2010/10/29

毎週スマスマを見てくれてる人は気づいてくれてると思いますが、9月半ばの有吉くんがゲストの回から4人がそれぞれ1対1対1対1で争うようになってるんですよ。ジャッジで最下位、4位と言う結果をになって居残って皿洗いさせられたんです。微妙なのが、撮る分は撮れましたって。以上ですって止めるんですよ。こっちとしたらちきしょーー！と思って、だったらやってやるよ！って真剣に洗ってたのに、オッケーでーすって止めやがって。何止めんだよ、洗ってんだからほっとけよ、帰りたいヤツは帰りゃいいだろってなってしまって、僕は最後まで洗いました。
だから、途中で終わったと思いますけど、最後まで洗いました。
今度中居とかにやって貰った方がいいな。あいつ司会ね、やってるだけだから。このままだと、居残りの気分とか味わえないじゃん？で、こういうセリフを言ってもらう。
『私は最下位になりたい』
ははは！
ちょっとネタが古いか。
でもさ、普通って言われたら怒り湧いてくるよね。フツウフツウと。そういうダジャレいいですか？
季節感をトークでお送りしてるんです。フツウフツウとか。寒さを表現することにしたんですよ。急に寒くなって、何着たらいいんだ？って思うでしょ？
トークでも季節を感じてもらわないともったいない。世界でも珍しい四季の国ですからね。寒さをお届けしようかと。風邪はひかないで下さい。
…ラジオの前が白けてきたので次行きましょう」

• ヘアメイクきんちゃんが、ヤマトの試写会には吾郎様の仕事があるからいけないと言っていたけど、きんちゃんは木村さん専属ではない？そもそもなんできんちゃん？
  
  

「カネダジュンコだから、きんちゃんって呼んでるんですよ。金田のカネが、キンなので。何年か前から、髪の毛をセットしてくれたり、顔にぼつぼつがあったら隠してくれたり、大変な人なんです。
キャリアは10年とかじゃないですかね。6年なの？へー。俺は10年くらいあるんじゃないかなって印象だったんだけど。20代後半の女性。普段はヘアサロンで働いてるんですよ。僕とのお仕事でいうと、スマスマの歌のコーナーとか、ライブとかでもお世話になってますね。雑誌や、取材、テレビ誌の取材、1日10社とか、映画雑誌とかヤマト関連で取材受けたんですよ。その時も全部きんちゃん。
専属って部分あるじゃないですか。ここ微妙なところなんですけど、吾郎のメイクをしてくれてるキクチくんって人がいるんですよ。キクチくんが働いてるサロンに勤めてるのが、きんちゃん。キクチくんがいけなかったから、きんちゃんが代行として行ったんです。その日は吾郎さんの現場にいかないといけないんで、誘ってもらったのにいけなくてごめんなさいって。
SMAPに、今現在は、三つのサロンから来てるんです。キクチくんのサロンからキクチくんと、きんちゃんが俺と吾郎のとこに来てるんです。勉強熱心。
基本、どうでもいいんですよ、髪。ヘアメイクさんの話をさせてもらってるのになんなんですけど、普段どーでもいんですよ。どうしましょうかってノリノリな感じで聞いてもらうんだけど、『うーん、おまかせ』そればっかり。
そうですね、衣装がこういう感じですし、歌もバラードって感じなのでこう言うアレンジどうですか？って言われるとそれでお願いします。こっちからの要求ないですからね。負担かけてるなーと思うんですけど、応えてくれる人なんで。
すごい小柄な女性なんですけど、腕の力ハンパない。なんでそんな腕力あるの？って聞いたら、恥ずかしくも、フェンシングで全国で3位になりまして。すげーな！と思って。ハンパないんすよ。頭やる前にマッサージしていいですか？って、ふえーーーってなるくらいの力で、朝の早い撮影だったりすると、いてて！おーー！わうーーって、２・３分やってもらったら一発で目が覚めます。
ヘアメイクさんなんて言っちゃってますけど、きんちゃんで言うなれば、ヘアメイクマッサージって言っても過言ではないマッサージしてくれます」

