6月3日
「拝啓 稲垣吾郎様。あなたは何故、いつもｋそんなに、落ちついていられるのですか？僕は覚えてます。10年前、ある番組で、みんなでジェットコースターに乗った時のこと。あなただけ、断固反対して、楽屋で、フェリックスザキャットの手鏡を壁に放り投げて、その手鏡の破片がメンバーのとこまで届いた時、僕と中居に、横っ面をひっぱたかれ時のこと。あんな吾郎、久しぶりに、みたいな。ふ・・・っ（笑）」
ついに、平井堅さんと、あの堅井堅をやってる吾郎様がスマスマで共演したそうです。ノリノリだったってさ（笑）
１曲目、平井堅「ｋｉｓｓ ｏｆ ｌｉｆｅ」
「ううん、ちょっとマッキーに似てるぞ（笑）！」
本人のルックスが違いすぎるから大丈夫だよ（笑）！
「でましたね！ついに！馬耳東風！馬の耳、東の風とかいて馬耳東風！」
先週やたらとテレビに出ていた吾郎様を見ていた木村さん。フジテレビのニュース番組のインタビューなんて、全日空ホテルであることまで解ってしまいましたよ。一目見ただけで全日空ホテルだと！
「楽屋でやりゃいいじゃん。なんで撮ったの？俺だったら絶対楽屋じゃん。なんで？俺楽屋なのに、あいつ部屋とるのは」
吾郎様ならそのイメージ、そのキャラクターいから全日空ホテルでも、木村さんなら、ファミレス、ラブホテルって感じだそうで（笑）
「売れてるらしいね、馬耳東風。でも、疑問があるんですけど、なんでメンバーにくれないんですかね、吾郎ちゃん。悔しいから買ってきたよ、新宿紀伊国屋で（笑）。高いねこれ。１４００円＋税（笑）」
そんなメンバーには本をくれない吾郎様だけども、この馬耳東風がもっともっと売れるように、木村拓哉様がこの馬耳東風を30分で斜め読み！
「本を斜めに読んじゃうすごい特技！俺できるから（笑）」
それをして、馬耳東風の魅力をふんだんに伝えてくれるんですよ！木村さんなりの解説も加えて、買ってない人がもっともっと読んでみたいなって思うように！
「はっきり言って30分かけて宣伝（笑）。すごいですよ。１ページ目がすごいですよ。表紙じゃなくて、表紙があって、このね、コンクリートっぽい紙があるんですよ、それをぱらっとめくった時、これがすごい。いきなりね。これはアピール？ってくらい白髪のアップ（笑）」
ほ、ほんとだ・・・！あんまり気づいてなかった（笑）
今日は大ベストセラー、チーズはどこに消えたの１００万部に負けてられません。
「同じＳＭＡＰのメンバーとして、第2弾が吾郎ちゃんからすぐ出せるように頑張ります！『吾郎はどこに消えた』！消えそうだから恐いよね。消えちゃダメか（笑）」
吾郎様のフォトエッセイについて今日は語る訳ですが、坂上みき風に言うと、「吾郎ちゃん・・・♪」
「なんであの人は『吾郎ちゃん』って言うんだろう。あの人テレビ出ない方がいいよね（笑）馬耳東風の魅力を30分斜め読みしてお伝えします！」
しおりを挟んで読んでいった木村さんですが、最初に心に響いた文章が、ＳＭＡＰについて書いてある部分でした。
『このへんで、僕とＳＭＡＰの関係について、語ってみようか、10代の多感な頃から一緒にいる仲間のことを表現するのは難しいのだけれど。
僕は、メンバーそれぞれに才能があると思うし、尊敬している。彼らから得るものはかなり大きい。
いつも皆に追いつかなきゃ、追いつかなきゃと思ってここまで来たし、才能という言葉では片づけられないすごい強いものがある。
と同時に感じるのは、メンバーと僕との人間性の相違だな。価値観があまりにも違いすぎるし、それぞれがいいと思うものはことごとく違っているんだ。
だから、プライベートでは間違いなく遊べないと思う』
ヒヒーン！
