小ネタの部屋別館

「100日チャレンジ・午後7時に家族揃っていただきます言えたら100万円」 

このチャレンジは、4人以上の家族で挑戦。毎日、午後7時に全員揃っていただきますを言ってもらいます。全員揃っていれば、外食もあり。無事に100日、いただきますを言い続けることができるでしょうか!

チャレンジしていただくのは、こちらのご一家。

☆お父さん:中居正広(26)
SMAPのリーダーとして、一家の大黒柱として、毎日忙しいお父さん。お酒も大好きなので、仕事の後の飲み会を振りきって来れるのでしょうか。
☆お母さん:木村拓哉(26)
週に3日のパート以外は専業主婦のお母さん。夕食の準備はばっちりのはずですが、趣味のサーフィンに出かけることもしばしば。
☆お姉さん:稲垣吾郎(25)
意外にアクティブなお姉さん。広い交友関係からのお誘いが気になります。
☆お兄さん:森且行(25)オートレーサーのお兄さん。仕事場が時々変わるのが心配です。
☆つよぽん:草なぎ剛(24)
素直で元気なつよぽん。お仕事はお父さんに負けないくらい多いので、ちゃんと帰ってこれるでしょうか。
☆慎吾:香取慎吾(22)
明るい一家のムードメーカー。この100日で、さらなるダイエットに励みます。


1日目

6:50

中「・・・なぁ」
木「あ?」
中「なんでこんなことになったんだ?」
慎「中居くんがやるっつったんだよ?」
中「嘘だぁ〜!俺ゆってねぇ〜べ!」
剛「ゆったゆった。Mステの時に、ほのチャレのスタッフが来てるって言ったら、さんざん喋ってた」
森「しょーがないよねぇ〜、中居ちゃん、Mステん時、大抵意識朦朧としてるし。ちょっと、こたつ片づけてよぉ」
吾「退屈のあまり、魂飛ばしてるもんね。お皿おけないじゃん!灰皿!」
中「うっせぇなぁっ!」
長方形の家具調コタツ。6人座れば一杯になりそうな部屋の、なんちゃって上座に中居が座っている(なんちゃって上座=床の間が、とか関係なく、テレビの正面)。目の前にあった灰皿を取り上げると、木村がさっさと台拭きでこたつを拭き、森、吾郎がお皿を乗せていく。
森「慎吾、お茶」
慎「あっと、はいはいっと!」
中「はいは一回!」
剛「おやじぃぃーー!!」
木「とにかく、やるっつったからには、やんねぇといけねんだから」
中「無理だべぇ〜!」
慎「はい、お茶」
こと、こと、と湯飲みが置かれて、食事の準備も完了。
慎「これがウンナン時計なんだよねぇ〜」
吾「大げさだよね(笑)この大きさ」
森「あっ!7時、7時っ!」

全員「いただきまぁ〜す!」

慎「ナンチャーン!ナンチャァーーン!!」
時計に手を振りつづける慎吾。

中「100日ぃ〜・・・?」
木「後、99日。いけるって」
中「週休4日がえらそーにゆーなぁぁーーっ!!」


2日目

5:30

中「ただいまー・・・って俺一番か」
おかえりおかえりっと寄ってくるのは、大量にいる動物ばかり。犬2匹、猫3匹、ホワイトタイガー一頭。木村のボニ、吾郎の恥ずかしすぎて名前も言えない猫2匹、47階の6号室で飼われているという、ミニチュアダックスのたくやと、雑種猫のひろちゃん。ホワイトタイガーは、森がどうしても欲しい・・・!と言い張って賞金で買ったもの。さすがに奥の部屋に繋がれている。
中「あー・・・っかれたぁ〜・・・」
こたつにスイッチを入れ、中に入ってころころと丸くなる。何度か寝返りを繰り返し、頭によってこようとする猫たちを追い払う。
寝よう、と目を閉じた時、ふと気になった中居は、ずりずりとこたつからはいずって、台所に向かう。夕食の用意がしてあるのかないのか、中居からは判断がつかなかった。が、ちょっとくらいは手伝おうかな、とスイッチを入れて、またこたつに入った。
6:50
すでに全員集合。広くもないキッチンで、あれこれ料理を作り、そろそろ中居を起こさなくちゃあという話になる。
木「中居、中居っ」
中「んー・・・」
木「起きろって、もう7時来るぞ」
中「何がぁ・・・」
森「何がじゃないでしょー!今日はねぇ、予定変更して、中居ちゃん好みのメニューにしたんだから」
慎「焼酎もあるし、ほらっ」
中「ん、なんで・・・?」
剛「だって、中居くん、炊飯器のスイッチ入れてくれたんでしょ!?」
吾「信じられないよね、中居くんがそんなことするなんて!」
すごーい!と5人は声を合わせる。炊飯器のスイッチごときで・・・と中居はなんとなく照れながら、自分用の座椅子にずりずりと這い上がって座る。テーブルの上には、いかにも中居好みの定食屋メニューが満載だった。
中「うわー!すげーっ!」
木「んじゃ、後は中居の炊いてくれたごはん・・・・・・・・・・・って中居ぃっ!!」
中「え?」
木「おめ、保温のまま炊いただろぉぉーーっ!」

炊飯、ではなく、保温のままになっていた炊飯器の中で、お米はかなりイヤな感じにできあがっていた。
吾「うわ・・・」
慎「あ、で、でも・・・、こ、米だし!た、食べられる、よ・・・」
森「いや、食えるだろうけど・・・」
中「なんだよぉ!俺スイッチいれただけだぞーっ!」
木「いいから座れ!すぐよそうからっ!」

7:00
全員「いただきまぁ〜す!」

楽しい団欒の食事は続いたが、さりげにだれも手をつけていないできそこないごはんが、寂しく光っていた。

(原案:ルーガ様)


3日目

6:48

中「やっべ!もう、6時48分じゃんか。慎吾は?慎吾、どこ行った!?」
つ「なんか・・・いるものがあるって、絶対ほしいってコンビに行っちゃった。」
中「コンビニ!?どこの!?」
つ「それがよくわかんないんだよねえ…」
中「森、しらね−の?」
森「え・・・?えっと・・・えっとね・・・」
中「こんな所でまでアドリブ利かなくなってんじゃねーよ!!木村、今何時だ!?」
木「・・・6時53分…やばいかもな。」
森「とりあえず準備だけでもしておこうよ。ね?」

準備をはじめる森&吾郎。
こんな時でも手伝わず、文句ばかり言ってる中居(笑)彼がもう少し手伝えば、スピーディーに物事は運ぶと思われるが、世の中そうは上手くは行かない。しかも、せっかく手伝ってもらっても、余計邪魔になるという説もあるため、手伝うのがいいとばかりも言えない。
準備完了。
慎吾以外の5人、テーブルに集まる。

6時58分。
慎「ただいま−。」
中「何考えてんだよ!!おせーんだよ!!」
吾「・・・中居君、説教は、『いただきます』言ってからにして。」
中「・・・・・・・・・」
時計が7時を告げる。
全「いただきまーす。」
とりあえず、危なかったけれど終了。さて、慎吾の遅れた理由とは?

