00・11・11

<コンサート前>

今日は新幹線で福岡へ。ひかりレイススターを予約するつもりがすっかり忘れてて、まぁ、新大阪発だから大丈夫でしょーーって感じだったんですが、赤い怪獣大変だったようです・・・!ぎゅうぎゅう混んでる中二人分の座席を確保しているのは!
岡山あたりで混雑はピークを迎え、1号車に乗り込んだはいいものの、席までたどりつけねー!って感じで、赤い怪獣を不安にさせちゃいましたよぉ!
福岡では、福岡駅15番出口を出て右に4軒目、というホテルに泊まるので、荷物を入れるためにホテルに向かう。ばっちさんともここで待ち合わせだ。まだかな、まだかな〜♪怪獣ちゃんがおなかがすいてご機嫌斜めになってるけど、まだかなまだかな〜♪
と思っていたら、同じ飛行機だったと思われる、かもさんがホテルに入ってきた。おぉ!偶然!!
でも、同じ飛行機のはずなのに、どぉしてこないの、ばっちさーーーん!!!
・・・出口を間違えていたからでちゅ。新幹線口(筑紫口)なのに、博多口に出ていたからでちゅ(笑)。
いわしくんは今日これなかったので、電話で報告すると、だからばっちさん一人で行かせるのは不安だったのよ!っていわれまちた(笑)

ばっちさん到着ー!ということで、キャナル・シティにまいります。キャナル・シティで飲茶バイキングをするです!グランドハイアットで飲茶バイキング!おととしもやったぜ飲茶バイキング!バイキングったって、メニューみて注文したら、それがどんどん運ばれてくる形式だぜ!作りたてホカホカが食べられるんだぜ!やるぅ!グランドハイアット!(ハイアットって、グランドとか、センチュリーとか、リージェンシーとかあるけど、どななってるのん?)
その前に、キャナルシティでは、えらい人だかりができていて、何かしら、と見てみると、大道芸の人が。若い白人のお兄ちゃん二人組が、結構大掛かりなショーをやってました。軽業、ですね。一人がシーソーの端に立ってて、もう一人が反対側にジャンプすると、シーソーにいた人が、宙返りするとかそーゆーヤツ。
いいわねぇ、ああやって全国を回ってるツートップってねぇ、などという、正しいツートップファンの発想をしながらグランドハイアットの中華レストランへ。
2年前も食べたけど、その時も美味しかった飲茶を散々食べる。散々!散々食べた挙句、写真を取ってもらったウサたくとピヨひろを座席に忘れ、お店の人に届けてもらってしまった。
あぁっ!見ないでっ!そんな目で私をみないでぇぇーーーーー!!!ごーめーんーなぁーさーいぃぃーーー!!

その後、メガ・バンドールで、懸案の液晶テレビをGET!GET!GET!お風呂にも持って入れる防滴仕様にしたです!わーいわーい!!これで、ツアー終わった後、まともなテレビを買うまで、ビストロでメニューが出てもちゃんと読めるぞー!後、みたいテレビが2つあるけど、ビデオ撮るほどじゃないって時にも対応できるぞー(笑)!テレビに支配されまくってるぞー、私ーー(笑)!
それじゃあ、そろそろホテルに戻りましょうか、と歩いていた時、あああ!赤いブーツが!
この日の私は、赤いワンピースに赤いジャケット。爪も赤、という木村さん仕様。ブーツも赤ければ・・・とは思っていたけども、いいのがないわーと思っていたら、赤いブーツがあるじゃあないの!しかも、あまり細身じゃないやつが(笑)!これはぴったりかもしれない!と履いてみたら、サイズもいいし!よーし値段も安いしこれをGETだーー!!
と、レジに持っていくと、レジのおねいさんが、ほんとにぴったりですね、とゆってくれた。
・・・うるさかった?私たち(笑)
こうなると、ばっちさんも何かが欲しくなる。ばっちさんは、買い物好きだ。バック屋の前は素通りできない。機内販売でコーチのバックを買おうかとまで思っていたくらいだ(笑)(しかもすんごい小さいバックなんだって!スチュワーデスさんが、ホテルに泊まって、朝食事とかに出るときに持っていくといいって言うほど(笑)!)結局ばっちさんも底の厚いメタリックなスニーカーを買った。

私たちは何分不精ものなので、よくタクシーに乗るんだけども、タクシーの中ばっちさんが私に、「藤原とうふ店のステッカーが!」と教えてくれた。なんじゃいそれはと思いながら、窓の外を見ながら、知ってる店?と聞いたら、「イニシャルD」ってマンガの主人公の家業の名前だった(笑)それの黒いステッカーを、隣に走ってるトレノ(主人公の乗ってる車)が窓に貼ってるって言うのがファンとして嬉しかったらしいよ。
そんな突然、藤原とうふ店いわれても・・・(笑)

さて、会場につきました。
11月の5時過ぎは、ちょっと暗い。全身赤でも関係あるかいって暗さだ。
しかし、九州チームは、チャイナドレスだった。おぉ!コスプレ(笑)!ばっちさんは、つきのすけ様から、S mapベストを託されていた。3色に編み分けられたつきのすけ様手作りのベストなのだけども、ばっちさんったら!ばっちさんったら、まるでそのベストを着て生まれてきたかのごとく似合った!つきのすけ様が、ちょっと嫉妬するほどに(笑)!
福岡は、大阪に匹敵するほどの人数が集まっていたので、またもや、誰が誰だか状態になっていた私でした。
そうそう!去年の横浜コンサートに引き続き、夢眠様がMajor通信うちわを作ってくださいました!!前回よりもかなりバージョンアップ!!いつか画像をあげさせていただきたいと思いますー!夢眠様ありがとうございました!!

<コンサート中>

<木村さんのHappy Birthday!>

あああああああ!!!やったよ!やっちゃったよ!ハッピーバースディー!!
アイドルキックオフの後、中居リーダーからハッピーバースディを歌ってくれたよ!おっきな声で楽しげに!
「ハッピーバースディ・ディア、たっくーん!」って!あああ!!もぉ!もぉっ!

アイドルキックオフをやって、青春缶蹴りの結果が出た後。中居リーダーの、スリー・フォー!ってカウントで、ハッピーバースディーがかかる。イントロの間に、真中にいた中居リーダーは、くるーんと大回りして、左側の木村さんの後ろに回って、こっちこっちって、ひじを持ってえいえいと押しながら真中まで戻ってくるのがかーわーいーー!!歌も、中居リーダーが一番大きな声で歌っているー!
最後まで一番目立った声が中居リーダーの声でしたーー!

中「すいません!ただ単に僕はおっきく歌いたかったっていうか。今日の中で一番大きく歌いました!」
木「(なんともいえない笑顔で)ありがとうございます」
中「みんな、言いたかったんだって。コンサートで、ハッピーバースディするの初めて?」
木「初めて。いつも夏のコンサートでしょ?大体、8月18日の中居が夏のコンサート中に誕生日迎えてたでしょ。で、俺らが中居にナイショで、ここであれやろうぜとか、ケーキもってこいよとかやってたでしょ?こねーだろうなーって思ってたんだけどねー(笑)」
中「俺もこねえと思ってた(笑)。でも、やりたくてしょうがなかったの。もううずうずうずうずしてたの。俺今日なにを目標にしてたって、このハッピーバースディが(笑)!ライブでやるとおかしな感じでしょ。5万人ニハッピーバースディってさ(笑)」
木「すごいですね」
中「変な感じでしょ」
木「変な感じ」
中「みんな運いいんだよ。木村にハッピーバースデーの歌なんか歌えないよ?俺なんか毎年やってるからね」
え!?毎年ハッピーバースディー歌ってあげてんですか!?
中「お客さんも飽きてきてる」
いや、そうではなくて、中居リーダーのお誕生日を毎年コンサートでやってるからってことで(笑)
木「なんかねー」
中「28だ」
木「28だね」
中「28かー」
木「コンサートはじめたのが・・・」
中「17とかか」
木「18の時だな」
中「10年だよ」
木「10年目ですね」
中「じゃあ、おめでとうの言葉を吾郎ちゃんから」
木「スマスマじゃないんだから(笑)」
中「吾郎から拓哉へ」

吾郎様からのメッセージ。
「木村くん、誕生日おめでとう」
ここで、中居リーダーの指示で、バンドさんがバースディ用BGMをいれてくれえます。
吾「木村くんとは、僕が高校生の頃、木村くんのうちが学校に近いんで泊まりに行ったりしました。屋根裏部屋から、悪いことしました」
中「何したんだよ」
吾「ちょっと悪いことしたんだよ(笑)」
中「のぞきだ(笑)」
吾「うちにも遊びにきてくれました。でもうちではゴキブリでいっぱいでした。最近プライベートでなかなか一緒になる機会もないんですが、機会があったら、スズキでも釣りにいきましょう。以上です」
中「ハッピーバースディ!木村!」
木「ありがとうございまーす!」
目を閉じて直立不動で聞いていた木村さんでした。
剛「木村くん、誕生日おめでとう。えー。木村くんにこうやって・・・」
剛は普通に喋ってるんだけど、木村さんが、どんどん近づいてって、顔と顔がものすごく近い。木村さんは、まっすぐ剛を見ようとしてるけど、ほんとにほんとの、超近距離のため、俯いてしまい、それでも喋ろうとするのに、今度は中居リーダーが、剛を後ろから押して、ああああ!!もう大変なことー!
剛「(でもがんばっている(笑))歌とかトークとか、かれこれ10年くらい一緒にやってきました。一番最初に出会ったのはリハーサルスタジオです・・・」
そこで、中居リーダーからもいらんことを言われて、もう、これはいくしかないのか!と、いこうとして、木村さんに力いっぱい逃げられてました(笑)
木「ちっちゃい声で、ちょっとゆった!行くよって(笑)!」
中「俺、なんか生まれるかと思ったよ。We are gay(笑)」
って、あんたがやらせておきながら!!
慎「えーほんと、拓哉、長い間ずーっと。ずーっと・・・」
木村さんに、剛チックに近づいていく慎吾、逃げる木村さん。
中「イヤがってんじゃんか!」
辞めさせてあげようとする中居リーダー!
慎「ホントに長い間ずーっと一緒にやってきて、すごい楽しかった」
中「解散するわけじゃなんだから(笑)。もっとHappyなことだよ」
慎「ハピー!ハッピー!木村くんからもらった財布を10年以上使ってる僕はバカか?すごく最近木村くんは僕に言ってくれる。いい加減新しい財布買ってやるから、でもあの木村くんに貰った財布じゃないと、どーもなんかお金が溜まらない気がする(笑)」
とかいいながら、いきなり木村さんの頬に!ああああ!!口つけたわねーーー!!!

とっさにものすごいことゆーてしまった私ですが、それはここに書くわけにはいかんです。私の名誉のために(笑)

慎「おめでとー!」
木「ありがとーー!」
慎「それじゃあ最後にうちらのリーダー!中居正広!」
中「(出川の口調で)拓哉と出会って」
慎「なんで出川なんだよ!」
中「木村と出会って、かれこれ13年がたちます。東京都立代々木高校。揃って編入しました。試験見せてくれてありがとう。光ゲンジのコンサート、横浜公演。二人で出てったね。ナンパしようと思ったけどできなかった(笑)そして、これは哀しかったな。俺は覚えてる。10代最後の19歳のクリスマス。24日の夜、二人で原宿行ったけども、誰も気付かなかった(笑)!!そんな拓哉と今まで、歩んできたこのSMAP生活。これからも一緒に歩んでいきたいと思います。ハッピーバースディ!木村!」
木「ありがとうございました!!」
んもーー!!嬉しい笑顔ーー!嬉しい顔してるーー!木村さんったらーー!
みんなで拍手ー!した後、ショッカーがでてきました。出てきたけど、ショッカー、全員拍手しながら現れて、木村さんを取り囲んで、拍手(笑)
悪者なのにありえない!捕まえろ!って中居リーダーに言われ、捕まってしまった木村さんです(笑)
このカッコでハッピーバースディって辛いものがあるんだけど!って言いながらつれてかれちゃったなー(笑)

・今日の木村さんは、随所で、なんでそんなに笑ってんねーん!という笑顔!オレンジが終わって、「どうもありがとう、バイバイ」後まで笑顔(笑)気がついたら笑ってる(笑)STOPの後も笑ってたし、ハッピーバースディの後も笑ってたしー、雪が降ってきたの最初もだもしー、はー、かーわーいーーー!!

