2月7日

今日は豆まきをしてくださいというFAXからです。そのFAXに、ドラマでやけに耳につく「ぶっちゃけ」って言うセリフは、台本に書いてるんですか?アドリブですか?と言う質問が。
「ぶっちゃけは、最初っから台本に書いてある、セリフです。勘違いされやすいんですけどね。おまえのまんまじゃないかって言われる方も、特にWhat'sのリスナーの方にはおられると思うんですが。あれは、セリフです!お間違えのないようにしていただきたいと思います」
去年は、下旬にやった豆まき。今年もやらねばなりません。しかしいつもはマネージャーに鬼をやらせるとこですが、今回は!
『2003年!鬼になるのは誰だ!鬼ワングランプリ!!』

1曲目、電気グルーブ「カフェこおに」(あら違うか?なんかカフェなんとかっていう。すごいいい歌だった!)

鬼ワングランプリにエントリーされたのは、1番、ビクタートバリ。
ト「今年本厄なんで」
木「本厄なんですか」
ト「そうです(ほにゃらら)です」
木「なんすか!?もっかい!」
ト「エフじゅうです」
と聞こえましたが・・・。これは業界用語になるんだそうです。
木「年の差ってのは、結構、年功序列とかいうじゃないですか。そういう制度がなかったら、まずぶっとばしますよね(はきはき!と)」
2番。
木「同じくビクターから、トバリと違ってよく働くー!ゴトーーー!!」
後「豆大好きです!」
木「お!やる気きある!ちょと待って。気になったことあるんで。この季節、あんまり、寒いんで単車乗らないじゃないですか。今日、後藤くん、単車なんですよ。てことは、メットを持ってんですよね?今もひざの上にメットをかかえてるんですけど、鬼役に選ばれた暁には、そのメットはー・・・」
後「あっ!まじっすか!」
木「回収さしてください。いいメットですよね」
そして3番が。
木「構成作家、鈴木ー!グレイトオー!おさぁーむぅーー!」
鈴「イーじゅうです」
木「なんだよ」
鈴「覚えた」
木「おまえ、言っとくけど、タメだから。ほんと、思ったらいくよ、俺は」
この符丁が解らないという木村さん。
木「俺ほんとに、真剣に解んないんですよ」
これは、1から、C・D・Eとなってるようです。しかも、未だにこんなの使ってる業界人はいないらしく(笑)
そして最後がフクシマ。
なにかふざけたことをゆって、木村さんにぶっ飛ばされております(笑)

まずは、おさむVSフクシマ
全員によるクイズグッドラックの掛け声が寒々しくていいです(笑)
木「ロケで使っている飛行機は、本物を使っています。あの、飛行機は、次のうちどれ!1、ボーイング737。2、ボーイング747。3、ボーイング777。さぁ!お答えください!」
全部あるの?って尋ねる鈴木おさむ。あります、と答えた木村さん。ここから、あからさまな誘導があり、鈴木おさむ、正解(笑)
正解は3番、ボーイングトリプルセブン。ボーイングナナナナナナではなく(笑)
これは、新海元の設定に描かれてるくらいのことなんだそうです。例えば車なら、免許さえもっておけば、どの車でも乗れます。レンタカー屋で、乗ったことがないからといって好きな車を選べるのはそのため。
木「なんだけど、飛行機ってのは、機種が限られてんですよ、パイロットって。新海元は、ダッシュ400と、ボーイング777に乗ってるんですが。テクノジャンボね。新海が持ってる免許ってんは、ダッシュ400と、777。飛行機運転できるんだから、やりなさいよって、767に乗ることはできないんですよ」
さらに、飛行機の燃料はどこに搭載されてるか知ってますか?って木村さん。トバリさん、なんの考えもなく翼、と正解をゆってしまうのでした(笑)

今度はビクター対決。
グッドラック第1話、31%越えをお祝いして、TBSの偉い人がくれた差しいれは次のうちどれでしょう!1番、大きな鯛。2番、スタッフに金一封10万円。3番、大きな花。実物がスタジオの前に置かれていたそうです。
後「3番!」
木「お!ビクター後藤くん、早い!なんのコミュニケーションもなく、3番(笑)!すごい今のね、今の間はねー、吾郎にはできないね!すごい!吾郎じゃできない(笑)。後藤ならできるっていう。大きな花をチョイスしました。とばりさんは、1番か2番。鯛か、金」
ト「ここは後輩にゆずって。1番の鯛」
さて正解は、3番!大きな花なのでしたー!こうして、感じのいい人たちがまず抜けていった訳です(笑)

