０１／０９／０９
＜コンサート前＞
朝起きたら、そこにはシーサーがいた。
彼女の名は、シサ子。
ばっちさんを憎む伝説の妖怪、シサ子。
シサ子は浴衣のヒモで、確実にばっちさんの首を締めようとしていた。
ピーンチ！ばっちさん、ぴーーんちっっ！！
そんなシサ子の苦手なものは水！
燃えあがる炎のようなたてがみに水をかけると、途端にシサ子は大人しくなり、
あぁ！！
まさか！！！！
大人しくなったシサ子は、赤い怪獣ではないかぁぁぁーーーー！！！！
そぉなのだ。
朝、目覚めたばかりの赤い怪獣は、妖怪シサ子だったのだ！！
いやね。赤い怪獣の髪が、前夜ベッドから落ちた怪獣の髪が、ええ感じに爆発してて。そんで、色も赤っぽかったりするもんだから、なんか、すごくシーサーな感じで、そんでシサ子（笑）
シサ子は、浴衣のヒモをばっちさんの首にひっかけて、釣り上げようとしていた（笑）
バッチさん、ピーンチ！！
でもねぇ。
ばっちさんもいけないの。
ばっちさんは、絵が上手なの。
今年のツアーは、1会場、１つばっちさんからイラストをもらうつもりにしてたのに、あのガキ！１枚も描いてくれやしねーー！！
シサ子ー！！いけーーー！！！！
いやいやほんまに息の根を止める訳にもいかんし（笑）
ほんでも、１枚くらい描いてくれてもバチ当たらんと思うわ、ばっちさん。
飾らせてよ！このスペースを！！
しかし、シサ子は、髪を落ち着かせたら、とりあえず赤い怪獣に戻る。
・・・赤い怪獣がばっちさんを憎んでいないかどうかは、また別の話だけども（笑）
シサ子、めちゃ面白かった。また、赤い怪獣と泊まった朝は、シサ子に会える！またあのシサ子に！ばっちさんを憎むシサ子に（笑）！
・・・しかし、残念ながら、赤い怪獣は気分転換に自宅でストパーをかけて、髪をぼろっぼろにしたあげく、黒髪の、ストレートにさせられた。
あぁ、グッバイシサ子。
ふぉーえばーシサ子ーーー！！
朝ご飯までに、赤い怪獣に戻ったシサ子と、いわしくん、ばっちさんと、4人でホテルのモーニングバイキングに向かう。
時間は９時45分。
「１０時までなんですが・・・」
何をぅ！？10時ラストオーダーってことちゃうんかい！！
けっ！でも私たちは、食事のスピードが早いチーム！１５分あったら食べられるわぁーー！！と、がっさり山盛りにして、もりもり食べました。
10時には、ほぼ終わってたね。
さすがに帰れって人はいなかったんで、その後は、ゆっくりしちゃいましたが（笑）
でも、私たちより前からいて、まだ取りにいくんかい！っていうグループもいて（笑）
ここのホテルのモーニングは、不思議なマシンとかもあって面白かったっす。おそらくはトーストをやくマッシーンなんだろうけど、すごく巨大だったりとか（笑）
いわしくんと、ばっちさんがマッサージに行き、１２時でチェックアウトした私と赤い怪獣は。
本屋に向かった。
私たちは本屋依存症。行かねば気がすまないのが私たち！！
本屋で、ほんとにまんまと１冊本を買って、あっと言うまに１時の待ち合わせ時間。いわしくん、ばっちさん、Ｊｕｎ．さん、るなっちと6人で、グランドハイアットの飲茶バイキングにーー！！
ってここには、3年連続くらいて行ってるんだけども。キャナルシティって好きなんだもの！
どうやっていくかって言うと、100円バス。博多駅から100円の循環バスに乗って、キャナルシティへ。高松にもこういう100円バスはあったんだけども、採算が合わないらしく（涙）なくなってしまったわ。
結構便利。歩くと遠いし。
相変わらず噴水の素敵なキャナルシティで、飲茶〜。
ばっちさんは、女好きの足フェチなので、チャイナドレスの受けつけのおねえちゃんに大注目（笑）スリットが、ゆーて（笑）
ここの飲茶は、メニューを見て、好きなように注文する方式。好きなものが、温かい状態で食べられるのがぐぅ！
かなりお腹一杯になるまで食べてしまった。
・・・いつものことか・・・！
ここからは、もう１度博多駅に戻って、地下鉄で会場入りつもりだった。
帰りが地下鉄だから、一度時間を確認しましょう！ってことで。でも、帰りのバス停が解らない！
だって、循環バスだから、降りたところで乗ったら、大回りしちゃうし！
そしたら、ちょっと離れたところに、逆回転してる路線があるらしく、そこを目指して歩いていると、地下鉄の駅がちょっと向こうに見えて、あ、それでもいいや、と地下鉄まで歩く。
やっぱり、大きな街だと、会場に向かう地下鉄とかでもそんなに混んでいなくて楽。
とても楽。
唐人町の駅で降りて、帰りのチケットをＧＥＴ。時刻表もちゃんと確認して、後は、会場までダラダラ歩くだけ！
ダラダラ歩きの時間なら、余裕があるってことだぁぁぁ！！！
そんで大体ですね、ダラダラ歩いて、20分。
結構かかるでしょ。ダラダラだからね。自分たちのゲートまでで考えると（でも、一番近いとこだったんだけど♪）そんなもの。
8時に終わってくれたら問題なし！って感じ。（そんなはずなかったがな・・・！）
今日もフミヤの手の前はかなりの人出で、すごかったのは、ちゅみ様たちが作った吾郎様グッズ！！
慎吾画伯の描く、針のように細い吾郎様が描かれたバッチ！ウチワ！！ほしぃーーー！！すげーーほしぃーーー（笑）！！！
＜コンサート中＞
★ＳＭＡＰさん、デビュー10周年！ってことで、随所に10周年！が盛り込まれた（？？）ライブでしたっ！
ＫＡＮＳＨＡしての挨拶の時に木村さんが、９月９日ー！ってゆってみたり！
★木村さんの、あいつを一緒に待とうぜ、剛の吾郎ちゃんファンの人にも楽しんでもらうからっていうのがＫＡＮＳＨＡしての挨拶の、最新定番ですけども、慎吾は、祝10周年！そして、中居さんが、なんだか不思議だった。
私の耳には、ゴローーー・・・・・・・・・・・・・って聞こえた（笑）いえね、「O」の音を、ながーーーーく、息継ぎまでして伸ばして、最後「ツヨシ！」ってゆったんです。
前に、ワーンツー、剛と吾郎っ！ってカウントしたのが、すっごい新鮮と思ったんだけど、それの逆バージョン？
幻聴だったらごめんよ。いや、まさかごろーーー！じゃないと思うんですよ。思うんだけどね？？？
