4月5日

「FAXがー!きたぞぉぉぉぉーー!!」
って何かしらと思ったら、メタル版ウィーアーザワールドについてのもの。
ウィーアーザワールドをかけた時に、私の大っ好き!なDo they know it's Chirstmas の話とともにメタル版のチャリティー曲のこともゆってたそうです。
でも、東京FMにもないし、他を探してもなかったんで、持ってる人がいたら連絡を下さいってゆってたんですって。
そしたら、レコードそのものも届いたご様子。

1曲目、「スターズ」

んっとねぇ。この後、木村さん、何回もこのユニット名を言うんだけども、解りませんでした・・・。私のヒアリング力が弱いんでしょお。だって、曲名のスターズも、ストーンズ??って思ったくらいだもの。えぇ、私が悪いんだわ。えぇ(笑)
曲はほんとに聞いたことのない曲で、途中からギターソロに。
そしてこのギターソロが果てしなく長いそうです。色んな有名ギタリストが参加しているから。あまりに有名なため、なんであいつが8小節で俺が4小節だ、ふざけんな、みたいな空気が流れたからなんでしょう。
木村さんが、参加しているメンバーの話をしている間にも、延々っ!と流れておるギターソろ(笑)歌詞重視の私には、なんとも辛い曲になったことでしょう(笑)

「この人たちがチャリティーやろうって思ったことが素晴らしいですね。それに拍手を送りたいと思います。ほんとに音楽っていいですね」

そして、このレコードを送ってくれた人に、木村さんが自腹で買ったウィーアーザワールドのCDをプレゼント。なぜか木村さんのサイン入りで(笑)
「俺は参加してないんだけど(笑)!俺のサイン入りで送りたいと思います」
他にも、色々送ってくれた人もいたので、ちょっとご紹介。
しかし、最初のお手紙には顔文字があったようで。
「顔文字は僕は嫌いでーす!」
あらぁ!
すごく好きそうなのに(笑)よかったわ、私と木村さんにも、少し似ているところがあって(笑)
この顔文字のついたお手紙には、他のチャリティーアルバムのこともあったようで、これも探したいって木村さん。
後は、同じ名字の二人が連名で送ってきたお手紙。
「兄弟だったらウケますね(笑)夫婦じゃなくて(笑)」
でも、ご夫婦。
ラジオを聞いてた奥さんの話を聞いて、10代の頃、ギター勉強するためにカリフォルニアに渡っていただんなさんが、当時手にいれたテープを送ってきてくれたもの。でも、自分にとっては貴重なものなので、テープはダビング、歌詞カード類はコピー。
「いかにもギターを勉強するためにカリフォルニアに渡った人らしいコメント!人数まで書いてある。38人。ね?なお返却は結構です・・。いないぞこんな人!今は何をしてるんだろう!会社員(笑)!!そういう時期があったからこそ、こういうハートフルな・・・。カセットテープって、今は、MDとかCDの需要が高いから、カセットテープって手放しやすい存在じゃないですか。私にとっては貴重なもののため・・・。ハートフルですね。この番組がこんなハートフルでいいのかなーって。ホントにありがとうございました!」

私が聞いていなかった時のWhat’sで、30分延々ウィーアーザワールドの話をしたそうですが、(聞けなかったことに後悔の一欠けらもなしだ(笑)!)それは、あやこのお母さんが、娘のためにかけてくれとゆったFAXからだったそうです。
その人からありがとうございましたのFAXが。できたら、サインつきでCD下さいってことだったんで。
「じゃあ、どうしようかな。あやこっていう名前をいれたサインを書いて、お送りあせていただこうと思います!今度はしっかり!住所書いてきてますからね。こないだは書いてませんでしたけど。他にもガンガン!」
CDくれ!ゆーてる人のFAXがあるそうですが、あんだけウィーアーザワールドゆーてるのに、ユーアーザワールドって書いてきた女の子が!
「ユーアーザワールドってなんだそれ!なんとなく聞いたことあるんだけど、What’s upで聞いててすごい気に入ったので、CD、GETしたいと思います。すごい熱く書いてくれてんだけど、なんだよ!ユーアーザワールドって!
・・・俺の発音のせいかな。
でもちゃんと紹介したよ?ユーアーザワールドってなんだよー!ユーアーザワールドは俺ちょっとショックだな」

