SMAPLIVE 2010 We are SMAP!
2010/9/2 大阪
2010/9/2 大阪 MC
木「ヘイ!いい汗かけてるかい!スタンド!アリィ〜〜ナ!ナゴヤ…!」
うわーーーー、間違えたーーーーー!
木「オーサカ!」
自らに親指下げて自らにブーイングな木村さん。客席も大騒ぎ!
木「オーサカドーーム!バンド!」
バンドを見ている4人、
木「オーサカドーーーム!」
前に出てきて、ジャンプ!して、音止めて、ふりむいて。
木「ステージ…!」
い、イエーイ、イエーイ!という中居さん以外の3人。
中「ドミソー!!」
慎「イエーー!」
木「ステージ!」
慎「イェー!」
中「ドーミーソーー!
木「あれ?ドミソ?誰?ドミソ?」
慎「いえー!」
中「ソーミードー(平板)」
慎「危ないので座って下さい。このまま聞き続けていると、立っていられなくなります」
ジャケット脱いで、吾郎様は耳掃除。後に、人間極限まで汗かくと、耳の中まで汗たまると木村さんがゆっていたので、そのケアやもしれません。
吾「大阪暑いね。一番じゃない?今までで。過去最高、汗が止まらない。何で汗がとまらないんだろ。みんなもかいてる?僕汗かいて、髪型が大丈夫?すごくない?」
剛「暑いねー!」
吾「熱気だね」
剛「大阪の熱気ハンパジャないね」
中「エアコンを…、弱、強、急ってしてもらえますか?よわつよきゅっみたいなのあるのね。これドライじゃないか?」
吾「中居くんちでしょ」
中「なんだよ中居くんちって」
吾「中居くんちドライっぽいよね(笑)」
中「勝手に決めるな」
吾「ドライっぽい。扇風機か(笑)」
中「暑いね。熱気なんだろうね」
吾「いいですね、2年ぶりに帰ってきて」
剛「やっぱりライブは暑い方がいいじゃん」
吾「そうだね」
剛「みんな一緒に汗かくんだから」
木「なんか、大阪って気が引き締まるよね。ほんとに。あのー、ある意味、すごいすっごい!お客さんがすっごい!熱いんだけど。見逃さないことは絶対見逃さない、今、あいつ今歌詞忘れたで。なんか、こう…わかったよ…」
そりゃ、大阪で、名古屋って言われたら見逃さないでしょうよ(笑)客席からわあわあ言われてます。
木「すごいなんかこう、振りのミス、歌のミスだったりに、一番シビアな感じ」
慎「みんな、これから後半戦に向けて、その厳しい目、やめて。オープニングからね、札幌、福岡、名古屋とちょっと違うの」
木「なんかね」
慎「ちょっと緊張する!」
木「うちらのステージだし、うちらのライブなんだけど、オーディション?」
慎「基本的には、結構やってきたはずなのに、普通にオーディションみたいな」
中「俺絶対受からないな」
吾「そうだねー」
慎「拍手起きてる(笑)」
木「拍手おかしいでしょ!」
中「拍手ってことは、おまえダメだよってことでしょ?」
客席拍手ーーー!
木「ほら厳しいほら厳しい(笑)」
中「なんで俺一人だけアウェーなんだよ!」
木「他の場所だと、今みたいに俺が受からないってことなの?って言ったら」
中「『そんなことなぁ〜い!』」
木「『そんなことないよー!大丈夫だよ〜!』だけどここ大阪は違うね」
中「それってどういう意味?」
どわーーーっと拍手ーーー!
吾「やばいね」
中「どゆこと?俺ってスターで立ってんじゃないの?みんなの雲の上の存在じゃないの?」
慎「ジャイアンツの人だから厳しんだ中居くん。ジャイアンツの人だから」
中「ジャイアンツが優勝します」
うぇーーーー!!!って客席。
木「そういうこと言っていいの?」
中「え?」
木「そういうこと言っていいの?」
中「何で?言っちゃダメ?」
木「ここは大阪だからってことじゃなくて、違う意味で、いいの?」
なんとここで、木村さんが、ソフトバンクがと口走るの巻!
何をやっているのか!この後、そのネタが控えているというのに!
中「その下りは後でやるから掘り下げるな。ちょこちょこっと。モゾモゾっとやるから。(吾郎様に)おまえオーディション受かんないぞ!解ってる?」
吾「解ってるよ。解ってる!」
木「そこでまた拍手じゃない?」
吾「俺受かるよね!」
えーー??って客席。
吾「誰が受かるんだろー!」
中「おまえ(剛)どうして笑ってってんだよー」
吾「おまえも落ちるぞー」
剛「僕は、なんか審査員が間違ってチョイスしちゃう訳よ。受かっちゃうの。間違ってメンバーに入っちゃうの(笑)」
客席拍手ーー!
剛「いえーーー!とりあえず残しとこって感じで残っちゃう!」
中「これはね、稲垣くん解った。人気だな」
吾「人気!
