SMAPLIVE 2010 We are SMAP!
2010/8/21 福岡

2010/8/21 福岡 MC

木「だいぶ体も心もあったまってきたかい!(あぁん?って顔の木村さん)あったまってきたかい!スタンド!(歓声に、ほうほうとうなずく)アリーナ!ステージ?」
あわあわするステージ。
慎「イ、イェーイ!」
吾「いえーい!」
慎「急にきた〜」
きゃー!と騒ぐステージたち(笑)。
木「バンド!」
こっちはばっちり!ジャンプでしめる木村さん。
木「やべぇ!今日一番あったまってる。やばい、今の感じちょー気持ちよかった」
吾「ねぇ」
木「やばいやばいどーしよ。正直!正直なことを言います、昨日、一昨日と、ここ福岡でパーティーを開かせていただきまして、若干体が悲鳴をあげていたんですが、始まったらどっかいっちまいました。」
吾「今日はもう、三日目とは思えない」
木「思えない」
吾「体が軽くて」
木「俺正直、正直なこと言うと、がんばりましょうのあの着物はもう、耐えられないと思ってた」
慎「重いよね」
木「あれ、めちゃくちゃ重いの!あれを着ながら、がんばりましょう歌ってる時の自分が、自分に対して歌ってる気がした」
吾「がんばりましょう自分で!」
木「自分で自分にがんばりましょう!その後にDear Womanきたら、客席が女性に満たされていて。ま男性もいますけどね。ライブ始まる前にスクリーンに一杯映ってました、お父さんとか。娘さんと来てるお父さんが、ほら、おまえ映ってんぞ。あぁいうのも見えましたね。そういう人たちとDear Womanやってきて、徐々にあがってきて…、今日はありがとうございます」
吾「ね、剛くん」
剛「やあ、稲垣さん」
吾「元気?」
剛「元気ですよ」
慎「座ろうか」
吾「ね、お客さんも一度」
剛「座りましょう」
吾「まだまだ続きますから」
中「いったんCMでーす」
剛「気持ちいいね」
中「昨日の夜はみんなどうしてた?」
吾「昨日の夜はですね、あの僕は木村くんと一緒に食事しました」
中「終った後」
吾「ちょっとね、30分くらい待たされたんですけどね。すごくでっかい和食屋さんの座敷みたいな、宴会会場みたいなでかいところで、僕1人でぽつーん。なんかやることないから、自分で写メ撮ったりして」
木「違うんですよ。福岡に来て、一番最初の夜に、またお店に行くよって話になったんで、じゃあ急いでいかなきゃなってお店に行ったら、40分くらい待たされまして。それで僕一人ずーっと待ってたら、そこに吾郎が『はっはは!1人!?』なんだこの野郎と思って。すっげーずっと爆笑してるの。俺を見ながらずっと爆笑してるの。『この空間に、1人!?』
吾「だって、夜景の見える、ちょっとこう、ビルの最上階のおしゃれなレストランなんですけど、夜景バックにを木村くんが一人。絵になってて、すっごいかっこよくてー、感動しちゃってー、思わず笑った(笑)(はっ!)それの仕返しだったの昨日!?
木「仕返しではないけど、たまたま。行ったら、ひろーい座敷の一番!奥に。吾郎が一人。ずーっと、カショっ!結構おまえそういう一人遊び好きだよな」
中居さん笑う(笑)
木「それで俺が行ったら、『木村くん見て、僕ね、部屋からドームの写真撮ったんだ』普通にこのドームの屋根が画面にごん!って」
剛「あ、僕も撮った」
吾「撮ったでしょう?」
木「あれ撮った?ビーチに書いてあった」
吾「書いてあった、書いてあった」
剛「書いてあった!」
中「撮った?」
剛「撮った」
吾「撮りましたよ。僕の800万画素で撮りました」
中「なんて書いてあったの、ビーチ」
吾「砂浜に、SMAP、This is Love」
剛「違う。We are SMAPでしょ」
慎「うわーーー!」
剛「We are SMAP This is Loveて書いてあったの」
慎「覚えてないから、ちょっとテキトーに言った」
剛「その後どうなったか知ってる?」
吾「その後はヒートアイランド現象みたいに」
なんだよ、ヒートアイランド現象って…(笑)
剛「違うよ!今日見たら、真ん中にスマイルのマーク足してあった」
中「スマイルマークって何?」
吾「スマイルマークが砂浜に書いてあったの?」
剛「そうだよ。最初字だけだったのに」
木「スマイルマークだったらいいけど、フジテレビのマークだったら怖いね」
中「誰が書いてんだろうね」
剛「嬉しかった」
中「次、でも期待しちゃうねメッセージ」
剛「去年も、前も書いてあった」
中「どうする明日」
剛「明日?」
中「草gやめろ。中居歌うなとか(笑)」
剛「それショックだよね」
中「本番いけないよね。稲垣、動くな
