SMAPLIVE 2010 We are SMAP!
2010/8/29 名古屋

2010/8/29 名古屋 MC

木「いい感じに汗かいてますか!そして楽しんでるかー!スタンドー!負けるなアリーナー!ナゴヤドーム!バンド!」
後むいてるSMAPさん。中居さんノリノリ。
木「ナゴヤドーーム!!」
カズダンス的なところからジャンプ!
木「ステージ!」
…いえーい!いえーい!とじたばたする下3人。そして突如。
中「ドミソーー!」
木「今ドミソつった!?ドミソつったの誰だ」
中「どみそー!」
木「合ってねーし!ステージでドミソって!」
慎「一回座ろうぜ!」
ジャケット脱ぐ一同。タオルを持った吾郎様、近くにあったカメラに手を振る。中居さんも参加。
木「そこ!そこ二人!」
中「隠しカメラある!ここ隠しカメラだぜ!」
木「隠しカメラじゃないでしょ」
中「隠されてない?」
木「見え見えじゃん」」
中「すげーー下半身とか映してから。きゃっ♪」
確かに低いアングルのカメラではあります(笑)
木「4日間やらせていただきましたナゴヤドームですが、今日がラスト。ばしっ!と。ばしばしっとしめさせてもらいたい(にこ、と笑顔)ちなみに、今日あれですね。ちょっとステージ上に立つ人間としては、ちょっとメモリアルな日ですね」
中「?」
木「今日来てるみなさんの中で誕生日の方、たくさんいると思うんですが(何やら声がかかる)あ、ありがとうございます。初めまして。今日多分、中居的には相当気合入る感じ」
中「え?」
慎「39!?」
中「なんで二週間で二回も年とらなきゃいけないんだよ!え?え?」
困惑する中居さん。そして私。
何が!?今日中居さんに何があるのん!?
木「8月29日。今日は、はマイケルジャクソンの誕生日です」
慎「今日!?」
へーって中居さん(笑)
木「最後ってことでもあるし、名古屋で締めってこともあるし相当気合いれて」
吾「ドミソから始まった」
剛「どーみーそー(笑)」
中「なんだ、チャックやろー。口パクで言ってたんだぞ!チャックチャックって!ずっと言ってたんだぞ?聞こえたか?」
帰ってきた酔っ払いで、チャックあいてたつよっさん。
剛「聞こえなかった。何言ってんのかなーって」
中「ウキウキしながら飛び立ったけど。出しちゃだめでしょ!」
客席爆笑(笑)
木「その後、ずーっと自分が心配だった」
吾「確認しちゃうよね」
木「自分が心配だった」
吾「チャックでしょ?」
木「やべー、剛があんなだけど、俺?」
吾「何気によくやるよ僕」
キョトキョトしつつ、チャックの上を探る吾郎様。
吾「ちゅちゅちゅって。歌いながら」
慎「ごろちゃんさ、すごい時結構あるよね、股間を(ぎゅ!)あるって!」
中「比較的多いほうです(笑)」
慎「結構(股間をぎゅぎゅっ)」
中「なんでやるの?」
木「マイク使って言わないでいいんじゃないか?」
憮然とする吾郎様。
慎「ああーーーーこの目はちょっと本気で怒ってる〜〜!」
←こんな感じ。上手に描けた、と自己満足しています(笑)
中「言っちゃダメじゃないですか、ねぇ、稲垣さんね」
吾「汗かいちゃった…」
剛「ハンカチでた!」
慎「ハンカチ出た」
剛「グッズだ」
タオルを切ったものから、グッズのハンケチに変更。それで汗をふく吾郎様。
中「女の子のパンツかと思ったら」
吾「メンズのパンツもね、グッズで売ってますからね」
吾郎様、ハンケチを三角に折ってしまう。
剛「さすがごろさん」
中「稲垣さんのさっきのくだりが気になってしょうがなくなってきたー(笑)チャックのくだり。むにょむにょしてなんかー、そこばっか見ちゃう俺(笑)『自分は慎吾くん好きなんだけど!稲垣くん、吾郎くんが気になるよねー』(笑)」
吾「触んないよ。どんだけオープンなんですか、皆さんわー」
慎「最後だね名古屋、ねぇ!」
指を口元にあてる中居さん。これ、素敵だったわ〜。
客席からは、やだー!の声。
中「(渋く)やじゃん。別れるのなんて。おまえらと、俺、別れられねぇよ」
すごい目する(笑)
中「おまえらと別れるのさびしいからぁ、1日延滞しよう。延滞!延滞してよ!」
慎「延滞って、レンタルビデオじゃないんだから」
中「うっそぉ。ま、しょうがねぇよ、みんな忙しいんだよSMAP。みんな映画とかやってるんでしょ?公開されるの?」
剛「会場でもチケット、販売されてます」
中「草gくん何やるの?」
剛「来年、の、映画です。1877日……」
慎「つよぽーん!本番だよ!起きてますか!?」
木「今普通に喋っていいところだから。ここ別にナレーションじゃないから」
剛「はい、映画のチケットね。僕も、ごろさんも木村くんも」
中「何の映画?」
剛「えと、竹内結子さんとやりまして」
中「また竹内結子」
剛「またって、そんなにたくさんやってませんよ。何年も前も映画一緒でしたけど」
中「なんなのそれ。なんでそんな一緒にできるの?たけうちゆーこ」
吾「中居くんもやってたじゃない」
剛「そうだよ」
吾「ピアノの」
ピアノ…?たけうちゆーこは感じの悪い看護婦じゃなかっただろうか?
