4月2日

「えー・・・。ドラマプライドはとりあえず終わってしまったんですが、FAXはまだまだプライド関係のものが届くので」
プライド関係のFAXを紹介。プライドの公式HPに、What's海賊団という名前の30代、男、自由業からの書き込みがあったそうです。公式HPにこれが2個存在。
「うーん、これはですね。両方とも・・・。にせものです」

1曲目、エアロスミス「Baby please don't go」

もう1通のFAXでは、その2件の書き込みの内容まで紹介されていまして、両方とも木村さんではないというけども、木村さんらしい書き込みになっています。似ている。よーく似ている。
「両方とも、僕ではありませんね。以前にですね、僕一度書き込みを削除されてまして、前の書き込みの時はハルって名前で書き込んだんですよ。文書の最後に木村拓哉って感じでいれて送ったら見事に削除されまして。里中ハルだったり、木村拓哉がNGワードにひっかかったらしく、書き込みを乗っけてもらえなかったらしいんですよ。フジテレビサイドがニセモノのハルさんが出てくるのを妨害するためにあるらしくて。ホンモノの僕が見事にひっかかってしまうというお粗末なトラブルがあったんですけど」
ここで、広報の方との会話を再現。広報の女性は、そんなにもしょもしょ喋る方なのか(笑)?
しかしここで木村さんが驚きの発言を!

「これ、自分で送ってたとしたら相当イタイよね!この文章イタイよねぇ」
ええ!?ものっすごく!木村さんらしい文章でしたよ!?だから多くの人が勘違いしたんじゃないですか(笑)!?
「題名にしても、ハルとあきの運命はとか、俺がそんなノリノリで書かねえよ、みたいな。多分みんな泣くぞとか書かねえもん、絶対に。二つめもすごいおかしいんですけど、最後の言葉以外は俺も同感できるんですよ。プライド終わって、今回の番組で色んな、アイスホッケーロケに参加もしてもらって、プライド最高。俺が送ってもおかしくない文章なんだけど、最後にメイビーは絶対つけないと思う。でもですね。僕実は2回目の書き込みもしたんですよ。実は!What'海賊団って書き込むって皆さんにゆったんですが、やっぱり頭から離れてまして、里中ハルって名前で書き込んだんですけど、案の定またひかかりました。2度、実際やってる自分が、ドラマの公式ホームページでひっかかる。カッコいいですよね!」
あぁ、可哀想だ!木村さんは、ほんとに可哀想な人だ!!
だれか!だれか、この人を鍛えてあげて!What's海賊団を忘れるだけならまだしも、というより、それはむしろよし!だけど焉I里中ハルで2度書き込みをしてしまうような可哀想な状態で放置しておかないでーー(笑)!

この後、深夜3時までかかったロケの時、マネージャーが寝癖をつけていた、などというどうでもいい話がしばし続きました。
しかし木村さんも寝てました。たけうちゆーこが木村さんを見ているというシーンを撮影している最中、机の上に横になってましたが(笑)かわいかったわー!
ともかく、マネージャーの分際で寝ているとは何事ぞ!ということで、他のメンバーについているマネージャーから、メンバーグッズをもらってくるという指示がでました。
「みやのさん、辻村さん、上久保さん、清水さん。この4人。その人たちから、プレゼントをいただいて、今月中にリスナーの方にプレゼント。みんな現場についてる訳だから。うちのメンバーに。うちのメンバーのグッズ、なんでもいいですよ。剛くんが使った高いジーンズとか。慎吾くんがはいてたたかーいスニーカーとか。吾郎くんがかけていたたかーいメガネとか。中居くんが、ね?車にはかせてたたかーいホイルとか。そのくらいでいいので。木村がやってるラジオに伊FAXがきて、これこれしかじかでこういうことになってしまったと。期限、今月中」
あぁ・・・!身につけているものでたかーいもののない中居さん・・・(笑)!さすがヤンキーだよ!
最後のFAXは、中学2年になります、という女の子から。
「ジャニーズ事務所と、中学校で先輩後輩を味わって、一ついえるのは、先輩にやられてやなことは、後輩にしない。中学生活を楽しむべきですね」

3曲目、SMAP「俺たちに明日はある」

「終わりがあれば始まりがあるということで、四月といえば、まあね、新しいことが始まるシーズンですが、うちの構成作家の鈴木おさむも新しいことを始めたらしくてですね、今日から東京FMで生放送4時間。東京のみのなんですか。あー、残念だな、ぜひ聞いて欲しいな全国の人に。こいつの喋り抜群だからね。スマスマって番組がね、継続していられるのはこいつ、を、What'sから一緒につきあってきてもらったから。だからスマスマがもってるからね」
そして鈴木おさむ登場。
「木村拓哉を尊敬したね。初めて」
「初めて!?」
「喋るのって疲れる」
「初めてかよ。あー初めてだったんだ。まじで?おさむの番組名は?」
「よんぱち。土日の48時間をどうつかうのが面白いか」
「今日はどうい話をしたの」
「今日はいろいろね」
「俺、一回行かしてよ、ゲスト」
「いいよいいよ」
「なんでだよ!土日の48時間をどう使うのかって番組なんだろ!?」
「いいよ。冒険家の人とか」
「ほらほら、俺冒険家、世の中冒険家だから」
「ためになる話をしなきゃいけあにから」
「ためになるよー?Windowsの話とかする?ETCとか」
「おもしろおかしいのとかいらないから。だから、ちゃんとした大人しかきちゃいけねえの!俺を筆頭に」
「そこが間違ってんじゃん!そんあオレンジの髪して、ボディピアスして。ちゃんとした大人って俺の周りにいないってことが今解った。いないよね、こう考えたら芸能界やばいよね。まずおさむおかしい。俺も多分年齢相応じゃない。おかしいもん。世の中で31って言ったら、やぶれたジーパンはいてねえよ。夏に短パンはいちゃいけないけど、はきたいよね?でも生でしょ?俺バリバリ聞くよ。1時から4時すったら、意外に移動時間。電話とかも出てくれるの?」
「だからいいって!!」