「この馬の声がなったら、俺の解説いれるから。馬耳東風に引っ掛けて馬の声（笑）。プライベートでは間違いなく遊べないと思う。・・・言い切られちゃってる気がするんですけど（笑）」
今はともかく、昔はよく木村さんちに泊まりにきてた吾郎様。高校生の頃ですが、当時木村さんが住んでたところが、映画を見るってのは気持ちが悪い。だからといって、渋谷とかで吾郎様を連れまわすのもなんだか恐い。吾郎様になにかあったら恐いから。って、何があるのよ、吾郎様に（笑）
「どうしようかなって。だからまぁ、飲めば？って飲ましてました。そこは突っ込むとこじゃない。突っ込むんだったら、量は？とかそういうこと聞いて（笑）こいつ階段からおっこってた（笑）ガタガタガタっ！って（笑）」
『こんなにバラバラな人間の集まりなのに、なぜかＳＭＡＰの仕事における価値観は一緒だったりするんだ。これをやる、やらない、これをよしとする、しないが一緒だから、僕自身どういうふうに動けばいいのか、仕事上のポジションが明確にわかるわけだ。あと、皆、笑いのツボが一緒なのは大きいよね』
ヒヒーン！
「笑いのツボ？笑いのツボ一緒かな、俺らって。言い切るのは言い切れると思うんだけど、果たして一緒なのかなって思わない？」
木村さんは、だって、ＯＬの会話の法則がどこが面白いか解らないんですもの（笑）キャラが成立してなくって。
でも、その時の真似は上手かったよ、ヨネの真似うまかった（笑）
私はヨネ好きだわぁ～。ヨネ好き！
「笑いのツボが一緒だってのはあんまりないんだけど・・・」
2曲目は吾郎様がエッセイの中にも書いてある、吾郎様の記憶を占めるナンバー。
2曲目、東京ナンバーワンソウルセット「夜明け」
「これどこで聞いたんだろうね。こういうナンバーを。車の中で聞いたら時速２０ｋｍくらいしか出なさそう（笑）吾郎、安全運転だと思うだろ。あいつの助手席乗ったことある？俺2回乗ったことあるの。そこらのアミューズメントパークの乗りものより恐いよ。スピードじゃないの。ゆっくりなんだけど、すごくぶつかるの。が！っこ！がっ！って（笑）」
なんじゃそりゃ！！どこにぶつかるんじゃ（笑）！！
「さあ、じゃあ、続いていきましょうか。これおもしろいっすよ！」
『ずっと昔、ガールフレンドがマニキュアを塗ってるのを見ていた僕は、彼女がエメラルドグリーンの猫に見えたことがあった』
ヒヒーン！
「これ危なくない？ねぇ。どう思う？何が言いたいんだろ。ま、その続きにこれが書かれてるんだけど」
『たぶん、光の加減でそう見えたに決まっているのに、その引き締まった筋肉としなやかな長い爪が異常にリアルで、僕はこっそり彼女にエメラルダという名前をつけてしまうほどだった」
ヒヒーン！
「これ失礼だよね、彼女に。彼女にも名前ありますよね。そんな彼女を見て、君は、エメラルド（笑）ね、女海賊エメラルダスとちょっと被ってるじゃないかなって（笑）これは読んでてハテナ？な部分ですよね（笑）」
「文章、日本語を使ってアートを表現するってあんまりいないもん。これは、かなりアートですよね。エメラルダって一言言えます？ないっすよね。感覚的に。あと昔、すんごい高い絵とか買ってたもんな、吾郎ちゃん。その絵見せてもらったの、吾郎んちで。どこ？って聞いたら、あそこって言われてぱっと壁を見たら、わら半紙みたいな紙に、鉛筆で走り書きしたハトが書いてあるの。誰の？って聞いたら、だれそれのって名前は聞いたことなかったんだけど、うわー！すげー！これそうなんだ！これでいくらくらいすんの？って言ったら、結構しましたからね。片手くらい。絵を買ったりとか、ロサンゼルスにスマスマで行った時は、走れない自転車とか買ってなかった？これは、ドイツ軍の昔のって。乗れんの？って、東京帰って乗るの？って聞いたら、『いや、これ走れないから』（笑）走れないチャリンコ買うヤツｍじょすごいな！時速７０ｋｍｓかでないシトロエンとか持ってるからね」
