SMAPLIVE 2010 We are SMAP!
2010/8/19 福岡

2010/8/19 福岡 MC

木「暑いぞ福岡ー!気温も暑いけど、みんなが暑すぎるぞー!おかげで、おかげで!暑過ぎて暑過ぎて!バンバンバカンスの歌詞が飛んだ!」
剛「いやー、暑いですねー。皆さん、いったん座りましょうかー。いやー、久し振りのライブですからね」
吾「ねぇ、2年ぶりのライブで」
剛「はい」
吾「気持ちいいねー」
剛「みんな気持ちいいですかー?いやー最高だね」
吾「最高ですよ」
剛「ごろちゃん、ちゃんと踊ってた?」
吾「もうねー、人生で一番うまく踊れてる」
中「えらいこっちゃ」
吾「でしょ」
木「あまりにうまく踊りすぎちゃって、ジャケット脱いじゃいけないタイミングで脱いじゃった」
慎「そうそう。なんだっけ。青いやつ。青いのごろちゃんが間違えて脱いじゃったから、みんながなんとかしようと思って、木村くんと中居くんとつよぽんが脱いでた訳。それにずっと気づかなかった俺
吾「ちょと慎吾が間違えてるみたいな」
慎「最終的に慎吾が間違えたみたいになってるけど、ごろちゃんが早く脱ぎすぎた」
吾「いやー、熱くなっちゃって、脱ぎたくなっちゃってねぇ〜」
慎「おぉー」
剛「さすがごろさん」
吾「失礼しました」
中「北海道から久しぶりだもんね。2週間、3週間くらい空いたんだもんね」
吾「3週間ぶりのライブ」
中「2週間、3週間の間、みんな、何?練習とかした?」
吾「ねー」
剛「したよねごろさん」
吾「剛くんと僕は、二人で。あの、踊りの練習をしましたね」
剛「したね。ちょうど1週間くらい前にね」
吾「そう」
客席から拍手。
剛「たまたまなんか、なんだろ」
中「なんだこの拍手。訳解んない」
剛「偶然に会ったんだね」
木「ライブの練習をしただけで拍手が」
吾「いやもう気分は初日ですから。ほんとに。ね」
剛「ね。みんな」
木「その割には、ほんとに練習したの?」
剛「誰?ごろさん?」
木「おまえだよ!帰ってきた人だよ!」
剛「あ、僕。あ、帰ってきました。すみません。ライブに帰ってきました。え?僕練習しましたよ。なんでぇ?(←剛の口癖はなんでしょう、というクイズになったやつ)」
木「ちゃんと練習した?」
剛「なんかあやしい点ありましたぁ?」
木「ラブラブラブ♪ってやってる時に盛り上がり過ぎちゃって(客席にアピール!)やんなきゃいけない時でも」
中「やってたね」
剛「あれね」
木「けっこうそういうの、おまえホントに好きだよね」
剛「そうだね、飛んじゃったっていうか。でも今日さ、木村くんがさ、みんながさ、手ぇつないでさ、出て行く時にさ(煮てさ、焼いてさ、食ってさ、か!)、掛け声いつもかけるじゃん。ダンサーさんとSMAP含めて円陣組んで。その時の挨拶で、木村くんすごいいいこと言ってくれたね」
中「どんな話?教えて」
剛「『今日はとりあえず久し振りだからさ』
中「それ、真似してんの?まったく似てないけど、まあいいや、気分だね」
剛「『今日さ、久しぶりだからさ、とりあえずさ、振りの細かいこと気にせずに』」
中「『とり(↑)あえ(↑)ず(り、と、え、が上がる)』?イントネーションとか全部おかしい」
慎「滑舌が悪いよ」
剛「『とりあえず今日は久し振りだから、振りとか抜けてるところもあると思うけど、細かいこと気にしないで盛り上がっていっちゃって』って言ってくれて」
慎「全然違う」
剛「それを聞いた時に、俺は!あ!いいんだーって」
木「言ってない言ってない言ってない」
剛「細かいことはいいんだー!と思って」
木「細かいところはいいって言ったけど、今の、合ってたの、最初の、最初の二言くらい?後半全部違う」
剛「違う?」
慎「違う。全然違う」
剛「でも、ニュアンス的にはそうでしょ!?振りなんか別にいいって」
慎「いい訳ないだろ!」
剛「いやいや、それはいい訳ないけどさ、もっと上のところでいってるわけよ」
慎「いつもはりきり過ぎちゃう訳よつよぽんは!札幌でもね、まだ半分くらいなのに、半分くらいの時にね、今日はみんなどうもありがとーーー!…まだまだだよ」