ちゃんとした大人の時間にはいれてもらえない、それが木村拓哉。ものすご子供っぽいところと、背伸びしてしょーもないことをゆってしまうところがあかんのでしょうね。えぇ、中学生が聞くのにちょうどいい感じだわ、木村さんったら(笑)

4月9日

「最近、まるで『がんばる』という言葉について語る番組のようになってますね、このWhat's。今日もそのFAX」
で、たっきゅんと呼びかけられ、そんな呼ばれ方したことがないといいますが。
・・・私たちは、大変しばしばたっきゅんと呼んでおります(笑)。
なんですか、姉妹で『がんばれ』について1時間討論していたらしく。
「いやー、すごいなー、梅原姉妹いいですね。梅原姉妹。自分自身を奮い立たせる時ってのは、それは僕も賛成に。多分、僕がその大討論会に加わっていても、同じ結果になると思いますね。自分自身で言う言葉じゃないかと思いますね。賛成したいと思います」

1曲目、ビーシティーボーイズ「(あのー、聞いたら知ってるって曲ですわ!)」

「新入社員の人に、おまえらとりあえず闘ってけ!ってそういう意味合いの選曲ではないですからね(笑)。梅原姉妹のように、おまえら自分に対して気合いれなおして、それでみなさんグッドラック!って感じでのこの選曲なんですが。実際、高校の時とか、中学の時とか、入学式あるんですけど、あの独特の空気なんですかね。1年から2年になって、使う教室が変わって、フロアが変わったりするじゃないですか。1階と2階でこんなににおいが違うんだ!そういうとこまで新鮮に感じたのは記憶にあるんですけど。覚えてるのは、あれかな。高校の入学式かな。2年生の編入の時はなかったんですけど。1年の時は普通の公立高校行ってたんで、まっさらな制服着て、入学式の時はいじった制服はやばいだろって(笑)すぐ目ぇつけられるし。僕らの制服を着てた時っちゅーのは、ビーバップばりばり流行ってた時期だったんで。とりあえず色々考えて入学式は標準服で行った方がいいんじゃないかって行ったの覚えてますね。
都立の高校に編入ということだったんですが、代々木高校という場所が、今年の春でなくなってしまったということで・・・。詳しいことを言ってもしょうがないですけど、でもなー。いろんな人が、あの学び舎から卒業してるんで。俺と中居だけじゃないですからね。鈴木蘭々もいましたからね。先輩もいましたよ。しらしまやすおさん」
・・・違う。絶対違う。女の名前じゃねぇ(笑)相変わらず電波の入りが悪く、また、音を小さくしながら見ていたメントレの夏木マリに気をとられていたせいもあり、なんて名前だか聞き取りできず。
「綺麗だっただよねー。あの綺麗な先輩ー!みたいな(笑)。なんで夏になると、あんなG短パンはいてる訳!?またちゃんと先輩面してくれるところがよかったですねー!加藤典子さんもそう。加藤典子ちゃんも、同じ学年で。俺と中居と加藤典子ちゃんで修学旅行行ったりして、さぬきうどん食べたりした時間もあったんですが(笑)」
また!今度は窓の外の音ですわ。
窓のあけてたら外がうるさくて聞き取れず。あーーー、くやしーわーーー!!

そして、そんな高校に通っていた木村さんがやっているこの番組に、またがんばれ関係のFAXが。がんばれに相当する英語はないというのがありましたが、それに対してです。
「すごいねー、リスナー同士の掲示板にも使われてますね。このWhat's。いいよいいよ、すごくいいよ(笑)」
このがんばれに相当する英語をスマステでやっていて、一番近いのが、hanging there。なんですって。・・・つづりは知らん。実際、私は中1で英語はできないと思い知った人間だ!直訳するとねばれ!という感じになるらしく。
「スマステをチェックした上で、ねばれ。ねばれっつーのもなー。微妙ですよね。がんばれっていう言葉に対して、すごくスマステが色んな角度から近づいて行ったのは解る。日本の直訳が問題あるのかもしれないけど、なんかちょっと・・・。ねばれよって・・・。もっと違う直訳あるんじゃないかなって僕は思うんですけど。英語を使われる方がどういう訳をしてくれるかですね。知識として英語はこういう訳なんだよってことよりも、知識ではなくコミュニケーションとして、この言葉でどういう気持ちになったよって言うのが大事だと思うんで。だから英語を自分で理解できる能力を見につけたいなって欲求?が映画を見るたんびに思いますね。向こうの映画をそのままの形で、日本語訳とか、吹き替えででなければ、日本語字幕も入ってない。向こうのオリジナルをそのまま楽しめる自分がいたら、どんだけ贅沢な映画鑑賞になるんだよって思いますけど。日本語の字幕が入ってないDVDをプレゼントされることがあって。アイスホッケーものだったんですけど、それを見た時にね、3割くらい解るんですよ。3割4割が。その間が、表情だったり、動きだったりで、検w)世辰討襪海箸呂覆鵑箸覆・鬚辰討襪弔發蠅・△辰董△發辰箸發辰噺・燭ぁ・里蠅燭ぁ・兇犬箸蠅燭ぁ・修海任垢諭爾修海世福次・聾譴鳩鼠道譴箸・謄D好箸亘棆阿気鵑砲い韻个い・蕕任發△襪掘・戯爐發△襪隼廚Δ鵑任垢韻鼻∨佑録佑・薀丱肇鵑鯏呂靴討發蕕い燭い辰董・誉犬辰峠于颪い世隼廚Δ鵑任垢韻鼻△修Δい・佑箸・薐悗戮覬儻譴・△辰燭蕕いい福次・・鹿齔瘤昭・暑u丘コ霈首鞜迸赱鈑重劉孑床曲目、サバイバー「バーニングハート」

「ロッキーな気分になっちゃってる人は、ちょっと違います。確かにそうなんですが、ロッキー的な燃え方じゃなくて、個人的に燃えて欲しいと思いました」
ん?ロッキーも個人では(笑)?