★今日はデビュー記念日ってことで、トークコーナーが始まったら、バンドさんによってCan't
Stopが流れだし、画面には、Ｈａｐｐｙ １０ｔｈ Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ ＳＭＡＰって文字も出て、ケーキとシャンパンが登場。持ってきたのはビクターの人で、メンバーに散々いじられてました。
シャンパン（でもアルコールなしね）で乾杯した後、ケーキのろうそくを消したりなんかして！！
も！！恐ろしいわ、私の目！
あぁ！！！一番左に木村さんがいて、隣に中居さん！っていうのは解っているの！乾杯の時もケーキの時もきっとそう！
乾杯の時は、中居さん、自分の左手に二人いたけど、右手の木村さんと最初に合わせたよね！？
・・・でも、さらにその隣の二人がどういう順番だったか、もうさっぱり（笑）
画面上にちゃんと映っていたんだけど、さっぱり（笑）
しかし、ダンサーのサラにお祝いのメッセージをもらおうとして、ケーキとかのワゴンを動かそうとしたら、グラすが落ちて割れて（笑）えらい騒ぎになってました。
ま、なんてゆーんかな。
ＳＭＡＰさんのライブで、ＳＭＡＰさんに対してサプライズパーティーをやりたいんだったら、そらもうきっちりダンドリしといてくれないと、中居さんに、別に4人でやって4人で喋ってもよかったんじゃあ、ってことになりますよ（笑）？
★遊びコーナーに２日連続で登場した沖島柊二！た、倒れそう！！喜びに倒れそう！という私たちでしたが、柊二ったら、バイクで張り出しステージまで一気にやってきて、「ＳＭＡＰ10周年おめでとう」とだけ行って帰っちゃったよ！あああああ！！こんな哀しいことって・・・・・・！！！！
その前のトークコーナーが長すぎちゃったため、ここは短くしないといけないって中居さんなんですが、でも10周年なんで、ロングバージョンで行きますって柊二が帰った後で言われても！！
その後にツモリが出てきた日にゃあ、ただでさえ、8時過ぎには会場を出なくてはいけない私たちの怒りは激しく（笑）
ツモリの後のカマーで、カマーがそのまま残って、バッキー木村、剛ママ。
この中で、最大の失敗は、最後に全員がステージに残るところで、バッキーを残してしまったところ。
バッキー喋らないキャラなんで、オーナーを助けることは一切できません。剛ママもキャラクター定まってないしな。
なんか、えらいことになってしまって（笑）
長時間バッキーを見られたのはよかったけども・・・・・・・・・
★最後の挨拶でも、一緒に10周年を迎えてくれたみんなに拍手ーだったし、ＳＭＡＰ5人に拍手ー！でしたな！
★生着替えの前も、「10周年ライブー！ＳＭＡＰ着替えまーす！」
ちなみにこの時、左右のモニターには、ＤＪのＣＧが出ます。しかし、福岡ドーム、客席をかなり外側まで作っていて、メインのステージすら、やや後ろ斜めから見なきゃいけない人がいるほどで、そゆ人たちには、左右のモニターが、ギリギリ斜めに見えるってゆー！
なのに、そこにＣＧを出したら、とっても迷惑！なんも見えません！
だから、昨日は、全部のモニターに、ＳＭＡＰさんが映って、あ、やっと気づきやがったか、バカやろ様めと思ったら、あっ、間違えた！間違えた！っぽくばたばたっ！とＣＧがついて、その辺りの席の人、そーとー、かっちーん！だったんじゃなかろうか・・・！
やっぱいアンケートボックスをつくっとくべきじゃあ！？ここは見えない！とかって！
★今日の席はアリーナＡ３。左の脇花の外。前から、多分１２列目。ホントにかぶりつきになるのが、１４４番で、私たちは、１３７〜１４０。この位置になると、私の目は半眼になる。
ふ。また、さぞや美しく筋肉の盛り上がった木村さんの背中が見えることでしょお！天使の羽根のよおな肩甲骨に煽られるんだわっ！！
って思っていたのに！
おかしい！おかしいわ！！
どぉしてあなたはそこにずーーーーっと立って、こっち（側）を向いているの！？
一番最初にやってきてくれた、雪がふってきた時は、ライトの強力目潰しをくらい、木村さんがこっちを向いても、木村さんの顔の前に、なんか、あるでしょ？強力な目潰しをくらった時の、変なモノ。変なモノがかぶさっちゃって見えないの。でも、そっから後は、来たゆーたら、私たちの列のとこにたって、スタンド側を向くという！おいおいおいおいおいおい！
なんだよ、なんだよ、木村さぁぁぁん！！
びっくりだよ！ご機嫌だよ！！
アンコール前の心の鏡の辺りも、その後のＷアンコールも、こっちは俺担当って感じで来てくれて、もぉーーー！！
新幹線の時間もあったから、アンコールは諦めて帰らなきゃいけなかったのに！諦められねぇよ！！
何年か前もそうだった。一昨年かな。その時もアリーナで、今回よりも、もっと遠い席なのに、帰れねぇ！！そこで二人で歌われたらかえれねぇよ！！なんて目にあったけど、その時よりも、もっと近いってゆーか、4人前にいるだけの場所で、木村さんに満面のご機嫌笑顔で煽られて帰られるか！？
この私が帰れるか！？
帰れねぇーーーー！！！！！
最後の最後、オリジナルスマイルまで、木村さんはそこにいて、帰る？これでも帰る？ふーん、帰るんだ、って感じに私には感じられました（ごめん、性根の底からバカで（笑））
やった！やっとメインステージに戻る気になった！
よし！帰るぞっ！と荷物をひっつかみ、最後に素敵な背中を見ましょう！とそっちを見たら、戻ってきてやがって！
なんで戻ってきてまで、もう１度タオルを投げようとしてんだよ！！！
上半身裸で戻ってきた木村さん、投げたタオルが客席まで届かなかったのか、もう１度それを帰してもらって、うりゃーーー！！って投げてました。Ａ４から向こうに（笑）
あー、でも、ほんとにびっくりしたわー。
ずーっとずーっとそこに木村さんがいるなんて。いるなんて。
赤い怪獣もびっくりしてたわー。彼女もほら、私と一緒にいることが多いから、いつもステキな木村さんの肩甲骨を拝んできたチームなもんだから（笑）
★こっち側のゴンドラに乗ってくれた人。慎吾以外全員（笑）
負けるなｂａｂｙの時に剛。その時は、中居さんも一緒に来てくれるもんだから、そっちにぎゃーーー！！！なってました。でも、ゴンドラの位置が、まさしく私たちの前で！必ず立ち止まるポイントなんです♪
