってるの!歌詞が好きなの(笑)」
ぎょーー!!!
私、ずっと、キル・ユーって聞こえてるけど、そんな歌詞ないよなーとずっと思っていたのに!ほんとにそうなの!?ほんとに!?マジで!?
中「・・・歌わない方がいいと思う」
剛「いいよ。俺のマイクのボリュームも下げて」
中「こうやって歌えばいいよ(剛のマイクを取る)」
剛「(生声)べいびー!!ごならーびゅ!」
そんなに歌いたかったのか・・・!中居さんからは、歌うな!ってしつこく言われてますが。

そして剛には、それどころじゃない問題が!

慎「あそこまた間違えてた!がんばりましょう!」
木「なんでいっつも間違うの!あそこ!」
慎「だーだだだだ!(イントロ)やるところの位置が!」
木「すんごい!!ずーっと間違えてるのに、間違えてることが、すごく自分の中でおかしいらしくて。(中居に)あるじゃん、がんばりましょうのイントロ。よーっ、ばん!てところ」
中「だーだだだだだだ♪」
慎「位置やってみようか。がんばりましょうの位置」
立ってみる人たち。
木「ほんとはこういう逆三なのに。おまえ、どこにいた?」
そう。三角形にならなくてはいけないのに、剛は、右側だっけ、なんか、ずーっと離れた場所にいて!
慎「このへんにいたのよ!ここにいて、だだだーってやってるときに、俺のことじろじろ見ながら、間違えたて感じで!」
中「後、ダイナマイトのイントロ間違えたじゃん。つったつったん(可愛いイントロだこと(笑))、あれ、木村と慎吾の2・3なんだけど」
木「ここじゃん!俺ここじゃん!(しっかり定位置を指す木村さん)そしたら剛がここにいたから、俺、ここに行くしかねぇじゃん!(開いてるスペースにずれる)あ!これちがうと思って、中居と目があって、俺、どうすんだ!?って思ったら、ずったんずったん(動いていく剛を表現(笑))」
中「なんで真ん中ぎみ!?」
剛「なんでだろ。え?ここあれか、ダイナマイトの位置で終わらないといけないのか。知らなかった(普通に)」
中「しらなかったの!?」
剛「(平気)うん。なんか。でもすげえじゃん。ちゃんと臨機応変にさ」
木「しょうがねぇじゃん!そこしか場所なかったんだから!!」
剛「すげえグループ感(笑)!!」
いいのか!それでいいのか、剛!!
中「間違えないで世」
剛「そういうあなた!中居くんもさぁ、踊ってる時に普通に歩かないで。諦めるって感じで。なにあれ」
中「歩くだろ!」
剛「踊ってんじゃん、こうして。そしたら、なんか(中居が)水飲むのに歩いて」
慎「よくさ、水飲むよね?それは、俺は今まで許してた。それはしょうがないかなって。でも、昨日かな。僕のソロの時、ギリギリ前で歌ってたら、この!間に入ってきて!(自分とステージのぎりぎりのとこ)俺のソロさ!がーん!!って歌ってる時、ふつーーの顔で!」
水を飲む中居さんの真似。すごくふつー。
剛「なんかあれだよね、猿が木の実取ってるみたい!」
慎「木の実(笑)」
剛「もうちょっと早く取って!ぱっぱって!」
中「(冷静)なんで飲み行くか解る?」
剛「解らないよ!」
中「(冷静×2)疲れてるんでしょ?喉乾いてんでしょ?疲れてるのに、張り切っていけるくらいの力があったらいかないよ。はい水っ!(しゃき!っと取る真似)ありえないでしょ?疲れてるから水欲しいんでしょ?だから普通に歩いていくよ!どっちが大事なの、ダンスと水!!」
お、恐ろしい!
なんという凶悪な屁理屈をこねてくるのか(笑)!

