SMAPLIVE 2010 We are SMAP!
2010/9/18 東京
2010/9/18 東京 MC
木「さてさてさて。いい感じで汗をかいてきたでしょうか!ほんとかー?スタンド!ありぃ〜な!東京ドーム!バンド!東京ドーム!SMAP!」
剛「…おぉおーー!いえーー!」
慎「いえーす!」
剛「いえす!」
中「呼びましたか?呼びました?」
木「今の流れおかしくね?呼びました?っての」
中「呼びました」
木「スタンド、アリーナ、イエーー!バンドっ!(バンドの音やる木村さん)って、SMAP!で、呼びましたっておかしくね?」
中「SMAPですもんね」
吾「不意打ちというか。ちょっと休憩してて」
木「寿命短め!」
寿命短め「いえーい!寿命短めです!有吉くんにつけられました!」
木「エラ呼吸!」
エラ呼吸「いえいえーい!いえーい!」
木「マヨネーズビール!」
マヨネーズビール「おけーー!いえーい!」
木「…言いづらい。ちょっと言いづらいな。エラ呼吸」
エラ呼吸「にせSMAPー!」
にせSMAP「…」
剛「大丈夫。にせSMAPでも1000万人達成できたじゃない!」
中「木村がSMAPって言った時、あれ、俺、言っていいのかなって思った」
木「それもひっくるめて、呼びましたって?」
中「そうそう。SMAPで返事していいのかなって思って」
慎「あ、そっかそっかSMAPじゃないから」
中「疑惑。疑惑じゃないよ!」
慎「中居くんちょっと凹んじゃったから座ろっか」
一休みしている間に、吾郎様がパンツを直してたりしてたら。
中「稲垣さん…!変なところ直してたのが、ぜんぶ映りましたよ」
吾「ちが!シャツが出てたの!シャツを入れてたの!」
中「ポジションを」
吾「違う!シャツが出ちゃってたの!張り切って踊ってたら出ちゃったの!」
中「ぐりぐり」
吾「ぐりぐりじゃない!」
濡れ衣だ!むきーー!な吾郎様。
剛「いやーっ、気持ちいいね」
慎「今日4日目だね」
剛「うん」
慎「4日目。明日もあるんだね」
剛「明日ありますよ」
慎「SMAP、5日間って初めて」
剛「へー、そうなんだ」
木「連続5日間初めて」
慎「連続4日しかない。だから、4日目に全パワーを使い果たすことはできるの。木村くんとも話したけど、明日どうなっちゃうんだろ」
木「多分オープニングのSHAKEとか」
小さく小さく、寝た子を起こさないように踊る木村さん(笑)
剛「ちっちゃい動きが!」
木「え?だって今日全力でやったら、明日のSHAKEは」
またちっちゃい動き。そして顔は、情けなさそうーな感じで。
中「ちょっと木村くん、それ毎回の吾郎さんですよ」
吾「そんなことないよ〜!」
と、踊ってみる吾郎様。もちろん、吾郎様のダンスなので。
中「何?水虫が痒いの?」
吾「やだこの人!嫌い!水虫とかポジションとか!」
中「違うの」
吾「違いますよ、SHAKEのオープニングを」
中「今木村くん言ったから」
吾「みな俺に合ってくる感じで。僕が引っ張るから」
木「吾郎がひっぱるの?」
吾「だからこうですよ」
また踊ってみる。
木「今日どんくらい?」
吾「今日?」
と、やってみるけど、やっぱりおかしい。いや、吾郎様だから(笑)え?今のって曲で言うとどのあたり?も分りにくい(笑)
慎「やばい!ほんとに振りが解らなくなってきた」
吾「あれ?」
中「SHAKEってもう15年くらいやってる。右いったら、左手でるじゃん。今」
と中居さんが吾郎様の振りをやると、右手右足が一緒に出るという感じに!