アンコールのバスが、左側に、中居さん、慎吾のがきて、その時、中居さんがゴンドラに。慎吾は、結構すぐメインステージに戻っちゃった。花道の先端まではいかなかったと思う。
そんで、中居さんが飛んでるでーー！！て、ゴンドラは、底が網になってて靴の底が見えるってことを知りました。真上を通過してったんもんで（笑）
Ｗアンコールで木村さん、剛がもう１度乗りましたな。うひょ！
★負けるなｂａｂｙの時、憧れの風船に触れました（笑）こっち側から、中居さんと剛が登場して、中居さんがほんとに、そっ・・・・と風船を投げるのがおかしかった（笑）緑の風船に触ったです！でも、やっぱりこの風船たちの行く末がどうなるかは解らない・・・。
★Ｍａｊｏｒで中居さん歌ってました（笑）！その上、木村さんと剛が歌うところで、「ヒマ」とゆってた中居さん、慎吾と、何やら新たなフリをしてましたよ。後ろむいて、膝立ちしてなんか踊ってた（笑）
しかし、可愛かったよー！この時も！！木村さん、中居さん、恐ろしく可愛かったね！！
あ！８日、力いっぱいだれか歌詞間違えてた。画面には剛が映ってたけど（笑）Ｒｕｎ ｔｏ Ｔｏｍｍｏｒｏｗの後間違えてたわ。
★2回目の着替えの前、「また着替えるのぉ」ってかわいこぶる中居さん（笑）なんだそのかわいこぶりは！！
★正義の味方で、起立、礼の後、今日はじゃーんぷ！ちゃくせーきのときもあり。
★Can't Stopで、馬跳びしたダンサーが前に膝立ちして踊ってたら、その両足をつかんで、後ろにひっぱり転ばせる中居さん。あぁ、大変だ、中居担当ダンサー（笑）！！
★アンコールでこっちまで来てくれた中居さん、ステージ上に置いてあったドリンクを飲んで、うりゃー！って客席にまき、ペットボトルもうりゃー！って投げてました。そこはもうＢかな。Ｂ３あたりに。
★トークコーナーは10周年ってことで、10年の中での一番の思い出っていう、え、10年で一番のっていわれても・・・といった話に。でも、福岡ってのは、去年の木村さんの誕生日といい、８日の、中居オーナーにメイクする沖島柊二といい、なかなかにすざましい伝説が生まれる地。中居さんも、今年の記念日もあるし、去年は木村の誕生日もあったしって、んも！覚えてるのねっ！！うふ♪
★アンコールで、こっちの花道に来てくれた中居さん。イヤホンが落ちて背中側で、ぷらぷらしとります。7日もそうだった気がする。メンバーそれぞれ耳の型までとって作ったって吾郎様がゆってたやつよね（笑）？
★オレンジで、剛、木村さんと張り出しステージに出た後、残っていた中居さんと慎吾何やら喋っていた。それに気づいた赤い怪獣、まさかＭａｊｏｒみたいにここでもなんかフリをいれようとしてるんじゃあ！！！と怯えた（笑）
中居さんは、歌ってもないし、踊ってもない時間っていうのが、相当嫌いみたい（笑）
★心の鏡のラスト、全員メインのステージに集まって、ジャーンプ！とかする時、張り出しステージから帰ろうとする中居さんの挙動は、怖いほどに不審（笑）！！なんか、おヒップをくねくねさせながら歩いていくのが、とても怖い（笑）！！
★アンコールで、メンバーが後ろのステージにいる間、左右の脇花には、ダンサーがきて踊ってます。そのダンサーの女性に、多分すんごくアピールしてた子たちがいるんでしょうね。ダンサーの人、しまいには手まで振って笑って帰っていきましたから（笑）
★アンコールで剛がこっちに来た時、私たちの何列か前の人を指差して笑って手を振っていきました。
・・・ちゅみ様かもしれん・・・！と思いました。もう超素敵なうちわを持ってるんですよ！！慎吾画伯がかつて描いた針のように細い吾郎と、裏針のように細い吾郎うちわ！欲しい！作って！！ってゆったら、１枚3万くらいかかるで？っていわれましたが、裏スマカラーでほんっと素敵なの！！
★中居さんのソロから、慎吾ママに行きますが、いつもはＶＴＲがあって、慎吾ママなのに、今回は、慎吾ママ生で登場！ＶＴＲなしで、すぐに学園天国に！時間短縮だ！と喜ぶ私たち（笑）
ＶＴＲの慎吾ママもすんごい可愛いんだけどね！！
★はじめてのチュウの前の木村さんのギター。今日はチャイムでした（笑）キン・コン・カン・コーンの音（笑）ゴッドファーザーはなかったわぁ〜。カッコよかったのにぃ〜（笑）あ、でもはじめてのチュウの時、中居さんいなかった・・・。次が泣きたい気持ちなんて、最後にはいたけども。
★帰り道で、赤い怪獣が言いました。「剛は可愛いんですよねえ。・・・あんなにツモリが憎いのに」
そうなのよ。ツモリはホントに憎いの！
赤い怪獣は、自分たちは何度か見てるから、もうええわ！ってツモリとカマーのことを思うのかもしれんと、初めての気持ちで聞いてみたところ、カマーは、人気がある、というのは感じたそうです（笑）
客席も出てきただけで喜んでる。
しかし、ツモリは？って（笑）
ここ2回、もうウチワネタに限定し、ウチワを用意してネタをしてますが、多分、ちゃんと台本があった方ができる子だと思うので、ちゃんと用意してた方がほんまええですよ。
大体、客席いじりって、いままで、10何回やってきてるのに、
「みなさん、ゲンキですかーー？？」
ってゆっちゃあかんでしょ。
「みなさん、ゲンキですねー！」
って、「そーですねー！」って言える問いかけじゃなきゃあ！！
笑いに厳しい赤い怪獣は、いつもとても辛い気持ちでおるのです。私もそこそこ笑いに厳しい人間として、剛が実の弟やったら、毎回ダメ出しの嵐じゃ！と思うのです（笑）
コーナー終わった瞬間、電話じゃ！って（笑）
でも、剛本人は可愛い・・・・・・・・・・・・
剛の靴の底も可愛かったよ（笑）！
真上のゴンドラから、下を見て手を振ってる様は可愛いんだよ！！
だからがんばれよ、剛ーー！！
★福岡ドームを出たら雨。そーいや、前もこんなことあったよ。福岡ドームといえば雨なのね。
なんてノンキにゆってる場合かー！走れー！！と走る私たちの前に差し出される封筒。明かにコンサート帰りにチラシを配っている人たちではないだろうというきっちりスーツを着たおじさんたち。
