SMAPLIVE 2010 We are SMAP!
2010/9/5 大阪

2010/9/5 大阪 MC

木「いい感じになってきたでしょうか!あったまってきたでしょうか!アリーナ!スタンド!エビバディ!バンド!(後ろむいてみてる)」
木村さん、前に出てきて
木「ワンモアターイム!」
ジャンプ!
木「かなりいい感じ…ステージ!」
下3人手を上げて、いえーー!行くでー!などニセ関西弁で騒ぐ。
剛「よっしゃー!いくでー!」
吾「めっちゃいくやで!いくさかいっ!」
木「いくさかい!?」
中「(板東英二)僕もいくでー!」
吾「板東英二さん?」
木「あのー、そのテンションでいいんですか?このステージの上」
中「(板東英二)負けへんでー」
木「この客席、アリーナもスタンドもスタンドの一番上も!(ヒートアップ!)あんたらステージの人間見に来とんのや!あんたらがテンション低くてどないすんねん!こらぁ!おぉ!?」
剛「木村くんが、すごいテンション…。このパターン初めてですね」
中「(板東英二)拓哉はやるやるゆーてたけど」
木「ただでさえおまえ大阪の最後のステージっちゅーのに、気持ちいれんかい!」
怖いよぅ…と、ステージの奥にかたまる4人(笑)
4人「あ、はい、はい…」
木「ほんま皆さん、こんなステージで申し訳ありません」
腰をかがめてお辞儀をする木村さん。
剛「座ろうぜ一回!」
座りましょうってとこで、木村さん倒れる(笑)
ジャケット脱ぐつつ、カメラ気にする中居さん、吾郎様。吾郎様、低い位置のカメラに向かって、お尻ふりふり。
剛はコマネチ!を。
中「面白がるな」
剛「そう?ヒジコマネチ!」
中「調子乗ってるって(笑)」
剛「やー、暑いねごろさん、今日さ」
吾「大阪はんぱじゃないですね、4日目」
剛「そうだね、最終日」
剛、吾郎様の腕を持つ。
吾「剛くん、本番前一緒にご飯食べて」
剛「そうだね」
吾「今年の吾郎さんの踊りいいねって言ってくれて」
剛「すごい切れてて今年!」
吾「剛くんもいいよ。気合い入れて精かんな感じで」
剛「ありがとごろさんっっ!」
いきなり吾郎様に抱きつく剛。そこから逃げる吾郎様!
慎「なんだろこれ。変なテンション」
剛「最終日だからかなやっぱり。気合い入ってるっていうか、木村くんも気合い入れてくれたし」
木「…」
剛「ありがとうー!」
剛に抱きつかれ、こっちはノーリアクションの木村さん。
きょとーん顔(笑)
中「木村の顔見てみろ」
慎吾、剛に水をかけつつひっぱたく(笑)
慎「ほら見てつよぽん」
剛「全然違う!さっきと!」
慎「木村くんと向き合って見てみろ、木村くんの顔!」
木「え?(きょとーん)」
剛「ありがとー!」
と、再度抱きつかれても、ノーリアクションで、きょとん。
目ぇまんまる!ただ可愛い…!
中「木村さんに何を求めてるの?リアクションしようがないよ」
剛「ありがとー!」
続いて、中居さんに行こうとしたが、これは中居さんがよける!
木「あぶねぇ!マジであぶねぇあぶねぇ!ただでさえ潔癖症なのに、あんな汗かいてるやつが抱きついてきたらもうやばいよなぁ!」
中「好きな子でも無理だから俺。(客席、えー!?)な訳ないよねー、うそでーす。何なの草gくん」
剛「最終日だから」
中「空回りしてませんか?」
剛「空回りしてますか、僕」
中「してない?」
客席が大変微妙な空気にまってきてまして。
剛「なんだこれ。この空気はコンサート始まって以来ですね。今年始まってから。昨日皆さん何してました?」
木「おいおいおい!今までの自分が何もなかったようにしようと思って!」
剛「空気変えようと思って」
木「普通、客席に次の話に行ってもいいかの許可を得ないと。全然いけないよ」
剛「いいよねー!次いってねーー!」
パラパラと力ない拍手が。
剛「やば。この空気初めてだわ」
吾「汗ふく?」
吾郎様ハンカチ登場。
慎「あーーごろちゃんのマイハンカチ!」
剛「これが噂の!」
4つ折りにして、剛の額ふいてあげる吾郎様。
剛「ハンカチ持ってステージ立ってるの吾郎さん」
吾「昨日?昨日は、大阪の夜最後ということでご飯いきました」
剛「行ったんですか」
吾「ただ、慎吾は、スマステ」
慎「昨日スマステーション!スマステーション見てくれましたか!見てくれました?(見たー!)はー!ありがと!SMAPも一発屋にならないようにがんばります!」
吾「木村くんと。はい。食事して。剛もくれば」
剛「僕は、昨日スマステーション見てましたよ」
慎「見てたの?」
いやな顔でがっくりする慎吾。
慎「つよぽん、前だったら遊びに来てくれたのに」
剛「だから、行こうかなーと思ったんだけど、トータス松本さん(の言い方がぐだぐだ)」
慎「えっ!?」
剛「トータス松本さん(さらにぐだぐだ)いるって言うから」
木「ゆっくりいっても言えてねぇから」
剛「とーたすまつもとさん(ぐだぐだぐだ)?いらしてるんで、おかしなことになっちゃうから」
慎「今までもいつもおかしなことに」
剛「いやなんかかっちり決まってたからね。屋上で。ABCの屋上でやってたじゃん!」
慎「普段から、それくらいちゃんと決まってることです」
剛「いつも勝手に行くことあるんですけど、空気読んで」
慎「空気読めた!?」
木「ここでも空気読んで」
剛「……はい!」
客席よりがんばれつよぽん!
