What’s up SMAP
11月13日
「前にこのWhat'sで、僕が韓国は釜山映画祭に行った時のことを話したじゃないですか。そん時にさ、キャプテンの韓国語は可愛いですってメッセージが韓国の女の子から送られて来て、それ以来、自分の韓国語がどんな風に可愛く韓国の皆さんに聞こえていたのか気になっていたんですけど。
今日さ、11月13日なんだけど。
こういうメッセージから読むの?
いいと思うんだけど、11月13日ですよ。あのね、一応誕生日なんですよ、僕。
誕生日?って普通に。15年くらいおつきあいさせてもらって、あ、今日だっけ?みたいなノリ?
ここだけですね」
韓国の方から、発音が子供のようで可愛いというメッセージが。ひゃはは!と笑う木村さん。
韓国語には、日本語にはない発音があって、そこが難しくて可愛く聞こえたそうです。
「15歳の女の子に子供みたいで可愛いって言われてんですけど。俺、今日誕生日なんですけど。俺、マドンナに謝りたくなった。そーりーって曲で日本語も使ってまして、ごめんなさーーいとか言ってるんですよ。それを聞いて、おいおい、その発音どうなのよ。マドンナだったらもうちょっとごめんなさいってすらっと言ってくれって。おぉーって思わせてくれるのかと思ってごめんなさぁい。
僕の韓国語もそんな感じなんだね。人のこと言えないんだね。すいません、マドンナさん。そーリーをバカにしてしてそーりーですみません。
誕生日プレゼントでこんなメッセージ読ませるくらいなら、見つからないようにそっと韓国語入門とか渡してくれないかな。
予算がない?
腹割ったね!
お金じゃなくて、頭使おうよ。
気を遣ってくれたらもっと嬉しい。
なんで曲名空欄なの。解った。この流れて変な曲かけんだろ。(ジングル)あのさ、俺まだ喋ってんだろ?何これ。シングルがながれるってなくね?(イントロ)
ははーん、こう来た。これはあれだろ。子供が舌っ足らずで歌ってる。僕の韓国語はもしかしてこんな感じなのかなって。腹立つなーー!
曲に罪はないですが」
1曲目、エマニエル坊や「シティコネクション」
「むかつく・・・!腹立つんですけど!
81年のヒット曲で、当時、マイケルジャクソンの弟だって伝説が広まっていたんですが、関係なかったんですね。
何でエマニエル坊や豆知識を語っているのか。早く韓国からのメッセージを読めって。
何この誕生日を迎える俺の扱いは。
これをバックに読めってことでしょ?
おれね、そこまでMじゃない。まいいか」
細かく言うと、サランヘヨに関してはカッコよくて、アンニョンハセヨが可愛いそうです。
「あのね、だから解んねーんだよ俺!そこの、うわーーーなんつかーこれ。しかもね、韓国の35歳、よく出来てんですよ。可愛いです、の後、日本語で(笑)って書いて笑ってるんですよ。
はぁ。
まだ来てますね」
韓国の男子高校生から!男子高校生!
「『韓国語の発音についてですがはっきいりって!』ひゃはははは(笑)『可愛いです』書いてある!
『Ikkoさんではないんですけど、若干子供みたいな。ちなみに韓国のファンはほぼ全員What'sを知ってます。エロなラジオとして』
俺の韓国語が可愛いとかそういうことじゃなくて、どうでもよきうなってきました。エロなラジオとして。海を超えたか。ワシントン条約とかひっかからないんですか。俺のエロは。
なんで韓国の高校男子がエロいって日本語知ってんですかね。
聞きたいことがあるんですけど、イクって言うじゃん。英語では、カミングって、来るって言うじゃん。韓国語ではどっちなのかな?
行くのかな。来るのかな。それ知りたいんで、教えていむにだ?
11月13日の誕生日。
恥ずかしい目に合わされてます。
誕生日だから本気でぶっちゃけてみようメッセージスペシャル!祝ってもらったり、ねぎらってもらったりが普通じゃないですか?誕生日だから皆さんに感謝して聞きたいであろうことをぶっちゃける?
意味解んないんですけど。
みんなに感謝は解るんだけど。って、素直にやってしまうのが俺のよくないとこだと思う。
目の前にあるとらといって手を出さなくていいって。なんだけど、目の前にあるとついやっちゃうと言うか」
メッセージは、なんで大御所の監督と仕事しないの?