・中居さん、ソロの衣装が変わりました!
長いフード付きバスローブみたいになってた(笑)バスローブっつーには薄くて、前がひもでくくるようになっていて、ベージュ。足元も白っぽいスニーカー(かしら)。このバスローブ風が!エロい!エッロー!!エロいわー!エロいわーー!!内股でエロいわーーー!!!
と思っていたら、青春になって、前のひもを解いた途端見えてきたのは、赤いごっついベルト(上半身は裸よん)で、ぱ、パンツが!パンツが!!パンツが、囚人服!?もしくは、ハチ!?なんでそんなボーダーが好きなん!?なんでそんななん!?どーおーしーてー!
私、通路側に座っていたんだけども、通路に飛び出して、その場で地団太踏んだですわ!
あんなに、あんなに、エロくてセクシィだったのにぃぃぃ!!
誘われて、誘われて、脱がしてみたら、ものすごいババシャツ着てるやん・・・・・、という戦意喪失作戦か(笑)!?チェインギャングでうっとりし、青春で爆笑したソロコーナー(笑)
歌いはじめで曲とずれてえらいことになってましたな、そーいえば!

・STOPではあいっかわらずの新郎っぷりな皆さんですが、木村さん、今日は前髪上げてませんでした。

・オレンジでの木村さん、「二人がここで」とものすご解りやすいジェスチャーつきで歌っております。それはもう、3歳児が見ても解るほどの完璧な「二人がここで」(笑)

・今日のアイドルキックオフは、青春缶蹴り。鬼は中居リーダーと、慎吾で、慎吾は鬼としてのやり方がまずかったのか、中居リーダーからマイクなしで相当な時間叱られてました(笑)木村さんは、缶蹴りをかくれんぼと勘違いしているらしく初の0点。どうなのよそれ!どうなのよ、木村!!
吾郎様、自己紹介で、バク転します!と言いながら側転して、そのままステージから落ちて!おお!!

・夜空ノムコウでのギターの出だし。なんですとっ!?という変な音が出てました(笑)

・アンコールの挨拶で、隣り合ってた木村さんと中居リーダーだけども、最後の最後でも手ぇつないだですよ!おぉ!中居リーダーが真中で、その向かって左が木村さん。ほんっとにご機嫌なんだなぁ・・・っていう木村さんのとろける笑顔が!双眼鏡釘漬け!

・アンコールでのフライングは、木村さんが、後ろの左側。剛が花道右側。この二人が第1弾で、この後、慎吾が後ろの右、中居リーダーが花道左側。吾郎様と剛と交代して、右側。吾郎様、今日は落ちついて歌えてましたな。中居リーダーのセーター、7色の方でした。私たちは左のスタンドにいたんで、中居リーダーも、木村さんもよく見えてラッキー!中居リーダーがなげたタオルを直にキャッチした女の子まで見えたよ(笑)
リフトから降りてきた中居リーダーは、ステージの一番先端、そのリフトの機材の上までやってきてくれて、(ステージより長く延びている)帰りがけ、ちょっとつまずいてよろってなってました。

・shiosaiの最後、今日も低い歌でした!

・リミックスのダンス、パラパラじゃなかったー。前からのかっちょいーーやつ!

・愛の灯で、「つかまえて♪」の時、中居リーダーは、手をきゅっ!と閉じてますけど、今日はその閉じ方がまたかーわーいいーー!!親指から、順番に閉じていくのがかーわーいー!!

・夜空ノムコウで、今日も魂抜けてる剛!剛!剛ー!しっかりしてー!そこはステージの上ー!って言いたくなるほどの抜けっぷり(笑)

・トークコーナーで、木村の裏声は綺麗だってゆった中居リーダー。自分が歌う真似をするから、それに会わせて歌ってくれってお願い。木村さん、画面をみながら合わせて、ホイットニー・ヒューストン、えんだーーー!!を歌ってあげました(笑)すげーー!!画面は中居で歌は木村!豪華ー!歌い出しは中居さんに木村さんが合わせるけど、その後は、木村さんの歌声に合わせて、中居リーダーが歌真似するする(笑)!かなり大げさながら、相当みごと!このビデオをくれってゆってました。友達に見せるって(笑)超歌うまいだろって(笑)
お得だったなー、木村さん1曲多く歌ってくれたってことだもんね(笑)

・らいおんハートの踊りなんだけども、中居リーダーが頭ぽんっ!って叩くやつあっておかしいなぁって思ってたけども、木村さん、頭には触らないようになってたです。気になるね、そーゆーのやたらと(笑)

・今日の慎吾は、ワイルドな髪型が反町っぽいなって思ったです。つきのすけ様は、ラブ・コンプレックスに出てる反町は、渋谷天外(字が!?)に似てると赤い怪獣にゆったらしく、赤い怪獣もそういえばと思ったそうですぜ。そこに私は、今日の慎吾は反町っぽいとゆったもんだから、ということは、慎吾も渋谷テンガイなのだろうか、と思っているようです。・・・そして実際ちょっと似ているようです(笑)

・3塁側のスタンドで、ほぼ真横から見るような場所だったですが、そこそこ前の方だったんで、色々とよく見えました。ただメインステージのモニターの左側が見えないんで、ユアマイラブで5面になった時中居リーダーが見えねぇよ!とかありましたが・・・。木村さんも結構こっち向いてくれてたしな!そして、さすがにドームクラスになると、アリーナ席の通路に出ていけるようなことはなく、ステージ奥に下りた時、通路に降りたところがよく見えました。BブロックとCブロックの間がすっかーん!と開いてて。ところが、アリーナの花脇ブロックはやっぱり通路側に人がよるらしく、なだれは起きていたようだ・・・。さすがに椅子に立つまではしなかったんだろうけども。

<トークコーナー>

中「こんばんはーー!!SMAPライブーー!お座りくださーい」
ってとこから始まって、ライブの説明があって、そして福岡は久しぶりですね、って話に。
中「木村っくん、どうですか?」
木「おひさーー。暖かくていいねぇ、九州暖かいよ」
中「寒くね?」
木「いや暖かい、暖かい」
中「人が温かい?」
木「いや全部」
中「みんなのどこが温かい?」
木「いや・・・、脇の間とかぁ、椅子に座ってる時の腿の下とかぁ(笑)」
いやーーーん!!それってしかも湿ってるしぃーー(笑)!
中「でも、九州暖かい?」
木「暖かいよ、飛行機下りた途端、外の温度計みちゃったよ」
中「何度だった?」
木「17度もあった」
中「東京は?」
木「東京は今12度くらい」
さむっ!!

吾郎様も暖かいよねぇ、なーんてゆってるんですが、暖かいって言う割には。
木「おまえ、なんでベストの下になんか着てんの?」
吾「あ!なんだこれ(笑)!」
中「それ、ブラジャーに見える!」
吾「汗すいとるように・・・」
と黒いタンクトップを見せていた吾郎様。そしてここで中居リーダーは大変な事実に気付いたのです!
中「おまえ、ちょと待った!(カメラに)戻して!ここ」
画面には吾郎様のベストが大写しに。
中「なんでおまえ、マジックテープなの!みんな、俺だって、ボタンなのに!」
吾「あ!うそ!」
あーーーー!!なんてことでしょーー!吾郎様のベストだけ、マジックテープで止めるようになってますーー!!
中「ほら!木村っ?ほら、みんなボタンだよ!」
吾「(焦る(笑))これは、なんていうかっ、止めるの時間かかるでしょ?1個につき0.5秒くらいかかるでしょっ?ムダな時間を省いて、なるべく早く着替え様と!」
木「早く着替えようって割には、スタンバイするの遅いんだよっ。今の曲、1番必ず俺よ?俺もう、なんつータイミングだ、こんなに早く来なくていいだろってところで階段立ってからね(笑)」
吾「木村くん早いね」
木「おまえドライヤーかけてるからな」
中「うぃーーーん。暖まってんだろ!」
吾「違う、違う。汗を乾かしてるんだよ。お客さんに失礼だろ?」
しれっという吾郎様。そしてがーん!ショック、な中居リーダー。
中「俺ショックだよ!俺の髪みてみろ!風呂上がりみてえじゃねぇか!」
んもう、びっしょびしょ!!濡れ髪でした!そこがまたいい(笑)

中居リーダー、慎吾にも福岡暖かい?って聞いてます。
中「暖かい?」
慎「うん」
中「暖かいかな。寒くない?」
中「寒い」
中「どっちなんだよ!」
子供!子供がお母さんの言うことを反復しているだけ(笑)!!
慎「正直、わかんねぇや!温度とか。数学とかが解んないくらい、温度とかも解らない。気温とかも解んないし、・・・九州はわかるよ?」
中「ここはどこ?」
慎「ここは九州。下の方!」
下じゃねーー!下じゃねぇーーー!!!
慎「日本の!下の方!」

中「今日は飛行機か。・・・飛行機知ってる?」
慎「飛行機は解るよ!もう何回も乗ってるよ!でも、山形とかは解らない。日本の下のほうが上の方か危ない」
あああ、あーぶーねーーー!!私、山形は解るよ。福島と福井は解らないけど(笑)
中「おまえが別にバカなのはいいよ。おまえが中卒なのはもかまわない」
慎「バカとか言ってない!中卒とかも言ってないっ!」
中「おはーとかやってるから、おまえの真似する子がでる。山形なんか、慎吾くんが解らないんだから、わからなくていいって言うような脳のヤツが増えるだろ?」
慎「脳!」
そんな脳(笑)!

中「剛は?」
剛「福岡?1年ぶりですよ」
中「あの、気付いたんだけどさ、剛のファンの子いるでしょ。うちわ持ってるでしょ。うちわ上げてみて?」
きゃーー!!と上げられる剛のうちわたち!
中「剛のうちわって手作りが非常に多い!」
私たちのちょっと後ろにも、もんのすごく手作りしてるうちわがあったっす。上がってるのも、確かに多いかも。
剛「(嬉しそう)慎吾人気あるから、慎吾うちわ多いのすげえ。うちわ超多いの。でも、僕の中では、手作りは2個分だと思ってんだよ(笑)。これだけオリジナルで、手を加えてる。だから慎吾のうちわは多いけど、手作りならそれで俺は2個分って計算してるの(笑)」
中「貧乏じゃないのね?」
剛「違うよ!いやいや。こないだ話てたんだ。コンサート終わった後に、中居くんが、慎吾ってあいつ人気あるよな。ひょうきんだからなって。そんで、剛おまえさぁ、うちわとか少なくねぇかっていうからさ。でも俺は手作りが多いからいいんだよって」
中「そんな話をしたのは覚えてんだけど・・・(笑)まぁでもすごいですよ。一般人がこんだけのたくさんのファンを!」
剛「一般人じゃねぇよ!!一般人って言うなよ!」
中「だって、芸能人のオーラとか・・・、木村ぼーん!って映ったら」
ぽーんと画面に映る木村さん。横向いて、腕くんで。
中「ほら。木村!吾郎!木村っ!」
次々映っていって、剛が映ったら横を向いてて、猫背(笑)うわ!!ひんそーーー(笑)!!
中「(他のメンバーは)光があるんだよぅ!ないの?そういうの??」
剛「抑えてるんだ俺は!この人、色んな所で一般人一般人って・・・・・・・・・。いいんだけど、いいんだけどさぁ」
剛相当疲れ気味(笑)
中「一般参加?選ばれてきた?」
剛「(諦めムード)おもしろいね、中居くんね・・・」

じゃあ、アルバムの話でもいたしましょ。
中「アルバムでましたけども、好きなアルバムの曲ありますか?」
木「僕はぁーー・・・・・・・・・You're My Loveですね」
中「なんで?あのさぁ、shiosaiは嫌いなの?」
木「いやっ、好きですよ?」
中「shiosaiは一番じゃないの?」
木「それより、うちらのアルバムだから、メンバーみんんで歌ってる曲の方がいいだろうなって。・・・なんかすごい。いいね」
何が?って思ったら、すーっと客席を眺めて。
木「俺もふつーのテンションで喋ってるけど、お客さんもふつーのテンションで(笑)。俺結構こういうの好きなの。よくあるじゃない。(テンション高く)なんとかなんとかぁーー!!いや、猪木ゃないんだけど(笑)」
中「(猪木)元気ですかぁーーーー!!!」
慎「元気ですかぁーーー!!」
なぜか急に猪木ごっこに(笑)

中「(体勢立てなおし)You're My Love好きなんだ。どこが?」
木「あの最後の高いところ、あれかなり!」
中「木村はさ、裏声すごく綺麗だね」
突然な中居リーダーの言葉に、
木「は?」
木村さんは驚き!
慎「なんかムカつくっ」
慎吾はムカつくっ(笑)!このなんかムカつく、すんごい早かった。木村さんの、は?にかかるくらいに!