中「まだ初期段階の時ね、竹内結子が。すげーブレイクして。全然口聞いてくれなくて」
剛「そんなことないでしょ」
中「他人行儀ぽくてちょー寂しい」
剛「映画、来年公開します」
中「はい。木村くんあるよね」
木「12月1日、公開になります」
中「ヤマト」
慎「超見たい」
中「チケット出てるの、ここで」
木「出てます」
中「ここで買うと安いの?」
木「前売りなので、多分安いんじゃないかと…。それと色々、今回のツアーで回らせてもらってる会場の建物をはめこんだ特別なカードがあったりとかして」
中「その会場の」
木「名古屋はナゴヤドームがばーん!って入ってるやつで」
中「へー。会場によって違うんだ」
木「うん」
中「稲垣さんも?」
吾「13人の刺客、9月25日公開なんですけど」
中「もうすぐ」
吾「あのー、時代劇で」
喋ってる最中に、客席から拍手が。
慎「拍手だ!珍しい(笑)!」
吾「なんで珍しいの!なんですか!」
中「9月25日に?」
吾「映画が公開されます。チケット、この会場でもちろん販売しております」
中「なんで?」
吾「なんでって!前売り券の方が安いでしょ?」
中「あ、そうですか」
吾「しかも、3人映画やるということで。ま、特に特典とかないんですけど♪」
中「13人?」
吾「13人の刺客っていうね、時代劇。僕は悪い殿様の役で。中居くんにぴったりな映画ですよ」
中「は?」
吾「中居くんぴったりの映画です。中居くん好きだから見てよ」
中「いや、いいです」
吾「なんで!だって俺は見てんだよ?貝のやつとか」
中「多分、ほんと多分、絶対みないと思うよ」
吾「見てよー。結構試写会とか、剛とね、よく木村くんの映画見に行ったりとか」
剛「そうそうそう。やってるんだからね」
中「香取くんあるんでしょ?」
慎「こち亀!こち亀の映画やります!来年公開で、撮影も、全然してないけど、この後すると思うから、またまた角刈りになります」
中「あれさカツラじゃないんだ」
慎「カツラじゃない。せっかく!ここまで伸びたのに!」
吾「角刈りの連続だったもんね」
慎「そう。まさかまた角刈りになるとは…!」
中「来年ね」
慎「そう。角刈り、髪型、髪の毛、つよぽん、スカルプD!」
剛「Dスタイルワックス(頭映る)今日、スカルプDの社長さんも来てて、娘さん誕生日だ。スカルプDの娘さん今日誕生日!」
慎「スカルプDの娘さん、誕生日おめでとうございます!」
スカルプDって会社なのか(笑)?そしてスカルプDの娘とは(笑)!?
吾「でもいいよね、あのワックス。僕も使わせてもらって」
剛「吾郎さんに差し上げてね」
吾「髪の毛キープ」
中「え?稲垣さん、髪型グッドですか?」
吾「もちがいいです」
中「ほんとぉ?」
吾「ウェーブとかけっこういい感じで」
中「それで?触ってみていいですか?初めて触らせてもらう。22年やって。(と、吾郎様の髪に触って)やーーっっ!(←乙女な悲鳴)何これ、何これー!何これー!何これー!やーーっっ!」
親指、人差し指をすりすりすりあわせていやーー!っていやがる中居さん。
その指に触りたいわい!という吾郎様ファンとておることでしょう。いや、中居の指でしょ!?普通に触らせろよ!という中居ファンがもっといるか!?