慎「さっき、TV見てたら、ミニストップのイチゴミックスソフトがすごくおいしそうで…でね、食べたいって思って、車飛ばしてきたの。」
木「・・・お前、その時、時計確認してったか?」
慎「うーん。全然。」
中「慎吾ーー!!」

この後の香取慎吾の運命やいかに!?

(by SAYUMI様)


4日目

5:45

吾「ただいまぁ。・・・?誰もいないの?なんだ俺が一番かぁ。」
木「うぃ〜す。あれ?まだ吾郎だけかよ?中居がいねーなんてめずらしいな。」
いつもなら居間でメンバーのTVをチェックしてるか,寝てるかなので中居が居ない事は一目瞭然だった。
木村は”だいじょーぶかよ”と呟きながら,先に帰ってきていた吾郎と一緒に食事の準備を始めた。

6:00

森「ただいま〜。」
剛「ただいまぁ。」
吾「おっ。お帰り。ねぇ,どっかで中居くんか慎吾に出会わなかった?」
森「何,まだ帰ってねーの?中居くんがまだなんて珍しいよな。100日始まってからはりきっててここんとこいつも一番だったのに。」
剛「新しいドラマあるから忙しんだよ。」
木「そ〜だよなぁ。中居も慎吾もドラマあるんだよな。100日大丈夫かぁ?まじで」

6:15

慎「たっだいまー!!腹減ったぁーっ。」
剛「お帰り慎吾,ねぇ中居くんに会わなかった?」
慎「会ってないけど?まだなの?」
その時,プルルル・・と電話が鳴った。「もしもし?」と木村が出た。
中「・・・あ,もしもし木村ぁ?俺,酒飲んじゃって,タクシーなかなかつかまんないし・・・迎えに来て?」
木「なんで酒なんか飲むんだよぉ?どこにいるの?・・・分かった。すぐいくから待ってろよ。」

40分後・・・。

中「ただいまぁ。ギリギリセーフ,よかったぁ。サンキュー木村ぁ!!」
木「いいけど・・・借り1つ。こんど俺がやばくなったらよろしくぅ。」
慎「なんで酒なんか飲んだの?」
森「そーだよ。7:00までは酒禁!100日やる前にみんなで約束したじゃん。」
中「しょうがね〜じゃん。人には付き合いってものがさぁ・・・・。」
吾「ほらもう6:59だよ,席つかなきゃ」
吾郎の言葉に全員が時計を見ると「やべぇ〜」とダッシュで席についた。

7:00

全員「いただきます。」
木村は今日,ちょっと申し訳なさそうに控えめな中居が今日の一番のツボだなぁと思いながら,今日も無事1日が終わった。

(by miyuki様)


5日目

6:35

早くも食卓には珍しく家族6人が勢ぞろいしていた。
木「なんか今日すごいじゃん。こんな早く全員そろったのって初めてじゃねー?」
慎「あとは7時を待つだけ!楽勝じゃん?」
みんなにこにことご機嫌だった。各自TVを見たり新聞を読んだりお茶を飲んだりしてくつろいでいたのだ。
6:50に吾郎が不吉なことを言い出すまでは。

吾「・・・なんだかこんなにスムーズだとかえって嫌な予感がするよね」
森「な、何縁起の悪いこと言ってんのっ」
吾「だってさ、うちっていつもドタバタしてラストでギリギリセーフってパターンが多いじゃない?だからこうも良い流れだとどうもねー、なんか起こりそう」
中「なんかってなんだよ、なんかって!!」
木「ほら!中居が気にするだろーーーっ」
吾「ごめんね、中居くん。ただなんとなく、7時ちょっと前に電話がかかってきたりしないかなぁって」
木「出るな、そんな電話!」
吾「誰か急に具合が悪くなるとかさ、ありがちだよね?」
剛「吾郎ちゃんてば・・・・」
森「どしたの中居くん、お腹押さえちゃって」
中「う・・・なんか胃が・・・痛い・・ような?」
慎「うわー中居くん大丈夫?」
木「だまされるな中居!それは気のせいだ!吾郎の暗示にかかんじゃねーよ!」
中「うー・・・ん?」(自分でも痛いのか気のせいなのかわからない)
木「今日はお前の好きな豚キムチだ。ほら、痛くないだろ?」
剛「そうだよ一週間前から楽しみにしてた豚キムチだよ!」
慎「特選キムチで作ったんだよ?」
森「作ったのは俺じゃん!」
木「そんなの誰だっていいんだよ、大切なのは今日のメニューが豚キムチってことなんだよ!」
豚キムチは翌日が休日の場合しか登場しない品なのである。豚キムチが大好きな中居はこの日を指折り数えて待っていたのだ。
中「そうだ、豚キムチだ・・・」
木「豚キムチがお前を待ってるんだ。大丈夫だなっ?」
中「豚キムチ、豚キムチを食べるんだ、俺は食べるんだ」
全員「がんばれ、豚キムチ!!」
(いつのまにか吾郎もちゃっかりこっちの側についている)
興奮のあまり応援する対象を間違えているがそれはまぁよしとして。
中「よっしゃー!豚キムチ〜!!」
気合を入れなおした笑う中居に一同はホッとした。同時に『暗示にかかりやすいなぁ・・・』とちょっと呆れるのだった。そうこうしているうちにやってきました午後7時。

「いっただきまーーーーす」

声をそろえて元気良く。そして待望の豚キムチを口にした中居は肉をごくりと飲み込んで一言。
「冷たい・・・」
そう、準備が早すぎて豚キムチはすっかり冷めてやや固くなってしまっていたのだった・・・・。

(byルーガ様)


6日目

6:00

時間に几帳面な剛は今日も僕が一番かなと思いながら、家の前まで来た時におばあちゃんが紙を片手にうろうろしているのに気がついた。根が親切な剛がおばあちゃんに声をかけたところ、この近所の家を捜しているのでまだ時間があるので一緒に捜してあげることにした。

6:50

「やべー、車が混んでいたせいでぎりぎりだよ。もうみんな帰ってんだろうな。」
サーフボードを手に家の中に入った拓哉は居間を見回した。
「あ、お帰り木村君。慎吾と一緒に晩御飯の用意しといたよ。」
且行は揚げたてのエビフライをお皿に盛りながら言った。ハードな仕事が続いている正広はこたつで丸くなってすやすやと寝息をたてていた。その寝顔はまるで天使のようだった。
「あれ、剛は?」
「いや、まだみたいなんだけど。大丈夫でしょう。つよぽん、時間には几帳面だもん。」
慎吾はコーンスープをかき混ぜながら答えた。
「でも、おかしいよね。剛、仕事でもプライベートでも約束の時間の10分前には絶対に入っているよね。」
吾郎はイタリアのインテリア雑誌を読みながら冷静に言った。
「ということはもしかして事故かなんかにあったとか...」
大きな目を更に大きく開いて且行が心配そうに言った。

 

「おかしいな、番地もここのはずなんだけどこの田中っていう家ないね、おばあちゃん。確かにこの住所であってるんだよね。」
「お兄ちゃん、お手間をとらせてゴメンナサイね。もう遅くなったから私一人で捜しますよ。」
「いやこうなったら絶対におばあちゃんを連れて行くよ。やばー、こんな時間になってる。おばあちゃんちょっとだけ僕に付いて来てくれるかな。」