中「それじゃ稲垣さん、SMAP引っ張れないと思いますよ」
吾「あれ?もしかして僕がにせSMAP?いやでもね、今日剛すごいよ、切れてますよ」
剛「あ、ほんと?」
吾「(がんばりましょう)ヘイヘイヘイがんっ!ってとこ。中居くんとか疲れちゃって全然。なんかちゃんとやりなさい、もう少しー!」
慎「今日見たよ。俺も見た」
吾「ひっどい!」
慎「気になった」
木「あれさぁ」
慎「へいへいへいガールってジャンプした後のこれ」
手が半分くらいしか上がってなくて、腰までも届かない中居さん。
慎「まだそんなに時間たってないよね!」
木「立ち位置がさ、こうじゃん」
剛「どこ中居くん」
木「俺、ここなの。がんばりましょう」
ここ、ここ、と、場所を示していく木村さん。
慎「もっと前だよ」
木「中居ここなの」
中「俺ここだもん」
全然違うはじっこに行く中居さん。
木「うそつけ!」
中「見られてた」
慎「みんな見てた!」
木「ここはね、全員にマークされるんだ」
中「ここセンターで」
慎「横にずれるの、へいへいへいへいがーん!でずれるはずが、いたのよ!」
慎吾が移動しようとしたら、移動先に中居さんが突っ立っていたらしく、いたっ!と止まったところを再現するのでした。
木「ずれたかもしれないけど飛ばなかった」
剛「手ぇ抜いてるの中居くん!」
中「抜いてる訳ないでしょ?」
剛「あそこ一番盛り上がって…!まさか着物が重いの!?着物!」
中「うん?」
剛「何それ剛の言葉は聞こえないみたいな」
中「ちゃんとやってますよ」
慎「今日ひどかった」
剛「ひといな!」
中「そんな感じですよ」
剛「え?じゃなんでさ、ここだけすごいの?これだけすごいじゃん」
中居さん的ダンスをする剛、
木「それは中居の好物だろ」
剛「どんな時もこれだけすごいよね」
木「それ大好物なんだよ。でも最近ふえた。最近こういうのも」
最近、といっても、ここ数年前から中居さんがあちこちでやる、左右に揺れながら前に出てきそうになってるのをやる木村さん。
剛「やるねぇ」
木「好物増えた。20年たって唯一増えたのが」
延々踊り続ける木村さん。それにつられる吾郎様。
中「できてないよ吾郎さん。手と足が一緒になってる!」
木「すごいね動きが」
吾「ありがとう」
あらゆるところがどんくさいぜ吾郎様(笑)!
中「チェックしてるの。全然」
木「他は間違えてないでしょ?今日はもうノーミス?」
剛「今日?」
慎「後、気になったこと?」
剛「え?」
慎「つよぽんが」
剛「僕間違えてました?」
中「この2年の間?この2年の間のミスは言えないでしょ」
慎「それがあって!帰って来たんだからさあ〜!今、それは言わなくていいじゃなーい」
剛「前を向いて。拍手ありがとうございます。だけどここステージ上は何か間違ったのかな?僕はね自覚症状がない時ある。立ち位置とか、ちょっと、みんなから離れてても解らなかったりとかするので…」
木「でも、SHAKEであっちのスロープ行く時さ、あの曲の中でふつーに聞くのよ。『今日どっち?』」
剛「解んなくなって」
木「ふつーに、行こうと思った俺の横来て、『どっち?』」
中「オカマ!?」
木村さんの言い方がやたらとソフトだったので。
剛「オカマじゃない、オカマじゃにない。結構ナチュラルに」
中「オカマじゃないオカマじゃない(出川、もしくは小力)」
剛「オカマじゃないよー。木村くんが、優しく、あっちだよって教えてくれて」
木「あっちだよ?って言った?SHAKEの曲が流れてる中であっちだよ?」
剛「あっちだよっじゃなくて、『こっちだ・ぜ』(←木村風??)」
吾「何それモノマネしてるの」
慎「あー…」
剛「『こっちだぜ!』」
慎「あ、あーーー」
剛「『こっちだぜい』」
