What’s up SMAP

8月10日

「プロメッサ ノミセ パラーレ!
この言葉の意味あいったいなんなんだ!って話題になりまsくってるらしいですよ。
この月曜日に無事、完成披露試写会することができたHEROなんですが、その中で出てくるかなり重要なキーワードですね。最後の方で出てくるんですね。
『まったく意味が解らなくてイライラしてます!』脅迫めいたメッセージがたくさん来てるんで、少しだけポロリしておきたいと思うんですけど。
プロメッサの部分を英語にすると、プロミスですね、約束。なんの約束をするのか。それは9月8日、映画HEROの公開の日まで、『はなさないってやくそくします』

1曲目は、おそらくスペイン語の曲で一番有名。1曲目、リッキーマーティン「Livin' La Vida Loca 」

メッセージは試写会を見た人たちから。
ラスト最高。一緒に見てたんですか?というものです。
「ほんとにまたぽろりしようかと思うんですけど、皆さんが映画見てる間。
取材をしてました!
ちなみに僕は当日武道館に12時に入ってましたね。18時半からスタートだから、6時間以上前に会場入りしてました。
なんでそんなに早くに入ったかっていうと、その当日、8月6日、映画にまつわる取材、雑誌10社、テレビ番組のインタビューとかで6社くらい。TBSさんからも来て、フジの作品にも関わらず。WOWOWも来てくれました。僕もよく見てるコーナーあるんですよ。映画に携わる人がインタビュー受けて、それぞれ思ってることを語るっていうのがありまして。ついにそれを受けてしまいました!いつも見てるあれだって思って。うわー、きたよーとか思って。すごい緊張したの覚えてます。
後15分で映画終わりますよってところで取材がすべて終わりまして、ラストの歓声を、幕を一枚隔てたところで体感することができたんですけども。
月曜日、HEROの完成披露試写会を無事終えることができました!(ぱちぱち!)恒例になってきました、ひとり拍手。
上映の前に、なんとか五反田のイマジカで見ることができました。いまじか?って何言ってんの?スペイン語?って思ってるかもしれませんが、会社で、映写室、・・・編集も一緒にやってるのか?すげえ綺麗な試写会がありまして。0号ってのを作って、初号を作って、試写会にいくらしいんですけど、僕は0号を。クオリティをあげていくための0号を見せてもらって、見せてもらった感想として、2時間8分何秒って長さなんですけど、その長さ、感じなかったなーって。もう2時間たってるんだ。スクリーンに出てる映像の製造過程、自分はいたので、そんなことをフィードバックしながら。
あれ、実はですね、0号の場合は、What’sならではのポロリなんですけど、エンディングの音楽が違うんですよ」

続いて、試写会のラスト、客席がぎゃーー!てなった時の話。
「武道館で見てくれた人の様子、表情ってのを感じとった時の、すごかったでうしょ。キャスト同士の盛り上がり。緊張していたらしく、僕が持ってたあれあるじゃないですか、フリスク。
メイクの人がくれたんで、口の中カラカラだし、いれようと思って、かんかんって出してたら、みんながみんな、俺にも、俺にも、私にもってくらいあげましたね。
完成披露試写会、出演者一堂、舞台挨拶もさせていただいたんですが、普通のと違ってまして、普通って、映画の前に客席の皆さんの前に立たせてただいて挨拶をさせていただくんですが、逆に試写の方を先にもっていくと、こっちの方が正解だなと思いました」
試写会行った人からのメッセージ。
緊張してました?
「出る前に、あるワンシーンがあるんですけど、そこに客席の感情というか、リアクションを直に見てて、一瞬顔見合わせて、え?これどっち?どっちだ!?って。不安と嬉しさと驚きと喜びと全部が一気に押し寄せてきた。どれか解らなかったんですよ、正解が。
長い舞台を用意してくださってたんですけど、これ、こっちだったんじゃねぇかってほっとするもんがありました。そっちに集中しちゃいましたね。余計、客席の表情をずーーっと僕は見てたと思うんですけど、映画を見終わった後、すごいみんないい顔してくれてるなって思って。やってよかったなってちょっと感動もしてしまって。なに喋ってるのか解らないってなってたんですけど、それがでちゃったんじゃないですかね。
12時ぐらい?には武道館に入ったって話をしたんですけど、ちょうどあれよ。東京FMの前通っていくあの道がね、すごい集中できるんですよ。コンサートでもないのに武道館に入るってはじめて」