6:58

「ごめん、間に合った。」
「おせーべ、剛。」
みんなに起された正広はお箸を握り締めてえらそうに言った。
「ちょっと、お客さんも一緒なんだけど。おばあちゃん、ここに座ってよ。」
「え、お客さんなの。それじゃ、みんなのお皿からちょっとずつもらうよ。」
拓哉は手際よくもう1人前おかずを作った。

7:00

「いただきます。」

無事全員+飛入り参加のおばあちゃんは手を合わせた。

「ところでつよぽん、こちらのおばあちゃんは?」
「あ、道に迷っていたからこの近くだったから連れて行ってあげようと思ったら、中々見つからなくて。」
「住所貸してみ。」
拓哉は住所の書いた紙を見た途端に大きな声を上げた。
「剛、この住所よく見てみ。うちらが住んでいるのは白金で、おばあちゃんが捜している家は白金台。そりゃ、見つからないぜ。これから車でおばあちゃん送ってくるわ。」
「ごめん、木村君。」
「だから剛、車の免許とれって言ったべ。全然地理を覚えようとしないからこうなるんだべ。」
正広にえらそうに言われたいい人剛は、反論できずに下を見るだけだった。

(byボルケーノ様)

そ、そうか・・・!みんなのおうちは白金に・・・!ミラネーゼに対抗したような、シロガネーゼと呼ばれている嬢ちゃんたちのいる、白金に・・・!


7日目

6:55。

台所はまさに戦場だった。
森「ああああああ、もう間に合わない〜〜〜」
木「喚いてないで手を動かせ、手を!」
完成した料理は、他の四人の手によって慌しく食卓に運ばれていく。
慎「全部並べたよーーっ! あとはコロッケだけ」
この日のメインメニューはコロッケだった。できあいのものではなく、自家製のコロッケ。ところが、時間配分を間違えたのかあるいは木村が「ついでにパンプキンコロッケにも挑戦してみねぇ?」などと言い出したのが悪かったのか、この時点でコロッケはまだ油で揚げるどころか小麦粉さえまぶしていなかった。
どう考えても六人分のコロッケを5分で作り終えることは不可能だ。しかも森は焦っていて、すでに戦力になりそうもない。
森「ど、どうしよう、木村くん、小麦粉がっ、卵、卵もだ、あれ、どっちが先だっけ。どうせ両方つけるんだからどっちでもいいよね?だめなのかな」
吾「はいどうどう、落ち着いてね森くん」
剛「もうコロッケはあきらめようよ、冷蔵庫に入れて明日のおかずにすればいいよ。ああ、早く座らないと時間がないって!」
慎「ええっ?コロッケなしなの?楽しみにしてたのに」
中「しょーがねぇだろ、時間がねぇんだから!」
慎「それ、そのまま食べられない?」
全「え?」
慎「俺あっちに並べた料理だけじゃ足りないもん。いいよ、俺がそれそのままで食べる。マヨネーズかければイケかもしれないし」
慎吾の意見を聞いて、木村の目がきらりと光った。
木「よし、それでいこう。剛、マヨネーズ出しといて。森、そのコロッケみんなまとめてサラダ皿に入れちゃって!」
中「このまま食うの?食えんの?」
木「火通ってるから大丈夫だよ。マヨネーズかけてポテトサラダにしちゃおう!」
森「パンプキンのは?ねぇ、混ぜちゃうの?」
相変わらずの慌て口調で森が尋ねた。
吾「パンプキンサラダにすればいいじゃない・・・」
森「あ、そっかそうだね、吾郎ちゃんあったまいいー」
木「できたな?おらみんな席つけー!」
中「うわ、マジギリギリじゃん!」

7:00。「いっただっきまーーーっす!!」

剛「ん、ちょっとポソポソするけど食べられるね」
慎「つよぽんマヨネーズ足せば?ポソポソしなくなるよ」
吾「ちょっと塩分が足りないかな?」
慎「マヨネーズもっとかけなよ吾郎ちゃん。しょっぱくなるから」
一同は慎吾の皿を覗きこんだ。
彼らが見たものは、マヨネーズのかかったサラダではなくサラダがちょこんと乗ったマヨネーズだった・・・。
中・木・吾・森・剛「お前のはかけすぎ〜〜〜〜!!」

おわり。

(byルーガ様)

ルーガ様、考えがとまらなくなって続々考え中!ますますお待ちしてますわー!!


8日目

メンバーが全員出演する冠番組を持つ某TV局今日は春の特番の収録日。レギュラー番組やドラマの出演者が総動員されて収録する年に2回の「お祭り」・・・という名の局スタッフ全員に加せられた試練。

大物タレントのご機嫌とりや、バラエティー慣れしていない俳優さん達の事務所との打ち合わせ等とまぁ、数え出したらキリがないような仕事ばかり山積みになって、収録はなかなか進みません。

幸いなことに、司会陣のメンツはここ数年同じであるため“司会・進行に関してはスタッフとタレント側との連携プレーはバッチリ問題なし”・・・等と準決勝コーナー担当のAD佐々木さん(仮名)が思っていた矢先、司会者の様子が明らかにおかしいと、隣りに立っていたスタッフの1人に耳打ちされました。
ふと見ると、確かにものすごくイライラしている様子。
さらに、準決勝に残っていた「スマスマチーム」の面々も・・・

「SMAPさん達に対して何か粗相をしてしまったんじゃ!?」
と佐々木AD及び状況に気づいたスタッフがソワソワしはじめた時、カメラのフレームの外で、中居君から何か合図を受けたらしい草ナギ君がこちらに小走りでやってきた。
「あの、7時前になったら休憩下さいってお願いしてましたよねっ」
「・・・あ」
「休憩はいりまーす。お疲れ様でーす」

ひた謝りしようとする佐々木氏に対して挨拶もそこそこに一斉に楽屋に向けて疾走していく5人。
「あと3分だよ!」
「何でもっと早く切り出さないかったの?」
「あの状況で言えるわけねーだろっ。○○○さんチーム準決勝に残ってたんだぜ!」
「いいからはやくっ。エレベーター来るの遅いから階段っ」
「まっじかよ〜っ」
「吾郎、遅ぇよ」
「・・・ちょっと待ってよ」

息を切らせながらバタバタと駆け込んだ楽屋では、先に来ていた森が、弁当を用意して待ち受けていた。
「遅いよみんな。間に合わないかと思っちゃったじゃん」
「わりいわりい」
「ほらっ、はやく席つけよ」
「お茶は?」
「用意して・・・あ、ごめん。湯飲み足りないっ」
「そんなの後でだよ」
「あ、時間だよ。」

「いただきま〜す」

「・・・よかったね。とりあえず」
「あと何日こんなこと続けるわけ?」
「いいから早く食えよ。休憩とか言いながら他の人達待たせてんだよ!」
ガツガツと弁当をかき込むと、速攻で楽屋を飛び出していく中居を見て後に残された5人はため息をついた。
「なんかさ〜、確実にここ100日で中居君の胃悪くなる気しない?」
「・・・始まる前から見えてたことだけどねぇ」