続いて、英語がらみのFAX。サンフランシスコから。
英語だとノーサンキューのところを、日本では大丈夫ですってあいまいに断るというのがあったけども、どっちかっていうとアイムファインが使われているようです。大丈夫ですに近いフレーズになるみたい。
「I'm fineっていいですね。これスマートですね、相当。好きですね。2046の撮影中に知ってればよかったんだけどなー。I'm fineっていうと、なんだタクヤ使えるじゃないって(笑)ノーサンキューって言ってたからなー。夜食かなんか出た時とか。いいですね、これ僕は今後、ちょっと僕の心のメモに控えさしていただいて、ちょっと、相手がそういう相手な時に、ぜひとも使いたいと思います。ありがとうございました」

3曲目、SMAP「ずっとずっと」
えーっとどんな歌だっけ、と思ったら木村さんのソロでした。えーっといつのだっけ(笑)1度やって見てください。歴代のソロコーナーをさかのぼって思い出すってゆーのを!
私はツアータイトルの遡りもできませんとも!ああそうさ!人の名前と一緒で、ツアータイトルとかは、無意味語の一種さ!覚えていられないのさーー(笑)!
でも、ソロコーナーは、曲のタイトルはともかく、どんなだったくらいのことを覚えていても普通でしょうけども(笑)

最近ワンピースの話をしないじゃないかというFAXがきているそうです。さすがリスナーと木村さんのおつむの程度はよく似てる(笑)
「しないだけなんですよ。僕の中では離れてません。生活の一部になってますから。お食事中の方がいたら申し訳ないんですけど、トイレに入った時に、なんてのかな。時間って、無の時間が存在しがちでしょ(笑)?ワンピースが横においていたりすると、無じゃないんだよ。無というよりも、もう一回、あっ、って気づきというか。結構僕、プライドの撮影とかにも持ってってたんですけど、家に帰った時とか、出発する前とか、外でロケですよってなると、出かける前にはトイレにいっとかないと、現場で公衆トイレでさ、用を足すのもなんだし、落ち着いた場所でって、入ってからでかけてたんですけど。もっかいガソリン流し込んでくれたのワンピースですね。感謝したいなーって思うんですけど、僕ですね。トイレに全巻そろってます。で、時々ね、抜き打ちで、いきなり目隠しみたいな、ブラインドで触った巻を引っ張り出して読むんですよ。そうすると気づいた。どの巻もね、捨て巻がない。解る?この巻かよって感じがない。ホントに。がっかりする巻がないの。すごいですね。このWhat'sでは話してなかっただけで、生活の一部に根付いてるワンピースなんですけど。実・u「呂任垢諭△泙斉匹鵑任覆い鵑任垢茵F匹鵑任覆ぃ械牡・・Δ錙次・笋辰據・いい鵑任垢・諭・械韻覆鵑任垢韻鼻・瀬瓩並膺佑任后・・錫鮠w)読んでない木村さんの前にワンピース32巻が到着した、のかしらね?
「これ、僕好きなところ。こうね、表紙をね、ぺらっとめくった時のね、尾田えいいちろうのコメント、すごく好きなんですけど。紹介させていただいていいですか。『(途中からですけど・・・)思った通りにならないよと思った人が思った通りにならなかった場合、思った通りになっているので、やっぱりそれは思った通りいるのだそうで』ね?ぱちぱちぱち」
どうやら世の中は思った通りになるらしい、というコメントでした。どうも、疑うとダメみたいですよ?思った通りになる!と思い続けられる人の方が少ないようです。
続いて、木村さんがワンピース以外に好きなマンガの話を始めました。まさかバカボンドとかなんちゃうのと思ったらその通り!
簡単だ!簡単だな、木村拓哉(笑)!!超!有名どころ2作品(笑)!

「ワンピース以外に、もう1作品、ガソリンをいれてくれるコミックがあるんですけど。あんまりWhat'sの中では言ってません。その作品はですね。マンガとかいえません。その作品。バカボンドっていう作品があるんですが。バカボンドって知ってるって人も当たり前のように多いんですけど、宮本武蔵を題材にしたあれです。スラムダンクを描いた方が描いてるんですが。バカボンドに出合ったのはね、ドラマの現場でしたね。HEROっていう現場で、メイクで入ってくれた、今回のプライドでもメイクを担当してくれた、うっちーと呼ばしてもらってるですけど。ほんとにメンタリティーも。外見だけじゃなくて、髪型とか、顔色とか、吹き出物のリカバリーだけじゃなくて、メンタリティのメイクをしてくれる人で、信頼しているメイクさんがいるんですけど、その人が面白かったって渡してくれたのがバカボンド。プライドで、ちょっと、うわ、ほんとマジできつい時に。ちょっとどうなのこれは、この作品はどうなの!?ってなってた時に、ワンピースとバカボンドは俺に力を与えてくれましたね。あんまりいないと思いますが、ワンピースは読んぁw)任襪韻鼻▲丱・椒鵐匹脇匹鵑任泙擦鵑辰栃・・・蕕譴燭蕕爾卞匹鵑任・世気ぁ・・錫鮠w)でも、バカボンとか言わないように!バカボンを読んで、What'sで熱く語ってたとか、木村ってバカボンから影響されて、撮影してたんだって思われると僕も困るんで(笑)一応バカボンドっていう。直訳放浪者。俺が言ってる訳じゃないんですよ(笑)!それじゃ来週のこの時間まで、What'st up!木村拓哉でした」
バカボンドも最初は読んでたんですが、なんせ人が死ぬ死ぬ。またそれが痛そうなんだ!絵が上手いから!ワンピースの時もそうだった。最初は読んでましたが、殴られたりするシーンが、すっっっごい!!痛そうで、いたたたた!もう読めない!って感じになったんですなー(笑)