え!?
そんなぁ!木村さんの発音が悪いだなんて、そんなことありえなぁーーーい(笑)!
メタルのチャリティーCDのユニット名が聞き取れないのは、私の耳が悪いの。私の耳が。木村さんの発音が悪いだなんて、ありえないありえないありえないありえない・・・・・・・・(笑)

(てなところで、今池袋と、札幌で、イラストなどのグループ展に作品を出している弟から電話。お祝いが届いたよというお礼の電話でした。これぞハートフル!と思ったので、ラジオはほっぽって電話を(笑))
(短い電話の間は、ウィーアーザワールドを買いにいったら最後の1枚で、レコード店にも問い合わせの電話がかかっているってもののようでした。そりゃもう、木村拓哉が一言言えばなんだって大評判よ♪今頃黒のでめきんも、赤いシシガシラも市場から消えるくらいの勢いで売れてるはず(笑)黒のラブラドールもかつて売れたんでしょうね←いや、ラブラドールはそもそも人気のもんでしょうが(笑))

後、初めて手術をする時に緊張していたら、同じ部屋の人がこれをいいよとウォークマンで聞かせてくれたのが、ウィーアーザワールドで、何度も何度も聞いたってFAXも。
・・・これで、落ちつけるのか・・・(笑)テンション上げていったのかしら(笑)?
ウォークマンって巻き戻しが大変なんですよねぇ、と木村さん。
「何回も何回も繰り返して聞いたんでしょ。ドラマのワンシーンみたいな・・・」
しかし、このFAXには最後の1行が重い。
「そんな素敵な、歌の持つ力がある歌を、SMAPも一杯残して行ってください、ってスゴイ膨らんだフリがあった上で!!すごいオチが来てますね(笑)」

CDを買いにいった人で、坂本九さんも歌っていたと聞かされた人もおり。
「これはですね、かよこちゃん。かよこ!?どこのレコード屋のおばちゃんだか知りませんが、ちょっと、のっけられちゃった??って感じですね。ちゃんと調べましたよ、総力をあげて調べたところ、坂本九さんのウィーアーザワールドってないみたいですね。調べによると。ひょっとしたら、テレビとかで歌ってたかもしれないけど。ウィーアーザワールドが発売されてから、坂本九さんが墜落事故で亡くなるまでの期間は、半年しかないんだ。もし存在するなら、その半年間しか考えられないんですね。フジテレビのミュージックフェアあたりで(笑)」
さて、木村さんの手元には、欲しいって人に渡せるウィーアーザワールドのCDが3枚あります。渋谷のタワーレコードで6枚みつけて、買い占めて、1枚が自分の、1枚で企画を出してくれた人、1枚がレコードを送ってきてくれた人。
そしてその残りの3枚を誰にあげるかですが、2790円(税別)かかってるんで、2790円分、何かいいことをしてくれた人にCDプレゼント。
何に使ったかを書いて番組まで送るわけです。
当たるかどうか解らないのに、参加料2790円!たっけーーー(笑)CD欲しけりゃそれで買えばいい話ですからね(笑)
木村さんが3枚しか持ってないけど、ひょっとしたらこのラジオを聞いてるレコード屋さんが、そんないいことしてるなら、よっしゃ!20枚送ってやれ!ゆーことがあるかもしれないんでって。
そうかなぁ??

「ビクターはね、どういう風に動いてくれるか知らないですけどね。気になるSMAPの新曲、発表できるって言ってましたが?」
ト「えーとでね。細かいことはまだはっきり言えないんですけど」
「はっはーーん!!先週言えるって!!」
ト「・・・・・・・・・・・・・・また来週ーー!!」
「僕に言わしてください!また来週ーー!」

だから、私はDo they know it's Chirstmasの方がずっと好きだってー。好きだってー。そんなにアメリカのこと好きじゃないもんよぅー(笑)だって、なんか押しつけがましい・・・。

 