(by丼様)

いやーん、ステキね、収録中(笑)随分早くからいただいていたんですが、なんとなく、引き延ばし、引き延ばししちゃってました(笑)


9日目

12:50

『木村?俺。今日の晩ごはん俺がやっから、これ連絡網でまわしといて頼むワ』
プツッ、それだけ言うと中居からの電話は切れた。
「俺がやっからって・・・」

6:05

剛「中居くん本気で言ってんのかなぁ」
吾「最近料理してるみたいだし、本気なんじゃない?」
慎「でも、こないだの卵料理ひどかったよ」
森「今日は自分も食べるんだし大丈夫でしょ」
剛「何たべさせられるんだろ」
木「な、冷蔵庫に何入れてるか話しした時の事覚えてるか?中居、1週間家空ける時はコンセント抜くって言ってただろ?これ100日だぜ、ぜってぇ抜いてる!それで問題はその中身なんだけど、あの1年半もののステーキ肉。中居が自分で食ったとは思えないだろかと言って捨てたとも思えない」
慎「俺狙われてたんだっ!!」
木「冷凍庫調べてこい」
その声と同時に台所に飛んで行った慎吾は冷凍庫の一番奥に真っ白に霜が付いたステーキ肉のような物体を見付けた。

6:25

吾「今日って誰の誕生日でもないじゃない?そんななんでもない日に中居くんがステーキあと5枚も買ってくるとは思えないよね?」
全員「思えない!」
森「となると・・・どうなるの?」
木「細かく切って野菜炒めが有力だな」
剛「食べるフリして肉だけよける!」
木「それしかないな、たぶん一皿に盛るだろうから…慎吾、俺が体でおまえの右手のあたり隠すから肉どんどんビニール袋に入れろ」
慎「う、うん」
木「そんで、見てないようで全体を見てる中居だから・・・」
全員「うん」
木「この『’98プロ野球名場面集』のビデオで中居の目をテレビに釘付けにする」
全員「その作戦で行こう!」

なぜか腕時計の時間を合わせる5人であった。

6:45

中「ただいまー、ごめん遅くなっちゃて」
5人「おかえり」
剛「これから支度するんじゃ大変だから軽く納豆で食べようか?」
中「ん?それよかさーこれ見てよー」と、こたつの上に置かれたのはなんとも見事なさしみの盛り合わせだった。
中「ロケ行ったんだけど、そこにすんげー旨くて安い魚屋があって森ぃ酢めし作ってぇ、ほら剛もうちわ持って冷ます用意!あっ慎吾連絡網の最後のやつは俺に戻せって言ったろ?ちゃんと電話しろよ最後まで行ったか心配すんだろ。あ、その海苔半分に切っといて、俺、手ぇ洗ってくるワ、皿とかお茶も頼むねー」
どうやら肉は出てこないらしい、5人はほっと胸をなで下ろしたのだった。

7:00

「いただきまーす」

「この、まぐろうめぇ!」
中「だろ?もう、みんなに食わせたくってさ、俺、久々に寿司握っちゃおっかなぁ」
慎「やって、やって♪ぼくトロー!」
木「おれ、はまちね」
剛「うにー」
「あるわけねぇだろっ!」

と楽しい夕食は続くのだった。が、しかし冷凍庫の中にはまだ真っ白に霜が付いたステーキ肉のような物体が存在しているのであった。

(byおばちゃん)

あぁ、これ好きぃー!おばちゃんステキー!さぁ、このステーキ肉のような物体は今後登場するのか、どうか・・・!


10日目

17:30

ドアが開き、慎吾が黙って帰ってくる。
慎「・・・・・・」
中「んだぁ?てめ、帰ってきたらただいまくらい言えっつーのぉー」
慎「・・・・・・」
しかし慎吾は何も言わずに中居が寝ているこたつに入り、天板に突っ伏した。
中「んだよ、おまえ、眠ぃの?腹減った?」
慎「・・・さっき、車ん中で、夢、見た」
中「夢?」
慎「中居くんが・・・、死ぬ夢・・・」

小さく肩が震えているようで、中居は唖然とする。
中「し、慎吾・・・?」
おずおず声をかけても返事もない。中居は明るく言ってみた。
中「なぁに言ってんだよ、俺は、おまえがちゃーんと一人前になって、そーだなぁ〜、嫁さんもらって、ガキ生んで、そーゆーの見るまでは死ねないって」
慎「中居くん、そーゆって死んじゃったんだよぉぉーーーーっ!!」

中「悪ぃんだけどぉ、今日はマヨネーズメインにしてもらえる・・・?」
木「マヨネーズぅ?」
中「慎吾がさぁ〜・・・」

その日は泣きながら寝てしまった慎吾のため、マヨネーズごはん、マヨネーズサラダ、鮭と野菜のマヨネーズ焼き、などなどマヨネーズ料理がテーブルを飾ったのだった。

7:00

「いただきまぁ〜す!」

慎「そっ、それでっ、なか、中居っ、くんがっ」
森「うんうん、解ったから、もう、解ったからね?」
吾「その顔、食欲無くすからやめよーね」
剛「ほんっと、バニラさんより、醜いよ」
中「大体失礼じゃねぇか!?俺が死ぬ夢ってよぉ!」
木「はいはい、カリカリするのはカルシウム不足」

中骨スナックを出される中居、ハンカチどころかバスタオルを渡される慎吾。そして、なんでこんなメニューにしちゃったんだろう、とマヨネーズ味にウンザリする木村たちの夕食は、それなに和やかに進んだ。


11日目

6:00

今日の夕飯は拓哉お得意のミートスパゲティ。でも今日の拓哉にはちょっと秘密の考えがあるのです。。。

トントントントン・・・・

軽快にまな板の上で刻んでいるのは「なす」!細かく細かく、見た目も歯ごたえもわからないように。
トントントントントン・・・・
中「何きざんでんのー?いい音するねえ。俺にもたまにはやらせてみ?」
やばい!
めったに料理に興味を示さない正広が覗こうとしています。

吾「あっ、これって松阪っ?」
剛「んっ?そかなっ。森くん、これ、そぉっ?」
森「え?俺そんなこと・・・」
吾「えーっ?知らないの〜?松阪なの!?そうじゃないの!?」

台所に一歩足を踏み入れていた正広が、くるん、と首だけ180度動かす(できるらしい(笑))

中「何が松阪だってっ?」
剛「いや、この新聞に映ってるのが松阪かなって」
中「松阪かな・・・って、おまえら松阪の顔もしんねぇのぉ〜?・・・おまえらバカ!?これ、高橋だろ!巨人の!」
吾「あれ?あ、そっか」
剛「一瞬勘違いしちゃった」
森「何で?全然似てな・・・」
吾「森くんは黙ってて!」
剛「それにしても、慎吾遅いよなぁ〜・・・」

6:59

木「慎吾は?」
剛「まだ!でも、もうそこまで帰ってきてるって!」
木「っきしょー。何やってんだよ。オゥ、茹で上がったぞ」

6:59:30

中「・・・?くんくん?これ、ナス入ってんべ!ナス、やだー!」
嫌いなものには異様に勘のいい正広だった。
みんな「つべこべ言わない!時間がないのっ」
中「ケチャップで炒めたナポリタンがいいー。ウィンナー入ってるやつー。」
みんな「ほら、時間だ!」

