What’s up SMAP

9月19日

「来週9月24日にSMAP2年ぶりのニューアルバムが発売になります。その名もスーパーモダンアーティスティックパフォーマンス、いえーーい!
え?一人で盛り上がってる場合じゃないの。厳しいメッセージがきてるの」

なんで、SMAPのアルバムは、ライブの初日に発売なのか。曲が覚えられないというメッセージです。
が、実際は23日に店頭に並ぶので、1日で聴き込んでくれば問題ないとも思われます。

「これねー、僕らが歌詞を間違えても気づかれない作戦なんです。初日来る人は、歌詞を覚えてこないで、楽しんでください。
と、曖昧にさせていただいたところで、こんなプレゼントです。なんと!全曲SMAPのニューアルバムからお届けします。大体、SMAPは1曲しかかけないWhat’sなんですが、お詫びの意味もこめて、SMAPオンリーでかけたいと思います。
何をかけるかの選曲権は僕に委ねられます。ただし、ダーツ。
日本列島ダーツの旅って企画がありますが、こんな企画です。
遅くなってすみません、SMAPニューアルバムダーツでお詫び。ダーツでお詫びっていうオリジナル企画です。
的にはタイトルが書いてあります。ここから投げて、あたった曲をかけていくというシンプルな企画ですが、1つ問題があるんでねー。ニューアルバムってシングルも入ってるよね。
新曲じゃなくて、知ってる曲が流れちゃうこともあるっていう。どうすんのこれ。この瞬間きっと夢じゃないとか。そのままとか。マーメイドとか刺さっちゃったら、おめなんだよ!知ってる曲ばっかり流してなねーよって、ばーか!って苦情殺到ですね。これ、こえーな。
俺はみんなのことを喜ばせることができるのか?罵倒されるのか。せーの!
・・・なんだあれ。
マイクが邪魔で、ブームが邪魔してコントロールしずらいんですね。言い訳。マーメイドです」

1曲目、SMAP「マーメイド」

「今回のアルバムは全体的に1曲1曲が個性が強いアルバムになってると思いますね。
僕らの力でもなんでもないです。楽曲を提供してくれた方の個性がグッ!とグッ!とつめこまれてるんじゃないかなって。
キープオンって曲はびっくりする。女の子(?)って歌ってたかと思ったら、バックストリートボーイズみたいになったりとか。キャラクターの変化が、曲の中で人格が変わるから、役がいっぱいあるんですよ、レコーディングするにあたって。
そういう曲がかけられうかどうか、まだまだダーツでお詫びしていきます。
今日のWhat’sでは、あと2、3曲いけそうだけど、どれいきたいかなー。アベマリアね。
僕ね、マリアに関してはすーごいびっくりしたんですけど、俺、どのパートやるの?ってスタジオ入ったら、ラッパーですって。は!?私生活、サーファーなんだけど、ラッパーじゃないんだけど?と思ったんだけど、マリアに関してはラッパーにあならないといけないらしく、恥ずかしかったんですけ。
水曜日、SMAP2年ぶりのニューアルバムが出て、その日から全国ツアーが始まります。ほんともうここまで来たなって。ライブやらなかったからね。1年あいた分、楽しみって気持ちも上がると思うんで、期待に応えないといけないなーって思ってます。
今回はマジで気を引き締めていかないといけないってそういう想いが強い今日この頃ですね。
この今の僕にぴったりのメッセージを読ませてくれるようですね。ライブ前に厳しいメッセージ。ぴりっとさしてくれるようなメッセージが届いてるようです。さすがですね。
ばかじゃないの?What’s。
本番前に。
優しさじゃねぇよ!そこまで深入りするやついないでしょ!
一部の人にしか解らないトークをお届けしてます。ま、いいや。読むか!」

今回のライブは、スケジュールじゃなくて、やりたいからやるといってたけども、これまではスケジュールだったのか?というメッセージ。

「先々週だっけ、僕がWhat’sの中で、今年のライブ、スケジュールじゃなくてやるたくてやる。やりたいからやるんだって言ったんですね。
正直言ってしまうと、その言葉はそのまんまですね。やりたいって気持ちは毎年あるんだけど、以前はそれこそリハーサルがあって、何日までにしあげなきゃ、これを作り上げなきゃってすごいやりとりをして、ウキウキというよりも、焦りだったり不安だったりっていうのが勝ってたところがありますね。
それが、毎年の繰り返しで、慣れ、というのが入ってきて、90%はやりたいなんだけど、10%は、スケジュール?というか。人工的に作られた甘味料、保存料が入って、100%果汁じゃない感じ。
十代の男の子がやりたい!!って思うようなくらいやりたい!って100%やりたいからやるライブというか。愛撫。
・・・ライブですね。
これは正直今まで一番なんじゃないかなって。
いい波乗りてー!って口で言うのは簡単なんですけど、いつも入ってないといい波なんか乗れっこないでしょ。行ってちょっと見てるだけの場合もあるんで、準備もしtかないと。いい波乗りたいよね。
準備ってリハーサルの現場も楽しみというか。いい形で実際に会場まで持っていけたら、それが実感をもってもらえるかな、なーんて大見得きって俺大丈夫なんですか。来週ですからね。
メッセージ、まだあるんですか?」

ライブ中のMCで気合をいれてくださいってメッセージですが、何をゆっているのか。木村さんは気合をいれてちゃんと喋ってます。お客さんみたいな剛とは違う!

