What’s up SMAP

5月6日

高島礼子は元レースクイーンですな?というFAXから。
「確かにそうですね。今、出演していただいてます、高島礼子さんは元レースクイーンですよね。僕が高校生くらいの時にやってらしたんじゃないかなと思うんですけど。それだけじゃないんですよ。実は高島礼子さん、レースクイーンの前、レーサーだったんですよ。これおかしいよね。普通逆だよね。レースクイーンをやってて、興味を持って、あたしも転がしてみたい、運転してみたいつってレーサーになった方はいます。いますけど、レースクイーンの前にレーサーやってたって方は珍しいんじゃないかと思います」
高島礼子は、国際A級ライセンスを持つ、当時としては珍しい女性レーサーだそうです。ちなみにウド鈴木も国際A級ライセンスを持っているそうです。
・・・国際A級ライセンスって何!?
「レーサーながらも、あいついいよなーって周りから見られてて、走るのもあれだけど、もしよかったらレースクイーンやってみないか?てなったのかなー。空き時間にそんなお話できるかなーと思いましたよ。してみたいと思いますが、がが!!しかし!今現在そういう話はできません」
高島さんと一緒に出るシーンにはもれなく子供がついてくるからです。ガキにまとわりつかれ、なかなかそういうムードになれない次郎ちゃんです。
「この先の話をちらっと。ここでいいのかな。大丈夫ですよね?今後、エンジンってのは、この先ですね、一之瀬レーシングって泉谷さんが監督をされてるチームがあるんですけど、今後風の丘ホームって、あそこ自体が実はレーシングチームになっていくんですね。で、ファーストドライバーは僕がやってます神崎次郎。セカンドドライバーが高島礼子さんに。
なる訳ない!っていう」

1曲目、シーザーズ「シェイクイットアウト」(i−podのCMでかかってるやつね)

続いて、ああっ!山南さんの話になるの!?と思いましたがそうではなく、高島礼子の話が続きます。
また、HPに書いてありましたってFAXに書いてあったため。
「書きすぎじゃねぇか?ホームページ!いっつも見たことないんだけどさ!書きすぎだって!そーゆーこと!なんだよーー!」
ええええええ!!!
あなたがそういうことを言うの!?と驚いた私でしたが・・・。
「確かに今のところほどんどご飯に関係してるシーンにね、出演されてますが、煙草をぶらんこのとこで吸ってるのと、買出し?ゴミだし?のシーンで出演された気がするんですけど、この先の展開として、栄養士さんとしては意外な過去があることが徐々に解ってくるかと思うんですよ。台本にも書いてありますけど。ホームページにも乗ってることですし。この空間では、過去?ちゃんとゆっとこうと思います。
実はですね。高島礼子さん。エンジンのエイコさん。実は過去は、極道のオンナだったんですね。
・・・こういうことゆってると嫌われちゃいますね。なめたらいかんぜよってねー!
・・・あ。これ今セリフ間違えましたね。なめたらいかんぜよってのは極道の妻たちじゃなくて、鬼龍院花子の生涯って映画ですよね。夏目雅子さんのヤツですね。決め台詞まで間違えてますます怒られそうですね・・・。
高島礼子さんという方は、現場ですごい素敵だなと思うんですけど、おはようございますとか、スタッフとかキャストに挨拶してくれるんですけど、ほんとにあれがないんですよ。人によっての違い。マネージャーさんであろうが、僕だろうが、監督だろうが、同じトーンの同じ気持ちの分量のおはようございますって挨拶されてるのを僕見てて、元レーサーはそういうとこ違うよね。びしっとしてますよ。素敵だと思うもん。正直。あのねー、チビたちがいなければコミュニケーションとりたいなーって思うんですけど。台本状からみないんですよ。無理やりからんでます。これすげえ美味いですね、とかいっちゃったりとか。だって全然次郎とエイコのからみないから〜。たばこを仕事終わりですってところにたまたま出てきてお疲れ様ですって。ひそかによっしゃー!ってなったのに、その後ないんですよ。・・・不評だったのかな、あのシーン。
・・・がんばろう」

愛情砂漠の話。愛情砂漠とは、原田芳雄さんが出したレコードのタイトル。
「ぼくね、これはね、うわさに聞いてたんですよ。しげるさんが言ってたんですよ。泉谷さんが、原田先輩も誘いたいんだけどなーって言ってて。『原田先輩はなー』原田先輩って言葉自体が俺的にはとっても面白くて好きなんですけど。打ち上げの席でライブやりませんかって話はできないんですよね」
泉谷さんが原田さんと一緒の撮影になることはないから。
てことで、その話をするのは木村さんに決まっておるのです。それには若干気づいてきている木村さん(笑)
「FMラジオで曲を流すのはありじゃないかと思うので、聞いていただきたいと思います。原田芳雄さんが歌ってます」