木「客席からの唯一の声、がんばれ〜!」
剛「なんかトークの感じが怖い!やばい!変になる!」
慎「いまさら!?」
剛「楽しい感じだったのに、だんだん空気を読まない僕が変なことになっちゃった!ざまーみろー!!!
一同「…!?」
客席も、SMAPさんも、何が!?状態。
剛「すいません。ちょっと喋らないようにします。2分くらい。…え!?それでどうしたのみんな?」
木「!!!おまえすごいな!大丈夫か!?」
中「人の2分と違うんだね」
木「2分って言ったよな、2秒?」
剛「というか、立ち直った。すぐ立ち直っちゃう。いやー、気持ちいいなぁ。大阪サイコーだよ」
ゆるゆると拍手が。
剛「温かいですよね、ありがとうございます。他の会場でこういうことやったらずっと失笑とか、ひいてる。皆さんあったかいんで、僕、どんどん前に出てきちゃうんで。すいません。ほんとに、へいへいおおきにまいどありですー。今日はほんとに一番上まで入ってくれてますから。昨日もトークで言ったんですけど、アリーナがあって、1階、2階?3階?4階5階?5階の方まで入っていたきまして。あの!上もちゃんと見えてますから!いやー大阪の人の前だと自信持てるなー。いや見てます」
喋り続ける剛!どんどん奥に下がる4人。
背後の寒さに気付き振り向く剛。
剛「あの、ちょっとSMAP。最後だからさ、みなんで話そうよ」
中「ごめーん!俺我慢できない!司会やらして!」
そっから剛のとこまで駆け寄る中居さん!
中「えーって、耐えられないよ!あまりにもこれじゃまずくない?SMAPの皆さん」
集まってくる残りの3人。
中「あまりにも!どっから違ったんだけどさ、なんとかやってみようか!」
剛「ありがとう!」
中「やってみるわ!SMAPラーイブ!イン!おーーさかどーーーむ!はい!ということでね!ちゃんとしないと最後の日!このすっごい間とか、もう下がったらまたこの人、オープニングから痩せたもん!」
剛「ちょっと立て直せなかった…」
中「草g、何やってたの?」
剛「ホテル戻ってスマステ見て」
中「食事行ってない」
慎「行ってない。つよぽん、今回のツアー、一回も食事来ない。なんかがちょっと変わったみたい。何が変わったのか」
吾「だって2年前に僕と草gくんが食事リーダーでさ、二人で行ったり」
中「2年前のライブと今回の間に、草gくんに何があったの!」
慎「今までいっつもつよぽんと、大体(ビール飲む真似)朝まで飲んで」
中「あぁ、焼きとりかぁ」
慎「大体朝までだったんだけど(ビール飲む真似)、今回は一度も」
中「どゆこと?行けばいいじゃん」
剛「いいともが結構あって」
中「今日いいともか」
剛「今日はないんだけど、疲れちゃうの」
中「昨日、その前か。二日前じゃん」
剛「ちょうどよくて」
慎「木村くんも、寂しいと思うよ」
言われた木村さんは、きょとん?顔。きょとんきょとんといちいち可愛いんじゃああああ!