吾「動くなってライブでしょ」
中「例えばですよ?…変なフリしたな。やばい(笑)」
木「今のフリはやばいでしょ。明日になってカーテンしゃっ!と開けて、うわっ!(ってカーテン閉める木村さん)って(笑)」
慎「昨日は、僕ね、どこにもいかなかったんだけど、一昨日ね僕ラーメン食べに行ったんだよ」
中「どこに行ったの?」
慎「マネージャーさんたちと、ラーメン食べに行ったの長浜ラーメン」
中「街に出たんだ」
慎「街に出たの。魚市場のすぐ横にあるやまちゃんってとこ。ちょーー!美味かった」
木「やばいぜ明日。やまちゃん、お店の人がなんでこんなに人が来るんだって」
慎「魚市場の中もちょっと覗いて見たの。夜中だったけど」
中「福岡ってさ、長浜ラーメンも、豚骨ラーメンもそうなんだけど、元祖ありすぎてどれが元祖か解らない。元祖だらけなの。どこが元祖で本当なのかなって」
慎「でも、SMAPライブも、元祖っていったら福岡でしょ(横むいて、へっへっと悪い顔の慎吾)」
木「なんだよ。どこ見てんだよ。なんだよその怪しい目!」
慎「絶対キャー!って言うと思ったら言った(笑)」
木「でもあれでしょ?飯だけじゃなくて、今日慎吾どっか行ってきたんでしょ」
慎「あ!今日は、お昼に、僕は、なんだっけ」
木「恐竜見にいってきたの」
慎「恐竜見て来たの。マリンメッセ幕張(←絶対違う)恐竜のショーを見たくて、恐竜見てきたの。ウォーキングウイズダイナソー」
木「これで明日大変だよ。なんでいきなり恐竜みたい人が増えたんだ!」
慎「人形貰ったの。ティラノサウルス。すげえ!」
中「1人で?」
慎「マネージャーさんとだけど」
木「メンバー、誰も行かなかったの?」
慎「行かなかったけど、みんな誘ったんじゃない?つよぽん?」
剛「俺、いいともあって早かったから」
慎「昨日いいとのもために、東京新宿戻って、コンサートやって、終わって疲れてるから食事もいかないって。疲れてるから恐竜も、みたいな。あー、なんか、しんつよしんつよって20年近くやってきたけど、つよぽんもなんか大人になっちゃったなー」
剛「いやいやいや。コンサートのこと考えたらちょっとね。100%燃えたいじゃん。だから(客席から拍手)いいともさ、行くの、朝6時に起きてるからね俺!朝6時だよ!みんな寝てるでしょ!朝さ、廊下暗いからね!暗い中。ひーえーーって。だから。昨日はだから終ったら眠くって」
朝6時起きの人など、世の中にごまんといるので、格別の感銘は受けず。おまえなんか、立って部屋から出さえすれば、寝たままでも現場つくだろう!って(笑)
中「バタンキューだ」
木「バタンキューってどういう感じなの?よく言うけどバタンキューってどういう感じなの?」
剛「いやいや、バタンキュー」
慎「風呂とか入ったでしょ、だって」
剛「ご飯がさ、ケータリングあるじゃない、それを食べようと思って、ケータリング風呂入る前に部屋に持ってきてた訳よ。でも、ご飯食べる前にお風呂入ろうと思って、お風呂入ったらお風呂で(寝ちゃったらしい)」
木「バタンキューじゃなくて、ジャパンキューじゃん」
中「うまい!」
木「ジャパーン!きゅ」
慎「じゃぱーんきゅ!」
木「ジャパーン!(郷ひろみ風)」
慎「ジャパーン!!(郷ひろみ風)」
剛「じゃぱーん!」
中「おっと、ノリツッコミやってみましたか?」
剛「ほんとほんと」
中「疲れたの」
剛「疲れたの。そのおかげで、朝、思ったの。恐竜どうしようかな。行こうかな、行かないかなって。よかった今日すっごい元気だから!すっげー寝たもん俺!12時には寝たから昨日。12時に寝て、8時に起きたからね!」
木「8時からなにしてたの」
中「恐竜行けたじゃん」
木「行けたじゃん」
剛「行くと行かないのと大違いなの!」
慎「恐竜行きたかったな〜、つよぽんと」
中「稲垣さん連れてっあげたら?」
慎「いや、ごろちゃんと二人きりはちょっときまずい」
吾「そんなこと言うなよ」
慎「やっべー…、目が合ってる。あーー、どーしよ」
吾「誘って。ほんと誘わないね。剛と慎吾でさ、ライブとか東京で行く時あるじゃないですか。ブラックアイドピーズのコンサートとかさ、しんつよって感じでさ。あぁいう時、誘わないよね、僕のこと。ほんとなんですよ」
剛「そんなことない!」
木「やべぇ(笑)ステージ上で普通の話がはじまったね。ふつーの、なんか日頃の思ってることを普通に話し出したね」
慎「1回ね、つよぽんと、洋楽のアーティストのコンサート二人で見に行ったの。見終わった後ご飯食べに行こうかって、つよぽんがせっかくだから吾郎さん誘おうって、ごろちゃんと食事一緒にしたの。そしたらごろちゃんが今日何やってたの二人で?コンサート。なんで俺誘わないのって、あん時は食事しながら真剣に怒ってたね」