思わず受け取った封筒は、シーホークホテル＆リゾートの封筒。
なんじゃ？と新幹線の中で見てみたら。
『ＳＭＡＰコンサートご来館の素敵な皆様へ』
のブライダルフェア開催のお知らせ（笑）！わざわざ作ったのね！？わざわざこれ作って、コンサート帰りの人たちに配ってるのね！？それ以外にも、レストラン１０％オフ券やら、宿泊優待券やら！
前から福岡ドームはすごいと思ってたけど！
コンサートやるってゆったら、各ショップが、そのアーティストに合わせて、曲を流し、メニューを変更し、ものすご一体となって、コンサート盛り上げるぞー！ってなってるけど、１度来た客は逃さん！という気迫が感じられます（笑）
★そんで私たちは、結局タクシー！に飛び乗って、楽勝で新幹線には間に合ったんですが、同じ新幹線に乗るはずだったまことさんが、超ピンチに！！
彼女は高速バスを使って帰っていたんだけど、そのバスが、高速上でパンク！！別のバスを待って、ぎりっぎり！だったそうです！！
こわーー！！！高速道路でバスがパンクなんて、怖すぎるぅーー！！
ご無事で何より！まこと様ー！！
＜トークコーナー＞
中「こんばんはー！こんばんわー！！ＳＭＡＰらいーぶ10周年！イン！福岡、どぉーーーむ！！今日で１０周年！」
と、バンドが曲を弾き始め、え？ってなるメンバー。Can't
Stopのスローバージョンって感じ。
モニターには、「Ｈａｐｐｙ １０ｔｈ Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ ＳＭＡＰ」の文字。客席大喜び！
メインステージにダンサーも勢ぞろい、おじさんが、ワゴンを押して登場。
あぁ！！吾郎様だったらええのに！！！と思いましたが、さすがに来てはくれませんでした。ちっ。
きょとーん、っとメインステージを見てる木村さんが、また愛らしくってな！！
客席も、歌い出しまして、えっと胸に伝えてぇ〜♪のとこまで。
曲もそこで終わったんで、メインステージに向かうメンバーたち。
中「参ったな（笑）」
慎「びっくりしたぁーー！」
中「誰がやろうと思ったんですか？」
そのおじさんに聞いている中居さん。そのおじさんが考えたようで、中居さんが紹介しようかって思ってる間に、おじさん、シャンパンをあけちまって。
木「ここまで来てくれたのはいいけど、普通こういうのってメンバーが抜かない？」
中「10周年ってこんな大事なライブでなんで失敗するんですか（笑）！」
おじさんは、抜いてメンバーのグラスに注ぎたかったんです・・・！
中「自己紹介してください、自己紹介！」
木「この会場にいる人たちは、どこのおじさん？って思ってる（笑）」
おじさん「ビクターの尾崎です」
メンバー主導で客席からも尾崎コール。コールされた尾崎さん、いきなりシャンパンをラッパ飲み（笑）！
木「普通のおじさんだ（笑）！」
慎「これみんなに（笑）」
尾崎さんがラッパのみしたやつを、みんなには注げ！って慎吾（笑）
そんな中、もう１本のシャンパンを取った木村さん、むちゃくちゃ振ってます！
シャンパンを注いだ尾崎さん、おめでとうございます！ってゆった後、なんか、べーって、舌を出すような仕草をしてたんですが、それは、慎吾によると、尾崎さんが10年前からやってるギャグ（笑）
そして、木村さんがステージの左っ側に向けてシャンパンをあけようとしていて！
中「木村結構振ったろ！振ったろ！うわわわわ！！」
なんて、慌てる中居さん。フッと冷静に客席を見て。
中「お客さん、前のお客さん。もっと、シャンパンを浴びたがって！イヤがらないでっ！そうそう！それ！浴びたがりっ（笑）！せーの！！」
しかし全然！ちょっとも溢れやしねーでやんの！もう全然！木村さんも、中居さんも、なんだそりゃあ！な感じで（笑）
中「全然（笑）？」
木「しかも今、ぽんって飛んだ栓を、お母さんにだっこされてるちっちゃい子が普通にとってた（笑）」
グラスを手にする皆さん。
きっと、ニセモノシャンパンなのね（笑）シャンメリーとかなのね？？
木「完全に、あれだよね、コンサートのステージじゃないよね（笑）」
尾「じゃ、あのデビュー10周年おめでごうとざいます！」
乾杯して飲むメンバーさんー！一番右側に木村さんがいて、中居さんがいて、しんつよがいるんだけど、順番はさだかではなくーー（笑）！！（←ひどい！ひどすぎる！）
しゃーないやんか！！同じようなタイミングで飲み干してるツートップに心も視線も釘付けじゃあああ！！
尾「帰ってよろしいですか？」
中「ケーキはいいですか？」
木「だって俺らハッピーバースデーＳＭＡＰってロウソクの火消してないのになんで帰っていいんですか（笑）？」
慎「なんで尾崎さんが選ばれたの？」
木「普通こういのってマネージャーさんがやるんじゃないの？」
尾「じゃ、ＳＭＡＰの皆さん方に消していたがきます」
客席からはハッピーバースデーが歌われて、ハッピーバースデーディアＳＭＡＰ〜のとこで、
中「スマップ〜♪♪せーの！ハッピバースデートゥーユー！せーのっ！」
で、全員で一気にロウソクを消したんだけども！あぁ！！だって私の目にはツートップしか映っていないのよ！私たちの目には（笑）！
いわしくんが、右見てないでしょ！ってゆったけど、いわしくんだって見てなかったはずよ！！
なんて可愛いのー！！一緒にせーのってロウソク消してるＳＭＡＰさんってぇぇぇーーー！！！
すっごいいい絵面っ！
木「わざわざね、このコーナーのために、バンドのみんな、リハーサルしたんだろうね。ダンサーもみんなここで出てこいよって出てきてくれたのに、誰（笑）！普通のおじさん（笑）！」
じゃあ、ダンサーからも、ってことで、ＳＭＡＰとずっと一緒にやってきたサラからご挨拶。サラのダンスといえば、広島での中居さんの誕生日にナイスネタを披露してくれたため、今日もその準備。
ケーキの乗ったワゴンをいい場所に動かそうとしていたら！！
慎「あーーー最悪ー！！ほうきほうき！」
乗ってたシャンパングラスがおっこちて割れて（笑）！！
木「ほうきとちりとり！」
わたわたになるステージ（笑）
中「えー、意外と微妙な空気になってきました（笑）。ここは僕たちが４人で仕切って、4人で話せばいいことだったのかなと思いつつ。いやいや・・・（笑）」