中「(慎吾に)(木村の)裏声綺麗だと思うよ」
慎「綺麗だよ。でも、なんかムカつく・・・」
木「何がムカつくの?」
慎「いや、なんか・・・、音楽のことをいわれると・・・」
中「普通に好き嫌い!声だったり、あの裏声がいいとか!」
慎「綺麗だよ」
中「綺麗だと思う」
慎「綺麗だと思うけど・・・」
中「言っちゃいけないのかよ」
慎「言っちゃいけなくはないけどっ、ムカつく(笑)!(木村の裏声)綺麗、綺麗」
中「喋れねぇじゃねぇか。音楽に関してきてんだから。(木村に)・・・あの裏声好きよ。どうやって出してんの?教えて?」
木「えっ?」
中「どんないいこととか、どんないい〜、ひぃーーーーー!!!ひぃぃぃーーーー!!!ひぃーーとかって音程あるの?」
木「解んない、解んないっ、そこまで歌われてもどこのこと言ってんだかっ」
慎「もしもし、もしもし?あそですか、はい。・・・今裏で3匹ネズミが死んだ(笑)」
俺の声は兵器か!って中居リーダー(笑)音響兵器(笑)
中「(木村の)裏声好き。You're My Loveもあるじゃん」
木「You're My Loveは最後だよね」
中「ゆあ・まい、らーーーーーーー!!!らぁーーーーーーーーー!!!!」
木「それなんかの歌に似てる(笑)」
似てるか!?なんの歌に!一体なんの歌にぃぃぃーーー!!
中「ゆあ・まい・らーーーーーーーーーーー!」
慎「もう一匹死んだって!」
そして、これは偶然なのか、わざとなのか。右の花道のとこにあるモニターの映像だけが乱れていくんです(笑)!
中居リーダーは、You're My Loveの裏声も、どんないいことの裏声も、夜空のイントロのとこの裏声も全部好きで、やってみせるんですーー!かーわーいーーー!!!

木「なんかそこまでクローズアップされると、今日やりにくいね(笑)」
中「吾郎何好き?」
吾「僕は、夏の風は忘れにくい・・・・・・、なんだっけ」
中「なんだ、夏の風は忘れにくいって(笑)」
吾「夏の風を忘れゆくように(笑)」
中「なつのかーぜーを♪」
吾「あれも裏声つかってるんだよ?遥かなみーらいを〜♪」
中「立派なもんだ」
それだけぇーーーーー(笑)!!

慎吾が好きなのはジャラジャラJAPAN。しかし客席からあまりにまばらな反応しかなく、びみょお!!って仰け反る慎吾。
木「ちょっと俺、ここ福岡新鮮だな。俺らが喋ってる時にさ、ちょっとびっくりするくらいちゃんと聞いてるね。なんで、こう、普通にしゃべってるでしょ、なーにげに、マイク遠ざけると。・・・このコンサート会場ね」
しーーんと静かになりますです。
中「今日なんの会議?」
木「集会?」
中「SMAPのライブじゃないと思ってきたんじゃ(笑)公民館でやってるみたいだ(笑)。なんかありますからって集会にきたら、あぁ、SMAPなんだ・・・(笑)」
確かに好きな曲とかゆっても、それに対して大きな反応はなかったんですよぅ。
中「俺らが喋らないと、誰も喋らないってこと?ちょっとがまんして!10秒間だけ!」
木「なんにも喋っちゃいけない」
中「そしたら俺らすごく一般人みたいに見えてくるから(笑)」

そしてSMAPさんたちが黙った途端。
よりにもよって、私たちの後ろから、中居くーーん!ってアホな声が!!

慎「どーしよーもないヤツ!」
木「しかも一番最初に出た言葉が中居くんだぞ!」
中「ちょっとに静かにして!やってみようよ!5万人と約束して!」
慎「そうだよ!」
木「だから、みんながしーんと静かになったところで・・・」

今度は男の声で!拓哉!とかって!
木「あったま来た!!」
中「「もう来ねえぞ!」
いやーー!って客席だけど、静かにしないからでしょーー!!こういうのは、5万人がしーーーんとなるからこそ面白いんでしょー!!解ってなーーい!!

中「ちょっとちょっと木村くん静かにさせて」
木「なんで俺が!」
中「俺の力じゃむりだ。ここは木村の力で!」
でも、客席はどんどん騒がしくなり、木村も、おまえらちょっとこい!とテンぱり初め、これが最後と、せーの!って黙らせようとしたら、また最初のアホな女が、中居くーん!!て!アホかー!アホかー!そんな笑いの解らん女は、中居リーダー嫌いやわーーー!!!

木「なんかぁ・・・(がっくり)」
吾「バチあたるよ」
中「えっ!?」
吾「いや、バチあたりますよ」
中「悪く言うなよ!」
吾「うるせぇとか、言ってたのに・・・・!」
中「バチあたるって言うなよ!居残りダンスだ!」
つかえない客席と遊ぶより、吾郎様をいじめた方がいいやって思ったのね、中居さん・・・(笑)

中「剛は今回のアルバム参加した?」
剛「・・・・・・・・・結構、録ったんだけどね。あのー、録ったのよ結構。You're My Loveも俺全部歌ったのよ。でも出来あがったらラップのとこだけ(笑)」
中「俺なんか、You're My Love♪You're My Babyのとこだけ。後はリピートでいれますって。You're My Love♪オッケィ(笑)」
後剛は、STOPも好きで、中居リーダーったら、あれって酒場って感じじゃない?なーんてゆってました。

じゃあ、アルバムコーナー行きましょうと、メインステージに戻ってる時、木村さんが裏声で、歌いだしたです!おぉ!綺麗!!
中「お!いい!!」
誉められて調子に乗って、どんどんどんどん歌う木村さん!
中「ちょとちょと3人並んでて!俺がさ、歌う真似するから木村声やって(笑)木村映しちゃいけないから!」
可愛いーーー!!木村さんはモニターを見上げて、中居リーダー、メインステージの真中で、顔作ってます(笑)画面に映るのは、中居リーダー。
でも、最初の歌い出しがちょっと合わない(笑)
木村さんが歌い出すと、なんか中居リーダー笑っちゃって(笑)
中「タイミングっ!」
木「俺はちゃんとモニター見ながら!ちゃんと声優さんだよ(笑)!」
そう言われて、前を向き直った中居リーダー。真剣な顔で。
中「ほんとに僕のためにありがとう。・・・裏声を聞いてください、『俺の裏声』」
木「Fuーー・・・・・(中居崩れ落ちて笑う)なんだよ!合わせてるよ!超合わせてるよ!」
中「(半笑い)それじゃ、聞いてきてください。『俺の、裏声』」
ここからは木村さん、ボディガードの、そして中居リーダーが大好きな(笑)「I'll always love you」を大熱唱(笑)!
それに合わせてモニターでは、もんのすごく!!大げさに歌真似する中居リーダーが(笑)!途中、和田あき子の、あなたのーーーためにーーー歌いたいーーーポーズも入れながら(笑)バンドも入ってきて、なんか段々中居リーダーが笑ってやめちゃいそうになったんですけどもっ。
木「こっからこっから!いくよっ!せーのっ!」
で、えんだぁぁーーーーーーーー♪♪
もちろん、とっても綺麗な裏声でよ!とっても綺麗な!
はーー、超お得!木村さんのI'll always love youが聞けるなんてーー!それを中居リーダーが歌真似してるのが見れるなんてー!超お得ぅぅぅーーー!!

木「テレんなよ(笑)!」
中「うまくねぇ!?」
木「うまくねぇ!?今の!」
うまい!うまいよ、あんたたちは!!さすが声もそっくりに出せる2人だよ!!
中「これビデオとってあるかな(笑)。自分の友達に見したいんだ。俺超歌うめえんだよって(笑)」
なんてきゃあきゃあしてたのに、それじゃってとっとと3人を帰させます。
木「普通だよ(笑)」
と引っ込んだ木村さん、もう姿は見えないのに、さらに裏声で歌い出し、中居リーダー、俺かっ!?と歌真似を(笑)すっごい高音で、どんどん中居リーダーの顔が壊れていき、なんかもうすごいことに(笑)!
木「もういいよ(笑)」
ああ、もっと聞きたかったなーー・・・木村さんの綺麗な裏声・・・!

遊ぶだけ遊んだ中居リーダー、満足して階段を上がっていると、慎吾がぼんやり。楽しそうだなぁってぼんやりしてる慎吾に、今日ヤル気ない!さいてーだ!って中居リーダー。
慎「いいよなー、面白いの一杯やって!」
中「じゃ、なんかおまえも面白いことやって。おまえが画面一杯で俺が歌ってやるよ。おまえのテンションで俺が歌ってやる。どんなのでも!俺歌の引出し一杯あるから(笑)」
慎吾の希望は、スローな感じで、今みたいなかっこいいの。それじゃあ、と、中居リーダーが歌ったのは。
中「いよぉううーーーーおぁーーー・・・・・・・・・・・・ひぃぃぃーーーーーーーーーーうぅぅぅうーーーーーーえぇーーーーーーーーーーーーーー」
慎吾の顔が大柳に!大柳になっていくぅぅぅ!!!
慎「歌にしてよ!!」
中「あーいーうーえーおーーーー(笑)」
音程もなく、ただそれだけがやりたかったみたいです(笑)
中「おまえなんかやってみ?しぶめの、影のある感じのやつ。すごい渋い、あの・・・、こう、刑務所とか(笑)。明日のジョーみたいな、刑務所いれられてるみたいな(笑)」
なんだそれー!どんなやつーー!!
でも、慎吾がやったヤツが、中居リーダーとしては、あんま面白くなかったようです。おまえつまんないとか言われてたし(笑)

というところで、吾郎様が、ごろーーーを忘れるなぁーーーー♪と登場。こちらも裏声で登場(笑)
中「てかさ、吾郎早い!ちょっと!吾郎!」
吾「吾郎ーーを忘れるなぁーーー♪ほら裏声でしょっ?」
中「俺と慎吾やりたいいことあったんだよっ!」
吾「(裏声のまま)じゃ、ダウンっ」
って、せりあがってきた吾郎様は、足元をとんとんと叩くんだけども、これは一度せりあがったら、下ろせないようです(笑)どういうシステムだ(笑)?乗ったままは降りれないのかしら。上げられるだけで、降りるときはおちる時(笑)?

吾「何よ」
中「気になってたの。今日さライブ来てくれて嬉しいんだけど、この時間サタスマ見てないってことだろ?」
またかーーーー!!
中「ライブとサタスマどっちが大事!?ライブだろ!?だから来たんじゃん。いいじゃんっ」
客席にキレる中居リーダー(笑)。ビデオは取ってるけど、今みたいの、メインステージまで降りてきて、モニターを振り帰ります。このモニターにサタスマが映るはずだったんだけども!
そしてついでのように。
中「慎吾今日なんか太ってるよね」
なんてゆったのだけども!!