中「お、どんどん広げて来た。もっかいってみ」
剛「こっちだよぉう!」
中「言葉変えちゃダメ」
剛「なんでステージ上で本気でダメだしするの!なんだよ!」
慎「面白い感じにバカにしたりしてるけど、中学校とかの先輩後輩だったらぶっ飛ばされてるよ。絶対ダメでしょ」
中「絶対ダメだよ…。…反省するな!みんなジョークなんだから!木村さん怒ってない」
木「すっごい(笑)客席までが、つよぽん…?」
剛「すいません…」
木「客席もそうなってるのかなーと思ったてたら、吾郎がそうだった。吾郎が普通に『剛…』って顔で(笑)」
吾「いやなんか、救ってあげたいかなと思ったけど、3人についた方がいいかって。ごめん剛」
剛「いやいや大丈夫」
慎「気をつけないとね、これからも。客席の皆さんよりもメンバー同士がチェックしてるってことだね」
吾「この後まだまだね」
中「初めて聞いた。見られてるって初めて聞いた」
で、なんか食べた?ような中居さん。
中「まつげみたいなのが」
木「えっ?」
中「まつげみたいなのがべろの中ついて、なんか」
慎「まつげじゃないでしょう!まつげはちっちゃすぎて」
中「髪の毛?」
慎「髪の毛でしょ、せめて」
中「髪の毛でしょって言った瞬間、俺のもみあげみたろだろおまえ。俺のもみあげ!」
慎「もみあげは見てないよ。襟足を見たんだよ」
吾「シャツと合わせてるんだ」
中「シャツと合わせてる訳ねぇだろ!おまえさぁ人がなんか責められてる時に、俺が責められてると来るよな」
吾「もみあげ(笑)」
中「ちんちくりん髪の毛!」
吾「髪のことは言わないでよっ!」
むきーーー!が可愛い吾郎様!
中「どうする。でも朝起きて、顔洗って、ぱっと見たらこの髪の毛だったら。どうする!?ぱっと起きてだよ?ちんちくりんのぺっぺけぺの」
吾「うるさいなぁー、すそ金髪ー!」
中「どーする?」
木「個人的には俺は、憧れるな」
中「憧れだって(笑)」
吾「いぇーー!いいだろ。木村くんが憧れる髪の毛なのよ。拝んどけ!俺の頭を(笑)!」
慎「よしいこ!」
木「もう曲紹介」
中「木村さんいってください」
慎「木村くん」
中「木村さん、お願いします」
木村さんは、え、でもいいの、剛じゃ、という空気を醸し出したんですが。
中「この時間あったら、5人でお話しましょうよ!」
中居さんが全うなことを言い。
剛「多分…」
慎「今日はつよぽん、いっぱいいっぱいだから」
中「知らない方もいるかもしれないけど、ツアーでやってたんですよ。草gくんに紹介してもらうくだりやってたんですよ。3分4分5分くらいかかるんですよ」
慎「細かい尺を言わなくていいよ!」
中「じゃ今日は」
木「やってみる?」
中「一回も成功してないんだよ?」
慎「いや、今日はあの時間ないんで、つよぽん、木村くんに」
中「木村風に。木村くん風の曲紹介。…何?じゃねぇよ。なんで聞こえねぇの?」
剛「じゃ、じゃ解りました!やります!」
木「ひゃははは!」
中「なんなの」
慎「何で聞いてなかったの」
剛「聞こえるーー。聞こえるけど…」
中「こういうくだりがあるから、5人で話をしたら」
慎「木村くん風に(にせ韓国語)」
剛「(韓国語)」
木「すげー韓国語だとすらすら入る(笑)」
剛「じゃいいですか?じゃ音楽かけてもらいます?」
慎「ちゃうちゃうちゃうちゃう!」
中「香取さん、お願いします」
慎「違う…!僕等の音楽風じゃなくて、木村くん風…!」
吾「ちょと微妙な…」
剛「(はっ!!)今、理解しました」
慎「なーーげーーー!まじで50000人が解ってたよね!じゃいこうか!次!いこうぜ!」
剛「(木村風?やや巻き舌風味で)We are SMAP、ファンキールード」
ある意味、多少なりともちゃんとできたのは今回くらいではないのか?