「僕のために催してくれた試写会。女性はきんちゃんだけだったんですけど、なんで誘ったかって言うと、携わってる仕事に敏感にアンテナ張ってくれて、すっごい身近な視聴者なんです。
試写会行くんだって言ったら、めちゃくちゃ見たいですー！って言ってくれたから、きっと今後雑誌のインタビューの現場でもお世話になるだろうし、見てもらおうかなと思って誘ったんですよ。吾郎の現場に行かなきゃいけないってことで来られなかったので、スマスマ製作陣から男５人と、くりりんの計6人、結果野郎だけ。正直むさい。お互いがお互いをむさいという顔してたよね。
ドラマとか映画では一緒になったことないんですね。吾郎は、ほんとにあった怖い話とかで担当してもらってるらしいですよ。
ドラマの時はドラマのメイクさんにお願いするし、映画の時は映画のメイクさんにお願いするし。フジテレビのドラマだとうっちーに。僕と同期のメイクさん。同期なんです。危ない少年って番組に出させてもらった時に、うっちーは新人として山田かつらで働いていて。同期なんです。
時々思い出して、お互いに言い合うと、現場があったかくなります（笑）
後は、CMとか、ファッション雑誌の撮影とかだと、サトウトミタさんが多いですね。映像っぽいのってジャンル分けではないんですけど。ドラマの現場を経験してる人ってのはドラマの台本も読み込んでやってくれるし、サトウトミタさんはご自分でも写真をやらる人なので、撮影も、メイクもサトウトミタさんってことあります。ローズマリーって名前があるのでクレジットで、フォトバイローズマリー、ヘアメイク、サトウトミタ。同一人物なんですよ。
写真も撮られる方なんで、そういった面に関しては、その日のコーディネートにあった自分にできる面白いスタイリングとか、トミタさんの前に座ったら、それこそおまかせって、1回も要望言ったことない。鏡見たことない。どんな強風でもトミタさん見てくれてるし大丈夫だろって。金ちゃん時も見ない。うっちーの時も見ない。
鏡見るのは、目に何か入った時とか、うっちーに小声で、拓哉さん、左の鼻の穴…って言われたて、マジで！？あ、ほんとだってチョッキン切る時。鼻毛は切らせたくないし、そこは自己処理でしょ。
目に入ったって時も、取ってもらっていいすかっておかしいでしょ（笑）それは自己処理でってことになりますけど。髪型とかそういことい関してはないっす。
爆笑だったんだけど、目に何か入って、鏡見せてって言ったんですよ。うっちーが、『えーっと。えーー、あれ？あ、あったこれ』って出された鏡が、なんつーの？腕時計のレンズくらいの小さい手鏡。『これしかない。だって普段見ないじゃないですか』って、ちっちぇー鏡を渡されて、それくらい僕使わないですよ。皆さんに感謝したいと思います。
感謝しますってことでこの曲に行くんですね。この頃は、髪超長くて、女かよ！ってよく言われました。ヘアメイクさんに。
1995年のシングルですね、ＫＡＮＳＨＡして。顔射してって言ってましたね。怒られたねー」

「今度の月曜日、スペースバトルシップヤマトのプレミア試写会です！月曜日の国際フォーラムでお会いしたいと思います。どういうカッコで行こうかな。髪型？お任せだもん。きんちゃんです。きんちゃんヤマト見れるのかなーって思ったんですが、やることが一杯あるから無理みたいですね。僕等が挨拶させていただくタイミングが見た後らあしいんです。
だからみんなが本編を楽しんでる間は、集合写真とか撮らなきゃいけないんで、きんちゃん的には大忙し。また多分見られないと思うんですよね。
今日はヘアメイクさんの話をたくさんしたんで、ヤマトのヘアメイクさん、ヤマウチミチヨさん。みちよさんの師匠、お師匠さんとは映画でご一緒させてもらってて、その師匠から、僕の噂はかねがね聞いてますよって感じで、すごいやりやすかったですね。職人気質な方で。
古代進が艦内にいる時は、これくらいのてかりは体を動かした後ならあるんじゃないですかねって、美術からのプロデュースとして、てかりを残してくれたりとかやってくださって。ヘルメットかぶるシーンあるんですよ。戦闘機乗ったりするので、前髪が、どれくらい出てるってミチヨさんのこだわりがあって。俺は適当にかばうんですよ。ミチヨさんの、おいおいおいおいみたいな感じで、ちょっと古代さんって呼びとめられて、振り向くと、うーん、もっかいって。もう一回はよく出されました。なんで？って聞いたら、前髪が見えないって言われて。まじっすかって、はーいってヘルメット外して、よーし！今度はミチヨさんからオッケーもらう！って気をつけてかぶって見てみると。
もっかい、って。
シビアにやってもらいましたね。
そんなところも楽しみにしてもらいたいと思います。感想どしどし送って下さい。
プレミアム試写会に行かれる方は、終わった瞬間に見たてほやほやの熱いメッセージを送って下さい。受け止めたい。普通ってのだけはやめて下さい。普通は個人的に間に合ってるんで。特にヤマト見た後、普通はやばいかな。多分2週間くらいいなくなると思う。ちなみに僕がやらしてもらった古代進くんなんですけど、割と最初は血だらけです。そのね、血の加減とかね、これぐらい口の中には含ませましょうとか、超考えてました。全部ミチヨさんの仕事ですから。僕の目玉までメイクしてくれてますから。目玉！」