慎「・・・え?映んないの?」
中居リーダー、マイク外して、上の慎吾になんかゆってました。
慎「あー!今、マイクはずして俺に合図した!マイクはずして、映んないんだってって言ったの!映るっていって、みんなで見るって感じになったけど、映らないからなんとかしろって!」
中「(芝居口調)そんなこというわけないじゃないかぁ(笑)」
どうやら、さっきの中居リーダーの裏声で回線がおかしくなったようです(笑)
客席からは、えーーーー!!って声。
中「えーーー!?えーっていうんだったら、ライブ来ないで見りゃいいんだよ。どっちなんだよ!ライブなのかサタスマなのか!?俺はサタスマだ!」
吾「・・・一緒に見たい、その心理もわかるけど、基本的にライブだから・・・」
慎「吾郎ちゃん、すげえスガシカオっぽい!」
ど、どこが!?吾郎様も驚かれてたけど、私も驚きました(笑)

さて、今日は楽器がすごくうまくいきました。お!初めて一発で成功か!?と思わせておいて、惜しいところで中居リーダーが失敗。
しかし失敗を無視してそのまま行こうとしたところ。
吾「ちょっと・・・今のばれないでいこうとしたけど・・・」
慎「夏の風ーー♪」
中「お前のパートじゃない。なんでとめたの吾郎」
慎「なんでとめたの吾郎ちゃん」
吾「だって間違えたじゃない」
中「間違えたとこ、切ってやればいいじゃん!」
吾「ちゃんとやろうよこんなの!」
中「解ったよ・・・。でも確認させて(笑)」
もんのすごい、全国のピアノ教師が震え上がる指使いで鍵盤を押さえる中居リーダー。遥かなせーかいをー♪のところで、下がらなきゃいけないのに、どーしても上の鍵盤を探って押してしまってます(笑)
遥かなせーかいおーー↑、になってなんか気持ち悪い(笑)
遥かなせーかい・・・で止まって、じーーっと鍵盤を見ている中居リーダーに、下!下!って手で合図した吾郎様でした(笑)
その途中で、慎吾がカウントを始め、中居リーダーは、ずーっと、向かって右側の袖の中にある何か、とか、いる誰か、を見ながら吹いてました(笑)可愛いけど何してんだか(笑)

<アイドルキックオフ>

「自己紹介」

たっくん「みなさんこんばんは!えっとぉ、えっとぉ、えっとぉぉ!めんたいこといいえば!ふくや!とぉ!もくいっこわぁ!(客席からあれこれと)微妙なところっ(笑)!」
ごろごろ「みんなぁ〜、会いたかったよぉ〜!ごろごろはみんなのためにバク転します!」
バク転といいながら斜めに側転しちゃって、ステージの前面から落下(笑)!!それでも元気にもどってきて、いえーーい!なごろごろ(笑)!!
つよつよ「今日は、産まれたての子馬やります!」
3・2・1でごろんと産まれて、立ちあがり、ひひーーんって鳴く子馬(笑)!うまいな、つよつよ(笑)
まぁくん「(発作が起きて踊りまくっている(笑))物真似をします!少年隊の東。『そろそろ、ミサワかな』。もう1個!森田剛やります。『どーもこんばんは、森田ゴーです』」
しんくん「みなさん元気ですかぁーーー!!!いっておきましょおかぁーーー!いくぞーー!!1!2!3!だーーー!!!ありがとうございます!」
まぁくん「新しいネタ増えたな。よーしキックオフしようか?せーの!キーーックオーフ!」

「青春缶蹴り」

まぁくん「あのね、みんなが思ってるほど盛りあがらないはずだから(笑)」
ルール説明です。鬼は2人です。
まぁくん「鬼が一人みつけるたびに2点さしあげます」
えっ!?2点っ?
まぁくん「・・・うっそーん(笑)(←まじ間違い)1点さしあげます。缶を蹴ることができた人は2点。ニ・一がニです」
あああ!意味不明だわ(笑)!
全員中央で集まってじゃんけんです。手を上にあげて、みんなから見えるようにしながらです。
そしたら負けたのは、まぁくんとしんくん。
まず鬼はまぁくんから!

まぁくんが小林稔待の真似をしながら100数えてる間にメンバーは隠れに走ります。たっくん、得点ボードの後ろに隠れて、しんくんは、なんと右の花道の上にぺたって寝て(笑)!絶対見つかるよ!見えてるよー!って思ったら、どうやらステージの下に下りたみたいっす。
探し出したまぁくんは、得点ボードの裏に誰かいることは解ったんですけど、誰か解らない。
まぁくん「あ!慎吾みっけ!」
しんくん「ウソつけ!ウソつけ!!」
そうです、それはたっくん!
その間にごろごろが缶を蹴ったです。突然現れたごろごろに、ステージの下に「落ちてた」ってゆったのは赤い怪獣。正解は「降りてた」(笑)
まぁくん、もう1度探し出すことになって、やっぱり得点ボードの裏が気になる。
まぁくん「点数ボードの裏に一人いたんだよ!慎吾かと思ったんだけど・・・」
するとそこに!ぽりばけつを頭から被った何者かが(笑)!
まぁくん「あ!やっべ!誰だ!?(じーーーっと見て)吾郎だ(笑)」
ごろごろ「なんで解ったの!」
まぁくん「足細ぇんだもん(笑)もう時間がない!」
その間にしんくんがステージ下から出てきて缶を蹴り、まぁくんまた数えだすんだけども、ごろごろもしんくんも隠れられずにもたもた。
結局しんくんはもう1回蹴れたんだけど、そのやり口がどうもまぁくんのお気に召さなかったらしく、もんのすごく!!ステージ上で怒られてました(笑)あまりに勝ちを狙ったため、ステージ上で使う場所が少なくなったのが問題かもしれませんが、とにかく、マイクを外したまぁくんに、張り出しステージで叱られまくってる(笑)
たっくん「何点入ったの?」
メインのステージに現れたたっくんが聞いてるけど、まぁくん、しんくんを叱り続け(笑)
たっくん「そこの2人!そこの2人っ!何点入ったの!?」
まぁくん「(マイクを使うととっても機嫌よく)俺は結局吾郎しか見つけられなかったから俺1点!」
そしてしんくんは2回蹴って4点で、ごろごろが1回だから2点。
しんくん「今までのどこの会場より多く点取った!福岡さいこーー!」
でもまた叱られるしんくん(笑)
たっくん「次慎吾鬼でしょ?次慎吾鬼だよね?」
まぁくんに叱られ中のしんくん(笑)
たっくん「返事しろ!」
しんくん「はいぃぃーー!!」
すごいわー、お母さんのお小言、お父さんの怒鳴り声(笑)

すぐ様100数え出すしんくん。100数えたぞ!とぱっと振り帰って。
しんくん「まーくんみっけ!」
まぁくん「もういいかいとか言えよ!」
メインステージの右の方でまだ隠れ場所を探していたまぁくんです(笑)
しんくん「解った、言うよ。もういいかーーい!」
まぁくん「もおーいいーー・・・・・・・・」
って言いながら、まだ隠れ場所を探しているまぁくん。しんくんは、もういい、まで来てるし、いいかなって振り向いて、まぁくんみっけ!
なーのーに!もういいよって言ってから!って怒るまぁくん(笑)仕方なく、もう1度もういいかーいってしんくんには、たっくんがもういいよー!って答えてくれて。
そんで、結局、まぁくんは隠れきれないまま見つかって(笑)

そしてしんくんはなぜか。
もう1度100数え出すのです(笑)缶蹴りのルール解ってねぇーーー(笑)!!数を数えるのは缶を蹴られてからーー(笑)!
そんな張り出しステージに戻ってくるまぁくんは、ヅラもとって、とぉっても!かわゆらしい!なんだかこじんまりと座ってる様子もとぉーーーっても!かわゆらしい!!
その間に、たっくん、メインステージから降りて右通路脇に貼りつき!
ステージ下に下りる人がやたらと多く、しんくんも客席の目がどこを見てるかで、その辺にいる!と辺りをつけていきます。
絶対に蹴らさないぞー!と通路でがんばる慎吾なんだけども、剛がスキをついてダッシュ!すばやく蹴っていきました。
まぁくん「慎吾足おせえーー!!」
けけけけーー!と逃げていくまぁくん(笑)
残り時間、後1分!
まぁくん、メインステージの左側、セットの壁の凹凸を利用して隠れていたら、可愛いおヒップが見つかっちゃったんですね!
しんくん「まーくんみっけーー!!」
まぁくん「なんで解るんだよっ!」
しんくん「まーくんのお尻ちっちゃいもん」
そらそうだ!

最後の最後、残り数秒でステージ下から出てきたごろごろが蹴り、たっくんもすぐその後蹴ったけど、さすがにカウントされず!結果発表で驚愕するたっくん。
たっくん「うそ!」
うそ!って!だってたっくん、全然出てこなかったじゃないのー!まぁくんの時もーー!出てこなかったしー!赤い怪獣もゆってたわよーー。「たっくん、かくれんぼと勘違いしてません?」ってーーー!!
隠れすぎーーー!!!

まぁくん「まぁくんは1点追加で25点。たっくんは0点、35点まんま」
ごろごろが4点で、つよちゃんが2点。そして慎吾が6点!
まぁくん「慎吾6点いれたの」
しんくん「はい。福岡の皆さんのおかげです!ふく!(客席:おかー!)ふく!(おかー!)おか!(ふくーー!!)ご唱和ありがとうございます」
ご唱和???

まぁくん「僕たちスケートボーイズは、デビューする予定はございません。このままCDを出すと、音松くん以来の不祥事になります。皆様とお会いする機会はもうないと思います(笑)。13年間やってますが、1曲で頑張ってます。演歌タイプでございます(笑)。それでは、サヨナラの前に!サヨナラの前にまいりましょう!3・4!」

で!!たっくんのバースディ−になったのですーー!!たっくーーーーん!!

<コンサート後>

福岡のコンサートの後となると、いつもいつもドームの中のファーストフードみたいなところになってしまう私たち。1度くらいは・・・!1度くらいは美味しいものも食べてみたいじゃないか!!と昼間も飲茶で贅沢したっちゅーねん、というのに、夜は魚介を食べにいった。珍しく予約までしていった(笑)
私たち3人と、とどけや様、ぽれぽれ様、かも様と6人でタクシーを求めて歩いていると、中学生くらいの男の子が4・5人固まっていて、一人携帯で喋ってる男の子を取り囲むようにしていた。なんだ、往来でいじめか?と思ったぜ。だって、喋ってる子のペンダントを引っ張っていじったりしてるし。
でも、かまってるだけなのかもしれません。喋ってる子、全然普通にしてたから。
それがナチュラルな関係なのか!おまえたちの(笑)!

そうしてでかけたお店は、海鮮のお店。メニューの中で手作りじゃないものは、のりとみそくらいだというお店で、メニューにあった、ゴマサバにポレしゃん以外が、大騒ぎ(笑)
そう。
ポレしゃんは、生の魚が食べられない人であった・・・。魚介のお店なのに(笑)
ゴマサバ美味しかったなーー・・!ゴマサバ茶漬けも美味しかったなぁぁぁーーーー!!!!

00・11・12

<コンサート前>

今日はいわしくんがやってくる。いわしくん福岡到着は9時20分だ。
それじゃあ、みんなでお出迎えを。
・・・するこはできなかった・・・!

なぜって、私と赤い怪獣は寝ていたから。
あ、いやいや、違うの、違うの!私は赤い怪獣を起こそうとしてたの!ほんとーー!ほんとだってばぁーーーー!!!!
そうして部屋を片付けてチェックアウトできるようにしている間に、ばっちさんが、お出迎えにいって、ついでに自分の荷物を羽田に預けて帰ってきた。
今日もまた、ゴージャスなお衣装のいわしくんであった・・・!

さて、今日私たちが向かうのは、今度のツアーを、湯煙旅と名づけた赤い怪獣が選んだ、二日市温泉。
博多駅から、ほんの10分ほどの場所にあるという。
駅までついて、観光案内所で周辺の地図を貰うと、歩いて5分くらいで二日市温泉だという。さらに、大宰府天満宮も近いというではないか!行かねばなるまい!梅が枝餅を食べねばなるまい!
さだまさしファンだといういわしくんは力説した。
私はとりわけさだまさしファンではないが、SMAP東京公演二日目である11月26日にマルチメディア検定を受けるものとしては、一応祈っておけねばなるまい!
よーし!ひとっ風呂浴びて、梅が枝餅だ!GO!
しかし、5分では到達できないことをお伝えしておこう。10分くらいはかかります。

さて、ここが二日市温泉だ!

・・・こじんまりしてるじょ(笑)!

私がもらってきたパンフレットには、それぞれの温泉の入湯料が書いてあったけども、あらびっくり。
『博多湯100円』
ひゃ、ひゃ、百円ですとぅぅぅーーーーー?????
『御前湯200円』
ににに、200円ーーーー???
『バーデンハウス』の460円が激高に思えるぜ!
バーデンハウスと博多湯が隣いあっていて、博多湯の前が御前湯。どれに入ろうかなーと考えていると、タクシーがとまった。
え?!違う違う。手はあげてなーい!って思ったら、こっちが100円で、あっちが200円、と値段だけ教えてくれて去っていった(笑)
違うのーー、だったらお勧めを教えてーーー(笑)!!