木「でもねー、自分を疲れさしてる!」
中「疲れさしてる?」
木「Can't Stopの間奏終わりとか、普通にマイク取りに行けばいいじゃん。なんかこう!(ターン!そしてすちゃ!っとステージ上のマイクを取る!)あれは、俺はいっつも、斜め後ろにいて、やらなきゃいけねぇのかなって思う(笑)」
ああああ・・・(笑)いつも見ているのか、ターンしている中居さんを・・・(笑)
中「マイクここ(ちょっと前)にあるんだけど、すぐ取りに行ったら、とってからちょっと間がある。だからどうしようかなって思って、最初、一周して(歩いて)たんだけど、すごく体力消耗したから」
木「こっち(ターン!)の方が!!」
中「そっかぁ〜・・・。気をつける。気をつけよう。でも、やっぱりね?水飲まねぇでやってもいいよ。死んだら席に取る?死ぬよ?死ぬんだよ?だーだだだだだだ(がんばりイントロ)うっ!!新聞載るよ?」
木「昨日のライブの写真もね、新聞載ってたし」
うぇ!!驚く客席、驚く私!
新聞に載っただとぅーー!!
木「あれ知らないうちに取られてたしね。あれ、俺たちヘリで撮ってたんだよ」
中「ヘリ!?遠いところから撮ってる??」
木「中国新聞」
吾「SMAPのコンサートに3万何千人とか書いてあったよ」
中「中国、で!?撮られてる新聞・・・」
木「中!国!新!聞!」
なんか、昔あったよ、鴻上しょうじのお芝居かなんかで。小学校の時好きだった子が転校して中国地方にいくいう言葉を頼りに、天安門広場に、壁新聞を張るっていうのが(笑)

中「韓国人(剛)いるから解んねんだよ(笑)」
一発芸やれって剛をいじめてみたりする中居さん。吾郎様の方に追いやられ、吾郎様もしみじみ、
吾「こんな間近で見たの久しぶりだな(笑)」
あああ、いじめられてる!?俺!と思ったら、反撃しましょう、草g剛。中居さんに向かって。

剛「オープニングさ、降りてくるとき、鼻くそつけるなよ!」
中「(落ちつき)あ、吾郎が前に使われてたネタをパクって」
剛「違うっての!」
中「なんだよ!」
剛「うりうりってやったじゃん!小学生じゃねんだからさ!」

木「小学生じゃねんだから、こゆとこでいうなよ、おまえも!」

ほらっ!お父さんに叱られた(笑)!
中「ウソばっかり言いやがって!」
木「楽屋で言えばいいじゃんよ!」
慎「はい、草g剛が最終的に怒られたぁ〜(笑)」
でも、木村お父さんには解っています。ウソをついているのは中居くんだってことが(笑)でもそゆことは、楽屋で言えって(笑)お父さん、お上品だから(笑)そんなお上品なお父さん、話題を、小さく、低いところから、一気に引っ張り上げに!

木「ね、ここさ、結構自然の中じゃない?あっちもかなり夕焼綺麗」
中「あ、すごい!!夕日の歌ないの?朝とか、夜とかあったけど、夕日って」
ようやく夕焼が見えてくるくらいの時間になってたんですねぇ。
吾「綺麗だよ、僕たち映ってるの」
モニターを見る吾郎様。あーーもー!綺麗さ!綺麗なオレンジ色のなかのメンバーさ!」
中「広島市民球場みたい(はい!?)昨日勝ったよ、ジャイアンツ、広島から」
そゆことを広島でゆってどーーするのぅーーー!!

吾「こういうジャケット写真いいよね」
木「こういうのでさぁ〜、ジャケットとかいくない?」
中「これNYって言っても解んないぜ!」
あんで夕日でニューヨーク!?
木「これで、ジャケット撮ればいいじゃん。SMAPのジャケット写真とかいひでーよ?」
慎「中居くん、おすぎだよね(笑)」
中「おれこれ好きだよ、これ。暮れなずむ時」
吾「すごい綺麗だね」
みんなで、すごい!綺麗!ってゆってましたが、中居さん、なんか・・・あれ、太陽?とか変なことゆってませんでした(笑)?