6:59:50

慎「ただいまー!!」
木「とにかく座れ!」
中「ナポリタン・・・」

7:00

「いただきまーす」

慎「おいしい!木村くんのスパゲティはいつ食べてもおいしいね」
ガツガツ。
中「お、いしい、、か?」
中居、おそるおそる食べてみる。

口の中にふんわり広がる、ミートソースと、ナスの馥郁たる香り。
中「・・・・・・・・・・!」
木「吐くなぁ〜っ!!」
吾「ほら!水水!」
慎「ん?何?どったの?」
口の端から、ぺろん、と最後のパスタを出した慎吾は、不思議そうに尋ねる。
森「それ、ナス入りミートソース」
慎「・・・・・・・・ぶっ!」
木「吐くなってのぉーっ!!」

手で口元を押さえる二人の間を往復して、ちきしょお!今度こそは!!とさらなる挑戦を誓う拓哉だった。

(原案Y@チベット様)


12日目

6:30。

剛は中居、木村、吾郎の三人とともに夕食の準備をしていた。木村は得意のイタリアンを披露すると言って張り切っている。吾郎は木村のメインディッシュに合った付けあわせを担当し、剛もそれを手伝っていた。料理のあまり得意でない中居は、「そこの皿とって」とか「菜ばし取ってくれる?」とか「これ持ってっちゃって」など、お呼びがかかるのをひたすら待っている。四人はちゃんと手を動かしつつも、今日起きた出来事や最近おもしろかったこと、おいしいレストランを見つけた話なんかを交互に喋る。時々先を争って話そうとして、言葉と言葉がぶつかりあったりした。どれも他愛のない話だけれどとても楽しくて剛は100日間チャレンジをはじめてよかったなぁと思った。正直、毎日7時に勢ぞろいするというのは大変なことで、なんでこんなことになっちゃったのかなぁと思うこともある。でもこうしてみんなで揃って食事ができるのは嬉しい。昔はみんなで一緒にいることがあたりまえだった。だけど最近はみんなそれぞれ仕事が忙しくて全員揃って食事をすることができない日も多かった。それがこのチャレンジのおかげでまた毎日みんなで夕食をとるようになったのだ。すごくすごく嬉しい。
中「つよしー、なににやにやしてんだよー」
剛「べつにぃ」
中「なんだよ気になるじゃねぇか」
剛「いいの!ほら中居くんテーブル拭いてきて」
剛「なんだよ偉そうに〜。剛のくせに〜」
ぶつぶつ言いながら中居は台布巾を片手に台所を出て行く。剛は木村や吾郎と顔を見合わせてくすりと笑った。そこへ慎吾と森が帰ってきた。
慎「ただいまーーーっ!ちょっと聞いてよみんなぁ。森くんたらひでぇんだよ〜」
森「ちっげぇよ、お前が悪いんだろ!あ、ただいま!みんな、先に俺の話を聞いてよっ」
木「はいはい、話は後で聞くから上着脱いでこいよ」
吾「鞄も置いてきてね」
中「手ぇ洗って、うがいもして来いよ!」
森・慎「・・・はーい」

7:00。「いっただっきまーーーす!」

森「それでねっ!」
慎「あ、ずりーよ森くん俺が先だよ」
二人は我先にと話し出す。みんな、はいはいと笑って聞いている。こんな毎日だったら。100日といわず、200日でも300日でも1000日でももうずーっと、ずーっと、ずーーーーーーっとだって、このチャレンジを続けたいなぁと、剛は思うのだった。

ただし、
いつも穏やかな夕食を迎えられるとは限らないのだけど(笑)。


13日目

「急に呼び出すんだもーん」
「ごめん・・。」
「めずらしいよねー、しかもこんな時間からお酒なんて。」
「ごめんね、つきあわせちゃって」
「いいけど。こうして一緒に飲めるしー。でもどうしたの?」
「・・・今さ、うちであの、100日間家族揃っていただきます言えたら100万円ってやつ?あれやってるんだよね。」
「!・・・ええー!うそぉ!あれやってるのー?すごーい!!!いいなー!」
「・・・そんな、あれだよ、言う程いいもんでもないよ、いや、ほんとに。」
「なんかあったのー・・・?」
「なんかさ、こう、縛られてるかんじ?最初はよかったんだけどさ、だんだん、なにやってんのかなーって思っちゃってさあ。くだらないよ。そう思わない?」
「よくわかんないけどー・・・今6時だよ。え?やだ、いいの?まさか帰んないの?」
「・・・。」

6:00

慎「あれ?つよぽんは?」
森「慎吾、おまえ、遅いよ!帰ってくんの。」
慎「・・・なに?なになに?なんかあったの?・・・ウソお!」
森「話聞くまえから嘘とか言うなよ。」
吾「中居くんと喧嘩して飛び出しちゃったんだよ。」
慎「つよぽんが?え?うそ、・・・またまたそんなこと言ってー」
森「・・・中居くんが剛のくだらない愚痴の相手するから悪いんだよ」
慎「何言っちゃったの。」

『これってなんか意味あるの?』

慎「意味ねー!(笑)」
森「そんなのさあ、はいはいって聞いてりゃいいじゃん。それを中居くんが相手してさあ。」

『意味なんてそんなのおまえいちいち考えながら行動してんのかよ』

吾「中居くんもこう、妙に絡む言い方したからね・・・。」
木「・・・慎吾、おまえ剛の行きそうなところわかるか?」
慎「え?うそ木村くん、探しに行くの?」
木「しょーがねえだろ、中居はふて腐れて使いモンになんねーし。」
慎「はあ。行くことないでしょ。」
木「あ?」
慎「へーきでしょ。大丈夫だよ。ちゃんと帰ってくるって。」

「つよちゃん、さっきからマコの話ぜんぜん聞いてなあーい。」
「へ?・・・ああ、え?聞いてるよ。あれでしょ、あの、あれだ」
「どーれだ。」
「あの・・・・・・ごめん。」
「今6時20分。」
「マコちゃんさっきから5分おきに時間言うのやめてよ。」
「ふうーん、マコの話全然聞いてないのに時間だけ聞こえてるんだ。」
「・・・・・・ごめん。いや、あれ?マコちゃん携帯鳴ってない?」
「あ、ほんとだ。ちょっとごめんね。よいしょっと。・・・もしもしー?」
「・・・。」

6:30

森「ね、中居くん、どうする?」
中「もういいよ。メシの支度しろよ。」
森「え?だって・・・」
中「剛がイヤだっていうモンを俺らがどうこうできねえだろ、もういいよ。」
森「・・・」
中「木村、慎吾腹へってるって。」
慎「ええ?!なんで俺のせいにすんの?!」
中「木村。」
木「・・・ああー・・。なんかすぐできるやつな。あー、あと25分しかねーし。森、手伝って。」
慎「・・・俺やっぱつよぽん探してくるよ。」
中「いいよ、慎吾。行くな。」
慎「ね、そもそも中居くんがそうやってムキになるからこういうことになったんじゃないの?」
吾「やめてよー・・・またケンカ?やめようよそういうのさ・・・」