でもとりあえず、髪も洗いたいし、とバーデンハウス460円に向かう。これは普通の銭湯って感じで、打たせ湯があったり、露天風呂があったり、ジェットバスがあったり。日曜の午前中から、近所のおばちゃんたちでよう混んでます(笑)
私はここで忘れ物をしました・・・。
高松では売ってない、DHCのディープクレンジングオイル・・・。おぉ!確かに角栓が取れるような気がするぜ!!と思っていたのにー!!!
すっかりバーデンハウスに忘れてきまちた。おばちゃんたち使ってくれるかなぁ・・・(笑)

そして・・・!素晴らしかったのは、100円の博多湯!
がらがらとガラス戸を開けると、ここはテーマパークか?という入り口がある(笑)
あのー、チケットとか、お金をいれると、バーが回るようになってるやつ!なのでそれにまず100円を入れてバーを回して中に入り、靴を脱いでお風呂に向かうわけですが、その玄関からは!男湯の脱衣所が丸見えだ!!おぉう(笑)!!
そしてこじんまりした脱衣所(ここもおばちゃんで一杯。でもいつもよりは少ないらしい)で脱いで、お風呂場に続くドアを開けると!おぉぉーーーー!!!なんと素敵なーーーーーー!!!!
なんて言うのかなぁ。
ヨーロッパの温泉って感じなんだなぁ(行ったことないけど(笑))
日本の温泉、というと、檜風呂とか、岩風呂、って感じなんだけども、ここは全体にクリーム色なタイルで、ちょっと深めの浴槽が二つあるだけ。大きな窓から、明るい光が入っていて、ヨーロッパの温泉ってこんな感じじゃねぇの!?って思わせるのよ!(いや、しらんけど(笑))
ドアを開けたら、3段くらい下に下がる階段があって、降りていく風になっているのも、なんだか新鮮!
お湯は熱め。ものすごく源泉からそのまま取ってまっせ、って方の浴槽は、小さく深い正方形。
これはいい!!これはいい感じ!
赤い怪獣が写真取りたいーー!!とわめくほどのナイスお風呂!!
そして、隣が男風呂で、懐かしの銭湯のように、上はすかーーん!と開いている(笑)
お勧めっす!二日市温泉、博多湯!
窓が開いてて、向かいのマンションのベランダ思いっきり見えてたし、脱衣所の外は廊下になってて、2階にある(らしい)休憩所から降りてきたおっちゃんが通ったりするけど、すりガラスだし、気にすんな!ぜひいってください!100円。損なし(笑)(でも、体とかは洗えないのよ。そーゆーんじゃないの。つかるだけなの)

さすがに御前湯まで行くガッツもなく、私たちは大宰府天満宮に向かった。
おぉ、ここが大宰府。修学旅行で来たかな。いや、来てないな。私がいったのは長崎だ。
まるっきり初めて見る風景だった。
梅が枝餅、梅が枝餅♪と参道にたった私たちは、軒並み、梅が枝餅を売っているのを見て、愕然とした。
そ、そうか・・・!そういうものなのか・・・!この中に、どれかすごく美味しいと評判の店があるのだろうけど、それが私たちには解らないのか・・・!

そして。
私は、ここで、産まれて初めて梅が枝餅を見た(笑)
想像とは随分かけ離れたものだった!
私が想像していた梅が枝餅は、もっと小ぶりで、見た目も可愛らしいもので、柔らかな羽二重餅風で、梅の花のマークなんかが入ってるものだと思っていた。また、生菓子だと思っていた。
いわしくんも、赤い怪獣も羽二重餅を想像していた。
ばっちさんは、聞いたことがなかった(笑)
そ、そしたら!梅が枝餅って、大判焼きくらいのサイズがあって、焼いてるものなのね!!
びっくりーー!!
オートメーション化されてる店もあって、白い餅の中に、餡を入れて、適当なサイズになったものがマッシーンから出てくるので、それを、焼き型にどんどん入れて焼いていくってものだった。焼き型も自走すんのよ。すごいわーー(笑)でも、多分、ここが美味しい店じゃないはず、とその場は離れた。
とりあえず先にお参りせねばなるまいと、七五三の群れの中につっこんでいく。修学旅行生を凌駕する数の七五三の団体!可愛い子供、可愛くない子供とともに、どんどん歩いていくと、もう、お賽銭箱の前とかはすごい人!そして拝殿の中は、子供と親でぎゅうぎゅう(笑)!
二重にご縁がありますように、で25円をいれ、祈ったのは、「SMAPさんが楽しく幸せでありますように→ひいては私も幸せでありますように」であり、26日のマルチメディア検定のことは失念していた。
神様。私の幸せの中に、マルチメディア検定合格も含めといてください(笑)
その後はおみくじを引き、絵馬を冷やかし(面白いね!絵馬ってね!)、梅が枝餅を食べよう!と参道に戻る。
ちょうど、お庭で食べさせてくれるお店があったので、そこでいわしくんとばっちさんが梅が枝餅と梅茶セット、私と赤い怪獣がおぜんざいセットを頼む。
そうして、初めて見た梅が枝餅は、丸く、大判焼きくらいのサイズで、中には、あまり甘くないあんこが入っていて、外はほんとにお餅。醤油つけてやいたら美味しいがなーって言うお餅!あらー!美味しいわ!梅が枝餅って!でも、焼きたてがいいわね、これは!って感じだった。もって帰ったら、家のオーブントースターとかでもっかい焼くってのが大事!かな??

さて、そろそろ帰らねばならない。
お昼も食べていないけども、もう時間もないのよー、時間もないのよーー。
しかし、帰り道で、せんべい屋さんがあったから、ゆかりせんべいとか、七味せんべいとかをGETし、食べてみたり、焼き銀杏を買ってみたりと、ちまちま買ってる私たち(笑)
まだ暖かいせんべいも、焼きぎんなんも大層おいしかったっす!おいしかったっすぅ!
赤い怪獣が焼き銀杏が向けなくて、大変だったっすぅーーー(笑)!

その後1度ホテルに戻って荷物を受け取り、会場へ。
私はその日、キャミに、長袖の上着(同じ素材。寒い。手首や首にファーがついてるのが素敵かと思ったが、暖かさへの貢献度0。色は赤紫(笑))下はスカートとブーツだったので、大層寒かった。
福岡ドームは海風もキツく寒かった。
大変だった・・・。
いわしくんも、全身黒で一見あったかそうな上着を着てたんだけども、実はその上着も袖口、襟元以外は、めちゃ薄く、2人で震えていた(笑)
そしてこの日。
札幌初日でひなつ様からいただいた、北海道限定ドリンク、リボンナポリンを飲むことができた。
てゆーか、そこにいた人に一口ずつ飲ませた(笑)でも、最初の一口を飲んだ私は、あれ!?・・・ちょっと好きかも、と思ってしまったので、残りをちゃんと持ち帰っている(笑)でも、ばっちさんや、とどけやさんはうぇっ!ってなってたけど(笑)

後10分!てあたりで会場入りした私たちは焼きそばを買った。
そしたら、席には持って入れないってゆーじゃねぇか!
なななななんだとぉぉぉーーーーー!!!
その場で立ったまま、あっちゅー間に食べた。
なんかおいしかった。イベントの焼きそばって特別な感じがして、美味しい。安く作ってあればあるほど嬉しいもんだな(笑)

<コンサート中>

・コンタクト飛ぶかーーーー?????
興奮した私は、自分で自分の目に指をひっかけてしまい、そしてコンタクトはどこかに消えたとさ。
それは、まだ、最初の頃。たいせつの途中だった。うぉ!どうして!?私たちの席は、E11ブロック。E11と12の間には広めの通路があって、私はその通路側。目の前には誰に連れてこられたの?楽しい?というおじ様(さらにその前がまったくの偶然でボルケーノ様(笑))、おじ様の足元に、なにやらきらっとしたものが!あ!と触ってみると、それは単なるビニールひもの切れっぱし。通路にも同じようなものはあるけどコンタクトではなさそう。あああ!どうしたらいいの!!ステージではSMAPさんが歌い、踊っているというのに!
そして双眼鏡を覗くと。
あら。なんの問題もないわ。双眼鏡でみると、右目の視力だけが0.1を下回ってても見えるのね、でもーー!ずーーーっと双眼鏡で見てるのは大変じゃないのよーー!(E11ブロックだったが、ステージまでの直線状に大した障害物がなく、意外によく見えた(笑))
そしたら気付いてくれたいわしくんが、使い捨てコンタクトをくれた。
え。
ワタクシ、ソフトコンタクトはいれたことがございませんが。
そんな私に、こうやってこうやってと教えてくれるいわしくん。なんと申し訳ない!だってもうトークコーナーなのに!いいからステージを見て!と何度も失敗しながら入れてみた。
おぉ!入ったぜ!あらー!見えるわーーー!!

と、トークコーナーをたっぷり堪能。今日はこちらでハッピーバースディ♪もあったし。
しかしそのうち、なんだか右目が痛くなってきた。
痛いよぉな気がする・・・。そして私以外の3人、いわしくん、赤い怪獣、ばっちさんが使い捨てコンタクトを使っていて、3人とも、目が痛いと思ったら裏ッ返しに入っていたってゆってたことを思い出す。幸い、いわしくんからはもう1つもらったことだし(もうフタも開いていて返せないし)、これを入れてみよう!
大好きな吾郎様の「ラストシーンがぁ〜♪」のダンスを犠牲にし、コンタクトを入れなおししようとしたらバチがあたって、shiosaiの時にまでじたばたする羽目に陥ってしまった・・・!
最終的には、いわしくんがいれてくれました。
むちゅかちいのね、ソフトコンタクトって・・・。その後ソフトコンタクト用の目薬をしたら、とってもいい感じで、家に帰るまでずーっと左目ハード、右目ソフトでいけました。いざって時のために買っておくべき(笑)?

・今日もハッピーバースディー!今日はトークコーナーの方でスタート。3段がさねケーキに28とはとても思えない本数のロウソクが立てられていて、会場を真っ暗にして消したです。このロウソクの明かりに映える木村さんの綺麗なこと、綺麗なこと!!メンバーからの(てか、中居リーダーからの(笑))プレゼントもあり、大層素敵ー!また詳しくにーー!

・木村さん口角あがりっぱなし。歯も見えっぱなし。遠い距離から双眼鏡無しでも、あ、笑ってるって解るほどの口元(笑)楽しいか!そんなに楽しいか!!よかったなぁーーー(笑)!!

・昨日もそうだったんだけども、ユアマイラブのラップのとこ、自前で歌ってます。格段に聞き取れるようになった(笑)

・昨日もそうだったんだけどシリーズ第2弾。ハッピートレインで、中居リーダーと慎吾は、ダンサーと電車ごっこをしてますが、それで、いつもは最後にくっついてたと思うんだけど、最近は先頭です。運転手は君たちです(笑)

・最初の挨拶、中居リーダー意外の全員が、「よろしこーー!」

・shiosaiで中居リーダー黒い帽子を被って登場。あぃたたたたーーーーーー(笑)!そしてアンコールでは赤いテンガロン。これは可愛い!

・shiosaiの木村さんは、コンタクトのことでごちゃごちゃしててもやっぱし綺麗。風になびく前髪がたまらない・・・!そして今日は高音バージョンでした。

・リミックスのダンス、中居リーダー、すっげーーー!カッコいいーーー!!画面にアップになってるところがすっごいカッコよく、また、ソロダンスの消え際の映像が、うぎゃーーー!!!今のを押さえてくれーーーー!!最高ーー!!でした。ものすごく決まっている・・・!木村さんのソロダンスも、そうっとう気合入ったニューバージョン!

・今日のアンコールでのフライング。
木村さんが珍しく花道のリフトに!右の花道に。剛が後ろの左に。二人が降りてから、吾郎様!吾郎様が後ろのステージに!私たちが右の後ろの方にいるから、吾郎様!吾郎様、この上を飛んでくださるのーー!吾郎様ーー!!そしたら飛んでくれましたよ!吾郎様!低っ(笑)!最初、そこそこの高さまで上がるのに、それから回転してる間にどんどん高度が下がり、触れるんちゃう!?ってほどの低さに。木村さんなら、遥か上空を飛びますが、吾郎様は、大層親しみやすいお人柄です。そんな吾郎様が、おそらく決死の覚悟でゴンドラに乗ってるんでしょうに、先に下りてきた剛は、うわ!ごろちゃん乗ってる!みたいにゴンドラに近づき、上に上がりかけているゴンドラを揺らしたりしてました(笑)
剛!ナーイス!!
もちろん吾郎様の腰は引けっぱなし。私は、下手したら昨日の公演中で一番大きな声で、「吾郎ーー!!吾郎ーーーー!!!」と叫んでいました(笑)吾郎様は、あーゆー時、恐いんだけど、でも、しゃがむわけにはいかないと思うのか、足はぴんと立てたまま、でも、恐い気持ちが腰を折るようで、上半身を手すりにもたせかけ、おひっぷが後ろにつき出たカッコになることが多いですな。可愛いなぁ、吾郎様。
そんな吾郎様にきゃあきゃあになってる間に、右の花道で慎吾、左の花道で中居リーダーがそれぞれフライングしてました。中居リーダーは、最後の最後、左に行く、というのが定番になりつつあります。昨日会場近くて、1塁側スタンドを3塁側スタンドに変えてくださいっていう紙を持っていた人がいたけども、それはそのせいかもしれない。
中居リーダーのセーターは、ピンクと水色だった・・・ような気がするけれど、一番遠くにいるのだものーー。

・夏の風で、曲の最中にジャケットを着た中居リーダー。何が気に入らないんだか、その後すぐ脱いだ(笑)

・今日の中居ソロの衣装も昨日と一緒。でも、戦意喪失させるパンツは、あまり見えませんでした(笑)結構上のコート(バスローブというよりフード付きのコートの方が正しそう)を押さえて歌ってました。

・新郎衣装でオレンジを歌い、その後メインステージに戻る時、木村さんと中居リーダー、おんなじように左手をぽっけにつっこんで歩いてました。

・オリジナルらいおんハート。木村さんが一番気に入ってるって感想のところ、しばらく木村さん映らないわねぇ、と思っていたら映りました!気合入ってるぅ〜〜!