吾「いや、食事誘ってくれて嬉しいけど、その前も僕イメージしといてよ。吾郎さん誘おうって。二人でブラックアイドピーズ楽しかったね、そうそうって。ステージ出ちゃったねって。僕1人でなんか」
剛「なんかでも、ごろさんコンサートでもテンション低そうだからさ」
吾「そんなことないんですよ。だから今日もノリノリだから」
中「出てる方でしょ、今日。見てる方じゃないよね」
吾「ま、仲良くしましょうね、これからも。We are SMAPですから」
剛「そうだね」
木「いまWe are SMAPって言ったけど、アルバムはどんな感じですか?」
慎「アルバムは聞いてくれてますか?」
木「このコンサートが始って、初めてアルバムの話になったね。それまで全然そんな話してなかった。いかがですか?」
剛「アルバムすごいですよね、楽曲提供してくれてる人が」
中「すごいね」
剛「何の曲が好き?みんな」
吾「僕はね、Love&Peace Insideとか好きかな」
中「どんなでしたっけ」
吾「らぶあんぴーす♪ふりつけこんな」
ラブ、とピースの手をする吾郎様。
剛「さすが」
吾「そうです」
中「ピースの形、なんか指がおかしい。Love&Peace〜」
吾「吾郎のピースって指反ってるよね。横から見てみ!横から(笑)」
吾「結構すごい反るんです」
中「稲垣さん(笑)」
吾「いい曲じゃないですか?槙原敬之さんに作ってもらって」
木「剛は?」
剛「ポジティブダンスが好きかな」
中「どんなでしたっけ」
剛「(平板)なんとかして〜、なんとかして〜、ポジティブ」
木「すごい!一番中途半端なテンポで来ましたね」
慎「そんなのかんけーねー(笑)そんなのかんけーねー(笑)みたい」
木「なんだそのテンション」
剛「元気になれるっていうか」
慎「木村くんはなんですか?」
木「えっとー、多いんですよ。ひなげしも好きです」
あー…、という客席。
木「うわー、すごい今テンション低い『あぁ…』」
剛「ひなげしってなに?」
慎「はいーーー!はいーー!」
剛「こんなに非難を浴びるとは!」
木「どーする今の発言!何が?ひなげしって何って」
剛「みんな知ってるの!?知ってる!?」
慎「ちなみに慎吾が好きな曲は久石さんの作ったWe are SMAPです。さぁ、ひなげしの話どうぞ」
剛「何?ひなげし?そんなに知らないといけない?え?ことわざ?ことわざ?」
木「どーすんだよ。今日のその曲どーすんだよ!」
剛「じゃ裏で調べる」
木「おまえ歌うとこ、パートどんなの」
剛「確かめるように〜♪」
木「確かめとけよ!ひなげし」
中「ほらー、綺麗にまとまったよ今。よかったよ。木村にありがとう言えよ。ちゃんと最後締めてくれたよ」
慎「ほらつよぽん」
中「曲紹介!」
慎「僕らの音楽っぽく」
剛「え?」
と、ごにょっ、という剛。
慎「ふざけてるほんと!」
吾「木村くん!ひなげしっつった今」
慎「今、こういう感じで、『曲紹介、ひなげし』っつった!SMAPとお客さん全員を舐めてるだろ!」
剛「そんなことない!そんなことない!次の曲行きますか」
慎「ついに!行こうぜ!のりのりに!いくぜつよぽん!」
剛「次の曲はね!久保田利伸さんが作曲してくれましたぁー!英語の歌詞です!バウンズなんとかです!ばうんずなんだっけ」
木「…………」
剛「覚えられないんだよ!バウンズ…、バウンズ?覚えられなんだよ。2曲あるでしょ?!ごろさん」
中「なんでちょっと逆ギレしてんだよ」
慎「背中を向けるな!」
剛「なんだっけ。バウンド?」
中「誰が跳ねんだよ!」
剛「バウンズだっけ?」
中「久保田さんと言えばだよ。作ってくれたんだから」
剛「ララララブソング!」
慎「よし行こう!木村くんすいません!お願いします!」
中「逆に聞きたいけどね、木村のララララブソング(笑)なんでララララブソング歌うんだよ!バカ野郎!」
慎「木村くんに言ってもらうの!」
そして4人が上段に。1人下に残る剛。
剛「すげーなSMAP!」
慎「うるっせーよ!」
剛「おーー、ここはいい席だねー!」
慎「うるせーーよ!」
剛「アリーナの。いいなーここなぁ〜」
慎「そこで見てなよ」
木「そこでマジ見てろ!」
剛「ここの席いいわ!」
慎「GO!」
剛「SMAPだー!」
中「見てて見てて。大丈夫だから」
そして曲名が解らないまま、曲がスタート。
剛「おぉー!たくやー!しんごー!まさひろー!ごろーー!!まさひろー!たくやー!!」
騒ぎ続けた剛でした(笑)