4月16日

先々週くらいでしょうか。ドラマのロケ現場で居眠りしていたことがバレ、SMAPのメンバーからプレゼントできるものをもらってくることになったマネージャー。しかしもちろん何ももらってきてません。

1曲目、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「ワイルドウェイ」

「プレゼントする何かを調達してくれると思いますのでお楽しみに。僕から?僕からは、そういうのないですね」
しかし、せっかくメンバーから調達してくるのだから、木村さんもだせ!っちゅーことになりまして。
「じゃあ、出しますよ。ジャージ。プライドの作品の中で着たジャージですよ。安西さんとトレーニングする時に着てたグレーのジャージです。ハル里中っていれますよ。マジックで(笑)だから、ホテルビーナスで着てた衣装とか。砂の器で使ってたピアノとか。・・・何笑ってんの(笑)?新撰組!の刀とか。(まだやってても)1本や2本(笑)じゃ、はい、公約。ジャージにします。僕2点出しますよ。前半着てたグレーのジャージ、後半着てた、バスおっかけるシーン、覚えてます?ホントに一般のバスの運転手さんが、25kmで走ってねって言ったのに35kg出して。足ちぎれるかと思ったよ。マジで。優勝戦が終わって、脳震盪起こして病院に担ぎ込まれた時にはいてたジャージ。その2点出します」
あ〜。プレゼントして欲しいねぇ〜、砂の器で使ってたピアノ(笑)これがあのピアニカになっちゃったら、すんごい騒ぎだろうなぁ〜(笑)

今週は、先輩、後輩との付き合い方についてあれこれ。
「体育会系の雰囲気って、僕嫌いじゃないんですよ。でも、自分にされてやだったことは、下にする必要はないんじゃないかなって。うちのジャニーズ事務所ってとこも上下関係が厳しいような空気はありますし、でもうちらはやってない。やってないっていうか、うちらのグループからは多分なくなってると思いますよ。されてヤだったことは、実際にあったんで、それは絶対ないですね。ぶんなぐられたりとかないですよ?精神的にさ、わくわくしてやっていたいものなのにもかかわらず、精神的に。
なんとかと、なんとかと、なんとかとこっちこいよ、洋服やるから。あれ?俺の名前入ってねぇぞ?ははーん?なんか女みたいないじめ。野郎だったらやろうでこいよ!それをやってくれたのが男闘呼組の皆さんでした。僕もなつかせてもらった部分。何カッコつけて帽子なんかかぶってんだってキャップを弾き飛ばされて、他のメンバーがおまえらやめろって引き離してくれたりとか、そういう感じですね。
女みたいないじめ、って語弊あるようなこと言っちゃいましたけど、精神的なヤツが、一番俺嫌い。シカトとか。自分にされてやだったことは人にしなきゃいんじゃないかなって。(先週)答えさせてもらったんですが。後輩のみんなが挨拶とか来てくれたりするじゃないですか。俺らもいかされたんだけど、いきなさい!って言われて、だって俺そんな知り合いないのに、なんでいくんだろって(笑)
コンコン、失礼しまーすって入っていって、お疲れ様ーって、その後会話がないのよ。先輩の楽屋行った時って。すごいない。こっちから話しかけることがすごく空気的にまずいから、向こうから話かけてくれるとそれに答えるってコミュニケーションが生まれるじゃない。できなかった自分としては、後輩が来てくれた時には、今日なんできたるのーとか」
ええ!?後輩がきたらドライヤーをぶいーーんとかけていて、それが終わったら、「どうも。木村拓哉です」って慇懃に挨拶するんでしょ(笑)!?
しかし一応心がけてはいる木村さんも、NEWSがきた時には、ニュースだー!何はなしちゃおうかなーって緊張しちゃったらしく。
「先輩後輩ってあるのはオフタイムだけに僕はしたいなーと思いますね。オンタイム、仕事やってる最中とか、僕の中で言うと、本番!ってなったら、先輩も後輩もないし、性別も関係ないって思います。それは一つ筋を通していけたらなって思いますけど。皆さん、どうお思いでしょうか」
ということで、先輩にされてやだったことFAXを募集。これを元に、木村さんのジャージがもらえます(笑)ひょっとしたら中居さんのピアノももらえます(笑)

「ではですね、ここでワタクシ木村拓哉が、ジャニーズに入ったときのことを思い出す、こんな曲を。このイントロを聞いたりとか、曲のテンポを聞くと、レッスン場の風景とか、やなピリピリした空気。ストレッチ始めるんだよー、やだったなー」

2曲目、マイケルジャクソン「今夜はドントストップ」

「この間奏部分になると、もろその当時の映像がばーん!と出てきますね。ボビーさんがハイライトのフィルター噛みながら、こっちを睨んでんの。アシスタントのひろみさんって人が、俺ら思春期のわかもんなのに、そんなカッコしないでくださいよ!ってレッスン着でストレッチとかする訳。全然違うとこばっかり僕は見てたんですけど。この曲に合わせて、うちのメンバーもそうだし、みんないたね。今やってんのかな、こんなの。レッスンとかって。サンチェがやってんのか。あ俺今度言ってみようかな。思いっきり先輩風吹かせたりしてね。それだけはやりたくないなと思ってるんですけど(笑)」
子供たちほど踊れるのであろうか??木村さん(笑)???
そもそも、君別に後輩たちとかに興味ないじゃないか!

