2011/10/28
- 明日誕生日で、諦める訳にはいかない壁に挑戦中という人から、おめ、って結ってくださいと。
「誕生日おめ。そうですか、諦めるわけにはいかない。
壁なんですかね。壁じゃないんじゃないの?(小声)さおなんじゃないの?
言わせていただきます。
おーめっ!
はい、全力のおめを言わせてもらったんですけど、くれぐれも、おめってやつだけ切り取って着信音とかにしないで下さい」
「先週ですが、南極大陸の話をずっとしていたので、実はあれにまつわる感想を全然紹介できてませんでした。結構来てますね。
なんで話さねーんだよ。お届けしましょう。あれです。
ぷろふぇっしょなーる!」
「プロフェッショナルで、このWhat'sの模様は流せねーだろ。
うん。あの、密かに俺も、あれWhat'sいつ流れんのかなーって思ってたんですよ。ちょっと思ってたんですけど。終わった直後に、だよな、って思いました♪
でもこのメッセージ嬉しいですね、SMAPもすごいけど、スタッフとかファンとか、みんなすごいなって。そう思ってくれた、すごい嬉しいですね。
ここに、スタッフって書いてありますけど、あのプロフェッショナルのスタッフすごかったですね。
密着してくれて、3か月弱くらい色々して下さったんですけど、3人だけです。あれ。
カメラマン一人と音声さん一人と、後ディレクター一人だけなんですけど、3人ですよ。
3人で、一つのチームとしてずーっとSMAPに張り付いてくれてあれをまとめて下さってくれた上であぁいう作品にしてくれた、すごーいプロですよ。
音声さんがいたっていったけど、普通、密着してくれた人たちって、なんか撮影始まる前にワイヤレスお願いしますって人すごく多いんですけど、今回他の方たちもそうだと思うんですけど、ワイヤレスマイクをつけないなって。なんでやらないんですか?って。
ワイヤレスマイクつければ、どっち向うが明確に音が録れるはずだから、なんでつけないんだろって思ったら、ディレクターの人が、ワイヤレスマイクをつけた時点で、その人が自然じゃなくなるんで。
あ、すげーなと思って。この人たちかっけーと思ったんですよ。
好きっすね
なんだろう。割とほかの方たちだと、デコレーション、しがちな、SMAPなんです。プロフェッショナルの人たちはそのまま伝えてくれたな。あえてそこをオンにしてた。
SMAPの皆さんは、本番以外は、話さないとかね、おーーー、あ、そこそうやってちゃんと伝えてるんだって感じありますね。
プロフェッショナルとはって聞いて、中居ってそうだったの?って、へーって思ったりすることもあったし、すごく、ホントを伝えてくれてるなって感じがあったなぁ。
後そうですね、かなり、なんかこう、人騒がせなグループというか。そこもちゃんと触れてくれるんだ。
普通そこ外すじゃないですか。
そこをちゃんと本人にも聞いてるしね、吾郎にも剛にも、あの時どうでした?って。それに対して吾郎も剛もちゃんと自分の答えを答えてましたけど。
プロフェッショナルのチームじゃなかったら聞いてくれなかったと思うんですよ。だからより本物のうちらの関係というか、うちらの空気を感じてもらうことができたんじゃないかと思ったんですけど。
他の4人のプロフェッショナルについて、まぁ、僕そうすね、慎吾の明日を生きるって好きだったかな。
あそこでも、ポイントですよね。プロフェッショナルを見てる人間からすると。
あの質問をする時になったらスタッフが、カメラのアングルを変えたんです。
何やってるの?て聞いたら、これから最後の質問するのでアングル変えますって。
最後の質問?ってことはあれだ!来るぞーと思って。
で、本番始まりました。いつでもどうぞって、ディレクターの人が、木村拓哉にとって、プロフェッショナルとはって言われ、うーーーわーーー!!って結構舞い上がっちゃって。
あん時出てきたのは、最前線から逃げない人って言わせてもらったんだけど、その場でふっと。後、その人たちとさ、ずっと密着してくれてた、その空気感で出てきたのがその言葉だったんですけどね。
まぁ、前の日から考えていたのかどうかとか、そういうメッセージもあるんですけど、そういうのはないですね。
前の日から考えてたら、また違うこと言ってたんじゃないかなって。あの場で思いついたのは、あぁいうことだったかな。
あの番組にSMAPが出れるってすごい嬉しいですね。
メッセ―ジの中では、今度一人一人でやってもらいたいーってあったんですけど、一人一人だと確実にWhat'sの映像が組み込まれてくると思うんでね。そうなった場合どうすんですかね。
一人一人やって、5本だとなったら楽しいですよね。それ見たい。自分のはどうでもいいから一人一人の個人のプロフェッショナル」
- リハーサルで来ていたTシャツの背中に犬の足跡があったけれども?