慎「あぁーーー！！今日10周年かぁーー！！コップが割れたぁーー（笑）！！」
中「じゃ、前でやりましょう。・・・前で何をやるんでしょうか（笑）？」
サラに前に来てもらってね（笑）
中「とりあえず、やっていただいて。さ、それでは！ダンサー、自己紹介して！」
サ「ダンスのリーダーであるサラです」
慎「サラっ！」
サ「ヨコウチツヨシといいます」
剛「え！？ツヨシっていうの？俺と一緒じゃん！8年いてしらなかったよ！」
それもどうなん、剛よ（笑）
サ「じゃあ、ここで、ＳＭＡＰの１０周年ってことで、お祝いのダンスを！」
そして、踊るサラは、通路を通って張りだしステージに！そしてまた戻ってきて、うりゃ！っとケーキに顔を！！
慎「いえー！サラ！！」
剛「これ僕らのケーキだよ！！」
そんなケーキを顔中につけて、サラとダンサーたち、お帰り。
そして、私たちは座らされ、メンバーはステージ上で打ち合わせ（笑）
私たちの位置（アリーナＡ３）からは、ちょうど4人が斜めに並んでるように見えて可愛かった。
客席からは、ベストフレンドを歌う声なんかも聞こえたりして（翌日の新聞には、開演前に歌いませんかっていうびらを配ってた人がいたって書いてあったらしく）
中「・・・ということで、打ち合わせが終わりました（笑）！今日は９月の９日で、まる10年になりました、ありがとうございます！ま、ごらんの通り、残念ながら吾郎くんはですね、事情がありまして、皆さんご存知でしょうけど、欠席ということで、4人でやらせていただきます！よろしくお願いします！さ、10周年ですよ！」
慎「びっくりしたね。知らなかったでしょ？皆知らないってはじめて。お誕生日で一人の人は知らないってあるけど、全員知らないって。そんで、ケーキとか。どう？俺的にはちょっと泣きそう（笑）」
中「ＳＭＡＰのあにばりーだから」
木「いやーすごい！今！今のはすごい（笑）！あにばりぃ〜（笑）！」
中「アニバーサリーってどーゆーこと？」
木「いやそれは・・・」
中「(剛に）どういうこと？」
剛「世界って意味？」
ゆ、ゆにばーす！！！剛！やるぅ！！
中「記念？」
木「記念日ですよ」
そうだよな、記念日。
って思ってたよ！私も！！なんだっけ、木村さん、去年も変な言い間違いしたんだよ！そん時は、違うよ！って総つっこみしたんだけど、私もそうかなーって思ってたら、アニバーサリーは、別に記念日じゃなかったんだよ！！
「周年」だったんだよ！！
あぁ、なんてこと・・・！
勉強しよ。な、木村。いいよ私は、英語知らなくても、別に支障ないけど、君がアホやって思われるのは辛い。アホキャラじゃないだけに辛い・・・！
君は、日本語と英語の家庭教師を自費でつけて、おかしな言葉使うたんびにつっこんでもらってくれ（笑）！
中「10年。慎吾いくつだった？」
慎「１４歳」
中「中2？」
慎「中２。覚えてます。中2の時にCan't Stopでデビューしました。中学の弁当の時間かなんかに、なんか、音楽委員みたいな人たちが、Can't
Stopをかけて、他のクラスの人とかも弁当もって見に来ました。応援してるぞ！って（笑）」
では、10年間で思い出一つってゆったら？って中居さん。
慎「10年間？なんだろ・・・・・・・・・・・」
一つって言われてもーって慎吾に。
中「俺いい？慎吾、ＳＭＡＰのライブで一番最初のライブ、慎吾参加できなかったの」
慎「あぁ！ＳＭＡＰの初コンサートに出てないってどう？だからなんて言うの？10年とかあるけど、初めて幕が開いた瞬間の、うわぁーー！って感覚は味わってないって言う（笑）。それでここまで来ました（笑）」
中「骨折したんだよな」
慎「中居くんと、ごろちゃんのせいだよね。ほんとに。バク転とかをするでしょ？ジャニーズの人ってのは。僕らはできなかったら」
中「森と、木村と剛はできた」
慎「みんなでバク転しようぜ！うちらもバク転しようぜ！武道館！初めてのコンサート！なんで中居くんも、ごろちゃんも練習しないんだよ！俺するよ！木村くん、つよぽん！持って！って二人に持ってもらって、見てよ！くるっ！ばきっ（笑）！」
中「木村と剛、持ってたの（笑）？」
二人で、両脇から腰のとこを持っててあげたそうで。
木「俺持ってたの、俺と剛で持ってて、ぼきって言って、慎吾が、あぁぁ・・・・・・・！」
すんごい声で。なんか動物が唸ってるみたいな（笑）
木「俺と剛、あら・・・・？もしかして・・・？どしたの慎吾、大丈夫？って言ったら、ううううううぇぇぇ・・・・・・・！とぉーくの方から、吾郎と森と、何やってんだよ!慎吾！いーかげんにしろ！なんてゆってたら、その頃振りつけしてくれてた、ボビー吉野って人がつかつかつかってきて（この歩き方は、おそらくボビー吉野のもの。なんか、気取った歩きっぷりで（笑）！）慎吾の足をすすすっとさすって、『折れてる』（笑）」
慎「俺はホントに！複雑骨折だったんですよ！すねが、折れちゃって、その後ろとかも折れて、くるぶしとかも折れて！そん時に、一生俺は忘れない。折れてる！大変なさわぎになった時の、中居正広が、トイレに向かって入ろうとしながら、ぴーひゃらぴーひゃら♪って！！この人は悪魔だえ！って！！折れてるってのに！悪魔だ！！って！！」
木「その、選曲にも年代を感じるね（笑）武道館のコンサートに慎吾のコーナーってのができて、うちら5人がはけた後、照明が消えたと思ったら一本ついて、慎吾が松葉杖一本持って（笑）なんだか知らないけど、Ｌｅｔ ｉｔ ｂｅを（笑）」
慎「ビートルズの曲を歌ったんですよ（笑）」
中「ファーストライブにもかかわらず、一生懸命やったの。レットイットビーうたって感動しました！なのに、その後のコーナーは、忍者だったのよ（笑）！ステージ上であぐらかいてるのよそんで遠藤くんが最後は忍者がしめるぜ！お客線どんびき（笑）！せいやせいや！って。忍者空気よめねーなと思った（笑）」
木「そもそも、なんでＳＭＡＰのライブで締めが忍者なのよ。あん時なにげに、あ、おはようございますって言ってたけど、木村よろしくな、今日締めるからよって、なんでうちらのライブをおめぇらが締めるんだよ！ってなにげに思ってた（笑）」