「・・・それでコロッケだったのがサラダになっちゃってさー、またそれが意外とウマいのよ。」
「ねえ、つよちゃん。マコがちょっと話振っただけなのに、もうずっとその話ー。」
「へ?」
「何日めはなにがあったとか、そんな話ばっかり!って言ってるの!」
「え?そうかな。」
「・・・おうち帰れば?」
「え。」
「帰ればいいじゃん!ぷーんだ!どうせマコよりいただきますの方が大事なんだ!」
「あ、あの、マコちゃん、そうじゃなくって、なんでそんな急に怒るの?」
「知らない!マコもう帰る!」
「マコちゃん、待ってよ、ねえ、ちょっと・・・!」
「いまー、えっとー、6時45分。」
「え?もうそんな時間?!」
「ねえ、いいよ。帰りなよ、つよちゃん。みんな待ってるよ。今日だけは許したげる。」
「マコちゃん・・・」

6:55

吾「ねえ、あのさ、1人足りないのに7時にいただきますってやるの?」
中「なんだよ、じゃ吾郎メシ喰うな。」
吾「いや、そういうことを言ってるんじゃなくってさ・・・やだな、おこんないでよ。」
木「はいはいはい、テーブル空けてえー。お、剛遅かったじゃん。」
慎「え?ああああー!つよぽん!なにやってんだよー!」
剛「・・・ごめん。遅くなって。」
慎「マジ焦ったよー!」
中「剛、おまえいい加減にしろよ。」
森「中居くん、もういいじゃん。ほら、7時になっちゃう!早く!」
吾「あの、僕食べてもいいんだよね。」

「いーたーだーきーます!」

木「中居、ちょっと。」
中「え?なに?木村食器洗うの代わりにやってくれんの?ラッキー。」
木「ちげーよバカ。・・・な、おまえマコに電話したんだろ」
中「木村ってよくあれだけの時間であんな旨いモンつくれるよな。ほんとすげーよ」
木「なー。ったくよー。こっちがやってらんねーっつーの。」
中「しょーがねーだろー。俺が収拾つけなくてどうすんだよ。」
木「な、マコになんて言って剛帰らせたんだよ。」
中「ん?今度『キムタク』に会わせてやるから。って」
木「あ?」
中「今度ー、キムタクにー・・・」

慎「ちょっとー!今度は台所で木村くんと中居くんが喧嘩はじめてるよ!」
森「まったく。いい加減にしてほしいね!」
吾「え?ちょっと誰か止めてよ。」
剛「いいんじゃない?喧嘩するほど仲がいいって言うし。ほら、今日の僕と中居くんみたく。」
森「・・・・・・はい?」
剛「だからあ、今日の僕とね、中居くんが喧嘩したでしょ?」
吾「・・・。」
剛「あれ?あのさ、ほら、喧嘩したじゃない。」
慎「ん?今つよぽん何か言った?」
剛「へ?あの、いや、だから喧嘩も悪くないっていうかさあ。」
森「・・・・・・慎吾。」
慎「はい!香取慎吾、スリッパいかせていただきます!!!」

(byとどけや様)

な!なんと!これはボツったけど、とりあえず送るから見てね、ととどけや様が!ボツった理由「長い」ばかー!とど様のばかー!!ステキなのにー!!だから、ボツりません。長さなんて関係あるもんですか!ありがとうございますー!


14日目

とある日の夕刻。本日のご飯は、木村くんの大好物、パスタです。
なのにギリギリに駆込んで帰ってきたのは、木村くん。
中「おめ、おっせーんだよ」
木「だって今日は早坂由紀夫のお仕事でウタダヒカルを運んでて、大変だったんだよ。」
中「はぁ?何言ってんだ?もう終わったドラマのせいにしてんじゃねーよ」
木「ちがぁう!とあるHPのとあるコーナーで、まだ続いてんだって!」
中「何わけわかんねーこと言ってんの?」
慎「もう、そんなとこで二人で突っ立って邪魔しないでよー。もう7時になるよ。座ってよ!」

7:00 「「「「「「いただきまーす!」」」」」」

今日の夕食のメニューは前述のとおり、パスタ。なのにナゼか一人、白飯をかっこむ中居。

木「(中居をながめつつ)そのとあるHPのとあるコーナーでのお前はとってもカワイイのにな…」
中「ん、なんら、なんらいったらきうら(ん、何だ、何か言ったか木村)」
そのとあるHPから発生した団体の新年会に参加している吾郎は、ふ、と微笑むのだった(笑)

(by nagai様)

クイズ!出典を当てろぉ〜(笑)!!って感じっすね!さぁ当ててみよう!


15日目

6:35.

中居家の食卓にはまたまた珍しく六人全員が勢ぞろいしていた。今日は吾郎も「スムーズすぎて嫌な予感」などということは思いはしても口には出さず、したがって中居も胃を押さえたりすることはなかった。

6:45.

『大丈夫、今日はもう大丈夫』
誰もがそう思ったときだった。地を這うような唸り声が聞こえてきたのは。
慎「・・・・・・った」
全員「?」
慎「ハラへった・・・・」
うおおおおおおおっと雄叫びをあげて、そういえばこの20分くらい一言も喋らなかった慎吾が、伏せていた顔を持ち上げた。
その顔は目が血走っていて、全員一瞬ひいてしまう。
慎「もうがまんできないーーーーっ!オレ食べるっ!!」
叫んでとうとう箸をつかんでしまった。
慎吾はおなかが空いていた。おなかと背中がくっついて、厚みのないウェストになってしまいそうなほど空腹だった。だって今日はおやつを少ししか食べなかったのだ。ハンバーガー3個しか食べなかったのだ! 
ハラも減るっちゅうねん。みんなのためにと一生懸命我慢したけど、目の前においしそうな料理が並んでいるのにお預けというのはとてもとても辛かった。
いいにおいだし、暖かそうな湯気出てるしっ! もう1分だって待てないぃぃぃぃ。
慎「食べちゃうもんね!!!」
慎吾は皿に手を伸ばした。5人は慌てて慎吾を止める。
木村が右腕を、中居が左腕を、森が腰を、吾郎が右脚を剛が左脚をつかまえて押さえつけた。暴れる慎吾は渋谷を襲うモスラじゃない、ガメラよりタチが悪かった。私はガメラを許さない! ってな気合を入れて5人は慎吾をとにかくテーブルから遠ざけようとがんばった。

慎「食べるーーー食べるーーーもう食べるーー」
呪文のように唱える慎吾の目は完全に据わっていた。
木「7時までもう少しだからがまんしろって!!」
中「痛っ、てめー殴んじゃねーーっ」
吾「こんなに暴れたらもっとおなか空くのにね」
森「吾郎ちゃんちゃんと押さえてるっ?!」
吾「あ、ごめん」
剛「吾郎ちゃーん、早くそっちの脚捕まえてよー。慎吾が蹴ってくるんだよー」

大格闘の末迎えた6:59:55.