剛「そうだね…、ごめん…。でもみんなも嬉しいんじゃないの?だってさ、昨日ちょっとそわそわしなかった?明日ライブだなーって思って。(客席に)みんなもだってそうでしょ?俺そん時思ったもん。みんなと同じ考えしてんだなって。みんなも多分寝る時そわそわしてるのかなーって」
中「そわそわがおかしいんじゃない?」
剛「だから、どきどきって言うの?何?遠足の前みたいな感じだった」
中「そわそわじゃねぇ」
剛「ねー!」
慎「何そわそわそわそわしてんだよ」
剛「そわそわ。ドキドキみたいな。久し振りだったな。あぁいうどきどきしたのなんか」
中「いいことじゃないですか」
剛「いいこと?」
木「ほんとにどきどきした?」
剛「した。昨日。みんながね、どきどきしてるだろうなって思ったの。寝る時に。絶対!福岡のみんな絶対どきどきして寝てると思って。ねーー!」
客席から拍手。
木「ねー、『そういうことにしとく〜』。優しいねぇ、みんなが」
中「優しい、お客さん優しい、ね」
木「その割にはおまえ落ち着いて、楽屋でさんまのテレビ見てたじゃん」
剛「あ、なんか今年はさんま獲れないらしくて。1匹300円くらいするって」
木「楽屋の僕の席の真横が、テレビなんです。俺と吾郎が向かい合って、俺と吾郎のすぐ横にテレビがある。やべぇ、本番まで1時間切った、よーしよーし上げてくぞ!上げてくぞ!って思ってたら、テレビから、『今年はさんまの収穫が不良であり』って言われて、あんだよ、1時間前切ってんのにさんまかよって思って。あーこれ見てるやついねーから変えようかなと思って、ふっ!と見たら剛がソファーで(仰向けにねっころがって、やや顎引いてみてる剛)」
吾「で、なんか」
木「おまえ、さんま見てた」
吾「秋じゃないからいいのにねぇって、独り言言ってた」
剛「なんかさぁ、僕的にはさんまも心配だよ。心配なんだけど、もう一つの考えとしてぇ、今から夏のライブやるのに秋のこと言ってんじゃないよ!って」
木「そういう気持ちだったの?それで俺がちょっとこれ気分がなんだから、剛これ、さんま見てる?っていったら、いや、見てないよって絶対言うなと思ったら、剛が見てる!って」
剛「ちょっと、まぁ、さんま」
木「見てんの?」
慎「その後さ、木村くんがいなくなった後、見てたの。つよぽんのこと。さんまが終ったらさ、その後に鰯のニュースやってたの(笑)。鰯のニュースやってる時に、ちらっとつよぽん見たら、ふふふって笑ってんの(笑)!一人で!も、怖すぎてつっこまなかったけど、笑ってんですよ!」
剛「笑ってた(笑)?鰯がすごい安くて、獲れる訳よ逆に。さんまが獲れないのに、鰯がもろ獲れる訳!映像見てると、さんまの漁業関係の人は落ち込んでる訳。でも鰯の人は『獲れんだよねー♪』って明るい訳!」
慎「みんな他のメンバー本番に向けて、色んなことせかせかせかせか!やってんだよ?その時一人で鰯見て笑ってんだよ!どこがどきどきそわそわしてんだよ!」
剛「それは違うからさ」
中「余裕だね」
剛「え?そうですか?中居くんは練習しなかった?」
中「練習しました僕も」
剛「したの!?」
中「はい。昨日しました」
剛「お!偉い!」
お誕生日にー!拍手ー!
中「あ、すいません。歌の練習ね?」
剛「あ、踊りじゃなくて?」
中「いや、踊りもしましたよ、一人。あ」
吾「歌の練習した?」
中「香取くんもやってたっていってたね」
慎「やってた!」
木「(間髪いれず)え!?一緒にやったの?」
慎「(間髪いれず)ううん、一人でやっててそろそろ中居くん来るっていうから、やべ、帰んなきゃ!って。やべ帰んないと、これは中居くんと二人きりで、中居くんの誕生日に会うのは気まずいなって」
剛「そうか。昨日だ」
木「ということは、中居ーは、自分の誕生日を一人でリハーサル室で、今日の本番の練習して過ごした?」
中「リハーサルやって。でも、やってくれたよアシスタントのダンサーの人とか、すっげーちっちぇーケーキとか。3人で」
木「大きさ、別にいいだろ」
慎「大きいケーキありますよ。ケーキ」
木「ほんとに?」
背後から、巨大ケーキがせりあがってきてます。四角い大きいやつ!