当時は１日に何回もやりまして、その日も3回とかやったんで、慎吾、最初の時は、目がウルウルとかきたけど、2回目3回目になるとなれちゃって（笑）
べつにぐっともこないんだけど、ぐっと来てる顔とかしちゃったそうです（笑）
剛は。
剛「僕はねー・・・色々あるんですけど、やっぱ今日かな」
きょ、今日！？っていうんで、客席もちょっと反応が遅れて、・・・いえぇーーー！って感じ（笑）
剛「・・・・・あのねー」
中「なんで今日？」
剛「え、なんとなく。１個でしょ！？・・・・・・・昨日！？」
慎「ちゅーとはんぱだなーー！！」
剛「最近だな、最近！」
木「どんどんはまっていくな！！」
中「いついつ（笑）？」
剛「だから最近ですよ！今年くらい。今年が一番思い出深いっていうか・・・あんまり覚えてないの。昔のこととか・・・。コンサートのネタでさ、昔のビデオとか見ても、俺何考えて踊ってたのとか、覚えてないの！」
木「何考えてたか覚えてないんだよって、会場のみんながおめーのことが解んねぇよって！！」
中「だからいつ？」
剛「だから、今日！」
どうなんだ、剛・・・（笑）！
中「福岡ってさ、東京からしたらそこそこ離れてるじゃないですか。今日の９月９日を福岡で過ごすのはもちろんですけど、去年は木村の誕生日をやって」
いぇーい！！素敵だったわー！パースデーラーメン！！
中「福岡はアニバーサリー多いよね」
木「俺はごまをするわけではないが！この会場は、そろそろ入りますって呼ばれて、はーいって行って、エレベータのって、１００ｍくらい歩いたら、おはようございまーす！ここの会場すばらしいね（笑）！」
隣のホテルから直に入れるんですね！
中「ＭＣのマイクの感度がすごくいい！みんな聞こえやすいでしょ？俺の声って！」
木「普通コンサートやる人は、この会場歌いやすい！って言う！この会場、すごく歌いやすいねーって言うけど、喋りやすいねーって（笑）！」
中「喋りやすいよね（笑）？」
木「かなりね」
中「昨日喋りすぎちゃったの。最長で32分喋っちゃったの。（遊びコーナーっと）合わせたら、１時間１０分喋ってたんだって（笑）！」
木「ＳＭＡＰかさだまさしか（笑）」
そんでは、木村さんの10年の思い出はってゆーと、やっぱり一つは難しい。
中「木村髪型がいろいろかわるよね。今、安定系？」
木「安定系って微妙だね（笑）」
中「久しぶりだべ？そういうの。パーマとかあてたじゃん。ウェーブって感じで」
木「そうそう」
中「あの、髪、色抜いた？」
木「色？短い時に。らいおんの時、後か、抜いて、そのまま」
中「結構長くなったよね」
と、慎吾が自分も長いとアピールしてて、むちゃくちゃ伸びてるーー！って言われて。
木「なんか慎吾の髪ってさー、カーペットみたい！毛足の長いじゅたんみたい（笑）。こういうクマのぬいぐるみってあるよね。テディベアっぽい（笑）」
慎吾の髪はスタートした時点では、ソバージュな感じで。これが、汗とかかいてくると伸びていく訳で。伸びた感じも好き！！
これ、これ、長いって、中居さんに髪をいじくられてる慎吾は、中居さんの後ろ髪をチェーック！
慎「・・・いそぎんちゃく？」
後ろを向いた中居さんの髪ですが、濡れてるんですね。後ろ髪のとこが。それが濡れて、確かにいそぎんちゃくっちゃいそぎんちゃく（笑）別れておちてくる感じになって（笑）
中「なんでだろ。なんでここだけびちょびちょなんだろ。横と、ここ（すそのとこ）が濡れるの」
慎「（ハキハキっと！）上はつけてるから（笑）っ！！」
木「ダメダメダメっっ！！」
慌てて中居さんの頭頂部を上から押さえる木村さんでした（笑）
んでも、中居、捨て身のヅラネタがあっても、何か一つ思い浮かばない。
木「なんだろな」
中「森もいなくなったよね」
木「あれすごい・・・。でもなんかね、自分の中で自然だったな。確かに、明日から現場に来ないっていうのはあったけど、すごい、やりたいって言ってたこどだったから、そういう表情を見て、がんばってほしいなって気持ちが。あ、じゃあ、がんばれって」
それで中居さんがなんかゆったのよ。一言。木村さん、えーーー！！って思わずエンジェルの秘密を歌っちゃいました（笑）
中「慎吾は骨折したけど、森くんはふつーに足が抜けるんだよね。正常なのに（笑）」
慎「ひざがぬけちゃう。足が長いから（笑）」
木「あいつは足が長いから、膝の関節が抜ける。すごいよ、Can't
Stopの振りつけやってて、素敵な夢をー、見させて・・・『あ？あ？？ボビーさん！ボビーさんっ！抜けたよ！抜けたよっっ！！』（笑）」
中「びよーーんって（笑）！足長かったけど、カッコよくなかったぁ〜（笑）あの後、腰履きとか流行っちゃってさ、長いのあんまカッコよくなかった（笑）あいつ黒ぇーの、超（笑）」
木「地黒なんだから地グロ」
中「ゆっちゃいけないの（笑）」
木「思いっきり言ってんじゃん！」
中「森が気にするからいいなさんなって言われてたの（笑）でも、日焼けサロン行ってた（笑）まま、そういうことで、１０周年。ありがとうございました」
張りだしステージからメインステージに戻るＳＭＡＰさん。
慎「10周年だよまいったね」
中「10年やってんだよ」
慎「後10年だよ。後10年で20周年だよ。すごくない？」
中「後10年で３９だからね！３９歳だよ、木村！」
木「確かにそうなると思うよ。みんあそれぞれ、この会場に来てる人だって、お母さんにだっこされてる赤ちゃんが、高校生くらいになる」
ならないよ。10年じゃあ。
ダッコされてるくらいの子は、10年たっても、まだ小学生だよ（笑）
木村さんは、今まで、コンサート会場やら、仕事場やらにきて、手紙とかくれてた人が、空港とかで仕事してるのを見てびっくりするそうですよ。
書類とか持ちながら、がんばってくださーいってすれ違っていくらしく！
中「俺らが10歳年取るんだから。みんな平等に取るのってすごいよ。当たり前だけど（笑）」
そうかな。
世間の２９歳と中居さん、木村さんを見た目状で比べたら、いや、時間は平等とは言いがたいと思うね（笑）
慎「10年前に、二十歳で応援してくれてたレディーのの方も、３０ってことですね」
