SMAPLIVE 2010 We are SMAP!
2010/9/4 大阪

2010/9/4 大阪 MC

木「体あったまってきたかー!こっちはどうだー!スタンド!アリーナ!エーブリバーディー!バンド!」
バンドを見ている木村さんの幸せそうな顔!!
ほんとにこの日の木村さん、はんぱじゃない幸せそうっぷりだったなぁ〜。可愛かったなぁ〜〜。
木「大阪すごいですね。そんじゃ次。ステージ!」
いえーい!いえーい!と騒ぐ下3人。
中「らいおんはーと〜〜」
木「なんつった今?」
振り向く木村さん。
木「なんか一人、どさくさまぎれに」
中「びっくりしちゃった♪」
木「びっくりしない。あげはーーー!とか言わなかった?」
中「らいおんはーとって」
吾「らいおんはーって言ってたよ」
真似する吾郎様。
中「歌ったの」
慎「歌ったらやばいよ!やばい!メガネはずして下さい割れるから!」
木「ブラのホックも外れる」
中「俺つかまるじゃん。あっごめん」
剛映る(笑)
慎「座りましょう。今のところ編集で切ります(ちょきちょきする手)」
ジャケット脱いでタオルもらって。
木「もしもお手元にWe are SMAPドリンクがおありのかたは飲んで下さい。そうじゃない方も、今日の出会いに乾杯」
どんどん風船が落ちてくるー!木「今日は、今日は?大阪3日目ですね。えー、初日もすごかったですけど、昨日もすごかったんですけど、なんで大阪は日に日にどんどん客席がパワフルになってくるのか、よく解らない」
吾「大阪一番ですね。なんかねぇ負けちゃうっ!負けないようにしないとね」
木「いつも、ステージ上がる本番前に、手をみんなで結んで円陣を使って、掛け声をかけてスタートするんですけど、大阪来てから毎回同じこと言うよね。気合い入れる時に、客席のパワーが強すぎるから、そのパワーに負けないようにステージから押しかえしましょうってやってるんですけど。あのー、もうちょっと手加減してもらっていいですか。もーちょい。(やだー!)やだったら好きにしろよっ♪好きにしろよってすごいしろよつってすごい人いたら怖いね」
中「ぎぃやぁーー!って」
木「あっ?」
中「いや(笑)」
木「嬉しいことに、男性多いじゃないですか」
吾「そうですね」
木「男性が多いからね、Dear Womanとか歌ってると、俺たちのこと歌ってねぇのかよ。なんだよディアウーマンって」
慎「男の人多いじゃないですか。今お父さん映ってる」
中「木村くんがスタンドアリーナって言うので、男!ってやってみて。男!って。どのくらい声あるか」
木「やってみようか」
慎「いくぞ男ども!」
木「まずはさっきと同じようにいきます。スタンド全員!アリーナ!…いけ男たち!」
立ち上がり声も上げる男たち。おぉ!すごい!!
慎「すごーい!」
中「周りの人のうわっ!って声でかき消された(笑)女の人じゃなくて、おすぎとピーコじゃない。おすぎとピーコはどうする?」
木「ピーコさんは…、気分なんじゃ?」
中「ちょと、男もっかい聞きたい」
男声「中居ーー!」
笑う中居さん。照れる(笑)
木「男の人から、なかいーー!って名指しだよ。中居ぃーー!」
真似すると、似ている木村さん。
中「俺のうちわ持ってる男が多い」
木「どれくらいの人数か解らないけど、男たち!っていった後のあれは、結構きたね」
慎「もっかいもっかい!」
中「女の子黙ってて。という女の声が太いの?」
木「また、そういうこと言うとおまえ、大阪アウェーににするぞ?」
慎「みんなはるな愛?」
中「聞きましょう。せっかくだから。木村くん」
男声「なかいー!」
中「呼ぶのはいいですけど、くん、ぐらいつけようかー」
木「おまえがいっつも野球選手呼び捨てで呼ぶように、昨日だって、涙ぐんだ記者会見見て、やめちまうかーって」
中「昨日ね」
木「それと一緒ですよ」
中「俺が野球選手のこと好きなくらい、ゆってるおっさんは俺のこと好きなの?」
慎「すごーい好きなのか、すごーい嫌いでぶっ飛ばそうとして探してて、やっとみつけて、中居ぃぃーーー!」
木「多分、それくらい好きなんじゃないの?多分、中居がバットの構え方でどこどこのチームの誰でって解る位ように。この5人の歌声を聞いただけで、中居!」
中「(笑)じゃ、木村くん」
慎「もっかい男」