全員「おお!!」
剛「わーすごい!」
木「でかいでかいでかいでかいでかい!」
吾「おっきいねぇ」
中「(HappyBirthdayで)たーのしーな今日は〜♪たーのしーな今日は〜♪たーのしーな今日は〜♪自分で歌っちゃってるの(笑)」
木「すげえ」
吾郎様と剛がせっせとキャンドルに火を。
中「ありがとうございます。じゃあー、消しますね」
さっさと消そうとする中居さん。
中居さん真ん中で、向かって左に木村さん、慎吾。向かって右にいたのは、吾郎様と剛ですが、どっちがどっちだったか…(笑)
木「せっかく、ねぇ。ここ、ヤフードームでこれだけたくさんの人がいるんで、その前にみんなと一緒に、じゃあ歌ってもらっていいでしょうか」
中「いいともぅ〜!」
そして全員で歌うHappy Birthday。
Happy Birthday dearの後どうするかはいちいち決めなかったんで、みんなちょっとおびおびしながらでしたが、概ね『中居く〜〜ん』で。
全員「Happy Birthday to you〜〜♪」
しめるのはもちろん木村さんですね。
中「え?いつ消すの」
吾「ちょっとー!」
中「(曲が終わって)じゃん!おめでとう!ありがとう!」
で、ささーーっとキャンドルのあかりを消す中居さん。
おぉーー!と会場がお喜びの拍手。
吾「いやーおめでとう!」
剛「おめでとう」
中「はい。24になりました。て言うようなジョークを言う年齢になりました」
慎「でも中居くんがまさか40になるとはねぇ」
中「なってねぇ。厄年も終ってんねぇ。まだだよ。はいこれ、終ったら」
吾「ね、みんなで食べようよ」
中「何?沈むの?沈むの?」
剛「沈むんじゃないかな」
中「はい、沈ませて。いいよ」
慎「つよぽん、顔、行っちゃうの!?」
このあたり、木村さんは慎吾にあれこれ、あれこれ、なんかゆってました。
中「ありがとうございます。皆さん、ありがとうございま〜す!」
口ぐちのおめでとー!にありがとうございます!の中居さん。
中「さぁ、草gさん」
剛「はぁい?(←きょとん)中居くんが」
吾「つよぽん次の曲紹介して」
剛「次?次は久保田さんが作ってくれた曲です。あ!皆さんアルバム聞いていただけましたか!?たくさんいい曲ありますけど」
木「まぁ、アルバムだけじゃなく」
中「あ!あの話しなきゃ!」
剛「そうだ!」
中「殺人!」
剛「9月25日にDVD」
中「なんすか木村さん!」
木「SMAPマガジンって出るでしょ」
吾「SMAPマガジンが8月25日に」
木「それがすっごい!楽しみなんですよ」
中「それと?木村さん!」
木「後あれなんです、吾郎くんが、出演されてる映画、13人の刺客」
吾「はい」
木「その映画のですね、前売りのチケットが、ここコンサート会場で、皆さん手に入るって知ってました?これってチェックした方がいいですよ」
中「それもありますがぁ!木村さん!」
木「なんすか」
剛「僕も映画、来年公開する映画僕と1770日あります」
タイトルがおかしいぞ?
慎「怒られてるー、中居くんにマイクなしで怒られてるーーー」
木「それとですね、僕も12月に公開になります映画があるんですけど」
剛「あぁそうかそうか」
木「その映画の方の入場券の前売りも会場で手に入るというこなんで、もしよかったら」
吾「特典もあるんだよね。会場によって」
剛「後、私は貝になりたくないっていう」
中「おまえバカにしてんのか!」
剛「私は貝になりたくないっていう」
中「3年前だこの野郎!」
慎「あれだよ、毒トマト!」
剛「あぁそうそう!それだ!」
慎「SMAPのがんばります、の、DVDが発売になりますぅ。それの予約を、今日?から?このドームで予約してもらう、とぉ?予約特典のぉ、特製、SMAPマークつきミラー?みたいなものがもらえます」
斜め上を見ながら、とつとつと平板に喋る慎吾(笑)
木「なんか読んでんの?」
慎「頭の中のカンペを読んでるの。…あ、もう終ってるけど」
吾「そうなんだ」
中「そうなんですね」
剛「それと、模倣犯3が」
中「おまえばっちりだな!」
剛「2もやってないの3やるの(笑)!」
中「おかしいだろ!模倣犯なんか7年前だ!」
慎「模倣犯じゃないでしょ。歌、つよぽん。アルバムの?」
剛「行こうか、じゃあ。久保田さんが作ってくれた曲なんですけど」
中「なに笑ったんだ。タイトル言うの笑ってんじゃねぇよ。ひきずってんじゃないよ。模倣犯のくだり、私は貝にうんぬんが受けたと思って調子にのんな。しっかりタイトルコールしろよ(巻き舌風未)!」
剛「行こうか。じゃあ、行こうか!久保田利伸さんが作ってくれました、ファンキーなんだっけ」
中「おまえなめてんだろ」
慎「なんなんだよ!」
中「ファンキーなんだっけ、どうぞ。出るか!音が出る訳ねぇ!」
剛「英語だからちょっと忘れちゃったー。ファンキーモンキーだっけ?」
中「なんだよそれ俺たち昔か!?ファンキーモンキーってベイビーってつけたくなるだろ!」
剛「ファンキーは合ってるよね、ファンキーは。ちょっと木村くん!木村くん!ちょっと頼みたい」
慎「もうちょっとちゃんと頼めよ!」
木「一人で練習するのいいけど、そういうとこやってこいよ」
剛「曲のタイトルちょっとうといんだよね」
木「曲のタイトルうといんだよねってよくライブの会場で言えるな!」
剛「ひなげしは覚えてるよ?」
木「おまえひなげしのこと一回砂消しつったろ!」
剛「はぁ」
木「次のナンバー行きましょう」
慎「はい」
木「久保田さんがうちらSMAPに提供してくれた、SMAPファンキールード」

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