山下達郎が以前、シュガーベイブっていうバンドにいたんだよって話したら、そのバンドの曲が聞きたいというリクエストがきております。

2曲目、シュガーベイブ「ショウ」

では、最終問題!
木「顔合わせの時、ワタクシ木村拓哉が一番最初に話したのは誰!1番、堤真一。2番、ユンソナ。3番、竹中直人。さぁ、この3人。これはフクシマ有利ですよ?現場にいましたからね。顔あわせの時」
そして、激しく素敵なキャラクターを演じているユンソナとのエピソードが!手作りキムチをもらうはずだったんですが!
木「ユンソナちゃんにね、韓国ノリをいただきまして。これすごいでしょ?俺自慢だよ?ホントはキムチをお願いしてたんですけど、渡す機会がなくて、すっぱくなっちゃったんでこっちにしましたって韓国ノリをいただきました。すっごい!美味しかった!」
でも、韓国ノリは、どこでも売ってるんじゃ・・・的な空気が!
木「ソナちゃんじゃなきゃ手に入らない韓国のり!いただきました。プレゼント用のラッピングされてたノリですよ。家で食べてます。くらいのヒントですね」
マネージャーは、ユンソナと話しているの見たといい、トバリさんは、3・3ときたから、次も3か?と判断。そして正解したのは、3番を、竹中直人様を選んだビクタートバリ!

そんな訳で、今年もマネージャーが全員からぼこぼこにされた節分なのでした。
また、2月は、グッドラックから何か賞品をもらってきてプレゼントもするそうです!

2月14日(バレンタインなので←まったく関係ない。友達のまりちゃんちで鍋をご馳走になっておりました。帰りが遅くなっちゃって、開始17分から聞いたような状態で!)

どうやら今日は、グッドラックの素朴な疑問をやってるようです。
安住アナの役名は何?
木村さん、台本で確認。安住龍二郎ですね。

続いて、お、これはすごいと思ったのが、なぜ、腕時計を右にしてるのかって質問。
そうだったか!まったく気にしていなかったぜ。
これは、副操縦士だから、ということになるようです。機長が左、副操縦士が右に座るようになっていて、機長は左手で操縦桿、右手でスロットルを持ちます。副操縦士はそれが逆。コクピットでは、オートパイロットになっていても、万が一のために、操縦桿には手をおいてなきゃいけないらしく、その操縦桿を持ったまま、時計が見られるように、とのことだそうで。
えーー!そうなんだー!そういうものなのかー!

さらに、機内でのシーン、ちゃんと揺れているんだけども、あれはどうやって?という質問。セットを揺らしているのか、カメラを揺らしているのか?
「・・・これどうしましょう。素朴な質問ってストレートに来ますからね。これ、どうしましょう」
しばし悩んだ後、マネージャーが機体が揺れてるんですよ!
「・・・空気を読みとってくれたら、解ってくれるんじゃないかなって思います!あははっ!続いてFAXいきます?いけるだけいっちゃうぞっ(笑)!」

なぜ弟は若いのか。弟は何歳なのか。

「弟は高校行ってる役ですよね。16、7、8のどれかじゃないですかね。何年生までは裏設定で言ってないんで。高校に行ってる役なんで。高2くらいじゃないですかね。新海元はですね、設定年齢は、台本ちゃんと見ますね?新海は29です。ま、一回りくらい違う。なんであんなに、年が離れてるの?不自然だよって、意見なんですけど、ひょっとしたら、お父さんが頑張ったのかしれない(笑)それは裏設定には描かれないんで、僕にはなんともいえない(笑)お母さんがすごくその日セクシーに見えたのか、お父さんがすげえ頑張ったのか。漁師なんでね、元は。すげえ良質なたんぱく質を取ってる人なので、がんばったのかなーと思いますけど(笑)」
びっくり!弟って、中学生くらいだと思っていた(笑)高校生か!でもすっごくいいよねー、あの弟ねー。好きだぁ〜!

「なんとこの曲、シングルになるらしいんですけど」
っていう世界で一つだけの花。シングルバージョンは、アルバムと違うバージョンになります。
「シングルバージョンは、来週この番組でお届けしたいと思いますね。今日はアルバムバージョンで」

SMAP「世界で一つだけの花」

「シングルバージョンどうなってるんでしょうねー、わーかりませんねー」
なぜ解らないのだ(笑)!