「休憩っていわれたら心外です。逆切れじゃないですよ。僕は、基本、つっこみ系なんで自分からジャブを狙って打つんじゃなくて、ポイントをまってクロスカウンターのみ狙ってるんですよ。言葉数は少ないかもしれないけど、客席の空気感も感じ取ってるつもりだし、メンバーの話も、ちょっとでもおかしいことがあったら、おいおいおい!って言ってるつもりなんですが。
出番は少ないけど休んではないです。締めるところは締める。女性も締めるところは締めた方がいいですよ。
ニューアルバムダーツいきましょうか。ほんと投げづれーぞ、このブーム!
きた!キープオン!」

2曲目、SMAP「キープオン」

メッセージですが、黒すぎる。焼けるにもほどがある、というもの。
そんなに木村さん黒いのか。スマスマを見てる程度ではちょっと解らない・・・。鈍感王選手権。

「メイクさんが、僕の肌の色を見た瞬間に、かおなしみたいに、あ・・って小っちゃい声を出すんですよ。
あ・・・って感じで。想定外な黒さをね、目の当たりにした回りのスタッフのリアクションは、最近よく目にしますね。
毎晩思いますからね。風呂はいる時に。そうすっとまっぱになると、海パンのとこで、俺、元はこんな色だったんだ!ってそこだけがオリジナルカラー。塗装済み。
ほんとに笑っちゃうくらいですよ。みんなからも見えるとこで、実はね、1ヶ所だけ焼けたないとこあるんですね。海の上でばっちり目を開いた状態で焼けてるんで、まぶただけ焼けてないんですよ。
寝てたりすると目があいてるように見えたりする。寝てんだか起きてんだか解らない。
スマスマの収録で、コールドプレイが来た時に、気持ちよくなって、ふぁっ!って音に合わせて目を閉じて聞いてたんですよ。そしたら、気付いたんですよ。目を閉じてないねすよ、僕!
だからポジティブに考えて、ライブの見所していいかでしょう。焼けてないまぶたって。これはね、気付く方、多いと思いますね」

続いて、前回ピアノに乗ってたけどあぁいうことはしちゃいけないと思うというメッセージ。
経験的に、ピアノの上にねっころがったり、エッチしたりする映像は多いですが。
しかもあれ、ピアノじゃないし。ピアノの形をしたものだし。

「すごいですね、往復ビンタみたいな。
これは前回のソロの君がいるっ曲のことだと思うんですけど、僕はピアノに乗りましたね。
オーダーをぶたかんにもしまして、こちら的には、楽しんでいただけたらなーって。
これね、人の真似です。ガンズのノーベンバーレインって曲があるんですけど、ビデオクリップを見た時にアクセルローズが弾いてるピアノの上にスラッシュが乗ってギターを弾いたんですよ。
それで乗る用のピアノを用意してもらって立っちゃいましたねー。今、普通に考えてだめですね。
DVDで乗ってるんですけど、あれはやっちゃいけないことやってます。僕は。SMAPなのに、ヘビーメタルバンドの真似をしちゃいけないですね。
今年のソロは大丈夫です。マナー違反、ないと思いますよ。
スタイルって曲の歌詞なので、イッツマイスタイルって、楽しまなきゃそんじゃないって部分がメッセージとしたいんで、僕からお願いしたんですけど、後ろのメンバーは私服です。何を着てもいいからってはなしをしたんですよ。僕なんかyり目立っちゃうかも知れませんg、あそれならそれでいいです。
毎日衣装を変えてくるかも。それもありだし、これは楽しみにしてほしーなー、マジで。哀しい想いをする人はいないと思いますよ。今回は。
ニューアルバムの曲、いきましょうか。マジで狙ってみようかな」

3曲目、SMAP「アベマリア」

「面白いと思います。こういう形とったことないと思います。
ラップパーチするのに普段なかなか入っていけないリズムで入っていくので、そういう時役立つのが、エアー携帯。エアー携帯してました。収録はいったらエアー携帯して、もしもし、ジブラさんですか?レコーディングしてますー、はい、失礼しまーすってきったところでレコーディングするとわりとスムーズに入れましたね。
これさ、ほんとにマイク邪魔なんだけど、も、いいや投げちゃおう。しっとり系でいく?あなたのためにできること?
はいきたー!
今日のエンディングテーマは、あなたのためにできること!
エンディングにはぴったりじゃないですか?2番からしかでてこないんですよ、はははははは!1番ね、ずーっと吾郎なの(笑)。2番から俺なの。
終わっちゃったよ!見事に俺が出てくるまえに終わったね!」

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