木「女性はしばし御静粛に。いきます。京セラドーム、こんなシーン…(ってところでまた声が)おぇい!フライングすんなよ」
中「美味しいとおもってる」
慎「目立ちたがり屋のところも中居くんに似てる」
中「教育が行きとどいてないな」
木「しーーー…」
しかし、まだ声は続き。
中「はい。もうSMAPは大人だからそういうのはシカトします」
木「ちょ待てよ。そういう言い方!?ライブの会場で、はっきりと!客席に向かって、俺たちシカトしますって(笑)」
中「だって、リアクションしちゃったら、これいじったら、またそういうの美味しいと思うじゃん」
慎「頭の中で編集したの」
中「だから絶対無視」
慎「大丈夫」
素晴らしい対応〜!
木「いきます。3・2・1…男たち!」
いえーーい!がすごい!
立ち上がってる男たちがどんどん画面に映りますが、若いのから、結構年いったのから、子供から一杯。みんなすっごく楽しそうな顔してるー!
私たちの席の前にも、小学生くらいの男子たちがいたから、おまえらも立て!何座ってんだ!と思ってみたり(笑)
木「すげえ!」
中「え!?」
SMAPさんも、次々映る男たちを鑑賞。
10代くらいの男の子が映ったので。
中「AKBが好きそうなの感じなのに!俺のこと好きなのかおまえはー」
慎「おまえか!さっきの中居ーー!は」
なおどんどん映る男たち。
剛「たくさんいるねー」
中「やだ俺、女の子の方がいい」
慎「嬉しいね。嬉しい」
とか言いながら、
慎「みんなこっちの人?」
と、手の甲をほっぺにあてるオカマなポーズの慎吾。
中「アピールできないでしょー?」
て言われてからは、そそそ、と、手の位置を変えていって、手でばってん作ってました。
中「…何、草g。諦めたのか」
剛「楽しいんですよ!」
慎「トークを諦めるな!」
木「時々さ、ステージ上にいるのに、ステージ上の特等席の客席みたいな」
剛「若干ありますね、電源オフる時」
中「電源オフる時!」
剛「たまに電源オフにして、あー、SMAP楽しそうだなーって」
慎「男の人たちに言ってもらおうよ。剛がんばれー!」
吾「気合いが入るよね」
剛「じゃあお願いできますか。はい」
木「おまえのために、ドーム中の男たちが声合わせるんだよ?」
剛「一発お願いできますか」
木「前出ろよ」
剛「じゃ、男の皆さん、僕に気合い注入してください
両手広げ、男どもからの気合いを浴びる剛。
剛「…ビスマルク!」
まさかビスマルクが1ツアー中に2回も登場するとは!!
慎「解んないんじゃない(笑)?」
中「選挙運動みたいだったよ」
剛「ありがとうございます。今の気合いもらったんで、今日ばりばりにいきたいと思います」
中「(改めて)すっげー人いない?」
慎「すごいよ。ここさ。あの一番上とかすごい!とこいますね」
木「照明ちょっと。一番上もっともっともっと上」
剛「すごーい!」
木「その上!」
慎「どんだけ高いのそこ!」
吾「そこ怖いだろうね」
中「遭難したの?見えてるからね。見える見える。アリーナ、スタンド、…一階、二階?」
吾「三階四階…」
中「あの子たちだけ?アリーナ!スタンド!そのうえ!そのちょい上?」
慎「ちょい上?」
中「の!の男!」
奥行きのない空間にぽつーんといる人々。親子っぽい感じ。
中「君たち親子?」
慎「なんでゲッツやってる?」
ゲッツ!やってる少年。やったはいいが、注目されて隠れる(笑)
中「(お父さんに)次長課長でしょ?」
吾「甲本くーん!メガネが光ってるよー!」
言われて、メガネ外すお父さん。
中「お天気(キャスター)やってるみたい」
慎「すごーい!」
中「それ意識して、ね」
慎「じゃ、みんなに曲紹介してもらおう」
中「知ってんの?」
慎「みんな知ってる。さっき連絡しといたから」
中「そういうこというなら香取くんに任せましょう」
慎「せーのって言ったら、曲ばーん!といっちゃうからさ」
と、口で、ファンキールードとやってる慎吾(笑)
中「やってくださいよ。そしたら僕等気持ちいいです」
慎「オッケー。そしたらみんな行こうかー!」
まだ口でやってるけど、徐々に聞こえ出してきて(笑)
中「声、もれてますよ」
木「何?」
慎「(やや小声)うぃーあーすまっぷふぁんきーるーど…!よし行こうか!今日のみんなは一発で合うと思います!連絡しといたから!せーの!」
みんなで、We are SMAP ファンキールードー!で曲へ。

もどる