中「そうだよね。でも俺は、もう10年、３９になっても、俺は絶対！オーバーオールを着ておこうかなって！多分ね、木村の格好は３９になってもおかしくないんだよ」
木「いや、おかしいかおかしくないかは・・・」
中「おかしくないよ、絶対かっこいい！でも俺はね、今でもギリギリアウトなの・・・」
えーー！！ちがーーーう！！
ギリギリどころか、直球ど真ん中すとらいーーーく！だよ（笑）！！
木「アウト？セーフじゃなくてアウト（笑）？」
中「ギリギリアウトなの残念ながら！」
木「確かに（笑）」
中「でもそこを着ちゃうのが好きなの（笑）。おいおい何着てんだよって（笑）これ３９にもなって着てたら、・・・・ちょっと気持ち悪いかな（笑）？」
木「ていうか、３９歳でそれをもし、着てたら、３９歳のスピードのファンみたい。・・・しかもチャック開いてるし（笑）」
慎「10周年！あぁ！10周年っっ！」
でも、中居さん、何が？ってふつーーの顔で直してました（笑）ぴっちりしてるから、あんま解らないのね（笑）
中「木村くん、今後の予定はありますか？」
木「予定はぁ〜、ツアーを無事に終わらせることですね」
中「集中ですね」
木「集中集中」
中「じゃ、スタンバイお願いします」
続いて慎吾は、チームとフードファイトのスペシャルっていいたかったのに、チームとスペシャルのフードファイト、っててれこになってました（笑）後はドラマ。ヒロインが珠に傷っていう珠玉のドラマな（笑）
慎吾は。
慎「えーと、明日いいともがあります。これすごいスペシャルです！明日の衣装を教えてあげましょう！この人たちに！こんなこと言ったことないよぉ〜？明日の衣装！イチロー選手！初めて言うね！」
中「イチローって決まってるの？それを変えちゃいけないの？」
慎「ここで？」
中「みんなで決めた方が・・・」
慎「今、思ったんだけどさ、10周年の次の日なんだから、そんなカッコしたら・・・（笑）イチロー選手じゃ意味がない（笑）？じゃ、これ？」
その時着てた、裏スタッフＴシャツ？って慎吾。
中「これじゃあ、10年っぽくないからぁ〜」
客席からは色々と声が出て、私たちの近くで、オープニングの衣装ーー！ってゆってる子もいて。
そして中居さんの耳に届いたのは。
中「オーバーオール！？これ！この俺のサイズのオーバーオール（笑）！ぴっちぴち（笑）！」
慎「１０周年ってことで（笑）？」
中「これも、１０周年じゃないかぁ。ＳＭＡＰっぽいほうがいいな」
慎「ＳＭＡＰっぽい感じで、この辺（裏スタッフ）か、この辺(オーバーオール）しますんで。ほんとにここだけのタメだよ！？」
なんて客席を悦ばせておいて！
中「ひでぇー！！こいつ今、マイク通さないでめんどくせーって言った！ひどいね！ひどい！！」
慎「言ってません！」
中「聞こえないように言うのはいいよ！俺にも聞こえないように！」
慎「ここにいる人だけのために！！約束します！」
中「じゃ、裸にオーバーオールってことで、決定（笑）裸にオーバーオールです。髪はちょんまげで（笑）」
そんな中居さんの予定は。
土曜日がサタスマ、日曜日がブラックジャイアンツ、月曜日がスマスマ。10月から復活！火曜日が笑っていいとも、水曜日が仰天ニュース、木曜日がうたばん。
そして、金曜日からバラエティ。新番組がはじまります！
中「と、言ううことで、10月から毎日出ます（笑）ドラマとかありません。すみません。喋るのが好きなもので（笑）よろしくお願いしまーくん♪」
ってゆった途端、さっさとはける中居さん。あぁ！？って慌てて帰る慎吾が可愛かったわ（笑）！
＜お遊びコーナー＞
オ「ビストロオーナー、中居です」
登場してきて、これからスタジオの中居くんのリクエストにお答えしますって言うオーナー。
客席がすでに座っているのを見て、
オ「あれ？座ってますか？あ、いいですよ？普通はお座り下さいって言ってから座るもんなんですが、いいですよ。出てきたらみんな座ってるんで、びっくりしました（笑）」
最初に登場は、あのカリスマ美容師！おおおお！！柊二ーーー！！
バイクで登場してきた柊二、オーナーの前を通過、張り出しステージにやってくる柊二！追いかけるオーナー！オーナーったら可愛い！
オ「しゅーじ！しゅーじ！ちょっと！待って！カッコいいよっ！！」
走りながら、カリスマ！カリスマ！ってゆってるのが、まーた可愛いーー！
そして、前日は、オーナーに可愛くメイクしていった柊二なのに、今日はすんごく早い！
すちゃ！っとバイクを止めたら、
柊「ＳＭＡＰ！10周年おめでと！」
ぶぃーーーん！！
えーーーーー！！！帰って行ったでぇぇぇーーーー！！！
早いーー！！早すぎるぅぅーー！！柊二ぃぃぃーー！！とブーブーな私たち！
でも戻ってきてはくれない・・・！あぁん、柊二・・・。
オーナーも、戻っていって、
オ「＄１０であそこから出てきた時以上に盛り上がりすぎ。お座り下さいっ？お座り下さいっ？」
そして、今日はトークコーナーが長すぎたため、ショートバージョンで行くように言われたってオーナー。
オ「でも、せっかく10周年なんで、ロングバージョンで！」
きゃーーー！って客席と、だったら柊二をロングにしろやーーー！！な私（笑）
だって、次が、世にもだったんだもの♪それはショートでいいじゃないっ♪
ツ「どもどもども。ツモリでーす。ツモリのつはねぇ、剛のツじゃなくて、タモリさんのツモリだから、ツモリ。そこのところよろしくお願いしまぁ〜す。じゃ、いったんコマーシャル〜」
オ「いや、テレビじゃないですから、コマーシャルは・・・」
ツ「お、中居。飯食った。よく寝た。元気だった。はい、いったんコマーシャルでぇぇーーーす！かかかかかか・・・・・・・！」
この、かかかか！って言うのは、タモリは絶対そんなことしてないだろう！というオリジナル（笑）んー、首を突き出して、小刻みに顔を上下させるといった、なんかあるある！そーゆーおもちゃ！みたいなやつです。
オ「受けないからって顔芸で笑わせようと・・・」
笑うっていうか、子供が見たら泣くかもみたいな（笑）今、こーゆー郷土玩具あったよー！！って思ってるんですが、思い出せません。こう、首だけみたいなヤツで、やっぱりカクカク口が動くようになってるんですが・・・！くぅーー！気になるぅぅーー（笑）