2曲目、原田芳男「愛情砂漠」

「これカッコいいじゃーん!打ち上げライブやりてー!やってくれねぇかな、すごいカッコよくねぇ?ちゃんと聞いてた人しか解らなかったかもしれないけど、微妙にバックコーラス入ってるんですよ。このバックコーラス、びっくりしたんですけど、桃井かおりさんなんですよ。1973年の赤い鳥にげたって映画のサントラの曲。その映画に、原田芳雄さん、相手役に桃井かおりさんが出演されたですね。1歳ですよ。喋る前ですよ。その頃から歌手であり、役者であったと。
この言い方あるかもしれないね。僕のラジオで芳雄さんの愛情砂漠流したんですけど、ってとこから入って、打ち上げライブー、ですか。前に春夏秋冬かけたらWhat's にまたかけてくださいってリクエストがばんばん来たじゃないですか。って、来たんですよ。これは来るでしょ。愛情砂漠は。・・・リスナーの皆さん!空気わかってますよね!?」
さて、木村さんは朝6時半からおきて仕事をしているようですが、それくらいはあまし珍しいことでもありますまい。いや、夜が遅ければ大変ですね。
続いてのFAXは、木村さんも次郎ちゃんほどすらっと車が直せるんですか?というもの。あーー、マッチョでしたねー。次郎ちゃん。
「車とか直したりできるかってことですが。機械が基本的にあまり好きじゃない。工具箱持ってねぇもん。自分の工具箱。今回バスを直したとき色々みたりとか、コンビネーション17番とか出てきてすごい新鮮でした。車の中を覗いてみたとき、下にもぐってみたら楽しかったですよ。台本上はすすすって入っていくってなってたけど、どうやってすすす?って。そしたらスケボーがほんとに転がってて」
それをつかってすすすっと入っていった次郎ちゃんなのでした。スケボーなんに使うんですか?と言われて、それなかったら背中ずるむけじゃあ!!となったそうです。
今度のFAXは、先の予想FAX。
「予想が書いてありますけど、ね。ラップ3の最後の方、ひろと」
ここで、ヒロって誰!?となった私。ヒロ「と」だと思ったようです。違いますね、ヒロトって名前ですね。
「ヒロトくんと勝負しますけど、これ負けますよねって書いてありますよね。・・・いやその負けるとか、勝つとか言うのはですね。公共の電波に乗せてしまうと怒られそうなので。
・・・ドラマは、あまり先を読まずに見て欲しいな〜、俺的には。
だってみんな見すぎだって!ひどいヤツなんて、風の丘ホームの子供の家庭環境を全員分いうヤツとかいるからね。あいつんちはこういうことであの施設にきたんでしょうとか。そういう味方すんなよって鈴木おさむに言いました」
こないだエンジンの特番みたいなのがあった時もねー。全員分境遇ゆってましたからねー。勘弁して欲しいね。実際にドラマの時間で流れたもの以外の情報は一切なくっていいからね。特番ではオフショットだけくれって感じ。
木村さんと気があうところがあってよかったわぁ〜。
続いて共演者話。今度は松下由紀さん。えらい叩かれてますけど、痛くないですか?
「あのー、そうなんだよねー。こないだの月曜日オンエアされましたラップ3の方ではそういうシーンね、あんまりなかったと思うんだけど、ラップ2、結構叩かれましたね。ばしばし。松下由紀さん演ずるお姉さんのチヒロ。ちーねぇ。あれね、伝わってんのかな、ちゃんと。あのー、このFAXには、見てる私たちにはとても面白いんですけどってありますけど。面白がってもらえれば僕としてもやりがいあるのかなーと思うんですけど。
あぁいうドラマって、撮影したものに色々ね、編集をしてVTRをつなげていくじゃないですか。MAという音に関する編集をしてくんですよ。ここにこういう音をいれようとか。臨場感を出すために重ねたり。音の編集作業に入るんですけど。
普通の場合、あーゆー叩かれるシーンとか、音を足すんですよ。足すんですけど、今回のエンジンに関してはちーねぇがひっぱたくところは一つも音を足してません。実際の音のまんまです。結構な力なんですよ。1話の時、ロケではたかれるシーンがあったんですけど、さすがに松下さんも終わった後、ごめんなさい、大丈夫でしたーっ?って言ってくれたんですけど。それ以降は行くわよって感じで撮影には望んでますね。カモーン♪ってなんかちょっとSとMな感じになってしまいますね。チヒロと次郎は(笑)」

3曲目、SMAP「サマーゲイト」

「今年のGWは暑かったねーー!この曲もうかけていいよねってことで」

最後のFAXは、おでんのちくわぶのマヨネーズをつけていたけど、あれはどうだったの?という質問FAX。
「ちゃんと見てる人は解ってくれたんじゃないかと思うんですが、次郎が映ってないかっとので、うめって一言言ってるんですよ。声だけ。それが伝わってればいいかなと思うんですけど、割と悪くなかったですよ」
今週で、マレーシア土産があたった人の発表がありました。
次回の商品はなんと!!
「2046のDVD。エンジンの感想を書いて映画2046のDVDが当たる!」
訳の解らない状態ですが、大量に木村さんとこに届いているようなので、サインをいれてプレゼントしてくれるそうですよ。・・・サインが入ってれば欲しいなぁ(笑)
「それでは来週のこの時間まで、What's upってことで、木村拓哉でした」

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