SMAPLIVE 2010 We are SMAP!
2010/9/3 大阪

2010/9/3 大阪 MC

木「体も気持ちもあったまってきたかい!スタンド!負けるなアリーナ!エービバディーー!バンド!」
振り向く一同。木村さんは、ギターを弾く真似を。
木「エビバディっ!」
ジャンプ!
木「大阪さすがやね。…ステージ!」
剛「…いぇーい!」
手を挙げる吾郎様。慎吾はぼーっとする。
木「今の客席見てたろ…!」
慎「…いぇーい!」
木「ごめん。もっかい見本見せたげて。エビバディ!ステージ!」
剛「うぇーい!」
中「あ〜〜〜あ〜〜〜」
慎「一回座ろうぜぇい!」
ジャケット投げる中居さん。みんなで色々準備。
木「しかも、今の最後の流れで着席って」
剛「聞き取れました?」
木「何?」
剛「聞き取れましたか?」
口だけで何やら言われている剛。
顔拭いて、きょとん顔の後寝る慎吾(笑)可愛い。
剛「いやー、熱いねー」
吾「熱いホントに大阪すごい」
慎「暑いよ、大阪今日の最高気温42度だって」
えっ!?って客席。
慎「うっそーん♪」
木「あのさぁ、いい加減みんなもSMAPとの付き合い長いと思うから、今の42度は、隣の人にほんとに?って聞くのやめね?そろそろ(笑)ちょっとあの、私事というか、この場をお借りしてやりたいことがあるんですけど」
中「何?」
木「時間もらっていいですか」
中「何すんの?」
木「ちょっと時間貰っていいですか。今この会場全体が何すんねんと思ってると思いますが、ちょっとですね」
剛「なにー?」
中「あーあ、プライベートカメラ持って来ちゃった」
ビデオカメラを構える木村さん。
木「今から撮る映像は、今回のDVDの特典映像になります」
剛「いいなぁー!」
木「1人1人映るから。メンバーを撮影してから客席を」
吾「ちょっと映るから。みんな大丈夫?」
と、慎吾から映しはじめる木村さんですが、モニターが見えるようになっていて、そこに映ってるのが木村さんなんですよ。なんか自分撮りしてるんじゃないか、という疑惑が…(笑)!
スクリーンに映る慎吾は真面目な顔。
木「いくよ剛。黒いねー。吾郎、髪ちょとくるくるね〜」
吾「ちょっと直してきていい?」
木「さぁ〜」
中居さんに行くと、わーいと笑顔で手を振る中居さん。
木「また慎吾に戻って。そして客席(いぇぇーー!!)」
剛「これはいいねー、すごい映像だよ」
吾「すごいすごい」
剛「これDVDになるんでしょ?」
木「これ今日ずーっと僕、撮ってるんですよ」
にこにこしてる木村さん。自分撮りになってなきゃよろしいが…!
慎「やばいよ。みんな鼻の下の汗はんぱないよ!」
木「ありがとうございました」
中「こんだけ木村くんが撮って、もしDVDにのんなかったらすごくやだね。そしてそれはみんなの盛り上がりが今1つだったからということになるんで。それは、SMAPが判断するんじゃなく、ジャニーズの偉い人が。木村くんやってくれたのに、お客さんのリアクション、イマイチでしたねーって。収録されてない場合は、個々人でショックを。でも大丈夫。木村くんが撮ったから」
吾「中居くんのとこカットかも」
中「え?」
木「えっ!?」