年に2回しか乗らないヤツ（笑）
続いて、メンバーとお酒に関する文章。
『香取慎吾はまだ『未成年』なのでおいといて、（結構前に書いた文章ですな）中居正広、この人はいつビールのＣＭがきてもおかしくないと思う。飲み干したあとの「ア～ッ」というワンショットに、さわやかさと、少しばかりのオヤジくささが出せると思う。草彅剛・・・あまりお酒とは結びつきにくいが、タキシードを着て髪をオールバックに決め、カクテルをつくるところなんか、ちょっと見てみたい。（そしてちゃんと書いてありますよ。森くん）森且行・・・チャキチャキの江戸っ子の彼には、将来、小料理屋でも出してもらって、昔話をさかなに日本酒でも一緒に飲みたい。木村拓哉・・・イメージとしてあ琥珀色のバーボンだが、ウォッカやジンを冷蔵庫に冷やしていそうな気もする。そんなイメージはさておき、』
「おいおいさておきかい！ってことだよね（笑）いいすね、これ。森君んのところ、よくない？将来小料理屋でも出してもらって、昔話を肴にって、これ、ＳＭＡＰにいねぇえんだなってこと想像してるんだもんね。予感してんのかな（笑）」
それにしてもすごい。なぜ30分まるまる馬耳東風（笑）こないだ、中居さんとものすご盛り上がっていたのは、どこのページだったのかしらぁ！気になるぅぅーー！
6月10日
「番組始まる前に、煙草一本吸ったら、しゃくり出るようになっちゃった。酒飲んでるじゃないの。しゃっくりって知ってる？横隔膜の痙攣なんだって。やばいよ！痙攣してる。うぇーー」
１曲目、エゴラッピン？？「？？？？」
全然わからんかった・・・・・・・・・・
「なんかね、この、しゃっくりって、地震と同じくらい予期せぬ時にくるよね。なんだよ」
水をたくさん飲めばいいというマネージャーに、止まんないって、と不機嫌そうな木村さん。
「誰がいったんだよ。誰のおばあちゃん？（マネージャーの）どこ出身？（千葉県）別にそこは関係ないところだから、気付けよ。ホントしゃっくり・・・、一気飲みするとホントとまるの？でもラジオの本番中、トイレいきたくなったたどうするの？（あきかん）バカじゃないの！？一気ってこれ全部？」
そして、ごくごくと素晴らしい喉越しの音をさせながら、一気に飲んだ木村さんは、カン！といい音で缶を置き、けぷ、とゲップをした訳です（笑）
「すごいねこの喉越しの音って。いいね、俺の喉越しの音って（笑）。ボーラーレ♪って感じじゃない（笑）？」
いや、もちろん、効果音なんですが（笑）
「すげー。ある意味ほんと止まったかもしれない。おまえのばあちゃんすごいじゃん。よくさ、モノ食べた時、つっかえたりするでしょ。あん時どうするか知ってる？水を飲む以外。どうやるとそのつっかえがとまると。左手あげるの。あ、つっかえた！と思ったら、左手上げるの。マジだって。ホントだよ。だから、あんまりレストランとかでやらない方がいいね。店員きちゃうから（笑）どっから俺聞いたか知ってる？ラブジェネレーションのロケで、伊豆のハトヤホテル行ったでしょ。で、ハトヤホテルで夜ごはん食べたでしょ。そこで、胸つっかえちゃったの。つっかえた、つっかえた、誰か烏龍茶頂戴っていったら、仲居さんｈが、そういう時はね、木村さん。左手あげるんだよって。嘘つけ、このババァ！って思いながらやったら、通ったの。それ以来、左手上げるようにしてる。ハトヤとサンハトヤってどう違うか知ってる？ハトヤはお父さんがやってて、サンハトヤは息子がやってる。息子のサン。太陽じゃないんだ。これ、ホントの話。これもその仲居さんから聞いたんだよ（笑）」
今週は、初心を思い出して、お送りする「木村拓哉初めて物語ぃ～！」