吾「でもなんか・・・何十億人って人がみてるんだよね、あれ」

ご、吾郎様ぁーーー!!!
木「おっまえすっごいな!よくそういう引出しあるよな!」

吾「この夕日のこと忘れたくないね」

ひぃぃーー!!!素敵ぃぃぃーーー!!!(しかし結果的に、ほんとに忘れられなくなったのでは・・・(笑))
慎「このやろ!ぶんなぐる!」
木「あ、今、今!この夕日を忘れたくないねって後、後ろむいて、ひひーって!」
吾郎様が、してやったりと笑った!って木村さん。
慎「ひでー!!」
中「ひでーな!俺は忘れないよー!」
慎「あ、(中居さんが)今後ろむいてはなくそほじった(笑)!!」

中「よし!吾郎カモン!よし、ここからは吾郎の報告になります!吾郎どうした!」
吾「お、俺の報告?なにもないですけど。俺が?この場を?」
中「吾郎カモン!」
吾「俺がこの場を取り持ってって??」
中「ヒヤ・ウィー・ゴローー!!」
と、先に先に進めようとしていたところ。

木「昨日中居の誕生日だったもんね」
来た。
来た来た。木村さんの中居誕生日ネタ!中居さんも、あっさりと受けて。

中「すごいぜ、20代最後だぜ、ニク・18(笑)昨日、29になったから、ニク食った。肉食ったね。ニク・18.よく言えるだろ。さ、吾郎」
しかし、木村さんは、屈指ない。
木「でも、あれじゃん。昨日会場にこれなかった人とか。ね?」

きゃーーー!!客席、きゃーー!!大喜びーー!!
バンドも曲の準備ーー(笑)!!

中「じゃ、俺いっつも思うんだけど、ハッピーバースデーを歌ってくれるの、俺におめでとうって言ってくれてるでしょ?それは、みんなにありがとうの気持ちでしょ?僕を『きもちく(気持ちよく。でも可愛い言い方。きもちく(笑))』してくれるから歌ってくれるんだよね?でも僕はそれじゃ、きもちくない。僕は自分で歌ってみたい!」
きっぱり!言い切る中居さん!
吾「じゃ、歌いなよ」
慎「珍しい人だよ!ハッピーバースデーソングを自分で歌うか!ソロで!」
吾「マイクマイク!」

そして中居さんは、すごく、ふざけた形で歌うのです(笑)発声練習風というか、オペラ歌手風というか(笑)
はっぴーーばーーすでーーーー!!!ってなったら、慎吾からは眼鏡をはずせ!って指示もあり(笑)
後、ロックバージョンみたいなのがやりいたいって(笑)
ハッピーバースデー、トゥーユーの後、ジャン・ジャン・ジャン・ジャーーーン!!ってなるような(笑)
剛「そんなのはないだろう」
吾「そういうスペシャルじゃないよ」
中「何風?何風?何風だったらいいの?」
じゃあ、って吾郎様が、なにかいったんだけど、よく解らなかったよぅー!!
慎「(吾郎様が言ったことに対して)ソロ歌わしてあげなよ(笑)!仕切り間違えたよ(笑)中居正広!聞いていただきましょう。中居正広で!ハッピーバースデー30歳」
中「いっこちげーよ!いっこ!それ城島だ。そんなおっさんじゃないんだから!」
慎「中居正広ではっぴーばーすでー29歳(笑)」

中「はぁっぴ・・・」
歌い出す中居さん。木村さんのギターも入るんですが、スピードが合わない。バンドも入るが、スピードが合わない。
中居さんが、一言一言の間を開けすぎ!曲が先にいっちゃって、歌間に合わず、異常に中途ハンパなものが(笑)!!
ハッピーバースデートゥーユー、も、なんか、ギリギリってゆーか(笑)
最後は、バンドが、ロックっぽく盛り上げてくれてな(笑)