素朴な質問ってことで、飛行機業界の用語が結構出てくるのが解りませんっていうのが多いそうです。
「実は、HPに載ってるらしいです。色んな解説が。グッドラック大辞典で解らない用語に関する解説が?色々載ってるらしいんで、チェックして欲しいと思います」
今後も、素朴な疑問をどんどん送って欲しいという木村さん。
そして最後にやってきたFAXは、いかにも航空マニアな14歳男子から。
「木村さん、今晩ばん、ってしかも偉いですねー、今晩って漢字で書いてます(笑)」
素朴な質問は、第3話で、テイクオフする時に、V1、VR、と読み上げていたけども、本当はV2までいってから離陸するんではないでしょうか。ANAだと違うんですかね?ってもの。
それと、エンディングで翼に載ってるのは、CGですか?と、普通に言えばいいところで、「ぶっちゃけ」って言うのは避けた方がいいと思いますよって(笑)
「14歳の子にね、こういうFAXを送ってこられるとすごい腹立ちますねー(ニコ)。ウソウソ。冗談冗談(笑)素朴な質問に答えたいなーと思うんですが、V1、VR、V2って飛び立つ際に、コーパイがコールしていく言葉としてあるんですが、撮影で派、僕らもゆってるんだよ。V2まで。と言うかね。僕らはね。V3までやっちゃいますね。そうすると、そんなのないよって、思うかもしれませんが、これは僕と、香田キャプテンの大好きなギャグでですね(笑)。本番で、V1、VR、V2・・・、操縦桿をフラットな状態に戻してやるんですけど、僕はらV3って言った後、一緒に仮面ライダーのようにとうっ!ってところまで、ホントはやってます(笑)で・す・が!一応編集という作業で、VRまでで、きられてたんでないですなけね。読み上げてないように感じちゃったかなぁ〜?あははぁ〜?
シップの翼に仰向けになってるのは、リュウスケくんにはCGに見えちゃったのかな?あれはね、僕がホントに全日空の実機?実機ってのは、本物の飛行機のこと言うんですけど、主翼の部分ね、左主翼の部分にほんとにのっちゃったんだなぁ〜。僕からリュウスケくんへのちょっとの自慢なんだけどねー♪」
大人げねぇ(笑)!
あぁ、でも香田さん、愉快そうでいいわぁ〜。
「グッドラック!&What's up!木村拓哉でした」

2月21日

「うぃーっす。聞いてるかー。青島〜。・・・全然グッドラックとは関係ないですね」
映画第2弾撮影中の、踊る大捜査線です。木村さん、楽しみにしているらしく(笑)
「グッドラックは、5話まで放送しまして、全10話ですから、半分終わってしまったという。・・・かなり早いですね。6話はどうなるかと言いますと、ちょうど目の前に6話の台本が置かれていることなんで、今日のWhat's upの時間をフルに使って朗読!と言うことでもいんですが、多分それをやったら、オンエア中に、色んな人から電話あると思いますので、そこでですね、頼んでもないのに届いている予想FAXをいこうかなと思います」
そしてやってきていた予想は、飛行機事故で両親が死んだのは歩美だ。法事のたびに30万送ってくるのは香田だ。歩美の父親はパイロットだったの3つ。
「・・・。必ず予想するよね?というか、この先のストーリーを見てる人たちが思い描いてくれるのは嬉しいんだけど、ね?そうでしょ?こうなるんでしょ?って聞かれてるのはどうなんだろうと思うんだけど。ドラマの中の新海元とすればぶっちゃけてるんで、ぶっちゃけたいと思います。3つ予想してくれました。その予想のうち、元の一つと、二つ。正解です。
・・・だと、僕も思います!って言えばいいのか」
ああああああ!!
そうじゃなかったら全10話で話がおちつかんにせよ(笑)!
「という感じで受け入れてくれれば。僕の意見として、ね?」