慎吾は解放され、一同は目にもとまらぬ早さで定位置についた。

全員「い・・・ただ・・き、ま・・・すっ」

ぜーぜー言いつつ今日も何とか無事にいただきますをクリアしたのだった。

あんなに暴れても食事にだけは被害を与えないガメラ慎吾。その点だけは立派だったが、この日の後片付けは問答無用で慎吾担当になったのだった・・・・。

(byルーガ様)

がんがんいってね、ルーガ様!また待ってるぅ!


16日目

中「ただいま・・・・」
慎「おかえりー、あれ、どうしたの?」
中居はいつも元気に帰ってくるタイプではないけれど今日はちょっと変だなぁと思った。
中「ん、なんか熱っぽい・・・」
慎「かぜ?」
中「うーん・・・かな?・・・あっそーだ、ちょっとごめん」
夕飯の支度で混雑している台所に入ると冷凍庫をごそごそやり始める。

吾「なに探してるの?」
中「こんなんでさ」
と両手の親指と人指し指で楕円を作り額にあてる。
中「なんつったけかなぁ・・・・ちゃぴろ!ちゃぴろだ」
剛「ちゃぴろぉ?」
知ってる?と顔を慎吾に向けると慎吾は首を振った。
中「確かうちから持ってきたはずなんだけど・・・あーあった、あったぁ、これだよ!おでこ専用あいすのん」

それは先日5人を震撼させたあの真っ白に霜が付いた物体!!

森「それ、にく・・・いてっ」
どこからかケリがとんできた。
中「これだよー」
スーパーの取り放題ビニール袋から出すと流しでパラパラと霜を落とし始め、
中「気持ちいい〜持ってきてよかった〜」
と居間に行ってしまう。

木「驚かせんなよっ!なんだよっ!ちゃぴろってよー」
慎「しー聞こえちゃうよ」
剛「でも、よかったじゃん正体わかってさ」
吾「他にも何か持ってきてるのかな?」
と冷凍庫の扉に手をかけた時。

中「ねーもう50分過ぎてるよー早くしないとー」
森「うわっ!ほんとだっ53分!!」

7:00

「いっただきまーす」

(byおばちゃん)

おばちゃん・・・。ちゃぴろって、何・・・(笑)
ちゃぴろって何ぃー!


17日目

13:10

「暇だ・・」
『いいとも』に出てた中居の顔も見たし、昼メシも食った。天敵であるワイドショーは見る気もしないし、日頃からこの時間帯は『お昼寝タイム』と決め込んでいるらしいポニータは完璧に熟睡していて、木村は手持ちぶさたもココに極まっていた。
なぜこんなに暇なのか。それは木村がオフだから。じゃあ海でも行けばいいじゃんと慎吾に言われたが、台風並の低気圧のおかげで海は大荒れに荒れていて、波乗り=無謀という状態だった。
「ビデオでも見るか・・・・」
この前、部屋の模様替えをしたときに出てきた『トップガン』。メチャクチャカッコつけてた10代の自分を思い出させるソレをセットして、横でクークーと寝息をたてて気持ちよさそうに眠っているポニータを枕に寝っころがる・・・・・・それが間違いだった。なんでもすぐに熱中・集中してしまうという特技を持っているはずの木村は、不覚にも寝入ってしまったのだ!

18:27

中「木村ぁ! おーい。いねぇのかーっ?!」
インターホンに向かって怒鳴る中居を、吾郎・森・剛・慎吾が見下ろす。
森「木村君、いないの?」
中「木村あぁ! 拓哉あぁっ!」
中居の腕には大きすぎるデジタルの腕時計が、1秒だって譲らないとばかりに28分を表示している。

《おっ・・・なんかいいカンジの波じゃん。よし、今・だ!》

と、その時だった。

慎「ボニータぁ!!」

その声に、ボニータがスクッと立ち上がった。次の瞬間、木村の頭はフローリングの上に力一杯投げ出された。

木「いって・・・」
中「木村あぁぁぁっ!! てめぇ何処行ったんだよっ!!」
絶叫に近い声が部屋中に響き渡っている。そして木村は現実と対面した。

19:00

「「「「「いただきまあす!」」」」」

メンバーのやたら明るい声が木村の部屋に轟いた。

今夜のメニューは、当初の予定を大幅に変更して、鱸(スズキ)の塩焼きとお味噌汁。白菜の浅漬け、冷や奴。そして、高速炊飯で炊いたコシヒカリ。
木「はい、どうぞ・・・・」
肩で息をしながら木村は言った。無理もない。森の「手伝おうか?」という有り難い言葉を「いいっ!」と一蹴してしまい、たった30分で料理を作るハメになった木村は、「これは生スマだ」と信じ込むことに成功したものの、ほんの3秒前まで『おたま』を握りしめていたのだから・・・

慎「あれぇ? 木村君、食べないの?」
腹ぺこ小僧・慎吾が、その箸を木村の皿へ延ばしながら言う。10Kgのダイエットは、慎吾に「いつでも痩せられる」という変な自信をうえつけてしまったらしい。
木「食うよ!」
木村は延びた箸をタッチの差でかわして、皿を手前に引き寄せた。
剛「それにしても今日はビビったね。」
吾「そうそう、マジで危なかった。」
中「ったくよぉ! 木村もヤキがまわったんじゃねえかぁ?」
木村のミスを喜んでいるとしか思えないメンバーが、キャイキャイと騒ぐ。それにつられて、ボニータがテーブルの下から愛嬌を振りまく。辛うじて森だけが、不安そうな顔でうつむいたまま黙々と料理を口へ運んでいた。そんな5人と1匹を見て木村は思った。

《コイツら・・・マジで喜んでんな・・・・・くそぉ・・・見てろ。今度は前の晩から仕込んでやる・・・》

心密かに誓う木村。だが、そんな木村の『負けず嫌い』すら、既にメンバーの作戦に組み込まれていることを・・・木村は知らない(笑)

(by田中豊子おねいさま)

おねいさま、ナイス!30分でそんなお料理!すごいわ木村!
食べたい・・・・・・!


18日目

6:45

中「さてと、どーすっかなぁ」
読んでいた夕刊たたむとこたつの上に置いた。いつもならごろっと横になるのだが今日は先を越されてしまい、廻りをぐるっと犬、猫にかこまれていた。
中「おまえら寝てるとかわいいな(中居くんもー♪)そーだ、俺お風呂当番だったっけ」

6:49

木「ただいまー」
浴槽をせっせと洗っている中居に声をかける。
中「おかえり。あっ、ね、こないだ棒に刺してあるイカ買ってきてくれたじゃん?もうなくなっちゃったんだぁ、また買ってきてー」
シャワーで泡を流しながら中居は言った。
木「棒にイカ?棒に・・・、あーあれね分かった。棒っつうより串だろ?あれ」

『ボニータ?ボニ・・・』
そしてシャワーの音、ボニの耳がぴくっと動いた。

ボ『おふろだぁー!』
ボニ、ダ〜ッシュッ!