中「人気!木村受かる?」
受かるーーーって客席。
中「香取受かる?」
こちらも当然。
中「3人で成立するみたいな」
吾「あーこのパターン」
中「俺、おまえと一緒にされたくない」
と、逃げる中居さん。追いかける吾郎様。
吾「仲間だね、同じ仲間だね。中居くんの歌と、吾郎ちゃんのダンス♪」
中「俺が歌い続けて、吾郎が踊り続けて!」
吾「いいね」
木「曲のジャンルは?」
中「ヒップホップ!」
木「ヒップホップで吾郎がバックダンス!?」
踊る吾郎様(笑)
中「更年期障害?」
吾「ヒップホップG♪」
中「それはなにかな、ちょっと新鮮な感じで」
吾「愛情の裏返し」
大阪の客席から、愛情を感じる吾郎様なのでした。拍手です。
木「あれでしょ?大阪の(拍手)ありがとうございます。大阪の人って、好きくないよね」
中「何?」
木「おまえバカ!とあほ!っていうのだったらバカって好きくないよね。俺それを急に思い出して」
吾「そうだね」
木「急に思い出して。バンバンバカンスの時に、バカってゆっちゃあかんって思って。計画通りになんか進まなくって、それがアホのバカ〜ンス♪って言って、で、いやでも、バカンスって言っちゃってるけど、バカンスは英語だから。うちにつくまで元気なアホでいーー♪う、おーー♪♪」
と得意げに歌う木村さんですが、実際にやられた時に引き続き、赤い怪獣ちゃんと脱力。
木「わりと、向こうの客席の人がおぉ、よくやったね。よく気づいうたなと」
そうか!?失笑してたんちゃう!?
吾「あーそう」
中「そこかー。木村、変化できるからいいね」
慎「あそで言えばよかった。稲垣って名字の半分は、あほ〜あほ〜あほーー!」
なぜか、アホっていうのはほめ言葉ですよ、というニュアンスになってしまい、じゃあ、アホでいいですという吾郎様に。
慎「あほがきごろう!」
とかぶせていく慎吾。
吾「いいともとかで言わないでよ。テレビで」
慎「ごろちゃんのこと番組で言うとみんなすげえ受けるんだもん(笑)保険。鉄板」
中「変な話、吾郎の話はどこの現場言っても受ける(笑)」
吾「俺自身は受けないんだけど」
と、突然。
中「そのマイク持ち方がいやー。何これー」
マイクの真ん中あたりを、綺麗に指を揃えて持っている吾郎様。握るというより、親指で支えて、4本指を添える感じか?
中「金の指輪とかもいやー」
中指に三連の指輪が。確かに、ゴールドと吾郎様ってどうだろう、な感じ。プラチナとか。ホワイトゴールドとかの方がイメージ的にお似合いなようなー。
慎「なんかごろちゃん、注目されてるって感じで、つよぽんがさぼってる」
剛「なんすか?今日?」
慎「ちゃんとやらないと。みんな見てるよ。つよぽん全然喋ってないって」
剛「いやいや、そんなことないっすよ。だって、え?」
客席から拍手ーーー!
木「この拍手はすごいハードル高いからね」
剛「いや、あの、ほんと久し振りだよねー」
木「そこ?」
剛「でもほんとに、みんな言ってるけど、今日改めて初日迎えたくらいの、なんていうか新鮮な気持ちになるよね、すごいこう。…。みんなの、注目度?注目感?みんなすごいこっち見てるやん!(残念関西弁)」
吾「『こっち見てるやん』…」
剛「すごい見てるのわかるよ。みな、SMAPのメンバーね」
吾「視線感じるよね」
剛「うん。熱いの。みんなのすごい気持ちが」
中「いいすか」
中居さんより、薄っぺらいと注意を受ける剛。
木「しかもね、さっきからお客さんのリアクション見てたら、『さっき言うたわ…』(残念関西弁)」
剛「厳しいね」
木「『次、何言うん』(残念関西弁)」
慎「視線くるよ」
剛「視線くる?」
慎「コンサート、お金払って見に来て、こうい人いないよ(うつむいて地面見る慎吾)」
剛「あそう。特にトークのところが、大阪は、ちょっとチェック厳しんだよね。ね」
中「うん」
がんばれーー!と呼びかける客席。木村さんにあおられ手拍子も。中「一回とめてー。カメラもとめてくれるかな。(ほんとに画面消える)ちょっと待ってもらえるかな。みんな頑張ってるの。草gくん頑張れ頑張れって言っても、何にも出てこない。画面も消えちゃったよ」
剛「はい」
中「はいオッケーです。つけて下さーい」
剛「でもほんとに今日、みんな気合入って」
慎「燃えてるよ大阪!」
中「何で?なんか違う?」
けろっと中居さん。そして私も、そんなに他の会場と、客、違う?と思っていたので、何がそんなに??と(笑)
木「え?」
慎「なんかねぇ」
中「何が違うの?全然…」
慎「大阪って、東京と違うけど、帰ってきたなって気がしてるの。久々だから、久しぶり!この2年間、色々がんばって帰ってきましたよみたいな(笑)」
中「テンションも違うってこと?色々あったもんね…」
で、画面に映る剛。
木「そこ、あの掘り下げるな」
中「なんかね」
木「そこはさらっと!それさらーーっといこう!」
慎「よしじゃあ今日はスペシャルバージョン!」
剛「すいません僕が飲みすぎました!」
慎「終ったの」
木「あのね、こいつすごい笑顔で言ってるけど、これがほんとの悪乗りです!」
慎「も、終わって次の曲の話を初めてるの。次の曲は、今日はスペシャル。大阪初日スペシャルってことで、アルバムのね、久保田さんのファンキールードなんだけど、今日はね、中居くんボーカルの吾郎さんダンサーで!」
ぎゃーーー!!素敵ーーー!!
剛「いいねー!ききたいねー!これは!」
中居さんマイクなしで抵抗。うれしそーーによっていく木村さん。
慎「えっ?ゴールがねぇだろってどういうこと?ゴールがねぇだろ、ゴールがって」
木村さん、中居さんの鼻にマイクあてて、鼻ならしたのは、どっちなんだろうー。可愛いーー!
慎「これはめったに見れない!中居くん歌のごろちゃんダンサー!」
木「これないねー!」
中「やってもさ、受かんないと思われてる人が!人気ものはともかく!」
そんな吾郎様に近寄られ。
中「なんでちけーんだよ!」
慎「今日限りのスペシャルで、ごろちゃんと、中居くんで、ファンキールード♪」