4月12日

「ここでいきなりとんでもないFAXを紹介します」
何かと思えば、東大に受かっちゃいました!って人から。東大なんて!と驚く木村さん。東大の人なんて知らない!と思っていたら、フジテレビの原田さんが東大出身だそうです。
「原田さんって聞くと、東京大学がどんなすごいものか解らなくなりますね(笑)言い忘れてましたね、新入生の皆さん、おめでとうございますですね!それと新入社員の皆さん。ご愁傷様です。ひひひひぃ〜〜(笑)!」
新入生、社会人のますますのご発展を祈っての1曲目。
「跳ねてけ!」

1曲目、ヴァン・ヘイレン「ジャンプ」

うちの会社にも東大出身の人がいまして、同時期に二人部長と、課長としていた時には、ドラマに出てきそうな、男前で貫禄のある豪快な部長と、「索引のない辞書」と私が呼んでいた課長でした。課長は、ものすごく技術的なことに詳しいんだけど、なんせ、索引がないんで、引き方が解らない(笑)
あのぅ、と『A』ってことについて聞きに行ったら、まず、『い』ぐらいのことから話しはじめ、『G』とか、『5』とかに飛び、いや、確かに、『い』と『G』、『5』には、なんとなく関連はあるかもしれないけど、私が知りたいのは『A』なんだよ!
さらに、それぞれの話が難しいので、あっ、今、『A’’』くらいのとこをかすった!?くらいで、「はぁはぁ・・・・・・、はい、ありがとうございました」と諦めることになるです(笑)
その後、それらに関する資料を、どっちゃり渡してくれたりもします。でも、『い』とかに関するものだから、ううう・・・!ありがたいけど解らないよぅぅぅーー!と(笑)
これが、私の東大に対するイメージでした(笑)。その後、東大大学院にまで行ったという方にもお目にかかる機会がありましたが、その人の辞書にはちゃんと索引があってありがたいです(笑)

「ご愁傷様って言っちゃいましたけど、これホント、男塾の伊達のような言い方ですよ。照れ隠し?そんな足手まといはついてくるなと言って、組んだ腕の握り締めた指先から血が流れてるって言う。・・・解りにくいですね。女の子には何も解らないですよね(笑)すみませんでした!」
さ、魁!男塾(笑)!香港で見たことあるよ、アニメを!

びっくりついでに次のFAX。
バニラさんのシリアスなシーンでかかる曲名が知りたくて、新聞のテレビ欄に乗ってるフジテレビの局番にかけたとう人!
なんって無邪気な人なんだ!と思っていたら、ちゃんとスマスマ担当に回してくれるんだぁ〜!
でも、1度目は、担当者が7時過ぎないといないっていわれ、8時過ぎにかけたら、面倒くさそうに言われたので、もういいですって切ってしまったって。
いや、そりゃ、夜も8時にもなって、バニラさんでかかってる曲名は、とか言われたら、あぁ?ってなりそうなもんだが(笑)
それが2年前で、その後二人のママになってしまった人でした。
あっ!なんか、すごい無邪気な感じだったから、学生か!思ったら、奥様が(笑)!

このFAXを見て、スマスマスタッフに限って、そんなバカな!と思った木村さん。でも、こういうFAXがきたのも事実だから、無実は晴らすため。
ん?無実を晴らす?この言葉は正解?
ま、ともかく、確認するため、木村さんが自らやってみたいと。すなわち、身内オトリ捜査!
「店員さんの態度によって、好きになる、嫌いになることありますね。正直、嫌いになっちゃったお店、あります!まさかスマスマのスタッフに限って!自ら、僕が体験して、そうじゃないっ!ということを、What’sを使って証明してみたいと思います」
もちろん、木村拓哉としてかけてもしょーがないんで、細かい設定もあり。
世田谷区の29歳。大川洋介。自転車屋さんを営んでいて、店名は大川サイクル。独身。しかし、付き合ってる彼女はいて、彼女の影響でスマスマを見るようになった。好きなコントはホストマンブルース。
ええやん、この設定でドラマやりなよ、ドラマ(笑)何かあったら、店のふっるい自転車で飛び出していく二代目役(笑)ええなぁ(笑)
こんな大川がスマスマスタッフと電話をして、確認したいポイントは3つ。
1.質問に優しく丁寧に答えてくれる。
2.雑談にも優しく付き合ってくれるか。
3.つまらない冗談にも笑ってくれるか。