吾「今、メンバー撮ったじゃないですか。メンバー撮って、それからお客さん撮ったけど、最後中居くんにパンナップされた所はカットされてるかもしれないね。それは中居くんの盛り上がりがイマイチだったからで。メンバーだからといって載れるとは限りません」
中「1回ちょっと止めようか。なんなのそれ?」
吾「中居くんに関しては、のりが?」
中「俺がのりが悪いっていうの?」
マイクなしで何か言う中居さん。
吾「マイクを使って下さい。みんな意味解ってるから。大丈夫だから」
まだマイクなしの中居さん。
吾「ちょっとマイク使って言って下さい!」
慎「中居くんが今マイクを使わないで、吾郎の言ってる意味が解らないんだけどって。意味が解らないけど、ちゃんと盛り上がってるの?みんなって心配してらっしゃいます(笑)」
中「面白い感じだったらいいけど」
吾「なんとなく中居くんに言われて、みんなの代わりに僕がかわりに言い返してあげた」
客席から拍手。
吾「言い返したぞ!」
中「大阪が一番アウェー強いですね。他の会場はにウェルカム。中居くんに会いに来たよ、見に来たよ!と印象だけど、大阪はまったく」
慎「ジャイアンツの人だからでしょ」
吾「あ、そうかもしれない」
慎「ジャイアンツの人だから」
吾「接戦だもん」
慎「ジャイアンツと阪神は今、状況はどうなってるの」
中「ハンパじゃないです」
木「あーー、ふるなよーー」
頭抱える木村さん(笑)
木「今日のライブのMC全部その話になるぞ…!」
中「えっと」
はい、語ります!という中居さんとこに行く木村さん。
木「解った解った!解った!」
中居さんの手をつかんで押す木村さん。
中「阪神のすごいところを」
木「じゃ、阪神のすごいところを1分でまとめてください」
中「阪神のすごいところ。1分じゃ長すぎて間延びするんで、阪神のすごいところ。昨日の時点で城島が3割で、阪神打線、6人が3割打者です!(名前あげるが覚えてられない)すごくない!?」
吾「すごいんだ」
中「なんだこの感じ。せっかく阪神の話したのに」
慎「阪神の方が強いってこと?」
中「も1つ!ブラゼルがバース以来、15年ぶりの、25年ぶりの40発!」
剛「すごい」
吾「バースって、アメリカで農業やってる」
剛「バース、ファミスタですげえ強い人」
中「ファミスタで強いとかゆーな!そんくらいかな」

慎「阪神が今1番なの?1位?」
中「一番」
吾「2ゲーム差でしょ」
木「全球団の中でも一番なの?」
なんというバカげた質問を…!
中「全球団の中では……パリーグは…」
どう説明すればいいんだ、となる中居さん。
木「セリーグパリーグあるじゃん。その中でも阪神が一番?」
中「今一番です」
あっ、投げた!中居さんが投げたっ(笑)!
慎「ジャイアンツ負けてるの!?」←嬉しそう
中「負けてますね。中日も来てる。落合。あんまりコメントしないの」
木「あのさ、野球選手に関してはさ、なんでそこまで全員呼び捨て?」
中「テレビ見てると呼び捨てになんの。真弓監督のこと真弓って呼んでんですよ。掛布のこと掛布って呼ぶよ。掛布最近みねーな。ま、いいじゃないですか。あれ、草gくん今朝いってきたの、いいとも」
剛「東京行っていいともやってきました。タモリさんが大阪の皆さんによろしくお伝え下さいといってました。行って来ましたよ。朝6時に起きて」
中「じゃあ、昨日ご飯食べにいけなかった?」
剛「行けなかったですねー、すぐ寝ましたね」
中「3人で行ったの?」
吾「昨日はですね、今回コンサート始まって、福岡と名古屋と、大体僕は全部参加してるんですけど、木村くんや慎吾と。昨日は、僕はすごい食事に行きたい、行く気だったんですけど、メンバーは誰もこないと聞きまして。まぁ、それだったら1人でもいいんですけど、なんで地方で僕1人で…」
木「絶対似合うとおもうよ、大阪の高層ビルのレストランの窓際で吾郎が一人(ワイン回す)」
吾「回さない」
木「1人の時は回してそう(笑)」
吾「イメージ?」
木「イメージ(笑)」
吾「だけど、さすがに1人だとあれだからホテル帰りました」
慎「行かなかったのよ!」
中「え!?タダメシ行かなかったの?」
木「あれ慎吾は?」
慎「僕行ったんですよ」
木「行ってんじゃん!」
慎「僕、行こうと思ったら、そっちの状況どうなってるのって言ったら、なんだか吾郎さんが行こうとしてたんだけど、みんなが行くか行かないかはっきりしなくて、行くなら行く!はっきりして!ってぴりっとして、もう帰る!ってホテル帰っちゃったって。で、結局1人」
吾「へー、なんか後から来たって話を聞いて。じゃあ、最初から、早く行けばいいのにって」
慎「え?」
吾「なんでこんな行き違いがあるの?」
木「あのさ、そういう話は普通、ステージ上じゃなくて楽屋でするんだよ。ステージ上で本気の埋め合わせをするなよ」
吾「いやいや、結局行き違いがあって、淋しく」
慎「行かなかった」
吾「慎吾は1人で」
慎「僕一人でスタッフ」
中「なんでそのとき稲垣さん、誘わなかったの?」
慎「ごろちゃん早いの出るのが!」
木「早いね」
慎「コンサート終わったらすぐ!すごいんだよ。みんな、アイシングしたりとか、色々してるのに、シャワー浴び終わって、綺麗になったごろちゃんが、お疲れ。お疲れっ!って言いながら、行くの食事、行かないの?
木「ホント早いよね!」
吾「間違ってない。言ってること」
木「間違ってないし、ステージ終わって衣装を、普通うちらって終って、脱ぎながら行くじゃん。脱ぎながらゆっくり楽屋帰って、楽屋で、最後落ち着いて、靴脱いで、それぞれがやることやったりするじゃん。吾郎って、俺らが楽屋つくころには、タオルと自分のシャンプーリンスもって
さっさと歩く吾郎様の真似(笑)
木「マジでマジで!こういう普通の感じ(歩く)じゃなくて、一直線なの」
一直線にすごいスピードで歩く吾郎様の真似。タオルとシャンプーリンスの籠を持ってます。
吾「ほんとですか?」
木「ほんとほんと」
吾「さりげなく歩いて」
木「さりげなく歩いてない」
さらに真似する木村さん。
木「ほんとにすごい一直線、俺らが、今日は問題なかったですか?ってスタッフが聞いてくれてる時に、もう上も着て来てる」
慎「しまいにサングラスしてる」
吾「なんか汗かいたまま…。風邪ひいちゃうよ?」
中「昔シャワー浴びなかったじゃん」
吾「最近、終った瞬間、クールダウンというか。自分の気持ちの中で、気持ちの切り替え。でもそれぞれだよね。あ、俺だけか。だからさ!決めとこうよ今日」
中「今?」
吾「二日目じゃないですか」
木「うん。二日目」
吾「今日、大阪の街でさ?食事行くかどうか、今ステージ上で決めとこ」
木「今、冗談に聞こえるでしょ。これ本気」