さて、続いてハウルの動く城FAX。美少年役ですってねってFAXがきてましたが、ちがーう!天下の美青年、そしてよわむち!ああよわむち!ビバよわむち!!
日本一のよわむちになってくれ!よわむちさせたら日本一!そんな男に!!
また、初挑戦じゃないでしょ。花より男子があるでしょってものも。

「まだね、そういう収録の方は行っていないんですけど、宮崎駿監督ってなった時点で、僕個人的に言わせていただけると、うちの慎吾も公にファンだって公言してますが、すいません、僕もですね。What'sの中では言わせていただいたませんが、かなりやばい。あまり言ってなかったんですけど、最高だよね!とか。ハウルが決まったからっていうんじゃなく、DVDが老朽化するって知ってる?DVDが使い物にならなくなるほど見てます。こないだ新しいトトロのDVD借りにいきました。トトロに関しては2本目。すごいでしょ?」
そして、木村さんのとこには、ハウルの映像が届きました。ロール1からロール4まで。うわ!とビデオにいれて再生したら、無音。
「BGMとか。馬のね?足音とか入ってるのかなと思ったら無音なんですよ。映像だけ入ってる。それを見て、え!?ひょっとしてこれで練習してこいってこと?って感じで。まだ2回くらいしか見てないんですけど。でもね、すごかった。また相変わらずいいですね。口開いちゃう感じ?だからほんとは、今回だったらハウル、自分が担当させてもらうところを見るべきなんですけど、ハウルが全然出てなくても見たい!次のカットがどうなるのか、ハプニングとサプライズがすでに。
慎吾とはまだ話せてないんで、どういう話になるかはまだ解らないんですけど。つーかね。うちのマネージャーもね、メンバーくらいだったらいいだろう!って感じはあるんだけど、誰にも話さないで!絶対言わないで!誰でも!ってやたら言われて。まだ発表はまだ、発表はまだって、誰にも言えず、相談もできず。ちらっとほんとにこの人だったらいいかなと思って、思わずこないだのドラマにもののけ姫がいたんですよ。石田ゆりこさん。だからいいかなーと思って、メイク車で二人っきりになる瞬間があったんで、相談あるんだけど、もののけ姫ってどれくらいかかった?宮崎監督ってどんな指導してするの?って聞いたんですよ。なんでそんなこときくのって言われて、あのー、ひょっとしたらって感じなんだけど・・・」
てところで、石田ゆりこの体験談などを聞いたそうです。そうか、もののけ姫は見ていないんだな、私は。もののけ姫だけは、とゆっていいくらいだけども(笑)
後、トトロのお父さん、糸井さんにも聞いたそうで、予防接種の順番まちしてる男のようになている木村さんでした。
「そういうことじゃなくて、監督が導いてくれるから、スタジオにいけばいいよって答えばっかり帰ってきたんで、ある程度安心して、リラックスした状態でいけるんじゃないかなと。とにかく楽しみたいですね。作業的にはまだ始まってないんで、作業がはじまって、ロール1からロール4まで終わって、内容はもちろん言えませんけど、こんな雰囲気ですよって伝えられる状況になったら、What'sの中で喋るかなと思うんで」

「久々にこれを聞くと、リフレッシュして新しい日を迎えられるんじゃないかってことで聞いてください。SMAPで夜空のノムコウ」

3曲目、SMAP「夜空ノムコウ」

届いているFAXの中には、吹き替えなんですね!というものがあるそうです。
「吹き替えじゃないからね。吹き替えってのは、元々英語で、それを吹き替える。俺吹き替えだっけ!?ってすごくびっくりしたんですけど、吹き替えではない(笑)あ、今携帯がなってます。ゴッドファーザーのテーマがながれましたね。さんまさんでした。どうもすいません。では来週のこの時間まで、What's up木村拓哉でした」