色んな初体験の話をしてくれますよぅ～。昔の、「みなさぁん、こんばんわぁ～！（脳天に響き渡るソプラノ）ひゃひゃ！！」ってやってた頃からの。
「ドラマ、初めて物語ー！」
「ドラマ。質問。テレビ東京でやってた、あぶない少年って、ドラマですか？ふざけんな、あれはドラマじゃないだろ。「おとうと」だよね。テレビ画面の中で、台本読んで、お芝居したのは。あぶない少年じゃない（笑）。最初にやったのは「おとうと」ＴＢＳで斉藤由貴さん（さ言灯油起算、って変換されてた。何語かと思った）と。１７の時に、、盲導犬って舞台を経験。自分は、そういう作業というか、そういう、なんてのかな、仕事の段階として、台本読んで、セリフ覚えて、演技するって。舞台からきてる。ＴＢＳのマキタさんっていらっしゃるのかな、未だに。演出家がいたんですけど、そん時。和田勉みたいな。俺言われたこと覚えてる。監督に。「これは、舞台じゃねんだ。いつまでも、舞台みてぇな芝居してんじゃないよ！」その前に舞台経験した時は、蜷川ゆきおさんって毒舌で有名な、世界的な演出家。「ここまできて、ジャニーズの芝居してんじゃねぇよ！」って言われたのが、初ダメ出し。２回目に言われたのは、「ここまできて舞台の芝居してんじゃねぇよ」」
木村さん、今でも鮮明に覚えてます。これに着替えてって、昭和初期の学生になったんですよ。学生服が袴で、学帽被ってるけど、下駄はいて登校するって時代設定で。そこに、Ｇパンで行く訳です。Ｔシャツ着て。そしてリハーサル室に入ったら、
「これ、髪はどうすんの」
って言われたんです。
「はっ？なんすか？」
「台本、読んでんでしょ。時代設定わかってるよね」
「はい、昔の話です」
「頭それじゃ無理でしょ、切るよこれ、頭」
って、坊主にさせれたって！おぉ！！木村さんみたいにいきってに違いないぼっちゃんにそんなことをするとは（笑）！それ以外にも、５分で弁当食ってろって言われたし、マネージャーもなく、電車で通ってたし。
さらに、10時、業界的に言うと、22時を１分でも過ぎると（一般社会でもそれは使うぜ）タク送ってゆって、タクシーを用意してくれるんです。遅くなりましたってチケットももらえるんです。そして、10時２８分くらいに終わって、ノンキな木村少年が、やった今日タク送だ！って思ってたんです。坊主頭で（笑）
そしたらスタッフの人が、はいはい、木村くん！ダッシュダッシュ！って。なんすか？ってもうタクシー来たんすか？って思ったら、まだ最終あるよって。
緑山スタジオからの最終のバスに乗って、小田急線まで・・・（涙）
「俺、出なかったよ。よほど遅くならなかったらでなかった」
２曲目、スタイルカウンシル「マイ・エバー・チェンジング・ムーブズ」かな・・・。わっかんねぇな（笑）
懐かしい曲ってことでかけてまｓずが、これを懐かしいと思う人は、30代になったかならないか。
・・・聞き覚えがない、ってことは・・・・・・・・・・・！？
そして曲の紹介をした木村さんは、「ちょっとトイレ」と（笑）
「やっぱりトイレいっちゃいましたよ。だって、これよ？（どれ？どんな？）これ全部飲んだら、行くって。がぶのみしたら。でもしゃっくりはとまったから」
続いての初めて物語は、「レコーディング初めて物語～！」
歌い方は色々あります。今なら、例えばライオンはーとは、あれ？らいおんハートか（笑）、だったらこう、と歌う木村さん。普通です。
しかし、あれが10年前、みなさぁ～ん！こんばんわぁーー！と超音波のような高音で喋っていた時代だとそう歌っちゃだめ。もっとたかーーーい！声で無理やり歌わないとダメです。ほんとにダメって言われて、ＯＫでません（笑）
Can’ｔ Ｓｔｏｐも、今のメンバーがちゃんと録り直ししたら、つーばさぁ～、（普通）に歌うじゃない。それじゃダメなの、その当時。そう歌わないとホントにダメなんですよ。