中「(しぶく)愛してるぜ」

吾「すげーー(笑)」
中「名前言った?言った?言ったよね、トゥーユーって??」
だから、自分で歌って、ユーって誰やねんってことですが、さすが木村さん、場合によってはフォロー魔。
木「でも、今日誕生日の人いるんじゃない?」
中「今日誰?光ゲンジのデビュー日といっしょじゃん」
木「今日誕生日の人はそれでいいんだよ」
中「ダブルチャンスだよね!」
木「ダブルチャンス!?」

そんで、多分。木村さんは、ちゃんと客席の人にも、中居さんの誕生日を歌わせてあげたかったんでしょうが。もういいだろう!と振り切られ!

中「じゃいくか!吾郎カモン!」
慎「ごろちゃん!」
中「ひあ・うぃー吾郎!」
吾「なにそれ。ここでなんかやるの。掛け声?(そこで、はっ!と気づいたんだか、気づかされたんだかして)ていうか、そろそろ歌やろうよ。コンサートなんだから。コンサート真面目に。このままじゃイベントみたいだし(笑)。木村くんもギター持ってることだし、なんかみんな一緒に歌わない?なんか歌いたい歌ある?メンバー。メンバー、メンバー!」
慎「(焦り気味)もう夜が来たし、夜空ノムコウ!客席をこっちとこっちに分けて!みんなで歌おうか!」
吾「(早口)夜空ノムコウをみんんで歌おうコーナー!」
中「(スピードアップ)夜空夜空!」
慎「(倍速)じゃあこっち(半分から左)が中居草gチーム!」
吾「(3倍速)木村・稲垣チーム!」
慎「(驚速)あ、俺、余っちゃった!んー!じゃ、こっち(木村・稲垣チーム)!っいつもいってるから!こっちっ(中居・草gチーム)!はじめてきたぜぇーー!!」
左半分の客席きゃーーーー!!!
中「(加速装置)歌歌歌!教えろ教えろ!うまく教えろ!!」
とまぁ、すごいスピードなんですよ、この人たち。そんで、木村さんはおむづかりなんで、喋らないし。もう大変(笑)
慎吾、あれからぁ〜ん、って客席に歌詞を教えようとしてるんだけど、なんだか笑っちゃって(笑)

中「ちゃんと歌えよな!」
慎「あれからー、僕たちはー・・・(笑)あのねー、俺の歌って40点くらい(笑)全体的に(でも最後まで歌って)今の場所を歌います!ごろちゃん、そっち!」
吾「窓をそっと開けてみるー♪(って歌う吾郎様)その後は、全員で歌います」
中「さーーどっちが勝つか!勝ったチームには、素敵な賞品がありますのでね!」
ってウソばっかりつく中居さん(笑)しかし、慎吾・吾郎様あたりの焦りはますますひどくなり、やろうやろう!そっち大丈夫!?と最終確認に。

中「(木村さんに)キー、出して、キー」
木村さん、音だけだす。Cでも、Fでもありゃしねえ(笑)
中「今ので解った?きゅいーーん(笑)。慎吾最初のキーだけ(客席に)教えてやって。アの音とか」
なんだアの音って!!ここでも木村さん、ギターで音だけだして、慎吾それに合わせて、あーーーーーって発声。

剛「・・・慎吾もしかして危ないんじゃない?あんま、歌、うまくない?」
慎「難しいんだよ!今!合わせるのどっち方面に合わせればいいのか・・・!ちゃんと歌っても微妙じゃん(笑)」
剛「おまえ大丈夫か?」
中「大丈夫か?」
そんな二人に心配されながら、あれからーーって歌ってみる慎吾。そしたら。

中「おまえほんとは上手くないんだべ?下手だべ?」
剛「おまえ、歌詞とか覚えてないんだろ」

そんなバタバタな中、剛から歌う夜空ですが、こんな時に限って剛の歌がうまかったりするんだ(笑)どうなの剛(笑)!!