4月23日

今日のFAXは、フジテレビ広報のこなかももこさんにあこがれている受験生から。彼女を褒め称えるFAXを呼んだ木村さんは。
「何も言わずに、曲いかせてください」

1曲目、フラッシュ?「???」

「フジテレビの広報部のこなかももこにあこがれてるって書いてくれてますけど!ごめんね一言言わせてください。間違ってるよ!」
という訳でこなかももこの人となりを木村さんが解説。
「広報部に勤めてるんですが、現在、何歳だ?33くらいかな?もちろん独身なんですが、マンガ声でですね、目がくりーっとして、マンガキャラというか。そのキャラクターを生かして、ほんとね、独特の空気感で、現場を和ます天才ではあると思うんですよ」
たけうちゆーこにちょっと近いらしく、あら、だとしたら好きになれないタイプだわ、と思う私(笑)
「タレントさんよりも、時々キャラがいいことがあるので、テレビに出ることも多数あるんですよ。僕が以前にやってました、TV’s Highって番組あったんですけど、もうすごい出演の仕方してますからね。すごい、しかも演技してますからね、ももこは」
というところで、ご本人に電話。
前にも出たことがあったとは思うんですが、ほんとにマンガ声の人。
「里中ハルですけども」
「あー」
「ももこさんですか?」
「どうもぅー」
「ラジオの最中なんですけど、すごいFAXがきたの」
「すごいってのは量がたくさんある。内容が?」
素敵だ。そこで量にも思いがいたるとわ(笑)そこで、尊敬しているというFAXを読めて、大笑いのこなかももこさん。
「ひゃははは!とめた方がいいんですかね。間違ってるの・・・(笑)」
「俺がとめようかなーと思ってるんだけど、でも受験生ね、今月なって。進路を見据えていかなきゃいけない女の子がいる訳よ。青葉区に住んでる訳よ」
「いいところにお住まいで」
「それが、力を貸してくれと。動くしかないじゃん。現場でももちゃんに手配してもらってるけど、詳細は解らないじゃない。実際どういう仕事してるか解らないから。この場を借りてですね、広報部ってどんな仕事してるのか、ももこの口から説明してみてください」
「そうですね、私でいえば、プライドとか、スマスマの広報担当というお仕事さしていだいてる訳ですが、...何分くらい喋っていいです?」
テレビ局の人だ(笑)!分数も考慮だ(笑)!
「番組を宣伝するお仕事な訳で、なるべく多く記事になることがお仕事な訳です。番組の担当になった以上はですね、その番組を愛する訳ですよ。なんてこの番組素敵かしら!ってことを自分で楽しんでるだけじゃただのファンと同じなので、それを解ってもらうように伝えなきゃいけないわけで。みなさんに届くように。現場に行って、いろんなものを拾ってきて、その現場に行くことを忘れずに働き続けることが一番大事じゃないかと思っている訳ですが」
「うーん、すごいこと言うじゃない。いつも僕らから見てると、ただ現場を和ませに来てるだけの人かなと(笑)ぴりぴりした空気のある現場を、ももこがくることによって、ほわーーー・・・ん。一瞬ぬるま湯につけてくれる感じの」
「そうですか。そう思っていただけると。番組を作るために直接必要ない人間なので、邪魔かなーって考慮しつつ、製作の人との間にうまく入り(笑)」
「一番多い仕事ってのはなんですか?」
「電話に対応。新聞含め、雑誌、情報誌、色々と」
取材さしてくれーってメディアとの対応が多いそうで。正直、めんどくさいよー!って思うこともあるそうですが、ここでふんばって書いてもらえば、1行でも記事になる!ってことで、ひたすら電話に出てるそうです。木村さんのドラマの取材がしたいといわれれば、製作現場に問題はないか、所属事務所に問題はないかなど相談しつつ。
「俺でもそんなうるさくないでしょ?俺結構なんも言わないでしょ」
「ないです。100%取材いれられちゃいましたんで、全部入ってましたね」
「うるせーヤツいつもんねー!これはこういうシーンだからいれないでくれるー?ってやたら言うヤツいるよね。だからっておまえの演技は何も変わんないだろ!って人いるよね。それ、言っちゃえば?今度ももこが(笑)」
あわわわ、となるももこさん。
「だって!理不尽なこというやつばっかじゃん!最近現場って。出演者多いよ、こういう人」
「いやいや。納得、ってことも多いし」
「ほんとー?」
木村さんへの取材は、多分、木村さんがうるさいこと言わなくても、事務所がその前にうるさいことゆってると思う(笑)
「ももって今まで編成って部署にもいたし、制作って部署にもいたでしょ?ぶっちゃけ、一番楽しかったのってどこですか?」
「いやー、それぞれの面白さもあれば、辛さもあるので。現場作ってる時はADでバカヤロー!とか言われたりとかして辛かったんですけど、作ってる現場にかかわれたっていうのはあったんで」
「自分にはどれがあってる?」
「あー、製作はほんと、ダメADだったんでー、私の下についてるADが、怒られてるとこもうみたくないんで、ももこさん何もしないでください!って懇願されてるくらいだって(笑)」
「じゃあ広報が。俺の中でのイメージとして、広報部以外のイメージないもん」

2曲目、シンディローパー「タイムアフタータイム」

「だってもう33?」
「なんで知ってるんですか!」
「33だっけ?」
「そうですねー、なってしまいました」
「いい恋愛とかちゃんとしてるんですか?」
「もうなんつーか。仕事が恋人♪ふふふ、ごめんなさい(笑)。いい恋愛もします。それも仕事に活かせるような」
「最後に、マリちゃん本人に、なんかももこ?から?言葉を発してもらいたい思いますんで」
「ミーハーな気持ちも含めて、常に興味持ったり、なんか見たり、ドキドキするとか、そういう、なんか見てみたい!って気持ちをどんどん育てて欲しい」
「好奇心って種を大木に育てるための肥料として、恋愛って肥料は必要ですか(笑)?」
「私が恋愛なしに仕事してるってことはですよ?必須条件ではないってことが。はい(笑)」
「なんかいいお話をありがとうございました。失礼しまーす。ばいばーい!」
「お疲れさまです」
女性誌業界では、恋愛は常にしていなくてはいけないものです。忙しいのにしてるヒマあるかい!という人は多いでしょう。最初から相思相愛じゃないとめんどくせぇんだよ!って人もいるでしょう。
・・・今から、あの人好きだわ。あの人は私のこと好きかしら。どんな風にしたら好きになってもらえるかしら。どきどき!とかやってる時間ねぇんだよぅぅ!
しかし、所詮時間があるなしの問題じゃあないんです。恋愛体質な人は、どんっっ!なに!!物理的に忙しくても、いつの間にやら恋人を作ってますね。それが私のともだちまりちゃんだ!恋愛体質な女め!