「あれ、すげえとこだなって思ったもん。あ、こうやってんのねって。思ったね。・・・またブルーになってきたんで、時代をかえよう。時代を。これ行きましょ。怒られ初めて物語ー！」
「いつだろ。歌のトップテンの、光ゲンジのバックで、スケボー滑りい来いって言われて、渋谷公会堂の前に行くことは行ったんだけど、渋谷公会堂行かないで、そのまま公演通り滑っちゃったこと、ありますねぇ（笑）。ばっくれ（笑）？後ね。キンキラリン５３０って日本テレビがやってた番組があったんですよ、チャチャが出た番組。そん時、剛と、俺はね、何でか知らないけど、そのリハーサルに行かされたんですよ．俺、キンキラリン出てなかったの。なんで出てなかったかというと、稽古みたいなのがあったんですよ。実際に、萩本欽一さんが、その場にいらっしゃって、じゃ、たくちゃん、好きなコーヒーって言う訳。缶コーヒーって普通に答えたら、そっち行っちゃダメ。それで、結構30分くらい説教されて、じゃ、放送委員会に入ってる、おいなりくんからのお知らせ、ってなんか考えなきゃいけない。まもなく、２年Ｂ組の前に、列車が到着します、白い線の内側まで下がってお待ち下さい。・・・そういうことを考えてると、それがイヤで、４回くらいは行ったんだけど、もう行かなくなったね。すんげえ怒られた。後ね、3年Ｂ組金八先生のオーディションに行けって言われて、中居と、俺と、森が3人いったの。ね？一応３年Ｂ組のオーディションだから、おまえら制服で来いって言われたの。学校行ってんだから。はい、って制服着ていったの。そしたら、森が、またうまいのね。そーゆー時だけ、あいつ標準服きてくんの。俺と中居？ぼんたんはいて行ったら、その場で即。おまえら帰っていいって。ほんとだよ、これ（笑）！それで森くんが、金八先生に出ることになった。あんとき俺が標準服着てれば、俺があん中にいたかもしれない（笑）着てればよかったな標準服（笑）」
その頃、いわしくんが通っていた学校が、近かったんじゃなかったかな、撮影現場。森くんを見たことあるって言ってたっけ？あれ？どうだったっけ？？？
それにしても、二人そろってぼんたんだったら、森きゅんにも連絡網回してあげたらよかったのに（笑）いや、別によかないけど、その行為は（笑）
「君たちＳＭＡＰだよって言われたのも、今でも覚えてる。大阪がどっかで、光ゲンジのバックで滑った時。東京駅行くから車乗ってっ時に、乗ってた人間が、その当時森もいたけど、6人いた。運転してたのがジャニーさん。ＹＯＵたち、今日からＳＭＡＰって。朝の6時くらい。東京駅始発だから、急いでる時に、ちょうどこの、東京ＦＭの近く、２４６からずーっと来て、皇居のお堀、三宅坂あたりで聞いたの。ＷＡ－と集まれとかやってた。逸見さんと、加藤茶さんと、現場リポートの夏木ゆたかさん。その当時のことを思い出してコントにしてるのが、アイドルキックオフ。時々、メンバー入れ替わるんだよ。国分太一くん、一瞬ＳＭＡＰだった（笑）俺が足首怪我したの。でも、ＳＭＡＰは6人じゃなきゃおかしい。じゃ、太一！って（笑）」
そういえば、太一、昔ＳＭＡＰだったんだよねぇ・・・（笑）今はもうちょっと想像できない。やっぱり、それぞれ収まるべきところに収まってる気がするわ！
「元気ですかね、ジャニー。最近会ってないすよ。ミュージックステーションの時、時々、ジュニアの子が出るじゃないすか。そん時に、だからこないだテレ朝であったときに、美味しいダンゴあるから食べないって言われてて、いらねぇよって（笑）」
ふ。美味しいダンゴ（笑）微笑ましい（笑）！
6月24日
木村拓哉に経歴詐称疑惑が！プロフィールに東京都出身と書いてあるけど、千葉じゃなかったっけ？ってもんです。