「あれ、あのTシャツは、違いますよ。南極大陸のスタッフTシャツ。背中に、犬の足跡、雪原に残った時の足跡って感じで、僕の友達にお願いして作ってもらったんです。よーくみると、左袖のところに、PL107ってオレンヂで書いてるんですけど、宗谷の船番号。だから南極大陸とか文字入れなくて、現場の人間が解ればいいかなって。
なんか、Tシャツを来てリハーサルしたいなって。
別にあれですよ?さりげなく番宣してた訳じゃないんで。NHKを利用して南極大陸の番宣ということではないんです。着たくて、着させてもらいました」
「荒野よりの後にこのコーナー行くんです。行かされるんです。行きましょう!づり川柳!
想像力をかきたてるためにやってるんですよ。でもこのコーナーのせいで、プロフェッショナルの東京FMのシーンがすべてカットになりました。素晴らしいコーナーですね。
前回ぼろ負けした白組からいきましょう。
『完璧な彼女が今はみだれ髪』
んふーん、綺麗にまとめてきましたね
解るよ。わかるけど。うん。このづり川柳、釣れた度数を10点満点で評価しますと、ちょっと綺麗にまとめすぎかなってことで6点かな。
その、ね、完璧な彼女が今はってところがもうちょっとなんかこう直接的な言い方でもいいかな。
完璧な彼女っていうのを外科医が今はみだれ髪とか。違ってくるでしょ、彼女がって言っちゃうよりか、具体的な言葉が欲しかったなと思うんですけどね。
採点も勝手にさせもらってますし、後から、後筆を入れさせてもらってる感じもあるんですけど、変態ですよね。外科医とか言ってる俺、変態じゃないかと。
ギャップですよね、ギャップ。ギャップってやっぱいいですからね。これからギャップづり川でいかせてほしい。
紅組いきますか。
上司と秘密の関係です。
『残業中、わざとミスしておしおきを』
つよいなー紅組。
解る?おしおきですから!
そういう関係とか、言うことではなく、わざとミスしておしおきって、おしおきってまた言葉を選ぶ30歳!
色んなことをある程度経験した後じゃないとおしおきって言葉選べないと思うんです。作品の後にコメントが添えられてるんですけど、『されもいないオフィスって刺激的ですよ』
経験ずみですからね!わざとミスしておしおきを。
テラドSの空気をつついてくれて。わざとミスしておしおきって、おまえ解っててやってんじゃねぇよって、僕のスーパーマンマークが暴走しちゃいますね。
おしおきって言葉、いいです」
次は16歳男子。
「『いけそうと確信する時棒立ちす』
うーん…ややや、きっとこの先、色んな経験すると思うんで、多分、そうなってきたらもっともっとストレートなものが書けるようになるんじゃないかな。
俺だから、どれだけ上から目線だ。
いけとうと確信すると棒立ちす、す、で終わっちゃうとことか川柳ぽくて、日本語の美しさが感じられるんだけど、づり川柳で求められてるのは、日本語の美しさじゃないですから。
いけそうと確信するのいけとうって、どっちのいけそうなのっていう。そのいけそうによっては、話まったく変わっちゃう。
なので、もうちょっと頑張って欲しいかな。4点ですね」
次は、既婚イケメン上司を見ているOLから。
「『長い爪、切ってよ私痛いから』
うーん、これは、こういうことなんですよね。
こういうことなんですよ。
これ一つのことしか想像させないでしょ?こういうことなんです。
いやイケメン上司の指を見て、28歳のめぐっぺがこんなことを思ってるっていうね。
仕事してないですね。確実にめぐっぺは。
しかも、イケメン上司と、奥さんの、なんだろ、そういう時間ていうよりかは、めぐっぺ本人を奥さんと想像の世界の中ですり替えてるもんね。
イケメン上司の指を見て、あたかも自分がそうされてるかのように痛いからってゆってるから。これはもう紅組強いっすね。10点です。
いやー、でもこんな興奮して公の電波使わせてやらしてもらってますけど、づり川柳紹介中の俺をですね、南極大陸のスタッフと出演者に聞いてもらいたくないですね。
倉持何やってんだよ。
いや、倉持じゃなくて、木村ですから!お届けしてしてるのは木村拓哉です!」
「こいつが来てもブチぎれずにやってやろうかと、あぁもううるせー!」
天の声「開放区2の話して下さいってリクエスト来てますから〜。だから、開放して♪」
「お前いつからスタッフになった!何このスタッフ目線のコメント。何、あの色をつけた感じの、だから、開放して〜って。一切開放してないくせに自分は。
まぁはい。
おっしゃる通り、発売中です。後あの、メンズノンオさんとの写真集も、出てますね。
中にはおだっちに描いてもらったイラストもあったりします!はい。
さんまさんにすげえ高評価をいただきました。あれええな、シャンクスやなって。リアクションそれくらいでした。
でもづり川柳の話と、開放区2の話でどっちもりあがるかって言ったらら。
そりゃづり川柳だろ。
何、あの彼女のすごいスタッフ目線。彼女、って誰かも解らないし、7階にいるらしいですけど。最後のトークのところで、引っ掻き回すのやめてくれないかな。スタッフ目線で」
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