その前に、もう1曲。海に行ってる人に聞いてほしいそうだ。

2曲目、ビージーズ「マサチューセッツ」

「いいすね、最近段々暖かくなってきて、海の水も温かくなって、ブーツも必要なくなってきていい感じに楽しめるんじゃないですかね。全然!行ってないんですけど!焼けると思うんだよね。メイクさん、ミッチーにぶっ飛ばされる!UV160くらいで(笑)」
おすぎとピーコが、サーフィンくらい、人任せのスポーツはないとゆってました。波次第だものね(笑)
「あんなのやってるのバカばっかりよっ!!」
って、うぅ〜ん、共感♪
(サーフィンやってる人がいたらごめんなさぁ〜い。木村がやってなきゃ別に好きでも嫌いでもないスポーツですわぁ〜)
そしてこの曲は、
「日が沈むあたりでかけてみたりして。曲もよくて、ロケーションも最高だけど、隣で彼女が、がーがーって寝てて(笑)返りの新木場あたり、怪しいですよ(笑)?」
ん?木村さんは、寝ててほしいんじゃなかったっけ。
寝るんなら、つくまで寝ててほしい?あり?

では、フジテレビに電話。
まず受けつけの女性は、そつなくOK。
「ここはオッケーだね!ここはかなりオッケーだよ!でも、受付のなんとかなんとかです。3サイズは上からとか(笑)」
なんでこう子供っぽいんだ!おまえは!このキングオブPureめ!!
なんて子供なことをゆっていたら、スマスマスタッフに繋がって。
「もしもし、世田谷でやってる大川と申すものですけど、いつも見てるんですよ。大好きで。うちの彼女が特に好きで。ホストマンブルースのコントが好きなんですよ。で、聞きたいことって、これじゃないんですけど、コントでかかってた曲を知りたいんですけど。(サカナサカナサカナ〜♪)これ!お魚店天国だった!えっと、慎吾くんのコントだと思うんですけど、バニラさん」
『あー、大分前ですね』
「その時野シリアスな時の曲を知りたいんですけど」
えーっととなりながら、少々お待ち下さいと、保留にするスタッフ。
「お?結構頑張ってんじゃん、こいつ!ちゃんと対応してるよ?かなりだって、聞きたくないことまで全部。俺だったらお魚天国なんて鼻歌で歌われたら、切るもん、絶対(笑)!ずっと聞いてたよね?誰だろうね」
『すいません、お待たせしました。色々、音効さん、技術とかにも聞かないと解らないので、往復ハガキで送ってくだされば、はい・・・』
「あ、そうですか。・・・木村ですけど」
『あぁ、そうですか』
「木村です」
『あ!?お疲れ様です!はい!』
「誰?」
『新人のモリゾノです』
「ていうか、全然解ってなかったでしょ。ほんとに大川さんだって(笑)」
『あぁ・・・』
「こいつバカじゃねぇかって思った(笑)?お魚天国って(笑)」
『なんでコント名言ってくださらないのかなぁ〜って・・・』
「それ、逆に聞かないと。なんで歌い出すんですか?って」
『あー・・・。彼女さんが、スマスマを愛してるんだなーと思いまして。ほんとに納得してしまいました』
「すごく一生懸命に対応するってことが解りました(笑)!」
そして、こういうFAXがきたと紹介。
「抜き打ち検査をした訳です。で、結果はですね・・・、合格です!」
『ありがとうございます』
「さすが、モリゾノさんだな!と。よく切らずに、こんな下らないこと、相手したと」
『できるだけお答えできるようには頑張ってます』
「チェックポイント、見事クリア!この調子でぜひ優しく!」
『はい!あ、明後日よろしくお願いします!』
「ビストロ?俺、MCだよね?」
『2本目が』
「誰だっけ、ゲスト」
『○×▲(聞き取れず)』
「あーー!言っちゃった(笑)!」
『あーーーー!!!』
「明後日ねぇ〜(笑)!」