6:51

中「ぐふっ・・・」
中居は浴槽の中でボニの下敷きになっていた。

6:54

吾「ただいまー」
森「こっち、こっち!もう用意できてるー」
吾「あれ?中居くん。もうお風呂入ったの?」
中「ちっげーよ!ボニがぁ風呂にぃ突然・・でも、なんでだぁ?」
吾「ボニ、パパ以外の男の人とお風呂入っちゃだめだよ」
中「入ってねぇよっ」

6:57

剛「たっだいまー、間に合わないかと思ったー!あれ?中居くん、もーお風呂入ったの?」
中「るせっ!」

7:00

「いただきまーす」

中「まーす。くしゅん」

(byおばちゃん)
可愛い・・・・!そんな訳で、続いて19日目もボニ!!


19日目

<p.m.6:50>

「森!あと10分でぜぇってー帰れよ!!」
「わかってるって木村くん。あー!危ないー!」
「いくら急いでても、これってスピード出しすぎじゃない?」
「そんな吾郎ちゃんみたいなことゆってると、7時に間に合わないよー」
「よく言うよ慎吾。おまえが便所、長すぎなんだって」
「んなもん、しょうがないじゃん、つよポンならはやいのかよぉ」
「うっさいンだよぉぅっ!おまえらーぁ!久しぶりに全員一緒の現場で、オレはしきり疲れてんだよっ!慎吾っ!オレのクッションさわンなっつってンだよぉぅっ!!」

みんなそろっての仕事の帰り。
今日は家で夕食をつくってる時間はありません。途中のドライブスルーでハンバーガーやらポテトやらを買い、急いで車で帰宅中です。

「おれ、ガレージ開けるから、森、一気に入れろ!慎吾、玄関のカギ!ドアあけろ!剛、つよしっ!おまえ喰いもんぜんぶもて!持って入れっ!吾郎はすぐ皿とか用意して。 あー中居、中居は、あー、いい、いいっ!クッション抱いてていいから、 さっさと車から降りろ?」

一同、木村の指示にうなずいています。

<p.m.6:59>

すべては順調だったのです。ドアを開けるまでは・・・

<p.m.7:00>

「「「「「いっただきまーすっ!!」」」」」

「どうしてポテトだけ…おい慎吾!なんでポテトしかねぇンだよぉ!」
「アレ?中居くん、半分寝てたからわかってないんじゃないの? オレがカギあけたら、ボニちゃんがどぉーんって走ってきて、つよポンにどかぁーって体当たりして、ぶわぁぁーってハンバーガーの包みくわえて、ふぐぁぐぁぁーって」
「いやぁー木村くん、ボニータってすんげぇ力なんだよ。しかもでかいっ!!」
「なにのんきに言ってんだよつよポン」
「いいんじゃない?、ポテトは助かったんだからさ」
「れーせーだねー吾郎ちゃん」
「ごめん!ほぉんとごめんっ!!ほらぁっ!ボニっっ!みんなにごめんなちゃいはっっ?!!」

(byちゅみ様)

ボニ、ボニ、いいこでおるすばんしてたし、おかえりなさいっ!ってしただけだもん。そしたら、ボニ、いいこだねっておやつくれたんでしょお?そぉなんでしょお?そうよね、ぱぱぁ?

ボニは可愛いおバカちゃんだからね・・・(笑)


20日目

6:48

早坂由紀夫はのんびりと愛車(チャリ)を走らせていた。毎度毎度奈緒美の引き受けるムチャな仕事を今日もどうにかこうにか、だけどあくまでクールに!! こなし、弟の待つ家へと向かっているところだ。
さほど遅い時間ではないし、冬と違って身を切るような寒さでもないので自然とペダルを漕ぐ脚がのんびりしたものになっていた。
『夕飯なにすっかなー』
と、好き嫌いの多い弟の顔を浮かべながら今夜のメニューを考えている時だった。

左斜め前方から何かちっちゃなものが猛烈な勢いでこっちにやって来た。
『うわ、なんだ?』
疑問に思うやいなや。ガッシャーン。・・・・そのちっちゃなものにタックルされた。
「いってぇ何すんだよ!」
自転車ごと倒された由紀夫は怒りを露にする。
文句をいいつつ、ふと見ると、タックルしてきたのは茶髪で大きな猫目の小柄な若い男だった。由紀夫は思わず目をぱちくりさせた。相手があまりにも弟に似ていたためだ。驚きすぎて、怒りの言葉はそれ以上出てこなかった。
一方弟似の人物はぶつかってきたくせにものすごく怒った顔をして由紀夫を睨んだ。由紀夫はぐいっと胸倉を捕まれ、細い腕にひっぱられて立たされた。
釣りあがった大きな目がじろりと睨んでくる。
「何すんだじゃねぇだろ、てめぇ! んなとこでふらふらチャリなんか乗ってんじゃねぇよ! 間に合わねぇだろ!!!」
「は?」
「は、じゃねぇっつってんだろ、行くぞ! ああもう時間がねぇ。チャリ乗って」
ええええ? よくわからないながらも、勢いに負けて由紀夫は愛車に跨った。
すると茶髪くんは後ろに飛び乗った。座る台なんてないので、立ち乗りである。
「ぼーっとしてねぇで漕げよ!!!」
「はいっ・・・・って、どこまで?」
「こんなときにボケかましてんじゃねー、まっすぐだろ、まっすぐ」
「なんかよくわかんないけど、わかった・・・・。ちゃんとつかまってろよ」
事情はさっぱりつかめないけれど、急いでることはよくわかったし、なんだかどうも逆らえそうにないので由紀夫はとにかく言われる通り自転車を漕ぎ出した。

「急げよ、木村っ!」
「はいはい」
・・・・・で、木村って誰。由紀夫は心の中で思うのだった。

6:57

指示された家の前で自転車を止めると、むんずと腕をとられて家の中にひっぱりこまれた。人違いですと指摘する暇さえない。
「ただいまっ」
「おかえりーっ」
玄関に入ると家の廊下の奥の方からからたくさんのおかえりが飛んできた。
「早く早く、靴ぬいで!」
「え、はい」
こうなりゃとことん付き合ってしまえ。由紀夫は急いで靴を脱いだ。
「遅いよ中居くん」
「急いで急いで」
「はい、座って!」

7:00

「「「「「「いっただきまーす」」」」」」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

中「あれ? なんで7人いるの?」

こうして由紀夫は見ず知らずのご家庭の夕飯にお付き合いすることになった。

ちなみに家で待つ弟には、今日間違えられた「木村」とかいう男のつくったラザニアをお土産に持っていったので、機嫌を損ねることはなかった。それにしてもこんな慌しい夕食を100日も続けるなんて・・・・・!驚くやら呆れるやらの由紀夫であった。

「今度木村が遅刻しそうになったら代役になってもらうべ!」
とリーダー中居が言ったかどうかは定かではない。

(byルーガ様)

すごいんなー。最多出場(笑)!なのでどうしても私が怠けると(笑)!いつもありがとうございますー!


<ぼしゅーちゅー!!>

SMAP100日チャレンジの、ある1日を書いてくれる人、ぼしゅーちゅぅーーー!!こんな1日はどう?というネタだけでも嬉しいの!書き方は自由なので、どんどん書いて、100日チャレンジぼしゅーちゅぅー!!係までお送りくださーい。特別に、何日目かがいいっ!って人は、それも書いてやってくらさいね!集まったら、どんどん発表していくじょ!
不明点がくさるほどあると思うので、お問い合わせくださーい!

 

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