続きまして、今反抗期ですという女の子からの甘えたFAX。
木村さんはどんな反抗期でしたかと。
「別に自分で俺、今反抗期だなーってことじゃないと思うんだけど、誰にでもあると思うよ。俺はいつぐらいだったんだろう。反抗期って。自分で色々行動ができるようになった時じゃないのかな。小学校の低学年とか?中学年にもあっただろうし、もっとね、体の変化があったりとかさ、女の子に意識がいくようなった中学校とか、あったと思うんだけど、具体的なエピソードってのないんだよね。オヤジは、なんだろ、ほのぼのとした家庭像って、家庭ではなかったから。怖かったよ?えりちゃんみたいうるせえって、どーもこーもねーよ!って言う暇もなく殴られたからね。ぼこ!って。だから親に叱られる時、母親のほうは、なんか、ね、口で言われるけど、オヤジに関しては、こういうことをなんでしたんだ、人に迷惑かけてるんだぞってことはなかったですね。怒られる時に、歯ぁ食いしばれ。それが決め台詞。で、ぼかーんってぶん殴られて、なんで殴られたか、おまえ自分で考えろ。父親からね、褒められたり、おまえすごいなってキーワードをあんま投げかけられなかったからね。みんなお父さんから褒められたとかって言ったりするじゃない?ええええ???って感じなの」 B
FAXには、自分が心配して欲しい時にはまったくしないのに、なんでもないときには、すごくしつこいというようなことが書いてあり、そういう時には、自分でカミングアウトすべきだと思うって木村さんでした。心配してってカミングアウト・・・。
「心配して欲しいんだったら、表現してもらったってかまわないってのがきっと親だと思う。僕あてにこれだけ書けてるんだから、親にはもっと書けるだろうし、口で直接言えなかったら、家から家にFAXできあにけど、ありかなって思うよ。あたしコンビニ行ってくる、いやちょっとFAX送ってくるってコンビニから家にFAX送るって、ある意味ありじゃないかなと思うんだけど。そのFAXとは関係なく、ただいまー!って帰ってくるえりちゃんがいてもありかもしれない。やってみてください(笑)!」

3曲目、SMAP「世界に一つだけの花」

「ま、えりちゃんがお母さんになった時、どう思うか。それが逆に楽しみですね」
木村さんの友達は、ハワイの空港で子供がぐずったんで、頭ひっぱたいて、うるせえ!って怒鳴ったら逮捕されたそうです。
子供を育てる時の文化って違いますね?ってお話。確か、初めてのおつかいはアメリカでやると幼児虐待だかなんかになるんじゃなかったでしたっけ?
ぶん殴られて育った木村さんにとっては新鮮なお話かも(笑)
しかし、反抗期なく育った人とかは、ちょっと心配ですね。反抗期とか、普通にあった方がいいと思う。小さい頃から聞き分けがよくって、とかって子は、なんかドキドキする。大人になってからとてつもないことになるんじゃないか・・・?って(笑)中学生くらいの時は、うるせぇババア!とか言うくらいで普通、ゆーことにしときましょうよ。
手がかかりすぎる子もどうかと思うけど、手のかからない子は、将来5倍ぐらい手がかかりそうでドキドキする!

4月30日

今日はハウルの話から。ロール1から10まである中、ロール4まで終わってます。感想としては、「すごかったですよ」

1曲目、ブンブンサテライツ「ダイフォーユー」

アップルシードの主題歌ですが、このフルCGアニメの監修をしているのが、TBSのCDのそりさん。(ほりさん?)
「TBSに普通にいるのがおかしいくらい、色々やってますね。映画監督でしょうね。ご一緒させいていただいたのは、グッドラックもそうですし、そのまえに信長。天下をとったバカでも、ちらっとそりさんがCGやってくれたそうなんですけど。今回、一般の方もへーって理解してくれたと思いますけど。何気に昔、みんな船にのったらこれやってたんじゃないかなって、タイタニック。あれもそりさんやってたんですよね。そりさんって方は認識してたんですが、CGという作業なんで、スタジオでがーってやってる方なんで、収録現場でお会いするのはすごく少ないんですけど。今回キャッチコピーに打たれましたね。知ってます?『戦いが終わったら母になりたい』このコピーいいですね。かなりいいと思います。ぐっときました」

「ハウルの動く城ですね、前半撮り終えました。宮崎駿監督って存在?もちろん、自分は以前からほんとに色んな作品を見ていた立場だったんで、ドキュメント番組とか、実際の宮崎監督見てたんですけど、実際自分の肉眼で、自分の視力で取り込んで、コミュニケーションを図るって初めてなんで、どんな人なんだろうって。あのね。・・・ひげがなかったの。これびっくり。ヒゲはきれーに剃って。あれ?俺、一瞬違う人?ん?って。なったんですけど、いつもの、白髪の感じ?黒縁めがねの感じが残ってらして、ひげはないけど宮崎さんって。んで、ハウルってこういう少年で、こういう青年でって、宮崎さんが話し始めてくれて、あーよかったーって思ったら。あの、すいません。何ゆってるかよく解りません??って感じの説明を受けてですね(笑)あ!解りましたっ!おまえ、絶対ウソだよね!?絶対解ってないよね!?って、本番に臨んで(笑)思った。あのね、あの人白髪が生えた少年だな。白髪のはえてる少年ですよ。ほんと少年。確かにね?今まで生きてきた年数は実年齢かもしれないけど、すごいなんか出てくる言葉、一つ一つがうわー!この人おもしれー!って感動はぁw)△辰燭鵑任垢韻鼻・修慮斥佞鬚Δ韻銅尊櫂好織献・・辰董⊆・・蘯尊檗△△瞭阿・▲縫瓠璽轡腑鵑帽腓錣擦討い蹐鵑覆諭・翹椶防舛・譴討襯札螢佞鮹・襪辰峠蕕瓩討里海箸覆鵑如⊆尊櫃縫献屮蠅辰董△△里泙神簗・紛舛C・椒・砲垢瓦・潅呂茲ぅ廛譽奪轡磧爾鰺燭┐討・譴燭鵑如▲献屮蠅離好織献・納・・・匹Δ垢譴个いい・・zィ嘗てたんですけど、スタッフの皆さんぁΒすっごぁΒなんだろ Δいように次Α・誘導してぁ・たような πッァΑ・ライバッァΑ・ライ οいストップー Α・リンスタンドの威澄ξいい、頼みやすいスタッフみたいに誘導してぁ・さいまして。音声というですね、アフレコ ・合邸λ監修してる福Βそういぁν勝・m覆寮萓犬澆燭い瞥イ靴ぅ織奪舛馬辰靴・韻討・譴董L瓩襪諭・献屮蠅辰討いΔ覆鵑・汎辰離好據璽垢紡C鯑Г瀑・譴燭蕁∈8什滷械韻覆鵑任垢韻鼻¬C蠅泙垢諭2室蠅靴燭薜豬紊・蕕ぁ・修譴阿蕕ず邏半譴覆鵑世韻鼻¬瓦呂△襪掘・・覆療喘罎砲覆鵑諒囘・發覆で鬚な匹・△辰董▲献屮蠅離好織奪佞・舛い燭任△蹐α襪粒┐・△辰董△修里爐海Δ法∈・泙任離▲縫瓩暴个討・詒・塋・里・舛・譴討い燭蠅箸・・◆爾修ΔいΔ里發△蠅世辰道廚辰燭鵑任垢韻鼻w)。ほんとに隙間から、ちっちゃいトトロが覗いてたりするんですよ。ほんと、ある意味製作現場なんだけど、遊園地。ジブリという空気は」