慎「あのね、ぬいぐるみの中に入ってる綿みたいな」
吾「ちょっと!柔らかいの」
中「触って触ってって、なんか箱の中入ってたら、絶対解らないですね。箱の中に稲垣さん入ってて、何かな、何かなー(と、箱の中を手さぐりするような中居さん)これ稲垣さんの髪!とか」
吾「意外と柔らかいの解るでしょ」
中「頭の毛じゃないみたい」
吾「振り乱してやってるわけですよ」
中「下の毛みたい」
またなの?と困る吾郎様。
慎「困った(笑)」
吾「困っちゃうよ」
慎「吾郎ちゃん、本気の失笑(笑)」
中「さぁ草gさん、どした!」
慎「さぁつよぽん出番だ!」
剛「あの!下の毛にはスカルプDをつけないで下さい」
中「そんなことを!すぐ調子に乗って!」
吾「ステージでさぁ、下の毛って…!」
吾郎様も、中居さんもくだけそう(笑)
そして、なんかゆわれたつよっさんは、「えーーー!!」となんか驚くというか、そんな感じ?
木「多分ね、今あんなこと言われたから、この後吾郎、超気合入れてブローする」
吾「やりますよ!」
木「皆さんご期待下さい。じゃ、剛、今日名古屋ラストだし、そろそろ成功させよう」
中「最後くらい締めたいね」
慎「今までずっと、札幌福岡名古屋と、つよぽんが次の曲の曲紹介、上手くいってないの。次の曲をつよぽんが僕らの音楽風に紹介してくれます。今日こそはお願いします」
剛「それでは、続きましては、名古屋最終公演になりましたWe are SMAP 2010ツアー、続いての曲は、久保田利伸さんに作曲していただきました、SMAPで、ふぁんきーもんきーべいべっ!?」
木村さん憮然。
中「…一回止めましょう。音、バンドさんすみません」
木「ほんとごめんね、ほんとごめんね、ほんとごめん!」
中「カメラも」
なんとモニター画面が切れる(笑)
中「一回CM行った方が」
剛「いや、CM行かない!あれ?今これ、お約束じゃないの!?ここは一回なんかやって!って体じゃないの?」
中「ボケが浅くて。なんなんすか。ふぁんきーもんきー…」
剛「ボケを聞きなおすなよ!ふぁんきーもんきーべいべっ!って」
中「あ、嘘ついたの?」
剛「そうそうそうそう。ちゃんとやります!」
中「みんな面白かったよね?」
そんな訳もまったくなく。
木「お客さんも失笑」
剛「いやー、何?何言ってるか聞こえない。あ、そうだ。よし!ちゃんとやろうかな!」
中「ボケるならボケると言ってくれたら」
剛「ボケないですよ!」
木「次、音どうするの」
剛「また僕らの音楽風で」
木「お願いします!だろ?」
剛「あ!お願いします!(鼻ならして)皆さんこんにちは」
中「なんだよ!なんで失敗から入るんだよ。すいませんじゃないでしょ?」
剛「悪ふざけしたいかなーと思って…」
中「もう、時間ないんで」
剛「みんなもなんか、剛くん何やってんだよって…」
慎「本気でやって!本気で!」
剛「解った!本気でやる!続きましては、2010 SMAP We are SMAPツアー、久保田利伸さんに作曲していただきました。すまっぷぅ〜〜!…てのは、うそで冗談です」
中「からの!?」
剛「名古屋ってほんとに素敵ですよね。街が綺麗です」
木「曲終わったじゃねぇかよ!」
中「曲終わっちゃうって」
剛「ほんとごめん」
慎「すまっぷぅー…」
中「面白かったよ」
剛「ほんと…」
慎「これちょっと木村くんにお願いした方が」
剛「じゃあ木村くん」
中「最初から木村にやってもらったら?毎回やってるけど、僕らの音楽風で、これやらせたかったんでしょ?これ、6分取ってんですよ。これだけやるんだったら、木村くんにやってもらって、5人で会話した方がよかったんじゃないの?」
うわぁ、中居さんが普通のことゆってる!ぐだぐだが好きなくせに!
慎「どんどん長くしていくんだよ!すまっぷぅ〜〜とか」
木「さっきの、前のトークあったんだから、そこはスカルプーとか」
慎「あーっ!」
木「つながりがないと」
剛「そうかー!」
木「さっき散々その話したのに」
剛「じゃ、もっかい下がろうか!」
慎「どっからやるの!こっから!?」
と、チャックあげる仕草の慎吾。
木「なんなんだよ!今日!」
ついに、木村さんに怒られる羽目に(笑)
慎「それでは皆さん聞いて下さい、We are SMAPファンキールード♪」
股間くいくい!と、最後の最後まで股間づくしとなったMCなのでした。

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