「41歳の方からメッセージ来てるんですけど、真面目なメッセーイなんで真面目に答えようかな。
でからこれが俺の悪いとこなんですね。なんでやっちゃうのか、俺は。
メッセージに引っかかる部分があったんで。大御所の作品を避けてるんじゃないかって。そんなこと全然ないですよ。逆に言わせていただくと、大御所の監督だからやりたいということもありません。ぶっちゃけすぎですかね。
参加させていただく時に考えてるのは、この内容の作品を、誰とやっていくかってそれだけですね。
この監督は実績がないからやだとか思ったことないですね。
これまでの実績がすごいからぜひ!とかないですね。
まんななんですけど、このお話を一緒にやってくにあたって、
いいか、そうじゃないか、だけっすね。
もちろん大御所と言われる監督は場数が違うから安定感、底力、経験値もすごいものがあると思うんですよ。
若い監督さんだって可能性秘めた人って、ほんとにごろごろいると思うし、自分がジャッジする立場ではないと思うんですけど、そういう人に出会ったりすると、面白いーって普通に思います。
出会いに自分は恵まれていたんじゃないかって思いますね。監督だけじゃなく。
なんとなくスタッフなんて感じの話をしたんで、これ行きたいと思います。
クイーンのフレディーマーキュリーが一部分日本語で歌ってます」
2曲目、クイーン「手を取り合って」
続いてのメッセージは、これからの人のとの仕事をしてませんか?一流の少し手前の人と。というもの。
「あの、正直なとこ言わせてもらうと、これまでにワタクシ一山当てたことがありますって人よりも、これからぜってー一山あててやるぜ!って人の方が、好き嫌いで言うと、好きです。
あえてそちらを選んでるってことはないですね。
出会ったスタッフの中にそういう人がいたりすると仲良くなっりして、こういう現場にいるんだけど、こんなヤツがいたのって。っをれをこないだ、えへへ(笑)Mr.高木に言われました。
散々言ってくれちゃってるらしいじゃねぇのーって。ヤマトでロケ行ったんですけど、いたんですね。このラジオ聞いてる人が。全身真っ赤な人に、高木さーん!って声かけた人がいたらししくて、なんで俺の名前知ってんだってびびったらしいんだけど、俺のこと言っちゃってるらしいじゃんって。言われました。
なんかそういう人がいるとね、ついね、俺の周りにこんないい奴、最高なんだひょねって言いたくなるんだよね。
お祝いメッセージではなく、真面目なメッセージを読ませてもらってるWhat's up SMAP。
誕生日だからと言って、39局に増えたりしません。38局です。38局でフルネットだから、増えようがないってのが現実なんですけどね」
続いてのメッセージは、何故ラブストーリーはやらないんですか?ラブストーリーがみたい。
「いやー・・・、日々どっぷりヤマト漬けの僕に読ませるメッセージが、ラブストーリーがみたい。
真面目に答えるとラブストーリーはやりたいっすね。このところラブストーリーが、あの、たまたまやってないんで。
ていうか、作品って僕が考える訳じゃないですから。監督さん、プロデューサーの方、その道のプロの方が土台を練ってくれて、ある程度寝られた後の土台が届けられて、みんなで、そういうものを見てくれるみんなに届けるべく、どうなんだろうかって話し合うことが多いんですけど。
たべってる?
大抵喫茶店でやるんですよ。
僕が愛用してた喫茶店がつぶれちゃって、洋服屋になっちゃったんですよ。平気で3時間くらいコーヒー何杯飲みゃ気がすむんだよ!ってくらいやってました。
つぶれちゃったんですよ。チェンジが最後の作品でした。もうないので、次を探し中なんですけど。
話を持って来て下さる時、スタッフの思ってることだったりとか大きいじゃないですか。
これであいつにぶつけてみようって思ってくれる感覚って嬉しいし、そういう部分は信じてみたいなって部分は大きいですし。
おまえとこれがやってみたいって頭のか解らないですけど、こんじょところ、ラブストーリーって方向に向いてないんじゃないかって思いますよ。企画の段階で。
今求めてないんじゃないかって。普通の会社員と普通の会社員のオフィスラブをってまずないでしょ!俺やってたけどそういうの(笑)!そういうの俺やってたじゃん(笑)!
まずないですからね。ラブストーリーやろうぜって熱というか、周りのスタッフも思ってないんだろうし、みんなで作るもんだから、俺一人でラブストーリーだってぜってー!って言ってもそうではないし。
チェンジだったり、華麗なる一族だったり、その瞬間に見て欲しいものが、スタッフ、キャスト一同で届けてこれたんじゃないかって考えてはりうんですけど。
ラブストーリーをお届けしたいってチャンスが来たりしたら作るんじゃないかって思うんですけど。
参加したいとか、現場に参加してる意欲は年々増して来てると感じているので、ラブストーリーってのも遠からずあったらいいなと思いますけどね。
ラブストーリーなんて話の後でこんな曲。ここで歌われてるみたいなラブストーリーはまだやったことないかもしれませんね」
3曲目、SMAP「一つだけの愛~アベマリア~」
「先のこと考えてないんですよ。ほんとなんです。5年後とか10年後とか。その代わりと言ったらなんですが、今のことは超真剣というか。
この人とこんなことやってるから、もっとこうやってやろうかなって、今の事で頭一杯。一生懸命もしくは、一所懸命ってありますが。僕はね、どっちかって言うと一生ではなく、一所懸命ですね。
長い目では見てないです。そのかわし、一瞬一瞬は真剣になって。
この行き方がいいか悪いかは後の自分しか解らないと思うんで、後の自分になった時に、あーーー・・・そうじゃなくやってくればよかったーっ!って風にはきっと思わないと思います。
ハッピーバースデーメッセージ受け付けてます。毎年すごい数のおめでとうコメント、略しておめこが来てます。今年も本当にありがとうございます。
サランヘヨ~~!」
今、普通のラブストーリーって、あんまりないですね。
これからやるべきなのは、年下の稼ぎのない男子と、年上の、彼よりは稼いでる(でもOL程度。女医など論外)女子の幸せな結婚ドラマとかですかね。その手があったか!みたいなやつ。深澤真紀さんとか、白河桃子さんとかが企画すればいいと思う。