そりじゃあ、客いじり。
ツ「みんあー、元気ですかー！」
客席、そうじゃないだろうがよ！！というツッコミを一杯にこめて、どんよりと、いえーー（笑）
オ「元気ですかー？じゃ、そうですねーってできないでしょー！？」
ツ「みんなーたのしいですか（『か』って言ってしまって、すばやく！）ねーーー（と言いかえるツモリ）」
しかし、オーナーはクール。
オ「元気ですねー？って言ったら、そうですねーって言いやすいんですよ」
ツ「楽しいですねー！ＳＭＡＰカッコいいですねー！中居くんの歌、上手いですねーー！んな訳ないだろ！！」
そして、流れるように、本日の微妙に！
ツ「本日の微妙その１」
オ「その１！」
ツ「行きますよぉーー！あのね、慎吾のうちわを持ってた子がいました（実際にうちわを出してくる）僕がね、その子の前に行ったの。そしたら、その子が、うちわを、こう・・・裏返しにした。びみょぉ〜！」
その２は、木村くんファンの子がいて、剛が前を通ったら、下においてあった、裏スマの袋から、そーっと剛のウチワを出して。
オ「木村くんのファンですよね？」
ツ「こう上げて（剛のうちわを出してくる）、びみょぉ〜」
オ「二人のファンなんですよ」
ツ「いや、でもその後、俺がここ（離れていく）までいったら、またしまって（笑）」
ツ「次。微妙その３．あのね。ちょっと中居くんのファンの人がいて、うわ、中居くんだーと思ったら（なぜ思う（笑）？？）、袋から、ちょっと見えてるの。ちょっとだけ、こう見えてるのね（うちわの位置を調整）これ、おととしの僕のうちわ（笑）！ＶＩＶＡ ＡＭＩＧＯ（笑）」
オ「（クール）昔からのファンなんですよ」
ツ「微妙その４．（剛、といううちわを出して）やっと僕のウチワがあったと思ったら、堂本剛（笑）！！」
オ「それはいけません（笑）！！」
ツ「微妙じゃないよね！びっくりした！」
オ「はい。うちわ芸でした！」
ツ「どもーー」
オ「剛の芸だね（笑）ネタだね（笑）」
オ「さ、それでは参りましょう。もしも、この会場に、あの、海外からの大物アーティストがきたら」
登場するのはカマー。踊りながら登場し、ストップ！と止まるカマー。
カ「福岡ドーーーーム！！よっしゃ！おっ、中園ちゃーーん！！元気ぃーー？？」
オ「何しにきたんですか」
カ「ゲストコメンテーター！」
オ「コメンテーター！？」
カ「（客席に）いえーー！おんなじ空気すってんぜ・・・！」
オ「同じ空気すってんぜって・・・（笑）」
カマー、メイクが、なんかえらい色になってて、首との色が違いすぎ（笑）！顔色わるぅーー（笑）
カ「（客席に）同じ汗の水玉・・・（なんか、言おうとして、ぐちゃぐちゃになってしまう言葉（笑））」
では、曲行きましょう。
カ「はま、ハマーじゃないや（笑）カマー、ロックンロール・・・。赤あげてぇ〜♪」
じゃんけんぴょんです。遊ぶだぴょーん、まで行ったら、
カ「（片足上げたまま）いくぜーー！同じ空気、すってんぜ・・・っ！かっかっ！」
オ「（クール）そんなお客さんついてきてないし（笑）」
カ「大丈夫！気がついてないっ！新曲です！新曲いきます！（頭の上で手拍子）乾杯カマー！カマー！」
城島茂っ！と、リーダーの真似をするカマー。
カ「いぇーーい！！（帰れ！ってオーナーにされて）なんでそう帰そうとするの！カマねったら、カマねっ！！うぁーーお！！」
騒いでますが、カマーは、そのまま残って、次の人へ。
だらーと、誰かしらーと思っていたら！
オ「この会場に、あのパラパラがやってきたら」
えっ！？
ば、バッキー！！バッキーじゃあないですか！！きゃーーー！！！かっちょいーー！！
その踊ってるところにいって、一緒に踊ろうとするカマー（笑）かなりおかしく、ダンサー笑うし、バッキー必死にこらえてる感じ（笑）
オ「バッキー挨拶っ！」
踊り終わって、そう言われたバッキー。ふぅ、と両手を前に出し、指を○ってして。
オ「えっ！？バッキー！？それ、それはパクりじゃないですか！？バッキーがパクるのっ！？」
しかし、バッキー恥ずかしそうながら、きっぱりと、おっはー！をして去っていくのです
オ「ちょっと！ちょっとちょっと、バッキー！！」
オーナー、邪魔してたカマーに、
オ「なんでおまえ邪魔するの！空気読めよ！空気よめって！」
カ「どーん！！」
どんどんおかしくなるカマー（笑）
オ「ちょっと黙ってて」
カ「ずったったた！（踊るカマー（笑））」
オ「もう動かないで！座ってて！！」
前の方に座らされるカマー。そしてその後ろから登場するのは剛ママ。
おっはーと登場されて、おぉう！？とばたばたして邪魔するカマー（笑）
剛ママ、またもや歌詞間違えてるしぃぃーーー。
張り出しの前までいって、
剛「みんなぁー！剛ママでーす！いくよー！せーの！おっはー！うーん・・・！」
オ「ちょっといいすか。あのー、おじーちゃんおじーちゃんって・・・」
マーマ、と、パパ♪のとこを間違えてて、おじーちゃん、おじーちゃんって繰り返しになってました。
剛「ちょっと・・・ママとパパと、お兄ちゃん、お姉ちゃん、おじーちゃＫ、おばーちゃん、おとーなりさん、だったんだけど、リズムに乗ると解らなくなっちゃうのよ。おじいちゃんだったか、おばあちゃんだったか、お兄さんだったか（笑）気持ちよかったぁ、自分のチョナンカンのソロより盛りあがった（笑）」
カ「チョナンカンママですか？（カマーに）なんで邪魔したの」
剛「俺が出てきた時」
オ「なんで前にいたの？」
カ「へっ？だってそこに座んなさいっていうから。ねぇ。あ！バッキー登場！」
おぉ！バッキーが！バッキーが再度登場！！
そして、マイクを向けられたバッキー。
バ「・・・・・・・・あ。・・・・・・バッキーとして初めて喋りました・・・」
オ「（カマーに）おまえは喋りすぎ！」
カ「（バッキーが喋った）アニバーサリーー！！」
オ「バッキーどうでした？」
バ「気持ちよかったですね・・・・・・・・」
オ「じゃ、戻りますか」
やだーって客席に、何分でもいちゃうからダメ！ってカマー（笑）白いなー、剛ママ！ってゆってたかなぁ〜。白い。確かに。カマーとは違いすぎる（笑）