1曲目、ビーシティーボーイズ「(すごくよく聞く曲)」

「俺たちの権利のために闘おうぜーっ!て曲なんで、新海元にも当てはまる曲かなと」
さて、最終回のことまでは木村さんも知らないので、聞いてみよう!ということに。しかし脚本家に聞くのもどうかということで、プロデューサーのウエダさんに聞きます。
「先週、監督をやってる人は福沢諭吉の子孫だって言ってましたけど、このウエダさんも、上田馬之介の子供なんですね」
電話をして新海ですと名乗ると。
「あっ!?な?な?な?どちらですかっ?」
「今何してました?」
「作家打ち合わせですよ」
「やっぱりそうですか」
「真面目に、盛りあがる7話をですね」
「怖いですねー、まだ7話の本を作ってる(笑)」
「今なに?どうして?なに?」
「今ラジオやってんですけど」
「え!?ラジオ!?」
「僕、ドラマの撮影以外にも、ラジオってのやってんですよ。東京FMで」
「いや、知ってます。はい」
「ラジオにですね、全国から予想が届いてまして」
「予想」
「ストーリー展開の予想が届いてんですよ。僕にも解らないことなので、ウエダさんに聞いてみようかなーと」
「ほんとですかぁ?」
「まず最初に聞いておきたいことがあるんですが、ウエダさんって、上田馬之介の子供ですか?」
「全然関係ないです」
「ウエダさんって、あれだ!植物の!植物の植に田んぼの田!」
「あの、木村さんとは何度か仕事させていただいて・・・」
「そうか、ウエが」
「今まで何度もやってますよね、お仕事!」
「ではFAXを」
「ちょっと待って下さい!?」
そこでまず、歩美の親が飛行機事故で死んだという予想を読み上げる木村さん。
「あぁ〜、ね。それはー・・・」
「なんですか?なんですか?」
「そりゃちょっと意外な質問ですね。そういう展開、あるのかな」
「いつも僕と前室で話してくれてる感じとまったく一緒ですね。はぐらかす会話なんですけど。でも、僕さっき、電話する前、正解って言っちゃったんですけど」
「えっ!?それラジオですか!?なんで!?そういうのって、事前に電話があって、電話しますからとかってないんですか!?」
「僕そういうのあんまり好きじゃないんですよ」
「好きじゃないっていうか・・・」
「予想2」
「ちょっと待って!ちょっと待って!」
法事の時の30万は香田が送っている、ってやつも紹介。
「これはですね、あのー、その事故を知った一般のですね、篤志家の方といいますか。足長おじさんみたいな人が送っているのではないかと」
「僕はですね、電話する前に、予想2も正解って言っちゃったアんですけど」
「あー・・・。っていうか、僕に質問する前に、全部終わってる」
「終わってないです。僕が正解って言っちゃっただけで」
「そういう風に歩美が思っているらしいんですよ」
「僕、結構台本読み込む方なんですけど、僕も勘違いってことですかね」
「そういう風に思ってるんだけども・・・」
「それが香田ですね?」
「あれっ!?」
「歩美の父親はパイロットだった。・・・は、違いますね。自営業なさってましたよね?」
「えぇ、米屋さんですから」
「僕の台本の読み方は間違ってなかったな。米屋ですよね」
「緒川米店」
「両親はお米屋さんを営んでいたと。後ですね、元と弟の年が離れすぎてる」
「どきっ」
「ドキって、口で言うことじゃないんですね」
「ラジオなんで言わないと伝わらない」
「ありがたいなー!いきなりの電話にそこまでの配慮!」
「・・・放送するんですか?」
「年が離れすぎてる。これはどうお答えすればいいんでしょう。僕的には、お父さんが頑張ったんじゃないかと。漁師さんなんで、良質なたんぱく質を取り込んでる方だと思うんで」
「いかりやさんがね。えぇ。これについてはですね、2つありまして。がんばったと。生うにを3つ食べた夜、というエピソード緒があるのと」
「生うに3つって回があってもよかった」
「9話とかにあるかもしれない」
「バカじゃねぇの!?」
「もう一つの法は、あのー、出生の秘密っていうか」
「あっ!」
「いかりやさんがまぐろ船を降りた理由って言うのにですね、かけるかという説とですね。両方あるんですが」
「てことは?後半いかりやさんは、フューチャーされますよね?」
「されますね。スケジュールおいただいてるんで」
「あのねー、ちょうどよかったんですよ。お父さん役の出番が少なすぎるというのが、全国から届いてまして。俺に言ってもしょうがねぇだろって思ってたんですけど、後半かけて出演シーンが多くなるんですね」
「今はそのつおりですけど、撮影が押したりするとですね、収録ができなくなるっていう」
「なんで収録が押しちゃうんですか?」
「えっ?」
「僕らは提示されたスケジュール通りにこいなしてると思うんですが」
「すいません。朝早くから、夜遅くまでで」
「それはいいんですが、なんでおすんですか」
「それはですね、えーっと、僕がこだわってるところ、皆さんに見せないまま抱えこんでてー」
「収録が押してますって、いかりやさんのスケジュールが厳しくなっちゃったら、内藤ジェーンのシーンとかが多くなったりするってこいとですか?ジェーンスペシャル」
「なんでそんな詳しく知ってんですか!?」
「完全に当てずっぽなんですけど。僕の思いついきに普通に答えちゃうと、どんどんこの先が解っちゃうと思うんですけど、全国の人が」
「いや、だから。展開とか、その辺はですね」
「やっぱりあれでしょ!上田馬之介の子供でしょ!」
「違います」
「植物の植・・・」
「何度も僕、お仕事させていただいて、特に最初から・・・」
そして、これからグッドラックには息詰まる展開が!というメッセージがあったんですが。
「イキヅマルっていうのは、本作りですか?展開ですか?」
「……本作り・・・」
「お醤油ですよね、本造り」
「井上さんは、すごい一杯書いてるんですよ!」
「本造りって、醤油の・・・」
「あっ」
「ほんとのこと言われちゃうと、またいろんなきおとが全国に知れ渡っちゃうかなーって」
「(ラジオの)打ち合わせなくていいんですか?打ち合わせとか!」
「打ち合わせとかないですよ。いつも。最終回まで決まってますか?」
「昨日の夜ですね、大体」
「マジっすか!今度の緑山スタジオ楽しみですね」
そして、息詰まるんだか、行き詰まるんだかの展開を経ての最終回はどうなるかってゆーと!
「最終回。僕的にはハワイロケを」
「コーディネーターは押さえたんですが、収録が押してしまうと・・・」
なにおーー!!の木村さんでした(笑)
それにしても可愛いプロデューサーさんです。おたおたしてるのが大変キュート!いい!