<遊びコーナー>

まずは、バッキーのご登場。不機嫌であればあるほど男前なバッキー。無表情であればあるほど輝くバッキー!あぁーー!バッキぃーー!!
中居さんのバッキー!バッキー!!って呼びかけには答えず、客席に投げキッス☆左、右とやって、最後は正面でしたが、正面のチュは、んーーーーーー・・・・・・・・
ちゅっ、と、小さめな感じがグゥ!
そしてバッキーが帰った後は、こんなに盛りあがるとは思わなかった・・・ってオーナーです。

続いて、スイカの名産地。
別に喋ることもできないじゃないですかぁ。といわれても、気にしないスイカたちは、ぺたりと、中居さんにシールを貼って、とっととお帰りです。いいなぁ、このあっさりした感じ(笑)!なんか話してくれよ!ってゆっても、一切相手にしないところが好き!

続いてツモリ。
ツ「はいこんばんわー、こんにちはー、ツモリでーす」
中「タモリじゃないんですか?」
ツ「ツモリです。タモリさんの親戚、ツモリです」
どういう親戚?と聞かれ、ハトコと答えるツモリ。しかし、ハトコっていうと?とさらにつっこまれると。
ツ「タモさんの、んー・・・弟さんの」
中「弟いないですよ(切り捨て)。うまいですねー、ジョークが(イヤミ(笑))!」
ツ「(焦る)タモさんの・・・。タモさんと離れてる親戚ですよっ。ちょっと!頭から崩さないで下さいよ!」
そして、中居、髪染めた、日焼けした、などのはいいったんコマーシャルーがあり、2回目に、中居どうした、って言われた中居さん(笑)
中「中居どうした(笑)!?どうもしない(笑)」
でも、そうやって止められると困るツモリ。いったん、コマーシャルって言おうと思ってるんだから!
ツ「落ちないじゃん!ばーか」
バババ、バーカってツモリ(笑)!ツモリの癖に生意気だぞぅ〜(笑)!
その後、これ貼っといて!もやった後、じゃあ、お客さんをいじるんですね?と中居さんから言われたツモリ。
ツ「今日はお客さんいじらない!」
ときっぱり(笑)!そして、すぐに本日の微妙にいったはいいけども、微妙その1の後、もんのすごいながーーーい間があり、客席からの、がんばれー!!の声があり。
ツ「・・・・・・・・・・・(中居さんの)夜空ノムコウの、もう、明日が待っている〜の「る」の音程が微妙〜」
中「・・・・・・・・・。ごめん。一生懸命やったんだけど、ごめんな」
ツ「・・・・・・・・・。じゃあ、そろそろ、ワタクシは」
帰ろうとするツモリに、その1ってことは、2があるんじゃあ?と帰らせない中居さん(笑)
また、一生懸命考えて
ツ「昨日が誕生日なのに、ハッピーバースデーを歌ってる中居くん、微妙〜」
中「・・・・・・。いいとこ、つきますねっ!」
そんな意地悪をされて、どんどん焦っていくツモリ!あぁ大変!
中「汗かくな!アップにしてもらえます!?」
うわ!すごい大変なことになっている!ツモリ!
ツ「ここが俺、一番緊張するんだよ」
中「・・・もうさぁ、ほんと注意して。がんばれって言われすぎ!みんなにがんばれって言われすぎ!もうないの?ないならないですって言って!僕には何もないです!って言えば終わるんだ!」
うわ!えらいことゆーてるわ!と思ったけど。
ツ「すいません!ほんとに僕はネタとかないです!台本ないんで、ここ、基本的に!自分で書かなきゃいけないんですよ!でも、ホント、ネタないんでー!」
ああああああ!!認めてどうするよ!それを認めてぇぇーー!!
中「一番いっちゃいけないことですよね!ぼくにはネタがないですって!」
ツ「じゃ、みんなの見て研究しますよ」
そしてツモリはステージに残り、登場するのは。