【ちなみにライブ前に何やってたかっていうと】

川を下っておりました。
『柳川の川下り』という言葉にひかれて、やってきました柳川へ。小舟にのって、ゆるゆると川を下っていくのです。
 空が青くて、またもやサマーウォーズか!気分に。 なごむねー。うっとりねー…。

しかし。
地元九州の、Jun.様にも、ひろひろ様にも言われました。
「暑かったでしょう!」
暑かったですわ!!
水の上で、風もあるけど、日差しの強さはいかんともできず。影を求め、木の枝が出てる方を通ってくれ!と船頭さんにお願いする客たち!
途中、保冷剤が投入され、それを体のあちこちにあてて涼をとる客たち!
これ70分船の上にいますんでね、なかなか大変なことでした。涼しい時期ならいいでしょうね!春とか秋とか!夜もあるんですって。月をみながらとか。それもよさそうだなぁ。

ところで。いわゆる柳川鍋、というのは、柳川が発祥ってお気づきでした?なんか、江戸っ子っぽい雰囲気を勝手に感じてましたけど。それは、柳川の職人さんが江戸に行って作ったものだそうですよー。
しかし、現在柳川で有名なのは、うなぎのせいろ蒸し。今回は、電車と川下りと食事がセットになってるチケットだったので、お食事は、リストの中に入ってるお店から選べますんで、柳川と、せいろ蒸しと両方入ってるお店にしました。
御花って大きいお店で、もともとはどこかの御屋敷だったところ。
食事の準備ができるまでちょっと時間があったので、資料館になってる中の見学。ちょうどブライダルフェアをやっていたので、おもにそっちに食いついてました(笑)
おめでとうございますーと何やら渡されそうになり、違います〜、すいません〜、と謝ってばかり(笑)
あー、でも楽しそうですね、披露宴ってね。ドレス選んだり、引き出物選んだりしたいわー。やりたいわー、披露宴(笑)

 柳川&せいろ蒸し
美味しゅうございました♪量たっぷり。ウナギの骨を上げたやつもあって、ぼりぼり食べました。

最後に駅前でもらえるお土産、うなぎポリっト(骨のあげたやつね)もいただいて、天神に戻り、そっからホテルへ。なかなかハードな1日でした。この後ライブかよ!こんなにへとへとなのに!ゆーてね(笑)

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