・今日の青春競技は青春リレー。トイレットペーパーの長さを短くしたわね??って感じで、ものすごく早く勝負がついた(笑)全員が早かったっす!

・慎吾ママ福岡バージョンは、武田鉄矢のハンガーヌンチャクの真似から始まり、タモリの真似をして、このまま福岡出身のタレントの真似を2時間くらいする?って聞くものでした(笑)SMAPさんのトークが二時間ならともかく、慎吾の物真似2時間はつらいな・・・!

・らいおんハートアルバムバージョンの後、すべり台が出てくるところで、いつも、もんのすごく大げさに騒ぐ中居リーダー。それを聞きながら、木村さん、ものすごぉぉぉーーーく、楽しそうな笑顔になってました!ものすごく笑ってる感じ。
昨日は、まさか福岡ドームで椅子に経つやつぁいねぇだろとか思ってたら、立ちやがったわねーー!私たちと通路の間には、E9、E10ブロックがあり、そこが立ったわねぇーーー!私たちの後ろの席の人も立ったわねーー!椅子に立つくらいなら、前に行ってくれた方がありがたいのよーー!そしたら空間ができて見やすいのに、椅子の上に立ったわねぇーーー!!!
てな訳で通路を歩いてる姿はさっぱり見えませんでしたが、後ろのステージに上がると、多少はまし。立った人らも座らされてたし。ちゃんと全員右のステージにきてくれて、よく見えましたー!可愛かったわーーー!みんなーー!!最初に中居リーダー下りちゃったけど、結構木村さん長くいたし!
その後、メインステージで、SMAPに拍手ー!とかなるんだけど、慎吾が前にいこうとした途端、おっきなフードがすっぽり頭にかぶさってきてなんか可愛かったです。

・Wアンコールの頃には、私たちはそろそろ出なくてはいけなくて、荷物を手にいつでも出られるようにしていたらこんな時に限ってってのもなんだけど、木村さんが後ろのステージに!!飛行機のいわしくん、ばっちさんとは別行動だけど、赤い怪獣とは一緒なので、出ようとしてたところを、ちょっと待ってー!と引きとめ、しばし見ておりました。ああ、木村さん・・・!私とは遠い方のステージにいるけど、後ろ姿だけど、素敵よ、木村さーーーん!!

<トークコーナー>

秋にも関わらず福岡は熱いですねー!
って中居リーダーの言葉に、さみぃよ!と思わず行ってしまうような外気温。でもさすがに中はあったかいですー。

中「いつもは夏のライブだというのに関わらず、今回は、メンバーのちゅけジュールのつぎょうにより」
木「ちゅけじゅーるのつぎょうににょり(笑)?」
中「スケジュールの(笑)!都合により!夏のライブが秋になりました!夏は剛くんのフードファイト!」
剛「ありがとうございます」
中「変な間を与えててしまってすみません。もっと(客席から)どかん!とくるかと思ったけども(笑)。合言葉は勇気!」
慎「はい、合言葉は勇気です」
中「睡眠!」
吾「・・・催眠じゃ、ぼけえ!」
ああああ!!!吾郎様!なんって!素敵なぼけえ!なのかしら!素敵な「ぼけえ!」
中居リーダーも大いに受けたところで、木村さんに視線が。
その頃木村さんは、吾郎様が羽織っておられたタオルで、こしこしと顔を拭いておられました。可愛い!可愛いわっ!木村さんっ!!
中「木村くんは・・・もうね、メンバーもそうですし、会場もみなさんもそうですし、もういい加減、映画はいつやるのかと(笑)。もういいかげに・・・」
木「もう上映しました」
中「もう上映したの!いつ!?」
木「えっ?」
中「いつしたの!何日間ロードショー!?」
木「6月」
中「えっ?」
木「宮崎で」
中「宮崎単館(笑)」
木「単館」
中「おっきなところでやってくださいよ」
木「いや、それは・・・まだできてないから(笑)」
中「あれいつできるんですかね」
木「いや、俺も解らない。ですね」
中「本人もわかんないなら・・・」
木「ホントなら、今年やってるよ!完成して、ツアーが始まる前に公開できる予定だったんですけど」
中「木村くんがドラマ終わったと同時に、その期間公開されるような」
木「てゆうか、今年の初めドラマやってたんですよ。なんたらライフって言う」
中「よかったよあれぇ!」
客席もうわーーー!!ってなって、中居リーダー、両手を上げて応えてます(笑)
木「なんで今中居が?笑っていいとものたもさんみたいに(笑)?」
中「いや、なんか・・・引っ込みがつかなくて(笑)」
引っ込みつかなくなった中居さん、客席に、自分がこんなに木村の近くにいて羨ましいべ?羨ましいーーー!!って客席に。
中「羨ましいって俺だって芸能人なんだよっ!(一転木村さんに)ありましたね」
木「あのドラマ終わったと同時に本当は映画の撮影に入る予定だったんです」
中「予定だった。けども」
木「けども・・・・・・・・・」
中「韓国映画っておかしいよね」
木「香港映画(笑)」
中居リーダーマジ間違い(笑)
木「台本ないんだもん」
中「じゃなに?今日は何をとか解んないの?」
木「現場で解る。1番おもしろいはね、これすごい裏話ね。今はじめて言うけど」
中「聞かせて、聞かせてっ♪」
木「あのね。ホテルにね」
中「うん」
木「例えば、一日から、十四日までいてくださいと」
中「いてくださいと」
木「そいで、撮影が・・・普通に聞いてるね」
結構前のめりな感じで中居リーダーに喋ってた木村さん、ふっと我に帰ってドームを見上げるです。自分の後ろとか振り向いて。
木すごいわ。福岡ドームがすごい静かになった」
中「大丈夫、木村の話聞いてんだからっ」
すごく早く続きが聞きたいらしい(笑)彼はまだ前のめりのままな感じ(笑)
木「で、一日から、十四日までいてくださいって、ずっといるじゃないですか。で、明日には!撮影しますからいてください。ていうから緊張してるでしょ。7時から撮影だから、6時に起きて、ホテルの部屋で待ってるの。電話かかってきて、よしいくぞ!ってかばん持って立ちあがったら、今日は中止に」
中「あ、雨とか」
木「いや、晴天。超ロケ日和」
中「なんで撮影しないって?」
木「なんか、監督の気分で」
中「監督の気分で!?」
木「で、今日はないですからって言われて、今日はないんだ。でもホテルの中にはいてくださいね。そうか。じゃいようかな、プールでもはいろうって思って、海パンに着替えて、プールサイドで飛びこもっかなってした瞬間に、『木村さん』。あ、なんですか?『今およびです』」
中「「ははは!すごいねそれは!」
木「すごいよ、すごい」

その頃、中居リーダーは真中に、木村さんは、右端に立ってワーワー喋ってました。その間、ちょっと後ろに下がった位置に吾郎様がおられて。
中「おまえも、お客さんと同じようなテンションで聞いてんなっ」
木「指のささくれを噛むな!これは食料じゃない!」
吾郎様、タオルを羽織り、指のささくれを噛みながら二人の話を聞いてたんですねぇ(笑)
おらぁ!!と二人に詰め寄られた吾郎様。反撃です!
吾「いいじゃん、話聞いてたんだから!プールはいったんだなーとか」
吾郎様!はいってないわよ!木村さんはプールに入る前に引き戻されたのよ!しかも、主眼はそこじゃないし!
吾「初めて聞いたからさ(笑)」
中「おまえもやってたべ、マギー&タッチ」
慎「マギーアンド・・・・・」
がっくりしてしまう慎吾をじーーーと見ていた中居リーダー。
中「慎吾・・・太ったな」
慎「あーーーー・・・・。あーらゆったゆったーゆっちゃったぁーーー!!!」
中「いい意味だよ(笑)。いい意味で肥満(笑)」
慎吾肥満ネタは、絶対に言わなくてはいけないようで、散々ゆったあげくに、コールまで!
中居リーダーに煽られた客席「肥満でもいい!肥満でもいい!肥満でもいい!」
慎「やめろーーー!!この5万人がぁ!!」
中「オープニングより太ったよな」
慎「太ってねぇ!脂肪が燃焼してるんだ!!」
吠える慎吾!そして慎吾をかまうことに飽きた中居リーダーは!

中「(剛に)おまえ一段と白くねぇ!?白いなぁ!
木「剛、厚さがない。アメリカ映画でさ、べちょ!ってつぶされちゃった後みてぇ」
中「すごくその衣装が、むかーしの木造校舎のような・・・いい意味でね(笑)」
木「親しみが持てるっていう。誰もが一度必ず通った風景にいそうな」
そしてものすごく新鮮なコールが!
中「木造校舎でも大丈夫!木造校舎でも大丈夫!」
言いにくい!言いにくいわ(笑)!
そして突然、矛先がまた変わり。
中「(慎吾に)また太った?」
慎「やめろよ!なんだこれ。いったんこっち(剛の方)いったと思ったら・・・!」

こんな騒ぎの中でも、吾郎様のテンションは変わりません。仲良し3人組だなぁ、と木村さんを除く3人を見てゆってました。中居リーダーは、その上から見下ろしてるような感じが気に入らなかったのですが。
その時、木村さんが中居リーダーのお顔を見て、あれ?ってなりました。
木「あれ?中居いつもより眉毛、茶色くない?」
中「本邦初公開です!」
にこーーー!!と前髪を上げて眉毛を見せる中居リーダー!オォ!茶色い!」
中「本番前に眉毛の色を抜いてきました!見える?茶色いべ!これ、中学の時、先輩に殴られた傷(笑)みんなも抜くのかなぁ〜と思ったら抜かないの。剛抜けよっていったら、足の毛抜こうとしてんの(笑)」
剛「とりゃっ!!」
突然、大声で気合をいれる剛(笑)!どしたのかと思ったら、よく気合入ってないって言われるからなんだそうです(笑)
剛「今日は気合・・・・つぉりゃっ!」
剛ーーー!!おかしーーーー(笑)

中「ままなんせ色々ありますけど、秋のツアーやることになりました。なぜかというと、こんなこともありました。3・4!」
シーーーン。
でも、3・4!ってそれって、まさか、まさかー!
木「・・・すり、ふぉーって・・・」
中「3・4っ!!」
1度はシーンとしたけども2度目は大丈夫!Happy Birthdayのイントロが流れて、今日も元気な歌声がーー!モニターにも、Happy Birthdayの文字がーー!
今日はHappy Birthday Dear TAKUYAよぅーーーー!!!!中居リーダーの誕生日の時は、ため王木村拓哉がためまくる、TAKUYA〜〜♪の後は、中居リーダーが、「せーの!」よぉーーー!
5万人も歌ったわ(3万人か?福岡ドームは?)ーーー!!!
中「拓哉おめでとーーー!!!」
おめでとーー!!木村さーーーん!!
さらに今日は、ほんっとにケーキまで登場!それも3段がさねのおっきなケーキ!!
中「うわすげ!!」
慎「超でかい!でっけー!」
中「ほら、見て!Happy Birthday」
3段あるケーキの下の段には、「Happy Birthday」ってプレートもついてます!長い細いロウソクがたくさん立ってて、それに火がつけられていきますが、なんか、映像の映りが(笑)
中「なんか、木村死んじゃった人みたいじゃん(笑)。照明さん、真っ暗にして!消して!」
そうすると、客席にはペンライトの美しい光が。しかし。
中「それもいらない、それもいらない!それ消して!それも!消して!」
木「ペンライト消して」
そして暗闇の中、ロウソクの明かりだけで浮かび上がる木村さんの綺麗なこと、綺麗なこと!なぁぁぁぁんて!!綺麗なのでしょ!柔らかに微笑んでる木村さんの美しいこと美しいこと!
ロウソクの揺れる光って、美貌を3割増し!?もともと15割増な上!?
中「ふぅーー!!」
中居リーダーも、そんな美しい木村さんを絶賛(笑)!
中「消してもらいましょ!何やってんだよ、慎吾!」
邪魔しようとする慎吾を遠ざけて、
中「じゃあ、木村くん消してください。木村くんの、37回目の誕生日です!」
木「ありがとうございます・・・」
そんなアホなセリフにもまったく動じず、柔らかな微笑みをたたえたまま、明かりを消していく木村さん・・・!
中「(客席に)わーわーいってんじゃないの!」
いうよー!!だって綺麗だものーー!!消していく木村さん。綺麗ーーー!!