「それじゃあ、お答えしましょう。事実はどっちなのか、自分の声で。肉声で！直接伝えようと思います。出身ってのは、そもそも何を言うのか。さっき議題になったんですけど、生まれたとこなんでしょ？生まれた場所、病院ですね」
木村さんが生まれた産婦人科は、東京にあるんです。生まれてから籍入れるまでで、本籍は東京都渋谷区。
「それで、小学校から、高校１年まで千葉。育ちは千葉ですよ。幼稚園まで渋谷。名前挙げましょうか？そんなに疑うんだったら。まだありますよ。松村幼稚園。あるよね、あそこ。そこね、半分クリスチャンみたいな幼稚園で、歌の授業とか英語で歌ってた」
そして英語で歌われるキラキラ星。
「なんだけど、お母さんに毎日持ってかえるお土産は、庭で取れるミミズ（笑）」
どうなん！木村ぼっちゃん！
１曲目、千葉を思い出しつつ。フェリス・ネルソン「アイライクユー」
そんな訳で、木村さん、実は東京出身でした。
「すみません。千葉県出身の芸能人の方って、誰かいるんですかね」
そりゃ何人でもいるだろう！と思ったら。
「長嶋監督、そうか」
って！一番に思い浮かぶのが長島監督ってあたり・・・（笑）ぷぷぷぷぷ（笑）
「植草くんもそうだ。俺、言われたことあるんだよね、『おまえも千葉だろ』『いや、自分東京ですよ』『おまえ中学とか千葉なんだろ？』『それまで千葉でした。だからなんすか』って感じの会話した覚えある。それからだね、嫌われてるの（笑）だからなんすかって（笑）それでは綺麗さっぱり、経歴詐称に決着がついたところで。ＦＡＸ」
これは、4月の生スマでカメラが倒れたってのは、どーゆーもんだったんですか？ってもの。
「また、なかなか鋭いところをついてきますね。さらりと流してたんですけどね。今日は、こんなことをお送りしましょう。テレビ局にいは、危険がいっぱーい！！」
木村さんが、実際に体験、目撃した、デンジャラスを発表します。一つ目は。
「スマスマ生放送、カメラが倒れてとってもデンジャラーース！」
「ちょっと言い方が、川平っぽかったですか？すみません（笑）。あれはスマスマの生放送中、ゲストチャゲ＆アスカ。ビストロやってる時だっけ。ビストロやってる時に、いきなり。飯作って、食い終わるくらいで、客席が、うわ！って、はぁっ！って悲鳴に近いものが聞こえてきたんですよ。テレビにも載ったと思うんですけど、実は、クレーンカメラってのが、2台くらいありましいて、クレーンカメラってのが、すごい技術なんですよ。人が実際、クレーンの先端に座ってるのもあるんですが、人が実際乗ってる、クレーンカメラじゃなくて、カメラの人は地上に立ったまま、アームを動かして、カメラのピントを合わせたりするものがあるんですが、あれはね、危険なんですよ。すごいね、神経使うよね、撮影スタッフ。クレーンが上がる時って、すごいあぶない。そのカメラが生放送中に倒れちゃった。なんで倒れたかって言うと、俺の責任だったって意見があるんだけど・・・。リアクションとして、美味しいだかなんだかって時、慎吾にね、よくやってる、『おいしー！』って中居が言った後、慎吾がやるじゃないですか、なんかリアクションやらなきゃいけないなって、ポーズっ取ったらしんですよ」
そこで、あ、木村がやってるって、クレーンカメラをスイングさえて回り込んだ時に、その勢いで倒れたんですって。若干アームを動かす人のとこに鉄柱が倒れて、ＣＭ中大丈夫！？ってなったけども、たんこぶです！大丈夫！ってなったそうで！その後大事とって病院いったら、レントゲンでもどうもなくって、よかったって感じだそうです。
「あの場慣れしたチャゲアスでも、珍しい経験で、ん？おぅ？どうすればいい？うぉううぉう？って感じ（笑）。微妙な空気。でも、今言った話は、ラジオをお聞きの皆さん、内緒にしてください」