吾郎様♪

ガウン姿の吾郎様(笑)足元スリッパで、すね剥き出しの吾郎様(笑)
中段のステージに登場し、ちょっと踊ったりなんかしながら、下のステージに下りてくる吾郎様♪
吾「どうもどうも、こんばんは」
中「いろんなキャラクター出てきましたけど、あなたは?」
吾「僕は稲垣吾郎です」
中「自分で自分を演じてるという」
吾「はい」
中「なんですか。今日は」
吾「僕は馬耳東風って本出したんですけど」
ツ「お、吾郎。本だしたか」
中「ちょっと待って下さい。ちゃんとネタとかあるんですから!」
やっと出てきたのに、追い返されるツモリ(笑)
ツ「そ、そかそか。必要な時、呼んでくれ」
中「座ってていいから!お!馬耳東風」
今日は、馬耳東風を知って欲しいということで、この本の中から題材を選び、俳句を朗読することに。
吾「いきます!気がつけば、夕日もくれて、馬耳東風」
中「綺麗!これ綺麗よ!」
吾「秋の空、かすかに香る馬耳東風」
中「綺麗綺麗」
吾「この会場、駅から遠いよ、馬耳東風」
中「遠いね、市内から遠すぎる」
吾「皆さんの気持ちを代弁して俳句にしました。最後に1つ、中居くん、白い影ではめずらしく真面目に演技していた、馬耳東風」
中「ちょっと字余りっぽいですね」
吾「中居くん、罰ゲーム一緒にがんばろうね!!馬耳東風」
中「(客席に)解んないすよ、罰ゲーム!今日!かもしれません!」
吾「いつか解んないんで・・・。何やるんでしょ」
中「まだ言えません。コンサート会場ならではの!罰ゲームですから。どしたの」

ツモリがおずおずと前に出てこようとしていて(笑)

ツ「・・・なんか、いいね、ごろちゃん。言いたいこと、言えて」
じゃあ、ツモリにも俳句いってもらいましょう!!
ツ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱり僕にはネタが無い、馬耳東風。・・・・・・・・・・・そろそろじゃ、わたくしは、次のスタンバイ」
と、逃げようとするツモリを再度とっつかまえ、もう一人くらいくるんで!とステージにおいておく中居さん(笑)
吾「最後にもうひとつ。どうしてもいいたことがあるんで。ありがとう、今日の思い出、馬耳東風」
あまりな吾郎様らしさに、くやちーーー!!と地団太踏む二人でした(笑)

続いて、登場するのは、カマー。
カ「広島かもーん!広島サイコー!馬耳東風!なーかぞぉーのちゃーん!」
中「何しにきました?お帰り下さい。SMAPのライブなんで」
カ「ゲストゲスト!」
中「呼んでません!」
カ「呼ばれたの!」
呼ばれた!と力説するカマーは、吾郎様を見て、
カ「あー!本物じゃーん!本物見れて嬉しいな馬耳東風。(ツモリに)全然ダメダメ馬耳東風!(中居に)ゲストで呼ばれたの!」
中「呼んでません!」
しかし、じゃんけんぴょんを歌うカマー。パクリと言われても、オリジナル!と言い張って。
カ「パクったことないって言ってんじゃん!はいCM行ってみよーー!(ツモリが自分を見ているので)見てるねー!じっと見てるね(笑)!」
ツ「いやー、カマ−が出てから会場の温度が5度くらいあがったよ」
ありがとうございます!ってお礼をゆったカマー、今度は、カマねったら、カマね。で、ひろしまぁーーーー!!!!と(笑)!
しかし中居さんは冷淡。帰りましょう。ときっぱり。
カ「帰らないよ!おい!すーぐ中園ちゃん、帰らせようとする!」
中「もう歌ないでしょ?」
カ「押すなよ!あります!新曲あるんです。今度はロックです。じゃ、みんなもいっしょに、カモン!」
乾!杯!カマー!カマー!歌った後は、ギターをやたらと低い位置で弾く真似をして。そんで、リーダー城島の名前を言ったりするもんですから、もろパクりですよね!!ってものすご叱られてました(笑)
中「今、城島くんって!」
カ「言ってません!城島茂って言ったんですっ!!」
もう帰ってください!ってなったところで、あれ?ひょっとしてツモリ、新曲!?という空気に!
客席からはツモリコール。がんばれーの声。
どうしよう、行こうか、どうしようか、と悩むツモリ。前に出て、いや、戻ろうか。あぁ、どうしようか。しかし客席からのがんばれコールはやむこともなく(笑)!
ツ「えー、そうですね」
硬直の長い、長い、時間。激しくなるツモリ、がんばれコール!