「はい。いやー、見事クリアじゃないですか?往復ハガキで問合せれば、送ってくれるんですかね。これを確認するのを忘れちゃいましたね。解った、解った、往復ハガキを俺がかいて、What’s upって書いて送ればいいんだ。試せばいいな」

3曲目、マイケル・ジャクソンのカバーの人「ヒア・ザ・ワールド」

「ちょっとあれですね。マイケルのとがらっと空気を変えてしまっているというか。うーん、担当直入に感想いうと、ちょっとずりーなって感じのカバーでしたね。この感じ、耳元で歌ってるようなバランスの取り方って、ホントに歌うまくないとできないんですよ。こういうCD作ってみたいですねぇー!」
ってゆーから、あぁやっとCDの話・・と思ったら!
「4月の15日から、スタートですね。ドラマも。現在の撮影状況を話しますと、ちなみに僕はですね、持ち歩いている台本、6話まであります。すごくないっすか?そんで、今日は、4話、1話、1話、1話撮って、最後5話とか。すごい撮り方だなって状況で、撮影してるんですけど。こんな内容のFAXがね、よく来てるんですよ」
今度のドラマは、どういう略し方をするのかと。
そこで、木村さんが候補を出したんですが、どれが一番定着するかで、マネージャーと勝負をし、負けた方がウィーアーザワールドのCDを10枚買うと。へっ。まだその話?
候補は、1.そらほし。そらぼしでも可。2.ふるほし。3番、そらふる。4番、1億。5番、カラフル。
木村さんはそらぼしだと思っておりますが。ん?明後日よろしくということは、これの収録はいつ?明後日が水曜か木曜ってことは、月曜か、火曜。いいともで大暴走する前(笑)?あの時の、そらいちでいいじゃんねぇ。そらいちで。私はじゃあ、そらいちで(笑)

「それではまた来週〜!」

 

4月19日

「さ!ここで、1枚の衝撃のFAXを紹介したいと思います!」
4月7日に、テレビ大阪「そして音楽が始まる」って番組があり、そこでウィーアーザワールドが特集されておったというのです。そういえば、ウィーアーザ・ワールドには、USA for アフリカっていうのがあったんですよね・・・。これって、ユニット名!?
まぁ、ともかく、レコーディングの時、スタジオのドアには、クィンシー・ジョーンズの直筆で、『このドアでエゴを捨てる』と書かれていたそうな。
「もう一回、じわじわと感動しています」
・・・。
・・・ま、いいや。
「SMAPがレコーディングやる時やった方がいいよ。問題は、誰の直筆かってことなんだけど、ジャニーさんとかね。やっぱ、書いてもらって。それか東のね(笑)。東の直筆で。おまえら、いいか。エゴ捨てろ、な、ニシキ!って感じの言葉があれば、気持ちがぴっ!と(笑)そういうことで歌えたんじゃないって思うんですど(笑)」
ちなみに、17年前から続いていて、これまでに集めたお金、85億円!
そして、FAXをくれた人が感銘を受けたのは、設立当初から変わらない、Do somethingという姿勢だそうです。

「この番組があること自体、すごくサプライズなんですけど、これ見たいですね。個人的に」

今夜は木村が自腹で買った、ウィーアーザワールドのCDを上げる人を発表。題して、What’s up SMAPエイド。

1曲目、新曲もこれくらいかけるんか?「ウィーアーザ・ワールド」

「こんばんは、司会の木村拓哉です、木村拓哉さんが自腹で買ったこのCD。当選者の発表です。この企画を産んでくれた、名曲、USA for アフリカ。これだけしょっちゅうかけてたら、What’sを聞いてるリスナーは、イントロ当てクイズ、確実に解るよね(笑)!やってみる?今。試しにやてみようか(笑)クイズ!イントロドン!(イントロ)ぴぽん!ウィーアーザワールド!おーーあたりぃー!これくらい。反射的になっちゃうよね(笑)」
ここで、木村さんが、企画説明。最近、What’sが走りかもしれないけども、ウィーアーザワールドが来てるそうです。そりゃもう、木村拓哉様がくるとゆったからには必ず来ますでしょう。Eメールも来たことだし(笑)
「ホントに。笑った人。正座してください?正座しても、まだ笑っちゃってる人ね。水、浴びてきてください?」
私はその時、笑うほど感情が波立ってなかったので、多分、ものすご無表情だったと思います(笑)