書くけど（笑）
2曲目、「千葉にいたころは、そうですねａ－ｈａもよく聞きましたが、この人たちもわりかし聞いてました」ワム「エイジオブヘブン」
「あのー、ジョージ・マイケルともう一人ってどこいったんですか？ＭＣカマーってやってるじゃん？ワムのもう一人ってやったら？すごい気になるんですけど」
中居さんにインタビューされたいのかしら・・・（笑）
「スプリンクラーはデンジャラぁース！」
「実はですね、スマスマで、エンディングトークって毎週毎週やってると思うんですけど、あれを撮影する場所は控え室。スタジオの控え室で撮影」
普段のスタジオは、天井が２０ｍくらいあって、その一番上に照明があります。でも、エンディングトークを撮影する控え室は、普通の高さの天井しかありません。その中で、ガンガン！照明を焚くわけです。
照明は熱いです。うちの中にある電球とかとは訳が違います。ワット数が違います！紙のとか、カーテンとか、乗っかってると、30秒で発火。コンサート会場での照明にもなると、ビーム担当の人なんかは、真冬でも、半そで！
そんなものが天井の高い位置に据えられていると、スプリンクラーちゃんも普段とは違う熱を感じちゃって・・・。
「それで、うん。トークが終わった瞬間、はい、オッケーですって言った瞬間、シャシャシャシャーーー！！！ってもんのすごい量なんだよ。あれは消えるよね、火。消える！スプリンクラーって、存在自体は地味だけど、あれは消えるね、火！」
「バラエティ番組って、あははは！て感じで進行してるみたいじゃないですか、見た目が面白いって大体危ないね！ほんとに。ほんとだよ、ナイナイの岡村くんとかそういう経験多いんじゃにないかな。見てて感じるのあは。金だらい頭から。昔から行われてるらしいんですけど、オチでね。あれは危ないんですよ。ほんとに。おお、落ちちゃった！って時にかまえないと、首いくよね。無意識に状態で落とされると、かるーい、脳震盪おこすんじゃないかな」
可愛かったよなー、取手くん（笑）夢ＭＯＲＩでがん！って落とされて、きょとんとなってる様が愛らしかった！きゃーー！！
「さ！木村拓哉のＷｈａｔ’ｓ ＵＰ ＳＭＡＰ。最近ですね、同じ系統のＦＡＸが届いてます。髪型をね、自分が変えるたびに、前の方がよかったとか、今のなんかよくないっていうＦＡＸ。結構来てるんですよ。で、ふと僕は思った訳です。じゃ、いつがよかったんだよ！ってね。じゃ、いつなんだよ！って思っちゃって、そこで、思い切って聞くことにしました。木村拓哉！いつの髪型がよかったのか、アンケートとりたいと思います！・・・またしゃっくり出てきた・・・（笑）」
さ！あなたも電話して、中居リーダーお気に入りの、オリスマが可愛かったよ！とか、由紀夫ちゃんのロンゲがセクシーだったよ！とか、髪型もあれだけど、肌荒れとかしてるのは、プロ失格だから、ハイシーＢメイトを飲めよ！とか、メッセージを入れちゃってくだせい（笑）
番号は、０３－５２３７－８８００、アクセス番号が、４０７２。
「色々意見を吹き込めるようになってます。どしどし電話してください。来週のこの時間までＷｈａｔ’ｓ ｕｐってことで、木村拓哉でした！」
で、この番号に電話をすると。
『どうも、ナカザワユウコです。・・・の裏で頑張ってる木村拓哉です、よーく電話してくれましたね。じゃ今から僕が、呪文をたれると、その後に、あなたは、木村拓哉のどの髪型が好きか、その理由や、今の髪型をどうか、まさかないと思うけど、文句のある人は、喋ってください。じゃ、いきますよ。ぐるぐるぱぺっとぱぺっぴぽ・ひらひらどきっちょ、もー、みかん！』
といった感じのメッセージが聞けます（笑）