木村さんは、ケーキの左側に立っていて、客席に右横顔を見せつつ消してます。
中「さ、最後!最後2本!後1本!」
中居リーダーは、その正面のところで、わぁくわくと見てました。
中「せーの・・・!」
最後の1本が消えて、
中「Happy Birthdayーーー!!!」
明かりがついたところで、木村さん、すかさずケーキの後ろを回って中居リーダーのとこまで行き、
木「クリームなめんなよ!」
注意してました(笑)
中「僕も誕生日は一杯やってもらいましたが、3段ケーキははじめてです」
ケーキを横にどけつつ、慎吾をしかってました。ケーキに穴をあけて、ブタの鼻みたいにしたって(笑)

28歳、これからどうなりたいですか?って聞かれた木村さん、カッコいいオヤジになりたいっすねとお答えです。
中「どういうふうになりたい?」
木「どういう・・・うちらのコンサートにも、親子で来てる人いるじゃないですか。子供ダッコして、うぉー!ってなってるような。あんなオヤジになりたいですね。かっこいいオヤジ」
それがカッコいいオヤジなのか・・・(笑)?
中「俺はね、モト冬樹みたいになると思う」
木「なんで今の目標がモト冬樹よ!もうちょっとあげようよ!」
それも失礼な言い方だわ、木村さん(笑)
木「もうちょっとあげて、三宅ゆうじさんくらいに(笑)」
中「結婚もしないで、髪も少なくなって、夜もひっぱれとか出てね・・・(笑)」

ともかく、みんなから祝ってもらって嬉しいって木村さんに、さらなるお祝いメッセージを。ダンサーからいただきましょう!ダンサーの方々、ケーキを運んできています!
そして選ばれたのは、サラ!
サラといいつつ、スキンヘッドのおっちゃん(笑)!木村さんは、客席にサラコールを求めまして、どうにかこうにか登場したサラは、ダンサーチームのリーダー。
そして、剛はまだ1度も喋ったことがない(笑)
慎「しゃべろよ!」
しかし、困り果てるサラに、木村に5年、6年ついてるじゃん。木村に対してメッセージを、って中居リーダーから言われても、ほんとに困り果てちゃってて(笑)
中「サラってのは、名前じゃないの?シャンプーのサラ?ほら、木村に・・・どした?何?」
どうにかこうにかマイクを持って喋ろうとしたサラは、どうもダンサーチームがおかしかったことを言うです。なんか、あんまり自分と喋ってくれないなーと思ったら、こういうことだったのか!と・・・!
しかし、そんなことには一切頓着しない中居リーダー。いいから木村にメッセージをと強要。
そして、ようやくサラが喋る気になったらば、ものすごーく、木村さんと距離が離れてて(笑)
中「なんだこれ距離おいて。なんだよ!木村の誕生日だろ?ダンサー代表で!おまえなんでライターもってんの?」
木「あれ(ケーキ)に灯ぃつけてくれたんだろ」
中「そうかそうか。木村くんに」
サラ「え・・・?えー。・・・・・・・・・。誕生日、おめでとうごじゃいます」
中「ごじゃいますって。ございますだろ」
サラ「ちゃんと言います。30になるんで(30なんだ!)誕生日おめでとうございます。えーこれからもがんばって、ください。以上です」
もうこれが精一杯・・・!落ちついたトーンでございました・・・!
このメッセージをくれたサラは、SMAPさんがでかいコンサートをやるようになってから、ずーーっとついてくれているダンサーチームのリーダー格の人だそうです。
木「なんていうかな、この場を借りて、皆さんからも拍手をしていただきたいと思います」
あぁ!去年はBIRDMANだった人たちだ!SMAP AMIGOSでもあったのね!そうなのねーー(笑)!でも、韓国人野球選手の人は去年もいた?いたら覚えてるような気がするんだけど・・・(笑)
中「将来の夢はサンチェってことだよね?はいどうもありがとうございましたーー!」
そしてダンサーの方々、ケーキも片付けてってくれました。

中「これいくらだろ。領収書誰の名前でもらった?俺にくれないかな」
なぜ欲しいんだ、領収書が!経費か!?
中「すごいね。5万人がハッピーバースディって言ってくれることってないでしょ(笑)」
木「すごいよ」
中「俺今日一番最初に歌った歌がハッピーバースディだからね。その前はぼーくだけーの♪だけだから。がんばったよ」
木「ありがとう」
中「ううん・・・(笑)」
木「うん。これはあれですね。お返し。今日はいくよ」
おおおお!!!盛りあがる客席!!
木「ね?俺も、お袋も来てることだし」
中「おふくろ来た!!」
慎「うちの!?」
中「おめえのじゃねぇよ!」
いや、うちのって言うから、自分のかと・・・って慎吾(笑)
中「木村のかあちゃん見てぇーーー!!」
客席もみたーーーい!!の叫びが!
木「えっ?見たいってモノじゃないんだから!みんなにもいるでしょ、お母さん」
中「うちのかあちゃん、大阪のコンサートの時、一番前でみてんの。股開いちゃってんの(笑)。うちのお母さんは東海林のり子に似てる(笑)」
後、イカの燻製だったか、するめだったかも食べてるらしいですよ。コンサート中(笑)。
中「(木村に)お母さん来てる。お母さん見てると違うよね?」
木「うんちょっと今日は」
中「今日すんげえ特別な」
木「ハッピーバースディのお返しになれるように、気合いれて」
慎「みんなの家に行きます!」
いや、行くって言うからーー!ピンポーン、ありがとうって行くのかとーー!って慎吾(笑)
来て欲しいなー。玄関だけは片付けたから、今ならドアも開けられるし。来てほしーーー!!

中「剛どう?」
剛「とりゃっ!!」
また気合入れてる(笑)!気合いれてるーー!
慎「なんで鳥肌だってんの(笑)。とりゃ!って言った瞬間、ぶわっ!って(笑)」
剛「すげえ気合いれてるでしょ。今日ほんといくよ。なんかすごい楽しくなってきた。テンションの置き所がわかってきた(笑)!見えた。ライブが見えた(笑)!後半まで見えた!」
あああああ!!!!!!
剛ーーー!!基本的に空回り、基本的に中途半端に続く、名言!!ライブが見えた(笑)!!
剛ーー!!剛ぃぃぃーーーーー!!!もう折り返しちゃってるのに、剛ぃぃぃーーーー(笑)!!

で、慎吾は今日どうするかって言うと。
慎「今日は。帰ります」
剛「とりゃっ!!」
慎吾の後ろから気合をいれようとして、また、鳥肌がたったそうです(笑)
吾郎様は、連れて帰ってもらえなくなりそうで、連れてってくれよって文句を。
木「連れてってもいいけどベストの下脱げよ!」
例によって、黒いタンクトップを着ている吾郎様。
中「これ、ブラジャーに見えるの!ドキドキしたぁ(笑)」
吾「汗とりだよ」
中「どこで気合いれる?」
吾「気合入るとこ?ジャラジャラJAPANとか?」
もう終わってるわーーー!!
中「ダンスとかすごい?」
吾「すごいよ。キレとか。普段こういうとこを。こんなに」
ダイナマイトでの、ダイナマイトなハニー、でもいんじゃないっ、で首を振るところを再現。いつもは、ちょっとだけなのに、今日は力一杯!振りました!ぶんぶんっ!って!
そうすると、吾郎様の髪、大乱れで、全部の髪が、顔にかかってるみたいになって、ものすご不細工なことに(笑)
吾「みんななんでこうなんないの?」
着「吾郎なんか水からそのまま出てきた人みたい(笑)」
木村さんは形状記憶髪の毛だからなー。どんなに激しく踊っても、見苦しくは乱れないのよ。乱れっぷりまでせくしぃなのが木村さんの髪の毛なのよぅ。くくって踊って汗掻いて、それでほどいても、まっすぐ!この脅威の髪質!!
ごめんね、吾郎様・・・(笑)

てな辺りで、張りだしステージから、メインステージに戻ろうとしていたその途中で。
中「そういえばさ、プレゼント欲しい?」
木「えっ?」
中「プレゼント欲しい?今。後にする?今がいい?どっちする?」
この時モニターには、中居リーダーの後ろ頭部が映ってました。その一直線上に木村さんの顔があって、お互いの表情が全然みえなーーーい!!
木「な、何?この間」
木村さんも呆然としたけど、他のメンバーも、この人何を言い出したの?みたいになってしまって、空気がシーンって(笑)
中「いいねぇ、俺好きよ。みんなが気持ちバラバラっていう(笑)」
木「しかもこの通路の一番この中途半端なところで・・・・・な、なに?」
中「プレゼント。いる?」
木「プレゼントいる?って言うのもおかしい・・・。いるって?」
中「後にする?」
木「い、今・・・?」
木村さんの気持ちがなんだか解ります。これって、今って言った方がいいの?後って言った方がいいの?どっちが正解なの?って言う手探りな感じ(笑)
そしてそのプレゼントとは!

中「ラーメン。博多ラーメン」
ステージの下から、トレイに乗ったラーメンが(笑)!!
慎「はんぱじゃねぇ!うまそう!」
中「持っててあげるから」
てててて、と、元のステージの方に戻って、片膝ついて、そこにトレイを乗せる中居リーダー!
可愛い!!可愛いわーーーーー!!!

木「これ何?おまえが仕込んだの?」
中「いや、ラーメン食いたかったからさ(笑)」
木「今日取材入ってんだろ?」
これねぇ。入ってて欲しいって私の願望かもしれない。入ってないよな?って確認かもしれない。でも、入ってて欲しい。そしてこの写真を使って欲しい。中居リーダーの膝の上のラーメンを食べる木村さん(笑)
お箸持って木村さんもしゃがみます。客席からは、『拓哉食べてーー!!』の声。
中「拓哉食べてって(笑)ちょっといいね(笑)」
慎「うまそぉ!」
しゃがんだまま、ふっつーにラーメンを食べる木村さん(笑)
中「すんごいうまそう!普通に食ってるよ(笑)普通の飯みたいに(笑)!」
他のメンバーもうまそう、うまそう!って大変で、木村さん、立ちあがって、吾郎様に一口食べさせてあげました。その後、慎吾にトレイごと渡して、慎吾ががつがつ食べると。
それを持って、今度はちゃんと帰ります。
中「ステージで飯くいたかったの!」
とっても嬉しそうな中居リーダー。でも、慎吾には、おまえが本気で食うな!と注意します。全員メインステージまで戻ったところで、
中「木村拓哉!ハッピーバースディー!!」
木「やるよ、今日はやる」
きっぱり!言い切って木村さんはひっこみまして、吾郎様はとうにいなくて、残ったのは、剛と、そもそも残らなきゃいけない、中居リーダーと慎吾。
剛はさすがいいひと。ラーメンを奥に持ってってあげましょう、と提案します。
剛「持ってってあげる、一緒に」
中「いいよ!」
慎「どっちの料理ショーって感じですごい食いたがってる!」
剛「大丈夫だから」
中「大丈夫って!いけよ!」
剛「食いたいんだよ・・・!」
あああ!!いいひと。の皮を被ったフードファイトが(笑)!!
慎「いいの!」
剛「あっそ!」
慎「すねた!すねた(笑)!」
慎吾がうひゃうひゃ笑っていたその頃。中居リーダーは、階段の上の方で、ずーーっと、ラーメン食べてました。拗ねた剛が引っ込み、慎吾が戻ってきても、大きく麺をすくっては、がつがつと。
そして、ようやく慎吾に戻った時には、麺は、もうちみっとしか。切れっぱししか!残っていない状態で・・・!
それでも食べてる慎吾をほっといて、中居リーダーは喋ります。
夏休み、福岡にきていた時の話です。
中「違うの、俺のおふくろ福岡なのよ。福岡から電車で小倉までいって、ビセン市(?)ってとこいって。前の日に福岡きて、博多のホテルとまって、うちの母ちゃんと。母ちゃんは二十歳になってから大阪にきたの。それまでずっと福岡。でもそれからずっと大阪だから、母ちゃんが生まれ育ったところ見たことなかったから。それを見てみたかったの。なんかよくない?誰もきづかねぇの(笑)俺に」
そんないい話をしてて、ふと見ると、階段の一番上で、慎吾が仰向けになって寝ています。横から見ると、丼に頭をつっこんでるように見える(笑)
そばまで行った中居リーダー、あっ!!って驚きました。
・・・丼が空です・・・(笑)
スープまで完食です・・(笑)!

