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2011/9/30


「ファンミーティングやったり北京やったり、SMAPの話をすることも多かったんですが、秋からドラマが始まります。南極大陸。そこでこんなメール」

  • 1話のぽろりして。

浅はかなメールだこと…。
「うーん。あのー、ぽろりって言えばこいつ喋るぞって流れやめてくれないかな。ちょっとぽろりしちゃえば?この誘導怖いっすねー。
でもぽろりしたいんだけど、あのー、まだね、ワンシーンも見れてないんですよ。
ずーっとジャイさんが編集室にこもりっきりで、ずーっと編集作業をしてくれてるらしいんで、ぽろりも何もないんですけど、でもね、まぁ、こういぽろりはいいのかな」
と、あしだまなのはなしを。
まぁ、これといって興味はないので、するーー。


1曲目、ジェームスモリソン「I Won’t Let You Go」


「かっけーー。
南極大陸のポロリをして下さいってことだったので、ポロリできるものはポロリしようかな。
ポロリしちゃえば?ってWhat'sのノリで普通に俺が話したとに後から本気で怒られることがあるんです。
まぁでもね、リスナーからのリクエストってことですから、おれも軽くポロリするんで、ポロリしながら聞いてください。
何をポロリするかは勝手に。
南極大陸第1話なんですけど、全体的に、タイトルが南極大陸ってなってるんですが、1950年代の敗戦直後の日本ってものが映し出されて、南極からスタートってことは、まずないですね。
南極という未知の領域に行くか行かないかってところで、結構な話になると思うんですけど。
何これ。
自分はどんなふうに登場?ってメモに書いてありますけど、What'sの流れ怖いね、普通に書いてるもんね。びっくりマークも何もなく。
自分はね、うーん、ま、でも、すごい経験をさせてもらいましたね。
撮影にあたり、はい。とんでもない、ミッションインポッシブルのオープニングのような。
岩肌をですね、1950年代当時の器具で僕、登ったりとかしてます。
超怖かった。今このアイフォンの中に写真も入ってるんですけど、写真だからなー。ラジオで伝わんねーな。じゃあ、スタッフだけに。
割とファイト一発だという感じですね」
何やら大変な場所での撮影で、いろんな経験させてもらいましたという木村さん。
「いやー、後は、南極大陸に行くにあたって犬ぞりというものが必ず必要なになると、犬たちとの出会いも色々あるんです。
南極の、その南極にまつわる第一次越冬隊の話に大きなポイントとして、出てくる、タロとジロ。いるんですけど、彼らとの出会いって知らないんじゃないかなって思うんですけど、そんところまで作って見てますね。
たぶんみんなびっくりすんじゃないかと、タロとジロとの出会い。これは割と初期」
ここで、何やらポロリしてワオーン!で消される。
また、リーダー犬のリキの話で、これがあしだまなの家の犬で、といおうとして、ワオーンで消されるが、これは、ニュースになっていたので相当多くの人が知ってる情報でした。
「ごめんね、すごい思い入れの強い作品だからさ、話し始めると…。放送前に話すぎだよね、危ない危ない。
主題歌は、中島みゆきさんが荒野よりってナンバーを書下ろして下さいまして、みゆきさん曰く、犬たちからのメッセージということで、この歌にその言葉が添えられていた歌詞を見ながら解読したんですけど、すごい内容にあってます。
あの、作品の中身を知ってる自分、がこの歌を聞くと、やばいすね。
こないだSMAPとして、大船渡にも行かせてもらったんです。大船渡で津波にけずられた街に行った時に、あ、これ聞きてぇなと思って、思わずヘッドホンで荒野より、聞いたんです。
そしたらあってまして、色んな力うけますねこの歌。
実際に、みゆきさんとはお会いしてお礼は言えてないんですけど、ほんとにお会いできる機会がもしこの先あれば、ほんとにありがとうございますって気持ちをちゃんと伝えたいなって」

2曲目、中島みゆき「荒野より」


「聞いていただいたのは、今度始まる南極大陸主題歌ですね。荒野よりでした。
このコーナー行くのー!?ちょと待ってよー!こんなにさー、みゆきさんの歌聞いて感動した後にこのコーナー行く訳!?なんなのWhat'sって。
えー、まぁ男子がいえヅリしたくなる川柳。ヅリせんのコーナーですね。
このWhat'sを聞いてる男子および女子が、ヅリたくなるような川柳です。家ヅリをしたくなるような川柳、ヅリ川柳。
めちゃくちゃ来てるらしいです。ヅリたいんですね、みんなー!いいぞいいぞ。
前回、What'sで、ヅリ川柳やった時に、スタジオの外にWhat'sをやってる僕を撮影しに来てた、あの、NHKのプロフェッショナルって番組のディレクターとカメラマン、音声さんが来てたんですけど、ヅリ川柳が始まった時、あ、これ使えねーなってカメラを下し、撮んなくていいですよねってヘッドフォンを耳から外してましたね。
そりゃそーだよねー、これプロフェッショナルでヅリ川柳ってWhat'sの光景が流れたら、なんのプロフェッショナルだよ」