今日は、ウィーアーザワールドのCDを貰うべく、CD代を使って、何かいいことをした人のFAXが大集合。ぼんたんはいた女の子もいいことをしてくれたそうです。すごいな。その女の子は(笑)
「いつもと違うオーラが出てます。いつもと同じスタジオなんですけど、すがすがしい顔してますね。その他にもSMAPの新曲を用意してます。軌道逸れちゃうんですけど(笑)」
はー・・・。
私、ほら、『SMAPの木村拓哉』ファンだから、SMAPの新曲と、ウィーアーザ・ワールドなら、どっちが逸れてるかってゆーと、考えるまでもなく、ウィーアーザ・ワールドなのよ!
「100年に一度の普通のラジオやります」

その前に、16歳の息子が、参加してたミュージシャンの名前が知りたいってことで、木村さんが、ジャーニーのスティーブ・ペリーだと答えてあげてました。

2曲目、ジャーニー「ドントストップ ビリービン」

「確実にそうだと思います。説明していいんじゃないですかね。でもね、ここで一つ、いいですか?お説教。息子さんが探してるからと言って、協力しすぎ。16歳でしょ?16歳だったら、この人のCDを買うんだ!っまで盛りあがったら、自分で調べて、自分で買って、それで聞いた時に、より一層、嬉しさというか、感動が大きいんじゃないかなって思うんですよねー。次回は自分で探すように。Do somethingだから。自分で何かをやり始めないとダメですよ。自分の意見です。すみません」

では、実際にCDを当てた人は!

その1.募金するだけでは物足りず、近くの掃除をし、空き缶はリサイクルに回し、なんとしても役に立とうと思った、将来、青年海外協力隊に参加したいなーと思っている人!

「ちょっと泣きそうになりました。すいません!こんな機会をくれた木村さんに感謝したいと思います。ありがとうってところは、ちょっと泣きそうになりました(笑)。これすごいすね。自分が募金をしたってことで、人の役立てたってことがすごく嬉しいですって、無駄にはなってないって。おめでとうございます」

その2.みゆきちゃん。いや、木村ファンの友達で、みゆきちゃんがいるから、嬉しかろうと思って(笑)
介護の勉強中で、ホームの人やヘルパーさんと、銭湯に行くお金に使った。湯上りのコーヒー牛乳に使って、全部で3000円。
「なんで、このみゆきちゃんを選んじゃったかと言わしていただけるとですね。まさに、こういうことが!コンセプトである、Do somethingになってるんじゃないかと思い、選ばしていただきました!おめでとうございまーす!」

その3.初献血に行った人!
「献血ってものがみなさんにどう解釈されてるか解らないんだけど、小さいことでもいいから、なんかするってことに気付けたのがすごいなって思うんですよ。なんかするっていうのが、ばちん!と伝わってきてしまいまして」
初献血には、お金はかかるまいて・・・(笑)

3曲目、SMAP「free bird」

あー、いいわねぇ〜・・・。好きだわぁ〜。・・・んっ!?中居さんのソロにハモリ王の声が聞こえない!?あれ!?と思っていたら、中居さんのソロにかぶせて喋り出してしまい・・・!あぁ!まってぇぇーー!!!

「いやー、ありがとうって、こうい時にいう言葉ですね。こういう気持ちを代弁してくれのがありがとうってことなのかな。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。ほんとに熱くなるようなFAXががんがん!まだまだね、たくさんあるんですよ。マジで。本心で嬉しいです。これをきっかけに考えてくれたんだと思うと、僕自身、自腹で買った甲斐があると思いました」
これらの人たちには、ウラスマステッカーをあげるそうです。

「ほいじゃあ、来週もこの時間に。What’s up!木村拓哉でした!」
あー、新曲の話してほしかったわぁ〜。

What‘s up SMAP

SMAPレポートへ

SMAPメニューへ

トップへ