2曲目、モトリークルー「ドクターフィールグッド」

舞台挨拶つながりでメッセージ。城西支部のメンバーと仲良しなんですね。八嶋さんの挨拶の時、大塚さんに耳打ちしてませんでした?何はなしてたんですか?
「よく見てんなー。ほんとによく見てるね。八嶋さんが挨拶するんだから八嶋さん見てろよって思うんだけど、手に取るように光景が出てきましたね。寧々様、かっちゃんと言ってたんでsけど、その都度した耳打ち。ちょっとやっしー出すぎって、その都度言ってましたね(笑)
八嶋さんの挨拶の話で、僕はやっしーやっしーって言ってるんですけど、八嶋さんだけじゃなくて、田中要次さんの挨拶もぶっとんでましたね。あるよ、のマスターなんですけど、前に田中さんはあがり症で、試写会どうするんだって、何きていくんだーって心配してるって話をしましたが、蓋あけてみたら、そんな心配は関係ないくらいにぶっとんだ挨拶でしたね。
いきなり、喋っていいですかってところから入ってきて、ほとんどさべら無いマスターの役だからそう言ったんだろうけど、日本の皆さんこんばんはー!みたいな(笑)外国のアーティストのライブみたいに、会場が武道館ということで出たんだと思います。ほんとにびっくりしました。
回路切れた!って思いました。やばいやばい!爆発する!って(笑)
フジテレビの笠井アナに、ヒットの予感ありますか?ってフリをされると、ちゃんと後ろ向いて、振り向いてあるよって。
何気にすごいなと思ったのが、田中要次さん、きっとご自分のブログ用の写真を撮ってたと思うんだけd、レッドカーペット上から客席撮ってんですよ。何一番冷静ちゃん!って」
そして今回舞台挨拶に参加していた警備員さん役の方。すごいスポットあたってました。
「まさに、正名僕蔵さん。あの、城西支部の入り口にこれまでずーーっと座ってくれた警備員さんですね。かるーーく、ほんとにメンバーが入ってくると、一言お疲れ様ですって。後、誰か勝手に入ってきたときに、微妙なリアクションをしてくれてる人なんですけど。そんな彼がHERO映画版でキャラクターだしていて、見続けてくれてる人にとっては映画の見所というところかな。
胸を張って舞台挨拶、多分ね、きっとね、みんなが自分の名前を知らないと思ったのか、挨拶中何度も正名僕蔵です!って連呼してます。
あの正名僕蔵さん、連続ドラマ、実あね、2001年見ていた時と微妙な違いに気づいてるんじゃないかと。立地条件が違う。テレビシリーズの警備員さんの居場所は廊下をある程度行った左に曲がったところに警備員さんいたんです。
今回のセットを組むにあたって、常に警備員さんがいるっていう。入り口のすごい近くに警備員さんがいるって。いつも映りこんでるんですよ。必ずいなきゃいけないから、完全に一員でしたよ。
スペースはなれたところに制服着ていますけど、セットから出て、パイプ椅子で座ってる時って、隣のパイプ椅子に正名さん座ってらっさるんで。オフセットにいると、存在感がすごい近かったんで、セットにいても感じる。
あるワンシーンで、僕が手をかざしたらそれに応えてくれる警備員さんってのが出てきたりするんですけど、すごくいい相乗効果というか。
現場がいきた作品だなと個人的に思いますね。
そんなメンツでお送りしました、HEROなんですが。結末は、らいおんハートって曲の歌詞がヒントになるかなーって言ってたんですが。試写会見てくれたみんなから、らいおんハートって言ってた意味がなんとなく解りました!ってメッセージきてます。ってことで、違う角度から見て、これもヒントになるんじゃないかなって曲かけたいと思います」

3曲目、SMAP「STAY」

「公開あ9月8日、一ヶ月切ってます。いますごい取材してます!上映前に武道館でずっとしてました。次の日、火曜日も、六本木のホテルに入りまして、10社取材を受けました。公開近辺は舞台挨拶に行くこともあるだろうして、テレビで出ることもあるのかなーって。正直言ってですね、先のことは全然知らないんですよ。問題なんじゃないかってくらい、スケジュール知ってるの、先1週間以内だけなんで。2週間、3週間先のこと解らないんです。明日お願いしていい?ってことが最近多い。
俺初日の舞台挨拶とかあるのかな。え?もちろん?俺しらないよ?全然。
だって俺しらねーんだよ。どこでやるんですか?どこかはよく解ってない。すごいスタッフですね。その日になりゃあわかるだろ、くらいな。
前日、有楽町いきまーすとか、六本木でとか言われると思いますけど。
こんなHERO漬けの僕にメッセージを。
木村拓哉のWhat’sUPSMAP!今から9月の公開を楽しみにしてます、久利生公平こと木村拓哉でした!」

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