  • 初めての夜での一句『見ないでと嫌がりなら俺を見る』

「うーん、あのね、なかなかのSくんだなと思うんですけど、僕ドS級のドSなんで、そこからいうとまだちょっとやわいかなーって感じはしますね。5点。
俺を見るっていう、俺ね、この俺の中に、俺自身っていう意味を含めていたらかなり僕、上級者じゃないかと思いますけど。
解るかな。男性のみなさん、おーって、多分ラジオの前で言ってくれてんじゃないかなって。
女性には、俺自身ってどういうこと?って思いになったらちょっと失礼かな。そうとしか言えない、ラジオだったら。
そこまで含めての俺だったらと思うんですけどね。まぁ、奥深いねヅリ川柳んへ。
くだらないコーナーですけど奥深いね!」

  • 彼女がいる彼とのやりとり『しないよと拒みながら下が海』

「来ましたね。来ました。僕あえてね、あえてですよ、下っていうのは、あえてした、って読んだんです。これいいですね。しもですからね。ある意味。ある意味って。なるほど。
どうなんですかね、この後どうなっちゃったんですかね。海ということは。ね、海水ですからね。潮ですから潮。
すごいこれ広がりを見せる一句ですよね。これ10点中10点ですね。これはもー、すごい紅組勝ちな感じですね。勝てる余地ないんじゃないかな。続いて白組控えてますけども」

  • ヅリ謎かけ『体育会とかけまして男の大事な部分と解きます。その心はどちらとも盛り上がります』
    ヅリ川柳『どうしよう、私の股間が、大噴火』


「うん、あの、ねぇ。悪ぃことしたね。お兄ちゃんが考えたんですよっていうんだ、これ。送らせた訳でしょ?妹も泥かぶるよね。お兄ちゃんが自分で送ってこい。謎かけまで考えて。大噴火って、噴火しちゃったらダメなんだから。収まるだけでしょ。噴火の前を表現しないと。2点」

  • 58歳女性『長い指見ているだけで腰動く』


「さすがです。先輩さすがです!すごいっすね。紅組強い!
きっとね、行動に、起こさない分、完全に、ツリしてるのって、相対的に考えて、男の方が多いじゃないですか。行動に起こさない分、思考が豊かだね。しかも人生経験が豊富なんでしょうね。文句なしに10点ですよね。
一句を読んだ後に、思わず自分の指を見ちゃうのなんなんでしょ」
ファンミーティングで握手したときに、明らかに先輩という方が何か言っていくんだそうです。ちょっと聞こえなかったんですけど。聞き直すほどのことでもないかと思って(笑)その中にこの人がいたんじゃあ!と。
「見た感じ、そういう、まさか、まさか長い指見てるだけって人じゃなかったですよ?そういう人が逆に、なんですかね。長い指見てるだけで、(がたがたしてる)なっちゃうんですかね。
俺今何をしたんだろう。おかしいぞ?
まぁ、白組弱いな。紅組やっぱすごいっすね。いますね紅組は。もう、これちょっとがんばて下さいね。男だから、男同士だからわかるぞ!ってそこをつついて下さい。
ヅリ川柳の後のこの曲。訳解んなくなってきました、What's。とりあえず聞いてください」


3曲目、SMAP「オレンジ」



天の声「黒下着脱がせばそこに大陸が」

「あの、大陸がって南極大陸っぽい何かにひっかけてくるのやめてくれ。十歩引いて、彼女自身のことなのか、どっちなんですが。下着脱がして大陸がって。
そこんとこ補足してくれないと。
まぁ、僕がここに赤ペンを入れていいなら、黒下着違いますね。実体験ぽくトランクスとかにして、脱がせばそこにスカイツリーとか。でも私、ちゃんと登りますよって感じで送ってくれないかなぁ。
こういうラジオやらしてもらって、頭おかしくなってくんなって思うんですけど、ちなみに、SMAPのオレンジを聞いてもらってる間に、俺もオレンジ聞きながら、黒下着は違うだろって。いやあまりにも今日の先輩、ハンパないから。これだったらなーとオレンジ聞きながら。
こちらです。
『こんにちは、初めましてで、大しぶき』
ね。変態でしょ」

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