木村さんは、番組で作ったバッグを4つもらってます。この番組のリスナーのために。
「エンディングで言うつもりだったんですけど、プレゼントしようってことでいただいたんですよ。広報の方に。ていうか、無理矢理うばったんですけど」
「けっこう数ギリギリで、4つでしょ?」
「4ついただいたんです」
「なかなか好評で」
「(はきはき)他にもなんかくれないかなかーと思いまして」
「えっ!?」
「いやだから、僕は今植田プロデューサーって人と話してるんですけど、ノベルティのバッグを4つもらったんですよ、ようはぎったんですけど」
「ぎったんだ!」
「他になんかいくれよって、ぶっちゃけ、そんな気持ちなんですけど!」
「え?視聴者のために?」
「番組に」
「番組に・・・」
「ノベルティじゃなくてもいいですよ?植田さん、個人のものでも。それと、視聴者じゃなくて、リスナーですね」
「あっ」
「うちのリスナーね、全国に散らばってる盗賊みたいな。盗賊、海賊、山賊が結構多いんですよ」
「ゾクゾクと」
「そんなオヤジギャグはいいんで。なんかくれませんか」
「ハワイの土産のあまりが・・・」
「ハワイの土産のあまり!?」
「リスナー用に。あったかしれない。バービーの箱無し(って言った?)とか」
「それあれででしょ?キャバクラいけてないから、配れてないんでしょ?」
「ほんと行ってないんですよー!!」
そしてプレゼントは、でっかいポスター4種類セット。
「4種類あるんですか」
「全部で5種類あるんですよ」
「TBSの玄関に貼ってるでかいヤツでしょ?あれ5種類もあるんですか。その5枚をセットで!?」
「1名様?」
「?聞こえない」
「5、5名様・・・」
「おー!素晴らしい!他は?」
「えっ!?他ですか!?」
「なんならジャンボ1台でもいいですよ。俺に」
「えっ!?ジャンボは入りません。ジャンボは無理です!!予算でないんで!ジャンボはダメです!ジャンボは!」
「ジャンボジャンボうるせぇ!ちきしょー!」
ちょうど曲が流れ出したところだったんですが。なぜそんなに必死にジャンボはダメだというのか(笑)!もうちょっとがんばればいける!くらいのテンションなのか(笑)!どうしてなんだ(笑)!!

2曲目、SMAP「世界に一つだけの花」

最後に、ドラマを見ている人たちに、プロデューサーから一言ご挨拶をいただきましょう。
「ドラマが無事最後まで・・・」
「どうもありがとうございました!」
「あーー!!!」
ぶちっ。
「はい、これがですね、ドラマのプロデューサーと、出演者の会話でした」
こうして、番組は終了。ナレーターから、プレゼントは、FAXを送った人の中から抽選でというメッセージが。
「(ものすごくゆっくりと静かに)何か書いて、よろしこ。・・・すみません。よろしこ、は、番組が違いました。ぶっちゃけ、送ってください。グッドラック」


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