慎「昨日本当にイライラしてたんだよね。行くのか行かないのか。そんで結局してぴりっとしてホテルで一人でルームサービス頼んだの!」
吾「淋しかったです、ルームサービス。でもルームサービスでも同じ部屋とかできるじゃないですか」
木「えっ?」
吾「ルームサービスでも。広い部屋があったりするじゃないですか。スタッフとかみんな集まるような。そこでみんなルームサービス頼んで、そこで食卓並べてもいいじゃないですか」
木「あぁ」
吾「電話あるかなと思ったんですけどね。木村くんからあるかな?で、1人だなって(グラスを回す)」
木「回してんじゃんかよ(笑)」
吾「まぁまぁまぁ、楽しくいきましょうよ」
木「よしじゃあ、行きましょうか」
慎「よし行こう!次の曲!アルバムの中の曲!アルバムの中の曲、アルバムの中の曲。…誰かなんか言えよ!3回言ったよアルバムの中の曲って!」
剛「…(はっ!)オッケ!いく?」
木「今日本当ちゃんと」
剛「いつもちゃんとやってますけど…。さ!それでは皆さん、次の曲行きましょう」
木「普通に行くの?」
剛「え?」
木「普通にいくの?なんとか風とか?」
剛「今日は僕らの音楽風でいきます」
そして曲、始まる。
剛「続きまして、2010年 We are SMAPツアー。続いての曲は、久保田利伸さんが作曲してくれました。We are SMAPファンキー、モンキーベイベっ!は冗談としまして」
木「キツいなこれは」
剛「とてもとても素晴らしい曲です。皆さんも…」
木「音終ったじゃないかよ。割と長いよ?今の!」
中「ファンーモンキー、受けた〜」
剛「あの、大阪の人は暖かいですね」
慎「木村くんお願いします」
木「SMAP ファンキールード」

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