2曲目、木村弓「いつも何度でも」

「13時から、20時ってスケジュールをこしらえて、わー、やっぱりかかるんだなーって感じでやったらですね。僕も相当びっくりしたんですけど、スタジオを出たのが16:30。あれ?ウソって感じで。今日の部分は以上で。お疲れ様でしたー!って言われて。半分きました。半分はまだ作画中ってことで。後編見てないんですけど。作業がね?収録というか、その日1日。終わりました、お疲れ様でした。で、監督がもしよかったら、作画現場?をごらんになりますか?って言ってくれて。見てえな!見てえ見てえって。スタジオジブリの作画、机の周りを歩いてですね。みんな描いてましたね。ハウルの動く城を描いてました」
壁には作画が終わったところを塗りつぶスケジュール表があったそうですが、かなり白いようです(笑)
作画中に結婚したスタッフもおられて、おめでとう!みたいなことも書いてあって、家族ですね、って木村さんです。
そしてアフレコするところと、調整するサブとは、お互いの映像が見えるようになってるらしく、すごく近い感じで仕事ができるシステムにもなっておるそうな。
散々あちこち見せてもらったようですね、木村さん。
いいなー。見てみたいわー。ジブリの森美術館とか行きたいもん(笑)

「お疲れ様でーすって、ハウルだハウルだって迎え入れられて、すごくドキドキしましたね。そっから出て、お疲れ様って言われた瞬間に、実際の31歳の自分に戻ったような。ジブリから車を走らせてずーっと遠ざかっていくごとに今の自分に戻っていく感じですね。後半部分は作業的にもう1回一桁の年齢に戻れるなって機会があると思いますし。自分がうまくいかないと一回なくなるかもいsれないので、ベストを尽くしたい。監督がどういうオーダーを?出してくれるのかなーって思ったら、案外オーダーがなんだろ?って思ったんだけど、ほんとに僕がうまく操られてしまったような感もあったので。・・・まぁ、あの、あんまりね。ジブリの中の構造を、あんまり詳しくね、僕が語りすぎてるのもどうかなって(笑)図面が描けるくらいじゃないかって描写はここまでにして、1曲聴いてもらいたいと思います。

3曲目、SMAP「フリーバード」

ではここで、木村さんも寝ていたにも関わらず、マネージャーの分際で本番中寝ていたってことで、他のメンバーの私物をプレゼントように持ってこいと言われていたマネージャーから、品物の発表。
木村さんは、自分がプライドで使ってたジャージを、自分が買い物に行く店の袋にいれて持参。
剛からは、チョンマルブックのチェックシート。本人が使ってたヤツ。
「わかんない」
「ミヤベが持ってきたから間違いない」
「わかんない。何にもわかんない。ただの赤いシートだ」
「これかなり。レアもん」
「レアかもしれないけど、おまえもさわっちゃチてるし、剛が使ってたっていう何の証拠もないよね」
「ミイベがもってきた」
「ミヤベが持ってきたっていったって、信憑性が薄いからね。ミヤベは剛の現場についてるけど。これはわかんないじゃん」
「こっそりぬいてきたって言ってたんで」
「これ盗品じゃねぇか!盗品をラジオのプレゼントしていいの!チェックシートね?本人が使ってたって?ホテルビーナスの紙袋はいいよ!使ってねぇだろ、本人!逆に使ってたらこええよ!」
吾郎様も、ミヤベが持ってきた、本人が見ているというグルメブック。
「吾郎さんがいつも見てるらしいです」
「うそつけよ。信憑性がないって!」
「みやべがもってきた」
「慎吾!」
「べらべらブックのチェックシート。青いやつ。コレも本人がつかいこんで」
「使いこんでても解んねぇじゃん!。最後に、ね、中居正広のものをお願いします」
「これはいいです。これが一番いいかもしれない。これです。本人が日ごろ使ってるキャッチボールに使うボール」
「・・・チョンマルブックにしても、ボールにしても、誰をどこまで信じればいいの・・・。えー・・・一応ね、これ盗品かもしれないけど、いいのかな、これ俺がすすめていって」
欲しいという人は、先輩にされてやだったことというテーマでFAXを送れということでオた。
「それじゃ、来週のこの時間までWhat's up!木村拓哉でした」