剛「そうだね、せっかくのライブだから食事…」
慎「でもさ、東京しかないんだよ。今の感じだと、じゃ、行こうかなぁ、おれも明日もいこうかなーって、明日いないのよ。一人でつよぽん」
剛「そうだね」
吾「前は東京も行ってたじゃん。東京なのに」
剛「いってたよね。じゃあぜひ。東京」
木「東京?俺が?」
中「連れてって下さいって」
木「え?俺がどっか予約するの?何が?」
剛「焼き肉屋とか」
慎「なんとか喋ろうと思ってさ、焼き肉とか適当なこと言わないで。すげー適当だよね!」
剛「焼き肉いいじゃない。よくない?みんなで!」
木「こいつ今日ダメだ!自由人だ!ほんと今日自由人!」
中「飲んでんじゃねぇの?」
剛「飲んでないよ!飲むわけないでしょ!」
中「飲んでなくてこれ!?おかしいよね」
剛「だから最終日だからですよ」
中「昨日、食事は?」
吾「お寿司や行きまして」
中「二人っきりでいくの?」
吾「スタッフの方がいたりとか」
中「変な話ですけど、どういう話するんですか?(もみあげのばしながら聞く中居さん)」
吾「スタッフの…話とかね、プライベートなね?」
木「そうそう。で、吾郎のソロの歌詞で、1・2・3てところ。そこを、1(人差し指)・2(中指)・3(薬指)ってやってるけど、こうやったほうが、3(親指)の方がって言ったら、お寿司屋さんで、(人差し指、中指、親指とやる)そしたら、お寿司屋さんの大将がいつお寿司出していいか解らなくて(笑)」
中「今日やってくれるの」
吾「やるやる」
中「今までは?」
吾「今まではぁ」
と、人差し指、中指、薬指とだそうとして、ひっかかる。
中「中指に一回ひっかかってる!」
吾「1・2・3(薬指)!出しにくかったの。それを、1・2・3(親指)!やります!木村くんにお寿司屋さんで言われたから!やるぞー!やるぞー!」
って、それ以前からやってますから、吾郎様!
中「草g、反省時間です」
剛「……」
木「さっき俺気づいたんだけどさ、バンバンバカンスすごい人たちいっぱいいたじゃん。ステージでばーってやってたの。そしたら、俺歌って、吾郎歌って、次慎吾歌う時、いねーの」
中「どゆこと?」
木「いなかったの、立ち位置見たら。今日ふっと慎吾見たらいなくて、どこ行ったんだ、何してんだと思ったら、何してたと思う?ここにいたの。ここの内盆、内っかわで、(上がり下がりする丸い部分が盆と呼ばれておる、ということを知りました)サンバのお姉さんたちを(しゃがんでみている慎吾)」
吾「えーちょっとー」
中「自分で入っていったの?」
木「あれ、一人でやるのずるいだろ」
中「やるんだったら言えよ!」
慎吾の眼が、大変大仏的。どっしり、の目(笑)
中「度入りのメガネ持ってくよ!」
慎「こうじゃなくて、こう」
こう、木村さんがやったような片膝ではなく、両膝ついて、はいはいしている(笑)
木「膝ついてるかついてないかだろ」
慎「こうやってやってたら、ここの二人のお姉さんが、お尻をここに(笑)!(頭の横に両側からお尻が!という状態に)お尻をこやってきて、ちょっちょっと、勘弁してよー!コンサートさいこーー!」
吾「俺とか剛だったらダメだよ。慎吾だから爽やかだけど」
中「稲垣くんやったらダメだわ。なんか本物っぽく」
吾「顔つきがまじっぽい(笑)」
中「草gくん、ダメだね。木村大丈夫だね」
木「剛もサンバの時に」
剛「…やってない」
中「変な間をつくるなよ!」
剛「いやいやいやいや」
中「どーすりゃいんだよ!さっきから!」
木「あの空気をちゃんとしてくれたんだから、お礼くらい言え!?」
剛「ふざけてごめん。でもちゃんと立て直してくれてありがとーーー!」
しまった!ついに、剛のありがとう抱きつきにつかまってしまった!!しかも、足をひっかけてステージに押し倒す騒ぎに!
木「足を巻きつけるなっちゅーの!音いってくださーい、ファンキールード!」
剛「ありがとーー!」
二人が、柔道の寝技をかける、それをはずす、といった戦いを繰り広げるなか、ファンキールードはさっさと終わり、3人は、さっさとステージ下に。
そしてようやく技をといた中居さんが立ちあがり。
中「こら!!曲おわってるし!ほら!」
剛「すいません!」
中「どーすんだよおまえ、人気者の3人いなくなったよ!俺たちだけで持つ訳ないだろ!」
剛「感謝の気持ちが!ごめんなさい!」
中「次の俺の長いコーナーあるんだよ!(下に降りると慎吾が待ってる)優しいよほら」
剛「すいませんでしたー!ごめんなさーい!」
と、二人がはけ、残ったのは慎吾1人。
慎「つよぽんが、ありがとうだきつきを僕にだけやってくれなかった」
あぁ…!なんて素敵な慎吾なの…っっ!
そして、剛。ほんとは飲んでるってゆって。飲まずにそれって、かえって怖い…!

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