慎「うぃ〜、くぁーーー!!後はビールさえあれば(笑)!最高ですかーー!!」
中「腹へってたんだ」
慎「いやー!うまかったねー」
中「1度ステージで飯くってみたかったの。食事とってみたかったの(笑)」
慎「優勝できてよかったですねぇ〜」
あああああ!!それを!?それを福岡ドームでゆっちゃあ!?

てなところで吾郎様今日は音楽なしで登場。
下から出てくるなんて、ありえないでしょ、って喋ってたら、回りが余りに静かだったんで。
吾「・・・えーと。なんか俺出てきちゃいけないところにでてきたみたい?お話でもりあがりたかった?」
中「そんなことないよ、そんなことないけど、なんで衣装着替えてのかなって」
吾「着なよ」
えらそうな吾郎様。でも、吾郎様が出てきたら、もう楽しいコーナーは終わりなんだなって思ってしまう中居リーダー・・・。
じゃあ、トークすればいいじゃないって吾郎様なんだけども。
中「俺と吾郎で?それはない。不安でしょうがない。慎吾なら半分まかして半分やろうって思うけど。おまえら二人で喋ったら?」
吾「俺が出てきてたらなんで慎吾、一言もしゃべってないの?」
慎「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・げふ」
中「おめ!!今、なにやった!」
慎「すんません!」
中「SMAPはアイドルなんだぞ!おならまでって言ったろ!!」
自分がするからね(笑)

楽器の紹介をして、今日は結構すんなりいきそうだったんだけども、そのすんなり感が、逆に吾郎様は気持ち悪かったらしく、もういいの?って再度確認。
中「そんなだったらもっともっと喋るよ!喋りたくてしょうがねぇ!」
吾「何か聞きたいの?俺に聞きたいことあるの?」
中「聞きたいことはない。一方的に客席と喋りたいの」
なんて勝手なんだ、中居リーダー(笑)!!

そして今日も手拍子を止めてくださいってお願いして、すっきりと曲に進みましたー!

<アイドルキックオフ>

「自己紹介」

たっくん「みなさんこんばんは!えっとえっと、間違えた!こんばんばーん!(客席:こんばんばーん)返しちゃダメ。こんばんばーん!って言っちゃダメ。うぅってやらなきゃダメ。みなさんこんばんばーい!(客席:うぅ!)えっとぉ、親の前でほんっと恥ずかしい(笑)!」
ごろごろ「ごろごろは物真似します!先輩のTOKIOの松岡くんしますっ!」
えええ!!TOKIOってスケートボーイズより長いんや(笑)!!
つよちゃん「こんにちはー!バック転の失敗をします。この技は大変危険です!」
ちゃんと着地しないってヤツをやって、確かに危険。でも地味(笑)
つよちゃん「ちょっと物足りなかったみたいなので、バック宙をやります!これは、ちゃんとやります。最近やってないのでちょっと恐いです!」
そしたら高さが低くて、ヅラがとんだですよ!こわーーー!!恐いよ!ちっちゃい子泣いてるよ!ってたっくん(笑)
まぁくん「えっとぉ、物真似やります。僕が久しぶりにお母さんとあったときに、僕が一杯喋ってるのを聞いてるお母さんやります(笑)(ステージの前のところにちょこんと座る)『おまえ、どげんなっとるの、どげんなっとるの』『こないだこんなで、こんなで・・・』『おまえしゃーしいよ、しゃーしい』」
去年の福岡も、このしゃーしいで大いに沸いたわ!大いに!
しんくん「(アントニオ猪木(笑))元気ですかぁーーー!!いきますかぁーーー!!1!2!3!ダーーー!!!ありがとうございました!」
この後、えなりかずきの真似も(笑)!

『青春リレー』

今日の青春競技は青春リレー
ぐーぱーじゃす!でグループ分けをすると!
まぁくん「はい!中居くん、木村くんがやります!まいりましょう!」
てってってっと走っていく二人。メインステージに入ったところで、先にいってたたっくん、立ち止まってまぁくんを待ち、ちょっと顔を見合わせる。どっちにいくの?って打ち合わせかしら?
そして、たっくんは左へ、まぁくんは右へ。
まぁくん「(右の客席に)おまえら残念がるな!!残念な顔するな!」
しんくん「さー!では残念なリアクションをしていない、超盛りあがってる木村君チーーム!!」
きゃーー!!って左側。
しんくん「中居正広残念チーム!」
こっちもうわーー!となったんだけど、まぁくんの音頭で「残念!残念!」の残念コールが(笑)
まぁくん「おまえらほんっとに残念なんだ!」
スタートしたら二人とも足早い!自転車も、網も早くって、フリースローはたっくんの方がちょいと早くに入ったです。でも、まぁくんも、いつもならヘロヘロになっちゃうバットの後も、結構早くに立ち直って、パンへ!ちょっとパンのとこでも手間取ったかしら!
そして、今日は恐らく、トイレットペーパーが短かった(笑)絶対そう思うね。みんな異様に早かったもん。まぁくんは、いつもの、ハムスター回しじゃなくて、結構大きめなストライド(?)でがんがんやってましたです!
しんくんはいつものように実況しながら、「お母さん、お母さん、お母さんも応援している!」って応援してました(笑)
そして先にゴールしたのはたっくん!早い!明かに早い!
しんくん「1着木村拓哉、2着中居正広、おっと!こちら木村拓哉のタイムはー」
たっくん「今までのコンサートの中で一番早い!今日行くよ!1分30秒切ったからね!結果!1分27秒!」
しんくん「世界新!!」
たっくん「ごーるごーるごーるごーーる!!」
狂喜するたっくん(笑)
しんくん「中居正広。1分!37秒ー!!」
まぁくん「今日はいくよ!」
おぉ!まぁくんも行くのね!!

今度は、3人がスタンバイ。左にごろごろとつよちゃん。右にしんくん。しんくんはせーの、おっはー!をすれば、ごろごろたちも同じくおっはー(笑)!
しんくん「ぱくりだ!ぱくんなよ!」
そんな3人がスタートしたんだけども、前回、自転車で坂を登れなかったしんくん(笑)今回は、ぐぐぐぐ・・・!と上がってきてますっ!ごろごろはネットにひっかかってもがきつつ、一番早くフリースローを成功させたのはつよちゃん!
最終的に3人並んでトイレットペーパーを回すとこまで迫ったんだけども、そのままつよちゃんが1着、つづいてごろごろ、しんくん。
結果、つよちゃんが、1分35秒!2位ごろごろが1分37秒!
あーー、惜しい!ってたっくん。(なんでやねん。何が惜しいねん。どっちが惜しいねん(笑))
そして。
まぁくん「慎吾。1分・・・ごじゅう・・・でぶん?・・・1分55秒(笑)!」
結果、1位は、たっくんの1分27秒、2位がつよちゃんの1分35秒。そして!
まぁくん「1分37秒、僕と吾郎ちゃんが一緒なんです。どうやってきめる?けんか?」
すらっと言うまぁくん。げ、ってなるごろごろ。
たっくん「いいよね、コンサートのしかもでべそのステージ上をK1にって(笑)。盛りあがってるのと、ひいてるのと(笑)」
まぁくん「あっちむいてほい?」
ごろごろ「指スマは?指スマ。二人で」
まぁくん「俺と吾郎だったらあんま盛り上がらない。髪切りデスマッチ?前髪ぱちん!って(笑)」
ごろごろの前髪にそんなことしたら!ごろごろ失神しちゃうわ!!
そして、結局あっちむいてほいになったです。
最初にじゃんけんで勝ったのはごろごろ。しかし、まぁくんはひっかからず、次のじゃんけんで勝ったまぁくんは、あっちむいてほいっ!と客席側を指し、ごろごろの顔も客席を!

いつも思うのだけども、まぁくんは負けませんね。多分、スケートボーイズでは向かうところ敵なし。あっちむいてほいで。まぁくんはじゃんけんで勝てば、それでOK。
なぜって、まぁくんは相手がどっちを向くのか解るんじゃあない。
相手が、まぁくんの指が向いた方を向いてしまうのだ・・・!
「はい、おまえ、この指見て。はい、こっち、向けっ!」と・・・!
たっくんが多少抵抗できたとしても、結局負けてしまう・・・!おそるべしまぁくん!

今までの結果です。
まぁくんが3点プラスで28点。たっくん5点プラスで40点!
たっくん「俺40点行った!俺行ったぞ!」
まぁくん「28って、岡島の背番号だ」
ま、まぁくん・・・!
たっくん「吾郎が32点、剛が33点、慎吾が20点!」
まぁくん「慎吾の20点、昔の定岡の背番号といっしょ(笑)スマスマの罰ゲームもあるし、ここらでマジにならないとやばいですね。ま、慎吾と思いますけど(笑)」

そして、スケートボーイズの今後の予定が発表に。
歌は1曲しかなく、デビューの予定もございません。音楽関係の人たちからは、レコードならいい、と言われております(笑)さらに2曲目も出す予定はございません。今日会うのが最後だそうです(笑)
客席から大層薄いいえーー、があって、たっくんも喜んでます(笑)とても薄いイエーをありがとうって(笑)

と、ショッカーが登場!
まぁくん「まだだよ、まだ、まだ!」
たっくん「な、なんで?なんで??」
まぁくん「静かにして!まだ。俺らが喋ってんの!これからもっともっと面白くなるんだから!悪者なら悪者らしくもどってなさい!」
ひぃ、ひぃっ!とやってくるショッカーを止めようとするまぁくん!張り出しステージへの通路の途中で立ち止まるショッカーたち!
たっくん「はい、そこで正座。正座!気をつけ!礼!」
ショッカー「ひぃーーーー・・・」
大人しく正座して礼するショッカーたち(笑)
まぁきうん「だめでしょ、こんなとこきちゃったら!あんたたちが来たら喋れなくなっちゃうでしょ!」
ショッカーの最前列、真中にいたショッカーが立ちあがって、周りのショッカーたちに、おまえらがいけないんだ!みたいなジェスチャーを!
まぁくん「おまえがリーダーか!どこのリーダーもたいしたことねぇなぁ(笑)。一度戻りなさい!」
しんくん「うっそぉ!!」
そしてショッカーは、張り出しステージに向かって戻っていくのだった(笑)そこで、一度ステージの下に戻ろうかなってして、左右の位置を入れ替えるためにまたステージに上がったりとかあれこれしている!

まぁくん「位置移動しないの!」
たっくん「なんだよ、なにをやってんだよ」
まぁくん「あんたたち・・・」
まだなんか言ってやろうとしたところ、ショッカーはダッシュで戻ってきた!
まぁくん「なんなの!?」
ショッカーは、巻いてる、巻いてると手で合図をしながら走ってくる!
まぁくん「解ってるの!時間がないのは!」
たっくん「はいそこで正座!」
まぁくん「何やってんのあなたたちは!」
そして、また、座らされるショッカー・・・(笑)
たっくん「気をつけ!ブリッジ!」
ショッカー「ひぃーーーー・・・・」
あああ!ブリッジしてるし!ショッカーがブリッジしてるし(笑)!!

まぁくん「気をつけ!背筋伸ばして!・・・・あいーん」
ショッカー「ひぃーーん・・・・」
やってるし!あいーんやってるし!ショッカー(笑)!!
まぁくん「なんなのあんたたちは。剛もゆってやって」
つよちゃん「がんばってんね(笑)」
まぁくん「吾郎もいってやんなさい!」
ごろごろ「はじめまして・・・」
まぁくん「慎吾!」
しんくん「はい準備!」
両手を前に出して。
しんくん「せーの。おっはー!」
ショッカー「ひっひーー」
おっはーもやってるし!やりまくってるし(笑)!
もうショッカーはスケートボーイズの思うがままだ(笑)!

まぁくん「木村の誕生日だっていうのに!ダメでしょ!お母さんがみたら、なんで悪者にうちのたくちゃんが捕まっちゃうのって思うでしょ!」
たっくん「俺のことたくちゃんって呼ばねぇから(笑)」
まぁくん「うちの拓哉になんてことするのって(笑)!うちのおふくろは笑いが解るからいいけど(笑)」
あああ、可愛い・・・!可愛いよぅ!こんな可愛いことをきゃんきゃんゆってたまぁくんは、ふいに黙るのです。
まぁくん「・・・捕まるのね。俺たちは捕まるのね?いいよ。・・・位置について」
たっくん「よーい・・・・・・・、捕まえろ!」
つかまえろてーーー(笑)!!
そして、次々ショッカーに連れ去られるスケートボーイズたち!最後まで抵抗したのは慎吾。なんと!ショッカー一人を肩にかつぎあげちゃって!うわーー!ガッチャマンのCMみてーーー(笑)!!2人がかりでつかまえられて連れてかれちゃいました!


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