ツ「ヨロブン・・・」
か、韓国語!!韓国語で皆さん、ゆわれても!!!
その後は、韓国語での、真剣な泣き言が(笑)!うそやん!韓国語で泣き言!?泣き言言えるほど、韓国語喋れるのん!すごいやん!ツモリ!すごいけど、泣き言ゆーなや!!
そんな泣き言を言い続けるツモリの肩を抱き、ひっこんでいく4人でした。

そして最後に、くりゅたん登場〜〜!

く「・・・・・・・・・・・(歩いてきて)長ぇよ!この服来て、ずっと!待ってんだから、汗だらだらかいてる!段々俺もちょっとツモリを好きになってきた。あいつくらいだな、2万人の前で、何も言わないの。俺も色んなこと言おうと思ってたんだけど、全部とんだ。ちなみに。木村拓哉、昨日からの足取りをおさらいすると、コンサート終了後、庄原町で、ごはんを食べ、その後、20分かけてホテルに到着し、ホテルで寝て、朝の5時にホテルを出発し、この会場に来て、ダンサーの、5人の友達と一緒にコンサート会場の裏の池で、カヌーに乗り、朝の6時から、9時までの3時間で、木村拓哉18匹の魚を釣った、という情報が入っているが、最後まで眠気に負けずコンサートがんばると言ってました。ということで、最後までよろしこ!」

あぁん!くりゅたん素敵ぃーー!!ルックスも素敵だけど、こう、次々ちゃんと考えてきてるってことが素敵じゃない!?素敵でしょう!?くりゅたん、かっちょいーーー!!

<コンサート終了後>

5時半からコンサートが始まり、8時半に終わるとして、そこから岡山駅までは、2時間あればつけるはず。
岡山から大阪への最終の新幹線は10時51分!不可能じゃない!

不可能でした。
だって、コンサート9時ごろまでやったんだもん。うぎゃあ。
赤い怪獣を大阪に帰してやる!って約束してたのに!
そこで、赤い怪獣はうちに泊めることにして、じゃあ、のんびり帰るかと思ったが、あれですな。中国自動車道、なめてますね。
ものすご暗いですね。庄原の会場は、一歩外に出たら、暗いわー!!ゆーほど、街灯のない場所でしたが、イメージ的にはそれに匹敵しますね!高速道路なのに!くらい!コワイ!!
ほんまコワイわー、つかれたわー、と途中のパーキングエリアで休憩しようとしていたら、どーゆータイミングが、SMAPツアーバス到着。大量のSMAPファンが出てきていて、なんだか、気まずい(笑)微妙(笑)

そして、うちまで帰って、まぁあなた寝なさいと寝させたはいいものの。

・・・次の日の、朝イチのマリンライナーに乗り遅れさせてしまい。
いや、二人とも、めちゃ寝てて・・・・・・・・・・え、えらいことになっちまいました。
ごめんよーー!遅刻させてごめんよぅぅぅーーー!!!!
自分はばっちり定時につけましたが(当たり前だ!)


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